1 :
自称小説家:
某小出版社から自費出版しました。あなたの出版にまつわる体験談
やこれから出版してみたい方、自由に書いてください。
2
検索を覚えろ
4 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:54:31
ぺんぎん乙
5 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:14:16
金をドブに捨てたよ…。
6 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:36:02
自費出版て、書店に置いてもらう営業とかも全部自分でやるの?
7 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:24:00
自費出版?
何を目的に??
9 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:36:21
10 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:43:41
11 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:44:23
12 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:50:19
13 :
自称小説家:2005/09/12(月) 00:11:29
>>自費出版て、書店に置いてもらう営業とかも全部自分でやるの?
自分ではホームページを立ち上げて宣伝するくらいで、後は出版社まかせです。
>>自費出版?
何を目的に??
売名行為です。もっとも作家は名前を売らないと本がまったく
売れないのですが。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 11:07:50
あんた気にいった!
酒もってこい 酒!
15 :
自称小説家:2005/09/12(月) 22:24:33
作家といっても本格的にプロとしてめざしている訳ではありません。
現在、わたしはサラリーマンをやっておりますが、十年ほど前に執
筆した作品が三つほどありまして、そのうちの一つを今回、自費出版
することにしたのです。
家の近くには少し有名な(地元では)文芸出版社があるのですが、
そのガラスのウィンドウには自費出版の貼り紙広告が以前より目
についていたのです。
ある日、思い切ってその出版社のドアを開け、それについて相
談した所、思ったよりも安価で丁寧に仕上げてくれるということ
で、且つ応対も低姿勢でとても好感がもてたので、お願いするこ
とになった訳です。
酒はありませんが、台湾のビールなら冷蔵庫に冷えてます。日
本のビールに比べて味が薄いのですが、これ、結構イケます。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 16:49:12
先日、知人と飲んでいると、近くの席で、若い女の子がおおきな声で小説の話をしていた。
二人とも自費出版をしたらしく、お互いに幾ら掛かったとしゃべり合っていた。
知人は、20歳前後の若い女の子が自分の好き勝手に書いたものを出版して一体誰に
読ませるんだ、と怒っていた。こちらも彼女たちがどんな思いで本を出したのだろうと考えた。
自費出版が悪い訳ではない。自分が書いた作品を出版したいという気持ちもわかる。
だが釈然としない感情が残るのは、こちらの中に書物は対峙して読むものだという意識が
あるからなのだろう。せっかくお金を出して買うのだから、もっと値打ちがあるものを
読みたい。彼女たちだって、書けば読んでもらいたいという思いは生まれるはずだ。それなら
必死で書くというのが筋だ。
不景気だから仕方ないというところもあるし、出版社が売れる本ばかりを求め、いい本を
出そうという心構えが乏しいから、これくらいなら自分でも書けるという、安易な考えが
世間に生まれているのではないか。昔のように、本当にいい作品を文庫本に入れ、安く
提供するくらいの努力をしないと、若者の言語喪失は進むばかりで、逆に本は読まないが、
作家気取りの子供たちの本ばかりが増えてくるという現象が現れるのではないか。
コラムニスト・富岡周平 産経新聞 8/19 朝刊
俺、自費出版を持ちかけようとして、金無いから企画出版にしたいって言ったら断られた(笑)
理由は、大変ユニークな内容で、出版物としては十分だが、読者の関心を呼び起こすには、あまりにも世界が限られている。
ということだった。
冒険になるってことだよな出版社にとって俺の作品は。
まあ、当社の意向にそぐわないと言われたわけじゃないから。うれしかったが。
趣味ならいいんじゃね。ある種の達成感得られそうだし。
19 :
自称小説家:2005/09/18(日) 21:39:52
>>7
たとえどんなにすばらしい内容の小説であっても、その筆者が無名
であるならば本は売れません。売れてもせいぜい3千冊程度であります。
これでは出版社は赤字で、経営を続けることは難しくなります。
しかし、タレントや著名人の方の本であれば、それがたとえ拙いもの
であったとしても、前者の者よりもその十倍以上、時によっては百倍以
上も売れたりするものです。
そういう訳で、出版社とすれば経営上、我々、名の知れていない者た
ちの作品は、企画出版にはとうてい出来うる筈がありません。出来たと
しても、我々は本を出版する経費の何割かを支払わなければならないで
しょう。
20 :
自称小説家:2005/09/18(日) 21:40:56
21 :
自称小説家:2005/09/18(日) 21:56:15
>>16 貴方の言われることは、ごもっともと思われます。
いい本を出す心構えですか。
私の本は価値があるかどうかは別にしまして、人に好まれる。
というよりも、反感を抱かれそうな内容ですね。とくに若いひとから。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 01:39:09
そういや電車男の本はどうだったんだ?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 21:06:41
電車男って、自費出版だったっけ???
>>1 ああ、『リアル・フルーツ・バスケット(RFB)』ですね。
馬鹿な王様「太郎」が「俺と同じ名前が多すぎる!」
と全国の太郎に対して
「リアル椅子取りゲーム」に強制参加を命じるという(ry
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 13:08:30
昔から歌集句集の自費出版は多いよね。
所属の結社や関連出版社にメシを提供してる。
100万以上かけたのが、バザーなんかで「ご自由に
お持ちください」の箱に入れられて陽ざらし。
おしめとれたばかりのような女の子が出版するのも
こういう年寄りの出版も、みな自分を過大評価してるんだね。
一億総カラオケ状態、へたくそでも大声で歌う。
ほんとにうまい人のマイク奪ってもがなってるジジババを見かける
ことがあるが、醜悪だ・・・・。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 13:17:55
>>25 俺、企画出版にして良かったかも(;A´∀`)
うかりゃラッキーだけど、ちょっとでも批評もらえたし。
27 :
家出猫:2005/09/23(金) 13:20:46
自費出版ってのは新手の詐欺なんだけどな
そんなこともしらないで
さっか 以下略
28 :
自称作家:2005/09/27(火) 23:02:27
>>26 批評は良くも悪くも私にとっては今後の肥やしになります。特に酷評は
褒め言葉よりも興味があります。
>>27 確かにそのような出版社が多いです。詐欺的な出版社は実に巧妙な
手段をとっており、私もその罠の網にかかったことがあります。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 15:34:08
中原中也も最初は自費出版でした。
それから最近では、B社から支援出版で出た絵本が6万部売れました。
「さおだけ屋は〜〜」の著者の第一作目も自費出版、ベストセラー
になりました。
自費系も馬鹿に出来ないですよ。
若いねーちゃんが「幾ら出したあ?」ときゃあきゃあ騒いでるのも、
それはそれで良いでしょう。本人は楽しんでるのですから。
30 :
自称作家:2005/09/30(金) 01:00:48
私の前作は、情けないのか、自慢できるのか分かりませんが、
1000部刷って、それが全部売れるのに一年ほどかかりました。
それ以上、注文がなかったので、二刷はしませんでしたが、本
を作製するための料金が高く、その売上金、五割五分を受け取って
現在では、その出版社とは縁を切った状態になっております。
>>29 宮沢賢治も自費出版したと聞いておりますが‥‥‥
中原中也は、鎌倉の寿福寺の境内に住居を構えたことがありますが、
私も鎌倉に住居を構えて10ほど経っております。
なんかよくわからんが、けっきょく儲かったの?
収支を知りたいな。
1000部の本だと単価が異常に高くならない?
素人の本なのに値段は高いっつうドツボにはまるよね?
>>30 時代が違いますが、
某共同出版詐欺会社での共同(協力出版)より、自費出版のほうがましなようです。
ただ、自費出版も協力出版も、「俺は作家だ」と言ってうざがられるのは一緒のようです。
ある程度のページ数の本を作って100万程度の費用ならそれほど悪徳業者では無いでしょう
100万?
高ッ
>>33 ソフトカバーならわかりませんが、ハードカバーをつけ、
デザイナーの製作した写真だかイラストだかが含まれたオールカラーの表紙をつけ
流通に載せるとなると、100万くらいはかかります
35 :
自称作家:2005/09/30(金) 12:04:24
>>なんかよくわからんが、けっきょく儲かったの?
全然、儲かりません。
>>収支を知りたいな。
大赤字です。
>>1000部の本だと単価が異常に高くならない?
1000部、刷ってそれが全部売れれば±0ぐらいにはなったようです。
>>素人の本なのに値段は高いっつうドツボにはまるよね?
そのとおりです。ですから、儲かろうなどと考えないことです。
36 :
自称作家:2005/09/30(金) 12:12:17
>>ソフトカバーならわかりませんが、ハードカバーをつけ、
デザイナーの製作した写真だかイラストだかが含まれたオールカラーの表紙をつけ
流通に載せるとなると、100万くらいはかかります
今回の私の出版した本は、四六判、ソフトカバーの並製でそれよりも3割ほど高
くなっております。
37 :
自称作家:2005/09/30(金) 12:20:26
>>35の訂正
1000部ではなく5000部です。前の出版社ではこのくらい売ら
なければ元はとれない状況でした。
自費出版や協力出版を選択するのは個人の自由ですし
結果的に+−0で他人に自分の作品を読んでもらえたということで、得るものは大きいと思います。
ただし、自称だろうがなんだろうが作家を名乗るのなら、せめて数万でいいから儲かってからにして欲しいと
思うところであります。
周りが迷惑です。お愛想を言ってあげられるのも最初のうちだけです
+−0というのは、同じ穴の狢の間では評価できる方だと思います。
しかし、そういったことに興味の無い人間にとっては、それを評価しろと言うのはウザイ以外の何でもありません
40 :
自称小説家:2005/09/30(金) 17:19:32
>>ただし、自称だろうがなんだろうが作家を名乗るのなら、せめて数万でいいから儲かってからにして欲しいと
思うところであります。
周りが迷惑です。お愛想を言ってあげられるのも最初のうちだけです
何万ですか?夢ですね。でも、私の小説を参考になさってドラマを
おもしろく変えて制作し、世界の何億という人がごらんになったもの
があるようです。ただしこれは私の思い過ごし、勘違いかも知れませんが。
お愛想は私の好むところではありません。最初にいったように、私
の小説は、好まれるというよりも、忌み嫌われるものですから、あなた
のような批評はとても歓迎です。そう私の小説は、この掲示板のスレッド
を立てたように、多くの人に迷惑をかけるものなのです。
41 :
自称作家:2005/09/30(金) 17:26:30
>>39 ウザイ以外
こういう若い人の言葉の意味が分かりません。
>おもしろく変えて制作し、世界の何億という人がごらんになったもの
>があるようです。ただしこれは私の思い過ごし、勘違いかも知れませんが。
わははっおまえ面白いな。
じつはおれも自費出版してそれを参考にドストエフスキーは「罪と罰」を書いたんだ。
言わばドストが世に出られたのはおれのお陰だな。
おれってスゴクね?
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 00:29:48
凄い
44 :
自称作家:2005/10/01(土) 10:11:34
>>42 前世では作家だったんですね。当時も自費出版があった訳なのですか。凄い。
45 :
自称作家:2005/10/01(土) 10:14:05
因みに私の前世は韓国人で、その前は宇宙人です。
46 :
自称作家:2005/10/01(土) 10:17:16
>>42 貴方は若い人の言葉を書いておりますが、60前後の方に思われます。
違いますか?
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 05:06:24
>28
具体的にどんな詐欺行為があったのですか?
記念として1部だけ製本しようと思っているのですが、ふらふらと自費出版に関わるのは危険でしょうか
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 08:18:17
私も協力出版で本を出しています。
大いに勉強になります。
次回、b社で企画出版を狙っています。
プロとアマの差は量産できるかできないか!
自分のスタイルを崩すことなく、
今は書いて書いて書きまくるしかないと思っています。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 20:19:58
>48
プロとアマの差は印税がもらえるかもらえないか
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 09:53:40
>b社で企画出版を狙っています。
不毛な考え方だと思ふ
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 15:15:10
自費出版系の受賞作品は企画だが
価値はあるかしら
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/13(木) 16:18:57
「懸賞応募雑誌に記事広告を載せます」
訪ねてきた女性は、二十ほどのテーマを書き連ねた、企画書なるものをテーブルの上に置きました。
『恩師への言葉』『あのとき言えなかった母への一言』『天国のあなたへ』などなど、いまさらと言いたくなるような
テーマが箇条書きされています。
「最優秀賞は賞金十万円です。そのほかにもいくつか賞を設けます」
■懸賞募集の裏側
「今までの実績だと、五十人ぐらいは応募してきます」
「最優秀賞の作品は、当然無料掲載です。賞金も払います。ほかは掲載料を払ってくれる人の分だけ掲載します」
「約五十人のうち、掲載料をだしてもいいって人は、たぶん約三十人くらい。一人五万円の掲載料で、
百五十万円の掲載料収入です」
「ほかにも掲載した本を、一人平均二十冊は買ってくれます。これも五十万円ぐらいの売上げになります」
「たいした本じゃありませんから、印刷などの製作費は八十万円くらいで収まります」
「宣伝費や最優秀賞の賞金などを払っても、一冊につき七十万円は残ります」
「私一人で毎月二点はできます。いまもやらされています。でもお給料が安くて……」
「その本、何冊作るんですか? もちろん本屋さんにも並べるのでしょう」
「千冊ってとこですね。ムリして本屋さんに並べる必要もないし」
ttp://plaza.rakuten.co.jp/jps2005/7002
>>53 すごいね。調べてみたら山海堂から独立して千早書房を立ち上げた人だ。
今でも出版募集しているのかな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 13:09:48
>>51 いちおう近所の普通の書店にも新刊コーナーに並べられてたよ。
某自費出版系の受賞作品。B芸社のU-30大賞とやら・・・。
手にとって試しに買ってくれる人がいれば売れるかもw
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 15:35:41
御堂筋線の本町近くにある、オンデマンド印刷のショップでは、一部からでも
印刷製本してくれるよ、データ持ち込んで、そこらでお茶してるうち仕上がってる
本来は営業さんがプレゼン用の資料をかっこよく印刷製本してもらう店だから
応対もビジネスライクで好感が持てます、しかし、真っ白なワイシャツにネクタイ
しめて印刷できるなんて夢のようです。
いくらすんの?
自称作家さん
一年で1000部売ったんですね。おめでとうございます。
で、その後は出版されましたか?
一年で1000売ったということを見せれば、
企画出版に持ち込めないものでしょうか。
それと、おすすめの弱小出版社を教えてください。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 07:50:46
age
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 01:26:14
>>58 1000部の内8割は裁断されてると思う。
売れたってことにして、さらに搾り取ろうという魂胆か、
せめてもの良心としての対応でしょう。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 01:39:18
フーコーの振り子読んだら凹んだよ
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 01:50:34
『フーコーの振り子』読んだら凹んだって、どういうところで凹んだの?
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 08:57:12
>>61 ってか本当にちゃんと1000部も製本してるのか?
どうせ審査もろくにしてない素人の自費出版書籍なんて売れないことはわかってるんだし
金だけ受け取ってせいぜい200部くらいしか製本してないんじゃね?
実際に自分の書籍が依頼通り1000部製本されているかどうかを
わざわざ倉庫まで行って確認するやつなんていないでしょ?
じひっ ひひっひひ じひじひ ヘイ オバカのロックンロール♪
66 :
た・太郎:2005/10/23(日) 21:00:51
自分は写真集を自費出版したいと考えております。
出版はしたことがないのでよく分かりません。
質問なのですが本を出版することになったらもちろん自分の名前を
書きますよね、その名前って言うのは本名を使わないといけないのですか?
芸名ではないですが芸名のようにすこし変えて載せることは可能なのですか?
↑フレッシュな香りがするなあ。いいね〜
本名の人なんかいないんじゃないの?
私はまったく別の名前です。
出版社は必ず数社回り、良心的な値段のところを選びましょう。
自費でもなんでも、そこから可能性がないことはないのです。
私はオファーが来ましたから。原稿料は少ないけど、お金じゃないよねー。
68 :
た・太郎:2005/10/24(月) 15:40:57
オファーなんてすごいですね^^
太郎君のが出たら買ってあげるよ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 08:47:07
今さらだけど、B社だとか、協力出版だとか、
や め て お け
向こうだけがジャンジャン儲かるボッタクリ商法だ
sとbは高すぎです。良心的なところが必ずあります。
出版社の評価に舞い上がってはいけません。
客観的な目を持つことを常に忘れずにいれば、
いつか必ず芽が出ます。
73 :
た・太郎:2005/10/25(火) 18:52:23
69
どうもです^^まだ全然初心者なんで
本が店にならぶのは当分割きになりそうですーωー
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 14:54:44
プレゼン資料製作の店発見、オフィス街には結構沢山有るんだね、母がやってる
税理士事務所の近くに二軒もあったよ、メモリーステッィクでもいいって言ってた
から、ママにおねだりして、とりあえず二十部ほど作ってもらう予定です。
75 :
516:2005/10/26(水) 16:20:45
キモイねんおまえ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 02:56:28
>>56 >>74 自演バレバレだよ。「、」の打ち方もう少し変えないとばれちゃうから要注意。
評価シート
@設定は新鮮か? ……………………
A世界はリアルか? …………………
B「新しい発見]]を読者に与えたか?
C主役は魅力的か? …………………
D脇役は魅力的か? …………………
E脇役の頭数は適当か? ……………
F読者の興味を引けるテーマか? …
G娯楽として成立しているか? ……
H人間を書いたか? …………………
J導入で誘引できるか? ……………
K中盤に山場はあるか? ……………
L終盤は盛り上がるか? ……………
M読みやすい文章か? ………………
N分かりやすいか? …………………
おかげで仕事をいただき書かせてもらっているけど、
OLの時の友達とか、実姉とかのひがみ光線がすごくて参りそうです。
でも気にしてるってことは、私はまだまだ暇なのね。。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:57:29
フーコーの振り子
二千部の制作費を払ったのに、印刷されるのは千部だけで、
製本されるのは350部、そのうちの200部が著者へ。
売れなかったら、定価の半額で著者に買い取らせる。
出版社は著者が買い取った分だけ製本して送ればいい。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 01:21:42
誰かマジ教えて。
B社で協力出版ってなった場合、発売元と発行元?は別々に記載される?
ほら、よくあんじゃん、S社扱いとかさ。
知り合いが3000刷ったっつーんだよ、bで。それ企画かな〜??
と思ってさ。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 02:26:46
>>83 自費出版では社名入らないけど、協力なら入る
で、企画と協力見分けるのは難しいかも…
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 22:30:42
出版社から共創出版しませんか?っていう誘いがあったんだけど、
ぼったくられるのがオチかな?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 20:19:19
共創?はあ、そういう言い方もあるんですね。
B社の共同出版と同じでしょう。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 20:23:10
共に創る・・・か・・・
色々な手をあみだしますね、奴らは
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 21:37:34
共創って言い方は、碧天舎だったかなあ?
違ったらゴメン
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 10:34:20
文芸:協力出版
新風:共同出版
碧天:共創出版
東洋出版:共同企画出版
創栄出版株式会社:支援出版
手元の公募雑誌見た感じだとこんなもんか…
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 10:49:03
自分で印刷屋さんに製本を直接依頼し、全国の書店を回って売り込む労働力に比べて、
出版社が提示する共同出版の額は妥当ですか?
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 10:52:11
みなさん、製本の原価だけを基準にして共同出版が高いとおっしゃってるようですが、
本を全国の市場に流通させるまでの様々な時間と労働の方、つまり人件費の方が実際は高いのではないでしょうか?
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:59:30
>>91 私もそう思います。ただし、だからといって何ぼ高くなっても当然、なはずないデスから、
>>90 の問いかけが非常に重要だと思います。そのお値段がリーズナブルなのかどうかが。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:04:19
「流通している本」を見たことがある?
漏れはない。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:49:56
>>93 自費出版だと、本屋に頼んでも、取り寄せることさえできないんじゃなかったでしたっけ。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:54:31
本屋さんの棚のスペースって使用料ってあるの?
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:58:16
個人だと注文用に必要なコードをつけれないから無理だけど共同出版系は、書店かネットで取り寄せはできるよ デメリットは、書店への営業力のなさかな 置いて貰えなきゃ話にならん ただ出版したことがありますっていう思い出作るだけ、みたいな
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 08:07:30
>>96 ISBNコードやバーコードのこと?
ふつうに自費出版を名乗っている出版社でも付けられるはずだけど・・・。
図書コード管理センターに数万円程度の代金を支払えば誰でも可能なはず。
もっとも協力出版、共同出版などの名目で稼いでいる出版社は
そういう情報はなるべく表には出さないのでしょうがw
確かにこれがないと書店での取り寄せなどで不便だし、
本屋さんに頼んでも置いてもらいにくいとは思う。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 08:53:43
ISBNは
1万くらい出せば取れると聞いたことある
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 12:38:28
流通してるよ。新風の文庫なんて、40頁そこそこで、定価も高い。
背にタイトルいれるのは、凄いなあとおもうけど、
金もらいました→本作りました→流通させました→以上、なんか問題ある?
って姿勢を実感させてくれるので、さがしてみてください。
ISBNについていえば、そんなもんとったって、個人が取次に口座ひらくなんて
不可能だから、流通前提なら意味ないですよ。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 13:03:57
>>99 40頁そこそこで背に文字が入る?!
すげえな新風!!
おまけに100いただき
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 14:36:32
文芸社はたいしたことない作品でも誉めちぎって200万近い金を取り、結局一ヶ月棚に置いただけでその後の営業一切なし 一応全国に流通はするが一ヶ月すぎたらなしのつぶてだよ 皆さんお金は大切に
102 :
自称作家:2005/11/22(火) 18:59:16
>>58 長い間、家を留守にしておりましたので返事が遅れました。大変申し訳ありません。
ご質問にお答えします。
一年で1000部売ったんですね。おめでとうございます。
で、その後は出版されましたか?
今、出版しております。
一年で1000売ったということを見せれば、
企画出版に持ち込めないものでしょうか。
いいえ、前のペンネームを変えましたので、それは出来ないのです。
それに、たかが1000冊です。五万冊くらい売らなければ企画など
出来ようにありません。
103 :
自称作家:2005/11/22(火) 19:11:36
>>58 それと、おすすめの弱小出版社を教えてください。
ごめんなさい。よく分かりません。分かったとしても教えられません。
104 :
自称作家:2005/11/22(火) 19:23:18
>>80 お答えします。
評価シート
@設定は新鮮か? …………………… 古いけど新鮮
A世界はリアルか? ………………… リアルだけど嘘もかなりあり
B「新しい発見]]を読者に与えたか? 沢山ある?
C主役は魅力的か? ………………… 魅力的(たぶん)
D脇役は魅力的か? ………………… まあまあ
E脇役の頭数は適当か? …………… 少したりないかも
F読者の興味を引けるテーマか? … 読者による
G娯楽として成立しているか? …… 少しは
H人間を書いたか? ………………… 人間以上のものを書いた
J導入で誘引できるか? …………… だいぶ無理があるかも
K中盤に山場はあるか? …………… ある
L終盤は盛り上がるか? …………… 盛り上がる
M読みやすい文章か? ……………… イエス
N分かりやすいか? ………………… 分かりやすく書いたが難しいでしょう。
105 :
自称作家:2005/11/23(水) 19:30:51
89>>
文芸:協力出版
新風:共同出版
碧天:共創出版
東洋出版:共同企画出版
創栄出版株式会社:支援出版
私の小説はいずれの出版社の物ではありません。
地方の小さな文芸出版社です。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 06:27:09
詩集は自費出版か共同出版以外考えられない。
売れるなんてはなから考えない。そういう俺は
今出版社を捜しているんだがね。
むつかしいね、詩は。
ネットで発表して、希望者にはコピーをホッチキスでとめて郵便で送ればいいじゃん
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 12:41:16
>>107-108 アドバイスありがとう。
でも、良い本(物として)作りたいんで、
「港の人」出版社にしようかと...
「書肆山田」には自費はないんだろうな?
どちらにしても
サア、金貯めよっと。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 13:37:30
なんだかんだ言って、
企画出版されれば、損はしないってことか。
>>106 新風やら碧天やらのコンテストに出してみたら? 上位入賞なら企画出版
>>111 上位じゃなければ、DM送付先住所確保w
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 07:36:10
>>112 別にいいじゃん。出版についての情報集めてるんなら。
営業うざいな
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 17:03:06
上位入賞は最初から、デキレースで、
狙いは個人情報だけだったりするよね。
116 :
自称作家:2005/12/25(日) 23:37:48
>>106 むつかしいね、詩は。
どうも、初めまして。
詩を書ける人は羨ましいです。短い文の中で心情や光景など、
それらの多くを描ける。私にはその才能が無いので、多くの文章、
余計な単語を並べてなくては、人々に説明、説得できないからです。
本を売るのならノンフィクション。
小説は昔も現代も売れません。まして詩はもっと売れません。
しかし、小説や詩は時代を過ぎてもすたれることはあまり無い
ように思われます。ことに人間的なもの、普遍的なものを描いた
ものは、いつでも残る。あるいはいつかは、復活してくれるような気がします。
詩はその短い文章によって、人々の心に残像をすぐに与えることができます。
ことに人々感動や勇気、希望を与えるものなら尚更です。
私は自分で自分の小説に感動しております。貴方は自分の詩に感動なさって
おりますか?
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/29(木) 18:43:59
日本B学館スレからコピペ
ここは均一料金みたいで同業種のなかでは安いほう
薦めるわけではないが、それほど酷いところじゃないだろ
それに社長は創作者気取りじゃないから
客の作品をパクッたりしない、そこは安心
酷いところは酷いと聞くよ
本当の芸術ってのは人を不安にさせるものだ。昔誰かがそんなコト言ってました。
つまり本当の芸術が社会の常識を打ち破るとするなら、
その常識をとりあえず信じている人は不安になるわけで。
八犬伝に代表される勧善懲悪型物語が四迷・逍遥に否定されたのはそのへんに理由があってさ。
悪人が最後に破れ結局正義が勝つなんてただの願望じゃん。
本当の社会はそうじゃないじゃん!真実を書け!てな感じ(だから写実主義にいく)
だけど、だからって暗いだけの小説書いて「オマエラこれが現実だぜ」ってな顔されてもね。
暗いだけじゃ元気でないんだよ!ドストの「罪と罰」やフィッツジェラルドの
「崩壊」なんかは確かに暗いけどそれだけじゃない。
だから人の心を良導するんだよ!悩める魂に対して力になるんだ!
読者を動かすかどうかの方が大事だよ!という訳。
そして読まれない本に動かされる読者は居ない以上、
「売れ行き=その本の芸術的価値」は圧倒的に正しい訳だ。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 22:26:15
翻訳出版したい本があるので、
早速知人に紹介してもらった出版社にメールを送ろうと思いますが、
自分を売り込む文章がなかなか浮かんで来ず、少々苦戦しております。
みなさんの知恵をお借りしたいので、
よきアドバイスをお願いいたします。
このスレの人は書籍出版に興味があるんで、関係ないかも知れないですが、私は電子出版
にしました。無料のところは逆に怖いので、3万円くらいの低価格なところ。
売れなくても懐はあまり痛まないし、在庫にウンザリする必要もないし・・・知名度が低いんで
あんまり売れないですけど、結構満足。
121 :
自称作家:2006/01/22(日) 23:31:36
本当の芸術ってのは人を不安にさせるものだ。昔誰かがそんなコト言ってました。
つまり本当の芸術が社会の常識を打ち破るとするなら、
その常識をとりあえず信じている人は不安になるわけで。
常識の中の非常識。非常識の中の常識。
私の小説は、常識な人々も非常識な人々も不安に陥れるのかも知れません。
>>119 自分を売り込む文章?
>>120 在庫にウンザリ
私は一年ぐらいで1000部、売り尽くすつもりです。
122 :
あとん:2006/01/23(月) 06:52:38
107についてはアイデアだが、
しかし、縦書きと横書きがあるからね。
俺は本の縦書きになじんでいるから、
インターネットで横書きの文章を読んでも、
あまり感動しない。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 12:50:39
自称小説家さん、その他の皆さん、色々な情報、本当にありがとう。
私も翻訳系の出版を考えています。私は次のホームページが大変参考になりました。
印刷・製本に関する基礎的知識が得られます。特に、データでの入稿形態の解説は、
ワープロで原稿を書く上で、大変助かりました。私の場合は、どうしてもダメなら、
最後の手段として、CD−ROMでの配布や、ネットでの公開なども考えているところです。
ニシダ印刷製本
http://www.net-seihon.co.jp/ ┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ 自称小説家さん、その他の皆さん!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 自費出版、がんbれ!
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|●| |●|
└─┘ └─┘
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 02:18:37
私も千部の共同出版ですが、企画出版がメインの出版社なので自費の臭いは薄いです。
大手の本屋にも入ってます。編集さんの素人作家を見下したような態度さえ我慢できれば、
BやSでなくて良かったと思います。もう一度ここでお世話になりたいとは思いませんが。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 21:46:56
新風って手書きのほうがいいんかな?
ワープロだとかえってめんどくさそう・・
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 03:08:41
新生出版の評判はどんなものでしょうか?
>126
悪いねえw。 俺詩集出すのにw。
ただで本出すのを夢みて&いい加減勝負に出てみたくて出版賞に応募して、見事に
タダ出版は逃がした。 でも入賞はしちまったから出版権は押さえられた。ここで出すし
かない。
賞金はちゃんとくれたから、言っただけの事はしてると思うよ。
128 :
127:2006/02/10(金) 23:11:00
あ、126が言ってたのは「新生出版」か、「新風」と間違えちまった。スマソ。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 16:17:59
私も詩集新風舎に送る予定です。
詩の賞ってなかなかないですよねorz
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 16:29:05
詩集なら書肆山田でないの
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 01:40:29
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 15:09:57
134 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 17:17:57
電子出版どう?
利益出る?
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 17:25:43
川端康成とモテーニュの共通点は何でしょう?
>>134 マイナスが出ないこと=利益じゃないの?w
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 18:27:30
おのれ文芸社
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 22:00:07
141 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 17:23:16
碧天社破産苦情轟々age
来るべき時が来たんだろう。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 03:27:40
すまん、教えてください。
昔、と言っても3〜4年前にはあったんだけど、
愛知出版っていつ無くなったんだろうか?
検索しても出て来ない。
確か新風舎の編集長だった人が独立して起こした出版社
だったと思うんだが・・・ 新宿だったかな。
誰か詳細を知らないだろうか?
もしくは社名が違ったかな。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 17:42:18
新風ってどうもウサンクサク感じるのは文芸社のせいなのか・・・
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 17:44:00
>>143 ソコ、「出版希望の方は」を押しても何も表示されないし
大体ニフティのホームページに飛んでるんだが大丈夫なのか?
>>143 わり、色々調べてみたら電子出版の窓口みたいのがあったわ・・・
ttz形式の出力ツールが探しても見つからないが、店長あてに
聞いてみるっす
148 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 21:37:16
新風のコンテストに応募したら第一次審査通過!けど結局入選できなかった。
でも「ぜひ!出版化に向けてプロデュースさせてください」との
申し出が・・・なんか著者が一部費用を負担して出版しましょう!って事らしい。
この「一部負担」の「一部」って一体どれくらいなん??
それにこれって自費出版じゃなくて、共同出版?って事??
すごく丁寧な手紙だったから、ウサンクサイ感じはしないのだが・・?
詳しく知ってる人いたら教えてください。
一次止まりの作品をプロデュースの時点で普通は何か引っ掛かるよね
普通に考えれば共同出版ってことだな。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 12:30:35
要するに、金出せば本にしますが、如何ってことです。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 16:27:03
うちにも来たよそれ
ちなみに私未成年だから、「ぜひご家族の方もご一緒に」って
だからまあ学生にはまず払えない金額ってことだよね
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 00:39:55
>>148 普通にカモにされてます。
止めたほうがいい。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 05:58:56
148です。
みなさんご意見ありがとう!
よ〜く考えたら出版をぜひ!って言うくらいなら入選させろっ!って感じですよね(笑)
こっちが金出してまで出版するつもりもないし、断ります。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 06:08:56
〉148 それって、会って話したい的な内容の通知?
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 06:30:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 06:48:34
158 :
152:2006/06/03(土) 12:47:08
書いてないよ
よしよし仕方ない
私が話を聞きに行ってきてあげようノシ
でも絶対に共同ですよ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 18:57:48
>>152 宜しくです
詳細レポ期待してます
ちなみにPの方は島○さん?
160 :
152:2006/06/03(土) 20:05:06
>>159 いや、違う人
今日行ってきたからレポ
スレ違いだったらスマソ
やはり共同出版(だから言ったじゃn(ry)
一時間くらい担当の人とお話
会社の説明、出版までの流れの説明、こちらの希望の確認
対応は終始丁寧で割合好印象(お茶もいただいた)
やはり作品については誉め殺し
何冊か売れてる本や著名人の本を紹介された
私が学生で、保護者同伴でなかった(そもそも行ってくるって言ってないし)ため、何度も親は創作活動に協力的か確認された
で、気になるお値段
小さめハードカバー白黒の詩集を希望してみたところ、あちらと半々で負担額は大体100万から150万
詳しくは企画書待ちだけど、100万きることは無いらしいよ
以上
長文スマソ
何か質問ある?
161 :
152:2006/06/03(土) 20:10:30
何度もごめん
補足
最初はとりあえず300部(500に増やせるらしいが(((((((;゜д゜))))))))
作者に30部進呈
増刷されると定価の7%印税が入る
売れ残った本を作者に買いとらせることは無いそうです
あと、帰りがけに一冊その出版社から出された本をいただいた
本出すとああやって在庫さばかれるのかとちょっとだけ思った
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 03:04:42
出会い系サイト絡みな商売とたいして変わらん。
>>160 貴重なお話です、ありがとう。
作品を褒められれば、創作やってる人なら誰でも喜ぶ。
全部とは言わないけど、明らかに売れる見込みのない作品に高評価をして出版に持ち込むケースもあるはず。
共同出版を考えている人は、せめてその事情を頭に入れておいてほしい。
しかし印税7%てのがまた微妙に…
164 :
152:2006/06/04(日) 06:12:23
それもあくまで、最初の300部なり500部が売れて、更に増刷した場合、だし
1万部(だったかな、1000部かな、どっちにしろあり得ない話なのであまりちゃんと聞いてなかった)超えると、手取りも増えるらしい
あと、一冊造るのにかかるのは大体半年で、支払いは一括か分割、クレジットから選べるそう(ここら辺もやっぱり商売だよね)
あ、それから、「あなたの作品には本当に惚れ込んだので特別に私がなんとかもう少し安くします」とも言われた
またまたあなた、みんなに言ってるんでしょう、てなもんですが
共同出版てこんななのね〜、みたいなお役に立てればいいですが
>>164 潜入ルポ、サンクス。
参考にさせてもらうよ。
166 :
159:2006/06/05(月) 02:01:26
そうなのかぁ...
結局は共同なのねw
仕方ない
俺は断りますよ
>で、気になるお値段
小さめハードカバー白黒の詩集を希望してみたところ、あちらと半々で負担額は大体100万から150万
詳しくは企画書待ちだけど、100万きることは無いらしいよ
これは詩集に関わらず、文芸でも同じ値段かな?
ちなみに
>>152は、折半で100〜150万なんだよね?
それって全体的には300万弱かかるってことだよね
高けぇww
ちょっと出版業界を舐めてましたw
やっぱそんなもんだよね
受賞して本出せてる人が裏山
とりあえず潜入レポごくろうさまでした
共同だ協力だって言うけどさ、
一企業と個人が折半て何か無理がない?
搾取が対等の振りしてないか。
168 :
152:2006/06/05(月) 02:24:24
>>166 装丁とか紙質でかなり変わるみたい
ちなみにあの有名な、愛子さまの絵本(分かるかな)も共同で、あの作者は300万くらい払ったらしいよ
>>167 素人には分からないからね('A`)
つーか話の最中も、どっちが客なのかよく分からない微妙な雰囲気ではあった
金払うんだからこっちが客な気もするが、「やる気ない方はこちらもお断りさせていただいてるんですよ」とかね
169 :
いしかわう:2006/06/06(火) 04:27:15
恋愛自費出版家
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 06:27:58
30部とか無理かな
熱風だけに置くとかさ
もしくは、自費出版したい奴だけで資金出し合ってオムニバス出版とか
新風社員さん、見てたら企画会議よろ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 09:00:49
うわ頭悪いやつがいる
>30部とか無理かな
とりあえず、同人誌系でいいから印刷会社調べてみろ
30部のコスト=300部のコスト÷10ではないことがわかるから
30部のコスト=300部のコスト÷2でさえない
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 10:44:35
その部数なら流通させるわけでもないし、直接印刷会社に持ち込んだ方がいいと思う
そしてそのオムニバス出版て、世間では同人誌と呼ぶのではないかという気がする
なぜシンプウシャにこだわる?
173 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/21(水) 14:59:30
関係者か。
174 :
いしかわう:2006/06/22(木) 01:44:53
2004年9月17日、新風舎の出版プロデューサからEメールが届く。
「彼女は花のようだ」出版費用の入金の確認だ。
全額を払うことは不可能だったので、3分割で支払うことにした。
まず契約時、そして初校入稿時、校了時。
その一回目の入金だ。
出版プロデューサには、僕の本「雨のドライブ」を参考に渡してあった。
読んでみた感想として、僕らしい、と言っていた。
僕らしい。
そう、僕らしくなくちゃ、僕の小説じゃない。
でも、本当のところ、僕らしい、と言ってもらえるのが、一番うれしいのだ。
http://ameblo.jp/ishikawawoo/day-20050628.html
こりゃすごい
インディーズ作家だってよ
176 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 02:58:29
>>172 自費出版する位なら、携帯サイトとかHPに自分で小説書いて、
ある程度アクセス数稼いだらそれを実績として、
単行本や文芸書の経験がほとんど無い弱小出版社にねじ込む
『DEEP LOVE』方式なんてのもある。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 12:31:02
>>148 俺、最終選考通過して、奨励賞受賞したけど、
「ぜひ出版化に向けてプロデュースさせてください」との申し出で、
結局著者が一部費用を負担して出版しましょう!って事だった。
詳細を書いちゃうとバレちゃうかもだけど、総額で250〜280万。
500部印刷で50部くれるって。
最終落選も入賞も条件は同じなんだね。
もう放置決定。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 18:48:25
>>177 それ一部負担じゃないから
出版費、宣伝(?)費、ついでに出版社の利益も上乗せしているから
いつも思うんだが、内情知ってて応募してる人って何なの?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/23(金) 07:57:09
万に一つの可能性で大賞狙いじゃないか?
7siqBvGtMI <= #/[{c+_{+
774zZ29GQY <= #$[{mTyBx
7SiN4vAk1Q <= #A[{(4TXT
7SipGauuJw <= #uKk8H_OG
7SICeOg4wM <= #FKk9{S^u
7siwl9s1ww <= #%KkF,#2z
7SiS2u.anE <= #-Kkd,#2z
7SItg1t7Ns <= #-KkhW(O[
774J8KlTAk <= #{Kk}]&v~
77shiA3kzQ <= #2Rd1-82Z
7SIyrLTeSY <= #&RdL'WC{
7SInIzAG1E <= #,RdM2\#f
7Siq.BtZXE <= #IRdX`G4?
7SIfok01m. <= #QRdXNpq*
774XBGyP7U <= #1Rdc/9[\
774HkNy0lA <= #HRd''WC{
7SI.mm3TyA <= #xRd*h1Hv
7sim/UhWFk <= #(JB0Vn+Y
7SiAtW8n26 <= #+JBYToo7
774kFjjzS2 <= #ZJBifOc]
7si5M1qRwU <= #7JBl8\DY
774qxSZu0s <= #pJBmfOc]
7ShiAjScUA <= #tsr1p0|$
77SIEa0F4o <= #80rXd/`V
7SHIe//Q6s <= #O/)b_IX\
77SIR/.YV2 <= #B/))H#Gd
77SI34p27c <= #i:.YeqBj
7SHihYFvXc <= #Z)%)8W#}
7shiOYeBGA <= #Yebl4t?^
7SHI32Tbew <= #[OJ:2N3W
7Shi8ddtUw <= #3wBQ'3zR
7ShisLtSiE <= #DwBWxD^f
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 16:18:21
「自分で印刷会社に本を作成してもらい
自分のサイトで販売する。」ってことを
1000部で50万円くらいでできないかな?
(本体は一色、ソフトカバー、カバーは4色、200Pくらい)
ISBNも付けて。
ここの皆さんはやはり創作活動が好きな方が多いようで。
私は創作活動も好きだが、販売などを自分でやって利益を出すのも
楽しいと思えるのだが。
アマゾンで扱ってもらうにはどうすればいいのか知ってる人いる?
どうでもいいんだが某社で払わされる費用、昔は二百万が相場だったのに最近上がってきてないか
>>182 人に聞くより自分で営業に行っちゃった方が早いよ。
アマゾンは新しい会社だから、流通や出版社とのしがらみがある大型書店よりは融通がきくだろ。
あとはあなた様の営業力次第。
>>183 そりゃ危険信号かもな。
185 :
182:2006/07/24(月) 12:39:35
せっかくネットがあるのだから既存の出版社に
頼らずに、自力で出して、自力でさばくほうがいいよ。
既得権益持ってる奴、調子に乗りすぎ。
個人サイトは送料がネックかな?
なんてことを言っているが、まだ作品できてないっす。
自分がまたはじめようと思ったのは、ネットを利用したら
これまで見たいに選ばれる立場ではなく
自分のやりたいことやって、だめならそれが実力なのであきらめもつくから
186 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:25:00
自費出版した場合、宣伝活動ってのは企業はどれくらいしてくれるもんなの?
金額にも寄るんだろうけどさ。
ちなみに新聞の広告に載せるとかするといくらくらいすんの?
>186
宣伝なんていっても、「今月の新刊」みたく会社全体の広告出して、その中の数行で終わりだろ。
名前だけで売れるような作家なら単独で広告が出ることもあるが、
自費出版じゃ広告に名前と本のタイトルが出るだけでもありがたいと思わなきゃな。
ここで出版社に力があれば朝日とかの書評にねじ込めるけど、
自費出版では一番大きい新風社でも相手にしてもらえないだろうな。
だいぶ昔、大手新聞の一面広告で1500万円という話を聞いたことがある。
一面じゃ比較の参考にはならんが、大手新聞の広告は高いのは間違いないし、
ベタ記事並みの小さな広告や地方新聞の広告では効果はない。
新風の短編恋愛小説で落選したんだけど、昨日共同出版のお誘いが来た。
短編なんで他の作品と一緒に載るから費用は26万円で済むらしい。
でもここの既刊の本って、書店で見たことないような気がするんだよね…
印税はお支払いしますとのことだけど、元取れないだろうし。
気長に応募して入選を狙うことにしました。
190 :
188:2006/08/03(木) 21:57:49
>189
今資料見たら、1部につき1円だった。
ちなみに、掲載は20ページ。
>>190 いやいやいやいや!
枚数からして10人前後だろ、1円ておい
自費は印税高いんじゃねーのかよ
>>143 そのサイト見てみた。
はぁ電子出版って安いんだな。一冊作って3万かよ。共同で100万とか出すの馬鹿げてきたよ。
で、印税も80%くらい? まぁ売れなきゃもらえないみたいだけど、増刷でなきゃ結局赤字に
比べたらまだマシかもな。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/28(月) 23:39:10
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 20:00:34
本を印刷して委託したのだけれど、
実際には売れていると思うのに、
振り込みとして連絡される実売部数が異常に少ないのは
卸がお金を振り込むのを渋っているのだろうか?
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 16:13:12
そういう事もあるんですか。
まるで詐欺ですね。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 16:44:03
教えてちゃんですまないが
自分の書いたものをfc2ブログでカートを使ってダウンロード販売したいのだが
肝心のダウンロードサイトのつくり方がまったくわからない。
誰か手がかりを教えてくれると助かる。
197 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/17(日) 19:50:11
あげ
必要な情報の調べ方ひとつ分からない、
積極的に自分から調べようともしない他力本願なおまえが書いた小説なぞ
誰が買うか
199 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/17(日) 20:54:55
それが売れるんですよあなたむかつくでしょうけど。
200 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/17(日) 20:58:38
20年の実績、30冊以上の著書、
10年前に出した本がアマゾンでプレミアつきで売られてるぐらいですからね。
自分で調べてわからなかったからここで聞いてるんですよ。
201 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/17(日) 22:38:29
有益な情報を教えてくれた方には
サイトが完成した暁には
インターネットでしか読めない書き下ろし恋愛小説上下巻の(24万文字の大作です)
無料ダウンロード権利を差し上げますが。
おまけとして既刊本(エッセイ)の無料ダウンロード権利も
2、3冊分つけてもいいです。
要は、無駄な描写ありまくりの駄作か
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 00:34:53
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
204 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/18(月) 22:38:15
さっぱり現れませんな。
205 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/19(火) 22:37:10
一人ぐらい誰か知ってんだろうよ。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 23:56:27
その粘り強さだけは作家向きかもしれん
207 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/20(水) 05:52:15
作家に粘り強さなどいらんよ。
飽きっぽい俺でもつとまったんだから。
208 :
196誰かが手がかりを教えてくれるまでこつこつあげます。:2006/09/20(水) 19:52:33
来年何とかしてクレジットカード作って
インフォシークで出品することにするよ。
めんどくさいし。
作家気取りで「○○って本出します。書店で見掛けたら手にとって下さい」とか書いてるやつがいる
別に上手くないので妄想かとニラニラウォチしてたら新風社の文字が
自費出版の本を書店で見掛けるかよww
新風『舎』です
211 :
ピノキオ:2006/09/28(木) 16:38:46
新風舎の「福永令三児童文学賞」に応募しました。
賞は取れなかったけど、「出版実現プログラム」ってやつの適用なのかなんか大阪まで呼び出しを喰らった。
「費用の一部を負担して頂ければ加筆・修正して出版できます」みたいなこと言われたんですが、これって多少認められたってことなんですかね?
プログラムの説明を見ると「全ての人に出版する機会を与える」って書いてあったんですが、
同時に「出版を奨励できない作品には提案しない」ともあったのでなんだかなぁ〜、と
212 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 16:57:51
>>211 全く認められてないよ。
大体、応募した人の八割は呼び出しを食らうから。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 11:51:40
自費出版した本を自分で全部万引きすりゃいいんじゃねー
215 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 11:58:42
自費出版=詐欺
216 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 15:17:25
↑正解
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 16:13:37
自費出版自体はそれほど悪くない。
自費出版を騙って著者(客)に必要以上の金を負担させる
B社やS舎に問題がある。
大手新聞や、有名文芸誌に広告が出ている。
あれなら、引っかかる人が出るよ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 18:19:39
東○図書出○会で出した人いますか?
もしいたら、色々教えてください。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 20:31:38
新○舎って応募したら全員誰でも最終選考に残るのかな
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 18:02:47
お手軽○版ドット○ムはどうですか?
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 20:46:44
共同出版という名の利益上乗せで数百万搾り取られるくらいなら
同人誌出版の会社で刷っちゃって、自サイトやコミケ等のイベントで売れば?
ハードカバーは無理っぽいけど、
文庫サイズ204ページ200部カラーカバーつきで13万くらいから作れるよ。
千部刷れば34万くらいだから@340円。そんなに刷っても売れなきゃ困るけど。
なんならオプションで箔押しもできる会社も。
コード?どうせ全国流通しないなら、いらないんじゃない?
225 :
菅野ひろし:2006/10/28(土) 00:53:37
「秒奪」内容(「BOOK」データベースより)
交通管制システムが操られ、大渋滞が引き起こされた。都市交通がパニックに陥ったとき、同時多発現金強奪事件が発生した。
襲撃された現金輸送車は17台。強奪された現金は4億3800万円。最初の犯行は都庁通りで勃発した。これによって都庁通りが渋滞すると、新宿地区全体、および渋谷区北部にまで渋滞は引き起こされた。渋滞の最中、次々と現金輸送車が襲われた。
しかし、犯人の真の狙いは現金強奪ではなかった…。
内容(「MARC」データベースより)
交通管制システムが操られ、大渋滞が引き起こされた。
都市交通がパニックに陥ったとき、同時多発現金強奪事件が発生した。しかし、犯人の真の狙いは現金強奪ではなかった…。
商品の説明をすべて表示する 商品の詳単行本: 253ページ 出版社: システムは年輪の会 (2004/12)
作家の管野ひろしと申します。 処女作「秒奪」は、交通管制システムと言う交通インフラを題材としていますが、 2作目に考えています「車が空を飛ぶ日(仮題)」は、近未来小説で、「秒奪」の延長線上のお話です。
本当に車が空を飛ぶ?と思われるでしょうが、50年後には間違いなく空中を車が飛び交っていると思います。 (30年前に誰もが携帯電話を持っているなんて想像疎しなかたように・・・
名 前 管野 ひろし (男性)現住所 神奈川県横浜市 年 齢 41歳 誕生日 05月21日 血液型 B型 出身地 神奈川県横浜市
趣 味 映画鑑賞, スポーツ, スポーツ観戦, 音楽鑑賞, お酒, ショッピング, ドライブ, 旅行, 読書 職 業 営業・企画系
所 属 松下電器産業株式会社
自己紹介 管野ひろし(ペンネーム)
扶桑社より「秒奪」と言う本で、作家デビューしました。(本業は、一応一流企業のサラリーマンです)
友達の輪を広げたいと思ってミクシィに登録しました。
よろしくお願い致します。
好きな休日の過ごし方 ゴルフ、フィットネス、読書
好きな観光地 上高地(紅葉の時期は最高)
好きな言葉 システムは年輪なり!(僕の言葉
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6123403
>>1 もうだれもここ来ないのかな?
1に質問。初めて出来上がった自分の本を手に取ったとき、ページをパラパラめくったとき、読後の気持ち。
まだいるんだったら、それらの気持ちをおせーてくれ
228 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 16:30:34
>227
俺もこの記事を楽しみにしている。age
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 16:47:46
詐欺商法
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 23:44:26
>私自身が、写真集の編集に携わる身ですので、写真を撮るだけでなく、
>組み合わせ、まったく別のアートへと昇華させるセンスに脱帽です。
こんな文面しか書けない編集部を信用するなよw
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 23:49:59
こんなのに一度応募した自分が恥ずかしくて情けない。
知り合いが新●舎で詩集を出版しようとしてるw
どうみても詐欺なのにww
夢を金で買っただけの話
祝福してやれ
234 :
ここが一番安い。:2006/12/16(土) 17:49:29
中綴じ(ステープル)製本じゃなあ。
ここでB社で協力出版をして見事にボられたNEETの私が登場(´・ω;;:::..
10代のうちに何か残しておきたいって思って焦っちゃったからなぁ…
今では後悔している
私もB社で協力出版で出そうということに
なっていましたが、費用が高すぎてビックリしました。
まだ学生だったのでやめました。
それでよかったと思っています。
238 :
マイブック:2007/01/12(金) 17:39:51
書籍のISBNナンバー、取次店制度、再販価格・・・はどれも、自費出版に
とって巨大な障壁。
全国のすぐれた自費出版を登録して、自費出版の検索とオンライン流通の
実現をめざし、Google→ 自費出版登録サイト マイブック
をスタートさせましたが・・・
239 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 18:39:49
したけりゃすればいい
上手くいけば山田のように大成することもある
ただあれのヒットは奇跡に近いがな
240 :
マイブック:2007/01/12(金) 18:48:55
まぐまぐ自費出版も確かに納得できる料金体系ですが、私が研究して実践
した自費出版のやり方をここに書いてみます。これから自費出版を考えて
いる方の参考になれば。また私の知識は十数年前のままなので現役印刷業
界の方からのアドバイスをもらえれば。
1.推敲をかさね、誤字・脱字を校正したデジタル完全原稿をつくります。
表カバー・表紙・扉・まえがき・目次・本文・図版・あとがき・奥付をふ
くみます。
2.家庭用プリンタで全ページに対応する完全版下をプリントアウトする。
完全版下ですから実物ページと等寸で、ページ数字も印字、四隅にL字型
のトンボもいれます。
3.完全版下を印刷業者さんに持ち込み、見積額の半金を振り込んでダイ
レクト印刷して製本する。
完全原稿・完全版下までを自分でやり、高価なフィルムを使用しない印刷
がポイントです。
山田が成功したのは帰化チョンのネットワークがあったから。
普通の馬鹿な専門学生一人ではとても出来ん。
後ろにきな臭い連中がついてるから。
おまえは普通に臭いけどなw
243 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 21:38:28
244 :
湯豆腐:2007/01/19(金) 11:23:27
245 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/19(金) 14:18:20
自演だろw
247 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 09:57:53
ある自費出版の本の直営店を見たよ。
あまりおもしろい本はなかったけど闘病日記を出す人もいるんだね。
死ぬことがわかったから遺すのは本って人もいることがわかった。
自分が死んでも作品は残るね。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 09:59:30
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 22:03:33
出版社編集のもんです。
自費出版の実情知らない人って多いんだな。
最近は知られてるみたいだけど、B社やS舎ははっきり言って詐欺。
あんな商法に騙される人を見るのがしのびない。
「自分の原稿は、自腹を切らなくても本になるレベルのものか?」
これを見極めた方がいいとオモ。
自分の出したいジャンルの本を読み慣れている人に読んでもらうといいよ。
親や友達だと客観的には読めないし、「つまらん!」とも言いにくいし、
編集・出版のプロでもないから多分参考にはならない。
また、セカンドオピニオンじゃないが、出版社をいくつか回って原稿を持ち込むといい。
出版を断られても、「何が良くないですか」と聞くことはできる。
あまり具体的すぎるアドバイスを要求しても無理だけど。
また、「自費を視野に入れてます」と見積もりを取って比較することを勧める。
大手じゃなく、地道に本を出してる出版社でも流通は可能。
逆に今は、B社やS舎の本は自費出版だって知られているから、
書店でもなかなか手に取られない。
結局金さえ払えば誰でも出版なんてできるお。。
>>249 大阪在住だけど、出版社はほとんど東京ばっかりなので、
持ち込みは、事前に電話連絡してから郵送でOKですか?
>>251 大手に持ち込むと全く読まれない可能性あり。
特に小説や詩なんかは、出版のレベルに全く達していないものが多いので、
「持ち込みお断り」を掲げている版元もたくさんある。
……とは言いつつ常に、新しい才能を探していたりもするので、
自分の原稿のジャンルを見極めて、それに強い版元に送るといいよ。
くれぐれも丁寧にな。読みにくい原稿はスルーされる。
裏技としては、地方の出版社に送ること。
「自費も視野に入れています」と付け足して、見積もりも一緒に取ること。
無名の新人の本ならば、流通事情は中央も地方も変わりない。
大阪くらいの大都市なら特にな。
「大阪 出版」でググったら結構出てきたよ。ガンガレ。
253 :
251:2007/03/27(火) 06:07:01
>>252 有難きお言葉有難うございます。
出版社に見てもらうのは難関そうですが、
「新しい才能を探している」とのことで
励みになります。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 18:29:00
私も今、自費出版を検討中なんだけど、
まぐまぐから取り寄せた案内資料と受信したメールには
「着手金の5万は3/31までに申し込めばキャンペーン期間中につき、
半額の2.5万にサービス」
みたいな事が書かれていた。
こんなベタな勧誘をする出版社を信じて良いの?
ちなみに、私の場合は文庫でなく、ポストカードの画集で検討中。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 18:54:50
その着手金とやらは、サイトの「料金一覧」に掲載されている額に込みなの?
それとも着手金+費用ってこと?
よければ仕様と部数、流通ありかなしかを教えてくれ。
比較してみたい。
256 :
254:2007/03/29(木) 21:31:05
>>254は誤り。
失礼、大きな勘違いをしていた。
(はじめに、私自身が無知であることを理解して頂きたい)
先に述べた5万は「着手金」ではなく、書店流通オプションの際に発生する
「基本料金」の誤りである事に、資料を再確認して気付いた次第。
着手金は一律5万で、これは制作費の一部。
自費出版では着手時に半金、納品後に残額分の半金支払いが主流だそうだが、
どんな本になるか見通しがつかない状況で半金も支払うのは、チョット・・
てなわけで、手始めに出版社側が著者に対し「5万だけ頂戴ね」ってシステム。
ex.
58万で本を作るとすると・・
@手始めに・・ 5万(着手金、打ち合わせ開始)
A制作完了時・・26.5万
B納品終了時・・26.5万
てな感じだそうな。
で、勘違いしていた書店流通システムの基本料金の5万なんだけど、
まぐまぐの場合、
50,000円(←今月中なら半額の2.5万)+委託配本冊数×(本の定価の10%)
になっている。
私の場合、色んな出版社を検討中で、
資料取り寄せ段階で何とも言えないけど、1000部位を
資金50万位でどうか・・と思っている(厳しいか?
表紙)ソフトカバー4色、帯なし、包装無し
内部)ハガキ30枚で表4色、裏1色、
背は糊付けで切り離すタイプ(ミシン目にすると工程が増えるのでその分費用が増す)
部数)1000部・流通あり
257 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 01:14:01
了解。手始めの着手金は前受け金ってことだな。
まぐまぐはほとんど編集者による編集作業がないので、
これだけもらっておけば、著者がバックれても大丈夫、な金額なんだろうと思う。
とりあえず出版費用は、会社によってかなり違う。
こっちが持っている情報を提示してみる。
他の事情は……まあ知らなくはないが、これは結構良心的な部類だと思う。
この仕様だと、経費実費+利益分でMAX65万円ってとこで、
本が1000部出来上がる。
さらに販売。委託費を貰い、掛け率制の場合。
例えば10万円で販売を委託され、本の売上に応じて30〜50%をキャッシュバックする。
売れ残った本は著者に引き取ってもらう。当然これには金はかからない。
ただ、それぞれの出版社によって事情は全く違う。
委託費を貰わずキャッシュバックありのところ、
委託したら本は自動的に版元のものになり、
本が必要となれば、著者でも金を払って買わねばならないところ、などなど。
ということで計算。
MAX75万円で委託まで請け負って全国流通させ、
売上一冊当たり最大50%のキャッシュバックがある、というのが見積もりだ。
まぐまぐの場合、どこかの会社(星雲社?)に販売を委託していると思うが、
売上に応じてではなく、委託の冊数に対して10%、ってことは、
売れても売れなくても費用は出るってことだ。
金の払い損にならないよう、ちゃんと配本されているかだけは見た方がいい。
可能なら、書店や取次への納品伝票を見せてもらうなど。
あと、売れ残った本がどうなるのかも聞いてな。
これも買い取りor断裁処分って言われたら、せっかく作ったのに勿体ないぞ。
長文スマン。
258 :
254:2007/03/30(金) 20:24:48
260 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 00:47:29
友人がこの春、自費出版します。
どういうシステムかわからんけど・・・。
どのくらい販売できるんだろね?
売り切ってなおかつ増刷しました。
おやじの金だったからずいぶん気をもみました。
作家になるなんて簡単ですよ。裏で脅迫しても誰も疑わないしwww
日
臼石 升
>>260 自費出版 詐欺
でぐぐってよく考える事をおすすめする。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/08(火) 22:35:52
まぐまぐは、本と言うよりホッチキス止めの小冊子。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 10:49:38
文芸社の懸賞に公募したら、編集者から電話掛かってきた。
選外になってしまったが、良い作品だと思うので話を聞かせて欲しいと
言われた。20分ほど色々聞かれて自費出版の話が出た。
資料を送るので、その後電話すると言われた。
見積もりはソフトカバーで125万円。
資料も速達だし、電話も直ぐに掛かってくるのでなんだか
自費出版の営業活動にしか思えない。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 13:30:38
文芸社、新風舎などの賞に応募すること自体失敗だな。
私もB社の短篇懸賞に公募して、電話きました。
内容は
>>264とほぼ同じです。
自費ではなく商業出版の審査にかけたいと言ってましたが、恐らくそんなウマーな話はない。
後から自費の話を持ち出すつもりでしょうね…
>>119様
まず翻訳権がどこかのエージェントとかにおさえられてる可能性があるので、
出版社よりも先に著者側に確認をとった方がいいと思います。
>>182様
本の仕様にもよりますがぼくは三千部刷ってそれくらいでした。
>>267 182ではないんですが……三千部刷って50万円でできたのでしょうか?
そのときの本の体裁はどのようなものでしたか?
概要でも結構ですので、ご教示願えませんでしょうか。
>>268様
> 182ではないんですが……三千部刷って50万円でできたのでしょうか?
流通費用もあわせたらそれより少し高くなります。印刷だけなら五十万円くらいだったかと。
> そのときの本の体裁はどのようなものでしたか?
> 概要でも結構ですので、ご教示願えませんでしょうか。
# 単行本: 166 p (カラー53p); サイズ(cm): 16.6 x 11.5
以上が仕様です。カラーが多く紙質がよすぎたので高くなりました。
増刷分は少し安くなったみたいです。
270 :
268:2007/05/19(土) 16:35:31
>>269 白石昇 ◆VJQ7nZOkwwさん、早速のレスありがとうございます。
カラー53pも入れて製本まで50万ですか。むむう、こりゃ。
私は小説を書いておりまして、可能性の一つとして自費出版を考えています。
でき得れば、流通まで個人で全うする方向を目指しているところです。
ちなみに、音楽(バンド)の世界では自主制作は常識ですが、
問題はやはり流通にあるようです。個人では経路に乗せてもらえないそうです。
ただ、バンドの場合はライブでの「手売り」という荒技(?)があります。
殊にいわゆる「ビジュアル系」ですと、この直販がバカにならないそうで。
個人出版を可能ならしめるためには、上記した流通、それに営業(販促)が
現在の研究課題となっています。
不勉強で大変失礼かもしれませんが、白石昇 ◆VJQ7nZOkwwさんは、
どのようなジャンルの書籍を、どんなルートで販売されたのでしょうか。
自費っひっいっしし、自費自費、へい!
オバケのロクンロール〜♪
274 :
268:2007/05/20(日) 21:56:31
>>271 >白石昇 ◆VJQ7nZOkwwさん、
貴重な情報をありがとうございます。
ただ今、興味深く少しずつ読ませてもらってます。
>>271 タイは、日系企業の工場誘致で、中国並みの高度経済成長すると思う。
タイの新聞とか情報誌とか地図とかの日本語翻訳で、食えるようになるんじゃないかな。
ただし、7〜15年後、ベトナムが先に高度成長してからになると思うけど。
>>273様
おいらになにがでえきるう♪
>>274:268様
他にも一杯あるですよ。本気でやろうと思ったらいくらでも役に立つ情報が。
>>275様
でも産業翻訳の仕事は数行しか受けたことがないの。
自分が作りたい本を作ってるだけだから、あんまりタイがどうとか考えてないし。
277 :
275:2007/05/25(金) 07:21:48
>>276 私めが人様の人生を咎め立てなど出切る筈がございません。
ご自分の道を松任してください。
ところで御著書の方、アマゾンで345,249位と828,503位になってますが、
今現在何冊程売れたのでしょうか。
>>277:275様
従来ならランキングつかないはずなんですが、アマゾンさんのシステム上の
仕様で在庫がないにかかわらずアマゾンさんに注文がいった時点でランキング
があがったりするみたいです。
マーケットプレイスで売った分はランキングに関係ないみたいですし。
詳しくはこんな感じで↓。
ttp://d.hatena.ne.jp/whitestoner/20070517/r1 というわけで実際のところアマゾンさんに何冊分の注文がいったのかはわかり
ません。
試しに828,503位の方に注文出して何位くらいランキングが上がるか試してみる
といいかもです。わたくしが把握している限り、この本の在庫、今日本にないです
からお金払う羽目になることはないと思います。アマゾンが販売するってなってま
すが間違いなく品切れです。
あと、2年くらい前、情報企業系のメルマガで1時間に集中して千冊くらい注文が
入ったら一位になる、って予測を立てられてメルマガで時間決めて購入呼びかけ
てたらほんとに一位になってました。
以上のような理由でうちのランキングは現状まったく無意味なので参考にならな
くてごめんなさい。
>>278まぎらわしいので補足。
----
あと、2年くらい前、情報企業系のメルマガで1時間に集中して千冊くらい注文が
入ったら一位になる、って予測を立てられてメルマガで時間決めて購入呼びかけ
てたらほんとに一位になってました。
----
これ↑うちの話じゃないです。とあるメルマガの話です。ごめんなさいまぎらわし
くて。
280 :
275:2007/05/25(金) 19:18:41
>>278 非常に参考になりました。有難うございます。
試し購入については、勇気が生まれた時にしたいと思います。
三千部売り切って増刷とは凄いです。
私めも自費or条件付出版予定なので大変参考になりました。
先輩の後に続けるよう励みたいです。
>>280様
正確には三千部売り切れる前にさらに三千部刷りました。
だって送料考えたら海外便で在庫を動かせなかったの。
その国ごとに販売価格違っちゃってたし。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 12:36:17
283 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 13:54:37
洋七が書いたがばいばあちゃんも自費出版だよ。原稿持ち込んだらどこも
相手にしてくれなくて、しかたなく3000冊刷ったとか。
それが今や数百万部。編集者の目ってのは、実は全然あてにならない。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 13:58:44
それは本の作り手と読み手の感覚の乖離が問題だな。
今や、感動したい、泣きたい、という乞食みたいな読者が多すぎる。
売れる本の内容も、ありえない分かり易さ。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 14:39:47
>>283 一般の自費出版と有名人の自費出版を一緒にしちゃいかんな。
それから洋七のことを知っているなら彼の話を鵜呑みにしちゃいかんな。
十分の一で聞かないと編集者がかわいそうだ。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/27(金) 20:08:58
細木数子が自費出版について語ってる
自費出版で3000部のうち
一冊750円としてアマゾンで1000部
書店で2000部白石が売りさばいたとして
経費は55万円で印税は10%ね
アマゾンは委託料が40%だから売り上げが49.5万円
書店は30%として115.5万円
3年で売っても110万円か。
1年につき37万。
しかし出版社から発行して印税10%のみだと合計で22.5万だけ。
他人の評価を経ての出版であるという意味では出版社経由に利があるが、
加えてその後の展開が有利になるかというと版元がどこであるかによる。
まあ、かと言って自費出版を金儲けと見るとあまりにショボすぎるけど。
だが出版社を通すとノーリスクの上に印税は銀行振り込みで一括だからな。
1冊書いて20万強というのは本の内容にもよるが悪い小遣いじゃないよ。
そもそも大部分の出版物は初版のみで終わると50万程度しか入らないものだ。
>>291 >1冊書いて20万強というのは本の内容にもよるが悪い小遣いじゃないよ。
本気で言ってるんなら白石昇が不憫でならん。
>>291 イヤイヤ、酷い小遣いだよ。渾身の1冊を書く苦労を考えると。
そもそも稼ぎとして考えるなら、例えば雑誌の仕事だったら100分の1の
労力で同じだけとれるからね。
ま、ノーリスクである点は確かに出版社を通す利点といえるだろうが。
>>292 彼の活動は本を書くよりもむしろ売るほうに重点があるように思われるがw
3000部を3年で売り切った点はもっと評価されるべき。
大半は500部も売れずに終わるのが自費クオリティ。赤字は小遣いになりません
>>295 >3000部を3年で売り切った点はもっと評価されるべき。
確かに。これはえらい。元来「いらないもの」を3千人に売るのは大変なことだ。
>>292-293 普通の人は渾身の一冊が世に出ることで満足を得るんだな。
またここは文芸の板だから職業作家というのがまず念頭にあるのだろうけど、
学術出版の世界ではただのビジネスマンが専門分野の解説書を
出版社からいきなり依頼されて書くことがよくある。
仮に定価1000円で初版5000部だと印税はだいたい50万。
ただこの分野は共同著作がやたらに多くて印税も折半だったりする。
でも自己満足を加えたらわりといい小遣いなんだよ。
>>297 なるほど、そういう世界もあるか。
でもそういう人には自費出版までする動機はないだろうね。
ここで勝手にパターン化すると、
1)出版社と印税契約を結んで出版。ノーリスク。
2)印刷製本から流通まで自分持ち。ハイリスク。
3)大枚はたいて協力出版。ハイリスク、ノーリターン。
まあ、3)はお話しにならないとして、1)2)ともハイリターンの可能性がなきにしもあらず。同じだけ売れると仮定すれば、2)のリターンが高いのは自明。
・・・けど、やっぱり今どき本を出すのにリターンなんか考えても仕方ないか。
あくまで作品で世の評価を得たいなら1)を目指し、モノづくりに尽力することに充実を得たいなら2)を選ぶ、ってとこかな。
>同じだけ売れると仮定すれば、2)のリターンが高いのは自明。
これはもう少し具体的な数字を書いたほうがいいと思う。
自費出版で平均どれだけの部数が売れる?
ヒットすれば儲かるのはどれも同じだよ。
必死でスレ読んだが、授業で必ず学生に売れる教授でも300部。
自費出版に至っては絶望らしい。
俺の場合だと、誰もが知ってる中国古典なのだが、1ヶ月で10部位。
年に換算すると100部程度しかない。
白石氏は、自費出版としてはよくやってる方だよ。はっきり言って羨ましいw
>>299 >自費出版で平均どれだけの部数が売れる?
識らん。すまん。ただご指摘の部分については、「同じだけ売れると仮定すれば」と前提があるわけで、1)なら<定価×10%内外×部数>の印税のみ、
2)なら<{(定価−流通経費)×部数}−製作費>が丸々入るんだから自明でしょ、ってこと。
>>300みたいな事例は参考になる。
しかしそもそもあれだな、自費出版といやあ要は個人出版社をやるってことで、
出版事業自体からして元来が水ものだもんな。「売る情熱」がなかったらできない。
>>301 とりあえず>289は流通経費と経費が良心的だった場合の数字なので
これを拝借して数字を当てはめてみる。
(1)定価x10%x部数
(2)(定価−定価の30%)x部数−550,0000
(2)≧(1)を求めるならば
定価x60%x部数≧550,000 となる。
したがって
定価が¥1,000の本なら916冊、
定価が¥750の本なら1222冊
定価が¥500の本なら1833冊以上売れたとき
自費出版の方がリターンは高くなる。
しかし>300の言うように、売れないのは自明なんだから
「同じだけ売れると仮定」してもしょうがないのでは?
現実に自費出版で食ってるのは長谷川町子とさいとうたかをくらいだろ。
>>302様
昔はアマゾンでは売れなかったからねえ。実際には流通経費
もっとかかってる。
あと、最初に金出してくれたパトロンに制作費の10パーセント
利息払った。それの交渉のための航空券代とか、東京に営業
に行った時の航空券代とかあわせて、なんだかんだで84万円
くらいかかってるらしい。
今、何年か前のエクセルのファイル開いて確認した。
>>303様
外国にはもっといるんじゃないかなあ。
あ、ちなみに
>>304の時点で実売1764冊で売り上げが\426,406って数字が出てる。
>>304 ・・・はい?
ひょっとして>289からさらに84万以上引かれるのか。
3年で26万ってどんだけー
結局、道楽に過ぎないってことだよ。
308 :
306:2007/07/31(火) 16:21:54
いやまて>304を好意的に解釈しよう。>302を訂正して
(2´)(定価−定価の30%)x部数−840,000 ってことか?
嘘だと言ってよバーニィw
焼け石に水だよw
>>305 >実売1764冊で売り上げが\426,406
↑これ本当に合ってんの?
(定価−定価の30%)x1764=426,406 なら定価が350円くらいになるし
(定価−定価の30%)x1764−840,000=426,406 なら定価は500円くらいになる。
前者なら赤字
後者なら3000部売っても21万にしかならんぞ……
>>308:306様
制作費流通宣伝費その他経費全部ひっくるめて84万円はかかってる
ということです。
でもこんなにかかんないですよ。もちろん本の仕様にもよるけど、三千部
普通に作るんだったら60万円くらいあれば大丈夫だと思います。
増刷の時も見積もりやらされたけど、改訂してページ増えても印刷費
安くなりましたからね。いっぺんやったら次からはいろいろお金かけないで
済むためのスキルが身に付くし。
>>309様
合ってます。日本国内とタイ国内で値段が違うのです。
タイ国内で印刷して日本に持って来てるので。
あと、タイじゃあんまり売れないだろうと思ってかなりの数を日本に送っ
ちゃったら実情はまったく逆で、タイ国内が足りなくなった。
欲しいから売ってくれって書店様にいわれて泣く泣く日本から数百冊
送り戻した。送料二重にかかって安いタイの仕入れ値で納品したらその
分は一冊あたり30バーツ(90円くらい?)の赤字が出た。泣いた。
それでも売り切れたからタイ国内でまた増刷した。
で、日本にある初版本は僕がタイで仕事しているあいだは基本的に販
売休止してました。
去年日本に戻ってきてから日本国内だけでのみ細々と販売再開。で、
あと残り数百冊まで迫る。
残り数百冊。
>>309様
あ、ごめん。正確には合ってない。
著作権使用料を一割引かなきゃだよ。
あと、日本国内で売って返本があればその経費もかかるね。
直販で三冊以上購入のお客様の送料サービスしてるからその分引いたり。
そういうのをすべて込みでそういう数字になります。
というか納品している値段が書店委託とネット直販とアマゾンと全然ちがう
んだよね。一概に一律でけいさんできないです。
直販で買ってくれると一番利益が上がります。
3年で3000部売って21万かと思ってたら、それよりも低いのか・・・
売るってレベルじゃねーぞw
>>311 書店委託の交渉って、どんな感じですか?
>>312様
自分ならどうしても買う、って品質と価格を実現したかったのです。
で、あのようないっぱいいっぱいの価格設定になったのです。
でも反省はしても後悔はしてないよ。
まさか二年かそこらで増刷することになるとは思わなかったし、読
者様に喜んでいただけたし、マスコミさんやいろんな方にレビュー書
いていただけたし。
>>314 マスコミへ売り込みって、どんな感じでやっての?
>著者とエージェントが在タイ日本語媒体のマスコミ集めて記者会見した。
>僕は日本でバイトしてたから出席しなかったけど。
んんん?ちょっと待て。著者は白石じゃなかったのか?
白石さん
スレ違いだけどタイ語ができたらタイの作家になることは可能ですかね?
こんなこと書いちゃうとあれなんですが、
日本で売れている本のアイデアをとってタイで売るみたいな。
途上国では本はあまり売れないそうですが、だめですかね。
ウハウハな生活の糧を稼ぎたいんですけどね。
当然自分のアイデアで書くのもありなんですが。タイ版小泉八雲みたいな。
>>320様
> スレ違いだけどタイ語ができたらタイの作家になることは可能ですかね?
あたしには無理。
10年やってもタイ語で文章が書けません。コラム一本仕上げるのに
三人くらいのネイチヴの力を借りたりします。これがわたくしの現状です。
でもあなたなら出来るかも。
> こんなこと書いちゃうとあれなんですが、
> 日本で売れている本のアイデアをとってタイで売るみたいな。
優秀な日泰文芸翻訳者と翻訳エージェントがいらっしゃるので、翻訳の
方がはやいです。亜流の出る幕はないと思います。
日本で売れてる本はかなり翻訳されてますよ。最近特にはやい。
> 途上国では本はあまり売れないそうですが、だめですかね。
> ウハウハな生活の糧を稼ぎたいんですけどね。
人口七千万そこそこで、セブンイレブンのバイト料が漫画雑誌の値段
六冊分の国ですからねえ。本は確かに高いんですけどね。
一万部出たらベストセラーと言われる国ですから、日本よりむずかしい
かもしれませんね。発表媒体も少ないし。
> 当然自分のアイデアで書くのもありなんですが。タイ版小泉八雲みたいな。
鈴木良太さんがタイ語で書いたエッセイ集はおもしろかったですよ。
>>322補足。
×セブンイレブンのバイト料→○セブンイレブンのバイト料一日分
>>322 質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました。
一応タイのことは頭の隅にでも置いておきますよ。
>>320様
> 当然自分のアイデアで書くのもありなんですが。タイ版小泉八雲みたいな。
あのね僕も数年前に気づいたんだけど、八雲はね自分のアイディアで書いたん
じゃなくてお話集めただけみたいよ。それに日本語で書いてないし。
>>326 まじで?
お話を集めたというのはそうだけどそれを自分の解釈で書いたんでしょ。
ウィキにもこうあったよ。
『怪談』(Kwaidan)は小泉八雲が著した怪奇文学作品集。1904年に出版された。八雲の妻である節子から聞いた日本各地に伝わる伝説、幽霊話などを再話し、独自の解釈を加えて情緒豊かな文学作品としてよみがえらせた。
帰化しているのに日本語で書いてないって本当?
翻訳者っているのは調べがついたけど、編集者みたいなもんじゃないの?
小泉八雲が日本語で書いてないというのは初耳だ。確かな情報源がほしい。
すまん。
広辞苑で小泉八雲を調べたら「英文の」ってあった。
ありがとう、白石氏。
節子さんがけっこう凄いひとなのだと思うですよ。
330 :
301:2007/07/31(火) 22:51:01
自分のテキトーなバカ発言のおかげで、いろいろと参考になる話が聞けたな。
みなさんありがとう。
>>310 > 制作費流通宣伝費その他経費全部ひっくるめて84万円はかかってる
>ということです。
> でもこんなにかかんないですよ。もちろん本の仕様にもよるけど、三千部
>普通に作るんだったら60万円くらいあれば大丈夫だと思います。
これを見ると、単純計算で白石氏のもとに入る営業利益は
{(定価 × 部数)− 840,000}円ってこと?
印刷製本がタイだから安かったとしても、結構悪くなくない?
総経費を100万としても定価1000円の本なら損益分岐点は1000部ってこと?
>>330:301様
そうは簡単にいかない。
タイと日本じゃ販売価格が違う分利益率も違うんだってば。
タイ→日本→タイって無意味な移動させて販売した分は一冊あたり三十バーツ
赤字が出るんだって。それが数百冊あるんだって。
つうか営業利益は良くないですよー。もうギリちょんでお客様ご奉仕したらギリち
ょんよりやばいところまで行った。
というかウチの本、日本販売価格でも千円しないですよ。
白石氏の目的は、多くの人に安く読んでもらうことだろう。
「自分が買うなら」という発想から考えて、それを実行したのが素晴らしい所。
確か収支トントンだったと思うから、当初の目的達成とともに
ある程度名も売れ、次回作に繋がっていく感じかな。
最初から国別の需要が分かってれば効率よく売れたんだろうけどね。
処女作としてはまずまずだろうね。
普通、自費出版は新●社で300万で1000部刷って
近所の本屋に並んで売れずに終了ってパターンだから。
>新●社で300万で1000部刷って
これは1万部の間違いだよ、な?
334 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/01(水) 00:53:14
ttp://www.gessei.jp/index.html 著者は処女作を共同出版している。
作品を持ち込むも、どこの出版社にも認められず、
2作目以降、自分の作品を発表するために自分出版社をつくる。
2年間で8作品を発表するものの、売れずに900万円の自己資金も底をつく。
大手出版社から復刻の声がかかっても乗らないと宣言している。
>>332様
> 白石氏の目的は、多くの人に安く読んでもらうことだろう。
> 「自分が買うなら」という発想から考えて、それを実行したのが素晴らしい所。
ありがとうございます。正直、うれしいです。
> 確か収支トントンだったと思うから、当初の目的達成とともに
> ある程度名も売れ、次回作に繋がっていく感じかな。
それがねえ、次回作の仕事量が一回目の7倍だったんですよ。四倍くらいだと
思って引き受けたんですけどね。二年四ヶ月もかかっちゃった。四百字詰めにし
て1050枚くらい。泣きながら仕事してた。
まあでもその流れで舞台に上がったりVCDに収録されたり知名度は確かに上
がった。でも舞台も大変で泣いてた。
> 最初から国別の需要が分かってれば効率よく売れたんだろうけどね。
> 処女作としてはまずまずだろうね。
> 普通、自費出版は新●社で300万で1000部刷って
> 近所の本屋に並んで売れずに終了ってパターンだから。
やり方次第だと思いますほんとに。
マンガのひとなんか自主製作で儲かってるし。
データ作りはアプリケーションの使い方覚えれば誰だって出来るし。
>>336 マンガって、アプリケーションの使い方を覚えれば簡単に作れるんですか?
>>337様
製作者の能力にもよると思いますが、マンガ描くためのアプリケーションは
ちゃんとあるみたいですよ。
まあ、マンガに限らずどんな本でも内容は製作者の能力に左右されるんで
すけどね。
339 :
337:2007/08/01(水) 07:59:47
>>338 さすが先輩、物知りですね。
情報有難うございます。
341 :
301:2007/08/01(水) 11:10:23
>>331 ははあ、なるほど。実際にはいろいろ不測の状況があるんでしょうね。
ただ、まあ私めがお訊ねしたかったのは、一般概念としての話でして。
いわば「不測の状況」を除けて最も単純に計算した場合として、っていう。
言葉足らずでスンマセン。
改めて言い直すと、「自著の書籍を日本国内で印刷製本し流通した場合に、
一般概念として総経費100万で計算すると、定価千円なら損益分岐は千部」
程度に考えて差し支えないのでしょうか?
>>341:301様
わかりません。
本の仕様によってコストが違ってくるので印刷見積取ってみないと正確な
事は言えません。
そもそもうちみたいにギリギリでやるなら印刷見積取らないと価格は決め
られませんのです。
そもそもわたくし日本国内で印刷見積取ったことありませんし。
知ってる版元の出版状況をみてみると、日本への送料を考えたらタイで
印刷してもあんまり変わらないらしい、ということは言えますが。
>>342 日本で安い所は、冊子のようにショボイ装丁が多いようです。
装丁がショボイと、出版社通してのアマゾン販売はできないらしいっす。
(アマゾンでも、e託販売の方なら売れるみたい。)
PS.白石氏の本が99,975位に上昇している気がするけど気のせい?
>>343様
印刷所行って紙見せてもらってちゃんとショボくならないような
仕様書書けばいいんですよ。
タイでも数社に相見積取ったけど、どんな規模の印刷所でも
出来ない、って言うところはなかったですよ。
タイで出来て日本で出来ないはずがないと思います。
> PS.白石氏の本が99,975位に上昇している気がするけど気のせい?
マーケットプレイスの売り上げ、順位に反映するんですかね?
>>344 装丁がよいと高くなるじゃないですか。
PS.どうやらマーケットプレイスも順位に反映するようですね。
>>347様
うちの場合全ページ数の三分の一が四色カラーですから、装丁よく
するくらい何を今更、って感じでした。
あと、たくさん刷れば一冊あたりのコストが安くなるからミニマム三千
でしか考えてなかったし。
刷ればするほどコストは下がります。印刷用フィルム代が高いので。
まあでも見積もり取ってみないといくらになるかわかんないですよね。
よそのスレ(共同出版関連)では叩いたがオモロイな白石w
いや売ることに情熱を燃やすというのはそれはそれで素晴らしい。
できればここだけで頑張ってくれ。
>>349 お前は気付いてないだろうけど、世間からすれば、叩かれるべきはお前なんだよ。
なんで?
>>349様
> いや売ることに情熱を燃やすというのはそれはそれで素晴らしい。
もちろんまずは内容を良くするために情熱を燃やします。
それで納得がいくように情熱を燃やすこと出来たから売ることにも
情熱を燃やすことが出来るのです。
> できればここだけで頑張ってくれ。
他の板でもがんばりたいものです。
他の板?
このスレだけで頑張ってくれと言ったんだが。
少なくとも詐欺商法を告発する共同出版スレで、自費出版の弁護をするような
トンチンカンで誤解を受けやすいような真似は二度としないでもらいたい。
>>353様
自費出版、って言葉でくくるのもどうかと思うよ。
ウチだって自費だし。
というかあの問題は本人が納得して契約するんだから他人がどうこう
いう問題じゃないと思う。
>本人が納得して契約するんだから他人がどうこう
>いう問題じゃないと思う。
これは通常、騙す側の論理として用いられる表現。
こいつが嫌われる原因はこのへんだな。
視線が常に弱者より高い位置にあるんだ。
>>355様
嫌われてもいいけどさ、欺す欺される欺した欺されたって言う場合、
あいだに契約書があるのならそれ見てみないと第三者はどうこう言え
ないってのは普通の見解だと思うけど。
論理とかそういうのはその次に来ると思うんだな。
おまいあっちじゃ関連サイトも読まずに思いつきでテキトーなことばかり言って、
さんざん突っ込まれまくってるくせに、どの口でそれを言うかな。
>>357様
けっこう読んでるよ。でも、何店舗に流通させる、って書かれた契約書を
公開してる人まだ見たことないんですよ。
いたら教えてください。勉強しなおします。
あーなるほど、こいつは詐欺の被害者に「契約書よく読まないのが悪い」
と言いたいわけか。
そりゃダメだわw
>>355様
ついでに言うと弱者だとは思わない。
僕も15年以上前に話題になってる2社から見積もり取ったことあるけどさ、
あの見積もりで出せる人って、かなりのお金持ちだと思う。
お金持ちは弱者じゃないよう。
錯誤による契約は無効じゃなかったっけ?
>>361 15年前には文芸社は存在しない。新風舎も会社設立前の個人営業。
どっかと勘違いしてんじゃない?
それと、問題になってるのはコンテストを含めた共同出版商法。
金のない若いヤツがローン組まされてるケースも多いんだよ。
ああ言えば交友録。
>>362様
356。
>>363様
ごめん、14年前だったかも。13年前はないなあ。
> それと、問題になってるのはコンテストを含めた共同出版商法。
そうそう。ひとくくりにして自費出版がどうのこうの言うのはおかしい。
自腹切って表現を形にするのは悪いことではない。
> 金のない若いヤツがローン組まされてるケースも多いんだよ。
借金して本作ったわたくしが言うのもなんですが、借金して自主製作の
本作るなんて狂気の沙汰だ。
もう二度とやんない。
なんか白石は契約書に書かれていることが全てだと思っているみたいだな。
やぁ、白石氏。
白石氏はタイにいっているようだね。
僕も作家になったらタイにいくつもりさ。
タイに惚れ込んだ外人がいたね、たしか。調べるのが面倒だから調べないけど。
僕もタイに別荘を構えたいよ。
タイはいいところかい?
水はどうだろう? 僕はよくおなかを壊すからね。それだけが心配さ。
僕が作家になったら白石氏を誘うよ。待ってておくれ。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 20:54:49
白石って他人の意見を絶対きかない
そっとしておいてやれ。可哀想な人なんだよ。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/10(金) 18:42:13
質問させてくれ
isbnコード取得にはいくらかかるんだ?
6桁が35000円とか
7桁が17500円とか書いてあるが、
どう違うんだ?
白石氏。
俺の書いた小説を本にして売りさばいてくれないか?
>>373様
知名度がなければ小説は売れないのでお断りします。
内容にすごいパブリシティがあればマスコミさんが扱ってくれるので別ですが。
というか人の本にお金出すほど資金力ないのですうちは。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 00:32:36
今日、見積もりをもらって来た。
新書サイズで240ページ500部25万円の見積もりもらった。
他は50万円以上ばかりなのだが、
安すぎる?
376 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 01:39:47
ここは貧乏人の引きこもりばかりだから、
自費出版しようなんて行動力ないお
378 :
375:2007/08/11(土) 02:14:25
出版社じゃないよ
印刷所だよ
本は手売さ
379 :
375:2007/08/11(土) 02:14:58
オンデマンド出版ね
381 :
375:2007/08/11(土) 10:32:33
都内の同人誌刷ってるとこ
下請けで商業書籍や参考書も刷ってるらしい
オンデマンド方式で印刷するので出版社はない
近所の本屋やてる同級生に書店名を借りる
普通に考えて自費出版よりか同人のが何かと良いよね
383 :
375:2007/08/11(土) 16:20:59
え?なんで?
マンガならわかるけど,小説で同人誌の優位性ってなに?
なまか
と
バリエーション
>>382 375は本を作るのが目的なんだよ。
儲かるとか、ましてや読んでもらおうとか思ってないんじゃない?
386 :
375:2007/08/11(土) 18:24:07
ある秘策があって、
500部すれば、黒字が出る計算にはなってるんだ
まあ、赤字でもいいとは思ってるけど,
恩師や世話になった人にも配りたい
あと、書店には置いてもらえるから、
同窓会で自慢するぐらいかな
387 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 18:52:04
まあ、込み家でもそうとうもうけてる人がいるらしいから、
制作費安くすれば黒字になるかもな
388 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 19:02:11
>>376様
でも本当にクオリティが高いいい小説書こうと思ったら、ひとりで
本作って売るよりも行動力いること多いよね。
>>388 専門家ではないが、売上が一定額以下なら非課税になると思う。
消費税としては払わなくても、所得税として払うと思うからそんなに嫉妬しなくてもいいよ。
あくまで白石が初版を売りさばいたのは
他人のフンドシで相撲とったからだしな
自作の小説だったら話は変わってただろう。>375
>>392様
> あくまで白石が初版を売りさばいたのは
> 他人のフンドシで相撲とったからだしな
でもお金は自分で出したよ。
契約書も交わしてるし、著作権使用料もちゃんと払ってる。
それにうちは三千部だし。五〇〇部と比べたら一冊あたりの
コストが全然違うよね。
> 自作の小説だったら話は変わってただろう。>375
でもさ、著者の知名度も日本人のあいだでほとんどゼロに
近かったんだけどね。
パブリシティの問題じゃないの?
小説は著者の知名度か内容にパブリシティがない限りマス
コミさんも扱ってくれないだろうしね。
>でもお金は自分で出したよ。
>契約書も交わしてるし、著作権使用料もちゃんと払ってる。
>それにうちは三千部だし。五〇〇部と比べたら一冊あたりの
>コストが全然違うよね。
話にならんよ。
明石家さんまのマネージャーが「さんま自伝」を出したところで
消費者は「さんまの本」と認識するのが普通。
>でもさ、著者の知名度も日本人のあいだでほとんどゼロに
>近かったんだけどね。
>パブリシティの問題じゃないの?
>小説は著者の知名度か内容にパブリシティがない限りマス
>コミさんも扱ってくれないだろうしね。
これも説得力がない。
素人同然の翻訳家である白石と
どこぞの国の芸能人との知名度を競ってどうする。
あくまでマスコミが扱ったのは白石の方じゃなくて
「どこぞの国の芸能人」の方だろ。
自分の実力と勘違いするなよ。
>>394-395 あ、そ。
そうやって実際にやってみた僕の見解を無責任かつ無根拠に否定
するならそれでもいいよ。
それならもう何も教えてあげない。
何言ったって無駄だから。
三千部売れた最大の理由も教えてあげない。
397 :
375:2007/08/11(土) 21:54:32
もめないでくれ
おれはただ、自費出版の費用相場が知りたいだけなんだ
あと、書籍コードがよくわからない
個人でもとれるのかな?
一応地元作家の本は図書館やら書店ネットワークで扱ってくれるんだ
>>396 自費出版で3000部売ったのは確かにすごいと思うよ。
しかし結局「ゲタ履いた結果」だしな。
このスレを覗く連中は自作で自費出版するわけだから
言ってみれば「素足」なわけ。
変な希望を持たせるなっつーこと。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 21:55:46
一生やってろ
つうかさあ、やってもいない人間が、実際にやった人間がやった結果
手に入れた自分の見解をなにえらそうに否定してるわけ?
401 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 21:58:31
白石さん。やってもいない人間にはわからないんですよ。
黙って見守るか、見捨てるかしか選択肢はないと思いますが?
402 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 21:59:48
996 名前:吾輩は名無しである :2007/08/11(土) 21:54:45
白石昇 ◆VJQ7nZOkww 様は個人事業者の届け出をされてるんでしょうか?
してないのに、客から消費税を取るのは違法ですよ。
いずれにせよ通報だけはいたします。
調べてもらえますから。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:00:25
こういう自分は何でも知っている、といったネットの情報に振り回されているガキを
相手にする時間があるなら原稿を書いておもしろい本を出版してください。
どうしてもこいつらを構成させたいなら別ですが。それはあなたにとって大切なことでしょうか?
4〜5人いるな。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:02:36
白石昇 ◆VJQ7nZOkww 様は所得税払ってますか?
通報されると、調べられますがだいじょうぶですか?
>>397様
個人でも取れます。問題ないです。
バーコードはバーコードを作るソフトがあります。たぶんフリーで使えます。
>>398様
「ゲタ履いた結果」、って……。
あのさあ、ひとがまるで反則行為でもしたような言い方しないでくれます?
何万回もちまちまと辞書引いて、年単位の時間かけてやっと出来たのにさ。
お客様が求める本をお届けするために割いたエネルギーを「ゲタ履いた結果」
って……。
>>406白石昇 ◆VJQ7nZOkww 様
所得税払ってますか?
個人事業者の届け出はしてありましたか?
いや自費出版ってさ採算は度外視なわけじゃん
あくまで読者や出版社の目に止まることが目的でしょ
なら同人の方が個人負担少なくて済むし、何より同人の中の人達が読者になる
馴れ合いとか頭でっかち的な負の面もあるだろうけど
そもそも自費出版の素人の本を、いきなり表紙買いするような奇特な人間がいるとは思えない
409 :
375:2007/08/11(土) 22:06:56
よろしいがな
翻訳の自費出版ですか?
それも企画の目のつけどころが良かったんでしょ
自分は賞に応募して半年待つのがかったるいので、
同僚が学会誌に論文を寄港したの見て,
思い立ったわけです
>「ゲタ履いた結果」、って……。
>あのさあ、ひとがまるで反則行為でもしたような言い方しないでくれます?
>何万回もちまちまと辞書引いて、年単位の時間かけてやっと出来たのにさ。
>お客様が求める本をお届けするために割いたエネルギーを「ゲタ履いた結果」って……。
報われない苦労もあるんだよ。
年収20万だっけ?
お客様が求める本をお届けするために割いたエネルギーは「20万」でした(笑)
411 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:09:55
他人の書いたものを翻訳して、自分の著書と言い張るのは、
反則だろ。
白石wwwww
で、所得税払ったの? 個人事業者の届け出してないの?
414 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:12:58
ただの喧嘩したい世捨て人?
売国奴?
ああ?
415 :
375:2007/08/11(土) 22:14:01
まあ、いいんじゃないっすか?
3000部
立派じゃないっすか
きっと次の大きなチャンスの呼び水になりますよ
416 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:16:40
>>412 白石昇 ◆VJQ7nZOkww 様
個人事業者の登録はいつされたんですか?
417 :
375:2007/08/11(土) 22:16:58
なんたらセンターってとこに書籍コード取得のための書類を請求したんだが,
お盆休みなのか、返事が無い
18000円で書籍コード取れますか?
>>415 自費出版は基本的に一発屋ですよ
それこそ商業作家とは比べ物になりません。
419 :
375:2007/08/11(土) 22:18:58
別に消費税は確定申告で払えば委員巣よ
漏れがあっても修正できます
そんなことより、自費出版スレなんだから、
もっと有益な議論しましょう
420 :
375:2007/08/11(土) 22:22:47
大手の新書でさえ、7000部でヒット作ですよ
執筆歴に実績があれば,出版社もそれなりの対応してくれます
25万円は道楽で使いますけど,わたしもいろいろ小細工はしているので、
それなりの成果はあるはずだと思ってます。
ごめん・・・やっぱり言うわ。
たかが知れてる
422 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:26:47
白石昇 ◆VJQ7nZOkww 様
個人事業者の登録はいつされたんですか?
届け出をしてないのに、客から消費税をふんだくるのは違法ですよ。
これは通報確定ですね。
423 :
375:2007/08/11(土) 22:28:24
あーあ、もう
自費出版ごときで嫉妬してんじゃねーよ
みっともねーな
>>422 白石も逃走したし、
通報確定だなwww
426 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:32:30
うっかりうんこを踏んだからって、
うんこに八つ当たりする人はいないじゃん?
それと同じ。
うんこに失礼だなあ
428 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 22:37:50
みんな費用によっては自費出版考える?
うちも新書だったら30万円で500部刷ってあげるよ
よし。沸いた
>>398 確かに白石氏の事例は例外的。
だが、白石氏に対して否定レスを付けるのはやはり失礼。一般論として
自費出版は売れないのが通例として語るなら批判も少ないと思う。
今時、企画出版の本でも売れないのだから、自費出版なら尚更売れない。
>>423 人に嫉妬があるのは当然。それが分からずに本を書くのは無謀。
それと、書籍コードの質問しつこい。
白石って絶対自演してるよな。
何を今更w
433 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 11:56:26
書籍コードの質問は仕方ないだろう
誰だってきになるはず
なら、おまえ答えてやれよ
たしかに事務所のhpはわかりづらい
オボニャスミで電話も出来ないだろうし
・白石標的と定めたスレにレスつける
↓
・態度の傲慢さとあまりの突っ込みやすさから反論レスの嵐
↓
・反論するとますますボロが出て白石一時撤退
↓
・なぜか都合のよい援護レス
↓
・残飯コピペでスレ混乱 ←次ここ!
↓
・なにごともなかったようにまた白石登場
435 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 13:52:30
>>434 もはやマンネリパターンですな。
白石の自演は。
まるで残飯だなwww
なんだ残飯残飯言ってるキチガイって半分は白石だったのか
439 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 19:34:11
>>438 白石が叩かれてると、
お助けマンのようにやってきて、板を荒らし始めるよ(笑)
もう定番。
>>439 「全部が全部自演じゃないよ!」とか言い出すからやめれw
まるで残飯だなwww
442 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:25:56
どうみても嫉妬の固まりです
443 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:28:34
才能ないのに見苦しいんだよ、おまえら
行動しようとしてるワナビの質問まで邪魔してちゃ目も当てれないわな
そりゃ、反感持つ人も多いだろう
まるで残飯だなwww
445 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:35:04
残飯=才能ない2ちゃんねらー
おまえらのことだよ
こんなにカキコ多いんじゃ、
この板の住人のほとんどが残飯と言わざるを得ない
446 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:36:23
vipならそんなもんだろうと思うが,
創作しようとしてる人間がこれじゃ,
もう可能性ないよ
創作やめたほうがいい
447 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:38:31
容赦ないな
残飯は自称作家で愛情乞食しに来ているだけ
449 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:47:17
まあ、たしかに
自費出版したい人のためのスレなんだから,
したい人、した人,興味ある人、なにか有益な情報を持っている人以外は、
来るべきではないわな
確かに。
自費に信仰心のない者は無闇に近寄らず、スルーしてるが吉。
451 :
みつを:2007/08/12(日) 20:53:24
その通りだ。
いつまでもスルースルーしてするできないと
地獄の業火に投げ込むぞ、馬鹿ミラ
453 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/13(月) 21:36:49
ビバビバ結婚ビバ結婚
454 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/13(月) 21:45:36
>>452 個人事業者の届け出はいつされたんですか?
今から慌てて届け出されたら、過去のモグリ商売がバレて、
追徴課税ですね。
出てこい馬鹿ミラ
新●舎より安いっぽい。
幻冬舎ルネッサンス 1000冊200万円〜
>>456様
基本的にいろんなところがやってるサービスなんでしょうけどね。
やぁ、白石氏。
最近はタイへは行ってないのかい?
僕も早くタイにいけるようになりタイよ。
外国で執筆なんてかっこいいしね。
>>457 いろんな所って、新●舎と文芸●だけじゃないか。
あ、あと、岩波書店もやってたかと。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/15(水) 00:27:31
>>457 白石さんって自費出版にいくらかかったの?
3000部売って儲けが20マンだっけ?
いったい何にそんな金がかかったの? 自費出版なのに
463 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/15(水) 00:34:31
あれ? いなくなっちゃった。白石さん
>>464様
情報提供ありがとうございます。値段は考えてませんでした。
>>459様の書き込みが間違っていたので情報提供しただけです。
>>465様
情報提供ありがとうございます。
まあわたくしは基本的に書店様と直取引しかしたことがないので、
そのあたりの詳しいことはよくわかりません。
ちなみに海外で売った分は全部買い取りです。経理楽です。
お金がかかる順にまとめてみよう。
・ISBNコード付き、取次経由で流通。
・ISBNコード付き。アマゾン販売。書店委託。自主流通。←去年からウチはここ。
・ISBNコード付き。書店委託。自主流通。←去年までウチはここ。
・ISBNコードなし。書店委託。自主流通。
こんな感じですね。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/16(木) 12:44:28
470 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/16(木) 22:34:44
471 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/16(木) 23:28:06
自演の売名行為うざいよ けむくじゃら
472 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 06:31:45
あなたが自費出版した売れない小説買います。
ただし、私の本も買ってください。
つまり物物交換です。
対象はSF小説、物理関係の本です。
あなたは小説を売りたい。私も小説を売りたい。
お互いの利害が一致しました。
さあ、あなたの小説が一冊売れます。
小説を一冊売るって大変でしょう。
この私の発案した画期的な方法ですと、
苦も無く小説が売れます。どうぞ、ご利用ください。
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/m/
473 :
田中:2007/08/17(金) 07:06:29
あなたが自費出版した売れない小説買います。
ただし、僕の本も買ってください。
つまり物物交換です。
対象はSF小説、物理関係の本です。
あなたは小説を売りたい。僕も小説を売りたい。
お互いの利害が一致しました。
さあ、あなたの小説が一冊売れます。
小説を一冊売るって大変でしょう。
この僕の発案した画期的な方法ですと、
苦も無く小説が売れます。どうぞ、ご利用ください。
今なら内容によっては、SF、物理関係以外の本でも
買います! メールをこっそり送ってもらっても
結構です。どうぞ、よろピク(酒井法子風に読むこと)
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/m/
>>473様
アマゾンが品切れになってますが、増刷かかったんですか?
すごいなあ。
>>474 まだアマゾンに本が到着してないだけだと思う。
ああそうか先月発売だもんなあ。
マスコミさんまわったりプレスリリース出したりの時期ですね。
売れないですねぇー、自費出版って、、、
多少の自信はあったんですけどね。。(鬱
そこで必死に考えました。やはり地道に売るしかない。
一冊一冊でもいい。物物交換でもいいじゃないか。
とにかく売れれば、、と考えたんです。
あなたは小説を売りたい。僕も小説を売りたい。
お互いの利害が一致しました。
さあ、あなたの小説が一冊売れます。
小説を一冊売るって大変でしょう。
この僕の発案した画期的な方法ですと、
苦も無く小説が売れます。どうぞ、ご利用ください。
今なら内容によっては、SF、物理関係以外の本でも
買います! メールをこっそり送ってもらっても
結構です。
自費出版互助会なんてもんを作ってもいいんじゃないの。
どうです、みなさん。
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/m/
その行為は果たして売れたと言うのだろうか。。。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 23:34:24
主に同人誌を手がけてる印刷会社に頼んで、
B6判250ページの書籍をカバー付きで
500部見積もり頼んだら、20万円だった。
妙に安い気がするが,
こんなもんかな?
一冊400円かよ。たっけー。
買う方にしてみたらだけど。
481 :
479:2007/08/18(土) 00:03:52
いやいや、売価は700円にするだよ。
新書っぽい内容でライトノベル風味の小説。
コート紙の表紙カバーもついてるけど、
500部売れたら、15万円のもうけだ
自費出版した高校教師が生徒に自分の本を無料で配ったそうだ。
生徒達がブクオフに売りに行ったら、一冊20円で買い取ってくれたそうだ。
さんまの番組でそういう人が出てた。それを思い出した。
483 :
479:2007/08/18(土) 00:26:31
大丈夫,俺の本は面白いから
3ヶ月ぐらいで完売する予定
それよりか、同人印刷会社でも、
ちゃんとした書籍レベルになるか心配だ
>>479には3ヶ月の間、何冊売れたかこのスレで報告してほしい。
場合によっては俺も自費出版するぜ!って展開になるかもよ?
自信あった田中憲次、売上0冊。
自信ある
>>479、これから出版。
他人が売れたら、何故か「俺も自費出版するぜ!」と展開する人、アーメン。
>>480様
そうなんだよなあ。そう思わせないようにこっちが泣きながら
つくんなきゃなんだよな。
>>483様
使用ちゃんと書いて紙見せてもらってやれば問題ないと思いますです。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 21:42:18
isbnについて質問してた奴がいたから教えてやろう
個人でもとれる
7桁で18K円しない
6桁は35Kぐらいでとれる
どう違うかというと
4桁(共通)ー7桁ー○ー△(チェックデジット)
○の部分に0−9の数字が入るが、
7桁の出版者記号の代金が18Kなのである。
○は自分で自由に使っていい。
つまり、18Kで10タイトルのコードが取れるのである。
コード発行元は書名タイトルまで管理しない。
6桁は○が二桁になるので、100タイトルを取れる
出版社しか取らんわな
489 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 16:51:26
2007年08月17日
■届きました。
はてなスターTシャツ。
どうもありがとうございます。
でもMサイズなんですよね。
巨乳のあたしには着れないの。
わかってて応募したんですけどね。
ひさしぶりに思い切りやせてサイズダウンするしかないんですかね。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 07:28:25
プロになりたいなら、文芸社とか新風舎の過去(出版歴)はマイナスに
しかならない。AVに出演歴のある人がタレントになるようなもの。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 08:40:59
望月小夜はAVに出て自費出版もした負け組だからプロにはなれない
金が無いので電子出版したよ。
3万円で。まぁ売れてないけど・・・
一応ISBNも付いてるし。
猫の本屋にちょっと感謝。
猫の本屋、電子出版で出版費用も安いのに糞高けぇ本が多いな。
売れたらサイトに手数料は払うにせよ、大部分が印税になると考えたら
ただの小説で1冊500円とかボリすぎだよな。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 19:03:15
猫の本屋以外で、電子出版はどの会社がいいでしょうか?
自分としては、そらゆめBOOKSを考えているんですが他にも
いい会社があれば教えて頂けないでしょうか?
496 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 20:28:08
そんなサイトもあるんだね。
電子出版って繁盛してるのかな?
結局は作家からの登録料だけで食ってる商売なので、金額が安いだけに
悪質さは低いが、共同出版の営業形式に近いかな。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 22:19:44
登録料なんてないだろ
売り上げの折半なだけで
男子工房が女子高生を名乗って派手に盗作しまくったでじたる書房では、
どれぐらい印税もらったんだろうな
499 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 22:50:00
もうかってるって聞いたことないな
ここの志望者たちもチャレンジしてみればいいのに、誰もやらないね
素人の作品の売り上げなんかアテにしてできる商売じゃないよ。
登録料取るだけでチェックも編集作業も何もしない、という安易な
営業姿勢が生み出したのが、でじたる書房の盗作騒ぎだ。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 22:54:30
電子出版500円は取りすぎだろう
素人の小説なんて誰が買うんだ
502 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 22:58:26
>猫の本屋さんで販売すれば売上から販売手数料(20%)を引いた額を作者にお支払
売れないこと前提なのかな。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 23:03:31
ちょっとセンスの良さそうな短編エロ小説で値段が100円なら買う
504 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 23:07:03
ここは、作家なりたがりが多いんだからどんな形であれ、商品化できるのはいいのでは?
でじたる書房って登録料あったか?
5000円くらいだと思った。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 11:43:37
取次ぎ・書店を通じて世に出るものというのは、それなりのクオリティーを
要求されます。
自費出版は、作品を『記念』として自分の満足のために出すのであれば
よいかと思いますが(それにしても高額なところが多いので、純粋に本にしたいのであれば、普通に印刷所で剃ってもらうほうが安い場合が多い)
人に読んでもらうのを前提に考えているのであれば、
どうなのでしょうか…。
自費出版社が高いのは、印刷・製本以外に、編集者とのやりとり(校正・推敲などきちんとやっているのか疑問ですが)や流通費・人件費にかかるから仕方がないのかもしれません。
その分、自社でやっている書店や、付き合いのある一部の書店、著者のもよりの書店などに作品を置いてもらえたりすので、ちょっとした作家気分も味わえますし、他の人の手にとってもらう可能性もあります。
ですが、自費出版を通してプロの作家になりたい!なぞとは思わないほうがよいかと思います。
現状、自費出版というだけで出版社や書店からは「クオリティーが低い」と
思われがちなところがあります。
プロになりたいのであれば、遠回りですが、各社の公募・新人賞に応募するなり、出版社に持ち込みをするなり、同人誌を出して活動してファンがつくなり、ブログで発表してちまたで評判になるなどすれば、才能があれば、道は開けます。
自費出版と商業出版との違いは、他人の目できちんと読んでもらった上での、世に出る上での最低限のクオリティーがあるかどうかということ。
まずは、身近な人にご自分の作品を読んでもらい、批評してもらいましょう。
507 :
無名草子さん :2007/09/10(月) 18:44:12
こうして自費出版が増えることで、本好きの懐が減ったら、
本の売り上げに響かないか?
自費出版が増えるとの、本の売り上げが減るのに関連がないか?
余計な心配だな。
自費出版の本なんて年に数冊買ってたら良い方だろ。
そんなんで懐が痛むか?
本好きが自分で自費出版したせいで金がなくなり本を買わなくなる、
という意味かね?w
どっちにせよ心配しすぎだな。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:45:27
自分でisbn と 流通janコード取得すれば、
35000円の手数料でアマゾンに掲載してもらえるそうだけど、
この他に一冊売るごとに手数料取られるのかな?
511 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 21:14:52
売り上げの40%です。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 22:38:53
9000円でアマゾンに登録できるっていうけど、
何点でも掲載してもらえるのかな?
513 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 21:59:33
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか
> どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる
> 運命にあるんじゃないか……と思うときってない?
> 自分はしょっちゅう。
> 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような
> 嫌な気分がついて回る。
歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 22:00:48
(^∀^)y―┛~~
(∩∩)
515 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 11:54:11
糞ハイ元気かぁ?
おまえの妻と娘がおまえを見て失笑してたぞぉ(笑)
糞ハイ、糞ハイ、糞ハイハイ
516 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 11:58:45
コピー合戦でどうにかごまかせると思っているんだろ?馬鹿ミラ
どんどん貼れ
ミ ラ 砂 漠 化 促 進 月 間 で す
517 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 10:43:06
今日ひさしぶりに友達に電話したら、文芸社に営業かけられてるとこだった。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:57:16
糞Hiはいるかぁ?
520 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 23:36:11
521 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 01:02:08
>>519 ゴミブタ野郎はお休みのようだ
基地外にも睡眠は必要なんだなwwww
>>520 うろ覚えだけど
たしか「素人が自費出版しても売れないのは当然」だとかそんな内容。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 08:09:06
自費出版はやめたほうがいい
金が余ってるなら話は別だが。
どこの出版社だったか忘れたけど、以前テレビのニュースで見たが
きちんと金払ってるのに、依頼した部数より少なく印刷したり
インチキしてるらしいよ。
うーん、自費出版が悪いとは思わないけど
よく調べもせずに大金をぽんと出せる感覚が理解できない。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 11:09:07
文学賞応募ついでに某社にメールしたら、図書カードくれて、担当者が
電話をかけてきた。老舗の出版社から転職したと言ってたよ。話して
みたら、意外と誠実そうだった。プラン次第で出してもいいかな。
526 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 17:20:57
その行動力に感銘を受けるな
527 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 09:33:04
B社、1000部で宣伝費込み230万の見積もり。これって
どうなんでしょうね。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 09:46:37
>自費出版で自称作家になるのと、一生ここで受賞者を呪って生きていく怨念残飯の生き方と、どれがいいでしょうねwww
カネが無い無職残飯は選べないからね
529 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 10:35:50
あげ
530 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 10:45:53
531 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 10:48:47
三番目
ヒマなジジイを被害者に選んでしまい...
>>527 自費出版ってのは自己満足の世界。
商業出版された小説でも八割返本なんて珍しくない。
自費出版なんてゴミをつくる作業だから、自分が納得できる金額ならいいんじゃない?
>>532様
そそ、出版ビジネス以前に買い物なんだから高くても買った人が文句言わなきゃいい。
>>524様
自費出版のすべてに大金がかかるってわけでもない。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 10:04:01
>>533 並製で一冊1400円だそうです。編集、デザイン、PR、書店への営業やら
何やらで金がかかるそうで……。出版時期の関係で、近日中の決断を迫られて
います。どうすべきでしょうか?ご意見お願いします。
537 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 10:42:45
三番目
ヒマなジジイを被害者に選んでしまい七転八倒...
538 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 13:35:18
>>536様
>
>>533 > 並製で一冊1400円だそうです。編集、デザイン、PR、書店への営業やら
何部だろう? でも明らかに割高なのはわかるよね。
> 何やらで金がかかるそうで……。出版時期の関係で、近日中の決断を迫られて
> います。どうすべきでしょうか?ご意見お願いします。
お金に余裕があればやってもいいんじゃないですか?
商売度外視で。
ごめん千部だった。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 14:22:22
白石さん、ありがとうございます。正直迷ってます。期限を
切られてなければ、もう少し信用できたのですが……
この日までにお金入金すればサービスしますよって、まんま
妙な商法の言い方ですからね。これがどうしてもひっかかる。
とりあえず、ことわってみようと思います。
>>541様
というか自分でお金出すのに自分で商品の値段決められないってヘンだよね。
その価格設定じゃ千部完売して取っ払いで売り上げ全部自分に返ってきたとしても
赤字確定じゃないですか。
やっぱ投資じゃなくて買い物だと考えた方が納得いきますよね。その見積もりだと。
お金ある人は文句言わないんだからどんどんやっちゃってもいいと思う。
ぼくみたいな貧乏人はちまちま安くで本作ってギリギリの利益で安く売るようにする
しかないけど。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 08:16:11
白石様、私めも安易な道に走らず、地道にどぶ板を踏んで、営業
してみようと思います。今後とも書き込みよろしくです。
>>543様
いやでも出さないよりは出した方がいいよ。
何を出すかの戦略は練る必要があるけど。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 17:10:24
なぜか出版までに必ず半年かかると言われた。来年五月だと、販促の
枠がとれるけど、それ以降だとしばらくない。だから今週中、遅くとも
来週はじめまでに入金をって……私が無知なのかもしれないけど、あまり
焚きつけられると怖くなる。ふとんか車を売ってる人みたいだった。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 17:12:29
それから、文芸社は二週間で見積もりきたけど、幻灯と新風は、
三週間たったのに未だ送ってこない。これは原稿が糞だから?
547 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 19:38:26
548 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 21:02:03
>>541 俺も自費出版したことあるよ
全部自分でやった
500部で50万ちょっとかかったよ
知り合いがみんな勝ってくれたけど、10万円の赤字
並製本で1000部140万円で書店営業と新聞広告がついてるなら高くはない
ただ実際には、書店には数店しか並ばず、新聞広告も載らず、在庫の山が残ると思うよ
自費出版が悪いとは言わん。
だが、自費出版本を本屋に並べようなどという気持ちは捨てろ。
200部くらい刷って、知人や親類に配って(もしくは売って)終わり。
それでもいいなら止めはしない。やるがいい。
>>549様
内容次第だね。
ぼくはたいてい書店様さんに納品断られないし、大手の書店様に二百冊平積み
してもらったこともあるよ。
内容が仕入れ担当者に受け入れられて、売り上げで結果出せば派手に並べて
もらえることも可能だと思う。
>>548様
> ただ実際には、書店には数店しか並ばず、新聞広告も載らず、在庫の山が残ると思うよ
広告よりも取材してもらった方がお金かからないと思いますです。
マスコミさんが取材する価値があると思うような内容の物を作ればいい。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:10:57
>>550 すごいっすね。
それは流通を通してですか?
自主営業ですか?
>>552様
自主営業です。取次通せませんでしたし、当時はアマゾンも使えなかったです。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 02:25:30
二百冊平積みって十店でですか?
まさか、一店だけでじゃないですよね?
557 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 09:28:05
559 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:16:59
一点で200冊なんて、宗教書でもなければ置いてくれないと思ってた
560 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:22:49
白石がナニか企んでるから用心した方がいいぞ。
白石という人のカキコミは
トーシロ著者に「自分も1店舗200冊置いてもらえるかも」とか
期待を持たせちゃうから危険だ。
白石という人の言うことが本当かどうかは不明だが
仮に本当だとして、トーシロ著者が書店に200冊置いてもらえる確率は
ロト6の1等の当選確率以下。白石さんはロト6の1等当選者みたいなもん。
冷静に考えれば分かると思うが、日本全国の自費出版著者は数千人。
その数千人がみんな200冊平積みされていたら、書店は今頃自費出版物で埋め尽くされている。
だから普通の人は「自分も白石さんのように」と、宝くじに数百万円投資しないように。
2ちゃんの書き込みを信用するやつは騙されて当然だな。
参考URL。
ttp://novelno.net/2006/04/11-093510.php 白石さんのようなケースはごくごくまれで、実際はこんなもん。
『本屋に流通と聞いて、自費出版の著者は自分の本が村上春樹とかの本の
横に平積みされている様を夢想するのかも知れない。でも、ありえないから。
全国に無数にある書店に配本してもらって、その上で平積みしてもらうには
どれだけの部数が必要か一度計算してみると良い。結構絶望的な数だから。
ああいう出版で万単位の部数、刷れるのかな?』
ttp://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20060414/book 『ただ「本を作る」だけならずっとずっと安くできる。
同人誌の印刷所に原稿を持ち込めば、10万円で200冊は作れるだろう。
それでいいではないか。ではなぜそういう方法をとらないのか。
それは、商業出版にこだわる人(=共同出版系の版元にとってのお客さん)には
「本を出したことがある人、つまり《本の著者》という肩書きを得ること」が、
ある種の箔になるという幻想が後ろにあるように思う。あの作家と
同じ棚に自分の本が並ぶ様子を思い浮かべてニヤニヤしても、
それが実現する可能性は0%に限りなく近い。
宝くじを楽しみではなく、純粋に投資目的で買うようなものだ』
>>561様
> 白石という人のカキコミは
> トーシロ著者に「自分も1店舗200冊置いてもらえるかも」とか
> 期待を持たせちゃうから危険だ。
可能だと思いますよ。
時間と労力はかかるけどやろうと思えばできると思う。
> 白石という人の言うことが本当かどうかは不明だが
> 仮に本当だとして、トーシロ著者が書店に200冊置いてもらえる確率は
> ロト6の1等の当選確率以下。白石さんはロト6の1等当選者みたいなもん。
あの、自分なら絶対買う、って内容と品質と価格を実現できれば確率はぜんぜん
上がりますですよ。
それに売れなくても納得がいくし。
> 冷静に考えれば分かると思うが、日本全国の自費出版著者は数千人。
> その数千人がみんな200冊平積みされていたら、書店は今頃自費出版物で埋め尽くされている。
つうか自分が書きたいことをただ書いて本にしてる人がほとんどじゃないの?
書店様の方針とか意向とか考えないで本作ったら売ろうと思ってもらえないよ。
> だから普通の人は「自分も白石さんのように」と、宝くじに数百万円投資しないように。
すみません、ぼくは数百万円も投資してません。
いいかげんなこと言わないでください。
たかだか数十万円です。
過去レス読んでください。
>>560様
とりあえず「自費出版」って言葉でひとくくりにしてあしざまにどうこう言う人たちはいな
くなってほしい。
自分で自分に投資して作品を発表すること自体はぜんぜん悪いことじゃないし。
音楽もアートも他の表現の分野では普通になされていることだし。
>>563様
> 『本屋に流通と聞いて、自費出版の著者は自分の本が村上春樹とかの本の
> 横に平積みされている様を夢想するのかも知れない。でも、ありえないから。
場所がよくてもさあ、場所とタイミング次第でぜんぜん売れなかったりするんだ
けどね。
> 全国に無数にある書店に配本してもらって、その上で平積みしてもらうには
> どれだけの部数が必要か一度計算してみると良い。結構絶望的な数だから。
> ああいう出版で万単位の部数、刷れるのかな?』
それは問題ないですよ。印刷所の問題だから。ただ流通在庫含めて在庫をどう
するかと費用をどうするかの問題じゃない?
> 『ただ「本を作る」だけならずっとずっと安くできる。
> 同人誌の印刷所に原稿を持ち込めば、10万円で200冊は作れるだろう。
このスレッドで三千部刷って六十万円未満だって既にあたしが言ってるのに
いまさらなにゆうてるんですか。
> それでいいではないか。ではなぜそういう方法をとらないのか。
とったですよそう言う方法。で、ISBNも取って自分で書店様とマスコミ様に直接
営業に行ったですよ。
去年からはアマゾンにも登録したし最近書協のデーターベースにも登録した
ですよ。
>>563様
> それは、商業出版にこだわる人(=共同出版系の版元にとってのお客さん)には
> 「本を出したことがある人、つまり《本の著者》という肩書きを得ること」が、
> ある種の箔になるという幻想が後ろにあるように思う。
自分で作ってもかわんないっすよ。商業出版は可能です。
地方小で取り次いでもらえば書店様からの注文にも対応できるし。
そうしてる小さな版元なんてたくさんあるし。
> 同じ棚に自分の本が並ぶ様子を思い浮かべてニヤニヤしても、
> それが実現する可能性は0%に限りなく近い。
並ぶのはいけるんじゃないの。問題は売れるかどうかだけど。
>>564 「可能だと思いますよ。 時間と労力はかかるけどやろうと思えばできると思う」
>甘い考えでやっちまおうとする人がいるから
妙にそそのかすようなこと書かないほうが吉。
商業出版目指すほうに労力かけたほうが正解な人だっている。
「自分なら絶対買う、って内容と品質と価格を実現できれば
確率はぜんぜん 上がりますですよ」
>自分なら絶対買ったとしても他人が買うかどうか判別できる自費出版志望者はまれ。
出版のプロに判断してもらったほうが早い。
「つうか自分が書きたいことをただ書いて
本にしてる人がほとんどじゃないの?」
>そういう人がほとんどなんだが、自費出版志望者は自分ではなかなか気付けない。
自分の著作は世の中に出しさえすれば認められる、と思っている人が多い。
そういう人が散財してしまいそうなことをうかつに書かないほうがいい。
「すみません、ぼくは数百万円も投資してません」
>失敬。普通の人は「自分も白石さんのように」と、数十万円も投資しないように。
まずは数万円程度の同人誌からがよいかと。
「それは問題ないですよ。印刷所の問題だから。ただ流通在庫含めて在庫をどう
するかと費用をどうするかの問題じゃない?」
>だから無理だっつーんです。一般の人が何万冊も刷れば
おうちの物置や押入れは布団一枚入らないぐらいに満タンに。
出版社に保管を頼めば倉庫代がかかる。
「自分で作ってもかわんないっすよ。商業出版は可能です」
>株式と同じで、うまくいく人といかない人がいるのだから
妙に期待を持たせるような書き方はしないほうがいい。
小規模版元が「よし、この人の本、売って儲けたれ」と思える作品を
書ける人がいる一方で、小規模版元が「よし、このバカ著者に
制作費水増し請求して儲けたれ」と思うような作品しか
まだ書けない段階の人もいるんだ。
そういう人が自費出版に妙な期待を持ってトラブル起こしたらコトだ。
ちゃんと「みんながみんな、ボクと同じようにはいかないよ」と書いたほうがいい。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 23:19:18
自費出版するなら、無名なとこがいいな
新風車とかだとすぐに自費出版だってわかっちゃうから
近所の本屋に名前借りて、自分で製本所頼んで、
アマゾンに登録するとかしたらいいと思うんだ
だけど、アマゾンはそういうサービスしてるくせに、
資料請求してもよくわからないページ見ろ、の定型文しか送らないんだよな
とても取引するって感じじゃない
うちの婆ちゃんから金をむしり取った
絶対に許さない
数百万損して身の程を知る方が、身の程を弁えず何年もワナビ続けるより、結果的には得だけれどな
労働で得た金をお前は「得した」というのか?
行間を読み過ぎるな
そんなことは書いていない
576 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 01:38:55
確かに書いてない
でもまあ、自費出版するなら最低限、「小説家になろう」に掲載して読者の反応見てみたら?
出版したときも告知してくれるし
金が腐るほどある人だって世の中にはいるんだし、勝手に出せばいいけど
昔は自己表現の手段として自費出版が有効だったけど、今はネットがあるからな。
ネットで公開したほうが手間も暇もかからないし、多くの人に見てもらえる。
自費出版する奴は頭が悪いと思う。
外野で自費出版系叩いてる人はみな偽善者。
ほんとは他人がいくら騙されようが、かまわないくせに。
「これ以上被害が広がらないために」とか「出版社許せねェ」とかアホか。
おまえらの本心「才能もないくせにいっちょまえに本出しやがって」「出版社ボロ儲けしやがって」
そんなところだろ やっかむな。
金もない才能もないやつがタダで本出してもらおうなんて、
そっちの方が数倍厚かましいんだよ!
自費出版の人間をとやかく言うなら 自分で「金出しても読んでもらいたい」と思う作品一本でも
書いてから言え。
自分の作品に金もかけられない、そんな程度のものしかどうせ書けないんだろうが。
せいぜい人を叩いて偽善者ぶって、死に際に何もできなかった自分の人生を恨めw
ネットで公開するとカネは入らないし パクられる。
ネットで公開する奴も頭が悪いと思う。
>>568様
> >甘い考えでやっちまおうとする人がいるから
> 妙にそそのかすようなこと書かないほうが吉。
結局挫折して本のデータ作れなくても、お金がかかるわけじゃないし、そその
かしてもいいんじゃなーい。刷って現物作ったって数十万じゃない。
自分でやれば現物は残るし。売れた分だけお金になる。
ミュージシャンがCD作ったりライヴやったり、アーティストが個展やったりする
ような感じで気軽にやってもいいと思うけどね。
> 商業出版目指すほうに労力かけたほうが正解な人だっている。
だから商業出版と同じ扱いにすることも可能なんですよ。お金あんまりかけずに、
ひとりで。
>>568様続き。
> >自分なら絶対買ったとしても他人が買うかどうか判別できる自費出版志望者はまれ。
> 出版のプロに判断してもらったほうが早い。
客観的な判断ができてるかどうかわかんないんだったら少ないコストで市場にリリース
して読者に判断してもらうというのも選択肢なんじゃなーい?
> >そういう人がほとんどなんだが、自費出版志望者は自分ではなかなか気付けない。
> 自分の著作は世の中に出しさえすれば認められる、と思っている人が多い。
だから出してみるのもいいんじゃない? と。
数十万のコストで一からインディーズレーベル起ち上げて現実を知るのもいいんじゃない?
とそゆこと。
> 「すみません、ぼくは数百万円も投資してません」
> >失敬。普通の人は「自分も白石さんのように」と、数十万円も投資しないように。
> まずは数万円程度の同人誌からがよいかと。
いやいやいやいや。それでいいと思うよ。数万単位でも。
ぼくの場合は装丁にお金かけたしカラー使いまくったし三千部刷ったしで数十万かかったけど、
数万円程度で作った本にもISBNくっつけてアマゾン含む書店で売ればいいじゃん。
全国的に売りたかったら地方小とか星雲社と契約するのもいいじゃん。
って話。ぜんぜん異論なし。
>>568様さらにつづき。
> >だから無理だっつーんです。一般の人が何万冊も刷れば
> おうちの物置や押入れは布団一枚入らないぐらいに満タンに。
> 出版社に保管を頼めば倉庫代がかかる。
何万冊も刷れなんて言ってませんっ。
数百でもいいんじゃないの? ぼくはコスト下げたかったから三千刷ったけど。
売り切ったら増刷すればいいし。
>>569様
> >株式と同じで、うまくいく人といかない人がいるのだから
> 妙に期待を持たせるような書き方はしないほうがいい。
いいじゃんやってみれば。数万円の予算で商業流通させればいいんじゃないの?
> 小規模版元が「よし、この人の本、売って儲けたれ」と思える作品を
> 書ける人がいる一方で、小規模版元が「よし、このバカ著者に
> 制作費水増し請求して儲けたれ」と思うような作品しか
> まだ書けない段階の人もいるんだ。
だから自分で版元になれば水増し請求される危険性だけはなくなるじゃん。
> そういう人が自費出版に妙な期待を持ってトラブル起こしたらコトだ。
> ちゃんと「みんながみんな、ボクと同じようにはいかないよ」と書いたほうがいい。
だから自費出版、って一言でくくるなって。あなたが言う同人誌だって自費出版の
形態だよ。
ぼくがせっかく分類したのに。これよく見て
>>467。
>>570様
> 自費出版するなら、無名なとこがいいな
> 新風車とかだとすぐに自費出版だってわかっちゃうから
自分で版元になれば自分で好きな名前つけ放題ですよ。
> 近所の本屋に名前借りて、自分で製本所頼んで、
> アマゾンに登録するとかしたらいいと思うんだ
> だけど、アマゾンはそういうサービスしてるくせに、
> 資料請求してもよくわからないページ見ろ、の定型文しか送らないんだよな
> とても取引するって感じじゃない
ページに書いてあるじゃん。とりあえずISBNかアマゾンのASIN取ってから、
アマゾンe託に登録して書籍データ送るだけだよ。
----
>>571様
それはもうお金持ってて楽したい人のためお買い物って結論でいいんじゃない?
ぼくは貧乏人のための方法しか責任持って皆様にお伝えできないし。
----
>>573様
数十万、とか数万円ですむかもね。
インディーズバンドのCD制作費とそんなにかわんないんじゃねえの?
----
>>576様
そうそ。お金持ってる人はいいのよそれで。贅沢な買い物ってことで。
>>571様
売れっ子の同人作家になればいいんじゃない?
同人誌だって自費出版だし。
----
>>573 数百万も出さずにやる方法もあるよと言ってるんですよ。
----
>>576 そう、お金持ちの買い物にケチつけてもしょうがない。
----
>>577 本にして出した姿勢を評価されることも多いよ。
----
>>578 そうそう、自分で自分の表現にお金出して作品リリースすることは
なにひとつとがめられるようなことはない。
----
>>579 ネットはコピーし作るよりもはるかに証拠が残るんだけどね。
サーバーにあげた時点でタイムスタンプが記録されるし。
パクられるから公開しないってのは言い訳に過ぎないよ。
パクリパクられのトラブルはネットよりも書物の方が圧倒的に多いし。
せっかくだから一店舗平積み二百冊に至った経緯を書いておきます。
昔の帳簿に記録が残ってるので。
2002/10/15 10冊納品。 ■試しに置いてみた。
2002/10/21 50冊追加納品。 ■すぐ売れたので多めに注文が来た。
2002/11/11 200冊追加納品。 ■さらに売れたのでここから一気に平積みになった。
2002/12/15 200冊追加納品。 ■500冊の注文があったが流通上の問題があり200冊のみ納品。
----流通上の都合により一時納品中断。
2003/12/15 100冊追加納品。 ■とりあえず確保できたので納品。
2003/12/20 50冊追加納品。 ■さらに発注が来てあるだけ納品。
----3000部増刷。
2004/11/15 200冊追加納品。 ■納品分200冊一気に平積み。
----新刊発売。
2005/09/04 200冊初回納品。 ■レジ脇の一番目立つ棚、200冊一気に縦積み。
以上ですが、ようするに何を言いたいかというと、自主製作だろうがなんだろうが
書店様は販売実績のある本は売れやすいように目立つところに置いてくれるという
ことです。
逆に初回納品分の出足がよくなかった書店様は当然こんなにうまくはいってません。
しかし今ちょっと計算してみたらあの店一店舗だけで1000部以上売れてるってことか。
>>569様
すみませんぞんざいにレスしすぎました。
> ちゃんと「みんながみんな、ボクと同じようにはいかないよ」と書いたほうがいい。
だから労力と時間を惜しまず、自分なら絶対買うって値段とクオリティのものを
つくる、って一応このスレッドで一貫して言っているわけですよ。
それをちゃんとやれば「ボクと同じくらい」にはいくと思うし。
つうかボクはまだまだ詰めが甘かったと今になって思うもん。
>>579様
ネットで作文さらしてお金稼いでる人なんか腐るほどいますよ。
589 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 08:09:04
白石がやっていることは版元にとって脅威になり得るな。
全国に白石が5人いれば物事は動くな。
おはようからおやすみまで一人で盛り上げる残飯
俺が版元で白石を潰そうと考えれば自費出版のトラブル急増とかなんとか世論を誘導するな。
ダークな部分を担ってくれる会社を設立するな。利益追求目的ではないからな。世論誘導目的の会社だな。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 11:45:40
>>590 なり得るか?
人気同人誌作家は書店委託でウン千冊と売り上げていて
白石氏がハナクソに見えるほどの利益をあげているが
版元が迷惑したという話はとんと聞かない。
>会社を設立するな。利益追求目的ではない
無職精神異常者の発想だなwww
597 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 17:09:30
>会社を設立するな。利益追求目的ではない
無職精神異常者の発想だなwww
>>586訂正つうか補足。
×----3000部増刷。→○----3000部増刷。(他の版元から発売)
×----新刊発売。→○×----新刊発売。(最初から出版資本は他の版元)
正確には自分でお金出したのは一冊目の初版三千部のみです。
あとはひとのおかね。
>>590様
やってるひとはいくらでもいますよ。
『本の雑誌』とか『スタジオヴォイス』とかも元々はそんな感じ
でしょ?
----
>>591様
そんな大げさな話ではなく、誰でも勝手に本は作れるし、流通
させて販売する方法はいくらでもあるということです。
取次再販制に縛られているように見えるけど、基本的に出版の
自由は保障されているし、この制度のもとでも開かれている部分
はちゃんと存在するってこと。
----
>>593様
自分で自分に印税払ってるからトラブルは無いけどねうちは。
自分で自分にトラブル起こしたくなることはしょっちゅうあるけど。
----
>>594様
言ってることがさっぱりわからない。
----
>>595様
あの人たちは書店に流通させる必要がないんですよね。
直売で全部売れちゃうから。
直売最強だもの。利益率が最低2割以上は高いし。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 18:57:02
>>600 売れる同人作家は書店委託の売り上げもかなりのもん。
とら、メイト、メロン等々に腐るほど山積み。通販もスゴイ。
>会社を設立するな。利益追求目的ではない
無職精神異常者の発想だなwww
603 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 19:32:57
>会社を設立するな。利益追求目的ではない
無職精神異常者の発想だなwww
>>600 本の雑誌は椎名誠氏が設立資金を出したのよ。
もともと目黒氏は椎名の友人。
目黒氏は朝から晩まで本を読んでいるだけでまともな社会生活を営めないと椎名が心配して
本の雑誌を立ち上げたんだよ。
白石のやっていることとは少し違うような気がする。
606 :
効いたなククク:2007/11/12(月) 20:02:42
>会社を設立するな。利益追求目的ではない
無職精神異常者の発想だなwww
607 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 20:59:37
608 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 21:28:17
終わりか?
沖縄のブタ顔小男
>>605様
いや、そういうことじゃなくて地方小使って買取契約で細々とやりはじめて
現在は大手取次に口座を持つように至った、と聞いていたものですから。
まあたしかにうちは取次使ってないし違うといえば違うんですけどね。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 08:58:05
大体、
小説なんかは
出版社系の懸賞に応募すればいいんだ
純文学大賞、ミステリー大賞、ホラー大賞、ファンタジー大賞といろいろあるだろう。
文芸社、新風舎、幻冬舎ルネッサンスなんかで出した小説なんか読む気も起きないだろう。
どうせ
懸賞に落選した小説家に憧れる能無しの2流以下の小説とイメージがあるから
小説だったら
懸賞に応募して、落選したら、諦めなければならない。
能力がないんだから
自分ばかり、能力があると思いこんでいるだけなんだから
612 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 09:02:14
>小説だったら
>懸賞に応募して、落選したら、諦めなければならない。
>能力がないんだから
>自分ばかり、能力があると思いこんでいるだけなんだから
ノーベル賞候補作家残飯氏の一次通過はまだか。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 15:48:59
自費出版なんかは
暇な爺が
自分史を出して自己満足するためだけにある。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 17:12:12
その痔自慰
55歳じゃね?
バロスwwww
616 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 18:38:11
>>614 沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
沖縄の低脳豚顔小男ハイ 沖縄の低脳豚顔小男ハイ
617 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 21:11:16
金のない俺は
自費出版は出来ない
100万円以上出して
自分の能力のなさを世間にアピールする必要があるのか
エロイ業者に騙されるだけだ
100万もかけなくても10万あれば同人誌作ってコミケで売れば‥大衆に見てもらうならそういう手もある
>>618様
こんだけあたしが説明してるのに自費出版イコール100万円以上って
考え方しかできない人は、なんかどっかおかしいのでもうほっときましょ。
>>618 漫画ならともかく、小説は売れないだろ。
>>621様
ならなおさら100万かけるなんてばかげてる。
どうせ売れないんだったら10万未満のコストでいいじゃん。
つーか、いっそのこと、資源のムダだから、
本を出したつもりになればいいんじゃね?
624 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 10:01:08
書くということは排泄と同じようなものだ
たまりに溜まった抑圧された感情を出すことだ
そんな感情がなければ書かない方がいいし
出版しない方が世の中のためになる
625 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 12:06:20
経済効果の上では100万使ったほうが世の中のためになるだろ!
んにゃ。
貧乏人が金を使うと結局最後は生活保護行き。
足が出ればその補填を国がする。その損失は大きい。
経済効果は、他人に迷惑をかけないで
金持ちがため込んだ金を使った時の話。
>>626様
バイトしてためた10万円くらいで1年に1回、百部程度刷ればいいんじゃないの?
全部売れたら元取るくらいの値段設定で。
取次はなしでもアマゾンで売るくらいの規模で。
全部売れ続ければ、毎年10万円ずつ予算が増えてくじゃん。
発行部数もうまくいけば毎年百部以上は増えるよ。
まあうまくいかなくても年間10万円100部発行ペースでやってけばいいのではないかと。
別に借金なんかする必要はない。
白石は現実に沿った良いことを言う。
最初の百部を手売りで完売すれば百部の実力があるということを天下に証明できたことと同じであるな。
百部は呼び水かもしれんしな。五百部売れた時点でなにかしらの感触を得るかもしれんな。
白石さん
名刺代わりにごはんに投稿してくれ
待ってる
作品の出来次第で自費出版も売れるよ
>>628様
つうか現実だし僕の場合。
三千部刷った借金、八ヶ月バイトして返したし。
>>629様
ブログとかメルマガとかミクシイとかでフォローすれば、最初の一冊
買ってくださった読者様にも次の本の告知できるしね。
>>630様
いろんなことが起こったですよ。
>>631様
> 白石さん
> 名刺代わりにごはんに投稿してくれ
> 待ってる
それはたぶん小説投稿サイトのことだと思うけど、短篇ならうちのサイト
で四つほど公開しているのでご自由にご賞味下さい。
> 作品の出来次第で自費出版も売れるよ
これ↑おっしゃっていることがよくわかりません。どゆこと?
>>632訂正。
※刷った分の借金だけなら3ヶ月のバイトで返済できました。
白石さん、あんた三千部を刷るまでに至る過程の苦労話や販路拡充おもしろ話を書き溜めておきなはれ。後々、役に立ちまっせ。販売店(本屋)と直接交渉の経験は宝やで。
>>632 > それはたぶん小説投稿サイトのことだと思うけど、短篇ならうちのサイト
>で四つほど公開しているのでご自由にご賞味下さい。
>
>> 作品の出来次第で自費出版も売れるよ
>
> これ↑おっしゃっていることがよくわかりません。どゆこと?
誠に申すか、申す申す
投稿サイトに訪れる読者を自分の読者にしてしまうってことだよ
いわゆるプロモーション
自分のサイトでじっと待っているんじゃなくてさ
攻めに出るんだよ
それに作品のレベルがそのへんの素人と同格じゃいかんやろ
素人の作品の中に並べても光ってれば、あんさんはほんまもんや
大手の出版やろうが、自費出版やろうが、自慰出版やろうが、関係ない
>>637様
> 投稿サイトに訪れる読者を自分の読者にしてしまうってことだよ
でもね、作家志望の人多いでしょ投稿サイトは。
作家志望の人は普通のちょっと本好きの人よりもぜんぜん本読んでないし、
本買わないって統計が出てるんですよ。
三千部売った中でそれはもう確固とした統計が出てるんです。
> いわゆるプロモーション 自分のサイトでじっと待っているんじゃなくてさ
> 攻めに出るんだよ
待ってないっすよお。メルマガもポッドキャスティングもやってますよお。
マスコミ対応もやってますよお。発売5年以上も経つのに去年おしゃれな雑誌に
書評出たですよお。
攻めてますよお。今度テレビであたしのおうた流れますよお。
> それに作品のレベルがそのへんの素人と同格じゃいかんやろ
> 素人の作品の中に並べても光ってれば、あんさんはほんまもんや
この板の競作祭も二度ほど一位になったし、アリの穴でも10位以内に入ってる
からこれ以上そのあたりをどうこうしようとかは考えてないです。
まあ投稿サイトで上とか下とかそういうのは二の次なんですけどねあたしにとっては。
まあでも考えておきますよ。
結論:同人誌ダウンロード販売
640 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/24(土) 22:23:48
およそ
新風舎、文芸社、幻冬舎ルネッサンスなんかで
小説を協力出版するのは
「皆さん見て下さい。私が騙された能無しの大馬鹿野郎です」
と世間に公表するようなもんだ。
だいじょうぶ
世間も関心ねー
出版社の名前なんか知らねー
あー・・・書店に勤めてると変わってくる
この出版社は売れないとか
ある程度傾向が分かるから返品の目安になる
自費系と知ってれば棚の位置も変わるしね
つーか、
もう書店も落ち目だろ?
新品はアマゾン
古本はブクオフ
>>643様
いやいやいやいや。
本屋はなくなんないでしょ。
本は手に取ってみてから買う人が多いんだから。
じゃないと装丁とかレイアウト、アートワークに手間暇かける意味がない。
でも、本屋で現物見てアマゾンで買うってひともいるだろうけどね。
本屋で現物を見てアマゾンでレビュー読んで買わずに結局、図書kaなnにf2ふ
646 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/26(月) 00:49:36
才能有る俺の本を買わないのは国民がアホだからだ
そうだそうだ、
おまえの勘違いの才能は最高だったぜ?
>>646様
どこで売ってる何て本?
自分の才能が凝縮された作品は誰もがインフォメーション得られるように
しておいた方がいいよ。
ここで宣伝はまずいけど、それくらいはしてもいいと思うよ。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/26(月) 09:07:44
>>649様
そうなんですよだから小さい版元はたくさん刷れないんですよ。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/26(月) 17:36:06
白石さんは今も小説を書いてるの?
それで売り込もうとか考えてる?
出版社に取材をうけるようなことなんかやってる?
たしか以前は女装とかしてたけど、やっぱそれだよね!
まあ今どきはボーイジョージでもないだろし、やはりホームレス体験かなあ。
「ホームレス中学生」だっけ? 書いてるのは芸能人だけど売れるよねえ。
作家ホームレスってのも聞いたことあるけど、
もう二番煎じかな?
やはりなんか目立つのが必要みたいだね。
三島だってホモで売れたんだしね。
芥川賞も女装いたね。
「あれで女装でなけりゃ売れてねえべな」って俺は当時思ったもんだ。
美少女以外で作家になるって大変。
まあ美少女に生まれるのも大変だろうけどねw
白石さんはな、野武士だ。
大名に仕える御抱えにはならないんだよ。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/26(月) 22:20:11
イエーイ!
来週、500部納品だぜ
isbnもバーコードもつけたぜー
あと9タイトル出せるけど、40万円くれたら出して上げるよ
>>651様
> 白石さんは今も小説を書いてるの?
今は翻訳やってます。次に書きたい小説はかなり品質のハードルが高いので
まだまだお稽古を積まなければならないのです。
> それで売り込もうとか考えてる?
考えたことないなあ。別属性の作品なら売りこんでるけど。
> 出版社に取材をうけるようなことなんかやってる?
作品がリリースされないと具体的にプロモーションはできないから今はやってま
せんねえ。
> たしか以前は女装とかしてたけど、やっぱそれだよね!
別に関係ないかと。同じ顔ばっかりさらしてたら見てる人も飽きるでしょうから。
つうか女装はしたことないですよ。
> まあ今どきはボーイジョージでもないだろし、やはりホームレス体験かなあ。
> 「ホームレス中学生」だっけ? 書いてるのは芸能人だけど売れるよねえ。
芸能人だろうが関係ないですよ。本出した時点で本の著者。
>>651様つづき。
> 作家ホームレスってのも聞いたことあるけど、
> もう二番煎じかな?
> やはりなんか目立つのが必要みたいだね。
売れ続けるためにはあんまり意味ないみたいだけどね。
> 三島だってホモで売れたんだしね。
それは無いと思います。
> 芥川賞も女装いたね。
> 「あれで女装でなけりゃ売れてねえべな」って俺は当時思ったもんだ。
売れ続けてんですかね彼女は? 読んだことないけど。
> 美少女以外で作家になるって大変。
> まあ美少女に生まれるのも大変だろうけどねw
簡単だって。明日にでもなれるよ。
>>652様
そんなことないっすよ。
去年まで三年間、有名お笑い芸人のお抱えとして飼われてましたよ。
>>653様
おめでとー。
ということは500部四十万円以下で作れたってことですねっ。
いえーい♪
りーずなぶるっ。
グッジョブですっ。
657 :
651:2007/11/27(火) 11:35:02
>つうか女装はしたことないですよ
白石さんはカマ系じゃなかったんだw
HPの写真でみたもんだから、てっきり・・・w
作品も女装のがあるしね。
しかし作家業はたいへんだね。
自費だなんてF1と同じだ。
あっちも売れないと自費だもね。
ドライバーといってもタクシーからF1まである。
ま、それと同じくらい層が厚いわな。
それじゃ頑張ってくれ。
あっと驚くようなものだよ。
為五郎かよ
659 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 16:21:47
妙に爺連中が
金持っているから、
協力出版という名の詐欺グループもやっていけるんだな。
小金を持っている爺連中から金を取るのは
オレオレ詐欺と同じ構図だ。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 18:32:04
653みたいに白石さんが、第3者の出版プロデユースしないの?
isbn余ってるでしょ?
>>660様
僕はバラでもらってる。
一冊ごとの取得。
しかもタダ。
海外で取得したから。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 22:46:46
??バラ??
海外だとそうなの?
663 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 01:40:11
大して面白くもない芸人が本出したら、100万部を超えた。
売れる本を出すのは
自費出版するよりも
芸人になった方が早いんじゃねえのかな
無名な奴が
自費出版した本で売れたものなんかあるんかいな。
664 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 01:43:46
>>663 >無名な奴が
>自費出版した本で売れたものなんかあるんかいな
山田悠介だな
665 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 01:53:16
いまなんか、携帯小説って帯に書いとけば、それだけで自費出版でも売れるんじゃない
>>663様
売れるきっかけとなるほどの知名度がある芸人になるまで
が大変だと思うけど。
それこそ自前でライブやったり自主製作でDVD作ったりし
ていなきゃなんないでしょ。
> 無名な奴が
> 自費出版した本で売れたものなんかあるんかいな。
内田康夫さんなんかそうじゃなかったっけ?
アンパンマンだって全国紙で連載されるまで地方巡業したり
して20年かかってるし地道にやってけばいいんじゃないの?
どっちにしたって作品をリリースしなきゃ知名度はあがんな
いですよ。
>>665様
あれはケータイでその作品読んでた人たちが買ってるんじゃ
ないの?
自費出版は金持ちの道楽でしょ。売れようが売れまいが、自分が書いた物を人前で発表できたら満足、っていう。
手軽に作家さんになれるって意味ではいいかもしれないけどね。
>>666 多分、ケータイ小説っていう名前だけで買っている人も多いと思いますよ。これが今はやりの……って。
娘に嫌われたおっさんとかが読んでいたら泣けるでぇ
>>667様
> 多分、ケータイ小説っていう名前だけで買っている人も多いと思いますよ。これが今はやりの……って。
> 娘に嫌われたおっさんとかが読んでいたら泣けるでぇ
書店の目立つところに並ぶまでにセールスの結果が出なきゃいけないわけ
でしょ? だからちゃんとした商業的淘汰がなされたものが本屋には並んで
いると思いますよ。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 14:36:36
いやしくも商品である以上はマーケット重視の姿勢が必要だ。
“どこかのマーケットを食いつぶしていく”って気概がなけりゃ、この業界で食うのはこれからは難しいだろう。
戦略をもちい、謀略に長けること。
日本中の、何万もある小説を抜きん出ないかんからな。
今やどのマーケットを食いつぶすかが明確になっていないと、文学革新とはいえん。
いくら良い文学やら革新的文学やら開発しても、開発スタートであらかじめどのマーケットを狙い撃ちするかが決まっていなくては、売れん。
「良い商品が売れる」のではなく、「売れる商品が良い商品」だ。
基本はこれだし、大家とは無意識にそれができた人のことだろうし、
もっとすごい古典的な作家といえば、マーケティングを究極まで極めた人たちなのだろう。
>>669様
> 戦略をもちい、謀略に長けること。
> 日本中の、何万もある小説を抜きん出ないかんからな。
それにはまず、自分で書いた小説を売るという固定観念から抜け
出すのが一番いいと思います。
> 今やどのマーケットを食いつぶすかが明確になっていないと、文学革新とはいえん。
> いくら良い文学やら革新的文学やら開発しても、開発スタートであらかじめどのマーケットを狙い撃ちするかが決まっていなくては、売れん。
それはよくわからんですよ。つうかどうでもいい。
> 「良い商品が売れる」のではなく、「売れる商品が良い商品」だ。
ぼくは売れ続けたものがいいと思ってますです個人的に。
> 基本はこれだし、大家とは無意識にそれができた人のことだろうし、
> もっとすごい古典的な作家といえば、マーケティングを究極まで極めた人たちなのだろう。
それこそ売れ続けたひとだと思いますです。
>>670 >それにはまず、自分で書いた小説を売るという固定観念から抜け
>出すのが一番いいと思います。
小説を売らないのきゃい?
意味ないじゃ〜ん
>>671様
> 小説を売らないのきゃい?
> 意味ないじゃ〜ん
なぜ意味無いのかが理解できない。
読者様によろこんでいただき、売れ続けるのなら小説にこだわる
必要はないですよ。
セールスのきっかけとなる公共性もないにもかかわらず、無名の
作者が自主製作した小説なんて、市場的にはゴミですもん。
小説なんてそもそもノンカテゴリーなんだから、楽しようと思えば
いくらでも楽して作れるしね。
基本的には字を並べるだけだし。
最初から小説だと定義して自主製作すると小説以下の品質のもの
しかできないような気がするんだな。
少なくとも僕は自分で設定したハードル以上の物は作れないです。
だからそんな甘いハードルは設定できないんです。
小説なんて誰にだって書けるしね。
ノンカテゴリーで制限無いんだから、これは小説だ、って言っちゃ
えばすむんだから。
インディーで作品リリースして最初にコケたら次に立ち上がるのに
すごくエネルギーがいるんですよ。
だからできれば戦略練ってできる限りの力は尽くした方がいい。
音楽や映像とは違って本は手にとってめくってもらうまでがたいへ
んなんですから。
何もいつでも誰でも書けるもので最初に商売する必要は無いと思
いますよ。
>>660様
ちゃんと答えてなかった。
> 653みたいに白石さんが、第3者の出版プロデユースしないの?
翻訳じゃダメなんですかね?
というよりも出したい企画は既にいくらでもあるから、ひとの企画に
割くだけの余力がないです。
>>657:651様
> >つうか女装はしたことないですよ
> 白石さんはカマ系じゃなかったんだw
いやそんなお金がないだけかも知りません。
> HPの写真でみたもんだから、てっきり・・・w
アレはメイクしてもらってるだけじゃないですか。
> 作品も女装のがあるしね。
え? どれどれ?
> 自費だなんてF1と同じだ。
> あっちも売れないと自費だもね。
そうそ。F1に限らずほとんどがそう。
> それじゃ頑張ってくれ。
はーい、しっかりやりまーす。
> あっと驚くようなものだよ。
????
>>673 > 小説なんて誰にだって書けるしね。
誰にだって書ける小説はプロの小説ではないよ。
本物の小説を書こうね。
> ノンカテゴリーで制限無いんだから、これは小説だ、って言っちゃ
>えばすむんだから。
それは詐欺だね。
もっと上を目指そうね。自分に甘いと本物の小説は書けないよ。
> インディーで作品リリースして最初にコケたら次に立ち上がるのに
>すごくエネルギーがいるんですよ。
そんなのにエネルギーがいると思っているのは、君が間違っているからだろうね。
本物の小説を書くときこそ、エネルギーがいるんだよ。
小説を書き上げたとき、もうこれで死んでもいいと思える小説を書こうよ。
> 何もいつでも誰でも書けるもので最初に商売する必要は無いと思
>いますよ。
君はほんと甘いね。現状維持に甘んじてないかい?
努力して、本物の小説を書いて、その対価をもらおうね。
これが正しい姿だよ。
誰でも書ける小説は趣味小説として考えるんだね。
素人作家とプロ作家を同一視してはだめだよ。
同ガラス玉と宝石ほどの違いがあるからね。
以上。
>>676様
> 誰にだって書ける小説はプロの小説ではないよ。
> 本物の小説を書こうね。
いや僕は短篇書いてお金もらったこともあるし、ヤフーでなぜか小説
家ってことになってるし、総合的な経験からそう発言してるわけですよ。
小説、って括りならほんとに誰にでも書けるもん。ルポとかインタビュー
なら取材しなくちゃいけないし、漫画なら絵を描かなくちゃいけない。
小説は字さえ書ければそう言い張れるもの。
> それは詐欺だね。
> もっと上を目指そうね。自分に甘いと本物の小説は書けないよ。
いや別に僕がそうしてるわけじゃないし。商売としてやるならそのあたり
の詐欺的誤解を避けようとしているだけなんですが……。
>>676様つづき。
> そんなのにエネルギーがいると思っているのは、君が間違っているからだろうね。
いや僕一応増刷したし。でもインディーで小説出した人何人か知ってる
けど、ほとんどが2冊目ないよ。
> 本物の小説を書くときこそ、エネルギーがいるんだよ。
> 小説を書き上げたとき、もうこれで死んでもいいと思える小説を書こうよ。
べつにそれをいちいち表明する気はないです。
そんなのいちいち言い訳がましいもん。
そう思って書いたとしても読者様がクズだと判断したらそれまでだし。
> 君はほんと甘いね。現状維持に甘んじてないかい?
いやいやいやいや、よけいな言い訳とかしたくないだけですよ。
> 努力して、本物の小説を書いて、その対価をもらおうね。
> これが正しい姿だよ。
コンクールとかで対価もらうことはありますよ。短篇だけど。
つうか小説は小説なんですよ。何をどう好きに書いてもいい文芸属性
なわけです。本物だろうがクズだろうがそれは読んだ人が決めること。
> 誰でも書ける小説は趣味小説として考えるんだね。
> 素人作家とプロ作家を同一視してはだめだよ。
> 同ガラス玉と宝石ほどの違いがあるからね。
> 以上。
>>676様さいご。
> 誰でも書ける小説は趣味小説として考えるんだね。
それは書いた本人が判断することじゃないし。プロならなおさら。
> 素人作家とプロ作家を同一視してはだめだよ。
> 同ガラス玉と宝石ほどの違いがあるからね。
それを主観的にどうこう言う姿勢自体が素人だと思っております。
プロなら読者様の判断にゆだねなきゃ。お金取るんだし。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 19:57:35
おいらも、小説家になろうでは結構な数の読者がいるんだが、
出版したら連中は買ってくれるのだろうか?
白石君はずるいね。自分を誤魔化しているよ。
そして世間をも誤魔化そうとしているね。
読者が判断すること、で言い訳しているんだよ、君は。
それをオールマイティーの切り札にしている。
そりゃ、読者が判断することだよ。
だけどそれを理由に本物と偽物の境界を曖昧にしてはだめだね。
過去にアメリカでビデオゲームが作られはじめたとき、
出せば売れるという状態が続いた。
儲かるから何でもいいから出せばいいという風潮だったんだね。
しかしこんな状態が長続きするわけないさ。
ビデオゲームはくだらないものと判断されてしまったんだ。
悪貨は良貨を駆逐するってわかるかい?
きみも作家! みんな作家! が目に余るよ。
これじゃ良貨が駆逐されてしまう。僕は危機感を覚えるね。
白石昇さんって文筆業を仕事にしている人なんだね
本人なの? だとしたら感動
たまに名前見るよ。別人かもしれないけど
ちょっと今度本探してみます。
>>681様
> それをオールマイティーの切り札にしている。
> そりゃ、読者が判断することだよ。
それ以外に何がある?
それを否定するひとは自分だけが読む日記書いてればいいと
思うよ。
> しかしこんな状態が長続きするわけないさ。
> ビデオゲームはくだらないものと判断されてしまったんだ。
そんなこたあない。無くなってないし。
> 悪貨は良貨を駆逐するってわかるかい?
プレイステーションもwiiも世界中で見かけますよ。
ぜんぜん駆逐なんかされてない。
> きみも作家! みんな作家! が目に余るよ。
いいじゃん、作品リリースするのは自由なんだから。
> これじゃ良貨が駆逐されてしまう。僕は危機感を覚えるね。
むしろいろんなひとが出てきていいのだけが残ればいいんですよ。
というかブログとかレビューとか書く場所はいくらでもあるんだから
あなたが良貨だと思ったものを世の中に広めてゆけばいいです。
著者もよろこぶよそうすれば。
つうか小説だからって他の属性を持つ読み物よりも無条件で高尚だと
考えてるひとが多いみたいだけど、そんなの関係ないよね。
いいものはいいし、クズはクズ。属性関係なくあくまで作品本意じゃん。
>>683 何を言ってるんだい。
ビデオゲームがいまも健在なのは濫作をやめたからだよ。
業界で一丸となって改善、努力したんだ。
その手のドキュメンタリーを見てないのかい。
いいかい、許可なく、任天堂やソニーのゲームソフトは作れないんだ。
いわば規制されている。
小説にも規制をかけるかい? そんなことはしたくないだろ?
でもね、ちょっと考えてごらん。小説には数々の賞が設けられていている。
何故だかわかるかい?
結局、いってみれば逆規制をしているんだ。
賞を増やし、良い小説を世間に広めていくことで、
悪貨を駆逐しようとしているんだね。
簡単に小説が書ける。簡単に作家になれる。
こんな謳い文句は、人をその気にさせて自費出版させて、
その経費で儲けようとする輩の常套句さ。
白石君。君は気づいていないが、その手の輩の片棒を担いでいる。
いいかい? 君は、宝石と偽り、ガラス玉を売りつけ、
見つかれば、そんなことは読者が判断することだと言い逃れする小悪党さ。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 22:57:40
なんかはなしがずれてるだろ
自費出版したい人のための情報交換スレなんだからさ
>>685様
> こんな謳い文句は、人をその気にさせて自費出版させて、
> その経費で儲けようとする輩の常套句さ。
あの、一貫してわたくしはこのスレッドで経費をできるだけかけない
方法を提案してるんですが……。
> 白石君。君は気づいていないが、その手の輩の片棒を担いでいる。
というかそこまで言うなら、路上で演奏して自主製作のCD売ってる
ミュージシャンや、自主製作映画の上映会会場に行って主催者にお
前らのやってることは間違ってる、って言ってきてくださいよ。
僕はそんなことできないね。表現を世に問うのは自由だもの。
問題なのは自費出版という言葉をそういったその手の輩の手を経た
物高価なだと決めつけて否定することなんですけどね。
まあそれでも、本人が納得してれば他人が口出すことじゃないんです
けどね。
> いいかい? 君は、宝石と偽り、ガラス玉を売りつけ、
つうか僕は短篇で賞金もらったことはあるけど、小説を商品化して
販売したことはないですよ。偽ってなんかいない。
> 見つかれば、そんなことは読者が判断することだと言い逃れする小悪党さ。
何が悪いことなのかさっぱりわかんない。受け手に作品の善し悪しを
判断してもらうなんてあたりまえのことじゃん。
>>686様
うん。だんだん何を言いたいひとなのかわかんなくなってきた。
692 :
657:2007/11/29(木) 09:21:25
>>675 >アレはメイクしてもらってるだけじゃないですか
うん。だけどさネットでもカマっぽいことあるから、やはりアレか、と。
いや、私は他人の趣味にとやかく思ったりしませんから大丈夫です。
「作品も女装のがあるしね」は言い間違いだった。
作者が女になりきったのがあったけど、それのことを言いいたかった。
匿名で出したのかな。
生理の描写とか生々しさが水を得た魚のようだと思ったw
>>692:657様
> うん。だけどさネットでもカマっぽいことあるから、やはりアレか、と。
女として文章書かなきゃならないことも多々あるんです。仕事だから。
特に翻訳なんて誰の言葉を訳すかわかんないんですから。
> いや、私は他人の趣味にとやかく思ったりしませんから大丈夫です。
趣味と言うよりお仕事かなあ。あ、でも楽しんでるから趣味かも。
> 「作品も女装のがあるしね」は言い間違いだった。
> 作者が女になりきったのがあったけど、それのことを言いいたかった。
> 匿名で出したのかな。
> 生理の描写とか生々しさが水を得た魚のようだと思ったw
ああアレですね。賞金2万円もらってたヤツ。
読んでいただいてありがとうございました。
お言葉までいただけてうれしーい。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/01(土) 21:09:23
自費出版で
売れたのが
幼稚園児が書いた「リアル鬼ごっこ」だけという情けない状態じゃ
自費出版する価値がないだろう
自費出版から売れたりメジャーデビューした人というと…
俺が知っている中で中で一番最近なのが、青井夏海かな。
その後書いた作品でテレビドラマ化もしているし。自費出版出身だがかなり成功しているほうでは。
でも、リスクを考えれば確かに価値がないだろうという言葉は否定できないと俺も思う。
洋七師匠を忘れてないか?
『がばいばあちゃん』は最初自費だぞ。
白石ってコテは白痴みたいだな。
知名度が70%以上ありそうな芸能人を引き合いに出して、何言ってるんだかw
自費で100マン以上払っても契約期間は一年間。それも大手の紀伊○屋書店においてくれるっていっても1ヶ月に一冊棚刺しだけ。初版印税は定価の5%。お金もちにはいいけど庶民にはいくらなんでも無謀だ。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 13:47:02
東京図書出版会ってどうですかね。制作費は自分持ち、流通宣伝は
会社もちとのことですが……。
>>698様
僕が白痴でもかまわないけどさ、事実から流れをちゃんと考えてみ
ようよ。
> 知名度が70%以上ありそうな芸能人を引き合いに出して、何言ってるんだかw
その知名度が通用しなかったから自費だったってことなんだよ93年
当時の洋七師匠は。
全盛期にあれだけ部数出して版元に貢献した実績があっても、「がば
いばあちゃん」じゃ企画通らなかったんでしょ。
だから自費なの。
そんなの少し考えただけでわかる事実じゃん。
実際、出してから5年以上は商売にならなかったわけだし。
----
>>699様
紀伊国屋さんは仕入れ担当者さんが売ろうと判断したらいい場所に置
いてくれますよ。というかどの書店でもそうでしょう。
僕は半年間平積みにしてもらってた。
仕入れ担当者さんの話では徳島の紀伊国屋さんでISBNも何もついて
ない自主製作の本仕入れてすごく売れたから全国の紀伊国屋で取り扱
うようになったんです。だからあなたもがんばってくださいって言われた。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 13:49:35
新風舎にしても
文芸社にしても
幻冬舎ルネッサンスにしても
初めから、お前の作品は売れねんだよと、考えているところがあるが、
口先だけは「素晴らしい作品ですね」「感動しました」などと
読みもしないで平気で言ってくる。
送った作品は絶対に読んでいないよな
読んだように見せかけているだけだ。
全くの無名の新人(例えば山田悠介とか青井夏海とか)と島田洋七さんは同列に語れないと思う。
島田さんなら全く売れていなくてもテレビや雑誌のインタビューなどで自分が書いた本を一言二言語れる機会ってありそうだし。
そうした宣伝が打たれたときに、それを見た人が「あ、島田さんがかいたんだ」と反応する可能性も高い。
無名の新人よりも売れる可能性が高いのは高いと思う。
もっともこの辺はどのようにして売れ始めたか、という経緯を調べたほうが良いかも。
確かに、無名の新人でも山田さんみたいなのもいるが、山田さんの作風は余人には真似出来なさそうな。
真似したとして注目を集めるかどうか、可能性は低いとおもう。
>>703様
じゃ、ウィスット・ポンニミットさん。
自費→マガジン・ファイブ→新潮社
>>703 だが
>>704さんへ
ありがとう。自分の知識とか関心は小説に偏っていたかも。
確かに他のジャンルだと他にももっといそうだし、小説でももっといるかもしれない。
感謝。
706 :
698:2007/12/02(日) 14:44:49
やっぱ白痴だわ。
出版後のことに言及したつもりなのに。
っていうか、普通そう解釈するだろうにね。
要するにタレント本。
山田なんて、いまでこそ売れているが、
最初は、親が買い占めてやったり、ネットで色々と工作したんだろうな。
親とはいえ、あんなもん(読んでないけど)出版費用、ポンと出したんだもんな。
自費出版なんて万年落選の最後の駆け込み寺だなw
まあ、出す前から言い訳するひとは出さないで正解だと思うよ。
売れなくてもいいから自腹切って出したい、って覚悟がないって
ことだから。
>>708様
僕が出した本の場合は応募要項的に受け入れられるコンクール
じたいが存在しなかった。
なんかどうしてもこのスレッドを自費出版したひとにいちゃもん
つけるスレッドにしたい人がいるみたいですね。
一世を風靡した芸能人だろうがなんだろうが、企画時点でお金
出す版元がいなかったという点には変わりないと思うんだけど。
そしてそれを自費で出した結果、11年後にはミリオン超える本
になったということもまぎれもない事実だと思うんですけどね。
洋七師匠の場合は実際にそうでしょう。
そもそも知名度を自分で上げて売るきっかけくらい自分で作ら
なきゃ。それやってこそインディーズでしょ?
つうかメジャーこそプロモーションいろいろやらなくちゃじゃない
ですか。
黙ってて本が売れると思ったら大間違い。
僕だって書店の仕入れ担当者さんに言われてマスコミ回ったし。
>>696 >洋七師匠を忘れてないか?
>
>『がばいばあちゃん』は最初自費だぞ。
あれは自費といっても特別だろ
ヒント
島田洋七の知名度
713 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 20:31:24
それでも売れない。
能力と努力は
白石昇>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>山田悠介
売れ方は
山田悠介>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>白石昇
>その知名度が通用しなかったから自費だったってことなんだよ93年
当時の洋七師匠は。
ばか
吉本が金を出すのを惜しんだだけ
> なんかどうしてもこのスレッドを自費出版したひとにいちゃもん
>つけるスレッドにしたい人がいるみたいですね。
自費出版は99%が詐欺
> 一世を風靡した芸能人だろうがなんだろうが、企画時点でお金
>出す版元がいなかったという点には変わりないと思うんだけど。
売り上げにつながる宣伝効果に差が出る
> そしてそれを自費で出した結果、11年後にはミリオン超える本
>になったということもまぎれもない事実だと思うんですけどね。
これが詐欺の手口
> そもそも知名度を自分で上げて売るきっかけくらい自分で作ら
>なきゃ。それやってこそインディーズでしょ?
これも詐欺の手口によくある
> つうかメジャーこそプロモーションいろいろやらなくちゃじゃない
>ですか。黙ってて本が売れると思ったら大間違い。
これが詐欺の典型的な決めぜりふ
黙ってて本は売れないよ
あんた、もっと金を出しなさい、とね
数少ない自費出版の成功例を出して自費出版を勧める理由とは?
詐欺師の口車に乗るな
俺の勘では、白石何某氏は別名で自費出版を勧める会社の社員か
身内が自費出版の会社をやっているに違いない
716 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 21:29:06
コテのお前の名は見たことあったけど、
お前がどういう物書きかは知らない。
作家でごはんかアリの穴にいるんだろうけど、あんなん俺は嫌いだから。
で、お前が自費出版したのかwマジわろた。
ところで、洋七は話が別だって。なぜそれが分からないのだろう。
そんなんでまともな小説が書けているとは思えんが。
新潮社、文芸社、幻冬舎だったら自費はどこがいいのでしょう?
718 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 21:59:00
>>718 よりによって文芸社かよw というか
モンローの画像使ってるけど、これって無断転載なんじゃあ・・・
肖像権とか大丈夫なの?
720 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 22:27:52
そりゃ、手続きしただろうよ
文芸社に頼んでるんだから
別に写真の使用許可は難しくないぞ
721 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 22:35:24
なんで無断転載と決めつける?
出版社から出てる本だよ
722 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 22:37:16
いくらとられてのかな
723 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 23:34:04
こりゃ、第二のヤマダなんとか誕生の目撃者におれらはなりそうだな
自費出版してプロになれる確率は低い?
売れる見込みがあれば増刷分は出版社もちになるのかな?
725 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 09:49:40
このすれをずっとチェックしてるが、白石氏の書き込みは実に貴重
だと思う。自費系出版社の回し者だなどと誹謗中傷する人たちは、
相当心が貧しく非クリエイティブだ。おそらく作家を夢見てるだけで
実際には書こうとしない人たちだろうね。白石さんは、馬鹿を相手に
せず、書き込みを続けていただきたい。
このスレをずっとチェックしてるが、
白石氏の書き込みは実に貴重だと思う。
自費系出版社の回し者などとつゆほどの疑いをかけられていない。
むしろ疑いをかける人間を叩く信者が現れる始末だ。
白石さんはすごいよ。
これならあくせくと本を出版せずとも生活できるわけだ。
自称作家、バンゼー。
ぜひ、このまま書き込みを続けていただきたい。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 13:17:25
↑論旨が明確でない。こんな短い文でわけがわからんことしか
かけない君は白痴呆か?
728 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 13:20:18
自慰出版
>>713様
> 能力と努力は
> 白石昇>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>山田悠介
そんなのなんでわかる?
山田さんがマメに書店様とかマスコミさんとか回ったかも
しれないじゃん。イベントなんかもやったりして。
なんで彼が販促活動してないって決めつけるかなあ。
私よりぜんぜん努力してて売る能力もあったりして。
>>714様
> ばか
> 吉本が金を出すのを惜しんだだけ
馬鹿は馬鹿なんですけど本を出すに際してお金を出すの
は所属芸能事務所ではなくて、版元だってことは知ってます
けどね。そんなの常識だし。
>>716様
> で、お前が自費出版したのかwマジわろた。
つうかあなたのいい方では最近したような感じになっちゃっ
てますけどしたのは5年前の話です。
> そんなんでまともな小説が書けているとは思えんが。
賞金のみで現在総額39万円ほど獲得してる程度の短篇だ
というのが客観的な評価でしょうか。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 18:29:49
専門書には自費出版もかなりありますよ。
翻訳書の場合も商業出版だと紙数の関係でバッサリ削除されたり、
商業主義丸出しの編集が入ったりします。
思い入れのある原書の著作権が切れた段階で、自費出版した翻訳者もいます。
まあそれも自慰のうちだと言われてしまうかもしれませんが。
一部業者のせいでマイナス面が強調されていますが、
自費出版という形でしか世に出ない本もありますし、
数はごく少ないでしょうがその中には良書もあると思います。
ただし自費出版をきっかけにプロになる人は少ないでしょうが。
>>717様
金銭的リスクを最小限に抑えたいのであれば自分で最初
から最後までやればいい、というのが私の個人的な見解。
>>724様
自費だろうがなんだろうが読者様からお金取った時点でプロ
ですよ。それ以外のプロアマ基準は理解できませんです。
>>726 > 白石さんはすごいよ。
> これならあくせくと本を出版せずとも生活できるわけだ。
つうか仕事遅いしお金がないんですよ。申し訳ない限りなん
ですよ。
でも、儲け少なくして課税されない程度の在庫を自分で抱え
てやっていく、ってのも気楽でいいですよ。あせらずゆっくり売
れる。
三千部刷り上がったときは、売り切るのに三十年はかかるだ
ろうなあ、とか思って頭痛くなったけど、もう残り数百冊だし。
>>730様
> 専門書には自費出版もかなりありますよ。
僕こないだノーベル賞獲ったひとの本が、おそらく自費で
出版されているのを見つけたよ。
> 翻訳書の場合も商業出版だと紙数の関係でバッサリ削除されたり、
> 商業主義丸出しの編集が入ったりします。
> 思い入れのある原書の著作権が切れた段階で、自費出版した翻訳者もいます。
> まあそれも自慰のうちだと言われてしまうかもしれませんが。
> 一部業者のせいでマイナス面が強調されていますが、
> 自費出版という形でしか世に出ない本もありますし、
> 数はごく少ないでしょうがその中には良書もあると思います。
そうそう、こんな例もあるしね。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1193455935/ > ただし自費出版をきっかけにプロになる人は少ないでしょうが。
プロって言葉のとらえ方がなんか曲がっちゃってるんだよなあ。
>>730 >専門書には自費出版もかなりありますよ。
専門書を書くような階級の人は、金を惜しみません。
なぜか?
金があるから。
他にも、会社の社長が自費出版した本を社員に配るのはよくあること。
なぜか?
金があるから。
以上
>>732 >プロって言葉のとらえ方がなんか曲がっちゃってるんだよなあ。
いや、おまいさんが曲げようとしてんじゃねーの。
アップルシードのこれをみた?
http://www.appleseed.co.jp/3_2.php ■ よくあるご質問とご回答
Q プロの作家の定義とは何ですか?
A 自費出版以外で、著書を過去に出版したことのある方、しかも完売2万部以上の作品のある方と考えています。基本的にジャンルは問いません。
おまいさんは個人によって違うと言うけどさ、これが世間一般の常識だよ。
この常識で話をしようよ。
おk?
>>734様
> おまいさんは個人によって違うと言うけどさ、これが世間一般の常識だよ。
> この常識で話をしようよ。
> おk?
その常識はこのスレッドで話すことではないと思うんですが。
これはもう宇宙普遍の常識だよ。
既に真理だね。
おk?
>>735 >その常識はこのスレッドで話すことではないと思うんですが。
は? 話をごまかさないでくれる?
おまいさんが最初に、
>プロって言葉のとらえ方がなんか曲がっちゃってるんだよなあ。
と、730の「常識」にケチをつけたんでしょ?
なんなら、「このスレッドで話すことではない」のにさ。
ちがう?
まじで、おk?
アップルシードさんってとこの定義が絶対普遍というわけでも
ないだろうに。
とにかく、その常識で話をする必要はないと思います。
即売会と通販で年間何千万とか売って国税に目をつけられる
ような自主製作のひともいるんだから。
何もそんな人をアップルシードさんってとこの定義を持ち出して
ムリヤリアマチュアって括りにする必要もないだろうし。
つうか表現の世界にプロアマの括りなんて厳密に存在しないしね。
私小説を200万部以上売ったベストセラー小説家もそういうてるし。
ttp://tinyurl.com/ywj7vb 僕もそう思う。
つうか、アップルシードさんは「考えています」といういい方で
アップルシードさんなりの見解を述べているだけで、定義ですら
ないんだよね。
なんでそんな私的な見解を絶対的権威のように引用するかなあ。
>>724様
もう一度ちゃんとレスしておこう。
> 自費出版してプロになれる確率は低い?
> 売れる見込みがあれば増刷分は出版社もちになるのかな?
契約条件によって違うでしょうけどね。
僕の場合、増刷分は出版社もちでしたよ。
新刊も出版社もち。印税初版刷った分一括前払い。
それどころか新刊が出来上がるまでと出来上がったあと含めて
3年間、平日一日2食、ネット環境付き。事務所に仕事用の机用意
してくれて、ときおり服とかも支給されてた。
あ、旅行にも何度も連れてってもらったし映画やコンサート、出版
社のパーティーなんかもタダで何度か行かせてもらったし、歌手と
か女優さんとか有名人いっぱい紹介してもらった。
>>737 >アップルシードさんってとこの定義が絶対普遍というわけでも
>ないだろうに。
は?
絶対と言ってないよ。これが一般常識でほとんどの人が納得する定義。
だからプロという時にはこの定義で話をしましょうってこと。
言葉の定義がバラバラだったら話が進まないでしょ?
>とにかく、その常識で話をする必要はないと思います。
勘違いしてんのかな?
別の話をしている時に、おまいさんのように、突然、
プロの定義が違うといって
横道に逸れるのをやめましょうねってことだよ。
>つうか表現の世界にプロアマの括りなんて厳密に存在しないしね。
おまいさんの定義はわかった。でも一般常識からかけ離れているよ。
>>738 >なんでそんな私的な見解を絶対的権威のように引用するかなあ。
自分の都合のいいように解釈して、
失礼なことをいうの、やめにしない?
だれも絶対的権威だと言ってないしね。
プロと言う言葉をだね、曖昧にしたいのはわかるよ。
けどね、常識もわきまえてほしいな。
だいたいの人がアップルシードの考え方でプロという言葉を使ってんの。
普通、「私はプロの作家です」という人がいたらそう思うんだよ。
趣味で小説を書いていたり自費出版経験がある人をプロの作家とは思わないよ。
ああ、そりゃね、拡大解釈したら、それもプロと言えるかもしれないけどさ、
でも違うんだよ。
「消防署のほうから来ました」と言うのと同じだね。わかる?
一般の人に自分の本売ったことがあるかどうかもわからない
ひとに一般常識を語られても……。
基本的に一般人の認識は、本屋に売ってる=プロ、だと思う
けどね。
実際に売った経験から言えばそうだよ。二万部だとか具体的な
数字を出してどうこういう一般人はいない。
それが実際に売ってみて得た私の見解。
本人が作家だと名乗ってないにもかかわらず、本を出したって
雑誌や新聞に出ただけで作家呼ばわりする、それが一般の人。
実際に何度も作家呼ばわりされた私の見解です。
別になにも一般常識からかけ離れてはいないです。
あなたがどんな経験をしてきた上であなたがわたしに常識をわき
まえろなどと言ってるのか知りませんけどね。
なんかいちゃもんつけられてるみたいでめんどくさいし、今コラムの
依頼が入ったからしばらく来ません。
>>724様にもちゃんとレスし直したし、あとは好きにやっちゃってください。
それではー。
>>742 >一般の人に自分の本売ったことがあるかどうかもわからない
>ひとに一般常識を語られても……。
ほら、でた。
・10万部も売ったことのない人にプロの作家を語られても……
・年収が平均より低い人に平均的日本人のもつ常識を語られても……
・顔の悪くて恋愛経験がない人が恋愛小説を書いてもらっても……
あげくはこうかな?
・身体障害者に小説なんか書けるかよ。一般人とは違うだろ……
・純粋な日本人じゃないのに、日本の常識にケチをつけるな……
さらに進めばどうなることやら
>実際に売った経験
そんな経験は当てにならないよ
>本人が作家だと名乗ってないにもかかわらず、本を出したって雑誌や新聞に出ただけで作家呼ばわりする、それが一般の人。
社交辞令かどうかの区別をつけようよ。
おまいさん、一般社会に出てないからわかんないのね。
>>743 >なんかいちゃもんつけられてるみたいでめんどくさいし、今コラムの
>依頼が入ったからしばらく来ません。
こちらもコラムくらいなら年内にあといくつか書かなくてはなりません。
年明けには出版の準備もあります。
プロの作家気分であまりいい加減なことを触れ回らないように。
白石氏。あんたの噂は聞かないけど本当に書いているの?
ま、自称でも自費でも他人に迷惑かけない程度に好きにやっちゃってください。
自費でも売れるにはジャンルによってかと思いますが、詩集系は難しいでしょうか?
詩集は売れません。作品を広めたいのならウェブで公開するか、
手配りがいいのでは?
例外もあるでしょうが、基本的に自費出版は究極の道楽のようなものです。
お金をもうけようとは考えないで。
商業出版の場合、よってたかって売るための方策を考えます。
そのためには書き手が妥協することも。
商業出版には功罪両面がありますが、
自費出版する時点ですでに商品価値がないといえるのでは。
ただし必ずしも商品価値=作品の価値ではありませんから、
自費出版そのものがまちがっているということにはならないでしょう。
「詩」が売れる?
「詩」を売る?
何故か「死」を売る、売れると言ってるように聞こえる。
>>746 「印税生活」で検索すると、多分詩集を自費出版した人の日記が引っかかるので
参考になるかも。
あくまで一つのケースにしか過ぎないけれど
その人は出版社を立ち上げたはずです。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 21:20:14
ジヒッヒヒッヒヒジヒジヒ、ヘイ、オバケのロクンロー♪
754 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 21:44:09
詩なんか売れないだろう。
今の日本で本を出して売れるのは
推理小説家と時代小説家、それにタレント本ぐらいなもんだ。
>>745様
コラム終わった。
> こちらもコラムくらいなら年内にあといくつか書かなくてはなりません。
名無し様にそんなこと言われてもねえ。
ああそうですかがんばってねとしか言えないなあ。
読みますからどこに載るか教えてくださいとか聞いても無駄だし。
> 年明けには出版の準備もあります。
今まで何冊出した、ではなく、あくまで準備中なわけね。
> プロの作家気分であまりいい加減なことを触れ回らないように。
わかることだけ発言してるだけで触れ回っているつもりはないんですけどね
プロだけど、本人的にはいわゆる特定文筆業者としての作家ではないつもり
ですし。
> 白石氏。あんたの噂は聞かないけど本当に書いているの?
> ま、自称でも自費でも他人に迷惑かけない程度に好きにやっちゃってください。
好きにやらせていただいてますよ。ひとに金銭的負担をかける場合は別だ
けど。
>>746様
うたってCDにしたほうが反応が早いと思います。
>>754様
> 詩なんか売れないだろう。
> 今の日本で本を出して売れるのは
> 推理小説家と時代小説家、それにタレント本ぐらいなもんだ。
うーん。作品属性は別に考えた方が可能性があると思うよ。
推理や時代、タレント本の全部が全部売れるってわけじゃない
と思うし。
ケータイ小説とかいうのもそうでしょ、あくまで読者に支持された
ものだけがセールスの結果出せると思うです。
>>746様
僕だってさあ、泰日文芸翻訳なんて売れた前例がないもんを三千部
も刷っちゃってどうすんだって感じだったのよ。
売れなくても自己責任だし、三十年くらいかけて細々と売るしかない
かな、と腹くくったわけですよ。
自分だったら絶対買う、って内容と品質と価格を実現できたんだから
それでダメだったら仕方がない、って覚悟したんですよ。
だから、自分で行けると思ったら自己責任で行けばいいんですよ。
ジャンルなんか関係ないですよ。自分だったから買うかどうかの判断
だけ。
いいものだと思ったら詩だろうが推理だろうが時代だろうがケータイだ
ろうが出して売ればいいの。
不安だったら作品さらして他者の反応見るってのもアリだし。
出したあとひとのせいにしたりして愚痴らずに売り続ければいいの。
その覚悟ができないひとは出さなきゃいいだけの話。
それが自己資本で作品を世に問うってことだと思うんですけどね。
>>746様
つうかあなたのこの質問、「詩集」のところを、
ロック
パンク
演歌
レゲエ
油絵
水墨画
水彩
CG
とか他の表現形態のジャンルに置き換えてみるといいよ。
質問自体に意味がないことがわかるから。
売れるかどうかは内容と価格、品質。
売れるきっかけを作るためにはパブリシティと流通形態。
そう思ってます。
やってみたらジャンルは結果的にあんまり関係なかったかと。
>>758訂正。
× 売れるきっかけを作るためにはパブリシティと流通形態。
↓ ↓ ↓ ↓
○ 売れるきっかけを作るためにはパブリシティ。
さらにたくさん売るには流通形態。
>>758 >とか他の表現形態のジャンルに置き換えてみるといいよ。
置き換えはできないよ。詩や小説は特別だからね。
つうかね、白石氏には欠落している点があるんだ。
言葉は誰でも話せる。文章は誰でも書ける。
このことがわかってないようだ。
音楽も絵もスポーツも、ダメならダメとすぐわかる。
いっても十年以内には片が付く。
詩や小説などは才能のあるなしが「自分では」わかりにくいから、
いつまでもしがみつく輩が多い。これが悲惨なんだ。
人生を賭けちゃうと取り返しもつかないよ。
一種の麻薬だね。作家志望っつうのは。
いつか、いつか、と考えて人生を無駄にする。
そんな中毒患者に追い打ちをかけるのが「自費出版」なんだ。
白石氏にしたって何か他に生かせる才能があったかもしれないな。
翻訳の仕事が性に合っているのかな?
でもね、あちこちで甘言をふりまき、被害者を出してはいけないよ。
作家ごっこをして、わずかな金を得て、小説を書けば、みんな、作家。
才能のない者ほど、そういった「作家」という自尊心に満足してしまい、
そこから抜けられない。
十数年も続けている、才能のない作家志望の原稿を見ると、
こっちが惨めな思いになってくるよ、ったく。
>>760様
> 置き換えはできないよ。詩や小説は特別だからね。
> つうかね、白石氏には欠落している点があるんだ。
> 言葉は誰でも話せる。文章は誰でも書ける。
そうそう、字さえ書ければ誰でもできるのよ。
> このことがわかってないようだ。
> 音楽も絵もスポーツも、ダメならダメとすぐわかる。
スポーツと表現は違うよ。スポーツは勝敗で結果が出るし。
> いっても十年以内には片が付く。
> 詩や小説などは才能のあるなしが「自分では」わかりにくいから、
> いつまでもしがみつく輩が多い。これが悲惨なんだ。
だから売ってみればいい、お客さんの反応ではっきりするよ。
> 人生を賭けちゃうと取り返しもつかないよ。
> 一種の麻薬だね。作家志望っつうのは。
まったく同意見。というか病気だと思うよ。
アマチュアとしてお金のこと考えずに真摯に技術向上だけを目指すのは
アリだと思うけど。
> いつか、いつか、と考えて人生を無駄にする。
> そんな中毒患者に追い打ちをかけるのが「自費出版」なんだ。
判断の目安になるんですよ。この先どうすればいいかの。
お金取って作品さらせばシビアな反応が返ってくるし。
>>758様つづき。
> 白石氏にしたって何か他に生かせる才能があったかもしれないな。
別にひとに迷惑かけないし、状況に愚痴ったりしなければ好きな
ようにやっていいと思うし、実際やってますけどね。
才能なんてその大部分が積み重ねだと思うし、それを客観的に
判断してもらって有無を決めてもらえばいいだけの話だし。
> 翻訳の仕事が性に合っているのかな?
翻訳に関しては本当に能力がないです。産業翻訳でバリバリに
やってらっしゃる方が文芸翻訳の方に来たら僕の出番なくなると
思います。
> でもね、あちこちで甘言をふりまき、被害者を出してはいけないよ。
いや、だから、金になるかどうかはお金取ってみなきゃわかんな
いんだから、低コストで作品リリースしてみれば? ってのが私の
スタンス。
ダメだったらやめればいいじゃん。その方が被害が少ない。
> 作家ごっこをして、わずかな金を得て、小説を書けば、みんな、作家。
> 才能のない者ほど、そういった「作家」という自尊心に満足してしまい、
> そこから抜けられない。
それよりわずかなお金を得て、客観的な判断を下されることなく
病的に続けているひとの方が問題だと思うの私は。
やるんならやればいい。ダメだったらやめればいい。
>>758様最後。
> 十数年も続けている、才能のない作家志望の原稿を見ると、
> こっちが惨めな思いになってくるよ、ったく。
つうか作家志望、ってだけで終わってんですけどね。
読んでくれ、ってメール来ても読まないもの。
自分のことで手いっぱい。
なんであなたがいちいち原稿見てるのかは知らないけど。
>>758様追記。
> 翻訳の仕事が性に合っているのかな?
もっと詳しく言うとね、翻訳者としての能力と本としての市場価値は
ちょっと別問題なわけ。
私より素晴らしく能力を持った泰日翻訳者はいくらでもいるんです。
ただ、彼らは本の価格とか、売ろうとする本のセレクトとかそういった
ことを決断する実行力が私よりなかっただけ。
というか自分で好きな本の著者と契約して、ギリギリまで切りつめて
利ざやの少ない本売るより、産業翻訳の依頼受けてた方がはるかに
お金になるんですよ。
だから、出版ってのは総合評価だと思うの。
もちろん内容とか文章も大事だけど、そこにたどり着かせるまでの
価格や装丁なんかもけっこう大事なわけ。
そのあたりを知るために実際に出して売ることは大事だと思うの。
やってみればいいじゃーん。そんなにお金かけずにできるんだし。
ダメだったらやめればいいじゃん、って感じ。
>>761 >そうそう、字さえ書ければ誰でもできるのよ。
だから勘違いさせてしまうんだ。
>スポーツと表現は違うよ。スポーツは勝敗で結果が出るし。
才能の見極めの話をしているんだよ。
運動神経がないとスポーツはやれない。音痴だと音楽はやれない。
絵が描けないとプロの絵描きにはなれない。おk?
>だから売ってみればいい、お客さんの反応ではっきりするよ。
売る話ではなくて諦めさせる話だよ。
自分に合った道に進ませることが大事なんだ。
売れなくても作家(自己弁護)。小説を書けば作家(現状維持)。
こんな言い訳を用意している限り、おいそれと辞められないんだよね。
>アマチュアとしてお金のこと考えずに真摯に技術向上だけを目指すのはアリだと思うけど。
それが自分に合ってればね。合ってなければ時間の無駄。
鼠が飛ぶ訓練をしたって鳥にはなれない。
どうだい? 白石氏も諦めさせる論調でいかないかい?
作家は誰にでもなれるものではない。諦めろ、ってね。
獅子となって千尋の谷へ突き落とそうぜ。
世に出る運命の奴なら必ず登ってくるさ。
>>764 >やってみればいいじゃーん。そんなにお金かけずにできるんだし。
誰でも書ける。金がかからない。
これが陥穽だな。甘い罠。
そいつにとって大事な時間を失っているんだ。
白石氏のように自己責任でやっていい奴と、
やっていけない奴がいるってことさ。
そんで往々にして、やってはいけない奴が何年もやってる。
早い話が、ちっとは、やってはいけない奴のことを考えてやれよ、
つうことだな。本人は頭がおかしくなってんだから。
それに、後々、そいつだけではない。
そいつの周りの人間も巻き込んで可哀相なことになるんだからさ。
つうか僕はなにも仕事やめて自主製作物リリースしろなんて
一言も言ってないんだけどね。
仕事やりながらやればいいじゃん、ってスタンスだし。
それで仕事やめて人生棒に振れだなんて言わない。
そもそも低コストで出版するにしたって先立つお金が必要じゃん。
それなら仕事しながらやるのが正解だと思うし。
一日四時間くらい使ってね。
そもそも表現の世界には厳密にプロもアマもないんだからさ、それで
お金になるような物が作れたら儲けもんでしょ?
実際、ちゃんとお客様の立場に立って作れば売れる可能性は大きく
なるんだし。
それでもぜんぜんかまわないんじゃない?
漫画描きの人たちとか、音楽やってる人たちとかはフツーにやってる
ことなんですけどね。
>>765様
> だから勘違いさせてしまうんだ。
そんなこと言われてもお金取ってお客さんと相対してないから
勘違いするんでしょうねとしか言いようがない。
> 運動神経がないとスポーツはやれない。
いやいやいやいや、運動神経ってのも積み重ねの問題で、実際に
運動神経がない僕が、良い指導者と環境で素晴らしい稽古を積んだ
結果、信じられないくらいの成績を残すことができましたけどね。
だから才能って概念もあやしいんだよなあ。
プロとして指導者もやったことがあるけど、スポーツにおける一番の
才能は練習に来ることなんですよ。継続能力。
あとは自分の現状能力を把握してどうやって向上させるか頭を使う
能力。
経験上そうです。
> 音痴だと音楽はやれない。
ギターど下手で初舞台からセブンイレブン四時間労働分くらいの入
場料払った600人以上のお客様の前で弾き語りした経験から言いま
すと、そうでもないんですよ。
プロとしてならお客さんが求めているものをちゃんと提供できるかが
第一に来るわけです。
765様つづき。
> 絵が描けないとプロの絵描きにはなれない。おk?
正確には絵を描かないと、ですね。それならおkです。
> 売る話ではなくて諦めさせる話だよ。
> 自分に合った道に進ませることが大事なんだ。
> 売れなくても作家(自己弁護)。小説を書けば作家(現状維持)。
いいじゃん。何冊か出してリピーターがぜんぜんなくて実売部数が
減ったりしたらそれは、連続KO負けと同じなんだから、引退勧告が
出たと言うことでやめればいいんですよ。
> こんな言い訳を用意している限り、おいそれと辞められないんだよね。
まあ趣味で続ければいいんじゃないでしょうか? 迷惑かけなきゃ
何やってもいいだろうし。
> >アマチュアとしてお金のこと考えずに真摯に技術向上だけを目指すのはアリだと思うけど。
> それが自分に合ってればね。合ってなければ時間の無駄。
アマチュアの趣味にまで口だそうとは思わないけどなあ。
そこに口出すなんてあんた何様? って感じだけど。
765様おわり。
> 鼠が飛ぶ訓練をしたって鳥にはなれない。
> どうだい? 白石氏も諦めさせる論調でいかないかい?
> 作家は誰にでもなれるものではない。諦めろ、ってね。
なれるよ。食うことを考えなきゃね。プロとして食うことはまた
話が別だけど。
> 獅子となって千尋の谷へ突き落とそうぜ。
それはお客さんすなわち読者様がやること、というのが私の
姿勢。そのためには売ってみればいいじゃんって考え。
金払ったひとに突き落とされればいい。
僕もときおり読者カードに心臓ひと突きされたりしてるし。
> 世に出る運命の奴なら必ず登ってくるさ。
世には勝手に出ればいいと思ってますよ。残るかどうかは別と
して。
>>769 >アマチュアの趣味にまで口だそうとは思わないけどなあ。
>そこに口出すなんてあんた何様? って感じだけど。
おいおい、都合良くアマチュアになったりプロになったりすんなよw
小説を書けば作家なんだろ?
アマチュアもプロもないというのが白石氏の持論だったと思ってたんだが。
>>766様
> 誰でも書ける。金がかからない。
> これが陥穽だな。甘い罠。
> そいつにとって大事な時間を失っているんだ。
いや、そのひとが自分の時間をどう使おうがそのひとの自由だと
思うんですが……。
> 白石氏のように自己責任でやっていい奴と、
> やっていけない奴がいるってことさ。
誰でもやっていいよー。出版の自由ー。表現の自由ー。
でもあらゆることが自己責任。
> そんで往々にして、やってはいけない奴が何年もやってる。
> 早い話が、ちっとは、やってはいけない奴のことを考えてやれよ、
> つうことだな。本人は頭がおかしくなってんだから。
売らずに何年もやってる人が大部分だと思いますけど。
売ってダメだったらやめればいいんじゃないの?
> それに、後々、そいつだけではない。
> そいつの周りの人間も巻き込んで可哀相なことになるんだからさ。
おもしろくないもんムリヤリ売りつけたら、いくらなんでも友達
去るだろうから、巻き込むことはないと思う。
まあ言ったって自己責任10万円資本くらいの趣味だと思ってやれば
いいんじゃないと思いますよ。売れなきゃ次を断念せざるを得ないし。
>>771様
> おいおい、都合良くアマチュアになったりプロになったりすんなよw
> 小説を書けば作家なんだろ?
狭義の作家ではないけど、広義の作家であり小説家ですよ。
プロかどうかは別問題。作家=プロだとは限らないし。
> アマチュアもプロもないというのが白石氏の持論だったと思ってたんだが。
お金取ってる事実かその自覚があればプロですよ。
作品とか表現自体にプロアマの区別はありません。
まあすべての表現に言えることですけど。
もっとわかりやすく言うとね。
今年六月の時点で、テレビ局から取材費もらってけっこうな収入があった
としても亀田さんちの三男坊はアマチュアで、レンタカー屋で働いて夫婦あ
わせて月収12万円の内藤大助さんはプロなわけです。
テレビにバンバン出てマスコミに出まくりのハンカチ王子はアマチュアで、
ほとんど報道されることない四国アイランドリーグの野球選手はプロなわけ
です。
プロとアマチュアの区分けはお客さんからお金を取る形態と、本人がそれ
を選択するかどうかの違いしかないんですよ。
>>774 ちがうな。
やっぱ才能だよ、才能。
亀田の三男坊はいずれプロになるだろう。ハンカチ王子もしかり。
だから彼らはプロと見なしていいんじゃないのか?
そこには、彼らには才能があって、
必ずプロになるというのを、世間でさえも見て取れるしな。
社会の取り決めではまだアマチュアとされるが、プロだよ。その才能がある。
逆にいえば、才能のない奴はプロになれない。
金を取ってたってプロとはいえない奴はいっぱいいるしな。
プロの仕事をしてこそ、プロ。プロフェッショナル。専門家だ。
おいおい、白石氏の「みんな作家」的な発想になっちまったぜw
>>775様
> やっぱ才能だよ、才能。
というよりスポーツの場合は結果ですけどね。
> 亀田の三男坊はいずれプロになるだろう。ハンカチ王子もしかり。
> だから彼らはプロと見なしていいんじゃないのか?
ダメ。そんなむちゃくちゃな。
> 社会の取り決めではまだアマチュアとされるが、プロだよ。その才能がある。
とりきめでアマチュアなんだから、プロじゃあり得ないわけですよ。
> 逆にいえば、才能のない奴はプロになれない。
> 金を取ってたってプロとはいえない奴はいっぱいいるしな。
> プロの仕事をしてこそ、プロ。プロフェッショナル。専門家だ。
まあ外野がそんな風に言うのはかまわないですけどね。
本人が自分の才能をどうこう言うのはとても困りますが。
> おいおい、白石氏の「みんな作家」的な発想になっちまったぜw
ちなみに僕は、正確にはそんなこと言った覚えはありません。
だって自分のこと作家だって自覚がないもの。
自分で自覚がない立場に関してどうこうは言えませんよ。
まあ、確かにものを作るひとっていう広義の意味では「作家」である
ことは認めますが。
>>776訂正。
あ、誰かの発言を受ける流れで言ったかもしれない。→「みんな作家」的な発想
つうかさあ、才能とか作家とか曖昧な言葉に振り回されすぎなひと
多いよね。
どーでもいいじゃん。いいもんつくってお客さんよろこばせれば、って
感じ。
よろこぶお客さんが増えればプロとして食えるし、よろこんだひとが
才能があるとか勝手に言ってくれるよ。それだけの話じゃないの?
プロとして自覚持って仕事することは大事だと思うけど、それ以外の
どーでもいいことを自分でどうこう言う必要ないと思うけど。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/06(木) 09:45:33
某地方出版社に見積もり頼んだら、1000部で90万だった。
青山では500部で220万円。新聞広告などはほぼ同条件。
どうしてこんなに差があるのかと尋ねたら、青山では
「紙質のいい、プロらしい立派な本を作るためです」と言われた。
ほんまかいな〜
嘘です(きっぱり)
>>610を61ページまで読んだよ。
『本の雑誌』の前身『読書ジャーナル』は当初コピー刷りの袋とじ
として発行されていました。
年間千円の会費を取って会員に配布していたようです。
椎名さんもその会員のひとり。つうか会費を取る前の第一の読者
だったということです。
>>605様のおっしゃってることとはかなり違うみたいです。
つうか内容は別としてこの体裁と料金システム、コミケで売ってる
同人誌以下だな。間違いなく。
>>600で元々はそんな感じとか言ったけど、明らかにそんな感じ
よりも下だった。
立原えりかは、昭和30年代に10万円貯めて自費出版し、それが児童文学者協会新人賞をもらって作家の道がひらけた。
昭和30年代の10万円は、今でいえば100万円ぐらいの価値があろう。
>>610を61ページまで読んだ。
『本の雑誌』になっての創刊号の制作費は、椎名さんと目黒さんのふたり
で10万円ずつ出し合ったそうです。
で、500部印刷で書店飛び込み営業と地方小との契約のみで、けっこう
受けたけどかなり赤字だったそうです。
出足の採算だけ見たらうちの方が椎名さんたちよりもまだましだな。
>>783様
そうでしたか。やっぱりいるんですよねえ。でも、現代で児童文学で結果
出すのは大変でしょうけど。
あのねえ今思い出した。
自主製作しても書店に置いてくれないって言うけどさ、都内だったら模索
舎とタコシエがあるじゃない。
この2店舗だったらまず置いてくれるんでなくて?
>>784訂正。
×を61ページまで読んだ。→×を2章まで読んだ。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/07(金) 21:34:15
なんとか30万円で私費出版できた
だが、ものすごい苦労した
100万払うのは嫌だが、
お金持ちなら100万も高くないと思うほどの嫌な想いをした
出来上がったものは最高のできなので報われた気がする
自費出版するといくら儲かるの?
売り上げ全部自分のもんだから、
100万部売れたら、一冊千円として、10億?
すっんげえ!
788 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/07(金) 22:21:36
そうだよ
>>784 今、売れに売れている「バッテリー」は、当初同人誌に掲載したものを、目ざとい編集者が見出して出版化した作品だそうです。
>>786様
何部かわかりませんがお疲れ様でした。
参考までに
>>467で言うとどれですか?
>>787様
いくらで作っていくらの経費かけていくらで売るかによって違います。
このスレッドを最初から漏らさずお読み下さい。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 12:26:36
30万で製作して、流通までさせてるの? 広告宣伝は?
白石氏は自費出版の代行会社作ったら?
793 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 01:47:50
>>790 ・ISBNコード付き。あマゾン販売。書店委託。自主流通。
バーコードもあるよ
アマゾンはこれから審査を申し込む
書店は5店舗了承
これから行商で取り扱いを増やしてもらう
宣伝はあるところにファックス同報を頼む
出版者/発行人は近所の書店の親父
794 :
793:2007/12/09(日) 01:56:31
本当に大変だった
皆さんは高くても赤字でも文芸社に頼む事をお奨めする
原稿が完成して、
見積もりとって正式に依頼したのに、
印刷屋が仕事にとりかからず3月無駄にした。
別なところが見つかって予算がだいぶ安くなったのは幸運だった。
イラストレーターが2ヶ月経っても仕事を仕上げなかった。
あいつらには日本語通じないのか?
恥を忍んで、今売ってる他の本を見本に渡したのに、
全然違う絵をかいてくる。
例えるなら、あずまんがを渡したのに、
宮下あきら風に描いてくるようなもん
isbnとjanはまあ、勉強したけど、素人でも出来た。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 02:05:46
イラストレーターは自分の作品が受け入れられないと、
仕事投げ出すよ
>>794:793様
> 本当に大変だった
これからは精神的にもっと大変ですよー。
売れればぜんぜん大変じゃないんですけどね。
でもひと息つけますね。一安心ですよブツができたらとりあえずは。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 10:45:43
白石氏へ。代行がダメなら、印刷所やらの具体的情報を求む。
このスレを読んでいる人は、各社から見積もりとって、それでも
中々決断できないんだと思う(私がそれなわけで……てへっ)。
不毛な議論ふっかける人は無視していいですよ。
版下を自分で作っちゃおうと思います。
めぼしをつけた出版社に訊いたら、事前打ち合わせ通りにやればいいらしい。
自分でやった方、大変でしたか?
>>798 >不毛な議論ふっかける人は無視していいですよ。
一言を多い
つうか、おまえがいうな
>>792様
つうか冷静に考えてみたらすでにやってるじゃんあたし。
著者に資金とごはんと仕事場提供してもらって著書の翻訳と編集、
DTPから印刷発注までやって、現在は日本での販売代行までやって
るわけだから。
というわけで間違った回答をしておりましたです自分。
正しい回答は、すでにやっております、でした。
ようするに初版三千部が自主製作で、増刷分と新刊が代行って感じ
ですね。
やってることは同じだけどお金とかごはんの出先が違うの。
803 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/10(月) 01:02:59
>>798,799
俺はword入稿だ。
B6 200P 500部をamazonで売るまで、30万円で代行してもいいよ
799です。
お二人ともありがとうさんです。
おたっきーな趣味に走って自費出版することにしましたが、
(こんな企画とおるわけないよ)、地元の小さな出版社が
「版下まで作ってくれるのならぐっと安くなるよ」と言ってたので、
時間かけても自分で何とかするつもりです。
ホムペで売ってもいいのですが、家族に「俺らの住所さらすな」と釘をさされました。
別に恥ずかしい内容じゃあないんですが、「何冊売れると思う?」って訊いたら
それぞれ「四冊」「七冊」「二十冊」という答えでした。
ピッタリあたればプレゼントを出す予定。
>>605様
>>610読了。椎名さんたち完全にインディーからはじめてます。
これ以上ないほどインディー。あなたもこれ読んでみるといいよ。
読み物としても楽しかったよ。
>>804様
じゃ、地方小かなんかで取次通るってことですよね。
>>467で言うと一番上。
きゃあすてき。
それはぐっと売りやすいのでしっかり版下作るといいです。
インデザインがおすすめ。むちゃ楽。何でもできるし。
804です。
インデザインよさげですね。
自分も白石さんと同じで、翻訳書です。
翻訳書ってマイナー言語だとかマイナー分野だと、商業出版はまずムリ。
著作権の問題さえクリアできたら、安い方法さがして、どんどん自費出版すればいいと思う。
何冊も翻訳書出してきましたが、柳の下のドジョウ式の出版姿勢にはかなりウンザリ。
翻訳者になる前から訳したかった作品を自費出版することにしました。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410131635X これ↑読了。下巻も読了。
このスレッド的には必読書だと思う。
>>806,
>>804様
> インデザインよさげですね。
ソフトの値段的には高いけど、文字だけの版下作るなら、Texなどのフリー
ソフト使うって手もあるみたいですね。やったことないけど。
> 自分も白石さんと同じで、翻訳書です。
> 翻訳書ってマイナー言語だとかマイナー分野だと、商業出版はまずムリ。
ノーベル賞獲った作者でも自費レーベルから出てるヤツありますもんね。
> 著作権の問題さえクリアできたら、安い方法さがして、どんどん自費出版すればいいと思う。
うん。売れれば著者もよろこぶし。
> 何冊も翻訳書出してきましたが、柳の下のドジョウ式の出版姿勢にはかなりウンザリ。
しかたないっすよ。売れなきゃ版元も大変だもの。
> 翻訳者になる前から訳したかった作品を自費出版することにしました。
いえーい。おめでとうございますー。
白石さん
私の原稿を本にして売ってください
と、依頼されたとするよね?
するとモノによっては儲かるものなの?
それとも宣伝力、販売力がないから、
自費出版みたいな個人では儲けは無理?
芸能人の例とかなしで、確率的にどうですか?
おすえて白石さん!
809 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/14(金) 17:05:53
age
811 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/14(金) 21:02:28
リアル鬼ごっこは
バトルロワイヤルの波にうまく乗れただけ
だと思うよ
白石さんありがとう
だけど本の紹介してもらっても買う金がないや!
813 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/14(金) 22:40:24
誰本くらい図書館にあるよ。
>>808様
どうやら根本的にわかってないひとのようなのでもう一度丁寧にレス。
> 自費出版みたいな個人では儲けは無理?
> 芸能人の例とかなしで、確率的にどうですか?
> おすえて白石さん!
そんなもの内容次第に決まってるですよ。
>>812様
> リアル鬼ごっこは
> バトルロワイヤルの波にうまく乗れただけ
> だと思うよ
そう判断するのも単純すぎると思うけどね。
> 白石さんありがとう
> だけど本の紹介してもらっても買う金がないや!
自主製作ってのは基本的にお金がかかるものなのですが……。
それこそ2冊の文庫本じゃきかないくらいのコストが。
>>813様
ごめん僕も実は借りてきた。
>>814 >そんなもの内容次第に決まってるですよ。
んなぁこたぁねえよ
だってよ、内容がいいのに売れてないのがあるから
ぶつぶつ文句言うもんがいるんでしょうが?
迎合主義だとか商業主義だとか、さ
それともないにかい?
売れたものは内容がよかったっていうですかい?
白石っちゃんて、ちぃとばかりずれてんとこがあるだよねぇ
そこがいまいちぱっとしねえところじゃねえですかい?
おっと、カツラのことじゃねえよ
>そう判断するのも単純すぎると思うけどね。
なんや? そうレスするのはもっと単純すぎるんじゃね?
すこしは自分の意見をいわな、あかんわな
816 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/15(土) 20:44:42
正直な話、
自費出版された本で優れた本があったことある。
ほとんどは、読まずに消えてゆく大量のゴミと化すだけだ。
残るは
出版した自己満足
と
読まれなかった空虚感だけだ。
自費出版で利益を出すのは至難の業。
というかまず無理。
初版の部数が少ないし、仮に売れたとしても(リスクがあるので)増刷が
なかなかできないから。
>>815様
だからこれにいろんなケースが書いてあるって。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410131635X > だってよ、内容がいいのに売れてないのがあるから
> ぶつぶつ文句言うもんがいるんでしょうが?
> 迎合主義だとか商業主義だとか、さ
しらねえよ。売れてもいないのにぶつぶつ文句いわれても困る。
あたしは基本的に経験と資料に基づいた発言しかできないって。
> それともないにかい?
> 売れたものは内容がよかったっていうですかい?
売れ続けてるものは内容がいいと思うよ。
> 白石っちゃんて、ちぃとばかりずれてんとこがあるだよねぇ
> そこがいまいちぱっとしねえところじゃねえですかい?
> おっと、カツラのことじゃねえよ
いやあ、内容がいいのに売れてなくて評価もされない本ってのは
存じ上げてないので。
> >そう判断するのも単純すぎると思うけどね。
> なんや? そうレスするのはもっと単純すぎるんじゃね?
> すこしは自分の意見をいわな、あかんわな
あたしなら、あの本で商売しようとは思わない。自分の意見以上。
>>816様
> 正直な話、
> 自費出版された本で優れた本があったことある。
> ほとんどは、読まずに消えてゆく大量のゴミと化すだけだ。
このスレッド的に何を言いたいのかさっぱりわかりません。
それを言ったからってどうなる?
> 残るは
> 出版した自己満足
> と
> 読まれなかった空虚感だけだ。
まあ、あたしはそうじゃなかったので情報提供してるだけですけど。
あなたが自己満足と空虚感だけの結果に終わったのであれば、そ
のことについて詳しく情報提供すればいいよ。
>>817様
> 自費出版で利益を出すのは至難の業。
> というかまず無理。
やり方がいろいろあるから資料をわざわざ全部読んで紹介したのに……。
> 初版の部数が少ないし、仮に売れたとしても(リスクがあるので)増刷が
> なかなかできないから。
まあ、初版が売れたから僕の場合は増刷分はお金出してもらえまし
たけどね。
まあ別にやりたくないひとはやらなきゃいいだけの話なんじゃないの?
まあ極論として売りたきゃ売れるように努力すればいいって事。
売れるための努力に自費だろうが何だろうが関係ない。
自費でくくってどうこう言うことに意味があるとは思えない。
売れなくてもいいからどうしても出したいってんだったら自費で出せ
ばいいのよ。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/16(日) 10:55:50
作品を抱えているより、本にしたほうがいいような気がする。
それで営業活動やったら、需要があるのかないのか結論が出る。
出版社の若いアンちゃんに見せてもラチがあかないのでは。
100万かかったとしても、仕切りなおしで再スタートできる。
200万は使いたくないけどね。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/16(日) 11:06:02
コンペで一番狙ったほうがはやい
考え方は人それぞれだから自費出版にこだわる白石みたいのも否定はしないが
823 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/16(日) 11:14:23
>>822 自費出版にこだわるくせに、
メジャー出版社の賞に応募してんですね。
しかも落選
一度S風社の賞に、書きなぐりみたいのを送りつけたことがあって、
もちろん入選しなかったけど編集者から声がかかったことがある。
「これを是非出版したいんです」とか言って。まあ、自費出版なんだけどね。70万くらいだったかな。
作品の感想とかももらえたし、嬉しかったけど、
でもやっぱ賞獲ってないのに出版する意味ねえやなって思って降りた。紙の無駄だしなあ。
>>821様
> それで営業活動やったら、需要があるのかないのか結論が出る。
それ以前にお金取って読んでもらえばいいよ。
> 100万かかったとしても、仕切りなおしで再スタートできる。
作品のコピー貸し出すくらいならお金かかんないし。
貸し出してもらう小銭もバカになんない。
>>823様
> 自費出版にこだわるくせに、
> メジャー出版社の賞に応募してんですね。
> しかも落選
賞金欲しいもん。
お金もらったらまた本作れるし。
つうか自主製作して売ってる分はコンペに出品できない作品
なんですけどね。
該当するコンペ自体が存在しない。
>>824様
その編集者さんに、 あなたが百冊卸しで買い取って売ってく
れるんなら出してもいいよ、とか聞いてみるな俺なら。
> 売れ続けてるものは内容がいいと思うよ。
> いやあ、内容がいいのに売れてなくて評価もされない本ってのは存じ上げてないので。
ウィリアム・スタイロン『ソフィーの選択』 日本語翻訳本 現在絶版
バルガス・リョサ『世界終末戦争』 日本語翻訳本 現在絶版
よほど翻訳がしょぼかったんだな。。。
>>818 >だからこれにいろんなケースが書いてあるって。
だからそれを自分の意見にしたいんなら、
自分の言葉で説明せんかい、われ!
>しらねえよ。売れてもいないのにぶつぶつ文句いわれても困る。
そんなもんだよ、世間ってさ
>あたしは基本的に経験と資料に基づいた発言しかできないって。
それを証明せんかい、われ!
読んだ、読んだ、じゃ宿題やってない小学生の言い訳じゃろが
つーか、あんさん、ほんとに、ちゃんと読めてんの?
>売れ続けてるものは内容がいいと思うよ。
そりゃ、内容がいいんじゃねえんだよ
需要があるだけさ
シリーズもんも売れ続ける傾向にある
それにエロは売れ続けているが、内容がいいわけじゃねえよな?
>いやあ、内容がいいのに売れてなくて評価もされない本ってのは存じ上げてないので。
わいもじゃ
世間に文句言っても詮ないな
>>828様
> だからそれを自分の意見にしたいんなら、
> 自分の言葉で説明せんかい、われ!
いろんなケースがあるから、まだまだ可能性はあると思った。
これでいいですか?
> そんなもんだよ、世間ってさ
いや、ぼくが出した本はある程度売れたと思ってるんですけど。
> それを証明せんかい、われ!
> 読んだ、読んだ、じゃ宿題やってない小学生の言い訳じゃろが
> つーか、あんさん、ほんとに、ちゃんと読めてんの?
だから様々なケースが書いてあるからまだまだ可能性があると
思ったんだって。
ひとによってはまったく逆のこと感じるかもしれないけど。
>>828様つづき。
> そりゃ、内容がいいんじゃねえんだよ
> 需要があるだけさ
内容がいいから需要があるんでしょ?
> シリーズもんも売れ続ける傾向にある
だから最初に読者がつかなきゃシリーズ物も続かないでしょ。
ジャンプの人気投票で落ち込まないから両さんはあんなに続い
てるわけですし。
> それにエロは売れ続けているが、内容がいいわけじゃねえよな?
エロにもピンキリあるよ。あの業界こそエロとして内容がよくなき
ゃすぐ廃刊になっちゃうし。
> >いやあ、内容がいいのに売れてなくて評価もされない本ってのは存じ上げてないので。
> わいもじゃ> 世間に文句言っても詮ないな
そうだよね。つうか世間には文句ないんですけどね。
自費出版でってくくりで企画書も書かず内容も説明せずに売れるで
しょうか? って聞いてくる人や、ひとに金もしくは労力出させようとす
るようなひとには多少文句があるけど。
自分で自分が書いたものを正しく検証して商売としていけると思った
ら自腹でもいけばいいんですよ。
もしくは商売度外視でとにかく出したいなら出せばいい。
極論としては、出さなきゃ売れるか売れないかわかんないんだから。
>>830 >自分で自分が書いたものを正しく検証して商売としていけると思った
>ら自腹でもいけばいいんですよ。
いやぁ、これはどうかなぁ
商売してもいける、で行ったはいいが結果は見えてるし
>極論としては、出さなきゃ売れるか売れないかわかんないんだから。
いやぁ、売れないってわかってるでしょ(笑
うまくいった例は数えるほどだし
やっぱ自費出版は商売度外視だぁねぇ
>>831様
> いやぁ、これはどうかなぁ
> 商売してもいける、で行ったはいいが結果は見えてるし
結果が見えてるって事はいけてないんじゃん。
いけるって思ってないってことじゃん。
> >極論としては、出さなきゃ売れるか売れないかわかんないんだから。
> いやぁ、売れないってわかってるでしょ(笑
> うまくいった例は数えるほどだし
うまくいかせたいならうまくいくように最大限の労力を割けばいいん
ですよ。
> やっぱ自費出版は商売度外視だぁねぇ
うん。それはそれでいいと思う。
商売度外視しても本人が出したいんだったらそれでいいじゃん。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/17(月) 23:31:57
>創作できないのにやたら横文字の音楽の話を出すねwww
朝鮮人、中国人は差別するが西洋人は優秀、ギター抱えていれば
そのうち醜い日本人(本人はそう信じている)小男の残飯も鼻が高く脚が長くなると思っているんだろう
有名作家を貶していればいつか受賞できると思っているようにね
残飯ほど哀れで孤独なケダモンは電網30億光年にただ一人だろうね、関口クン
残飯の孤独な魂のために祈る人はいるだろうか?
いけると思ってみんな商売始めるんだけどね、
ほとんどが火だるまになって早期撤退だよ。
生きている中小企業だって借金漬けの自転車操業が多いし。
大企業だって同じだがな。
努力はあまり関係ないだろうね。
>>833様
関口君って誰? 中国で列車乗ってる人?
>>834様
まあ趣味で出版やってもいいんじゃない?
椎名誠さんたちもそうだったみたいだし。
実名を出すな云々の書き込みでアリバイ工作成功のつもりか?
おまえを信用したことは一度も無いよ
退くように見せかけて押すおまえの駆け引きに弱い学歴コンプレックスの中小企業の社長とは違う
サーカス観客が面白がるならおまえの自損行為ネタでも小とかいうキャラの北海道ネタでも有り難く使うだけだ
インデザイン、入手しました。
これ、使えそうですね。版下作成だけじゃなく、今後の仕事にも役立ちそう。
ビジネスとしての自費出版もあれば、趣味としての自費出版もありだと思う。
自分の場合は趣味丸出し。
同人分野じゃないので、ホムペからネット書店にリンク貼るくらいです。
とりあえず百人はリンク先に行ってくれるだろうけれど、
買ってくれるかどうかは、出してみるまでわからないな。
でもこの趣味を通して知りあった某分野のプロも本の作成に協力してくれるので、
とりあえずマニアが喜んで読んでくれそうな本作りをめざします。
ま、究極の自己満足ですが、翻訳しててこんなに楽しいことは今までなかったです。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/19(水) 08:49:07
>>837様
ウエブ用のPDFも簡単に出力できるから、電子出版やお試し用
に数ページ公開なんてのも簡単にできちゃうしね。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 02:33:56
888 :阿部敦良 :07/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
文芸社はやめたほうがいいですか?
てか自費出版はやめたほうがいい。
お金があって、利益は出なくていい、ってもともと考えた上でやるならいいけど
これで小説家になって……とか妄想しちゃうならやめたほうがいいかと
>>841様
このスレッドをちゃんと読めないひとはどんな形でも出版しない方が
いいとおもう。
>>842様
お金はそんなになくてもいいんだけど、自分でいろいろ調べて自力
でやるだけの気持ちとか能力がないひとはやめた方がいいと思う。
ワロタw
ぼけた? それとも調子こきすぎ?
自分で書かないひとは小説家になるのはやめた方がいいと思う。みたいな?w
846 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/01(火) 09:54:28
>>841 一応ちゃんと読んでくれる。見積もりは高い額をまずふっかける。それから
偉いさんが出てきて、べた褒めしてから、少しずつ値段を下げる。物書き
志望なんだから、世の中のあまりよろしくない商法の知識はある。それと
同じ手法をとってくるところが、馬鹿にされてるようで悲しい。ただし、
それなりに営業してくれるし、売れてる本もあるから、一か八かで賭けて
もいいかもしれない。それと、中小出版社なら半額以下だ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/03(木) 15:57:53
幻冬舎ルネッサンス高杉
849 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/03(木) 20:22:53
日経BPなんて五百万ってふっかけてきたぞ。もっともあそこは
中小企業社長の自伝専門らしいが。
まあでも見積もりなんて本の仕様がわかんないと何とも言え
ないし。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 13:07:39
わたしは7年前に自費出版しましたが、中堅かつ地味な出版社からでした。
大手と比べ出費は少なく済んだし編集者が熱心に指導してくれたので
日本図書館協会選定図書になり全国の公立図書館の棚に並べてもらえました。
(もっともある程度のレベルにないと出版を断られると思いますが……)。
ということで自身の経験から中小出版社への“持ち込み”を薦めます。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 13:09:11
853 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 13:17:01
851ですが、何十年も文学賞に投稿しても出版の夢がかなわず、
大手自費出版会社で多額の出費を強いられた人間が、
わたしのアドバイスで中堅の出版社から廉価で上梓できて
感謝されたことがあります。
852さんはそうとんがらずに色々な意見を参考にされたらいかがでしょう。
きっと、その方が夢が近づきますよ。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 13:45:02
希望するA5、300ページ、1000冊で
大手系は230万〜370万まである。
お手軽ドットコムは150万以下だ。
安けりゃ、いいものをつくってくれるか心配だし、
高けりゃ、ボロ儲けしているようで、どこも信用できない。
この自費出版という業界には相場というものがないのか。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 16:30:56
>>851 そうですか。そんないい結果になることもあるんですね。私も関西の
出版社から出そうと思います。新風も文芸も、中身については、
それなりに真っ当な批評をしてくれたので、とても役に立ちました。
いろいろなところに見てもらって参考意見を聞いて、その上で、
コストが一番安いところで出すのがいいかと……。マスコミ宣伝は
つてもあるので、自分でがんばろうと思ってます。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 17:07:10
851ですが老婆心ながら付け加えると、中小出版社は大手出版社以上に
新たな書き手を見つけています(有名な作家は大手にしか執筆しないから)。
だから、光るものがある作品とめぐり合うことを熱望しているのです。
中小出版社なら電話で丁寧に対応してくれることも多いものです
(特に若い女性は有利です。これはわたしの経験から)。
とはいえ男女に関係なく作品次第でもありますから男性も頑張ってね。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 18:23:07
↑いやいや、女性でしたか。私の小説仲間の看護師さんは、文春に
アポなしで行ったら、お茶までごちそうしてくれたそうな。
とっかかりはぜんぜん対応が違いますね。もちろん、出版には
至りませんでしたが、その後も何度も電話があったとか……。
私は中年女性編集者を探そうかな(笑)
858 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 19:58:02
そもそも851さんは、小説家なの?
859 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 20:33:14
851です。まぐれ(?)で共同出版で中堅出版社から1冊本にしてもらっただけなので、
わたし自身は小説家なんて呼ばれるほどの人間ではないと思っています。
ただ、文学(新人)賞応募、自費出版、共同出版などで苦労し、色々な経験をしているので、
小説家を目指す皆様に少しでも役に立つ情報をお伝えできたらいいなと願っています。
歌ではありませんが、♪負けないで〜、頑張って!
860 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:06:18
よくもめるってな
自費出版
サギまがいの手口があちこちで問題になってる
新聞に出てたぞ
861 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:26:15
小説家というのは小説を書いて生活している人たちを指す。
自費出版で小説を出した人は
小説家に憧れた素人であり、
自費出版会社の甘い言葉に騙された素人のことである。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 23:36:40
100万円出し自費出版してもらって1冊も売れなと出版社を詐欺と呼び、
300万円出してたくさん売れて1000万円も印税が入ったら詐欺っていうかな?
結局、書き手の実力次第じゃないの?
863 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 00:08:58
書店に並べると言って実際は全く並べない
製本すると言いつつ、金だけせしめて何にもしないのはどうなんだろうなw
864 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 01:14:46
↑消費者センターに相談(電話)すれば答が聞けるよ。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 04:20:53
マヌケなレスだなw
>>863様
あのね。
棚に並べるかどうかは版元が決めるんじゃなくて書店の担当者様が
決めるんだよ。
あたりまえのことだけど。
書店様が現物見てこりゃダメだ、と思ったら他の売れそうな本に速攻
差し替えだもん。
うちの本も大手書店に納品したけど、最初一週間ぜんぜん動かなか
ったらしくてすぐに店の倉庫に下げられてたもん。
報道された新聞のコピーもってったらすぐに棚に出して下さいました
けど。
だから、取次は一応書店に流してるんじゃないの?
そのあたりのシステム的なことについてはこれに詳しく書いてあったよ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410131635X
>>866 >棚に並べるかどうかは版元が決めるんじゃなくて書店の担当者様が決めるんだよ。
白石君、それはちがうな。
書店の担当者様は売れそうなものを並べるだけだろう?
ということは、やっぱり決めるのは、作家だよ。
売れそうな本を書けるようになればいいんだよ。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 07:24:13
>>866 あのね
だからそれがサギまがいで問題になってるって
新聞に取り上げられてるんがw
>>867様
> 売れそうな本を書けるようになればいいんだよ。
↑この行同意。
>>868様
うちみたいな地方都市でもそれ系の版元が大きい書店で棚買いしてん
の見たことあるよ。
棚買いしてれば並べられるんじゃないの?
どっちにしても詐欺かどうかは、出版契約書にどううたってあるかだよね。
契約書公開してて詐欺だって言う人見たことないからどうともいえないです。
自費出版とかやってみてじかに売れる売れないの問題に直面すると
小説書くときの意識も全然変わってくるんだろうな。
俺なんか題名とか適当〜に付けてるもんなあ。いかんなあ。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 08:02:57
版元がシロウトに
「自費出版すれば本屋に並べてやる」
と言ってゼニだけせしめて
後になって
>>866の理屈で、実はムリだと言えば立派なサギだわな
んなことが起こってるもんで新聞沙汰になってるんだがw
確かに契約書にはなくても営業(編集?)の話に嘘や誇張があったら
法的には問題になるよ。ただテープでとって置かない限りは、裁判で、
言った言わないの水掛け論になり、適当なところで和解ということに
なるんだろうけど。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 08:09:02
なってたらいちいちマスコミも取り上げねえわなw
つーか、具体的にどこの版元の話でどういう契約条件なのか知らないけど、
このスレッドにも出てきてて、よく問題になってる二社が明らかに棚買いしてる
のを見たことあるって。
棚買いしてりゃ並ぶでしょ。書店様も並べざるを得ない。
棚買いっていくらくらいするんだろう?
お金かかるんだろうなあ。
ウチには無理だ。
書店の店員さんって読書量すごそうだ。
棚買いって、そういう人に握らせるわけか、あれを。
でけー本屋で、自費出版の作品が並んでるとこあるじゃん。
都内の大手書店とか。
平積みになって。
あれ、全くと言っていいぐらい売れてないよ。
本屋と自費出版の会社が契約して「並べた」という実績を作ってるだけ。
ほぼゼロ。売れてない。
>>877:小 ◆PBtykf5sPQ様
まあウチは自費出版でも棚買いなんてできないから普通のとこに置いてもらって
たりするんだけどね。
つうかおまかせだな。書店様に。
置いてもらってんのに口出しする権利はこっちにはない。
でも、ひとつだけ確実なことがある。
売れれば目立つところに積んでもらえる。
これは間違いない。
自費だろうがなんだろうが関係ない。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 09:55:46
出版社とのトラブルを避けるために「書店に並べること」と契約書に
書いてもらえばいいじゃん。その他のことも筆者の意向をくみ入れて
もらえばいいこと。これだけ自費出版社がメディアでたたかれている
から書き手の意向を聞いてくれるはず。契約書が気に食わなかったら
別の出版社にすればいい。だって、金払うのは俺(作者)たちだぜ。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 10:38:53
自分の書いたモンが本屋に並んだだけで満足か
出版屋もメシのタネには困らんなw
882 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 14:58:23
300万はもったいないよな
自家用車が2台、パソコンや液晶テレビが60台買える値段だ。
自己満足だけで小説なんか自費出版しない方が賢明だ。
どうせ、
懸賞に落ちたような、つまらん小説を200万〜300万で出す感覚がわからん。
そんな奴は社会のゴミだ。
振り込み詐欺に騙された方が社会のためだ。
883 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 15:34:15
詐欺的かどうかは、質問に対する相手の対応ですぐにわかりますよ。
騙されて金をむしられてざまあみろみたいな書き込みをする人は、
どれだけ自分が後ろ向きで下品なキャラかを認識してください。
851さんは、どんな傾向の小説で図書館に採用されたのでしょう。
それは文学賞にも応募されたのですか? ご自分でかなり営業なさった
のですか? 体験談よろしく。
>>883様
> 851さんは、どんな傾向の小説で図書館に採用されたのでしょう。
小説なの?
885 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 22:17:23
あれっ、違ったっけ? ご本人様、出てきてくらはい。
ところで私はオフ会って出たことないけど、白石氏がオフ会すると
したら出てみたいでちゅ。
>>885様
今年はひさしぶりに東京でやる予定です。
887 :
加賀美:2008/01/06(日) 22:41:39
白石様。それ本当ですか。私、東京なのでぜひ参加して、
ご高説を拝聴したいです。このスレで告知はしていただける
のでしょうか。期待しております。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 23:22:07
>騙されて金をむしられてざまあみろ
傍で見てたら普通そう思うわな
売れもしない小説を口車に乗せられて大金払って作ってんだもんw
>>889様
本人がお金出したことに納得してる場合は言っちゃダメだよ。
買い物なんだから。
値段なんて本人が納得すればそれでいいの。
ttp://www.asahi.com/culture/update/0106/TKY200801060159.html 自費出版大手「新風舎」、再生法申請へ
2008年01月07日03時08分
自費出版ブームで急成長した出版社の新風舎(本社・東京都港区)が7日、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。
負債額は約20億円。関連会社の新風ホールディングス(同渋谷区)を合わせると25億円程度になる。
新風舎によると、すでに印刷会社など2社が支援を表明しており、事業を継続しながら再建方法などを調整する。
債権者に同社が送った書面によると、営業方法を批判する一部報道などの影響で、
売り上げが急落し、債務支払いが滞ったという。今後、営業方法や経費面を見直すなどして立て直しを進める。
同社によると、現時点で、約1100人が自費出版契約を結び書籍を制作中。
同社は「制作途上の本の完成と、すでに出版されている約1万5000人の著作を含めた流通ルートは必ず守る。
事業継続のなかで再建を図っていくのでご支援とご協力をお願いしたい」としている。
売り上げの9割を占める自費出版ビジネスをめぐり、昨年には販売方法などが
契約内容と違うとする一部著者から賠償を求めて提訴されるなど、トラブルも起きていた。
9日午後に東京都内で債権者への説明会を開き、今月中旬から
東京、大阪、福岡で著者向けの説明会を予定している。
これで白石さんも失業か……
プロはプロでも自費出版のプロは
いずれこうなる運命だったと思うよ……
>>892様
え? なんで? どして?
僕そこと取引してないよ。
いまは自費出版って儲からないんだな。
>>895様
でも出すことによって金で得られないようなものが得られたりする。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 09:23:43
新風舎は去年の11月に相談に行った。原稿を送ってから他社より
時間がかかり、業務が滞っている感じがした。悪人の感じはしなか
ったが、経費の説明に納得できなかったので、批評と改善点だけ聞いて
スルーした。あのせこい書店も情けない。世間の評価は地に落ちたから、
もう再起不能だろう。
そこそこの詩人の皆さんは困るだろうね。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 11:17:32
>でも出すことによって金で得られないようなものが得られたりする。
ねえよそんなモンw
ジコマンならあるなww
899 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 11:40:57
世の中のほとんどすべてはジコマンだよ
900 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 12:13:06
なぜ一々茶化したり馬鹿にしたりするかな。そういう人は、一次落ち
のスレなどで、うさ晴らししたらどうか。自分がみじめな立場だか
らって、他人を引き摺り下ろそうとする感性は、いかにも貧しい。
>>898様
発行部数80万部以上の新聞に取材記事、とある都道府県で一番発行部数
が多い新聞に書評、その他おしゃれな雑誌とかいくつもメディアに紹介されり、
マスコミ集めて記者会見やることになったり、コラムの依頼がいくつも来たり、
有名女優と一緒に食事したり、カリスマ編集長に原稿依頼されたり、道歩いて
たら女子高生から写メで写真撮らせてくれと頼まれたり、総理大臣やオリコン
のデイリーチャート8位まで行った有名女性歌手を含む総数一万人以上のお
客さんの前で舞台に上げさせられて弾き語りさせられたり、その舞台映像が何
万枚もプレスされて全国で売り出されたり、次の本は二年以上食事と仕事場の
保証付きでもちろん自費での製作じゃなくなったし。映画何本もただでみせても
らったり、ミリオンセラーを何枚も出してるバンドのライブで歌わされたりした。
えーと、他にもいろいろあるけどたくさんありすぎるから急には思い出せない。
まあいろんなものが得られたけど自己満足ってのが一番大きいかな。
いや違う。
達成感だな。
自己満足とは違う。
満足は本買ったお客さんにしてもらわなきゃなんない。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 12:23:59
とうとう
新風舎も倒産か
あの名物社長も破産かぁ
一度、原稿を送ったら、何度も出版しないかという催促があった
あそこの編集は女が多いんだよな
それにしても
現在、契約して制作中の人が1100人だって、
何を考えているのやら、
ほんとうに自己満足だけだよな
何百万かけても、なんにもならない。
自己満足だけなら、旅行したり、風俗に行ったりした方が安上がりだ。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 12:24:19
とうとう
新風舎も倒産か
あの名物社長も破産かぁ
一度、原稿を送ったら、何度も出版しないかという催促があった
あそこの編集は女が多いんだよな
それにしても
現在、契約して制作中の人が1100人だって、
何を考えているのやら、
ほんとうに自己満足だけだよな
何百万かけても、なんにもならない。
自己満足だけなら、旅行したり、風俗に行ったりした方が安上がりだ。
>>904様
> 自己満足だけなら、旅行したり、風俗に行ったりした方が安上がりだ。
僕はある意味、旅行しながら本作ってたのかも。
906 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 15:00:25
結局、才能なんてモンがあちこちにゴロゴロあったら
誰も苦労はしねえってーハナシだなw
才能ねーヤツは自費でジコマンにひたるしかねーっつうこったw
ゼニかけたマスカキで達成感かあw
自費出版いいんじゃないか?
金は自分が出すんだし、誰かに迷惑をかけたわけでもない。
俺にはただ関係のない世界だねってこと。
でも一生、普通の出版社から一冊もデビュー出来なかった奴は
鬼のようにいるでしょう。俺もその一人だし。
プロになれなかったことでうじうじと後悔するなら自費出版で
溜飲を下げることが出来たと思えるならそれはそれであり。
>>906 キミは書く側?アマとかプロとか関係無しに書く側なら、自費出版をする
人の気持ちまで汲んでなまぬるーく見てあげようよ
ていうか、自費出版でプロになったとか思う奴いないだろうね。続いてこそ
プロ。十冊ぐらい出してその後続かなくて廃業になった小説家なんて
漫画家と同様、いくらでもいるんじゃないかな?
本を出す=ゴールじゃないしね
908 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 16:58:08
>>907 んとに、了見が狭い。誰かに迷惑かけたわけじゃないだ?
馬鹿が。出版界全体に迷惑かけてるだろうがよ。
もっとも最近じゃ大手も自費出版部門をつくっているとこもあるようだが。
自費出版なんて迷惑以外の何ものでもないんだよ。
糞出版社にお布施した馬鹿どもも同罪。ざまねえや。
>>896 いや、作者が儲からないことなんて初めからわかってる。
そうじゃなくて、会社も儲からないんだなって言いたかったわけさ
by895
なんつーか、908見てると、可哀相だなと思わざるを得ない。
投稿したものの入賞できなくて、
せめて自費出版者をこき下ろそうというオーラが感じられる。
>>906様
才能の有無なんて自分で決めるもんじゃないでしょう。
それをひとに決めてもらうために作品リリースするんじゃないの?
つうか才能って言葉は有るとか無いとかで決めるもんじゃないと、
思うけどね。育てるのならともかく。
誰だって訓練積めば能力は伸びるわけですし。
>>907様
だいたいプロなんて勝手になればいいんだよ。表現の世界なん
だから。資格試験も免許もいらない。
>>908様
> 馬鹿が。出版界全体に迷惑かけてるだろうがよ。
出版不況は構造的な問題が大きいんだけどなあ。
> もっとも最近じゃ大手も自費出版部門をつくっているとこもあるようだが。
昔からたいていどこの版元にもあるよ。
> 自費出版なんて迷惑以外の何ものでもないんだよ。
いいじゃんあなたがやりたくないならそれで。
>>909様
私は少なくとも内容とやり方次第では儲けを出すことは可能だと
おもってます。実際にやってみた結果そう思ってます。
>>910様
実際に大金かけてやってみてぜんぜん売れなかったひとなんじゃないの?
913 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 19:38:38
新風舎のたいこもち
井狩春男も
審査委員長を失職したな
あいつの選ぶ、大賞って
変だったよな
だから、ほとんど大賞になっても売れた本はなかった。
絵本の「うしろのしょめん誰」ぐらいか
とにかく、能無しの、うさんくさい男だった。
915 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 19:45:50
>>910-912 どうしようもない屑だなお前らw
自費出版=ニーズも価値もないって大前提!
間違って売れてしまった山田みたいな例にしがみついて必死!
ほんと迷惑、地球温暖か!?プッ
ネット上でアップアップしてりゃいいんだよ。
>>915様
> 間違って売れてしまった山田みたいな例にしがみついて必死!
山田さんはよく知らないけど、本は一生懸命作ってるけどね。
つうか必死だなあ。
> ほんと迷惑、地球温暖か!?プッ
アマゾン見たら古本が三冊出てたからリサイクルもうまくいってる
みたいよウチの本。
でもね、白石君。
理屈の上からも、自費出版が儲かるわけないじゃないか。
本が売れないと出版社は潰れるだろ?
この理屈はわかるよね。
でも、自費出版の会社は、本を出す作家さんの金で運営できているわけだ。
その作家さんの金でやり繰りしないとだめなわけだが、
やり繰りが、詐欺まがいだったというのが露見した。そうだめだよ、そりゃ。
設立当初は立派な理念を持って、作家のためを思ってたんだろうけど、
どこかで「作家の金をむしり取ってやろう」に変わったんだね。
最低限の組織体制で、慎ましく経営をやってれば、よかったんだよ。
放漫経営が諸悪の根元。
潰れるべくして潰れた。僕はそう見るね。
>>917様
> でも、自費出版の会社は、本を出す作家さんの金で運営できているわけだ。
ウチは違うよ。ちゃんと著作者にも、もうひとりの著作者である自分にも印税払った。
> その作家さんの金でやり繰りしないとだめなわけだが、
> やり繰りが、詐欺まがいだったというのが露見した。そうだめだよ、そりゃ。
ウチは自分で自分を詐欺にかけていることになるね。
あなたの言い分だと。
> 設立当初は立派な理念を持って、作家のためを思ってたんだろうけど、
> どこかで「作家の金をむしり取ってやろう」に変わったんだね。
> 最低限の組織体制で、慎ましく経営をやってれば、よかったんだよ。
> 放漫経営が諸悪の根元。
> 潰れるべくして潰れた。僕はそう見るね。
だからあ、何百万もかかるサービスのご利用はお金持ちの人がやれば
いいだけの話であって、僕みたいに我慢して我慢して数十万円で三千部
刷ったりする人には関係ない話なの。
だから、自費出版、って言葉で括ってあしざまに言うこと自体が問題なの。
いろんな形があるんだから。
会社によってサービスは違うだろうし。
自己責任で自分の表現を問うこと自体を否定されてもねえ。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 21:18:50
851です。PCがウィルスに感染してしまい回答が遅くなってごめんなさい。
わたしの作品が図書館に採用されたのは、その中堅出版社が公立図書館に
顔が利いたのが大きいと思います。中堅の出版社であまり自費出版に力を
入れていないところに原稿を送ったり、電話で売り込んだりすると意外に
話しに乗ってくれるものですよ。あまり名前の聞かない出版社だけど新聞
などに新刊広告を出しているようなところが狙い目かな。
白石さんは文芸社だったのか。
でも、碧天舎、新風舎、ときたら、
やっぱ、つぎは、文芸社かもしんないね。
やばいよ、白石さん!
>>920様
むしろこのスレッドちゃんと読まないでそんなつまらない煽り蹴り
込んでくれちゃうあなたがそうとうやばい。
もちろん悪い意味でやばい。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 23:29:17
読ませる力の無い文章を書いて
読んで貰えないからゼニ出して人目のつくところに置く
これで達成感があるっつーんだからw
新風社があぶないらしい。
いまニュースでやってた。
危ないも何も事実上の倒産ですよ
>>922様
煽りは包ちん
つうことで以後よろしくー。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 00:39:55
アオリだとさ
現実から目をそむけてるねえw
927 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 01:07:54
同社によると、現時点で、約1100人が自費出版契約を結び書籍を制作中。
同社は「制作途上の本の完成と、すでに出版されている約1万5000人の著作を含めた流通ルートは必ず守る。
身の程知らずで自己顕示欲だけは人一倍の馬鹿がこんなにいるんだねえ。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 08:34:48
確かにw
929 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 08:48:47
851です。わたしは高校一年のときからずっと小説(そのときの気分次第で
ジャンルは特にこだわっていません)を書いてるけど、今般ニュースの新風舎さんに
某新人賞落選作を送ったことがあります。きちんとした批評を頂いたので残念です。
文芸社さんにも原稿を送ったことがあります。ただ、出版の負担が大きかったので、
ずっと安くかつ編集の方が熱心に執筆指導をしてくれたので某中堅出版社に自費出版
(費用が少ないので協同出版?)してもらいました。この経験から、中堅出版社
(従業員数十名程度)への“持ち込み”がお薦めということになります。
大学教授とかじゃないの。講師でも本くらい出版するし。教材にしてしまえば売れるんだし。
931 :
加賀美:2008/01/08(火) 10:08:30
851さん、編集指導の具体的な文言とか、費用内訳などが
どのように説明されたのか、お手数ですが教えてください。
できれば筆名を記していただくとありがたいです。
851さんや白石さんの書き込みを読むと、
やる気が出てきます。二ちゃんのスレで
創作意欲を刺激されるのはここ位ですね。荒らしの方々には、
それこそが愚かなことと言われるのかもしれませんが……。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 13:33:20
自分の意見と合わないカキコは荒らしかw
934 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 13:45:33
851です。今、他の出版社に出版のお願いをしているので
筆名その他は言えません(ゴメンネ)。
931さんへの回答ですが、超基本、例えば句読点の打ち方、
三点リーダーは「……」とふた枡使いなさいとか、数字
10万円、十万円の使い分けなどのご指導を受けました。
それから、男性は本をあまり買わないので女性をターゲット
にした小説(タイトルも)を書きなさい、ともアドバイスを頂きました。
あとは出版社は本が沢山売るのが最大の目的だから
あまりマニアックなカテゴリーはやめたほうがいいとも
言われた記憶があります。文学(新人)賞に投稿するより
中小出版社に自分を売り込む(持ち込み、電話営業)のが
出版の近道というのがわたしの経験です。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 13:56:17
加賀美さん
日本エディタースクールから出ている編集者向け書籍なども参考になると思いますよ。
このあたりは原稿書きは持っていると思いますが、案外、後回しになったりするもんです。
三点リーダさえ直っていない自費出版本を見るたび「ああ、校正やってもらえなかったな」と思いますが、
基本的な表記なら自分で何とかできます。
2チャンで自費出版の広告塔になっていた白石さんの立場が
どんどん危うくなるね。
マルチやってた会社が主催する演歌ライブに出演していた演歌歌手みたいに
やっぱ道義的責任をとらされるよ。白石さんは。
なんでもありの2チャンだから気にすることないけど
さしあたって謝罪でもしとけばいいんじゃない?
937 :
加賀美:2008/01/08(火) 14:26:46
>>934 失礼。言葉足らずでした。この場だけのネームという意味です。
851さんなどと呼ぶのは味気ないじゃないですか。
>>936 どうしてこういう頭のおかしい人が出現するのか、わけわからん。
ウルトラQなみの奇っ怪さだ。
>>937 根拠もなしに他人に頭がおかしいという奴が一番頭がおかしいと思うよ。
お前は礼儀も知らない精神異常者だ。
939 :
加賀美:2008/01/08(火) 15:49:37
謝罪……根拠……礼儀……あまりに空虚な言葉だ。
精神異常者の私は、このスレにはしばらくいるつもりだから
他のスレで、まともな人と会話したほうがいいと思うよ。
自費出版にはいろいろな動機や理由ややり方があるのに、
どうして「あらゆる自費出版=愚行」になるのかな、かな??
よくぞ自費でだしてくれた!と思うような本もあるよ。
まあ、要するに専門的すぎたり、マニアックすぎたりで、
出版社がこわがって出せなかった(売れなかったらつぶれる)ということだけど。
帆船マニアの友人は、帆船模型の入門書が出たのを泣いて喜んでた。
ちなみに本人じゃないですよ。あたしゃ。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 16:04:48
加賀美さんありがとう、851です。2チャンネルのスター、
ハニロウさんほどの器でないので、わたしは851で結構です。
でも、どなたかネーミングしてくれて、それが気に入ったら
新しいペンネームにしちゃうかもしれません……。
そう、小説創作でも“志の高さ”が出版の採否に大きく影響します。
失恋したとき、損得を抜きに他人のために尽くし感謝された喜び、
逆に裏切られ悲しく、それでも決してひとを愛さずにはいられない、
なんことを文章にすれば、プロの編集者から声がかかるかもしれませんよ。
>>939 >精神異常者の私は、このスレにはしばらくいるつもりだから
他のスレで、まともな人と会話したほうがいいと思うよ。
お前の病気を見破ってしまい、恥をかかせて悪かった。
併し文章もおかしいな。
「まともな人と会話したほうがいいよ」というのは他人に対していうことばだ。
「まともな人と会話をして訓練しています」とでも書けばいいよ。
>>940 >自費出版にはいろいろな動機や理由ややり方があるのに、
>どうして「あらゆる自費出版=愚行」になるのかな、かな??
大局からみれば、自費出版は社会悪だよ。
自費出版を持ちかける会社など詐欺集団。
もし本を出版したければ自腹を切らない出版を目指すべきだ。
もし自分の書いたものへの評価自体が悪いのなら、
自費出版するより、自作を正当に評価し、
売り込んでくれるエージェントに駆け込む方がよい。
そういう者が増えれば作家の味方となって作品を売り込むエージェントが
増えてくるだろう。
この方がこれからの出版業界としては正しいあり方だ。
糞みたいなものを金の力で社会に散蒔く行為は、
無駄以外の何ものでもない。
売れた自費出版の事例をあげて自費出版を是とするバカは死ね。
勘違いするな。自費出版をなくせと言っているのではない。
同人レベルで細々とやるにはよかろ。
>>940 >帆船マニアの友人は、帆船模型の入門書が出たのを泣いて喜んでた。
その入門書の質が悪かったら、泣いてわめいていただろうな。
それにな、そんなのは要らんのじゃ。
マニアックな人間は独自のサイトでやっとるわい。それで十分じゃ。
そこから発展して一般に売れるレベルとなってから、
まともなものを出版してもらった方がいいだろ。
>その入門書の質が悪かったら、泣いてわめいていただろうな。
別に、あー残念って思うだけだろ。たかが本一冊買うだけの金で大げさな。
>それにな、そんなのは要らんのじゃ。
あまりの自分の価値観の押し付けぶりに、びっくりしてROMれなかった。
あっ、やっとわかった。
自費出版をたたいてくる人って、どういう立場なのかずっと疑問でした。
そうか、出版エージェントにしてみれば自費出版会社は糞ですよね。
確かに日本では、出版エージェントという職種がまだ根付いてないとは聞いてましたが。
アメリカのSNSみたいなサイトで知り合った人が、
ブログにすばらしい連載小説書いてたんですが、
それを出版エージェントに持ち込んで、大手出版社から出版したよ。
作家も売れるためにはビジネスセンスいるんだなーって思った。
>別に、あー残念って思うだけだろ。たかが本一冊買うだけの金で大げさな。
なんだ、友人ではなくて、おまえ自身のことだったのか。
つまんねーごまかしすんなよ。
>あまりの自分の価値観の押し付けぶりに、びっくりしてROMれなかった。
おいおい、価値観の押しつけだあ?
あまりの幼稚ぶりにワロタ。
948 :
945:2008/01/08(火) 16:58:29
>>946 >あっ、やっとわかった。
>自費出版をたたいてくる人って、どういう立場なのかずっと疑問でした。
いや、おまえはわかってないな。
自費出版を叩いているのではないんだよ。
自腹を切ることで質の低い書籍を蔓延させようとする悪の組織に
抵抗しているレジスタンスがいるだけなんだ。
本当に本を愛する人間たちで構成されているこのレジスタンスは
日夜戦い続けている。
自費出版の指導者白石氏はさしずめビン=ラディンといったところかw
>>949 要するに、持ちこみ選別機関?
どこにいるんだかもよく分からんからなぁ
自己満足の格安自費出版ならセンセイのツテとかいろいろあるが、
いわゆる出版に繋がるルートなんて、コネ以外は新人賞っきゃねーぞ
なるほど。自費出版(社)反対派の根拠がはじめてわかったよ。ありがと。
自費出版は本来ニッチ的な産業だから、
BやPみたいに大型化=素人騙しに特化した企業は
つぶしたほうがいいと思うよ。
出版エージェント業がもっと盛んになってきたら、
今度は出版エージェント詐欺をたくらむやからも出てくるだろうね。
まあ、世の中ってそんなもんだろうけど。
ついでにあたしゃ帆船マニアじゃないから、よくわからかんけど
上で挙げた帆船模型入門書は、マニアが泣いて喜んでたよ。
エージェントも自費出版社wも、外から見ると詐欺に見えるんだよな
まともなとことそうじゃないとこの区別がつかない
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 20:02:57
自費出版で10000部以上売れることもあるし、芥川賞を獲った作家でも
受賞後第2作目が5000部も売れないこともあります。版元の営業努力も
ありますが、自費であろうと企画であろうと売れなかったら作者は自分の
力量を身にしみて分かることでしょう。悪書は蔓延しない(=売れない)
のだから自費出版を恐れたり卑下しなくてもいいのではないでしょうか。
ただ、売れると思って(思わされて)お金を出したひとは悲憤を覚える
でしょうけれど。
公募で著作権の帰属をさりげなく自社にしている出版社も詐欺だろ
>>953 >自費出版を恐れたり卑下しなくてもいいのではないでしょうか。
誰も恐れていないよ。
おまいの言い分↓
勉強についていけなくなる人は中退するので、
裏口入学を恐れたり卑下したくてもいいのではないでしょうか。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 20:21:02
裏口入学をさせるのは、詐欺商法(確信犯)の出版社だけであり、
真面目な出版社や編集者は、裏口入学をさせませんよ。なぜならば、
真っ当な出版社(編集者)は、作家を作品を世に問い、出きるだけ
多く売りたいという責務や夢があるからです。955さんのご指摘は
詐欺師にのみ当てはまります。
出版社
>>956 >作家を作品を世に問い、出きるだけ
>多く売りたいという責務や夢があるからです。
ならば、売り込みと出版を別々にしろって。
純粋に作家の作品を世に問うならエージェントになって、
既存の出版社に熱意をもって売り込んでやれ。
>自費出版で10000部以上売れることもあるし、
宝くじで一等当てるような話を、あなたの身にも起こり得ますよといわんばかり。
こういう言葉を誘い文句に「自費出版」させるのがセオリーなんだろうな。
959 :
加賀美:2008/01/08(火) 20:56:43
自費出版をけなして何が面白いのか、世の中には不思議な人が
いるものだ。そんなことより、自分の作品の完成度を高めつつ、
成功した人からノウハウを学ぶのが、作者としてのまっとうな
生き方だと思う。無意味な駄論はやめてほしい。
けなしているのではないだろ。
注意、勧告してくれているんだ。
目を覚ませよ。
まるで自費出版教だな。
常識的な人々が不思議がられているよ。
961 :
加賀美:2008/01/08(火) 21:50:29
日本語としておかしい。君は作者ではないんだね。
どんなトラウマを抱えているんだろう。素直に吐き出したほうが
救われると思うよ。ここは宗教じゃないけど。
どこがおかしいんだ? おまいこそ、作者とはなんだ?
思い通りにいかないからって、他人に当たり散らすのはよせ。
自費出版の会社が立て続けに破綻したんだ。この現実から目をそらすな。
つか、いがみ合うなよと傍で見てて思った。
出版した分を著者が全て買い取ったとき大きな赤字にならなければ
金額としては悪質でないと言えるし、
一般的に自費出版された本がどれくらい売れるのかを考慮した部数であれば尚良い。
また自分なら何部捌けるか把握しておく事は必須。
趣味や記念でやるならいいと思うよ。自費出版。
もうさぼくらは包茎ちんぽ
>>925ってことでいいじゃん。
皮かむって余計な刺激を遮断しようぜ。
使えればいいんだよ包茎でも。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 22:09:43
自演乙www
966 :
加賀美:2008/01/08(火) 22:17:08
ははは……あ〜あ、ひたぶるにうら悲し。
967 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 10:11:56
そりゃ誰も読まないような文章書いて
自分でゼニ出して誰も読まないような本作ってれば
そんな気分になるわなw
968 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 15:36:53
851さんは、恋愛ものを出版されたのですか?
出版社は地方ですか? それとも都内?
969 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 16:35:29
>自費出版をけなして何が面白いのか、世の中には不思議な人が
>いるものだ。
そうか?
ヴァカをからかうのは面白いぞ
特に匿名掲示板ならなおさらだw
志の低い、自分の本が書店に並びさえすればいいと考えてる
ヴァカをからかうには2ちゃんはもってこいだろうがww
970 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 18:49:07
851です。968さんへお返事です。恋愛というより失恋ものです。
最初、わたし的には団塊世代のおじ様向けの小説(人口比率も多いし、
時間もお金もありだろうからきっと沢山売れると思ったから)を出版して
頂くつもりだったのですが、持込原稿を読んで頂いた編集者さん(都内中堅
出版社)が、わたしのストック(大手出版社文学新人賞落選作)を読んで、
女性をターゲットにした失恋もの(性病感染、堕胎とかなりきわどい内容)
にしようと言われたので、お言葉に従いました。お陰で新人としてはかなり売れ
たそうで、「もうけさせてもらいました」とその編集者さん嬉しそうでしたよ。
おまけに日本図書館協会選定図書に選ばれ全国の主な公立図書館に置いていただいています。
とにかく、当たって砕けろ。中小出版社に“持ち込み“電話営業”して出版の夢
(企画出版だってあるかも)を現実になることをお祈りします。繰り返しますが、
若い女性にはこの方法はとっても有効です。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 20:13:10
大手から出版したいけれど
認めてもらない。
ならば
自費出版したいけれど
金がない。
金のあるやつは
幻冬舎ルネッサンスあたりで
つまらん本を出して、俺の本が本屋にあったと喜んでいるバカ。
白石さんは天手古舞いしているだろうな。。
973 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 22:16:19
白石とかいうクズは尻尾をまいて逃げました。
>>703様
宮田珠己さんもどうやらそうらしい。
新風舎で出して三年後に小学館文庫入り。
975 :
加賀美:
851さんは、いい編集者にめぐりあわれたようですね。
やはり身につまされるというか、リアルな恋愛ものが好まれる
ということでしょうか。私は社会派チックな山崎豊子さん
風の作品を、数社で検討していただいてました。
中で有望そうだったのが草思社だったのですが、
連絡ないなと不思議に思っていたら、昨日、民事再生法申請のニュースが
出て引っくり返りました。