【起承】4行で小説を書いてみよう【転結】

このエントリーをはてなブックマークに追加
922暇潰しの達人 ◆aPUHO2I7Q.
何の変化も無く、ただ繰り返すばかりの日常に僕は退屈していた。
何でもいいから刺激が欲しかった、自分に何か大きな災いが降り掛かればいいとさえ思った。
しかし僕がそう願うずっと前から、災いは僕に降り掛かっていたようだ。
退屈という、災いが。