1 :
名無し物書き@推敲中?:
あらためて訊くが、おまえら「書きたいもの」を持ってる?
書きたいものがあるから書こうとしてるの?
書きたいものなんかないのに書こうとしてる奴がほとんどだろ?
実際のとこどうなのかが知りたいんだよね。
書きたいものがないのに小説家になりたい奴がほとんどだろ?
1000ゲット
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 05:39:44
2
2
2
2
2
2
4 :
マジレスくん:2005/09/08(木) 05:43:39
俺は「書きたいもの」という風に意識できるものはないな、確かに。
ただ何か書きたいという気持ちはいつもあるけれども。
具体的に何を書きたいというモチーフは持ってない。
モチーフはその都度考える。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:06:18
書きたいものはあるけど、書けないから妄想するだけで終わる。
論理では表せないもの
絵画では表せないもの
音楽では表せないもの
そして、言葉でも表せないもの
だから、小説を書く。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 13:05:38
タマキン
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 13:31:50
持ってるけど説明できないから小説を書くんだろ?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:21:21
おれもマジレスしよう。
おれは、ただ読んだ人を面白がらせたいから読んでるな。
「面白い」には、いろんな意味(感情)がこめられてるが。
だから、「書きたいもの」が、なにかメッセージみたいなことなら、おれにはない。
ま、そういう、自分自身の考え(大げさにいえば思想)みたいなものは、入ってしまうわけだが、それだけを読んで欲しいわけではない。
10 :
9だ。:2005/09/08(木) 14:28:12
>おれは、ただ読んだ人を面白がらせたいから読んでるな。
上のこれは間違いだ。
おれは、ただ読んだ人を面白がらせたいから書いてるな。
こういいたかった。
俺は普通にあるな。ここでまじめに語る気はないが。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 05:43:12
俺の場合、書きたいものというのがあるのかないのかわからない。
単に小説家になりたいだけだ。
だから
>>1の言うように書きたいものもないのに小説家になりたいだけと言われても、
正直、ピンと来ない。
書きたいものがないのか、と言われたらあるような気がするし、
書きたいものがないんだなと言われると、確かにないとも思う。
俺に言えるのは、そんな風な「書きたいものがあるのか、ないのか」と
2者択一で詰め寄られるところには少なくとも小説はないってことだ。
要するにお前ら向いてない
14 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:47:22
俺も、
>>9-10に似てる。
加えて書くなら、自己満足。
まだ読んだことがない物語を読みたいつーか
日曜大工とかフリーソフト作者の気持ちに近いものがある
(書くのが好きで書いてるわけじゃないから、料理が趣味ってのとは微妙に違う)
ただ、肉体的なおなにーと違って、精神的な自己満足って
スイッチとか性感帯あるわけじゃないから、書いたものが全て満足するわけじゃないけどね
私はある。
書きたいものっていうか、人に伝えたいことが。
だから書くし、たくさんの人に読んでもらうためにプロになりたい。
表現って、他人に伝えてこそ表現だから。
17 :
9:2005/09/12(月) 00:48:11
私、踊る!
9だけど、書きたいもの(伝えたいこと)があるっていうのは、一つ?
一作品書いたら、その書きたいものは書いてしまったわけだから、次は?
同じ書きたいものを、違う感じで書くのかな? それとも、書きたいもの(伝えたいこと)っていうのがいくつもあるのかな?
ま、今までなくても、生活していく中でまた新たに何かを感じて、それが伝えたいものになることもあるだろうけど。
ただ、プロになるってことは、何作も書くつもりなんだろうから、その書くための何かは、そうとう強烈なものなんだと思う。
それはどういったものなんだろう?
これは別に、釣りでもあおりでもなく、ただ教えて欲しいな。
ま、作品に込めるものだろうから、こんなところで書きたくはないだろうが。
18 :
9:2005/09/12(月) 00:53:06
ちなみに、おれはエンターテインメントを書いてるから、こんな物語はどう? とか、こんな人面白いでしょ? とか、こんな文体だと面白く読めるでしょ? なんてレベル。
別に、作品に何か、メッセージみたいなものは入らないな。
ただ、登場人物が警察が嫌いだとか、日本の政治や法律に対する意見をしたりはするだろうけど、それが書きたいことってわけでもない。
大きなテーマがあって、大体そこを中心に物事を理解するようになる。
つまり見方を書きたいんだと思う。だから書きたいものは変化していく、
でも大きな書きたいテーマは固まっている。ちなみに純文書いてる。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 20:39:13
俺は、とりあえず書き始めてみる。
そうすると、書いているうちになんだか、RPGでもやっていると言う感じになってくる。
自分が作り出した世界に、自分自身で入り込んでいってしまう。
とっても楽しいです。他人から見たら自己満足ですけど。
気に入ったのが出来たら、友達に読んでもらったりもします。
21 :
我が友M16カスタム:2005/09/13(火) 16:46:00
凄い原体験を持っているが、スイス銀行の秘密口座に金がうなっているうちは
書く気がせんのー。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/13(火) 16:58:08
伝えるために生まれてきた
誰も知らない所に生きてる草を見つける能力があるらしい
指先から物語が生まれる、しかもおもしろいらしい
だから書く、息をするみたいに。
それだけ。
でも9さんの「エンターテイメント」に関する感覚は共感できるな。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/13(火) 18:41:47
「面白い」より「楽しい」って言葉の方が僕は好きだけど。
つまらない物語など読みたくない。
こんなことを言うと、ドストエフスキーの言葉を思い出します。
>9
書きたいものは、たくさんあります。突き詰めればひとつなのかもしれないけど。
学生時代、家庭教師と塾の先生をやっててね。
子供たちは、みんなそれぞれに悩みを抱えてて、
大人から見れば大したことじゃないようなことでも学校に行けなくなるほど、家出しちゃうほど、傷付いて。
それを側で見ているうちに、「この子たちに、伝えたいことがある」って思うようになった。
自分の生徒には直接言えたけど。もっと多くにひとに届けばいいなと思う。
傷付き悩むひとがいる限り、伝え終わることなんてきっとない。
っていう児童文学家志望のパラノイア。
人に何かを教えられるようなご大層な人間かって?
違う。でもしかたないじゃない。子供が好きなんだもの。
25 :
9:2005/09/14(水) 02:31:41
良スレにしたい気分。
26 :
9:2005/09/14(水) 02:45:37
間違って書き込んじゃった。
sage進行にしたい気分。
人に何かを教えられるようなご大層な人間か?っていうのは、割りと誰もが思うと思う。
でも、それをいっていたら始まらない。
青臭くても、浅くても、そう思っているのなら書いたほうがいい。
おれが自分の考えを作品に込められないのは、その自分の考えというのが本当に正しいのか自信がない、というのもあるのかもしれない。
恐らく、書きたい作品の方向で、それぞれ違ってくるのかもしれない。
児童文学というと、普遍的に正しいテーマがありそうなので、それを作品に込めるのは自然なのかもしれない。
ただ、自分は、作家は書きたいものが内側から自然と出てくる、そういうものがない人間には書く資格がない、みたいなこといってる人間に腹が立つ。
エンターテインメントは、客を面白がらせる(愉しませる)ことを動機にして作られてもいいと思う。
こんなことを書いているけど、これも、今現在の自分の意見だから、先々変わっていくのかもしれない。
ただ、書く動機なんて、作家の数ほどなんて多くはないと思うけど、それなりの数はあるはずだと思う。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 07:03:26
>>26 >ただ、自分は、作家は書きたいものが内側から自然と出てくる、そういうものがない人間には書く資格がない、みたいなこといってる人間に腹が立つ。
それ良く言われるよな。俺もそれを言われると腹立つ。
逆に言えばそいつは、
「自分は書きたいものが内側から出てきたから自分は本物の作家だ」
と言いたいだけなんだと思うね。
みんな自身がないんだよ。
28 :
dogmanX:2005/09/14(水) 09:25:33
基本的にサラリーマンだから、
俺はストレス解消の為に書いてるって感じかなー。
でもさ、「書きたいもの」書いて人に読んでもらおうって、少し傲慢じゃない?
読む側のこと考えて、少し媚び諂う位でちょうど良いんじゃないでしょうか?
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 12:23:19
>>28 >「書きたいもの」書いて人に読んでもらおうって、少し傲慢じゃない?
むしろそう考えてる人の方が多い。特に純文学系の人間は、そのへんが頑迷。
その結果、賞に応募しても一次も通らない。そして自分の傲慢さを反省することなく、何度も送り続ける悪循環に陥る。
31 :
9:2005/09/14(水) 13:32:50
ずるい言い方だけど、おれは、書きたいものが内側から出てきても、出てこなくても、書いていいと思う。書けるならね。
ただ、おれは、書きたいものが内側から出てこないので、出てくる人がうらやましい。皮肉ではなく、それが才能ってものなんだろう、とも思うね。
でも、人を愉しませることをしたいので、やはり書きたい。
それに、人が何を面白がるか、ということに関してのセンスは持ち合わせているつもり。
おれは、それを才能とは呼べない。
やはり、おれ個人の意見では、書きたいものが内側から出てくる人が上だと思ってる。
32 :
9:2005/09/14(水) 13:50:29
>>29が張ってくれたリンクの中で野生時代の編集長が言っている、
「ストーリーテリングは、実は小説の本質ではないのかもしれない」というのは、おれにとっては違う。
ストーリーテリングが本質の小説もあるし、そうではない小説もある。
だから、この編集長も「かもしれない」になっているのだろう。
おれが、違う、というのも、おれにとっては、だし。
また、ずるい言い方だが、小説なんて、どういう動機で書かれなければならない、
というのもなければ、完成型がこうじゃなきゃいけないというのもないと思う。
結果が全て、みたなものかな。
愉しませたい、と思って書いて、読んだ人が、書いた人の意図通りに愉しんだのならそれでいいし、
自分の考えを伝えたい、と思って書いて、読んだ人にそれが伝わり、なにか思うところがあったのなら、それでいいと思う。
ただ、純文に対して思うのは、ま、最近は純文もエンタメも境界が曖昧らしいけど、
世の中、主張がなく生きている人間なんてそうそういるものじゃないと思うから、
自分の考えなんて、それほど高尚ではないのでは、と思うね。
古典も含めて、これだけ小説が出ていれば、特有の感情をピックアップするのも難しい。
過去に誰かがやっている可能性もある。
だから、手を変えてやったりするわけだけど、それをするには、内面から出てくるものよりも、
テクニック的な才能が必要な気もする。
33 :
9:2005/09/14(水) 14:06:32
連続で書き込んで、なんだか矛盾したとこもあるけど、
要は、書く動機なんて、人それぞれだってことだね。
書き上げることができて、もし商業作家であるなら、それが市場に受け入れられればそれでいいんじゃないかな。
人がどんな動機で、どういう風に書いているかは、あまり問題ではない。
ま、それを言っちゃ、元も子もないし、書ける人はどうなってるんだろうって、すごい気になるわけなんだけどね。
おれの場合は、人を愉しませたい、って理由で書いてるから、書いたものがダメなら、次またレベル(スキル)を上げよう、とか、面白いプロットを考えよう、とか思うわけだけど、
世の中に打ち出したいテーマがある人で、それを余すところなく書き込んだ作品を仕上げることができて、それを世に送ったけど、受け入れられなかったら、どうするんだろう。
自分が伝えたいことは、世の中の人は、別に伝えてもらわなくて結構だった、という結果が出てしまったわけだから、それで完結するのかな。
それでもまだ、内面から出てくるのかな。
(この辺が、おれも大人げないね)
もうやめとけ
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 23:32:06
世の中に打ち出したいテーマっていうのは、逆に言うとその人が抱えている、
欲求不満にも似た感情なんかのように思います。
他の人に伝えたかったけど、伝えられなかった。
でも、少なくとも彼の足跡は残った、ということは確かだと思います。
やはり、その思いが強ければまた気持ちが溢れて来るのではないかと、僕は考えます。
作品を出すことだけが、結論ではないと思います。
何かを見たり聞いたりしたらそれについて考え倒す。
普段から考え倒してる人にとっちゃテーマなんてのは
向こうからやって来るようなものさ。
考え倒す、って作業をしないから
テーマがどーのこーの云々しなきゃいけなくなる。
あ、いっとくけど
何かを見たり聞いたりした時にわきあがった「感情」はダメよ。
そんなのは自分のクソを見せるようなもんだ。
人様に見せたところで「私だってクソくらい年中見てますわ」
って思われるだけだぞ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 20:27:28
BSでやってるような昭和20,30年代の映画って
どれも「貧困」や「戦後」がテーマになってるように思えたけどな。
作り手は意識してなくてもそういうのはにじみ出るものなのかな?と思ったわけで。
38 :
ふしはら ◆SF36Mndinc :2005/09/15(木) 20:31:21
郵便局勤めの創価学会員の揺れる情動を、書こうとさっき思ったけどめんどくさいからやめといた
書きたいこと・・・・ってのを書く前に意識したことは無いが、
俺の場合はまず大体の流れと冒頭を考える。
で、書いてるうちに段々「ああ、こういう事が書きたいんだなぁ」って分かってくる。
そんな感じ。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 22:25:17
俺が描きたいのはtanasinn
ジャンルなんてどれでもいい。人間の心を書きたい。
人に理解してもらえなくても構わない。ただ、一瞬でも心を考えるきっかけになってくれればいい。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 23:55:30
書きたいものが心の奥底にでも、前面にでも、どこかにあるから小説を書く。
それがないなら、小説を書こうとなど思わない。
それらは書くことによって浮き出るものであるのだろうと思う。
そしてそれは世界のため、もとい自分のために。
「書きたい小説」ならいくらか腹案がある。
「書きたいもの」などない。
「書きたいテーマ」など糞だ。
レス読むだけでどんな小説書いてるかわかるな
たしかに。
自分で自分のウンコを評論する病気って最近流行ってんの?
>>45が単なる思考停止の馬鹿なのか、
それとも己が緻密な創作論を突き詰めた上でその結論に達したのか迷うところだ。
>>46 いや、オナニースレだから。ここ。
プロセスは無駄だとは思わない(だからといって、わざわざ公開することはない)が
結果は数通りしかないじゃん。
>>46のいう思考停止の状態で書いたとしても、ポジティブな結果があればいいわけだし。
ガタガタ屁理屈ならべて、てめーだけの理論武装しても、共感よべなかったらただのゴミ。
こういう言い訳スレは創作板にいらね。
>>47 なるほど。
だが俺は、他人が物語をつくりあげるまでの思考プロセスを見る、ってのが面白いからこのスレ読んでるよ。
何も考えず、面白い小説を作ることができるのは、ほんの一部の天才だけだと思うから(そして俺はその中には含まれないと思うし)。
でも肝心の、レスカキコした奴が書いた小説と、そいつの創作論を並べて見られないのが残念。
安部公房の「笑う月」とかは面白かったな。こいつこんな事考えながら書いてるのかって。
書きたい物がないのに書くな、には「作家っていう肩書きが欲しいだけじゃ?」と
いう意味もこめられていると思うなぁ
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 09:00:31
俺は作家という肩書きが欲しいだけだよ。
一作でもいいから小説を書けて、賞でも取って、肩書きがゲットできればそれでいい。
それさえできれば俺も人間になれると思うんだが。
それさえできれば、一介の会社員として一生を終える覚悟もできるんだが。
作家という称号さえ得られれば、自分を越えられると思うんだが。
受賞=作家という称号を得る、は大きな大きな間違い。
受賞して終わった人への周囲の認識は「賞とったことがある人」。
受賞後に何作か出した人ですら「賞とったことがある人」。
誰も作家だとは思っちゃくれない。
ていうかどーしてそんなこともわからない? 謎だ。
>48
自分の思考のプロセスを説明できてるやつなぞいないじゃないか。
ここ見て「へえ、そんなこと考えてるのか」なんて思うの? ほんとに?
俺がここ見てわかったのは「下読みさんは大変だな」ってことだ。
それと、何も考えずに面白い小説書くやつなんていないぞ。天才であろうとも。
それだけは断言する。
ていうかそんなこともわからずに小説書いてるのか? 謎だ。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 10:32:20
>>51 君はちょっと頭が悪すぎるな。死ぬまでに気づくといいけれども。
>>51 もう少し大局的なものの見方と、人間に対する洞察力、
および相手が何を感じているのか、また言わんとしているのか正確に察し、理解する感受性と知識、
自分とは異なった考えを受け入れることのできる懐の深さを身につけてくれ。
そのあかつきには、俺と楽しく議論し合うなり罵倒し合うなりしよう。
楽しみに待ってるよ。
おーおーご大層なものいいだなこりゃ。
ここに書き込まれた「書きたいもの」表明のほとんどは
薄っぺら〜のぺ〜らぺらばっかだぜ? 洞察力なんか働かせるまでもない。
んなこたぱっと見りゃわかるじゃねえか。それすらわからないのは
大局的なものの見方ができてねえ証拠だよ〜ん。
自分でいうのもなんだが懐は深くないんでね。
夢見がちなせりふにゃ反吐が出るんだ。
つーかなんでこんな軟弱ヤローばっかなんだ。もの書き志望ってのはよ?
世間知らずなのか? 世間から逃げてんのか?
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 19:53:08
>>54 どこがどう薄っぺらなのかを詳しく。
「自分で考えろ」とかなしでね。
56 :
9:2005/09/18(日) 01:27:53
今のところ、書きたいことがあるっていう人間に関しては、漠然とした表明しかない。
この段階じゃ、洞察力の働かせようがないんじゃないか?
それとも、漠然としてるってこが、大局的なものの見方をすると、薄っぺら〜のぺ〜らぺらってことになるのか?
ちなみに、おれは「書きたいもの=動機」ってことなら、もちろんあるが、「書きたいもの」はないっていってるんだ。
人を愉しませる、という目的で書かれる小説(特にエンターテインメント)があってもいい、というのは、夢見がちなせりふになるのか。
まあ、世間知らずとは思わないが、世間から逃げてることは確かだがな。
暇だから、ちょっと突っ込みでも入れてみるか。
>>47>>50 プロセスは無駄ではないし、考えなくちゃいいものは書けないんだべ?
なんでそれを書くのが「オナニー」で「言い訳」になんのよ。
わけわからん。
こういう、目の前の現象をろくに分析できず、わずか数パターンの結論に帰結させ、
あとはもう感情的反発に終始するしかない脳の構造は、まさしく女のそれだな。
「言い訳」「オナニー」「自己顕示欲」……女のレスによく見る言葉だ。
>>51 >受賞して終わった人への周囲の認識は「賞とったことがある人」。
受賞後に何作か出した人ですら「賞とったことがある人」。
誰も作家だとは思っちゃくれない。
どこに「まわりのみんなに作家だと思ってほしい」なんて書いてある?
自分で自分の人生に満足できればそれでいいんだろ、
>>50は。
浅はかだな
>>51。
お前は周りの奴から作家だと思われたいからものを書く人間なのか。
それとも女や中高生にありがちな、「批判のための批判」ってやつかこれは。
あとな、何も考えずに凄まじいものを書く奴は現実に存在するぞ。
ミヒャエル・エンデの「鏡のなかの鏡」には腰抜かしそうになったわ。
筆のすべるがままに書くことでトランス状態に入ってゆき、己の無意識を開放する、
そういった手法もある。ただしよっぽどの積み重ねがある奴でないと、こんなことできんが。
いや、待てよ俺……
>>51はおそらく女か中高生。
という事は、中高生の女という可能性もあるではないか!
>>51よ、お前がもし中高生の女なら、俺が全面的に悪かった!
上のやり取りは綺麗さっぱり忘れて、もっと萌える楽しい話をしよう!
それ以外ならうどんで首つって死ね。
>>54 「夢見がちなセリフは反吐が出る」って、どんな懐の浅さ?(笑)
他人が夢見がちなのが許せないんだ……ちょっとびっくり……
あなたそんなんじゃ、生きていくのも大変でしょ。
周りみてるとイライラすることばかりでしょ。
そんな、赤の他人のことでカリカリしててもいいことないよ。
あなたは、現実見据えて生きてくのがよっぽど大変ってことなんだろうなぁ。
だからホヤホヤしている夢見がちなヤツラを見ると
イライラしちゃうのね、きっと。
「オレはこんなに苦しい思いして現実に立ち向かってるのに
のほほんとしやがって!現実を見ろよ!」って。
がんばってるね。よしよし。
>>57 内田百けんも、小説書くときは高確率で何も考えてないぞありゃ。
俺の魂を賭けても良い。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 05:51:32
書きたいものって何なんだろうな。
「自分にとって大切なもの」か?
いや、それはないよな。
だって夏目漱石の「我が輩は猫である」とか「坊ちゃん」とか「こころ」とか読むと、
漱石にとって大切なものだったとは思えない。
単に漱石が「書きたいもの」だとしか思えないよな。
これが「おもしれーだろ」と思ってただけのように思える。
「これこそ後世に残すべき、俺が大切に思ってることだ!」とは、
絶対に思ってなかったと思うんだ。
自分の水車に何処の水を汲みたいのかとか大事でしょ。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 11:43:20
「書きたいもの」がまずあって、それを「どう書くか」悩むというのが理解できん。
<独白>
---この板の住人がそのレベルでよかった。一瞬でもライバルかもと思った俺がバカだった。---
</独白>
現代詩とかも読もうよ。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 11:54:48
>>57 「作家という肩書きがほしい」って、まわりのみんなに作家だと思われたいってことじゃないの
65ぉ。だよなあ?
>>57。
称号を得る、辞書ひいて調べてみ? 単に自分が納得したいという意味なら
この言葉を使うのは間違ってる。50は「それさえできれば一介の会社員〜」とも
書いてるからな、称号を得るは誤用でした自分は本一冊出せればいいんです
つーなら話は別。それならよし頑張れ、だ。
書いてる時はどうだか知らんが、みひゃえるえんでだろーが誰だろーが
書く前にはもンのすげー考えまくってると思うぜ?
俺が「何も考えずに書くやつなぞいない」つったのはその点についてだ。
もいちど48の「何も考えず」がどこにかかってるか、読み直してくれ。
>>56。
漠然としてることが薄っぺら〜、って話じゃない。
それから別にキミのレスを指して「夢見がち」って言ったわけじゃない。
なのになぜ反応する? 自分の志を心のどっかで夢見がちだと認めてるのか?
俺はキミが書いた「人を愉しませたい」っての、結構好きなんだが。
それ以外の方法論についてはロスが多いというか、道のり遠そうに思えるけども。
59。うどんで首つったら切れちゃったよ。期待に添えなくてごめんな。
>>60。
おう、俺は甘やかしてくれるやつは大好きだ。大いによしよししてくれ!
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 08:26:45
あのな、自作自演で自分語りはいいかげんウザイんだよ。
誰の心にも響かない文章を喜々として書いて満足してんじゃねーよ。
ドブネズミが。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 13:57:20
>>67 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
正調モナーでお送りしました。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 16:13:53
ミヒャエル・エンデ=自動書記
意味が分からなければ無視してください。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 16:16:07
書きたいものはあるんだけで、うまく形に出来ないから書けない。
だから小説家になれない
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 19:00:44
皆さん、やっぱり普段は会社員とか働きながら創作活動をしているんでしょうか?
参考までにいろいろ聞かせてもらえませんか?
ちなみに僕はまだ学生です。目標としては、卒業する前に何か一つ形に残したいと思い
小説書いています。納得いくまで頑張ろうと思ってます。
>>71 大卒後フリーターをしながらPCに向かう毎日だったが、これではいけないと思い32にして職を持った。
今にして思えば、大学などに行く必要は皆無だった。
二年に上がった頃に水商売に手を出したが、その時の経験は何よりのものだったと思う。
>>66 おお、曲がりなりにも、ちゃんと相手とコミュニケーションしようとしているな66は。
そういう態度は好きだぞ。
あのな、称号は称号。
周囲の考えは周囲の考え。
この違いはわかるか?
なんかなあ。お前は本当は、自分でカキコしてるレス内容を、
自身でも信じてないんじゃないかという気がしてきたな。
あと上の奴も言ってるように、ミヒャエル・エンデは自動書記。
そりゃ、無意識の世界なんだから、今までの経験や思考は出てくるさ。
それらは、創作のために考えてた事というわけではない。
「考えてるじゃん」って言うなら、それこそ普通、
真になにも考えてない奴なんぞまともな人類にはいないよな。
そういう意味じゃないか? だったらすまんね。
どうも俺とは共通の知識を持っていなさそうな、そんなお前のレスはよくわからん。
>>66の欠点のまず1つは、世界が狭いため、思考の枠組みが少なすぎることだな。
何でも「オナニー」「言い訳」「自己顕示欲」「自分語り」とか便利な決まり文句に押し込めて済まそうとしちゃうのはよくない。
2つめは、ざっと見て己の感情に囚われた結論を先に出し、それから証拠を探すのではなくて、まずはきちんと頭使って分析しれ。
好き嫌いの判断は最終段階ですべきだ。そうでないと確証バイアスにとらわれてまともな結論が出せんぞ。
お前のその論点は正確でいながら、論拠は希薄か全くゼロなレスの原因はそこにあるのではないかと思う。
そして……
出たぞ、女が必ず使うキーワード「自分語りウザイ」!
女だ、間違いなくお前は女だ!
そんで、これが一番重要なことなんだが……
お前は女子中高生なのか? そうなのか?
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 21:17:30
僕のオティンティンがどれほど偉大で素晴らしく人類の遺産であるかを伝えたい
すでに遺産なのか。大変だな
書きたいジャンルならあるよ。
俺自身がそのジャンルを心底好んでいるのは勿論のこと、
少しだけど必要な専門知識があるので、これは武器になると思うんだ。
日本では比較的未発達な分野なんで、それをいつか俺がメジャーにしてやりたい
という野心もある。
資料に埋もれている間に、これを小説にしたら面白かろうなあと
湧き上がった案をネタ帳に書き溜めること四十余作。
実際に小説として仕上がったのは今のところ七作くらいだけど。
新しい資料に出会うたび、気がつくと次々新しい話が頭の中に
出てきてしまうから、この先もネタに困ることはなさそうだ。
ものを書く動機も、書きたいもののありやなしやも、人それぞれだと思う。
少なくとも俺にとって、「ここなら俺は戦える」と心から思える戦場を見定めることが
できたことは、自信に繋がっているとは思う。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 17:39:01
age
書きたいものはあります
テーマとしてもエンターテイメントとしてもね
自分ならこうするといった展開や
自分ならここでこういうことを考える、といったことを考えて話作ってます
他人がどう受け取るかはその人次第ですが
自分の考えってものを伝えてみたいですね
79 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/28(金) 11:52:10
と言った
人々の無常、自己の戒めの空しさ、空だけの日々、人間不信、恐怖、生の空しさ、個性、闇
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 08:38:05
書きたい物っていうのは、やっぱり言葉では表し辛いかなと思う。
俺の場合は、誰かの本を読んで、鳥肌が立つような感動をすると、
俺もこんな風に、誰かを感動させられるもの書きたいな、と思って
小説を書こうと思う。
それが答えである様な気もするけど、実際それほど具体的に『こんな
風な物を書きたい』と書いてるわけでもないから、結局は分からない。
でも、誰だって小説書く前は考えに考えてシナリオと文章を組み上げて
いるわけだから、具体的に書きたい物が見えなくても問題ないとは思う。
何より、自分の書いた物を見てもらえるってだけで嬉しいわけだしね。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 08:52:33
いったい小説って何なんだろうな。実際。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 09:06:58
>書きたいものなんかないのに書こうとしてる奴がほとんどだろ?
これはどういう意味なの? 「書きたいもの」があるから書こうとするんじゃないのか?
その「書きたいもの」が示すモノがいまいちよくわからん。主題とかテーマとかなんとかいう小難しいモノなら、エンタメ作家は全般「書きたいもの」がないことになるよな。
俺にはそんなものはない。でも何かを書こうと思うからこそ文章を生み出すわけであって、生み出したということはそれが「書きたいもの」だったんだろう。
そうさ。何も難しく考えることはない。たとえばレスしているお前らは、そのレスを書きたいからこそ書いたわけだ。もちろん俺も含めてな。
書くことが義務じゃない以上は何を書いても、それは「書きたいもの」だったというわけさ。つまりその程度のこと。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 09:10:38
いやいや、レスと小説とでは比較にならん。
レスは単なる応答だが、小説はひたすら呼びかける「その声」そのものだ。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 11:15:06
>>84 要するに、伝えたい『声』が有るかどうかって話ですか。
まぁ、自分のように感動させたいと思って書く分には、まだ書きたい物が有ると
言えなくもないのかな。させられなきゃ駄目なんだけどね。
>>84 レスでも本気でやっていることを宣言してみる。
たまにお遊びをするのはご愛嬌。
自分のよく読み込んでる作家の「書きたいもの」を
述べてくれ。
推理トリック。
だって、推理小説ですから……。
あと、快活劇。
むしろこっちが主体だと思うのは、おかしいでしょうか。
あ、作家はコナン・ドイルです。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 21:26:15
最近読んだ本で、書きたいものじゃなくて書きたいことが重要って言ってた。
自分の書きたいことっていうかテーマにしてることは
例えば、昔の嫌なこととか恥ずかしいこととか思い出して
うわーーーーー!ってなる時に、蓋をしてしまう感情を
明るみに出すことかなぁ。
結構劣等感とか羞恥心とかプライドとか排他性とか
隠れてて面白いんだよね。
あえてみんなが目をつぶるところをえぐり切ってやるって感じかなぁ。
抉り切る。
漢字にすると怖さ1.2倍。
>>17 俺の場合、ドン・キホーテ読んで泣いて以来、ずっと「ヒーロー」を書きたいと思ってる。
今までほとんど成功してないが、「今度こそメチャクチャかっこいい奴を…」って感じで
常に意識しているな。
ヒーローは一回失敗して終わりでも活躍して終わりでもないからね。挑戦しつづけますよ、ええ。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 12:19:30
d
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 16:03:24
ポットを当てる
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 02:23:33
書きたいものがあるほうが楽だろうが
なくてもかまわないのではないのかな。
書くことそれ自体が好きというのが
基本だと思うけど。
今計画しているのは高校生主人公晃の周りを取り巻くその友人。彼等は中学からの友人でお互いを認め合い心からの友人だ……と言うのは主人公からの視点
友人達は裏で
「あいつぶっちゃけ変だよな。」
「中学の頃は部活で嫌々関わってただけだし」
「ってかあいつ友達だっけ?」
「あはは!ソレ言い過ぎ」
と罵る、晃の気付かない所で少しずつ彼等の陰謀で輪から外され、次第に一人になって行く。
そこで恋人が出来るが、やはり裏では
「晃と私が?無い無い。だって晃ってぶっちゃけアレでしょ?」
などと晃の気持ちを裏切っている。
そんなこの世の外観と内観を書く予定。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 03:32:04
ある意味純粋なストーリーですね
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 05:41:19
晃って男?女?
それだけが気になった
書きたいものは小説。物語でも薀蓄でもない小説が書きたい。
題材やテーマより、とにかく小説である文章が書きたい。
新しくなくてもいいし破綻しててもいい。ただ小説が書きたい。
小説であるとはどういうことなのかを、ゆっくり考えつつ書きたい。
100ふぇっと
>>99 ここはそんな事をのたまう奴等の繁殖するインターネットです
書きたいものは、歴史の小説。
月を吐くみたいな新しい視点である女性を書いたような作品。
自分は武田信玄の正室三条夫人のことを書いてみたい。
新田さんの作品も好きだったけど、彼女があまりにも性格がきつくてあまり好きになれなかったから。
むしろ本当のことを知れば知るほど哀れだった。
優しい人柄、穏やかな性格と聞いた。
嫉妬深くて側室たちをいじめるような人ではなかったことも知った。
障害を持った子との生活はどんなものだったんだろう?
夫と息子の対立による悲劇や娘の早逝など、彼女はどう思い、どう考え生きていったのか知りたくなった。
待女の視点から彼女の生い立ち、甲斐の国に入るまでのこと、入ってからのこと、夫人の最期の遺言でその待女が孫と京に帰り見た風景、武田家の最後や家康の天下統一などやその後のことまで書けたら面白いかと思った。
おそらく無理かもだけどね。
徳永真一郎さんは、真実を書くことは濡衣をはらすこと私碑をたてることだと本にはかいてたけど。
できたら書いてみたいななんて思うよ。
安っぽいよw
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 13:02:05
ほとんどだ
書きたいもの、あるよ。
実際今それをモチーフにしたものをネットで連載してる。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 00:09:07
自分の告白かな。
書きながら頭の中を整理してる最中だよ。
自分の本棚を見ると自分の嗜好がわかるから。
ま、それをそのまま自分の書きたい事と決めつけはしないけど。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 11:36:23
昼飯を抜く生活
書きたい物以外書けるほど器用じゃないよ
書きたい物以外も書けるようになったら、もうちょっと更新速度も速くなるんだろうなぁ〜
110 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/03/22(水) 01:23:46
音楽を小説にしてみたいところだ。
>>102 三条は政略婚で嫁いだんでしょう。大河ドラマの印象が強いけど
そういう人だったんだ。
ヒロインとしては、堅実過ぎてやや地味かな。旦那が派手過ぎるが故に。
歴史関係で自分が書きたいものはあるけど多分自分も無理だな、
あなたの書きたいものとはまったく方向性が違うものだが。
書きたいのはラノベ
読むのはあんまり好きじゃないが書くのは好き
人が読んで面白いものを書きたい これが第一
人が「ほのぼの」を感じてくれるようなものを書きたい これが第二
人がその世界に浸れるようなものを書きたい これが第三
ってな感じかなとマジレス
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 11:29:58
読もうよ
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 01:27:06
書きたいものというか、読みたいものというか、
自分の中の理想の文章みたいなものはある。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 12:18:48
かな
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 14:29:41
書きたいものがあるうちは書いたってダメだ。
みたいなこと言ってた作家がいたけど、あれ誰だっけなあ
今自分が書きたいものと、自分が本当に書けるものは線対称にある
118 :
無名草子さん:2006/05/26(金) 12:01:28
どこへ行っても
119 :
短小:2006/05/26(金) 12:04:35
猥褻ネタ
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 03:30:35
書きたいモノかぁ・・・・・
以前はいっぱいあった気がする。
なのに今は白紙のようになっちゃって。
ストーリーがなーんにも浮かんでこなくなった。
作家でもないのに早くもスランプかしら?
なんか凹むわぁ。
自分で考えをひねくって書きたいものを探すより
何か感情が湧き上がる経験をしてるときその感情とは関係ないアイデアが浮かぶ。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 03:13:03
>>121 そうかも。
感情が沸き上がる経験・・・。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 10:17:49
テーマが見つからないage
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 10:55:26
>>116 逆じゃなくて?
わたしが通ってたライターズスクールでは
「本当に書きたい物なんかないくせに作家になんかなるな」と
檄を飛ばしていた作家がいたように思いますけど。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 11:21:31
たぶん116の聞いた言葉は、自己満足に陥りやすいタイプの作家の頭を
冷やすのが目的で吐かれたのでは。私も基本的には
>>124に賛成。
て言うか書きたいことがないのに書く情熱が浮かぶことがまず驚き。
書きながら飽きたとか展開が浮かばないとか言い出す人が、つまりその手の
人なんだろう。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 13:47:11
児童売春公認、児童ポルノ全面解禁
>>125 「ネタに詰まった」ってヤツか。
主題があれば書くことなくなった時点で話が終わるはずだもんな。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 11:05:53
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
131 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2006/09/03(日) 11:24:57
3日前までは書きたいものが何もなくなって、困ってた。
今は、ちょっと5つぐらいあって、書きにくそうなんで困ってる。
するめくったら歯に挟まっていたい。つらい。
>>125 多分
>>116で言ってるのは
書きたいものがわかっている、そしてそれを100%書ける。なら
“職業・作家”をする必要はないって意味じゃないかなー。
職業として作家をやり続けるには
書くこと自体に迷走する必要があると思う。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 13:41:17
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
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>>132 ようするに書くこと自体が好きなのが作家なんだよな。
「書きたいもの」じゃなくて。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 14:31:27
1
俺は小説が書きたいのに書けないという苦悩を書きたい。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 18:07:33
そんなの誰かが書いてたじゃん
ある児童小説で出てきた女の子が頭から離れない
その子より魅力的な女の子を書いてみたい
それが理由
俺は小説が書きたいのに書けないという苦悩みたいなものが書いてみたいな。
俺は「小説」という名の小説を書きたい!
そして小説が書きたいのに書けないという苦悩ももちろん織り交ぜてみたい
それこそが理由だ
あたしは小説家という職業につきたいだけ。
今となってはテーマなんて何でもOKよ。
でも、出版社の社員よりもマシな年収を得て
いる小説家はほんの一握りという現実。
自分の考えをまとめるのに、小説を書くと結構まとまるから。
あと、かつて絶望した時書くことしか自分にのこってない事に気付いたから。
>>141 何を言っているんだ
いまさら社員になれる可能性などゼロだが
小説家になれる可能性はゼロではない
比べる時点で間違っている
書きたいっていう衝動は、何かを認めてもらいたいという気持ちなんだと思うし、
「話せば分かってもらえる」と思える程度には人間を信頼しているということ
なんだと思う。人間全般あるいは自分に絶望して、話しても無駄だ・・・
と感じてしまった時が「書きたいもの」が無くなる時なんじゃないかな。
かと言って、書くことにそれなりの時間を割いてきた人が、「書きたいものが
無くなったから」と言って書くことをやめるのは難しいだろうし。
成果が出ないまま書くことをやめたのでは、今までの時間が無駄だったと
認めるようなものだからね。無駄だったと認めたくないから書き続ける・・・
なんだか、「もう、お前は死んでいる・・・」って感じだね。生ける屍と言うか。
書きたいもの…
面白い話
それ以外に思い付かねーや
弱くて脆い男の子の成長が主なテーマかな。
最初は女の子に助けられる弱い自分を卑下しながらもその子の優しさと温もりに
触れながらやがてその子を守る程の強さを望み、最後には男の子の殻を破り男へと
進化を遂げる。
これこそが俺にとっての永遠のテーマであると付け足しておこう。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 21:33:40
書きたいものというより読後感だな。
ヒトが読んだ後、アッパーになったりダウナーになるようなもの、
イラついたりハァハァするようなもの、
そんなもの書きたい。
ネタは適当。
世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
認めてもらえるわけじゃないのにね……。
なんでみんながみんな、
有名に、豊かになりたがるんだろう。
なんでみんながみんな、
モテて、満たされたがるんだろう。
ムリなのにね、凡人には。
エロゲーをネタに哲学語ってみても、
ネットで論客を気取ってみても、
323ふうのギャル絵を、たくさん描いて即売会に座ってみても、
フライヤーとかを作って、自称アーティストのふりをしてみても、
8_で、ブス姉ぇちゃん主演の映画を撮ってみても、
VJのマネごととかをやってみても、
「夢を探すため」と称して、フリーターなんかをやってみても、
誰でも使えるパソコンで電気紙芝居を作ってみても、
…ほとんど、本っ当に大多数はムダなのにね。凡人だから。
あまりにも多くの凡人が、あまりも純粋に、
ありもしない「才能」を信じている、「自分主義」というか
「ミーイズム」蔓延の病根は深い。
やっぱり、個性重視教育や「ひとりひとりを大切に」といった
思想がもたらした不幸なんでしょうかねぇ。
あるが、いいトシこいて青臭いと笑われそうだな。
150 :
酋長:2007/08/11(土) 23:04:51
書きたいものなんて持っていなくてもいい。
書けばそれでいい。
出版社がそれを読んで売れそうなら本にしてくれる。
読者がそれを読んで面白いと思えば金を払って買ってくれる。
人間不信と人と人との不理解。
人と人とは結局分かり合えないけれど、そこからどういう妥協を見出すか、或いは決別するか、というのが共通するテーマなのかなぁ…
>>151 そのネタは面白い
一つ書いてみるといいだろう
153 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 23:57:08
そんなものが口ですぐ説明できたら俺は小説を書かないだろうね。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 00:10:04
うーん”マス”かな?
>>152 書いてる、まだ三分の一程度だけど。
あと別の表現でも同じテーマのプロットがある。愛だのなんだのより、人間不信の方が共感を呼べるテーマだと個人的には思う。
以前は書きたいジャンルを書いてたけど、最近は読み手の心を震わせることに重点置くようになった。
単純に感動ものというんじゃなくて、喜怒哀楽を小説で表現したい、というのかな。
うまくいえないが、とにかくジャンルには余り拘らなくなった。
「それが書きたいことか?」と問われると言葉に詰まるんだけどね。
おいらの場合小説は「物語」を記録するための手段であり形式なんだ。
子供のころから妄想癖があってそれを記録しておきたいと思ったのが始まり。
それが行き過ぎて病気にもなったけれどね。
でもお話を考えるのはクセみたいなもので止められない。
幼い頃から付き合ってるキャラクターたちが確かにおいらの中で、
生きていた証を残す。
それを表すために書いている。
それを他人が理解できる小説の形にする。苦しくて狂いそうになるけれど。
あいつらは今となっては語りかけてくることもなくなったけれど。
どうしてるんだろうなぁ……。
と想像しつつ書いてる。
小説としては稚拙極まりないが。
題名は「廃人」
内容は日常がグダグダ綴られるだけ
しかしその実、原稿用紙を全部並べると超イケメソに修正された自画像が浮かび上がるという偏執的な作品
どんなに正しく理論的な哲学も、それが虚無主義であれば意味がない。
いくら正しいからと言って人間を否定するような話じゃあいけない。
と、今ではそう思っております。
家族、環境、
自分の口では言えないことを登場人物にいわせたり、実際はやってはいけないことをやらせてる。
書きたいものがなくても小説家を目指したっていい。
本当の創作はまったくのゼロから行われるものだ。
書きたいものなんて何もない状態から何かを作り出すのが創作だ。
書きたいものがないから書けない、とか言うやつは「作る」とはどういうことかわかってない。
書きたいものがあるのに書けないやつは、自分をコントロールできてないだけだ。
書くことぐらいしか出来ないとか
書くぐらいしか面白いことが無いとか
そういう消極的な理由でも別に良いと思うんだよね
書くものが面白ければ
書きたいものを書くんんじゃなくて、
書いたものが書きたいものだよ
趣味の範囲でなら『書きたいもの』を純粋に書いてればいいけど作家になったら
ある程度の読者ニーズに応じた話作らないといけないのがネックだね。
自分の望む世界を描くのか、読者の求める世界を紡ぐのか。
それは言えるよね。
俺なんかは練習のつもりで、本来の作風とはかなり違うきららにもチャレ
ンジしてる。好きじゃない分野でもある程度のレベルで書けるようにね。
今のところ全滅だけど。。。
書きたいものはたくさんあるけど、今は腕がついていかない感じかな。
俺は反対に自分の書きたかった話を作って旧バイト先の連中に見せたんだけど
「内容がマニアック」「文体が幼稚」「面白くないから途中でやめた」とまぁ
散々だったよorz
やっぱり自己満足だけでは道は開けないって事か。
それ、経験あるw
楽典を小説技法に焼き直して短編作ったら、
意味がまったく判らないって言われた。。。
バランスだよね、商業作家目指すなら。
何年ぶりかくらいに書いて見たが10行ほど進んだところで飽きた
持ってない
でも強いて言えば他人を楽しませるモノが書きたい
笑わせる事ができれば最高だな
170 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 10:56:41
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
>笑わせる事ができれば最高だな
残飯は顔だけで笑われるwww
最近じゃ、自分の欲求がなんなのかわかんなくなってきている。
「書きたい」が」「書かなくちゃ」になっている
「読んでほしい」が「賞がほしい」になっている
自分を批判するひとつの声が、自分のすべてのような気がする。
書きたいもの、はある。
でも、書き方がわからない。たのしみ方が、わからない。
想像をサラサラと絵にするようにじっくりゆっくり書いていた頃はよかったな。
意味とか内容とか終わらせ方とかを考えちまった今じゃ、想像する事さえ苦しい
173 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 06:15:06
仕事だから仕方ないでしょ
174 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 06:31:50
書くために書いた作品は、文句なく駄作。
作者の内的な必然性もないのに、形や量だけ揃えても意味がない。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 22:35:14
お前等は、不定形の、漠然とした、平坦で、抽象的な、
名状し難き、鮮烈な、激情の、そんな矛盾の塊に
追い立てられたことがあるか?
あれを言葉にして
誰かに伝えたい。
そいつはそこいらじゅうにあるのに名前の無いものだ。
見えても気付かず、
聞こえても無視され、
嗅いでも匂わず、
触っても無いと言われる。
幽霊ではない。霊魂など存在しない。
だから――それは妖怪なのだ。
抽象的概念の混合体。
有象無象のキマイラ。
無限の変化。変化の変化。
変化の変化の変化の変化の。
俺は妖怪にとりつかれている。
ペンを手に取り、
そいつを繋ぎ止めるための呪詛を編む。
書くということ。
>お前等は、不定形の、漠然とした、平坦で、抽象的な、
>名状し難き、鮮烈な、激情の、そんな矛盾の塊に
>追い立てられたことがあるか?
クトゥルフ系の何かかと思った
ああ、あれはなんだ!窓に!窓に!
177 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 11:42:38
趣味に時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層化が
如実になった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
精神論は無駄な世界だと思ふ
>>178 その無駄が創作へ転化すれば良いんだけどね。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/23(日) 02:02:23
小説なんて物は自分が考えた事をいずれ忘れてしまうから覚えているうちに記録する物じゃないのか?
そもそも小説を読むような人は自分だけの神話を妄想している物じゃないのか?
書きたい物を持っていない人は有り得ないと思う
自分が感動したように、読んだ人にも感動してもらいたい。
誰かが言ってた「戦争が好きな奴は、戦争を知らない奴だ」に対する自分なりの答え。
今厨房ですが・・・(^^;;
自分が読者だったらどんな小説を読みたいのかってことで十分
答えは出ると思うんだけど。
かつて自分が読んだ本を一度整理して傾向と対策を
練ってみたら?
戦争が好きな奴はメカヲタか、自分が元帥と勘違いしてしまったゲームヲタです。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/28(金) 05:13:59
>>1 ある
ある日突然降って湧いたこの話を、書き上げるまでは死ねない
文庫本数冊書いてまだ序盤とか、意味不明の量
読んだ誰かを笑顔にしたい。
声を出して笑って欲しい。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 21:16:48
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
----
ttp://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php
189 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/17(土) 16:41:45
俺が書きたいのは絶妙なバランスで構成された無駄のない小説。
全ての要素がラストでつながり読者を満足させたいという思いが常にある。
小説を書くのが好きだなぁ。そう再確認するために書いてる。
伝えたいことや、書きたいことは色々あるけど、それを大上段に振りかざすと上手く書けなくなる。
書いてるうちにいつの間にか作品に紛れ込んでくるのが本当だと思う。
でも、そもそも、そういうのは読者に分かってもらえない。でもそれでいい。
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
書きたいもの…… 萌えないごみの日に出したような気がする。
書きたいものはあるよ。ただ書いてしまうと形になってしまうから書かないだけ。
もやもやしたものに留めておく。もやもやしたものに書くという行為で外力を与えてしまうと固定してしまい力を帯びてしまうから無闇に書けない。灰色のもやもやしたものが黒か白かどちらに近いか見極めて書きたい。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 21:30:28
age
196 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 21:54:45
書いてしまったほうが気が楽にならないか
197 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 22:41:14
書きたいことはいっぱいある
俺は小説家として生まれついてる人間なのに書きたいものがひとつもない。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/01(金) 19:43:23
ダークネス
200 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/01(金) 20:07:00
書きたいのたくさんある。
親子愛、ファンタジー、ミステリー、オタクがモテモテになるまでを描いた小説
頭に猫が刺さったまま生まれた子供のお話などなど
本当に書きたいものを見つけるために書き続けてる。俺キメェw
それでいいんじゃね
究極のオナニストを目標としているならばな。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/03(日) 04:16:39
どうやったら書きたいものが出てくるんだ?
おまえらはどう思う?
満たされなければ書ける
206 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/07(木) 06:56:57
とりあえず好きなものを連想ゲーム的に突き詰めていけば出るんじゃないか
モノではなくコトを書けという
209 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/12(火) 11:07:43
208に同意
モノ = your cock
コト = play together
OK?
211 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 00:41:39
書きたくもないのに書いてる人は……いるんだろうなあ
212 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 05:44:40
書きたい事はあるけども、実力がおっつきません。
>>210 チンポではなくセックスを書けってことか。
年に2本は7〜8巻の長篇を創り上げている
今までで足りなかった物は文字を記録したメディアだけかな
持ってる持ってないと問われれば、持ってると答える。
けど、それを書きたいために小説家になりたいってわけじゃない。
216 :
鯛・ファイター ◆vW6rJnsmFg :2009/06/14(日) 06:53:42
やっぱり良さそうなスレって沈下してるのね。。。(涙)
あれかな、本当に必要そうな物はみんなどんどん捨ててくのかな。
自己表現だけがみんな大好きなのかな。早く元に戻って、ここから撤退したい……
書きたい物っていうより、書ける物を持った方が良いってよく聞く。
例えば自分だったら、飛行機とかはメカマンとして物語が書ける。しかも今はライバルがいない。
書きたい物があるのは、物書き(志望)としては最低条件なんじゃないかな。あとは、書ける物。
あ、ごめん二回言った。
メカマンとして、どんな物語を書くんだ? ドラマになるのか?
書いたらうpきぼん
書き終わってるけどうpしないぞ。だってうpの方法がよく分からんし、
今更これをうpしても恥になるだけだ。それに学ぶべき事は既に学んだ。。。と思う。
とりあえず去年のjngpで2次落ちだったって事で、親御さんによろしく。
創文板の基本は過疎ですから。
一度沈んだ良スレの再活性化は難しい。
ニーチェを気取るわけじゃないが、「超人」を書きたい
ある一点が人間の基準を超えるほど突出し、それを中心に人生が回ってるような奴
水泳が好きで、陸の上では死んだ目をしてる奴とか、車好きで片時も離れない奴とか
今描いてるのは超人的なドケチ
近視眼的にケチる常人を越えた、地球全体をケチらせるような超人
超人と人間
>>557 塩野七生はカエサルの悪い部分からは目を背けてるからなw
あれはいわば歴史腐女子だろww
どこへの誤爆か気になる