1 :
名無し物書き@推敲中?:
1レス1行
ニダ
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 02:20:03
いちスレ、
にニダ、
さん、アラシ
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 02:22:43
よんで「読み返し、無意味と知る、そんなスレ」という書き込みを昔、読んだなぁ
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 08:03:17
なんで俺ってテンパーなんだろ…
ろくでもないことを考えながら
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:38:20
俺はちんぽこをしごいていた。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:39:23
ろくでもない事とは、アナルを犯されている所だ。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:40:09
しかも相手の女は『あき竹城』なのだ。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:43:31
アッー
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:46:56
ちょうど、『あき竹城』が『ビッグらぁんちはぁ〜』と言った所で果ててしまった。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:23:38
最初から 「一行でチンコとアナルだけを語るスレ」 というタイトルをつければいいのに。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:24:33
1、反省。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:26:25
すまんかった。13も反省。よし。カッコ。思うぞんぶんに使ってくれ。カッコトジ。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:31:02
と反省サーティンはいい、お尻を突きだした。「ネズミはダメ。残酷すぎるわ」
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:33:01
「反省の化け物、アナコンダ13め。猫だ、猫、猫を使え!」
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 14:34:40
その暗がりの中で起る大騒ぎ、耳をつんざく悲鳴。「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 17:14:22
「おっ。おっ。おなかの中で。トムとジェリーがサティーを演奏してるぅぅ」「ぎゃはははは」
19 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 17:20:50
「悪戯ジェリー。角笛をとり、虚空に息吹を吹き込め。組曲。惑星。ホルストだ!」「ケケケケケ」
だんだん妙なテンションになってきた。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 17:23:23
「まずいなぁ。男ばっかりか」 「あったり前さ。きっかり十三人!」
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 17:24:56
「何がきっかりなんだ?1ダースに1あまるじゃないか」
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 17:26:06
「裏切り者!」・・・爆笑がおこる。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:36:37
「しかし、13人は多いな。ここはひとつ。一人づつ。減らしていこうじゃないか」
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:39:45
ある午後の終わり彼等はそう話しあい、それぞれ針を手にとった。「えいっ!」
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:43:07
火のような叫びがおこり、13の穴のあいた死体ができた。「不思議だ。意見が満場一致するとは」
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:45:05
「いま思ったんだけどさ。なんで13なのさ。穴は12のはずじゃないか。だって・・・」
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:46:58
「被害者自身も自分を刺したのさ。言っただろ。満場一致さ」
「むにゅうんんーじゅぐだたぁ」大声となった嗚咽を漏らした。どぼどぼと。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 09:32:00
そうやって続く一人が大空に身を投げた。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 09:32:51
しかし変じゃないか、ここは砂漠だぜ。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 09:36:49
と思った奴もいたが、それは彼の目が不自由だったからである。ヤシの木で作られたカタパルトは、どぼどぼに強力なのだ。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 10:26:21
どぼどぼは、日光を浴びたらあたり一面を花園に、酸性雨を浴びると新しいとても歪な生物を創る。イカシタどぼどぼ
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 12:08:01
「なるほど」
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 13:36:46
「なっとくなっとく」(一同)
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 23:21:25
11人のうちの1人が言った。「とりあえず日の光は有り余っている。あたり一面にイカシタどぼどぼが咲き誇るのを眺めようじゃないか」
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 23:26:27
11人。フットサルが出来る人数だった。別段、嫉みも怒りもない。5対5の正々堂々とした闘い。一人が注釈のような場所から審判をすればいい。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 23:31:43
「では第1回。退屈な11人・フットサル・イカシタどぼどぼ杯を開催します。お腹の痛い私が審判を努めますので、どうぞよろしく」
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 23:33:52
仕切られるのが嫌いな奴がさっそく不平を述べた。「勝手に話を進めるな。第一、注釈のような場所ってなんだよ」
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 23:41:16
お腹の痛い審判員が笛を吹く。「手続きについての議論は円滑なゲーム進行を妨げます。ゲームについてのゲームには注をつけ場外でお願いします」(注1)
注1---「このレスを書いている者も考えている。あまり、面白くないと」
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 01:51:43
「まぁ、とやかく言ってないで初めてみようや。おりゃ。」 ドガーン!(注a1)
ドガーン!(注a1)・・・ボールが爆発した音。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 01:54:11
「言い忘れましたが、あちこちにトラップが仕掛けられています。登場人物を減らすための競技であることをお忘れなく」と審判は言った。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 04:58:02
「冗談じゃないは、あんた達に消されるなんてまっぴらよ!、イカシタ恋をエンジョイするんだからー」一人の女、場外へ逃げ出す。ドボサーァ(注Ω10)
(注Ω10)ドボサーァ〜〜1平方ヘクタール程の地面が地下10メートルにかけて裏返る音。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 11:20:42
自称、女を除く九人は波打つ地面に溺れながら顔を見合わせた。「女」「マジ?」「ただの粗忽者」「そう」「
>>21を読んでいない」
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 11:22:42
それでも彼等は喜んで死ぬ。「女」。それは彼等が猟犬となり追うべきところの紅のマークだ。男達はその記号と戯れ。最後には(想像の中で)引き裂く。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 11:29:30
「女はいいなぁ。空に浮かび微笑んでいる」「こっちは重く沈む一方だ」「心配するな、どんなに重くても地球の中心より深場所はない」(注Ω11)
(注Ω11)
>>43さまへ。連投、ごめんね。(^▽^)
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 12:18:38
冬の時代がやってきました。
根菜栽培にも凝っている日曜天文観測官は、裏庭で分かりにくい女と語り合っていた。
「しかし、なんでまたお隣同士で手紙のやりとりをせにゃならんのです。用件があるなら、ホラ、こうして。直接、会って話せばいい」
ドボサーァ〜を生き残った女は首を振る。「だって家。一通も手紙がこないんですよ。ダイレクトメールと請求書以外。お察しくださいまし」
ぬわぁーにが「お察しくださいまし」だ、ドブス、鶏糞眼鏡、赤方偏移、未婚腐葉土、斥力靴下、と日曜天文観測官は心の中で思った。
「そんな事より、お宅の猫をなんとかして下さい。毎晩のように我が家の畑で、落とし物をしていきます」
分かりにくい女は比較的、分かりやすい驚愕の表情を作ると、ウンウンと頷きはじめた。「クロが、落とし物?初耳です。どんなに知ってるつもりでも知らないことってあるものですね」
憮然とする男に彼女は続けて言う。「まず事実確認が必要ですね。文書で知らせて下さい。重要なのは文書です。お分かりでしょう」
なんだかフワフワした庭を渡り、家に入る女を眺めながら日曜天文観測官は小声で言う。「ディープ・インパクト。ゴボウ脚!」
2日後の夕方。二人はまた裏庭に顔をあわす。どうして手紙をくれないのだ、という女に日曜天文観測官は1枚の写真を見せる。
「ぎゃふん」日曜天文観測官、粗暴のフリ、「お宅、地獄耳なんですね」
それは畑で腰をかがめる黒猫のワンショット。猫は光る目をしっかりとカメラに向けている。
「ゴホン!」女は間の悪さを咳払いで吹き払い言った。「へえ、いまどき珍しい。8バイ10ですか。現像室をお持ちで?」
意外な答えに男はのけ反る。「論点をズラさないで下さい。見て下さい。お宅の猫です。そして、この柵とこの畝。うちの畑です」
女は聞く耳を持たない。「難しい問題ですね。そうそう。論点と言えば、投票には行かれました?」
男はビニール袋を女に手渡し会談を終了する。女は手をふって男を見送り、あらためて袋の中身を観察する。中には香ばしい猫のお土産が入っている。
次の朝。男は一葉の葉書を受けとる。差出人はクロ。切手は紅葉の葉っぱで、スタンプには猫の足型が朱色に押されている。
メッセージは歪な文字でただ一言。「ゴメン」
日曜天文観測官はニコリとせず、その葉書をゴミ箱に捨てる。と、また葉書がくる。
「ほ ん と う に ゴ メ ン よ」
切手は椿の葉っぱ。猫足スタンプはブルーに変わっている。そして、また一葉。
「ところで キ をつけろ モ グ ラ」
日曜天文観測官は葉書をグシャグシャにまるめ、まる無視の意志をさらに補強する。感情的になっては負けだ。ところが、
次の日の夕方、一本の大根を抜いてみると齧られた痕がある。隣の大根を掘りだしても同じ、見るも無残な獣害だ。
いかにも偶然という感じで庭に出てきた女がその様子を見ていう。「あら、あら。元気なネズミがいるようですわね」
「ね。ねずみーっ???」男は絞り出すようにそれだけ言い、くるっと向き直るとガレージに向かってスタスタと歩きだす。ともかく一人になって落ちつくのだ。
一服して冷静になった日曜天文観測官は対モグラ兵器の図面をひきはじめる。
それは地面に電極を挿し込み、地中の鼠じゃなかったモグラどもに電気ショックを与えるいうものだ。
猫足スタンプ、4枚目のカードが届く。「やめろ あくま の ワザ と ゆび さされるぞ」
カードを1ミリ角に裁断し、日曜天文観測官はマッドサイエンティスト印の紅茶を飲み干し笑う。
「あはははは」
草木も眠る時刻に男の笑みを消す。「対モグラ電気ショック装置・びりびり君。スイッチ、オン」その瞬間、暗い畑に鬼火のような光りが走った。
「うんぎゃ」という鳴き声が響いたような気がしたが、それは気のせいかもしれない。だがしかし地中の生き物にショックを与えた感触だけは伝わった。
ドゴドゴ、ドゴドゴ。←(注----モグラが穴の中を逃げていく足音)
満天の星の下。男の前に、黒猫がやってくる。黒猫は対モグラ電気ショック装置・びりびり君の飛び乗ると前脚で髭をこすると口を開いた。
猫は流暢に喋った。「まず訂正をさせて下さい。上のレスの正誤表は
(誤)黒猫は対モグラ電気ショック装置・びりびり君の飛び乗ると。
(正)黒猫は対モグラ電気ショック装置・びりびり君に飛び乗ると。
です」
「それはともかく畑の人。なんてことをしでかしたのです。畑をご覧なさい」 見ると畑の土がウニュウニュと脈打っている。
男は畑と猫の顔を交互に見比べ、それから宙を見て思った。なんでもない、なんでもない、この広大な宇宙から見れば些細な出来事だ。
猫はといえば顔を洗うような仕草をして、それから不気味に波打つ畑に視線を戻した。「電気ミミズです」
判断中止から立ち直った男は怒ったように猫に尋ねた。「その電気ミミズを俺が呼んだというか。それで?次は巨大電気ニワトリが現るのではあるまいな!」
猫は答えた。「はじめの質問の答えは、はい。二つ目の質問の答えは、いいえ。もうすぐ1平方ヘクタール程の地面が地下10メートルにかけて裏返り奇妙な地鳴りがします」
「おお、ドボサーァ〜現象!」
「その通り」と猫は頷いた。
「板きれを使って、うまく土波に乗って下さい。隣人の家へ急ぐのです。彼女はドボサーァ〜現象に遭遇し生き残った唯一人の生存者です」
男は猫の言葉に従いガレージの合板をひっぺがすと、ウニュウニュしだした地面に置き、総重量3tの対モグラ電気ショック装置・びりびり君を蹴り土波をとらえた。
瞬間、黒猫もジャンプして男の頭に飛びり叫んだ。「イーハー!」
↑
(誤)瞬間、黒猫もジャンプして男の頭に飛びり叫んだ。
(正)瞬間、黒猫もジャンプして男の頭に飛びのり叫んだ。
「バカもの。落ちつけ。野ぐそ猫!」頭に爪をたてられた男は怒鳴った。「にやぁ」「お前はすぐに謝罪するがまったく反省していない」
「にやぁ、にやぁ、にやぁ!」「フーーッ。ほご、ほご、ほご、ほご!」「にやぁ?」
と意味のないやりとりをしているところに大土波がきて、ボードともども大バカどもを宙へとほうり投げた。
その頃。ドボサーァ〜現象の唯一の生き残りである女は外の喧騒をよそに、2階の寝室で鏡を覗きこんでいた。
「髪をとかすお前は美しいと私は私に言う」ここで彼女は少し首を傾けてみた。「私には私が見えている。誰が私を私から切り離したのか」
そこへ血だらけの一人と一匹が窓から飛び込んできて、彼女はびっくらこいた。けっして大きな音ではなかったが思わず放屁してしまったほどだ。
性交中、尻向けた女の尻穴に無理やり...その屁ほどそそるものはない。血だるまは、瞬時にそそられその一瞬だけ奇声を発した「ゲボギャ!...」
男はつとめて冷静に言った。「姉さん、そんな場合じゃないんだ」
「にやぁ、にやぁ、にやぁ!」姉弟???これには猫も驚いた。
「そこの野グソ猫のせいで、ドボサーァ〜が始まった。封印してきた記憶を解き放ってくれ。それしか僕等の生き残る道はない!」
そこで弟は「はい、ごめんなさいよ」と言うと首に下げていた鍵を手にとり、女の首の後に隠されていた鍵穴に挿し込んだ。
あたかも走馬灯印のハードディスが高速で回転を始めたように、忌まわしい記憶は鮮明な映像として浮上し忘却の主を襲った。「きゃああああああああ」
忌まわしい記憶とは、主に
>>43から
>>46を指すと思われるのだが、そこに彼等が助かるどんな秘密が隠されているのか。
さぁ。イカシタ恋じゃないか。
姉はいきなり弟をぶん殴ると言った。「屋根の上で火をおこすわよ。さぁ、さぁ、急いで」
彼女はそうして他人をせかせながら自分はわりとのんびりとクローゼットを開くと衣装を選び、それから大太鼓を持ちだすのだった。
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン。ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン。
傾く屋根から見る周辺は、もはや黒い海のように見えた。盛り上がっては壊れいく大地の凄まじさを炎が照らしだす。
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン。熱風に顔をしかめながら弟は叫んだ。「それで!これからどうするの!」
「そう叫ぶのよ」
「叫ぶって何を!」
「なんでもいいわ」
「はぁ?」
「もっと、大声で」
ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドン。
「さっぱり分かねぇ。1はどこに行ったぁ!」
「猫の糞はまじクサイぃ」
「にやぁ、にやぁ、にやぁ、にやぁ!」
こうした悪意が炎に混ざりあい、上昇気流となり、太鼓の響きが大気の状態をさらに不安なものにし、ついに暗い雲を形づくった。
そして局地的な大雨が。ザァと大地に降り始める。「み、見て」女の指さす先で、電気ミミズがバチバチという発光をはじめる。
次の瞬間、辺り一面は真っ白く発光し、砲撃のような衝撃が連続的に地面を揺らす。轟きは光りにつづく。
ピカッ!ドン、ゴロゴロ、バチバチ。ピカッ!ドン、ゴロゴロ、バチバチ。ヒュールルル、ドン。バチバチ。たまやぁー。
こうして長かった夜とともにドボサーァ〜は終わった。後には崩壊した家と荒れ野だけが残り、白々しい朝日の中で姉と弟は握手をする。
弟は後片づけを始め、姉は鞄を手にする。「旅に出るわ」
弟は乱交パーティが終わった後のような虚無感をおぼえながら、もう口をきかない。
「手紙をおくる。じゃクロ、いっらしゃい」
日曜天文観測官でもあった弟は猫について考えると何か釈然としない気持ちになる。
葉書を書いていたのは、本当にあの黒猫だったのか。口をきける猫ならば、前脚で文字を書いてもおかしくはない気もするが。
その謎を解くチャンスは、もはや逸してしまった。もう少し考えて書けば良かった、
と思っているのは無論、弟ではなく、この私なのだった。
さらば、一行も守らない連投魔。バイバイ。
時同じくして少年が叫ぶ「ドボサーァは日本国籍だが良心はモンゴルにある」
「そのとおり!」
前レスから24時間がたとうとしていた。
少年は飛行機雲を見上げていた。「フン。一人でも平気だい」
その直線は、まだ見ぬ母国へと続く。呪わし名はドボサーァ。電気ミミズを操る。
「突然だが、おまえはすでに死んでいる」
「なっ。なにおぅ!」
振り返った視線は空を切った、ただ足元の赤い大地に漆黒の影が深い谷をきざんでいるだけだ。
声はその深遠から響いてくるようだった。「気づいていないのか。我らは亡霊。風に舞う塵ごとき存在だ」
少年は答えた。「俺は違うよ。俺は俺を知っている。だって東大卒だもん」
「うがッ」
「いまのは嘘だ。地方の女子大卒だ。ちなみにDカップ。級友からは絞まり屋さんと呼ばれていたが、男嫌いのレズだ」
「アハハハ」
性別詐称のナショナリズム・キッズはさらに吠えた。もう失せろ、電気ミミズをけしかけるぞ、と。
電柱の下敷きとなった半裸の血だるま男が言った「我々の世代は、誰もが本当の大人になれない少年だった。だから求めたのだドボサーァを...」横の禿が言う「童貞だしな」
まるで壊れたロボットのように少年は激しく首を縦にふりはじめた。「ハゲ同意。世代なんか関係なく、ガキどもにはウンザリさ。
金なし暇もて余しのウンコ座り共が何を考えているかって、時代が欲望しているという若さの再認識か?なんの欠けているチンコまんこさ。単調なリズム。
若々帝国主義は何が面白いのか分からない。つまらなそうな顔でアレコレをつまみ倒し台無しする。先行するモノを知らないからね。いつだって新しいのさ。
成熟を拒否した永遠の若葉マーク、新酒主義の特徴はそれさ。同じことのくり返し。終わらぬ春に、ボージョレ、ボージョレ、やってんさ」
少年の目には禿へのやり場のない憎しみがこもっていた。それというのもミミ子が悪いのだ。ミミ子は少年の一番のお気に入りだった電気ミミズなのだが、
なんと禿と駆け落ちしてしまったのだ。その夜、少年は門限を守らなくなったミミ子に言ったものだ。「いったいどういうつもりだ!」と。
ミミ子は「いまは彼に夢中なの」と答えた。少年はミミ子を問い詰めた。「か、彼だって。彼とは、いったいどこの馬の骨だ!」
ミミ子は馬の骨を簡潔にこう説明した。「ハゲなんだ。丸いんだ。でも、可愛いんだ」
少年は部屋中を歩き回った。スタスタ。ぐるぐる。速足で。ついには壁を走りだし、天井に足がついたとき少年は叫んだ。「ゆるさーん!」
ミミ子も怒鳴りかえした。「ハッ。何様のつもり!あんたなんんか権威主義の。冷血漢、ブリーダーじゃないの!」
そんな事を言われたのははじめてだった。少年はショックのあまり無意識に立ち止まり、ただちに天井から落下してしまった。
頭から流血し朦朧とする少年を残し、ミミ子は走り去った。歴代電気ミミズの中でも、もっとも賢くもっとも才能豊かだったミミ子は、こうしていなくなったのだ。
喪失感、この瞬間少年は、大きな渦に巻き込まれた神話の登場人物となった。若いツバメの象徴として「僕を愛していないミミ子を抓みて喰う」
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 03:26:20
1レス1行に戻そうよー、とミミ子は叫んだ。
そういうお前が2行でいいのかー?と聞いてみた。
154 :
ケッターロホ:2006/01/23(月) 13:21:44
「いいんだ。自由に創作すれば。そこに愛があるのなら」と神の声が響いた。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 08:09:14
(´、_ ) ) (、 :、
’ ) ) ( (__ノ )( ( ;
)ヽ, ( `'´ (__ノ ) 、 メラメラ
( (__ノ ( )`、
; ) `ー' ) ,
(´、 ( ( (
) `ー' ,,;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, ) )`ヽ
、 ‘ ( ,,;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;; `ー' i
)ヽ. ヽ ,;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;, ,ノ_ ボォボォ
( `ー' ,;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::;;;;;;;;;;;;; (__`; )
ヽ ;;;;;;::::::::::::::::::'⌒' '⌒' :::::::::::;;;;;;;;;;;;;; (
) ;;;;;;:::::::::::::::::| ` ´ :::::::;;;;;;;;;;;;;;;; )
( ;;;;;::::::::::::::::::< ,.、 >::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (´
ヽ ;;;;;::::::::::::::: i r‐-ニ-┐ ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _,ノ
i ';;;;:::::::::::::::::! ヽ 二゙ノ イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;'
,- \ '.'r‐r‐、/ /`丶、 ウェーハッハッハ!
/ i \ 「 「 l| / l \
/ 、 `ソ! ` | |. l| / l-7 _ヽ
/\ ,へi / | ', |_厂 _゙:、
∧  ̄ ! / | ', | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ノ /\ 人 7\ |イ _/ ̄ヽ
i \ ノ ヘ ヽ|:::|`'/ /\_ _/⌒ヽ
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 11:41:29
見よ!
>>155は自由を体現化している。彼こそまさにこのスレに降りてきた絶対神だ! 最初変換したとき「絶対死んだ!」と出てきてちょっと笑ってしまったぞ!
157 :
ケッターロホ:2006/01/31(火) 12:45:23
_,,,,-―――- 、
-''" -‐ \
/ _-‐  ̄;;;;;;;;; ヽ
/ _-''" ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, l
l l' :::::::::::::::::::::/ ̄ ヽ
| l, ,.-''''''ヽ / }
l | J / ヽl ノ
._...--、ヽ |_-‐l ノ `‐---‐'|_
/:::::::|:::} ヽ⌒ヽ| ヽ __ノ:::::::::::::::: >
ノ:::::::::l ノ { ;;;;;;;;;;;;;;,. -―' ̄
|:: :: 「 ヽ- r' 'J ;;;;;;;;;;;;;;;;/
_|-'''''' ̄) ,..|-、_ ::::::::::{ いや!僕は笑わなかったぞ!!!!!!!
r'  ̄)_,...-|`-、_ `-、_ ;;;;;;;;;;;__>
|  ̄) 、_ `ー------/
|  ̄__)'''''''ヽ'''- 、___ノ`''' 、_
/\ _ノ :::::: ::::} r ヽ| ヽ
/ `--'''> `ー __..-' ''--''| | ヽ
/ / || | | ` _
/|. || | | ー、
/_,,,..| || r'''ヽ| l'、_ ''-、
_/ | ヽ ヽ-''| / ヽ_ '''- 、
| \ | { ヽ /、_ -― 、
| ヽ r-、| l '''-、 / ,..-, `ヽ
| v 、__| } "''- ' ヽ、 ( `-'-′
/ | | 、__ ヽ,
 ̄''-'
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 13:11:00
おめでとう
>>157。君は勇者に選ばれました。ラスボス目指して頑張ってください。草葉の陰から応援しています。
その時、山が動いた!
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 23:59:31
う、動かざること山のごとしじゃなかったのか!?
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 00:06:07
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 00:09:32
おそらく、ラスボスを倒す為には、あの花が必要となってくるんだろう。登場人物「勇者A」の役を与えられた俺は、これを伏線だと理解した。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 21:57:27
俺が近づくと、その花は根を足にして、全力で逃げていった。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 04:49:05
俺は必死に花を追いかける。ようやくのことで花の根っこを掴んだとき、なんと花が、
165 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 05:34:22
マンドラゴラの花だった!
しかし勇者は勇者故に神から不死の体が与えられていた。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 17:42:40
マンドラゴラは不敵に笑った。「お前なかなかやるな。俺もついていってやるぜ」
勇者は「それよりも今年の楽天ゴールデンイーグルスについて話そうよ」とマンドラゴラに提案した。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 13:27:52
「いや、俺、巨人派だし」マンドラゴラは言った。
「いいえ、私はさそり座の女」ジャクソンは炒った。
"Союз нерушимый республик свободных!!! "とマンダラケゴラは反論した。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 13:14:05
「私が通訳しましょう」突然現れた謎の男は、帽子を取ってお辞儀をした。
「ジャクソン、ワレワレは地球支配に来たアルネ!!!」といっております。
「なんですって!こうしてはいられない!」そう叫んで走りだすシャクゾン。人違い&聞き違いだった。
一方
>>174が支配するアナルナア国では大変なことが起こっていた。
176 :
174:2006/02/19(日) 02:34:16
「アナルから獅子が出た!獅子が出た!」うろ覚えの作品知識でなんとか騒ぎ立てる【ちょっとアレ】な支配者。
177 :
174:2006/02/19(日) 02:38:17
ジャクソンはその異変にいち早く気付いていた。ジャクソンはゲーセンのトイレの中、嬉々とした顔で呟いた。
ウフフ。去年は韓流だけど今年は穴流で決まりね!ウフフ。
というわけで「アナルニア国物語 第一章 ライオンとマゾ」の執筆が始まるのであった!
訂正:第一章 ライオンとマゾ → 第一章 おいらんと痴女
大久保家の熱帯魚大好き4人きょうだいは近所の老人玄さんのアナル
に引き込まれ、不思議なおいらんに導かれてアナルを支配する大腸菌
から善玉菌たちを解放しようと奮闘する。
180 :
174:2006/02/20(月) 12:29:29
物語を書き進める為に取材を試みるのであった。
老人養護施設に、吉原に、果てはビフィズス菌の群生地に……
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 19:32:52
「なんじゃかアナルがむず痒いのう〜」己のアナル異変を感じてか
玄さんは保健所にギョウチュウの定期検査にでかけた。
182 :
174:2006/02/21(火) 18:57:21
アナルの不快感を生むぎょう虫。玄さんはドキドキしながら診断結果を待った。そう、まるで告白の返事を待つ乙女の如く。
「し、しぇんしぇい。わしのアナールをいじめる虫はなんじゃったんですか?」玄さんは難しい顔をする医師に尋ねた。
……医師の下した診断は、玄さんの予想を裏切る結果だった。「……こりゃウドンですな」
「おーい!みんな集合!」と手をパンパンとたたき医師は看護婦たちを集めた。
玄さんのアナルからうどんを引き抜き、メスで小分けにした。
「カレーうどんできたよ」
184 :
174:2006/02/22(水) 22:46:06
「わーい♪」「いっただっきまーす!」と口々に言い、医師や看護婦達が【カレーうどん】を口に運ぼうとした時だった。
「ちょっと待って!」「!?」一人の看護婦が皆にストップをかけた!全員が手を止め、その看護婦の方を見る。
「……白衣にカレーうどん。組み合わせが悪いわ。着替えてから食べましょう♪」
といいながら、トップレスなった看護婦たちの饗宴が始まった。
「だしが利いてるよね」とホクホク顔のナースたち。
186 :
174:2006/02/23(木) 00:50:47
平日の昼間だというのに、院内はまさにお祭り騒ぎだった。
しかし、カーテンの奥から恨みのこもった眼差しでその宴を見ている者がいた…
「……コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ(ry」それはお尻を出した状態のまま固定されている玄さんだった。
これが世界を闇に落とす引き金となる……
「先生救急です!」
玄さんの隣近所の4人兄弟が担架に乗って運ばれてきた。どうやら熱帯魚好きが
高じてアナルにつっこんでしまったとのこと。4人のうち3人はグッピーを
もう一人はアジアアロワナであったとか。
「わ、わしのアナルが全快しておらんのに、無視され放置されとる・・・」
と嫉妬に狂う玄さん。
189 :
174:2006/02/24(金) 09:44:23
しかし、玄さんはこの状況の中で新たな感覚を覚えていた。
(な、なんじゃ?この感じ………イイ!)
玄さんの心に芽生えたモノ。それは『快感』であった。
玄さんはアナルを晒しての放置プレイとも言える状況の中、M気質に目覚めた!
と同時に彼のアナルもヴァキューム気質に目覚め始め辺りの物を吸い込み始めた。
191 :
174:2006/02/24(金) 23:44:48
これが世に言うブラック・ホールである。彼のアナルはやがて空間をも吸い込む程のヴァキューミング運動をする!!
なんだ、1レス(つけるごとに、手元の原稿を)1行書くスレかと思ったのに。
.。○と意識朦朧の中で憤懣やるかたない玄さん。
194 :
174:2006/02/27(月) 14:27:13
まどろみに近い意識の中で玄さんが見たものは、手招きをする派手な格好の女性だった。
(……なんじゃあれは?)派手な髪飾りに派手な着物。男を誘うその目つきは、時代劇で見た【おいらん】そのものであった。
彼女のテーマ曲は「おいらんハート」であった。これは後に玄さんの心のヒットチャート
ベスト1になったことはいうまでもない。
それはともかくとして玄さんの傍らでうずくまっていた4兄弟もアナル・ヴァキュームに
吸い込まれていった。その間なんと0.05秒であった!
196 :
174:2006/03/03(金) 17:16:26
その時玄さんは思った。
(0.05秒…コレだけあれば、色んな事が出来たハズじゃ。例えば……)
特に何も思い浮かばなかった玄さんは考える事をやめた。
しかし、玄さんは突如として叫び出した!
『勝てばよかろうなのだァーつ!』
おいらんは満足げに艶っぽい笑みを浮かべると
アナル・ヴァキュームへと自ら飛び込んでいった。
197 :
174:2006/03/03(金) 20:45:40
Dearジャクソン。
基本sage進行でおk?
こーゆー方向にしてみたいっつー考えがあれば、思いつきながらも
それなりになりそうな気がするから言ってみて。
あ、ジョジョスマソ
199 :
174:2006/03/04(土) 15:02:42
オーライ。
途中の『暗躍する集団、立ち向かうメガネの何だかモジャ』まで読んだ。
基本、語彙の多いシュールと認識してやってみやふ。
といきり立ったイチモツを握りつつ額に汗しながらリレー貫徹せんとする174。
その心意気やよし。
『俺のワルサーP38が火を噴くぜ?』
ルパンばりのタンカをジャクソンに吐く174.
しかし前日の徹夜がたたり、下降線を描くぬぼこ。
その運命や如何に?
○。.心地よい居眠りから醒めると174ははっと我に返った。
「アナルニア国物語の続きを書かなくては・・・。すばる文芸賞の締め切り間近だというのに・・・」
とアナルに一指し指を数回抜き差し、その指を己の鼻に近づけた。
「う〜ん。マンダム」と恍惚の笑みを浮かべながら174は再び想像上のアナルニア国に
思いを馳せ直すのであった。
203 :
174:2006/03/05(日) 21:17:06
〜アナルニア国〜
『えぇい!戦況はどうなっておるのだ!』
国王は玉座から立ち上がって激昂した。
今現在アナルニア国は、辺境の大地に住まう魔女と激しい戦争の真っ只中であった。
もうすでにこの戦争は15年目に突入しようとしている。
アナルニアは大陸でも大規模な軍事力を持つ国の一つである。
しかし、ジワジワと真綿で首を締めるかのかのように戦力は低下している。
――遊ばれているのだ。数百万の兵士、近代科学、強力な法力兵を擁するアナルニアが、たった一人の魔女に。
その魔女は兵士達のアナルの皺の数を数えるのを日課としていた。
『ひとぉ〜つ、ふたぁ〜つ……ウフフフ。今宵もアナル祭りじゃー!』
兵士のアナル皺を数えては恍惚に歪む魔女の顔。
その傍らには、アナルの皺を数えられた兵士達の山が出来あがっていた。
その山が今では比叡山と呼ばれ日本人に親しまれているのは有名な話である。
所変わって延暦寺。ここには一人の『アナル職人』と呼ばれる者が居る
バリバリッ!ふいに破れる障子。「パペーテ!!!!」
叫びながら松雄が障子を破り飛び込んできた。
「俺は人間を越える!!!最強最後の超人になりたいだからここでアナル修行
させてくれ!」
『修行はちとキツいぜ………貴様に耐えられるかな?』
ニヤリと笑みを浮かべる職人。松雄はゴクリと唾を飲み下した。
職人のアナルにはマルボロが刺さっていた。どうやらアナルでたばこ吸うことが
できるようだ。さすがは職人。日々の絶え間ぬ練磨でケツの穴からたばこを吸うことを
身をもって証明したのだ。
『……これが【職人技】ってヤツだ』
西日をバックに振り向いて見せる職人。
『うっ……』
まぶしさに顔をしかめ、松雄は呻いた。徐々に目が慣れてその顔がハキリと見えてくる…
職人の顔を見た松雄はあまりの衝撃に叫び声を上げる!
『ぅわー!なんか血ィ吐いてるしーっ!』
212 :
ハード・ジャクソン:2006/03/29(水) 17:55:00
うほっ!
213 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 18:06:50
全米が泣いた。
南米も泣いた。
アフリカも泣いた。
キリンさんも泣いた。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 21:28:26
ゾウさんも泣いた。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 23:08:46
フラミンゴも鳴いた。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 23:44:37
今夜はナイター
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 23:57:09
スマタルヤリナーズのイヂロー選手も思わずもらい泣きだ。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 21:05:26
スマタルヤリナーズの新人キャッチャー城島はイヂローを見てリスペクトだ。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 23:39:58
これを見て王さんも泣いた。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 13:13:55
長島さんも釣られて泣いた。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 13:18:20
だが、ただおとなしく釣られていた訳ではない……ッ
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 22:17:41
そうは言ったもののだがナボナに釣られてしまった王監督。お中元の季節だからやむを得ないさ
と開き直る王監督。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 09:52:14
これを見て原監督は激怒。
「オマエ、ナボナと野球どっちが大切なんだよ!?」
227 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 12:27:29
('A`)ノもちろんナボナにきまってんだろ!
228 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 14:23:40
と一本足立ちしつつ逆切れする王。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 15:57:57
「そうかい・・・じゃ、イクゾオラー!!!」
と千本ノックで王をしごき始める原。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 20:58:46
「ヨッシャオラーッ!もう一丁!」
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 22:30:05
だが、こんな平和な情景がいつまでも続くわけではなかった。
「もうオ、オラこんな村やだ〜」と原の千本ノックに耐え切れずハンストを始める王。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 20:20:29
とにかく全てが嫌になって突然、ユニホームをはぎ取るように脱ぎ捨てて赤パン一丁になり
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 22:02:41
ナボナをむさぼり喰らう王。それを遠くから恨めしそうに見つめるラオウ。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 04:03:50
そんなラオウには、涙なしでは語れない凄惨な過去があった。そう、あれは三年前の12月。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 06:11:03
ラオウは不老不死の薬を飲んでしまったのだ。彼は死ぬことができないのだ。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 10:47:41
苦節3年、とうとう見つけてしまった、不老不死を解く解毒薬。それは王が手にしている
237 :
ookuwagata:2006/04/13(木) 16:11:05
ラオウは、王の後ろ姿に声をかけた。
「王さん、まさか、あなたも?」
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 17:53:04
王は、はっと振り返り、ラオウに言葉を返した
「なにがぁ〜?(唐沢俊明風に)」
239 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 20:12:14
王の口の周りにはナボナの食い粕がべっとりとまとわりついてた。
なんだか神々しかった。
ところでナボナとは、
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 20:53:39
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 03:39:25
果たして、ナボナの運命やいかに!?
そこへ恐竜帝国のメカザウルスが現れた!
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 21:29:18
♪ おいしさたっぷり ナボナナボナ
みんながにっこり ナボナナボナ
ソフトでふんわり ナボナナボナ
ナボナー ナボナナボナ
「僕、元ジャイアンツの、王です。
自由が丘、亀屋万年堂のナボナは、
お菓子の、ホームラン王です」
と言うやいなやメカザウルスを一本足打法で粉砕した。
しかし再びメカザウルスが現れた!
246 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 23:53:05
「監督!助太刀に来ましたよぉ〜!監督のナボナは僕が守りますよぉ〜」
スマタルヤリナーズのイヂローが振り子打法でメガザウルスを木っ端微塵にした。
するとメガザウルスの残骸から操縦者のケッターロホが泣きながら
這い出てきたではないか。
ケッターロホ(16)は、都内の高校に通う女子学生であった。
と言う夢を見た。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 06:16:42
ケッターロホ(36)は目覚めるとゲッターロボのビデオでオナニーを開始した。そして1分後、画面のメカザウルスに射精して果てた。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 06:21:27
「メカザウルスは抜けるぜ」そう独り言をのべてから、五分もするとまたペニスをしごいているありさまだった。ケッターは頭がおかしかった。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 06:26:40
心配した両親が見かねて「たまにはガンダムでしたらどうだ」と苦言を呈したが、ケッターはそれを無視した。なぜならガンダムでは興奮できないのだから。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 11:50:43
「ぜータガンダムでもだめなのか・・・」両親はがっくりとうな垂れるのだった。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 16:59:51
…と、言う小説を書こうとしたがつまらなそうなのでボツにした。
でも、勿体無いのでボツを取りやめた。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 20:19:54
そのかわりと言ってはなんだが、ロホをボツワナ共和国に強制送還した。
都合がよい。ケッターロホ(24♀)は、笑みを浮かべた。なぜならボツワナ共和国とは、
けっこうカユイところに手が届く国なのだ。そして10年の月日が流れた。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 09:45:36
34才になったケッターロホはロホ族の酋長にまでに登りつめた。
と言う夢を見た。
260 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 19:02:13
だが夢が現実になった。正夢であった。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 19:52:04
今思えば、全ての事の始まりはこの夢だったかもしれない。
そう、それはかつて、ケッターロホが悪質なギャンブルにハマっていた時代・・・
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 22:23:17
瀬戸内ジャクソンがボツワナ共和国にて独裁者として猛威を振るっていた暗黒時代・・・
それはちょっとおいといて取り合えず雑煮を食べた。すると
265 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 18:15:51
もちを喉につまらせ息絶えた。王の座も瀬戸内”ランペイジ”ジャクソンに
引き継がれることになったとさ。合掌。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 19:19:25
そんな春の日のことである
267 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 19:28:23
空は濁った灰色だ。その空と同じ灰色の猫が私にこう言う。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 20:47:55
ムルクニャオ。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 20:50:26
日本語に訳すと「あなたを迎えに来ました」だ。
しかし猫語を理解できなかった私は、その猫を無視してそば屋に入った。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 22:21:35
ウフフ。いらっしゃい今日は何になさるのかしら?にゃんこそばがおすすめですわよ。
わんこじゃなくてにゃんこ。Do you understand?
Yes! YesyYes!!
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 23:26:48
そばの中に、灰色猫が沈んでいた。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 23:28:57
ムルクニャオ。
どこか懐かしい、その言葉に覚えがある・・・私は、意を決してこう言った。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 23:56:26
すいません。カツ丼追加でお願いします。
そこへ兜甲児がやって来た!
そしてオナニーした。
ところ変わってここは福井県にある東尋坊。
一匹のにゃんこが道路の真ん中で昼寝をしていた。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 19:06:32
にゃんこのあまりの可愛さに伝道の旅に出ていた尼僧瀬戸内蘭頁寂尊は思わず
添い寝した。
するとどうだろう、次の瞬間には自身の姿がにゃんこそれに!
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 19:29:39
にゃんこの記憶が、台風後の濁流のように頭に入ってきた。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 20:33:10
半猫人(はんびょうにん)と化した尼僧寂尊は
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 20:50:40
ねこじゃねこじゃを踊った。
それを見ていた尻食唖露穂は
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 21:30:14
そこへミサイルが落ちてくる!どうする!
ケッターの脳天に刺さって爆発。頭の中のウンコが周囲に飛び散った!!
と恐竜帝国の恐竜兵士は想像したが、どっこいそうはいかなかった。
と想像したが、やっぱりケッターの脳天に刺さって爆発。頭の中のウンコが周囲に飛び散った!!
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 13:19:31
そこににゃんこお掃除隊が現れた!
お掃除隊は周囲に飛び散ったウンコを迅速にモップ掛けた。だが、ケッター臭だけは拭い去ることはできなかった。
そしてその地は封印された。
Kの惨劇から20年の月日が流れた・・・
流れた事は流れたが、取り合えず京都でお茶を飲んでしまった。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 22:48:18
しかし店の奥からその姿を見つめる者があった。
その人物とは…………
ケッタァロフォである。彼は、今まさに自慰行為の真っ最中であった。
ケッタァは顔を赤らめて一言こう言った。
「お茶が美味しい♪」
それが最後の言葉でした。
「皆あえて言わないんだろうけどケッターロホ必死だなwww」
…と、クララが言った。
この後、再びKの惨劇が起こることになろうとはまだ誰も知らない。
クララは眉毛の手入れをしながら
ハイジはバカだなぁ、と思っていた。
しかし、中卒のクララに比べると、ハイジの学歴は遥か彼方にあった。
場面は変わってここは浅間山のふもと。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 08:15:20
またまた場所は変わってハワイの沖合い。
ハイジはハワイアニメ専門学校に入学した。これで学歴で恥をかかなくても済む。ハイジはそうひとりごちた。
同じ頃クララは派遣バイトでインクジェットプリンタの検査業務をしていた。時給は700エンだ。
最初は製造部門にいたのだが、クララは要領が悪かったのですぐに検査係に回されてしまった。クララは秘かにその事を根に持っていた。
クララはハイジに手紙でその事をネチネチと書き連ねたが、ハイジからの返事は「あなたは中卒だから仕方がない」というそっけないものであった。
手紙を書いた後「部屋で脱糞をしたらどうなるのかしら?」とふと思い、おもむろに脱糞してしまった。辺りに異臭が漂った。
もちろんケッターがその異臭を嗅ぎつけないわけがなかった。「いただきます」ぺろりと大便を平らげるケッター。変態の鑑である。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 22:45:11
だがクララの糞のなかに愛らしい子猫ちゃんが!
「・・・ムルクニャオ・・・」
316 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 23:14:45
子猫は脱糞しまくっている。
糞食べまくれるわ!
317 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 23:41:32
クララはスカトロに目覚め、その道を極めたクララ。その糞尿の食べっぷりにすっかり
胸キュンになったキューバのスカトロ議長は彼女を第二夫人にした。
そしてなんやかんやあって、クララは79歳で安らかに永眠した。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 00:36:19
クララっときた!
320 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 01:05:28
ムルクニャオ。
一方、ホノルル行き1355便では
322 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 03:50:57
乗客が脱糞した。
場面は変わってここは栃木県。栃木県と言えば?
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 10:24:03
日光のムルクニャオ。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 10:42:23
それだ!ケッターロホ一行は早速日光東照宮へと急いだ。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 11:14:55
とみせかけて、実は今マニラだ。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 11:15:24
マニラと言えばマニラ麻だ
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 11:27:28
今日、マニラで・・・俺は・・・死んだ。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 11:56:27
ムルクニャオと可愛らしい子猫ちゃんが擦り寄って「俺」に脱糞した。
息絶えようとしていた「俺」は猫糞を見るなり「おお!俺の好きなかりんとう
だぁ。ラッキー!いただきまぁす」
もちろん「俺」とはケッターのことであるが、
331 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 07:11:47
それはここでは気にしない事にする。
さあ!元気をだして「ゲッターロボ」の歌を歌おう!
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 16:05:42
伴奏はなんとケッターの両親だ。
ケッターロホの唄
(わしのクララがパンパンじゃて)
(わしのクララがパンパンじゃて)
そろそろ一発抜いとくか
今日はくるみか及川か
(わしのクララは我慢出来ん)
(わしのクララは我慢出来ん)
道行く女に声をかけ
路地に連れ込み放置プレイ
(わしのクララがついに立った)
(わしのクララがついに立った)
お兄ちゃんと呼ばれる為に(わしの)
人生棒にふる男(クララが)
(ドピュドピュ言うとる)
(ドピュドピュ言うとる)
ケッターヒィィィィィム!!
それと同時に、ケッターロホの衣服が剥がれていく。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 06:48:48
おっきおっきしたお
ケッターは腐った息を吐きながらそういった。
それに触発されたのかケッターの両親がディープキッスをはじめて執拗に舌を絡ませあう。やっぱりこいつらも変態だ!
そんなことは、始めから解りきっていた。解っていたのに止められなかったのだ・・俺は、泣いた。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 20:43:46
うんこした。射精した。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 21:17:53
そして、人類は死滅した。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 22:52:29
そしてただ一匹生き残ったにゃんこが世界の中心でムルクニャオと啼いたのである。
西暦2871年の春であった。
そう思ったのも束の間、地下シェルターの扉が開き、何者かが!!
それはようやく釈放されたホリエモンだった。
寂尊はころころと場面転回させてしまう
>>343に対して制裁を発動。
肛門にろうそくを刺し、火をつけてから地下シェルターに投げ入れ、
鍵を三重にして閉じ込めたのである!!!
346 :
343:2006/04/26(水) 23:23:27
熱いよおっ、暗いよっ、なんで僕がこんな目に……。ホワイ?
そこへ姉歯建築士が現れた!どうする?
とりあえず髪型を偽装することにした。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 04:01:27
とりあえずちんぽをこすることにした。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 04:05:04
なんだか気持ちよくなってきた。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 05:02:20
なにか出てきた。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 05:20:38
ねばねばしている。
だがにおいは控えめである。
水戸納豆であった。食べてみた。うまかった。←プロジェクト×風
それにしても水戸納豆とは、何者であろうか。
我輩は水戸納豆である。
名前はまだない。
いや名前なんかどうでもいい。
そんなものより特技が欲しい。履歴書に書ける特技が。
そして水戸納豆は、果てしない修練の末にある特技を身につけた。それは・・・
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 02:38:07
ちんちんしゅしゅしゅ
ぴゅぴゅっぴどぅー
こうして水戸納豆はパック詰めされ出荷された。暗いトラックの中で水戸納豆は不安でいっぱいであった。
その納豆は巴武蔵が全て食べてしまったので出荷業者は早乙女研究所に怒鳴り込んだ。
怒鳴り込んだ瞬間、出荷業者(実はケッターロホなわけだが・・・)は
いきなり納豆菌を研究員に吹き付けられた。
吹き付けられたが研究員は鏡を持っていたので体には菌は付着しなかった。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 11:10:53
ちんぽに菌がついたので発酵した。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 14:03:03
その醗酵した菌が大手スーパーで販売されることになった。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 14:19:02
税込980円
開店前に並ぶケッター親子。どうしてもゲットしたいらしい。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 14:26:51
整理券が発行されたが、ケッター親子は間に合わなかった。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 19:10:12
つまらないので、うんこした。
うんこのあと、ゲッター親子三人は近所の派出所を襲撃し、ピストルを入手した。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 20:29:07
ピストルオナニーした
派出所は眼に余る無政府状態に機動隊に援護を要請した。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 22:20:16
機動隊もオナニーしていた。
もちろん現役女子中学生ケッターロホ(14)の、あられもない姿を見ながら、である。
だが、彼らはオナニーするふりをして、実はピストルに弾をつめていたのだ。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 23:16:05
玉をお互いにしゃぶりあっていた。
場面は変わってここは東京タワー
ケッターは東京タワーの頂上で己の怒張した股間をさらしつつ
「どうだ!俺様のエッフェル塔の方が立派だぜ!」と叫んでいた。
ケッターの派手な淫乱パフォーマンスに公安当局もついに彼をマークし始めた。
当然の成り行きだろう。
そして事件は起こった。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 17:26:15
うんこ漏らした。
そのうんこを食べることにした。いわゆるリサイクル運動の一環である。
彼の行動は多くの賛同者を得、地球規模での糞食ブームを巻き起こしたのである。
彼の勇気が地球の環境汚染を救ったのだ。
さすがはケッター。エコロジカルな憎い奴である。
だが真相はケッターロホは糞食等していなかったのだ!
全てはケッターロホを陥れようと企む悪の秘密結社・黒十字軍の仕業だったのだ!
頑張れケッターロホ!
385 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 10:00:05
なにこいつ。
ケッターロホは途方に暮れていた。「いつまで経っても平和は訪れない。いったいどうすれば…」頭を抱えるケッターに救いの手を差しのべたのは、
387 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 11:15:22
はぁ?やめとけよ
でも止めずに救いの手を差し伸べる者がいた!それはかの有名な
夕焼け番長であった。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 20:15:33
ちんこむずむず
なんです。助けてください・・・ケッターロホは番長にそう、懇願した。
よかろうもん。こそっと相手ばしちゃるばい。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 22:00:05
ちんこ
ちんこは臭かった
くさいといえばGWですよね。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 14:23:55
まんこ
コンマ
それから20年遡る。20年前の今日、世界は
399 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 20:31:17
まだ始まっていなかった
400 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 20:32:21
うんこだらけ
ムルクニャオ。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 22:31:17
もういいって
まだやれるって。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 23:18:53
どっかいけ
おまえがどっかいけ
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 23:42:37
うせろ
おまえがな
ここまでの会話はすべて記録されていた。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 02:18:30
ふざけるな
ムルクニャオ。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 22:24:24
きもい
おまえがな。
muruk-nyaoh.
414 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 00:00:25
くそが。消えろ
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 01:58:47
と、韓国人は叫んだ
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 02:37:19
つまんね
つまらないのでキューティーハニーを呼んで服を脱いで貰った。すると
418 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 06:39:28
やめとけ
やめるな
キューティーハニーはバカだったので脱いだり、着たりを何度も繰り返した。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 11:22:05
あほ
ちゃいまんねん。パーでんねんと全裸で腰をカクカクと振る晴男。
晴男自身、こんな事に意味はないのだとわかっていた。しかし、自給は割と良かった。
大体「パーでんねん」はさんまのギャグなのに…他人の持ちネタで小銭を稼ぐ自分の身に迫るアイデンティティの危機を感じ、恐怖した。
だが来る日も来る日も客は晴男のパンツの中に大量の札束を入れるのであった。
もう後戻りはできない。今の俺にはこれしかないんだ。晴男は思った。
その後晴男は右手にドスを持ち町へ歩き出した。血が見たかった。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 23:30:00
おもんないっちゅうねん
と、おもむろに通行人の腿にドスを突き立てた。鮮血を吹き上げ転げ回る通行人。 アレ、これ面白いよ? ドスツッコミ。新しいよ?
いいよ。いいよぉ。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 00:24:29
はぁ?
突然会津磐梯山を歌う事にした。するとどうだろう、彼は
432 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 13:53:21
はぁ?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 14:53:14
はあはあ…どこからか男の暑苦しいあえぎ声が聞こえてきた。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 14:53:51
その声がどんどん近づいてくる。
435 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 16:58:16
しょーもねー
うるせーよー
437 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 19:31:17
だまれくそ
438 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 19:32:36
おまえがだまれくそ
439 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 19:40:47
うっさい!きえさらせ!あほ
あらあら、そこの殿方たち汚い言葉の応酬は感心しませんわ。美しい日本語を
心がけませう。フルマン伝道師のジャクソンは山野のドヤ街のやんちゃ坊主たち
を優しく諭すのであった。フルマンそれは博愛と潔白の象徴である。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 20:21:01
気持ち悪い おまえは消えろ
442 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 20:23:26
おまえが気持悪い 死ね
とジャクソンの制止を振り切ってハメ太郎が晴男にドスをもって追い回し始めた。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 21:01:40
ハメ太郎ビーーーーーーーーーーーーームッ!!
晴男ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!
うあああああーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
とっとこハメ太郎
446 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 22:08:18
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まんこべとべと
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挿入
愛液
射精
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠
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ラジオ体操の時間だお
448 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 22:38:30
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挿入
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射精
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中出し
妊娠
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>>448は言う。欲求不満はオナニーで解消。それが中学生のやりかただと。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:08:19
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まんこべとべと
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挿入
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠
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451 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:17:10
オナニーしこしこ楽しいなあ。さあエロビデオを鑑賞しながら司法試験の勉強するぞ!
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:21:09
これが山田まさおの勉強法なのだ。オナニーと勉強を同時に行うというまさおの時間節約術は世間をあっと驚かせたのである。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:26:54
まさお特製の参考書は左のページは法律に関する内容だが、右のページは女性器の拡大写真になっているという、まさに画期的なものだった。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:31:10
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まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠
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455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:33:25
性器の写真は脳を刺激し、脳内麻薬を大量に分泌する。これが勉強の集中力を高める役割を果たしている。もちろん科学的にも実証されている事である。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:34:50
まさおは片手にペニス、片手に鉛筆で今晩も精を出すのであった。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:36:14
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
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愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 23:38:34
妊娠オギャーーーーー ?なんやそれ。まさおはペニスをこすりながらフト考えたりした。
その時である。ふと、ペニスをこするのを止めると、
うんこがしたくなった。そこで皇居に赴き、
フルチンでジョギングを始めた。お堀の外を眺めていた雅子様はそのひたむきな
姿に心を打たれ、彼を愛子さまの教育係にしようとスカウトした。
弁護士志望から一気に皇族の教育係へ。まさおはジャパニーズ・ドリームを
実現させたのであった。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 12:20:32
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絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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463 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 12:36:04
「妊娠オギャー」世間ではそんな曲がヒットチャートを賑わしていた。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 12:42:40
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絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:17:07
どこにいってもこの曲が流れていた。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:18:35
胎教にいいらしいというバカバカしい噂も流れ出したほどである。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:18:57
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射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:22:54
雅子さまもそんな噂を信じて紀子さまにそのCDをCD-Rに焼いて送ったほどであった。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:31:41
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
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絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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470 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:37:26
一番だけで二番の歌詞がないのがこの歌の欠点であった。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 13:39:35
紀子さまが雅子さまから送られたCD-Rを聴いたのかどうかと言えば、紀子さまは聴かなかったのだった。
なぜかといえば紀子さまの好きな音楽は*****だったからである。
じつは御夫妻そろって*****が好きなのだ。これは*****ファンの間ではよく知られている事実らしい。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 17:39:40
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475 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 19:00:30
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
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愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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そしてそのCD-Rはいつしかゴミ箱に捨てられ、ついにゴミの日に出されてしまったのである。
でも勿体無いので出したCD−Rを拾って来た。そして
食べた。なかなかイケル。
その間晴男は盗んだバイクで走り出し、帝國ホテルに行き、
ボジョレヌーボをたらふく飲んだ。汚れちまった悲しみに酒をかっくらう
晴男。晴男に身にいったい何が!?
480 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 22:53:06
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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と突然何かが憑依したかのように帝國ホテルの一室で卑猥な歌を歌いだした。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 23:05:15
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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晴男は↑の1曲ではマンネリを感じたので2曲目を作る事にした。
ぽんちぽんちるぬるぬるこんま
飛べ飛べ栗と栗鼠
挿入ズコズコからの妊娠オギャー
スクッセスクッセスックセが、
膣の分泌物射精ドピュップットュピクイクイクイーっです
以上ヤンバルクイナの子作り講座でした。
つまらない歌が流れたので民は怒り狂って核ミサイルを爆発させた!すると
485 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 09:39:56
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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するとウィーン伝道こけし合唱団が晴男作曲の歌を歌い始めたではないか。
自分の曲が歌われることに感激し、欣喜雀躍する晴男。
░▅░
▓▓▓▓▓░░▀▀░
▓▓▓▓▓▓▓▓▀▀▀██
▅▀▀█░░█▅░░▀▀██
█░░██░░░▅░░░░█
██▅▅░░░▀████▀█
▀▀▅▅▅▅██
▅██████▅▓█▅▀██
██▀▀████▓▓█▅▓
▀░░░░█▀▓▓▀▓█▓
░░░░▓▓▓▓▓▓▓▓ ▅
░▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓ ▅█
▅▓▓▓▓▓▓▓▓▓████
███▓▀▀▅▅▓▓▓▓▓████
███▓▓▓▓▓ ▀▀▀▀▀▀
███▓▓▓▀
█▀
488 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 21:45:07
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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ウィーン伝道こけし合唱団も感極まって涙を浮かべている。会場は感動のるつぼである。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 06:20:25
スイカ。
烏。
雀。
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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観客からのしつこいアンコールによりエンドレスに歌わされるウィ〜ン伝道合唱団。
最近のヨーロッパの嫌日感情はこのことが遠因となっていると言われるほど
国際問題に発達した。
それを懸念した日本自動小銃合唱団は
492 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 23:07:12
スイカ。
烏。
雀。
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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まだこれを歌っていた。一方その頃
494 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 00:27:18
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
セックスセックスセックス
とうとう晴男は気が狂い意味不明の呪文を唱え始めた。
スイカカラススズメちゅんちゅんナポレオンフィッシュは、それを論破します。
好き嫌い。そして論破する。
柔らかいちんぽちんぽちんぽぬるぬるまんこべとべとクリトリス挿入ズコズコからのだし妊娠
オギャーーーーーセックスセックスセックスは、
帽子ヒュルヒュルリバイバルビンが膣の分泌物射精
ドピュッピュッピュピュトップイクイクイクーーーっをビン詰めにするのを感じました。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 00:47:48
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
セックスセックスセックス
497 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 03:43:45
このスレ
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 07:31:05
499 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 08:21:39
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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悪を許すなゲッタービーム!
そのころ北朝鮮では・・・・
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 13:09:34
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
セックスセックスセックス
生命の誕生までを端的に表現した傑作歌謡感動巨編「妊娠オギャー」が大流行中であった。
平壌市街中のスピーカーからは絶えず「妊娠オギャー」が流れている。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< 妊娠オギャー
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
子守唄までもが「妊娠オギャー」一色である。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 07:19:37
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリス
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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正義の心で合体だ!
507 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 13:42:06
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリスくりくり
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液にゅるにゅる
射精ドピュッピュッピュピュ
絶頂イクイクイクーーーっ
中出し
妊娠オギャーーーーー
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ええい!嵐にはゲッターパンチ!
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 23:58:34
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
ちんぽちんぽちんぽぬるぬる
まんこべとべと
クリトリスくりくり
挿入ズコズコ
中折れヒュルヒュル
復活ビンビン
愛液にゅるにゅる
射精ドピュッピュッピュピュ
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510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 21:20:58
おもしろ
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 23:31:13
い
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 17:34:23
か?
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 17:45:07
ひ
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 20:42:46
で
ンジマンが現れた!
ゲッターロボもやって来た!
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 14:15:52
英ンジマン
518 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 14:33:45
???「待てぇい!」
???が現れた!
520 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 20:17:52
犯罪人の行動はすべて読めるんだよ
バカ残飯(←ATOK標準単語登録済み)
ゲッターポセイドンは取り合えずゲッター線を放出してスレを正常に戻した!
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 22:27:04
が、放置されたままだった。くそうっ、こうなれば!!
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 00:15:40
みんな、死んでしまえー
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 09:58:56
みんな死んだ 死因はウムダレ病だった ウムダレ病で逝った人は秋田の幽界にいく
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 10:08:35
そして秋田小町の稲作に従事する 今年の小町は例年にまして空虚で集めて練ったキリタンポンさえ霞のように軽かった
526 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 10:13:55
必死だな藁
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 10:17:00
そんな便りの届いた年の瀬、ひとり生き残ったゲッターは鼻をほじっていた 大きな鼻くそを二つ丸め重ねつぶやく、
528 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 10:19:05
雪だるま
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 11:34:21
はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、まだ死にたくはない!
530 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 11:36:29
退屈するとウムダレ病にかかると思い込んでいるゲッターだった。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 11:42:22
空は青く野の草は凪いだ海のように静かだが今や、その穏やかさがぼくの存在を脅かしているとは皮肉なものだ。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 11:49:24
出かけよう。この旅の目的はあらゆる行為や出会いを言葉にすること、それ自体だ。余裕をかます余裕などない。退屈は即、ウムダレの死だ。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 13:43:07
ゲッターは島の南東部に行くことにして携帯を開いた。
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 13:45:06
((概況。島南東部では、昼から明日にかけて波やうねりが高い見込みです。高波に注意して下さい))
荒れ模様の所に行くのは気がすすまなかった。やっぱ、北西部に行こう。
((北西部にはもっと凄い気圧の谷が進んでくる見込みです。このため昼過ぎにはヒョウが降るでしょう。出かける人は調教用の鞭を用意してください。スマイルを忘れずに))
どうもご親切に、と言ってゲッターは携帯を閉じた。ふむぅ、禿の陰謀か。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 14:43:38
「禿と書いてカムロと読むの」漢字検定一級認定者のパラパラをこよなく愛すギャルが口を挟んだ。
そしてカムロとは神室につうじ秘密のベールに包まれた一次の関門、下読みさんの隠喩であった。
その霊妙なる一室で下読みさんは、段ボールで送られてきた原稿を取り出すと、一枚、一枚、紙飛行機にして飛ばしているという噂であった。
ところで漢字検定一級ギャルはどこから現れのか、ゲッター以外はみんな死んだはずじゃなかったのかと思った読者も3人はいることであろう。
これら情け深い愛読者様方のために説明しておくと、おうおうにして物語とはそういうものなのである。
最初の人間はアダムとイブの二人のはずだったのにその子孫が、いきなり現れた他所の部族と娘と婚姻を結んだりしても、だれも世界一のベストセラーには文句はつけたりしない。
あるいは世界最後の男の部屋のドアをノックした世界最後の女の話を思い出してもらっても結構だ。それはともかく、
閑話休題
と漢字検定一級ギャルはゲッターの手をとり言った。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 02:17:58
ゲッターはギャルの手がベトベトしていることに気付いた。思わずゲッターはギャルにその理由を尋ねた。
口を開きかけたその瞬間、ゲッターはギャルの手がどろどろに溶け、それが自分の肉にしっかと結びついているのを発見した!
どろどろの手ゲット! とゲッターは叫んだ。
そんな2人に、忘れかけてたウムダレ病の魔の手が、刻々と迫っていた。
しかしゲッターには、そんなことよりひっついたギャルの手の、ねっちりとした暖かさがちょっとダメっぽくなってきたことに
気を取られていた。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 15:18:00
ここで最初の章にもどって、こういわねばならない。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 15:36:45
Hiずと
553 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 15:41:08
最終審査に残れば、
554 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 21:03:11
一年に一レスのペースでいこうか。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 23:17:37
素晴らしい乳房だ。蚊がいる。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 00:06:58
念願の人乳を手に入れたぞ
557 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 19:16:48
あ!! 無くした!!
かに思えた人乳は、しかしすばやく武彦の背後に回っていたのであった。
1年前自分の書いた一行を見て死にたくなった
560 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 01:14:29
だが、待って欲しい。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 12:31:29
「ええ、もう三日も待ってるんですけどねぇ……せめて誰かの
夢を叶えてあげたいんです」そう言うと和夫はおもむろに衣服を脱ぎ捨てた。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 19:41:20
美しい肉体であった。武彦は、むしゃぶりつくように和夫の身体を味わった。
武彦「ムシャムシャ・・・美味い・・・美味いよぉ・・・ムシャムシャ・・・」
565 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/04(月) 22:57:58
とろりとして、とても美味だった。また食べたいなあ。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/04(月) 23:23:18
するとウンコが漏れちゃったんです
567 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/04(月) 23:54:32
まるで沖縄ハエだなwww
という夢を見たのです。
まさか次の日それが現実になるとは、その時の僕には考えもつかない事でした。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 01:10:05
age
571 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 22:58:39
age
572 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 19:15:24
しかしもう1人の「僕」が目覚めてしまい・・・
蟹チャーハンを平らげた
574 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/19(金) 15:38:07
通常炒飯の素なら永谷園だろうが、しかしこのチャーハンは違った。
味の素のチャーハンなのだ。
そう、味の素のチャーハンは、あのベルゼベブの好物なのだ。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/03(木) 12:52:49
しかしその日の
チャーハンには疑問を感じずにはいられなかった。
食べたあと、すぐにお腹が下ったからだ。
これじゃあ、クソの素だと思った。
はっ、と気づいた。蠅の王国へ行くには、味の素チャーハンが必要だったのだ!
僕は蝿の王国にいくため、魔法陣に味の素をばらまき呪文を唱えた。
「ハエハエ カカカ キンチョールを求め我は訴えたり!」
魔法陣から煙がモクモクとあがり変なオヤジが現れた!
「あらびんどびんハゲちゃびん、あくび娘はすてきな子〜♪」
このオヤジはなんだ? と僕は思った。
すまん、一行レスということにいま気づいた。勘違いバカは静かに消えた…
582 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 23:16:37
というのはなかった
事にして、チャーハンとくればワカメスープだと思った僕は
早急に海に向かった。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 21:35:34
海で見掛けたのは白バイ警官数千名
585 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 23:23:48
とにかく、マンコが乾いて臭かった
586 :
安本:2009/09/06(日) 23:27:23
そしてまたマンコに指を入れて匂いをかいだら
また臭かった
ネトネトしてた、摂美のマンコが臭かった。
強烈に臭かった。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 01:01:47
余りの臭さに機動隊、大包囲
588 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 03:46:40
佐野よいよい
マンコよいよい
589 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 07:41:25
踊るアホウに見るマンコ
590 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 13:12:33
マンコ一丁!
あいよ!
591 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 14:13:20
おっ、大将!
いいマンコ仕入れたねぇ!!
592 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 15:36:29
分かるね〜〜
玄海灘の荒波に揉まれた、一級品でさぁ〜〜
593 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 15:45:17
マンコ椿は恋の花
594 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 15:54:16
マンコはなんにも言わないけれど
マンコの気持ちは よくわかる
マンコ可愛や 可愛やマンコ
595 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 15:59:31
ああ〜 しあわせのマンコよ〜 どこへ
お前はどこへ〜飛んでいく〜
596 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 18:52:35
さがそうゼ〜 ドラゴンマンコ〜
つかもうゼ〜 ドラゴンマンコ〜
597 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/08(火) 08:02:47
マン♪ マン♪
まんぐり返して
バイ♪ バイ♪ バイ♪
598 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/08(火) 14:17:55
下を向いて〜♪歩こう〜♪マンコがこぼれないように〜♪
599 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 10:44:53
さてそれとは関係なく、ある梅雨時の夜
世界は核の炎に包まれた
601 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 14:37:40
妄想をした
602 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 14:41:47
私は何時も通りに国道沿いのバッティングセンターへと向かった
603 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 18:38:15
だが角を曲がったとたんぎょっとした。「な、何いっ?」
魚屋「ぎょっとしたと聞いて」
な、なんとそこにはいるはずのない魚屋が…
606 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 23:34:18
肉屋のカッコをして立っているではないか
607 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 23:50:04
彼は肉切り包丁を片手に言った
608 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 00:02:50
「魚は駄目だ。店仕舞いだ。これからは肉」
「ささくれ取ってやんよ」
610 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 01:33:06
「それが世界の終わりの始まり」
611 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 11:46:12
『そう…全ては君に委ねられたのだよ』
612 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 12:29:37
なっ、なんで‥委ねられたって‥なぜだ。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 13:46:26
そして川越市は跡形もなく消し飛んだ
614 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 14:38:22
悪夢を見た
615 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 19:28:59
あの子、牛インフルエンザにかかったんだって。
へー、すごいじゃん。でも俺なんて
617 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 21:05:48
実は加勢法経なんだゼ?
618 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 23:55:48
ついでに言うと火星人なんだぜ
火星人っていう俺の正体がなんでバレないか、なんで化けの皮が剥がれないかっていうと、
人種の違いなんて大した事じゃない、ってことにみんなが気づいたからなんだ
621 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 05:04:59
そんな事に囚われていては人類に明日はない
622 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 06:17:58
でも明けない夜はない
と、そのころの僕たちはまだ、信じていたんだ…
624 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 22:54:06
そう、あの縁日の時までは…
625 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 23:19:17
ちんちんが硬くなった
626 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 23:33:28
出店のテキ屋の兄ちゃんが舌なめずりしながら寄って来た
627 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 02:08:51
「アンチャンな、舐め舐めしながらチュウチュウされるの好きやねん」
628 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 02:34:34
「ワテかて舐めチュウすんの、好きやでホンマ」
629 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 09:01:26
そんなテキ屋の背後に忍び寄る黒い影
ここいら一帯の風俗を仕切っている、女衒の股次郎である。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 11:02:31
「アンさんがた、わいのシマでなに勝手なことしとんのや、おお?」
632 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 11:57:55
「こいつぁ股さん、おそれ入りやす。実は……」
その時である。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 00:15:14
『とうとう来たのだな、この時が!!』
635 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 00:39:13
現れたのは隣町の色街を仕切る「ナタデココの竜」だった
636 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 00:55:17
誰もが涙する愛と感動の物語
「ナタデココの滝」
637 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 07:53:44
今は昔、東南アジアのとある小さな漁村
ナタココの翁という老人がおったそうな。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 16:08:29
ある日翁は山へLOTO6を買いに
飼い犬のジジは川に魚を取りに行った。
その日、ジジは魚神を喰らい、神になった。
そしてこの夏、
永遠に語り継がれる、ジジと翁の伝説が始まる。
かのように思われた。しかし、
唐突に物語は終わる。きょうジジは死んだ。「せつこ!」翁はジジの口に外れたLOTO6を押し込んだ。
な、なんとLOTO6が…
647 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 01:21:52
大当たりする夢を見た
648 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 01:51:06
翁にはそれが正夢であるかのように思えたのだ……。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 01:55:03
そこで心停止
650 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 02:01:56
死に際……、駆け足で遠ざかってゆく自我を手繰り寄せ必死の思いで顔をあげると、そこには夜神の邪な薄ら笑いが……。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 02:07:52
死にかけの翁にライトは言った。「どうすんだよこのスレ……」
652 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 10:42:22
翁『ふふふ…案ずるには及ばんわい。何故なら…』
『何故なら……なんじゃったかのう。忘れてしもうた。まあええ。後はお前に託す』
654 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 15:46:45
なにこのスレワラタ久々に来訪したぜ…!みんな、よろしこ
655 :
堀江伸一:2009/09/15(火) 15:55:15
実は冒頭が4流で、序盤が3流、それ以降2流という物語を書いているために皆から馬鹿にされて誰からも読まれていないぜw
「つまり、
>>1000がこのスレ一番の能力の持ち主……!!」
657 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 00:25:31
「とどのつまりは……権力者ッッッ! 統べる……板を統べる者なりッッッ!」
それが王の最後の言葉だった。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 00:31:13
それをラジオで、それも壊れかけのラジオで聞いていた男がいて……、思うのだ。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 00:35:15
『ああ、俺がもっと‘マシ’だったらというか……、もっと平均的であったならば!』
ラジオが動いていても、人間が壊れていたら意味がないな、と。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 01:14:53
男が鏡を見ると、そこには酷く醜い顔があった。不健康そうで、それにでっぷりとしていた。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 01:18:45
男にはオタク趣味もあった。向かうところ敵無しのニートであった。しかし、変わらなければならないとも思っていたのだ。そんな時に聞いたラジオだった。
男はまず、自分を変えるために
665 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 03:27:29
少女になった。心だけ。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 04:27:27
男はまず形から入った。書店に行き、少女漫画を買い漁った。
店員もお客も、不審がるものは一人もいなかった。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 10:15:04
その後何故か歌舞伎鑑賞
しながら全裸になった。
全裸になったからには、次に何をするかはあらかじめ決まっているようなものだ。
そう、
671 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 13:40:02
座禅である。
男が今日を唱え始めると同時に、その肉体に変化が訪れた。
673 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 17:36:19
今まで頭だった所がケツに、そしてケツの谷間からは新しい頭がニョキニョキと
「どうもこんばんは、浜村淳です」
おしまい
676 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 05:35:11
一方、TOYOTAが開発した一般車が爆発的に売れていた。新しい燃料を使っているらしい。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 05:43:49
いったいどんな燃料なのか。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 06:04:57
詳しい素性は分からないが、本人はバルガスと名乗った。
バルガスは悲しそうな顔をしながら燃料タンクへと入っていった。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 09:29:15
バルガスはチャールズ・ブロンソンに似ている。ていうかチャールズ・ブロンソンだ。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 09:43:38
エネルギッシュなわけである。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 09:45:58
なにこの流れワロタw
「ナニコの名が、レワロタの歴史を変えるんだ」バルカスは発言と共に親指を立て、タンクのハッチを閉じた。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 18:25:59
それから数時間…
セブンのプレミアでちんぽく星人が出ました!
そんなばかな
686 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 22:25:18
全国民が口を揃えて言った。
そう思えるほど大きな声で叫んだのは、彼だった。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 01:26:50
時を同じくして、ダブリンでは
689 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 10:05:47
ある競技の世界大会が開かれようとしていた。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 17:20:26
がっぺむかつく無差別級である。
一方、がっぺむかつくハンマー投げ部門では、ウンコを塗りたくったハンマーが振り回されたいた。
飛び散るウンコに観客席からは、「がっぺむかつく!」シュプレヒコールが起こり、
「山は死にますか、海は死にますか」と、さだまさしだけが狂ったように熱唱していた。
「ひとつ人よりウンコ臭い〜、大ちゃんビチビチウンコ垂れ〜」そこへ天童よしみが和服姿で躍り出て、
695 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 21:58:25
すかさずあの世から舞い戻ったマイケルジャクソンが飛び蹴りを見舞った
が、そのまま地獄へ落ちていった…
マイケルはウンコで滑って頭を打ち、再びあの世に舞い戻った。ウンコウォークである。
ウンコ知新。マイケルはウンコを踏んでひとつ利口になった。
臭いよ
だが、本当に臭いのだろうか。確かめなくては。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 15:50:47
クンクン
のりPはウンコをあぶって嗅いだ
702 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 16:20:05
703 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 02:27:42
「夕陽に照らされた帰り道、大好きなあの子と始めてキスをしたときの、ちょっと甘くてほろ苦い初恋の味」
名作『ロゼッタストーン』 プロローグ
「いっけなぁい!またチコクだぁ〜☆」
ビッグカスタムバイク「ワルキューレ」(水冷4ストロークOHC・水平対6気筒・1520cc)
にまたがり、ロゼッタが叫ぶ。
海の底に沈んだ大東京都市を進むには水上を移動しなければならない。高層ビルやマンションはそのままで残っており、大災害の跡を思わせた。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 12:51:11
辺り一面ウンコの匂いが立ち込めている
「署長に電話しなきゃ」ロゼッタは携帯電話を取り出した。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 15:56:11
「ハァ…ハァ…ねえ、今どんなかっこしてるの…ハァ…指でどこいじってるの…ハァハァ」
「変態!」
711 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 20:08:33
手術中の赤いランプが人の生き血さながらに光っていた。
「そこをおさえて!」
「はい!」
緊迫した空気が手術室に流れる。
「血圧は!」
「134です。」
「わかった。」
そして、3、4時間ほどたってドアが開いた。
「バーグ先生、娘は大丈夫なんですか!?」
「安心してください。手術は成功しましたよ。」
「ありがとうございます!」
712 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 20:27:06
ストレッチャーに乗って出て来たロゼッタに向かって、母であるマーガレットは叫んだ。
「オナニーは一日5回までって言ったじゃない!言ったじゃない。大事な事なので二回繰り返しました!!」
第一章 朽ちる世界
世界はこのまま朽ちていくのだろうか……
僕はそんなことを思いながら空を眺めていた。青い。雲ひとつない空はまるで水面のようだった。
「さて、行くか。そろそろ時間だしな」と腕時計を確認する。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 01:09:21
第二章 淑女はしたたり落ちる欲望がお好き
笑い声。確かに聞こえる。風呂場からだ。誰もいないはずの家。その風呂場から声が聞こえる。
あやしがりて、寄りて見るに、
女人の姿
いとうつくしゅうていたり。
風呂場を覗く、ウッカリ八兵衛の背後に風車の矢七が忍び寄っていた。
その後ろを黄門さまが全裸で忍び寄っているとは誰も想像していなかった
その全貌と一部始終をファインダーに収める田代
しかしその様子を鏡で覗き見る植草教授の存在に、田代はまだ気づいていなかった。
そんなことよりおなかがすいたよ
「こいつぁウッカリだ」八兵衛は腹を空かせた田代の耳にタコを押し込んだ。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 16:47:13
「わあ…、田代の中、あったかいナリ……」
729 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 17:08:49
「わかった。」
そして、3、4時間ほどたってドアが開いた。
「バーグ先生、娘は大丈夫なんですか!?」
「安心してください。手術は成功しましたよ。」
「ありがとうございます!」
やがて手術室からベットが出てきた。ふたりの中年男女はベットをかこみ感無量といった感じだった。
バーグ・ロッキードはゴムの手袋を外し、手を消毒してから控え室へと向かった。
彼が部屋のドアを開けると研修医のマイク・アンデルセンがコーヒーに角砂糖の2つ目をカップに入れようとしていた。
「あ、バーグ先生おつかれさまでした。」
「ああ。だが今回はそこまで難しくは無かったな。」
730 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 18:03:40
と、バーグは答えた。激しくカズダンスをしながら。
そんな昼下がりの並木道。
「この国はもうだめだ」と呟きながら
733 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 21:42:38
乳首をいじくっていたら
ビーチクビーチク雀の子、とキチガイババアが躍り出た。
そのキチガイババア、まだオンナである
だが明日でオトコになってしまう。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 07:59:27
「それでもすごいですよ。34歳の若さでここまで天才的な手術をやってみせるなんて。」
「おいおい、お世辞も程々にしてくれよ。僕はただ、普通に手術してるだけさ。」
「そんな事ありませんよ。僕がちゃんとした医師になっても到底真似できません。
あ、コーヒー飲みますか?」
「ああ、たのむ。」
バーグはやや古ぼけたソファに腰を下ろした。
マイクがポットのボタンを押すと熱そうなコーヒーがドボドボという音をたてて、カップに流れ込んだ。
「砂糖はどれくらい入れますか。」
「いや、入れないでくれ。仕事のあとのコーヒーはブラックがいい。」
「わかりました。はい、どうぞ。」
バーグはコーヒーを一口すすった。
「あ〜、最高だな。」
738 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 08:37:59
という夢を見た。
ちーん
ぽこ
741 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 12:59:24
「おっ、できたできた」男は電子レンジから、彼の大好物を取り出した。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 13:19:22
実は自分も大好物だから男は悩んだ。
「一口くらいいいよね」男はほんのひとかけかじってみた。
744 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 15:52:16
つづきはWEBで!
と言うCMを見てもWEBなんか見た事はない人は多数だとピーターは思った
746 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 19:04:59
もはや我慢の限界であった
今夜、やってやる…
チャレンジするのは1億枚ドミノ倒し。どこかで将棋倒しが起きない事を祈るウッチャンだった。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/23(水) 08:33:50
バーグは秒針のない壁掛け型の時計を見た。時刻は既に0時を回ろうとしていた。
「お、もうこんな時間か。仕方ない、今日はここに泊まろう。」
「無理ですよ。」
「なんでだ?」
「ここの部屋は0時をすぎると閉鎖しなきゃいけいくなったんです。」
「そうか・・・。わかった。今日はカプセルホテルにでも泊まろうか。」
バーグはソファから立ち上がり、ドアを開けた。
「君は行かないのか?」
「僕はレポートをまとめなきゃいけないのでもう少し病院に残ります。」
「そうか。じゃ、また明日。」
かれはマイクに手をふりながら控え室を後にした。
ふう、疲れた
751 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/23(水) 16:42:40
「う〜、トイレトイレ」今トイレを求めて全力疾走している僕は
病院に勤める一般的な外科医。強いて違うところを挙げるとすれば
752 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/23(水) 19:21:36
その病院の真っ暗な廊下を歩いていた時、ふと、後ろから声がした。
「・・・?」
その声は何とも言えぬ、かそぼいこえがした。
バーグは一瞬立ち止まったが、またすぐに歩き出した。
そしてバーグは駐車場へと向かい、自分の自慢の愛車ハマーH3ピックアップ型コンセプトモデルのドアに鍵をさし、開けた。バーグは運転席に座ってエンジンをかけた。
「ババ・・バンバン・ドロドロ・・」
やや引っかかり気味にエンジンがかかった。そしてバーグはニューヨーク私立病院を後にした
やってきたのはミネソタ州カンザスシティ。竜巻とオズの魔法使いの街だ。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 10:28:04
路肩にハマーを停めると、持参してきた"なりきりドロシーセット"に
いそいそと着替えはじめるバーグ。
そして、物語は急な終わりを迎えたのである。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 14:56:11
「え、なんで?」
>>1は思った。他の大多数も思った。「なんで?」「なんで?」「なんでなん?」
757 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 17:32:31
「それはクソスレだからだよ」とおじさんが優しく答えた。
>>1は悔しかったが、何も言い返すことが出来なかった。
一方その頃、『光の剣(退職願)』で『魔王(雇い主)』を倒した勇者(37)は、『お城(職安)』へ『報酬(失業給付金)』を受取りに行った。
お城には、他の魔王に挑まんとする布の服を着た勇者予備軍が、兵士達と情報交換をしていた。黒龍鱗の鎧を身に付けていた勇者(37)は若干浮いていた。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 18:39:15
姫がやって来て、「私も参戦する」と言うので、大臣は困り果ててしまった。仕方なくエクスカリバーを右手に付き添うことにした。
そう、大臣はこの世に3939万0141振りしか存在しないエクスカリバーの使い手だったのだ。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 21:20:48
大臣は震える指先で姫の秘唇を押し広げる。小さな赤貝に似た膣口は喘ぐように収縮を繰り返し、そのたびトロリ……と透明な蜜液を吐き出していた。
途端、大臣の指先から白い煙が立ち昇る。
なんと姫の正体は
東大生だったのだ。大臣は驚き呆れてしまい、エクスカリバーを床に落としてしまった。
「む、む、む、これは……」大臣が目を丸くする。
地割れが起きた。
お婆ちゃんのアソコもパックリ割れた。ヨネ76歳の秋の事だった
それから半月
生理が止まった。
「爺さん、できちゃった…」もじもじするヨネに爺さんは言った。「オデキか?」
773 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/25(金) 21:38:27
第1章「THE END START」
「ダブルチーズバーガーを1つとコーラを2つ」
「かしこまりました」
マクドナルドは嫌いなんだが、今は金がないから仕方が無い。
俺の名前はマーク・K・アンドロス。メキシコ系のアメリカ人だ。オハイオ州に住んでいるが、出稼ぎで、ここNYに来てるわけだ。
「ダブルチーズバーガーを1つとコーラを2つの方」
「ああ、俺だ」
ゲッ、チーズの端がトマトとくっ付いてやがる。だからマックはいやなんだ。
ふと、横をみると、小さい子供がグレープジュースを口からまき散らしながら、
映画のキャンペーンでもらえる、ハッピーセットの変形ロボットで遊んでいる。まったく、自動車がロボットに変形してなにが楽しんだか。
そのとなりでは、いかにもまじめそうな学生が、わけの分からん数式をつぶやきながら、ノートにペンを走らせている。
窓の外を見れば、まるでビデオの早送りのように人々がせかせかと歩いている。
俺の住んでる所とはまるで違う。
さて、腹ごしらえもしたことだし、行くか。
俺は店内からでて、安いホテルを探した。そして、裏道の方にホテルを一軒見つけた。
「ボロいけど、金もねえしここにすっか」
俺はそう言って、「DIL」に足を踏み入れた。
長文書く奴って何なの?
暇人なのね。
「自意識ばかりが増長して、才能もなければ、空気も読めない中二病。それがあの子のメンタリティー」
「つまり、俺のような存在のことだ。777get!」
778 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/26(土) 12:07:53
やっと仕事の終わったジェス・プリンガーは早々と自宅の方向に足を向けていた。
せかせかと階段を下りて改札を通り抜けて、地下鉄のホームまで来た。
今の彼の行動の一部始終を見ていた人がいたら、20秒くらいの出来事に見えただろう。
ホームに来てから6、7分たったくらいの時に電車が来た。
ジェスは他の人より早めに並んでいたので、椅子に座ることができた。
「今日は疲れたなぁ・・・」
そんな事をつぶやく内にジェスは深い眠りについた。
「・・・・・おい」
深い暗闇の中ふと声がした。
(夢・・なのか?)
彼は夢の中での薄い意識の中でそう思った。
(夢なのに抽象的な景色がない。あたり一面真っ暗闇だ。しかし普通に眠る感覚とはどこか違う。なんなんだ、これは?)
「・・・・・ジェス」
(誰かが俺の名前を呼んでいる?)
「・・・・ジェス・・・・行け・・・・行くんだ・・・逃げろ・・・奴が・・・・来る。」
(逃げろだと?誰なんだこの声の主は?それに奴って誰なんだ?)
ジェスは声をだして返答しようとしたが、何故か喉のギリギリのところで声が止まってしまった。
(声が・・出ない。)
「・・・・ジェス・・・・・」
(いったい誰なんだ?)
「・・・・・・を忘れるなよ・・」
ジェスは最後の言葉が聞き取れなかった。
(なんて言ったんだ?よく聞こえなかったぞ。)
しかしそれ以上、その声は聞こえなくなった。
ガクッ!
電車が大きく揺れ、ジェスは眠りから覚めた。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/26(土) 17:33:34
夢だった
780 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/26(土) 19:06:18
「いやあっ! 抜いてええっ」男の猛り立った凶器によって、少女の薄膜は無惨にも引き裂かれてしまった。
これはてえへんだ!
782 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/27(日) 16:15:20
今でも少女は男の股間に突き刺さったまま装飾品と化している
そして、犬が一匹やって来て、「少女をくれ」と要求してきた。
今では街のシンボルとなった男と少女、そして犬。物語はここから始まる…。
プロローグ 明日のジョー
前立腺肥大の段平は尿の切れが悪い。明日こそ尿をジャカジャカしたいと段平は思う。明日のジョー 。
「ジョーーーーー!!!」
「出すんだ! 出すんだ! ジョーーーーー!!!」
「燃え尽きたよ……真っ白に」
段平はちびったパンツを涙橋に干しながら呟いた。「干せ、めんどくさい…」
「おいらーボケさー♪」力石徹は歌いながらデイサービスのバスに乗った。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/27(日) 23:43:28
「喝だ!」大沢親分が現れ一喝。
「ベッケンバウアー♪」
大沢あかねが踊りだした。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/28(月) 21:32:22
「ん・・・・なんだ?」
電車は止まっている。
そこで、電車の車掌から連絡が入った。
『お客様にご連絡申し上げます。只今、線路内の水道管から水漏れが発生し、浸水状態となっております。
安全に運転するために水を除去しますので、発車までしばらくお待ちください。』
ジェスは腕時計に目をやった。
「20時37分か・・・。家に帰るまで結構時間がかかるな。」
(仕方が無い。今日は適当な駅で降りて、安いホテルにでも泊まろう。)
ジェスはそう思った。それから15分くらいして電車が動き始めた。
『大変おまたせいたしました。電車が発車します。』
そしてジェスは次の駅で降りて売店に向かった。
「コーラを1本ください」
「はいどうぞ。1ドル15セントです。」
「えーっと、これ大きいのしかなくてすみません。」
「大丈夫ですよ。はいおつりです。」
「どうも。」
「ありがとうございました。」
ジェスはコーラのタブを開けた。
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それはさておき、ちょうどその頃長崎では
政府が秘密裏に開発を進めていた
799 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 20:38:38
お茶の間ぼーん!
地球ぼーん!
太陽系ぼーん!
宇宙は消滅した。
瞬間、時空は歪み、新たなる世界が生まれた。それは、先ほど消滅した宇宙と類似している世界だった。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 21:11:30
プロローグ
2004年、地球。ここは我らが常識として頭の中に入っている世界とは違う日常
があった。もちろん人もいるし、動物もいる。草や木もあれば、普通の建物だって
ある。しかしここには決定的な違いがあった。この世界は人間と軍用機が共存する
世界だったのだ。ここの世界の軍用機たちは命をもっていた。自ら行動し、感情を
持っていた。この話は戦車と友達になった一人の少年の物語である。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 21:20:18
ある年の暑い夏の朝
僕は生まれた
ように見えたが、別にそうでもなかった。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 00:37:10
気付いた時、ボクの意識はは鋼鉄の戦車の中に生まれていたんだ。
命令されたのは一中必殺。その存在意義は重火器と棺桶。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 18:46:49
棺桶の中はぐっちょりと濡れていた。「らめええええっっ」
811 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 20:34:42
卓也は慌てていた。今日は学校がいつもより早かった事を忘れていたのだ。
「やっべー!早くしねーと!」
卓也は急いで朝ご飯をほうばった。
「いってきまーす!」
「気をつけてね!」
彼は急いで学校に向かった。
「おい!卓也また遅刻か!?」
「うるせーよエイ!お前だって遅刻してんじゃねーか!」
こいつは彼の親友M1エイブラムスだ。エイというのは彼のあだ名である。
二人はチャイムギリギリで席に着いた。
「出席をとります。相澤くん」
「はい」
「飯島さん」
「はい」
「FX9500くん」
「はい」
「M1エイブラムスくん」
「はい」
「国沢くん」
・・・やがて出席はおわった。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 20:35:47
そして地獄が始まった
813 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 20:49:03
「おい卓也!
購買で焼きそばパン買ってこいよ!」
クラスのいじめっ子、ニッちゃんが卓也に命令してきた。
とりあえず、平伏して床にキスをしてから「解りましたご主人様」と言って卓也は走り出す。
卓也は階段から落ちた。
おや、慌てて走ったせいで卓也が何かを落としていったようだ…
817 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 03:13:48
卓也が落として行った財布を
クラス一の美少女、
美香が拾いあげた。
「これ、卓也くんの……」
818 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 03:15:48
「違う」
819 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 03:50:37
「これは焼きそばパンじゃない」
卓也が見つけた焼きそばパンには、焼きそばとスパゲティーが挟まれていた。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 04:14:05
「でも買っていかないと、ニッちゃんに殴られるし……」
卓也は財布を取り出そうとした。
「あ……財布がない……」
「ズボンもない」
822 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 12:39:38
そう、
普段ズボンのポケットに小銭を入れっぱなしにしてあるのだが、今日はそのズボンを洗濯に出している。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 20:26:07
「今日はみんなに報告があります。今日うちのクラス転校生がきました。」
クラス内がざわついた。
ひとりの男子が手を挙げた。
「先生!転校生は男子ですか?女子ですか?」
「女の子です。」
さらに男子がざわついた。
「じゃあ、入ってください。」
颯爽と一人の女の子が教室へと足を運んだ。
「神澤羅 琴音です。北海道から来ました。まだ東京の事わかんないのでよろしく
御願いします。あと私の苗字はむずかしいので、気軽に琴音とよんでください。」
「彼女の席は国沢君の隣です。それじゃあ朝のホームルームを終わります。」
「きりーつっ。」
学級委員が声をはって言った。
「れー。」
神澤羅さんがこっちを向いた。
「国沢卓也くんだよね?これからよろしくね。」
彼女は純粋な心でニコッと笑った。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 22:00:12
「なんてこった! パンツもなんにもない」
そして、いつしか肉体も無くなった。いわゆる解脱である。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 22:53:22
「神澤羅さん、家何処に住んでるの?」
「琴音ちゃんメアド交換しよ!」
「琴音さん、ボクとお付き合いしてください!」
休み時間、
琴音と友達になりたいと、
多くの生徒が彼女の周りを取り巻いていた。
卓也は隣の席なのに、
その他大勢の男子生徒の手によって、
教室の隅に追いやられていた。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 22:55:50
そして魂は、今や第7次元の高みへと上りつつあった。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:02:47
第七次元……
そこはあらゆる事象をパソコンを通してのみ確認できる閉鎖空間……
俗に『2ちゃんねらー』と呼ばれている存在に進化した。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:39:46
そしてさらに進化し「ニコ厨」と呼ばれる存在になった。夢は「野生のプロ」と呼ばれる事だ。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:51:49
《さて、そろそろ話をもどそうか》
831 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:55:45
ラジオ体操の時間だお
こんな真夜中だけどね
834 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 08:10:23
「おはよう!」
駅へ向かう道の途中で、
後ろから急に声をかけられた。
振り向くと、僕の顔に向かってくる拳が見えた。途端、世界がスローモーションで動き出した。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 18:45:28
「……そうか……これは夢だったんだな」
僕はそう思った。しかし、視界に飛び込んできたのは汚い親父の顔だった。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 21:31:28
初めてのKISS。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 21:48:21
そして、汚い親父と僕の身体はひとつに融け合った。
最高だ…
841 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 22:06:35
きれいはきたない
きたないはきれい
嗚呼。。。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 22:28:34
そして……
僕は父親の後頭部をハンマーで殴った。罪悪感をかき消すように、何度も、何度も。
何度も、何度も、何度も何度も、何度も何度もなんども何度も何度もナンドモ何度も何度もnandomoなんどもナンドモナンドモッッッッッ!!
845 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 01:06:03
そして核爆発。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 06:53:34
……どうやら世界は
滅びを望んでいるようだな……
847 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 10:03:02
今宵、いい文字に出会った。
ブログイザ!の「相模文芸クラブ」の入会案内にあるコメントだ。
ここを読んだら、僕は何をやってたのか…。
作家になど、到底なれない
848 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 11:37:52
「ならば!
作家になれぬ我等が!
ここに集う全ての者に!」
849 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 11:41:00
「おっぱいをうpします!」
850 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 12:08:22
「はやく!」
そう言いながら
俺はズボンを下ろした。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 13:21:14
あまりの臭気に思わず顔が歪んだ
その臭いは、がむしゃらで、無鉄砲で、夢ばかりを追い求めていたあの頃を思い出させた。
フルチンのまま駆け出した。
今なら、水平線の向こう側にまで飛べる気がした。俺は、坂道を駆け上がり、崖の上から跳躍した。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 17:15:21
飛び上がった勢いで、溜まりにたまった四十七年分の恥垢が一気に飛び散る。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 17:28:22
女児(4)
「おかーさん、
あのひとふるちん!」
母親(25)
「シッ!
見るんじゃありません!」
そして恥垢が舞い、日本中の空から降り注いだ。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 20:30:03
「おっぱい! おっぱいはまだか!」
859 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 22:10:00
男は女児(4)に襲いかかった!
860 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 22:11:25
画像は削除されました
bv 管理人
んなこたーない
862 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 22:17:28
「私の娘に何するの!!」
母親の鋭い蹴りが男の股間に決まる!
(母親はテコンドーの達人だった!)
高く上空に舞い上がった男は、そのまま空中分解した。
そして合体した。ゲッターロボである。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 22:41:07
だが……
「パ、パーツが足りない……」
母親(25)に蹴られた股間のパーツが潰れていた。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 22:49:07
「貴様ぁぁ!!ワシの股間を返せ!」
刺すような叫びともに男は再び女児に襲いかかる。叫び声に怯んだ母親の蹴りは男を娘から引き離すにはあまりにも弱く、女児のぱんつはあっけなく男に脱がされた
「目には目を、歯には歯を。そして股間には股間をだ。貴様の罪は娘の股間で晴らしてくれよう」
晴らしてくれよう〜桃太郎〜! 高橋英樹が現れた。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 23:10:16
「邪魔だあぁぁぁぁっ!!」
男は高橋秀樹を殴り倒そうとしたが
「あら……いいオトコ」
男はオカマになっていた
869 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 23:20:56
そして男は女児からまんこを奪いとりそれを自らの股間とし母親の罪を許した
女になれた男は高橋と結婚し、いつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
〜完〜
870 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 23:23:06
新番組
871 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 23:26:15
新番組「アナルを犯されたい」はこのあとスグ!
チャンネルはそのまま!
872 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 23:34:26
アナル警察に配属されて3年目のその日署長に呼びだされた。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 05:03:23
下手くそ。方向性変えろ
874 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 06:55:22
バーグは秒針のない壁掛け型の時計を見た。時刻は既に0時を回ろうとしていた。
「お、もうこんな時間か。仕方ない、今日はここに泊まろう。」
「無理ですよ。」
「なんでだ?」
「ここの部屋は0時をすぎると閉鎖しなきゃいけいくなったんです。」
「そうか・・・。わかった。今日はカプセルホテルにでも泊まろうか。」
バーグはソファから立ち上がり、ドアを開けた。
「君は行かないのか?」
「僕はレポートをまとめなきゃいけないのでもう少し病院に残ります。」
「そうか。じゃ、また明日。」
かれはマイクに手をふりながら控え室を後にした。
その病院の真っ暗な廊下を歩いていた時、ふと、後ろから声がした。
「・・・?」
その声は何とも言えぬ、かそぼいこえがした。
バーグは一瞬立ち止まったが、またすぐに歩き出した。
そしてバーグは駐車場へと向かい、自分の自慢の愛車ハマーH3ピックアップ型コンセプトモデルのドアに鍵をさし、開けた。バーグは運転席に座ってエンジンをかけた。
「ババ・・バンバン・ドロドロ・・」
やや引っかかり気味にエンジンがかかった。そしてバーグはニューヨーク私立病院を後にした。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 06:56:42
一行って分かるか? かす
876 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 08:02:50
ニューヨークの夜の街……
今夜はやけにパトカーが多い。何かあったのか?
877 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 13:07:59
感じますか? 届きますか? この黄昏と恋便りまでも
878 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 21:25:17
股のところがネチャネチャすんだよ
879 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:15:18
カーラジオのチューニングがうまく合わない……
「くそっ、今日もイチローは打ったのか?」
880 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:18:23
どこからともなく野球ボールが落ちてきて男の脳天を直撃した
881 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:21:21
ジジ…ッ…ジッ…イチロー9回裏2アウトから逆転3ラン!
882 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:24:16
しかし男の脳は衝撃により腫れ上がり、同日5時ごろ男は亡くなった。
883 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:34:51
男と賭けをしていた女性看護師は車を運転しながら微笑んだ。
「ほら、やっぱりイチローは打ったじゃない」
884 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:41:21
次の瞬間、またもや野球ボールが今度は看護婦に直撃し、おまんこの奥深くまで入り込んだ
885 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:45:20
「できの悪い日本映画だ!
映画好きの親父はテレビを消した。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:48:21
「できの悪い一行小説だ!」
そう言って俺はこのスレを後にした
888 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 00:09:27
カーラジオのチューニングが、未だにあわなかった。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 00:29:30
ところでこの車、
何処に向かって走っているのだろう?
890 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 01:00:06
標識が見えた。そこには「イオンまで右折して800キロ」と書いていた
891 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 01:13:58
俺はキレタ
ガソリンなんぞ時代遅れだ。俺の相棒は生体炭水化物蛋白油脂燃料を利用した最新式の地球に優しい一輪車だぞ。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 02:48:15
「へへへっ。
だせークルマ乗ってんなぁ!」
今だ絶滅していなかった暴走族の兄ちゃん達がパッシングしてきた!
894 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 06:56:35
プロローグ
2004年、地球。ここは我らが常識として頭の中に入っている世界とは違う日常
があった。もちろん人もいるし、動物もいる。草や木もあれば、普通の建物だって
ある。しかしここには決定的な違いがあった。この世界は人間と軍用機が共存する
世界だったのだ。ここの世界の軍用機たちは命をもっていた。自ら行動し、感情を
持っていた。この話は戦車と友達になった一人の少年の物語である。
卓也は慌てていた。今日は学校がいつもより早かった事を忘れていたのだ。
「やっべー!早くしねーと!」
卓也は急いで朝ご飯をほうばった。
「いってきまーす!」
「気をつけてね!」
彼は急いで学校に向かった。
「おい!卓也また遅刻か!?」
「うるせーよエイ!お前だって遅刻してんじゃねーか!」
こいつは彼の親友M1エイブラムスだ。エイというのは彼のあだ名である。
二人はチャイムギリギリで席に着いた。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 07:43:50
もちろん、売られた喧嘩は買う。俺は言う「暴走族なんかにマシンの良し悪しはわからないだろうね」
896 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 08:24:22
「へへっ、じゃあこの先の埠頭まで俺達とレースしようぜ!」
897 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 12:54:17
「望まないところだ!」
「何だと?」
899 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 18:39:04
そのとき、天空の彼方より舞い降りた光の正体は?
「光」というペンネームの小説家だった。ちなみに「影」「陰」「蔭」「嗅」「下毛」という五人の編集者に追われているところである。
「クソっ…やつらしつこいな…」
902 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 23:52:31
「へへっ。こっちも仕事なもんでね。へへへへっ」
903 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 00:39:42
「奥義!原稿紛失!!」編集者「影」が叫んだ。光は「訴えてやる!余所の出版社に移ってやると叫んだ。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 00:43:07
光「だが……いいのかな?
『編集者』が、こんな所に来て」
編1「何?」
編2「まずいぞ!
ここは落選した奴らが集まる酒場だ!」
905 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 10:32:50
ざわ…
ざわ…
「そう(影)」「何を隠そう(陰)」「俺達は(蔭)」「編集者(嗅)」「面接落ち部隊なのだ!(下毛)」
五人がそう告げると、周囲が不自然にフレンドリーかつ蔑みにあふれた空気へと変化した。
>>904は嘆いた。「なんということだ…儂の膳立てを無にするとは…」
「スレのタイトルも読めんヤツが、お膳立てだあ?」誰もが笑った。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 19:53:03
>>908は嘆いた。「なんということだ…膿の繕立てを夢にするとは…」
911 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 21:41:43
陰「さあ!奴(光)を捕まえた者には、講談社の新人賞の座をプレゼントするぞ!」
そして、八人の有望な若者が集まった。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 00:21:06
しかし世間は出版不況。才能があったところでコネの無い彼らにはデビューの芽さえなかった。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 08:59:13
光
「か〜み〜か〜ぜ〜の、
術〜〜っ!!」
突風が巻き起こり、追っ手を吹き飛ばした!
915 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 10:17:48
光
「わあああー」
光のスカートがめくれあがり、水玉のパンツがあらわになった。
光の股間を右往左往する円形。
中央の円は深紅に染まっている
918 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 21:49:26
光って男だよ……ね?
否、神である。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 23:57:45
否、むしろふたなり。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 07:36:13
それ採用!
陰「ふたなりは名前的に俺の役目ではないかな〜と(……もじもじ)」
923 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 16:33:43
「そんなことよりそろそろ締めろ。おまえら」
924 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 21:19:46
「ああっ、すごい。先生のグイグイ締め付けてくるッ。ダメぇ、もう出ちゃうよぉ」
さて、何が出たのかと言うと
926 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 22:02:05
「う……嘘だろ。なぜそんなものがここから出てくるんだ」
927 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 22:22:38
928 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 22:56:35
「ア、アヒル隊長!?」
「違う!”すこやかクリニック”だよ!」と突っ込みながら光は微笑んだ。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 06:56:29
陰「せ、先生……
映画化も決まりましたし
いい加減新作を書いてください!」
931 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 06:59:48
光「……わかった……
では次の作品はこんな感じで始めよう」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
932 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 09:59:22
国境の長いトンネルを抜けると巣鴨であった。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 14:41:47
「おばあちゃん早くぅ!」
先に走っていた少女は後ろを振り返り手を振った。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 15:21:14
おばあちゃんも後ろを振り返り手を振った。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 15:51:36
ボケている。
その時のおばあの背中は、覚悟と信念と責任を背負っているように見えた。
「ア、アヒル隊長!?」
938 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/10(土) 21:30:00
どうでもいいが川端康成の「雪国」は実はエロい。冒頭電車の中で駒子を思い出す場面で「中指が(彼女を)覚えている」と指を色々動かす描写がある。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 09:52:17
「雪国…か……」
手にしていた本をレジに持って行き、書店を出た。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 12:04:41
ムーンウォークで。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 13:46:53
最近流行ってるんだ。
………俺の中で。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 18:23:07
胸がキュンキュンする物語を読む事が。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 00:57:55
買ってきた何冊かの本……
そのうちの一冊を手に取ってページを開いた。
そのページのあちこちに引いてある赤い線。落書きの跡だ。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 08:48:17
その本を最後まで読んだとき、ようやく気が付いた。
「これは……タイムカプセルの隠し場所!」
946 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 09:29:51
すっきなもの、すっきなもの、ダイヤモンドー
それはタイムボカン
948 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 10:44:09
おまえら脱線しすぎだ。あと50レスちょっとで終わりなんだぞ!急いで締めろ!
949 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 11:24:19
妻は夫に叱られ、あわててアソコをグイグイ締めた。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 12:26:30
なに、次スレでもこの調子で続くさ。
次なんてない。今この一行に全てを込めるんだ。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:10:22
その暗号はこう記されていた。
『◯◯小学校の二宮金次郎の銅像から南に10mの所にタイムカプセルを埋める』
953 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:19:03
『はずだった。オレたちはそう誓い合っていた。それなのに……!』
954 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:24:23
『埋めたのはタケシ、サトル、ユカリ、ヒロミの四人だけ……ノリコは来なかった』
955 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:42:39
『タイムカプセルは2005年に四人で開ける約束だったがそれは果たせそうにない』
956 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:45:11
『この暗号を解いた人、僕達の思いを受け取って下さい』
957 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 15:46:29
◯◯小学校は隣町にある大きな小学校だ。
次スレではふざけたことは止めて、本気で一作書き上げないか? と俺は提案した。しかし、無駄なことは分かっている。
ここにいるものはすぐエロに走るのだ。そんな奴ばかりで一作仕上げるなんて夢の夢なんだ。でも、僕は……完成させたいんだ。
「お願いだ。ふざけないで、完成させてよ。僕を助けてよ」
何年間、荒らしに完成を妨げられてきただろうか。だが、次スレでそのジンクスは消える。300万部の大ヒット作が生まれるんだ。
みんなの気持ちがひとつになって作り上げられた作品。そんな奇跡を僕たちで起こしていくんだ。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 19:15:09
とにかく、ここに書かれている◯◯小学校に行ってみる事にした。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 20:03:41
二宮金次郎の銅像から南に10m。だがそこには……
何もなかった。殺風景で、何もない。僕は膝をついた。「ちくしょう……」
だが、何かがおかしい。
香ばしい匂いに視線を落とすと、ウンコの上に膝をついていた。
「しまった。奴の馬糞だ!!!」
969 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 20:53:59
「あんた何してるんだ?
その銅像は校庭を拡げる時、移動したんだよ。」
皇帝ペンギンが呟いた。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 22:37:37
ちょうどその頃、カンダハルでは
972 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 23:12:01
桜田純子が「私の青い鳥」を熱唱していた
そんな夢をみた。長い間眠っていたようで、頭がくらくらしていた。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 23:33:48
気が付けば連休も終わりを告げようとしている。今起きたところなのに。
短いゴールデンウィークだった。今年はシルバーウィークがあるらしい。楽しみだ。
そんなことを思いながら門松を片付け始めたとき
もう世間は師走の風に賑わい、門松を飾る人々で溢れかえっていた。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/13(火) 20:45:49
だがキャサリン・ヒットンのかわゆいキットンたちは、暗がりの奥で静かに目を覚ましていた。
そして上げた瞼をゆるやかに降ろした。その瞳が景色を映すことは、二度となかった。
なぜならば…
981 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/13(火) 22:29:45
「らめええええええっっっっっ」
誰かがそう叫んだ瞬間、黒雲が渦巻く大空に、神龍が現れた。
983 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 04:02:15
「ギャルのパンティーお〜くれ!」
984 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 04:58:11
その時、歴史は動いた。
985 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 05:06:13
そう、世界に新しいルールが追加されたのだ!
986 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 05:48:32
ゲームは一日1時間
987 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 08:53:24
一日一善 戸締まり用心 火の用心
食べてすぐ横になると牛になる
989 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 18:50:25
777万円で家が建つ
あと10レスでスレは終わる
ルンバ
バイオハザード
都々逸
994 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:27:23
では先生、カウントダウンをお願いします。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:29:11
10!
スタンディングオベーション
997 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:32:01
998 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:33:05
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デケデケ |みんなでageようぜ!1000目指せ! |
ドコドコ < >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
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♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
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ガッガッガッ
ドチドチ!
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( ノ
しし'
>>1000 1000get おめでとう☆
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:40:12
おちんちん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。