・詩板からまいりました。
・文芸いたは少し入り酢らい空気でしたので
・作品を発表してゆきたいと思います。
・辛口批評大いに受け付けます。わたしを育ててください
板違い
3 :
石榴@しろ:2005/09/02(金) 01:55:45
『画の鬼』
夜は既に25時をまわっていた。
わたしが奇妙なうめき声に気付いてから4,5分は過ぎていた。
長年夫婦関係のない両親はそれぞれの寝室でもう眠りについていた。
寂静をかいくぐるようにわたしの耳に潜り込んでくるうめき声は間違いなくわたしの妹のものであった。
仲の良い兄妹ではなかったがなにやら様子がおかしいのでわたしは一階に降りリビングを覗いた。
わたしは目を見開いた。
妹は両手を血に染め大きな出刃包丁を手にしていた。
言葉よりも先に手が出た。
固く握られた包丁を取り上げようとしたが物凄い力で握っている。
「お願い、お願い、やらせてぇぇぇ」
妹の声は正常な人間の懇願の声とは思えなかった。
ぬるりとした血とすでに乾いた血でべとべととしている妹の両手から出刃包丁を取り上げると、妹はぐったり疲れたように項垂れた。
わたしはしゃがんで妹の肩を揺さぶった。
そうして初めて声をかけた
「おい、お前なにしてる。」
妹は項垂れたまま聞き取れない程小さな声でぶつぶつと言葉を繰り返していた。
何を言っているのかとようく聞いてみると「すみません、もうしわけありません。ご要望あらば死にますからどうかどうか・・・」などと
誰に語りかけているのか解らぬ奇妙な言葉を繰り返している
わたしはゾッとして、妹の腕を掴んで「しっっかりしろ!」と怒鳴った。
するとその拍子に妹の腕に巻かれていたタオルがはらりと落ちた。
わたしは目を疑った。
妹の利き腕であるはずの腕に大きな傷口がぱっくりと口を開けているではないか。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 01:57:21
>>3のかた、ご注意有り難う御座います。
削除以来出してきますね。申し訳ありませんでした。
6 :
5:2005/09/02(金) 02:07:16
2ちゃんなんてどうでもいいと思ってたけれど
今夜死んでもいいから、レスが欲しい
私が立てたスレで遊んでよ
誰かふたりでROMのはやめてよぉ
今夜私はスレを立てるのだから
最後の最後にスレを立てるから
落ちないでこのスレ、途中でアガレ
落ちないでこのスレ、レスがつくまで
馬鹿だね、馬鹿だね、馬鹿だね、あ〜あたし
レスがもらえるつもりでいたなんて
馬鹿だね、馬鹿だね、馬鹿だね、あ〜
レスがもらえるつもりでいたなんて
細石の石の巌となりて
それともこっちかあ? エロDVDは借りなかった
銀行行くか 強盗に