1 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/12(金) 15:34:49
今浮かんだ。
「ねー、おじさーん。」
「なんだい?」
「どうしておじさんは、いつもヘンなのー?」
「う・・・。」
「ねー、なんでー?」
「・・・でも、おじさんがヘンでも、大して困ってないだろ。少なくとも君は。」
「うーん・・・。」
「意味も無いのに人を問いただすのは、良くない事なんだよ。分かったかい?」
「でもわたし、ヘンなひとキライー。」
「そ、そうか。おじさんの事も、キライなんだろうな。」
「うん。」
「(即答かよ・・・)でも、安心して良いよ。おじさんと血の繋がった姉弟である君のお母さんも、その子どもである君もヘンな人だから。」
「えー。」
「君のお祖父ちゃんもお祖母ちゃんも、そのまたお祖父ちゃんもお祖母ちゃんも、みんなヘンな人なんだよ。」
「えー。」
「分かったかい?」
「わたし、おじさんのことスキー。」
「何故だい?」
「だっておじさん、ヘンなひとじゃないもーん。」
「そうかそうか、良い子だ良い子だ。」
また浮かんだ
「君君。今、今だよ、今良いアイディアが浮かんだよ。」
「ホントですか博士。とと、とにかく落ち着いて、とりあえずメモでも、はい。」
「おお、すまんな、いやいや、ペンがないと書けないんだが。」
「ああ、すみません、つい慌ててしまって、ペンですか、ペン・・・」
「大丈夫だ、自分のポケットの中にあった。」
「そそ、そうですか、私の方も、持ってきたんですが・・・。」
「とりあえず、水でも飲んで落ち着きたまえ。」
「そ、そうですね、すみません・・・。」
「まぁ無理もない。今までこれといったアイディアも無く、煮詰まっていたらかな。」
「博士。」
「む、何だ。」
「ペン、私のポケットの中にもありました。」
「落ち着けよ。」
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ゝ::●. ...:人:人:::..... ...! < そうですわたしがへんなおじさんです
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はいはい
わろすわろす
「これから強盗をしに行こうと思う。それで賛成ならお前にも手伝って欲しい。」
「ああ、良いぜ。」
「だが今の状態じゃ銃もナイフも買えない。」
「ああ、そうだな。」
「そこでだ、それを買う為に何か仕事を見つけて金を得なきゃいけない。」
「(それが無理だからこうやってホームレス生活してるんだが・・・)」
>>1のプロファイリング
28〜35歳男性 独身
一般的な中流家庭に生まれ、特別不自由はないが、
幸福感とは無縁な生活を送ってきた。
性格は温厚な一方で執着心の強い面があり、
周囲には陰湿な印象を与えている。
7 :
名無し物書き@推敲中?:
何このねた・・・
おもんねえええええええええええええええええええええええええ
マジで。
こいつまじかよ。
マジつまんねえ。