1 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 17:46:40
日本語でどこまでできるか!!
AA使用Ok
ではまず漏れから
ク ← 7っぽい
フ
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 18:11:57
ツ
4 :
小泉誠二:2005/08/07(日) 18:13:50
文学とは無関係な糞スレだなw
亡
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 20:10:51
いいや、これは文を使った特殊な表現の練習になる!!(きっと
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 23:58:59
まず、左から右にまっすぐな一本の線をひく
長さは……そうだな、あまり長くないほうが良いかな
目標に向かってまっすぐに進み、だけど、すぐに急ブレーキをかけるかんじだ
きっと、前へ進めなくなるような何かがあったんだな
それから、そこから下に、さっきより長めの線を引くんだ
おっと、今度はまっすぐに引いちゃ駄目だぞ
ほんの少し過去へ戻りたいようなカーブを描きつつ下に降りるんだ
その微妙なカーブが、エロティシズムを生む
過去を懐かしみながらも、先へ行くしかない……そんな過去を背負った女の悲哀を現している気がしないか?
昔、よく通っていた店に、少し訳あり気な感じの、なのに弱々しくない、身体の中に一本芯が通ったような女がいたんだ
「7」を見ると、そいつを思いだすよ
久し振りに、飲みに行ってみるかな
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/09(火) 03:56:50
何だこのスレw
それが張りたかっただけちゃうんかと
前に見たことあるからさ
11 :
7:2005/08/09(火) 05:11:05
せっかく7ゲットできたから頑張ったのに
誰も感想書いてくれない……
せめて
>>1くらいは、なんとかいってくれよ
へたれなりに頑張ったんだからよ
12 :
1:2005/08/10(水) 09:33:36
うん、なkなか、いいんじゃないのかななあ
13 :
7:2005/08/11(木) 01:39:20
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/11(木) 01:49:26
もう会わないと男は決めたはずだった。
しかしまた、二日もすれば心が疼きだすことも、男は知っていた。
儚い夢は男の細胞一つ一つに染みこみ、黒い欲望は過去を忘れさせた。
そして男は破滅への道を進む。
けたたましく鳴る懐かしいその音を聞いた時、男はもう引き戻せないことを悟る。
血は沸き返り、その流れを一気に速めた。
立ち込める煙草の煙の先にいつもの席が見えた時、男は呟いた。
「今日こそは揃ってくれよ」
男はその席に座り、静かにコインを投入した。
その日を境に、男の姿を見た者はいない。
そして、その席で7が三つ揃うことは一度もなかった。
>>14 出だしがうまい!
引き込ませる
けどラストがなぁ……
もしかしてオカルト?
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/11(木) 17:14:40
ラストがいいんじゃない。
何だ、スロットかよ。しかも止められてよかったね。ってことでしょ。
でもまぁ、確かに物足りない気もするわなぁ。
それほど真剣に論議するほどでもないか。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/11(木) 20:02:21
この局て勝負が決まる。
そう確信した俺は、千点棒を卓上に放り出した。
「リーチ!」
上り調子の親のリーチに対戦者は、萎縮して安全牌を切り始めた。
『馬鹿め、勝負を降りた時点で俺の勝ちだ!』
心の中ではもう勝利を得た。
「リーチだ」
勝利を確信した時、不意に隣の対戦者がリーチを宣言した。予想外。
今まで黙っていた黒眼鏡の男の突然のリーチ。
これは、場が動くぞ…。
リーチから何回牌を引いただろう。一向に上がれない。
黒眼鏡の男もそうだ。
そしていよいよ俺の最後のツモ
「来てくれ!」
引いたのは…7萬
「ツモ!ハネマンだ!」
こうして俺は勝負に勝った。以来7は俺にとってのラッキーナンバーさ。
>>18 うおぉ、ドラマ編だねぇ!
順調かと思わせておいて黒眼鏡が出てくるところがイイ
でも、そのあと、もう少し黒眼鏡を活躍させたほうが最後盛り上がるんじゃないかな?
そして、どうでも良いところに引っ掛かる性分のオレとしては
もう一人の香具師はどうなったんだと気にかかってたりするw