1 :
373・99 :
2005/07/25(月) 01:13:49 恋文(こいぶみ) 1 −Re.Start− 彼女と出会ったのは6年前の夏。 少しだけ遅い梅雨明けの後、蝉の声が聞こえ始めた頃だ。 知人もなく、右も左もわからなかった土地にも慣れ、大学生活2年目を迎えていた。 それまでの自分は、いろんな意味で腑抜けていた。 一度入学した大学をすぐにやめ、浪人しても行けなかった憧れの東京への思いを捨てきれず・・・。 高校までつきあってた彼女との思い出を捨てきれず・・・。 友達の自殺という事実を受け止めきれず・・・。 友人たちと騒いで過ごす時間が嫌だったわけじゃない。 その後に来る、孤独を感じる瞬間が嫌だった。 友人との時間が、楽しければ楽しいほど、感じる孤独も倍増。 生来の不眠症でほとんど眠れない体質、急に遅くなる時計の針はさらに残酷だった。 大学に行くのが“義務”になりかけていた、そんな時だった。 構内で会うと一言二言話す女友達に、講義室に入る直前、隣に来て声をかけられた。内容は、何気ないことだったと思う。「暑いねぇ」とかそんな。 返事を返そうと、その女友達の方を向くと、そのすぐ隣に彼女がいた。 大げさに言えば、それまでモノクロだった世界が急にカラーになったような、 そんな衝撃だった。 一目惚れってやつだ。いや、運命を感じたといった方がいいかもしれない。 彼女と出会った夏、出会った日から、僕の人生が再び動き始めた。
2 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 01:26:15
2
3 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 01:28:09
3
4 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:18:31
2 −変化は突然に− 彼女に恋をした瞬間、生活に変化が、リズムが生まれた。 世界の不幸を一身に背負っていると思ってた、とんでもない勘違い野郎だった僕は、 思いとは裏腹に、こんなにも変わりたがっていたんだと気付かされるほどに。 今度会えるのは次の週だろうと待ちわびていると、 2日後、また別の講義室でばったり会った。 ただ今度は並んでじゃなく、講義室に入ると一番前に友達2人と座っていた。 何の話をしているのかはわからなかったけど、無邪気に笑う彼女に視線が釘付けになった。 初めての講義ではなかったのに、どうして出会わなかったのだろうと不思議に感じた。 その理由は簡単で、 いつも講義の途中に、後ろの入り口から忍び込み、友人が確保してくれている一番後ろに座って、 小説を広げて読むか寝てるかの繰り返しだったからだ。 少しだけ早く来る、前の入り口から入る。 たったそれだけの違いで感じられた変化に驚いた。 一番後ろからじゃあ、後ろ姿さえよく見えなかったけど、 背筋を伸ばして、姿勢よく講義を聞く彼女の方ばかりみていた。 小難しい経済学の講義をする教授の声が途切れないで欲しいと思ったのは、 90分という時間が短く感じたのは、恥ずかしい話この時が初めてだった。 彼女と出会わなければ、それは卒業するまでなかっただろう。 名前が知りたかったので、近くに座っていた友人に聞いてみた。 学内の美人な子にはかなり詳しかったので、知っているだろうと何気ないつもりで。 それが、1度目の悲劇を味わうきっかけだった・・・。
5 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:19:56
初めて書き込むので、不慣れな点が多いと思います。 掲載の仕方とかアドバイスしていただけるとうれしいです。
6 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:22:44
3 −“蝉の寿命”より短く@− 友人はさすがに詳しかった。 通学の時に、彼女と電車で一緒になることがあるらしく、話したこともあるようで、 彼女についてかなりたくさんのことを知っているらしかった。 あまりいろんなことを聞くのも変な気がして、プロフィール程度の内容を尋ねた。 彼女の名前は中村雅美。 自分と同じ一浪なので、同い年ということ。 自宅は、大学がある佐賀市から少し離れた久留米市にあるそうだ。 とりあえず、それぐらいわかればいいかと思っていると、 「中村さんのこと好きになったわけ?」友人にさぐりを入れられた。 どうもこの講義は、万人にとって退屈ならしい。そして、友人はこの手の話が大好きなようだった。 目を輝かせて聞く友人に、 「いや、まぁ、かわいいなと思って。ほら、俺、目に特徴のある子好きだから」と何気に答える。 言葉とは別に、バレバレの表情をしてはいないかと内心どぎまぎしていた。
7 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:24:45
3 −“蝉の寿命”より短くA− 「水瀬もそう思うんだ」と友人が、意味ありげな言葉を呟く。 「“も”ってことは、他にもけっこうおるってこと?」悪い予感はよく当たる。 「俺も含めて、かなりおるよ。芸能人並の人気かも」そう言われてなぜかショックを受ける。 遠い存在という言葉が脳裏によぎる。 「でもさ、残念なことに中村さんって彼氏いるみたいでさ。予備校にいた時の講師らしい」 友人からその言葉を聞いた時、頭の中が真っ白というより、衝撃で波打った感じだった。 嫌な事実は、予期せずやってくる。友人が悪魔に見えた瞬間だ。 さっきまでは、天使のように見えていたのに。 悪魔って奴は最初は天使なんだと思う。
8 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:25:58
3 −“蝉の寿命”より短くB− すごい勢いでスタートを切ったばかりの恋だと思っていた。 片思いにすら定着していないと、脱力感を味わった。 例えていうなら、あわてて走った直後、すぐにずっこける50m走みたいだ。 決まって泣きそうになる。 なんという短さだろうと、やりきれなかった。一週間もたっていない。 外ではミーン、ミーンと鳴く蝉の声。 そう、僕の彼女への“最初”の気持ち。それは蝉の寿命より短く、終わりを宣告された。
9 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:28:10
4 −マジで!!!@− 熱した水が、常温に戻るまでに時間がかかるように、 彼女に彼氏がいるとわかってからも、一気に気持ちが冷めていくことはなかった。 ただ受けたショックはかなり大きかった。 『彼氏がいるからなんだ、奪ってしまえばいいんだ』という考えが頭をよぎる。 そう思いはしても、控えめな性格が災いして、その考えを掻き消す方にまわる。 何よりも、奪えるほどの何かが、魅力が、今の自分にあるという自信が全くない。 もっと残酷なことに、彼女と知り合いですらない。 悩んでも仕方がないとはわかっていながら、頭の中でああでもないこうでもないと考える。 傍から見たら、それはすごく滑稽に映っただろう。
10 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:29:08
4 −マジで!!!A− それから数日が過ぎたある日、彼女の友人に食堂でばったり会った。 彼女に出会った日会った女友達だ。名前は、戸田紗希。 お互い1人で、どちらも夕食を食べてなかったので、一緒に食べることになった。 自分以外の友人たちが全員バイトだったのが寂しかったけど、思わぬ幸運だった。 向かい合わせで座り、一緒の講義についての話を少しした後だった。 「戸田さんって、中村さんと友達やねんな。この前、前の入り口から入ったら一緒に座っとったから」 何気なく聞いたつもりだけど、どうも相手には唐突に聞こえたようだ。 「えっ、あっ、うん。1年から仲いいよ。どうして?水瀬君って雅美と知り合いなの?」 だったらどれだけ良かったかという表情は隠した。 「いや、全然。友達が知り合いみたいで。人気あるって言っとったから顔は知ってて」 自分の気持ちは言えないので、言葉を濁した。友人をだしに使ってしまった。 「雅美はきれいもんね。一緒にいると、よく声とかかけられるし」 やっぱり、友人の話に嘘はないようだった。
11 :
373・99 :2005/07/25(月) 02:31:59
4 −マジで!!!B− 「でも、彼氏おるんやろう。友達が残念がっとったさ」 九州に来て、まだ1年半なので、地元の関西弁の方が強く出る。感化もされやすい方なので、 九州弁も混ざり、変なしゃべり方になることがよくあった。 「ええ!彼氏がいるって話、そんなに広まってるの?」 「さぁ、どこまでとかはわからんけど」と答える。あまり広められるのが嫌なのだろうか。 「ちなみに相手が誰かってこととかも」と、恐る恐る戸田紗希が聞き返す。 「予備校の先生って聞いたけど」そこまで知ってるのはまずいかなと思ったけど、 隠すのも変なので、素直に話した。 「う〜ん、参ったなぁ、・・・、それって嘘なんだけどな」 “嘘”っという言葉だけ、一段とよく聞こえた感じだった。 箸で取り上げた唐揚げを落としそうになりながら尋ねる。 「嘘って、予備校の先生じゃないってこと?」学内にいるのなら、 落ち込みを超えたショックに見舞われそうだと思いながらも聞いてみた。 「ううん。そうじゃなくて、彼氏がいるってこと自体が」 しばらく呆然。 マジで!!!と叫びたくなった。かろうじて思いとどまった。 戸田紗希は、「いろいろあってね」と、彼女に架空の彼氏がいた事情の説明を始めた。
12 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 03:31:43
12
13 :
373・99 :2005/07/25(月) 03:51:42
今はまだここまでしか書いてません。毎日書いてるんで、 書いたところまでその場その場で更新していこうと思ってます。
14 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 04:04:15
14
15 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 06:12:23
15
16 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 07:37:26
その文章で人目にさらそうという勇気は買います。 が、あまりにセンスがない。一度、時間を置いて 読み返してみればいかがでしょう? 某新人賞の下読みより。
17 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 13:02:12
17
18 :
373・99 :2005/07/25(月) 14:09:46
新人賞で下読みされてるんですね。センスないですか。 こんな文章しか書けないので、すいません。 読み返しはしてみたいと思います。
最近は自分の小説を発表するためにいちいちスレを立てる厨が増えたのぉ……
>>18 一人称(主人公視点)と三人称が入り混じっている最もダメなパターンです。
この手の文章を書く人は、小説をあまり読んでいないか、読む力が弱い方と言えます。
ぶっちゃけて言わせていただくと、才能がないので、書くだけ無駄だと思います。
>>1 六年前の回想がスタートで、回想が延々と続く展開は問題外です。
回想で始まる必然性がないからです。
六年前の回想からさらに数年前の人生(腑抜けの理由)の回想が入る
二重フラッシュバックは構成のセンスがない証拠。
>急に遅くなる時計の針はさらに残酷だった。
>大げさに言えば、それまでモノクロだった世界が急にカラーになったような、
このあたりは表現が陳腐。
自分視点なのに、自分の心情を第三者に説明するのはおかしい。
「>彼女と出会ったのは6年前の夏。」で始まっているのに、十数行あとに
「>彼女と出会った夏、出会った日から、僕の人生が再び動き始めた。 」と続くは
構成がおかしいし文章もくどい。文章を書きなれていないように思えます。
「六年前の夏、彼女と出会った日から僕の人生は動き始めた。」
で始めたほうがすっきりまとまるのではないでしょうか。
短い文章でこれだけ瑕疵があるということは、文章を書くセンスがないという ことです。小説というよりは落書きのレベルですので、スレを立てて発表するような 代物ではありません。 削除依頼を強く推奨いたします。
24 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 12:52:33
>>21 手厳しいね。可愛そうに。
確かに、読むのに難があるなあ。
最初の出だしを工夫してみてはどうでしょう?
構成力や、表現力というのは、大事だけど。
最初の印象って大事だったりするよね。
いい小説は、枕が光ってる。
最近は、こういうふうに、プロローグの長いのが
はやりなのかな?よく目にするなあ。
25 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 13:16:04
例えば、最初の出会いを、昔の過去形にしないで、単純に現在進行形の過去形(?)にしてしまったらどう? *変な言い回しですみません。 単に、「あの夏」とかをはぶいて、今起きてるかのようにするんだけど。 臨場感をもっと出して。 ・・・どうなるんだろ、この先・・・ みたいな、読者の注目を浴びさせるのはいいことだし、伏線をはるんなら、さりげなくでいいと思う。 いろんな説明書きを書きすぎると、読者に想像力を働かせにくくなるから、性格だとかは、行動の中に隠して、考えさせるといいかも。 過去のことは、主人公なり、周囲のキャストに語らせたり、何かで暗示したりしてはどう? 逆転の発想だけど、歴史みたいに順番じゃなくて、原因があって結果じゃなくて、結果を見せておいて、原因となるものを後から明かしたりとか。 手品だって、タネを見せてからやっても面白くないでしょ。
26 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 13:18:48
>>21 さんが厳しかったけど
>大げさに言えば、それまでモノクロだった世界が急にカラーになったような、
そんな衝撃だった。
だって、そんなに悪くはないよ。
彼女に出会った、何かすごい衝撃だったわけでしょ。
ベタだけど、素直に「胸が高鳴った」とか、「心臓が止まるかと思った」とか(笑)
そんなのでもいいかも。
例えば、べたべたですけど。
衝撃だった。
色のない世界が一気に色づく...
止まった時間が再び動き始めていた。
なんてどうでしょ。恥ずかしいや。
短いながらも、臨場感が伝わる表現てあると思う。
長くなってすみません。
27 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 13:45:53
カンドーした。バリ文章上手いな、おまい。 最初の1行から引き込まれた、みたいな? 坦々と書き綴っているように見えて、巧みに計算されている事が分かる。 スゲーよ、なんつうか。 モノローグを使った効果も完璧に効いてるし。 主人公が周囲に疎外感を抱いてることや内省的でやや孤独な性格である事が良く伝わってる。 >それまでモノクロだった世界が急にカラーになったような このあたりの描写の鮮やかさも見事だ。 バリおもろいよ。バリ続き読ませろ、みたいな?
28 :
ロンボ・ニガーク ◆bgns.BtfYs :2005/08/08(月) 14:17:45
削除依頼出しとく
29 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 14:38:53
バカか。効果を考えて意図してわざと書く悪文もあるんだよ。 お前には想像もつかんらしいが、そういうこともあるってことは知っとけ。
30 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 14:40:21
自然に悪文になってしまうような文章力のレベルだったら、 「表現上の意図のある悪文」なんか書こうとしてはいけない。 複雑な内容でも平易に表現する文章を書けるようになった後でなら、 そういう「高等テクニック」を駆使するのも勝手だけど。 学校の国語教育というのは、妙に「文学」に偏っていて、 複雑な内容を平易に表現する実用的文章作法が欠落している。 そういうマニュアルとしては、本多勝一《日本語の作文技術》がお勧め。 本来は中学校くらいの国語の授業で教えればいいことなんだが。
31 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 15:32:59
主人公を2ちゃんねらと云う設定にすれば面白くなりそうな悪寒。
32 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/08(月) 22:41:39
面白いですね。 今後どうなるんだろうか。 一度、彼氏がいるって聞いて、ドーンって落ち込んでから、 次に淡い期待、そんな展開から、次は発展して行くんでしょうか?
33 :
373・99 :2005/09/03(土) 00:54:58
すいません。常に更新していくとか言っていたのに、 正直、更新することが怖くなって逃げてました。 厳しいご意見に戸惑っていたわけじゃないといえば嘘になりますが、 実際はそれ以前の問題で、自信がなかったんです。自分にも文章にも。 でもどうしてこの小説を書いているのかをもう一度考えて、改めて続きを掲載させていただきたいと思います。 こんな自分ですが、よろしくお願いします。
34 :
373・99 :2005/09/03(土) 01:02:00
恋文 5 −喜びひとしお@− 「同じ学部の中に、雅美のこと狙ってるものすごくしつこい人がいてね」 戸田紗希は、少しだけ遠慮しているように見えた。 「電車の中ですごく大きな声で話しかけられたり、 いつも大学まで自転車で並んでついてきたりするの。 彼氏きどりっていうのかな。 それで、久留米から一緒に通ってる雅美の友達が、雅美が困ってるのを見かねて、 その人から雅美に彼氏がいるかどうか尋ねられた時に、そう言ったみたい。 予備校の先生にしたのは、本当かどうか確かめるのが難しいからだって」 嘘の理由はそんな内容だった。 聞き役にまわっていたせいか、すごく納得できた。
35 :
373・99 :2005/09/03(土) 01:03:43
恋文 5 −喜びひとしおA− 「じゃあ、その嘘はそいつが言いまわってるってこと?」 「だと思う。私も、その人に聞かれた時に話あわせただけで、 それ以外は誰にも聞かれてないから」 彼女には彼氏がいない。それがわかっただけでもう有頂天になっていた。 嘘の情報が出回っているということは、 狙っている男の中で真実を知っているのは、今の所自分だけというのもうれしかった。 彼氏がいると思ってする恋愛よりも、 いないとわかってする恋愛の方が絶対いい。 「でももし今、中村さんが狙ってる奴がいるとして、 その男に情報が知れたらかわいそうやな」 この時の僕はもう、探りを入れることにすっかり慣れてしまっていた。 「あっ、それは大丈夫。雅美、今は好きな人いないって言ってたから」 幸運がまとまってやってきた感じがした。 しかも、絶望していた後だっただけに、 喜びもひとしおだった。 ただ、どうして戸田紗希が、あっさりと自分に彼女についての内緒話を打ち明けてくれたのか、 この時の僕にはわからなかった。
36 :
ゲッツ :2005/09/03(土) 10:50:40
書かせていただきます。 よろしくお願いします。
37 :
ゲッツ :2005/09/04(日) 11:38:58
「テムズ川での殺人」 第一章「友人の紹介」 一九二一年八月、私はロンドンに移住した。 元々はインドの陸軍艦隊で軍医として働いていたが、 その仕事をやめ、開業するためにここへやってきた。 すると昔の友人、サドラー・ヒックラックに出会った。 「やあ、久しぶりだね。何年ぶりだろうか?」 「まあ、一〇年ぐらいにはなるかな・・・。」 「そうか。ところで、私の知り合いの探偵がいるのだが、 会ってみるかね?」 私は喜んで賛成した。 数時間後・・・私は彼と馬車に乗り、向かっていた。 「探偵事務所を開いてるんだ。きっとすぐになじめるだろう。」 そう言って彼は笑った。私は場を暗くしないように、 愛想笑いをした。
39 :
ゲッツ :2005/09/04(日) 11:49:25
やがて馬車は小さな探偵事務所の前で音を立てて止まった。 そこは小さいけれど、なじむには格好の建物だった。 そして私達は、玄関に行き、ベルを鳴らした。 ドアが開き、顔立ちのよい青年が顔を覗かせた。 「やあ、サドラーさん。あがっていってくださいよ。 そちらは?」 「ああ、ライ君、こちらはコルト・ハミルトン君だ。」 私は小さく会釈した。 彼は歓迎してくれた。 「久しぶりですね、サドラーさん。あれから大丈夫ですか?」 「ああ、もう大丈夫だ。あれから異常なしさ。」 彼は美青年といえるかもしれないと私は思った。 はなが高く、身長は私の身長をかるく超えている。 それほど大柄でもない身体と顔つきが印象的だった。 目は澄んだ黒色で、髪は茶髪のような色をしている。
40 :
373・99 :2005/09/04(日) 20:10:41
恋文 6 −視線が合うそれだけで@− 彼女への気持ちに、立ちふさがっていた障壁はすべて取り払えた気がした。 彼氏は実はいなかった。今好きな人もいない。 後は前進あるのみだと思った。 まず考えたのは、彼女に自分の存在を知ってもらわないといけないということ。 そのきっかけは、彼女が戸田紗希と一緒にいる時だろうと続く。 どんな些細なことでもいい、話しさえすればなんとかなるだろうと。 計画は杜撰の一途をたどった。 同じ学部ということがわかったので、チャンスは結構あると思っていた。 だが実際には、そううまく事は運ばなかった。 確かにそれから何度か、彼女と戸田紗希、 そしてもう1人の友人が一緒にいる所を見かけた。 でも僕は、戸田紗希に「おはよう」とか「やあ」と言うのがやっとだった。 話を広げて、彼女までたどりつきたかったけど、 いつも少し話すくらいで終わっていた。 僕が戸田紗希に話しかけると、彼女は気を遣ってか、 もう1人の友人と話しを始める。 だから、まともに視線が合うことさえなかった。
41 :
373・99 :2005/09/04(日) 20:15:52
恋文 6 −視線が合うそれだけで− 何日も続くと、話しかけることに対して次第に臆病になっていった。 もし、強引に話しかけて、 彼女を困らせている奴と同じように扱われたらと不安になる。 何気なくっていうのはかなり難しかった。 タイミングが大事だというのを痛感させられた。 そんな状況から抜け出せたのは、 講義のレポートを書くために、コンピューター室を訪れた時だった。 提出にはまだ時間があった。 なんでも前もってやっておく性格と、 暇を持て余してしていたこともあり何気なく足を向けた。 混雑していたので一旦はやめようと思ったが、 ちょうど入り口近くの席が空いたのでさっと座る。 隣に人はいなくて、講義で使っている同じ教科書と 筆記具だけが置いてあった。 芯をだす所にキティの顔がついているシャーペンが 無造作に置いてあったので、女性だとわかった。 パソコンを開き、レポートを書いていると、その席の女性が戻ってきた。 自然と隣を見ると、ものすごく近くに彼女の横顔があった。 その時僕は、思わず「あっ」と声を出してしまった。 それに気づき、彼女が自分の方を向く。 視線が合う。たったそれだけ。 なのに、鼓動が急スピードで高鳴っていった。
42 :
373・99 :2005/09/11(日) 01:27:50
恋文 7 −じゃあまた− こんなチャンスはもう二度と訪れないと覚悟した。 だから思い切れたのかもしれない。 「あっ、えっと、あの、戸田さんの友達の、中村さんよね」 しどろもどろにそう言うと、彼女は驚いた表情のまま頷いた。 「紗希の友達の水、瀬・・君・・、だよね?」 自信がないのか、彼女はおそるおそる尋ねてきた。 この時は田中と呼ばれても鈴木と呼ばれても何でもよかった。 彼女に話しかけ、話しかけられたということだけに舞い上がっていた。 「講義のレポート?」一応、周りに気を遣って小声で尋ねる。 彼女の教科書に、視線をうつした。 できることなら、永遠に彼女を直視していたかったけど、 恥ずかくて無意識に違う所をみてしまった。 「うん。水瀬君も?」彼女も合わせるように小声で答えてくれた。 「うん。暇やったから、前倒しでやっとこうかなって思って」 「そうなんだ」 「でも講義の後に残ってするってすごいな」 今日の最後の講義はとっくに終了していた。 自宅にまだ帰らず勉強しているのはすごいなと思った。 「そんな、違うって。今日は紗希たちとこの後食事して帰るから、それで。 紗希が学生委員の用事があるみたいでね、19時に正門で待ち合わせなの」 時計を見る。時刻は18時45分だった。 正門まで行く時間を考えたら、後数分もしゃべれないことに気づいた。 急に悔しさがこみ上げてくる。 後30分早く来ていたら、後・・・。 食堂でラーメンを腹一杯食べてる場合じゃなかったんだ。 シンデレラなら後5時間は大丈夫なのにとまでは思わなかったけど。
43 :
373・99 :2005/09/11(日) 01:30:59
恋文 7 −じゃあまたA− パソコンの画面を見ると、 もうきりのいい所までは仕上がっているのがわかった。 「じゃあ、もうそろそろ行かんと間にあわんな」 そう言うと、彼女は時計を見た。 暴走する自分を本気で殴りたいと思ったのは初めてだった。 気合を入れても時計の針は逆回転しない。 急に、1日の講義が終わる17時30分にも戻らない。 「う〜ん、そうだね。でも紗希っていつも少し遅れて来るからもうちょっといようかな」 そう言うと彼女は、レポートを書いている画面を閉じて、ネットを開いた。 「あっ、ごめん。集中できなかった?」 「いや、全然全然、全然そんなことないよ」 ほんの少しは“当たって”いた。 僕はレポートどころの話しではなかった。 音など聞こえるはずもない時計の針に気ばかりとられていた。 しばらく沈黙が続いた後、その時はやってきた。 「じゃあ私はそろそろ」と彼女が片付けを始めた。 あと少しだけ会話を、フレーズを・・・。 「楽しんでき−な」彼氏でもないのに変かなと思ったけど、 それしか思い浮かばなかった。 彼女は少し微笑みながら頷いてくれた。 「じゃあまた。レポート頑張ってね」 そう言い、彼女はコンピューター室を後にした。 「じゃあまた」 同じ大学だから深い意味なんて全然ないんだろうけど、 彼女の言葉を頭の中で何度も繰り返していた。
44 :
373・99 :2005/09/16(金) 02:40:20
恋文 8 −最高の相談者@− 一度話すと、その次からは話しやすくなるというのは、 知人や友人を作る時に限るのかもしれない。 彼女とは、コンピューター室以来、何度か話をしたが、 どうもうまく言葉が出てこなかった。 世間話をする域にも、なかなか達しなかった。 それでも少しずつは前進していると言い聞かせ、 あくまでさりげなく、辛抱強く彼女に話しかけた。 さぁこれからという時に、小休止が入った。夏休みだ。 待ち望んでいる時はなかなかやってこないくせに、 彼女に夢中になっている時は、 「おまたせ」とばかりに息を切らせて急いでやってくる。 初めて夏休みがうっとおしいと思った。 会えないならせめて電話やメールでもと思っても、 連絡先など当然知らない。 性格上、「携帯番号教えて」と気軽に言うことが出来なかった。 それに、まだそんな仲にはなっていなかった気もする。 大体この時は、 戸田紗希の携帯番号やメールアドレスさえもしらなかったのだから。 夏休みの間に彼女に彼氏が出来てしまわないか、本気で心配した。 それでなくても頻繁に男から声をかけられるようだったので、 バイトに限らず、出会いのチャンスは、自分とは違い無限にあると思った。
45 :
373・99 :2005/09/16(金) 02:42:38
恋文 8 −最高の相談者A− やきもきする毎日が続いていたある日、何気なく大学の図書館に行った。 偶然にそこで、戸田紗希と出会った。 学生委員をしているので、 大学にはちょくちょくきているということだった。 2人でロビーの椅子に並んで座った。 「あのさ、俺さ、中村さんのことめっちゃ好きになってもてん」 いつものように世間話をした後唐突に、彼女への思いを戸田紗希に語った。 彼女に彼氏が出来ないかと心配していた不安と、 彼女への思いが爆発した感じだった。 「そうなんだ。最近、雅美とよく話してるみたいだもんね」 一瞬の驚きの後、戸田紗希が語った。 この時の彼女の表情を対面して見ていたら、 その後の図々しい願いを口に出来なかったかもしれない。 ずっと後になってわかったことだけど・・・。 「自分でどうにかせんととは思っとるんやけど、なかなかできんで。 それで、もしよかったら協力して くれんかな」 「わかった。いいよ、任せて」と、戸田紗希は快く引き受けてくれた。 そして僕は、最高の相談者を得た。
↑消えたみたいだから次の人どうぞ…
ウルサイ… ウルサイ… 全部ウルサイ… 誰も自分の事なんか分からないんだ… そう結局人間は一人なんだ… ダラーとした雰囲気が教室全体を包み、淡々と授業を進める先生。 「(暇だな……)」 自分は受験生であるのにもかかわらず授業を聞いていない。 この関数計算が将来の役に立つとは到底思わない。自分が教師を目指しているなら別だが…。 良い高校に進学するために受験生は必死で授業を聞いて勉強しなくてはならないのだが、いまいちヤル気が起きない。 この前の三者面談でも 「受からないという訳では無いのですが…このままではギリギリですね。もう少し成績を上げないと」 「まぁホントですか?この子ったら勉強を全然しなくて困っているんですよ…」 こんな感じで自分は蚊帳の外。教師と親はより良い高校に自分を入れようとしているが自分の意見はまったく聞かないんだ。 大人の都合でレールを敷かれ、親の満足の為にレール通りに進む。これぞ正に電車女。 つまらない冗談はさておき、人間とはつまらないものである。 自分の為だけに他人を強制したり平気で裏切ったりする。
この前した「絶対秘密にしてね?」という話題が広まっているのが証拠だ。 実は別に隠すまでの話題ではなかったのだが試してみたのだ。人間の信頼性を。 不思議なもので何でも無い話題も『秘密』というオプションが付くことによりプレミアが増して他人にも教えたくなるのだ。 「ホントは秘密なんだけどね〜」この様に始まり「だってさ」で終わるのがセオリー。さして重要でない『秘密』を共有して盛り上がることが出来るのが人間なのだ。 そして他人よりも優位に立つのも好きだ。 高校進学然り、イジメ然り。 教師は評価、親は世間、子供は立場。 上に立ちたくて必死ではい上がろうとする。 大人が考える以上に子供のイジメはシビアである。 「イジメはイジメられる方にも原因がある」 こういう人間が多々いるが、その原因が『キモい』のみだったりする。 一度トップクラスの人間に『キモい』という評価が下されると取り巻く人間に感染のごとく広まる。 次第に性格、容姿までもが『キモい』と言われるようになりイジメはエスカレートする。 しかし人間は飽きるものであり他に『キモい』人間が生まれると移行してしまう。 前まで『キモい』と言われていたものは再びあちら側には生きたくないのでイジメに参加する。
49 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/06(金) 19:37:00
フシハラはもう終わりだな。 人間として。 同情の余地無し。
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。 それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第 すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに 掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、 今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。 このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
もうやだ
うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
助けてくれ。誰か。 もう駄目かも知れええええええええええええええ画ええええ ああ、もうだめぽ
54 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/10(月) 20:03:40
p
西暦2101年 戦いは始まった。 艦長:一体どうしたと言うんだ! 機関士:何者かによって、爆発物が仕掛けられたようです。 通信士:艦長!通信が入りました! 艦長:なにっ! 通信士:メインスクリーンにビジョンが来ます。 艦長:おっお前は! CATS:おいそがしそうだね、諸君。 CATS:連邦政府軍のご協力により、君達の基地は、全てCATSがいただいた。 CATS:君達の艦も、そろそろ終わりだろう。 艦長:ばっばかなっ・・・! CATS:君達のご協力には感謝する。 CATS:せいぜい残り少ない命を、大切にしたまえ・・・・。 CATS:ハッハッハッハッハッ・・・ 通信士:艦長・・・。 艦長:ZIG全機に発進命令!! 艦長:もう彼らに託すしかない・・。 艦長:我々の未来に希望を・・・ 艦長:たのむぞ。ZIG!!
56 :
無個性 ◆RelMnLZ5Ac :2006/07/12(水) 15:42:28
(´・ω・` )
57 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 17:57:15
「け・・・見城さん・・・それはいったい何?」 ベッドの上の尾崎豊は全裸で、両手両足をロープでそれぞれ縛られた状態で横たわっている。 見城徹は小皿の中にオリーブオイルを注ぎ、その中に白い粉末状の結晶を入れ、かき混ぜた。 「さあ、尾崎君。こっちにお尻を突き出してごらん」 躊躇する尾崎。が、見城は構わず鍛えられた筋肉質の両腕で尾崎をうつ伏せさせ、尻を自分に 向けて持ち上げた。 不安と緊張の面持ちの尾崎に、見城は優しげに微笑みかけながら言った。 「大丈夫。これは気持ちよくなるクスリだよ・・・すぐに」 そう言うと見城は小皿のオイルを指先で掬い、突き出された尾崎の肛門に挿入した。 「けっ!見城さん!なにするんです!」 「大丈夫。す〜ぐに気持ちよくなるからね〜」 見城の指は尾崎の肛門の中をゆっくりかき回し、オイルを肛門の内壁に塗りこめた。 ・・・・胡坐をかいた見城の上に、尾崎は見城と向かい合う形で座らされた。既に両足首の 拘束は解かれ、その両足は見城の両肩の上に担がれたている。見城の怒張した男根が尾崎の肛門 を貫き、痙攣するように尾崎を下から突き上げ、刺激する。 「あっ!・・・あっ!ああっ!・・・・ああああっ! けっ! 見城さんっ!」 「どうだい? 気持ち良いかい・・・尾崎? すごいだろ! このクスリ!」 尾崎の頭の中は混乱の極みで、様々な思考やイメージが物凄いスピードで渦巻く。めくるめく 快楽のなかで尾崎は何度も上りつめ、見城の分厚い胸板や腹筋に向かって射精した。 「俺がお前を本物にしてやるからな!・・尾崎! 俺がお前を永遠の存在にしてやるからな! 尾崎!・・おっ!おっ!・・尾崎いいっ!」 尾崎の直腸に熱いモノが迸った。
58 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 18:14:17
「出来ないよ!・・・須藤さん、俺・・俺・・こんな所でとても・・・」 「尾崎!お前なら出来る! 聞こえるだろ! あの大きな歓声を! あれはみんな、お前のこと を求めて叫んでいるんだ!」 「でも・・・須藤さん・・・」 「いいから舞台に上がれ! そして、お前の全てをさらけ出すんだ!!」 尾崎豊は須藤に縋るような目を向けた。しかし須藤はその視線を冷たく無視した。 尾崎は真性のマゾ気質だ。馬鹿騒ぎして興奮する連中の目線に晒せば、尾崎は必ずこれに感応 する。 尾崎は不安そうな表情のままだった。が、一度目を瞑ると、意を決したように立ち上がり、ス テージに向かって駆け出した。 よし、これでいい。 プロデューサーなんて職業は、しょせんサディストじゃなきゃ出来やしない。尾崎をとことん 叱り飛ばし、追い詰め、捻じ伏せ、押し潰し、精神も人格もブチ壊して何かを搾り採らなければ ならない。そういう意味で尾崎は最高の素材といえた。 尾崎のマゾを初斬し開発したのは角川の見城徹だ。ああした体育会系のマゾ調教は、あの筋肉 過剰男、見城徹にしかできない。 須藤は軽く嫉妬を感じた。しかし俺には音楽がある。 ティーンエイジャーに圧倒的な影響を与えることが出来るメロディーとリズム。そして、尾崎 のビジュアルを晒し、大衆の目線で視姦させることが出来るのは俺しかいない。その意味で俺は 尾崎の精神的な主人だ。俺こそが尾崎を十代のガキ共の教祖に仕立ててみせる。 そう考えている須藤の股間は、激しく硬直していた。
59 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 18:29:30
「尾崎さん・・。服を脱いで・・早くこっちに来て・・」 「えっ!・・・ええっ!・・・あっ・・」 ベッドの端に座る繁美は胸元を大きくはだけ、足を組み替えてシナをつくり、尾崎に熱い視線 を注ぐ。その目は睨めつけるように鋭く、尾崎を捉え、貫く。 「早くっ!・・・尾崎さんっ!・・・・女に恥をかかせるつもりなの?」 「で・・・でも・・僕・・あの・・・ええっと・・」 繁美は少しイラついたように尾崎の腕を乱暴に掴み、強引にベッドに引き寄せた。尾崎は倒れ こむように横たわった繁美の上にのしかかる。 高まる鼓動・・・頬をつたう汗・・・激しくなる呼吸・・・緊張のあまり表情が硬ばったこと を気にして尾崎は繁美から目線を逸らそうとした。しかし繁美は尾崎の顔を両手で挟み、強引に 自分に向けさせた。そしていきなり尾崎の唇に自分の唇を押し付けた。 「むんっ!・・んんんっ!・・・・むうんんっ!・・んん〜」 尾崎は驚き、唇を繁美から離そうとした。刹那、繁美の舌が尾崎の唇を割り、口腔のなかに侵入 してきた。と、同時に、繁美の右腕が尾崎の股間を鷲摑みにする。 尾崎の股間は、はち切れんばかりに硬直し、熱く脈動していた。 「あっ!! あああっっ! 繁美さん!」 「うふっ! カワイイ! 貴方は何もしなくていいの! 私がリードしてあげるから!」 そういって尾崎の右手を、自分の乳房にあてがった。 熱い夜が始まる。
60 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 18:47:44
「繁美!!お前じゃダメなんだ!!繁美! お前じゃあ! お前じゃあ!」 「なにするの! 痛い! あなた! やめてっ! なぐらないで!」 しかし尾崎豊は振り上げた拳を繁美に向かって何度も打ち付ける。頭、肩、腕、こめかみ。 次から次へと続く打撃の嵐に、繁美は小さく悲鳴を上げることしか出来ない。 「あなた! いったい私が何したっていうの! あなた痛い! やめてっ!」 「繁美! お前じゃ! 繁美お前じゃあ!! 母さんの代わりにはなれないんだああ〜!!」 そして一際大きく振りかぶった渾身の一撃が繁美の顎を捉え、そのまま繁美は意識を失った。 自分に覆いかぶさる尾崎の体の重みと、自分の恥部を断続的に貫く鈍痛に、繁美は目を覚ました。 尾崎が自分を犯している。 尾崎は自分の乳房を口に含み、激しくしゃぶりつきながら、何かをブツブツ呟いていた。 「母さん・・・どうして?・・母さん、どうして僕を置いていったの? 母さん?」 尾崎の肉体は汗ばみ、生臭い呼吸は激しくなる。うめき声を上げながら尾崎は徐々に昂ぶりを 見せる。 「母さん!!!」 尾崎はそう叫ぶと、一瞬激しく痙攣するかのように体を弾ませ、その後ゆっくりと繁美に体を 預けた。 その一部始終を見る繁美の目は醒めていた。 肉体の痛み、窓から差し込む月の明かりだけが、今の繁美にとって確かな現実だった。
61 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 21:19:36
俺は・・・俺は・・見城さんの愛がなくちゃダメなんだ! 見城さん! もう一度、僕を調教してくれよ! もう一度、もう一度だけでいいから!!」 尾崎豊は愛が欲しかった。愛されたかった。 すでに二十代も半ばを越え、もはやかつてのようにファンの馬鹿ガキの代弁者なんて子供だましも通用しなく なった。未だついてくるのは、一部の夢から醒めない狂ったファンとオウムの若手信者ぐらいだ。見城と須藤が 作り上げてくれた十代のカリスマという虚像は既に過去の栄光に成り下がっていた。 尾崎は孤独だった。 そんな時、彼は思い出したのだった。かつて自分を売り出し、自分を世間知らずの馬鹿者のヒーローにしてく れた見城徹の存在を・・・。 「見城さん・・・・俺、もう一度頑張るからさ・・・もうワガママばかり言わないよ・・・俺・・・ どうしたらいいかわからないんだ!!・・・見城さん!! お願いだ!! もう一度・・・もう一度・・ 俺のことを骨の髄まで愛してくれ!!」 尾崎はおもむろに覚醒剤の粉末を指先に乗せた。そしてゆっくりとそれを自分の肛門に差し込んだ。 脳天に突き抜ける衝撃! 快感! 尾崎はその場に卒倒した。激しく体を震わせ、押し寄せる快感の波に耐えるかのように、全身を緊張させながら 痙攣するようにのた打ち回った。 見城の愛を取り戻せそうな気がした。
62 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 21:38:12
「こ・・肛門に、直に覚醒剤のパウダー擦り込んだら、どれ位気持いいんだろう?」 尾崎豊は期待と不安で高鳴る胸の鼓動を感じた。 ロックの16ビートだ。 「見城さんに教えてもらった時は、パウダーを直に擦り込んだ訳じゃないしな・・・き・きっと 物凄いんだろうな・・・」 尾崎は昨日のことも忘れて覚醒剤を握り締めた。半ば勃起しかけたペニスに注意しながら尾崎は おもむろに着衣を脱ぎ始めた。指先にたっぷり覚醒剤の粉を、こぼさぬよう丁寧に盛り付ける。酔 って痙攣する指がもどかしい。 そして、その指は肛門へ・・・はじめは躊躇いがちに・・・しかしゆっくりと確実に深く深く侵 入する。 いきなり、肛門から頭頂部へ突き抜けるような衝撃が走った。 頭蓋のなかで何かが爆発した。全身が喜びに激しくふるえる。 暗い夜の帳が俺を呼んでいる! 今、俺は確実に新たなゾーンへ突入したのだ! 自由は今、自分の目の前に限りなく広がっている! 全てを脱ぎ捨て全裸になった尾崎豊は、夜の街の中を駆け出した。 血走った目で。流れる汗も、涎も、拭わぬまま。 今なら、本当の自分に辿り着けそうな気がした。 「母さん!!」 そう叫ぶと、尾崎は目前に広がる無限のシャングリラに我が身を投げ出した。 ・・・・翌日、民家の庭先で、致死量の2倍近い量の覚醒剤を打った状態で 失禁して倒れている尾崎豊が発見された。病院に搬送されたが死亡。 享年26歳。 (了) *作品中に出てくる人物は実名を借用しましたが、その他は内容は全て作者 の創作です。
63 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/13(木) 00:38:31
>>57-62 題名を忘れた。
題名は
「アナルに覚醒剤 尾崎豊物語」
とでもしときます。
64 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 02:11:34
井上青年は孤独だった。彼の心の葛藤を高らかに歌い上げてくれたのは、尾崎豊だった。 中学2年。自分とはいったい何なのか?そういった葛藤が日々、彼の心の中で繰り広げられる。 本当の自分らしさ、本当の自分にはいつ辿り着けるのか? 自宅の自室で彼は悩んだ。カセットデッキには尾崎の歌のテープが回る。尾崎の、決して器用ではない叫ぶような 歌声が、抑えたボリュームで、小さいスピーカーグリルを通して室内で響く。 学習デスクの上には、今週発売された「BOMB!」、その下にはこの間書店で購入した「デラペッピン」が、共に お気に入りのグラビアページに広げられている。先ほどまで読者投稿欄のエッチ体験記事を見て軽く興奮していたのだ。 井上青年はまだ童貞だった。 まだ見ぬ女性器に思いをたけ、広げられたグラビアページのアイドルにそれを重ね合わせた。 少しキワドイ水着を着けて、カメラ目線で読者に微笑みかけるアイドル達に、青臭くも熱い本能的な衝動が湧き出る。 学校の同級生の女子生徒達のブラウスから透けるブラ紐、制服のスカートの裾から覗く生白い脚、緩やかで柔らかな 曲線を描く女体の輪郭に思わず鼓動が高鳴る日々。 しかしその原始的なリビドーは向かう先を見出せずに自分の中に留まったまま、激しく自分の理性を攻撃する。 疼く下半身。 熱を帯びる股間の茎。 俺はこんな低俗な人間なのか?尾崎!! グラビアのアイドルの放埓な肢体を舐めるような目でなぞる。彼の興奮は高鳴ってゆく。 股間に添えられ、しっかりと茎を握る右手は、その動きを徐々に速める。 緊張感が、自ら意思を持ったかの様に挙立する茎へ集まってゆく。集中力はグラビアに、そして自分の中で高まって ゆく快楽の制御に向けられる。解き放たれるタイミングを推し量っているかのように、右手はその動作を時に速め、 時にためらい勝ちにペースダウンする・・・・。 電撃的な衝撃!!! 思わず腰を弾ませた。 足の指先にまで緊張の波が走る。 井上青年は迸るように吐き出された精力の残滓を眺めた。先ほどまでの快楽の波が過ぎ去った後、どうしようもない 虚しさが心に去来した・・・・。 尾崎、俺はこれでいいのか? サリンが撒かれる11年前の、ある夜の出来事だった。
65 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 05:00:21
「なあ!お前らそう思うだろ! 今の社会じゃ、今の教育環境じゃ俺達の本当の個性や才能は押し潰されてしまうんだよ! お前ら、それで何とも思わないのか?」 「・・・何言ってんだよ・・・・井上・・・」 「もっと真剣に考えろよ! 俺達は大人に騙されてるんだよ! ・・・尾崎は・・尾崎はそんな俺達の悩みや苦しみを 代弁してくれてるんだよ!!」 「・・・・・」 井上青年は激しく苛立った。友達達はみな怪訝そうな目で井上を見る。誰も真剣に井上の言うことをマトモに 受け入れてくれない。 「なあ井上・・・尾崎が好きなのは判るが、ちょっと入れあげすぎて・・・・」 「何で判らないんだテメエら!! 尾崎も言ってるように、今、俺達が何とかしなければ、本当にダメに・・」 友人達は困ったような顔をして目を逸らした。そうした態度は井上をさらに掻き立てる。しかし友人達は無言だった。 ふと目線を感じた。 美恵子が俺のことを見ている。 彼が密かに思いを寄せているクラスの女子だ。 井上はそれを意識したとたん、今までの勢いが急に削がれた。 言葉が詰まった。 美恵子と一瞬目が合った・・・。 すると美恵子はハッとしたように目を逸らし、仲間の娘達との会話に加わった。 井上は戸惑った。 今まで興奮していた自分が急に恥ずかしくなった。 ・・・授業のチャイムが鳴った。 みんなは席に戻った。 「・・・井上君、最近ヘンだよね〜。 さっきだってあんなに興奮して尾崎!尾崎!って・・」 井上青年が忘れた尾崎のテープを取りに教室に入ろうとすると、教室の扉の向こうから何人かの会話が漏れ聞こえた。 「・・・根はマジメみたいだけど・・ちょっとあそこまで思いつめると正直・・」 「だろ! 今日だって尾崎豊の曲の入ったテープを聞け!聞け!って押し付けてくるんだ・・・俺達の悩みを代弁 してるとか何とか・・・」 なんか疎まれている・・何で! 井上青年は扉の前に立ち止まったまま、歯をグッと食いしばった・・。
66 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 05:01:37
「・・・ねえ美恵子。さっきさあ、井上君に睨まれなかった?」 「・・うん。・・」 美恵子! 彼女もいるのか? 彼女もまさか・・・・ 「・・・気をつけたほうがいいよ・・井上君、美恵子に気があるみたいだし・・」 えっ! まさか、皆に知られてるのか? 「ああ、アイツ美恵子のことが前から好きみたいだったぜ。なあ!」 「そういやあよく見てたもんな」 そんな・・・。 井上青年はショックで頭の中が真っ白になってしまった。 「でも美恵子は、健司君のことが好きなんだよね〜。こないだも一緒に・・・」 「もうやめてよ〜〜〜喋んないでよ!!」 なにか遥か遠くから聞こえてくるようだった。いきなり周囲の喧騒が掻き消えたように静まった。ただ教室から級友の会話 している声が突き刺さるように井上の鼓膜に届く。 気づいたら井上は走り出していた。流れる汗も拭わぬまま・・・・。 家に帰ると、呼びかける母親の声も無視し自室へ駆け込んだ。そのままベッドに体を投げ出す。 不安、恐怖、緊張、激しい動悸が胸を打つ。 何をどうしていいか分からない。 混乱と興奮から目に涙が溢れた。 寝転がって天井を見上げながら井上青年は少し泣いた。悲しいとか、悔しいとかではない。 自分が受け入れられなかったという事実を前に、自分がどう見られていたかという現実を前に・・ 彼は涙を流したのだ。 カセットデッキに向かった。昨夜友人達に尾崎を聞かせてやろうと必死にテープにダビングしてたことが遠い昔の様だった。 スイッチを入れる・・・・。 前奏の後、尾崎豊の声が響いた。 「盗〜んだバイクで走〜り出す 行き先も 分からぬまま」 俺はこれからどうすれば・・・・ 「自由になった気がした 15の夜」 尾崎の叫びが井上に響いた。 残った涙が絞り出るように頬を伝った。 サリンが撒かれる10年前の、ある夕方のことだった。
67 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 21:03:14
「敦子〜! 夕飯よぉ〜」 階下から母が呼びかける。しかし敦子はベッドの中でうずくまったままだ。 「早くしないと、冷めちゃうから・・・早く来なさい!」 敦子は布団に包まり、裾から覗く本棚や壁に貼られたポスターを眺めていた・・・。何も考えずに。 考えることを放棄し、ただ漫然とこうして一人佇んでいるときだけが、彼女の唯一の平安だった。 「何やってるの、もう・・・」 母が階段を上がってくる。部屋の扉をノックする。その足音に急に現実に引き戻された。 「敦子! 敦子ぉ〜! もう何時までもそう意地張ってないで・・・」 「ウッセエんだよっ! ババアッ! アッチへ行ってろっ!!」 扉に向けて枕を思いっきり投げつけた。「ボフッ!」と鈍い音を立て跳ね返り、枕は床に転がった。 ・・・・沈みかけた夕日の濃い朱色が部屋の白い壁紙を鮮やかに染める。今日もこうして、敦子の 一日が閉じてゆく。何も起こらず、何も始まらず、ただ時間だけが緩やかに確実に刻まれてゆく・・。 敦子は登校拒否児童だった。通っていた中学校でイジメにあったのが直接の原因だった。 元々内気で無口で、人付き合いは苦手だった。小さい頃から周囲から孤立することが多かった。頼れる 友人もおらず、教室での他人との付き合いに神経を尖らせて何時もビクビクしていた。 ある日、クラスの男子生徒が彼女の容貌を揶揄した・・・。 彼女は少々太り気味で肉付きがよく、厚い頬の肉ややや張り気味のエラを彼女自身気にはしていた。思春期特有 のホルモンバランス失調によって、額や頬に掛けて赤く腫れたニキビが吹き出てきていたことも彼女にとっては 悩みだった。 何度かダイエットを試みたこともある。しかし憧れているような細身のスリムな肉体にはなれず、 むしろ体調を崩すだけ。理想と現実のギャップの狭間で、彼女の未熟な精神は絶望に苛まれていた。 「岩石みたいだな・・お前のツラ・・・」
68 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 21:03:50
グサリと心に突き刺さった。多くのクラスメイトの前で皆にはっきりと伝わるようにその言葉は吐き出された。 ・・・皆が自分を見る・・・改めてまじまじと、興味深く確認するかのように・・・ 何も抗弁できない・・・・ただ俯き、教室の床のタイルの木目を眺めていた・・・。 無関心という安全地帯で何とか安住していた今までの敦子の日常はこれをキッカケに崩れ去った。 周囲に溶け込むことも、周囲に抵抗することも出来ない弱い存在。他人の気持ちに対して配慮することのない 未熟で衝動的な年代の集団は容赦なくこうした存在を踏みにじる。無邪気に、興味本位で、嬉々として・・。 冷やかし、嘲り、そうした日常のなかで敦子は徐々に無感覚になった。軽い絶望感だ。 敦子が密かにカッコイイと思っていた優太君も、クラスメイトと共に彼女を見て冷やかした。 その目つきや笑顔を見て、敦子の中の何かが砕け散った。 ・・・いつしか敦子は閉じこもり、引きこもった。つらい現実を受け入れるには、彼女はあまりにも脆弱だった。
69 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/23(日) 21:05:01
トイレで排尿した。便器に血が滴る。2日ほど前から生理が始まっていた。 新たな生命を生み出そうとする生理学的な肉体の営み・・・。敦子の意思がどうであれ、彼女の肉体が女であることを 否が応でも認めさせる。子宮のある下腹部に痺れるような疼痛が走る。 部屋に戻った。彼女はCDプレーヤーのスイッチを入れた。 彼女の好きな尾崎豊の曲が流れた。 「ふたりはまるで 捨て猫みたい だからお前は 子猫のような鳴き声で・・・」 敦子の目に涙が溢れる。机の上にある尾崎豊のCDのジャケット写真を眺めた。 尾崎豊が物憂げに伏せ目勝ちに、俯いている。 敦子にとっては、尾崎豊に逃げることが唯一の救いだった。つらい現実を前に何も出来ない自分。そんな弱く 惨めな自分から逃げたかった。夢の中で敦子は尾崎と共に暗いベッドの上に佇んでいた。ふたりとも、無言だった。 「それからまた二人は・・・目を閉じるよ・・・」 何か言葉を発したら、儚げな夢は掻き消えてしまいそうで恐かった。 「こんなにも騒がしい街並みに佇む君は・・・・泣き虫な女の子で・・」 本当に自分は此処にいない。今の自分は偽りで、偽りに満ちた今の社会のなかで偽りの存在として生かされているんだ。 いつか、誰かがわかってくれる。例えば尾崎なら、私のありのままを受け入れてくれるはずだ・・・・敦子はそう感じた。 夢の中の尾崎豊は彼女に目を向け、そして優しく微笑んでくれた・・・・ サリンが撒かれる11年前の、ある夕方のことだった。
70 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/24(月) 21:56:07
井上青年は緊張した面持ちのまま尊師の部屋を出た。 たった今、尊師の口から語られた計画は井上青年に強い衝撃を与えた。 (来るべきモノが来た・・・・・) そう井上青年は思った。確かに以前から予想はしていた。いつかはこのような戦いを始めなければならないということを・・。 既に我々は一線を越えている。あの日、諜報省の大臣職に就いた日から・・・。 我々の真の理想を実現させるためにはキレイゴトだけではダメなのだ・・。 新たなる時代を迎えるに当たり、その時代にふさわしい資質に気づき、覚醒できる人間はごくわずかだ。我々教団はそれに いち早く気づき、多くの一般人を助けるべく使命感を持って活動し続けてきた・・・。俺は正しいはずだ・・・。 しかしそうした我々を、現在の社会は理解してはくれない。全て人類のために、人類社会の救済のために我々は活動して きたのにもかかわらず、世間一般の反応は冷たいものだった。 嘲笑・・・罵声・・・軽蔑・・・憐憫・・・・ 我々をカルトと罵り、非合法組織と蔑み、危険集団と警戒された。 信者の多くは自発的に俗世を捨て、自らの財産を喜んで寄進してくれたにもかかわらず、それをお布施の強要と激しく 非難した・・・・。 世間の無知、無教養ぶりに我々は何度も挫折感を味わった・・・。 共同原理の嘘・・・・。 我々は騙されている、そして我々を意図して騙し続けている人間がいることも知った。 悪魔に魅入られ、その魂を売った者たちだ・・・。 井上青年は激しい憤りを感じた。
71 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:23:12
俺の通っていた中学校は、団塊ジュニア世代が大量入学するのに備えて新たに設立されたため、学校の校舎は かなり大きな建物であった。しかし俺が通っていた頃には既に生徒数も減少し、幾つもの空き教室が存在した。 その学校自体が丘陵地の斜面に建てられていて校舎へ入る玄関は建物の2階部分、また校庭もその2階部分と同じ 高さにあり、空き教室は全体的に日当たりのよくない北校舎の1階部分に集中していた。1階の空き部屋は 5つもあり、そこには使われない卓球台とか大きな地図版とか体育祭や文化祭で使った様々な用具が無造作に置かれ 物置と化していた。そしてその5つの空き教室は全て扉が外から施錠されており、立ち入り禁止となっていた。 だが、5つあるうち2つの教室は廊下側の窓の鍵が開いていたので、それを知っている一部の生徒が無断で侵入して 隠れてタバコを吸ったり、シンナーやっていたり、中にはそこでセックスをするツワモノもいた。 これらの5つの部屋は全て、廊下側も外側も窓に黒いカーテンが掛かっており、入れるほうの2つの部屋もこの カーテンをキチッと閉めてしまえば外から分からなくなる。又、その2つの部屋に入った後、廊下側の窓の鍵を内側 から閉めてしまえば、後から来る邪魔者も防げて隠れて何かワルサするのに便利だった。 もっともこんな退屈な場所、普段みんな遊びに行かなかったけどね。
72 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:25:10
俺もたま〜にこの2つの入れる空き部屋に行ったことがある。大概は部活をサボっての暇つぶしで、友人と 一緒にちょいとタバコを吸ったり(時効)エロ本持ってったり、ビール持ち込んで菓子食いながら酒盛り したりしていた。 これらの部屋は一応電気も通っているのだが、外が暗くなってから電灯を点けると教師にバレてしまうので、 日のあるうちはカーテンをちょっと開けて外光を取り入れたりしていた。が、どっちにせよ部屋は北向きで 暗いし、外はすぐに木々の生い茂った丘陵の上り斜面が迫っており鬱蒼とした雰囲気。あまり長居したくない 場所だった。 ここについて生徒間では、元々墓地だったとか、戦国時代の古戦場だったとか、そのため幽霊が出るだとか 噂されていたが、実際は別にそんな場所ではなかった。(余談だけど隣町に結構有名な心霊スポットがあり、 そっちの方が知られていた) ところがある日、あの空き教室には何かいるんじゃないかって噂が立った。曰く、カーテンに位置が前日から 少し変わってるとか、夜中に学校の傍を通りかかった時、窓に薄明かりが灯り、ゆらゆら揺れる人影が見えた とか、そういう話だった。 だがそれは、我々生徒が侵入できる2つの部屋の方じゃないのか・・?カーテンの位置が変わっていたのも外光 を取り入れるために動かした奴がいるんじゃないのか・・?夜の明かりだって人を脅かすためのデマか、本当 だったとしても多分夜中にあの2つの教室に入ったか、残ってたかしてたんじゃないのか・・?俺自身、友達と 一緒に夜中にこの2つの部屋に肝試しに行ったし・・・。
73 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:26:56
ところがその「噂になった部屋」は、生徒が無断侵入できる2つの部屋の方ではなく、完全に閉ざされ侵入 出来ない3つの部屋の、一番奥だという・・・。まさかね〜。 結局生徒の噂もあったし、ちょうど一学期の終わりで夏休みを迎える時期であり、大掃除がてらちょいと 調べてみようかということになった。 運が良いのか悪いのか、その「開かずの間」を掃除することになったのは俺のクラスだった。たまたま 「開かずの間」の管理を担当していたのが俺のクラスの担当だったからだ。 放課後、我々はその「開かずの間」に向かった。クラス全員で行ったのではなく学年全体で学校中のあちこちの 掃除を分担することになっていたため、その「開かずの間」へ行ったのは俺を含めて10人ほどだった。 「開かずの間」ではない最初の2つの部屋には特に異変は無かった。もっとも大量に発見されたタバコの吸殻や ビールの空き缶などは先生にとっては十分「大異変」であった。(後に全校集会でこってり絞られることになる)
74 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:31:59
そして遂に、本当の「開かずの間」である・・・。 3つある「開かずの間」のうち最初の2つは別に何とも無かった。様々な用具が雑然と置かれていて、 誰も侵入した形跡がないのは部屋全体に一様に降り積もったホコリの量からも明らかだった。 ・・・そして残る最後の部屋・・・一番奥で、一番北で、一番薄暗い部屋・・・。実はそここそが例の 噂が立った曰く憑きの「開かずの間」である・・・。 先生が扉の鍵をガチャガチャ音を立てながら開けた・・・。 元々校舎全体の陰にあって薄暗い場所である上、真っ黒なカーテンで窓を全て閉ざされているため部屋は 闇に包まれていた・・・。そして、何と言っても鼻に付くすえたようなニオイ・・・。 なんだ・・・このニオイは・・・? 俺は一番に部屋の中に入った。なんか好奇心で勢いづいてしまったのだ。後に続いた先生が部屋の明かり のスイッチをONにした。 ・・・・何だこれは!!・・・・(岡本太郎風に) そこにはボロボロになった布団らしきモノ、煮しめたように汚れた作業服らしきモノ、ウイスキーの空き ボトルや、開けられて残った中身が腐りきった缶詰、なぜかボロい鍋や汚れた皿なんかもそこにあった・・。 週刊誌やエロ雑誌、ボロボロの歯ブラシ等日用品も散乱していた。壁から壁にボロいロープが張られ、そこ には汚れたタオルやシャツや下着類が吊るしてあった。
75 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:34:54
この部屋には誰も侵入できなかったはず・・・なのに何だ・・・この有様は・・・・。 ・・・もしかして・・・誰か住んでる・・・?! 俺は唖然として立ち尽くしてしまった。普段気の強い親友のNもいたが「何だよ・・・これ・・・」と言った きり黙ってしまった。女子は皆気味悪がって誰も中に入ろうとしない・・・。 先生もどうしていいか分からないようにボーゼンとしている・・・。一緒に来ていたYという女子が「先生・・・ 誰か呼んできた方がいいんじゃないですか・・・」と消え入るような声で言うと、ハッとしたように我に返り、 「そうだな・・・うん・・・そうだ!」とか言って誰かを呼びに駆け出して行ってしまった。 ・・・・普通、生徒に呼びに行かせるだろ・・・?・・・こんな状況で現場に生徒だけ残すか・・・? どうやら今は部屋には誰もいないことが分かり、俺やNは部屋の奥の方へ入っていった。とにかく酷い ニオイだ・・・。脂汗の酢酸臭、垢じみたニオイ、物の腐ったニオイ、カビ臭さ、生臭さ・・・。 床に学校指定のジャージが落ちているのに気づいた。えらく汚れていたが間違いなくそうだ。 何でだろ?そう思い、手にしていたホウキの柄でそれを引っ掛け持ち上げてみた・・。
76 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:37:32
・・・・何かがこびり付いている・・・カピカピに乾燥したものや、乾燥しきれずに粘度がまだ 残っているものもあった・・・何だ、この白いモノは・・・? 「これ・・・もしかして・・・ザーメンじゃねえ・・・?」 いつの間にか隣に来ていたNが言った・・・・・そして俺もそう思った・・・。 よく見ると床のあちこちに指定のジャージや体操着がある・・・。なんと制服のブレザーや スカートまであった・・・・それらはすべて女子生徒用のものだった。 「ウゲェェッ!!」 俺は急に吐き気がして、手にしていたジャージをホウキごと床に放り投げた・・・。 その後、警察が来た。部屋中あちこち調べまわり、確かに侵入者がいてここに居住していたらしい と判明した。しかし、肝心に侵入者は結局捕まらなかった・・・。また、どこから侵入したかについ ては何も教えてくれなかった・・。また最近、女子生徒の衣類が何度も紛失していたことも知った・・。 まもなく夏休みに入ったが、休みを前に学校側から「不審者に注意」と強く勧告された。もちろん 生徒全員はそれを強く「肝に銘じた」はずだ・・・特に女子生徒は・・・。 ・・・・その後、あの一番奥の部屋も含めて全ての空き部屋が各クラブの部室として解放された。 使わないよりは使ったほうがいいという学校側の判断だろう。あんなこともあったし・・・。 で、例の部屋だが、そこは野球部の用具入れになった。 女子ソフト部の部室って話もあったが、立ち消えになった。 そりゃそうだろ・・・。 ザーメンまみれだったからな、あの部屋・・・。(了)
77 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 01:39:23
78 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 04:29:34
・・・をやめてくれ
79 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 20:31:21
ここは、日本のどこかにあるかもしれない町、桃月町。 このお話の舞台は、その町にある桃月学園・・・ではなく、学園のすぐそばに置かれている自動販売機の前で始まります・・・ 〜 メソちゃん VS 猫神様!? 〜 その自動販売機は外見上は何のへんてつもない、ただの自動販売機です。 ですが、中身はというと・・・おや? 個性的な顔をした1匹の白いウサギがなんと、2本足で立って歩いて自動販売機に近づいてきます。 「あ〜のどが乾いたな〜。」 しかも、そのウサギ、まるで人間様のようにしゃべります。 でも、こんなことでいちいち驚いてはいけません。 なぜなら、この世界では、こんな非常識なことに誰もツッコまないのですから・・・ まあとりあえず、フラフラとおぼつかない足取りで、自動販売機に近づいてくるこの摩訶不思議なウサギこそ、 このお話の主人公、メソウサことメソちゃんです。 メソちゃんは自動販売機の前に立つと、どこからかコインを出し、そのコインを両手(前足)で上手く挟み込んで、 自動販売機に入れます。 どうやらメソちゃんは、○ラえもんや某馬の精霊のように手(足)に物をくっつかせて、持つことができないようです。 かわいそうですね〜。 でも、今はどーでもいいことなので、横においときましょう。
80 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 20:32:02
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な〜♪ ・・・これにしよ!」 メソちゃんは精一杯背伸びをして、コーラのスイッチを押しました。 すると、自動販売機のルーレットが回り始めます。 「・・・どうせ、当たりっこないのに、どうしてボクってずっと見てちゃうんだろ・・・」 「ハズレを見るのは空しいし、早く行こう。」 メソちゃん、いつも酷いめにあってるからって、どんなことでも前向きにならないと、ダメですよ? ・・・おや? ルーレットの様子が・・・なんと、当たりに入りました! 過剰演出じゃないかと思わせるぐらいに、自動販売機から豪華なファンファーレが周囲に鳴り響きます。 「ウ、ウソ!? あ、当たった〜!」 「ボ、ボクが当てるなんて・・・どれにしようかな〜♪」 「よし、今度はオレンジ・・・!?」 どうしたのでしょうか? メソちゃんの手が急に止まりました。 ? よく見ると、自動販売機がひとりでに開いていきます。 「ま、まさか・・・!」
81 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 20:32:41
ばあああああああん!! 「にゃにゃにゃーーーーーーーん! 呼ばれてないのに飛び出てなんとやら!!」 「で、出たーーーッ! ・・・って、あれっ!?」 自動販売機から勢いよく飛び出してきたのは、外見だけならメソウサ以上の奇怪なモノでした。 それはまるで、人と猫を中途半端に混ぜ合わせたような外見をしていたのです。 「ア、アナタはダレですか!?」 メソちゃんは、恐る恐るその奇怪なモノに尋ねます。 どうやら、自分が想像していたモノと違うモノ、そう猫違いなモノが飛び出してきたので、 別の意味でかなり驚いているようですが。
82 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 20:33:26
「聞いて驚け! 見て失せろ! あちきは、謎の吸血生物(きゅうけつなまもの)・・・人呼んで、猫アルク〜!!」 「ルーレット☆ルーレットを見事に当てた、ラッキーで不幸のどん底な貴様にこれをやろう!」 猫アルクと自己紹介したモノがメソウサに差し出したものは、ドス黒い色をしたなんともいえないような瓶入りの飲み物です。 「・・・な、なんですか、これ?」 「ふっふっふっ、ポー○ョンを超える発ガン性物質100%の幻の酒、その名も絶命酒〜!!」 「い、いりません!!」 メソちゃんが、これでもかというぐらい必死に首を横に振り、拒否しました。 辛いばかりの毎日ですが、やはりまだ死にたくないようですね。 「いらないにょ? まー別にどっちでもいいんだけどね〜。 ところで聞け! 今にも逝きそうで頼りないアナタ!!」 幻の酒と言っていたわりに、持っていた絶命酒をポイッと投げ捨て、猫アルクがメソちゃんに詰め寄りました。 その両目をいつも以上に輝かせて。 「は、はい?」 「大変なことになったのだよ!」 「な、なにがですか?」 「ワタシのお腹が空きすぎて、お腹と背中がどつきあいしてるにょ〜。 だ・か・ら・・・オマエ、マルカジリ、しゃせろー!!」 「ぱ、ぱーどん!? って、そのナイフとフォークは、なんですかー!?」 突然のことにメソちゃんが、後ずさりしながらお決まりのセリフを言いました。 対する猫アルクの手には、ナイフとフォークが握られていました。 どうやら、これから狩りが始まるようです。 「腐りかけなふぁんしーな貴様は、今からワタシの胃袋に収まり、輪廻転生なんかしちゃうのだにょよ〜!」 「い、いやだーーー!?」 「猫だけじゃなく、猫アルクもまっしぐらーーーっ♪」 「ボクにまっしぐらしないでーーー!?」 いつも以上に涙を流しながら、逃げるメソちゃん。 それを追う腹ペコ猫アルク。 今、世にも奇妙な2匹の壮絶な追いかけっこが始まりました。 やっぱり、今日のメソちゃんも死ぬほどついていないようです・・・
83 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/08(金) 01:50:33
ボビー坊やはストロベリージャムが大好きだった。ロールパンにたっぷりのストロベリージャムを挟み込む。 そして一気に頬張る。甘酸っぱい味と香りが口いっぱいに広がるあの瞬間がたまらなかった。 今日もママが出かけた後、戸棚に隠してあるジャムの壜を取りだし、バスケットに盛られたロールパンに切れ込み を入れてそこにタップリ塗りこんだ。こぼれ落ちそうなくらいタップリと塗る、その贅沢が今のボビーにとっては 最高のものだった。 口に頬張ろうとしたその瞬間、玄関の扉を激しく叩く音が聞こえた。 「ニコ!居るんだろ?!ニコ!…出て来い!」 誰だろう?ニコ兄ちゃんは今、ジエゴの頭のシマを任されていて忙しい。今日も朝からマルコやロイと一緒に慌しく 出かけていったはず。 「オラァ!開けろ!!ニコ!逃げんじゃねえ!」 どうしよう…。今、僕一人だ。ボビーはロールパンを手に持ったまま台所で固まってしまった。ニコ兄ちゃん、一体 何に巻き込まれたんだろ?玄関先の人物の怒鳴り声はただ事ではない様子だ。 「クソッ!どうする?本当にいないのか?」 「ケッ!居ないなら居ないで家捜しだ。入っちまおうぜ」
84 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/08(金) 02:07:55
玄関の扉に何か重いものを激しく叩きつける音が家中に響いた。奴らが家に押し入ろうとしている。 ボビーは恐怖ですくんだ足をやっとの思いで動かし、台所から廊下の先にある玄関を覗いてみた。 扉の向こうでは数人の男が大声で怒鳴りながら扉を叩いている。 逃げなきゃ!ボビー少年はそう思ったが、あまりに突然の出来事に当惑してしまい、どうすれば良い のか分からなかった。足は震え、目に涙が溢れてくる…。 ズドンッ!! いきなり銃声が響いた。扉の取手が弾け飛び、廊下の床にゴトッ!と音を立てて落ちた。男達は玄関の 扉を足で強引に蹴破った。 ニコ兄ちゃん…。一体なにをやらかしたの? 男達が家に入ってきた。ボビーは台所と廊下の狭間に立ちすくんだまま動けなかった。 「…ん?なんだ。ガキが居るじゃねえか」 男の一人がボビーを睨みつけながら言った。 「ニコは居るのか?」 「構うことはない。とっとと家捜ししろ!絶対ここにあるはずだ!」 4人の男が入ってきた。いずれも銃器を手にした何所かの組織の連中の様だった。
85 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/15(金) 16:55:53
「おいボウズ、ニコの野郎は家に居るのか?」 台所に入って来たのは4人の男達のリーダーらしき長身の男であった。明るいグレーのスーツを着こなし、 髪の毛を後ろに撫で付けた端正な顔立ちの男だった。しかしその手には銃身を切り詰めた散弾銃らしきものを 抱えてる。 ほかの男達は家中を荒らしまわっていた。リビングや風呂場のドアを荒々しく開閉する音が廊下を通じて 此処まで響いてくる。時折「クソ、此処にもねえ!」と怒鳴り散らす声がした。 「…兄ちゃんは今、外に出かけているよ…」 ボビーは泣きそうになりながら小声でそう答えた。するとその声を聞き漏らさなかったらしくリーダーらしき 男はボビーの方に向き直った。 「…お前はボビーの弟なのか?そうか…。で、お前の兄ちゃんはどこに行ったか分かるかい?ボウズ?」 ニコ兄ちゃんは多分今はジエゴのシマの港湾16区の雑居ビル地下のカジノの警備を任されているはずだけど この時間は多分集金しに回っているかもしれない。それとも荷役夫派遣組合のリベラ組合長のトコで下仕事を やっているか…。でもそんなことを言っていいものかボビーには分からなかった。両手に銃を抱えてノックなしに 玄関をぶち破って来た連中がニコ兄ちゃんと紅茶をすすりながらカードやクリベッジを楽しみに来たとは思えない。 「どうしたボウズ?知っているんじゃないのかい?」 リーダーらしきその男は顔に微笑みを浮かべた。端正なその面立ちが予想以上に柔和に綻んだ。 「で、でも…今はどこに居るのか分からない…。僕はまだ子供だから…」 「お前の兄ちゃんのニコはな…ボウズ、おじさんたちの大事な大事な荷物をちょっと預かっていてね。その荷物は おじさんたちにとって、とてもとても大切なものなんだよ…それでちょっと返してもらおうと思ってね…」
86 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/15(金) 16:57:02
男は腰を屈めて目線をボビーの高さにあわせた。そしてボビーの目を覗き込みながら言った。 「おじさんたちはちょっと急いでいてね。それで此処に急に押しかけてしまってね。驚かせて悪かった…」 男は相変わらず微笑みを浮かべながらボビーの目を覗き込んでいる。無邪気で優しそうにみえる。多分この人も 女の人にモテるんだろうな、とボビーは思った。昔母さんが付き合っていた輸入雑貨品のセールスマンに似てるな 母さんの客だった男でこんな感じの笑顔で母さんを好きだとか愛してるとか言ってたな…。 しかし今いるこの男はもっと危険な感じがした。切れ長の目の奥には、多分この男の本来の姿である酷薄さが 覗いている。人殺しの目だ。ジエゴの頭のように何人もその手にかけているはずだ。 「ジェドの兄貴!どうやらニコは居ないみたいですぜ!ブツも此処にはないみたいだ!」 別の男の一人が廊下から台所に顔を覗かせながら言った。 「居ないには分かっている…もう一度家中ブツを探せ!」 ジェドと呼ばれたその男はボビーから視線を一度も逸らすことの無いまま部下らしき男にそう命じた。その笑顔も そのままだった。 そのとき急に電話が鳴り響いた。台所の食器棚(さきほどボビーがジャムの壜を取り出した例の戸棚)の横の、母さん が買い込んだダイエット料理本だのメソジスト教会の教宣パンフレットが雑然と積まれた辺りの電話がけたたましくベル の音を響かせた。 ジェドはボビーに目配せをした。電話に出ろ!と言うことらしい。無言で物静かだったが、決して逆らえない迫力があった。 ボビーは振り向き電話に向かった。 助けを呼ぶ?どうやって?これだけの物音がしてるのに近所の住人は無反応。大体この街じゃあ銃声なんか日常茶飯事だ。 それよりもいったいこんな時間にだれが電話をかけてきたんだろう。 ボビーはゆっくり受話器を取った。
87 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/15(金) 22:02:02
電話をかけてきたのはニコ兄ちゃんだった。 「…兄ちゃん?」 それ以上こちらが何も言う前にいきなり大声で喋り始めた。 「おい!俺だ!ニコだ!ボビーか?これから俺は家に戻る。忘れ物をしちまって…クソッ!何てこった! ボビー!聞いてるか?マズイことになっちまって…電話の横の戸棚の奥に新聞紙で包んだ荷物があるだろ! これから取りに戻るからそいつを…」 いつの間にかボビーの背後にジェドが立っていた。 思わずボビーは振り向いてしまった。ジェドはボビーを無表情に見下ろしている…。どうやら今電話を 掛けてきているのがニコであることを察知したようだった。 「ボビー!聞いているのか?マズいんだ!兄ちゃんマズイことになっちまって…ボロジンのトコの腕利きが 差し向けられたらしくて…いいかボビー!奴らが来る前に家に戻ってブツ持って高飛びしなきゃならんから 荷造りしてまってろ!それから…」 ジェドはボビーを見下ろしながらゆっくりとボビーの左手を取った。そしてボビーの目を見つめながら その手から受話器を取り上げた。 「…やあニコ、その節はどうも…」 「!」 電話向こうからのけたたましい声が突然止んだ。
88 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/15(金) 22:03:29
「…要件は分かっているよな、ニコ。手短に行こうか。で、我々のブツはどこかな?」 戸棚の奥、そうニコは電話で言ってたはずだ。さっきジャムを取り出したときには気づかなかったが、 あの中はオリーブオイルやピクルスの瓶詰めやペッパーやコンソメのパッケージがゴチャゴチャ詰って いてわかりづらい。 「こちらも色々忙しい身でね…早く仕事を済ませてしまえばお互いに不利益も少ないと思うのだがね… どうだいニコ…」 ボビーは思わず電話横の食器戸棚に目をやってしまった。なんだか分からないがあんなところに大事な ものがあったのか?ニコ兄ちゃんの命に関わるような…。 はっと気づくとジェドが自分の方に向き直っていた。ジッとその視線はボビーに注がれる…。 気付かれたのか?ボビーは慌てて目線を廊下の方へ転じた。其処には先ほどまで家捜ししていたジェドの 部下3人が銃を手にしながらこちらを見ていた。その目付きはギラギラと光り、攻撃の命令を待ちきれず ウズウズしているようにも見えた。まるでお預けくったアッティラみたいだな…小学校の友達のエルロイの 飼っている犬のアッティラも大好きなクッキーでお預け食らうとこんな感じでクッキーを睨んでいたっけ…。 「…ブツの在りかさえ吐いてくれればそれで良いんだけどね…私としてはそれで十分責任を果たしたことに なるからね。まあ、キミ自身のことは別に私が如何こう決めるわけではないのだから。」 兄ちゃんは此処に来たら殺される!そうボビーは思った。それよりも僕自身はどうなるんだろう?まさか人質 見たいになるのかな? 「まあ、此処に戻ってきたまえニコ。どうせそのつもりだったのだろう?弟の…名前は何て言ったかな?まあ弟 君も家でキミを待っているからね…」 そういうとジェドは受話器を電話に戻して切った。 「ジェド兄貴、他は全部調べ直しました。やっぱり何処にも在りませんでした」 電話が切れるのを待っていたかのように男が話し出した。 「そうか…ご苦労だったな。まあいい。これからニコは此処に戻ってくるそうだよ。ゆっくり待とうではないか。」 ジェドはそう言うとダイニングテーブルの椅子を一つ引き腰掛けた。そして上着の内ポケットからシガーケースを 取り出してジッポーライターで火を点けた。
89 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/20(水) 18:15:21
尾崎豊は神だと思っている。 15年ほど前のある日に友人と尾崎の地元の朝霞のサティアンにオクスリを買いに行った時の話。 親友と3人でビントロやスノーボールなどを物色していると、いきなり尾崎が玄関から入ってきた。 売人宿に似合わない白いTシャツとジーンズといったラフないでたちで。 尾崎が「俺いつものあれ」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた層化信者や例のカルト集団のメンバーが「尾崎さん!」「尾崎さんかっけー!」などと騒ぎ出し、 尾崎が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使いサインをしてくれた。 客の半分が三色旗を掲げる層化の青年団だとわかった尾崎はいい笑顔で会話を交わしていた。 そして尾崎は「またな〜」と二階に上がっていき、 店内は静かになった。 私と親友は尾崎の気さくさと格好良さに興奮しつつお注射を終え、会計を済ませようと組員を呼ぶと、 店員さんが階段を指差しながら、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日のお客さんの分は尾崎が出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
90 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/20(水) 18:16:21
尾崎豊は神だと思っている。 15年ほど前のある日に友人と尾崎の地元の朝霞のサティアンに大人の玩具を買いに行った時の話。 親友と3人でピンローやローションなどを物色していると、いきなり尾崎が玄関から入ってきた。 アダルトショップに似合わない白いTシャツとジーンズといったラフないでたちで。 尾崎が「俺いつものあれ」と言って、巨大な男根ディルドを手に二階へ上がろうとすると、 店内にいた層化信者や例のカルト集団のメンバーが「尾崎さん!」「尾崎さんかっけー!」などと騒ぎ出し、 尾崎が戻ってきてくれて即席アナル鑑賞会になった。 店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使いチン拓をしてくれた。 客の半分が三色旗を掲げる層化の青年団だとわかった尾崎はいい笑顔で会話を交わしていた。 そして尾崎は「またな〜」と今度は巨大な浣腸器とクスコを手に二階に上がっていき、 店内は静かになった。 私と親友は尾崎の気さくさと格好良さに興奮しつつ肛門拡張を終え、会計を済ませようと組員を呼ぶと、 全身黒レザーの店員さんが階段を指差しながら、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日のお客さんの分は尾崎が出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
91 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/20(水) 18:16:58
尾崎豊は神だと思っている。 14年ほど前の4月のある日に友人と東京の足立でストリーキングしてた時の話。 親友と3人でコートの前を広げ自慢の粗チンを道行く女性に御披露していると、尾崎が乱入してきた。 足立の裏道にマッチした所々染み付きの白いモッサリブリーフ一丁のみのライトないでたちで。 尾崎が「俺はいっつもコレ一本」と言って、覚醒剤のパウダーを手に取り肛門に挿入しようとすると、 そばのサティアンにいた層化信者やΩ教団のメンバーが「尾崎は神!」「尾崎は神の子!」と騒ぎ出し、 尾崎が戻ってきてくれて尾崎本人による即席ストリップ白黒まな板ショー鑑賞会になった。 学会の集会所に13,4人ほど居合わせた信者全員の前で三色旗を使い尻穴のザーメンを拭ってくれた。 信者の半分が国家転覆を目指すΩの幹部だと解った尾崎は引きつった顔と血走った目で励ましてくれた。 そして尾崎は「ヴヴァバァ〜」と今度は覚醒剤を経口摂取して駆け出し、通りは静かになった。 私と親友は尾崎の人格破壊っぷりに興奮しつつ教団奉仕を終え、お布施を上納しようと出家信者を呼ぶと、 修行服姿の出家信者さんが尾崎が駆け込んだ民家を指差し、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日の在家信者の上納分は尾崎が出してくれましたから。また教団奉仕に来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
92 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/21(木) 02:21:13
尾崎豊は神だと思っている。 30数年ほど前のある日に友人と尾崎の地元の朝霞の公園で遊んでいた時の話。 親友と包茎ちんちんを晒しておしっこの飛距離を競っていると、むさ苦しい風体の中年男達が近づいてきた。 住宅街の公園にそぐわない汗臭い染みだらけの作業服の上下という場違いないでたちで。 中年男が「坊や達、俺のちんちんをしゃぶってくれないか」と言って、僕らの手を掴み押さえつけようとすると、 そばで野糞をしていた尾崎がズボンをずり上げつつ中年男達に「僕しゃぶる!」「僕の肛門も舌で拭って!」 と騒ぎ出し、 中年男達が大喜びして尾崎一人相手に4Pでくんずほぐれつ始めた。 公園の休憩所に他に13,4人ほど居合わせた中年男達までも相手にしお口と肛門でヌき全員をタップリ満足させた。 中年男達の半分がここのはってん場の常連だと解った尾崎は満面の笑みで口づけを交わしていた。 そして尾崎は「キミ達大丈夫?」と今度は我々に向き直り上気して赤ら顔の中年男達と公園を去り静かになった。 私と親友は尾崎のハードゲイぶりに興奮しつつオナニーを終え、中年男達を捕まえてもらおうと警察を呼ぶと、 エナメルレザーの短パン着用したアメリカンポリススタイルの警官達が公園の出口を指差し、 「今日は尾崎が連続14人抜きして疲れてますから。変わりに今度はキミ達が我々に奉仕してくださいね」と。 我々を羽交い絞めにしてズボンを引きずり下ろした。あれには本当にびっくりした。
93 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/21(木) 18:18:01
尾崎豊は神だと思っている。 20年ほど前のある日に友人とさる都内のソープに艶々のお姐さんと入浴しに行った時の話。 親友と3人で時間内無制限素又生尺アナル三本締めに励んでいると、フラリと尾崎が入店してきた。 変装のつもりなのか黒いサングラス目深に被ったハンチング帽といったバレバレないでたちで。 尾崎が「あの、制服プレイを」と真っ赤な顔でモジモジ言って、股間を両手で押さえつつ服を脱ごうとすると、 店内にいた泡姫達が「尾崎さんここはソープよ!」「尾崎さんこういうとこ初めて?!」などと騒ぎ出し、 赤面して俯く尾崎を全裸にひん剥き集団ローションプレイで絡み合いを始めた。 店内に13,4人ほど居合わせた泡姫全員相手に店内の前立腺刺激用ディルドを使い何度何度も昇天していた。 泡姫の半分が三色旗を掲げる層化の女子部員だとわかった尾崎はいい笑顔でぶっかけた精液を拭ってあげていた。 そして尾崎は「延長!」と今度は泡姫達を前に仁王立ちになり隆起したチンコを見せると店内は騒然となった。 私と親友は尾崎の絶倫ぶりとチンコの小ささに苦笑しつつ素又プレイを終え、会計を済ませようと店員を呼ぶと、 黒服の店員さんが尾崎(9センチ)の浴室を指差しながら、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日のお客さんの分は尾崎が出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
94 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/22(金) 07:46:25
95 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 18:23:50
愛が足りない、そうだ…。愛が足りないのだ! 尾崎は突然、月明かりの中ベッドの上で上体を起こした。隣には妻の繁美が静かに寝息を立てている。 先ほどの熱い情事の余韻なのか淫靡で甘酸っぱい体臭が部屋中を漂う… 頬と胸板に汗が伝う。窓から差す明かりが繁美の肩から腰にかけての柔らかで滑らかな曲線を照らす。 それを目にした尾崎は、体芯から沸々と沸き起こる激しい衝動を感じた。 愛が足りない!そうだ! コンサートの後は必ずと言っていいほど激しい肉欲にさいなまれる。多くの自分を求めるファン達の前で 自分の全てを吐き出すように激しく絶叫する。反応したファン達に煽られてさらに自分が舞い上がる感じが 尾崎は好きだった。何もかも忘れられる…崇拝に近い愛を一身に受けられるからだ。 しかし、スポットライトの明かりが落ちステージが静寂に包まれると喩えようも無い寂寥感が突如襲ってくる 興奮冷めやらぬ肉体は激しく脈打ち、その情熱の出口を激しく求めるのだ。 ステージが終わるたびに繁美を抱いた。食らいつく様に繁美の肉体に挑んだ。無我夢中で繁美の中に分け入り、 自らの思いの丈を全てぶちまけた。 痙攣するように激しく震え、かすかな音節を形作ってあえぐ繁美の吐息に包まれて、尾崎は一気に昇りつめ そして繁美のやわらかい肉に我が身を預け、眠った…。そして真実の愛に辿り着いた、その時はそう思ったのだ。
96 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 18:24:35
では何故俺はこんなに虚しいのだ?孤独なのだ? 尾崎は苦悶した。俺は人に求め過ぎたのか?俺は間違っていたのか? すぐ横で繁美が軽く唸った。尾崎は繁美に目をやった。 月明かりの中で繁美が肉体を捩らせた。柔らかな肉の重みが波打つように肌を伝った。閉ざされていた 太腿が互いに擦れ合いゆっくり開かれた…。奥に行くほど薄黒く影が掛かった肉のうねりの先にやや濃い目 の恥毛が遠慮がちに覗く。 上向いた乳房から下腹部まで滑るように視線を這わせた尾崎はゆっくりと両手を差し伸べて繁美の薄濡れた 赤紫色の花弁に触れようとした。繁美の開かれた内腿に指先を這わせ、汗ばんだ肉の隆起に辿り着いた。 繁美は反射的に腿を閉じた。しかし力が抜けたように再び緩やかに開き、尾崎を受け入れる。 もはや抑えようも無い程激しく欲情しているのが分かった。尾崎は軽くなぞるように繁美自身に触れた。 小声であえぐたびに繁美の乳房は振られる様に揺れた…あたかもそれ自身が何かを主張している、繁美 本人の意思とはまるで無関係に女であることを自ら訴えているようだ、尾崎はそう思った。
97 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 18:25:34
俺は今この瞬間、繁美を支配している。尾崎はそう感じた。そしてゆっくり立ち上がると繁美の大きく開かれた 両足の間に自分の腰を滑り込ませ 、激しく反り返った自身を繁美の大腿の内側に這わせた。繁美の滑らかな肌 のキメが尾崎自身の亀頭を擦り静電気が刺したようにチリチリと刺激する。高まりつつある自身を抑えるため 尾崎は大きく吐息を吐いた。しかしそれすらも惜しむかのように茎が自ら鼓動を始め中空で脈動している。 繁美は目を閉じたまま息使いを荒げた。既に尾崎の愛撫に気付いているものの、黙ってそのまま身を委ねて 尾崎のされるがままに任せている…。小憎らしい奴だ、と尾崎は軽く舌打ちをし、そして微笑んだ。 尾崎は腰を繁美の秘部に押し付けた、7割がた充血した自身の茎を押し潰すように繁美の恥毛に絡ませた。 毛先が茎をチクリと刺激してゆく…。繁美は「う、うぅんっ」と声を上げた。もはや限界だった。 尾崎は猛々しく繁美の中に突入した、乱暴に、繁美自身を貫き引き裂くように体全体をぶつけた。 「あぁっ!あああぁっ!」 繁美の声がベッドルームに響いた…。
98 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 18:26:37
硬直した尾崎自身に絡みつくように粘着質の肉の圧力が締め付けた。強引に、奪い取るように尾崎が奥を目指す その全てを受け止め、何もかも吸い尽くそうと益々熱く尾崎自身を縛りつけてゆく。 尾崎は思わず呻いた。それに呼応するかのように繁美の両腕が尾崎の首筋に伸びた。そのまま尾崎の頭に滑り 髪をくしゃくしゃに乱しながら口付けを求めてきた。それを跳ね返した尾崎は繁美を両足を大きく反らせて 股間を上向きになるように強く押さえつけた。ここでの支配者は俺だ、お前は俺の奴隷なんだよ、 尾崎は心の中で叫んだ。お前を壊してやる!無抵抗に尾崎を受け入れ始めた繁美を睨みつけ、もう一度繁美の 中に分け入り、全体重を腰に圧し掛かけて文字通り叩きつけるように激しく攻め立てた。繁美の尻の肉の厚みが 幾度もそれを跳ね返す。しかし灼熱を帯びた繁美自身は尾崎自身をまるで意思を持っているかのように しゃぶりつき全てを吸い尽くそうとグイグイ締め上げる。 「ぐうっ!ううっ!」 「あっ!ああっ!あうっ!」 軋むベッドの上で2人は半ば怒鳴るかのように喘ぎ声を上げ続けた。
99 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 18:28:00
そして2人は共に、突然銃で打ち抜かれたように一瞬動きを止め、そして崩れ落ちた。 怒張した茎の尿道を燃え上がるような熱い迸りが一瞬で駆け上った。そして繁美の肉の 宮殿に思いっきり吐き出された。そして力なく繁美の胸に顔を預けた。 繁美の汗ばんだ胸は何か懐かしい甘い香りがした。隆起した乳房と薄茶色の乳首が尾崎の 限られた視界に入った。繁美が息をつくたびにそれらは視界の中で上下した。 そのまま荒れる息遣いの中で2人は快楽の余韻に身を任せた。 脱力し意識が混濁する中、尾崎は遥か彼方から光が自分に差し込むのを感じた。 呆然としながらゆっくり目線を向けた。そして尾崎は見たのだ。真実の愛の姿を…。 それは彼がずっとずっと捜し求めてきたものだった。そして今、その正体を悟った。 「母さん!」 そう小さく呟いた。そして再び眠りに落ちた。満足気な笑顔で。
100 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 05:33:34
.| |_ .| | | /ヽ ) |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| ( .、_ 三 | |.. |.Y.|. / |;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;| ) /ヽ | | |_ | | | ( |______|_____| ( |.Y.| | | 三.ノ ヽ | 三| /7 ,、 ,、 ト、|三 ! ヽ .| | |_ | | | ./ヽ )ヽ、_.) | 三| |;;レ;;l,.イ ト,j;;l/;;l|三 | (_丿ヽ .ヾ、_ 三 | .| |.Y.| ( | 三'|;;;、_.,.ノ i;;iヽ、,.,__;;;;li三 | ノ . | .| |_ | | |((._.) ト、ニ| 〉ィヽOン;; | |;;iィKOン;;{|三.| (_.,)) | ,l、 三.ノ ) .', iヽ! ,ゝ;;;;;;;;r'、;| |;;r-、;;;ト< |シ,イ ( ..l_,..-−-`-、 ( i,ヽリ ソ (/ ,'l! l!!. l;/`'|f ノ ) _,..-l´-'"~二二~`'=、_ .ヾ! / i ,、 ,..、ヽ lノ Uヽ / / ̄ _;,: =‐、‐'ト、_ ヾヽ .| ,__,.-;-;-;、._、ヽ l ノ `、.ヾi´ _,,....L:;_)`t、'´ l イ,=,=,='='='=l'ヽ /、 ( `〉 ''"~´ _j,, )`´ ゙i.、 `'"~⌒~"' /'"\ ヽ l 、-''"´_,,. ::.〕 | \ ー一 / / _,ン'゙\ ヽ 〕 、-''"´ _,..、〉 ,ィ|、 \ /_,、-'" _,.-''´ `丶__ ( i゙:';; ,ィ-'゙ !i _,. イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ `、
101 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 20:17:06
尾崎豊は神だと思っている。 12・3年ほど前のある日に友人と東京の某教団のサティアンで尾崎のフィルムライブを鑑賞してた時の話。 フィルムが切り替わり突然「戦いか!破滅か!」というテロップが流れ始めると、突然教祖様が入室してきた。 解脱者のつもりなのかなにやら経文らしきものをブツブツ唱えながら肥え太った豚のようないでたちで。 教祖が「尾崎ファンのキミ達!お前ら本当に自由か?」と言って、客席の尾崎ファン達を睥睨すると、 そばに侍っていた出家信者達が「尾崎は我らの同志!」「尾崎はアメリカが殺した!」と騒ぎ出し、 教祖は頷きながら尾崎ファンは選ばれた民だとか終末の時が迫ってるとか熱弁を振りはじめた。 サティアンに20人ほど居合わせた尾崎ファンの殆どが教祖に同調し身を打ち震わせ熱い涙を流していた。 教団が国家転覆を目指すカルトだと解った私達は騙されたことに気付き何とか逃げようと出口を探した。 そして教祖は「戦いか破滅か!」と今度は座禅を組みピョンピョン跳びはね経文を唱えながら宙に浮いた。 私と親友は天井から伸びるピアノ線に苦笑しつつセミナーを終え、黙って帰ろうとで出口を目指すと、 修行服姿の出家信者が前に立ち塞がり、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日はこのまま帰しません。入信して頂かないと。貴方の住所は分かってるんで逃げられませんよ」と。 あれには本当にびっくりした。
102 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 20:56:11
…地獄こそが彼にとっては快楽の坩堝であった。 激しく攻め立てる観客の視線が彼、尾崎豊を昂ぶらせた。 全身を刺し貫く無数の熱視線。あまりの法悦に彼の肉体は電気が走ったように敏感に反応した。 毛細血管まで充満するアドレナリンが筋繊維と皮膚の汗腺を焦げ付かせ、地鳴りのようなバスドラ の咆哮と強烈にファズの掛かったハムバッカーの分厚いギターサウンドのサスティーンが彼をまだ 見ぬ世界まで昇華させた…。 …本当の自分自身が何なのかを悟らせてくれたのは角川の見城徹であった。 あの夜のあのホテルの一室での出来事。分厚い筋肉に包まれた見城の胸板で締め付けられるような 激しい抱擁に、衝撃と何故か心の底からの安心感を感じ取ったあの夜…。その夜を思い起こすたびに 尾崎は抑え難い歓喜を感じた。自分自身の思いと裏腹に…。 まっさらなベッドシーツ上で見城に蹂躙され貫かれたあの夜…。 「尾崎!お前をスターにしてやるからな!!お!尾崎ぃぃっ!」 耳元で絶叫した見城の叫び…首筋までかかる見城の熱い吐息が尾崎の背筋を緊張させ、脊髄を伝い 尾崎自身の陰茎を瞬時に怒張させたのだ。
103 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 20:57:10
俺はこの人を信じる!俺はこの人に全てを任せられる! かつて無い快楽の渦の中で失神寸前になった尾崎の思考は見城に対する禁断の愛を感じ取った。 愛欲の地獄の始まり…。しかしそれは、尾崎にとっては自分自身を曝け出し燃やし尽くす事ができる 自分の探し求めた本当の居場所であった。 …観客は尾崎のありとあらゆる挙動に反応し、尾崎自身を崇拝し求めている。彼らにとって尾崎は神 であった。尾崎の苦悶の表情に畏怖をおぼえ、尾崎の歓喜の叫びで躁的熱狂に陥り、尾崎の微笑みに 陶酔の涙を流すのだ。 俺はこの愚衆を支配している。そう尾崎は悟った。 俺こそがこの憐れな迷える子羊を真理の道へ誘うことが出来る。 愛欲の地獄の果てに見たものは、尾崎自身の感得した原始の神の姿であった。 シャーマンと化した尾崎はステージの上でさらに激しく絶叫しのた打ち回った。
104 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 20:58:26
「尾崎は遂に開花したな…」 ステージの裾で須藤は呟いた。その目には慈愛と、そして悶々とした暗い嫉妬の炎が満ちていた。 見城によってマゾヒストの本質を悟らされた尾崎…、それは須藤には決して成せない肉の掟による 支配であった。尾崎を肉感の下僕として組み伏せ、捻じ伏せる…それは筋肉過剰のナルシスト、 見城徹の独壇場であった。 しかし須藤はステージ上の尾崎を見て悟った。 尾崎の真の才能を開花させることが出来るのは俺だ!尾崎を俗世の地獄の業火の中でその精神や人格までも 打ち据えて狂乱の域で弾けさせることが出来るのは俺だけだ! プロデューサーなんて職業は、しょせんサディストじゃなきゃ出来やしない。尾崎をとことん叱り飛ばし、 追い詰め、捻じ伏せ、押し潰し、精神も人格もブチ壊して何かを搾り採らなければならない。 そういう意味で尾崎は最高の素材といえた。 衝動を掻き立てるドラムスのビート、腹の奥までズンッと響く情熱のサウンド。 尾崎を崇め慕う青少年達の官能をブロウアップさせる音楽の力…。俺こそが尾崎を真のカリスマに 仕立ててみせる!俺こそが…、俺こそが! そう呟く須藤の股間ははち切れんばかりに勃起していた。
105 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/26(火) 19:42:33
「け、見城さん…それはいったい…何?」 ある晩春の深夜、ホテルの一室でベッドの上の尾崎豊は全裸のまま両手両足をロープで縛られた 状態で横たわっている。不安げな表情で見城を見上げ、おずおずと見城に小声で尋ねた。 見城徹は無言のままベッド脇のサイドテーブルの上で小皿の中にオリーブオイルを注ぎ、その中 に白い粉末状の結晶を入れ、かき混ぜた。そして尾崎に向き直ると言った。 「さあ、尾崎君。こっちにお尻を突き出してごらん」 躊躇する尾崎。思わず顔を背けベッドシーツに埋める。が、見城は構わず鍛えられた筋肉質の両腕 で尾崎の腰を浮かせてうつ伏せさせ、尻を自分に向けてやや乱暴に持ち上げた。 不安と緊張の面持ちの尾崎に、見城は尾崎の臀部を掌でなぞる様に撫で上げ、優しげに微笑みかけ ながら諭すような口調で言った。 「大丈夫。これは気持ちよくなるクスリだよ…すぐに」 そう言うと見城は小皿のオイルを指先で掬い、突き出された尾崎の肛門にゆっくりと挿入した。 「けっ!見城さん!なにするんです!」 「大丈夫。す〜ぐに気持ちよくなるからね〜」 見城の指は尾崎の肛門の中をゆっくりかき回し、オイルを肛門の内壁に塗りこめた。
106 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/26(火) 19:43:40
…胡坐をかいた見城の上に、尾崎は見城と向かい合う形で座らされた。既に両足首の拘束は解かれ、 その両足は見城の両肩の上に担がれたている。たくましい両腕で体を支えられながら尾崎は見城に 身を委ねた。見城の怒張した男根が尾崎の肛門を貫き、痙攣するように尾崎を下から突き上げ、刺激する。 「あっ!あっ!ああっ!ああああっ!けっ!見城さんっ!」 「どうだい? 気持ち良いかい尾崎?すごいだろ!このクスリ!」 尾崎の頭の中は混乱の極みで、様々な思考やイメージが物凄いスピードで渦巻く。めくるめく快楽の なかで尾崎は何度も上りつめ、見城の分厚い胸板や腹筋に向かって射精した。 「俺がお前を本物にしてやるからな!お前を永遠の存在にしてやるからな!尾崎!おっ!尾崎いいっ!」 尾崎の直腸に熱いモノが迸った。 …間接照明でほの暗いホテルの部屋の中で尾崎は肛門を刺す鋭い痛みと続けざまの快楽から来る脱力感 でまどろんでいた。クスリの影響なのか思考を集中できない。彼の横で見城は野太い鼾をかいて眠っている。 ついさっき、自分をあれほど激しく荒々しく求めた男…そのパワーとエネルギッシュさに尾崎は完全に 圧倒されていた。今まであれほど他人から必要とされた記憶が無い。そのことが尾崎自身のプライドを 歪んだ形で突き動かした。禁断の愛に包まれて尾崎は今、自身に対する確かな確信が芽生えていた。
107 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/26(火) 19:44:22
(俺はこの人を…見城さんのことを信じる!) 汗ばむほどの熱気が包むこの部屋の中で、徐々に鼓動の高鳴りを感じていた。これから自分はどうなる のだろう?そうした不安も歓喜と熱狂との狭間の中ではちっぽけな事に思えた。考えるな!感じろ! 見城はそう言った。ステージの上で自らを曝け出し絶叫するあの瞬間こそ本当の俺の姿なのか…。 肛門に疼痛が走った。尾崎はビクッ!っと反応しわずかに腰を浮かせた。直腸から何か熱いモノが ゆっくりと伝う感じがした。まさか出血したのか?と、尾崎はやや慌てて指先を肛門にあてがった。 ヌルリとした感触。それを確認して掬い取ると自分の目の前に持ってきて見た。 わずかに生臭い。赤い自身の血の他に、見城から吐き出された灼熱の精気が粘つくように絡まって いた。暫くそれを眺めた…。これが見城さん自身なのか…そう尾崎は心で呟き、そして見城に向き 直った。目を瞑り深い眠りの世界にいる見城…先ほど見せた獰猛な獣のように自分を支配しようと していた見城を思い出し、尾崎は思わず赤面した。 指先の、自身と血と見城の精液が入り混じって桃色に染まった粘液をもう一度眺め、そしておもむろに それを自分の口に運んで舐めた。 少し苦い味がした。
108 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 00:23:17
「尾崎さん。服を脱いで、早くこっちに来て…」 「えっ…ええっ!あっ…」 ベッドの端に座る繁美はブラウスの胸元を大きくはだけ、胸元を寄せて乳房の谷間をやや強調 して見せた。そして足を擦り合わせるように組み替え、腰を大きくくねらせシナを作り、尾崎に 攻撃的な熱い視線を注いだ。尾崎の目線が自分の胸元から腿に注がれているのを察知して繁美は 少し微笑んでみせた。ただしその目は上目遣いに睨めつけるように鋭く、尾崎を捉え離さない。 「早くっ!尾崎さんっ!…女に恥をかかせるつもりなの?」 繁美は少し懇願するような表情を浮かべた。もちろん演技だ。 「で…でも。僕…あの、ええっと…」」 尾崎は繁美を前に戸惑いを見せた。頬が上気したように赤く染まり、目線は中途半端に彷徨う。 可愛い!一瞬繁美は尾崎をそう思った。私が教えてあげるわ!尾崎君! 繁美はベッドの上から身を乗り出し、少しイラついたように尾崎の腕を乱暴に掴み、強引に ベッドに引き寄せた。尾崎は倒れこむように横たわった繁美の上にのしかかる。
109 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 00:24:02
高まる鼓動…頬をつたう汗…荒々しい吐息…緊張のあまり表情が硬ばってしまったことを気に した尾崎は繁美から目線を逸らそうとした。しかし繁美は見逃さず尾崎の顔を両手で挟み、 強引に自分に向けさせた。そしていきなり尾崎の唇に自分の唇を押し付けた。 「むんっ!んんんっ!…むうんんっ!…んん〜」 尾崎は驚き、唇を繁美から離そうとした。刹那、繁美の舌が尾崎の唇を割り、口腔のなかに侵入 してきた。と、同時に、繁美の右腕が尾崎の股間を鷲摑みにする。 尾崎の股間は、はち切れんばかりに硬直し、熱く脈動していた。 「あっ!! あああっっ! 繁美さん!」 「うふっ! カワイイ! 貴方は何もしなくていいの! 私がリードしてあげるから!」 そういって尾崎の右手を、自分の乳房にあてがった。 熱い夜が始まる。
110 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 00:25:01
繁美は尾崎を仰向けにすると、尾崎の上着の裾から両手を入れた。繁美の掌が這うように尾崎の わき腹から胸へと動いた。指先が尾崎の乳首を探り当てた。尾崎の上体がわずかに反応する。 繁美は微笑みながらゆっくり尾崎のTシャツをはだけた。指先は乳首の周辺を焦らすように這わせ ながら唇を尾崎のへそに近づけ、そこに唇をあてがい吸った。 「し、繁美さん…」 繁美は無視した。尾崎の若いオスの体臭に自分の中のメスが激しく感応しているのが分かった。 子宮の辺りに熱が帯びてゆく。経血の流れる痛みにも似た本能の疼きが膣と括約筋を通じて花弁と 菊座をグゥッ!と引き絞っていくのが分かった。 これで私は尾崎を絞りつくしてやるわ!繁美は湧き上がる喜びに耐えかねるように尾崎のジーンズ のファスナーを引きおろした。 既に欲求ではち切れんばかりに隆起した灼熱の肉棒がそこにあった。ジーンズとブリーフに締め付 けられ窮屈そうに収まったソレは、弾けるように飛び出し、立ち上がった。 一瞬驚き、そしてうっとりするようにソレを眺める繁美。尾崎は上体を起こし繁美を見下ろしていた が、恥ずかしそうに大きく上を向いた。
111 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 00:26:05
繁美は尾崎の方に目線をやり、その後肉茎に戻すと、ソレを見つめながら口唇を触れさせた。 「ぅあっ!」 尾崎は反応して頭を大きく振った。その振動が肉茎に伝わりわずかに揺らいだ。しかし繁美は何ら 動ずることなく口唇と舌を軽く撫で付けるように這わせた…茎と裏筋を中心に。 始めは焦らす…それは繁美を調教した黒服の男から仕込まれたテクだ。男の快楽は果てる一瞬に全て が掛かっている。それゆえ湧き上がる興奮を刺激と上手く同調して高めてゆかねばならない。 一瞬、かつての男の愛撫の記憶が蘇った。スプリングが軋む音を立てて繁美の肉体は男の腰とマット レスの狭間で激しく弾み、腰が砕けるような衝撃が腰を打ちつけ何度も何度も昇天したあの時…。 そういえば、あの男が私の”女”を開発してくれたっけ、名前は何だったかな?繁美は少し笑った。 笑いながら尾崎を上目遣いで見上げた。彼は自身の快楽に溺れかかっているのが分かった。 そして自分の焦らしに耐えかねているように腰をわずかに逸らそうとしている。 「繁美さん!ぼ、僕…ボクは、もう…」 繁美の舌はゆっくり尾崎の肉茎を登ってゆき、亀頭に達した。あまり使い込まれていない風の桃色に 充血した尾崎のカリは、爆発寸前のように脈動を開始していた。尿道がそれ自体呼吸しているように わずかに開閉を繰り返している。それを見つめながら舌をあてがい口腔全体で一気に肉茎を包み込んだ。
112 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 00:27:01
「あうっ!!」 尾崎の叫びと共に、繁美の口腔に生臭く生暖かい粘液が迸った。思ったより量が多く繁美は一瞬唸った。 「むんっ!んむんっ!」 熱く苦い尾崎の精を口一杯に受け止めながら舌は裏筋をシゴク様に強く這わせ、尿道に残った精の残滓を 全て絞りつくそうとした。激しくむしゃぶりつくように。肉茎は痙攣するように脈打ち、それにあわせて 尾崎の腰が何度も大きく弾んだ。 (たまらない。最高。この男を吸い尽くしてやる。) 繁美の下半身は燃え上がっていた。愛液が花弁を伝い、密度の濃い叢や張りのある大腿の柔肌を滴っていた。 「豊…ズルいわ。貴方だけ勝手に…」 繁美は身を起こしうつ伏せの尾崎を見下ろした。わずかな軽蔑と、この男を支配している歓喜に 溢れた表情で。そして口イッパイに溜まった尾崎自身の欲情の雫を掌に吐き出し、尾崎の胸に 塗り込めた。尾崎の胸板は興奮のためか激しく上下動を繰り返す。 「今度は私の番…。私もイかせてくれない?貴方のやり方で…」 そう呟くと、尾崎の上に圧し掛かり、尾崎の唇に自身の唇を重ね、舌を滑り込ませた。
113 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 01:24:20
____ \□ □ / / _____ / / |_____| / / / /  ̄ (⌒ ⌒ヽ ∧_∧ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ( ; ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) ( ̄ ̄ ̄ ̄┴- (´ ) ::: ) | ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; ) / / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ ) / / / U\ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ / / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ / ( ノ ( | | \ ノ ( ⊂- ┘( ) └--┘ ( ) UUUU UUUU
114 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 19:22:11
「俺は…俺は…見城さんの愛がなくちゃダメなんだ!見城さん!もう一度、僕を調教してくれよ! もう 一度、もう一度だけでいいから!!」 尾崎豊は愛が欲しかった。愛されたかった。すでに二十代も半ばを越え、もはやかつてのようにファンの 馬鹿ガキの代弁者なんて子供だましも通用しなくなった。未だついてくるのは、一部の夢から醒めない 狂ったファンとオウムの若手信者ぐらいだ。見城と須藤が作り上げてくれた十代のカリスマという虚像は 既に過去の栄光に成り下がっていた。尾崎は孤独だった。 (俺は…もしかして騙されていたのか?見城さん!須藤さん!俺のことを愛していてくれたんじゃな かったのか?まさか、俺の事を躍らせて、金儲けしてただけなのか?そんな…まさか…俺は信じない!) 尾崎は煩悶した。自分自身を前面に剥き出して疾走したあのステージ。魂が求めるままに叫び怒鳴ると、 客席の愚衆共はそれに合わせ狂ったように熱狂し喚き涙を流した。自分を崇め、激しく求め、完全に テンパッた顔で自分を刺し貫くように見つめていたあの無数の視線…あの狂気の中で何度も昇天した。 もう一度、もう一度あそこに立ちたい。あの場所で俺は燃え上がりたいんだ! 尾崎はすすり泣き始めた。悔しかった。悲しかった。いったい俺は何処へ行くのか?不安が尾崎を包む。 …そんな時、彼は思い出したのだった。かつて自分を売り出し、自分を世間知らずの馬鹿ガキのヒーロー に仕立ててくれた見城徹の存在を。
115 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 19:23:09
(あの日あの夜あのホテルに一室で、見城さんは俺のことを激しく求めてくれた。俺の逡巡を熱い抱擁 の中で打ち破り、俺の緊張を熱い息吹と甘い囁きで解きほぐし、優しくも強引に俺を支配してくれた。 あのとき俺は本当の自分の居場所を見つけたんだよ見城さん!俺は!俺は!見城さんに全てを委ねたん だよ!なのにどうして?どうして今、俺のことを見てくれないの?なんで?俺は間違っているのか?) 尾崎はベッドの上で悩み、悶えた。そして突然泣き出し、叫んだ。 「見城さん!…俺、もう一度頑張るからさ…もうワガママばかり言わないよ…俺どうしたらいいか わからないんだ!!見城さん!!お願いだ!!もう一度!もう一度!俺のことを骨の髄までタップリ 愛してくれ!!」 そして尾崎はおもむろに覚醒剤の粉末を指先に乗せた。少し腰を屈め両足を開くと注意深くゆっくりと その指先を自分の肛門に差し込んだ。 一瞬頭に「商業主義」という言葉がよぎった。まさか俺は見城さんと須藤さんの操り人形だったのか? そう考え、すぐに否定した。いや、そんなはずはない!と力強く自分に言い聞かせた。
116 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 19:24:21
指先は肛門からゆっくりと肉の粘膜を分け入った。見城さんに開発され滑らかに挿入が可能になって いるが、やはり肛門挿入にはテクがいるのだろうか?括約筋の圧力にビクつきながら恐る恐る奥は奥へ と進む。直腸自体の圧力で指先に乗せられたクスリのパウダーが擦られるように腸管に塗り込められる のを感じた。指が中ほどまで進入する頃、肛門の縁の辺りに痛みを覚えた。古傷だ。見城さんに初斬 された時以来弱くなっている部分だ。見城さんが残していったキズ…そのことが尾崎を昂ぶらせ、 気付くと尾崎のペニスは勃起していた。 「け、見城さん!」 思わず呟いていた。悔しかったが自分はああした実務能力のある大人達に支えられて初めて立つことが 出来る存在だと理解した。例えば見城さんの粘り強い交渉力、そして筋肉質の上腕や胸板が尾崎に支配 を強いたあの夜。須藤さんの嫉妬交じりの目を思い出した。チリチリと燃え滓がくすぶっているような あの目線、あの須藤さんの思いを理解できなかった自分の若さを知った。自分を知ってなおかつ自分の 全存在を肯定し、自身への喝采を裏方から全て仕掛けてくれた須藤さん…。見城さんと俺の関係を知り なおかつ黙認し続けた須藤さん…。神経質な声色や繊細さを感じさせる挙動は、見城や尾崎のような 体育会系の肉弾とは異なるインテリゲンチャを注ぎ込んでくれた。中途半端な知識をキチンと繋げて 説明づけてくれ自身に妄想を歌という確かな形に導いてくれた…。
117 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 19:25:45
「須藤さん、ゴメン。俺…」 商業主義?それとも愛?なおも尾崎の思考は巡る…。 突然、肛門から脳天に突き抜けるような衝撃が走った! あまりの衝撃に尾崎はその場に卒倒した。全身の筋肉が痙攣しベッドのマットレスが軋むほど激しく 体を震わせた。頭の中で何かが爆発してように今までの思考が吹き飛んだ。押し寄せる快感の波に 耐えるかのようにのた打ち回った。体が熱い。燃えるように熱い。そのまま大きくえびぞって両手 両足をバタつかせた。壁やベッドサイドテーブルに拳や蹴りを無造作に叩き込んで拉げさせた。 拳の皮は擦り剥け血が流れだしたが全く気付かなかった。目が血走って視界が朱に染まる、ゾクゾク するような快感が体の奥から吹き上がり勃起したペニスは遂に射精した。 「うごぉ!がああぁ!」 見城の愛を取り戻せそうな気がした。
118 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 20:44:59
| | ____ \ | _ / \ __\ |/ <_ ─ ─\__> `ヽ | ヽ__[ )●) (●(コ__/ | ? | ヽ___[ ) (__人__)(コ___/ | ヽ ヽ__[ ) ` ⌒´ (コ__/ / `ー―' ./`ー―' .  ̄ ̄l l ̄ ̄ ̄ 丿 ! ____ / \ _ / 三 ニ =― /)─ ―___> `ヽ/ 三 ニ =― (])(●) ( (コ__〉__> ヽ /三 ニ =― (]) (__人__)(コ__〉__> 〉/ ニ =― (]) ` ⌒´ (コ__〉__> ,.' 三 ニ =― \ `――'―'" 三 ニ =―  ̄>ニ/ ̄ ̄ ゴキッ! 丿 ! `☆
119 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:19:00
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
120 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:31:11
>>32 ∩___∩
| ノ ヽ
/ ― ―
| ////( _●_)ミ イヤ〜ん、クマっちゃう♪
彡、 |∪| l
ヽ ヽノ /
/´ ヽ、r ̄
r ヽ、 )
ヽ、 ヽヽ
と二_ノ_ノ
121 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:31:44
-ーー ,,_ r'" `ヽ,_ ヽ ∩/ ̄ ̄ ヽつ ノ ̄ヽ "ヽ/ " ノ ヽi | \_)\ .\ lll ● ●|\ \ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ  ̄ \_つ-ー'
122 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:37:59
∩___∩ | ノ ヽ/⌒) /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ .( ヽ |∪| / \ ヽノ / / / | _つ / | /UJ\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
123 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:41:47
だれかたすけてしにたくない おねがいすくって
124 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 05:46:21
∩___∩ / ヽ |● ● ヽ (_●_ ) | さらばー!! 彡 |∪| ミ ヽノ ( ( `\ ヽ / ) `> ) / (___/ | | ) ) | /| / | / \ \ ∪ 〉 ) (___ノ
125 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 19:14:08
「繁美!!お前じゃダメなんだ!!繁美!お前じゃあ!お前じゃあ!」 尾崎は突然絶叫しながら傍らにいた繁美を殴りつけた。 「なにするの!痛い!あなたっ!やめてっ!殴らないでぇっ!」 しかし尾崎豊は振り上げた拳を繁美に向かって何度も何度も打ち付けた。頭や肩、こめかみと。 次から次へと続く打撃の嵐に、繁美は身を屈め小さく悲鳴を上げることしか出来ない。 「あなたっ!いったい私が何したっていうのっ!あなた痛いっ!やめてっ!」 「繁美ぃ!お前じゃぁ!繁美ぃお前じゃあっ…!!ダメなんだよぉ!」 尾崎の表情は鬼気迫り常軌を逸している。吊り上った三白眼は憤怒の念を放ち繁美を睨みつけて いる。打ち下ろされる打撃はまるで容赦なく殺意すら感じられ、相手を絶対否定するような非情さ があった。一撃ごとに繁美は自身の肉体が軋むのを感じた。力の差は歴然としている。何も出来ず 蹲ったままの繁美は恐怖のあまり全身が硬直、わずかに失禁し生暖かいものが腿を伝った。 今はただひたすら耐えるしかない…しかしそれももう限界に近づいていた。 そして思わず面を上げたときに、尾崎のフック掛かった打撃が額と鼻先を削ぎ取るように捉えた。
126 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 19:15:36
腫れあがった瞼が視界を奪い、鼻から生暖かい血が伝う。痺れるような痛みが鼻腔を伝い思考を 奪う。その衝撃で一瞬呆然として周囲の雑音が途切れた。私は一体何故こんなところにいるの? どうしてこんな目に遭うの?繁美は自身を見失いかけていた。その中でも尾崎の怒号が響く…。 そうだ、今、私は…私は尾崎に殴られているんだ!ふと思い返し我を取り戻した正にその瞬間 であった。 「繁美っお前じゃあっ!母さんの代わりにはなれないんだああ〜!!」 そして一際大きく振りかぶった渾身の一撃が繁美の顎を真っ直ぐ捉え、そのまま繁美は昏倒し意識 を失った。 自分に覆いかぶさる尾崎の体の重みと、自分の恥部を断続的に貫く鈍痛に、繁美は目を覚ました。 尾崎が今、自分を犯している。 すでに繁美は上着も下着も全て剥ぎ取られ全裸であった。春先の未だ冷たい室温が繁美の意識を 徐々に現実世界へと引き戻した。 体が全く動かない…。尾崎に強く組み伏せられているからではなく、すでに尾崎の身勝手な愛撫に 抵抗する余力が失われていた。無数に打たれた箇所が繁美のささやかな鼓動に呼応するように ビリビリと痛みを訴え、合唱した。まだ生きている…繁美は薄目を開け天井を見上げ思った。
127 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 19:25:56
既に繁美の意識のなかに尾崎の存在は無かった…ただひたすら自身の肉体を蹂躙する何かが物理的 に存在しているの過ぎない。尾崎の呻き声と繁美の股間に腰をひたすら打ちつけ続ける乾いた音 だけが仄暗い月明かりの包む部屋を虚しく響いた。そして繁美の意識は過去へ飛んだ…。 …尾崎との初めての夜。尾崎は私のオーラルテクであっという間に昇天してしまった。青臭い 敏感な肉茎を繁美は微笑みを交えながらディープスロートで愛撫した瞬間にアッという間に…。 あの頃、直情型体育会系パフォーマーで単なる肉体派に過ぎないの尾崎を自身のテクで組み伏せ ることが出来ると思った。大柄で精力と膂力に満ちた尾崎の、その溢れんばかりのオスのパワー は繁美が経験してきた小手先や小細工ばかりの小器用な遊び人たちとのプレイと違った新鮮な 喜びであった。…遊びなれていたわけではない尾崎は、周りの見えなくなった自分のファンを 何人か食った程度の話をさも遊びなれた風に繁美に語った。自身の女性経験を誇張したかった のだろうか…そんな尾崎の幼さや無邪気さが繁美のなかで尾崎に対する軽蔑と支配欲を芽生え させ、自分は上手くあしらえると少々残酷な悦びと自信が繁美のなかに湧き上がった。 甘かったのか…?いや、そうではない。繁美の考えていた以上に、この世の中には如何とも し難い衝動的な狂気が存在していたのだ…。
128 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 19:43:19
…たしかに付き合い始めは繁美の思惑通りであった。尾崎の自尊心を擽り、尾崎の感情を昂ぶらせれば 機械的反射を思わせるように発情した。そして焦らし、溜め、一気に解放する。尾崎は全身を震わせ 身悶えするように悦んだ…若く強靭な肉体の持ち主である尾崎は直ぐに回復し今度は繁美自身に踊り かかってきた。しゃぶりつかんばかりに挑みかかる若く勇ましいオスのエナジーに繁美の女としての 自尊心は耐え難い喜びを覚えた。無尽蔵に湧き上がり突上げる尾崎という名の肉槌…激しく軋むベッド の上で何度も何度も2人で果てた日々…。全て私の物!この男の栄光も喝采も全て私が独占してやる! 繁美は心の中で幾度も叫んだ。 …尾崎の狂気が露になったのは結婚後間も無くだった。クスリでテンパった状態で突然殴りつけてきた。 「お前の下着は、前の男の体臭が染み付いている!不快だ!俺を愛していないのか!?」 なんの事か全く分からなかった…。しかし尾崎は問答無用に殴りつけ叫ぶ! 「今すぐこの下着を捨てろ!この淫売!」 なぜこんなに下着に拘るのか…?いちいち下着までチェックするこの尾崎という男は変態なのか? 尾崎に強いられ何とも色気の無い下着を履かされたとき、女としての自尊心をキズつけられた 気がした。そしてストーカーのごとく付きまとう尾崎…何時何処で何をしていたか、尾崎に説明 できなければ容赦なく拳が飛んでくる。この男は狂ってる、偏執的で自意識過剰だが、馬鹿では ない。異常なまでの注意力で理論武装し自身の妄想の世界を病的に膨らませている。
129 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/28(木) 19:45:11
水道管を通じ、居もしない浮気相手と会話を続けていると難癖をつけられ、泥酔し繁美を殴りつけ、 ノートに自分を愛していると書き付けることを命じられて絶対服従を強いられた。 無論理屈では無い。暴力、そしてそれを行使する狂気…クスリがその狂気に拍車をかけ、もはや 歯止めが利かなくなっていた。そして今夜もまた…尾崎は自身への愛と服従を求めた… 激しい暴力で。 …今、尾崎は自分の乳房を口に含み、激しくしゃぶりつきながら、何かをブツブツ呟いている。 「母さん…どうしてなの?母さん。…どうして僕を置いていったの?母さん!?」 尾崎の肉体は汗ばみ、生臭い呼吸は激しくなる。うめき声を上げながら尾崎は徐々に昂ぶりを見せる。 「母さん!!!」 尾崎はそう叫ぶと、一瞬激しく痙攣するかのように体を弾ませ、その後ゆっくりと繁美に体を預けた。 その一部始終を見る繁美の目は醒めていた。 肉体の痛み、窓から差し込む月の明かりだけが、今の繁美にとって確かな現実だった。
130 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 05:38:38
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
131 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 05:39:31
クスコで拡張され切ったカリスマの肛門…その周囲には干からびてカピカピになった糞が 飛び散ったようにこびり付いていた。 思わず顔を背けるGackt…しかしスカトロイヤー林は嬉々としてカリスマのケツにむしゃぶりついた。 突然の快楽にのけぞるカリスマ…本人の意思とは無関係に股間で弾むペニス…そのいきり 立ったカリスマペニスはまるでそれ自体が生命を持っているかのように脈動し何度も射精する。 Gacktはハッと我に返った。俺は何躊躇しているんだ!俺も色子化粧を施し脱糞マスターの 称号を勝ち得た男ではないか!Gacktは意を決したようにカリスマのケツを目指した… もちろん狙うはあの肛門…カリスマが快楽に身を震わせるたびに微妙に開いたり閉じたり してまるで何もかも吸い尽くすような怪しげな肉穴… Gacktは一歩一歩近づきつつ自分の豹柄パンツを脱ぎ捨て、半ば勃起した短小ペニスを 曝け出した。キツめのパンティーからはみ出したその短小ペニスははじかれたように前に 突き出された。
132 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 05:40:14
「この草花や作物はね、ボクのひり出したウンチを肥料に育ててるんだよ。つまり、つまりだよ!ボクの ウンチを食べているって訳さ!」 カリスマは記者の質問に微笑みながら答えた。アクの抜け切ったその面立ちだが巨大な顎がまるで記者を 挑発するように突き出される。しかしカリスマの目は慈愛に満ち、瞳孔が開いていた。 「その作物をボクが食べる。そしてソレがボクの内臓で再びウンチとなる。肛門から捻り出されたウンチ はまた作物の肥料となって…それが延々と続くんだよ!釈迦の唱えた輪廻転生というのは命と命をウンチ で繋いでゆくこと…そうなんだよ!分かるかい!肛門は新たな生命を紡ぎ出す全ての生命の源さ!」 遠くを見つめる目、その目は何故か確信に満ち溢れている。この菜園のお花畑同様、カリスマの脳内には 色とりどりの花が咲き乱れているのだろうな…記者はそう思った。 「食べてみる?」 カリスマはおもむろに傍に生えていた得体の知れないグロテスクな作物をもぎ取り記者に差し出した。 「これもボクのウンチによって育まれた生命の神秘さ…これを食べれば、貴方もボクと一体になれるよ!」 微笑みながら近づくカリスマ。思わず後ずさる記者。しかし記者の背中に何かが当たった。思わず記者は 振り返った。其処にはカリスマ同様、微笑みを浮かべ仁王立ちするMASAYAの姿があった。 「大丈夫。はじめは少し苦しいけど、これを口にすれば貴方も我々と同様、脱糞マスターになれるよ」 そう言って、記者を羽交い絞めにした。
133 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 05:40:48
>>722 が放った一言「きんも」って…オレはキモイのか?そうなのか?カリスマは一瞬我に返ってしまった。
オレのやっていることは間違いなのか?頭の中が混乱しグルグル回るカリスマ。と同時に大腸から直腸に
かけて蠕動運動に伴う腸管痙攣が起こった。腹の底から地鳴りのごとく響くソレはカリスマの脳髄を貫いた。
何を悩んでいるんだカリスマ!お前はバケモノアゴ男から脱糞マスターへの道を歩んだ男ではないか!
緊張する肛門括約筋がカリスマの思考に訴えているようだった。オレはもうロックスターではない!
カリスマは心の中で呟いた。今オレを支配しているのはそんなレベルの低いものではないのだ!
生命の神秘…そう、それは直腸から肛門を伝って下界へひりだされる糞便こそ、我々地球生命の連環なのだ!
そう確信を得たカリスマは再び記者に向き直った。既に記者はMASAYAに羽交い絞めされ動けず、
MASAYAの手は器用に記者のスカートの裾をたくし上げて下着の中に差し入れられていた。
既にブラウスのボタンは外されて張りのある乳房が露になっている。思わずカリスマはその乳房の上に液糞が
飛び散った絵を想像してしまった。それは背徳的ではあるが、同時に喩えようも無くエロティックな妄想で
あった。記者の顔は恐怖と恍惚で歪み、目線は空ろに彷徨っていた。そう、後は肛門だけだ。もはや唸り声
を上げ始めたカリスマの直腸はその熱い情念が噴出されるのを今か今か待ち侘びている…
新たな生命の誕生…カリスマの体に歓喜の震えが走った。そう、オレは今、出産を経験しようとしているのだ!
カリスマの目から思わず涙が溢れた。ふと見るとMASAYAも、カリスマの真意を理解したのか、滂沱の
涙が溢れ頬を伝っていた。
134 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:06:10
____ \□ □ / / _____ / / |_____| / / / /  ̄ (⌒ ⌒ヽ ∧_∧ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ( ; ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) ( ̄ ̄ ̄ ̄┴- (´ ) ::: ) | ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; ) / / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ ) / / / U\ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ / / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ / ( ノ ( | | \ ノ ( ⊂- ┘( ) └--┘ ( ) UUUU UUUU
135 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:09:59
「カレーが辛いよ!ふざけんじゃねぇよっ!!」 林佳樹は突然皿を放り出し、テーブルを持ち上げひっくり返した。突然の佳樹の爆発にカリ スマは驚きのあまり失禁してしまった。何だよ一体?何がいけなかったんだよ?カリスマは 目に涙を浮かべながら考えた。林佳樹はなおも周囲のスタッフ改め教団幹部に喚き散らして いる。怒り狂った佳樹をもはや誰も止める術はない。カリスマは混乱し、まるで子供のよう に泣き出した。 (佳樹くん…佳樹くん…?なにか、ボク、イケナイコト…シタ?) そのまま蹲ったカリスマは右手親指を口に咥えて震えながら床の上に転がり、その人格は 今目の前で起こる現実を全て拒絶し内なる世界へと閉じこもってしまった。 (ボクハ…ボクワ…ボクハ、イッタイ誰?) そんなカリスマをよそに佳樹は部屋中を破壊し始めた。「カレーが辛えんだよ!」「ふざけて んじゃねえぞ!」そう叫びながら手にした物を次々壁に投げつけた。 周囲の教団幹部改め脱糞マスター達も激しく同様しどうしてよいか分からないようだった…。 いったい何故、このようなことになってしまったのか…。
136 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:12:33
「…ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、食べるならどっち?」 カリスマは真っ直ぐに佳樹の目を見つめながら2つの皿を差し出した。佳樹は突然の事に事態が飲み込 めず少し動揺した。そしてカリスマの双眸を見た。大きく見開かれた両目は輝きを失い、漆黒の瞳の奥 には無限の暗黒が広がっている…死人の目だ…佳樹はそう思った。もはや彼には現実の世界は映っては いまい。焦点の合わないその目線は佳樹自身を通り越して常人には理解できぬ狂気の深淵を覗き見てい るようだ。しかし一方で、威嚇するように突き出された巨大なアゴの向こうにある表情は真摯かつ穏や かであり、揺るぎない確信を得たかのように確固とした自信に満ちている。 …いったい何がカリスマをここまで追い詰めてしまったのだろうか…佳樹は真剣に考え込んでしまった。 あの日あの時、カリスマを胸に抱きしめ尻を撫で回しながら「実は俺はホモなんだ、小さい頃からずっと 君を思っていたよ」と耳元で囁いたのがマズかったのか?食いタンでカリスマの親満崩したあと、三倍満 に国士と字一色と振り込ませデカリャンピン払いでカリスマを失禁寸前に追い込んだのがマズかったか? 「PATAの野郎がお前のケツを狙ってるぜ。肛門にベース差し込んでビンビン言わせたいんだってさ」 と脅しかけ不仲を煽ったのがマズかったか?「俺の脱腸ヘルニアはお前が俺に呪いをかけたせいだ」と、 朝な夕な無言電話と脅迫文を送り続けプチノイローゼまで追い込んだのがいけなかったのか…?「奴の ちんちん、カントンで面白れー亀頭の形してんぜ!」とちんこの写真を撮り廊下中に張り出し学校中の 笑い者にしたのがいけなかったのか?あまりにも思い当たることが多くて佳樹は迷ってしまった…。
137 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:15:33
「…ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、食べるならどっち?」 カリスマは再び尋ねてきた。今度は無邪気な子供のような笑顔で…。 そうだ、この俺がカリスマをこんな風にしちまったんだ…。ロックスターになろうぜ、と持ち上げ 勝手にフロントで踊らせて散々羞恥プレイで晒し者にし、巨大なアゴをメイクで誤魔化せ、そう言 って色子化粧を施しSホモ連中に格安で肛門を輪姦させたのも俺だ… 悪かったよカリスマ。俺がお前をここまで壊してしまったんだよな…。 佳樹は悔やんだ。そして泣いた。幼少の頃から2人で手を携え助け合ってきたと思っていたが、今 日の今日までカリスマの気持ちを何一つ考えてこなかったのか…済まなかったよ、カリスマ! 溢れる涙を拭いながら佳樹はカリスマに向き直った。 「よし、俺がお前のカレーを食ってやる!それで満足か?さあ!カレーを出せ!!」 佳樹はそう言い放った。するとカリスマは満面の笑みを浮かべ、頷きながら 「…おいしいよ!さあ、たーんと召し上がれ!」 そしてカリスマは佳樹の前に立ち上がると後ろに振り向き、皮パンとブリーフをずり降ろした。 そして腰を降ろすとその下ホカホカの白いご飯の上に、香ばしい香りを放つ出来立てほやほやの 一本糞を肛門から勢いよく搾り出した。
138 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:54:48
「…カレーが辛えんだよぉ!ふざけんなぁ!」 …大暴れする佳樹の後ろの床の上で丸くなったままうずくまるカリスマ。周囲の喧騒もよそに一人 自分だけの世界に閉じこもる。何かが決定的の壊れてしまった。あの瞬間に何かが…もはやカリスマ には目の前の現実は辛すぎた。カリスマの精神はより深い閉ざされた暗黒の世界へ落ち込んでゆく…。 「…起きるのです!今、眠ってしまってはダメです!さあ、早く起きなさい!」 突然、遥か彼方からカリスマを呼ぶ声がした。カリスマの心の奥の閉ざされた無限の闇の世界に突然 目のくらむような眩しい光が走った。 「…ナ、ナンダロ…」 両足を腕で抱えて暗闇の中全裸で佇んでいたカリスマは面を上げた。組んだ腕にアゴが引っ掛かったが 気にもせず光差す方向へと視線を向けた。 「…貴方には使命があるのです!このような場所で閉じこもっていてはいけません!」 「あ、貴方は誰…ですか?」 カリスマは怯えながらも尋ねた。すると光の中から美脚を編み上げタイツで締め付け全身を黒ボンテ ージ姿に包みその手に薔薇ムチを携えた巨乳の女がゆっくりと現れた。 紫の蝶のアイマスクの奥から、燃えるように爛々と輝く瞳がカリスマに注がれた。
139 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 17:59:20
「…そう、貴方は選ばれたのですよ。私は貴方に真の使命を授けるために新大久保の出張デリヘルより 使わされた”闇夜の皇女、エリザベート”です。スカトロマゾ調教と食糞プレイ専門のS系女王です。」 カリスマは驚いた、そして何故だろう、この出会いは偶然ではなく予め定められた運命だったのではな いか?そう感じた、喩えようも無い懐かしさと共に。そしてさらに女王は言葉を続けた。 「今までの貴方は死にました。そして今、貴方は新たに生まれ変わったのですよ、いま、正にここで。 そして貴方は新世代を担うべくニュータイプ脱糞マスターとしてカルト宗教団体に協力して馬鹿な信者 から多額のお布施を巻き上げたり、ガキの内から徹底的にひっぱたきながら洗脳しまくって警察の強制 捜査を受けたり、きれいごとばっか口にしてそのくせ何の役にも立たないロクデナシ信者を大量生産して 生活保護費をせしめたりして、将来の日本社会において爆笑と同情を巻き起こす、そういう大変高貴な 使命なんですよ、”バケモノアゴ男”さん!」
140 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 18:05:08
「えっ?”バケモノアゴ男とは…?」 そう聞き返すと女王は、薔薇ムチをバシン!と大きく一振りし、カリスマのケツッぺたを パシンッ!とひっぱたいて答えた。 「…あなたのホーリーネームですよ、”バケモノアゴ男”さん」 カリスマは知らずと涙を流していた。今俺は本当の自分を知ることが出来たんだ!今までの ロックスターとかいう虚像はもはや俺には必要ないのだあ!俺は脱糞マスター、バケモノ アゴ男、それがこれからの俺の名前であり、生き方だ! 「…お、おい!カリスマ!大丈夫か?」 カリスマが倒れているのに気付きようやく落ち着きを取り戻した佳樹が心配そうにカリスマの 肩をゆすった。周囲のスタッフも心配そうにカリスマを覗き込んでいる。 「どこか頭でも打ったのか…?なあ、カリスマ!」 しかしカリスマは答えない。既にカリスマの魂はこんな低級な世俗を離れ、遥か彼方の精神的な 高みを飛翔していた。俺は自由だ!俺にはもう何の悩みも迷いもない!これからは神々とともに 愛と栄光の日々を歩むのだぁ! そう心で呟くカリスマは、佳樹に抱きかかえられながらケタケタと笑い出し、ゆっくりと失禁した。
141 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/02(月) 02:14:17
_ / \―。 ( / \_ / / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ! ノ:::へ_ __ / \_____ |/-=o=- \/_ /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ |○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::) |::::人__人:::::○ ヽ/ ヽ __ \ / \ | .::::/.| / \lヽ::::ノ丿 / しw/ノ___-イ ∪
142 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/02(月) 02:24:56
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′ . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| そんなことより ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ ORANGE RANGEのRをMに変えて言ってみろ! .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / l `___,.、 u ./│ /_ . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
143 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/02(月) 18:23:46
「えっ?脱糞してない!」 カリスマは驚いた。どうしてだ?いつもなら倒れた衝撃で勢いよく脱糞していたはずだ。ところかまわずに。 カリスマは地面に手を付きゆっくりと上体を持ち上げ辺りを見渡した。周りの人たちは何事も無かったかの ようにカリスマの横を素道りしてゆく。 (俺の…俺の声が、届かなかったのか?何故だ!君はいないのか?俺は君に、愛の詩をうたいたいのに!!) しかし街中の喧騒はそうしたカリスマの叫びを掻き消す。カリスマの存在など忘れ去られたかのように忙しく 人ゴミは動く…。そしてカリスマは急ぎ行く通行人に突き飛ばされて転倒したのだ。その瞬間、カリスマ同様 世俗から開放され修行者の道を選んだTAIJIの苦痛が文字通り痛いほど理解できた。
144 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/02(月) 18:25:19
(そうか…ロックスターの道を捨て、新たな使命を帯び活動を開始したこの俺に対する試練が今始まったの だな。俺は負けないぞ!いつか皆分かってくれるってMASAYAも言ってたし…) しかしカリスマの真の試練はそんな生易しいものではなかった。世間から忘れ去られるくらいどうってこと 無い位の、厳しく耐え難い試練がこの時カリスマの身に降りかかっていたのだ。 (そういえば、先程突き飛ばされて倒れた時何故脱糞しなかったにだろうか…?おかしいぞ。こういう時には 直ぐに脱糞できるよう日ごろから調教訓練を怠らなかったのに…) そう呟きカリスマは自分の肛門にゆっくりと手を伸ばした。 「えっ!?」 カリスマは一瞬一体なにが起こったのかまるで理解できなかった。そしてもう一度、恐る恐る差し伸ばした 指先で自分の尻をなぞった。うそ…そんな…まさか…まさかぁああ! 「うあああああああぁあ嗚呼!!!!」 肛門がなくなっていた。
145 :
土管! :2006/10/02(月) 19:15:22
アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
146 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/02(月) 21:03:30
ば〜か!!これは音楽関係スレのアンチ用レスの下書きだよ 死に体のスレだったんでちょいと借りてるだけだよ 小説家志望?ここの板に集う勘違いマスかき馬鹿なんぞと一緒にするなよ
147 :
土管! :2006/10/02(月) 21:05:14
気にするな 書いただけだwww
148 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 18:14:27
電話口で予想通りVEは激怒していた。今更サブ入れってTP通した話なのかよ!と。こっちだって馬鹿 なタレが気張って流血して笑い転げる絵なんぞ撮る予定じゃなかったんだよ。5スタでの収録まであと 4時間強。結局素材が足りず完パケもう一回崩して編集しなおすしかねーだろ。クソッ!せっかく良い 企画だと思ってたのに…。渋滞する昭和通りでロケバスは立ち往生してしまった。キャメは「業務用の ヤツにはソニータイマーは適用除外されてんのか?」など笑いながらロケ弁食って缶ビール空けている。 局ADは後部座席で彼女らしき相手と携帯で話しはしゃいでいる。クソッ!制作の中で作家からDに 横滑りした自分が全部被るのかよ!イラつきながらキャメでVTR回しゴマ粒みたいなモニターを覗き 素材のチェックをしていた…。タバコをに火を付けた。すぐ横の別のADの女がイヤな顔をする。ば〜か、 テメエは此処じゃ文句言える立場にねえんだよ、と心の中で呟きながら何気に窓の外を見た。まあ事実上 の撮って出しみたいなもんか…。 …歩道から、ふと何か奇妙なモノが視界に飛び込んで来た。んっ?なんだ?歩道の人ごみの中を何かに 操られているかのようにヨタヨタと這い進む男がいた。周囲の人間は怪訝な顔をしながら男に道を開け、 やや遠巻きに興味深げに眺めている。おかしなヤツだな…。時々目元を腕で拭っているところを見ると どうやら泣いているようだ。思わず少し笑ってしまった。こんな時間に泣きながらフラつく酔っ払いが いるなんていい気なもんだぜ!…男が徐々に近づいてくる。んっ?待てよ、アイツは…
149 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 18:15:09
…まさか、まさか!あの男、あの巨大なアゴと釣りあがった目…間違いない! カリスマじゃないか!!なぜアイツがこんなところに? 渋滞で殆ど動かないロケバスの窓からじっとカリスマを観察した。アイツが行方を絶ってずいぶんに なるが、こんな所で何してるんだ…?変な教団に入って熱い使命感を帯びて全国を布教行脚している って聞いていたが…。 …そういえば奴とは古いなぁ。確かお互い下っ端でロクな仕事も来ず千葉テレビやらTVKやらテレ ビ埼玉辺りのローカル局の冴えない音楽番組でロケ組んでインディーズイベント取材してた時以来か? あの頃、そうあの頃。周りのメンバーに上手いこと踊らされていることも知らずに無邪気にはしゃいで 笑っていたな、カリスマは。でかいアゴとおっ立てたヘアーが益々ツラを人間離れしたものにしてた っけな。本人はこれがグラムロック的ナルシシズムと勝手に解釈してたが、どう見てもホモパーティー の色子仮装にしか見えなかったな…。今は髪を黒く染め往年のアバンギャルドな風体は見る影も無いが あの巨大なアゴとX脚の内股歩きは見間違えようが無い。「”X”てバンド名なんですよ!それで”X” と言うのはですね、これは、ケツの穴のことを意味してるんです!」そう嬉々として答えていたカリスマ いったいお前はどうしてこんなになってしまったんだ? …ロケバスは再発進した。視界からカリスマの姿は遠ざかり、そして人ごみの中に消えていった。
150 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 18:16:03
…カリスマは何時しか那須高原の台地の上に一人佇んでいた、沈む行く西日に向かって止め処なく溢れる涙 を抑えられずに、ただひたすら立ちすくんでいた。俺は、俺は一体どうしたらいいんだ?肛門をなくして しまった俺は…あの都会の人ごみの喧騒の中で俺は自分にとって一番大事モノを落とし、失ってしまったんだ。 いや、一番大事なモノ、なんて問題じゃない。肛門は俺自身、そう、俺のアイデンティティーそのものなんだ! 吹き荒む秋風の中、カリスマは号泣した。今まで俺がやってきたコトは全て間違いだったのか?俺は世のため 人のためにやってきたつもりなのに…。荒らし、自作自演、世間は俺たちのことをそんな風にしか見てくれな かったのか…。カリスマは慟哭し、そして崩れるようにその場に跪いた…。 そしてその時である。カリスマの下腹部が大きく呻くようにギュルギュルと音を立てた。そしてカリスマは肛門を 失ったことによるもう一つの重大な問題を思い起こした。そうだ、このままだと俺は脱糞できずに無限に糞を体内 に溜め込んでしまうことになる。それは生命の連関を断ち切る行為であり、彼の教義に反する重大な背信であり、 神に対する反逆、冒涜であった…。PARADAISE LOST…そう俺はこのままでは堕天使ルシファーでは ないか!ウンコとウンコにより繋がれ結ばれた地球生命を、この俺がこの俺の手で…いや、正確には俺の失った 肛門によって断ち切ることになろうとは!カリスマはなおも泣いた、たった一人で。
151 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 18:17:31
いつしか日は沈み、辺りは暗くなった。カリスマは叢で仰向けに横になり夜空を眺めていた。頬を伝った涙は 何時しか乾き、カリスマは泣きつかれたままただ呆然と気だるさに身を任せていた。もう俺には戻る場所もない、 頼れる人もいない、あの時のTAIJIのようだな。カリスマは僅かに笑った、少し残虐な、そして少し自虐的 な笑いであった。自分が正義の存在ではなく悪そのものなのではないのかという考えは徐々にカリスマの心を 支配してゆく。しかしカリスマの心の奥底では、どこかで(これは間違いである)と頑強に抵抗していた。どう して俺はこのような罰えお受けなくてはならないのか?俺は世の人々に真実の光を授けようとしていたのに。 そう、プロメテウスの如く…。彼も神の火を盗み、永遠に罰を受け続ける運命を背負ったんだったな…。 しかし彼の神は彼から肛門を奪うのだろうか?そんなことはありえない。では、一体誰が? ここでカリスマはあることに気がついた。そうだ!肛門が失われ、万物の生命の源である糞便を自身の体内に 溜め込むと言う事は…俺自身の体内に無限の生命エネルギーを蓄積できるということじゃないか!! 俺は生命エネルギーの塊になるのか!そうだったのか!神よ、これは私に対する試練ではなく、私を新たな 高いステージへと引き上げるための仕掛けだったんですね。なんと言うことか! しかし失われた肛門を神にお返ししなければならない。カリスマは決意した。俺は俺自身の肛門を取り戻す! そう”アナルクエスト”だ。俺は糞便エネルギーを無限に蓄える選ばれし戦士なのだ!!カリスマは立ち上がり 天空に瞬く星達に誓った。これから俺の肛門探しの旅が始まるのだぁ!! (…単なる便秘だろ…)物陰で見守っていたMASAYAは少々呆れながら呟いた。
152 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 18:25:43
キンモ〜ww
153 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/04(水) 16:44:55
クソみたいな連中とクソみたいな企画会議を終え、クソみたいな企画をまるでクソを便器に垂れ流すように 丸投げすることが決まった後、クソが溢れんばかりに詰まった頭をほぐしてスッキリさせようと馬クソを 束ねたような味のする煙草に火を付けた。横の席のクソみたいに性格の捻じ曲がったクソ同然のブス女が 嫌そうな顔をしたが関係ない。文句あるのかコラ。テメエは此処じゃ肉便器の価値も無いクソの詰まった肉 袋なんだよ、と心の中で呟き、大きく後ろに仰け反って天井に向かって思いっきり紫煙を吐き出してやった。 へっ!ザマア!実に気持ち良い。頭の中に凝り固まったクソの泡沫が次から次へと昇華されてゆくようだぜ。 …ふと、デスク脇のパソコンに目をやった。先程までクソみたいな企画ミーティングのためにクソみたいな 企画書をクソ同然に扱いにくいE*CELで何度もクソ食らわされたような入力ミスを延々と食らわされ 続けた…へっ!クソ食らえダゼ! まあ、クソくらえっ!って、カリスマならのた打ち回って大喜びするだろうなと思い、少しニヤリと笑って しまった。…そういえば、”X”よりも”*”の方が肛門っぽいな〜、なんでカリスマはバンド名を”*”に しなかったのかな?と、すこし考えてしまった。いや、アナルマークを徹底するなら”*”よりもさらに”米” だろ…。するってえと”米米クラブ”なんざ滅茶苦茶スカトロジックなネーミングじゃないか!そう呟きつつ、 煙草の灰を飲み終わったコーヒーの空き缶に落とした。「ジッ!」と火種の断末魔が小さく缶のなかで響いた…。
154 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/04(水) 16:45:40
…んっ?何だろう?ふと耳をすますとパソコンの画面の中からすすり泣く声が聞こえた。何を馬鹿な!と一瞬 思ったが間違いない。夕刻の事務所の喧騒の中でその騒音の間隙を縫うように泣き声は耳に届いた。 …カリスマだった。暗い画面の中でカリスマが全裸で泣いていた。 「ホイミ!ホイミ!ホイミ!」 カリスマは蹲り、頷いた姿勢のまま大きく開かれた自分の股間に向かって大声で何かを叫んでいる。 「ホイミッ!ホイミッ!お願いだぁっ!ホイミ〜〜!」 遂に壊れてしまったか?イヤ、元々カリスマはあっちの世界の住人だ。何も今更心配には及ばない。 しかし自分のチンコにHP回復呪文を唱えるとはね…最近前立腺肥大ぎみで昇天しない内に漏れ出て しまう俺のエクスカリバーに掛けて欲しいもんだが。カリスマよ!お前もEDになったか?すると 「お願いだぁあああ!俺の肛門よぉおおお!復活してくれえぇええ!」 あっ、そうか。カリスマは肛門を失っていたんだよな。でもカリスマよ!肛門復活の呪文は違うんじゃ 無いのか?ホイミじゃ駄目だろ。ちゃんとメモッとかないからそうなるんだよ。まあとりあえずザオリク でも唱えとけや。そう思いコマンドを入力してやろうとキーボードに向き直ったところ、 「…営業2課の斉藤さんが来ましたよ!一応見積もってくれたそうです。目をとおして欲しいって 待ってます…」
155 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/04(水) 16:47:03
…ああ、もうそんな時間か。よし、待たせちゃ悪いから急ごう。デスクの上から仕様書のファイル ブックと先程の企画ミーティングのブリーフィング(クソみたいな企画をサラリと浚ったクソに 塗れた書類だな、これは、と少し可笑しくなり心の中で一瞬微笑んだ)を手に持ちデスクを 離れた。 2〜3歩進んだところでふと思い立って、パソコンの画面に目をやった。相変わらず其処では カリスマが号泣しながら自分の肛門に向かって呪文を唱えたり祈りを捧げたりしている。 …キーボードに向かった。 (さあ、何が起こるかな?カリスマさん。頑張って冒険してこいよ!) ”バルブンテ””ルーラ”&”ENTER” そう入力し、微笑みながらパソコンの電源を落とした。
156 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/04(水) 20:04:11
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
157 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/05(木) 19:11:02
「俺は…俺は…YOSHIKIの愛がなくちゃダメなんだ!YOSHIKI!もう一度、僕を調教 してくれよ! もう 一度、もう一度だけでいいから!!」 カリスマは愛が欲しかった。愛されたかった。すでにX JAPAN改めアナルジャパンを脱退し、 HOHの思想にドップリと漬かり骨の髄まで糞が染み付いてしまった。もはやかつてのようにDQN ファン相手に大音響と絶叫と色子メイクでお茶を濁すなんて子供だましも通用しなくなった。未だ ついてくるのは、一部の夢から醒めない”愛の子供達”くらいだ。警察の強制捜査食らったけど…。 YOSHIKI達が作り上げてくれたロックスターという虚像は既に過去の栄光に成り下がっていた。 (俺は…もしかして騙されていたのか?YOSHIKI!俺のことを愛していてくれたんじゃなかった のか?まさか、俺の事を躍らせて、金儲けしてただけなのか?そんな…まさか…俺は信じない!!) カリスマは煩悶した。自分自身を前面に剥き出して疾走したあのステージ。魂が求めるままに叫び怒鳴 ると、 客席のDQNの愚衆共はそれに合わせ狂ったように熱狂し喚き涙を流した。自分を崇め、激しく 求め、完全にテンパッた顔で自分を刺し貫くように見つめていたあの無数の視線…あの狂気の中で何度 も何度も脱糞した。もう一度、もう一度あそこに立ちたい。あの場所で俺は燃え上がりたいんだ! カリスマはすすり泣き始めた。悔しかった。悲しかった。いったい俺は何処へ行くのか?不安がカリス マを包む。 …そんな時、彼は思い出したのだった。かつて自分を売り出し、自分を世間知らずの馬鹿 ガキのヒーローに仕立ててくれたYOSHIKIの存在を…。
158 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/05(木) 19:11:48
…あの日あの夜あのホテルに一室で、YOSHIKIは俺のことを激しく求めてくれた。俺の逡巡を 熱い抱擁で打ち破り、俺の緊張を熱い息吹と甘い囁きで解きほぐし、優しくも強引に俺を支配してくれた。 「…俺が命令するまでウンコするんじゃネエ!」 「…そ、そんなぁ!YOSHIKI!もうボクもれちゃうよぉ!」 「駄目だ!漏らしたらそれ、全部食うんだぞ!…」 …そう、あのとき俺は本当の自分の居場所を見つけたんだよYOSHIKI!俺は!俺は!YOSH IKIに全てを委ねたんだよ!なのにどうして?どうして今、俺のことを見てくれないの?! カリスマはベッドの上で悩み、悶えた。そして突然泣き出し、叫んだ。 「YOSHIKI!…俺、もう一度頑張るからさ…もうワガママばかり言わないよ…俺どうしたら いいかわからないんだ!!YOSHIKI!!お願いだ!!もう一度!もう一度!俺のことを骨の髄 までタップリ愛してくれ!肛門にドラムスティックを挿入してくれよ!!」 そしてカリスマはおもむろに覚醒剤の粉末を指先に乗せた。少し腰を屈め両足を開くと注意深くゆっ くりとその指先を自分の肛門に差し込んだ。 一瞬頭に「商業主義」という言葉がよぎった。まさか俺はYOSHIKIの操り人形だったのか? そう考え、すぐに否定した。いや、そんなはずはない!と力強く自分に言い聞かせた。
159 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/05(木) 19:12:54
指先は肛門からゆっくりと直腸の肉の粘膜を分け入った。YOSHIKIに開発され滑らかに挿入が 可能になっているが、やはり肛門挿入にはテクがいるのだろうか?括約筋の圧力にビクつきながら 恐る恐る奥は奥へと進む。直腸の括約筋自体の圧力で指先に乗せられたクスリのパウダーが擦られる ように腸管に塗り込められるのを感じた。指が中ほどまで進入する頃、肛門の縁の辺りに痛みを覚えた。 古傷だ。子供の頃、YOSHIKIに枯れ枝を挿入され初斬された時以来弱くなっている部分だ。 YOSHIKIが残していったキズ…そのことがカリスマを昂ぶらせ、気付くとカリスマのペニスは勃起 していた。 「よ!YOSHIKI!」 思わず呟いていた。悔しかったが自分はああした実務能力のある大人達に支えられて初めて立つことが 出来る存在だと理解した。 色子化粧を施され、様々なそのケの人たちの前で公開脱糞ショーを強制され、食糞を命じられ泣きながら ウンコを食べたあの夜…肛門に深々とドラムスティックを挿入されてぐりぐりと中をかき混ぜられ泣き ながら悶え悦んだあの夜…。 「YOSHIKI、ゴメン。俺…」 商業主義?それとも愛?なおもカリスマの思考は巡る…。
160 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/05(木) 19:13:39
突然、肛門から脳天に突き抜けるような衝撃が走った! あまりの衝撃にカリスマはその場に卒倒した。全身の筋肉が痙攣しベッドのマットレスが軋むほど激しく 体を震わせた。頭の中で何かが爆発してように今までの思考が吹き飛んだ。押し寄せる快感の波に堪え かねるかのようにのた打ち回った。体が熱い。燃えるように熱い。そのまま大きくえびぞって両手両足 をバタつかせた。壁やベッドサイドテーブルに拳や蹴りを無造作に叩き込んで拉げさせた。 拳の皮は擦り剥け血が流れだしたが全く気付かなかった。目が血走って視界が朱に染まる、ゾクゾク するような快感が体の奥から吹き上がり勃起したペニスは遂に射精し、肛門から大量の液糞が噴出した。 「うごぉ!がああぁ!」 YOSHIKIの愛を取り戻せそうな気がした。
161 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/05(木) 21:27:59
____ \□ □ / / _____ / / |_____| / / / /  ̄ (⌒ ⌒ヽ ∧_∧ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ( ; ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) ( ̄ ̄ ̄ ̄┴- (´ ) ::: ) | ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; ) / / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ ) / / / U\ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ / / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ / ( ノ ( | | \ ノ ( ⊂- ┘( ) └--┘ ( ) UUUU UUUU
162 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 00:55:35
「TOSHI…服を脱いで、早くこっちに来て…」 「えっ…ええっ!あっ…」 ベッドの端に座る香はブラウスの胸元を大きくはだけ、乳房を寄せて谷間をやや強調して見せた。 そして足を擦り合わせるように組み替え、腰を大きくくねらせシナを作り、カリスマに攻撃的な 熱い視線を注いだ。カリスマの目線が自分の胸元から腿に注がれているのを察知して香は少し 微笑んでみせた。ただしその目は上目遣いに睨めつけるように鋭く、カリスマを捉え離さない。 「早くっ!TOSHIっ!…女に恥をかかせるつもりなの?」 香は少し懇願するような表情を浮かべた。もちろん演技だ。 「で…でも。僕…あの、ええっと…」」 カリスマは香を前に戸惑いを見せた。頬が上気したように赤く染まり、目線は中途半端に彷徨う。 可愛い!一瞬香はカリスマをそう思った。私が色々教えてあげるわ!TOSHIさんっ! 香は思わず心の中で歓喜の雄叫びを上げた。彼を自分達の仲間に引き込める手応えを感じた。 香はベッドの上から身を乗り出し、少しイラついたようにカリスマの腕を乱暴に掴み、強引に ベッドに引き寄せた。カリスマは倒れこむように横たわった香の上にのしかかる。
163 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 00:56:27
高まる鼓動…頬をつたう汗…荒々しい吐息…緊張のあまり表情が硬ばってしまったことを気に したカリスマは香から目線を逸らそうとした。しかし香は見逃さずカリスマのデカイ顎を両手 で挟み、強引に自分に向けさせた。そしていきなりカリスマの唇に自分の唇を押し付けた。 「むんっ!んんんっ!…むうんんっ!…んん〜」 カリスマは驚き、唇を香から離そうとした。刹那、香の舌がカリスマの唇を割り、口腔のなかに 侵入してきた。と、同時に、香の右腕がカリスマの股間を鷲摑みにする。 カリスマの股間は既にはち切れんばかりに硬直し、熱く脈動していた。 「あっ!! あああっっ! 香さん!」 「うふっ! カワイイ! 貴方は何もしなくていいの! 私がリードしてあげるから!」 そういってカリスマの右手を、自分の乳房にあてがった。 熱い夜が始まる。
164 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 00:57:16
香はカリスマを仰向けにすると、カリスマの上着の裾から両手を入れた。香の掌が這うようにカリ スマのわき腹から胸へと動いた。指先がカリスマの乳首を探り当てた。カリスマの上体がわずかに 反応する。香は微笑みながらゆっくりカリスマの上着をはだけた。指先は乳首の周辺を焦らすよう に這わせながら唇をカリスマのデベソに近づけ、そこに唇をあてがい吸った。 「か、香さん…」 香は無視した。カリスマの若いオスの体臭(+仄かな糞便のニオイ)に自分の中のメスが激しく 感応しているのが分かった。子宮(&肛門)の辺りに熱が帯びてゆく。経血の流れる痛みにも 似た本能の疼きが膣と括約筋を通じて花弁と菊座をグゥッ!と引き絞っていくのが分かった。 (これで私はカリスマを絞りつくしてやるわ!これで彼も私達の同調者よ!) 香は湧き上がる喜びに耐えかねるようにカリスマの皮パンのファスナーを引きおろした。 既に欲求ではち切れんばかりに隆起した灼熱の肉棒がそこにあった。皮パンとブリーフに締め付 けられ窮屈そうに収まったソレは、弾けるように飛び出し、立ち上がった。 一瞬驚き、そしてうっとりするようにソレを眺める香。カリスマは上体を起こし香を見下ろして いたが、恥ずかしそうに大きく上を向いた。
165 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 00:58:02
香はカリスマの方に目線をやり、その後怒張した肉茎に戻すと、ソレを見つめながら口唇を触れさせた。 「ぅあっ!」 カリスマは反応して頭を大きく振った。その振動が肉茎に伝わりわずかに揺らいだ。しかし香は何ら 動ずることなく口唇と舌を軽く撫で付けるように這わせた…カリスマの茎と裏筋を中心に。 始めは焦らす…それは香を調教した黒服の男から仕込まれたテクだ。男の快楽は果てる一瞬に全て が掛かっている。それゆえ湧き上がる興奮を刺激と上手く同調して高めてゆかねばならない。一瞬、 かつての男の愛撫の記憶が蘇った。スプリングの軋む音を立てて繁美の肉体は男の腰とマットレスの 狭間で激しく弾み、腰が砕けるような衝撃が尻を打ちつけ何度も何度も昇天したあの時…。そういえ ば、あの男が私の”女”とアナルを開発してくれたっけ、名前は何だったかな?香は少し笑った。 笑いながらカリスマを上目遣いで見上げた。彼は香のテクで快楽に溺れかかっているのが分かった。 そして自分の焦らしに耐えかねているように腰をわずかに逸らそうとしている。 「香さん!ぼ、僕…ボクは、もう…」 香の舌はゆっくりカリスマの肉茎を登ってゆき、亀頭に達した。あまり使い込まれていない風の桃色に 充血したカリスマのカリは、爆発寸前のように脈動を開始していた。尿道がそれ自体呼吸しているように わずかに開閉を繰り返している。それを見つめながら香は指先をゆっくりカリスマの肛門に差し入れ、 前立腺を探りあて、同時に亀頭に舌をあてがい肉茎を口腔全体で一気にを包み込んだ。
166 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 00:58:54
「あうっ!!」 カリスマの叫びと共に、香の口腔に生臭く生暖かい粘液が迸った。思ったより量が多く繁美は一瞬唸った。 「むんっ!んむんっ!」 熱く苦いカリスマの精を口一杯に受け止めながら舌は裏筋をシゴク様に強く這わせ、尿道に残った精の残滓を 全て絞りつくそうとした。激しくむしゃぶりつくように。肉茎は痙攣するように脈打ち、それにあわせて カリスマの腰が何度も大きく弾んだ。と、同時にカリスマの下腹部が大きく唸り、真っ白なシーツの上に向かい 一気に脱糞した。 (たまらない。最高。この男を吸い尽くしてやる!) 香の下半身は燃え上がっていた。愛液が花弁を伝い、密度の濃い叢や張りのある大腿の柔肌を滴っていた。 「TOSHI…ズルいわ。貴方だけ勝手に…」 香は身を起こしうつ伏せのカリスマを見下ろした。カリスマは快楽と恥じらいの狭間ですすり泣いている。 そして口イッパイに溜まった尾崎自身の欲情の雫を掌に吐き出し、もう一方の手で拾い上げたカリスマの ウンコと混ぜ合わせてカリスマの汗ばむ胸に塗り込めた。カリスマの胸板は興奮のためか激しく上下動を 繰り返す。 「今度は私の番…。私もイかせてくれない?貴方のやり方で…」 そう呟くと、カリスマの上に圧し掛かり、カリスマの唇に自身の唇を重ね、舌を滑り込ませた。
167 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 01:50:20
, - ' ´ ̄ `` 、__ ィ ヽ○ヽ. , '⌒○ / 、ヽ ヽ○ヽ. / ○ i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ ハ| ll∧ハヽ ト、iつ r==┐iつ/l jハ| レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |
168 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 18:57:58
カリスマは神だと思っている。 30数年ほど前のある日に友人とカリスマの地元の館山の公園で遊んでいた時の話。 親友と包茎ちんちんを晒しておしっこの飛距離を競っていると、むさ苦しい風体の中年男達が近づいてきた。 住宅街の公園にそぐわない汗臭い染みだらけの作業服の上下という場違いないでたちで。 中年男が「坊や達、俺のちんちんをしゃぶってくれないか」と言って、僕らの手を掴み押さえつけようとすると、 そばで野糞をしていたカリスマがズボンをずり上げつつ中年男達に「僕しゃぶる!」「僕の肛門も舌で拭って!」 と騒ぎ出し、 中年男達が大喜びしてカリスマ一人相手に4Pでくんずほぐれつ始めた。 公園の休憩所に他に13,4人ほど居合わせた中年男達までも相手にしお口と肛門でヌき全員をタップリ満足させた。 中年男達の半分がここのはってん場の常連だと解ったカリスマは満面の笑みで口づけを交わしていた。 そしてカリスマは「キミ達大丈夫?」と今度は我々に向き直り上気し赤ら顔の中年男達と公園を去り静かになった。 私と親友はカリスマのハードゲイぶりに興奮しつつオナニーを終え、中年男達を捕まえてもらおうと警察を呼ぶと、 エナメルレザーの短パン着用したアメリカンポリススタイルの警官達が公園の出口を指差し、 「今日はカリスマが連続15人抜きして疲れてますから。変わりに今度はキミ達が我々に奉仕してくださいね」と 我々を羽交い絞めにしてズボンを引きずり下ろした。あれには本当にびっくりした。
169 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 18:58:36
カリスマは神だと思っている。 14年ほど前の4月のある日に友人とさる都内某所でストリーキングしてた時の話。 親友と3人でコートの前を広げ自慢の粗チンを道行く女性に御披露しているとカリスマが乱入してきた。 足立の裏道にマッチした所々染み付きの白いモッサリブリーフ一丁のみのライトないでたちで。 カリスマが「俺はいっつもコレ一本」と言って、巨大な浣腸器を手に取り肛門に挿入しようとすると、 そばのサティアンにいた層化信者やΩ教団のメンバーが「カリスマは神!」「カリスマは神の子!」と 騒ぎ出し、カリスマが戻ってきてくれて本人による即席公開放尿脱糞ショー鑑賞会になった。 学会の集会所に13,4人ほど居合わせた信者全員の前で三色旗を使い尻穴のザーメンを拭ってた。 信者の半分が国家転覆を目指すΩの幹部だと解ったカリスマは引きつった顔と血走った目で励ましてくれた。 そしてカリスマは「ヴヴァバァ〜」と今度は自分の出した糞を口に捻じ込んでして駆け出し、通りは静かになった。 私と親友はカリスマの人格破壊っぷりに興奮しつつ教団奉仕を終え、お布施を上納しようと出家信者を呼ぶと、 修行服姿の出家信者さんがカリスマが駆け込んだ便所を指差し、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日の在家信者の上納分はカリスマが出してくれましたから。また教団奉仕に来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
170 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/06(金) 21:06:04
/ /r‐‐'´`iヘ{ハ ヽ \ ヽ \ヽ ヽ | /´ / l | |>ミハ ヽ、 ヽ ヽ ヽ ヽー---ァ l V ,' l |! | ヽ,.ゝ‐‐ ヽ ヽ、 ヽ ヽ<´ │ / l l∧ヽ ´ヽヽ ヽ l | ヽ l l ヽ \ │ // | l レ"ヽヽ 、´、k‐ァゥ、、,_」 l__j | ト」 ヽ! //! | | | -、´ ´'{ィッ リ ノ`\__リl__∧┘\ 、ヽ、 !l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、 ゞー'' ´ |:.:.:.:.:|、 ヽ ヽ;:::ヾ:\ |! ! レ゙ハ〈 {ィツ |:.:.:.:.:| ヽ |、 ', \::::::::\ ` ヽ/`∨:l ´ 、 |´ ゙̄|) ハj\ヽ | \::::::::\ |:.:| __,. | レ ノト、ヽjノ ヽ::r─\ |_人 ` l ト\ノ ヽ _ヽ、 / l |\ | |\´ ∨ / / | \ ,. イ |:::::::> / / | ヽ ,. ‐".: .| ハ/、 / / l  ̄|: : .. l ;! 」アヽ、 / / ! l l ;!/ ` ー─--- _、 ,゙/ | 」 ! ;! / `丶ヽ
171 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/08(日) 01:11:29
そして彼に我が身を生贄に捧げ、永久に愛の奴隷となるのだ そう、薔薇刑。甘美な芳香漂う中、私とカリスマを縛る蔓の鋭利な棘が肌を裂く 滴る血潮を指先で掬い、互いの唇にあてがう 「美しい人よ!汝の名はカリスマ!ああっ!」 白銀の剣が我ら二人の肢体を貫いて、最後の息吹を互いにむさぼりあうように熱く接吻を交わす。 永久の愛を誓うのだ。月に。星に。
172 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/08(日) 21:19:41
/: : :/: : : : : /∧: : : : : : : : : : : : : : \ /: : : :/: : : : : :/: :ハ: : ∧: : : : : : : : :\: .ヽ /: : : /i: : : : : /: / \;ハ: : : : : : : : : . i : :} . /: : : :/:.i: : : : :」__i_ ,,ェ=へ"\: : :i: : : : : i :i | . /: : : /: : レ┐:.i:/ , ェ=ニミヽ \\::\: : : i: i | . /: : 「 ̄T「- {: i+/にん‐} `ー_ニ\:.|: i:l /: : ハ 」 L_ト、| Y二ソ /.い`V // : : :.| " V: : :.ハ  ̄ ̄` 、 にり イノ⌒フ : : :.ヽ ハ: : ./ ´ `ヾ. ト、 〈 : : : /\/: : : } |: :V : : / /: :.〉: : ハ /`ーャ .ノ ノ : / /: :.〈: : :.〉| `  ̄:⌒ / 〉ハ /:./: : : .〉: /.ノ /: |〈: ::.ノ : /: : : (: : Y - 、 _. イ: :i: : |/: : } .レ‐'´ 〉:.〈 / : /:/: : i: :i : :ハ: : / 〈: : :} ハ:/:/: : :.i: :i: :.| /: : } .〉:.へ __ ヘ \: : : i: :i: :.|.〈: ::.ノ \ ./: : } \ | `ー 、i: :.| /: :ハ
173 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/08(日) 21:26:12
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174 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/09(月) 17:23:10
「よ、佳樹…それはいったい…何?」 ある晩春の深夜、ホテルの一室でベッドの上で利三は全裸のまま両手両足をロープで縛られた 状態で横たわっている。不安げな表情で佳樹を見上げ、おずおずと佳樹に小声で尋ねた。 佳樹は無言のままベッド脇のサイドテーブルの上で小皿の中にオリーブオイルを注ぎ、その中 に白い粉末状の結晶を入れ、かき混ぜた。そして利三に向き直ると言った。 「さあ、出山君。こっちにお尻を突き出してごらん」 躊躇する利三。思わず顔を背けベッドシーツに埋める。が、佳樹は構わずドラミングで鍛えた両腕 で利三の腰を浮かせてうつ伏せさせ、尻を自分に向けてやや乱暴に持ち上げた。 不安と緊張の面持ちの利三に、佳樹は臀部を掌でなぞる様に撫で上げ、優しげに微笑みかけながら 諭すような口調で言った。 「大丈夫。これは気持ちよくなるクスリだよ…すぐに」 そう言うと佳樹は小皿のオイルを指先で掬い、突き出された利三の肛門にゆっくりと挿入した。 「よ!佳樹!なにするんだよ!」 「大丈夫。す〜ぐに気持ちよくなるからね〜」 佳樹の指は利三の肛門の中をゆっくりかき回し、オイルを肛門の内壁に塗りこめた。
175 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/09(月) 17:25:10
…胡坐をかいた佳樹の上に、利三は向かい合う形で座らされた。既に両足首の拘束は解かれ、 その足は佳樹の両肩の上に担がれたている。両腕で体を支えられながら利三は佳樹に身を委ねた。 佳樹の怒張した男根が利三の肛門を貫き、痙攣するように利三を下から突き上げ、刺激する。 「あっ!あっ!ああっ!ああああっ!よ!佳樹!!」 「どうだい? 気持ち良いかいトシ?すごいだろ!このクスリ!」 利三の頭の中は混乱の極みで、様々な思考やイメージが物凄いスピードで渦巻く。めくるめく快楽の なかで利三は何度も上りつめ、佳樹の引き締まった胸板や腹筋の白い肌に向かって射精した。 「俺がお前を本物のカリスマにしてやるからな!お前を永遠の存在にしてやるからな!トシ!トッ!トシィッッ!」 利三の直腸に熱いモノが迸った。 …間接照明でほの暗いホテルの部屋の中で利三は肛門を刺す鋭い痛みと続けざまの快楽から来る脱力感 でまどろんでいた。クスリの影響なのか思考を集中できない。彼の横で佳樹は野太い鼾をかいて眠っている。 ついさっき、自分をあれほど激しく荒々しく求めた男…そのパワーとエネルギッシュさに利三は完全に 圧倒されていた。今まであれほど他人から必要とされた記憶が無い。そのことが利三自身のプライドを 歪んだ形で突き動かした。禁断の愛に包まれた利三の中で、自身に対する確かな確信が芽生えていた。
176 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/09(月) 17:26:01
(俺はこの人を…佳樹のことを信じる!) 汗ばむほどの熱気が包むこの部屋の中で、徐々に鼓動の高鳴りを感じていた。これから自分はどうなる のだろう?が、そうした不安も歓喜と熱狂との狭間の中ではちっぽけな事に思えた。考えるな!感じろ! 佳樹は自分そう言った。ステージの上で自らを曝け出し絶叫するあの瞬間こそ本当の俺の姿なのだ…。 肛門に疼痛が走った。利三はビクッ!っと反応しわずかに腰を浮かせた。直腸から何か熱いモノが ゆっくりと伝う感じがした。まさか出血したのか?と、利三はやや慌てて指先を肛門にあてがった。 ヌルリとした感触。それを確認して掬い取ると自分の目の前に持ってきて見た。 わずかに生臭い。赤い自身の血、そして糞便の他に、佳樹から吐き出された灼熱の精気が粘つくよう に絡まっていた。暫くそれを眺めた…。これが佳樹の分身なのか…そう利三は心で呟き、そして佳樹 に向き直った。目を瞑り深い眠りの世界にいる佳樹…先ほど見せた獰猛な獣のように自分を支配しよ うとしていた佳樹を思い出し、利三は思わず赤面した。 指先の、自身と血と糞と佳樹の精液が入り混じって赤茶けた粘液をもう一度眺め、そしておもむろに それを自分の口に運んで舐めた。 少し苦い味がした。
177 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/10(火) 17:07:42
_ / \―。 ( / \_ / / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ! ノ:::へ_ __ / \_____ |/-=o=- \/_ /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ |○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::) |::::人__人:::::○ ヽ/ ヽ __ \ / \ | .::::/.| / \lヽ::::ノ丿 / しw/ノ___-イ ∪
178 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/10(火) 17:22:57
「香…いくよ」そう言ってカリスマはズボンのベルトを外し、下着のモッサリ白ブリーフとともにずり降ろした。 既にカリスマのペニスはビンビンに勃起していた。…そう、香が俺に身を委ね寄りかかってきた時からずっと躊躇 し続けてきたが、ついに最後の一歩を踏み越えたのだ。 「…お願い早く…焦らさないで。…トシ。」 香はゆっくりとブラのホックを外し、生白い乳房が滑るようにこぼれて露になった。 俺の視線はカミングの肢体に釘付けになってしまった…素晴らしい!こんないい女だったなんて…思わず生ツバを ゴクリと飲み下した。香は恥じらいつつもゆっくりとカリスマに縋り付いてきた。彼女も殆ど裸になっていた…。 後は申し訳程度に股間を覆う三角形の小さな布切れだけだった。その布切れも濡れそぼり、その下の黒く繁る叢が 透けて見える。 俺はゆっくりと手を伸ばした。そして彼女を改めて見つめた…彼女は恥じらい緊張しつつも毅然としていた。その目 は不安と期待の入り混じった危うい表情を見せた。香の長い黒髪が肩口に掛かり、そこから体の線を這うように絡み 艶やかな白い肌とコントラストを成し一層際立たせている。俺の視線は香の目から、首筋をなぞり乳房へ流れ、バスト トップで一瞬停止した後、健康的な括れを見せる腰から柔らかく張りのあるヒップラインへと移った。 …おもわず香は顔を顰めた。両手で自分の肢体を覆い隠すようにして俯き、 「そ、そんなに見つめないで…」 と囁くような小声で呟き、顔を赤らめた。
179 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/10(火) 17:24:12
/: : :/: : : : : /∧: : : : : : : : : : : : : : \ /: : : :/: : : : : :/: :ハ: : ∧: : : : : : : : :\: .ヽ /: : : /i: : : : : /: / \;ハ: : : : : : : : : . i : :} . /: : : :/:.i: : : : :」__i_ ,,ェ=へ"\: : :i: : : : : i :i | . /: : : /: : レ┐:.i:/ , ェ=ニミヽ \\::\: : : i: i | . /: : 「 ̄T「- {: i+/にん‐} `ー_ニ\:.|: i:l /: : ハ 」 L_ト、| Y二ソ /.い`V // : : :.| " V: : :.ハ  ̄ ̄` 、 にり イノ⌒フ : : :.ヽ ハ: : ./ ´ `ヾ. ト、 〈 : : : /\/: : : } |: :V : : / /: :.〉: : ハ /`ーャ .ノ ノ : / /: :.〈: : :.〉| `  ̄:⌒ / 〉ハ /:./: : : .〉: /.ノ /: |〈: ::.ノ : /: : : (: : Y - 、 _. イ: :i: : |/: : } .レ‐'´ 〉:.〈 / : /:/: : i: :i : :ハ: : / 〈: : :} ハ:/:/: : :.i: :i: :.| /: : } .〉:.へ __ ヘ \: : : i: :i: :.|.〈: ::.ノ \ ./: : } \ | `ー 、i: :.| /: :ハ
180 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/10(火) 21:36:45
ネタ切れ…。ネタ切れ…そうだったのか! 立つのもやっとの状態でカリスマは気付いた。まもなくスレも終わる。そして俺の冒険もそこで終わる。 もはや自分には残された時間は無いのだった。ライターにネタが無く強引に話を別展開に振ったりして いた時点で気付くべきだったのだ…いつの間にか肛門も元通りに戻って相変わらず大量の糞便を振り まいているし。 …そのときカリスマの耳に大音響が響いた。地を揺るがすバスドラの咆哮、絡みつくように這うベース ライン、フェイザーとコーラスが掛かったツインギターのサスティーン、そしてそれに反応し歓声を 上げ狂喜乱舞する観客…。 (ここはどこだ…?) カリスマは面を上げた。ここは…ここはっ!! カリスマは悟った。自分が今、どこにいるのかを…。そしてマイクに向かった。 「…もう一人では歩けない 時代の風が強すぎて…」 カリスマはそう歌い、後ろを振り返った。そこには彼のご主人様であるYOSHIKIが居た。 ナルシシズムの真っ只中で覚醒するYOSHIKIは体をくねらせながらカリスマに微笑み掛けた。 実はずいぶん前のレスで掛けられた呪文のせいで、何故か彼は過去の自分に辿り着いていたのだ。 なんで時間を越えたんだ?ルーラだろって?まあ細かいことはどうでもいいや、ネタ切れなんでね。
181 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/10(火) 21:37:47
(…あのときのままだ…) そう感じ、カリスマは自身が失われた時を求め、巨大な円環を巡り巡っていたことを悟った。 「…溢れる想いだけが 激しく切なく時間を埋め尽くす…」 ああ…俺は戻ってきたんだ。俺の真の居場所は此処だったのか…。そう、俺は時の流れと生命の輪廻 を辿って、時を越えた真実へと続く連環の果てに辿り着いたのだ。永遠の許しとそして… 「FOREVER LOVE〜」 永遠の愛と…。そして、そこに辿り着くまで延々と巡り、自分を導いてくれたもの…今度は彼がそれを 自分を崇拝し慕う多くの観客達に伝えなくてはならない。そう、カリスマは悟った。 …そしてカリスマは、曲がフェイドアウトしてゆくように閉じてゆく中、ベルトを緩め、皮パンのホック を外してブリーフと共に一気にずり降ろした。突然のことに驚き声を失う東京ドーム一杯の観客に向かい イボだらけの尻を向け、そしてステージ上で思いっきり脱糞した。 神に近づいた気がした。
182 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/11(水) 17:35:27
|ヽ_/ヽr'( ノ(/| ,,、-ー ―- 、, 、,r、| `''"( ,、 '" つ `゙' - 、 lヽレレヽ/l_イ_ ゙''イ / と ヽ, \―' 7 / "" ー ヽ ノ ┃ よ. こ あ / / ,ィ rニ ', < 思 ┃. く と の ( /:| ,'/lrレ"(゙("( l つ い ┃ 思 を 時 > / :| ,'| (,,(゙,,r--ー―-==;z 、 r、r、 | ろ だ ┃ い の ,イ / : :| ,'l゙ミo 〈" :,,、-ー 、;;Y /:|`゙''ー、ノ ノ .jY、 | ) し つ だ | / ::::::| l|゙ミo ヽミ::゙' ゙゙ー-ノ :/ /::,、;;; 、`' 、ソ ノリr }∠ て // せ ,「 / ::::::::| lヽ(。/-yーー-ミニ;;"ノ', :}::゙ -2,,゙i,l::::゙l"彡 リイ ろ. み ・・ ( / ::::::::::|. ,':::| |::::: | 、:::| ,,、::〉:::::''ー゙'、''- 、;;彡'",,,/イ う ろ _(_,/::::,、- 、| ,'::::| |: l| l: | | l:: |;;/ :/ r,ァ":::`゙>ーーイ) ,, イ / // ) / ''ーx三=、-\' ::::|ll| |;|.l |;;| l: |;;;/ / ./;;/ / /フ::: ::イ::://_ ・・ レ"フ/~| _ ,、 ,/ _彡"´ ̄ ヽ:ヽヽlレl |;|.l |;;| l |;;;/ / /;;/ / /// /〉 :::/ ::/  ̄∠__ ( ̄ :::::,、-|/ ,'"V .N'''"/-ー-、"゙ } l|::|ヽ: ', |;|.l |;| l |;;/ / /;/ / /// // :: /::::/ /| /::::| /ヽ| :::/´ ,,、ノ _/::l :/ー '''''''゙ .::| ::ノ:/::リ:::ヽ:゙j;|.l |;j l |;/./ /;/ /,///:/;/ /::: / ./::| / : ::レ'"W"
「古代魔法の秘密『銀の星屑』って、どういうものか御存知?」 いきなり小股キレキレの黒ボンテージを身のまとった網タイツの女が尋ねてきた。 「…えっ!いや、その、あの〜、何でしょうか?」 俺は戸惑ってしまった彼女の燃えるような視線が俺の身体を這うように感じられた。熱い! 何故だろう、暗い遺跡の部屋の中は何時の間に淫靡な芳香に満ちていた。周囲から何か か細い呻くような声が聞こえる…部屋のアチコチから。そして目が暗がりに慣れてくると それらが一糸まとわぬ無数の男女達による肉の交わりであることがわかった。 「…貴方にも分かるかしら?ここでのサバトの饗宴、ここで交わされる肉の掟が?」 振り返ると先程のボンテージの女は何時の間に装束を脱ぎ去っていた。生白い艶やかな 肢体が目の前でゆっくりと近づき、差し出された両腕が俺の首筋に巻きつけられた。 「さあ…早く。私達も一緒に悦びを分かち合いましょう」 僅かに開かれた口元から甘い吐息が頬にかかる。俺は思わずゾクッとして鳥肌が立った。 全身に何か電気が走ったような痺れが貫き、緊張のあまりその場で硬直し立ちすくんで しまった。
すると彼女はスラリと伸びた長い足を俺の両足の間に差し入れてゆっくりと絡ませ、同時 にその身体を俺に委ねるように抱きついてきた。ツンと尖った乳首を俺の二の腕に擦れさせるよ うに滑らせ、そのまま乳房全体を潰すように押し付けてきた。 「…す、少し待ってくれ。いったい此処は」 「野暮なことは聞かないで!さあっ!」 そう言うと彼女はやや強引に俺の唇を奪い、下を差し入れた。そしてそのまま軽く上唇を前歯で 噛んで引っ張り、少し微笑んだ後、その舌を顎から首筋に這わせた。 俺は気が付くと破裂しそうなくらい勃起していた。ふとランランはどうしたか?と思い視線を 移して探すと、数メートル先で長身のマッチョな男二人に挟まれて愛撫され、激しい腰の突き上げ のたびに歓喜の悲鳴を上げて喘いでいた。男達の巨大な男根が彼女のヴァギナとアナルを貫き、 腰を彼女の尻にぶつけるように激しく犯していた。 …女の舌が俺の首筋から胸へと伝うと同時に、上着のボタンが次々に外されていくのが分かった。 俺はされるがままに任せて彼女の肩口に両手を添えた。そして女がジーンズのジッパーを外す頃には 女の頭を両手で掴み、絶えられずに女の口を俺の股間に押し付けようとしていた。
「…も、もうっ。あせっちゃダメでしょ!うふっ!可愛い!」 彼女はそう微笑むと俺のジーンズを下にずらし、ブリーフをはだけた。と同時にもはや充血し脈打つ 怒張した俺の男根が弾けるように突き出され、女の頬を軽く打った。女は少し驚いた表情で 「す、凄いわ…最高!私が貴方を吸い尽くしてあげる!」 そう言い、そのまま俺のいきり立った茎を頬張り、裏筋と亀頭のカリに舌を這わせた。 タップリの涎が女の口角から溢れ、女が俺自身を吸うたびに、ジュルジュルといった粘液質の淫靡な 音を立てる。女の舌がカリや尿道口を痙攣するように刺激し、俺自身はもう爆発寸前であった。 とにかく俺は昂ぶる興奮を抑えようと大きくため息を吐き、思わず女に 「ま、待ってくれ!お、俺!もう!」 と呼びかけた。しかし女は両手を腰に巻きつけて抱きすくめ、股間の陰毛に鼻先を埋めつけるように さらに激しく茎に吸い付いた。俺の尻の巻かれた女の手の指先が俺の肛門を探り、そして狙いを 定めたかのように差し込まれた。
「あうっ!!」 俺は思わず声えお上げてしまった。しかし彼女はそこで止まらず、指先を俺の前立腺の辺りまで侵入 させ、其処を指の腹でなでるように刺激した。もう俺は限界だった。 「…くっ!ぐうわぁっ!!」 俺は言葉にならない喘ぎ声を上げ、大きく腰を弾ませるとはち切れんばかりに膨張した俺自身から 女の口の中に勢いよく射精した。 「んっ!!んんぐんっ!!んむっ!」 女は思わず声を上げた。俺自身でも予想外の大量の精液が女の口腔を満たした。女は咥えていた俺 の茎を離し、少し俯いてむせていた。そして俺の精液を少し吐き出して手にとり、上目遣いで俺の 顔を見ながら言った。 「…凄い。こんなに出るなんて。…ねえ、今度は私の番よ。下の口に思いっきり吐き出してくれない?」 俺は荒い息遣いの中、精液に塗れた女の口元を見た。喩えようも無い喜びが沸々と湧き上がるのを 感じた。そう、この本能的で衝動的な喜びこそ、古来からの男と女を結びつける魔術の秘密なのだ。 そう悟った時、既に俺は回復し勃起していた。
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「何故知っているって?当然じゃないか。俺はずっと今日まで君の事だけを見つめ続けてきたんだぜ…」 そう言ってシューレを強く睨んだ。視線で殺せるならばそうできるくらいに強く。 するとシューレは今までの強気が嘘のように動揺し、オロオロしながら目線をそらせた。既にその頬は紅 をさしたように赤くなっている。俺はここが勝負どころだ、と考えた。ゆっくりとシューレに歩み寄ると その両肩をやや強く掴み、そして強引に唇を奪った。 「なっ!一体何をっ!!」 シューレは両手を突っ張らせ離れようと身体を捩った。しかし俺は強く抱擁してそれを許さなかった。 突然のことに戸惑うシューレの目をジッと凝視しながら俺は囁くように言った。 「…君は美しい。そのことを自分で気付いていないのかい?」 シューレの見開かれた目は潤み、もはや俺に言い返す言葉を見つけられずに気持ちが動転しているのが ハッキリと分かった。俺はもう一度シューレを強く抱擁し、唇を重ねてそのまま頬から首筋、うなじへ と滑らせた。首筋の後れ毛の辺りに滲む汗…其処からは隠しようが無いほど強く女薫が沸き立つ。 …やはり、女なんだな…俺はそう心で呟くと抱き寄せ背中に回した腕をゆっくりと脇腹に沿って腰に這 わせた。なるべく愛おしむように優しく、しかしハッキリとオマエが欲しいという意思を持って。
唇を首筋から胸元に這わせ、シューレの纏うブラウスの襟元に埋めるように押し付けた。すでに彼女は 腰砕けになって俺に身体を預けている。耳元に彼女の吐息が聞こえる。徐々に高まりつつも、必死にそれ を抑えようとしているのが分かった。なんと健気な!俺は少し感動し、シューレのことがとても可愛く 思えた。(俺がオマエを奪ってやる!そして優しく導いてやる!)思わずそう叫びそうになった。襟元から 立ち昇る女の体臭に俺自身が激しく反応した。直ぐにでも彼女を蹂躙したいとブリーフの拘束の中で喘ぐ ように脈打ち、暴れ始めた。俺は何とか落ち着こうと大きく息をついた。俺のため息は彼女の胸元に吹き つけられ、その刹那、 「ああっ!」 と、シューレは喘ぎ声を上げた。彼女は上気し、俺のことを受け入れる覚悟ができたように思えた。少な くとも関門の一つは確実に越えたと思った。俺は意を決し、既に強く勃起した股間を彼女の腰の辺りに押 し付けた。俺のズボンと彼女のタイトスカートの布地越しにも彼女の柔らかく張りのある腰盤や大腿の肉付き が感じ取れた。…俺のペニスの熱に一瞬彼女はビクッと反応し、腰を反射的に引こうとした。しかし俺は それも許さなかった。右手を彼女の尻に強くあてがい、捏ねるように臀部全体を撫でながら彼女の腰を俺の 股間にグイグイと押し付けた。
彼女は全身から力が抜けてゆくのが分かった。俺の胸や両腕にその体重を預けるように寄りかかり、肩の辺りで 激しく息をしている。…そろそろだな、そう俺は思い、膝上のスカートから伸びる両足の間に俺の右脚を強引に 割り込ませた。すると一瞬それを拒絶するかのように脚を閉じようとしたが、俺が引く意思の無いことを悟った らしくそのまま受け入れた。…シューレの股間。多くの男達が彼女の制服のスカートの裾から僅かに覗く美脚を 盗み見ながら想像を逞しくしていた秘部…そこは既に熱く、うっすらと湿り気を帯びている。その熱が俺の右の 大腿に伝わり少し身震いしてしまった。が、そこで俺は股間を腰に押し付けつつ右太ももを彼女の股間の上で スライドさせるように擦りつけ刺激を与えると、彼女もまた身震いしながら、 「んんっ!んあっ!!あああぁ!」 と大きな喘ぎ声を漏らした。俺ほそのまま腰と右足を彼女の肢体に押し付け続け、呻くように喘ぐ彼女の上体を 支えながらゆっくりと石床の上に横たえ、その上に圧し掛かった。その間、彼女は全く抵抗せずに俺のされるが ままに任せていた。 …床に横たわると彼女は、見下ろす俺の視線を気にしてか目を瞑り顔を横へと向けた。俺はその恥らう様子を 眺め少し残酷な悦びに浸ったが、あくまで俺が此処での主人であると分からせるためにもやや強引に彼女の顔を 向けさせ、ぶつけるように唇を重ねた。 「…ん、んんっ!」 前歯同士が軽くぶつかり、彼女は少し顔をしかめた。
俺はシェーレを横たえた状態にしたまま半身を起こし、彼女を見下ろした。俺の強引に挑まれたためか 彼女は再び顔を横に背けて目を潤ませている。…泣いているようだ。しかしそれは俺をさらに昂ぶらせた。 …俺は彼女に再び軽くキスすると、彼女の揃えられた両足の方に移動した。そして両膝の下に手を差し 入れると、持ち上げるように膝裏を押し、 「…シューレ、膝を立ててくれないかい?」 と優しげに声を掛けた。彼女は横を向いたまま、僅かに身じろぎをした。しかし俺は彼女を圧するように 無言のままで待つと、彼女はゆっくりと両膝を持ち上げた。俺はそのまま彼女の脹脛を腕に担ぎ、そのまま 両肩に担ぐようにして彼女の下半身全体を持ち上げた。そしてそのままスカートの裾をパンティーが丸出し になるところまで一気にたくし上げた。彼女は思わず両手でそれを阻止しようと手を添えたが、それを振り 払うようにそのまま両手を腰に這わせ、まんぐり返しにした。突然無防備な状態にされ彼女はさすがに抵抗 を見せたが、俺は両手を押さえつけてつついきり立つ股間を彼女の秘所に当て回転させるようにぐりぐりと 押し付けた。既に熱くなった彼女の秘所はパンティーとズボンの布地を通じても分かるほど湿っていた。 …無抵抗になった彼女のブラウスのボタンを外し、ブラを引き抜くように取り払うと控えめに隆起した白い 乳房が弾け出るように露になった。俺はそのまま其処に鼻先を埋めて、谷間に舌を這わせた。
シューレの胸は既に汗ばんでいた。その女の脂のタップリ沁みた汗を俺は舌で丹念に掬い取るように舐めた。 彼女の息吹は荒く胸板は断続的に上下動を繰り返す。その度に重力に抗うように丸みを帯びた乳房が震えた。 俺は両手を脇腹からあばらへと、そしてゆっくりと乳房へと撫でながら移動させ、中心のツンと立った乳首 の周囲をなぞるように愛撫した。焦らすように周囲から、決して乳輪に接しないように擽りながら。彼女は、 「…うん。んんっ!」 と、耐えかねたような声を上げた。俺は乳房全体を優しく手の平で包み込みながら唇と舌を彼女の腹へ、 そして臍へと移動させた。乳房への愛撫のたびに引き締まった腹筋が敏感に反応し、ピクリ、ピクリと緊張 を繰り返す。臍に僅かに溜まった汗を舌で拭い取ると今度はいよいよ彼女の下半身を剥き出しに掛かった。 …スカートのホックを外してジッパーを降ろす…そして彼女の尻の下を滑らせるようにスカート自体を抜き 取ると、小さめの布地で秘所をささやかに包み込むだけの白いパンティーのみとなった。無地の、何の色気 も無いデザインだが、愛液でしっとりと濡れた布地からは黒々とした秘所の草叢がうっすらと透けている。 何かむせ返すような匂い…汗と、そしてどこか生臭い淫蕩な匂いが俺の鼻を衝いた。女の匂いだ!俺はパン ティーの上から彼女の秘所に唇をあてがい、同時にその生々しい匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。そして大きく 口を開け、彼女の隆起した恥丘全体を覆うと、そこに俺の吐息を強く吹きつけた。 「あああっ!うんっ!ああっ!」 彼女は大きな声を出し、同時に腰を大きく弾ませた。最高の声だ!俺はそのまま彼女の腰を押さえつけながら、 乱暴にパンティーに手を掛け剥ぎ取るように引き千切った。
…遂に御開帳である。汗ばんだ内腿の奥の、やや薄暗いその場所にそれは鎮座していた。突然下着を 剥ぎ取られたためか一瞬遅れて彼女の右手が伸びて秘所を覆い隠そうとしたが無駄だった。俺はその 手を掴むと、一気に彼女の秘所に鼻先を埋め、うねる襞に沿って舌を溝に突入させた。 「いあっ!いやっ!ああっ!!」 彼女の反応を無視し、今度は腰を持ち上げ秘所を上向かせそのまま顔全体を埋めるように押し付けた。 彼女の匂いを全て吸い尽くしたい!彼女の汁を全てしゃぶりつくしたい!俺は充満する女の匂いに強力 に発情しているのが分かった。彼女は何度も床の上で仰け反り、鋭い悲鳴のような呻き声を何度も何度 も発していた。 …いよいよ彼女の中にブチ込む、俺は自分のズボンとブリーフを下ろすと完全に勃起したペニスを露に した。もうモタモタしてられない。俺のちんこが言葉を発せられるなら、今は彼女を求めて絶叫している だろう。浅黒い幹に浮きでた静脈は鼓動にシンクロして脈動し、それの連動するようにビクンッ、ビクンッ と痙攣している。シューレは俺のクンニで既に幾度かイッたらしく、脚を少し開き気味に、片膝を立てた 状態で力なく横たわっている。
俺は彼女の上に覆いかぶさる用に四つんばいになった。そして一旦、彼女の足元まで下がると、両足 を担ぎ上げて再度圧し掛かり、ペニスをあてがうと躊躇せず一気に膣の中へと突入させた。 「うっ!うううあうっ!んんうんっ!んああっ!!」 一際大きい喘ぎ声が部屋中に響いた。遂にこの時が来たと、俺は彼女の尻の肉に腰全体をぶつけるよ うに激しく攻め立てた。普段は無表情に取り澄ましたシューレであったが、今、俺に組み伏せられて 悲鳴を上げて悦んでいる。腰からの突き上げの衝撃が来る度に顔を顰め、そして鼻に掛かったような 呻き声を上げる。時折一際激しく上体を仰け反らせ、足先まで緊張したように痙攣させた。イッたの だろう。既に股間全体が淫水で溢れ内腿まで濡れそぼり、俺が腰を打ち付けるたびにクチュッ、クチ ュッと湿った音を立てる。 …膣内は弾力のある括約筋で俺のペニス全体をしゃぶるように締め付けた。膣の奥、子宮頚部の辺り で俺のペニスのカリと激しく擦れて亀頭全体が感電したように痺れる。もう俺も限界だった。今まで 乳房をしゃぶっていた口を離し、彼女の唇に強く重ねた。…そしてその瞬間に脊髄から肛門、前立腺 睾丸、茎、そして亀頭に電撃が走った! 「ぐううっ!!」 俺はそのまま彼女の上に身を横たえた…。
…暫くして落ち着くと、俺はシューレの方に向き直った。彼女は仰向けになったまま放心状態で 天井を見上げていた。俺は彼女に真相を告げた。 「…『銀の星屑』のことだけど…」 そう言うと、彼女は気だるそうに俺の方を向いた。何度も上り詰め快楽に溺れたせいか上気した 表情で、視線はどこかボヤけていた。俺はそれでも彼女の目を見つめ、 「…実は『銀の星屑』は今、君の中に宿ったんだよ。」 彼女は不思議そうな目で俺を見ている。俺は続けた。 「俺は、実は君に『銀の星屑』を授ける使命を帯びていて、『銀の星屑』を俺の睾丸の中に隠して いたんだ。そしてさっき、君の子宮の中に精液と一緒に吐き出して、君の子宮に新たな生命となって 育まれることになったんだよ。」 俺はそう言うと再び彼女を見た。彼女は少し驚いたようであったが、納得したのか俺を優しげに 見返し、ゆっくりと頷いた。 俺は彼女の肩を引き寄せ、抱き上げてキスをした。 …さあ、二回戦の開始だ!
/ /r‐‐'´`iヘ{ハ ヽ \ ヽ \ヽ ヽ | /´ / l | |>ミハ ヽ、 ヽ ヽ ヽ ヽー---ァ l V ,' l |! | ヽ,.ゝ‐‐ ヽ ヽ、 ヽ ヽ<´ │ / l l∧ヽ ´ヽヽ ヽ l | ヽ l l ヽ \ │ // | l レ"ヽヽ 、´、k‐ァゥ、、,_」 l__j | ト」 ヽ! //! | | | -、´ ´'{ィッ リ ノ`\__リl__∧┘\ 、ヽ、 !l│ ヽ| |.ノ,.ィテぅ、 ゞー'' ´ |:.:.:.:.:|、 ヽ ヽ;:::ヾ:\ |! ! レ゙ハ〈 {ィツ |:.:.:.:.:| ヽ |、 ', \::::::::\ ` ヽ/`∨:l ´ 、 |´ ゙̄|) ハj\ヽ | \::::::::\ |:.:| __,. | レ ノト、ヽjノ ヽ::r─\ |_人 ` l ト\ノ ヽ _ヽ、 / l |\ | |\´ ∨ / / | \ ,. イ |:::::::> / / | ヽ ,. ‐".: .| ハ/、 / / l  ̄|: : .. l ;! 」アヽ、 / / ! l l ;!/ ` ー─--- _、 ,゙/ | 」 ! ;! / `丶ヽ
魔人エロトピアの侵入。それは今この世界が危機に瀕している何よりの証拠であった。ユリアとアスカは アチコチに巨大な男根の彫像が林立しているのを目にしてそう感じた。私達が何とかしなければ! …しかしいきり立つ巨大な男根像の群れは見れば見る程リアルで生々しい肉感があり、アスカは思わず ジッと見つめた。生唾をゴクリと飲み、彫像に近づき無意識に指先でその表面に触れてしまった…。 「アスカ!ダメ!いま此処で私達が堕ちてしまったら、もうこの世界は終わりよ!しっかりしなさい!」 ユリアはそう叫んでアスカの肩を掴み、両頬を掌で叩いた。アスカはハッとして、 「…ご、ごめんなさいユリア。私、今少しおかしくなってしまって…。」 アスカは膝から崩れ落ちた。ユリアは側に寄りアスカの肩を支えた。 「大丈夫?」「ええ…。ごめんなさい」 二人はゆっくり立ち上がろうとした刹那、足元の地面が大きく揺れた。地震?揺れはどんどん激しくなり 二人は立っていられなくなり尻餅をつくように倒れた。…周囲の巨大な男根像が揺れている!表面に走る 浮き出た静脈が大きく脈打ち、彫像の上部の、笠が掛かったような亀頭部分が赤紫色に充血して膨れ上が ってゆく。…そして一際大きい揺れの後、彫像の頭部から勢いよく生臭い粘液が噴射された。 「きゃああっ!!」 噴出した白い粘液は勢いよく宙を舞いアスカとユリアの二人に雨のように降りかかった。
「…何、これ!ヤダ!何だか生臭くて苦い…」 ユリアは自分の顔や口元に降りかかったソレを指で拭いながら言った。もしかして、これは魔人エロ トピアの罠!ユリアはそう考えると 「…ふははははははははは!その通りだよ、かかったな!」 野太い男の声が響いた。思わず声のする方へ振り返るとそこには全裸でマッチョの大男が仁王立ちして いた。両手を腰に当て、腰を前に突き出している。其処からは天の反り立つように隆起した巨大な男根 が悠然と聳え立っていた。 「…ユリアよ。君たち二人が浴びたのは我ら魔人エロトピア軍団が開発した最強の媚薬だ!それを浴びた 女の身体の自由を奪い、男を欲しくて欲しくてたまらない気持ちにさせてしまうのだ!ふははははっ! 観念せいっ!これからオマエは俺に抱かれ、何度も何度も昇天するのだぁ!」 そう笑いながら魔人エロトピアは近づいてきた。何とか逃げようと後ずさりしたが身体が殆ど言う事を聞 かない。…頭がボォーとしてきた。そして身体の奥底から何か熱い衝動がふつふつと湧き上がる感じがした。 内股の辺りが疼く…子宮のある下腹部から膣を伝って何か熱いものが垂れるように伝わり広がっている感じだ。 思わず耐えられなくなり腰を捩り内腿をすり合わせた。どうしちゃったの?私…。
「…フフフッ!もう逃げられないさ、ユリア。オマエは俺に抱かれて歓喜の声を上げるのだよ…」 「お、お前なんかの言い成りになるもんか!ふざけるな!」 ユリアは気丈にも魔人に言い返した。しかし既に膝はガクガクであり、目の前の魔人になんの抵抗 もできない。魔人に腕を掴まれたが、振りほどこうにもそれが出来ない自分がいた。むしろ近づいた 男の汗に匂いや引き締まった肉感に心奪われていることに気付いた。 「…健気だな。しかしお友達はもう素直に自分を解放して快楽に身を委ねておるぞ!ほらっ!」 魔人の指先で顎の先端を持ち上げられ、横に顔を向けられた。抵抗できない悔しさで涙ぐんだその 視界の向こうでは、既に一糸まとわぬ姿のアスカが二人の男相手に絡み合っていた。大きく広げた 両足の間に男を挟みこみ、男の腰が大きく振れるたびに唸るような声を上げる。声がくぐもって いるのは口にもう一人の男をくわえ込んでいるからだ…。 「ア、アスカ…」 その光景を見た瞬間、ユリアを支えていたものが崩れ去った。魔人がユリアを抱き寄せ、唇を奪 いながらユリアの股間をまさぐる時も無抵抗のままであった。魔人の指先がユリアのパンティーの 上から溝の縦襞をなぞり、指の腹で押し付けるようにクリトリスを刺激すると、ユリアは遂に喘ぎ 声を上げた。
…既に服は全て剥ぎ取られ、全裸のまま魔人に圧し掛かられたユリア。しかし魔人の丁寧な愛撫に 顔の表情はほぐれ、喉元から抑え気味にくぐもった声を上げる。 「…そ〜ら、こんなに濡れてきたぞぉ!」 魔人はユリアの股間を指先で浚い、タップリと愛液を掬い取るとソレをユリアの口元へと運んだ。 そして唇にソレを塗りつけ、「もう準備はOKだね?」と優しげに尋ねてきた。 ユリアは、今度は本心から魔人のお情けが欲しかった。そして涙ぐんだ熱い目線で魔人を見上げ、 小さくコクリとうなずいた。…魔人はもう一度微笑むとユリアの脚を開かせ、腰をやや上向きに して秘所を露にした。一瞬ユリアは恥じらい、思わず顔を背けた。が、魔人は 「大丈夫だよ…優しくしてあげるからね…」 そう耳元で囁いた。その言葉にユリアはドキリとし大きく気持ちを動かされた。そして改めて今 魔人自身が欲しいと思った、強く。…魔人はユリアの恥丘辺りに男根をあてがった。灼熱を放つ 肉棒はそのままその先端でユリアのクリトリスを撫でた。「ううんっ!」とユリアは思わず声を 上げた。信じられないくらいに熱く、気持ちよかった。そしてその先端はユリアの肉のクレパスを なぞるように降下し、一瞬動きを止めると一気にユリアの膣を貫いた!「ああっ!」「うおっ! ユリア最高だよ!」魔人の腰がユリアの尻の肉に叩きつけられた。
魔人の灼熱の肉棒はユリアの身体を貫き裂くように強く鋭く侵入してきた。そのあまりの ボリュームにユリアは自分が壊れちゃうのでは?と思った。股間が裂けるような痛みが 断続的に襲う。しかしその痛みさえ今のユリアには快感であった。 膣の中を、子宮をかき回すように魔人の男根はユリアをえぐる。子宮の天井に達した魔人 の亀頭は其処を突き破りさらに奥へ行こうと暴れた。 「うっ!うおおおっ!ユ!ユリアァアア!!」 魔人が一際大きな声を上げた。そして大きく身体を弾ませると、腰を痙攣させるように ユリアの秘所に押し付けた。 ユリアの子宮に熱いものが迸った。
/: : :/: : : : : /∧: : : : : : : : : : : : : : \ /: : : :/: : : : : :/: :ハ: : ∧: : : : : : : : :\: .ヽ /: : : /i: : : : : /: / \;ハ: : : : : : : : : . i : :} . /: : : :/:.i: : : : :」__i_ ,,ェ=へ"\: : :i: : : : : i :i | . /: : : /: : レ┐:.i:/ , ェ=ニミヽ \\::\: : : i: i | . /: : 「 ̄T「- {: i+/にん‐} `ー_ニ\:.|: i:l /: : ハ 」 L_ト、| Y二ソ /.い`V // : : :.| " V: : :.ハ  ̄ ̄` 、 にり イノ⌒フ : : :.ヽ ハ: : ./ ´ `ヾ. ト、 〈 : : : /\/: : : } |: :V : : / /: :.〉: : ハ /`ーャ .ノ ノ : / /: :.〈: : :.〉| `  ̄:⌒ / 〉ハ /:./: : : .〉: /.ノ /: |〈: ::.ノ : /: : : (: : Y - 、 _. イ: :i: : |/: : } .レ‐'´ 〉:.〈 / : /:/: : i: :i : :ハ: : / 〈: : :} ハ:/:/: : :.i: :i: :.| /: : } .〉:.へ __ ヘ \: : : i: :i: :.|.〈: ::.ノ \ ./: : } \ | `ー 、i: :.| /: :ハ
ユリアとアスカは魔人エロトピアに散々陵辱され今やシューレに続いて魔人の性奴隷にされてしまった。 ランランは魔人エロトピア軍団の肉便器として毎日軍団員のために体をはって御奉仕している。 今やこの世界…中2病に浮かされたようなファンタジーワールド…は崩壊の危機に立っている。 この世界を助けなければ!ニキビ面の童貞中学生が背伸びして書き連ねたこのオナニー&ザーメン 臭い魔法の国を… 「…リーチ一発タンピンチンイツドラドラドラ!はいっアリガトウ!」 自分の振ったウーソウが腹ボテ単騎待ちとは…今夜だけで24万の出血、ケツの毛まで抜かれて しまった。俺は目の前が真っ暗になり、そのままの姿勢で椅子からずり落ちてしまった。 …今更鉄砲なんて言えるかよ…どうしよう、逃げるか?俺は逡巡した。すでに目の前では全自動卓 により美しく揃えられた牌のマウンテインがそそり立つ。字一色四暗刻単騎トリプル役満、国士 オープンリーチ13面待ち…今日自分が振り込んだ数々の爆弾を思い起こし人格が崩壊してゆく感じ がした。もう俺は終わりだ。目線は宙を彷徨い周囲の喧騒も現実のものとはとても思えないほどに 遠いモノに思えた。…逃げなくては!そうしなければ俺は殺される!
何とか奴らに気取られないようにしなければ!そう思った俺は、 「クソ〜。今までの負け分取り返すまで帰れないぞ!」 と、あえて強い口調で宣言した。するとどう見ても堅気には思えない面子の3人は、 「ほぉ〜。じゃあ今夜はとことんやりますか!」 と、悪意に満ちた笑顔で応じた。コイツ等、俺をカモに通しやってるクセに何言ってやがる。 しかしいたって冷静を装い俺は卓に向かった。 しょってから多牌…。なにか卓に仕掛けでもあるのでは?と思うほどに今日の配牌は最悪だった。 暫く打ちまわし、機会を見計らって逃げよう、そう思って九ピンを振った瞬間 「ロン!ダブリーピンフドラ3…悪いねアンちゃん!」 …もうだめだ。俺は挫けた。東風戦でハコ天二回食らった今、マトモな精神状態で居られるわけ がない。俺は俯きながら出口を見た。全力でダッシュかければ何とか捕まらないで行けるだろう。 俺は顔を起こし、 「ちょっとタバコ切らしたんで、買って来ます」 そう言いながら席を立つと 「アンちゃん。俺のを吸えや」
背後から声がした。俺は心臓が縮み上がる思いがしたが何とか平静を装い 「いや。俺はマルボロのメンソールなんで」 と歩みを進めた。すると後ろから 「…逃げたらあかんでぇ〜」 と声が。俺は緊張しながら出口横の自販機に向かうフリをした。あのカウンターを過ぎるあたりで ダッシュをかける…そう決めた。タイミングが重要だ。カウンターには茶髪の目付きの悪い組の 若い衆が俺をギロッっと睨んだ。俺はその視線を無視して自販機に向かう。あと少し… カウンター前にさしかかった瞬間、俺はダッシュして体ごとぶつけるように扉をひらいて外に 転がり出た。 階段を転がり落ちるように下ると背後から 「待てやコルァア!テメエ逃げるんかぁ!!」 ドカドカと足音が迫った。ヤバイ!俺は振り返らずにビルの出口を目指した。 「コルァア!舐め腐ってっぇ!ブッ殺すぞテメエ!!」 俺はいつの間にか泣いていた。恐怖で少し失禁すらした。
全力疾走でビルを抜け、まだ賑わう繁華街をフルスピードで駆け抜けた。遠くから俺に怒鳴りつける 声が耳に届いたがそれも振り切るように走り、何時しか人気の無いラブホ街に辿り着いた…。 …何とか逃げ切れたようだ。しかし俺はこれからどうしよう。広域暴力団の払いを踏み倒して逃げた 以上、これから先無事では済まないだろう。俺はそのままゴミ集積所の脇に座り込んでしまった。 「…もし、旅のお方?」 俺の前に何者かが立ち声を掛けてきた。完全に怯えきった俺は思わず後ずさった。しかし其処に 立っていたのは…女だった。少し厚化粧の、トウの立った立ちんぼ…いったい俺に何の用だ? 「貴方ですね!…貴方が選ばれし戦士だったんですね!ついに見つけました!貴方こそが『銀の 星屑』の正統な継承者だったんですね…お待ちしていました。」 …何だ?この女。電波か?俺は訳が分からず混乱してしまった。一体突然なんだよ? 「…今、我々の世界は危機に瀕しています。魔人エロトピアの侵入により多くの女達が性奴隷に され日夜酒池肉林の宴の中で快楽と法悦の只中で喘いで居るのです…」 (最高じゃねえか。俺も一枚絡みたいもんだぜ。) 俺はそう思った。しかし電波女は続ける。
「…魔人エロトピアに犯された世界を救えるのは貴方しか居ないのです。さあ!早く私とともに オナニー盛りの中学生の妄想ファンタジーワールドへ向かいましょう!そして、貴方のハルコン ネンで魔人エロトピアを打ち倒すのです!」 何だ?ハルコンネンとは?俺は意味が分からなかった。すると女はその疑問を察したように 「…貴方の股間にあるチンチンのことですよ!最大時13センチと少々心もとないですが『銀の 星屑』が宿ったちんこは十分に魔人エロトピアに対抗できます!」 しかし…しかし…。 「…しかし俺は、仮性包茎でソープ嬢にも笑われて…」 「大丈夫です!もっと自信を持ってください。セックスはペニスのサイズよりも熱意と愛情、 そして優しさです!それさえあればどんな女もイカせることが出来ます!それに貴方は『銀 の星屑』がちんこに宿っているのですよ!さあっ!急いで!」 俺は戸惑った。しかしどうやら女とやりまくれるようだ…話に乗るのも悪くないかも…。 「…居たぞ!待てコラッ!テメエ逃げやがって!どう落とし前つけるつもりだコルアッ!」 …マズイ、奴らだ。俺は女の向き直ると女に向かって叫んだ。 「分かった!早く俺を連れてってくれ!俺のちんこでその世界の女共をイカせまくってやる!」 すると女は俺の手を取り、なにやら呪文を唱えた。…俺はそのまま気を失ってしまった。
…ふと気付くと此処は?あたりの風景は一変していた。今までの新大久保のラブホ街の 場末の光景から中学生のオナニー臭いファンタジーワールドに変わっていたのだ。 俺は驚いた!一体何故?あの女の言ってたことが本当だったとは! …そういえばあの女は何処だ?俺は周囲を見回した。すると数メートル先に女が横たわ っていた。気絶しているようだ。先程のトウの立った厚化粧の年増の姿から打って変わ って若くぴちぴちした腿を曝け出すオタク童貞ファンタジー特有の露出の多い衣装を まとった巨乳女に転じていた。 生々しく組まれた肉付きの良い腿が絡みつくように組まれ、脚線美の先の豊かなヒップ ラインを際立たせていた。気付くと俺のハルコンネンは少しづつ硬くなり、彼女の尻や その先にある秘密の花園を求めていた。どうすべきか?俺は悩んだ。しかし、この世界の 女とセックスをしまくりイカせまくるのは俺の使命のはずだ!俺が彼女を抱いてもそれは 俺自信の使命に反しないはずだ!そう自分自身に言い聞かせ俺は彼女に圧し掛かり上着を 剥ぎ取りパンティーを抜き取った。
…すでに濡れ濡れのヴァギナがそこにあった。濡れそぼって愛液が滴り、内腿から尻の肉を伝い 地面に染みを作っていた。何だ、準備万端じゃないか。俺はスラックスを脱ぎ去り、色気のない トランクスもずり降ろし、ハルコンネンをあらわにした。すでにハルコンネンの先端はガマン汁が 溢れ、充血した亀頭の先を湿らせていた。俺は女の両足をおし広げて股間の恥丘をむき出しにして じっくりと観察するように眺めた。中2レベルの妄想ワールドの女にしては結構使い込んでいるな。 だいたいこの年代の童貞は女といったら処女性にやたら拘るもんだが。まあこの女は新大久保のデリ ヘルで結構年季重ねてたからな。ならば遠慮することは無い。とっとと一発ブチ込みザーメンを子宮 にぶちまけるまでだ。そう考え前戯なしに、いきなり勃起したハルコンネンを濡れそぼった膣に捻じ 込んだ。「はあうっ!」女はいきなり喘ぎ声を上げた。気絶したフリして実は俺がブチ込むのを 待っていたなんて、なんてイヤらしい女なんだ!思いっきりイジメてやる!俺は無遠慮に腰をバンバン 打ちつけ膣の中でハルコンネンをぐりぐりとかき混ぜた。 「ああっ!もっと!もっとぉ〜!」 女は俺の首筋に腕を絡ませ縋り付くように俺のキスを求めた。この淫乱め!俺は笑いながら女にキスを し、そのまま身体を抱え上げ駅弁ファックのスタイルで立ち上がった。そしてそのまま跳ねるように腰を 突き上げ女の秘所を思いっきり抉った。
すると女は大きく口をあけ涎をたらし、上ずった視線はそのまま白目を向き 「…ぐぅうう!」 と奇妙な喘ぎ声で絶頂に達した。女は気絶寸前までイッたようだ。なんて淫乱な女なんだ、 俺は女の性を支配した征服欲で満たされニヤついた顔で女の弛緩したツラを見下ろした。 …と、俺の腿になにか熱いモノが伝う感じがした。何だ?一体何が?俺は戸惑った。 しかしその答えは直ぐに分かった。この女、失禁してやがる。なんて事だ!一発思いっきり 子宮にぶち込んだだけであっさり絶頂に達し、失禁までしてしまうなんて…。 …もしかしたらこの世界はスカトロを許容しているのかもしれない。全く最近の童貞青年共 ときたら…俺は少々あきれ返り、中2病に罹患したままオナニー丸出しのファンタジーワー ルドを延々書き綴ったザーメン臭い作家志望の勘違い野郎どもの病的想像力に戦慄を覚えた。
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「ええいっ!前置きは面倒だ!」 すでに目の前では俺のハルコンネンを咥えてバキュームフェラをし続けたために顎関節症になったアヤヤが 蹲っている。猫殺しのブサイク作家坂東真砂子はしなびたパイオツと干乾びたコーマンを晒し俺のキャノン の一撃を狂おしく要求している。 『銀の 星屑』が終わったって?ではなぜ俺のちんこはビンビンなんだ?アヤヤは俺のちんこを上と下の両方 でくわえ込んで何度もイキまくり、擦れて傷ついた膣の粘膜から血を流して倒れている。そして今度は坂東 真砂子だ!そう、真のオスならばこのようなブサイク文化人を相手にヒイヒイ言わせるぐらいのセックス パワが必要なのだ。俺は坂東真砂子を見た。一人全裸で垂れた乳房とパサパサの黒アワビに手を添えて黒乳首 を指先で転がし、割れ目とクリを弾くように弄っている。この女もかつて若くピチピチしてた時期があった んだな…そう思った。多分その頃も大して目立つ女ではなく地味でネクラな文系女としてサブカルを聞き かじって背伸びしてみたりアングラ文学を背伸びして読んで捻くれたセックス観を無駄に培って一人部屋で 張形オナニーにふけっていたりしていたんだろうな… …俺は思わず彼女に同情してしまった。溢れんばかりのセックス知識に頭でっかちになりつつもその強烈な リビドーを発散する場を得られずに、その原始的な衝動が子猫殺しに…自身の股間の「子猫ちゃん」を 貫いてくれる灼熱の肉棒があれば…絶倫の肉棒一つあれば、彼女のように壁の花のまま萎れてゆきあげくに 毒花となり更なる弱いものへの虐待に走るなんて不幸は起こらなかったのだろうな…。
魔人エロトピアよ!一体お前は何をしているのだ!お前の巨根、神槍グングニルはこうした不幸で憐れな 欲求不満女を喜ばせて正しい道へと導くために与えられたのではなかったのか?! 俺は激しい怒りを感じた。女は顔と身体だ!と言い切ってしまったような魔人エロトピアの態度が許せな かった。どんなネクラでブサイクな文系アスペルガー女にも男にファックされる権利があるのだ! …その怒りが俺のハルコンネンに火を点けた。何時しかハルコンネンは回復した。アヤヤ相手に6回戦も 頑張った後だけに今日はもう無理だと思ったのだが…(クソッ!俺も若い女から手を付けていたのか!) 俺は悠然と揺らめくハルコンネンを右手で握りながら真砂子に近づいた。真砂子は自分の乳房と股間を 両手でまさぐりながら地面の上で身体を捩っている。俺は真砂子の肩を抱き寄せて上体を持ち上げてキス をした。僅かに歯槽膿漏の臭気がする…そして一方の手を真砂子の乳房から脇腹、そして腰から尻へと 撫でるように這わせて内腿へと滑らせた。 「…うむむんんっ!」 ナゾの喘ぎを上げながら、俺の指先の愛撫を欲したように両足を自ら広げて腰を突き出し、自身の黒アワ ビを上向かせた。干乾びた表皮の角質の上にすでに膣口から愛液が滴っている。 …そうか、欲しいんだな…俺はそう思うと真砂子の両足の間に移動してそのまま脚を肩に担ぎ上げた。驚 くことに俺のハルコンネンは全く萎えることなく真砂子の黒アワビを刺し貫こうと脈打っている!
…俺はこんなネクラババアとでもセックスできるのか!?いや、むしろこの女の生々しい萎れ方が 一つの味や魅力になっていることに気付いた。そうだ、確かに彼女もイタリアでマリオやジュゼッペ の巨根でえぐられたこともあったのだ… そう思うと俺は嫉妬を感じた。チクショウ!俺が忘れさせてやるぜ! 俺はもはや躊躇しなかった。一度真砂子の腰を強引に引き付けるとそのまま一気に黒アワビへ突入 した。…ザラリとした膣表面に予想以上に生暖かい淫水が慕っている。先程のアヤヤとは打って変わ って肉の弾力は乏しい…年齢と言うものの悲哀を感じる。しかし蠕動するように俺のハルコンネンに 絡みつき奥へ奥へと吸い込もうとする括約筋の複雑な運動は凄い!俺は感動した!真砂子!お前は ホンモノだったんだな!俺はまんぐり返しの体勢で真砂子を地面に押し付けるように圧し掛かった。 腰の動きはまるで正確無比なピストン運動のように鋭く激しく上下する。 「…うがぁ!うがぁ!うががぁああ!」 何度も絶頂に達し、そのたびにダミ声のような喘ぎが肉の落ちきった胸板を通じ俺にも響いてくる。 そうか真砂子!お前は今溜まりに溜まったものを開放してるんだな!…俺のハルコンネンのピスト ンもさらにアクセルを踏み込み回転数を上げ、亀頭の表皮と膣の内壁が焼ききれんばかりに激しく 擦れた。もういいだろう。俺のザーメンを思いっきりぶちまけてやる!お前の子宮で吸い尽くせ!! 俺はひときわ大きく腰を振り上げ 「チェスト〜!!」 と叫ぶと子宮の奥底までハルコンネンを貫き通し、その瞬間に思いっきり射精した。 ここに来てから一番気持ちいいセックスだった。
215 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 03:13:49
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216 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 03:14:34
/: : :/: : : : : /∧: : : : : : : : : : : : : : \ /: : : :/: : : : : :/: :ハ: : ∧: : : : : : : : :\: .ヽ /: : : /i: : : : : /: / \;ハ: : : : : : : : : . i : :} . /: : : :/:.i: : : : :」__i_ ,,ェ=へ"\: : :i: : : : : i :i | . /: : : /: : レ┐:.i:/ , ェ=ニミヽ \\::\: : : i: i | . /: : 「 ̄T「- {: i+/にん‐} `ー_ニ\:.|: i:l /: : ハ 」 L_ト、| Y二ソ /.い`V // : : :.| " V: : :.ハ  ̄ ̄` 、 にり イノ⌒フ : : :.ヽ ハ: : ./ ´ `ヾ. ト、 〈 : : : /\/: : : } |: :V : : / /: :.〉: : ハ /`ーャ .ノ ノ : / /: :.〈: : :.〉| `  ̄:⌒ / 〉ハ /:./: : : .〉: /.ノ /: |〈: ::.ノ : /: : : (: : Y - 、 _. イ: :i: : |/: : } .レ‐'´ 〉:.〈 / : /:/: : i: :i : :ハ: : / 〈: : :} ハ:/:/: : :.i: :i: :.| /: : } .〉:.へ __ ヘ \: : : i: :i: :.|.〈: ::.ノ \ ./: : } \ | `ー 、i: :.| /: :ハ
217 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 03:19:40
「カレーが辛いよ!ふざけんじゃねぇよっ!!」 林佳樹は突然皿を放り出し、テーブルを持ち上げひっくり返した。突然の佳樹の爆発にカリ スマは驚きのあまり失禁してしまった。何だよ一体?何がいけなかったんだよ?カリスマは 目に涙を浮かべながら考えた。林佳樹はなおも周囲のスタッフ改め教団幹部に喚き散らして いる。怒り狂った佳樹をもはや誰も止める術はない。カリスマは混乱し、まるで子供のよう に泣き出した。 (佳樹くん…佳樹くん…?なにか、ボク、イケナイコト…シタ?) そのまま蹲ったカリスマは右手親指を口に咥えて震えながら床の上に転がり、その人格は 今目の前で起こる現実を全て拒絶し内なる世界へと閉じこもった。 (ボクハ…ボクワ…ボクハ、イッタイ誰?) そんなカリスマをよそに佳樹は部屋中を破壊し始めた。「カレーが辛えんだよ!」「ふざけて んじゃねえぞ!」そう叫びながら手にした物を次々壁に投げつけた。 周囲の教団幹部改め脱糞マスター達も激しく同様しどうしてよいか分からないようだった…。 いったい何故、こんなことになってしまったのか…。
218 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 03:20:51
「…ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、食べるならどっち?」 カリスマは真っ直ぐに佳樹の目を見つめながら2つの皿を差し出した。佳樹は突然の事に事態が飲み込めず 少し動揺した。そしてカリスマの双眸を見た。大きく見開かれた両目は輝きを失い、漆黒の瞳の奥には無限 の暗黒が広がっている…死人の目だ…佳樹はそう思った。もはや彼には現実の世界は映ってはいまい。焦点 の合わないその目線は佳樹自身を通り越して常人には理解できぬ狂気の深淵を覗き見ているようだ。 しかし一方で、威嚇するように突き出された巨大なアゴの向こうにある表情は真摯かつ穏やかであり、揺る ぎない確信を得たかのように確固とした自信に満ちている。 …いったい何がカリスマをここまで追い詰めてしまったのだろうか…佳樹は真剣に考え込んでしまった。 あの日あの時、カリスマを胸に抱きしめ尻を撫で回しながら「実は俺はホモなんだ、小さい頃からずっと 君を思っていたよ」と耳元で囁いたのがマズかったのか?食いタンでカリスマの親満崩したあと、三倍満 に国士と字一色と振り込ませデカリャンピン払いでカリスマを失禁寸前に追い込んだのがマズかったか? 「PATAの野郎がお前のケツを狙ってるぜ。肛門にベース差し込んでビンビン言わせたいんだってさ」 と脅しかけ不仲を煽ったのがマズかったか?「俺の脱腸ヘルニアはお前が俺に呪いをかけたせいだ」と、 朝な夕な無言電話と脅迫文を送り続けプチノイローゼまで追い込んだのがいけなかったのか…?「奴の ちんちん、カントンで面白れー亀頭の形してんぜ!」とちんこの写真を撮り廊下中に張り出し学校中の 笑い者にしたのがいけなかったのか?あまりにも思い当たることが多くて佳樹は迷ってしまった…。
219 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 04:01:17
「…ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、食べるならどっち?」 カリスマは再び尋ねてきた。今度は無邪気な子供のような笑顔で…。 そうだ、この俺がカリスマをこんな風にしちまったんだ…。ロックスターになろうぜ、 なんて勝手に踊らせて散々羞恥プレイで晒し者にし、巨大なアゴをメイクで誤魔化せ、 そう言って色子化粧を施しSホモ連中に格安で肛門を輪姦させたのも俺だ… 悪かったよカリスマ。俺がお前をここまで壊してしまったんだよな…。 佳樹は悔やんだ。そして泣いた。幼少の頃から2人で手を携え助け合ってきたと思って いたが、今日の今日までカリスマの気持ちを何一つ考えてこなかったのか、と。 溢れる涙を拭いながら佳樹はカリスマに向き直った。 「よし、俺がお前のカレーを食ってやる!それで満足か?さあ!カレーを出せ!!」 佳樹はそう言い放った。するとカリスマは満面の笑みを浮かべ、頷きながら 「…おいしいよ!さあ、たーんと召し上がれ!」 そしてカリスマは佳樹の前に立ち上がると後ろに振り向き、皮パンとブリーフをずり降ろした。 そして腰を降ろすとその下ホカホカの白いご飯の上に、香ばしい香りを放つ出来立てほやほや の一本糞を肛門から勢いよく搾り出した。
220 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 04:02:35
…床の上で丸くなったままうずくまるカリスマ。周囲の喧騒もよそに一人自分だけの世界に閉じこもる。 何かが決定的の壊れてしまった。あの瞬間に何かが…もはやカリスマには辛すぎる現実であった。 「…起きるのです!今、眠ってしまってはダメです!さあ、早く起きなさい!」 突然、遥か彼方からカリスマを呼ぶ声がした。カリスマの心の奥の閉ざされた無限の闇の 世界に突然目のくらむような眩しい光が走った。 「…ナ、ナンダロ…」 両足を腕で抱えて暗闇の中全裸で佇んでいたカリスマは面を上げた。組んだ腕にアゴが引っ掛かったが 気にもせず光差す方向へと視線を向けた。 「…貴方には使命があるのです!このような場所で閉じこもっていてはいけません!」 「あ、貴方は誰…ですか?」 カリスマは怯えながらも尋ねた。すると光の中から全身ボンテージ姿で薔薇ムチを携えた巨乳の女が ゆっくりと現れた。紫の蝶のアイマスクの奥から、燃えるように爛々と輝く瞳がカリスマに注がれた。
221 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 04:03:47
「…そう、貴方は選ばれたのですよ。私は貴方に真の使命を授けるために新大久保の出張デリヘルより 使わされた”闇夜の皇女、エリザベート”です。スカトロマゾ調教と食糞プレイ専門のS系女王です。」 カリスマは驚いた、そして何故だろう、この出会いは偶然ではなく予め定められた運命だったのではな いか?そう感じた、懐かしさと共に。さらに女王は言葉を続けた。 「今までの貴方は死にました。そして今、貴方は新たに生まれ変わったのですよ、いま、正にここで。 そして貴方は新世代を担うべくニュータイプ脱糞マスターとしてカルト宗教団体に協力して馬鹿な信者 から多額のお布施を巻き上げたり、ガキの内から教義で徹底的にひっぱたきながら洗脳しまくって将来 の日本社会に爆笑と同情を巻き起こし更なる生活保護費をせしめよう、そういう大変高貴な使命なんで すよ、”バケモノアゴ男”」
222 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/14(土) 04:05:27
「えっ?”バケモノアゴ男とは…?」 そう聞き返すと女王は、薔薇ムチをバシン!と大きく一振りし、カリスマのケツッぺたをひっぱたいて 答えた。 「…あなたのホーリーネームですよ、”バケモノアゴ男”さん」 カリスマは知らずと涙を流していた。今俺は本当の自分を知ることが出来たんだ!今までのロックスター とかいう虚像はもはや俺には必要ないのだあ!俺は脱糞マスター、バケモノアゴ男、それがこれからの 俺の名前であり、生き方だ! 「…お、おい!カリスマ!大丈夫か?」 佳樹が心配そうにカリスマの肩をゆすった。 「どこか頭でも打ったのか…?なあ、カリスマ!」 しかしカリスマは答えない。既にカリスマの魂はこんな低級な世俗を離れ、遥か彼方の精神的高みを飛翔 していた。俺は自由だ!俺にはもう何の悩みも迷いもない!これからは神とともに歩むのだぁ! そう心で呟くカリスマは、佳樹に抱きかかえられながらケタケタと笑い出し、ゆっくりと失禁した。
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名前:マリヤ・アベ 種族:人間 性別:女性 職業:暗夜御史 外見: 身体に張り付いたようなスケスケの肌着を着ている。その上に大きめの灰色の外套。 身長: 178センチ 体重: ひ・み・つ 好きなもの: 自分を凌ぐ男性。しかし、今まで出会ったことが無い。 嫌いなもの: 正義に反する行為や人物。彼女は正義感が強いのだ。 キャラ解説:この世に蔓延る悪を滅するために、今は無き国ディパンで、暗夜御史に 任命された、女性官吏。暗夜御史とは超法規的な権限で悪を成敗できる 特殊な官吏のことである。ICPOみたいなもん。相棒のハチローと共に 今日も、彼女はどこかの国で悪と戦っている。
「…次の獲物はマリア・アベか…」 魔人エロトピアの配下にしてエロトピア原理主義に最も傾倒したガチガチのカルト系堅物女… なかなかの強敵だぜ!俺は夜陰に紛れて暗夜御史の官舎に忍び込み、巨大な円柱(魔人エロト ピアの世界ゆえもちろん男根の形をしている)の陰に潜み様子を伺った。 …178センチ…中々の長身である。しかもかなりの美人だ!この間の坂東真砂子とは打って 変わってこの手の高慢なモデル系の女は中々手を焼く…口説き落とすまでは。しかもしなやかな 長身のボディーを引き絞るようにキチキチの衣装…腿は無論丸出し。胸元も大きく切れ込みシリ コンでも入っているのかと思うくらいに丸みを帯びた乳房が半分はみ出している。パイズリ顔射 だな。俺はフィニッシュの決め方を思わず想像した。 「…これから少し仕事が残ってます。誰も近づかせないように!」 マリアは衛兵たちに命じた。チャンスだぜ!マリアはこれから一人。イザとなれば無理矢理でも 押し倒して…すると奥にある祭壇(全裸の男女が座位で絡み合っている像)の脇から何者かが出 てきた?何だ?俺は暗闇に目を凝らしながら見た。犬だ!何で犬がこんなところに?すると 「ハチロー!早くこっちにおいで!」
ハチローと呼ばれた犬はマリアに向かい駆け寄ってゆきマリアの膝元に座った。マリアは先程から打って 変わって柔和なとろけるような表情をしてハチローの頭を撫でながら傍らに座った。 「ハチロー。今夜も頼むわね…」 そういうとマリアは剣や甲冑の肩当等を取り去った。…何が始まるんだ?そして腰に巻かれた布を取り去り その場に尻をついて両足を広げた。すぐ側にある木箱からなにやら緑の小瓶を取り出し、中身の液を掌に落 とすと、なんとその液を股間に塗り込み始めた! 「…うっ!んんっ!」 マリアは塗り込めるたびに少し声を上げている。なんと言うことだ、この女オナニーするのか?よく見れば 下に履いたパンティー同然の着衣の股間部分には裂け目がある。股裂きパンティー!この女、相当好き者だぜ! 「…さあ、ハチロー!早くここを舐めて!」 そう声を掛けるとハチローは尻尾を大きく振りながらマリアの股間に鼻先を突っ込み、ぴちゃぴちゃとヤラ シイ音を立てながらマリアのヴァギナを舐め始めた。 「…ああっ!ああっ!もっとぉ〜!そこっ!あああああっ!」 マリアの喘ぎが暗い室内に響きわたった。マリアは片手をハチローの頭に載せ、さらに深くしゃぶって欲しい とグイグイ股間に押し付けている…。
…バタ犬。そうか。この女も外面は取り澄ました高慢気取りのクセに、夜は夜で犬相手に自分の性欲を慰めていた んだな。しかしいい女だ。この女も俺のハルコンネンで貫き、正義感気取りのカルト思想に染まった脳味噌を快楽 ドーパミンで思い切りデスペルしてやる必要があるな。そう思うとそれを察したように股間のハルコンネンが 充血を開始した。よし!出た所勝負だ!俺は意を決してズボンとパンツを下ろした。マリアは剣で武装しているみ たいだが俺はこのハルコンネン一本だぜ!パンツから弾けるように飛び出たちんこはすでに勃起し、臍の辺りまで 大きく反り返っていた。俺は股間の一物を揺らめかせながら円柱の陰からゆっくりと出て、マリアの背後に歩み寄 った。マリアは相変わらずハチローのタンにほじられてヒイヒイと声を出して悶えている。俺はゆっくりとマリア の背後に近づく…突然、ハチローの動きが止まった。そしてハチローはマリアの股間から顔を上げて俺を睨んだ! …しまった、バレた!俺はその場で立ちすくんでしまった。ハチローは俺を睨みウーッと唸っている。 「どうしたの?ハチロー」マリアは異変を感じてハチローに声を掛け、後ろを振り返った。そして俺と目が合った。 「なっ!何者!」マリアを今までの陶酔の表情から一変し傍らの剣を取ると鞘から抜き、切っ先を俺にむけて叫んだ。 …しまったぜ。こんな流れになるとは。俺は一瞬迷った。しかし此処で引いてはダメだ!女には強気で推せ!そう 俺に諭したのは俺の童貞を奪ってくれた先輩のサセ子だ。俺は直ちに持ち直し、今度はマリアの負けない強い視線で 睨み返し、股間のハルコンネンを突き出した。この状況においても俺の股間のハルコンネンは隆々と勃起しビクンッ ビクンッと脈打っていた。
マリアは俺を睨みつつも俺の股間のハルコンネンが気になるのか時折目線が移った。そして目線が移るたびに 頬に赤みが差して股間の辺りをもぞもぞとするように少し捻った。 「…これが欲しいだろ…」俺は自身のハルコンネンを右手で掴み、マリアの前に突き出すように持ち上げた。 彼女は充血した亀頭に目をやったが慌てて目線を逸らして怒鳴った。 「不潔!無礼者!貴様いったい何者だぁ!人を呼ぶぞ!」 「衛兵を呼んだらお前はコレを咥えることが出来ないぞ…」俺はニヤリと笑い、さらにマリアに歩み寄る。 もはや剣の切っ先を俺の喉元にある。マリアが剣を一閃すれば俺は死ぬ…しかしだ「ペンは剣より強し」という 言葉がある。正確には「ペニスは剣より強し」だ。俺には迷いが無かった。彼女の目を覗き込むように睨 み続けた。マリアの目は充血して額には汗が伝う。身体がわなわなと振るえて切っ先も揺れる。…もう少しだ な。俺はさらに一歩歩みを進めた。するとマリアは遂にその場で崩れ落ち膝を突いた。 …俺はとっさに近寄りマリアの肩を掴んだ。そしてそのまま唇を奪い、右手で股間をまさぐった。先程のオイル、 ハチローの唾液を差し引いてもタップリと濡れており溢れかえった愛液は内腿を伝って膝にまで達していた。 俺はまとわり付くハチローを手で払い、マリアに圧し掛かった。仰向けに横たわったマリアはもはや観念したよ うに目を瞑る。俺はマリアの両乳房を鷲掴みに揉みしだき、すでにアツアツの彼女の秘所にハルコンネンを当て 、そのまま焦らすようにゆっくり挿入した。
>>509 ふと俺の脳裏に
>>510 の叫び声が聞こえた…一体誰だ?今俺は忙しいのだ。マリアの乳房は予想通りハンドボール大の
丸みを帯びた完璧なモノで、真砂子の後であるだけにその瑞々しい弾力はたまらなかった。そして本心では長い間男
を求め続けていたであろうマリアの膣、そこはヌメるような内壁の襞が俺のハルコンネンに絡みつく。そしてやはり
若さであろう、見事な弾力を備えた括約筋が反射的にピクッ!ピクッ!と反応するたびに俺の亀頭までも吸い上げる
ように締め上げる。スゲエ名器だぜ!電気ショックのような膣圧は未だかつて味わったことの無い素晴らしいものだ。
俺は激しく腰を動かした。この女を味わいつくしてやると、心で叫びながら…
「…ああっ!凄い!堪らないわ!あああっ!もっと!凄い!」
マリアは遂に自ら俺を求める言葉を吐いた。高慢で気位の高いエリートの高級官吏が今そのプライドをずたずたに
引き裂かれ本能の奔流に身を委ねた瞬間だった。俺はマリアの長くしなやかな脚線美に惚れた。普段からエクササ
イズで鍛えているのだろう、見事に引き締まった筋肉がなめしたような皮下脂肪の上からもハッキリ分かる。こう
いう女は臀部の肉付きも素晴らしいモノだ!…ふと思った。マリアを後ろから思いっきり攻めたいと。マリアの見事
な脚線美とツンと突き出た尻を眺めながら思うが侭に犯しつくし蹂躙してやりたいと…俺は一旦腰を振るのをやめ、
マリアの蜜壺から俺のハルコンネンを抜き出した…。
「どうしてっ!何で抜くのっ!もっと私を攻めて!もっと私を抉って!」 マリアは叫んだ。抜いた瞬間に身を起こし俺に縋りつくと俺のペニスを手で掴み自分のヴァギナに当てが おうとした。 「早く!お願い!何でも言うこときくからぁ!」 マリアは今、セックスに目覚めた。そう、遂に頑なな理性の扉に封じられた煩悶が解き放たれたのだ! …俺はマリアをやや乱暴に突き飛ばした。そして立ち上げるとマリアに命じた。 「マリア…こっちにお尻を突き出してごらん?」 突き飛ばされたマリアは顔を起こした。そして涙ぐん目で俺を見上げた。早くぶち込んで!と哀願する ように目線で訴える。俺はもう一度マリアに命じた。 「ほら、マリア。尻をこっちに向け、四つんばいになるんだよ!」 マリアは一瞬驚いた表情をした。こんなふうに男に強く命令されたことが無かったのだろう。すこし おずおずとした。そして恥じらいを見せながらゆっくりと四つんばいになり、俺に尻を向けた。 …ため息が出る位見事な尻であった。俺はマリアの尻の後ろにしゃがみ、マリアの秘部をじっくり 観察した。
引き締まって小ぶりな臀部の肉付きはマリアの肛門からヴァギナ、そしてクリトリスにかけての恥丘 全体までもを締まらせ、まるで弛緩していない見事な肉丘を形作っていた。これが名器の秘密だった のか。俺は感心した。そして愛液を滴らせるヴァギナを軽く指先でなぞりながら掌で尻の肉を撫でた。 「…は、恥ずかしい!そんなに見ないで!」 マリアは悲痛な声を上げた。俺はそのマリアの声は打ち捨てて腰全体を脇に抱え込むようにするとマ リアのヴァギナ、そして肛門を指先で穿るように散々弄んだ! 「ああっ!うわああっ!あああっ!いやぁ!」 マリアは頭を大きく振りながら悶える。素晴らしい感度だ!さらに指先で刺激し続けるとついにヴァ ギナから潮を吹いた。俺は手に散ったその液を口に含んだ。なんだか苦かった。マリアの方は今の 潮吹きでイッちゃったらしく尻を突上げたまま上体は床の上にうっぷして喘いでいた。 さあ、今度は我がハルコンネンの出番だぜ!俺はマリアの尻の両脇を掴み、今や赤黒く充血したハル コンネンの先端をマリアのヌレヌレのヴァギナに差し入れた。
「ああっ!サイコー!もっと!」 マリアは叫んだ。俺もその叫びに呼応するように激しくマリアのケツに俺の下半身全体をたたきつけた。 マリアも狂ったように頭を振りながら唸るように喘いでいる。張りのある尻の肉に俺の下腹部が衝突する たびにバツン!バツン!と鈍いおとが響く。そしてマリアのヴァギナの方はすでに濡れすぎて愛液が腿を 滴り床までも湿らせていた。ピストンのたびにぬちゃぬちゃと液状の音を響かせる。俺のピストンの合間 合間に何度も激しく仰け反ってイッたマリア。マリアよ、今君は確実に美しい! そろそろ俺もフィニッシュだ。最初に思った通り見事な両乳の間でパイズリして果てたいと思った。何度も イキまくり完全に脱力したマリアを仰向かせて馬乗りになり、マリアの両乳房の間にハルコンネンを挟みこむ マリアを荒い息を上げ、上気して真っ赤に頬が染まっていたがその表情はうっとりしていた。多分天国を彷徨 っているのだろう。俺は両手でマリアに乳房を寄せてハルコンネンをはさみ、一気に腰をピストンさせた。 パイ間の艶やかな皮膚感が俺の亀頭を痺れさせた。むうっ!たまらん! そして俺はマリアの顔に向かって思いっきり射精した。精液はマリアの顔全体に降りかかった。
, - ' ´ ̄ `` 、__ ィ ヽ○ヽ. , '⌒○ / 、ヽ ヽ○ヽ. / ○ i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ ハ| ll∧ハヽ ト、iつ r==┐iつ/l jハ| レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |
まったく何なんだ?この流れは。何時の間に俺が魔人エロトピアにされているぜ。みんな勘違いも甚だしい。
いいか!俺は魔人エロトピアに支配された中2病ファンタジーワールドを掬うために新大久保のデリヘル嬢に
使わされた『銀の星屑』の正統な継承者だよ!股間のハルコンネンは魔人エロトピアに性奴隷にされた憐れな
女達を救い出すためにカスタムアップされた究極の男根兵器だぞ!俺のハルコンネンだけが魔人エロトピア
の持つ巨根グングニルに対抗できる唯一の武器なのだ!分かったかね諸君!
…それに
>>528 よ、君の愛しのマリアを奪ってしまって済まなかった。その点は心から謝罪する。しかし残念
ながらマリアは、もう君のアイドルではなく俺の女になってしまった。ついさっきも俺とマリアは寝室のダブ
ルベッドの上で熱く激しく愛を確かめ合ったばかりだ。今、マリアは俺の腕に抱かれて眠っているよ。だが
安心したまえ!彼女のことは大事にするよ。マリアも俺のためなら命も惜しまない!と俺のハルコンネンに
貫かれながら何度も叫んでいたし…。
…さて、今俺は愛しのマリアを安全な場所に匿って、中2病ファンタジーワールドの中の某女子高に潜入
している。この情報をもたらしてくれたのはマリアだったが、彼女は俺に激しく嫉妬を見せた。そんなマリ
アをなんとかなだめ(3回もセックスを要した)いま此処にいる。
今なぜ俺がここにいるかといえば、さっきから散々レスに登場している赤井そらなる魔人エロトピア の手先&性奴隷を調査するためだ。ここの女子高は性淫女学院と言って魔人エロトピアに我が身を捧 げるための性奴隷を育成するために作られた魔人エロトピア支配の尖兵を担う場所である。 …俺は教員に成りすましここの学校に潜入した。すでに渡辺紀子なる女生徒を手なずけハルコンネン により魔人エロトピアの催眠をデスペルしてやったのだ。紀子との寝物語によれば赤井そらこそ、こ このセックスサティアンの影のクイーンであると言う。 …昨晩紀子とのベッドインを思い出しつつ赤井が来るのを進路相談室で待った。紀子はフェラが得意 で、小便臭い小娘相手に気が引けた俺とハルコンネンを激しく刺激し本気にさせた中々のテクの持ち主 だった。全く最近の女子高生ときたら、勉強もせずに何を頑張っているんだか。 …コツコツと扉を叩く音がした。私は「入りたまえ!」と少し意識して低めの声で呼びかけた。すると ゆっくり引き戸が開けられてやや俯き加減の大人しそうな女生徒がオズオズと入ってきた。こんな娘だ ったか?俺は少し拍子抜けした。怯えているのか俺と目を合わせようとせず、眼鏡の奥の表情は読めない。 俺は正面のソファーを指し「掛けたまえ!」と命じた。
…この学校の進路指導とは何てことない、魔人様に性奴隷として捧げられるための調教を施す場所なのだ。 そのため此処の教員は名うてのセックス調教師やSM調教師、縄師などを取り揃え日々女生徒相手に調教 している。制服マニアやロリに取っちゃ天国みたいな場所だろう。植草教授も…。 「赤井、今日なぜ此処に呼び出されたか判るね?」俺は優しげに尋ねた。すると、 「…フフフフフッ。フフフッ!」俯いたままの赤井は突然笑い出した。一体何だ!俺は警戒し、わがハル コンネンにも臨戦態勢をとらせた。なおも赤井は笑い続ける! 「…フフフッ!フッ!あはははははっ!掛かったわね!ハルコンネン!」 赤井は突然ソファーから立ち上がり身を乗り出すと俺を睨みながら叫んだ! 「『銀の星屑』を股間に宿した伝説のチンコの持ち主が現れるって、魔人さまが仰ったとおりだわ!ハル コンネン!今日こそ貴方の睾丸から『銀の星屑』を吸い尽くし、魔人様に仇なすお前を昇天させてやる!」 …願ったり叶ったりだぜ。俺もそれが目的だったんだから。しかしハルコンネンとは俺のチンコの名前で あって俺の名前じゃないんだがな。まあ細かいことはどうでも良い。…と、突然赤井が俺に踊りかかってきた。 まだ俺は戦闘態勢に入っていない(すなわち全裸)ではないうちに!不意打ちだった。
俺と赤井は抱き合いながらソファーの上に倒れ込んだ。赤井の制服のスカート…膝上と言うより股下 数センチレベルの短い紺スカートの裾から生脚がこぼれる。その目を刺すような若々しい生肌に一瞬 くらくらしてしまったが、まだ大人になりきれなずにムチムチと肉付きの良いだけの脚に、やはり幻 滅してしまった。今日の俺は分が悪いぜ! 「貴方を!貴方を吸い尽くしてやるからっ!」赤井は狂ったように俺に組み付き、ベルトを外してズ ボンとブリーフをずり下ろそうとした。このアマ!いきなりかよ!もう構ってられなかった。俺は強引 に赤井の両腕を掴みそのままソファーに押し倒した。暴れる赤井を強引に押さえつけてセーラー服を取 り去りスカートを剥ぎ取った。まだ未成熟のムッチリ丸みを帯びた未発達の身体だが、その肌の弾け 具合はさすがに十代の小娘だ!俺は今日はコレにフェチっておかずにして赤井を責めようと決めた。 …赤井は多分俺をフェラで骨抜きにし、腰砕けになったところでザーメンを吸い尽くして『銀の星屑』 を取り戻そうとする算段だったに違いない。残念でした。そんなことでは俺から『銀の星屑』は奪えない よ!もうこの時点で俺の勝ちが決定したようなものだった。さて、どう料理してくれよう。
赤井は泣きながら俺を睨んでいる。俺に組み伏せられて抵抗できず、よほど悔しいのだろう。既に パンティーのみを残して諸肌剥かれた状態で身体を強張らせ、何とか其処から脱しようと無駄な努力 をしている。…思ったよりも大きい乳をしていた。しかしやはり子供だ。大きいだけでその乳房の 形もまだ定まっていないようで、重力に逆らえずに両脇腹へと崩れている。こんな小娘、どうやった ってセックス調教なんざ出来ねえよ。と、俺のハルコンネンも少しずつ下を向いた。 「…どうしたのよ!犯すなら、早く犯しなさいよ!」 赤井は泣きながら叫ぶ。そうは言ってもなあ…ふと俺はここでアナル調教をしようと思った。意地に なって突っ張っているがまだ子供。硬軟入り交えて調教すれば何とかなるのでは?あとはハルコンネン の努力次第だ!そう意を決した俺は下で泣きながら俺を睨む赤井の唇にいきなり俺の唇を重ねた。 「…んっ!んんっ!んはっ!な、何するの突然!」「お前を無茶苦茶にしてやるのさ!覚悟しろ!!」 俺は赤井の両目を強く睨み返した。眼力ではこんな小娘、敵ではない。俺は睨みつけ目線を逸らさない ままもう一度唇を重ねた。…何か柑橘系の香料の匂い…香水なのか汗のニオイ消しなのかよくわからな いが、この年頃の娘らしい。俺は唇を重ねながら赤井の身体に体重をかけるように圧し掛かり彼女の抵抗 に備えた。しかし今度は彼女は抵抗しない…相変わらず身体は強張っていたが今度は顔を逸らさずにキス を受け入れ、眼を瞑った。…これで良し!後は俺次第だ。
赤井は遂に抵抗を諦め俺に委ねる覚悟をした。俺はそれを無言で感じ取りなるべく優しく身体の緊張を解そうと 彼女の上体を優しく抱えて起こすとソファーの上で並んで座った。そして俺は彼女の頭に手を添えて俺の肩に 寄りかからせた。…すると彼女はスンスンとすすり泣きを始めた。やはりまだ小娘だ。意地を張って勢い任せに 突っ走ったものの大人の男の腕力の前にあっさり屈してしまい動揺している。俺は彼女の顎の先を指先で軽く 持ち上げてこちらに向かせ、さらにもう一度キスをして、舌を口の中に差し入れた…。 …ソファーの上で俺に抱きかかえられたまま、パンティー越しの俺の指マンを受け入れる。時折きわどい場所に 指が振れると「…アッ…」と声を上げた。恥ずかしいのか声を抑えようとするが既に火照った身体は正直だ。俺 は始めは内腿など局部の周囲から、そして徐々にスィートスポットへと愛撫を進める。その間俺は彼女の顔を ジッと見続けた。彼女の不安げでなおかつ期待と興奮を抑えられない表情の変化を僅かでも見逃さまいと凝視する。 彼女も俺のその視線を感じ取ったのか目を閉じ顔を伏せ気味にしていたが俺はそれでも目で彼女を犯し続けた。 …そろそろ御開帳だな。俺はそう思い彼女をゆっくりとソファーの上に横たえた。軽く乳首を唇でつまみながら 彼女の腰に手を伸ばし、可愛げな柄の入ったパンティーをソッと抜き取るように降ろした。まだ柔らかな草叢が 蛍光灯の舌で痛々しげに露になった。「…恥ずかしい…」彼女は消え入るような声で俺に訴えた。俺は「大丈夫だよ 、優しくするからね」と微笑みながら返事をした。
俺は彼女に両足を広げさせた。…さすが十代の小娘である。剥き出しになった秘所は瑞々しいくらい にピンク色であり、先程の俺の指マンでぐっしょりと濡れて愛液が陰毛に滴っていた。 彼女は思わず手で顔を覆った。俺はそうした彼女のしぐさを一瞥し、彼女の股間に鼻先をゆっくりと 近づけた。…僅かなし尿の匂い、それに酸がかった汗の匂い…まだ女のフェロモンが強烈に香るマリア のようにはなっていない未成熟な花園であった。俺は軽く舌を這わせた。溝に沿ってゆっくりと上に 向かい包皮に隠れたクリトリスを舌先で器用にむき出した。 「あっ!ああっ!」彼女は鋭い喘ぎ声を上げた。充血したクリトリスはやや膨張し、俺の舌先に触れる 度に痙攣するように反応する。「いやぁ!ああんっ!」彼女の声は悲痛なくらいに昂ぶった。もうこれ 以上焦らすのは可哀相だな、俺はそう思いハルコンネンをシゴいて硬くして彼女の秘部にあてがい、滑 らかに挿入した。 「…ぐ、ぐぎぎっ、んぐっ、んあっ!あああっ!!」彼女は俺が深く侵入するたびに声を大きくし、ハル コンネンが子宮の頚部をぬけ奥壁に達すると「はあんっ!」と一際大きな声を出し、腰を大きく弾ませイッ てしまった。そしてそのままぐったりとソファーに顔を埋めた。
…壁際で赤井を後ろ向きに立たせ、その体勢のままゆっくりと尻を突き出させた。彼女は不安げに俺の 顔色を伺ったが俺は無視しそのままの姿勢の彼女の背後に回った。…アナル開発には問答無用の立ち バックだろう。マリアのように引き締まった尻の後付きならイザ知らず、未だ肉の仕置きが固まらない 小娘には立ちバックで肛門を責めるのが一番だ。俺は愛液と唾液を掌に採りかき混ぜ、先程から何度も 彼女の肛門に塗り込み直腸の表面を塗らした。俺に丸出しのヴァギナと肛門を凝視され彼女は益々感じ 濡れてゆく…いい感じだ。そして俺は手コキで硬くしたハルコンネンを右手で掴むと彼女のアナルに あてがった。不安げな彼女に「…新しい世界を見せてあげるよ」と声を掛けた。そして両手で彼女の尻 の両側を掴むと、遠慮せず捻じ込むように挿入した。 「ひっ!ひぎぃいいっ!!」彼女は悲鳴を上げる。やはり小娘にアナル開発はキツかったか?俺は一瞬 逡巡したが「…すっ!凄いぃぃいっ!き、気持ちいいようぅ!」 なんと彼女は感じていた。そうか、彼女のGスポットはここにもあったのか。全く女体は神秘だぜ!俺 は何だか嬉しくなった。ならもう抑える必要なんかないぜ!俺は腰を打ちつけ大きくひねるように回転 させて彼女のアナルの内壁をかき混ぜた!するとどうだろう!括約筋がグイグイと締め付けてくる。俺は ムチムチしたケツにバンバン腰を当て、両手で乳房を鷲掴みにしながら彼女をさらに攻撃した。スゲエ! 「ああんっ!もうイッちゃう!」「…くうっ!ぐおおっ!」 彼女が身体を弾ませるようにイった瞬間、俺の睾丸は一気に萎縮し、ハルコンネンは爆発した。そして 彼女の直腸にたっぷりのザーメンが注ぎ込まれた。
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
レイープ?レイープだって!何を言っているんだコイツは!俺は怒りのあまり思わず叫んでしまった。 俺はあくまで女とは和姦でしかやらない!女の意思に反して強引に犯すのは俺の流儀ではない。そう、 俺と俺の股間のハルコンネンの流儀ではない。…確かに時には強引に迫る必要はある。しかしそれは 女をその気にさせるためにはどうしても必要なテクだ!うじうじして据え膳食わずにエロサイトのエロ 動画見ながらマス掻いてる憐れな連中とは俺は違う!!まったく、分かってない奴らだ…。 …新型メカマリヤン2は寂しかった。私は一体何のために生まれてきたの…?心の中で渦巻く疑問が新型 メカマリヤン2(以下、真理とする。当人が心の中で自分の名をそう決めたからだ)を苛めた。ああっ! インポ教授こと山海は生みの親であるのにも関わらず私の疑問に答えてくれない。それどころかどう見て もブサイクなダッチワイフ「森ひき子」に御執心で毎晩毎晩その鋼鉄とシリコンの肉体にしゃぶりつき アヘアヘしている…こんな低俗な男が私の生みの親だなんて…。真理は遂に泣き出した。床に突っ伏して 泣き出した。…本来真理はそのグラマラスな外見(マリアのパロディー)に反して内気で繊細で控えめな 性格の娘だ。純で乙女チックな傷つきやすいハートの持ち主だ。なのにその肉体はセクサロイドに特化 した人造のモノであり。宿敵ハルコンネンを打ち倒すためにカスタマイズされているのだ。私、そんな 戦い、やりたくない…そう呟いて真理は再び泣き出した。
ふと自分に近づく足音が響いた。誰かしら?まさか山海教授?また私、叱られるの?真理は怯えた。そして 突っ伏したまま身を引くように後ずさりした。…しかし目の前に居たのは山海教授ではなかった。 其処にいたのは、そう宿敵ハルコンネンを股間にぶら下げる伝説の勇者だったのだ。 (…ハルコンネンは俺のチンコの名前なんだけどな…)俺は心の中で呟き、軽く舌打ちをした。目の前の女は 例のセクサロイドの新型のようだ。旧型は指マンでオーバーヒートさせた後ハルコンネンを3ストロークした だけで興奮して自爆したはずだが…。それにしても何故泣いているのだ? 「…何を怯えている?俺は君に危害を加えるつもりは無いんだが」俺はなるべく優しく声を掛けた。しかし目 の前の女は突っ伏したまま俺を見上げるだけ…目は泣き腫らして真っ赤だった。かわいそうに。 「…君の名前は?」すると彼女は蚊の鳴くような声で答えた「…真理…です」 「真理さん、か」中々の美人だ、旧型はマリアに似ていたが新型はどこか和風美人の面持ちだ。もっともその 身体は見事だ。俺は真理に近づいた。一歩一歩歩み寄った。すると真理は突然叫んだ。 「ち、近寄らないでください!…私と貴方は、戦う運命にあるのです!私は…」 「戦う運命?これから君と愛を交し合うのならば俺は喜んで我が身を捧げよう…」
俺は真理の目を見つめながら静かに言った。すると真理は射抜かれたように身を硬直させ、驚きで見開かれた 目で俺を見返した。…彼女、真理は男に優しくされなかったんだな。可哀相に。俺がお前を優しさで溶かして やる!…俺は真理の傍らに跪き、優しく肩に手を添えた。手が触れた瞬間真理は身体をビクッと震わせたが、 俺が優しく抱き寄せるととたんに崩れた。 「駄目ッ…駄目よ…私は貴方を殺すために作られたの。」彼女は哀願するように言った。「いや、俺は死なな いよ。なぜなら俺は真実の愛を持って君を抱くからね。」俺はそう言って唇を重ねた。「…んぅっ!」と真理 は僅かに抵抗したが直ぐに俺に身を委ねた。 …全裸で床に横たわる真理を俺は優しく愛撫した。乳房を手で包み込むように擦りながら乳首を舌と唇で弄んだ。 そしてゆっくりと舌を下腹部に移動させる。時折乳首を指先で転がすたび「あんっ!」と可愛げな声を上げる。 真理、お前はなんて可愛いんだ!恥らって顔を背け、必死に喘ぎを抑えようとする真理の姿に新鮮さを憶えた。 「腰の力を少し抜いてくれないか?…大丈夫。優しくしてあげるからね。」俺は真理に声を掛けた。すると真理 は少しこちらを向き、恥ずかしそうにコクリと頷いた。俺は臍から草叢へと舌を這わせた。鼻先を埋めるように クリトリスを探り、陰唇の裂け目から軽く抉り取るように肉球を舌で掬った。 「あうっ!!ああっ!」真理は鋭く喘いだ。そして身体全体が大きく弾んだ。
…予想以上にウブな真理。これはやはりノーマルに正常位で行くべきだな。俺はそう考えた。横たわって いる真理の開かれた両足の間でもう一度真理の局部を眺めた。ゆっくり秘所を指でなぞる。 「はああっ!…駄目ですっ!そこは貴方自身を圧殺するために強化されてますっ!」 …そのことは先刻承知だ。しかし今は違う。俺自身違和感があった。真理を愛撫した時の反応は本物だった。 彼女は今真実の愛に目覚めたのだ。…俺は彼女の不安げな表情を見下ろし、少し微笑んだ。そして軽く腰 に手をあてがい、亀頭を割れ目に潜り込ますとそのまますべるように膣内へ挿入した。 「はあうぅっ!…ああああっ!」彼女は叫んだ!俺はさらに腰を絞り込み奥へ奥へと侵入した。絡みつくよ うな見事なヴァギナ。熱く濡れ愛液を滴らせるその蜜壺は紛れも無く人間の女のアソコだった。 「あっ!ああっ!あうんっ!ああっ!…どうして!?ああ〜っ!」 「君は真実の愛を知って、アンドロイドから本物の人間になったんだよ!ほら!」 俺はそう言って怒張したハルコンネンを子宮の奥壁へ叩きつけ、そのままかき混ぜるように中で暴れさせた。 「あひっ!!ああダメェ!!あひいぃっ!!」「うおおおっ!!うがぁ!」 俺と真理は同時に絶頂に達した。痙攣するような真理の括約筋の締め付けは我がハルコンネンに最高の快楽 をもたらし、真理の子宮奥壁に、濃く熱い精液をぶちまけた。素晴らしいセックスだった。…こんないい娘 を邪険に扱うなんて…俺は改めて山海教授に怒りを覚えた。
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山海教授への復讐…今や人間となった真理(元・新型メカマリヤン)は心に誓った。あの男こそ、あの インポ男こそ…間人エロトピアの右腕としてこの中2病ファンタジー世界を荒らし、汚す悪の化身… テメエは短小包茎インポのクセしてハルコンネンの威力に激しい嫉妬を感じ中途半端なセクサロイド( ダッチワイフ)を作って捻じ曲がった自己満足に浸っている男…許せない。ハルコンネンにより目覚め、 人間となった真理は蕩けるような優しさと愛撫に女としての自信も身につけた。そして今度はハルコン ネンに協力し、世界を正す手助けをしようとハルコンネンの性奴隷になったのだ。 …真理が教授の研究所から旧型メカマリヤン(イボ子)の残骸を盗み出してくれた。コレを何とか改良し て山海教授にぶつけてやろうと思った。…しかし中々良いアイデアが浮かばない。山海教授のような短小包 茎インポで女にモテず、若い頃からダッチワイフを作り続けて満たされぬ欲望を発散していたようなクズ 男相手に一体どうすれば…?…俺は迷った。マリヤを騎乗位で下から突上げて失神させているときも、真理 を駅弁ファックで狂わせてる時も、マリヤと真理相手の3Pして2人を同時にイかせた時も俺はずっと考え 続けた。…そして俺は決めたのだ。山海教授を打ち倒す手を。…それを聞いたマリヤは趣味が悪いと顔を 顰めたが、真理の方はぜひやるべきと、喜んで賛成してくれた。
教授激しく動揺した。教授なんて言われても所詮は短小インポのネクラ男。肝っ玉は彼のチンコと同様 小さいのだ。すると不安と緊張の面持ちの教授に、イボ子は教授の干乾びて染みだらけの汚いケツを 掌で撫でながら、優しげに微笑みかけた。そして教授を諭すような口調で言った。 「大丈夫。これは気持ちよくなるクスリです…すぐに」 そう言うとイボ子は小皿の中のオイルを指先で掬い、突き出された教授の肛門にゆっくりと挿入した。 「イ!イボ子!なにするんだっ!」 「大丈夫です。す〜ぐに気持ちよくなります〜」 イボ子の指は教授の肛門の中をゆっくりかき回し、オイルを肛門の内壁に塗りこめた。 「あううっ!!」思わず唸り声を上げる教授。初めての快感に思わず歓喜の声を上げてしまったのだ。 俺は山海教授だ!ふざけるな!何故俺がこんな仕打ちを受けねばならんのだ!教授の目に涙が溢れた。 子供の頃からイジメ続けられ、女にはまるで相手にされず孤独だった青春の日々…俺は此処まで這い 上がったのに何故!!教授は顔を起こしイボ子に向き直った。 「止めろイボ子!!お前は俺が生み出したセクサロイド、ハルコンネンを倒すのが使命のはず…」 しかし其処まで言って教授は絶句してしまった。 …そこには巨大なチンコの張形を装着したイボ子が仁王立ちし、教授の尻をジッと凝視していたのだ。
…山海教授が今日も研究所の一室で人造人間森ひき子を相手にしゃぶり憑き、勃起しないふにゃふにゃ の情けない一物をシリコンボディーに押し付けていると、扉の向こうからドカドカと激しい足音が 響いた。何だ?…山海教授は森ひき子の股間(リアルな女性器を裏本を参考に模ったもの)に埋めてた 顔を上げた。だんだん近づいてくる足音に、今まで緩みきった表情は一変し警戒心を露わにした。もし かして、ハルコンネンの襲撃か?!…足音は扉の前で止まった。そして直後、ドガッ!!と大きな音を 立てて扉は突き破られた。教授は衝撃に吹き飛ばされてそのまま気絶してしまった。 …ふと気付くと教授はベッドの上に寝かされていた。全裸のまま両手両足をロープで縛られた状態で。 不安げな表情で辺りを見渡す教授。すると其処には旧型メカマリヤンが居た。何故いま此処に? 旧型メカマリヤン(以下イボ子)は無言のままベッド脇のサイドテーブルの上で小皿の中にオリーブ オイルを注いだ。次にその中に白い粉末状の結晶を入れかき混ぜた。そして教授に向き直ると言った。 「さあ、山海教授。こっちにお尻を突き出してごらん」 驚く教授。一体今何が行われているのだ!「イボ子!お前は一体、何のつもりだ!!」教授は叫んだ。 が、イボ子は構わず鋼鉄の両腕で教授の腰を浮かせた。そして教授をうつ伏せさせ、尻を自分に向けて やや乱暴に持ち上げた。
…ベッドの上で突っ伏した教授。その尻はイボ子の腕で持ち上げられ教授はイボ子に背後から激しく突上げら れていた。イボ子の腰が教授の貧弱な尻に打ち付けるたびに、肛門から脳天を貫くように鋭い激痛が走った。 イボ子の腰に装着された巨大な張形は怒張したように膨張し、教授の肛門を痙攣するように貫き抉る。 「うっ!うあっ!うごおおぉぉっ!ぐぅううぅっ!イッ!イボ子ォッ!!!」 「どうです教授? 気持ち良いですか教授?すごいでしょ!このクスリ!」 教授の頭の中は混乱の極みだった。様々な思考やイメージが物凄いスピードで渦巻く。痛みは何時しか 悦びとなり、めくるめく快楽のなかで教授は何度も上りつめ、ベッドシーツに向かって何度も射精した。 (まさか!!俺のチンコが勃起して射精している!!本当か??!信じられない!!) 教授は驚き、喜んだ。しかしそれを冷静に受け止める余裕が無いほどにイボ子の突き上げから来る未知 の快楽は凄まじく、何時しか教授は失神状態に陥ってしまった。 「教授!これが貴方の本当の姿なんですよ教授!貴方は今、本当の自分に目覚めたんですよっ!教授! きょ!教授ぅっ!!」 張形に仕込まれた自動射精装置が作動し、教授の直腸に熱いモノが迸った。 その瞬間、教授を生涯最高の快感が貫いた。
「…ぬうぅぅ。何と言う事だ。山海教授まで打ち倒されるとは…」
宮殿の玉座(もちろんでっかいキンタマを模っていつ)に鎮座する魔人エロトピアは唸った。たしかに今まで
『銀の星屑』を宿した伝説巨根ハルコンネンを見くびっていた。…しかし今度ばかりは見過ごすわけにはゆか
ない。何せ魔人の右腕として働いてきた山海教授は今ゲイに目覚め、研究所に閉じこもり旧型メカマリヤンや
新たに張形を装着させたセクサロイド、森ひき子とともに引きこもりアナル遊びに耽ってしまった。…大変な
痛手だ。何とか手を打たなくては…。
「…私に考えがございます。」と、魔人の巨根グングニルをフェラっていたユリアが顔を上げ、魔人に言った。
ユリアは
>>478 で魔人の最初の犠牲者となったあと、魔人に心酔し(セックスのテクにも)以降魔人の肉便器と
して献身的に御奉仕を続けてきたのだ。「何かねユリア。そちに良い考えでもあるのかね?」魔人はユリアの
張りのある乳房を揉みしだきながら言葉を返した。ユリアは思わず感じてしまい「うんっ!」と反応したが、
元来の気丈さで持ち直して答えた。「…魔人様。あの男の弱点を衝くのです。あの男はロリが苦手で、女子高生
赤井そら(既に洗脳が解かれ現実世界に戻ってしまった)を相手にしたときは難儀した模様。…此処を衝けば
よろしいかと…」魔人は興味深そうな目でユリアを見た。優しく抱き寄せてヴァギナを指で擦ってやるとユリア
は腰をくねらせて喜んだ。「…で、どのような手なのかね?」魔人の問いにユリアは傍らの衛兵に目配せをした。
…すると衛兵に呼ばれて一人の少女が部屋に入り、玉座の前で一礼し、跪いた。
「…何者か?」魔人は少女に尋ねた。少女は「私、リンリンって言うの。小学生です」と答えた。 「小学生だと!?」魔人は声を荒げた。「今までスゲエセクシーな大人の女共が次々と敗れ去ったのだぞ! こんな小娘に何が出来るというのだ!」…するとユリアはリンリンに軽く頷いて見せた。リンリンは立ち上 がると自分のスカートの裾を掴み、捲り上げた。下には何もつけておらずヘア一本無いツルツルの割れ目が 控えめに覗いた。「…こんなのでは勝負にならんではないか!何を考えておるのだユリア!貴様!罰として アナルを拡張するぞ!」魔人は怒った。が、ユリアは微笑みながらリンリンを手招きして、自身が咥えてい た魔人の巨根を指差すと、リンリンは嬉しそうにそれにしゃぶりついた…。 「…ぬっ!ううっ!うおっ!うおおおおっ!があっ!」信じられないフェラテク!魔人はリンリンの舌で カリを舐めまわされ、アッという間にイッてしまった。「…キャッ!」とリンリンは叫び、魔人の放出した 大量の精液を顔全体で受けた。そしてその精液を指で掬い、美味しそうに口に入れた。 「…如何です?魔人さま。彼女ならヴァギナにハルコンネンを捻じ込まれることなくあの勇者を昇天させ ることができますが…」ユリアは少し嫉妬を交えた目で魔人に尋ねた。魔人は驚きと快感で少し興奮しな がら「素晴らしい!!もしリンリンとやら、命令するぞ。ハルコンネンの持ち主を見事打ち倒してまいれ!」 と言い渡した。リンリンは精液塗れの顔でにっこり笑いながらコクリと頷いた。
(…クソッ!!小学生だと思って甘く見てたぜ!)俺はいまこの世界に来てからの最大の危機に直面した。 まさかこんな小娘にこれ程のフェラテクがあるなんて!…すでに抜群のフェラで2回も絶頂に至りたっぷり の精液を放出してしまった。見た目はガキ。どう考えても俺の射程距離外だ。しかしその絶妙な舌使いにハ ルコンネンは敏感に反応してしまい。スタミナがどんどんリンリンに吸収されてゆく。 …遂に3回目の射精!俺は「ぐわぁっ!!」と叫びながらリンリンの小振りな口腔の中に大量の精液を注ぎ こんで地面に突っ伏してしまった。「どお?お兄さん。もう、こうさんする?」リンリンは精液をゴクリと 飲みこみながら微笑む。…くそ!俺はこんな小娘に負けるのか!しかし、フェラが上手すぎる…。 …はっ!そうだ!俺は思い出した。戦いに赴くまえ心配した真理が渡したもの。「…貴方はロリが苦手。だか らこれからの戦いにはコレが必要になると思うの。コレ、教授の研究所で得た知識を元に私が作ったの…」 俺はポケットに手を入れた。そこには赤いキャンディーと青いキャンディーが!アイテム「メルモキャンデ ィー」…俺はそれを手に取ると顔に掛かった俺の精液を指ですくって舐めているリンリンに飛び掛り、押し 倒した「おにいさん?またしゃぶってほしいの?」無邪気に尋ねるリンリンの口に青いキャンディーを放り 込み、手で口をふさいだ。「…んんっ!んん〜っ!」リンリンは手を外そうともがいた。しかし俺はそうは させじと身体を抱え込み、青いキャンディーを嚥下させた。
「…あああっ!あああ〜っ!」見る間に身体が大きくなるリンリン!手足は伸び、乳房は膨らみ、尻もどんどん 張ってゆく。青いキャンディーの効果で10歳年をとり18の乙女に変身しているのだ!リンリンの着ていた服は 小さくなり遂に破れ、豊満で見事なボディーがこぼれ落ちた。…さあハルコンネンの出番だ!俺のハルコンネンは 今までの疲労が嘘のように隆々といきり立ち、亀頭は充血し赤黒く変色した。浮き上がる静脈は激しく脈打ち爆発 しそうだ。おっと忘れてた。赤いキャンディーである。俺はコレを飲むと一気に10歳若返った。17歳。人生で これ程性欲に充満している年は無いだろう。17歳の勃起。それはハルコンネンをもヴァージョンアップさせ、い まや臍まで大きく反り返っている。…そして17歳の精力まで備えた俺にとって、もはやリンリンは敵ではなかった。 …俺は全裸になって恥らうリンリンに圧し掛かった。抵抗するリンリン。しかし俺の灼熱のハルコンネンを下腹部に 押し付けられた瞬間「…えっ!コレ!す、凄いわっ!」と驚きの声を上げた。俺は一気にリンリンの乳房を鷲掴みに して揉みしだき、両足を押し広げると草叢に覆われた秘所に肉棒を押し付けた。リンリンはビクッと腰を引きつらせ 割れ目は一気に湿ってゆく。もう十分だろ!俺は人差し指と中指で膣を押し広げて一気に亀頭を捻じ込んだ!「はあ あっ!」リンリンは鋭く喘ぎ、身体を逆海老反りさせた。俺はリンリンの中で肉棒をかき混ぜて膣内の襞に擦りつけ さらに奥の子宮頚部にカリをあてがい腰を痙攣させるように振った!「あひいっ!ああっ!!」その瞬間リンリンは 絶頂に達し、物凄い量の愛液が膣を迸った。溢れかえった液が溝と尻肉を伝い地面に染みをつくった。 …俺は彼女のアクメ顔に満足し、さらに奥にチンコを捻じ込み、思いっきり射精してやった。
| | ____ \ | _ / \ __\ |/ <_ ─ ─\__> `ヽ | ヽ__[ )●) (●(コ__/ | ? | ヽ___[ ) (__人__)(コ___/ | ヽ ヽ__[ ) ` ⌒´ (コ__/ / `ー―' ./`ー―' .  ̄ ̄l l ̄ ̄ ̄ 丿 ! ____ / \ _ / 三 ニ =― /)─ ―___> `ヽ/ 三 ニ =― (])(●) ( (コ__〉__> ヽ /三 ニ =― (]) (__人__)(コ__〉__> 〉/ ニ =― (]) ` ⌒´ (コ__〉__> ,.' 三 ニ =― \ `――'―'" 三 ニ =―  ̄>ニ/ ̄ ̄ ゴキッ! 丿 ! `☆
「…私は、私はどうして、男の人に愛されないの?…どうしてよ!!」 シスター高木は自室のベッドの上で叫び、号泣した。周りの女達は次々と魔人エロトピアやハルコンネンの 勇者にファックされているのに!どうして私だけが!どうして!…もはやシスター高木は本能レベルから愛を 欲していた。愛されたかった。…ファンシーキャラとレースのカーテン、ピンクやパステルカラーの少女趣味 丸出しの部屋の中で、甘いスナック菓子ばかりモサモサと食べ続け肥満し弛みきった肉体を揺さぶりながら 泣いていた。…幼いころからパパとママの愛情を一身に受けて育った。どんな我儘も聞いてくれ、欲しいモノ はなんでも買ってくれた。物心ついたころには既に絶望的なブサイクデブであったのだがそれでも両親は「可 愛い、可愛い」と褒めてくれ、ヒラヒラの装飾まみれの目眩のするような趣味の悪い(他人から見て)パーテ ィードレスのパロディみたいな衣装を着せたり(当然特注、サイズの問題で)ゴテゴテのド派手なピンクの リボンで髪を結わえたりと、明らかに思いっきり間違った方向の愛情をたっぷり注いでくれた。 …でも今、私が本当に欲しいものは、逞しい男の愛…そしてその男の狂おしいまでの激しいセックスなの! 全身装飾されまくった豚の水死体みたいなシスター高木。両親の莫大な遺産を相続し、何不自由ない生活を送 っているものの、真実の愛を得られない寂しさはもはやどうしようもなかった。…魔人エロトピア様に顰め ツラされて追い払われたこともあった。すでにヌレヌレの状態だったのに。その夜は通販で密かに購入した ディルドで自分の疼きを慰め泣いた。…そして魔根ハルコンネンの登場。高木は財産の一部を投げ打って美少女 戦隊を編成してその勇者を捕らえ、自分の男妾にしようともくろんだが…まさかロリ嫌いだったとは…。
「お願い!誰でもいいから私のヴァギナをほじって!…もう私、おかしくなりそう!」 そしてシスター高木はおもむろに覚醒剤の粉末を指先に乗せた。少し腰を屈め両足を開くと注意深くゆっくり とその指先を自分の肛門へと運んだ。…腹の弛んだ肉と腰から尻にかけての雪崩のように崩れた皮下脂肪の 塊のせいでなかなか自分の肛門の位置が判別しなかった。ぶよぶよした臀部の肉の表面を探りながら汗ばんだ 尻の割れ目に辿り着き、ベットリと糞便の滓がこびりついた肛門周りに分け入った。そして肛門へ… 指先は肛門からゆっくりと肉の粘膜を分け入った。オナニーの際に散々ディルドで開発し滑らかに挿入が可能 になっているはずだが、やはり肛門挿入にはテクがいるのだろうか?括約筋の圧力にビクつきながら恐る恐る 奥は奥へと進む。直腸自体の圧力で指先に乗せられたクスリのパウダーが擦られるように腸管に塗り込められ るのを感じた。指が中ほどまで進入する頃、肛門の縁の辺りに痛みを覚えた。古傷だ。処女膜のためらいキズ と共に、シスター高木の肉体に刻まれたキズ…それは愛の枯渇に煩悶した彼女の人生そのものを象徴している。 「…ああっ!ダーリン!」彼女は思わず叫んだ。まだ見ぬ自分の理想の男性の姿を想像し、それを思い浮かべ ながら自分の指先を肛門の奥へとどんどん進める。自分の身体に分け入る異物の感触…それはまだ知らぬ男根 の感触を想起させる。凄いわダーリン!凄い!そう心で叫んだ。想像の中の彼女は見事なオッパイと引き締ま ったヒップを持つ抜群の美女で、甘いマスクと逞しい胸板をもつ巨根の男に抱きしめられている。…お願い! たっぷり愛して!シスター高木の股間はいつか暗く熱い湿り気を帯びた。
突然、肛門から脳天に突き抜けるような衝撃が走った! あまりの衝撃にシスター高木はその場に卒倒した。全身の筋肉が痙攣しベッドのマットレスが軋むほど 激しく体を震わせた。頭の中で何かが爆発してように今までの思考が吹き飛んだ。押し寄せる快感の波 に耐えるかのようにのた打ち回った。体が熱い。燃えるように熱い。そのまま大きくえびぞって両手 両足をバタつかせた。暴れるたびに全身の贅肉がブヨブヨと大きく波打つ。既に吹き出物だらけの肌には 大量の汗が流れ、飛び散った。軋むベッドの上で痙攣するように大暴れする姿はまるで屠殺される豚の 断末魔を思わせる凄惨さがあった。目が血走って視界が朱に染まる、ゾクゾクするような快感が体の奥 から吹き上がりヴァギナと尿道は締まりを失い、括約筋自体が完全に弛緩して失禁した。 「うごぉ!がああぁ!」 意識を失う寸前、シスター高木はハルコンネンの寵愛を得られる気がした。 …ゾクッと背筋が凍る思いがし、全身に鳥肌がぶわぁ!と立った。何か忌まわしく恐ろしげな狂気が俺に 向けられている、そう感じた。「…ど、どうしたの?」マリヤが宙吊りの状態で何とか首をもたげ、心配 そうに尋ねてきた。
「…いや、何でもないよ!ちょっと嫌な感じがしただけさ…」俺は額に浮かぶ汗を腕で拭いながら、冷静を装っ た。「…わ、私のせい?」マリヤは悲しそうに尋ねる。「まさか!君は今、最高だよ!」俺は少し無理に笑顔を つくり彼女の乳房を揉み、内腿に手を這わせた。 …今、俺はマリアとソフトSMにチャレンジし、新たな快感を得ようとしている。エリート高級官吏の道をひた 走り、高慢さとプライドの高さを持つ凛とした美人であるマリヤ…初めは彼女はSなのかと思ったが、堅固な理性 の奥にひた隠した本性は、男への隷従を悦びとする肉奴隷系Mだったのだ。…俺は徹底的に彼女のヴァギナを虐 めた。目隠しをして亀甲縛りのまま宙吊りにし、ヴァギナとアナルをハルコンネンと張形で二本刺しにしてやって たのだ。…中空で肉体をビクつかせながら幾度も昇りつめるマリヤ…。確かのマリヤは最高に美しい!…俺はさっ きの嫌な感じを吹き払うようにマリヤに向き直り、回復していきり立ったハルコンネンを右手に握ると、快楽の中 で喘ぐマリヤのヴァギナに捻じ込み、思いっきり子宮の中に射精した。
∩___∩ | ノ ヽ / ― ― | ////( _●_)ミ イヤ〜ん、クマっちゃう♪ 彡、 |∪| l ヽ ヽノ / /´ ヽ、r ̄ r ヽ、 ) ヽ、 ヽヽ と二_ノ_ノ
…シンナーに加え歯槽膿漏の進行も手伝ってか、彼女の前歯は何本も抜け、腐肉の臭いがプンと魔人エロトピアの鼻 を衝いた。ドギツいメイクのせいか肉の落ちた貧相な面立ちがさらに際立ち、高く張った頬骨の上の釣りあがった目 が凶悪で攻撃的に魔人を睨みつける。何者に対してもイラつき、何に対しても噛み付き、引掻きかかる野良猫のような 女…レディース「ビッチーコマンド」のヘッド、黄泉妙子はそういう女だった。 「…んぐっ!んぷはっ!!て、てっめえぇ!一体何しやがるんだよ!ナメてんのかぁっ!」 魔人に突然唇を奪われて動揺し、怒りに満ちた表情で怒鳴りつけてきた。「…第一テメエは何者だよ!ウチらのシマに デカイちんこ曝して大の字になってやがって!!ナメてんのかぁ!テメエはよっ!」金糸刺繍が施された真っ赤の特服 を翻しながらさらに怒鳴る。そして右手に持った木刀を魔人に向かって大上段に振り下ろした。 バシイィィッッ!バシイィィッッ!!木刀は魔人の肩口や胸、額を激しく打ち据える。鎖骨の辺りに痺れるような痛み が走り、遂には額は割れた。割れた傷口から真っ赤な血が飛び散り、眉から頬へと赤い糸のように伝った。 …それでも魔人は動かなかった。打ち下ろされる木刀を避けようともせず、ジッと妙子の目を見つめながら相手の打つ ままに任せた…ここが正念場だ!魔人はそう考えたのだ!! …幾本かかけた黄色い歯を剥きだし、金切り声を上げながら木刀を打ち下ろす妙子。しかし自分を静かに見据えたまま 打撃に耐える魔人の姿に気付き、妙子は動揺してしまった。
「な!何でテメエは避けねえんだよ!テ、テメエ!!死にたいのかよ!!」遂に耐えられなくなった妙子が叫んだ。 しかし魔人は無言のまま答えずジッと妙子の目を見つめる…静かに、優しさを湛えた慈愛の瞳で…。 …この女はずっと男に虐げられてきたはずだ。かつては男に縋りつき、そして多分手痛く扱われて男を信頼できなく なった。(その通りだった。妙子は11歳の時義父にレイープされ、珍走団に加わった後も族の男達にクスリを盛ら れて集団で輪姦されたのだ。男と見るや敵意剥きだしに違法改造でボアアップした旧式セリカで挑みかかり”県道の 紅の閃光”と称されるまでになっていたのだ。)男に対する憎悪、それこそが彼女を此処まで頑なにしてしまい鋭く 脆い敵意の刃をまとわせたのだ。…魔人は一歩足を踏み出した。すると妙子は驚き、目を見開いたまま一歩後ずさっ た。しかし魔人は歩みを止めない。明らかに妙子は気が動転し、どうして良いのか判断できなくなっている。「ウワ アアァアッ!」一際大きく振りかぶった一撃が魔人の額に打ち据えられた。…一瞬気絶しそうになった魔人。しかし 軽く首を振ると何とか持ち直し、さらに足を一歩踏み出した。「…アンタ、しょ、正気なの…?そんなに血が出てい るのに…」遂に打つのを止めた妙子。ガラーンと手にした木刀を床に落として両手で口元を覆った。「どうしてよっ! どうして何も言ってくれないの!!男なんて!男なんて皆信じられない!!」妙子はそのまま膝をつき、手に顔を埋め 泣き出した。魔人はゆっくりとその傍らにひざまずき妙子の肩に優しく両手を添えた。妙子はその瞬間、ビクッと体を 震えさせた。…こんな男、こんな男に、会ったことない…妙子は体の力が抜けてゆく感じがした。
「…今まで辛かったんだろ。可哀想に。俺が今、忘れさせてやるよ」魔人は妙子の耳元で囁いた。すると 妙子は「…あ、アンタなんかに何が、何が分かるっていうのよ!」と叫んだ。が、その叫びに力は無く。 魔人の力強い抱擁によろめき、その身を魔人に委ねた。 …特服を大きくはだけられ、堅く締めた胸のサラシを解かれて乳房が露わになった。決して肉付きの良く ない上に子供を生んで乳輪が大きく張った乳…それを魔人に凝視され妙子は恥らった。が、魔人は妙子に 優しく微笑みかけて安心させた。…恥らうなんて、一体何年ぶり?妙子は思った。今まで食らった男達に よる数々の凄惨な仕打ち自分ばかりか自分の女友達までをも手にかけ集団レイープしたあの連中…男なんか 信じられなくなっていた。しかし、この男。自ら魔人エロトピアを名乗るこの男なら信じられる!妙子はそう 思った。一瞬魔人と自分、そして息子のタックンと3人で暮らす幻想を抱いた。…いけない!私、どうしたん だろう!?…魔人の手が優しく妙子の乳を撫で、一方で魔人の口が妙子の秘所にあてがわれて舌が溝を這った。 「あっ!あううっ!あっ!」突然の快楽に妙子は喘いだ。こんな気持ち、初めてかもしれない。体の芯が熱く なり、股間の辺りが疼く…もう私はこのまま、おかしくなってゆく…そう思った瞬間、魔人のグングニルが妙子 の秘所に食い込み、そのまま滑らかに奥へ奥へと侵入した!「あっ!あひひひぃっ!」妙子の体に電気が走った。 全身が感電したように震え、打ち付ける魔人の腰に脚を絡ませた。そしてそのまま何度も絶頂に達した…。
妙子は気が付いた。魔人とのセックスで何度も昇り詰め、失神してしまったらしい。今までの人生の中で 経験の無いほどの快感…未だ体にその余韻は残り、全身気だるい。…そういえば魔人は一体どこへ?周囲を 見回しても自分ひとりしかいない。おかしいな?もう一度愛して欲しいのに…妙子はよろめきながら立ち上 がると隣の寝室の扉を開けた…そして中を見た瞬間、妙子の人格は粉砕され、精神は崩壊した。そしてその 瞬間が妙子の人生での正気の最後だった…。 …魔人は妙子の息子タックンの脳髄と肝を食らいながら中2病ファンタジー世界の扉を開いた。…俺のグング ニルがEDになったのはやはりハルコンネンの『銀の星屑』の力に干渉されたからだった。そしてその力に 拮抗しうる神器『堕天使の涙』が妙子の息子のタックンの肝と脳髄に宿っていたのだ。…妙子よ感謝しろよ。 お前の息子を食らったあとに、礼を兼ねてたっぷり愛してやったろ!これで思い残すことはないだろう! わはははははっ!!魔人エロトピアは遂にカニバリズムに手を染め、より凶悪になってこの世界に舞い戻って 来た。…もはや魔人エロトピアは悪の化身だった。どうするハルコンネン!!
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < いったんCMはいりまーす ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. |
「やめてぇ!これ以上シスター高木を痛めつけないでぇ!お願い!魔人エロトピア様!」黒田ミサは泣きながら 叫んだ。目の前では魔人エロトピアがさらに巨大化した神槍グングニルでシスター高木の股間を抉っている。シ スターは何度も悶絶し、白目をむいて涎を垂れ流したまま狂ったように身体を仰け反らせている。…魔人は一体 どうなってしまったのか?周りで固唾を呑んで見守るしかない美少女軍団の面々は困惑した。明らかに失踪前と は雰囲気が違う魔人はこのシスター高木の邸宅内の軍団本部に乱入し、シスターを強引に犯したのだ。…血走っ た三白眼でシスターや美女達を睨みすえながら暴れ放題暴れて既に何人もの軍団員(渡辺紀子、紋舞蘭、瀬戸内 ’らんぺ〜じ’ジャクソン 、バタ犬ハチローまでも)未知の快楽と耐えがたい苦痛の狭間で悶え苦しみ、息絶 え絶えで横たわっている…。ミサは泣いた。もう泣くしかなかった。私達のささやかな幸せがこうもあっさりと 崩れ去ってしまうなんて。魔人エロトピアはなおもケダモノのような雄叫びを上げてシスター高木の巨大な尻を 犯す…もはやバズーカ砲を思わせるほどに巨大化した神槍グングニルが肉を切り裂くような嫌な音を響かせて シスターのヴァギナや肛門を引き裂いている。周囲には既に犯された者たちの引き千切られた血肉が飛び散り、 散乱している。…凄惨な光景だった。引き出された内蔵から耐え難い悪臭が部屋中に漂い。ミサは目眩がして 跪いてしまった。
「…ミ…サ。逃げ…て。こ、殺されてしまうわ…。早…く、逃げ…」シスターが虫の息の状態で最後の力を 振り絞ってミサに言った。ミサは思わず「シスターッ!!」と泣き叫んだ。シスターや軍団メンバー達との 楽しい日々…共に笑い、共に泣き、時にはケンカもしたけれど、かけがえの無い一生の友人を得たと思った。 それが、それがこうもあっさり崩れ去ってしまうなんて…。「うがおぉ!!うあがああぁっ!!」魔人は突 然大声で叫ぶとあの巨体のシスター高木の身体を抱え上げた。駅弁スタイルでシスターを抱えると、一際大 きく腰を引き、一気にシスターの股座に突入させた!「プギィィィッ!ブギャッ!」シスターは人間とは思えない 不気味な声を発して絶命した…魔人の巨根がシスターの肉体を串刺しにし、その充血しきった亀頭がシスター の口から吐き出されるように出現した。「キャアァァーッ!!」ミサは驚愕のあまり叫んだ。喉が引き千切 れるほどに叫んだ!目の前の光景が信じられず、今ここで行われている現実を受け入れるのを精神が拒絶した。 そして黒田ミサはそのまま床に突っ伏して転がり、焦点の定まらぬ目で天井を見上げながらエヘラエヘラと笑 い出して失禁した。黒田ミサの糞尿はシスター邸の高級ペルシャ絨毯を滲ませて汚した。 「…コレで全員か?」魔人エロトピアは満足そうに笑い、立ち上がった。既に屍食鬼として人道を踏み外した 魔人は、この世の者とは思えぬ凄まじい笑顔で、床に散らばる元・美少女軍団の団員達を睥睨した。
「…フンッ!何と他愛のない」魔人は吐き捨てるように言うと床に転がる軍団員の一人を持ち上げた。いや 正確には一人ではなく一人の一部だ。まだ幼さが残るムッチリした臀部の肉付きが特徴のある何者かの右脚 …そう、コレは渡辺紀子のものだ…。魔人は無感動に眺めた後、尻の部分を上にした。そして耳まで裂けた 大きな口を目一杯に開けて、その柔らかい臀部の肉に食らいついた。鋭い牙が生え揃う強靭な顎を閉じると まるで剃刀を走らせたようにスパッと肉が千切れた。魔人は口をくちゃくちゃと言わせながら肉を噛み砕い た。一部骨盤の肉も入っていたのか奥歯のほうでゴキゴキと堅いものが砕けるくぐもった音がした。そして 魔人はゴクリと飲み込むと次の一口に齧りついた。…次から次へと死体を拾い上げ食らいついてゆく。やは り若い娘の肉を食うには生のままに限るな…魔人は内心そう呟きながらリンリン(まだ小学生だ)の腿の肉 を味わった。…さすがにシスター高木には難儀した。圧倒的な肉量と雪崩のように崩れる脂肪の塊…シスター の肉体を食らいつくすころにはさすがの魔人も満腹であった。…ああよく食った。魔人は満足げにそう呟く と大きくゲップをした。…やはり女はたっぷり犯したあとにその肉を食らうのが一番だな。そう魔人が思った とき、ふと床の上に転がる人影があった。…それは完全に気が狂った黒田ミサだった。
…魔人は少し悩んだ。どうしようか、この女も食っちまうか?…しかし魔人は既に胃がはち切れんばかり に満腹していた。さすがにもう食えない。「…フンッ!命拾いしたな、お前」魔人は一人呟くとゆっくり と立ち上がりシスターの邸宅を去った。 …黒田ミサは完全に狂った。「エヘッ!エヘヘッ!」と涎を垂らしながら笑い続けた。体育会系で芯のし っかりした女であったが人格の根幹を破壊されてしまい急激な幼児退行が起こった。泣きながら笑い、笑 いながら泣き、ぐずるように暴れたかと思うと失禁して糞便を垂れ流した。…大量の飛び散った血の痕と 砕けた人骨が散乱する部屋に夕日が差し込んだ。日差し何事も無かったように静かに差し込み、その凄惨 な風景を照らす。…黒田ミサは眠った。赤子のように眠った。
_ / \―。 ( / \_ / / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ! ノ:::へ_ __ / \_____ |/-=o=- \/_ /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ |○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::) |::::人__人:::::○ ヽ/ ヽ __ \ / \ | .::::/.| / \lヽ::::ノ丿 / しw/ノ___-イ ∪
「やめてぇ!これ以上シスター高木を痛めつけないでぇ!お願い!魔人エロトピア様!」黒田ミサは泣きながら 叫んだ。目の前では魔人エロトピアがさらに巨大化した神槍グングニルでシスター高木の股間を抉っている。シ スターは何度も悶絶し、白目をむいて涎を垂れ流したまま狂ったように身体を仰け反らせている。…魔人は一体 どうなってしまったのか?周りで固唾を呑んで見守るしかない美少女軍団の面々は困惑した。明らかに失踪前と は雰囲気が違う魔人はこのシスター高木の邸宅内の軍団本部に乱入し、シスターを強引に犯したのだ。…血走っ た三白眼でシスターや美女達を睨みすえながら暴れ放題暴れて既に何人もの軍団員(渡辺紀子、紋舞蘭、瀬戸内 ’らんぺ〜じ’ジャクソン 、バタ犬ハチローまでも)未知の快楽と耐えがたい苦痛の狭間で悶え苦しみ、息絶 え絶えで横たわっている…。ミサは泣いた。もう泣くしかなかった。私達のささやかな幸せがこうもあっさりと 崩れ去ってしまうなんて。魔人エロトピアはなおもケダモノのような雄叫びを上げてシスター高木の巨大な尻を 犯す…もはやバズーカ砲を思わせるほどに巨大化した神槍グングニルが肉を切り裂くような嫌な音を響かせて シスターのヴァギナや肛門を引き裂いている。周囲には既に犯された者たちの引き千切られた血肉が飛び散り、 散乱している。…凄惨な光景だった。引き出された内蔵から耐え難い悪臭が部屋中に漂い。ミサは目眩がして 跪いてしまった。
「…ミ…サ。逃げ…て。こ、殺されてしまうわ…。早…く、逃げ…」シスターが虫の息の状態で最後の力を 振り絞ってミサに言った。ミサは思わず「シスターッ!!」と泣き叫んだ。シスターや軍団メンバー達との 楽しい日々…共に笑い、共に泣き、時にはケンカもしたけれど、かけがえの無い一生の友人を得たと思った。 それが、それがこうもあっさり崩れ去ってしまうなんて…。「うがおぉ!!うあがああぁっ!!」魔人は突 然大声で叫ぶとあの巨体のシスター高木の身体を抱え上げた。駅弁スタイルでシスターを抱えると、一際大 きく腰を引き、一気にシスターの股座に突入させた!「プギィィィッ!ブギャッ!」シスターは人間とは思えない 不気味な声を発して絶命した…魔人の巨根がシスターの肉体を串刺しにし、その充血しきった亀頭がシスター の口から吐き出されるように出現した。「キャアァァーッ!!」ミサは驚愕のあまり叫んだ。喉が引き千切 れるほどに叫んだ!目の前の光景が信じられず、今ここで行われている現実を受け入れるのを精神が拒絶した。 そして黒田ミサはそのまま床に突っ伏して転がり、焦点の定まらぬ目で天井を見上げながらエヘラエヘラと笑 い出して失禁した。黒田ミサの糞尿はシスター邸の高級ペルシャ絨毯を滲ませて汚した。 「…コレで全員か?」魔人エロトピアは満足そうに笑い、立ち上がった。既に屍食鬼として人道を踏み外した 魔人は、この世の者とは思えぬ凄まじい笑顔で、床に散らばる元・美少女軍団の団員達を睥睨した。
「…フンッ!何と他愛のない」魔人は吐き捨てるように言うと床に転がる軍団員の一人を持ち上げた。いや 正確には一人ではなく一人の一部だ。まだ幼さが残るムッチリした臀部の肉付きが特徴のある何者かの右脚 …そう、コレは渡辺紀子のものだ…。魔人は無感動に眺めた後、尻の部分を上にした。そして耳まで裂けた 大きな口を目一杯に開けて、その柔らかい臀部の肉に食らいついた。鋭い牙が生え揃う強靭な顎を閉じると まるで剃刀を走らせたようにスパッと肉が千切れた。魔人は口をくちゃくちゃと言わせながら肉を噛み砕い た。一部骨盤の肉も入っていたのか奥歯のほうでゴキゴキと堅いものが砕けるくぐもった音がした。そして 魔人はゴクリと飲み込むと次の一口に齧りついた。…次から次へと死体を拾い上げ食らいついてゆく。やは り若い娘の肉を食うには生のままに限るな…魔人は内心そう呟きながらリンリン(まだ小学生だ)の腿の肉 を味わった。…さすがにシスター高木には難儀した。圧倒的な肉量と雪崩のように崩れる脂肪の塊…シスター の肉体を食らいつくすころにはさすがの魔人も満腹であった。…ああよく食った。魔人は満足げにそう呟く と大きくゲップをした。…やはり女はたっぷり犯したあとにその肉を食らうのが一番だな。そう魔人が思った とき、ふと床の上に転がる人影があった。…それは完全に気が狂った黒田ミサだった。
…魔人は少し悩んだ。どうしようか、この女も食っちまうか?…しかし魔人は既に胃がはち切れんばかり に満腹していた。さすがにもう食えない。「…フンッ!命拾いしたな、お前」魔人は一人呟くとゆっくり と立ち上がりシスターの邸宅を去った。 …黒田ミサは完全に狂った。「エヘッ!エヘヘッ!」と涎を垂らしながら笑い続けた。体育会系で芯のし っかりした女であったが人格の根幹を破壊されてしまい急激な幼児退行が起こった。泣きながら笑い、笑 いながら泣き、ぐずるように暴れたかと思うと失禁して糞便を垂れ流した。…大量の飛び散った血の痕と 砕けた人骨が散乱する部屋に夕日が差し込んだ。日差し何事も無かったように静かに差し込み、その凄惨 な風景を照らす。…黒田ミサは眠った。赤子のように眠った。
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < いったんCMはいりまーす ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. |
「…ここはドコ?」マリアは洞窟の中で起き上がり周囲を見た。…暗くて良く見えないがなにやら多くの人が蠢いている
気配がする。…洞窟全体に漂う何やら淫靡な匂い…汗?糞尿?とにかく据えるような匂いだった。「…何よ此処?」マリ
アは不安げに呟いた。徐々に目が慣れてきた…すると其処には多くの裸の男女が絡み合って床を埋めていた。淫蕩な肉の
うねり…マリアは恐怖を感じた。逃げなくては!私、こんなところにいられない!!
後ずさりするマリア…しかし誰かの身体に背中がぶつかる。…だ、誰よ…?恐る恐る振り向いたマリア。そしてマリア
の目に映ったのは、憤怒の表情でマリアを睨みつける魔人エロトピアであった。「…き、キサマラァ!!よくも俺に何
の断りも無く勝手に終わらせやがったなぁ!!荒らしだと!?文章力も想像力もない
>>606-607 (自作自演)のテメエ
が何を言うか!
>>589-590 をけなされて腹立ててこんな暴挙にでたんだろが!ボケ!俺が死ぬまではこの話は終わらん
わぁ!!」そういってマリアの身体を抱き上げた。「…い!いやぁああっ!」絶叫して激しく抵抗するマリア。しか
し魔人の逞しい両腕による力強い抱擁はそのマリアの抗らいを許さなかった。
…マリアは魔人の強烈な締め付け失神しかかった。魔人の舌が頬を這う。生臭い口臭がマリアの鼻を刺激せ思わずマ
リアは顔を顰めた。必死に顔を背けようとするマリア。しかし魔人は強引にマリアの唇を奪い、そのまま床に押し倒
して圧し掛かかった。虚しく抵抗を続けるマリアの両腕を押さえつけ、前歯でマリアのブラウスに食いつくとそのま
ま下着のブラまで一緒に口で引き裂いた。…まだ男を知らないマリアの小振りな乳房がフルフルと震えて剥きだしに
なった。
「…イヤよ!イヤァア!!やだっ!お願い止めてぇ!」必死に懇願するマリア。しかし魔人はニヤリと笑いながら マリアを見下ろした。片手でマリアの両手を押さえつけるともう一方の手でマリアの乳房を強引に掴んだ。「…痛 い!」マリアは激痛で顔を歪めた。…私、このまま犯されるの…?マリアは心の中で思った。どうして私が?犯さ れてしまうの?「…そうさ。お前は今ここで俺に犯されるんだよ!」魔人はマリアの心を読んだように答えた。ギ クリとするマリア。しかし魔人はニヤけながら続ける「…お前の秘密は何でも知ってるんだよ。お前がドラッグス トアでリップクリームや生理ナプキン、化粧水などを万引きしてることを。本屋で『フルーツバスケット』全巻盗 んで中古店に売ったこともな。小5の時に加奈子と言う子をクラス中で無視するように煽り、散々嫌がらせをして 自殺に追い込んだことも…どうだいマリア。お前はなんて罪深い女なんだ」…マリアは驚いた。…どうして知って るの?なんで?バレないようにやったのに!魔人は続けた「…ばらされたくないだろう?証拠もあるんだぜ。ばら されたくなかったら大人しく言うことを聞くんだ…」…マリアは全身の力が抜けた。驚きと恐怖、そして絶望で。 …魔人の手が股間に伸びる。そしてゆっくりとパンティー(これも万引き)の上から割れ目とクリを弄られると 思わず身体が反応してしまい、腰をビクッと弾ませた。…魔人の愛撫が続く。小振りな乳房は魔人の太い指先で転 がされるように揉みしだかれ、大きく開かれた股間には魔人の巨大なマラが押し付けられる。
「…あっ!」股間一杯に押し付けられた肉棒のヤケドしそうなほどの熱さに思わず身体の芯が疼いた。まだ 開発されぬ女の本能が、蕾が綻ぶようにゆっくりとほぐれてゆく。まだまどろみの中で虚ろに漂うメスの欲情 が、魔人の肉棒の熱を帯びた脈動に呼応するよう反応する。…高まる鼓動、頬を伝う汗。さきほどあれほど嫌 だと思った魔人の体臭が今は刺激的に思えた。…自分の中のメスが本心からオスを求めていることを雄弁に 物語っている。…何時しかマリアは魔人の愛撫を受け入れ、積極的に反応した。「…ほおぉ。マリアよ、お前 も中々に好き者だなぁ…」魔人はマリアの両足を押し広げた。そして秘部を露わにさせた。より眺め易いように 尻を少し上向きに持ち上げた。「…あっ!いやっ!」マリアを恥じらい思わず声を上げた。しかし魔人の逞しい 両腕で押さえつけられ動けない。魔人の視線に曝されるマリアのヴァギナ…先程の指マンでしっとりと濡れた 局部は魔人の力強い視線を受け脈打つように敏感に反応し、膣口の奥から次から次へと愛液が溢れる。まだ男を 知らないその割れ目は見事な薄桃色であり、仄かな明かりの差すなか痛々しいほどに新鮮だった。…魔人はより じっくりと眺めた。「そっ!そんなに見ないで!!」マリアは叫ぶ。しかし本心は違った。更なる愛撫を求めて 益々身体が火照り、思わず腰を捩じらせてしまった。…魔人は舌先を伸ばし、マリアの瑞々しい粘膜に触れた。 そしてそのまま押し付けるように割れ目に分け入り、肉丘全体を口で包み込むように覆い熱い吐息を吐きつけた。 「…はあぅ!いやぁっ!ああっ!いいいっ!」マリアは遂に歓喜の雄叫びを上げてしまった。
「…そろそろ行くよ。」魔人はマリアの顔を見下ろしながら優しげに微笑んで言った。マリアは火照った顔で 魔人に向けた。今度は悲しみや絶望ではなく快楽と悦びで涙ぐんだ目で魔人を見上げた。…いよいよ。は、 早く欲しい…マリアはそう思った。すると魔人はマリアの心を読んだかのように反応し、「…優しくしてあげ るよ…」と声を掛けた。・・・ぶわぁっ!と涙が溢れるマリア。何故だろう?感情の制御が利かない。…魔人 はマリアの唇にキスをした。そしてそのままマリアの肉丘を指で押し開け、亀頭を膣口に差し入れるとまるで ためらうかのようにゆっくりとゆっくりと先に進んだ。「…ひぎっ!ひぎいぃい!!」股間が裂けるような痛 みがマリアを貫いた!メリッとヒーメンが裂けるような感触がする。思わず両手を魔人の背中に回して縋りつく ように抱きついた。「…いたいっ!あっ!いいあっ!あああっ!」確かに痛かった。しかしその痛み自体が未知 の快楽であるかのようにマリアの中の女が花開く。子宮に届く魔人の肉棒がマリア自身を揺さぶるように振れ、 まだ痺れるように痛む膣内の粘膜に擦れる。…えっ?何?この気持ち!…マリアは自分でも気付かぬうちに喘ぎ 声を何度もあげ、魔人の腰を巻きつけるように両足で魔人の尻を締め付けた。…もっと!もっと奥にお願い!魔 人の腰の動きがだんだん激しくなつ。痛みと、感電したような痺れがマリアを遅う。そして一瞬、肛門が締め付 けられるように反応した。そしてそのまま脚先まで痙攣するような快感が襲い、脳髄を貫く「はあっ!あひぃ!」 マリアを絶頂を初めて経験した。魔人の抉り上げるような腰の突き上げに何度も達し、意識を失う寸前、子宮の 一番奥に魔人の放った熱い迸りを感じた。…嬉しかった。
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
…キャサリンはまるでメロンを二つ並べたような巨大なパイオツの持ち主だった。やや濃い目のハニーブロンドヘア をショートにたなびかせ、胸元を意図して強調したようなカットの大きく入ったアンダーシャツの上に、上2つの 釦を開けた制服で乳房の谷間を際立たせていた。…多くの男達の視線がキャサリンの胸元からウェスト、そしてツン と上向いたヒップへと流れる。キャサリンはその熱い視線を充分に意識して細くくびれたウェストをやや捻り気味に スロープを歩いた。…タイトなミニスカート(制服支給品のものだが、あえて裾を切り詰めている)の下で窮屈そう に丸みを帯びたヒップが捩れる…新兵徴用された多くの青年乗組員達は狭い兵舎の組み立てベッドの上で、夜な夜な キャサリン中尉のそのバストとヒップにしゃぶりつく夢を見ながら青臭いペニスを握り締めていた。 …キャサリンは第五福竜丸のメインデッキから士官用居住区を抜け、第三ハッチ脇のエレベータを登った。…向かう は艦隊司令部付参謀本部。情報将校であるキャサリンはそこで作戦参謀課の参謀部員デニスと『打ち合わせ』をする のだ。…キャサリンは第二応接室の扉の前に立った。そこで大きく息を吸い、吐いた。襟元を調えて前髪を鬢に撫で 付けるように指で流してもう一度大きく呼吸をした。そしてゆっくりノックした。「キャサリンです!」「…入りた まえ…」扉越しにデニスの声がくぐもって聞こえた。キャサリンはIDカードをセキュリティーセンサーに翳し、指 紋認証を済ますと扉がシュッと滑らかに開いた。「…お待たせして申し訳ございません。潜入させた連絡員の消息が 分からなくなったものですから…」キャサリンは眼鏡を外しながらそう言い訳をした。
デニスは長身で引き締まった肉体を持つ生粋の作戦参謀だ。伏せ目勝ちの憂いを帯びた視線はキャサリンのハート をチクリと刺すような知的で危うい光を放つ…キャサリンは眼鏡を外すと真っ直ぐにデニスのその目を見た。…し ばし無言で見つめあう2人。そしてデニスがため息をつき椅子から立ち上がった瞬間。キャサリンはデニスの胸に 真っ直ぐに飛び込んだ。互いを擦りあうように抱きしめて唇を重ねた。文字通りしゃぶり付くように。高まる二人 の吐息。デニスの舌はキャサリンの頬をかすめ、顎のラインから長く伸びた首筋に這わせて舐めた。「ウッ!アア ッ!」キャサリンは思わず声が漏れた。デニスの膝がキャサリンの両腿の間に割り込み、スカートの裾をたくし上 げる。露わになる腿…パンストの見事なグラデーションに彩られた小麦色のしなやかな脚。奥へと進むデニスの腿 がキャサリンのパンティ越しに熱くなった秘所に触れた。「あんっ!ああっ!ああ〜っ!」デニスの腿が秘所の上 でスライドされてキャサリンを刺激する。キャサリンは脚を挙げ、デニスの越しに巻きつけて自らの陰部に引き寄 せた。熱くなったデニスの太いペニスが制服のスラックス越しにキャサリンの下腹部に押し当てられた。瞬間、膣 を伝って粘液が一気に溢れ出してパンティの生地を湿らせた。 …広い会議用デスクの上にキャサリンは横たえられた。デニスはキャサリンの上着を剥ぎとりブラを外すと、重力 (宇宙船なので人工重力)に抗するかのように形を崩さずツンと立った乳房が現れた。その部分だけ腫れあがった ような敏感そうな乳首にデニスは乱暴に舌を這わせた。既にスカートは腰の上までたくし上げられ、パンストは股 の部分を破られてパンティの生地がむき出している。そこをデニスの指が溝に沿ってぐりぐり押し付けるように弄 ると、キャサリンは体を弾ませた。もはや耐えられなくなった。
「…お願いデニス!もう、焦らさないで!は、早く!私を愛して!」悲鳴に近い声でデニスに訴える。 デニスはニコリと微笑みながら上体を起こしてベルトを外した。…軍支給品のブリーフを下ろした瞬間 はじけ出るように黒々とした男根が躍り出た。既に隆々と勃起し、尿道の辺りからガマン汁が僅かに滲み 出ている。…デスクの上で待ちかねるように大きく息をして腰を捩らせるキャサリンの両膝を広げると 愛液が膣を伝い、絞ったように閉じられた肛門を伝ってデスクの上に雫を垂らしている。キャサリンが体 を腰をくねる度に腿や尻の肉がたわみ濃い黄金の恥毛に囲まれた秘所のクレパスが合わさりながらよじれ て襞と襞を擦り合わせる。そのたびにクチュッと僅かな音がして奥からさらに愛液が滲み出てくる。…何 て好き者なんだキャサリン。デニスは思った。真面目一辺倒だったキャサリンを初斬したのは当時指導教 官だったデニス自身だった。まだ任官間もないキャサリンを手取り足取り指導し、遂には夜ベッドの上で も厳しくセックスの指導をした。彼女は最高だった。オクテの彼女に露出の高い服を着せて新兵の男の視 線に曝した…多分既にそのときには濡れていたに違いない。この部屋に辿り着いた頃にはもう…デニスに 残酷な悦びが沸き立った。徐々に自分も興奮してゆくのが判った。この女を支配しているのは俺だ!そう 心で叫んだ。「…お願いはやくぅ〜!デニス中佐ぁ!もう、私、おかしくなっちゃう!」すすり泣くよう に哀願するキャサリン。荒く息をするたびに天を衝くように隆起したバストトップが虚空を震えながら上下 する。…デニスは手を伸ばして彼女の両乳房を掴んだ「はあうっ!」キャサリンが喘ぐ。
その乳房を掴み乱暴に揉みながら充血した亀頭をキャサリンの秘所にめり込ませた。…熱い!ヤケドしそう だ!既にドロドロに濡れきったヴァギナは膣粘膜自体が充血して熱を帯び、デニスの亀頭に絡みつくように 熱い液が滴る。…スゲエ!最高だぜ!そしてデニスは彼女のウェストに両手を当てると自らの腰に引き寄せ るように一気に肉茎を侵入させた!「あぐぅっ!あぎっ!はぁああっ!!」キャサリンは会議室全体に響き わたる大声で叫んだ!「ああっ!おおっ!あおっ!もっと!最高!」キャサリンは首を左右に振りながら悶 える。…肉茎全体に絡みつく蜜壺の粘膜。熱く柔らかい膣の内壁すべてがデニスの巨根を飲み込むように奥 へと誘う。彼女の特徴である子宮頚部…括約筋が発達した彼女は此処で一番の締め付けが可能なのだ!其処を 思いっきり亀頭で擦る。痺れるような気持ちよさ!最高だぜキャサリン! 「キャサリン!ほら!もうイクぞ!」「…ああっ!デ、デニス!!デニスッ!!」「ウグウッ!グワァッ!」 亀頭が子宮頚部を跨ぎ、子宮の奥壁を衝いた瞬間、デニスとキャサリンは同時に絶頂に至り、キャサリンの 子宮の中に大量のザーメンが注がれた。 「…で、連絡員の消息は何時からわからない?」デニスはタバコを咥えながらキャサリンに尋ねた。キャサリン はあの後何度もイカされて完全に消耗し切り、力なくデニスの腕に抱かれている。「…今、報告しなきゃ…駄目 ですか…?」キャサリンは少し切なげな表情で尋ねた。…デニスは一瞬考えた。…まあ、もう一戦交えてからで も遅くは無いか…そう思い、キャサリンの顎を持ち上げ、唇を重ねた。
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′ . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| そんなことより ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ ORANGE RANGEのRをMに変えて言ってみろ! .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / l `___,.、 u ./│ /_ . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
「…こ、これからどう繋げて行けばよいのか?」デニスは悩んだ。あまりの激しい愛撫と突き上げによりキャサリンの 意識がどこか遠くへ飛ばされてしまったのだ。…クソッ!調子に乗りすぎたぜ!抜群の感度を誇るキャサリンの敏感な 肉体に対し、無慈悲な位に強烈なファックで散々苛めすぎたのだ。キャサリンは騎乗位の姿勢のまま会議室全体に響き 渡る絶叫を上げ、一度大きく体を弾けさせるとデニスの体の上に崩れ落ちた。そしてそのまま失神し、尿を漏らしてし まった。…しまった!肝心の報告がまだだったのに。デニスは軽く舌打ちした…。 …マリヤ・アベ中尉は僧院の礼拝室で祈りを捧げていた。愛すべきギャンブラー、ハルコンネンが立ち去って以来彼女 の心は崩壊してしまったのだ。愛しの彼は、終生のライバル、魔人エロトピアが人道を踏み外して美少女軍団を皆殺し にしその肉を食らって以来、彼女達を救えなかった自分に失望し、マリヤに黙って旅に出てしまったのだ…。マリヤは 泣いた。泣きながら彼の愛を求めた。バタ犬ハチローまで魔人に食い殺されて以来、彼女は体の火照りを鎮めるために 何度もオナニーをしながらすすり泣いた。 …精神が完全に破壊されて人格が崩壊した黒田ミサと黄泉妙子を見つけ出し、僧院に連れてきて以来、マリヤは此処に 逗留するようになった。修道尼の献身的な介護により彼女達は平静を保っているものの、もはや心を取り戻す見込みが 無い事を知ってマリヤは沈んだ。そして祈った。…祈るって一体何に祈れば?
…マリヤはふと思い立った。そうだ!航空宇宙軍第三艦隊旗艦、第五福竜丸へ連絡を取ってみるべきでは?長い こと連絡を怠っていたのは自分のミスだった。ハルコンネンの強力なセックスと愛しの彼の包み込むような愛情 に溺れて彼女本来の任務…潜入工作員…を忘れてしまっていたのだ。キャサリンは心配しているだろうな。…急 にキャサリンのことを思い起こしてマリヤの目に熱いものがこみ上げた。そう、彼女に連絡を入れなくては…。 …マリアとキャサリンは航空宇宙軍の士官学校時代の同窓生であり、寮でも相部屋のルームメイトであった。共 に飛びぬけた美女。成績も常に上位5%内を維持し続ける特待生待遇。彼女達は最高の友人同士として共に励ま しあい、男社会の軍隊の中で必死に勉学に励んだ。…そして何時しか、互いの美しさに純粋に魅かれあい、禁断 の関係を結ぶようになったのだ。同窓の男達の欲情の目線に曝されて辟易していた2人は何時しか男は信じられ なくなり女同士の穢れのない愛欲の世界に引き込まれていったのだ。 「…ねえ、マリヤの胸って可愛いね!」キャスが突然マリヤに抱きつき、胸を触った。…軽い冗談のつもりだっ たのかも知れない。えっ!とマリヤは思った。キャスの大きく張った乳房に密かに憧れていたのだが、抱きつか れた時にそのキャスの乳房が肩に押し付けられ、その豊かな弾力に思わずドキリとした。…何故なの?どうして こんなに気持ちがいいの?マリヤは鼓動が早まるのを感じた。戯れるように絡まりつくキャスに軽く抵抗しなが ら自分の中で妖しげな衝動が蠢いているのを抑えることが出来なかった…。
…ふと見るとキャスが自分を見つめている。ジッと、少し潤み熱を帯びた視線でマリヤの方を引き付けられた ように。マリヤはドキリとした。他人からそんなに強い視線を向けられたことは無かった。…いけない!マリ ヤは思ったものの今度は自分がキャスに対する視線を背けることが出来なくなっていた。見つめあう二人。互 いの吐息が静かな部屋にに響き、互いの鼓動が徐々に早まるのが感じ取れる。…いけない!だめ!そう思いな がらもマリヤはゆっくりとキャスの方に身を寄せた。そして互いの鼻息が頬に感じ取れる近さまで来て、一瞬 躊躇したのち目を閉じ、唇を重ねた。 …互いの乳房をさらして優しく愛撫する。その豊かな乳房の形状を撫でるように手を這わせる。…綺麗、何て キレイなの。キャスの丸みを帯びた乳房や鋭く突き立つ乳頭を見て息を呑んだ。そしてその乳首に口を寄せ、 唇でそれを軽くはさんで引っ張った。「…んっ!あんっ!」キャスは抑えかねたように声を上げる。マリヤは 思わぬ敏感な反応に刺激され、さらにキャスの乳房を口で玩び、空いた手でこねるように揉みだした。「…ん あっ!すごいマリヤ!う、嬉しい!」キャスは涙声でマリヤの肩を抱き寄せた。「…今度は私がマリヤを気持 ちよくしてあげる…」そう言うとキャスはマリヤの腰に手をあてそのまま滑らせるように内股に差し込んだ。 「い、いやぁ!」マリアは反射的に声を出した。既に内股全体が熱を帯び、生理時に経血が膣を下るように子 宮の奥から何か熱いモノが滲む…マリヤは腰を引こうとしたがその前にキャスの手がマリヤの秘所に達してい た。キャスの指先がマリヤの草叢の奥の肉襞に達した瞬間に一瞬下半身全体が反射的にビクッと反応した。
「…マリヤ。もう此処、濡れてる。マリヤちゃんもそうなるんだ…」キャスの言葉に恥らうマリヤ。しかし もはや興奮は抑えられずに互いが互いを愛でるように愛撫し、絡まりあいながらマットレスに2人で倒れ込 んだ。…若い娘たちの身体から発する汗の甘い香が部屋一杯に充満する中、マリヤとキャスは互いを探るよ うに弄りあい、しゃぶりあう。互いの秘所から溢れた蜜が絡み合うお互いの腿を伝い混じりあい、シーツに 滴ってうっすら染みを作る。その上でさらにヒートアップし抑えの利かない2人は、うねる肉を擦り合わせ 手は擦り付けるように互いの股間を玩んだ。「…ねえ、マリヤの、見せて」キャスは荒い息の中囁いた。そ のまま回答を待たずにマリヤの股間に顔を埋めてマリヤの秘所に舌を這わせる。「はぁあっ!」マリヤは絶 叫してしまった。そのまま痙攣するように腰をうねらせて人生初の絶頂を経験した。 …その夜はその後69の体勢で互いの陰裂を唇と舌で探りあい、何度も身体をビクつかせて絶頂感を味わった。 その夜から彼女達2人は人生の同志であり。かけがえのないパートナーになった…。あの男に出会うまでは。 …礼拝堂でマリヤは思わず自分の股間に手を当てた。熱い!少し熱を持って湿った自分の陰部が衣服の上か らも感じ取れた。私が今求めているのはどっち?あの愛しい男?それともキャス?マリヤは悩んだ。私は一 体どうしたら…そして彼女は火照り始めた体を引きずるように自室へと戻り、スカートの裾から手を差し込み パンティ越しに自分のヴァギナをまさぐった。…すでにぐっしょり濡れたパンティの生地の上から何度も擦り 瞬く間に絶頂に達した。…虚ろな思考の中で、とりあえず任務として連絡だけはつなげようと思った。
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「…一体俺はさっきまで誰を相手にファックしていたんだ…?」魔人は前レスを思い起こしながら悩んだ。 …残飯、カビ、人体からの分泌物のすえた様な匂いに混じり、今はさらに大量の血の匂いと、はみ出した 内臓からこぼれる排泄物の強烈な匂いが部屋中を充満している。先程まで魔人のグングニルに貫かれたナゾ の人物は今や千切れた肉の小片や砕けた骨片を残し全て魔人の胃袋に収まり、現在強力な胃酸により消化中 である。股間から伸びる血まみれの神槍グングニルは精力を使い果たしだらしなく床の上に投げ出されてい る。…部下達の報告によれば『銀の星屑』の継承者の男は俺に恐れをなし逃げ出したという。…ふんっ!臆 病者め。そんなヤツほっとけばよいさ。…しかし問題は銀河連邦政府の宇宙航空軍の動向であった。既に複 数の工作員や諜報員がこの病的ファンタジー世界に潜入し俺こと魔人エロトピア帝国の崩壊を目論んでいる らしい。通信傍受の結果によるとあの暗夜御史を任せたマリヤ・アベもその一人であったという…あのアマ! 魔人は怒った。犯して食ってしまえばよかった!そう思うと股間のグングニルがピクリと少し反応した。 …デニス中佐は潜入工作員マリヤからの打電文に目を通した。魔人がエロだけでなくさらに暴走し、美少女 軍団をなのる元親衛隊の面々を次々食い殺し、現在大変危険な状態にあるという。さらに救世主となるべき 『銀の星屑』の継承者も行方を絶ったいる…銀河連邦政府からはこの病的ファンタジー世界については事実 上不介入を決定しているが、このままではマズイ!そう思ったデニス中佐はマリヤに返電を打ち、激しいセ ックスでまどろむキャサリンを尻目に小型探査船に乗り込み童貞ファンタジー世界へ向かった。
「…デニス中佐ですね、お待ちしておりました。」…岩陰からデニスを呼ぶ声がした。デニスはハッチを開 けて地面に降り立つと声のした方向を振り返った。…いい女だ。全身黒尽くめの戦闘用ボンテージが身体に ピッタリ張り付いてそのスレンダーなバディを際立たせる。黒のホットパンツからスラッと伸びるしなやか な脚の肌の白さが刺すように眩しい。キャスとは違い、少し拗ねて気位の高そうな切れ者の女士官…その抑 えられたセクシーさが思わずデニスのチンコを疼かせた(仰るとおり、作者はマリヤがお気に入りである) …デニスは内心の動揺を悟られないように深呼吸して平静を保ち、差し出された手を握り返した。「報告有り 難う。一度視察をしておこうと思ったんだ。…やはり実際に見ておかないとね」デニスは微笑みながら言った。 …こんな男とキャスが?マリヤは失望した。キャスがデニスに夢中になったのは知っていた。男に愛しいステ ディを奪われて嫉妬し、怒りのあまりキャスから距離を置こうとこの危険な任務に志願したのだ。…しかし今 目の前にいる男は軽薄で単純そうな男…こんな男のキャスが抱かれているなんて…そう思いマリヤは一計を案 じた… …岩陰でマリヤとデニスは全裸で絡み合っている。焚き火の揺らめく炎に照らされてマリヤの若くしなやかな 肢体が淫靡に蠢く様はデニスの欲情を全開にさせた。夢中になってマリヤの乳房にしゃぶりつくデニス…「た まらない!たまらないよマリヤ!凄い!」そう興奮しながら叫び、熱く火照ったマリヤの膣に覆われるチンコを 突上げるように腰を打ちつけた。「ああっ!中佐!最高です!ああっ!」興奮する演技をしながらマリヤは自分 の身体に縋るデニスの緩みきった表情を冷ややかに見下ろした。
…確かにこの男はセックスのテクがある。その小手先のテクでキャスを夢中にさせ玩んだのだろう。 しかしこの男のセックスには愛が欠けている。そんなセックスで今の私を夢中にさせることなどは無 理…マリヤは久しぶりのセックスに大して満足できず、苛立った。そしてデニスを振り払うように突 き放すとデニスのチンコをヴァギナから抜き出して自らの手で強く掴んだ。「…なっ!どうしたんだ いマリヤ。何か気に食わないことでも?」デニスは動揺し、チンコを急に掴まれた痛みで腰を引かせ た。…頼りない男!マリヤは内心で少しあざ笑った。そしてそのまま上目遣いでデニスの表情を覗き 込み「…中佐?キャスは中佐に、こういうこと、してくれます?」そう笑いながら言うと中佐は「な っ!何でキャスと私のことを…あうっ!」デニスが言い終わらないうちにマリヤはデニスの亀頭を咥 えた。そしてそのまま舌で亀頭と尿道を強く転がすように舐め、唇で茎を締めるように絞ると滑るよ うに奥へ、ディープスロートへ肉茎を吸い込んだ。「あっ!があっ!あうっ!」デニスは仰け反るよ うに顔を後ろにそらせ、腰全体をビクッ!と大きく弾ませる。しかしマリヤは許さずさらにデニスの 肉茎全体を舌で嘗め回し、喉奥で亀頭を嚥下するようにグイグイと吸い込む。「マ、マリヤァ!もう 駄目だっ!イキそうだよマリヤッ!」デニスのチンコがマリヤの口腔の中で充血し膨張する。何度も 脈打ち全体が痙攣する。そして「うがぁっ!!」と一際大きい喘ぎをデニスが発すると同時にマリヤ の喉奥に熱く生臭い粘液が噴出した。
…デニスはすすり泣きながら身を突っ伏して喘いでいる。マリヤは冷めた目でデニスを一瞥しながら口の中の デニスの残滓を吐き出し、手に取った。そしてそれを地面の砂でそそぐように洗い落とした。「…いかかです? 中佐。私のフェラ、お気に召しまして?」マリヤは再び嘲るようにデニスに言った。デニスは何も答えられず に荒い息をしたまま蹲っている。マリヤはゆっくりデニスに近づくとその膝の上に潜り込み、弛緩してだらし なく垂れたデニスのチンコを指先で軽く持ち上げ、もう一度それを口に運んだ。「…マ、マリヤ!ま、待って くれ!マリヤ!…ぐうぅわっ!」マリヤの舌先での刺激が、しなびたデニスの亀頭を襲い、デニスは再び声を 上げた。今度はほとんど悲鳴に近いものだった。 「…彼を、『銀の星屑』の彼を見つけるまでは、この男は利用価値がある。…そのあとこんな男、セクハラ問題 で軍法会議にかけて追放してやる!…今はとことんこの馬鹿男の精力を吸い尽くしてあげる…感謝しなさい!」 そうマリヤが心で呟くと同時に、デニスは二度目の射精をした。大きく腰を弾ませてチンコを痙攣させた後、マ リヤの顔を目がけてピッと精液が力なく飛び散った。
∩___∩ | ノ ヽ/⌒) /⌒) (゚) (゚) | .| / / ( _●_) ミ/ .( ヽ |∪| / \ ヽノ / / / | _つ / | /UJ\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
…愛撫するたびにそれを跳ね返すように弾む乳房。うっすら汗の滲む乳房の谷間に顔を埋めながら俺は 狂ったように彼女に縋りつく。膣口で一度締まり、其処から奥に行くほど絞り込むように収縮する体験 したことの無いほどの名器が俺のハルコンネンを苛める。熱く流れるように滴る粘液が膣全体から滲み 肉茎を絡め取るように伝う。俺の肉茎を咥え窮屈に窄まるヴァギナの肉の襞の狭間から、俺が腰を大き く動かすたびにクチュッ!クチュッ!と生々しい水音が響く。「…んんっ!あっ!」彼女は首を大きく そり返しながら荒く喘ぐ。俺はその声でさらにアクセルが踏み込まれ、彼女の細い腰を鯖折するように 引き寄せて上体を起こすと挿入したまま座位に移り、足腰全体を弾ませるように上に突上げながら、彼 女の細い肢体をヴァギナから串刺しにした。「…はあぁっ!す、凄い!はぁっ!」鋭く突き出す俺の腰 の攻撃に彼女は胸や腰を大きくくねらせ柔軟に受け止める。その度に乳房は遅れ気味に揺さぶられ、長い 髪の絡む隆起した乳首が俺の鼻先をかすめ、頬をなぞる。「…ああっ!も、もう駄目ぇ!」彼女は悲鳴に 近い声を上げる。しかし俺は許さず左手を床につき右手で彼女の腰辺りを支えながら全身の力で彼女の腰 に強力な突き出しを繰り返す。すでに限界を超え、痺れて痛みさえ覚える俺のハルコンネンはそれでも充 血し、怒張したまま子宮の奥をえぐり返した。 「…あひぃっ!」短く鋭い喘ぎを叫んだあと、彼女は電気が走ったように身体を一瞬硬直させた。そして そのまま全身を痙攣させる。苦悶の表情で目を閉じ、溢れる涙を頬に伝わせながら息を漏らすように吐き 出してそのまま脱力して俺のもたれかかった。
俺の肩口で大きく息を弾ませて喘ぐ彼女。全身で彼女の重みを受け止めながらその乳房の膨らみや長い髪 の間から漂う濃い女の体臭を嗅ぎ取る。…すげえ!こんないい女、見たこと無いぜ!…俺は彼女を両手で 抱きとめてゆっくりと再び床へ横たえた。…今度は俺がイかせてもらうぜ!そう耳元で囁いてやった。 絶頂に達したにも関わらず、熱くうねるように蠕動運動を止めない彼女のヴァギナ。隆起し脈打つハルコ ンネンを蕩けさせるように絡みつく愛液がジワリジワリと膣の内壁から滲みだし、ハルコンネンの表皮を ジリジリとヤケドさせるように熱する。…俺は彼女の粘膜に擦り付けるように肉茎をずらし、膣内全体を かき混ぜるように腰全体を大きく捻った。「…あっ!!ああっ!そ、そんなっ!ああっ!」彼女は腰を何度 もヒクつかせながら、感じすぎて耐えかねたように身体を捩る。しかし俺はやや強引に彼女の身体に圧し掛 かり動きを拘束してさらに腰の上下運動を速めた。「ああっ!はああっ!ああ〜っ!」 「…俺は一体何をやっていたのだ!」昼なお暗い山道を彷徨い歩きながら俺は何度も何度も反芻した。…マ リヤと様々なセックスにチャレンジして快楽に耽っていた間に、魔人エロトピアは暴走して自身の親衛隊員 たちを犯し、次々と食い殺したのだ!そんな狂気の沙汰が繰り広げられている最中、俺はマリヤのアクメ顔 を眺めながら何度も顔射したりアナル内発射したり子宮の奥に思いっきりぶちまけたりして震えるような快 感に溺れていたのだ!…俺は泣いた。泣きながら愛しいマリヤの元を立ち去り、ついにこんな山奥まで来て しまったのだ。
そして俺はここの洞窟に辿り着いた。無意識に、いつの間にかこの中へと歩みを進めていた。…うねる ように重なり合う岩肌はまるで蜜壺の中で濡れる膣粘膜のようだ。方々にたわわに実った乳房のような 鍾乳垂が垂れ下がり、乳首を思わせるその先端から滴り落ちる水滴は、下に隆起するまるで勃起しいき り立つ男根のような鍾乳石の亀頭のようなその先端をいやらしく湿らせていた。 …俺は酔っ払ったように奥へ奥へと進み、遂には少し広くなった場所へ辿り着いた。…そしてそこで会 ったのだ。セックスの全てを体現したようなスゲエ女に。男ならこんな女をヒイヒイ言わせて見たいと 思わせるような堪らないくらいの身体をした取り澄ましたような面立ちの美女に! 「…お待ちしておりました」彼女は俺に向き合うと少し微笑みながらそう言った。丸い形状を保ちながら 揺らぐ乳房。堅く尖った乳首。流線型を保ったまま緩やかに括れるウェスト。股間にはそよぐように繁る 柔毛…その生々しさに俺のハルコンネンはゾクッと反応した。カモシカのようにしなやかに伸びる脚。俺 は呆けたように彼女に歩み寄り、そのまま彼女を抱きとめた。彼女はそれを待っていたかのように身を委 ねる。俺は彼女の顔を少し持ち上げて探るように唇を求め、重ねた。そのまま静かに身を横たえて彼女の 放埓な肉体を探った。手で。唇で。舌で。そして隆起し始めた俺の相棒ハルコンネンで。…なぞるように 身体を擦り、こするように撫でつけ、灼熱の肉棒を押し付けるように柔肌につきたてた。…肌に滑らかさ やキメの細かさが俺の亀頭の表皮をチリチリと刺激して俺のハルコンネンは痺れた。気付くと彼女も身体 を捩じらせて、息を荒げながら呻くように喘ぎ始めた。
…既に何度も絶頂に達し、失神寸前の状態で力なく横たわる彼女。俺はその彼女に圧し掛かり残酷なくら いの激しさで彼女を攻め立てた。膣内から溢れかえった愛液が肉茎と粘膜が擦れ合うたびにぐちゅぐちゅ と泡立つような淫靡な音を漏らす。もはや無我夢中で抑えが効かなくなり肉と肉がぶつかり合うバシバシ とした衝撃が俺の腰から彼女の華奢な肉体にぶつかり、軋むように彼女の身体が床の上で力なく揺らぐ。 「…うっ!うおおぉぉっ!」俺は雄叫びを上げた。そして子宮の奥へハルコンネンを突き出し、そのまま 一気に射精した。そして目の眩むような快楽が襲い、そのまま気絶してしまった…。 …はっ!俺は気が付いた。俺は安っぽい連れ込み宿の回転ベッドの上で全裸で横たわっていた。頭が痛 い…俺は痛む頭を軽く振りながら身を起こした。…どうして俺は此処に?一体誰と?俺はベッドから起き 上がると部屋中を見回し、浴室を覗き込んだ。…誰もいない。俺は首をかしげながら服(何故かダークの ピンストライプ)を着て、とにかく出ようと部屋の扉を開けた…。 …俺は驚愕してしまった。街が消えている。世界が崩壊し滅亡してしまったのだ。崩れて廃墟となったビ ルが吹き荒む砂嵐の中で半分埋もれて傾いていた。…俺は茫然自失のまま外へと出た。一体なにが起こっ たんだ?俺が眠っている間に…ガキッ!と何か堅いものを踏んだ。俺は顔を俯けてそれを何気なく見た。 …大量の人骨が、半分砂に埋もれながら其処に散らばっていた。そう。作者のネタがさすがに切れ、夢オ チ&滅亡オチでこの話は終わったのだ。主人公が女とセックスに耽っている間に魔人エロトピアは世界征 服を成し遂げてしまったのだ。そしてこれから魔人エロトピアの恐怖のセックス&人肉嗜食による支配が 始まる…。
, ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、 , '´ _r─'´ ̄`ー-、_ ヽ r‐ ''" ノ´ ※ ※ ヽ 丶 | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_ `ヽ ヽ Y'´ : : : : : : : : ヽ ※ ヽ '、 ∧ / / : : : : l : :ゝ、 l. ', /: : /: / :/ : l : : ヽ ※ヽ ', l: : /: : /: : /: /: ハ : : :ヽ { '、 {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l ヽソ ハ .l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、 ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄ 人:弋 じぇ、"´ 、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. | ム `ト `"'゙ '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.| ∧ 八 , ヾジ /.イ: :/. /: .l : | / こ}※ \__ トー‐、 __ ノ_ .イ//_:_:_l..| ノ 匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.| / て/ ´ ヽ`三/ ┴、 / ノし }: : l| / (_{ }{"´ ヽ |〃_. イJ´ l: : : | ::/ /(\ _ ノ)ヽ___、._丿「 /勹 l: : : :| { /三\ / ヽ几_厂|/し、__兀r '" ヽ | : . : |
…短く切り詰めた短いスカート。グッと締め付けて大きく胸元を強調したノースリーブ…かなりキワドイス テージ衣装を着用させられてエリナは少々恥ずかしかった。…これじゃアンダースコート丸見えじゃない! サイン会や新曲イベントに来る気味の悪いアキバ系オタク連中の好奇に満ちた目に曝され続けてきても、未 だこうして肌を多く露出することには抵抗があった。 「さっ!早くしないと。もう収録時間が始まっちゃうよ!」美穂さんは私を急かす。…美穂さんは凄くステ キな大人の女性だ。年の離れたお姉さんのように何でも話せて頼りがいがある。知的でクール、しかもスタ イリッシュな美人。切りそろえた短髪にシンプルなメークで颯爽と業界を渡り歩く様はエリナの憧れだった。 …私もあんな大人の女になりたいな…密かにそう思っていた。 「エリナちゃん…可愛いねぇ」プロデューサーの野上は横に座るエリナの手をとりニヤケタ顔でそう言った。 酒臭い息がエリナの首筋に吹きかかる。(…ゲエッ!きもい!)エレナは思わず身体を強張らせた。…背筋に 鳥肌が走る。「…きょうはねぇ、エリナちゃん。君の主演ドラマの企画について話があって君に来てもらった んだよぉ」野上はエリナに身を乗り出し、少しずつにじりよってくる…美穂さん。私、どうしてもやらなきゃ 駄目なの!エリナは心の中で叫んだ。既に目は潤み、何かあれば直ぐにでも泣きそうになっている。
「…大丈夫だよ、エリナちゃん。優しくしてあげるからねぇ」そう言うと野上はエリナの肩に手を掛け グイッとエリナの身体を寄せた。抗おうと少し身を捩ろうとしたが、それを前に野上の唇がいきなりエ リナの唇に重なった。「…んっ!んんっ!や、やめてください!」そう叫ぶとエリナは野上の身体を突 き飛ばした。そして隣の部屋へ逃げようと立ち上がると、いきなり目の前でその扉が開いた。 「…えっ!み、美穂さん…?」空いた扉には美穂が立っていた。普段とは打って変わって冷たい刺すよ うな視線でエリナを見下ろす。「み、美穂さん!私やっぱり駄目ですっ!こ、こんなこと出来ません!」 そう叫んで美穂に駆け寄った。しかし…美穂はエリナの肩を掴み後ろ向きにさせると、いきなりエリナの 上着を剥ぎ取った。(えっ?美穂さん…?)後ろからエリナに抱きつきながら美穂はエリナの脇腹の辺り に手を這わせ、怪しく微笑みながら耳元で囁いた。「ダメでしょう、美穂ちゃん。私の言うことをちゃん と聞かないと…」…美穂の手がエリナのブラの下に差し入れられた。そしてゆっくりとエリナの小振りな 乳房を包むと揉みだした。「芸能界って…そんなに甘いところじゃないのよ…」美穂のもう一方の手がエ リナのスカートの裾から差し入れられ、ムッチリとした腿を上へと這わせながらエリナのパンティへ辿り 着いた。「…み、美穂さん…」エリナは驚きで動けず、硬直して立ちすくんでしまった。
「あっ!あうっ!」美穂の指先がエリナのパンティの上を這い回り、クリトリスを刺激した瞬間、エリナは 鋭く喘いだ(…い、いやぁ…)心は美穂の愛撫に抗っている。しかし身体は言うことを利かない。美穂の指先 は女同士ならではにエリナの絶妙な性感帯を探りあて、焦らすようにいじくる。「…あ、はぁっ!」エリナは 膝から力が抜けガクガクしながらよろめいた。何時の間に起き上がった野上がエリナの前に立ち、エリナの脇 に腕を差し入れて支えるとブラをはだけた小振りな乳房に唇をあて、舌先で乳首を転がした。「はあうっ!い やっ!あああっ!」野上の舌が乳首を弾くたびにエリナは叫ぶ。悲鳴に近い喘ぎだ。しかし一方でクリトリス からより奥の溝へ、そしてヴァギナへと這う美穂の指先の感触にエリナはもう感じきってしまっていた。「… 可愛いわね。エリナちゃん…」美穂はそう言うとエリナも顔を後ろに向かせ、唇を重ねた。舌がエリナの肉感 的な唇を割り、口へと侵入してエリナの舌をまさぐった。「んんっ!んはっ!」唇が離れた時、美穂とエリナの 唾液が混ざり合った粘液が長く糸を引いた。…潤んだ瞳で見上げると、美穂と目が合った。すでに興奮し上気 したその表情は、これから獲物をたっぷり味わおうとする凶暴な獣のようだった。
…エリナはベッドでうつ伏せにされ、さらに首を持ち上げられた状態で野上の勃起したペニスを口で咥えさせられ ていた。…生臭く、吐き気がするほどだ…しかし命じられるままに野上の肉茎に舌を這わせ、喉の奥でその亀頭を グイッと吸い込むように刺激する。「…ああっ!エリナちゃん凄いよ!最高だよ!エリナちゃん!う、があぁっ!」 野上はそう叫び、腰をビクッと弾ませると脈打つ男根の先から大量の精液がエリナの喉奥に吐き出された。「…ゲ ホッ!ゴホッ!」エリナは咳き込みそのまま突っ伏した。 「…よく頑張ったわね、エリナちゃん。ご褒美をあげないとね…」後ろから美穂の声がした。エリナは涙目で美穂の 方に顔を向けると…巨大なペニバンを腰に巻きつけた美穂がエリナを見下ろし微笑んでいる。細身の美穂の身体に不 釣合いなほど巨大な張形がその股間からそそり立っている。「…み、美穂さん!」エリナは咳き込みながら言う。し かし美穂はエリナの腰を大きく持ち上げた。軽くエリナの尻を撫で、「可愛いお尻ね!」と呟いた。「…ひっ!ひぎ ぃ!」唐突に美穂の指がエリナのヴァギナに差し入れられた。…初めは膣口辺りをなぞっていたが、すべるように奥 へと差し込まれその際エリナのヒーメンを爪先が傷つけ貫いた。「い!いたぁい!ああっ!」エリナは遂に泣き出し てしまった。「…ゴメンナサイね。貴方も早くコレを捨てたほうがいいと思って…」美穂はエリナの膣に舌を入れ、 にじみ出る処女の血を掬うとそれを口に運んだ。「…痛くしてゴメンね、エリナちゃん」美穂はエリナのヴァギナに 向かって微笑みながら囁いた。
…美穂の張形がエリナの開発したての膣内に無遠慮に侵入し、まだ穢れを知らぬ桃色の粘膜へゴリゴリと 擦り付けられる。エリナは激痛で泣きながらベッドシーツを歯でかみ締めて耐えた。そのとき野上がエリナ の顎を掴み強引に上向かせると、まだ回復しきっていないふにゃふにゃなペニスをエリナの口に押し込んだ。 「…エリナちゃん、もう一回頼むよぉ。これから長い付き合いじゃないかぁ」絶望的なその言葉を遠くで聞 きながらエリナの意識は徐々に薄れ、いつしか気絶してしまった。 …肛門を貫く激痛でまどろみの中から目覚めたエリナ。私、一体どうして…。エリナはホテルの部屋から窓の 外を見た。眩しい朝日がカーテン越しに差し込む。…フイに昨晩のことを思い出した。血で染まるベッドシー ツが昨晩のことが夢ではないことを雄弁に物語る。エリナは泣いた。汚され堕落させられた自分に泣いた…。 …携帯が鳴った。泣きはらした目で携帯を取った。…美穂だった「…よく眠れたかしらエリナちゃん?いい報告 よ。主演ドラマが決まったの。月9枠でね。…詳しくは後で連絡するからじゃあね!」美穂の、心なしか明るい 声…その声をエリナは眩しい朝日の中で呆然と聞いた。…まるで現実とは違う世界の話のように。
| |-−―− 、 |-−―‐- 、\ |-−― -、 ヽ ヽ |/.: :: :: ::イ::\. l ヘ、 |_,:/.:/!:: :: | |_/ |ミ:イ/ ーl‐:|::l |:l |ソ イ::ツV:/ l::| |'' 。 `∠:イ |::l |>--r:: '´:: l {::l |_\/` ー、| l::l | ,小`ヽ /' l| l::| |/il|└' / lL」::l r―i:|.__/ |:: :: :i T ∨::〈 r、 」:: :: ::i ト、ノフ ̄l寸]:: :: :: ::', |¨´ト、__ノ |、:: :: :: ::ヽ
「…はい!OKです。」ディレクターの声がセットに響いた。エリナはその声で緊張が解けたようにホッと肩 を落とした。「…お疲れぇ〜、エリナちゃん。中々良かったよ!」スタッフに声を掛けられエリナは笑顔で応 じた。…ありきたりな男女のありきたりな恋愛を描くありえない設定のメロドラマ…エリナの中ではこの主演 ドラマはそう解釈されている。だっせえ! 「…エリナ、良かったわよ…」マネの美穂が声を掛ける。あの夜以来エリナと美穂は気持ちが離れてしまった。 あんな痴態、あんな恥辱を受けてエリナの心は閉ざされてしまった。「…アリガトウ…」エリナはそっけなく 美穂に言うと、そのままスタジオを立ち去った。 …マンションの一室でエリナは翔太の上に跨っていた。「…あっ!エリナちゃん良いよ!ああっ!」ドラマの相 手役である翔太は色白の細面の顔を紅潮させながら顔を顰め、喘いでいる。エリナはその翔太の反応を冷たい目 線で見下ろしていた。(こんな頭の悪そうなガキ…使い物にならない)エリナの判断は早かった。大手事務所の 若手俳優と『繋げて』おけば今後も色々と便宜を図ってもらえる…そう思ったのだ。しかしこんな顔だけで頭が 悪い阿呆を相手にしても意味はない…判断は早かった。
エリナは腰を浮かせて膣から翔太のペニスを抜いた。「…ど!どうしたのエリナちゃん!」翔太は驚いたよう に顔を起こしエリナに聞いた。…若いだけで大したことないんだよ!アンタのセックスは!…エリナは心で呟 いた。しかしそんな本音はおくびにも出さず、「…翔太君。こういうの、好き?」と言って翔太の勃起したペ ニスを手で掴むと、軽く口を開けてそのまま亀頭を舌でチロチロと舐めた。「エ、エリナちゃん!?あっ!え えっ!?」エリナの突然の豹変振りに翔太は驚いているようだ。(…私を単純な清純派だと思ってたの?甘い のね。)エリナは少しニヤリと微笑みながら翔太の亀頭を舌で刺激した。「ああぅっ!あっ!あっ!」翔太は 腰をビクつかせながら喘ぐ。(…可愛いのね翔太君。イかせてあげるわ…)エリナは一旦舌の動きを止め、唇 で亀頭を包み込むようにすると、そのままゆっくりと陰茎全体を口腔のなかへと滑り込ませた。「ああっ!エ ッ!エリナちゃん凄い!あうっ!」エリナは翔太の喘ぎを軽く捨て置いてぺニスそのものに集中した。舌の表 面全体のザラつきで陰茎全体を撫ぜるように刺激する。少し首を引かせて亀頭のカリの部分を擦り上げるよう に舐める…すべて事務所社長、加藤に教わったとおりだ。あの黒光りする加藤の巨根で散々鍛え上げられたフ ェラテクに掛かれば、こんな若手俳優なんて赤子の手を捻るのに等しい… エリナは一度口を離し、ビクつく翔太のチンコを少しいとおしむように頬にあてて頬ずりした。「あぐっ!凄 いよ!」翔太はエリナの側頭部に両手をあてがい自分のチンコにエリナの顔を強引に押し付けようとする。エ リナはその手を払い再び翔太のチンコを口に捻じ込むと一気に奥まで吸い込んだ。
「…あああっ!があっ!」翔太は身体全体を反り返して腰を浮かす。エリナのディープスロートの吸引する 感触は彼にとって未知のものであった。安っぽいグルーピー共を適当につまみ食いした程度の性体験しかな い美少年人形の翔太は今、本当のメスのセックスに当てられて理性が吹き飛ぶような衝撃を受けた。…荒々 しくペニスを這い回るエリナの舌。何時しか翔太のペニスは痙攣を始める。そしてエリナの舌先が亀頭を包 みあげた瞬間、「うがぁぁっ!」と叫び声を上げながら思いっきり射精した。 …エリナのフェラテクで何度も昇天し、疲れきって眠る翔太の横でエリナは携帯を取り出した。2コール目で 相手がでるとエリナは冷めた声で相手に話しかけた。「もしもしエリナですけど…」 …翔太は目覚めたとき、何か違和感を感じた。身体が動かない!まだボォッとする頭で記憶を思い返す…昨晩 はエリナとエッチした(正確にはエリナに食われたが本人は馬鹿でその自覚がない)はず…顔をあげて見た。 自分の両手両足が縛り付けられている!えっ!どうして!まだまどろむ翔太の頭は混乱して訳がわからなくな った。「…あら、お目覚め?翔太くん」女の声。エリナじゃない!誰だ!
…其処にはボンテージに身を包んだ美穂がいた。網タイツの長い脚が翔太の目線の中で徐々に近づいてくる。 「…駄目じゃない翔太君。ウチのエリナに手をつけちゃって…ちゃんとお仕置きしないと、ね」 そういうと美穂は手で翔太の萎びたチンコを掴んだ。強く掴まれた上に爪を立てられ「いっ!痛ッ!」と顔 を顰めた。そのまま美穂の掌でこねくり回すようにグリグリと下腹部におしつけられると、翔太のチンコは 少し勃起し始めてしまった。「…さすがに若いのね!もうこんなにしちゃって」美穂はそう微笑むと、その 細身の身体のドコにそんな力があるのかと思うほどの腕力で翔太をうつぶせさせ、尻を突き出させた。思わず 抗う翔太。しかし美穂の腕は翔太の抵抗を押さえつけた。「…そう、お仕置きよ翔太君。今日はこれでカン ベンしてあげるからね。…あんまり女の子を泣かしちゃだめよ」美穂はそういって傍らのバッグから巨大な 張形を取り出した。「なっ!」驚く翔太。しかし美穂は翔太の尻を撫でて肛門を探ると何の前戯もなしに一気 にそれを捻じ込んだ!「ぎゃあああっ!」悲鳴を上げる翔太。そんな悲鳴をまるで無視し美穂は張形を肛門の 奥へとどんどん捻じ込んでゆく…ブツッ!と何かが裂ける感触が手に響いた。巨大な張形を強引に捻じ込ま れたせいで翔太の括約筋がちぎれてしまったのだ。…美穂は嬉しそうに微笑んだ。
, '´ ̄ ´  ̄ `ヽ、 ィ<-、`/- 、 ̄`ヽ ヽ 〃´ ̄  ̄ `ヽ l ハ l! |l 、 l い } } |! { {l l ! ヽヽ\ | Vj ヽ、 八ム斗イ{\弋せヽ! { 〉ヽ } 〉、jハ.f必 'f必ハ.| V 八 い、 ぐノ ∧'-' , `ー ' { ヽ ) ) か (´ f{^「{>r-、rf77><ヽ 人( ハヽ `ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@ ウンコをしたいのにトイレが ____ \ 行列だ〜〜〜! / トイレ . | ゚ 。 ゚ ┌‐┐ | O O O O O O ヽ〇ノ ゚ | ゚| |ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| / ガーン!! |. | | || || || || || || /\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A ____ ウンコのニオイでコイツらを トイレ . | \ 追い払ってやる / ┌‐┐ | O O O O O | ゚| |ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ブリブリ… 〇 |. | | || || || || || _| ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ B \ ヤッター!/ \ ク サ イ よ 〜 / ____ トイレ . | ヽ〇ノ プ〜ン 。゚ 。 ゚ 。 。 ダッ ┌‐┐ | | ( ( ヽOノ ヽOノ ヽOノ ゚ | ゚| | ノ> ) ) ニ 三 / ニ / ニ / |. | | | il ● /> /> />  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ C ____ トイレ . | / ┌‐┐ | あれ?なぜかウンコが出ない… | ゚| | \ |. | | ●  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│華麗にスルー │ │ ≡ ('('('('A` ) │≡ 〜( ( ( ( 〜) │ ≡ ノノノノ ノ ↓
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317 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/08(水) 16:01:49
この板の管理人さんへ このスレのカキコ、削除されないの? 完全に18禁じゃん
318 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 13:58:50
「…ねえ、私って、キレイ?」制服のブラウスの裾を開きながら美由紀先輩は尋ねてきた。もはや恥じらい も無く覚悟を決めた迷いの無い吹っ切れた表情で僕の目を見つめてきた。 「…き、綺麗ですよ。美由紀さん…。」いきなり態度を変えた美由紀先輩に虚を衝かれ、僕は戸惑ってしま った。今迄は僕のペースであったのに、その優位性は崩れてしまった。真っ直ぐに僕に歩み寄る美由紀先輩 の前で立ち竦むだけだった。 「…浩太君。私ね、乳房が小さいの。京子や春菜みたいに大きくなくて…結構コンプレックスなんだ…。」 そういいながら美由紀は自分のブラウスの裾をはだけた。薄いベージュかかった地味な柄のブラがそこから 覗いた。…美由紀先輩自身の言うとおりに大きな乳房ではない。しかし薄い胸板の上に確かな形で隆起する 乳房は、その肌の白さとあいまって初々しく新鮮だった。 暫しの間…。その緊張に耐え切れず僕は訳もわからないことを喋りだした。 「み、美由紀さんは綺麗で人気あるんですよ!ほら、僕らの学年でも結構美由紀さんのファンがいるし、そ れにケンジ先輩なんか美由紀さんを落とすって、躍起になってて…」 「…優しいのね、浩太くん…」
319 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 13:59:50
そう言うと美由紀先輩は俯いたまま、僕の胸に寄りかかってきた。美由紀先輩の重みが伝わり、短く揃えられ た黒髪からは、なにか甘い匂いが漂ってきて僕の鼻腔を満たした。心臓の鼓動は一気に高まり、自分の中で轟 音を響かせているようだ。美由紀先輩に気付かれてしまうのでは?一瞬そう思った。 美由紀先輩はそのまま僕の胸元に顔を埋めるように体を寄せた。制服越しに美由紀先輩の体温が伝わる。肩越し に見えるうなじの白さが黒髪と黒さの狭間から映えて目に刺さるように眩しかった。柔らかそうな肩口の肉感 が僕を誘うように僅かに震え、襟元の隙間から滑らかな背中が覗く。 (…今からこれが、僕のモノになるんだ!) 僕は口腔に溜まった唾液をゆっくりと飲み下した。…美由紀先輩に気付かれたろうか?未だ煮えきれない自分に 自己嫌悪を感じながら俺は改めて美由紀先輩を見た。…先程の姿勢のままずっと蹲っている。覚悟を決めたとは いえやはり一線を越えるのには不安を覚えるのだろう。少し強張っているのが健気に思えた。 (…今度は僕が、僕から先輩に挑んでゆかなくては!) そう意を決して美由紀先輩の両肩を掴んだ。美由紀先輩は突然のことに驚いたように両目を見開いた。…クソッ! 焦ってしまった。僕は自分が上手く出来ない事にイラついた。しかし刹那、美由紀先輩と目を合わせたとたんに 焦燥感は吹き飛んだ。…美由紀先輩が涙ぐんでいる。潤んだ双眸で僕を見つめている。まるで縋るように。 僕は美由紀先輩に視線を返した。ジッと逸らさずに。今度は逃げない、そう決めた。目線で美由紀先輩を圧倒する ように強く、睨みつけるように。涙で濡れそぼった美由紀先輩の目に不安と恥じらいの表情が浮かんだ。僕の強い 意思を感じたのだろう…不安げに視線を泳がせ、遂には伏せるようにして目線をい逸らせた。いま、美由紀先輩の 中で何かが崩れたのが分かった。僕は美由紀先輩の頬に手を当てると、優しく僕の方を向かせた。そして戸惑いを 見せる美由紀先輩をよそに唇を近づけ、そしてキスをした。
320 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 14:01:00
僕は美由紀先輩に視線を返した。ジッと逸らさずに。今度は逃げない、そう決めた。目線で美由紀先輩を圧倒する ように強く、睨みつけるように。涙で濡れそぼった美由紀先輩の目に不安と恥じらいの表情が浮かんだ。僕の強い 意思を感じたのだろう…不安げに視線を泳がせ、遂には伏せるようにして目線をい逸らせた。いま、美由紀先輩の 中で何かが崩れたのが分かった。僕は美由紀先輩の頬に手を当てると、優しく僕の方を向かせた。そして戸惑いを 見せる美由紀先輩をよそに唇を近づけ、そしてキスをした。 …人気のない美術準備室の床に横たわった美由紀先輩の脇で、僕は跪きながら不自然な姿勢で何度かキスをした。 時折強張りながらも僕のペースに任せて先輩はキスを受け入れた。唇の間に舌を差し入れたときに「んっ!」と短い 呻きを発したものの、そのまま舌を絡ませた…不器用ではあったが。 僕は先輩のブラウスを広げてそこに鼻先を這わせた。滑らかな肌からは甘酸っぱい汗の匂いが漂う。ブラの裾を軽く 舌で跳ね上げた。 「…美由紀さん、ブラ外しますよ」僕はそう言うと美由紀先輩の回答を待たずに両手を脇腹から背中へと滑らせた。美由紀 先輩は手助けするように背中を逸らせて僕の両手を受け入れた。ブラ紐に沿うようにホックに辿りつくと、少し不器用に それを外した。同時に胸を覆う部分を口を使って捲り上げると、ついに美由紀先輩の両乳房が露わになった。 …細身の身体の上に、まだ未発達な肉の隆起が並んだ。控えめな色の乳首が重力に抗らうようにツンと上を向いていた。
321 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 14:01:52
「…そ、そんなに見つめないで。」美由紀先輩は顔を横に背けながら辛そうに言った。僅かに身体をよじらせて 僕の視線をかわそうとしているようだ。僕は先輩を抱き寄せて、そのまま乳房を口に含んだ。胸の谷間からなだ らかな隆起に沿って唇を這わせ、そのまま乳輪全体を包み込むように口に含んだ。唇でしごくように辺りに擦り つけ、舌先で乳首を転がすように舐めた。 「んっ!い、やぁっ…」美由紀先輩は喘いだ。しかし同時に、僕の頭を脇で抱え込むように抱きつき、僕の首筋 に頬をこすりつけてきた。…美由紀先輩も混乱している。期待と恥じらいとの間で自分の気持ちの置き所が分か らなくなっているのだ。今は僕が美由紀先輩をリードしてゆかなければ。僕はそう思うと右手を美由紀先輩の腰 に添えてこちらに寄せた。そしてそのまま尻から腿へと滑らせて膝あたりまで達すると、制服のスカートの裾の 中へゆっくりと侵入させた。美由紀先輩の内腿へと両手を進め、堅く閉じられた腿を割った。美由紀先輩は少し 抵抗したが、強引に割って入る僕の指先に観念したように少しづつ脚を緩めた。そしてそのまま僕は先輩のパン ティーに辿り着いた。うっすらと汗ばむ内腿のなかでもそこは別格の熱気を帯びていた。パンティーの生地越し にもその熱さが指先に伝わった。僕はパンティーの生地の上から美由紀先輩の秘部全体を撫でるように刺激した。 「…い。いやぁ…」先輩はそう呻くと両脚を少し閉じた。僕はそうはさせじと今度は手の平全体を押し付けるように 秘部に当てて前後に擦った。パンティー越しに美由紀先輩自身の秘肉の弾力が伝わる。
322 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 14:02:43
「こ、浩太くん!そんなっ!…ああっ!」「…美由紀さん。綺麗ですよ。僕、先輩が欲しいです…」 僕はそう言うと、先輩のパンティーの裾から指先を滑り込ませた。…躊躇せずに一気に。ヘアのザラついた感触、 肉芽の突起の感触、そしてクレパスの熱く湿った感触…美由紀先輩は既に濡れていた。 「…美由紀さん。もう、こんなに濡れてますよ。」僕は優しく、そして少々意地悪く美由紀先輩に言った。そして ジットリと濡れる美由紀先輩の割れ目に指を押入れ、そのまま肉裂全体を浚うように愛撫した。 「…はぁっ!ああんっ!…い、いやあっ…あっ!」美由紀先輩は愛撫に敏感に反応しながら僕に縋りついた。恥ず かしいのか、それとも必死に快楽を耐え忍んでいるのか、僕の胸に顔を埋めたまま身を震わせている。 …既に秘所からあふれ出た愛液はパンティーや内腿全体を濡らし、割れ目に沿って尻の肉まで伝っている。美由紀 先輩は何度も痙攣するように身を捩じらせながら喘いでいる…少しすすり泣いている。もう充分だ、僕はそう思った。
323 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/10(金) 20:08:12
, ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、 , '´ _r─'´ ̄`ー-、_ ヽ r‐ ''" ノ´ ※ ※ ヽ 丶 | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_ `ヽ ヽ Y'´ : : : : : : : : ヽ ※ ヽ '、 ∧ / / : : : : l : :ゝ、 l. ', /: : /: / :/ : l : : ヽ ※ヽ ', l: : /: : /: : /: /: ハ : : :ヽ { '、 {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l ヽソ ハ .l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、 ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄ 人:弋 じぇ、"´ 、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. | ム `ト `"'゙ '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.| ∧ 八 , ヾジ /.イ: :/. /: .l : | / こ}※ \__ トー‐、 __ ノ_ .イ//_:_:_l..| ノ 匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.| / て/ ´ ヽ`三/ ┴、 / ノし }: : l| / (_{ }{"´ ヽ |〃_. イJ´ l: : : | ::/ /(\ _ ノ)ヽ___、._丿「 /勹 l: : : :| { /三\ / ヽ几_厂|/し、__兀r '" ヽ | : . : |
エロゲの文章みたい
325 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/12(日) 05:35:29
326 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/14(火) 01:40:37
「汚い大人達が身勝手なルールを作って俺たちを支配しようとしているんだっ!」 井上青年は叫んだ。心からの叫びだった。夕日が差し込む自室、尾崎豊の歌声がカセットデッキから 流れていた。 「このままでは…このままでは俺たち若者の才能や個性が潰されてしまう!本当の自分を見失ってし まう!俺は…俺はそんな人生を歩みたくないっ!俺は俺らしく生きたいんだぁっ!」 井上青年は泣いた。誰も俺のこの思いを理解してくれない。学校の級友たちも皆俺のことを奇異な視 線で眺めるばかりだ。 (…尾崎豊が好きなことの何が悪いんだ。俺は尾崎が言いたかったことを皆に分 かってもらおうとしていたのに、なぜ皆真剣になってくれないんだ!) …机の上に広げられたデラべっぴんのグラビアページを眺めながら井上青年は右手をシゴいた。ファ インダーに向かって微笑みかける早川愛美や小林ひとみ、秋元ともみの放埓な肢体を眺めながら自分 のペニスへの刺激を徐々に強めた。乳房の描く微妙な曲線やしなやかな太股の肉感の放つ甘酸っぱい エロスが、井上青年を激しく掻きたてた。
327 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/14(火) 01:41:20
「…くそっ!なんで皆分かってくれないんだ!くそっ!」 井上青年は罵るように叫びながら自慰を続けた。悔しかった。悲しかった。 (結局俺の悩みをわかってくれたのは尾崎豊とオウム神仙の会の教祖様だけだ。世の中の連中は何に も分かっていない!共同原理の嘘の中で騙されていることにも気付かずに漫然と生きている。俺は そんな生き方したくない!) 「…イ、イクうっ!」 井上青年は遂に絶頂に達した。ビクンと大きく脈打ち、充血したチンコの先端から勢いよく射精した。 飛び散った精液は予め敷いたティッシュを大きくはみだし、机の上のグラビアページに飛び散った。 ♪自由になった気がし〜た 15の夜…♪ 少し自由になった気がした。
328 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/14(火) 01:42:00
r ―――――-- 、 ,ィ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヽ、 //__, ィ―――、――、 \ヽ、 ∠_/´7 : : : : ィ´ : : : : : : :ハ`ヽ、 \ \ / : : / : : / : : // : : /: :! :ヽ :\ ヽ \ /: : //: : / : : /: :/: : : ノ: : |: : !ヽ: : ヽ ヽ ヽ /: : : /: : /: :/: : /: : /: :i ∧: : :|: :ヽ! } /\ヽ ! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ .!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! ! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ! |〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! | 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| | | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! | | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| ! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :! /: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:| / : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
329 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/04(月) 17:49:30
もう随分昔のお話。 同級生のT君が、ホンダDJ−1のエンジンをバラしてピストンを取り出した。 「こうすると速くなるんだぜ。兄貴から聞いたんだ」 そう言ってT君は、ピストンの排気口側の部分をアスファルトにこすりつけてガリガリと削りだした。 みるみる削れてゆくピストン。しばらく削ったあと、そのピストンを再びエンジンに組み込んだ。 「じゃあ、ちょっと試してみるか。」 T君はシートに跨るとキーを回してエンジンを始動させた。 そしてスタート。 普段より心持ち大きめのエンジン音を響かせながら発進するDJ−1。 確かに見た目、早くなっているように見える。 「すごいね、T君!」 我々は感心してそう声を掛ける。するとT君、調子にのってフルスロットルでかっ飛ばし始めた。 ぐんぐん加速するDJ−1。そしてそのままカーブを曲がりきれずガードレールへ衝突。 T君自身はガードレールを越えてその先のドブ川へダイブ! DJ−1はオシャカになり、T君も数箇所骨折して入院。 高1の夏の、ある晴れた日の出来事。
330 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/07(木) 05:25:22
【ゴールデンレス】 ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので 〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
331 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/09(土) 12:06:12
:. ::::.. ::::... このスレもう終わっちゃったのかな? ::::... ::::... ∧_∧_∧ ::::.(∀・( ´Д`) バカヤロゥ r -( ( O┰O、 まだ始まっちゃいねぇよ! ..::ii'⌒< < ) 冊冊〉 ::'、__,,l!しし(_)l!lJ´ '、__,l!j
332 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/13(水) 18:27:59
∩___∩ / ヽ やあっ! 俺、尾崎豊。 |● ● ヽ いま肛門にタップリ覚醒剤を捻じ込んだところなんだ。 (_●_ ) | 彡 |∪| ミ これから夜の帳の中を駆け抜けるぜ! ヽノ ( ついでに足立区の民家に突っ込んで ( `\ ヽ / ) ウンコをしてやるぜ! `> ) / (___/ | ♪自由になった気がし〜た 俺の直腸 | ) ) | /| / やべっ! 漏れそう! じゃあなっ! | / \ \ ∪ 〉 ) (___ノ
333 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/13(水) 18:29:50
あばばばばばば ∩___∩ |ノ V⌒) /⌒)(゚) (゚) | ♪俺は決して間違っていないか? / / (_●)ミ/ ♪俺は馬鹿と呼ばれているのか? ( ヽ |∪| / \ ヽノ/ しぇり〜!! γ 尾崎豊/ | ノ 二人はまるで子猫のように〜 | /\ \ 俺は猫耳娘がだ〜い好き! | / ) ) ∪ ( \ \_)
334 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/13(水) 18:30:33
あびゃば あびゃあばばば ∩―、 /(゚)、_ ̄ヽ 繁美が水道管を通して浮気相手と連絡とってるよ〜 / (● (゚)|つ | (入_ノ ミ 繁美のパンティーは前の男のニオイが残ってるから | (_/ ノ 全部捨てさせたんだよ〜 \___ノ゙――、 /\ _ ヽ あばば〜! (⌒0 /\尾崎豊(_ノ く、くすりが効いてきたぁ〜 ヽノ / 、 )O あばばばばぁ〜!
335 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/13(水) 23:01:23
336 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/14(木) 05:22:33
337 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/14(木) 05:24:15
■欧米の常識 vs 日本の非常識■ 1)派遣労働者が受け取る賃金は必ず正規以上と法定 vs 正規の半分以下 2)派遣労働が2年超だと直接雇用義務 vs 期限撤廃して無期限派遣 3)派遣のピンハネ率は10%未満と法定 vs ピンハネ率は自由、平均40%以上 4)企業が支払う総額はガラス張り vs けっして派遣労働者に教えないブラックボックス 5)派遣労働者の巨大全国組合がある vs 何も無い 6)派遣労働は事業拡大時などにのみ使うと法定 vs 正社員をクビにしてどんどん派遣に置き換えてよい がっぽりもうけたるでぇ〜www ケツの毛までむしりとったるでぇ〜www
338 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/14(木) 17:18:27
∩___∩ / ヽ やあっ! 俺、尾崎豊。 |● ● ヽ いま肛門にタップリ覚醒剤を捻じ込んだところなんだ。 (_●_ ) | 彡 |∪| ミ これから夜の帳の中を駆け抜けるぜ! ヽノ ( ついでに足立区の民家に突っ込んで ( `\ ヽ / ) 庭先にウンコをしてやるんだ! `> ) / (___/ | ♪自由になった気がし〜た 俺の直腸 | ) ) | /| / やべっ! 漏れそう! じゃあなっ! | / \ \ ∪ 〉 ) (___ノ
339 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/15(金) 18:47:29
☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ ☠ฺ☠ฺ
340 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/23(土) 05:01:54
尾崎豊は神だと思っている。 14年ほど前の4月のある日に友人と東京の足立で壺やハンコを売って布教活動してた時の話。 信者仲間と3人で道行く人に入信するよう脅迫まがいに迫っていると、尾崎が乱入してきた。 足立の裏道にマッチした所々染み付きの白いモッサリブリーフ一丁のみのライトないでたちで。 尾崎が「俺はいっつもコレ一本」と言って、覚醒剤のパウダーを手に取り肛門に挿入しようとすると、 そばのサティアンにいた層化信者やΩ教団のメンバーが「尾崎は神!」「尾崎は神の子!」と騒ぎ出し、 尾崎が戻ってきてくれて尾崎本人による公開オナニー&覚醒剤肛門挿入ショーになった。 学会の集会所に13,4人ほど居合わせた信者全員の前で三色旗で尻穴のクソとザーメンを拭ってみせた。 信者の半分が国家転覆を目指すΩの幹部だと解った尾崎は引きつった顔と血走った目で励ましてくれた。 そして尾崎は「ヴヴァバァ〜」と今度は覚醒剤を経口摂取して駆け出し、通りは静かになった。 私と親友は尾崎の人格破壊っぷりに興奮しつつ教団奉仕を終え、お布施を上納しようと出家信者を呼ぶと、 修行服姿の出家信者さんが尾崎が駆け込んだ足立の民家を指差し、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日の在家信者の上納分は尾崎が出してくれましたから。また教団奉仕に来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
341 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/04(木) 19:02:13
(´\r-、 ┼ + /`/`) + ┼ (\. \! * // ,/) * + * (ヽ、 \ + * / /) + ⊂ニ ) * + ( ニ⊃ * + ⊂、 ( ∩___∩ ノ ⊃ + * (/(/ ヽ | ノ ヽ / 、)ヽ) ┼ + (/ (⌒ヽ. ∨ ● ●レ /⌒) 、)ヽ) * (/'\ \| * ( _●_) ミ' /、)、)´ + + `ヽ彡、 |∪| ノ / クマーの愛を受け止めておくれクマー + 〉 ヽノ / * + ┼ / / + + / /\ \ * + + * / / ┼ ) ) + / / + ( \ * * + (_/ * \_丿 ┼
342 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/04(木) 19:03:41
ムシャ ムシャ ∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | . (( | ( _●_) ミ ・ 彡、 |∪}=) ,ノ ∴ / ヽ/^ヽ ヽ 。 | ヽ \ | | ヽ__ノ
343 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/04(木) 19:04:25
∩___∩ | ノ\ ヽ / ●゛ ● | | ∪ ( _●_) ミ 彡、 |∪| | / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
344 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/11(木) 01:42:43
}{ }{ ∧ ∧ い い / ヽ‐‐ ヽ __ Y Y __ 彡 ヽ \`'イ‐‐ イ'´/ 彡 ● ● l ヽ 彡 ( l / ● ● 彡 ヽ | / ( l 彡 ヽ l / ヽ l / ` ( o o)\ ` ( ▼)\ / __ /´> _)_ /´> ) (___|_( /(___ヒ( /<,ヽ/ | / | / ´ | /\ \ .| /\ \ | / ) ). .| / ) ) ヒl ( \ ヒl ( \ \二) \工)
345 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/15(木) 20:29:15
超レアな映画版北斗の動画。 今やビデオでも入手困難で、DVDすら出ていません。 ビデオは廃盤。オリジナルとちょっと違うストーリー!URL貼り付けて楽しんでけ! mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/3814dadb816ed44a4.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/11d9529b7d1c2d61a.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/bace1879f681562b4.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/4a602dba0846654cb.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/b4b627d4f22982463.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/67bcc619443d99f31.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/8270ec864c12c5d23.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/3f2dcefacd8385270.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/11b93d7190cf005ed.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/097657c10ad6df1f8.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/5ed7ebf7559dbec2c.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/bf1210590ec371041.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/4b545390fca68e9d9.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/5a165cc0535049b6d.wmv mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/18/f24940909464bdfe4.wmv
346 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/16(金) 04:41:40
「オーレー オーレー♪バツサンサンバ♪オーレー オーレー♪バツサンサンバ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ´∀`) ⊂ つ⊂ つ .人 Y 人 Y し'(_) し'(_) 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう 千葉県民♪」 ∧_∧ ∧_∧ (・∀・ ) (´∀` ) ⊂、 つ⊂、 つ Y 人 Y 人 (_)'J (_)'J 「前妻さえ忘れて〜踊り明かそう♪サーンバツ ビバ カーシワ♪」 ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・ ) ( ´∀` ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ヽ ( ノ ヽ ( ノ (_)し' (_)し' 「オ・シ・カ・ワ サーンバツ♪オレ!」 ∧_∧ ∧_∧ 【ゴールデンレス】 ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので 〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 ノ ノ ノ ノ ノ ノ そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
347 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/16(金) 17:50:59
尾崎豊は神だと思っている。 14年ほど前の4月のある日に友人と東京の足立で壺やハンコを売って布教活動してた時の話。 信者仲間と3人で道行く人に入信するよう脅迫まがいに迫っていると、尾崎が乱入してきた。 足立の裏道にマッチした所々染み付きの白いモッサリブリーフ一丁のみのライトないでたちで。 尾崎が「俺はいっつもコレ一本」と言って、覚醒剤のパウダーを手に取り肛門に挿入しようとすると、 そばのサティアンにいた層化信者やΩ教団のメンバーが「尾崎は神!」「尾崎は神の子!」と騒ぎ出し、 尾崎が戻ってきてくれて尾崎本人による公開オナニー&覚醒剤肛門挿入ショーになった。 学会の集会所に13,4人ほど居合わせた信者全員の前で三色旗で尻穴のクソとザーメンを拭ってみせた。 信者の半分が国家転覆を目指すΩの幹部だと解った尾崎は引きつった顔と血走った目で励ましてくれた。 そして尾崎は「ヴヴァバァ〜」と今度は覚醒剤を経口摂取して駆け出し、通りは静かになった。 私と親友は尾崎の人格破壊っぷりに興奮しつつ教団奉仕を終え、お布施を上納しようと出家信者を呼ぶと、 修行服姿の出家信者さんが尾崎が駆け込んだ足立の民家を指差し、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日の在家信者の上納分は尾崎が出してくれましたから。また教団奉仕に来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
348 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/16(金) 17:51:29
尾崎豊は神だと思っている。 12・3年ほど前のある日に友人と東京の某教団のサティアンで尾崎のフィルムライブを鑑賞してた時の話。 フィルムが切り替わり突然「戦いか!破滅か!」というテロップが流れ始めると、突然教祖様が入室してきた。 解脱者のつもりなのかなにやら経文らしきものをブツブツ唱えながら肥え太った豚のようないでたちで。 教祖が「尾崎ファンのキミ達!お前ら本当に自由か?」と言って、客席の尾崎ファン達を睥睨すると、 そばに侍っていた出家信者達が「尾崎は我らの同志!」「尾崎はアメリカが殺した!」と騒ぎ出し、 教祖は頷きながら尾崎ファンは選ばれた民だとか終末の時が迫ってるとか熱弁を振りはじめた。 サティアンに20人ほど居合わせた尾崎ファンの殆どが教祖に同調し身を打ち震わせ熱い涙を流していた。 教団が国家転覆を目指すカルトだと解った私達は騙されたことに気付き何とか逃げようと出口を探した。 そして教祖は「戦いか破滅か!」と今度は座禅を組みピョンピョン跳びはね経文を唱えながら宙に浮いた。 私と親友は天井から伸びるピアノ線に苦笑しつつセミナーを終え、黙って帰ろうとで出口を目指すと、 修行服姿の出家信者が前に立ち塞がり、ハングル交じりの言葉でマントラを唱えつつ 「今日はこのまま帰しません。入信して頂かないと。貴方の住所は分かってるんで逃げられませんよ」と。 あれには本当にびっくりした。
349 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/16(金) 17:58:00
尾崎豊は神だと思っている。 30数年ほど前のある日に友人と尾崎の地元の朝霞の公園で遊んでいた時の話。 親友と包茎ちんちんを晒しておしっこの飛距離を競っていると、むさ苦しい風体の中年男達が近づいてきた。 住宅街の公園にそぐわない汗臭い染みだらけの作業服の上下という場違いないでたちで。 中年男が「坊や達、俺のちんちんをしゃぶってくれないか」と言って、僕らの手を掴み押さえつけようとすると、 そばで野糞をしていた尾崎がズボンをずり上げつつ中年男達に「僕しゃぶる!」「僕の肛門も舌で拭って!」 と騒ぎ出し、 中年男達が大喜びして尾崎一人相手に4Pでくんずほぐれつ始めた。 公園の休憩所に他に13,4人ほど居合わせた中年男達までも相手にしお口と肛門でヌき全員をタップリ満足させた。 中年男達の半分がここのはってん場の常連だと解った尾崎は満面の笑みで口づけを交わしていた。 そして尾崎は「キミ達大丈夫?」と今度は我々に向き直り上気して赤ら顔の中年男達と公園を去り静かになった。 私と親友は尾崎のハードゲイぶりに興奮しつつオナニーを終え、中年男達を捕まえてもらおうと警察を呼ぶと、 エナメルレザーの短パン着用したアメリカンポリススタイルの警官達が公園の出口を指差し、 「今日は尾崎が連続14人抜きして疲れてますから。変わりに今度はキミ達が我々に奉仕してくださいね」と。 我々を羽交い絞めにしてズボンを引きずり下ろした。あれには本当にびっくりした。
350 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 17:09:27
保守あげ
1 オレンジの電車が轟音を立てて通る高架の下の暗がりで、彼は私のジャケットの裾を引いた。 振り返ると、煤けた蛍光灯の灯りに左から照らされた彼の顔がある。赤いスプレーで、死ね、と書いた落書きの横で、彼は足を止め、うつむいていた。 「帰らないほうがいい。」 「え?」 私の横を、足早に通り過ぎていくコート姿の女性がいる。一瞬いぶかしげにこちらを見ると、あとはヒールを鳴らしてほとんど駆けるようなスピードで駅の灯りのほうへ吸い込まれていった。 終電まであと十五分。人気の少なくなった街を行く人は、駅へ行く人も駅から出てくる人も皆、なりふり構わず急いで見える。 「帰らないほうがいい。」 彼が、今度は私ののどの辺りまで視線を上げて言った。ざらついた声に、遠く聞こえるホームの発車ベルが重なる。電車はあと、何本もない。 「でも、家に電話していないし。」 ジャケットの裾を放そうとしない彼に、私は告げた。そうして、今の台詞の幼さに自分で恥ずかしくなってしまった。反射的に何かを言おうとした結果、そのような、思いもしない言葉が口をついて出たのだ。 私はそんなこと、思っていない。必ず家に帰らなくてはならないなんて、そんなことは、欠片も。
ふと目の裏に浮かぶ映像がある。草色のマフラーに口元までうずめた彼が、視線を上げないままにひゅっと腕を伸ばして私の肩を抱きしめる―― 強く、強く、そして聞き取れないくらいの早口で告げるのだ、「帰らないで」と。 けれども彼は私を抱き寄せることなく、うす白い息を吐きながら、他人の家の軒下で嵐をやり過ごす人のようにただ立ち尽くしていた。 私には時間の流れがわからない。端正に整った彼の顔を見つめながら、自分が何を考えれば良いのかもわかっていない。 状況がすべてを運んでくれることだろう、という意識があり、しかし、彼の意志でも私のリアクションでもない「状況」って他に何があるのだろうと、その疑問だけはちょこんと頭の隅に置かれていた。 遠くで犬が吠えた。彼の背にある信号が赤から青へ変わり、私はそれを合図に彼が何かしてくれるのを待っている。 「電話、したら。」 と彼が言ったのは、ずっと時間が経ってからのことだった。少なくとも私にはそう感じられた。
<※1行アキ> 「汚いけど。」 彼は、さっき私と数人の男友達を部屋に招き入れた時とまるっきり同じ台詞を口にして、アパートの外廊下に面したドアを開けた。 「それは知ってる。」 私は少し笑う。笑ったつもりだけれども、こちらを振り返った彼はあくまで無表情のままだった。 パンプスを脱いで、部屋に上がる。先に彼がキッチンを抜け、六畳間の灯りを点けた。 部屋の中には、さっきまで大勢の人がいた空気が蒸すように満ちていて、空になったビールの缶が赤ん坊の玩具のようにその辺りにごろごろしている。ストーブは消して出てきたのに、外よりずっと暑い気がした。 彼は畳の上に座ると、腕を使ってショベルカーのようにざーっとビール缶を部屋の隅に押しやってしまった。そうしないと、私の座る場所がなかったのだ。 「座れば。」と言われるまで、私はジャケットのポケットに手を突っ込んで部屋のあちらこちらを確かめていた。
ほんの三十分ほど前まで、この六畳間に五人の人間がひしめきあっていたことが信じられない。 私、彼、それから同業の王瀬君と壷屋君。それに、壷屋君の恋人である野々村さんがいて、皆で缶ビールのふちをぶつけ合った。王瀬君の小説が映画化されることが決まり、その祝いの席だった。 もっとも、王瀬君は映画化ももう三作目になる売れっ子だから、こんな兎小屋同然の六畳間で祝ってもらわなくとも、編集者から然るべき店で接待を受けるのだろう。 けれど、「やっぱりここが一番だ」と眼鏡の下の頬のでっぱりを真っ赤に染めて上機嫌にうなずいていた。 「映画化か。」 彼もさっきまでのにぎやかな部屋を思い出していたのだろう、不意につぶやいた。 「俺の小説は映画化、無理だなあ。」 と自嘲する。それはさっき二度三度と聞かされたのだけれど、私は「そうね。」と同じ相槌を繰り返した。 彼は小さく体育座りをしていた足を崩し、あぐらをかいた。右手にペットボトルを取る。どこから出現したのかと思ったら、飲みかけのジュース類はビールの缶に混じってごろごろと転がっていた。 さっきまでここにいた五人のうちで、お酒が飲めないのは彼ひとりなので、きっと彼が飲みかけの状態にしては転がしておいたものなのだろう。
「カナは、映画化の話受ければ良かったのに。」 コーラをあおって彼は言う。もう泡も立たない茶色の液体を見ながら、ぬるそう、と私は思う。 「私は……怖いもの。」 そんな言葉が口をついて出る。 「映画が怖いの。」 「ううん、映画は好きだけど……自分の小説に、他人の手が入るのは、怖いな。」 言い終わるか終わらないかのうち、視界の隅を黒い影が走った。音もなく私の目前に近付く。ごくすばやく。 私は反射的に目をつぶって、けれども、自分の身体をかばいたくなる衝動に抗って両の手を膝の上にぴたりとくっつけていた。 ぶたれない。私に向かって飛んできた手は頬の寸前で止まる。 そっとまぶたを上げると、彼の骨ばった白い手が私の目のすぐそばに迫っていた。 けたたましい笑い声が狭い部屋に響く。彼が、腹を抱えて壁にもたれる。 「おかしい! お前、飼い殺しの兎みたいだな!」
私は少しの間、呆然として目の前のコタツテーブルの一点を見つめている。彼はまだ笑っている。 こういうことをされたのは、初めてではなかった。既に一度――いや、二度、私は彼に本気でおびえたことがある。 一度目は事故だった。春、初対面で編集者をまじえて花見をした時に、たまたま隣を歩いていた彼が、煉瓦道のでっぱりにつまづいて転びそうになったのだ。 彼はものすごい勢いで私の腕を掴んだ。まるで、これからねじふせていたぶろうとするみたいに乱暴に――もちろんわざとではなかったのだろうけれど、私は無言の悲鳴を上げてその手を振り払っていた。 彼はそのせいで見事に転倒した。当然のことだが、この時呆然としたのは彼のほうだった。ち なみに編集者は他の作家たちと話しながら違う方向を見ていたので、私の顔色が青ざめるのを見たのは彼ひとりだった。 「汐根さん。」 この頃まだ彼は私を苗字で呼んでいた、と思う。 「だいじょうぶ。」 彼が、私に、訊いた。それはもちろん「逆」であるべきことで、彼が転んだことに気付いて振り返った編集者たちは腑に落ちない顔をしていたけれど、私はしばらく彼を見て何も言わずにいた。
私の動揺に気付いて「だいじょうぶ。」と声をかけてくれた彼――なのにその顔は、どこか愉快そうだったのだ。秘密の玩具を見つけてしまったずる賢い子どもの顔。 私はその時、どう思ったのだろう。はっきりと言葉にしては考えなかった。でも、不快でなかったのは確かだ。 だから二度目――まるで実験みたいにひゅっと私をぶつ真似をした彼に、腹は立たなかった。 やっぱり他の作家仲間と一緒に飲んでいる時で、酔っぱらった人たちの中、彼はずいぶんつまらなそうな顔をしていた。 そして、誰も見ていないことを確かめて、「カナさん。」と私を呼び振り向かせ、突然右手を出したのだった。 身体を硬直させた私の前で、彼は握っていた手を開き、中からぐしゃぐしゃになった箸袋を出した。 「手品。」と言って笑った、それはフォローにも冗談にも全くなっていなかったのだけれど、私はわずかに魅せられた。多分。 笑い声であふれかえった居酒屋の隅で、箸袋が落ちるかすかな音を、耳が勝手に拾っていた。 私とこの人はどうにかなるだろう。 それは積極的な空想でも素敵な予感でもなく、目に見えた事実だった。 私はそれを、いいことだとも思わない代わりに、悪いことだとも思わなかった。わかっていた、それだけで、それ以上は何もなかった。
<※1行アキ> 「いじめられたいんだろう。」 彼が言った。私は答えない。 「お前の顔には、『いじめて下さい』って書いてあるんだよ。」 どうして私は、私のことを「お前」などと呼ぶ人の前に平然と丸腰で座っているのだろう。私の目を決して見ようとしない、いつもどこか焦点のずれている美しい目を、一方的に見つめているのだろう。 時計の秒針の音だけがしていた。少しだけ視線をずらして、床に転がった目覚まし時計を見る。短針は数字の1を指そうとしている。 こんな真夜中には、助けてと叫んでも誰も来てくれない。冗談だよねと笑ってごまかすような真似もできない。 私はこれを望んでいたのだろうか。 「嘘。」 彼が、口元を歪めていた不自然な力を抜いて言った。 「嘘だよ、カナ、嘘に決まってるじゃん。」 カナ、かわいい。とうわごとのように口走った彼が私の髪を指先でひとふさつまむ、食むように口元に持っていってあとのことはもう記憶の外。
2 中央線の警笛は生臭い。血生臭い。 ぷあん、とビルの向こうのさらにその向こうの向こう……から突き抜けるように響いてくる音が頭の裏っ側を押してきて、俺はひとりで顔をしかめる。 電線にとまった鳥が鳴き声を立て、さわやかな朝を演出する。 一方で、ベランダの手すりに身を乗り出して真下を見れば、電柱のたもとのゴミ捨て場から のびきったインスタントラーメンのようなにおいがしており、これもまた日本の平和な朝の情景の一部だ。 反吐が出る。こういう気分の時は無性に何かを噛みたい。 甘いフルーツ味のガムとかそんなんじゃなく、適度な硬さがあって舌に触れると苦くて不快なものがいい。 それを執拗に、押しつぶすようにぎりぎりと奥歯で噛むのだ。小学生の頃、俺の鉛筆は皆尻が汚れてずたずたになっていた。 人目を盗んで授業中でも鉛筆を噛むのが癖だったのだが、それを皆の前で平然と注意し、俺に恥をかかせた担任がひとりいて (ひどく屈辱的な文句をわざわざ選んで下さったのだが、そんな記憶は持っていても不愉快なだけだから消してやった)、それ以来教室では噛み癖が出なくなった。 家で倍噛むようになった。現在、二十四歳の俺は執筆に使うパソコンの横に、適当に減らした鉛筆を横たわらせている。
360 :
でage ◆jHHcEfqqBU :2007/03/25(日) 23:00:56
まだ続きます。糞スレ呼ばわり上等です。 改行の後1字下げしてないのは本当は改行したくなかったところだゴルァ!
その鉛筆を今、噛めばいいわけだが、生憎そういうわけにはいかないのだ。 俺は振り返って、閉めたドアの向こうにある六畳間を見やる。中途半端に開け放してきたカーテンの隙間から、布団の中に入った女の黒い髪がはみ出しているのが見えた。 昨日(正確には日付が変わった後だから「今日」だ)、家に泊まった女だ。汐根カナ。 今をときめく若手女性作家、芥川賞候補数回、最新作は発売から一年近く経つ今でも本屋の平台を占拠し、映画化のオファーも来ている。何故そんな女がうちで寝ているのか。 いや、「そんな女」というのは作家であることにかからない。 「なんで妹じゃねーんだ……」 思いの丈をそっと口にしてみたが、それは冬空の下で白いもやに変わっただけだった。 布団の中の黒髪の女が、十六歳でおめめくりくり、ミニスカートから出る脚が未発達な曲線を描くすばらし〜い妹、に化けたりはしない。 ちなみにここで言っている「妹」は俺の実の妹ではなく、概念としての「妹」であるからその点はご留意いただきたい。
362 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 01:54:41
それは葛西のハローワークから始まった。
作家気取りでくだらない駄文
>>351-361 を書き込んでいい気になっていた◆jHHcEfqqBUだが、最近ようやく
自分には作家の才能の欠片もない事に気付き改心したのだ。
そして今日も求人窓口の列に並ぶ◆jHHcEfqqBU。その目は労働意欲に燃え、光り輝いていた。
「よ〜し、今日もバリバリ仕事するぞ!ダンボール積載でも工場内軽作業でもドンと来い」
◆jHHcEfqqBUは微笑んだ。自分が生まれ変わった気がした。
ライトバンに乗せられて連れて行かれた先は自動車部品工場の貨物倉庫だった。
そこで納入した部品を各ラインへ仕分けし運搬するという日本経済や産業を下支えするきわめて重要な
仕事だった。
朝8:45に倉庫前の納入業者用トラック待機エリアに集合するライン工達。
その群れの中に笑顔の◆jHHcEfqqBUがいた。
ライン長が2〜3分ほどの短い演説を終え、注意事項を伝達するとライン工たちは
各部署へと散っていった。
始業のベルが鳴ると共にコンベアが稼動しだす。それと共に積載されたダンボール
箱がそれぞれのラインへと流入してゆく。
◆jHHcEfqqBUは笑顔で作業を始めた。
時給は700円だった。
363 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 01:58:02
「ボク、妖精と話せるんだよ…」 ◆jHHcEfqqBUは同じラインに並んで仕事をするフリーター崩れに自慢げに言った。 「へえ、本当かよ…」 周りの連中は面倒臭そうに答えた。生産調整で毎日ラインに並ぶ単純労働作業員の数が入れ替わるのに 一々こんな電波馬鹿と親しくしようとする奴はいなかった。 …休憩時間、◆jHHcEfqqBUは中庭でパック牛乳を飲みながら妖精と話をした。 妖精は◆jHHcEfqqBUの耳元で囁く。 (ライン長のオヤジがお前のケツを狙っているぞ、◆jHHcEfqqBU!アイツはホモだからな。お前の 形のいいケツを眺めてうっとりとしてたぜ!) そういうと妖精はニヤリと笑った。 「…な、何だって!ゆ、許せない、あの野郎!」 ◆jHHcEfqqBUは怒りに震え、立ち上がった。そして傍らに落ちていた鉄パイプを掴んだ。 …一時間後、◆jHHcEfqqBUはライン長を鉄パイプで殴り重傷を負わせた。 そして周りの工員達に取り押さえられながら半狂乱になって 「妖精が教えてくれたんだ!妖精がボクに教えてくれただよ!」 と、叫んでいた。 ◆jHHcEfqqBUは乖離性人格障害と診断された。
364 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 01:58:56
派遣先の工場から派遣拒否を喰らった◆jHHcEfqqBUが、次に送り込まれたのは山梨県上九一色村の某カルト教団 のサティアンだった。 全財産を教団へお布施として差し出す書面に署名を強要され、四畳半の狭苦しいアパートにあった煎餅布団や中 古TVなどは全て売り払われてしまった。 そして◆jHHcEfqqBUは拘束衣を着せられ、頭に電極を差し込まれ、テープに録音されヘッドフォンから流される マントラをヘ延々と一日中聞かせられた。 「修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!」 周囲にいるカルト教団の信者達はそう叫びながら、◆jHHcEfqqBUの周りでピョンピョン跳ね回って踊り狂っていた。 「おい、◆jHHcEfqqBU。貴様は作家になりたいとか言って全然芽が出なかったそうだな。…それは世の中がカルマに 満ちて穢れているからだよ。教団に入ってともに修行に励み、世の中に鉄槌を加えようじゃないか!」 ◆jHHcEfqqBUは声の主の方へと振り返った。するとそこには全裸の大男が立っていた。勃起した仮性包茎のペニスが ◆jHHcEfqqBUの前で悠然と揺れた。 「これから◆jHHcEfqqBU君にイニシエーションを施す!皆のもの!こちらを注目!」 大男は叫んだ。すると踊り狂っていた信者達は一斉に静まり◆jHHcEfqqBUの近くに集まった。 (な、なにがおこるの?) ◆jHHcEfqqBUは緊張した。すると大男は◆jHHcEfqqBUを強引に四つん這いにさせると、勃起したペニスを強引に肛門 にねじ込んだ。 「…これであの◆jHHcEfqqBUって馬鹿も懲りただろ」 人材派遣登録会社の派遣担当者は笑いながら言った。 「何せあの馬鹿なにも使い道が無いからな。アホ宗教で洗脳されて骨の髄までしゃぶりつくされりゃ少しは反省する だろ、こっちに査定にも響いてくるんだからかなわねえよ全く…」 別の担当者もそう言って笑った。そして一言付け加えた。 「作家志望なんて言って、下らねえ駄文書いている馬鹿なんて、産業廃棄物以下のアスペルガー残飯だよな」
365 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:00:16
サティアンで修行に励む◆jHHcEfqqBU。ここでは色んな仲間達との出会いが待っていた。 頭に電極差し込んだ解離性人格障害のマサハル君。 左腕前腕がケロイド状になるまでリストカットを繰り返したゴスロリデブのカスミちゃん 覚醒剤中毒になって時々全身を芋虫に食い荒らされる幻覚をみるミチル君 チック症で癇癪持ち、いつもサティアンをにぎわすアキラ君 自分は大宇宙意思から選ばれた光の剣士だという過酷な運命を背負った女戦士、マサミ。 みんなみんな◆jHHcEfqqBUの大事な大事な仲間達だった。 ともに笑い、ともに泣き、ともに修行に励んだかけがえの無い大事な友人達... そう、あの日までは。 …あの日、警視庁と山梨県警の機動隊、それに自衛隊まで繰り出して◆jHHcEfqqBUの光の楽園 に踏み込んだのだ。 正気が完全に吹き飛んだマサハル君は呆然と天井を見上げたまま微動だにしない。 多分アッチの世界に旅立ったのだろう。 ヒステリックな悲鳴を上げてリストカットを始めたカスミちゃんを、機動隊員が慌てて 押さえつける。 「芋虫があー!俺を食い殺そうと…」と叫びながら全身を掻き毟り血まみれのミチル君 もまた機動隊員に羽交い絞めにされた。 (ボクたちの…ボクたちの楽園が、醜い現実社会の前で崩壊してゆく…) ◆jHHcEfqqBUは許せなかった。怒りに燃えた◆jHHcEfqqBUは傍に落ちていた角材を握り締める と、いきなり機動隊員に殴りかかった。 「うおおおーっ!」 しかし始めの一撃はあっさりかわされ、軽く脚払いを喰らうと、◆jHHcEfqqBUはサティアンの 床の思いっきり転倒した。 「公務執行妨害!確保!」 あっさり捕まった◆jHHcEfqqBU。そしてそのまま気絶し、失禁した。
366 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:06:49
ふと起きてみると、自分が何故か便器そのものになっていた。 「な、なんだよコレ…どうして俺が便器になっているんだよ!」 ◆jHHcEfqqBUは焦った。しかし身体は動かない。浄水槽と配水管で壁と床につながれた陶器製の肉体は、 蛍光灯の明かりの下で鈍く光った。 「ガチャ…」 突然、トイレの扉が開く音がした。 (誰か来る!) ◆jHHcEfqqBUはとっさに身構えた。しかし身体は動かない。動揺する◆jHHcEfqqBUをよそに、コツコツ コツと足音が近づいてくる。そして◆jHHcEfqqBUがいる個室の扉が開いた…そこには体重100kgは あろうかという脂性のデブが仁王立ちしていた。 (ま、まさかっ!) そう、そのまさかである。その脂デブは糞を垂れに来たのだ。 (やめろっ!やめてくれぇっ!) ◆jHHcEfqqBUは叫んだ。無論その声は誰にも届かない。◆jHHcEfqqBUの恐怖をよそに目の前の脂デブは スラックスのベルトを外しシミだらけのブリーフとともに引きずり降ろした。 ◆jHHcEfqqBUの目の前には恥垢だらけの包茎チンコがぶら下がっていた。
367 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:07:52
「ふう〜、ヤバイぜ。漏れそうだ」 どう見ても死にかけた豚にしか見えない脂デブはそう呟いた。そしてぼりぼりと尻を掻きなが ら後ろを向く。今度は◆jHHcEfqqBUの目の前に、方々にケツ毛の生えたイボだらけの汚いケツ が突き出された。 そしてその汚いケツは、◆jHHcEfqqBUの大きく開かれた口にドッカリと乗っかってきた。 (むぐう〜っ!んむむ〜っ!) ◆jHHcEfqqBUは声にならない叫びを発した。しかしその瞬間 「ブビーッ!」 と屁が放たれ、◆jHHcEfqqBUの口の中に充満した。あまりの臭気に意識が遠のく◆jHHcEfqqBU。 何故自分がこのような過酷な仕打ちを受けなければならないのか、そう◆jHHcEfqqBUは思った。 そしていよいよ真の恐怖がやってきた。 イボだらけの浅黒い肛門が大きく開かれると、そこから巨大な一本糞が先端を覗かせた。メリメリ とイヤな音を立てて、それは肛門から搾り出されてゆく。 ◆jHHcEfqqBUはもがいた。そして神に祈った。しかし運命は無情にも◆jHHcEfqqBUの想像した最悪 の事態へと突き進んで行った…。 「ふう〜。たっぷり出たなあ。昨日ギョーザ食ったから糞も相当クセエな!」 脂デブはそう言って、大きく溜め息をついた。そして巨大な糞をくわえ込んだまま半狂乱になって いる◆jHHcEfqqBUの口にアンモニア臭たっぷりの尿をジョロジョロと垂れ流した。そしてトイレッ トペーパーで肛門を拭い、それを再び◆jHHcEfqqBUの口に放り込むと、便器(◆jHHcEfqqBUの口) の蓋を閉じて、中身を全て◆jHHcEfqqBUの胃へと流し込んだ。 ◆jHHcEfqqBUの叫びはトイレの中に響き渡った。しかしその声を聞いたものは誰もいなかった。
368 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:29:47
_ -───- _
, '´ `ヽ そして
>>351-361 の駄文につられて来たのは
/ \ お兄さんだった...
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! 「キミが、◆jHHcEfqqBUかい?」
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
369 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:31:13
, '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| ◆jHHcEfqqBUは頷いた N| "゚'` {"゚`lリ すると男はヘイドレクの見ている前で ト.i ,__''_ ! ツナギのホックを外し始めた /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | `> | i / |`二^> l. | | <__,| | _| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
370 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:32:40
l |. .| . l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l ━ 〃 .| l 「文学の事を語り合おうよ…」 ━ ┃ i' .| l そう言いながら男は ━┛|. .| l ジッパーを降ろした ━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l ━ ┃|. /´フ`:, | l すると隆々と勃起した ━┛ |. し'、,.、j | l 逞しい男根が弾け出た! `ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l ┃ヽ、l.| : ;;| | l ,, ┃、 ヽ! ;!l l ┃ ヽ ゙、 .| l/ / ・ \ i;;;.| / / ヽ 、 \ ヾi/ / / `ー-、\ ,ゝ-'! //´ `´`′ } ,.. j ヾ、 ! .:.:ノ ,.ゝ.:i:.:.:'.:. ,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ / ̄  ̄\ / \
371 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:33:20
〃 i, ,. -‐ r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 / ! :l ,リ|} |. } / キミもアスペルガー残飯なのか… . {. | ′ | } l レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | ひと目でわかったよw !∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| | l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | …なあ、勘違い作家気取り同士 . ヽ.ヽ {:. lリ | . }.iーi ^ r' ,' ノ や ら な い か ? !| ヽ. ー===- / ⌒ヽ . /} \ ー‐ ,イ l ハードなファンタジーを体験できるぜ! __/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ -------------------------------------------------------------------------------- 、 ヽ |ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、 /|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l /' j/ ノ|ル'/レ〃j/l | 「えっ!」 -‐7" ヾー---┐|_.j  ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ ◆jHHcEfqqBUは絶句してしまった。 :: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.| しかし同時に l' """ l ) / 自分の股間が h、,.ヘ. レ'/ 熱く緊張していくことにも気付いた。 レ′ r.二二.) / ≡≡ ,イ . / ! \ / ├、 ::::::` ̄´ / !ハ.
372 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:34:20
届. だ だ .そ | / つ ホ よ い か っ う | l い イ か 「作家先生ならわかるだろ? た ら た か ! 〉 て ホ っ 俺たちの才能を認めない世の中が糞だって…」 ん 電 の 君 | | き イ た だ 波 か も | | て の 男はそう言うと な が い 残 | ヽ か ◆jHHcEfqqBUをひざまづかせた あ 飯! l \ / ノ!\__ / | 〃''7´ そして怒張した男根を { l ̄`ヽ( ヽ ! / ,;〈 ◆jHHcEfqqBUの目の前に突き出した j| / `ヽ;;,, ヽ / / l! ',; ', ◆jHHcEfqqBUは激しく欲情し / / | 生唾をゴクリと飲み込んだ / l ! l ,.イl! l! /, l! ゞ{l , , ,;;;ノ、,,, r''l ' ' ' ' ''l;;;'''''' 、 | |;; .ヽ! ! |; __」 l |ヽ <! ヽ | ヽ
373 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 02:35:12
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ 男の逞しい男根は : ./ i./ ,,..、 ヽ ◆jHHcEfqqBUの目の前で脈打っていた . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| (…これが俺の中で暴れるんだ…) (´゛ ,/ llヽ | そう思うと◆jHHcEfqqBUはたまらなくなり ヽ -./ ., lliヽ .| 男の男根にむしゃぶりついた! /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! 「おらぁ!もっと舌を使えよっ!」 ビクビクッ : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ 男は強い口調で◆jHHcEfqqBUに命じた .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| (…完全に狂ってしまえば、もう辛い現実から . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん 逃れられることができるんだ!) l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 今まで◆jHHcEfqqBU作家志望というだけで |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ キチガイ扱いされた日々… .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| (…いつか腐った世の中に復讐してやる! l.",! .リ | 俺が天才作家だって愚民共に分からせてやるんだ!) l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ ◆jHHcEfqqBUは本当の自分に辿り着いた気がした。 l: l「 ! . ゙゙̄ / !
374 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 03:13:01
>>362-373 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>360 >糞スレ呼ばわり上等です。
これね。
よくわかりました。
私も後ほど参加させていただきます。
それにしても凄まじいスレだなw
375 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:05:05
376 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:25:48
377 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:30:35
ある男が、自分を愛している3人の女の中で 誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。 そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し 彼女らがその金をどう使うか見ることにした。 一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、 自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。 「私はあなたをとても愛しているの。だから、 あなたが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」 二人目の女は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、 車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。 「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は 全部あなたのために使ったわ」 最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。 「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、 賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」 男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。
378 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:32:59
さっきまで肛門にウスターソースの空きボトルを出し入れして遊んでいたら 奥まで入って出てこなくなっちまった。 思いっきりウンコしたら出てくるかな? でも、結構痛そうだな。 なんか思いっきり締め付けた時に中でボトルが割れたみたいで、 尖がったところが肛門の中をぷすぷす刺すし。 どうしよう? なんか良い知恵無い?
379 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:33:53
このスレ、復活したのか?
380 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 05:35:25
さっきまで尿道にストローを出し入れして遊んでいたら
奥まで入って出てこなくなっちまった。
思いっきりションベンしたら出てくるかな?
でも、結構痛そうだな。
なんか思いっきり捻じ込んだ時に中でストローが割れたみたいで、
尖がったところが尿道の中をぷすぷす刺すし。
どうしよう?
なんか良い知恵無い?
>>379 邪魔するなボケ
381 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 06:15:42
>>351-361 『笑わない女と目を見ない男』さんゑ
えらくネタにされているので気になって
読ませて頂きました。
単刀直入に言わせていただきます。
その文章で人目にさらそうという勇気は買います。
が、あまりにセンスがない。一度、時間を置いて
読み返してみればいかがでしょう?
あと、ここはネタスレですよ。
某新人賞の下読みより。
382 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 08:43:19
なんだよこのスレまだ生きてたのかよ いちいちageるな!
383 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 18:53:56
\ ::::: \ 昭和世代の尾崎ファンの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた \::::: \ \::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。 ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_ // /< __) l -,|__) > 「刑事さん、私は腐った街に埋もれたく無かったのです。 || | < __)_ゝJ_)_> 汚い大人達の支配と戦おうとして立ち上がったんです。 \ ||.| < ___)_(_)_ > そのためには、穢れた世界を浄化する必要があったのです・・」 \| | <____ノ_(_)_ ) ヾヽニニ/ー--'/ オウム狂信者尾崎ファンが掌を震わしてこぼす。 |_|_t_|_♀__| 9 ∂ 「よく聞け、オウム信者!一体何人死んだとおもってるのか! 6 ∂ 世間を逆恨みして身勝手なテロを引き起こしてきたツケを払う (9_∂ 時が来たんだ。そしてこの払い方を選んだのはお前自身だ」 刑事の厳しい一言に30オーバーの昭和世代尾崎ファン(=オウム)は 大声をあげて泣き崩れた。 「教祖さま!尾崎! 俺は間違っていない・・よな」
次々と掲載 それもいいけどさ 盗作を出すのはやめろよ 盗人残飯
385 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 19:03:20
ここはネタスレですよ
386 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 19:11:58
尾崎アンチのネタ倉庫だろ? ここは
387 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 00:55:03
80年代半ば、尾崎の歌に感化された若者が同時期に活動を開始したオウムに次々と入信した経緯が実際にある。 それは他の歌手のファンにはなかった尾崎ファン特有の現象であり、当時はそういう時代だったのだろう。 そして初期の頃に入信した尾崎ファンがしたのは尾崎を利用して新規のファンを獲得することだった。 尾崎豊フィルムライブと言ったイベントで尾崎豊はアメリカに殺されたと吹聴したのも こうした尾崎ファンからオウムに流れた連中である。そしてこれに共鳴した尾崎ファンが次々入信していった。 「戦いか破滅か」というのがそのビデオでオウムに入信した尾崎ファンの狂いっぷりが良くわかるよ。 内容も完全な洗脳ビデオに仕立て上げられている。(アングラビデオ屋で丹念にさがせば購入できるよ) 確かにオウム信者には他の歌手のファンもいただろうが、ここまでオウムと有機的な関係があったのは尾崎ファンだけ。 ちなみにサリン事件後、実行犯のリーダー井上嘉浩受刑者は打ち上げの席で尾崎のシェリーを歌った。 自分達の行動が正しかったのか、ということを自問自答したのだろうか? 思いっきり間違っているが。もちろん彼は熱心な尾崎ファン。 他にも尾崎ファンの信者は多くおり、脱退した信者にも尾崎ファンを公言しているものがいる。 「僕が僕であるために」というブログを開設した尾崎ファンの元信者もいる。 こんなこと、他の歌手には全く無かった。
388 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 16:39:34
/´・ヽ ノ^'ァ,ハ `Zア' / ,! 〈(´・ω・`) そこにマネーを入れるんよ / と ) l | /ヽ、 ヽ ∪ ヾツ \ / ヽ rーヽ ノ _.__ lヽ,,lヽ _| ::|_ | |Θ| ( ) | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|Iと i |___|__|_| |_| しーJ /´・ヽ ノ^'ァ,ハ `Zア' / 盗んだアヒルで走り出す〜♪ ,! 〈(´・ω・`) / と ) l | /ヽ、 三 チャリーン ヽ ∪ ヾツ .__ lヽ,,lヽ \ / ピュー _| ::|_ . | |Θ|( ) ◎ーー◎ 三 | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i |___|__|_| |_| しーJ
389 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 17:21:02
/ / ̄ ̄ / ̄7\ ──┴── / /__ / / ヽ / r--ィ / / | / | ///ヽ/ / __/ ヽ/ / / / \ _|\ _ / u 。 `ー、___ ヽ \ / ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ \ /u ゚ (●) u ゚`ヽ。i わ \ | 。 ゚,r -(、_, )(●) / ぁぁ \ ! //「エェェ、 ) ゚ u/ あぁ r ヽ ir- r 、//。゚/ ああ / / ヽ`ニ' ィ―'ヽ ぁあ (=m/ \_/ヽ、m=) / ヽ、 ノ ヽ, ヽ、 \ 2 ○/ / ―――=== ( ) i`――´i (' ) ===―――― ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/ (_| | | | | | | | |_) ブロロロロロロ〜 ヽ|_| | | | |_|ノ / `'ー | | | ー´ \ / ヽ_i_ノ \
390 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 05:12:13
盗んだバイクで走り出す〜 ∧_∧ (>=◎@∀@) (´⌒(´⌒;; /_./ 〉 ⊂_ノ` (´⌒(´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;; 〈/ )/__ノ,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (_/^´ (´⌒(´⌒;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _∠コ __∠コ ( ≡) ( ≡) r´ ̄ハ r´ ハ ∪=i∪∧ ∧∪=i∪ 丿八ゝ∩@Д@∩ヽゝ、若気の至りなんだから大目に見てくれーー!!!! と´) し' \`⌒ く し' (⌒)--(⌒) ズサズサ ヽ\丶\ いい年してみっともないな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧__∧ ∧__∧ ( )( )<大人になれよ・・・ ( ) ( ) u-u u-u
391 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 14:50:04
あんまり関係ないんだけど、思い出したんで一つ 昔、大西洋を汽船で渡るのは不可能とされていた。 理由は渡りきるための燃料たる石炭を船に積み込むことができないから。 より多くの石炭を積もうとすれば船を大きくする必要があり、 船を大きくすれば今度はより多くの石炭が必要となる 結局、大西洋を渡りきるだけの石炭は積み込めない、というのである。 しかしね、実際どうよw 20光年くらい、そのうち渡れるようになるんじゃね?
392 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 15:13:44
_∠コ __∠ コ ( ≡) (゚Д゚) 手間掛けさせんな! r´ ̄ハ r´ ハ ∪=i∪∧ ∧∪=i∪ 丿八ゝ∩`Д´∩ヽゝ、不当逮捕ニダー!! と´) し' \`No1く し' (⌒)--(⌒)  ̄`\ ̄ ∧_∧ ∩`Д´>∩ 民族差別ニダー!! \`No2く (⌒)--(⌒)  ̄`\ ̄ ∧_∧ ∩`Д´>∩ 人権蹂躙ニダー!! \`No3く (⌒)--(⌒)  ̄`\ ̄ ∧_∧ ∩@Д@)∩ 私は無関係ニダー!! \` く (⌒)--(⌒) 丶 ヽ\丶\ 丶 ヽ\丶\
全く同じ文章なのに反対の意味になる不思議なAA ( ´∀`)< 私は日本人です <丶`∀´>< 私は日本人です ( ´∀`)< 人の嫌がる事を進んでやります <丶`∀´>< 人の嫌がる事を進んでやります ( ´∀`)< 人間は助け合って生きている <丶`∀´>< 人間は助け合って生きている ( ´∀`)< 犬が大好きです <丶`∀´>< 犬が大好きです ( ´∀`)< ちょっとライターを貸してください <丶`∀´>< ちょっとライターを貸してください ( ´∀`)< かわいいお嬢さんですね、3才ぐらいですか? <丶`∀´>< かわいいお嬢さんですね、3才ぐらいですか? ( ´∀`)< あっ、ランエボだ! <丶`∀´>< あっ、ランエボだ! ( ´∀`)< 息子は小さいんですよ <丶`∀´>< 息子は小さいんですよ
395 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 05:47:18
396 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 17:46:26
Q1.尾崎豊の歌ってどこがいいの? A1.尾崎の歌には人類愛が詰まっています。それゆえ尾崎の歌を聞けば宇宙の真理がわかります。 Q2.尾崎のファンってどんな人たちがいるの? A2.尾崎のファンには様々な人が居ますよ 学校の窓ガラスを割る人や、単車を窃盗して走り出す人などが典型です。 彼らに共通しているのは、自分達は社会や大人達に虐げられ、自由を奪われているって思いこん でいることです。また前スレには尾崎の歌を聞いて、30歳過ぎても仕事もせずに引きこもりニ ートを続けている熱心な修行者の人もいます。 Q3.尾崎はどうして死んだんですか? A3.オウム教団によると尾崎はCIAによって殺されたんだそうです。何でもユダヤ人の陰謀に気 づいた尾崎がその陰謀を歌に乗せようとしたところ、事前に察知し怒った国際組織が暗殺者を送 って尾崎を殺したそうです。また、尾崎を妻である繁美に尾崎を奪われ嫉妬した尾崎信者が、尾 崎は遺産目当てで繁美に殺されのだと主張してます。 ただ状況から考えれば、覚醒剤で肛門遊びに興じていたところ、突然便意をもよおして民家の庭 で野グソ。その最中に覚醒剤が思いっきり回ってしまい、大暴れした挙句に脱糞死、というのが 真相かもしれませんね。 Q4.アンチの連中が尾崎を馬鹿にします。許せません。 A5.アンチに対しては、多くの尾崎信者達が戦っています。かつてはアンチを見かけた信者が、そ のアンチを集団で暴行しました。尾崎の歌をカバーした歌手をナイフで刺したツワモノもいます。 電波少年の松村君は興奮した信者にボコボコにされた過去があります。 熱心すぎるファンの中には、オウム真理教に入信し、修行した挙句、腐った世の中に復讐するた めに地下鉄にサリンを撒いて大量殺人に走った者までいます。 いずれも違法行為ですので、行動するなら自己責任でお願いいたします。
ハァ 文化も無ェ 文明も無ェ 民度もそれほど育って無ェ 遺跡も無ェ 史書も無ェ 盗賊毎日ぐーるぐる 朝起きて 鏡見て 二時間ちょっとのプチ整形 娯楽も無ェ 未来も無ェ 放火とデモだけやり放題 ウリこんな国いやだ ウリこんな国いやだ 東京へでるだ 東京へ出たなら 武装スリやって 東京で女買うだ ハァ 秩序も無ェ 法理も無ェ 遡及法とは何者だ? 酋長は、いるけれど 二重になって馬鹿加速 真実無ぇ 情報無ぇ たまに来るのは毒電波 常識無ェ あるわけ無ェ ウリの国には民度が無ぇ ウリこんな国いやだ ウリこんな国いやだ 東京へでるだ 東京へ出たなら 民潭に入って 日本に永住するだ ハァ 漫画も無ェ アニメも無ェ パクリばかりでつまんねぇ 喫茶も無ぇ 集いも無ぇ 娯楽はほとんど強姦だ 朴さんと、 金さんと ガソリンまいて声上げる 希望も無ェ 未来も無ェ 反日反米親北マンセー ウリこんな国いやだ ウリこんな国いやだ アメリカへでるだ アメリカへ出たなら 銃さ買って 金持ちぶち殺すだ
「け、見城さん、それはいったい何?」 ベッドの上の尾崎豊は全裸で、両手両足をロープで縛られ横たわっている。 見城徹は小皿の中にオリーブオイルを注ぎ、その中に白い粉末状の結晶を入れ、かき混ぜた。 「さあ、尾崎。こっちにお尻を突き出してごらん」 躊躇する尾崎。が、見城は構わず鍛えられた筋肉質の両腕で尾崎をうつ伏せさせ、尻を自分に向けて持ち上げた。 不安と緊張の面持ちの尾崎に、見城は優しげに微笑みかけながら言った。 「大丈夫。これは気持ちよくなるクスリだよ…すぐに」 そう言うと見城は小皿のオイルを指先で掬い、突き出された尾崎の肛門に挿入した。 「けっ!見城さん!なにするんです!」 「大丈夫。す〜ぐに気持ちよくなるからね〜」 見城の指は尾崎の肛門の中をゆっくりかき回し、オイルを肛門の内壁に塗りこめた。 …胡坐をかいた見城の上に、尾崎は見城と向かい合う形で座らされた。既に両足首の拘束は解かれ、その両足は見城の 両肩の上に担がれたている。見城の怒張した男根が尾崎の肛門を貫き、尾崎を下から突き上げ、刺激する。 「あっ!あっ!ああっ!…ああああっ!けっ!見城さんっ!」 「どうだい?気持ち良いかい…尾崎?すごいだろ!このクスリ!」 尾崎の頭の中は混乱の極みで、様々な思考やイメージが物凄いスピードで渦巻く。めくるめく快楽のなかで尾崎は何度も 上りつめ、見城の分厚い胸板や腹筋に向かって射精した。 「俺がお前を本物にしてやるからな尾崎!俺がお前を永遠の存在にしてやるからな!尾崎!おっ!…尾崎いっ!」 尾崎の直腸に熱いモノが迸った。
(1/3) 「出来ないよ須藤さん!俺…俺、こんな所じゃとても無理ですっ!」 尾崎はヒステリックな声でプロデューサーの須藤に喚き散らした。 「尾崎、お前なら出来る!聞こえるだろ、あの大きな歓声を!あれはみんな、お前のことを求めて叫んでいるんだ!」 須藤は尾崎の肩に手を置き、尾崎に向かって諭すように叫んだ。 「でも…須藤さん」 「いいから舞台に上がれ!そして、お前の全てをさらけ出すんだっ!」 尾崎豊は須藤に縋るような目を向けた。しかし須藤はその視線を冷たく無視した。 尾崎は真性のマゾ気質だ。馬鹿騒ぎして興奮する連中の目線に晒せば、尾崎は必ずこれに感応する。 尾崎はなおも不安そうな表情のままだった。が、一度目を瞑り、意を決したように立ち上がり、ステージに向かって駆け出した。 「よし、これでいい…」 ステージに向かう尾崎の後ろ姿…肉感的な尻を見つめながら須藤は一人呟いた。 …そして地獄こそが彼にとっては快楽の坩堝であった。激しく攻め立てる観客の視線が彼、尾崎豊を昂ぶらせた。全身を 刺し貫く無数の熱視線。あまりの法悦に彼の肉体は電気が走ったように敏感に反応した。毛細血管まで充満するアドレナ リンが筋繊維と皮膚の汗腺を焦げ付かせ、地鳴りのようなバスドラの咆哮と強烈にファズの掛かったハムバッカーの分厚 いギターサウンドのサスティーンが彼をまだ見ぬ世界まで昇華させた…。
(2/3) …本当の自分自身が何なのかを悟らせてくれたのは角川の見城徹であった。あの夜のあのホテルの一室での出来事。 分厚い筋肉に包まれた見城の胸板で締め付けられるような激しい抱擁に、衝撃と何故か心の底からの安心感を感じ取っ たあの夜。その夜を思い起こすたびに尾崎は抑え難い歓喜を感じた。自分自身の思いと裏腹に…。 まっさらなベッドシーツ上で見城に蹂躙され貫かれたあの夜…。 「尾崎!お前をスターにしてやるからな!!お!尾崎ぃぃっ!」 耳元で絶叫した見城の叫び…首筋までかかる見城の熱い吐息が尾崎の背筋を緊張させ、脊髄を伝い尾崎自身の陰茎を 瞬時に怒張させたのだ。 (俺はこの人を信じる!俺はこの人に全てを任せられる!) かつて無い快楽の渦の中で失神寸前になった尾崎の思考は見城に対する禁断の愛を感じ取った。 愛欲の地獄の始まり…。しかしそれは、尾崎にとっては自分自身を曝け出し燃やし尽くす事ができる自分の探し求めた本 当の居場所であった。 …観客は尾崎のありとあらゆる挙動に反応し、尾崎自身を崇拝し求めている。彼らにとって尾崎は神であった。尾崎の苦 悶の表情に畏怖をおぼえ、尾崎の歓喜の叫びで躁的熱狂に陥り、尾崎の微笑みに陶酔の涙を流すのだ。 俺はこの愚衆を支配している。そう尾崎は悟った。俺こそがこの憐れな迷える子羊を真理の道へ誘うことが出来る。 愛欲の地獄の果てに見たものは、尾崎自身の感得した原始の神の姿であった。 シャーマンと化した尾崎はステージの上でさらに激しく絶叫しのた打ち回った。
(3/3) 「尾崎は遂に開花したな…」 ステージの裾で須藤は呟いた。その目には慈愛と、そして悶々とした暗い嫉妬の炎が満ちていた。見城によってマゾヒスト の本質を悟らされた尾崎…、それは須藤には決して成せない肉の掟による支配であった。尾崎を肉感の下僕として組み 伏せ、捻じ伏せる…それは筋肉過剰のナルシスト、見城徹の独壇場であった。 しかし須藤はステージ上の尾崎を見て悟った。 尾崎の真の才能を開花させることが出来るのは俺だ!尾崎を俗世の地獄の業火の中でその精神や人格までも打ち据え て狂乱の域で弾けさせることが出来るのは俺だけだ!プロデューサーなんて職業は、しょせんサディストじゃなきゃ出来 やしない。尾崎をとことん叱り飛ばし、追い詰め、捻じ伏せ、押し潰し、精神も人格もブチ壊して何かを搾り採らなければな らない。そういう意味で尾崎は最高の素材といえた。 衝動を掻き立てるドラムスのビート、腹の奥までズンッと響く情熱のサウンド。尾崎を崇め慕う青少年達の官能をブロウア ップさせる音楽の力…。俺こそが尾崎を真のカリスマに仕立ててみせる!俺こそが…、俺こそが! そう呟く須藤の股間ははち切れんばかりに勃起していた。
「尾崎さん。服を脱いで、早くこっちに来て」 「えっ…ええっ!あっ」 ベッドの端に座る繁美はブラウスの胸元を大きくはだけ、胸元を寄せて乳房の谷間をやや強調して見せた。そして足を擦 り合わせるように組み替え、腰を大きくくねらせシナを作り、尾崎に攻撃的な熱い視線を注いだ。尾崎の目線が自分の肉 体に注がれているのを察知して繁美は少し微笑んでみせた。その目は上目遣いに睨めつけるように鋭く、尾崎を捉え離 さない。 「早くっ!尾崎さんっ!…女に恥をかかせるつもりなの?」 繁美は少し懇願するような表情を浮かべた。もちろん演技だ。 「で…でも。僕…あの、ええっと…」」 尾崎は繁美を前に戸惑いを見せた。頬が上気したように赤く染まり、目線は中途半端に彷徨う。 可愛い!一瞬繁美は尾崎をそう思った。私が教えてあげるわ!尾崎君! 繁美はベッドの上から身を乗り出し、少しイラついたように尾崎の腕を乱暴に掴み、強引にベッドに引き寄せた。尾崎は倒 れこむように横たわった繁美の上にのしかかる。 高まる鼓動…頬をつたう汗…荒々しい吐息…緊張のあまり表情が硬ばってしまったことを気にした尾崎は繁美から目線 を逸らそうとした。しかし繁美は見逃さず尾崎の顔を両手で挟み、強引に自分に向けさせた。そしていきなり尾崎の唇に 自分の唇を押し付けた。 「むんっ!んんんっ!…むうんんっ!…んん〜」 尾崎は驚き、唇を繁美から離そうとした。刹那、繁美の舌が尾崎の唇を割り、口腔のなかに侵入してきた。と、同時に、繁 美の右腕が尾崎の股間を鷲?みにする。尾崎の股間は、はち切れんばかりに硬直し、熱く脈動していた。 「あっ!あああっっ!繁美さん!」 「うふっ!カワイイ!貴方は何もしなくていいの!私がリードしてあげるから!」 そういって尾崎の右手を、自分の乳房にあてがった。 熱い夜が始まる。
.:⊂⌒ヽ.:./づ゙ ゙゙つ:/⌒つ:. .:\ ヽ/ \ /.i ./:. .:| | ● ●.| |:. .:| 彡 u .( _●_) .ミ ./:. .:\_,,ノ .|WW|、._ノ:. .:/⌒ヽ. ゙⌒゙/⌒ヽ:. .:( .):. .:ヽ \ / /:. .:(⌒______):´ ̄`:(______⌒):
405 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/20(月) 05:45:31
うっぷす
【従軍慰安婦】 「強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓国にも日本にも客観的証拠は一つも無い」 「韓国には私娼窟があり、慰安婦がたくさんいる。そのような現象が何故起きるのか研究すべきだ。強制によっておきるわ けではない」 「私も最初は強制動員があったと考えて、韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査を行ったが3年でやめた。協議会の 目的が慰安婦問題の本質を把握して今日の慰安婦現象の防止につなげることでなく、単に日本とケンカすることに目的 があると知ったからだ。」 ソウル大名誉教授の安秉直(アン・ビョンジク)氏がこのように発言してます。
オオウッ!
408 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 22:02:17
ある名門貴族の次女の大林絢子は妹のたか子と二人で暮らしていた。 上の兄は海外で暮らしており次の兄は婿養子になっており姉は絢子が幼い頃に既に他家に嫁いでいた。 両親はいたのだが母は既に他界して父は愛人とその間の子供の元に去ってしまった。 財産や兄からの仕送りがあるので生活は困らなかったが若い女性が二人で暮らしているのは不安が無いわけであった。 それにこの広い家は家族7人で暮らしていたときでさえ部屋が余っていたのだが今ではほとんどの部屋は使用されない。 大学卒業を控えた絢子は航空会社の客室乗務員の内定をもらった。しかし今の家は空港から遠いので引っ越さないといけない。 しかしたか子がこの家で一人で暮らす事を考えると不安になり別の企業からも内定をもらっていたのでそっちにも心が動いていた。しかしようやく掴んだ幼い頃からの夢。あきらめるわけにはいかなかった。 悩んだ末絢子は愛人の息子、つまり異母弟をたか子と同居させることにした。絢子は愛人が息子を私立中学に入れたいということを知っていたのだ。 たか子も父も愛人も了承して三人での同居生活が始まった。 当初はぎこちなかったがやがて打ち解けて最初から暮らしていたように仲良くなった。 正月。兄が家族で帰国した。そこで兄はあることを口にする。 兄「俺たちはあさって旅たつが直之(兄の長男)にはこの国に残ってもらうことにした。手続きは直昭(次の兄)にたのんだからお前たちは安心しろ。」 絢子は本邸の主である自分に相談しないで他家に婿に行った兄に任せるなんてと激怒したが兄は絢子は就職や卒研等で忙しいだろうからと言い絢子は何も言えなかった。 こうして四人で暮らすことになった。異母弟諒太と甥の直之は同じ歳であった。 春が来て絢子は客室乗務員になり引っ越した。 翌年諒太と直之は同じ中学に合格した。 三人で3年ほど暮らしていたがたか子は突然交換留学生に選ばれてしまう。 ほとんど遊びで応募したので自分が選ばれるとは思わなかった。 たか子は本邸の主である自分が離れるのが不安で男とはいえ二人とも中学生だったので心配だったが今更辞退することも出来ないので留学を決意した。
409 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 22:04:14
410 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 22:05:46
そしてたか子は留学した。 一方絢子はようやく正社員になり国際線で忙しく働いていた。 ある日絢子がフライトから帰宅すると一本の留守電が入っていた。それは絢子たちの姉である森内満子の次女松井泰子からだった。絢子は泰子に電話をかけた。電話には泰子の夫である松井康秀が出た。 絢子は康秀を結婚式で見ただけなので康秀と喋るのは初めてだった。 康秀「はい、松井です。」 絢子「もしもし。私奥様の叔母の大林絢子と申しますが奥様はおりますでしょうか。」 康秀「只今家内に代わりますのでしばらくお待ちください。」 そして泰子が出た。 泰子「もしもしオバアヤ(オバは叔母と大林をかけたあだ名)元気だった?」 絢子「私は元気だけど昨日電話をかけてきたけどどうしたの?」 泰子「実は・・・母さんがお義兄さんと不倫しているの!!」 絢子「ちょっと、姉上が素子(満子の長女)の旦那と不倫!?」 泰子によると満子は素子が入院している間に素子の夫の忠好とただならぬ関係になったというのだった。 忠好は満子の夫の寛昭の他界後森内家の婿となったのであった。 絢子「それで素子と通子(満子の三女)は知っているの?」 泰子「たぶん姉貴も通子も知らないと思う。今のところ私以外誰も知らないから。」 絢子「で、なぜ私に電話?」 泰子「こんなこと森内のほうの親戚に知れたら大変だしおじいちゃんの電話番号知らないし直正(直之の父親)おじさんやオバタカ(たか子)は海外にいるし直昭おじさんは婿養子だし 大林本邸は男子中学生二人だからあてにならないからオバアヤにしか相談できなかったの。」
411 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 22:07:20
絢子「明日休みだから泰子の家行ってもいい?」 泰子「明日は平日だから普通に勤めているんだけど・・・ でも明日の夜ならオッケーだから。」 絢子「夜はちょっと・・・」 泰子「まさか合コンとか!?いいなー独身は。CAはモテモテだからなぁ。実は私も時々誘われるんだけど人妻の身ではさすがにまずいでしょ?」 絢子「あさっての夜ならどう?」 泰子「あさっては日帰り出張で帰りが遅いからダメ」 絢子「その次の日は?」 泰子「たぶん大丈夫だと思うけど。それよりいつまで休みなの?」 絢子「休みは3日間だけ」 泰子「国際線なのに休みそれだけで良いの!?」 絢子「その時によってまちまちだけどね」 泰子「じゃあ待っているから」 絢子「当日改めて連絡するから」 泰子「じゃあね」
>>408-411 このスレの書き込みをちゃんと読んでるか?
こういう作品を書き込むスレではないだろ
あとさ、マジで下手糞だよ
sage進行推奨なので、あまり上げないでもらえるかな?
414 :
どっかーん! :2007/09/18(火) 10:23:55
>人はいないのにマルチで盛り上げないといけない。残飯さんにはツライ時間帯だねwww 連休明けでいきなりシモネタ恨み言を書き込むのは残飯だけだしね だからごはんスレッドを上げている 俺なら大丈夫、絶対相手してくれると考えている 寂しければジジイのキンタマも幼女のパンツも見境がつかないド変態残飯 こっちは残飯のためにゲームを続けるワケじゃない 今日は地雷作戦で行くか、関口クン
415 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/18(火) 18:18:26
↑ こいつはパラノイア
416 :
葉奈 :2007/09/18(火) 18:44:08
♪あ、ソレソレ、見ラ残飯♪ ノルマ達成 パラノイアに手を出すから地獄を見るんだよ 馬鹿ミラ
418 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/18(火) 21:03:01
↑ こいつは一体何をやりたいんだ? さっぱりワカンネ 誰かわかるように説明してくれる?
フルチンの上にコートをはおり、ガバッと広げるアレ。 他人を不愉快にさせることだけが目的だからスルーが一番。
420 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/18(火) 21:26:15
ワロタw まさに嫌がらせが生き甲斐のニセハイ
421 :
どっかーん! :2007/09/19(水) 19:42:13
「俺様は天才若手作家だから自分の虚構の世界に被害者を巻き込んで楽しんでも許される。俺様にはそれだけの文才がある。そもそも騙されるアホウが悪い」 残飯はそう考えている。 だが、俺の初歩的な煽りに逆上して犯罪人の本性を現した 結論: 「俺様は複数の人格を創作として操っているだけで心底は真面目でノーベル賞級の純文学者だ」 残飯は自分をこう見なしている。 だがミラ残飯キャラ破綻で証明されたように 実 は 多 重 人 格 を制御できてない その混乱を「創作」とごまかしているだけだ 創作掲示板という場を利用して残飯は自分自身さえもごまかして愛情乞食を続けている。それが実態だ 完全なサイコパス。たまたま「創作板」だからヘマしてもふざけているように見えるだろうという計算だけはキチンとしている
422 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/19(水) 20:17:12
(^o^)y―┛~~ (∩∩)
423 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/23(日) 05:16:44
【土地取引で11億円詐取図る=内金と偽り、4人逮捕−委任状を偽造・東京地検】 時事通信2007/09/26-16:57 東京・表参道の土地取引をめぐり、地権者の委任状を偽造して内金名目で11億円をだまし取ろうとしたとして、東京地検 特捜部は26日、詐欺未遂や有印私文書偽造などの疑いで、フリージャーナリスト二瓶絵夢容疑者(31)ら4人を逮捕、 関係先を家宅捜索した。調べでは、二瓶容疑者らは昨年10月から11月にかけ、地権者からの委任状など5通を偽造し、 東京・丸の内の投資ファンド社長に提示。売買を委託されているように装い、土地買い取り価格110億円の10%を内金 として支払うよう要求した疑い。 ※二瓶女史の手口 地権者である越後美津子氏の委任状及び、売り渡し同意書を偽造、これを窓口である福田弁護士に依頼し、詐欺を働く。 11億円は未遂に終わるが、神田の会社から5.5億を騙し取る。業務提携書はマクロプロジェクトの宮澤と購入者で締結。 契約内容には110億の土地に対して新聞では10%になっているが実際は5%であり、5.5億の契約内容であった。昨年12 月27日1億、今年の1月15日に1億、1月30日に3.5億。この最後の3.5億の内1.5億は外資の金融会社日本代表が個人で出 資している。問題はこの5.5億円が購入者から福田弁護士に振り込まれ、その後にマクロの宮澤に戻され、宮澤から6社ほ どに振込みがされるが、不明な金が2億円ほどあり、検察はその資金の行方を追っている、たぶん北朝鮮サイドに流れて いると思う。一度市川氏の段取りでホ・ジョンマン氏がこの購入予定の神田の会社を訪れている。
■■■■■ 情 報 提 供 の お 願 い ■■■■■
指名手配中の市民団体のみなさんです。
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/joho/tehai/tehai_kageki.html ● 中 核 派
中核派は、過激派の中で最大の勢力を有する集団(セクト)です。
正式名称を
「革命的共産主義者同盟全国委員会」
といい、過去に多くのテロ、ゲリラ事件を引き起こしています。
● 革 マ ル 派
革マル派は、過去に中核派と分裂して結成され、現在でも中核派と並ぶ勢力を有する集団(セクト)です。
正式名称を
「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」
といい、過去にゲリラ事件や対立する中核派や革労協との間で凄惨な内ゲバ事件を引き起こしています。
● 革 労 協
革労協は、昭和44年に結成され、現在でもテロ・ゲリラ事件や内ゲバ事件を繰り返している集団(セクト)です。
名称を
「革命的労働者協会」
といい、過去に爆弾を利用し警察官を殺害するなどの事件を引き起こしています。
【朝鮮人について】 ドイツの学者が韓国人の子・両親・祖父母のDNAのサンプルを調べたら、「明らかに息子×母親、娘×父親の組み合わ せ」と思われるDNAがいっぱい出てきた。 終戦直後、若い凶悪犯罪層は日本に渡った。このため、半島には韓国人にしては善良なグループが残った。さらに、その 上の世代は日帝道徳生活の中で生きていたので、犯罪は抑制されていた。ゆえに近年までは老人犯罪率は低かった。 近年、これらの世代が次々と世を去り、民族の本能を抑制されなかった「李承晩の子」である。反日世代に世代交代して いくなかで、凶悪犯罪が増加傾向にあることは当然至極である。
427 :
どっかーん! :2007/10/13(土) 10:30:28
残飯は嘘を創作と思っている。嘘で固めた残飯の人生そのものは確かにベストセラー小説になるかもしれない。 本人は獄死するから印税を貰えないだろうが。
428 :
名無し物書き@推敲中? :2007/10/13(土) 19:10:04
↑ おい、ブタ おまえの人生はベストセラーにはならんよ まあ、隔離病棟でシコシコやってるブタだから関係ねえか
429 :
どっかーん! :2007/10/13(土) 19:26:45
残飯は嘘を創作と思っている。嘘で固めた残飯の人生そのものは確かにベストセラー小説になるかもしれない。 本人は獄死するから印税を貰えないだろうが。
【 「日本はアジアの一員に帰れ」〜半島統一阻む米国からの脱美入亜が進むべき道[10/16]】 @ 「統一韓国の国内政治は韓半島(朝鮮半島)から在韓米軍を押い出すだろう」「新しい韓国は、中国と大陸的連帯を模索 するだろう」「日本と緊張が高まれば韓国は中国側に止まるはずだが、その理由は韓国の復活した民族主義と新しい軍事 力が結合し、歴史的宿敵である日本との安保ジレンマを触発するだろうからだ」「人口学的に老いた国である日本は他の アジアの国々から孤立して、この地域に残っている最後のアメリカの前哨基地となることができない状態になるだろう」 ● 危ない<北核パズル>の統一後の解法 ビクター・チャとデビッド・カンという有名な韓国系米国東アジア専門政治学者たちは、共同執筆した<北核パズル>(Nuclear North Korea: A Debate on Engagement Strategies)で南北韓統一以後に展開される情勢変動の一番有力なシナリオをこ のように整理した。二人はこのようなシナリオが「ショッキング」であると言いながら、その理由はこのようになる場合、アメリ カの国益がひどく侵害されるから、と述べた。 また弱くなって孤立した日本は、アジア最後のアメリカ軍事植民地という荷札をはがしてしまいたがるはずで、結局安保自 主化を選択することができるし、これはまた中国と韓国に軍備競争を誘発させて核武装まで含む軍備増強により、域内安 保が危機に瀕することになると占った。解決策は韓-日関係をもっと厚くして韓-米-日三角共助体制を強固にすることを最 優先の課題にしなければならないし、アメリカはこれを促進する方向に東アジア戦略を組まなければならないと強調した。 一度まとめてみよう。「韓半島統一→日本との安保葛藤→統一韓国と中国の連帯→日本、駐日米軍追 放して核武装など 軍備増強→域内軍備競争加速化→アメリカ、東アジア橋頭堡喪失。」このすべての過程は、韓半島に統一国家ができて 始まる。したがって、論理的に考えれば、こんな事態を元から封じるためには、南北韓の統一を阻まなければならない。
A しかし、それが避けられない道なら最大限延ばすことが、将来統一韓国を米-日同盟磁界内に抱きこんで韓-米-日共助 体制を強化する。これが著者たちが出した解法だ。今までアメリカ主導の韓-米-日共同助体制と基本的に違うところはな いが、今回は韓半島全体を抱きこむという点で新しい共助体制はずっと威力的だ。果してこのようになれば、東アジア軍 拡競争を避けることができるのか?中国とロシアは安堵感を感じるか?むしろずっと致命的な軍拡競争に走らないか? 過去60年余り相変らず果てしない緊張と消耗が繰り返されるその最前線に韓半島があって、日本はその後に、アメリカは もっと後から操るのだろう。それでも良い。韓-米-日の結束はもっと強化されるはずで韓国、日本のアメリカへの傾斜度も っと深くなるだろう。アメリカが損になることはない。しかし、それが私たちにも有利だろうか?(中略=著者らの経歴説明し て中立ではない結論) もっと根本的に見て見よう。東アジア近代の悲劇は1840年、アヘン戦争が象徴するように一方的な「西勢東漸」から始まっ た。もっと大きな悲劇は西側帝国主義国と手を取り合ってアジア侵奪に出た日本が、彼らの行動を踏襲しながらアジアの 近代を二重に歪曲して踏み躪ったということだ。日本のこのような行動は敗戦後にも根本的に変わらなかった。中国や韓 国の民族主義は、主にそこから触発された。日本は初めにイギリスと手を握ったし、後にはアメリカと手を握った。20世紀 初め、日本と手を取り合ったまた一つの新興帝国アメリカは、日本が満州占領と中国侵略で東アジア利権を独占しようと 考えて軋轢をもたらしたし、遂に日本軍の真珠湾攻撃で決戦に突入した。 アメリカは戦後、日本を事実上軍事植民地に育成し(その負担はほとんど全面的に日本の国内植民地である沖繩が負っ た)、日本の支配勢力は天皇制存続を条件にこれを受け入れた。自国だけの利益を享受する悪循環構造、すなわち東ア ジア域内の日本が域外の西欧と結託して域内を掌握しようとする構造こそ、去る1世紀の間果てしなく安保ジレンマを生ん で軍拡競争を引き起こしたのではなかったのか。
B
そのお陰で韓半島は植民と分断と戦争と離散と南北対峙でごちゃごちゃになった。韓半島の統一は単純な民族再結合で
はなく、このような構造、外勢が日本を利用して日本はそこに便乗して周辺の苦痛を対価に一人きり利益を享受する明治
維新以来のその悪循環構造を脱する出発点にならなければならない。
‘分断企画者’アメリカは韓半島の悲劇に責任を感じなければならないし、日本を先に立たせた東アジア覇権戦略で遊ぶ
ことをやめなければならない。日本は覇権国アメリカの軍事力に寄り掛かった安保体制の代わりに、アジアの一員に復帰
して相互信頼と友好を土台とし、人的、経済的、文化的交流を強化する東アジア連帯及び平和体制を追求しなければな
らない。それが、日本が天皇制と過去史のわなから逃れ、アメリカも覇権妄想から脱する道だ。日本の「脱美入亜」がもろ
ともに進む道だ。
ハン・スンドン、ハンギョレ選任記者 ソース:naver/ハンギョレ新聞(韓国語)
日本はアジアの一員に帰れ、軍備競争と安保ジレンマの原因は西欧と結託した日本の域内掌握構造
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=036&article_id=0000015966
↑関連スレ: 【鈴置高史コラム】日本と縒りを戻したい韓国の不安…「一人で漂流するのは怖いから一緒に漂流し てくれ」という溺者の誘い
アジアの一員に帰れ? すでに帰りはじめてるよ。インドとは友好を結んでるし、東南アジアとも仲良くやっている。中国ともお互い腹にすえたもの はあるけど、まあ適当にやってるし。 こいつらの本音は 1.ウリたちだけがアメリカから離れるのは怖いから、一緒に離れるニダ! 2.ウリや北の同胞のために援助をし続けるニダ! 3.ウリたちのアジア秩序ではチョッパリは格下!それを認めるニダ! あと、 (1)朝鮮半島統一…南北双方どちらの主導であっても、米中露の経済的、軍事的影響力を損なう (2)統一した場合の経済、軍事的影響力…単独での場合、著しく低下。現状を維持、或いは、増大させるならば米中露日 の協力が不可欠。(1)でメリットを提供出来ない限り、協力を得られる見込みは少ない (3)朝鮮半島統一後、日本への戦略的敵国となる場合…日本は地政学的に太平洋−マラッカ−インド洋を繋ぐ策源地と なっている。これを毀損する場合、米を始めとする自由主義経済の環地球航路の分断となる。 (4)中共の影響下での統一の場合…中共の太平洋への進出のため、第三次台湾海峡危機の際の、陽動用として使い捨 てにされる。 旧東西勢力ともに、統一朝鮮を歓迎するものは居ないし、仮に統一したところで干殺しにする可能性の方が今現在では 高いと思われる。というか、もう第二次台湾海峡危機の際に朝鮮半島はパージされている。
しょーとしょーと単品 『ゲームセンターで』 このゲームセンターにはたまに来る。といってもまだ3,4回目だろうか。 僕はいつもある機械が気になってやってみたくなる。 もぐら叩きだ。 新品の、綺麗な、楽しそうな、ストレス発散できそうな、もぐら叩きゲームである。 でもそれをプレイしたことない理由は、まだそれを誰かがプレイしているところを一度も見たことがないからだ。 いつも、ここへ来るたびに、今日こそ、これをやろう、そう思うのだが、なんとなく恥ずかしい。 誰もやったことないくらいだから、何かあるのかもしれない。そう思っていた。 でも今日の今日こそは絶対やるつもりだ。片っ端から、もぐらたちをぶっ叩く。 一度ハンマーを握ってみるだけ握ったことがあるのだが、鉄製のハンマーでずっしりとした重みがあり、 メタリックに黒光りしている。あのハンマーで思いっきり、もぐらたちをぶちのめして、すっきりしたい。 今日こそは。 そしてもぐら叩きゲームの機械の前へついた。 いつも通り、人はいない。100円という安い方の値段なのに、なぜこんなにおもしろそうなゲームをみんな避けるのだろうか。 黒光りした重みのあるハンマーを振りかざすところを想像しただけでワクワクする。 100円では安いくらいだ。 とりあえず100円を入れた。 もしかしたら、壊れやすい脆い構造なのだろうか。 いや、その割には、この機械には傷一つなく、まだピカピカだ。まだ誰もやったことないか、 数人しかやっていないくらいで、壊れたことのある形跡は何一つ感じられない。 はじまった。なかなかいい感じの音楽や効果音が流れる。楽しい。 ずっしりしたハンマーでぬいぐるみのようなでも少し堅いようなもぐらちゃんたちをおもいっきり叩く。 興奮する。周囲のゲームの音やこの機械の効果音が、さらに興奮を増長させる。 なかなかいい調子で僕は叩いている。ほんとに楽しい。まだ2匹ほどしかしくじっていない。 どんどん出てくる哀れなもぐらちゃん。その脳天にこのメタリックなハンマーをぶちこむ快感。 バシッジュショバンゴンバシッドッバゴッ 僕は夢中になっている。ほとんど陶酔に近い。 これほどまでにおもしろいゲームがこの世にあろうとは! 止らない。
バシッジュショバンゴンバシッドッバゴッ
いい感じだ。
バシッジュショバンゴンバシッドッバゴッ
ゴーーーーン
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
???????
!!!!痛い。
今までにこんな痛み、感じたことないほど、痛い。
頭が割れそうだ。いや割れているような気もする。
目の前が真っ白だ。意識がはっきりしない。
ていうか痛すぎる。死ぬかもしれない。
目の前に胴体が見える。やっと視界がはっきりした。
こちらに向かって、手を伸ばしている。胴体の上には、頭が乗っていない。
下に目をやる。そこにはもぐら叩きゲームの注意書きがあった。
こちらからみると字が逆さで読みづらい。
「このゲームでは、稀にプレイヤーの頭がもぐらの変わりに出てくることがあるので、注意!」
・・・・・・
みんなこれを読んで、プレイしようとしなかったのか。
とりあえず首を引っ込めて見よう。
・・・動かない。
陶酔状態でおもいっきり振りかざした鉄製のハンマー、僕の頭蓋骨を割ったらしい。脳は激しい損傷を追い、神経組織は壊れ、身体を動かせないらしい。
そろそろ意識がぼんやりしてきた。
血がゲームの機械を染めている。目にも血が流れてきて視界も真っ赤だ。
もぐら叩きゲーム、その上には生首。
その前に立ち尽くす、頭なしの男。
なかなか無様な死に様だ。
さようなら。
http://beatriceuplift.blog122.fc2.com
生命保険のCMとかによさそう。 こんなときのために、って。
438 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 21:28:06
1 おまえは俺とのゲームを2ちゃんねるに持ち込むべきではなかった 2 おまえは俺のHPを空爆すべきではなかった 3 おまえは俺のメールアドレスを韓国文通欄にまでばらまくべきではなかった 4 おまえは俺のHPのURLを2ちゃんねるに貼るべきではなかった 5 おまえは俺のアーカイブを漁って勝手にここに貼るべきではなかった
439 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 22:22:51
恋文(こいぶみ) 1 −Re.Start− 彼女と出会ったのは6年前の夏。 少しだけ遅い梅雨明けの後、蝉の声が聞こえ始めた頃だ。 知人もなく、右も左もわからなかった土地にも慣れ、大学生活2年目を迎えていた。 それまでの自分は、いろんな意味で腑抜けていた。 一度入学した大学をすぐにやめ、浪人しても行けなかった憧れの東京への思いを捨てきれず・・・。 高校までつきあってた彼女との思い出を捨てきれず・・・。 友達の自殺という事実を受け止めきれず・・・。
440 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 22:24:32
あんまり関係ないんだけど、思い出したんで一つ 昔、大西洋を汽船で渡るのは不可能とされていた。 理由は渡りきるための燃料たる石炭を船に積み込むことができないから。 より多くの石炭を積もうとすれば船を大きくする必要があり、 船を大きくすれば今度はより多くの石炭が必要となる 結局、大西洋を渡りきるだけの石炭は積み込めない、というのである。 しかしね、実際どうよw 20光年くらい、そのうち渡れるようになるんじゃね?
441 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/29(土) 21:04:01
442 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/08(金) 14:56:46
>後ろから刺すのが得意だってwww どのみち刺されるならその方がいいね 残歩案のツラまで見せられては助かる傷も助からないから ぶははは!
443 :
マスター :2008/02/11(月) 16:05:57
*リバースノート* 「ハァ・・・、ライトが死んでから退屈だし、ジュースィーな リンゴも食べられなくなったし・・・またデスノートでも人間界に落として やるかなぁ、それともジジィ(死神大王)でも騙してやるかなぁ・・・」 リュークがそんな事をボヤキながら岩の上に寝転がっていた。 そんなリュークを見つめながらコチラに歩いてくる影があった。 「お〜〜い!リューク!久しぶりだなぁ、人間界に行ってたんじゃないのか!?」 全身肉を剥がされた体に金棒をぶら下げた骸骨型の死神が歩み寄ってきた。 「おぅ!スカングスか、人間界へはもう行って帰ってきた来たとこだ」 スカングス、死神ランク…6、リュークと同じランクである。 リュークは人間界で起きたキラ事件、L、自分が憑いていた人間、ライトの 事など一通り話した。 「へぇ、そんな面白そうな事が人間界で起きてたのかぁ・・・あっ! そうだそうだ!」 スカングスが何か思い出したような素振りを見せながら手のひらに拳を ポン!と置いた。「ジジィの野郎が面白いブツを手に入れたらしいぜ」 スカングスは嫌な笑みを浮かべ、そしてリュークも スカングスに負けじ劣らない不気味な笑みを浮かべた。 「そいつぁ、どんなブツなんだ?」 スカングスが空を見上げながら 「確か聞いた話にわ、ノートだったらしいぜ」 リュークがハァッ?、という顔をして 「それって・・・デスノートじゃないのかぁ?」 スカングスは不適に笑みを浮かべながら答えた 「違う違う、そんな誰でも持ってるモンじゃねぇ」 「勿体ぶってねぇで早く教えてくれよぉ!」 リュークはまるで子供が母にすがる様にスカングスに寄ってきた。 スカングスは嫌々に 「解ったよ!そんなにすがり付くなよ!!」 スカングスはカナリうっとうしげにリュークを振りほどいた リュークは嬉しそうに「アハッ!」っと無邪気に答えた
444 :
マスター :2008/02/12(火) 16:40:31
リバースノ―ト スカングスは真剣な目で語り始めた「いいか良く聴けよ、俺の聞いた話では そのノートは白いノートだったらしいんだよ。」リュークは驚いた素振りを 見せながらスカングスの話を聞いていた。「ジジィの野郎は数十年に何回か 死神界と天界の会議に出てるだろう」 死神大王の仕事は主に死神達の監視、しかし稀にこの会議、死天神会で 死神界側、天界側に新しい仕事が議題に出されて増える事がある。 「この会議で天界側が、死神達は人を殺しすぎた、なんて事をほざいた 天神(死神界でいう死神のようなもの)が居たんだ。そしてジジィは 年に数百回このノートを使う事のなっちまったらしいぜ」 リュークはその驚いた顔で「天神かぁ・・・久しぶりに聞いたぜぇ・・・ケケケケケ!」 スカングスは続いてこう言った。 「その白いノートは*リバースノート*っていうらしいぜ」 リュークは笑みを浮かべ「ケケケ!」っと笑いながら黒い翼を広げ どこかに飛び去ってしまった。「ケケケケケ!面白そうな物持ってんじゃか・・・ ジジィ!・・・キャーッハハハハハハハハァ!」 スカングスはリュークが飛び立っていくのを見つめながら不気味に笑みを 浮かべていた。「アイツ・・・何か面白そうな事企んでやがんな」 「そういえばあの方向は・・・ジャスティンの所か?、でも・・・何で? ・・・・・まっ、いっか!」そういうとスカングスはどこかに立ち去って行った。
↑ 真面目な話 つまらないと思う ごめんね
うんこ ↑ ちょっと脱糞しちゃった ごめんね
447 :
マスター :2008/02/16(土) 16:23:59
そうかなぁ?? じゃぁ、もう書くのやめよ〜・・・ 続きを書いてほしかったら2月20日までに 「リバースノートの続きが見たい!!」ってココにカキコして下さい!^^
448 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/23(土) 08:09:08
話はエロくて面白いです!話に合わせた挿絵とか募集とかなさらないのですか?
何人かはだんだんおまえと疎遠になる いきなり訣別したらおまえの標的になるからな 喧嘩になればおまえが個人情報を垂れ流すことは 俺に対するストーカーぶりで誰もが知ってる 何人かは今まで通りつきあうだろう。メールでこう言う 「気にするな。根っからのワルごっこの続きだと思っているよ」 本気かもしれない。本気ではないかもしれない だがなぁ、スッポン おまえは匿名で自分を背後から刺していた仲間を 根っからのワルごっこの達人 として赦すか? もしそうなら彼らも赦してくれるだろう 俺なら素知らぬ顔で裏切り者を売るね おまえが長年やってきたように たかが 根っからのワル ゲーム( ぶ は は は ! )なんだから
>447 リバースノートって蘇りのノートってことか? 死神に殺す能力があって天神には蘇らせる能力があるって設定ならなるほどなぁと思うけど 自分は読んでみたい ここが2でなければ……orz
自分の友達が貴族のお坊っちゃんだという事実を、新聞で初めて知った。 どう見ても友人としか思えない似顔絵と、その下にアル=イギルラ伯爵と書かれた記事を見て、クリスは思わず牛乳を吹いた。すかさず侍女が「大丈夫ですか」と、拭こうとするのを「すんませんすんません」と阻止。股間はさすがにまずいですよおねえさん! 落ち着いて広げた新聞曰く、彼は隣国の伯爵家の2番目の息子で、父である当主や家を継ぐはずの長男、姉、母はあいついで流行り病で死亡……当主は一ヶ月前、長男に関しては去年の時点ですでに帰らぬ人となっていた。 ……クリスはふと眉を寄せた。あいつはそんなそぶり、まったく見せなかったが。数週間前に突然、「呼ばれた」と言って、散々嫌だ嫌だと言いながら慌ただしく帰国していったのだ。 イギルラ伯爵家は大規模な軍需会社を経営しており、大陸全土に事業を展開し、イギルラなければ軍は成り立たない……と、その世界では非常に有名らしい。混乱の続く大陸南部の紛争が長引く原因とも言われ、裏社会とも繋がっているとかなんとか。
――まさかあのほにゃららとした友人が、おっかない会社の次期社長、伯爵家当主だとは……。信じられない。 彼は隣国からの交換留学生で、街の激安いわくつきアパートの一部屋に住み、飲食店でアルバイトをしながら学業に励む……というおよそ貴族とはかけ離れた生活を送っているただの学生だ。 しかし、その友人はその地位や領地、財力を蹴っ飛ばそうとしているらしい。 全財産の半分と爵位及び広大な領地を女王に返還し、イギルラ社は任せるに相応と判断した者に譲渡すると明言した。さらにその半分財産のうち3分の2を福祉施設に寄付、今後は平民として生活すると発表している。 「おいおい……もったいないぜ」 知らず口をついた言葉に、侍女の視線が集まり、慌てて口をつぐむ。久しぶりの実家は居心地が悪い。 本当にあの友人なのかと記事の似顔絵を再度確認するも、確かに本人だし……アキの経歴に触れられているところに目を落として、また牛乳を気管詰まらせるところだった。
↑ 中2病レベル
455 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/05(水) 23:39:25
>>453 『アキ=イギルラ伯爵――幼少のころより教会に帰依し、神学を学ぶが、9歳のころ僧をに暴行したとして破門。後に王立教育機関コンシュベルタールに入学の後、交換留学生として我が国の名門国立学園エルルカに転入。イザベラ女王と懇意だったとの噂がある』
9歳で僧を暴行で破門とか、女王と懇意とかなかなか波乱万丈な人生である。
クリスは穏やかそうな友人の顔を思い出し、信じられない思いで新聞を閉じた。
↑
げっ sage忘れた
>>454 自覚してる
載せてみたかっただけノシ
銃器FAQ: Q1:銃器はどれだけあるのか。 ・警察発表では4万丁あるいは5万丁。専門家の指摘では8万丁〜30万丁。 Q2:どこから密輸されるのか。 ・昔ながらのフィリピン・マニラルート。 ・米軍、中国、ロシア、インターネットでバラバラになった部品を購入して組み立て?(精度の悪い粗悪品?) ・海上密輸・魚やカニの中に隠す。銃の隠してある魚には何らかのマークがある。 Q3:武器はどこに隠されているのか。 ・マンションの壁の中、押入れの天井 ・港の船の中(常に逃げられるように組員が乗っている?) ・トラックなど車両の荷台、車のトランク ・倉庫 ・庭の土の中に埋める(神の水の犯人) Q4:移動方法 ・新幹線などで怪しまれない愛人や妻など怪しまれないよう女に運ばせる。 ・武器の隠し場所は組長などごく限られた幹部のみが知っている。 結論:海運関係・港の倉庫、漁港・漁師が(;¬_¬)ぁ ゃιぃ。
韓国と組むと戦争では必ず負ける ━━【知能指数】━━ 先天的。 チョンは根っからの狩猟人種。 (雷神・風神?、鬼だね。 シベリア虎の毛皮パンツをはいた朝鮮人は貧乏神?) 一方、日本人は縄文の継続であるんだ。 つまり、米は無かったが稗や粟や栗などの農耕民族。 かつ、縄文遺跡に見るように、南方海洋系を含め人種が一流れに成っており、先祖がよくわかる。 朝鮮人は狩猟人種のままである「猿人」に近く、「顔」も2周り大きい。 日本人のように海洋民族や計画的な平和を維持する能力のある農耕民族と違い、 朝鮮人などの狩猟人種は「知能指数」が低くイクサを自ら収める知能を持たない。 日本人は自然と事態を収拾させる本能がある。 海洋民族の本能なのであろうか? 船の中ではトラブルはチームワークが乱れ、乗組員の全員の命に危険が及ぶからである。 朝鮮人は狩猟人種なために、その性質は目の前のものを奪い合うだけである。 朝鮮の「ことわざ」でも、その本能をかいまみれる。 ちなみに学力はサーカスの動物の芸と同じで自己の知能ではない。 【スキナーの実験箱の「鳩」】と同じ行動であるのが学力である。 おまけに古代からの「朝鮮の学者」は名ばかりで、 中華の書物を持っているだけである。 オリジナルが無い。 産業スパイや類似品がその証拠である。
460 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/23(日) 01:29:09
>>452-455 読点に頼り過ぎている。
普通の人間は文章を読む時頭の中で声を立てている。
その事を考えながら書いた文章を声を出しながら読め。
リズムのおかしい所に気が付き易くなるよ。
461 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/23(日) 02:15:13
直江津駅リンチ殺人事件(1945年12月29日) 信越線黒井駅でヤミ米ブローカーの朝鮮人3名が列車の窓ガラスを割って乗り込もうとしたところ、ある日本人乗客に 拒まれて乗り込むことができず、デッキにぶらさがって直江津駅まで行った。彼らは直江津駅でその日本人乗客に対し、 「乗降口から乗れないので、仕方なくガラスを壊して乗ろうとしたのになぜ妨害した」と詰め寄ったが、日本人乗客が 「窓から乗り込むという方法はない」と反駁したので、「朝鮮人に向かって生意気だ!ホームに降りろ!殺してやる!」 と叫んで、その乗客をホームへ引きずり出して、パイプやスコップで滅多打ちにして殺害した。朝鮮人3名はその後 逮捕されたが、全員逃走してしまい、結局うやむやのうちに終わってしまった。なお余談ではあるが、この種の鉄道内の 不法行為を防止するために、急遽設けられたのが「鉄道公安官」制度である。 福岡事件(1951年11月21日) 「強制追放反対」を叫ぶ朝鮮人約1500名が、福岡市大浜新校地と西公園に分散して集合し、そのうち新校地の一隊 が同市千代町へ向かってデモ行進したため、それを阻止しようとした警官隊と乱闘となり、16名が検挙された。その後、 解散に見せかけて、新校地に再結集し集会を開いた。警官隊が解散を命じたが応じなかったので、再度乱闘となり5名 を検挙した。
新宿駅事件(1952年6月25日) 国際平和デー閉会後、朝鮮人約3000名が新宿駅東口に到着し、駅玄関や駅前派出所に向かって火炎瓶を投げ込んで 窓ガラスや電線等を焼失させた。そのため、警官隊約600名が催涙ガスを使ってデモ隊を押し返した。 また、デモ隊の一部は新宿駅7番線ホームに入って、そこにいたオーストラリア兵4名を取り囲み、殴打・暴行を加えた。 大須事件(1952年7月7日) 大須球場で、ソ連・中国を訪問帰国した帆足計・宮越喜助両代議士の歓迎報告会終了後、日本共産党系の名古屋大学 生に煽動された旧朝連系を含む約1000人が無届デモを敢行した。岩井通りをデモ行進しながら、警官隊に硫酸瓶・ 火炎瓶を投げ、警察放送車、民間乗用車を燃やしたり、交番詰所に火炎瓶を投げ込んだ。そのため、遂に警官隊側が 発砲する騒乱事件となった。夜になっても、騒乱の現場から少し離れた鶴舞公園で、駐留軍軍用車を焼いたり、名古屋 東税務署に火炎瓶を投げ込んだ。その結果、デモ側は死亡1名、重軽傷者19名を出した。名古屋地方検察庁及び 名古屋市警察はこの事件を重視し、261名(その内朝連系145名)を検挙した。
465 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/29(火) 17:07:58
無関係なコピーで逃げられると思ってた頃に退くべきだったな ウスノロ 慈悲は見せない
【崩壊したウォール街のビジネスモデル−新たな収益源、見つからない】 4月28日(ブルームバーグ):ウォール街の金もうけマシンは壊れてしまった。金融業界始まって以来最悪の損失を受け、 修復が試みられているものの、向こう数年にわたって収益に悪影響が出そうだ。 米シティグループやメリルリンチ、スイスのUBSなど主要銀行や証券会社は米サブプライム(信用力の低い個人向け) 住宅ローン市場の崩壊から合わせて3100億ドル(約32兆4600億円)もの評価損や貸倒損失を計上した。 業界全体では4万8000人が職を失い、4人の最高経営責任者(CEO)が事実上更迭された。米5大証券会社は過去 1年間に時価総額で計1100億ドルを失った。 ビジネスモデルが機能していると確信する人間はもはや誰もいない。金融機関幹部や当局者らは原因の究明を進めて いるが、信頼回復に向けて一致した解決策は見つかっていない。検討対象になっているのはレバレッジや簿外投資、 資産の証券化、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で、過去10年の記録的な好業績をもたらした原動力だ。 これら無くして、成長するのは難しいだろう。 イーグル・アセット・マネジメントのマネジングディレクター、トッド・マカリスター氏は「当面、証券各社は大変だろう。 最近の成長の主エンジンだった証券化が抑制され、規制は強まる。すべてが不利に働いている」と語る。 米証券5位ベアー・スターンズが破たん寸前に陥り、先月には身売りが決まったことから、ウォール街のビジネスの 危険性は、銀行と証券の垣根を設けたグラス・スティーガル法が撤廃された1999年以降に醸成されたことが浮き彫り になった。同法の撤廃を受けて、投資銀行と預金受け入れ機関(銀行)は互いに競争し始めたのだ。 サンフォード・C・バーンスティーンのアナリスト、ブラッド・ヒンツ氏は信用危機について、「投資銀行は預金ベースを 持たずに商業銀行分野へ傾き、商業銀行はリスク管理を知らずに投資銀行業務を始めた。その結果がこれだ」と話す。
・利益率低下につながる行為
当局は新たな規制を図っているものの、作業には数年かかりそうだ。その間、投資家からの圧力でモルガン・スタンレー
やメリルリンチ、リーマン・ブラザーズ・ホールディングス、シティ、UBSなどでは事業の変化を余儀なくされている。
各社は保有株の持ち分売却や資本増強を実施し、借り入れによって資産を膨らませるレバレッジを抑制している。
これは利益率の低下につながる行為だ。
収益源が減るなかで、ウォール街の幹部は失われた事業に代わる新たな成長源を見つけようともがいている。
ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクフェインCEOやモルガン・スタンレーのジョン・マックCEO、リーマン・
ブラザーズのリチャード・フルドCEO、シティのビクラム・パンディットCEOはそれぞれ、今月開催された年次株主総会
で、信用危機は始まりよりは終わりに近いとの認識を示した。が、近い将来の収益性回復を予想したCEOは皆無だ。
ファー・ミラー・アンド・ワシントンのマイケル・ファー社長は、「毎四半期末に、ウォール街各社のCEOは過去最悪の
四半期は去ったと語ってきたが、利益率を押し上げる起爆剤を示唆した人間はいない。『最悪期は終わった』との彼らの
お題目を信じて金融株を買うことなんかできない」と語る。
金融サービス部門の米企業利益に占める割合は昨年38%に達し、1994年の21%から拡大したが、パトナム・インベスト
メンツの投資副責任者、ジェフリー・ナイト氏は、同部門の収益性回復には時間がかかるとみる。同氏は「金融部門は
新たな均衡点に向かって縮小している。この部門の資産が経済全体の多くを占めるようになるには恐らく数十年かかる
だろう」と話した。
ブルームバーグ日本語版
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=aAn2Kv8TfsP4&refer=commentary
ハングルというものが「ソリグル(音+文)」「オンムン(言文)」などといって、 「安っぽい」「婦女子が使えばいい」という差別を受けてきたのは紛れのない事実です。 これは韓国でも学校で普通に学んだことですが。最近は教えていないんでしょうかね・・・ だからハングルで残された文献のほとんどは女性が書いたもの、または(当時としては考えることも出来なかった) 国家転覆や身分改革などの内容(ホンギルドン伝)を含めたものなんです。 そしてそれには日精戦争で日本が朝鮮を独立させ、「独立国」として存在できるようになったことで 漢字にこだわる必要がなくなり、ハングルが拒否感なく使われるようになった、と。 そして恥ずかしがらずに「併合時代に本格的に普及された」と認めてもいい気がしますけどね・・・ 西洋の植民地だった多くの国々が今自分の国で使われている英語やキリスト教に 恥ずかしいとかの文句を言うのは見たことないし。
外国人研修生を使ってダンピング ↓ 健全な企業が儲からない ↓ 健全な企業も外国人研修生を使う ↓ 若者を中心に雇用機会が減る ↓ 内需が拡大しない ↓ さらにダンピングする必要がある→一番上に戻る
もし世界が100人の村だったら その村には… 57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人がいます 52人が女性で、48人が男性です 70人が有色人種で、30人が白人 70人がキリスト教以外の人たちで、30人がキリスト教 89人が異性愛者で、11人が同性愛者 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍 80人は標準以下の居住環境に住み 70人は文字が読めません 50人は栄養失調に苦しみ 1人が瀕死の状態にあり、1人は今生まれようとしています 1人は(たった1人)は大学の教育を受け、そして1人だけがコンピューターを所有しています あなたが今朝目が覚めた時 病気でなく健康だなと感じることが出来たなら… あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより恵まれています あなたが戦いの危険や獄門の苦悩や飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら… あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています もしあなたが死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら… あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら… あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています もし銀行に預金がありお財布にお金があり家のどこかに小銭を入った入れ物があるなら… あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの一人です もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら… それはとても稀れなことです
★ジョー・ウォルコット joe Walcot 50年代のヘビー級王者ジャーシー・ジョーウォルコットの本名はアーノルド・クリーム、今世紀初頭に活躍した偉大な ウェルター級王者ジョー・ウォルコットに憧れ、その名を拝借したのだった。「私の父がウォルコットの大ファンだったんだ。 彼は、これまでに存在した最も偉大なファイターだ。私はウォルコットの十分の一ほどの力でも身につけられればと 思っていたよ」と、二代目ウォルコットは語ったものだ。 「ジャーシー」の方は、スタイリッシュなテクニシャンだが、カリブ海に浮かぶバルバドス島生まれのオリジナル・ジョー・ ウォルコットは、超破格のパワーファイターだった。試合開始ゴングとともに相手に向かって突進、およそ可能なあらゆる パンチを叩きつけるケンカ・ファイトだった。ウォルコットのファイトを生で目撃したオールド・エキスパートたちは、彼の ファイトをヘンリー・アームストロングに近いスタイルだったと形容する。 本誌でもおなじみのジョー小泉氏は、かつてマイク・タイソンのことを、「たしかに小型だが、超大型のヘビーウェイトを 圧縮したような身体だ」と評した。この秀逸な表現は、そのままオリジナル・ウォルコットにも当てはまる。 全盛期のウェイトが138ポンドというから、今ならS・ライト級でも軽い方だ。身長は約157センチと、こちらは最軽量級並だ (レオ・ガメスとほぼ同じ! )。しかし、ウォルコットの全身にはタイソン以上といっていいほどの強くてしなやかな筋肉が 山脈のように波打っていた。しかも、リーチは180センチと、当時としては完全にヘビー級並み。その腕も、ただ長いだけ ではなくて、当時のヘビー級ボクサーの誰よりもぶっとい腕をしていた。 ウォルコットは身長が異様に低いためにウェルターもしくはライト級のウェイトにとどまっていたが、攻撃力は完全に ヘビー級だったのである。これではウォルコットと試合をさせられる中量級ボクサーはたまらなかっただろう。
中量級はもちろん、ミドル、L・ヘビー、そしてヘビー級にいたるまで、あらゆるクラスのボクサーとウォルコットは戦い、 そのほとんどに勝った。ウォルコットは記録上24敗しているが、これは政治的な「負け」も多い。ウォルコットと契約して いたマネジャー、トム・オルークはけして実力者とはいえなかった。しばしばウォルコットは敵地でひどく不利な条件の もので戦い、理不尽な判定を受け入れねばならなかったのだ。 世界ライト級王者キッド・レービンと戦ったときは、無理な減量を強いられた上、「KO以外は負け」という条件さえ 飲まされた。「命が危ないほど」の減量で、ふらふらの状態でリングに上がったウォルコットだったが、徐々に体が 温まると次第にレービンを圧倒。後半はライト級王者を打ちまくった。しかし、レービンもタフで、試合は最終ゴングを 聞き、結局ウォルコットは密約通り「負け」にされたのだった。 そんな不利な環境にもめげず、ウォルコットはリングに上がり続け、ジョー・ガンス、ジョージ・ガードナー、ミステリアス・ ビリー・スミス、サム・ラングフォード,フィラデルフィア.ジャック・オブライエン、ヤング・ピーター・ジャクソンといった、 ライトからヘビーまでの第一人者たちと戦った。 ウォルコットの絶頂期とされる1899年から1900年にかけては、ヘビー級王者ジェフリーズとも引き分けた強豪ジョー・ チョインスキーをKOしてしまう。これを見た当時のヘビー級トップたち、すなわちジェフリーズ、ジム・コーベット、ボブ・ フィッツシモンズらは“バルバドス島の悪魔”との対戦を拒否するようになってしまった。 190センチの巨漢ジェフリーズがもう少しだけ勇気を出していたら、レオ・ガメスと同じ身長のヘビー級王者が誕生して いた可能性はあったかもしれないのだ!? ●ジョー・ウォルコット 1873年3月13日西インド諸島バルバドス島生まれ。1890年プロデビュー。 デビュー当時はプロレスと掛け持ちだった。1900年9月ジム・ファーンズにKO勝ちで世界ウェルター級王者。 2度防衛後、デキシー・キッドに20回反則負けで王座転。戦績は81勝34KO24敗。1930年、自動車事故で急死した。
10世紀 長白山が過去2000年間で世界最大級とも言われる巨大噴火を起こす。(リセット) 1010年 「契丹」に侵略される。首都開城が陥落。(キタン人化) 1013年から1019年まで継続して侵略される。 (キタン人化) 12世紀 「女真」の侵入。侵略。「金」に朝貢。 (満洲人化) 1231年 「蒙古」に侵略される。首都開城が陥落。国王江華島に逃亡。 長い間、無抵抗の半島はモンゴル軍に蹂躙される。(モンゴル人化) 1247年 「蒙古」に再侵略される。しばらく蹂躙が続く。 (モンゴル人化) 1258年 雙城総管府を置かれる。翌年、王子を人質に降伏。(モンゴル人化) 国内には多くの蒙古軍人が駐留。 (モンゴル人化) 1270年 東寧府を置かれる。 (モンゴル人化) 反対派が済州島に移って徹底抗戦。1273年に鎮圧 (モンゴル人化) 1274年と1281年「元寇」(半島人主力で日本侵略。が、全滅(モンゴル人化) 1356年から1362年までの紅巾賊侵入により首都開京が陥落 (シナ人化) 1419年 「応永の外寇」 17000人で対馬を襲撃。船、家を焼き、住民を虐殺する。 しかし、少数の対馬軍に撃退される。 1592年 と1598年秀吉の「唐入り」 首都漢城が陥落(短期でヤマト化は無理) 1627年 「後金」に侵略される。平壌を超え、侵略されるが漢城までは来なかった。 しかし、国王は江華島に逃亡(満洲人化) 1636年 「清」に侵略される。首都漢城が陥落。清軍が、す早く江華島への道を遮断。 泥濘の中、朝鮮王仁祖は清の太宗に降伏、大清国属国となる。(満洲人化) 韓国人は中国史やれよ
いくつか見たが、全部コラだね。
あ、コラは前半だけか
※Windows裏技
メモリ激安なのに3GB以上は認識しないWindows→RAMディスクとして使える裏技発見→2chで紹介→祭り
○32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。
2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。
とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを
搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応や
アプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。
しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を
中心に話題となっている。その手法とは、「GavotteRamdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリの
OS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。
メインメモリを手軽に4GB搭載できるようになってきた頃から、32bit OSが認識できない領域をうまく活用できない
ものかとさまざまなユーザーによる模索が続いていたが、ことごとく”不可能だ”という結論に達していたように思う。
そのため、「RAMディスク友の会」スレッドに、Gavotte Ramdiskを利用して「2GB×2+1GB×2のメモリを積んで、
OS管理メモリ2.87GB(VRAM128MB)+RAMディスク3GBで使用中。」というレスが書き込まれても、その直後は
否定的なレスが並んでいた。しかし、レス主によるヒントや、他のユーザーによる成功例が書き込まれるにつれ、
徐々に盛り上がりを見せ始め、翌日には軽い祭り状態にまでなった。
(以下略)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0512/ramdisk.htm <関連>RAMディスク友の会12
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1210498064/
芸能界最強は鳥羽一郎だよ。 以前、某テレビ番組でどでかいグローブとテコンドー用マスクを装着し、 ほぼK1ルールで殴りあうという企画があった(レフリーは藤原組長)。 いろんな芸能人にリサーチした結果、ファイナルに残ったのは力也と山川豊だった。 「こりゃ力也楽勝ジャン」と思ったがあろうことか山川はリング下から「おい、力也ーーーーっ!」 などと挑発、力也はこころなしか顔色わるい。 そして運命のゴングが鳴った。 ゴング直後、山川の右フックが力也に炸裂。なんと力也のヒザがガクッとおちた。 力也はなんとか持ちこたえると、強烈なミドルキックを山川に返す。 「これって・・・マジ?」 藤原組長@泥酔もさすがにヤバイと思ったのか、しばらくした強引に間に入り、 「引き分け!」 を宣言した。 あのグローブで力也をぐらつかせ、さらにその後も終始攻勢をとっていた男、山川豊。 そんな彼が唯一、ケンカで勝てなかったのが兄貴の鳥羽一郎だったという。
>>486 あのタミヤがこんなものまで発売しているとは……
「斬り捨て御免」なんて言葉があるが、マジでやったら江戸幕府にお家お取りつぶしになるし、江戸時代の農民 には納税額を陳情する権利があった。マルクス主義が日本に入ってきて、唯物史観(時はヨーロッパが進んだ 歴史と同様にしか進まない)が歴史認識に導入されたとき、江戸時代は封建的・半封建的搾取があったとする 江戸時代暗黒説となった。しかし、先の納税を陳情する権利のこともあって、暗黒時代の割に、日本の一揆の 数がヨーロッパの数に較べて極端に少ない。悩んだ学者たちはこの陳情の数も一揆として数に入れた、とバカ なことをやった。いったん説ができて、それを前提に進めてしまうと、間違っていることが後から判明しても、 なかなか取り除けないのが、社会科学の悪いところ。 室町に日本文化の萌芽は多く存在した。田楽→猿楽→能楽、小唄や歌舞伎などが代表例。 庶民文学としては御伽草子や徒然草の再発掘が有名。庶民音楽としては盲人のための琵琶法師とかね(これ 出身でキリスト教に転向したロレンソなんかが有名)料理では寿司はもうあったし、四条流包丁式なんかが完成 するのがこの時代。町人中心の茶の湯が形成され、後に安土桃山で武家に浸透する。各地に手工業が興って 木綿などの内製化も行われるようになる。 室町文化は総合的に言って町人と農村が非常に強かった時代。その結果が応仁の乱以降の武装都市群(堺、 博多など)や地侍、惣村、一向宗の台頭につながる。 司馬遼太郎史観だと思ったが、放牧民族は戦争奴隷もあるし宦官も存在する。放牧で牧畜(奴隷)の管理能力 があるし、牧畜の去勢も当たり前だからだ。農耕民族は、農耕自体がシステムであり農民はプロフェッショナル なので、農民の大量虐殺や占領地から奴隷にして連れ去るなど生産性が低くなるようなことはあまりなかった。
ジンバブエの簡単な解説 今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える ↓ とうとう初の黒人大統領が誕生 ↓ 何を思ったか「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出 ↓ 大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。 ↓ 今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出 ↓ 外資系企業が国外逃亡する ↓ 別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、経済制裁と同じ状態に陥る ↓ 何もかもの物資が国内で不足するので、 「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案を提出 ↓ 物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。 ↓ 物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出 ↓ 「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出 ↓ 調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する ↓ 安定していた経済が、脅威の失業率 & ハイパーインフレ になるのを一年も経たずして達成。おめでとう。 ↓ 失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大、交通機関や警察機関も機能しなくなる。政治も収拾がつかず無茶苦茶に。
∧_∧ (´・ω・) / つ¶つ¶ / ̄ ̄ ̄ ̄\ |) ○ ○ ○ (| /″ ν. \ ウィンウィン (( (( (( /________\ ウィンウィン  ̄ \_\__/_/  ̄
・新幹線 鉄道が斜陽な時代に、当時の先進国ですら発案しなかった超高速鉄道を敗戦国が企画し、 世界銀行にその資金の提供を依頼した。 東洋の猿が馬鹿なことを言っていると言われつつも、世界銀行は融資をして、そのおかげで無事新幹線は開通。 しかも順調に利益を上げ、繰り上げ返済まで申し出たが、利子をあてにしていた世界銀行はその申し出を拒否。
= =⌒ 、ヽ ─ 三 ミ ヾ \ ●o。 三 ミ ヾ 8。≡ ミミ \ 8 三 、ミ \、 、 /')_∧ ヽ ヽ /ミヾ・∀・)ミ ヾ 丶、 ガッ (( ( ミつ∽∽o。ミ;:.,∴・ ,,.、 ) / ,へ ヽ、 ;:∵゚●从,;*;'メヾ;》 (__) (__)《;(゚0。;#と';;(;;;:つ;》 \ ヽ ! | / \ ヽ ヽ / / / お断りだああああああああああぁぁぁ!! \ | / / ,イ  ̄ -- = _ / | --''''''' ,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄ ゙l ゙、_ .j´ . .ハ_, ,_ハ (. ─ _ ─ { (゚ω゚ ) /─ _ ─ ). c/ ,つ ,l~ ´y { ,、 { < ゝ lノ ヽ,) ,/
グラビアアイドルも参加、FXコンの総額2千万円に挑戦 2008年05月25日 ネット証券のクリック証券(本社・東京都渋谷区)は、同社のFX(外国為替証拠金取引)用のアプリケーションを 使ったコンテストを行う。賞金総額は2千万円。サブプライム問題で痛手を負ったというグラビアアイドルたち5人 も参加する。(アサヒ・コム編集部) コンテストの名称は「シストレFXグランプリ2008」。クリック証券が提供するFXのデモ取引環境を使って、 システムトレードにチャレンジできる。参加者が作成したシステムトレードソフトの機能を評価する「シストレソフト 部門」と仮想の資金500万円で取引を行い、収益を競う「トレード部門」の2部門がある。 「トレード部門」には、取引歴1年の滝沢乃南さんを含む5人のアイドルが参加する。 「はじめは10万円もうけていたんですが、サブプライムで結局、負けちゃいました」。記者会見で滝沢さんは為替 取引の痛手を告白。調子に乗って売買したのが敗因と分析した。 趣味が株という佐々木梨絵さんは「良い機会なので、みんなで勉強して頑張ります」と満面の笑顔で意気込みを語った。 サブプライム問題で痛手を負った人々が多い中、コンテストの意義について高島秀行社長は、「プログラムで高い 収益が得られる訳ではないが、リスクを減らす選択肢を広げたい。投資家の助けとなるプログラムや技術者の発掘 で投資を楽しくしたい」と話した。1万人の参加者と数千人の開発者の登録を目指す。 コンテストの賞金総額は2千万円。特別賞のプログラムは1千万円で同社が買い取る。応募は22日から受け付け、 コンテスト期間は08年6月2日から09年4月30日まで。参加費は無料。
作家・栗本薫、膵臓ガン闘病を告白「のどの乾き一番きつかった」
2008/5/29 産経
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/148727/ 実質、15年くらいまえにグインサーガは終わったようなもんだ。
紅蓮の島、死の婚礼、草原の風雲児、紅の密使…あの頃は本当に面白かった。
今続いているのは亡霊。特に、記憶喪失で一気に10巻分ぐらいチャラにしちゃったのは、さすがに目が点。
801チックな描写が始まったのってその辺。イシュト、カメロン、アリなどなど801の宝庫。
10巻くらいまでは本当に「面白い!」と思って読んだ。
豹頭で記憶喪失のすごい戦士が、自分の記憶を求めて旅をする。
その途中で、文明国同士・群雄同士の剣と魔法の戦いに巻き込まれる。
主要登場人物のうち、男はほとんどホモ。
たしか28巻あたりで、刊行が長く止まった時期があった。あのへんで、もう破綻が始まってたか。
30巻以降、イシュト・カメロン・アリ ナリス・レムス
この2つのグダグダが延々と続いて話がやたらダラけた。
それと、個性ある魅力的な新キャラが出てこない一方で、旧来の主要キャラが次々しかも呆気なく、消されたりもした。
古代機械とやらの力で、世界がやたら狭く小さくなったのも痛かった。
24、25巻あたりは本当にワクワクしながら読んだもんだった。
マシリトは、集英社のメディアミックス手法をたった一人で確立させた 大功労者。ゲームとのタイアップなどのシステムは全部マシリトが一人でやった おまけに鳥山明を見出した功績もある。 編集長時代には、尾田や岸本を持ってきた。 その功績が買われて今や集英社の取締役の一人 ジャンプ → 編集に引き伸ばしを要求される マガジン → 編集にストーリーを改悪される サンデー → 編集と喧嘩になる どれが一番マシなんだろう(´・ω・`) 集英社だろうが講談社だろうが嫌な思いする率はそんなに変わらないと思うよ。 昔ヒラの編集も正社員だったけど、今はどこも契約社員ばっかで編集長様のいいなり。向上心ゼロの奴らばっか。 出版社で優秀な人材はのどから手が出るほどほしいから、即管理職クラスで雇いたいくらい。 ただ、派遣や契約に出版社というハードル高い仕事で優秀な人材がいるわけもなく(いたら起業するか大手に就職してる) 新卒を育成するしか今のところ手段がないだけの話。 ↑ 言っとくけど出版社の契約社員って編集の素人じゃないよ。 他の編プロで働いてるヤツ引き抜いて使ってるんだからね。
バンチに行ったジャンプ作家は集英社から報復を受けている。 北斗もシティーハンターも集英社から出てるのは絶版になったし、 おまけに声優の神谷明までバンチの取締役になったもんだから、 北斗の映画は声優変更までされた。 小学館とか人事の派閥争いが泥沼。 編集長が替わると前編集長派の編集者は粛清人事を受けて他の雑誌へ飛ばされる。 その編集者の担当漫画は多少人気があっても打ち切り。 大人気なら編集者が変わって継続されるが、作家もやりにくいから大抵迷走して人気が下落する。 突然打ち切り→作家が他雑誌に移籍して新連載開始は、大抵飛ばされた編集者に作家が付いていったパターン。
ワールドイズマイン 殺人鬼のおっさんを教祖と祭り上げる連中が一斉に放棄して 世界中で核テロを起こして地球は滅亡。 殺人鬼のおっさんはその前に死んでて遺体を宇宙に発射。 どっかの星にたどり着いて、おっさんの遺体から生命誕生。 (おっさんの遺体を現地の星の猿人が発見だったかも) ちなみに相棒の青年はそれまで殺した人たちの遺族に 滅多刺しにされて死亡。描写はなし。遺体だけ。
今は昔。十五年ぐらい前に聞いた話。 サンデーにて野球(笑)漫画を連載してた漫画家が、自分の連載の反応の悪さに、打ち切りを申し出た。 事実、ジャンプであれば、間違い無く打ち切りとなる、アンケートであった。 しかし、編集がそれを許さなかった。 編集いわく、路線変更してもう半年。結果が出なければ、また路線変更で数ヶ月と連載を続けさせた。 しかし、アンケートは伸びず、連載終了を迎えた。 問題はここから。 当然、人気の無い漫画だから、単行本だしても売れないのが予想される。だから出ない。 しかし、漫画家は原稿料より印税の方が実入りは良いので、 と、言うより、単行本の印税が無ければやっていけないので、かなりお願いした。 そして、喧嘩になり、連載中に出してボツになった企画をジャンプに持ち込み、読み切りから連載、アニメ化と進んだ。 作品は忍空と言った。
アメリカは海外相手の商売はドル刷って渡せばいいだけ 韓国は海外相手の商売にウォン刷って渡しても誰も受け取ってくれない ドルで払えと言われる でも韓国にドルは刷れない
日本はその昔、貿易黒字を出し過ぎて、世界中から叩かれた。 それで日本の部品を韓国が組み立てて世界に売ることで、韓国は対日では赤字になるけど 日本の黒字は隠れて、韓国も組み立て賃で稼げた。だから韓国は鵜と言われる。 日本は別に、直接組み立てて売る事もできるし、組み立て工場を別の国に移す事もできる。
韓国の経済は 部品代を日本に払って 石油代を中東に払って せこせこ安値輸出し 得た利益の半分を外国資本に払う とても気の毒な経済
この国は誰かに責任転嫁し過ぎじゃないかい? 派遣といい、サラ金といい… 無能な議会や官僚のためにその重荷だけ国民が背負わされている。 派遣のような無意味な雇用形態が起きないように労働市場を拡大し 既存の雇用条件を緩和するのが政府の役目なのに全く逆の政策を実施した。 金融機関の貸手側の責任は追及しないで借手側にだけ負担を押付ける のが普通だ、高利で貸すからにはある程度の貸倒れは当然見込むはずなのに より高利の金融に追い込んで個人から搾り取るのが今までだった。
■日本はILO条約の多くを未批准
>これまで結ばれたILO条約は百八十三ありますが、そのうち日本が批准した条約は四十四条約です。ヨーロッパ
>諸国のフランス(百十五)、イタリア(百一)、イギリス(八十一)、ドイツ(七十六)などに比べ著しく低い水準にとど
>まっています(ヨーロッパの数字は九九年末現在)。
>とりわけ日本は、一号条約(一日八時間・週四十八時間制)をはじめ、四七号(週四十時間制)、一三二号(年次
>有給休暇)、一四〇号(有給教育休暇)など、十八本ある労働時間・休暇関係の条約を一本も批准していません。
>また日本は、一九九八年のILO新宣言(「労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言」)で「最優先条約」
>とされた八条約のうち、一〇五号(強制労働の廃止)、一一一号(雇用及び職業における差別待遇)、一八二号
>(最悪の形態の児童労働禁止)の三条約も批准していません。
日本が未批准のILO条約にはどんなものが?
http://www.jcp.or.jp/faq_box/002/20_0324_faq_ilo_.html ■■欧州では・・・・
@ 正社員も派遣も同一賃金
A 派遣業者への手数料(わずか10%程度)は同一賃金に上乗せ
B つまり派遣のほうが「割高」
C 派遣は、事業所立ち上げなどの一時需要に応える隙間産業
D 派遣労働者にも全国統一の巨大組合あり
E 数年以上派遣で雇用すると正社員にする義務が生じる
これが世界のスタンダード。
あの韓国ですらおおむねこれに沿っている
奥田が始めた3割ピンハネの極悪派遣は、欧州・韓国では「犯罪」だ。
506 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/03(火) 10:48:00
asso
/⌒\ /⌒\ (( ; 三 ,,)) ヽ ( / ミ マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・・・・・・・・ キ .メ ./ 乂____ノ -‐、 / ̄.| | | `‐-------´ / (──┘ |__| ____ ヽ `ー─┬┬─ ´ 丶-‐´ .━━┷┷━━ (⌒ヽ、 (⌒ヽ、 ( ) , ⌒ヽ ( ) ゝ ヽ ( .' ( ヽ⌒ヽ ( ) ゝ `ヽ( ) ゝ `ヽ,( ( `ヽ ( ) ) ) ( ・∀・)( ・∀・) <チンポヘリがきたぞ!!!!!! ノ~~^^~~~~~~~~~ 〜〜〜〜〜〜〜| ̄〆 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ〜〜〜〜〜ヽ_ノ〜〜=〜〜〜〜〜〜ノ ̄ ̄ ヾ〜〜〜〜〜〜ヾ 〜〜〜〜