1 :
花本はぐみ:
何でも質問を書くスレです。
答えられる人は答えてあげてね。
2 :
花本はぐみ:2005/07/20(水) 16:54:00
質問です。
一度出した小説を手直ししてタイトル変えて出すのはおk?ダメ?
どうなんでしょうか?
削除依頼出しておけ
終了
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 16:56:07
やだ
6 :
花本はぐみ:2005/07/20(水) 16:57:35
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 17:07:50
どうすれば彼女ができるのですか?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 17:09:35
告白しまくれば1人くらいは当たる!
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 17:37:39
10
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 17:40:09
なんでこの板にはよいスレが立たないのだろう?
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:05:30
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:33:41
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:41:34
>>16 いきなり意味不明のことを書いてきて。
その後は不自由な日本語。
天然は面白いなw
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:44:39
なんだこの糞スレハ!!!!!!
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:56:34
最近この板に往年の切れ者が乗り込んできたらしい。
一種のボーナスステージやね。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:58:46
はいはーい!
一般的に本は何ページ以上必要なんですか?
22 :
えいいち:2005/07/20(水) 19:06:32
タウンページ
メール欄にsageって書いてごらん
無理なら、しばらくROMしててね?
そういうギャグは飽和状態にありますからね。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 19:59:34
>>19 気に障った?
俺は知障に注意してるだけだぞw
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 20:01:57
>>2 タイトルを変えなくても、応募は問題ないです。
ただ、下読みさんの中にはそれに否定的な人もいるみたいなんですけど、大抵の賞では支障はないはずです。
何かの雑誌で、下読みの王様とか言われてる人が、受賞作の大半は一度落選した作品の改稿作だと言ってるのを読みました。
28 :
花本はぐみ:2005/07/20(水) 20:24:16
>>27さん
ありがとうございます。
という事は二重投稿禁止というのは、同じ時期にということなんですかね?
29 :
えいいち:2005/07/20(水) 20:29:41
>>25 知的障害者相手にそうむきになるなんて、恐ろしく情けないぞ。
一度に二つの賞へ応募する人はさすがに少ないみたいです。
よくあるのは、一つの賞に応募する。正式選考発表の前に、何日までに出版社からの連絡がないと落選だという情報が漏れている場合があります。
そうなると自分で勝手に落選を決めて、正式なアナウンスを待たずに次の賞へ送ってしまう。
これは二重投稿になりますね。
とにかく、主催者のHPや雑誌などで落選が決定されれば、また他の賞へ応募できます。
できれば、改稿した方がいいと思いますけど。
31 :
花本はぐみ:2005/07/20(水) 20:44:34
>>30 そうだったのか!??知らんかった、、
ありがとうございますm(__)m
今まで作品見直してみよ〜ぅ♪
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 22:12:37
少し興味のある工房なんですけど
創作において発想力と文章構成力ってどちらが重要なんでしょうか
>>32 発想力です。
文章構成力は担当さんがカバーしてくれます。
(/-\) 発想は作家の仕事、文章の修正は担当の仕事。
>>33 例えば何かの賞に応募する場合
文章力が稚拙でも題材などで興味を持たせられれば良いんですねよかった
>>34 おじんさんの言うことは正しいけど、君は拡大解釈し杉。
文章力があまりに稚拙だと、一次で落ちる。
>>35 なるほどやっぱり最低限は必要ですよね。
ってもその最低限のボーダーもイマイチわからないのが現状だけどこればかりは経験ですか。
後
割とベタでありきたりな話で綺麗に纏まった作品と
ちょっと発想が飛躍しすぎてて受け手を選ぶ作品と、審査する人はどっちが好みなのかなぁ
できれば後者でいきたいんだけど、ちょと自己満足かなとも思うしうーん。
初心者はどちらの方向を目指すべきなんですかね。。
>>36 作家でごはんというサイトで、予選突破作品が並んでいるので
参考にするといいですよ。
>>37 初心者向け講座とかもありますね、色々見てみます。ありがとう。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 00:57:41
文芸賞ってなんですか?
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 01:01:27
そっちもあんの?
フェニックス大賞?
文藝賞の事??
今、処女作を書いています。わりと筆も乗っているのですが
枚数(文字数?)はどのくらいに納めたらいいんでしょうか?
書きあがったら何かの賞、もしくは作家エージェントのボイルドエッグに送ろうと思ってるんですが
特に現在この賞を目指して書いている、というわけではないんです(調べ初めてはいますが)
とりあえずこのままいくと300枚超くらいになるかなあという感じなんですが、
過不足のないように書いて大体見切りがついた時に改めて考えてみるということでいいでしょうか?
いいよ。書きたいだけ書いて、削っていけばいい。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 11:19:37
400字詰原稿用紙換算って単純に総文字数を400でわればいいの?
45 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/07/31(日) 11:57:16
(⌒─-⌒)
__ ((´・ω・`)) __ 最近酔っ払ってるだけでダメだな。
〔 ノ二二,___ __,二二ヽ〕
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ ゜ ゜ /::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈 バッ
|:::::::::::::::::::::::::/ (u) ヽ::::::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::::::/ ノ~ヽ ヽ::::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 14:29:13
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 16:08:37
下読みの鉄人というサイトでは、
新人賞貰ったら受賞パーティーで出会った人全員に礼状を出せと、
そう書いてありますが、本当にそんなかったるい事、
やる必要あるんでしょうか?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 16:26:59
別にいいんじゃないの? 適当で。
ここ最近「人大杉」で、上位20位以降のスレッドが見られないのですが、どうすれば見れるようになるのか、ガイダンスにしたがってやってみてもよくわかりません☆
誰か助けて。(T_T;)
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 21:16:10
>>47 まあ、もらった名刺には出すものじゃないの。
会社人とかでも、簡単な礼状みたいなものって結構書くものだし
>>47 全員というのはオーバーでも、特に「この人とは仲良くしといた方が!」と思う相手にはバンバン送るべきだろう。
>>47 そのときに送った礼状(とくに他社の編集関係者)から
仕事の依頼が来ることがあります。すごく細かい仕事でしたが
だから、おくりなされ
>>49 ぶらうざです。
専用ブラウザーをPCにインストールしてください。
解凍が簡単なのは、ギコナビです。
>>53 ギコナビ? って、なんですか?
2ちゃんねる満喫っていうページに
禁断の壷 スターターキット EXE版
か
禁断の壷 スターターキット ZIP版
ってのはありますが、そのどちらかですか?
>>55 ありがとう。お世話になります。m(_ _)m
やってみました。
今までとは全然違う画面になりましたが、ちゃんと見られます!
とりあえず、試しにカキコしています。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 23:37:18
人大杉ってどうにかならへんの?
>>57 たぶん夏休みの間は無理
まだだったら専ブラ使ったほうがいいよ
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/31(日) 23:59:16
某賞に規定でインク・サインペン等で…ってあったんですが、
ボールペンでもいいんでしょうか?
>>59 たぶん、平気。
ただボールペンは液がダマになって原稿用紙が汚れるので、
嫌う編集さんや下読みさんもいるらしい。
砂男をつれてきた砂男は、全身が砂でできていて、足音は、風音に似て近付いてくるのがわからない。山のように大きな顔は、表情ひとつない…
これの元ネタわかる人いますか?
というより元ネタがあるのかどうかもわからんのですが…
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 12:03:27
o
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 07:56:46
下読みってなんですか?
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 09:45:04
>>64 ワードでもいいけど、ワードパッドとかメモ帳でもいいよ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 00:09:41
てにおはってなんですか?
>>66 正しくは「てにをは」といい、助詞を指す俗称です。
これをしっかりと統一することが、文章を書く上では基本となります。
ありがとうございました
>66−>68
このスレのお手本みたいなやり取りですね。
70 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:56:21
小説家って儲かるの?
71 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/09/10(土) 19:07:26
>70
才能と人脈があれば儲かると思います。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/27(火) 17:48:58
厨な質問させていただきます。
海外のある程度著名な作家で、知ってる人には
「ああ、あの少女小説みたいな恋愛ばっかり書いてた人ね」
とすぐ連想させるような人はいないでしょうか。
ハーレクイーンよりも前にハーレクイーンみたいのを書いてた作家というか……。
小説公募一覧みたいなサイトはありませんか?
できればネット小説の公募もあるようなサイトを探しています
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 09:12:11
質問はageで。
>>76 ていねいな解説付きで、ありがたい。
感謝!
質問です。
これから初めて小説を書くんですが、投稿のルール等をまだ把握できてません。
そこで質問なんですが、原稿用紙に投稿作品を書く場合、ボールペンで書いてもいいんでしょうか?教えて下さい。
80 :
78:2005/10/06(木) 13:23:31
ごめんちゃい(;゚∀゚)
「ヤツの”わかりました”はあてにならない」の「あて」って、どんな漢字ですか?
当て
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 09:33:57
サンキュ
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 14:05:32
ワナビーって、どういう意味ですか?
どんな人を指す言葉なんですか?
Wannabe(Wannabee)="Want to be"
→有名人の姿形を真似る人、ファン。見た目だけの人。
何かになりたい人。
ハッカー用語は略。
ワナビ→(日本のみと云うかネットのみ?で)作家志望の人。特にライトノベル系。
侮蔑的な意味合いも有り。謙譲語としてならok
86 :
84:2005/10/09(日) 23:28:37
>>85 こんな意味があったんですね
詳しくありがとうございました!
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 01:33:22
緑がエメラルドというように、オレンジで宝石に例えると何になるのでしょうか?
教えて下さい。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 01:37:46
琥珀 イエローダイヤモンド
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 01:41:21
玉と茎の中間と先端で言うと感度が高い順に並べるとどうなりますか?
ありがとうございました!!
良スレじゃん。あげ
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 03:13:57
良。唐揚げ。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 08:22:00
「N連打」の意味を教えて頂ければ嬉しいです。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 09:14:20
薩摩揚げ
>>93 ローマ字タイピングにおいて、「ん」と書く時は“nn”と打つことかな。
「ん」の後に母音やナ行が来る時の誤入力を避けるための。
追記
で、例えば「何人?」を“nannninn”と打つ時に、ローマ字タイプ初級者はN連打数に戸惑うことがある。
「なんいん」とか「なんんいん」とかw
97 :
93:2005/10/15(土) 13:50:06
>>95 ふへぇ〜そんな意味があったのか。ローマでないと解り難いな。
ひとつ賢くなりました。サンクスです!
だから「naxnninn」とか打つよな
>89
個人差大きいから答えは難しい。
感度というのが敏感さの意味ならたぶん「先端」と答える男が多いとは思うが、
異を唱える者も少なくないだろう。
ちなみに敏感さではなく「気持ちよさの度合い」なら、
カリ>>>>>>>>茎>玉>先端(もちろん個人差による)
100 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 15:40:21
ありがとうございます!大変参考になりました。
とくに玉は、気持ちいいよ派と痛いだけだから触らないでね派に分かれるぞ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 14:03:45
アインシュタインが舌を出している写真をよく見かけますが、あれは合成ですか?
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 15:51:24
投稿するとき、本名とペンネーム、住所、略歴なんて、どこに書き込むの
原稿の頭、巻末?。
>>102 一九五一年三月一四日、アインシュタイン七二歳の誕生日に撮影された本物です。
>>103 大抵は要綱に書かれているので、それに従うのは当たり前ですが、
書かれていない場合は、抜け落ちさえなければどちらでも良いと思います。
ただ、表紙に指定されている賞が多いことから、
指定なしでも表紙の方が見易くて良いのではないかと思います。(個人的意見)
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 17:09:12
>>104 うはっw(@o@)wやっぱり本物やったんか。
長年の喉のつかえが取れましたvありがとーう。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 22:21:54
〔蛍の光のリズムで〕
♪ど〜い〜つも
♪こ〜い〜つも
♪ば〜か〜ば〜か〜りぃ〜
ですか?
作家になりたいのですが、どういったジャンルの作品を書けば良いんですか?
>>108 好きなジャンル、書きたいジャンル、書けそうなジャンル、何でもOK。
というかジャンルなんか考えずに、書きたいものを書けば良いじゃないですか。
無ければ、それが出てくるまで作家になりたいと思わないほうが良い。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 20:30:54
今、作品を書いてるんですが気になったことがあったので、質問したいのですが。
ジャンル的にファンタジーとSFの違いってなんなんでしょうか?
>>110 SFは普通、現在の科学技術の延長上で説明可能なものだけを扱うという縛りがある、と俺は思う。
本当に違いを書こうとすると書ききれないというか論争になってしまう気がする。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 22:22:33
>>111 親切にありがとうございます。
なるほどそうなんですか。分かりました。
時間軸の延長上、という感じもするけど。
科学技術が退行してしまった未来というのもあるわけで。
今ある世界と違う世界と別の世界があると考えるのがファンタジー。
ファンタジーの中には、現代ファンタジーというのもありますね。
現実ではありえないことがあったとします。
それが幻想的なもの(例えば、特殊能力や魔法など)ならファンタジー。
それが科学的なもの(新兵器や、特殊な新技術など)ならSFですね。
ファンタジーは『幻想』小説。SFは『空想』科学小説ですから。
現代科学では証明できない、何らかの超常現象を扱っていたらファンタジー。
だからスターウォーズも、スタートレックも、スペースファンタジーだわな。
>>113 それもまあ、説明可能なウチってことで。
二千億年後の未来の地球、とかでてきたらファンタジー。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 23:52:34
巫女さんとかが着ている服ってなんていうの?
袴? 着流し? 振袖?
>>115 生命科学の分野ほか、現代科学で照明できない事柄であっても、SFとして扱われることはある。
フォースのような超常的とでも呼ぶほかないような力であっても、科学が容認せざるをえないような社会を舞台に
描かれているなら、ファンタジーとは言わないと思う。
SFは「仮説の文学」とでも呼ぶような形式で、「このまま社会が(特に科学や技術の面で)進んでいったらどのような世界が現れるのか」
ということを書くものなんだと思う。
この仮説への問いが希薄であったりすると、スペースオペラなんて呼び方もされているのでは。
あくまでも今の世界と地続きかどうか、がポイントだと思う。
「科学や科学技術が進んだときに人間はどうなるのか。また、人間の精神はどうなるのか」というのは
SFの大きなテーマでもあると思うので、「超能力や精神感応などを扱っていればファンタジー」
と決めつけてしまうのはどうかと思う。
>>116 つまり、説明が出来れば二千億年後の未来の地球が舞台でSF、ということはあり得る、ということだね。
「そんなのファンタジーにしか思えない」という君の気持ちは分かるが。
>>118 もちろん! 太陽の寿命を延ばすとか別の恒星系に移動させるとか説明がつけば全然OKだと思います。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 00:45:55
小説家や漫画家についている「編集者」という
人達がイマイチよくわからない
>>120 作家=牛
編集者(出版社)=酪農家
印刷会社=乳業会社
本屋=小売店
という感じかなあ
122 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 02:26:56
小説家、もしくはそれに近いものかきになりたくて文章をつくったりしてます。
でもそれより一歩踏み込んだことができない…というか自分が何をしたらいいかわからないんです。
どうすりゃいーの
>>122 小説家になりたいのなら、下手でもいいからとりあえず一作書け、仕上げろ
あとは数をこなせ
形なんか後回しにしても、一番最初はまず一作完結させるのが大切だからね。
いつか
>>122の作品が読めるのを楽しみにしてるよ。頑張って。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 19:45:05
文学って一体なんでしょう?
小説の中でもこれは文学ではないとか言われるわけで、
「文学」と「文学でない」の定義、もしくは分け目ってのはどういうところなのかと。
純文学というジャンルもあるようですが、純文学とは? では不純な文学とは?
ご意見いただければと思います。
【文学】
1.言語で表現された芸術。小説・詩歌・戯曲・紀行・随筆など。文芸。
2.省略
3.省略
おそらく、1番の意味だけで充分でしょう。あとは、学問としての文学ですから。
【純文学】
日本の近代文学で純粋な文学思想を表現し、芸術性を第一の目的として創作される文芸作品(特に小説)。
――対語
【大衆文学】
一般大衆に好んで読まれるような(興味本意の)文学。通俗文学。
すべて、『学研 現代新国語辞典(金田一春彦著)』より引用。
128 :
126:2005/10/21(金) 23:18:28
>>127 どもです。
辞書の意味は調べたのですが、それでいくと芸術性を目的としたのが純文学、
それの対語が大衆文学なら、芸術と定義された文学の中に大衆文学は入りませんね。
ジャンルは純文学です、という言い方もときどき見るのですが、つまり作者本人がこれは芸術性を目的としている、と宣言するものでしょうか。
まあそもそも芸術性って何って問題にもなりそうですが…。
小説は純文学と大衆文学両方に当てはまるのでしょうかね。何だかよーわかりません…。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 23:33:04
n山さんって、ほんとにやっちゃったんですか?
130 :
127:2005/10/22(土) 00:55:30
>>128 純文学を書いている人が、純文学って何ですか? と聞かれても答えられない現状があるようです。
作者が純文学を書いていると言えば、純文学。
大衆小説だと言えば、大衆小説。
小説は、純文学小説と大衆文学小説と分けることも可能ではあります。
芥川賞と直木賞ですね。
ですが、その二つに分類するのも不可能です。
ウィキペディアあたりで調べてみてはいかがでしょうか。転載すると長すぎるので。
>126
恐らく分かってらっしゃるとは思うが、
文芸でも音楽でもファッションでもジャンルの明確な定義付けは不可能ッス。
132 :
126:2005/10/22(土) 21:14:28
どもです。
wikipediaは読んでみました。そこでも明確には書かれていなかったので。
確かに他でも明確なジャンル分けは難しいですね。
とは言っても純文学に関してはより不明瞭のような気がします。
ファンタジー、SF、推理などなどはだいたい想像はついても、純文学というと…。
まあ不毛といえば不毛な話かもしれません。書き手、読み手次第かも。
わざわざありがとうございました。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 20:31:58
ここで質問していいのか迷いますが……。
ディープキスの場面を描写したらまずいですか?
もしかして、十八禁ですか?
かるーくですよ、軽く。さらりと流す程度にですよ。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 20:51:48
セクースしてる小説がいっぱいあるから問題なし
135 :
133:2005/10/23(日) 20:56:54
その程度なら問題ないのですね。ありがとうございました。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 21:20:37
>>135 読み手の年齢層を
子供とかに想定している場合は、考えないといけないと思うぞ
137 :
133:2005/10/23(日) 21:28:33
まあ、書いている人が十八歳未満ですから。
そして、普通のキスシーンを書くだけで恥ずかしくなるのです。
私が絶えられないものは書けませんので安心です。
>>132 文学=言葉を使ってやること全般(即ち学問のほぼ全て)
芸術=最も新しいものを作り出そうとすること。誰も見たことのない物を作り出そうとすること。
日本においては内容重視で、メソメソしてたり湿っぽいものが「文学的」と呼ばれることが多いようです。
「、」の後に改行ってありですか?こんな感じなんですが
(主人公が色々あって特に気にしてない女の子と二人で食べ物買いに行ってるとこ)
よくある漫画の一コマ。オタクとか呼ばれる人達が喜びそうなアニメの、ゲームのワンシーン。見る側は次の展開を完全に予測し、それに気付かないのは当の本人だけ。そんな場面。ただこれがそんなセオリーと大きく違うところは、
僕たちが今全速力で走っているということだ。
〜〜(また改行して)〜〜
やってはいけないという決まりはないと思いますが……。
私の浅い読書暦では、ライトノベルでしか見たことがありません。
まあ、それと推理小説しか読んだことがないので、他は分かりませんが。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 15:45:52
>>139 作法を考えれば、それはあり得ないような気がする。
「――(ダッシュ)」で代用とかはどうかな。
ただこれがそんなセオリーと大きく違うところは――
僕たちが今全速力で走っているということだ。
これもラノベ的な書き方だと思うけどね。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 17:13:44
平野啓一郎は盗作したんですか?
143 :
139:2005/10/25(火) 18:17:32
>>140>>141 ありがとうございます。
ラノベっぽくなるのもアレなので、もう少し上手い方法を探してみます。
よくラノベで――伸ばしすぎなのがあるけど、あれってOKなわけ?
あと「〜〜っ!」とか「・・・」の多様とか
やっぱラノベならではなのかねぇ
ラノベ読む奴は実はメチャメチャ保守派だからな。その辺のさじ加減は難しそうだ。
今のラノベ読者が成長して文章を読むなり書くなりするとすれば、
ラノベ文化が今後主流、もしくは一流派になっていくこともあるわけで、
そう考えればまあ何でもありな書き方でもいいんじゃないか、と最近思ってきた。
まあようはストーリーって話になるわけで
ラノベ作家で「?」も「!」も使わない人がいます。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 14:46:09
西原理恵子先生が、名門土佐女子高校を退学になったあと、転校してたちまち
ぐれ出したという、底辺不良商業高校はなんと言う学校なんですか。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 13:48:09
大検合格、上京、予備校、武蔵野美術大学在学中にデビューてのは解ってるんですが
以前は大威張りで喋ってた暴走族体験を最近しゃべらなくなったので、不良商業高校の
名前を忘れちゃったんです。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 11:27:17
小説のジャンルについてどういうものがあるのか、どう呼ぶのか教えて下さい。
ミステリーやホラー、ファンタジーぐらいしか呼び方が分かりません。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 11:45:40
>>154 親切に教えていただいて、ありがとうございます。
p
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:36:35
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:38:28
159 :
157:2005/11/02(水) 23:41:18
>>158 いや、宣伝じゃないっす。
他板で見つけてたまたま読んで、
「イミわからんけど何となく筋がある=不条理系」?
と思いまして・・・。違いましたっけ?
160 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:57:49
まず聞きたいんだが「不条理系」という「系」があるの?
161 :
157:2005/11/03(木) 00:02:16
>>160 いや・・。わかりませんw
そういうのも含めて、「不条理ってなんだっけ?」ていう質問
でございます。上記のブログを読んで、「これって不条理じゃない?」
と直感的に思っただけでして・・・。
>>157=
>>159=
>>161 【不条理】(大辞泉)
・筋道が通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。
・実存主義の用語。人生に何の意義も見いだせない人間存在の絶望的状況。カミュの不条理の哲学によって知られる。
哲学における「不条理」を簡単に約すと、「自分は“偶然”ここに存在しているだけで、別に意味は無い」という考えの事です。
「自分は何のために生きているのか(生まれたのか)」という命題を徹底的に問い詰めると答えが出て来ないという事象を
逆手に取った考えとも言えるかも知れません。(「自己の存在に対する不安」→実存主義)
上に考えに基いて、意味の分からない事が起こる(=偶然=人間や社会存在における必然的根拠の否定)
小説が、いわゆる「不条理小説」と言えるでしょう。カミュ、カフカ、安部公房などの作品が有名です。
(但し、文学の一ジャンルとして確立はしていない様子。実存主義文学として捉えられている)
それらは、「(存在に)根拠など無い」という事を表現する小説のため、根拠が無い事、つまり意味の分からない事が起こるわけです。
(それによって必然という妄想にまもられた日常の枠をいとも簡単に壊し、社会や人間の脆弱性や自己欺瞞を晒す)
それらの小説は、社会や人生に意味や目的や根拠(=必然性)を持って、もしくは探して、生きる人達への根本的な疑問を
投げかけています。
類似として「不条理劇」という演劇のジャンルがあります。(ベケット『ゴドーを待ちながら』など)
長くなってすみません。単純に、「わけ分からん事によって、日常に疑問を呈する作品」としても、まあ間違いではないでしょう。
で、例のブログはどうかと言うと、確かに不条理ですが、哲学、文学的な「不条理」と言うよりは、どちらかと言うと、
「不条理(≒俗に言うシュール)による、そこからくる面白さ」を表現しているものと思われます。(テーマもお笑いですし)
163 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 15:32:22
自分が書いた小説をネットで他人に批評してもらえるようなサイトはありませんか?
原稿用紙300ページのものと100ページのものがあるのですが。
164 :
163:2005/11/12(土) 15:37:32
別の質問スレで質問することにします。
すいませんでした。
本当に初歩的質問で恥ずかしいのですが、純文学という部類は何を基準としているのでしょうか?
本当に初歩的質問で恥ずかしいのですが、純文学とは何を基準にそういっているのでしょうか?
辞書を調べても全然分かりませんでした。だれか教えてください。
すいません。ミスしました。
166に対して返答をしてください。
>>166 「純文学」とは、哲学的思想の表現・鋭い(独自の)視点・言語的表現の美しさなど(芸術的感興)に力点を置いて書かれた小説です。
ストーリーは「面白さ」よりも、上記のものを達成するための手段としての要素が最優先されます。
乱暴な言い方をすれば、純粋に芸術性を追求し自分の感性に基いて書かれた小説であるため、
大衆の興味など関係なく、「わけ分からん、何だこれ」と言う人がいても一向に構わない小説であるとも言えます。
つまり、理解にはある程度の素養を要求されます。
(作品によっては、素養にかかわらず、本当に「わけ分からん、何だこれ」という駄文かもしれませんが)
しかし、上の説明はあくまで建前で、現在、「純文学」は言葉だけが独り歩きしている感があり、
「純文学」に類されていても中身に読者の興味を引く意図と見える多少のエンタメ性があったり(純粋な芸術と言えるのか)、
芥川賞作品でも「これは純文学でない(一定の芸術性はあっても根本は大衆文学である、など)」と言われたりと、
実際に使われる時の定義には不明瞭な部分が多く、大衆文学との境界も曖昧なところがあります。
(商業出版の所為、純文学の堕落などと言われたりする)
また、「純文学」として書かれたものが、結果的に大衆にも分かりやすい面白さを兼ね備えているという事もありえます。
ただ、文学者以外にとって、「純文学」「大衆文学」のジャンル分けはそれ程重要なことでないため、
便宜上、掲載された雑誌の種別で大まかに区別して、それ以上の追求は避けるという人も多いようです。
参考に、以下のスレッドを読んでみては。但し、結構荒れています。
つまり、色々な捉え方がある(=定義付けは難しい)ことが分かります。
「純文学」とは何か。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1129938631/
169 :
M女:2005/11/22(火) 11:02:48
170 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 11:16:00
純文学=「群像」「文學界」「新潮」などの文芸誌に掲載される作品の事。
大衆文学=「オール讀物」「小説現代」などの文芸誌に掲載される作品の事。
ミステリ=「ミステリマガジン」などの文芸誌に掲載される作品の事。
SF=「SFマガジン」などの文芸誌に掲載される作品の事。
芸術って本来はエンタメ、ぐらいの意味だったんだが。
いつのまにかとっつき難いイメージが一人歩きしてるな。
168・170さん
返答ありがとうございます。
そうですか。やはり不明確なものなのですね。
その辺についてはもう少し考えて見ます。
自費出版をしたいのですがそういう場合はどこに頼めばいいのでしょうか。
ものは亡くなった祖父が趣味で書きためていた詩や随筆、小説などです。
形見分けでかなり多く見つかったものなのですが、せっかくなのでまとめたいと思ってます。
ハードカバータイプの製本キットがあったのでコピーして家族の分だけ作る予定だったのですが、
祖父の友人知人がまとめて本にするならば是非欲しいとおっしゃっていて、
大体150冊くらい必要になってしまい、それならばいっそ自費出版と言う形にしてはどうかと言われました。
特に書店に置きたいとか流通させたいというわけではなく、本の形にしたいだけなのですが、
本専門の印刷所などはあるのでしょうか?
それとも自費出版を扱っている出版社に頼めばいいのでしょうか。
>>173 自費出版を受け付けてくれる会社ならあります。
ttp://bokkasha.com/02b.html ttp://www.bungeisha.co.jp/publishing/ ただお求めの形式だと個人出版になりますので、フォント選び、文字の大きさ、ページ数等等、
アドバイスは貰えますが、最終的には全て依頼側が決定を下す事になるかと思われます。
期間は数ヶ月、費用は冊数×数千円に達すると思われます。
生半な姿勢ではお勧めできませんが、心を込めて作れば、配布された方々の記憶に長く残る良い物を製作出来るでしょう。
以上、営業口調で書き込んでみましたが、いかがでしょう。
自分も興味はあるけど、やらないだろうなあ。
進捗状況をこまめにうpしてくれれば、173は神になれる器だと思う。
教えて頂きましたところを含め、検討していきたいと思います。
特に期限は決まっておりませんし、費用も元々用意していたものに加え、
欲しいとおっしゃられた方々がカンパして下さいまして
かなり余裕がありますので、納得が行く本に仕上げられるようにしたいと思います。
遅くなりましたが、ありがとうございました。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 22:53:42
傷口を焼くと、本当に血が止まりますか。
あと、焼いた後って、どんな感じに傷跡が残るんでしょうか。
試して、うp
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:08:23
それは、ちょっと・・w
火傷でぐぐれ。
「夜闇」って造語?
つかったらいけないかな。
闇夜でいいんじゃないかと。類義語は月夜。
夜闇は辞書にのっていなかったから、多分造語。
宵闇の聞き違いなんじゃ…
ここで聞くのは適切なのかわかりませんが
執筆をお願いしたいと思っています。
経済に強くて 広島出身の方で お願い出来る方 いらっしゃいますか?
適切じゃないと思うけど、それだけで頷くやつはいないと思う。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 12:05:48
闇夜に月は見えないと思われ
まあ、同義語じゃなくて類義語だから。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 23:18:57
作家は知的労働者なのでしょうか? それとも肉体労働者なのでしょうか?
最初は知的な職業と思っていたのですが、書いてると、肉体労働者ではないかという気がしてきました。
なんか、辛いもん。。。うぅ
(,,゚Д゚)精神が犯される気がするので精神労働者
どちらもですよ。
でも、速筆の人なら知的労働だけで済むと思います。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 00:24:02
地の文って、何ですか?
「やっほう」
何言ってんだこいつは。
「ひゃっほう」
彼は更に叫び続ける、うるさくてたまらない。
上の、「なに言ってん〜」「彼は更に叫び〜」のこと。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 13:48:50
昔は投稿された作品名と作者名は全部紙面に掲載されてたんですが、最近は
一次を通らないと載らないようですね、あれって出版社から貴方の名前と作品名
が何月号に載りましたから、三拾冊ほど買って親類に配って下さいなんて電話
は入るんでしょうか。
どこのこと?
>>193 受賞した時とかにその雑誌を自主的に周囲に配るような人はいるらしいけど、
買って配るように勧められるなんて話は聞いたこと無い。
何処の話なんだ?
配る人は電話しなくても大量に買って配る
配らない人は電話しようが一冊も買わない
よって電話する必要ないし実際電話してない
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 21:31:02
新風舎さんで、ハードカバーにコードナンバーまで付けて作ると、いくらくらいかかるんでしょう。
30万くらいで何冊くらい出来るのかな?
見積もったことがある人いませんか?
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 21:40:28
197です。他スレでの会話を見て、30万では無理なようでした。
すいません。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 13:02:50
ほとんどだ
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 00:58:34
通常、用紙はA4を横に
【横長になる状態】
して右から縦書きにするもんですか?それとも
用紙は縦のままでしょうか?
あと4〇×3〇の場合の
フォントサイズはどれくらいが適当なんでしょ?
いざタイプしようとしたら訳がわからなくなったので……
おねがいします
川σ_σ||
>>200 普通は用紙を横にして文章は縦。
フォントサイズは体裁にもよるから断言はできないけど、
10〜12ptくらいを使うのがいいらしい。
まあ、小さ過ぎなければ大丈夫。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 14:48:20
創作板にはスレ立て依頼スレはないんですか????
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 15:07:10
この板でオフ会が開かれた事ってありますか?
>>201 ありがとうございます!
助かりました。
よそで聞いたら
【てめえでしらべろ】
【あきらめろ】
とかしか言われなかった
ので軽く凹んでいたところでした。
>>201 ありがとうございます!
助かりました。
よそで聞いたら
【てめえでしらべろ】
【あきらめろ】
とかしか言われなかった
ので軽く凹んでいたところでした。
>>204 そりゃ言われても仕方ない。
このスレだから許される質問だ。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 11:49:02
不条理系
208 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/07(火) 00:18:47
新潮新人賞って純文学なんですか?
ミステリ系の短編を送る場合、どこの賞がいいでしょうか?
過去レスで出たURLを見てみたんですが(文学賞データONLINEとか登竜門とか)、
賞が載っていないか、載っていてもジャンルが書いてなくて…
お願いします。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/07(火) 00:23:24
210 :
208:2006/03/07(火) 18:31:29
ありがとうございます!
すいません質問です。
携帯から2ちゃんに書き込みする場合、大体何文字くらいで改行すれば
見やすいでしょうか?
また、1レス何文字まで書き込めますか?
片耳のイヤリングのもつ隠れた意味知ってる人いたらおしえてください
>>211 すみません、分かりません。
詳しい方の登場を待ってください。
>>212 それが君の創作にどう関わるのか分からないけど、ピアスでは?
いろんな意味があってこれと言う通説はない
いや、やっぱその手の人は多いですわ。そういうの。
>215
ソース出せ
経験的にそう思ったんだけど。
そうでは無いというソースはあるの?
お前は永田議員か
都市伝説って・・・
/⌒ ⌒ヽ
丿丿 ゝゝ < もうだめぽ!!!
. ( 彡 ゝヾ 〉)
. ゝ .| ■■■ii、,iii■■■ ゝ / 片耳イヤリングにはその手の人が多いんです。
. /ゝ| <●> )( <● > |/~ヽ ソースは明かせませんがそうなんです。
( | )~~) | | )~~) | ) 信じてください。
ヽ| ヽ( (.( Ω_Ω )( ( ノ |丿 確かな根拠があって言っているのです!
| ) ):::::l l::::::::: ) ) |
ゝ ( (<三三>( ( ノ⌒⌒--
--⌒/\) ) ⌒⌒ ) )ノ\
/ |\__i ___/ / ヽ
/ |\ ノ / ゝ
永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
片ピアスか。
以前ペリカンロードというマンガでは、族のリーダーに忠誠の意味で一人片ピアスしてた奴がいた気がス
ゲイが片ピアスとか聞くけど、個人でいろんな意味があるだろう
捕らわれず、ネタにしてもいいとオモ
ありがとうございました皆さん。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 06:34:20
小説のジャンルについて質問します。
例えば、日本ホラー小説大賞を受賞された、恒川幸太郎さんの『夜市』のような作品は、
幻想的・空想的でもあり、ファンタジーの要素もあると思えますし、また、日本ファン
タジーノベル大賞の優秀賞を受賞された、畠中恵さんの『しゃばけ』のような、江戸時
代を舞台にした人情もので、推理あり、妖怪あり・・・・・・の作品も同様で、時代小説でも
あり、推理小説でもあると思います。
登場する妖怪がもっとオドロオドロしいものであったら、ホラー小説のジャンルだったの
でしょうか?
自分の作品がどのジャンルで、どの賞に応募すべきかという定義は、皆さんはどのように
決めているのか教えてください。
応募規定で未発表作品とあった場合、HPに載せているものは応募可能なんでしょうか。
もしダメな場合は手直ししても、ダメなんでしょうか。
手直しして原型がわからなくなるくらいなら問題ないと思う。
そうでなかったら微妙なので、問い合わせできるならしておいたほうが無難。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 13:33:47
項目を決めて
>226
HPでの公開を発表と見なすかどうかは出版社による。
主催者に聞くしかない
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 16:06:54
小説教室は価値ありますか?先生は受賞作家さんです。
文学と何ですか?
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 12:08:16
書いた通り
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 01:28:17
小説とライトノベルの違いって何?
お好きなように。
ライトノベル板の定義
「あなたがライトノベルと思ったものがライトノベルです」
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 09:44:03
「原文ママ」ってどういう意味なんですか?
原文のまま 原文通り
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 07:54:31
>>236 誤字ではなくて、原文にそのとおりに書いてあるのですよ。
という意味です。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 17:42:04
乱歩賞に送ろうと思うんだけど、エックスパックでもいいのかな(´・ω・`)
>>231 言葉とは何か、言葉で何かすると言うことは何かなどについて考えることです。
広い意味では、あらゆる学問は言葉で書かれている以上、文学の派生的学問
であると言えます。
文学を皿と考えるなら、その上には、君が普段使ってるしょーもない言葉も
ラテン語の警句も同じように盛ることが出来ます。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 08:53:09
>>239 入るのだったら、エクスパックでもいいと思うよ。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 01:46:58
>>215 カナダではゲイの人右ピア多いッス。
男同士手つないでる人で右ピアの人いるけど、ゲイじゃない人が右ぴ亜であdfjkfkdじ
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 22:42:03
小説書く人は芥川だとか江乱歩、春樹など、有名どころは一通り読んでから書き始めるのでしょうか?
そんな義務はないけれど、有名どころを一切読まないのもどうかと思う。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 23:05:14
自分はどうやら、冒頭の掴みが下手で面白くないらしいんです。
実話含みフィクション含みの学生ラブストーリーだと、どんな書き出しが読者を引き付けられるんでしょうか
面白くなってきた所を冒頭にすればいい
247 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 23:16:50
僕が小説を書けば間違いなく直木賞だと思います。
ただ、テレビで自分の名前を呼ばれたくないので小説は書きません。
僕は罪人ですか?
248 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 23:18:15
249 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 23:19:43
>>246なるほど…アイディアありがとうございます。
>>249 悪い。何かイライラしてて適当に言ってしまった。
でも本当にそういうやり方で新人賞の賞金稼ぎやってた人もいるって聞いたよ。
誰か
>>245の質問に真面目に答えてやって下さい。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 23:51:06
適当だなんてとんでもない。
自分が今までやった事の無い方法だったので、とても参考になりますです。
>>250 面白くなってきたところを冒頭にしろ、というのはいいアドバイス。
それくらいの力量がないと新人賞は取れない。
>245
とりあえず主人公の部屋(朝)から話を始めるのは止めなさい
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 00:21:11
>>253 それは大丈夫なんですが、何度書き直してもツマらないと批判されていたのです。
いきなりゲームセンターから始めるのは斬新だと思ったのになぁ…
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 00:24:24
人生\(^o^)/オタワ
うはwwwwwwうはwwwwwwww漏れは小説に生きるのだ
自分で斬新だと思ったものはまず本当に斬新なのかを疑うべき。
なぜ斬新だと言えるのか。先例はないか。
その先例は自分の考えたものと酷似していないか。
……というのは、冒頭じゃなくて設定だったか。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 00:30:02
ふむう…前例を探すのもまた難しいですな…
立ち読みで色々覗いてみます。
>>248 直木賞を取ると、顔を隠し通すのは難しいのでは?
顔隠したらパパラッチが非合法手段で攻めてくるんじゃない?
直木賞作家じゃないけど、噂の真相で大物覆面作家の正体暴きがあったしね(失敗したけど)
野田耽二の例もあるわけだし。
そういうこた、大物作家になってから心配しなさい
社会学で 社会と個人の関係をあつかった良書あるでしょうか?
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 15:44:13
すいません、文学・小説でいう、「地雷」ってなんのことですか?
「この小説は地雷」とか書いてあるの見てもさっぱり意味がわかりません。
作品がつまらない、時間を返せ。金返せ。
これは地雷だからお前ら踏むなよ
なるほどそういうことですか。
では地雷趣味というのはなんのことですか?
そういう地雷小説が好きな人ってこと?ブス専みたいなもの?
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 13:21:12
質問したのでageます
>>239 カメだけど、やめた方が無難だとおも
わざわざあれは受け取らないといかんしサインもいる。
全員がその形式で送ったら、出版社にいらん仕事が増えることになる。
エクスパック、簡易書留、郵パックなどで送るのが一般的だと思うんだけど。
エクスパックでも簡易書留でもなんでもいいよ。
出版社にもよるけど、大手にはちゃんと郵便物の受け取り及び配送専門の
部署があるから問題ない。
届いた郵便はそこで仕分けされて、各部署に届く仕組みになってる。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 02:02:51
「罪を犯す」を名詞で言うと何ですか?
犯行
犯罪
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 20:23:28
作文って物語を書いてもいいのですか?
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 23:50:59
贖罪や原罪みたいにキリスト教的な言葉で
ない
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 23:03:16
企業名などは、実際に存在する企業名と被ってしまっても
いいのでしょうか?
また、作品中に既存の歌詞を導入する場合の留意点を教えてください!
>>275 企業名は被っても問題ないよ。裁判はちゃんと出て、罪は償う事ね。
著作権がくっついてる歌詞を使う場合には、その歌を登録している著作権保護の委託業者とかに電話をして、
年間の使用料金なんかが定められているのでそれに従って料金を払うこと。
といっても、こっちは個人ではなくて企業の方で手配してくれることもある。原則的には出版部数に応じてお金を取られるはず。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 05:51:23
278 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 17:31:18
>>276さん
レスありがとうございます。
企業名については、「カネボウが粉飾決算をした」というように
書きたいわけではないのです。
なるべく被らないようにはしたいのですが、
架空のつもりで書いた会社名が
たまたまどこかの会社名と被ることがあると思うのです。
そういう場合も法に触れるのでしょうか?
どうやったら被らなくて済むかが分かれば一番いいのですが・・・
歌の方については分かりました。ありがとうございました。
ググッて0件だったらよくね?
280 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 15:22:14
例えば病院名なんて
「竹原クリニック」でも「竹原内科」でも「竹原病院」でも
ぐぐると全部ひっかかるんですよorz
他にも色々な名前でやってみましたが、
未使用の名前はなかなか見つからないのです。
皆さん、きちんと調べて「使われてない架空の名前」を
考えて書いておられるのですか?
しつこくてすいません。
これが分からないと、書きようがなくて・・・
実在の企業を強く想起させ、かつそれを貶めているならよろしくないだろう。
そうでなければ通常、特に気にする必要はない。
でもどうしても固有名詞を使う必要があるのかな?
それが「竹原クリニック」でも「竹原内科」でも「竹原病院」でもいいが、
文中では「その病院」では済まないだろうか?
あるいはどうしても固有名詞が必要なら
「バンブーフィールド医院」や「竹波羅クリニック」ではどうだろうか?
282 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 17:18:37
親類の代理で質問させて下さい。
泉鏡花文学賞、読売文学賞、その他の文学賞について調べておりますが
応募の詳しい規定が見付かりません。
例えば何頁以上何頁以内ですとか、こういう用紙にこういう書き方をするなどの
決まりというのは、無いと見なして良いのでしょうか?
詳細不明の場合には、
主催者に電話等で問い合わせることをお勧めします。
>>282 俺もよく知らなかったからググッてみた。
とりあえず読売文学賞ってのは応募するタイプの賞じゃないみたい。
一年間に発表された作品に対して与えられるんだって。
要するに芥川賞とか直木賞とかの感じ。
あとは知らん。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 19:11:12
>>281 お答えありがとうございました。
助かりました。
286 :
sou:2006/06/03(土) 19:31:17
病院に限っていえば
「関東医大付属竹原病院」とか「横浜竹原共済病院」とか
ありえなさそうな単語と組み合わせると、いいような気がする。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 20:25:23
>>283さん、ありがとうございます。
私もその方が確実・・と思ったのですが、ちょっと断れない立場の親類に
頼まれたもので、何とか調べたいと思うものの、すごく地方なため、
わざわざ長距離電話を掛けるのも何かなあ〜と横着してしまいました。
>>284さん、ありがとうございます。
応募するタイプではなく、勝手に審査されるというのもあったんですね。
私は本は読むばかりで創作の方はからっきし縁がなかったため知らなくて、すみません。
主催者というか、どこに問い合わせて良いかもよく分からないので
またよく調べてみます。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 00:58:19
>>286さん
ありがとうございます!
確かによさそうです
289 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 23:04:24
女性の一人称の尊大語は?
290 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 02:17:14
脚本と小説を区別するものが描写の有無だという話を聞いたんですが、
映画やドラマなどを見ていると、「風景やアクションとか、文章で描写することにどれだけ意味があるんだろう?」と不安になります。
もちろん映像と文字では媒体が違うから、得手不得手の問題だと思うのですが、しかし小説で描写するということの意味が気になってしまいます。
というと、「自分が表現したいものが小説向きではないだけ」と言われてしまうかもしれませんが、
僕は映像に対する小説のアイデンティティみたいなものが知りたいのだと思います。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 00:20:18
ここまでドン引きとは・・・
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 00:38:32
>>290 小説の利点は心理描写ですよ。
同じ夕焼けでも心理によって見え方が変わってくる。
格闘アクションも同じ。
一撃一撃にキャラクターの心情を秘めることができますね。
そういう部分を書き分けながら、世界観を演出できるのが小説の魅力かと。
映像にするとつまらないものでも、文章で表現することによって味わいが出てくる。
そういうことだと思います。
>>292 >同じ夕焼けでも心理によって見え方が変わってくる。
>格闘アクションも同じ。
なるほど、ストンと腑に落ちました・・・
映像だと自分の頭にある映像をそのまま描かなければならないけど、
小説ならその風景やシーンを見ている人間の心理で表現すべきなんですね。
おかしな質問ですいませんでした。ありがとうございます。
>>291 ワロスww
俺もわりと早い段階で見たけど
「こ、これはなあ…」と思ってそっとスレを閉じた
しかもあっさり納得してるし!
295 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 01:23:07
290と291って俺なんだけど
てかなんでそんなにここって閉鎖的なの?
真面目に質問しただけで引かれてちゃ、こっちだって白ける
別に笑われたっていいけどさ
290がいわゆる「自分語り」であって「質問」じゃないからでは?
不安になります。気になってしまいます。知りたいのだと思います。
これに対しては、そうですか、としか言いようがない。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 01:50:25
そういうつもりじゃないんだけど・・・
色々と言われることに対しての反論を考えたから、自然とそんな文体になったんですが。
そんなに自意識過剰に見えたかな。真面目に考えてただけなんだけど。
>>295、
>>297 悪い悪い、同じ奴だとは思わんかったw
でもお前さ、そんな壮大な質問を人に聞くってのはどうかと思うよ
小説のアイデンティティーをこんな所で誰だかわかんないやつに聞いて、納得して、それを小説のアイデンティティーとしてこの先創作をやってくつもりか?
自意識過剰は良い。他力本願は、あんまりは良くない
俺もよく質問するけどねw
>>298 まぁ、そうだね・・・でもスレタイが「恥ずかしい奴歓迎」みたいな感じだったもんで・・(それも舐めてるか
ただどっかのブログで「今の小説は描写が薄い、脚本のト書きと変わらない」って記事を見かけて、それで突然書き込みたくなったんです。
アイデンティティってのはちょっと飛びすぎだったと、反省してるけど・・・
それは自分で考えてかなきゃ駄目だよなぁ。
ただ、いまって映像全盛の時代だから、少々壮大すぎても考えてかなきゃならないんじゃないかと思ったんです。
文章の魅力を一般の人に見捨てられてしまったら、市場だって縮小しちゃうだろうし、まぁそういう無駄なことを色々考えてしまったのかな・・・
俺の悪い癖は、討論好きというか、意見を交換したがるとこで。
人と話すことで自分の考えを整理したいのかなと思う・・・(それが迷惑なんだけど
>>299 じゃあ笑っちゃったお詫びに俺なりの考えを一つ。
ます、そのブログ書いた奴はろくな本読んでないだけ。描写勝負なら脚本なんか踏み潰しちゃうような小説が山ほどあるって知ってるだろ?
映像は確かに強い。
でもそれじゃあ表現出来ないような、それこそアイデンティティーをこれでもかと見せ付けてくれる小説ならいくらでも存在するし、
そういう作品を自分でも創ろうとして、少なくとも俺はパソコンに向かってる。悪いけど言葉の持つ可能性を疑った事はない。
はい、傲慢です。自意識過剰の固まりです。文句あっかって感じ。
>>300 レスくれてサンクス。さすがにここまで引っ張るといい加減ウンザリされるかと思った・・・
そっか、考えてみれば単に描写に自信がなかっただけなのか、俺は。
そんなことごちゃごちゃ考えてないで少しでも小説について勉強すべきなんだなと・・・
なんかそういう真剣な反応をもらえると書き込んでよかったと思える。マジで感謝。
それとつまんないことで引っ張りまくってスマソ。でもいろいろ参考になる話が聞けて良かったです。
最初にレスくれた
>>292さんもどうもでした
変な書き込みばっかりで申し訳ない・・・そろそろこの辺で消えます。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 12:58:04
マジになればなるほど増幅する、この引かせパワー
どうしてくれよう
303 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:11:08
肥大した自意識がぶつかり合う、そして連鎖は続く。
それが文芸クオリティ。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 15:28:42
すみません。
小説とは関係ないのですが、
どなたかアンカーの付け方を教えてください。
(相手の方のレス番号にリンクできるように
する方法のことです)
当方は携帯で2ちゃんしております。
よろしくお願いします。
>>304 まず記号入力で『>』をふたつ貼って、あとは指定するレス番号を半角で打つ。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 16:09:54
>>305 できました。お答え頂きありがとうございました。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 23:08:12
間延びした返事のときの
「あ〜」という言葉の表記は、「あーーー」が正しいのか、「あ〜〜〜〜」が正しいのか
「あああああ」が正しいのか
どれなんでしょうか?
ラノベならどれでも構わないという風潮がある。
それ以外なら地の文で表現した方がいいかもしれない。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 23:38:11
なるほどありがとうございます
見た感じだと最初のあ〜が一番それっぽい
ラノベだったら罫線が多いんじゃない?
「あ──」とか「あ──……」みたいに。
個人的にはものすごく違和感あるけど。
罫線使うな。ダッシュを使え。
――
↑ダッシュ
──
↑罫線
>>314の見分ける能力が凄いのか、ブラウザが違うだけなのか……謎だ。
まあ、呼び方が問題なだけだろうけど。
二行目ではなく一行目を見ただけ
私のPCでは、ダッシュと罫線で印刷結果が微妙に違う。
ダッシュだと間にかすかに隙間が空く。
罫線ではきれいにつながった一本の線。
なので自分で印刷するときは罫線で出してるんだけど、
314は隙間が空いてもダッシュを使うべきだと思う?
>ダッシュだと間にかすかに隙間が空く。
それは、字間の設定が悪いだけだろ。
いやデフォのままでそれなんだ。
で、詰めると他の文字の方がちょっと詰まってる感じがする。
普通デフォでぴったりくっつくもんだと思うんだが…。
アプリのせいかとも思って別の
テキストエディタとかでも試したんだが
やっぱりかすかに空く。
話を読みやすくするために章毎に区切ったりプロローグエピローグとかあったりしますよね?
あの時の「プロローグ」とか「第一章」とかってのはこっちで書いちゃっていいものなのかな?
手書きで足すとかじゃなくて文章の中の一部としてそういう一行を入れるということ
さらに章を細かく区切る「*」とかのマークとか1,2,3みたいな数字とか
こういうのってこっちの自由でやっていいのかな?何か何もかもを疑いはじめてきてしまったよ
何いきなり区切ってるわけ?とか言ってマイナスにされないよな……?
>>322 わかりました、読みやすいところで好きに区切ることにします、ありがとうございました
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/20(火) 02:07:02
「まさか――」
↑
この線どうやって繋げて書くんだ?
326 :
324:2006/06/20(火) 05:39:56
ごめん。すぐ上で論議されてた
>>325ごめんちゃい
>>321 一行目より前で三回も区切ったりしちゃダメよ。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 02:48:57
自分の作品を世に出すと、直ぐに芥川賞候補になりそうで怖いです。
自分はマスコミが大嫌いです、だから怖いんです。
その作品を世に出すには
まずマスコミと関係を持つ必要があるわけだが
330 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 02:54:52
>>328 ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ
>>328 そうだね、プロテインだね!
ん゙ー! ん゙ー! ん゙ー!
332 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/03(月) 01:54:33
縦書きに慣れなくって書きづらい。
普通、小説書くときは縦書きなんだよね?
私はワードで書いてるんですが
縦にすると上下の文章が切れて書きづらくないですか?
どうやって書くんだろう・・・・。
>>332 そんなの書きやすいほうで書けばいいよ。
私はどっちでもかけるけど、最近は効率がいいので
横で書いてる。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/03(月) 02:13:44
>>333 レスありがとうございます〜!
横書きで書いててもいいんですね、よかった。
私も書きやすい横書きでパパッと書くことにします。
>>334 縦書きならズームで90%くらいにすれば画面内に治まると思うけど。
俺は80%で収まるな……。
自分の設定の場合だと85%くらいがベストだ。
ページ幅を基準にしたら84%になったのでいつもそれでやっている。
ウインドウのサイズにもよるけど。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/05(水) 03:40:11
ダッシュの線がどうしても繋がらない。
ハイフン3つで変換しても一本にならなくて・・・・・
隙間が空いてしまうのはどうすればいいの?
>>339 文書作法のHPでは、ダッシュは「――」と書いてあるので、
これをコピペして「ダッシュ」で辞書に単語登録すればOK。
ちなみに三点リーダーは……だよ(あなたの使っている・・・・・ は違う)。
空白が空いてしまうのは単にフォントサイズの問題。
少しでかくしてみ。
ふぉんとに?
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 04:27:19
>>340 えぇ!そんな方法もあったんですね。
助かりました、ありがとうございます!
三点リーダーにも違いがあったなんて・・・・・・
↑6つ繋げただけなんですけど、これでいいのでしょうか??
>>341 フォントサイズを10から10.5にしてみたら
なんと繋がりました!
そういえば応募の場合、フォントサイズはどうなってるのでしょうか?
「・」は3つ並べず単体で使うもの
おにぎりとお茶と玉子焼き→おにぎり・お茶・玉子焼き
こんな風に and や or の意味
「どうしたらいいんだろうアンドアンドアンド」って日本語になってませんよね
「…」は最初から文末の言いよどむ表現のために生まれた記号
「・」で変換すれば「…」が出てきます
・は別にアンドの意味ではない。使う場所によって意味が異なる。
元々は単なる区切りであるが、小説での使われ方としては主にカタカナ名などの区切りに使われる。
トーマス・ジェイソンとかスチーム・パンクとか。かなり適当だけど。カタカナ語の区切りと考えて良い。
小説の場合、アンドの意味で続くのは「、」の方が多い。
「ダイヤモンドやルビー、トルマリン、トルコ石など」みたいな感じに。
ケータイからでもアリの穴って見れる?
投稿とかできる?
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 19:23:50
>>344 >>345 なるほど、意味合いもいろいろあるのですね。
変換で「…」も出せました。
私の場合、文末は「・」を好きな長さで繋げればいいんだと思っていました。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 19:25:30
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
みんな何言ってるだ?
(・∀・)とか(´・ω・')とかに使うだ!
>・
(´・ω・`)知らんがな
ふーんだがな(´・ω・')
352 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 07:00:58
自分の才能が村上春樹を超えていることに気付き、日々、興奮が収まりません。
どうしたらええですか?
作品を発表したら間違いなく‘平成の春樹’と騒がれるでしょう・・・
興奮します。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 07:43:31
>>352 村上春樹に文体が似てるというだけで
内容がよくても一次落ち、ということが
多々あるから気をつけてくださいね。
春樹自身を超えているなら受賞できるんじゃないですか。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 07:44:20
でも、「…」を「・・・」にしている時点で
才能がカケラも感じ取れないのですが。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 21:12:08
どんなに設定や情景を固めて書き始めても
原稿用紙2枚分も書く頃には早速前半と後半で
行動の意味付けなり何なりに矛盾が出るんですが、
なんとかならないでしょうか?
推敲時に直すというのは試した?
じゃあ、事前に人物の行動に動機付けをちゃんとすればいいだけのことじゃないのか
>>355 ショートショートの公募に応募すれば?
受賞できるまでそれ以上長いのは書かないとか。
設定の片目方が間違ってるんだろ
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/14(金) 11:37:26
質問です。
叙述トリックを使った小説は新人賞では煙たがれるというのは本当なのでしょうか?
物語のラストを冒頭に持ってきたような内容なのですが。
時間軸をあえてメチャクチャにする(例。映画、呪怨など)小説も煙たがれますか?
>>360 よく書けているなら問題ない
煙たがられる理由は程度の低いそういうシロモノが今たくさん送られてくるから
>>361 解りやすい返答ありがとうございます。
まだまだ既存作品の影響丸出しの劣化コピーという、およそ小説とは呼べないようなシロモノしか書けない私ですが
まずは行動、新人賞に応募してみようと思います。
さて地道に推敲頑張ろう……(´・ω・`)Φ
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/14(金) 13:05:45
これは小説に限った事じゃないと思うのであれなんですが、
いい意味で今までの常識を覆すような物っていうもやはりその分野の基礎が
しっかりと修得されているのが前提の話なのでしょうか?
こういうところでいうSSというのはショートストーリーの略で、
つまり短編の事を指しているのであってますか?
あと短編や長編というのは具体的にどれくらいのページ数だとどっちとか
決まっているんですか?
>>363 質問の意味が分からない
何を聞きたいのかもう一度整理してみては?
>>364 SSはそのとおり
短編や長編の呼び方にページ数の区別はないが
一冊の本として出せるものが長編くらいの考えでいいと思う
またどっちつかずの長さのものを中編と呼ぶこともある
>>363 小説以外で例えてみるが、質問の意味を取り違えていたらすまない。
将棋で定跡を崩すにはまず定跡を知っておかねばならない。
基礎を習得してないってのは常識を知らないのと同じじゃなかろうか。
知らないものを覆すなんて、よほどの天才じゃないと無理。
ケータイからでもアリの穴に文章を投稿できますか?
間抜けな質問で申し訳ないのですが、
自分の小説がどの賞に向いているのかわかりません。
ジャンルは問わない、というのもありますが、やはりそこの代表作を見てみると雰囲気があからさまに違うような…
自分の小説が理解できていないのは本当に恥ずかしい話ですが、何かアドバイスいただきたいです。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 09:37:42
この板でよく見掛ける残飯って何の事ですか
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 09:49:45
残飯
1 サイコパスの代名詞
2 三流ストーカー
3 負け惜しみ
4 なりふり構わない成りすまし
5 ネット犯罪人
6 そして口げんかにアリスレに逃げ込む
もっともこれは私の言い分だ。残飯本人は「ごはんスレッド!19」に居る
そこで私を「蝿」を攻撃しているのが残飯
371 :
岬の荒波:2006/07/15(土) 10:10:55
お前ら何でウンコのクセして生きてんの?
俺様に許可取ったか?俺様はその覚えはねぇ
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 10:17:50
>>368 賞の傾向ではなく、ジャンルだけを考えて応募すれば。
373 :
岬の荒波:2006/07/15(土) 10:19:47
答えろ愚民共
それとも怖いのか?
374 :
岬の荒波:2006/07/15(土) 10:27:16
ごめんなさい。
オレ脳膜炎の低脳です。
375 :
岬の荒波:2006/07/15(土) 10:59:05
低脳なんてのは当たり前だろ クソド低脳
俺から見れば全部カスだ
賞に応募するとき、
物語の謎は全て明らかにしたほうがいいんですかね?
謎はすべて明らかにしたほうが良い。
設定は全て明らかにする必要はない。
したほうがよいと言うよりしなければならない。
推理物でミスリード用の証拠などはその意味を説明する。
話に関係の無いもの、関係者のその後などは書く必要ない。
続編を作るためにわざと謎を残すのは問題外
オン、オフ問わず連載物の小説を書いてる方にお尋ねしたいのですが
普通は連載が始まる時点でシナリオは最後まで完成してる状態なのでしょうか?
あと、どこかで物語りは不可逆的な方がいいと言うのを読んだのですが
登場人物たちの日常みたいなのを短編で何話も書いていくというスタイルは
好まれませんか?
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 21:07:37
シナリオって脚本のことではないよね?
>>380 日常みたいなのを〜というやつをネットで連載していたことがある。
その頃は文章力がなく、シナリオを最後まで考えずに書いていたこともあり出来は悪かった。
けれど、こういう小説が好きなので〜という感想を頂いたことがある。
形式よりも文章力やストーリーが重要なんじゃないかな。
ここで言うシナリオってのはプロットのことですよね?
>>380 ある舞台を題材とし、複数の人間についての話を連発で出すならば
許容される場合はある。
ベースとなる世界観が統一されているならば、短編でも一種の長編のように
読者が勘違いしてくれる場合がある。
そりゃ例えば「江戸は廻灯篭」みたいな感じだね。
あと、「不可逆の方がいい」というのは「吐いたツバ飲むな」とか「一度言った設定は後に引き継げ」
程度の意味で捉えるとよいだろうね。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 02:17:39
携帯で作品を書いています。目と手が痛いです。ダメですか?
>>385 ダメじゃないから気にしなくて良い。
けれど、自分の書きたいものをより多く書きたいなら、パソコンを使うのがよいだろうね。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 12:54:54
ダブルミーニングってなんですか。
例えばプレイステーションはPSと略しますが
この場合、PS(プレイステーション)といったように
()で補足してもいいのでしょうか?
それとも、文章で説明した方がいいのでしょうか?
媒体によるね。
()で補足するより文章で説明した方が良いと思う。
PSで通じる人には補足なしでも通じるけど、
PSで全くわからない人には補足だけじゃわからない可能性もあるし。
「ゲーム機器」とかでいいじゃん。
語り手がどの世代かにもよるし。
おっさんなら「プレイステーションとかいう、今でいうファミコン
のような機械」
みたいな表現でいいし、
若い子が主人公なら、あえて親とか中年との会話を挟むことで
それがどういう機械なのかさらっと数行で説明すればいいし。
略称とフルネームを併記してなんの意味があるんだ?
「プレイステーション」で良いよ
知らない奴いないから
ファミコンでいいよ
HPで小説を公開してる方にレイアウトの事でお聞きしたい事があります。
文字サイズが1段階小さめで各行毎に改行していて、段落が変わる場合は2段改行という具合でやっています。
個人的にはこのやり方でも読みやすいと思うのですが、こうせずに普通に段落が変わる時だけ
改行した方がいいのでしょうか?
ちょっと上手く説明できなくてわかりずらいかもしれませんがお願いします。
>>396 実例を出せ
もしくはソースコードを出せ
ローカルでやってみるから
ところで、普通小説というのは
段落が変わるまでは改行しないものだぞ
>>397 ソースはこんな感じです。
書いてある文章はとりあえず適当です。
文字がびっしり詰まっているより読みやすいかなと思ったのですが
普通に書いていく方が無難でしょうか?
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>タイトル</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<CENTER>
<TABLE>
<TBODY>
<TR>
<TD align="center">タイトル</TD>
</TR>
<TR>
<TD><FONT size="-1"><BR>
こんな感じで文章が入ります。<BR>
<BR>
あいうえお<BR>
<BR>
かきくけこ<BR>
<BR>
さしすせそ<BR>
<BR>
<BR>
段落に改行2段入れてこんな感じになります。<BR>
<BR>
それでまた文章毎に改行1段入れて書いていきます。<BR>
<BR>
たちつてと<BR>
<BR>
なにぬねの<BR>
<BR>
</FONT></TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>
</CENTER>
</BODY>
</HTML>
>>398のと繋げてください。
>>398-399 小説は段落内では改行しない
その書き方では詩じゃねーか
行幅を一定に抑えたいのなら、TABLEで幅を指定するといい
行間がみっしり詰まっているのがイヤなら、スタイルシートで行間指定
行間指定だけの簡単なスタイルシートなら、
バグ満載の旧世代ブラウザでも大抵表示できる
「…」っていうのは2文字分セットで使うのが決まりっていうのをある小説の書き方サイトで見たのですが
ネットでいろんな人の小説を読むと1文字分の人が多いです。
あと漫画なんかも1文字分が多い気がしますが、やはり2文字分が正しいのでしょうか?
個人的にも2文字分だとちょっと長い気がするのですが。
スタイルシートを使うとするならテーブルレタグやフォントタグも不要かな。
幅や行間、レイアウトに文字サイズもスタイルシートで全部できるし。
古いブラウザでもこれくらいなら問題ないと思うが、
確認できないのでもしかするときちんと表示されないかも。
×テーブルレタグ
○テーブルタグ
>>401 ネットは自分が良いように書けばいいわけだからね。
それでいいならいいんじゃないかな。
もし何かの本を持ってるなら、どういう使い方をしているか、見てみると良いね。
俺ならちゃんと売り物になってるものの真似したいな
405 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/17(月) 17:06:20
段落の最初の行は一段下げて書きますが、
いきなり会話で始まるような「」でも一段下げるのでしょうか?
んで、「」だから次の行も一段下げる?
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/17(月) 17:09:17
質問です。コンドームは、どのタイミングで着ければいいのですか?
かなり間抜けな事を聞きますが、新人賞などへの応募の際に改行は1文字として数えますか?
それと、地の文では、三点リーダーの後に句点は不要ですか?
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/17(月) 17:27:11
>>405 角川なんかは一段下げてたけど、今は一段目から書き始めるのが一般的
「特別な理由がないかぎりはやめた方がいいね」
>>406 俺は入れる直前に
「ゴム付けるからちょっと待って。プゲラ」
「ウフフ」
みたいなフランクな雰囲気が好き
>>407 PCで書いてるなら 20×20に設定したそのままの枚数で書けばいいよ
この板にスレのある賞の規定枚数はだいたいの目安だと思っていい
句点は……不要!
>>402 古いブラウザだとレイアウトや文字サイズ「が」バグってるので
その辺はタグで済ませるが吉
>>407 文字数なんか指定されてねーだろ、枚数かけ
>>407 >三点リーダーの後に句点は不要ですか?
文末ならいると思うぞ
ああ、スマソ
読点と間違えた……。
すみません質問します。
2ちゃんねるの掲示板にあるリンクから別のページに移動しようと
するとかならずページが表示できませんとなってしまいます。
解決法はないのでしょうか?よろしくお願いします。
うちは、かちゅ〜しゃ+kageなので特に問題はないけど、
初心者板で聞けばいいと思うよ。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/17(月) 20:45:22
すみません質問します。
ハイとか残飯って何ですか?
知らないし知りたくもない。
ぶっちゃけ、点→、←の正しい使い方が解らない。
はぁ、語彙が貧困すぎて全然筆が進まない。
ところで一人称と三人称視点というのはどういう小説ならどちらが効果的というのは
あるのでしょうか?
また連載物の場合に、1話目は三人称視点、2話目はキャラAからの一人称視点、3話目はキャラBからの
一人称視点みたいな感じで書いていくのはどうなのでしょうか?
>>419 > ところで一人称と三人称視点というのはどういう小説ならどちらが効果的というのは
> あるのでしょうか?
例えばハードボイルドの探偵ものならば一人称の方が合っている。
謎だらけの中、少しずつ真実を探る過程を読者が追体験しやすいから。
恋愛小説とかも一人称の方が書きやすいだろう。
当然の如く群像劇を書きたかったら三人称の方がよい。
題材を主観的に取り扱った方がいいなら一人称、
客観的に扱った方がいいなら三人称と考えるといい。
当たり前すぎる答えで申し訳ないね。
もちろん例外もあるが。
> また連載物の場合に、1話目は三人称視点、2話目はキャラAからの一人称視点、3話目はキャラBからの
> 一人称視点みたいな感じで書いていくのはどうなのでしょうか?
連載物に限らず、特別な意図がない限りやめた方が無難。
ハードボイルドに限らず探偵ものなら基本は一人称かな。
一人称がワトスン役か探偵かという違いはあるけれど。
とはいえ、今は三人称が混じるのも多いからあくまでも古典の話だけど。
横から失礼。
恋愛小説物で3人称ってのはダメなの?
>>422 別にダメじゃない。
ダメなんて誰も言ってないと思うけど。
句読点は使い方に決まりとかあるの?
、乱発はウザイと思うが、自分なりでええの?
ええよ。
使い方に迷った時点で、具体的な文章を持ってきて、
「これでええか?」
と改めて聞きなさい。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 01:41:32
村上春樹風の作品が完成しました。
80枚弱です。
初めての投稿ですが、どの賞へ送ったらいいのでしょうか?
ちゃんと清書したか?
村上春樹風の鉄則として、一度日本語から英文に訳して、そこからもう一度
日本語に訳さないといけない。
そうやって完成したら、もう一度英語に訳してノーベル文学賞に
応募するといいよ。
>>426 公募ガイド見てヤマカンで送ればいいと思うよ。
みんな、チョーテケトーやん(w
じゃあ俺次の作品に大型掲示板て単語だすわ
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 05:14:43
現在、村上春樹風の小説を格安にて受け付けています。
例)
共同出版の場合200万〜
すみません。どの賞でも「一次審査通りました」みたいな連絡あるんですか?
どの賞でもって、どの賞?
ウチの母がやってる「田口まさよ賞」は晩ご飯の時に教えてくれるよ?
434 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 08:14:06
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「800円」
実在する地名や駅名、場所を特定するような固有名詞は使って良いですか?
と恥を覚悟で。
いいです
>>432 一次通過で連絡があるのは自費出版系の賞だけ。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 14:27:46
非常に恥ずかしい質問なんですが PCを持ってません。購入を考えてるんですがなにがいいですか?用途はネットと小説を書くぐらいです。
安いのを買えばいい。その用途だけなら低スペックの機種でも充分。
>>438 どうせそのうちエロ動画ダウンロードするようになるから、ある程度のスペックが
有った方がいいと思うよ。
デルの真ん中辺のかっとけ。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 16:27:14
デルの79800。オフィスだけ入れてもらって10万以内
ネットは携帯でやれ。資料探しは漫喫
これで十分
442 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 16:37:20
どうもみなさんありがとうございます。
オフィスってなんですか?
『ラブ』をするところだ!
ワードやらエクセルやらが入ってる。
>>433 >>437 亀レスすみません。非常にdです。ありがとうございました。
例えば、「新潮新人賞」とか「すばる新人賞」とかの大きいものならどうでしょうか。
それとか、自分の実力知る手段ってありませんか。
今頭の中で考えてる話はメインキャラが3人いてどれも主役みたいな感じに考えているのですが、
やはり主人公は誰か一人に絞るべきでしょうか?
主役とは、そもそもなんなのか?
それは物語の中で読者が感化され、同一化し、共感する存在である。
では、それが複数人居るとはどういう事なのか? って考えればいいと思う。
良いか悪いかは構造上の問題であって、創作に元々ルールなんて無い。
倫理観にしても、幼児の死体をバラバラにしてオブジェにしちゃう中国人もいるくらいだから。
>>445 > それとか、自分の実力知る手段ってありませんか。
賞に応募する
>>445 書いたものを半年寝かせて読み直す。
>>446 どんな話をどう語るかによるだろうね。
推測だけど、そういうことを人に聞いてる状態だと、ちゃんとコントロールできないのではないかな。
451 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/22(土) 18:07:32
語彙は多い方がいいのですよね。
かっこつけてたくさん使うより、必要なときにひょいとつかえるように常備していくため?に。
それを増やすには、やはり読書が一番だと思いますか?
あと、みなさんは一ヶ月に何冊本を読みますか(漫画以外なら)?
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/22(土) 18:08:56
マジレスすと10冊くらいかな
>451
もっと自己を強く持て。なんでもかんでも他人の台所覗くような性根では駄目だ。
他人と同じ読書量なら安心するのか?安心してどうする?
頭の中で話を考えてる時はこれはオリジナルだと思っても、
書いてる途中で既存の作品で同じようなす設定が使われているとわかった場合は
無理矢理内容を変更した方がいいですか?
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/22(土) 18:42:47
>>453 自己ですか。そうかも。。?
でも、安心するためにじゃなくって、俺は読書量が多いと思っていたが、
最近意外と少ない事が判明したから、せめて人並みには読むゾーーってオモタだけでつ。
夏休みはこういうときに利用するに限る。。
まあ、
>>452も
>>453もレスありがとござました。
俺も7〜10冊かな。
>>454 自分が「超えられる!」と思ったときは変えなくてもイインジャマイカ?
俺は5冊くらい
459 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/22(土) 18:52:39
多い時は20冊とか
少ない時は3冊くらい
>>454 その設定がキモになってる場合はやっぱ変えた方がいいかも
ケースバイケースだから一概には言えんね
少ないときは0〜3冊/月。
多くても10冊/月くらい。
ただし、必要に迫られて50冊/月くらい読んだ経験はあるし、そうするときが年に一回くらいある。
実際には入門書5冊精読、入門書クリア後にナナメ読み(目次を見て、自分の知らなさそうな内容が
書いてある箇所だけ読む方法)で45冊という形にはなるけどね。
二日で一冊ペースだな……。
お前ら読書の時間削って執筆にあてろよ。馬鹿じゃねえの
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 10:09:47
俺は月に5〜10冊。読書時間よりも本の厚さに左右される。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 12:32:51
>>463 読書して執筆する意欲が何倍にもなることは多い。
ま、逆もあるがな。
>>463 電車の中とかちょっとした待ち時間に読んでる
467 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 17:38:55
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 19:52:16
フォントって11ポイントでも構わないですかね
その応募しようとする新人賞に規定はないんですけど
470 :
ある:2006/07/23(日) 20:01:29
コノ掲示板ヲミタモノハ3日ゴニシヌ。
ダガ、シナナイ方法ガ2ツアル。。
1ツハコノ掲示板ニカイテアル、コノ内容ヲソノママチガウ掲示板ニカキコメ。
2ツメハ人ヲ1人自分ノテデコロスコト。
ソウスレバシナナイ。
ベツニカマワナイ。
オクラナクテモ。ダガ、オマエガドウナルカワカラナイ。。
オレハ・・・・・ナ。オ。ダ。
オレヲコロシテミロ!!!!
クズドモ!!!
471 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 20:13:25
472 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 21:23:31
応募先によってペンネームをかえたりしますか?
例えばミステリーとかのシリアス系とギャグ系とで違う名前を使うとか…
>>469 10.5〜14くらいまでなら問題はない
475 :
469:2006/07/23(日) 22:49:34
>>472 変えてた。応募先はもちろん、同じところでも回数が変わるたびに違うPNにしてた。
でも特に理由がなければ、あまり変えないほうがいいみたいだね。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 23:37:19
小説における会話って
話し言葉ではなくて書き言葉で書かなくてはいけないということなのですが
書き言葉の会話とは、どういう文章なのですか?
例えば、
ちょwwwwwwwおまっwwwwww
↓
ちょっと、おまえさあ
くらいの感じか。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/23(日) 23:44:40
>>478 なるほど。
たとえば部屋に脇役が入ってきたときの
よっ! とか、ちわーす とかは駄目なんですか?
その場合の挨拶は、書き言葉だとどうなるんですか?
(うわ、自分のあほさに泣ける
そのくらいはいんじゃねえかな
実際にいいと思うが、例えば上の言葉で「いんじゃねえかな」と発音するからと
いって「いんじゃねえかな」と書くと、字面ではちょっと分かりにくくなる。
この場合は、「いいんじゃねえかな」「良いんじゃねえかな」あるいは
「良んじゃねえかな」など、意味をつかみやすく書く方が良い……
つまり「よっ!」「ちわーす」など、一種のかけ声のような物はわりとわかりやすい
(読者が受け取りやすい)けど、言い回し上の省略などは注意した方が良いかもね。
とはいえあまり堅苦しい言い回しだけにしてもアレなので、どの辺でラインを引くかは
いろんな物を読んで、経験的につかみ取っていくしかないと思う。
>>477 例えば「電話かけない」という話し言葉は、
「電話をかけません」(否定)
「電話をかけないのですか」(疑問)
「電話をかけましょう」(勧誘)
などに解釈できる。
話し言葉は、アクセントによって意味をわける事ができるが、
書き言葉はそうはいかないので、あいまいな表現は避けるべし。
483 :
482:2006/07/24(月) 00:37:05
自己訂正:否定と疑問の接続詞には「は」の方が適当かも
484 :
477:2006/07/24(月) 00:56:30
>>482 ありがとうございます。
しかし、たとえば、方言をセリフに使った小説がいっぱいありますが
あれって書き言葉ではないですよね?
はっきりいって、書き言葉と話し言葉の棲み分けって
守られてないような気がするのは誤解でしょうか。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 01:01:05
チミ、
ラノベなんてほとんど話し言葉だぜ
486 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 01:04:51
会話の中に複数の人の会話を入れる場合、どうすればいいんでしょうか?
例えば会話の中に一人芝居を入れた場合。
例1
「『おはよう』『おはようございます』『今日もいい天気だね』『そうですね』」
例2
「『おはよう』
『おはようございます』
『今日もいい天気だね』
『そうですね』」
どちらが正しいのでしょうか?
487 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 01:13:59
486はくだらなすぎるのでパス
有り得んww
489 :
486:2006/07/24(月) 01:36:13
自分が馬鹿な事聞いてるのはわかっていますが、いたって真面目な質問です^^;
正しい書き方など教えてください。
好きなようにすればいい
491 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 02:07:29
>486
すんごくわかりにくい状況だけど、方法は括弧で囲むだけでもないでしょ。
「おはよう、おはようございます、今日もいい天気だね、そうですね…」
…僕は一人芝居で自分に問いかけている。
こんな感じでいいの?それとも
おはよう
おはようございます
今日もいい天気だね
そうですね
…僕はこうやって一人芝居を繰り返す。
こんな感じの方がいいの?
>491
ウイルスが社会問題にまで発展した昨今、私は怖くてクリックできません。
一人称で書いてる場合に、主人公が寝てたり気を失ってる状態の間に何かが起こるシーンを入れる場合は
やはり主人公の意識が無い部分の出来事は書いたら不自然ですよね?
あと最初に主人公の一人称で書いてて、次の章で1度場面が替わって主人公が出てこない場合は
その章は三人称で書くのか、もしくはその章の登場人物視点の一人称で書くのがいいのでしょうか?
こちらの場合も主人公がいない場面なのに主人公視点だとおかしいですよね?
ここでそんなことを聞く程度なら、初めから三人称で書くことを勧める。
縦書き表記の場合、数字って固有名詞以外は漢数字じゃないといけないんだっけ?
「30センチ」とか「350ミリリットル」とかは、
「三十センチ」とか「三百五十ミリリットル」じゃないとNG?
俺は30とかなら三十だけど、350だったら「三五○センチ」にする。
「一九九五年」とかね。「中国四千年」とかきりの良い数字は十、百、千、万を使うけど。
>>486 状況として思いつくのが、ある人物がある会話のシーンを話し言葉の中で再現して
みせるというシーン。
想定しているシーンがあるなら、それそのものを貼って欲しい。
改行無し・アリいずれの書き方も出来るけど、あんたのその例はちょっと違うと思う。
>>493 まず物語にあった語りをよく考えろよ。
おそらくその話には三人称が合うんだろうけど、前半部分に関しては工夫すれば
一人称でもクリアできる。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 18:48:22
180Pくらいの単行本って何グラム?
紙や本のサイズによって違います。
>>499 単行本持って体重計乗れ
でお前の体重引け
503 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 19:37:26
質問させてください。
なかなか一作目が書き上げられません。
とにかく一作書いてみろ、とよく聞きますが
一作書ければ二作目以降はもっと手際よく短時間で
書き上げられるようになるのでしょうか。
実体験は、本で読むよりも多くの知識を与えてくれる。
それに方法論は人によりけりで自分に合うもの、合わないものがあり、
さらに段階毎に「この段階ではAの人の方法が合う」「ここではBの人の方法が合う」と違い、
それが細分化される毎に膨大な選択肢が生まれ、その中から選択しなくてはならなくなる。
で、これっていうのは自分がまず一作書いてみないと分からない。
というかね、三作書いてようやく自分に合う方法が分かると思う。
一作目が書き上げられないのは目標がないから。
俺は一作目が学校の修了制作で作らないと進学できないという状態に追い込まれ、
二作目は新人賞に応募するので学校の宿題パスしたから、応募出来ないとかなりマズイという状態に追い込まれて作った。
だから一日中起きて作っているなんて当たり前で、最後の方は何を書いているのかも分からないまま書き上げた感じ。
ほんとね、ここまできて、ようやくプロットの真の価値にたどり着いたよ。俺は。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:02:24
えっと、ここのみなさんは優しいかたが多いのできいてみます。テレビが地上デジタル放送になったらなにがどうなりますか?アンテナから観れないってことですか?
デジタルの地上波になると思ってたんだが、違うのか?
地上波=電波は何で受けるんだ?
アナログテレビは見れないって事でしょ
デジタル対応でない場合は買い替えるしかないって事
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:18:19
デジタルに対応しているか否かはなにでわかりますか?
地上波デジタル対応って書いてあるかいないか。
511 :
486:2006/07/24(月) 21:24:23
>>492 >>497 ありがとうございます。遅レスですみません。
後、こんな感じはどうでしょう。
主人公の女の子が相手に伝わるように、昨日見たドラマを再現してる一人芝居です
「昨日のドラマこんな感じだったのよ――」
『星が綺麗だね』
『うん。そうね』
『でも君の方がもっと綺麗だよ』
『そそそ、そんな事ないですう』
『こいつう、ほんと照れ屋さんだな。ははははは』
『もうやだ。ふふふふふ』
「――てな感じだったのよ。面白かったなあ」
だめですかね?
それは会話の中に会話が入っていないのでは?
「昨日のドラマこんな感じだったのよ――
『星が綺麗だね』
『うん。そうね』
『でも君の方がもっと綺麗だよ』
『そそそ、そんな事ないですう』
『こいつう、ほんと照れ屋さんだな。ははははは』
『もうやだ。ふふふふふ』
――てな感じだったのよ。面白かったなあ」
とかならまだしも。
そうなると、1行目はその後に続く(続いて話者が話す)ように
「昨日のドラマなんだけど、
とでもする方が良いかもしれない。
こちらで考えていたのは
「昨日のドラマなんだけどね、あの主人公の男が『星が綺麗だね』とか何とか言うと
女の方が『うん。そうね』なんて答えちゃってさ。そうすると男の方も調子に乗って
『でも君の方がもっと綺麗だよ』とかいけしゃあしゃあと言う訳よ。女もバカだから
『そそそ、そんな事ないですう』ってうつむいちゃって『こいつう、ほんと照れ屋さん
だな。ははははは』って男がおでこ突っつくと『もうやだ。ふふふふふ』。ふふふじゃ
ねえっつうの」
といったパターン。
必ずしも『』の言葉の説明を話者がする必要はないけど。
513 :
486:2006/07/24(月) 21:38:03
>>512 やっぱり「」の中にすべて入れてしまうわけですね。
すごく具体的で良く理解できました。
ありがとうございました。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:40:18
>>512 >それは会話の中に会話が入っていないのでは?〜
その捨てカットをどこで使うんだ?
>>511 芝居するのはその子のキャラクターとして、まぁいいだろうけど、
そのドラマの内容から面白さが伝わってこない……。
まぁ
>>512が言っているように、出来るだけキャラクターの台詞で説明出来る所は説明すべき。
ドラマの男女の行動も説明しないと意味が分からない。
劇中での劇の話をする時は、「」を地の文、『』を台詞として扱うと分かりやすい。
516 :
486:2006/07/24(月) 21:53:46
>>515 自分の例がへたくそですみません;
ドラマの一部の台詞の部分だけを再現したかったんです
「昨日のドラマ。ラスト部分の二人の台詞がね――
……
――てな感じだったのよ。面白かったなあ」
にします。真ん中あたりで区切って、説明も少し入れてみます。
ありがとうございました。
どっちにしてもやめた方がいいよ
文字を一文字しか認識できません。
助けてください。
519 :
514:2006/07/24(月) 22:15:46
>>516 >自分の例がへたくそですみません;
別にあやまる必要は無い。
「てな感じだった」ということなら、
どっちがしゃべってたって構わないのだろうから「」を多用せず、
すべて地文に溶かしてみてもいいような飢餓海峡〔映画 1964『20世紀事典』〕
内田吐夢監督、三国連太郎・左幸子・伴淳三郎主演。
[株式会社自由国民社 現代用語の基礎知識1991〜2000年版]
520 :
514:2006/07/24(月) 22:19:30
あ、519は511にか。
メタメタだ。
>>516 そんならさ、
>「昨日のドラマ。ラスト部分の二人の台詞がね――
>中略
>――てな感じだったのよ。面白かったなあ」
のあとに、
「と、○子は身振り手振りで二人の男女を演じて見せながら言った。」
とかなんとか入れて、その場にいる人には伝わるように何らかの説明をした、
というような書き方で逃げるとか。
真ん中あたりで区切って説明するほどのことなのかどうか。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 23:57:29
小説は何を書いてもよい、何を書いてもよいけれども
これをやっちゃーだめよ、というルールというか
禁止事項というか、 テクニック が必要なのである。
低能がだらだらと書いた、便所の落書きをそのまま小説と呼ぶことはできない
ということだ。
それは、ちゃちい原稿用紙の体裁や記述における禁則事項云々にとどまらない。
あったりまえである。
んぢゃなにをやってはいけないのか、というか、なにをやればいいんでしょうか?
とりあえず酩酊状態でやたらなことを言い出さないこと。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 00:03:31
自分の文学的才能がノーベル賞クラスだと気づいたときから僕の不幸が始まりました。
どうしたらこの世界水準クラスの優越感を抑えられますか?
抑えなくていいのでは
それを抑えられればきっと成長できるよ。がんばれ。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 03:26:15
ラノベ、エンタ、純の違いってなんですか
書き分ける基準ってなんですか
ノーベル賞よりも権威のある文学賞を作って自分を落とし続けるのはどうだろう。
気持ちの違いというか、目指すところの違いだろ。
純文学ってのは「如何に読者に考えさせるか」がテーマになっていて、
ラノベってのは「如何に読者に考えさせないか」がテーマになっている。
その分け方は意味がない。
ライトノベルで純文学というのもあるんだから。
>>531 俺は聞いたことがないが、具体的にどんな作品があるんだ。
>>527 媒体の違い。
細かい定義もあるのだろうが、それが必ず守られているわけではない。
純文学 : 文学は芸術だと思っている人たち (作家も読者も) のもの。
大衆小説 : 芸術とか小難しいことはいい。面白ければいいんだろ?
ライトノベル : ゲームとかマンガの世界観を小説でやってみました〜みたいな?
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 12:48:46
作家でごはんってなんですか?
おれもよく知らないけど、特に知りたくないなあ。
>>531 もしそんなのがあったとしても、それは単に純文学をライトノベルでーすっつって出してるだけ。
市場と売り手の問題ってことなら、書き手の意識はあんまり問題にならないね。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 16:25:36
日の出ってキラッとしながら昇りますか?それとも赤い?丁度今朝日の描写に差し掛かったのですが、見たこともないものをどうしろと…○l ̄l_
恥ずかしくて聞けなかったので誰かおねがいします。
540 :
539:2006/07/25(火) 16:28:34
ちなみに季節は夏です。
毎日昇るんだから取材(早起き)しろよ。
イメージ検索すれば画像が見つかるよ。
するとしたら太陽自体の描写より、空の表情の描写だろうね。
日没を参考に書け。
永久光源が遮蔽物を越えて出てくるんだろ? 見たことなくても簡単に想像できると思うが。
朝日さえも想像出来ないんだったら、創作系に来る素質がない。諦めろ。
>>539 自分のイメージでいいよ。
よほど外れてなければ、インパクトがある方がいい
546 :
539:2006/07/25(火) 16:53:53
>>541 自分でも思っていた。今日起きてようかな。でも、明日は…あ、今から昼寝するかな。んで、見ようかな。
暇なら誰か明け方一緒にこの板(じゃなくてもいいけど)に来て描写していきませんか?w
>>542 イメージ検索?なんでしょうか?すみません。。
>>543 なるほど。え、朝日ってやっぱり赤いんでしたっけ…正月とか絵がそうなってますか。。しろばんでくるものかと○l ̄l_
空ですね、なるほど。。
ちなみに日が昇るとき、空は「白ばむ」のではなく「白む」んだと思う。
548 :
539:2006/07/25(火) 17:08:38
>>544 うーん、他の人はどうか知らんが、見たことのない俺には簡単には想像できない。。
だってその「永久光源」が時によって紅かったり白(黄色)かったり…
「永久光源が遮蔽物を越えて出てくるんだろ? 見たことなくても簡単に想像できる」
できるもんなのかな?
>>545 なるほど、インパクトですか。俺的には太陽のてっぺんが見えた瞬間、「キラーーーッ」ってなるといいなと思っていたんだが。赤いのか、うーん…
>>547 勉強不足だ。。了解。
夕焼けが赤いんだし朝も赤いと考えるのが普通では?
550 :
539:2006/07/25(火) 17:13:26
>俺的には太陽のてっぺんが見えた瞬間、「キラーーーッ」ってなるといいなと
それ、宇宙から見た感じじゃねえのかな。
あと、
>>545はそんなこと言ってないし、太陽も必ずしも赤くは見えないと思う。
赤く見えることもないではないかもしれないけど、空が赤いのと太陽が赤いのは
また別の話。
太陽ってすごく光ってるからね(←バカみたい)
>>550 イメージ検索というのは、インターネット上の画像を見つけるための検索。
検索エンジンに行って、「画像」または「イメージ」という文字をクリックしてみろ。
こんなことで時間つぶすくらいなら小説書け
554 :
539:2006/07/25(火) 17:19:28
>>551 “トリビアの種”の背景のアレか!地上からもそういうふうに見えてほしかった(←俺もバカです)
>太陽も必ずしも赤くは見えないと思う。
>赤く見えることもないではないかもしれないけど、空が赤いのと太陽が赤いのは
>また別の話。
なるほど、じゃあ夕焼けとは違うってこと?かな?
>>552 dです。
とりあえずいってきます。
555 :
539:2006/07/25(火) 17:20:27
>>553 いや、ラストシーンなんだよ。。まじで。
夕焼けも、太陽自体は赤くないと思うんだけど・・・
もちろん赤くないとは言わない。頭の上にあるときよりは赤く見えるかもしれない。
でも、太陽ってすごく光ってるからね(←バカみたい)
夕焼けも、赤いのは太陽よりも空だと思うんだが。
もういいや・・・
557 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 17:32:29
ねこにゃんダンスが頭から離れずペンが進みません
どうしたらいいでしょう
この機会にワープロにかえよう!
559 :
539:2006/07/25(火) 17:36:29
初日の出は綺麗だった。
ていうか徹夜とかした事無いのか……もしかして小学生かなんかか?
朝焼けってのはな、赤から始まって黄色とか緑通ってピンクみたいな紫まで変化するんだよ。
二月とかに朝刊を玄関先で受け取ってみ。たしかその時期は周囲が緑色に染まる頃だから。
>二月とかに
気ぃ長げぇ話だなあ(w
今必要なのに、今頑張って確認しようとしないあたり、せっぱ詰まった話じゃないんだろ。
だったら一日待とうが十年待とうが同じ事だ。
趣味でやってるなら気が長くても十分。プロでやるなら、ここで聞いている事自体が間違い。
ハイハイ
前作書いてから1ヶ月近く経とうとしてるのに短い短編すら全然書きあがらないんだけど
みんなは長編、短編問わず、1作書き終えるのにどれくらいの期間かかる?
566 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:34:03
567 :
539:2006/07/25(火) 18:51:58
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:53:21
純文学ってどうやったら書けますか?
>>565 100枚予定で書き始めて3日目だけど\(^o^)/2枚目!
570 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:58:04
>>568 読者のことなんて考えずに、自分だけが気持ちよく。
オナニーしている感じで書けばいい。
572 :
503:2006/07/25(火) 19:24:04
>>504>>505 目標(締め切り?)がなくてダラダラしたり
いつまでもプロットをこねくり回してたりしてたのは事実なので
新人賞の締め切りなど、自分で日にちを勝手に延長できない目標を作って
とりあえず一作完成させてみようと思います。
レス有難うございました!
小説と脚本ってどっちが簡単ですか?
脚本
つーか人による。
>>573 要求される能力の種類が違うから一概に言えない。
小説と漫画どっちが簡単ですかって聞くようなもん。
ただ傾向としては素人が書き始めるには脚本の方がハードルが高い。
>>565 長編短編問わずなら、平均して20日くらいかな。
……なんか勘違いしてるような気がしてきた。
長編なら一月(執筆)と数日(推敲)、短編なら一週間〜10日(執筆と推敲)くらい。
この前にネタ出しの期間があるけど、それはばらつきが大きいので省略。
大体9か月くらいかな。
>>573 脚本の体裁にするだけだったら、すぐ覚えるでしょう。
でも、それが「ドラマ」になってるかと言われると、、、
ラノベの小説大賞で
あらすじ(800字程度)
ってなに書けばええねん
あらすじを書けばいいと思うよ
>>581 ほら、よくラノベの裏表紙に書いてあるじゃん。「二人の運命は!?」みたいなヤツ。
あれだよ、あれ。
大抵のコンクールでは、結末まであらすじを書くことと指定されてますよ。
ストーリーの顛末の概略をざっとまとめると。
古典文学とかに足を伸ばしてみれば、だいたい分かる気がするな。
身近なのだと「桃太郎」とかかな。あれって梗概(あらすじ)に近いんだよね。
ワナビとハイワナビってなんですか?
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 14:59:29
“古くて大きな長机”をもっと短く表したいのですが、語彙不足で…
“古い”
“大きい”
“長い”
に代わり短く端的に表す何かいい熟語とかありませんか?
古い→傷んだ、古風な、ぼろぼろの
591 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 15:14:41
>>590 ども。
机の形容詞三つを兼ねるような表現ってできませんかね…??
重厚
ちょい悪
594 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 15:57:16
つーかそんなのセンスの問題なんだから
ここで聞いたのそのまま使って書いたら意味がない
自分で考えて書こうってプライドがないのか
どういう場面で使うか分からないが、
リズムが悪いと思うなら分けてみるのも一つの手ですよ。
そこには長テーブルがあった。
よく見れば年季が入っていて、ところどころ痛んでいるのが分かる。
みたいな。
パソコンで書く文章に傍点やルビを振りたいんですが、どうすればいいでしょうか?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 17:03:48
Word使えばいいとおもう。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 17:32:05
たとえば 群像の最終候補になった作品が 文學界を受賞だとか、他の文芸誌に持ち込んでデビューとか過去にありますか?
602 :
591:2006/07/26(水) 17:35:08
ありがとう。
参考にして考えてみますね。
603 :
591:2006/07/26(水) 17:44:01
生徒会室の三割を占める、年季の入った長机で・・・・
としました。
>>594のままでもよかったけどこれでいいんだろうか。
アドバイスありがとうございましたっ。
>>601 純文学なら同じ出版社からデビューはたまにあるけど、
他の出版社からはないんじゃないかな。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 18:16:36
中編というの400字詰め原稿用紙何枚換算ぐらいを
言うのですか?
100前後
607 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 18:34:33
ん?100は中篇でいんじゃないか?
上は200くらいまでかな
>>599 いや、ググれ言われても最近サイトが増えてきたから全然わかんないよね、と本音。
>>600 ワードはなんか合わないんだ…ゴメンね。
誰かルビが振れる使いやすいフリーのテキストエディタ紹介してくれ………
100枚はどう考えても短篇です。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 18:57:34
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
612 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 19:03:31
200枚だと単行本で170ページくらいの厚さだから中編だね 150から200枚くらいかね?
>>609 合わないっつーか、単に慣れようとしてないだけだろ。
……まぁ、今から慣れるんならエディタの方がいいんだろうけどさ。
秀丸とかが今は縦書き&ルビ振りが出来るんだっけか。一太郎もいいそうだけど。
個人的には一太郎か、やはりWordをお奨めする。一番シェアがある企業ソフトだし。
一太郎は使ったこと無いから何とも言えないが、Wordだけで見ても細かく調節が効くし、様々な調節が可能。
ただ最新版よりは昔の物の方が小説書くだけなら使いやすい。今のは無駄に重い。古いヤツはほぼテキスト形式と同じ容量だったんだけどなぁ。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 19:34:25
短編小説(たんぺんしょうせつ)は文学作品の内容ではなく、
その形態による分類の一呼び名。ショートショート、
中篇小説、長編小説に対して言われるものである。
一般に原稿用紙約数枚〜80枚程度の作品がこれに該当する。
主にホラーやSFなどの作品で見受けることが多い。
欧米では主に最後にどんでん返しのある作品をいい、「長編の短編」という言い方も存在する。
また、連続して短編小説を織り成して一つの大きなストーリーにしたものを連作短編とも言う。
著名な短編小説家
サキ
O・ヘンリー
マーク・トゥエイン
アンブローズ・ビアス
ロアルド・ダール
ジョン・コリア
615 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 19:39:19
長編小説・長篇小説(ちょうへんしょうせつ)は文学形式の一種。
小説のうちその分量が特に多く、構造的に長大なものを指す。
何を以て長編小説とするかについては議論が多いが、
根本的な問題として「小説はかぎりなく長くすることができる。
しかしある程度以下には短くすることができない。ある程度以下の長さになると、
それは小説ではなく挿話(エピソード)となる」という説明があるとおり、
長編小説には短編小説のごとき構造上の定式がなく、
何をどう書いてもいい部分が多いので、その範疇ははなはだひろく、
そこに含まれる作品もきわめて多い。長さも形式も自由であるといえる。
日本では通常、掌編(ショートショート、掌の小説など)、短編小説、
中編小説に対してこの言葉が用いられ、戦前にはだいたい原稿用紙百枚以上、
現在では三百枚以上程度を以て長編の名を用いることが多い。
海外では、短編小説に対する長編小説という区分、対立の意識がつよい。
つまり周到なプロットによって最後に読者を驚かせておしまいにするのが
短編(たとえばO・ヘンリーの『賢者の贈物』の、夫が時計を売ったことが最後に明かされる仕掛け)であり、
そのためには作者の語り口、つまり何を語り何を読者に対して
秘密にするかがかなりその自由裁量にまかされている。これに対して、
そうしたプロットを用いずに叙述を順次すすめてゆくのが長編小説であると考えられることが多い。
このため、「長い短編小説」「短い長編小説」(手法的には短編/長編のそれによっているが分量が手法
とは相反する)という呼名さえ存在する。
ただし上記のような区分も、たとえば推理小説であればかならず
短編的なプロットに寄る必要があるし、また所謂十九世紀的な時系列を
重んじる長編小説が廃れた現代文学においては長編という言葉が意味するものは
多様化しており、短編、長編の手法論的分類はある程度以上には不可能であるというのが実態に近い。
616 :
幼女たんと森栖:2006/07/26(水) 20:54:33
夏と言えば食中毒だな。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:06:19
官能小説って300ページ近くあって615に照らせば
ギリギリ長編だといえるんだが
エロだけでどうやって300枚も書くんだ?
いろんなプレイすりゃ良いじゃねえか
「すべては愛のために」みたいな意味で、
もっと響きの良い言葉はないでしょうか?
620 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:24:32
どういう「愛」なのかにもよるよね。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:27:14
>>620 純愛がテーマなんですけどね。
自分の全てをかけて相手を幸せにするみたいな話です。
タイトルがまた決まらず言葉調べばっかりしてます…orz
在り来たりでなく、響きの良い言葉…なかなか見つからない
全てって、どのくらい全て?
ここでいい言葉を教えてもらったらそれをタイトルにするってお前・・・
世界の中心で愛を叫ぶ
>>623 自分の命を引き換えにしちゃうくらいです
>>646 いえいえ、そのまま使うつもりはないですけどね、
その言葉と他の言葉をくっつけて…なんて考えてます。
語彙の乏しい俺を許してオクレ
「セカチューより愛してる」
でいいだろ。
deeper love
じゃあオレは
deepest love
で。
盗作って言われなければ使用してぇ
世界の中心でdeep loveを叫ぶ
でもさ、「世界の中心でアイを叫ぶ」だって
「世界の中心でアイを叫んだけもの」のパクりなんだよなw
>>622 お前のその文の中にいい言葉があるじゃないか!
じゃあオレは
「世界の中心出会いを叫ぶためには命も金も引き替えにする準備は出来ていた」
(エグニカオリ風にしてみました)
じゃあオレは
「綾瀬はるかが主演してくれるならセックス無しの恋愛でもかまわない」
で。
世界の中心でアイを叫んだ化物
愛の究極語ってなんだろうな。
純愛?
「君に捧げる唄」とかいうのが何かに無かったっけか。
そんな感じで良いんじゃないか。
俺は戦争で離ればなれになってしまう男女の物語を「戦禍に恋をする」、
女の子が堕胎する物語を「天使のしずく」なんていうちょっと逆のイメージを持つようなタイトルにしてるなぁ。
テーマからずらさずに、かといって直線にならず。そんでキーアイテムをタイトルに使う。
あらすじが分かれば俺センスのタイトルを言えるが、正直その程度の事を他人に聞く時点で創作センスがないよな。
アガペー
>>641 サンクス。「捧げる」いいね、何故かその単語が出て来なかったんだよなぁ。
>>641に頼めばメチャ素晴らしいタイトルが付きそうだが、
これ参考に頑張ってみる。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 22:12:31
「世界の中心で愛を捧げる」にしろ
じゃあオレは
「世界の中心で印税の半分捧げてもかまわない」
で。
(少し銀河鉄道の夜風にしてみました)
ちょっと前の流行に乗って「捧愛」とかでいいじゃん。読み方は「さげあい」
じゃあオレは
「捧愛力」
で。
まとめてみた。
「世界の中心で、綾瀬はるかにアイと印税を半分捧げた化け物」
「愛、万死に値す」というのはどうか?
「罪、万死に値す」という悪い意味の言葉を敢えて違う使い方してみる
650 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 23:12:52
作風に困っています。
やはり、最初は好きな作家の作風を真似するのがいいですか?
でも、内容は少しお堅い話になるので……。
好きな作家さんの作風では合わないものになります。
となると、作風に合わせた物語の構成を考えなくてはいけないのですか?
あなたの言う「作風」というのが何のことを指してるのかも、何をどう何をどう書きたいのかも、
好きな作家も分からないので何とも言えないけど、簡単に言うと何がしたいの?
>>650 ルールはないんで、自分の方法で突き詰めてください。
創作の世界にはテキストはありません。
非効率的な世界なので、当たって砕けてまた当たる。を繰り返してください。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 23:29:41
「殺す」を題材にした作品に、「ほのぼの」の作風は合わない。
なら、「ほのぼの」の作風に合わして、題材を変えるのか? それとも、「殺す」の題材に合わせて、作風を変えるのか?
簡単に言うとこんな感じになります。
伝わりづらくて、ごめんなさい。当たって砕けろを繰り返すのが一番ですが、参考にお伺いします。
654 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 23:31:41
Hiといいます。
残飯がどこにいるかしりませんか?
>>653 「ほのぼの」の作風で「殺す」を題材に書け。
それが無理だと思ったら、そこで初めてどっちかを変えろ。そんだけ。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 23:39:37
>>655 分かりましたっ。挑戦してみます。ありがとうございました。おかげで、何か吹っ切れたような気がします。
執筆してきます。
>>653 書き終わってから悩めよ
一作も仕上げたことないやつが書く前から合わないとか1年早いんだよ
書く前に自分の作風が分かってるのって凄いな
わかるよ。俺、おちゃらけ+シビア風
そもそも作風って他人から認知されるものであって、
作者の感覚って「意識しないと、ストーリーの流れが同じになっちゃう」って程度だよな。
何作も書いてきて「こういうジャンルは俺には合わない」っていう経験訓はあっても、
「こういうのを書きたいんだけど、俺の作風には合わない」ってのはあり得ない。
そもそも自分の「作風」に合ってなかったら書こうとさえ思わないものだ。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 00:51:23
擬音って何でくくれば良いんでしょう
「」?『』?()?
わからないです
書く話によって違うなあ
『』でくくったり、上下一行ずつ空けてみたり
663 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/07/27(木) 00:53:21
擬音なんか使わないで表現しろよ。
まああえてやりたいなら、「」はダメだろ。会話文と同じになるし。
多分。
会話の中の擬音は
「ボールが当たってガラスがパリンと割れたんです」
で、いけるんだから、必ずしもくくらなくて良いだろ。
地の文だってある意味語りなんだから。
665 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/07/27(木) 01:01:18
『ドガガガガガガガガガガガ!』
スーパーロボットネギのパンチが、繁栄の象徴ともとれる高層ビル群を、
次々なぎ倒していく。
みたいな? よくわかんねーな。あかほりさとるとか擬音のみの小説だが。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 01:10:05
いいよ、好きにして・・・
斬鬼曰く「自分流で行け」
669 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/07/27(木) 01:13:32
・・・・はダメだけどさ、そんなん何でもいいと思うよ。
「」の最後に。をつけるのもOKだし、一応
「ネギ君、愛しています。」
みたいな
670 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 01:26:54
なるほどよくわかりました
672 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 16:13:42
673 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 16:20:01
恥ずかしい質問はこちら
このスレ「もうっ! お・ば・か・さ・ん」
向こうのスレ「オラオラオラどうした! 気合いがたんねぇぞおおおおおぉぉぉぉぉ!!」
分かった?
675 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 16:34:00
もしも自分で出版社を選べるとしたら、
どこの出版社からデビューしたいですか?
タッシェン
民明書房
678 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 17:42:11
シーズ
電撃
680 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 17:45:46
ミステリアス・プレス
681 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 18:03:46
文藝春秋で芥川賞をダイレクトに狙いたいです
立川文庫
気に入った小説を見つけたんだが
悪い噂の自費出版系でファンレターが出せん
別の出版社へ移って欲しいんだが
どうしたものか・・・
オノマトペは、
ここぞという時や、この擬音はどんな描写よりも情景を伝えられるという場合以外
極力使わない方が良い
私の好きな作家・中島らもの短編で、
タイトルは忘れたが、ずっと頭に椰子の実を乗せるヨガの修行をしている人が
なんかのきっかけで頭の椰子の実を落とす時に、
ここぞとばかりに「からる」という擬音を使っていたのが印象的
そう言う話じゃないでしょ
687 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:16:46
表情の描き方のなのですが、
シーンはある“強がりキャラ”が「みんなに頼られるって嬉しい!&その期待に答えたい!」という気持ちなり、一瞬そんな気持ちの表情になるも、
そう思ったなんて知られたくないからギュッともとの顔に戻すところです。
いろいろ考えたのですが、参考にしたいので意見をください。。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:20:39
>>687だけど、ごめん、日本語おかしいな。。
えっと、そういう表情をどう描こうか迷っているのでなにか手助けしてくれると…
ということですた。。スマソ
ついつい顔がほころんじゃったけど、あんまり図々しいのもアレよねウフフ
ここはぐっと堪えて平静を装うにかぎるわアハーン
“強がりキャラ”(←名前を入れる)はみんなに頼られたことが嬉しく、その期待に応えたくもあったが、
そう思ったのを知られるのがイヤだったので、遠くを眺めながら言った。
「うんことうんちは別物だ」
どういう視点での描写かによるが、主人公視点から「強がりキャラ」という他人を見た描写とすると、
彼はみんなから笑顔を向けられ、一瞬だけその口元がほころぶが、
すぐにいつもよりもさらに厳めしい顔になってそっぽを向いた。
表情こそ見えなくなったが、赤くなった耳が彼の心を表していた。
とかかな。
692 :
687:2006/07/29(土) 22:31:37
レスども。こういうのは
>>689-690ぽいほがいいの?表情描くことはやらないほうがいいのですか…?
○l ̄l_
表情そのものを描写するよりは、何か小物を使って間接的に表現する方が良いこともある。
キャラ設定が分からんから何とも言えないが、表情が動かないキャラほどね。
あとは自分の得手不得手を考えてどうするかを決める事だな。
いやそれは君が決めることだから
695 :
687:2006/07/29(土) 22:36:19
>>691 ごめ!すれちがったです…
ちょーいい!ありがとございます。
こんなの俺には思いつきもしなかった…
最終的にもっと打ちとけるんなら
それまではもっとさりげない方がいいかもしれないけどな
まあどういう展開にするかは筆者しか知らないので何とも言えん
697 :
687:2006/07/29(土) 22:55:09
えっと、その強がりキャラが主人公の場合はどうしますか。一人称じゃないんだが…
表情に出す必要あるのか?
それを誰かが見て主人公の心情を推し量るという場面でないと
あまり意味がないような気がする
>>697 1から10まで他人に聞くなよ。自作の作品なんだろ。
>>691では「耳」を小物として使った。じゃあお前はどうするっつー話だ。
あと三人称なら誰が主人公だとしても他人事として語れるだろ。
>>698 そんなスバラシイものじゃなくていいんだ。
ただ、「嬉しかった表情」と「やっぱり無理矢理引き締めた表情」をかきたくて…
>>699 わかってるよ、でもせっかく質問場だから資料集めぐらいさせてくれ
市販の小説を資料にしたほうが良くないか?
「嬉しかった表情」と「やっぱり無理矢理引き締めた表情」がどんなもんか思い浮かばないんだから
「嬉しそうな顔をした」「やっぱり表情を無理矢理引き締めた」にしとくのが、分相応。
しばらく寝かせて、それからもう一度考えなよ。
704 :
687:2006/07/29(土) 23:19:51
気づいたら自分の両手には3冊…4冊…と、誰かや誰かの英語テキストが開かれたまま積まれている。
「ったく、少しは考えろよ…」
投げやりな“?”というクエスチョンマーク達がこっちを見つめていた。
江沼は思った。この“?”はきっと、ああもう英語わからない、と思ったときに俺の顔を思い出して、後で聞こう、とつけたのだろう、と。
その瞬間、無造作に積まれた英語テキスト全てとその差出人がとてもいとおしく思え、その期待に答えなくては
ここまで書いて詰まってます。
705 :
687:2006/07/29(土) 23:25:16
>>702 いや、ここはとてもいいところだ。世話になってます。
ダイレクトに答えてもらえるし。
>>703 そうだな、俺にはそこまでで十分かも。
力不足痛感。。でもみなさんサンクス
>>704の文章からも力不足が滲み出てるしなぁ。
このレベルだったらまず、市販本を百冊読破する事をお奨めする。
前後の文章は分からんが、その中だけで既に人格破綻を起こしている。
何が起きてるのか分からない
708 :
687:2006/07/29(土) 23:55:17
>>706-707 自分でも思っているから認めるけど。。
あーあ、なんだかもうどうでもよくなってきた。。
今までは原稿用紙でかっこつけてやってきたけど、ヤパーリもうパソコンでやろ。
どうも。
原稿用紙だと格好がつくと思ってる時点で、
既に色々と認識不足っつーかなんつーか。
もしかして中学生?
まあ、詮索するのはよそうや。
一センテンスが冗長というのか、簡潔な表現を心がけるといいかと。
あと洒落た文章にしようと意識し過ぎて意味不明になってるな。
そういうのはちょっとしたスパイスとして使うからいいんであって、
大盛りの白米を隠すように乗せられたお新香の上に、大さじ一杯のカレーが乗ってる様なカレーは一般ウケしない。
カレーの比喩なら福神漬けとかチャツネとかのが良いんじゃないか。
まぁ伝われば「運命とは、盲目のらくだのように突然人を踏みつけにする」並になんでもいいんだよ。
お安いヤツめ
三人称文体で、
主人公が強がりで恥ずかしがりや
>>690で良いだろ。
三人称だけど主人公はそいつなんでしょ
主人公が心の中で思っている事は書いても良い
いや、地の文は主人公の視点?
そうじゃなかったら語り口者から見た映像の文字化で表す方が良い
と思う
俺は三人称で書いてて、基本的には主人公視点。
だけど、合間合間(章ごと)に別キャラの視点に切り替えて書いてるよ。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 16:21:02
そりゃものによるって話でしょ
質問スレでひとつの話題を延々やりとりするなよ。
質問≠議論
本気で作家を目指している方には失礼かもしれませんが、
自分はいろんなことにチャレンジするのが好きで、
車ではサーキットで走ることを目的に、
写真では自分で撮った写真集をつくることを目的に…
といろいろやってきました。
で、今度は小説を書いています。
勉強にために10数冊、自分の読みやすい、楽しいと思える小説を読みました。
それで現在小説の方は7割書けています。
最終的に、本屋に並ぶようなきちっとした製本をして、
できたら自費出版したいなどと考えています。
ですが、小説をやりたいことの中の一つとして考えている私には
皆様のように時間をかけて勉強をしたり、小説だけに打ち込むつもりもありません。
それで、
ttp://www.p-press.jp/ad2.shtml ここのサイトで、プロが推敲をしてくれるような話があるのですが、
こうしたものを利用するのは如何なものでしょう?
経験したことがあればお話を聞かせてください。
自分で推敲もできない奴は…と言われるのはわかっていますが、
一つの手段として考えています。
やっぱりカモられるだけでしょうか?
http://www.p-press.jp/ad2.shtml
宣伝乙
723 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 17:52:49
自分で読んでみて、楽しくかけたと思えばそれでいいのでは。
フリーライターの添削が3000円で、自費出版のプランを利用すれば、そっちの料金
から、引かれるって言うんだから、高くはないとおもうけど、このライターというのが
どういう仕事をしている(どういうものを書いている)のか分からないので、そんな人に
添削して貰う意味があるのか、とも思う。
まあ、他の人が「カモられてる」と言っても、「時間をかけて勉強をしたり、小説だけに打ち込む
つもり」が無い以上、必要なコストと考えればまあ、払っても良いんじゃないか、と。
自分で自分の書いたものを冷静に判断できないのは誰でもあることだからしょうがない
けど、それならそれで近くの人に読んでもらうとかして、じっくり仕上げていけばいいような
気もするけど。
別に恥ずかしくないのだが、質問。
みんな、今まで小説何冊くらい読んだ?
725 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 18:03:55
描写と説明の違いをおしえてください
もしあれなら、具体的な一文で教えてください
>>724 二十歳だけど多分100はいってない
80前後かな
>>723 レスサンクス。推敲だけでかなり金取られるらしいから、
簡単に依頼するわけにもいかず…って感じです。
価格に見合った仕事をしてもらえればいいのですが、
こういうのってこっちに知識がないと、
プロが「これでOK」なんて言われたら、そうなのかって思ってしまいそうだしね。
【リライト(国語的な文章の推敲)については10〜20万円位で承っております。
一度原稿を見せていただければ、ボリュームやリライトの程度によって、
費用はご案内させていただきます】
試した人がいれば話聞いてみたいけど、
とりあえずは知り合いに読んでもらう方が良さそうですね。
検討してみます。
>>727 ものや直しの程度にもよるけど、取材込みP200弱程度の書籍を一冊書いて、ライターの
ギャラが20万くらいというのはある話だから、それからすると、ちょっと高いかなという印象。
>>725 >>725 例えば、だけどパソコンの
スペック→説明
見た目→描写
基本的に、五感によって感覚されるものを描き出すのが描写、かな?
>>728 そうなんだ、勉強になります。
少なくとも自分よりは良い文章になる…ことは間違いないですけど、
比喩とか表現の仕方が自分と違い過ぎるとメチャクチャになっちゃいそうですね。
びょうしゃ べう― 0 【描写】
(名)スル
えがきうつすこと。
特に芸術的表現において、客観的形象・事態・感情などを絵画・言語・音楽などにより適確に描き出すこと。
「巧みに―する」
せつめい 0 【説明】
(名)スル
(1)よくわかるように述べること。ときあかして教えること。
「使用法を―する」「事情の―を求める」
〔近世の中国語からの借用語〕
(2)〔哲〕〔explanation〕記述が、事象の単なる描写や確認であるのに対して、
ある事象がなぜそうであるかという根拠を法則からの演繹によって明らかにすること。
科学的認識はこの段階に入って初めて予見が可能となる。
辞書を引く知能もない馬鹿がいるのはこのスレですか?
>721
添削する人は自分がいいと思うやりかたを教えてくれるがそれが正解ではない
従ったからといって世間が認めるとは限らない。
また教えられるのは基礎だから10点の人が40点にはなれるが60点の人が90点にはなれない。
>725
説明:誰から見ても同じ(赤い花)
描写:人によって意見が異なる(きれいな花)
>>733 基礎の出来ていない俺には十分かもしれないけど…
ちなみに、プロに添削してもらった作品を新人賞とかに応募するのは
マズイんでしたっけ?
そうしてる奴もいるのかな
736 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 20:35:25
>>721 レベルを図りたいのであれば文芸コンクールに出せばある程度把握できるかと。
自費出版もありでしょうが、WEBで無償で公開する道もあるのでは?
サイトをああでもない、こうでもないとデザインするのも楽しいものです。
趣味の薀蓄なんか興味を持ってくれる人が来てくれると思いますよ。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 21:34:09
9月くらいが締め切りの文学賞 50〜100枚くらいで
純文系の賞ってなにかありますか?
739 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 21:42:19
次の純文学の新人賞は10月の群像です。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 09:33:26
742 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 12:20:38
>>725 <説明>
天気がいいのでピクニックに出かけた。
<「天気がいい」と「ピクニック」を描写>
雲ひとつない青空と、やさしいそよ風に誘われて、
籐かごにサンドイッチを摘め、高原へ向かった。
743 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 12:21:14
摘め→詰め
全く書けないのですがどうしたらいいでしょうか・・・?
思いつかないというか何がどうなるという骨組みは出来てるのですが、
それを文章にしていく行程で全く筆が進みません。
絵が見えないというか、うまく説明できないのですが・・・。
こういうことは普通のことで、それを乗り越えないとダメってことでしょうか?
745 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 12:25:12
>>744 1:テーマ(物語を通して伝えたいこと)を作る。
2:登場人物の性格を決める。
これで書けない?
プロット書け
骨組みは出来てるっつってんじゃん
台詞から書け
>>745 レスありがとうございます。
確かにキャラクターはあまり練り込んでないかも。
登場人物がどんな性格か考えてみます。
>>746 一応簡単なプロットっぽいものはあります。
というか今書いてるものが、出来上がってみると
プロットじゃん、て言われそうなものかも知れません・・・。
>>747 キャラを考えてみて
その人が言いそうなことを喋らせてみます。
みなさんありがとうございました。
また詰まったらここ見にきます。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 16:42:51
高校生の女です。最近脚本をかきはじめたんですが、
ものすごく初歩的な質問があります。原稿を一通り書いた後に、いらないシーン
を削りたいと思ったんですが、そのシーンの始まりが、ページの途中なので
必要なシーンまでカットしなけりゃならなくなっちゃって、キリのいいぺージ(ページの
頭から新たな場が始まるところ)まで遡ると20ページくらい書き直さなくちゃならなく
なっちゃって・・・。(ちなみに要らないシーンは2ページ弱!)みなさん
なにか効率のいい方法ってありませんかね?
誰も気付かないから、思い切って切ればいいよ。
いい作品だったら、多少変なつながり方でも、大丈夫。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 16:47:32
>>750 コンクールとかに応募するような原稿でも切っちゃっていいんですか?
いい作品だったら、そんなのは問題にならない。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 16:52:36
そうですか。なんだか、吹っ切れました!ありがとうございました。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 17:35:18
いや、作品によるだろ
756 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 19:52:08
>>高校生の女です。
↑
これ何?
高校生
おおよその年齢を明かすという殊勝な心がけ。
女
(´・ω・`)どうでもいいがな
作家デビューする時、出版社の人に素性を詮索されたりするのでしょうか?
760 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 20:26:56
>>759 前科があるかとか、それくらいは調べられるかも…なんて。
ってか調べられて困ることあんのか?
761 :
作者A ◆GmgU93SCyE :2006/07/31(月) 20:30:05
オナニーのしすぎでつっかれたような顔してたら、やっぱまずいですか?
できればパソコンで入力し直した方がいいですよ。
学校にパソコンありません?
印刷をどうするかが問題ですが。
手書きしか選択肢がないなら、しんどくても書き直すしかないでしょう。
>>760 犯罪歴とかはないんだけど、家族関係が縺れてるのでそういったことも詮索されたら嫌だなあと。。。
わざわざレスさんくす
>>763 まぁ本のプロフィールに載るわけじゃないし、
出版社の人もそんなこといちいち拘らないと思うよ。
特に自費出版の場合は何がなんでも相手に出版させたい。
ってのが出版社だから
765 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 22:18:37
>>760 作家なんぞ阿漕なもの、エンタメは知らんが・・・
前科のある作家なんぞ掃いて捨てるほどいる。
勿論、俺もだが・・・
作家・編集者等、文壇関係者なんて、トンデモの巣窟だからな。
大江の小説にそんなのがあったような希ガス。
バーのカウンターの上で脱糞して(させて?)面白がるみたいな。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/02(水) 19:16:51
,.イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
/ _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ
,':∨::\ /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´ `ヽ、-.、 \::::::::::',
|、_;/ / /´ ,. 、 、 \. \ \―|
’、 / / ,. / / ,ハ ',. ヽヽヽヽ \ヾ/
\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
|/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
|:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
|::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/
|| |:/リ、|::l;ゞ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ'
リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ ||
'/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、
_ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____
. /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / /
\l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄
| /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \|
| / ヽ::/ `ヽ |
| ,' ` ', ! 同じ板にコピペするとそのままだけど、
. | |::: ヾ ヾ .:| .| 違う板にコピペするとおっぱいがポロリと
| '、:::.:.. . ― . .:.:::,' ! 見える不思議なギガバイ子コピペ。
',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
\ |l ヽ l| /
. `/,' ヽ \ ',/
∧ヽ \ \:.:.:.. ∧
どこかのサイト等で1度でも不特定多数の人の前に晒した作品って言うのは
そのまま賞に送ったりしても構わないのでしょうか?
最近書いてて自分では描写だと思ってた事がどれもただの説明のような気がしてきた・・・。
そもそも描写ってどの程度盛り込めばいいんでしょう?
>>770 できる限り描写してあとで読み直していらねーと思ったのを削る
創作にルールはない。
何故なら創作したものがルールになるのが、創作なんだから。
>>769 WEBサイトに掲載したのは特に問題ないかと。
そういう場合は、応募要綱にURLを記載するケースが多いです。
ただ、選考期間中はWEBから削除した方がいいそうですが。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 01:19:36
あの、プロットを考えたら、そのひとつひとつの骨のあらすじを考えるんですか?
プロット=大まかなあらすじ
それをまた細かくシーンごとに書いていく。
これはアウトラインプロセッサを使うとやりやすいのですが、それであってますか?
モチーフ
プロット1
シーン1
シーン2
プロット2
シーン1
シーン2
シーン3
とか・・・
>>774 それでいいんじゃないですか。
ソフトウェアの使い方なんて、その人が使いやすいやり方でいいんですよ。
脚本だとハコ書きというそうですが、
大バコ → 中バコ → 小バコ と細かくしていくそうです。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 11:44:03
ストーリーの結末を
書く前から決めてる人はどれくらいいるものですか?
舞台と人物関係だけを決めておいて
流れに身を任せるように書いていくのが楽しそうだけど
枚数を例えば200枚に収めて……など考えると
ある程度の枠にはめながら書いていくのが正しいのかな?なんて。
流れで書いてると伏線はることも出来ないし、
下手すると方向が分からなくなりそうだし。
考えてたらどっちがいいものなのか分からなくなってきた。
結果として面白ければ読者はどちらでも気にしない。
>>776 自分に合ったやり方を自分で見つけて下さい。
結末を決める人もいれば決めずに書く人もいます。
他の人と同じやり方があなたに合う保証はありません。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 12:33:03
俺は作品によって違うけど、
先に結末が決まってると、
辻褄を合わせながら話を作って不自然な感じになる。
設定をしっかり組んでから話を進めていくと、
キャラが自然に動いていく。
俺の場合だけどな。
順繰りに書いていかないと作れない人もいるし、
場面毎に区切って好きな所から埋めていく人もいる。
プロットだって作る人と作らない人がいるし、そのどちらにも名作を書く人はいる。
他人に聞くだけじゃ分からん事も世の中にはある。
長さが決まっていない連載物は
結果的にはプロットを作っていない形にならざるを得ない
ジャンプの漫画は全部そうだな
782 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 02:22:17
>>774 これは凄い。こんな書き方があるんですね。
これを知り、作家への扉が開けた思いです。
僕は近く新進気鋭の作家になれそうです。
>>782 プロはみんなそうだよ。
編集担当と打ち合わせしながら、
シーンを入れ替えたりもするみたいしね。
784 :
776:2006/08/07(月) 19:30:22
やはり何が正しいってことはないですよね。
>先に結末が決まってると、
>辻褄を合わせながら話を作って不自然な感じになる。
そうそう、私もそうなってしまうんです。
人物を自由に動かせると今度は自分の力量不足で
思ったほどの出来にならなくてショック……みたいな。
>場面毎に区切って好きな所から埋めていく人もいる。
私はこのタイプみたいです。
上手く繋げられるように頑張らないと。
北斗の拳なんて最たる例かも。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 22:07:34
>>776 漏れは、書きたいシーンを頭の中に浮かべる。
あるいは台詞。こう言う発言カコイイ!と言うのから考える。
そう言う風に、書きたいシーンをどんどん考えて行って、
書きたいシーンをどこに配置するか?(起承転結で言うと、
起の所に配置するか、転に配置するか?)を考えて書いてく。
…素人にしかお勧めできない。
起承転結の転を例にすると、あっと驚くイベントが発生して、
急遽展開が変わる。と言うのもありだろうし、ゆっくり変化
していく。と言うのもありだと思う。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 22:50:49
789 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 23:10:05
790 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 23:14:25
>>788 出版業界が早稲田、慶応出身者で成り立っている以上、仕方がないだろ。
どこの世界だろうが、そんなもんだ・・・
791 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/07(月) 23:29:38
5 :名無しのオプ:2006/08/07(月) 23:23:12 ID:LXcu4kUz
788 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2006/08/07(月) 22:50:49
ご回答を願います。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154956402/ 789 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2006/08/07(月) 23:10:05
>>788 タブー話はよせ。
790 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2006/08/07(月) 23:14:25
>>788 出版業界が早稲田、慶応出身者で成り立っている以上、仕方がないだろ。
どこの世界だろうが、そんなもんだ・・・
6 :名無しのオプ:2006/08/07(月) 23:28:21 ID:Rqf0ii35
ID非表示の板なんて信用できますかねw
ワセミスにいる強みってのはあるんじゃないの?
793 :
776:2006/08/08(火) 02:37:19
>>787 シーンから入るのって素人向けなんですか?
かえって難しいのかと思ってました……。
配置をどこにするかが難しい。
考えてるうちにバージョンがいろいろ出てきて
収拾つかなくなってしまいます。
いくつも枝分かれしていって道に迷う感じ。
で、結局何がやりたかったんだ?となってしまうんですよね。
もしも「結」が決まっていたら……?と思うのはこんな時です。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 02:46:21
9 名前: 名無しのオプ Mail: sage 投稿日: 2006/08/07(月) 23:37:53 ID: IP9EHCzN
そういえば今回の芥川・直木賞は全員早稲田だな
795 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 02:59:32
796 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 15:57:31
自分はラノベについて興味もなく、どんなもんか定義などわかりません。
ところが、ある人に自分の作品を見せたところ、「君はどちらかというとラノベ向き
じゃないのか?」と言われました。
ちなみに
・主人公・主要人物は20代〜30代で社会人、学生。
・恋愛沙汰、ほんのちょっとだけエッチもあるけど、それは本筋ではない。
・基本はドタバタ。
・主人公は騒動に巻き込まれ右往左往するが、結局はハッピーエンド。
・そこそこ人間的成長はあり。
・ほんの少しだけSF的要素(というよりも伝奇的要素か?)あり。
……という感じの作品です。
自分としては「ユーモア小説」の範疇だと思うのですが、もしかしたらそのジャンル
は廃れてしまい、今は「ラノベ」のくくりになっているのかも????……疑問も。
そもそも、ラノベの定義ってどんなものなのでしょうか?
どなたか、これに関して意見、ご教授頂ければと思います。
セリフが話し言葉=ラノベ
だと思ってるが、正しい定義は知らん
>>796 まずラノベを読んでみればいいと思います
ラノベ板の定義:あなたがラノベと思ったらラノベです。
定義なんて無いってことだよ
>>796 何となくラノベによくある設定が多いような気がしないでもない。
>>796 ラノベでユーモア小説というのはあり得ると思うけど。
つまり、相反する概念ではないのではないかと。
どんなに書きなおしても、一度落選した作品は違う賞にも応募しないほうがいいんでしょうか?
>>802 落選作を改稿して別の賞で受賞という例はいくらでもあるよ。
同じ下読みの人に当たると、せっかく書きなおしても中身読まずにボツられるらしいじゃん。
同じ下読みに当たる可能性を考えると良いよ
>>803 ありがとうございます!
諦めずに頑張る気力がわいてきた。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 22:56:29
同じ下読みに当たる可能性がどれぐらいあるか言ってもらおうか
809 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 23:33:34
ボツられた理由を自分なりに考えたなら
再度チャレンジしてもいいのではないでしょうか。
作品以前の問題(応募規定に沿っているか)で落とされている
人は想像以上に多いと聞きますから。
自分なりに見直して再チャレンジ!!
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 23:44:32
オマエが落とされたのはオマエのせいではなく下読みがバカだからだ。
次はゆうパックの着払いでクソでも送ってやれ。
坊っちゃん文学賞 万歳!!
♪目を閉じて〜 心も閉じて〜 開いた本も閉じてしまえ〜
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 23:44:33
>>793 >シーンから入るのって素人向けなんですか?
漏れが素人だから(w
…吉野家コピペが通じない世代も増えてきたんだろうな。
>収拾つかなくなってしまいます。
パラレルワールドと言うことにしてしまえばOK
真面目に言うと、自分が気に入ったバージョンを
使えばいいと思う。台詞でも状況描写でも、他の
シーンとのつながりの良さ(話がスムーズに進むか
どうか)でもいいし、これはいい。と感じたのを使ったほうがいい。
○○だったら?、〜できたらいいのに。と思うより行動(執筆)だよ。
>>802 個人的には、落選は自分の作風を切り替えるチャンスだと
思う。このストーリーは駄目だった。じゃあ次は。と言う風に、
頭を切り替えて執筆しる。
813 :
796:2006/08/09(水) 00:13:22
>>797-801 ありがとうございます!
自分的に特に「?」なのが
>・主人公・主要人物は20代〜30代で社会人、学生。
の部分なのですよ。
ラノベの読者層を考えると、これはちょっと高すぎる気が……。
これは偏った思いこみですかね?
それと、やはり自分的な思い込みなのですが(?)、ラノベか否かは、キャラ次第=ラノベ
であるなら十代〜二十代の読者を考慮したキャラ作りをすべき……という考え方は間違っ
ていますか?
セリフが話し言葉とは
「自分の目を疑いましたよ」→「オラ悟空、ビックラこいちまっただよ」みたいな感じですか?
何か質問ばかりで申し訳ありません。
ラノベ板行けという意見もあるかも知れませんが、それ以前の段階だと自分で思っているも
ので(;´Д`)
>>813 >セリフが話し言葉とは
「うわ、眩しい。」→「うぉっ、まぶし!」と言う感じです。
キャラクター毎の口調によって、この台詞は、このキャラが
言っている。と印象付けるのを意識するといいと思う。
>>813 厳密に「ラノベとは」と考えてもしょうがないと思う。
登場人物の年齢がいくつであろうと、お話しとしてラノベっぽかった(と捉えられてしまった)ら
そういうことなんだろうと思うよ。
>>813 主人公の年齢と読者の年齢が一致している必要はない。
ラノベであろうとなんであろうと。
>>812 落ちるたび作風変えるんじゃ大変じゃないかい?
自分の作風を貫いて研くのもまたいいと思うよ。
>>813 >であるなら十代〜二十代の読者を考慮したキャラ作り
>→「オラ悟空、ビックラこいちまっただよ」
あんた、なんか切実だな。
俺も人事じゃないけど──。
>>813 萌える幼女が活躍する作品が、幼女に受けるとは限りませんね。
つまり、そう言うことです。
キャラの年齢を気にするより、それを逆手にとって、
ラノベ層が憧れる年上像に合わせてキャラを作れば
いいと思う。
刑事コロンボだって、主人公はオサーンだけど、
実際には10代、20代のファンがいるだしょ。
便乗質問で悪いのですが、自分もセリフが話し言葉ってのがよくわかりません。
>>814を読んでもいまいち掴めなくて……。
漫画のフキダシに入るような言葉で書かれている=セリフが話し言葉
何となくこう解釈しているのですが、間違っているでしょうか。
>>814-816 >>818-819 ありがとうございます。
まあ、あんまり意識しないで自分の書きたいように書いて、判断は編集者に委ねちゃう
ってのがいいのかな……。
>818
知り合いの編集から
「ラノベ向いてると思うけどなあ〜、今度会う時に同じ社のラノベ担当を紹介するから」
と、いきなり言われたんですよ。
そっち方面、なーんも知らないままだと話にならんと思ったもので。
まあ、最終的には「実はよくわかってないんですよw」と開き直るつもりですが。
外野手やってたら、いきなり捕手になってみないかと言われ、でもレガースのつけ方さえ
わからん('A`) ……で、大慌て、って感じかなw
だからなぜラノベを読もうとしないのか。
823 :
821:2006/08/09(水) 01:54:56
>>822 そうそう、そうですね…慌てて読まなきゃw
どのへんがいいのかなぁ……冒険が、とか、魔法がとかじゃなくて、わりと普通?
っぽくて笑えるものがいいんだけど。
今までノーマークのジャンルだったので、どこから手をつけていいか、サッパリ見
当がつかんのですよ。
俺もあんたはラノベが向いてると思うよ。
825 :
776:2006/08/09(水) 02:01:57
>>812 私も素人なのですよぉ。。。
>パラレルワールドと言うことにしてしまえばOK
>真面目に言うと、自分が気に入ったバージョンを使えばいいと思う。
>○○だったら?、〜できたらいいのに。と思うより行動(執筆)だよ。
いくつも枝分かれしてしまった道……
どちらへ進むのか選択するのも、書き手の課題のひとつなんだよね。
考えるより生むがやすし。思うより書いてみる。
「回り道する時間と心の余裕がない=各バージョンすべてに費やす時間的余裕がない」
……となれば、インスピレーションを信じて突き進むしかない!
不器用な自分が悲しいな……(涙)
すみません、一人称視点で書いている作品で主人公がいない場面を書く場合っていうのは
普通はそこだけ三人称視点とかにする物なのでしょうか?
作品の雰囲気が三人称より一人称の方が合っていると思うので変えたくはないのですが
何かいい方法があったらアドバイス頂きたいです。
過去の事件を現在の誰かに喋らせる
どうしても三人称を使いたくないのであれば、
主人公が偶然その場を目撃したとか、たまたま盗み聞きしてしまったとか、
無理やり主人公を登場させればいいのでは?
語り手の主人公が不在の場面については、
伝聞という形で主人公が他人から聞くのが、
なんか普通ではないかと、おりも思う。
その部分を別章にする。
見出しでフォローすればそれほど違和感ないんじゃね?
よく
>>826みたいな質問が来るんだが、逆に聞きたい。
なんで一人称で主人公不在の話を書こうとすんの?
プロットレベルでつまずいているとしか思えん。
>>821 ここ数年、アニメ化されたラノベ作品の一例です。
・涼宮ハルヒの憂鬱
・銀盤カレイドスコープ
・マリア様がみてる
・十二国記
・フルメタル・パニック
・トリニティ・ブラッド
・スターシップ・オペレーターズ
・いぬかみっ!
・灼眼のシャナ
これでもかなり漏れがあると思います。
ジャンルは一概にくくれないです。
が、やはり漫画・アニメと強い親和性はあるでしょうね。
>>825 声に出して読んでみて、スムーズに読めたシーンを採用して
行くというのはどうでしょう?
俺の場合、小説や漫画やアニメでも、キャラクターの台詞を
脳内再生しているので、作者自身が声に出して読んでみて、
自分で納得できるシーンを選んだほうがいいと思う。
>>831に同意
一人称視点で書くという事は、主人公(とは限らないか)→語り手になったつもりで書けば良い
突如視点が変わってしまうと、語り手に感情移入している、
或いは語り手から見た主人公に感情移入している状態が白けちゃうんじゃないか?
夏目漱石の「こころ」では
そういう主人公不在視点にしたい部分を糞長い手紙という枠物語にしているし、
必要ならばそういう手が良いんでないか?
835 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/10(木) 04:42:02
新人賞って年齢がいってるとハンデになりますか?
ハンデになるのなら、ジャンルによってその度合いは違ってきますか?
十八で受賞する人もいれば、三十五歳で受賞する人もいる。
また、(実質的に)年齢が二十代後半からじゃないと受賞できない賞もある。
年齢がハンディキャップになるかどうかは自分で考えてくれ。というか調べてくれ。
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/10(木) 06:21:23
せこい10代商法は不況のどん底だから許されること
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/10(木) 14:03:37
おれは45歳でノミネートされた。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/10(木) 14:13:27
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 00:51:57
841 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 01:29:20
歳とか学歴のことガタガタぬかす前にビビるぐらい面白いの書けよ
842 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 02:06:14
書いたよ。
読みたい?
843 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 02:44:21
>>774 おれはこれをカードに書いてやってる。ダメか?
844 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 02:44:49
いやいらない おれのほうがおもしろいもん
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 11:55:45
まあ40過ぎで萌え系のラノベでデビューした作家もいるとかいないとかだし
年齢は関係ないんでないの?
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 20:07:37
頁
て何て読みますか?
ページ
848 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 20:34:00
ウインドウズに通常に組まれてるソフトで、
文章を縦書きに書いて保存できるものはありますか?
ワード以外です。
例えばテキストファイルを、縦書きにしたり、
原稿用紙のように、マスメを作れると更に良いです。
通常に組まれているのなら、ワード以外にはないと思う。
フリーソフトで縦書きメモ帳というのはあったけど、最近の機種では使えないみたいだし。
マルチは氏ね
851 :
調べました:2006/08/11(金) 21:01:09
縦書きソフトで、
VerticalEditorを教えてもらいました。
DLしましたが、
これは20×20が、繋がって2ページ出てきます。
これなら印刷するとき、A4の用紙の一枚の表面に2ページとして表示されるのでしょうか?
つまり、A4_2段と書かれてますが、
それはA41枚の表に、20×20が2つ、凝縮されて印刷されるのでしょうか?
852 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 22:53:05
まるち
853 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 07:53:21
よくキャンプ場にある物で煉瓦やブロックで組まれた凹←上からみるとこんな形の物。炭や焚木を燃やしてバーベキューやったりカレー作ったりするのって名前なんだっけ?辞書で調べたらコンロではなかったよ。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 07:59:36
焚き木とはなにか教えてくれたら答えるぞ
855 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 08:40:32
薪ですよ
856 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 08:58:21
炭を燃やすっていいかたは正しいのか?
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 09:45:30
質問です!
某文学賞に応募し、一次通過しました。結局受賞は逃したのですが、またこの作品を別の賞に、しかも同じタイトルで応募してもいいのでしょうか?
内容はかなり変えたのですが、タイトルはもうこれしかない、というもので、変えたくありません。(ちなみに、一次通過で雑誌にタイトルが掲載されています)このタイトルのまま応募しても構わないのでしょうか?
なんか同じタイトルで何回も色んな賞に応募している人がいなかったっけか。
別に構わないんじゃないの? 場合によっちゃ何も変えなくても別の賞通る事もあるんだし。
まあ、落選作は未発表の扱いだから別に問題はない。
860 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 11:18:13
>>857 ってか、他の誰かとタイトルが被ることだってあるわけだし、
そんなこと気にしたらキリがないよ
かなり初歩的な質問失礼します
よく人称ブレって話題になりますがこういうのも人称ブレなのでしょうか
【彼女はその袋の中を覗き込む。
あーちょっと乾いてる、明日まで保つかな、
漬けにするといいんだっけ、漬けダレってお醤油と……あと何?】
こことかの話によるとブレなのでしょうが
何となく諦められなくてw
864 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 17:01:37
タイトル変えずに再応募の件、ご回答ありがとうございます!
みなさん優しいですね!
内容はかなり変えていいものになったと思うので再応募してみます!
866 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 18:58:38
つ〜か嫌味な野郎のせいでうんざりする
867 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 19:52:17
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 22:37:43
何が嫌味なの?
869 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 22:43:42
イスラエルのことか?
870 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 22:45:27
イスラエル人は日本人の末裔
871 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 06:51:54
たとえば突然「あれ?今日どうしてルイいないの?」
というように新しい人物名がでてきたときは、その人物について詳しく説明するのが普通ですか?
彼は細かすぎるので書ききれないからスルーしたいのですが、そうするとリズムというか、読みにくくなってしまいますでしょうか。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 09:02:09
どっちも可
普通ではないな。
その時、その場面において必要最低限の説明があればよい。
その例であれば、その台詞の後には「ルイの立場」「ルイが今日ここにいる
べきであるはずの理由」程度があればよいと思う。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 22:08:46
875 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 22:14:34
ワードで書いていますが、“400字詰め原稿用紙に換算”ってどうやってやるんですか?
行数と文字数を20×20にして(文字数と行数を指定するで構わない)、枚数を数える。
または、テキスト形式にしてにフリーソフトの原稿用紙カウンターを使用する。
879 :
875:2006/08/14(月) 00:06:11
マジで優しいよな
1スレにつき3回くらい出る質問に答えてやれる広い心、俺も欲しい
自分に中世風の命名センスが全くないんですがどうしたらいいでしょうか。
サー・うんたら・なんたらみたいなのって何を元にして考えるものですか。
>>881 中世風…中世ヨーロッパ風のことだよな
あの辺はセンス以前に知識が問われるかもね
西洋の命名にも流行があるし、各文化・民族ごとに様式があるしな
たしか中世だと聖書の登場人物から取るのが主流で、
かなりパターン化してたと聞いたが、俺も詳しいことは知らん
歴史的人物のなかから、モデルにしたい時代・文化圏のものを
ピックアプしてみるといいんじゃね
甲賀卍谷
伊賀つば隠れ
とかじゃないの?
まぁ「中世=西洋文化」っていう感じが根強いからな。
下手すると「貴族=海外の文化」みたいなイメージもあるし。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/14(月) 14:58:57
重要脇役とただの脇役はやはり服装やらの描写は違いますよね?
どれくらい描写したらいいと思いますか……。。
これからは原稿をワードで送ってくれ、と担当からいきなり言われました。
自分は今までワードを使ったことがなく、一太郎で書いた文章をコピペすると段落が
おかしくなってしまう・・・(´・ω・`)
おそらくワード側の設定がちゃんとしてないせいだと思うのですが。
こんなワード初心者のために、設定・操作を簡単に教えてくれているサイトはないで
すかね?
一太郎の機能にWORD形式で保存ってのがある
>>887 すみません、そうそう、コピペじゃなくてそれを言いたかった。
でも、文字数・行数・文章の段落が変になっちゃう。
ワードの方の設定をいじってはみるのですが、うまく行った試しがない。
何か根本的にワードの使い方を理解してないんですよ、自分。
担当もそんなこと言ってるわりには、わかってない様子w
ここは一番、根本からワードの操作を勉強しようと思っている次第なので、
どなたかヒントのご教授を m(_ _)m
889 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/14(月) 16:57:35
一太郎はネットで無料でDLできないの?
もしできないなら、フリーで一太郎レベルのソフトを紹介してください。
>>888 一太郎→メモ帳→Word
の順番にコピペしてはどうか
一太郎を使ったことがないんでよくわからないけど、
段落頭の一字下げなんかはメモ帳にコピペした段階で
消えてなくなるかもしらんね
>>890 ありがとうございます。
まずは試してみます!
あと、ワードの手ほどきサイトについては、単にググレばいいような気がしてきたw
都合良く見つからなきゃ、その手の本を買ってくれば解決するしね。
>>891 Wordなあ…「モーグ」「インストラクターのネタ帳」あたりでぐぐるといいんじゃね
>>884 長々とスルーされてるのが可哀想なので、俺が答えてみる。
どれくらい、というと描写の量について聞きたいようだが、俺が思うには重要な
脇役もチョイ役も描写の基本は変わらない。
その場面でその人物について描くべき事を、必要な分だけ描けばいい。
この「描くべき事を、必要な分だけ」というのが重要だ。
ストーリー上、その人物の「職業」だけ判ればいいのか、その人物の「職業」「身分」
「性格」「癖」も伝えなきゃならないのか……。
それによって自ずと量が決まってくるわけさ。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/14(月) 20:37:56
描写は、適度な量がわからないなら、たくさん書いておいて、
あとで削ればOK
896 :
884:2006/08/14(月) 22:03:18
>>894-895 何度ものぞきにきていたが、この流れ、まさかもう答えてもらえないのかと落ち込んでいた。。
じゃあとりあえずこと細かく書いてみることにします。あとからストーリを読み直して変えてみます。。ありがとございました。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:14:11
バッシングってどういう意味だっけ?
898 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:15:24
風呂
899 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:17:41
真面目に答えてくれよ…
頭がウズウズするんだ
>>897 非難を浴びせること、ってググッたら書いてあった。
>>900 ありがとう!助かったよ……( -Д-)=3
ブラックバス釣りのことだろ?
素でパッシングと思い込んでいて、実際にそれを口走り、
失笑を買った有名人がいる(らしい)。
教えて欲しいです。
小説にも脚本のように、頭に登場キャラクター一覧をつけたりするのでしょうか?
もう一点。目次(見出し?)的なものは、最初に付ける必要があるのでしょうか?
どちらも小説には必要ない気はするのですが……。
この辺りが、マジで解らんのです。お答えお願いします。
>>904 お前が今まで読んだ小説にそれがあるならやってもよい
ないならやめとけば
>>904 キャラ一覧にしろ目次的なものも、読者向けに編集がつけるんじゃねーのか?
もちろん、小説を書く段階でつけるもつけないも自由だよ。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 06:14:33
>>904 目次は製本する時にはいるだろうが、
キャラ一覧なんてのは100%いらん。
そんなものを付けないと理解不能な小説なら、それこそ問題
そう言えば、どこかのスレに
それこそ台本みたいに科白の頭に人物名を入れてて
こんなん→ 太郎「俺が太郎だが、何か?」
指摘されても頑なに直さないDQNがいたなあ
それを言ってどうしたいのか。
と一応突っ込んでみる。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 23:53:12
自分の文学的才能は天才的だと自負しております。
ですが、その作品を世に出す気が起こりません。
どうすればよいのでしょうか?
満16歳
>>911 その文学的才能とやらを死ぬまでかくし続けて、普通のサラリーマンになればいいとおもうよ。
>>911 どっかでみたことある文章だ。
前に見た時は「満16歳」はなかったけど。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/17(木) 05:50:48
>その作品を世に出す気が起こりません。
答え出てんじゃん
915 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/17(木) 19:16:43
ワードで!?を横書きから縦書きにしたときに、小説みたいに!?が表示されないで、
横になって表示されます。
どうすれば、一つのマスに!?を納めて、たて表示になるの?
916 :
フシーヴィー・ワンダー:2006/08/17(木) 19:21:12
縦中横とかじゃないか、前してたけど忘れた
917 :
フシーヴィー・ワンダー:2006/08/17(木) 19:23:44
書式⇒拡張書式⇒縦中横か。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/17(木) 19:25:26
ありがとうございmす
そんな金田一少年みたいな「!?」
どうしても必要か?
ラノベでは意外と使うことが多いんだよ。
どうしても必要というほど重要ではないけれど。
そうかあいわかった
922 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/18(金) 03:13:16
私も恥ずかしい質問を……。
ワードで縦書きにすると文章が歪みます。
かなり格闘したけど駄目でした。
どうすれば真っ直ぐになるのですか?
923 :
フシハラストエフスキー:2006/08/18(金) 03:17:57
ページ設定じゃないかな
もしかして横書き設定のまま縦に書こうとかしてないよな?
まっすぐに書けないってどういう状態だ?
とても恥ずかしい初歩的質問です、よろしくお願いします
原稿のはじめにつける、作品タイトル、住所氏名年齢とかのプロフィールを書く表紙のような部分
こういう作品外のものとして要求される添付物も縦書きするものなんでしょうか?
個人的には箇条書きは横書きのようが見やすいと思うんですが
応募原稿が縦なのにほかは横ってのもおかしい気はするし、規定にも創作系のサイトにも
どこにもこのことについては触れられていません
原稿が縦だから縦で書くのが暗黙のルールなんでしょうか?
ついでに、あらすじも縦書きでしょうか?
出版物などで目にすることができるあらすじは大抵横なので
横の方が見やすいような気がしてしまうけどやっぱ縦ですか?
>>925 そういう原稿って、応募する時紐かなんかで綴じるだろ?
一つに綴じた原稿が縦書きだったり横書きだったりする方がよっぽど
読みにくいんじゃないかなぁとおじさんは思うな。
>>925 正直、表紙は縦で書こうが横で書こうがどっちでもいいと思う。
それで本文が読みにくくなるわけじゃない。
しかし、君が勘違いしてるのは、一般の小説本であらすじだけが横書きというのは
実際はほとんどないということだ。
複数のイラストをレイアウトする都合上、漫画やラノベではそうすることが多いのだが。
>>925 あらすじが横書きってのは文庫の裏っちょとかのイメージだろ?
値段とかは横で書くからさ、統一してんじゃねーの?
べつにあらすじは横で書くもの、ってワケじゃないと思うぞ。
>>個人的には箇条書きは横書きのようが見やすいと思うんですが
他の奴はそうでもない。だからオケー
別に原稿用紙二枚程度の概要を横で書いたところで審査に影響が出るわけじゃなし、
横で書きたきゃ書けば?くらいのもんだ。
ただ、
>>925はただのレイアウトの都合で横書きになってる部分だけをみて、
それが普通とか読みやすいとか思ってる時点でちょっと痛い人になってるな。
うあ、プロフィールの所って縦でもよかったのか。
>925ではないが、ありがとう。
縦書きか横書きかで、綴じる場所が違う
縦書きの本と横書きの本は開く方向が逆だろ?
という事は一点で綴じる以上、縦で統一した方が無難
古い編集の人なんかは、目を縦に動かす筋肉が発達し、横に動かす筋肉が衰えてるから、
横文字を読むには縦文字を読むときの三倍時間が掛かるとかいう話があるな。
自分の書いたものが純文学なのかエンターテイメントなのかわかりません。
判別の仕方を教えてください。
大衆が純文学だと思ったら純文学、エンタメだと思ったらエンタメ。
んなことはない。
売る側が純文学と言い張ればバイオレンスポルノですら純文学になる。
文学であるかどうかは書き手と売り手の意思次第でどうにでもなるもの。
ただ、いくらエンタメと言い張っても簡単にはエンタメにはならん。
つまりこれは、文学←→エンタメという対立軸が存在しないことを意味してる。
両者は対立してるわけじゃなくて、実は文学がエンタメを包括してる関係なんだよ。
まず大衆文学と純文学という対立(というか純文学の方が勝手に敵視したために、
大衆文学が「和服」みたいにわざわざ名称を改めただけだが)があって、
エンターテインメントはそれとは別に映画や漫画なんかを内包しているから、
どっちかっつーと文学がエンターテインメントに内包されてるんじゃないか。
そう考えると「純文学」と「エンターテインメント」という対立はおかしいな。
純文学もエンターテインメントの一つだ。単にコアなファンにしか受けない細々としたものなだけで。
純文学をエンターテインメントの範疇に入れることなんてないと思うけど
純文学は文学のジャンルじゃなくてただの思想だ。
いっぽうのエンタメはジャンルだ。
940 :
925:2006/08/19(土) 09:08:40
答えてくれた方、ありがとうございました。普通に原稿と同じく縦に統一しようと思います
読む人にとって読みやすいものにしたいと思っても
自分の中の読みやすさが必ずしも人にとっても読みやすいとは限らないのは面白い話だなと思いました
941 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 09:59:39
本気で解らなくなりました!どなたか教えて下さい。
よく「400字詰原稿用紙換算枚数を明記」とありますが、今まで
全ての文字数÷400
で計算していたのですが(つまり42000÷400=枚数とか)
やり方は
20×20にページ設定して、その枚数を数えるのが正しいんですか?
馬鹿な質問ですが教えて下さい・・・・。
>>941 後者のほうが普通だが、どっちで計算しても枚数に大差ないから気にするな。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 10:26:12
え、、
枚数に差が出るんですよ。
今回の作品は約44000文字なんですが、44000を400で割ると110枚。
20×20にページ設定すると135枚なんです・・・・賞なんて枚数制限あるのでどちらで計算した枚数が正しいのか知りたいんです!
すいません、さらに質問してしまって・・・。
空白もちゃんと全角1字として文字数にカウントしろ
20×20の設定でするのが普通でしょ。
文字数換算じゃなくて、枚数換算って言われてんだから。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 10:39:49
計算の仕方で差が出ます。結局どちらが正しいので・・・・
だから手書きの奴のこと考えたらわかるだろ!
いちいちそんな所につまずいてる奴何なんだよ
ていうかもうこういうのは自分で考えさせろよ。
しかしこの手の質問多いよな。ちょっと考えりゃ分かると思うんだが。
「400字詰め」ってところで引っ掛かっちゃうのかな。
今度からテンプレにして
>>1に貼っといた方がいいかもな
あと「純文とエンタメの違いを教えてください」とか
純文学は思想・学派
エンタメはジャンル
かなり初歩的ですみませんがプロットってなんでしょうか?雰囲気はわかるのですが…
あらすじのことだ
カリカリしてるやつはなんなんだ、スレタイを100万回読めw
他にも質問スレいっぱいあるんだから、初歩的質問には答えたくないならそっち池よ
957 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 17:11:33
いやほんと、初心者の「なんだその質問?」みたいなのが嫌なら見に来なければいいだけでは?
ちゃんと答えてくれている方には感謝です。
初心者的な質問は別に構わないと思うんだ。
けど、このスレに載っていることを聞くような
ルールを守れない馬鹿がいるってのも事実。
最低限のマナーは守ろうぜ
まあ過去レス読まないのは分かる。めんどいし、聞いた方が早いしね
ただ400字換算っていうのはさすがになあ、自分でちょっと考えれば分かるだろうに
全レス表示させて、
ctrl + F
これだけで検索できるんだからさ、それくらいはやろうぜ。
>>960 2ちゃんでそんなこと言っても無駄だということを認識できないうちは
質問スレなんかに来ないほうがいいと思うよ
>>961 自分では何もしないくせに、他人の行為にだけ無駄なんて言ってるうちは創作なんてしない方がいいと思うよ
いちいち「2ちゃんねるだから」という魔法の理由で自分たちの厨行動を正当化しようとするヤツがいるんだよな。
まぁ2ちゃんねるは基本的にプロパガンダの応酬で、
その場で「多数派っぽい意見」を出して同意票を多く獲得した様に見える方がルールになるシステムなんだけど。
しょうもない議論は他所でやっとくれ
「過去レス検索くらいしろ」という意見は正しいし、
「それをせずに質問に来る奴がいてもしょうがない、初心者なんだから」という意見も正しい
966 :
922:2006/08/20(日) 00:14:03
>ワードで縦書きにすると文章が歪みます。
縦書きの設定で書いてます。
どんな状況になってるかというと説明が難しいのですが、
文字が右にいったり左に寄ったり?
「〜」イメージとしてはこんな感じでしょうか。
ページ設定はあれこれ試してみましたが…。
過去レス検索もせずに質問に来る奴がいてもしょうがない、初心者なんだから
957 :名無し物書き@推敲中? :2006/08/19(土) 17:11:33
いやほんと、初心者の「なんだその質問?」みたいなのが嫌なら見に来なければいいだけでは?
ちゃんと答えてくれている方には感謝です。
959 :名無し物書き@推敲中? :2006/08/19(土) 20:13:33
まあ過去レス読まないのは分かる。めんどいし、聞いた方が早いしね
ただ400字換算っていうのはさすがになあ、自分でちょっと考えれば分かるだろうに
960 :名無し物書き@推敲中? :2006/08/19(土) 20:24:09
全レス表示させて、
ctrl + F
これだけで検索できるんだからさ、それくらいはやろうぜ。
961 :名無し物書き@推敲中? :2006/08/19(土) 20:43:40
>>960 2ちゃんでそんなこと言っても無駄だということを認識できないうちは
質問スレなんかに来ないほうがいいと思うよ
感と左そ
じいにの
にう行右
なのっに
るはた行
とこりっ
いんすた
うなるり
こ
と
?
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/20(日) 12:22:40
2chの過去ログが検索+閲覧できるとこってどこでしたっけ?
そりゃ2ちゃんねるだろ
なんか物凄くレベル低い事かもしれませんが質問させてください。
過去の出来事を語らせるシーンを書くとどうしても文章が「〜だった」みたいに
「た」で終わる文ばかりになってしまいます。
既に起こった出来事を語るのに「○○は△△する」みたいに「る」とかで終わらせるのはおかしいですよね?
「その時の彼女の笑顔が何を意味していたのか、未だに分からない」
みたいにいったん実時間に戻ってくるとか。
そもそも現在進行中の話でも「○○した。」と過去形で書く所が多くないか?
それこそスピーディーな動きを書くシーンは「○○する。」を使うが
語尾の「た」「る」は互換関係にあるから、「〜た。」が連続すると思ったら「〜る。」に変更するのは比較的簡単。
977 :
922:2006/08/20(日) 20:59:37
>>969 はい、そんな感じです。
「感じになるということ?」の部分とかそっくりです。
ページ設定で縦書きにしてから書いてるんですが変ですよね…。
気にし過ぎなのでしょうか?
ちなみにフォントの大きさなども変えてみましたが効果なしでした。
>>977 字間と行間をいじれば直るんじゃないの?
フォントサイズではなく、フォント種類を変えてみては?
同じ明朝でも、「なんやら明朝」が何種類かあったと思う
横書きの時は行の下揃えで文字が並ぶ
縦書きの時は行の中央揃えで文字が並ぶ
おそらく922は縦書きが行の右揃えか左揃えになってるんだろう。
唐突ですが、質問。
皆書き始める前のプロットってどの程度細かく書く?
漏れは、どれほど細かく書いても、本文書き出すともっと面白そうな話が浮かんで
そっちに流れてしまうので、粗筋よりももっと粗い、箇条書き程度にしてます
だから、殆ど脳内設定。
皆さんはどうかな、と。
>>981 全ての場面についてプロット書いてから本文書く
どうせいずれは書くんだからプロットの途中から本文書き出す理由が俺にはない
>>981 作品を書こうとした動機によって細かさは変わる。
文章鍛錬だけが目的なら全て脳内設定で済ませているし、
初めてのジャンルや手法に挑戦するときは設定を忘れないための覚え書き程度。
初めてのやつはまず慣れることから始めるので、プロットを細かく立てるのは二回目以降。
前置きはこの程度にして。
細かく立てるときは全ての場面を書いている。
というのも、前に箇条書きやあらすじでやって失敗した経験があるからで……関係ないか。
全ての場面とはいっても、書きだすのは大筋の流れだけ。
大筋の流れに影響がない程度の予定外の展開を、いつでもいれられるようにしている。
夏休みを利用して初めて小説を書いてみました。
とりあえず二週間かけて書くのは書いたけど、正直ひどすぎです。
文法も表現描写もやはり幼すぎて自分でも苦笑せざるをえませんでした。
そこで、独学では無理だととりあえず気付けたので成果はあったと思うのですが、
小説を書くにあたり、これだけは読んどいたほうがいいという小説を書くための本などあれば教えてください。
>>984 初めてで独学では無理だと決め付けるのは早すぎる。
それと最初のうちから書き方本を読むと、ずっと書き方本のやり方に固執してしまう可能性もある。
あと何作か書いてみてから、本当に独学では無理なのか判断したほうがいいと思う。
ちなみに、文法だけなら国語の教科書で事足りるはず。
これは必要ないかも知れんが、一応。
文章作法は「文章作法」でググればネットにいくらでもあるからそれで充分。
一回書いたくらいで独学では無理とか言ってんじゃねーよ
推敲しろ
>>985に同意。
まずはとにかく2〜3作書いてみることをお勧めする。
文章作法本も賞の獲り方本もなーんにも読まずに受賞するやつ
いっぱいいるよ。そういうのを読まなきゃ上達しない、という考えに
囚われることはない。
988 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/21(月) 20:15:57
誰かの片手をとるシーンの場合、右手か左手か明記する必要はありますでしょうか。
毎回書くとくどいように思え、でも書かないで続けてくると書いたときに強調しているような雰囲気が。。
そんなことないですかね。
右手か左手か物語に関係があるようなら書くが
そうでない場合は特に書かない
>>981は質問じゃなくてアンケートなのでスレ違いです
雑談スレか自分でHP立ち上げてやってください
>>985-987 遅レスですいまんせん。そういうものなんですか。
上ででてるプロットとかの意味とかも全く分からなかったので、一度そういう文章構成などの本とか読んだ方がいいのかな?と思いまして
もう少し書いて分からなければ文章作法で調べてそれでも分からなければ推奨本聞きに来ます。
親切にありがとう
992 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/21(月) 23:43:14
「芸術や文学に○○が深い」という言葉、あった気がするんだが、
何でしょうか? 何か読みにくい感じ
見識?
造詣
995 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/21(月) 23:48:19
それだ!ゾウケイ。ありがとうございます。
いくぞーーーー!
えーっと、3?
998 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/22(火) 01:01:34
じゃ、2〜ッ
1、2、3、じゃねーか……
1〜
2〜
3〜
はい次
1000Get、そして就寝
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。