1 :
名無し物書き@推敲中?:
1
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 15:40:10
というわけでたてました。
乙
なんてネガティヴな(つд`)タイトル
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 15:43:21
とりあえず今年のデータを書き込んでいこう
7月11日に下読みがそろう
7/11といえば奇しくもアメリカ同時多発テロ事件と同じ日付だ!
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 15:47:12
いいタイトルだね!
まだかなぁ
足が痺れてきたよ
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 15:52:31
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 16:22:15
スレ立て乙!
1 乙
一人釣り師もついてきてるみたい
足痺れたんなら、早く立って落ちてる自分に気づけ
スレタイは不吉だけど、応募者が立てたスレなら嬉しいよ。
1乙
足が攣っちゃったよ
1乙
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 17:55:33
すっかりレスの流れが止まっちまったな。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:03:24
何でもいいけど、松恋氏のHPに異変があるぞ!!
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:08:28
はぁ。突っ込む気にも。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:10:05
しかし1、ナイスタイトルだね。見るたびに笑うなぁ。落ちたけど少しは救われた。乙
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:11:52
>>15 すまん。漏れのブラウザからはなぜか行けなくなってた。。
なぜだろう。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:22:42
>>17 なんだ釣りじゃなかったのか。こっちこそスマソ
自演うざ
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:25:23
そんなつまらないこと自演してどうなる?
こちとら落っこちて凹んでんだぞ!
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:26:30
ああ駄目か。メフィいこっと。
メヒは年少組の書き手しか募集していない。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 18:36:10
ほんと凹むよね。自信あったのに。で、落選者放置ってのも救いがない。
通過者への連絡はもう既に終わりましたってサイトに書く事すらしない。
「あんたらはくず原稿しか書けないしょうもない椰子ですからずっとこない
電話待ち続けててもいいんですよ。私たちは売れる原稿書ける人にしか興味
ありませんからあんた達の事なんて知ったこっちゃありません。ですからせ
いぜい仕事の邪魔しないでおとなしくしててよね。さいなら」
……とか言われてる気がしない?
毎年の手で煽るな。
どこの文学賞も落選者に情けなんてかけないだろ。
余所のスレへいけ
>>23 松恋氏の日記は、関係者として最大限の情報提供と思う。
「選考者全員が編集に通過作を連絡した」の一文を書いてくれることもある。
ちなみに漏れが他賞で編集さんから電話をもらったときは、選考日当日の夕方〜夜だった。
このミスがそうしているか不明だが、今日明日くらいは夢を見ていてもいいんじゃないかな。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 19:16:20
>>26 ありがとね。
その一言で救われた気分になったよ。
どうせダメだろうけど、気持ちを落ち着かせる。
このスレの流れには涙汁。
編集、これを見てたら、名無しで、残念でしたくらい書いてみろ。
……残念でした……。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 19:22:16
ほ、ほんとに書いてしまうばかがいるか。よく考えろ。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 19:41:59
面白いねえ。こういう流れは好きだなぁ。
迎え火でも焚くか。
このスレタイはこれからこのミス大賞が続く限り、使ってほしいとおもた。
今年の落選者から来年の応募者へ向けてのエールだ。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 21:38:06
なんだか完全に終わってしまったね。
このミスのHPが更新されるまで、静かにしておこうっと。
何だかしめっぽくなっちゃったな…
来年また頑張ろうよ。てゆうか改稿してよそへ応募汁。
何度もゆうけどこの賞は1次が滅茶苦茶きつい。運不運は絶対あると思う。
今年の総数はわからないが、200編ぐらいからいきなり10編程度と
いうのはかなり厳しいよ。
たとえばメフィストならちゃんと編集さんが読んでくれるんだし…
今出せば1月のには十分間に合うよね。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 07:37:35
1です。このタイトルで怒る人が続出するかななんて思っていたけど
このスレの人たちは理解できる人たちばかりでうれしいです。
まだ本当に終わったのかどうか分かりませんが、来年も開催されるだけ
ヨシとしましょうよ。ホラーサスペンス大賞なんて終わってしまうみたい
です。今年のホラーサスペンス大賞で最終に残った人はちょっとだけ
気の毒ですよ(最終に残れるだけでも幸せですが)。せっかく最終に
残っても来年がないんですから。
この賞の落選作が別の賞から本になり、ベストセラーになれば楽しいな。
このミスを貶める訳じゃなく、敗者復活こそがジャパニーズドリームよ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 12:41:52
来年来年。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 12:54:56
落ちてみて密かに思うのだが、俺のような癖のある文章は落ちてみて実は正解だったのかなと。
確か宝島って文章王とか自ら名乗ってる某編集がいる所でしょ?
受賞したらああしろこうしろってうるさく言われていつぞやの受賞作みたいにスカスカの文章にされそう。
実際、受賞作には原稿指導するとか言ってるしね。やっぱり新人はある程度の量にコンパクトに収めて、
理解のありそうな賞に応募するのも必要な能力なのかな、と思った。
500枚越えると相性で賞を選ぶのが難しくなるってのは絶対あるよ。やっぱり。
できれば300前後が望ましい。俺は次はそうする。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 13:12:22
1よ。君には正直、賞金として1200万ガバスを差し上げたい。
四日間〜以上でない限りほぼ間違いなく、受賞作はこのスレタイほど面白くはないv
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 13:35:05
>>39 39よ。
私がほしいのは1200万ガバスではない。
このスレの中からの受賞作品である。
なんだか俺って優等生??
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 13:39:28
>>38 そうかもしれないが、やはり賞金の魅力は大きいよね。
大きいよ。ここはたとえ売れなくても、それでしばらく執筆に専念できる環境を作れる。(もちろん仕事続けても、経済的な余裕は大きい)
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 15:11:01
結局、連絡があったのは何日の何時頃だったのだろう。
それだけでも知りたいが、この板の住人に通過者は一人も
いなかったのだろうか。
今までで通過者が情報漏らしたのは一人だけ。
それも二年も経ってから。
ただ、今年は月曜日で間違いないと思う。
編集さんは事務的処理が宝島社流。
納得汁。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 15:37:22
このミス大賞ってまだやってたのか。そんで2chからは皆落選か。
しかし落ち込むな。1200万は魅力だろうが税金でガッポリ引かれる。
それに三流の出版社からデビューしても最初に金が入るだけで印税はかなりぼられるぞ。
結局1200万もださないと人が集まらないのさ。そこにこの会社の未来が見えてる。話題先行、その場でもうけて後はしらんぷりなのは目に見えてる。
中身を充実させるきなんかないんだよ。
ということで、皆下手にこんなとこに縛られずにすんでよかったな。
長い目で見ろ
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 15:41:01
まあ四日間の奇蹟以外の例から言えば、おそらく今年も「はぁ?これのどこが俺より優れてるの?」って作品が受賞するんだろうし、本も多分売れないよ。
運とか相性とか選考委員や編集の独善ってのは絶対ある。みんな自信をなくさずにがんばって書き続けよう。
俺もいつまでも凹んでないで今回応募した作品以上のものを絶対書き上げてみせる。
なんか、痛杉るほど前向きな漏れ立ち。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 16:10:23
蓋を開けてみれば、「やっぱり出来レースだったじゃん」で
みんなが、ミョーに納得してしまいそうな予感。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 17:16:10
今年の受賞作は売れそうじゃない?四日間効果で
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 19:08:44
そもそもさ、会社勤めしていたりする下読みの人達がさ、一ヶ月以内という短い期間で一人頭五十篇以上の長編小説を一字一句しっかり読んでるとは到底思えない。
>会社勤めしていたりする下読みの人達
そうなの? しているのかい?
会社勤めだけじゃない。
雑誌の原稿を書いたり、口直しにプロの本も読んでる。
その上で、一ヶ月五十本下読みしないと、生活が苦しいんだから、そこから改善してやるよろし
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 01:05:45
他スレなんかしらない。むしろどうでもいい。
それよりも、会社から帰って夜の時間だけで読んでどうやって、30日以内で50本
読むんだ? 全員が速読術でも使ってんのか?
せめて、2〜3ヶ月は選考に必要なんじゃないか?
一生懸命書いた原稿をいい加減に読まれても困るし、そんなんだから出来レース
っていわれるんじゃないか?
自社で話題の作れる賞を作って、そこに適当な人間を入賞させて設ける仕組みなのが
ばればれだよな、実際。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 02:43:58
まぁ、ハッキリいうとだな。
「読んでないだろう?」って話しな訳だw
だとすると、一次通過者の人数が少ないというのも辻褄が合う。
でも「公募」の形を取らないと世間的に「何百の数の中から選ばれた珠玉の一冊」
という形を取れないからやっているだけとしか思えない。
8〜13人の合格者は、皆関係者。
関係者の中で何を選ぶか……、そりゃ二次の選考も楽だわな。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 04:00:02
もっとはっきりいうと、結論からいって「読んでいない」んだと思う。
情報流してくれてるから名指しは避けるけど、s氏なんて俺がちょっと他スレ覗いただけでも他に二つの賞で下読みしているらしい事がわかった。つまり最低三つ。
メフィスレで話題になってる若桜木センセーは「時間の系列を崩しただけで落とす。全てを丁寧に読んでられるような時間など、私達にはないのです」とはっきり言っている。
みんなこの人の事を攻撃しているし俺もしてるが、実際問題、このおっさんのいう事が下読み一般の本音なのはほぼ間違いないと思うね。
で、それじゃあどうするかってのが問題なんだよ。俺が思うに、アマチュアは小説を書く前にまずは情報収集から始めなければいけないんだと思う。
2ちゃんとかあるんだし、自分の目でまずはちゃんと読んでくれそうでかつ自分のスタイルに合った賞はどこかと探してみる事だ。
そして自分の好きなようにではなく、その賞の性格と枚数に合わせた作品を書く。
600枚とか800枚とかいう枚数でもOKな文学賞が角川とか宝島とかいう三流に多くて、一流はみんな250〜300なのはその枚数でなきゃ対応できませんよという無言のメッセージなのだと思う。
でもそれは逆にいえばその枚数なら読めるよ、というメッセージでもあるわけだ。おそらくね。
だからプロになりたければ、偏差値が高い事を恐れずにそうした一流の所へ思い切って飛びこんでいくというのが正解なのかもしれない。
くどいようだがその文学賞の傾向と枚数に合わせてね。好きな事をやれるのはプロになってから。プロになりたければそうした方がいい、という事なんだと思う。多分だけど。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 05:26:59
言われて見るとそうかもしれないね。
一ヶ月で八百枚近い小説を五十本は普通に考えて無理かもね。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 06:10:15
つうことはだよ。俺たちは応募総数を膨らませるだけの当て馬に
過ぎないってことかい。それで、他賞に応募したら二重投稿だ、
リライト原稿だって読むこともなく落とされる……。
梗概と応募シートは下読みネットワークがガッチリ情報共有して
水も漏らさないようにしているとすれば問題だよな。
そう考えないと耐えられない
俺が落ちたという事実を認めたくない
俺の作品は素晴らしい
誰かが悪意で落としたんだ
という理由付け
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 07:14:34
まぁ、どんな理由にせよ狭き門だってことだな。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 08:03:04
>>58 思うに一応全てを読もうとはしてくれるんだと思う。
ただ例年の受賞作のようにさくさく読ませてくれるものでないと、正直に言ってさばききれないという現実があるんだよ。
だから俺たちが落ちたのは単に内容で落ちたか、どこか読みにくい、わかりにくい所があってわずらわしくて落とされたか、どちらかだという事なんだろうな。
それと個人的に思うのだが、下読み同士の馴れ合いってやっぱりあるんじゃないだろうか。
このミス賞で落ちたのがたとえば横溝賞を受賞して、間違ってヒットでもしたら、このミス賞で落とした下読みは責任問題になりかねないわけだからね。
お互いにメシの種は守り合おうねっていう合意は、やっぱりあるんじゃないかって思うのよ。
みっともない流れだ
毎年こうなのか?
また、下読みさん叩きか
64 :
な:2005/07/14(木) 08:35:08
たぶん賞金が高額なんで、それだけ欲深い貧乏人
が必死になって投稿する賞になったんだろうなw
見苦しいことすんなよ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 09:00:20
>>56 読んでて恥ずかしくなるね。
すべて憶測。自分にとって都合の良い解釈だ。
読まれてないんじゃなくてつまんないってことに気づかないのかな。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 09:40:03
憶測というか、若桜木の件は事実だが。
下読みさんを攻撃するつもりはないんだよ。前年までの受賞作をちゃんと読んで傾向をしっかりつかんでおかなかった自分が悪い。それはわかってる。
だからこそ、次に同じ失敗を繰り返さないために何が必要なのかってのを俺なりに分析しているんだ。
そのためには現実を知る事は必要だ。下読みさんが全てを読む事などできないってね。
他に仕事もあるんだから。それがなくて下読みするだけでも月に五十冊ってのは平均の読書スピードよりは相当早いと思うが。
他に仕事あって月に五十作超なんて、じっくり丁寧に読むのはよっぽどの速読者でもどうか……ってぐらい難しい事だと思うよ。
そういう現実を踏まえて、来年俺たちはどうすればいいのかって、前向きな議論がしたいんだよ。
>>67 よりいい物を選ぶ(悪いものを落とす減点式選抜)の場合、読みはじめて「ダメだコリャ」と思ったら
最後まで読まずに落選箱にいれます。
月に五十作として、そのすべてを精読するわけありません。
それが下読みの仕事です。
「これはなかなか」というのに出会うとじっくり読みます。
結果としてそのいくつかを泣いて切ることにはなりますが。
それ以前の「ダメだコリャ」は俎上にあがらないのです。
あくまで減点式選抜ですから、下読みが「ダメだ」と思った時点でその作品は「ダメ」なのです。
はじめに「ダメだ」と思ってもどこかでなにかが光る輝くかもしれないと思って読む事もあるのですが
「ダメ」なまま終わるものです。
編集部がすべてに目を通して評価するという加点式の賞も設立されましたけど……
>>67 簡単にあなたの意見をまとめると、自分の作品はじっくり丁寧に
読まれなかったから落ちたということですか?
やはり今年もこの流れか。。。
小説の評価なんて主観的なもの以外にないぞ。
それを承知で応募汁。
下読みさんが私の評価は絶対です、と言ったらみんなで叩け。
ここの下読みさんのHPを精読したが、一次で落ちた人は、それを直して余所へ応募することには賛成だとあった。
一次の場合は、たった一人の評価でしかないから。
と言うことで、今年はもう終了にしようや。
いや〜ん
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 10:30:32
まぁある程度読んでつまんなかったら普通もう読まないでしょ?
最後までしっかり読むのなんて半分もないんじゃん?
俺ならそうするだろうし。
エンタメなんだから、最初が駄目なら駄目でしょ
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 13:06:16
あぁ、やっぱショックだな、
自信作がたかだか200くらいの内の10にも入ってないってことだよね?
ショックだ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 13:15:42
ところで、このミス大賞のホームページなかなか更新されませんね。
>>75 このミスのHPは年々ずぼらになっていく傾向があるので、気にしないでください。
今年は八月まで更新されないかもしれない。
それは言えるな、第一回目のときは「このミスメール」なんていうメルマガサイトまであったが、それもなくなり、掲示板がなくなり、ネット投票も消えた。
なのに、インターネットを利用した文学賞といううたい文句だけは変えないところが、痛杉
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 13:34:20
>>76 ああ、そうなんですか。そのせいで若干諦めきれてなかったりしてたのですが(笑)。
そろそろ新しいの書き始めます。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 14:59:01
下読み叩きというより主催者叩きだな。
無理な選考期間で下読み酷使した上に出来レース。
関係者を何らかの形で受賞させて、一回目で宣伝広告を過剰にやって、それが売れたら後は惰性でいけるもんな。賞の名前を売ることには成功為たわけだ。
後は「あの第一回から大成功をおさめた賞の受賞作!」といい冠をスカウトした人間や、自前の作家に被せて映画化させて10万部狙い。
みえみえだな。
ちなみにこの賞は「減点法ではなくカテン法」ってうたってる。だったら全作品をちゃんと読むべきでは?無理な期間で読ませずにさ
>>79 毎年、おまいのような意見はこのスレにうpされている。
それでも何も変わらないから、主催者側が用意した土俵で勝負しろ。
応募者が賞の運営に関してとやかく言っても仕方がない。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 16:26:19
従来型の密室選考ならいざ知らず、インターネットを使った透明性の高い選考なんだろ?
インターネットって自由に正論を誰もが語れるからいいんじゃないの?
応募者が求めるものをいっても良いと思うが。
そうして変わっていくもんだと思うけどね
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 16:30:32
むしろ変わらずにやっていたら今の時代生き残れないよ。
上の人達みたいな意見を読んで「なんだ騙されてたんだ」と気付いたら応募なくなるだろうし、そうすれば公募型の出来レースはなくなる。
何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえませんから
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 16:46:00
いつか勝ち組になってみせるさ。そして公式ページでも立ち上げて、〜の作品はこのミスで一次も通らなくてね……とか発言してやるんだ。
応募者増加と共に作品を段々とまともに読まなくなり、HPもずぼらになっていく……なんかネクストを連想させるものがあるね。気のせいか。
この賞の趣旨と意見が合わなければ普通の人は別の賞を狙う。
うだうだ絡み付いてる奴はこの賞で落とされたのが納得いかない下手糞な人。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 18:36:06
まったく、スレタイにぴったりの連中だなw
オマエモナー
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 21:51:37
宝島の関係者必死だな
落選者必死だな
落とされて心がささくれ立った者の集うスレ
今年はましだなぁ。
毎年お祭りになるんだが、そういう意味では、今年の応募者の作品はほんとにレベルが高かったかもよ。
落ち込むなよ。次へ行け。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 22:01:23
f
Fin
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 00:20:17
結局出来レースだろうがなんだろうが、公募という形を取っている以上
落としたものには、「お前の実力がなかった」というだけで済むもんな。
出来レースということ自体に反論できないのはよく分かったよ。
まぁそりゃそうだわな、下読み期間が1ヶ月で50本は無理だろうと言われて
反論はできないもんな。出来レースを巧くやるなら今後2ヶ月はもうけたほうがいいよ。
あ、それだとした読みの依頼料が高くなるのかな。
2回目のパーティーからはガクッと金をかけなくなったみたいだし、打ち上げ花火だけ
しっかりしていればいいんだよね。
ま、せめて10回までは自前の作家を出しつづけることができるように頑張れよ。
1ヶ月で50本は確かに早過ぎる。でも不可能じゃないでしょ。
少し読んでこれはちょっとなぁ…というのは飛ばし読みになると思うよ。
飛ばし読みの途中で「おや?」と思わせるものがあれば、遡って読み直す
かもしれない。でも最初がよくないのに途中から劇的に面白くなるという
ケースは稀だと思うし、結局は68氏の言ってることが一番現実に近いん
じゃないの?
他の新人賞でも聞くけど、大半は箸にも棒にも…という原稿らしい。
(スマン自分を棚に上げて)
それが本当だとすれば、意外と選別も楽なのでは?
勘違いゴミクズ小説を、大量に読まされる身にもなってみろ……
久々にみっともない奴を見た
(,,゚Д゚)読みやすくて冒頭が面白いものが売れるから仕方ないね。
そういう作者は信頼を落として次売れなくなるんだけど…
>>94って煽りだろ?
本気でこんなこと書き込むバカはさすがにいないだろ。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 13:06:03
すっかり
落ち着きましたね。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 16:09:03
96>
それが本音だろうな。だったらプロをやめろ。いやしくも金貰って、カテン法云々、今までの選考とは違うという誇大宣伝もやめるべきだな。
ゴミ小説は捨てます。うちにコネのある奴しか通過させません。それでも応募しろというべき。
煽るなよ。
落選した者は、多少のストレスを発散してから、また次へ応募しようぜ。
辛いのは一緒。
Yahooとかが、出版に足入れてきたから、きっと余所ももう少し、応募の仕方や選考の方法を変えると思う。
確かに、今の俺たちゴミはちょっと辛いよな。
選考結果が分かった時点で、すぐにだめな椰子はHPで発表してくれたら、一気に地獄へ行けるのな。
ここで煽られるから、体も心も捻れそう。でも、頑張ろうな。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 16:31:21
1です。
なんだか流れがあまり好ましくない方向へ向かっている
ようですね……。ただ同じ落選者として気持ちは分かりますよ。
やはり納得できないのならリライトするなりしてほかの賞へ投稿
してみるべき。それでだめならその作品はやはり魅力がなかった
ということでしょう。
勇気ある人は落選作品の冒頭だけでも晒してみては。1次通過作品
のように。それでみんなで投票して一番読みたい落選作なんてやって
みたら面白そうですね。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 17:38:34
1です。
1次通過の皆さん。よろしかったら何日に連絡が来たかそれだけでも
教えてください。ついでにメールの内容や電話連絡の内容を要約
していただけたら僕の暗証番号教えます!
>>105 素朴な疑問なんだけど、暗唱番号って何?
それから、通った椰子は、おそらくもうここを見てないような気がする。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 22:29:40
ちょびっとだけ101に賛同なんですが、1円でもギャランティを貰ったら、
クライアントは神様なんですよ。「ギャランティが安い」とか、「クズみ
たいな作品を読まされる身になってみろ」とか言うのは、少なくとも商業
ベースでは禁句なんですよね。それを分かってて仕事を受けているわけで、
「文句があるなら引き受けるなよ」と。もし、96が本物の下読み氏なら、
この業界から足を洗ったほうがいいよ。迷惑だし、何も生み出すことがで
きないからさ。
>>107 まさかまさか。本物の下読みさんのわけないでしょ。
彼らは別次元の人。仮にここを覗いたとしても、それと分かる様な
書き方はしない。
つまらぬ煽りに踊らされないよう、冷静な対処をおながいします。
で、自分の考えですが、彼らだって数多くの下読み者から選ばれて
予選委員をやってるんだし、責任もって仕事してると思う。
もちろん1ヶ月に50編は滅茶苦茶だが、箸棒原稿が多ければ
精読しなくて済むから何とかなる。
そのかわり、最後にどれを通過させるかという部分では悩んでる
はずで、それはF山さんの日記にも書かれていた。
なぜAを選びBを落としたのかということは、自分のなかで納得しての
結論だろうし、もし聞かれれば説明できるぐらいに熟考してると思うよ。
だってさ、自分が下読みの立場ならそうするでしょ。変な仕事をしたら
あいつは駄目だ、みたいに言われるだろうし。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 02:31:12
う〜ん、俺的にはこの賞もう少し一次通過を増やしてみるべきだとは思うな。
本当に加点方式でやるってのならね。
その辺りも出来レースと言われる原因なんじゃない?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 03:04:47
一次は、応募総数の一割程度は残した方がいいと思いますね。
でも例え出来レースでも、大賞を取る予定の作品以上のレベルの物が一次で落ちるってことは無いと思うんですよね。
だから落ちたのはやっぱり実力がなかったからだと思います。悔しいですけど。
目を通してすらいないっていうのであれば別ですが。
>>109 同意です。乱歩賞なんか総数300ぐらいで100編近く1次通過だし。
>110
同意です。この賞の場合、必ず2作は受賞作を出すでしょう。
いいものがあれば予選は通過していくと思う。
その先は、選考委員を信じるしかないんだけれど…
お前らが糞つまらんもん書くから一次通過が十作前後なんだよ
俺の糞つまらん作品がなぜ予選通過しないんだ!
114 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 08:46:10
>>112 いやいや、下読みさんの日記にも出来れば5、6作残したいと書いてあったし。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 09:03:13
発表はまだじゃないか。諦めるな。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 09:08:32
俺のはきっと面白くても読みにくいので落とされたんだろう。
中学生でも読めるような作文の延長でないと、そもそも読んでる暇なんてないのさ。下読みさんには。
下読みが他の多くの文学賞でもかぶっている所を見ると、他も似たり寄ったりなんだろう。
それがわかっただけでも今回は勉強になった。これからはもう少し読みやすくする。
俺のは面白いから読みやすければどこでも受賞間違いなしさ。
……ええ。本気で思ってますが何か。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 09:16:58
がんばれ。
でもね、俺たちは小説書くくらいだから大丈夫だけど、
今の世の中、本当にちょっとでも難解なモノはみんな読めないような気がするよ。
どうすればいいか、俺も試行錯誤してるとこだけどねぇ。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 10:50:57
>>116 たしかにオマエは面白い。
作品じゃなくて。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 11:07:37
照れるわ。
いやでもほんと、下読みの壁ってどうやって越えるか真剣に考えないとやばいね。
まず文章を簡潔に、展開を早くしておいしいものを出し惜しまず、過去の受賞作の傾向をしっかり把握した上で作品を書くってのがポイントなんだろうな。多分だけど。
で、ジャンルや締め切りが近いからといって安易に応募するのは厳禁、と。
>ジャンルや締め切りが近いからといって安易に応募するのは厳禁
下読みさんも同じこと言っていた。まあ、言ったのは、大森と豊崎なのだが。
みなさん今回の作品どうしますか。
7月 横溝賞
10月 鮎川賞
1月 乱歩賞
だよね。
枚数的にはどれもオッケーだから、あとは受賞傾向との相談。
自分としては横溝に再投入するのがベストのような気がするけど。
(それともメヒがいいのか…)
122 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 15:44:00
各賞の下読みさんが誰かは分かります?
かぶってないのがいいですよね。
村上さんが乱歩賞の下読みだったきがします
>>122 松恋さんは横溝やってたよね
…やばい?
当たるとやばい。
今応募するのは、二重投稿になる恐れがある。
このミスに応募して、その賞の開催が終わるまでは、余所へ応募しないというのがマナーでもあり、ルールではないかと思う、というような話を前に下読みさんのHPで読んだ。
125 :
な:2005/07/16(土) 22:39:02
いいんじゃないの?
この時点で連絡ないんだから、はぶてて次のに回しましたということで。
しかも自分に対する言い訳にもなる。
横溝でも落選しても、それは作品の出来が悪いんじゃなくて、
ルールを破ったせいだってw
>>125 絶対やってはいけないことw
ばれたらブラックリストに載って一生賞とは無縁だw
ブラックリストかどうか知らないが、ペンネームでこいつは・・・という情報は流れてくるのが早いな
選考委員の先生(または編集部の人)が怒り狂ってたから次は残すな、とか
選考結果については問い合わせるなって言ってるのに毎日のように電話かけてくるヤツとか編集部内で完全無視だからな
125で言ってるので知ってるのは、南のほうの地方文学賞と大手文学賞を同時に出してた人
なんとどっちも最終選考に残ったが、選考委員で両方の賞を知ってる人がいた
即落選&以後は完全無視
129 :
な:2005/07/17(日) 08:53:23
124の
>その賞の開催が終わるまでは、余所へ応募しないというのがマナーでもあり、
が本当なら、このミス大賞が決定する10月まではダメということ?
それとも1次選考が明らかになる8月以降ならいいのかな?
8月頭に一次選考結果が公開されるなら7月末までに連絡来るはずだから、
それで来ないのだからほかのにまわしたというのは、
応募者側からすればごく自然な考え方だと思うが。
7月中旬段階でこれだけ2ちゃんに「一次落選宣言」が出てるのだから、
2ちゃん情報に騙されました、と言いわけして……て、誰に言いわけするんだろw
賞を与える、執筆を依頼する、これは全て法律(著作権法他)で規定される商取引。
商取引上の基本ルールを「応募者側の自然な考え」で破られたら困る。
129の気持ちはよくわかるけど、もしそういう判断で行動する人なら、勝手になにされるか恐くて商取引できない。
>>129 おまいの言ってるような言い訳が社会で通じるかいな。
みんなもう構うな、こいつの好きなようにやらせたれ。
>>129 >が本当なら、このミス大賞が決定する10月まではダメということ?
本当だ。去年、ここで二重投稿が原因で荒れているときに、M氏HPで読んだ。
再投稿は違反ではないし、M氏個人としては、一次落選作品を改稿の上、余所の賞へ出すことにはなんの異論もないと言う前提で、上記のようなマナーは、最低限応募者は守るべきだと記してあった。
ということなので、大賞が決定後、余所の賞へ出すのが一番望ましいやり方であることは間違いない。
それと、言い訳だけでは長い人生をつつがなく過ごせないような気もするが、あとは個人の判断になるな。
133 :
な:2005/07/17(日) 11:03:29
再投稿禁止って商取引上の基本ルールなのか……。
今頃気づくのもなんだがw、昨年も二重投稿・再投稿で議論が盛り上がったみたいだな。
かっちりした結論は出なかったようだが。
まあとにかくみんな、“二重投稿”はぜったいするな。
>>133 再投稿じゃなくて同時(ダブり期間)投稿だがな。
著作権法上の問題だ。
お前の言うように「この時期に連絡なければもうだめだ」と自分勝手に判断して他に出して、
仮に両方が受賞したら、お前は著作権料の二重取得だ。
オークションで言ったら、ひとつしかない商品を二人に売って両方から金取るのと似ているな。
>>132 横槍だけど…。
M氏HPの1月31日分によると、
「A賞が4月〆切で予選結果が8月に出るとして、6月〆切の
B賞に応募してはいけない」
となっているよね。「予選結果が」ということなら10月まで待つ
必要はないでしょ。
そこで問題になるのが、8月のHP更新を待つか、現実的な問題として
既に落選が分かっているんだから、7月末締切のに応募してしまうか
という話。
『このミス』テイストの作品を乱歩賞に出しても負けは見えている。
だからといって賞金の出ない10月の賞は嫌だ。
となると、7月末締切のが一番可能性あるんじゃないかと思えてくる。
だってこれ逃したらY賞の締切は一年先だよ。
…とまあいろいろ言ってみたけど、あとは個々の判断ってことで
おながいします。
136 :
sage:2005/07/17(日) 15:07:26
んなこと言わず、新作で勝負しようよ。
逆に1年寝かせておいて、ブラッシュアップした方がいい結果が出る可能性が高い。
このミスは、二重投稿の見解のところで、落選した作品を改稿して応募することも認めるとある。つまり、今年落ちた作品を磨き込んで、来年もう一度応募してもいい訳だ。
その線で進む椰子はいる?
>>137 四日間も、ファンタジーノベルの二次選考くらいで落ちた作品で、作者が二年以上改稿を重ねていた作品らしいから、それもいいかもな。
磨きこむ程度はどのレベル?
主人公は変えるよね。
同じ主人公の同じテーマじゃ推敲レベルで改稿じゃないからな。
あと、同じ下読みさんに当たるとアウトかも。
「去年も見た名前のやつが同じようなもの送ってきた」と思われた瞬間に落選っぽい感じがする。
問題は何が悪かったか、なぜ一時を通らなかったか、客観的に分析することだろうな。
主人公を変えるとか変えないの問題じゃないと思う。
同じ作品を磨き込むなら、やっぱり別の賞に応募するのがいいし、来年の「このミス」
はやっぱり違う作品がいいかも
>>139 ミステリーの下読みさんは十人弱で回してるみたいだから、似たようなもんだよ。
それより、下読みさんのHPでの書き込みや、大森さんが雑誌で話してる(受賞作の八割は改稿作)というのを信じてもいいんじゃないかな。
主人公に魅力があればそのままでいいでしょ。テーマも同じ。
要は、なんでだめなのかを見目を養うしかないような気が汁。
推敲は当然、完璧に近いところまで行う必要もあるよな。
キングなんて、自分の原稿の何ページ目にどんなことが書いてあったか、推敲が終わった時点ではほとんど覚えていると言ってる。
そのくらい推敲したものでなければ、人に見せるなと、小説作法という本で書いてるよ。
初稿は、キングもひどいものだと自分で言ってるし、その辺を考えて磨こうよ。
なんだかレスの途中から言ってるニュアンスが変わる人がいるな。
本人にとっては首尾一貫しているのかな。
ところどころ参考にさせてもらうよ。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 16:48:39
ダ・ヴィンチで長嶋が言ってたけど、
どっかで落ちた作品を別のに送っても無問題。
昨年の例で言えば、8月を待たずに7月29日にはサイトが更新されていた。
孤低の7/16に、とある新人賞の下読みがどうにか終わった。
って書いてあるよ。このミスじゃない?
ホラサス
まだかなー
サイトに冒頭部分が出たら恒例の総叩きが始まるのかな
>>148 それはないな。
新潮エンタや小説すばるのスレなら予選結果発表で荒れる可能性がある。
でも自分の見てきた限りでは、ノンジャンル系よりもミステリ系スレの方
が明らかにレベルが高い。それは応募者のレベルが高いから。
ミステリで、かつ最低400枚というラインはお子様たちには超えられない
壁なのだよ。だからここに応募した人は力のある人ということになる。
結果を見据え、分析する力もあるということだ。
…まあ、運が悪かったと思いたい気持ちもあるが。
そういえばそうだな。ジョージ兄貴はむしろ好かれてるし。
今年はどうだったんでしょ
ジョージはメヒの扱いが冷たかったから、みんなが同情した。
え、それだけ?
作品がよかったから、じゃないのw
みんな作品なんて読んでないもん。
「一時代前の台詞回しに辟易しました」
なんて一行コメントだったと思うが、このミスの最終選考がこのコメントを貰ったら、落選した俺たちはいったいどうすりゃいいんだ?
残された希望はジョージ兄貴だけ。
とにかく、あの人には頑張ってほしいよ。
今年はどんなネタで勝負したんだろう。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 19:00:31
すっかり過疎っちまったな……。
HPが更新されたらまた流行るさ。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:14:10
少し上の方のスレを見ていて、ふと気づいたのですが、教えてください。私はブラックリストに載っているのでしょうか。
というのも、ある年、出版社系の新人賞の最終候補になって、まあ、見事落選したのですが、そのとき、選考委員の先生方、たとえば北方謙三氏とかに、お礼の手紙とか書かなかったのですね。
忙しい作家の方に私のようなものが、手紙を書いても読んでくれるわけもないし、逆に失礼だろうな、と考えたのです。編集担当の方には、メールでお礼は述べたのですが。
で、翌年また同じ所に応募したのですが、自信作だったのに、一次にも入らなかった。それ以来、その出版社系のはひどいことになっています。やはりお礼を書かなかったのが不遜に思えて、あいつは抹殺だ、ってなったのかな。と心配してます。
今月中にも、その出版社にまた1つ応募しようと考えているのですが。どなたかご意見ください。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:07:55
>>157 それって、一次にすら通ったことのないこのスレの住民へのイヤミだろ!
二回最終選考に残って三回目で賞をとったが、賞をとるまでお礼の手紙なんぞ書いたこともない。
書こうとも思わない。
向こうの立場だったら、そんなお礼の手紙が来るヤツ、気持ち悪くてかなわない。
作家でごはんのコテハンの中に、自分の作品を村山由佳送ったってヤシがいたぞ。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:28:22
じゃあ、いいんだ、お礼とか書かなくて。安心した。
ということは
単純に送った小説がアホっぽかっただけなんだ。ほうっと、いう気分。
どうもありがとう。
結果的になんか悲しいがなw
164 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 06:47:35
今週末にはHPが更新されるんでしょうか。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 11:36:13
予定では8月になってからとあるけど、去年通り今週末の29日あたりだと思うけどな。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 23:30:38
いよいよ明日?
167 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 14:44:06
いつまで人大杉?
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 17:55:39
HP更新age
12歳だってよ
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 19:19:26
このミスすらこう来たか・・・。
まぁ、確かに12歳で四百枚以上のミステリーは俺には書けなかっただろうけど・・・
世知辛いねぇ
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚)< え〜〜〜〜どんな12歳だ!?Σr(‘Д‘n)
|つ つ \_____
〜 |
∪ ∪
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 19:52:04
しかも、HP見ると、「そして誰もいなくなった」を引き合いに
出されているよ。本当だったら、好みの作品なのだが
冒頭読んだが、12歳であれを書いたんなら脱帽だ。
今回はあの子でいいんじゃないかな。
このミスも売れる作品を出さないといけないだろうし、話題性抜群だよ。ついこの間まで小学生だったとは信じられない。
内容よりも、こういう作品が出てこないと、今の文学賞は続かないからなぁ。
とにかく、拍手。
叩いてやろうと覗いたら好みの作品だった。
純文と違って、エンタメは作品の出来不出来がわかりやすいね
174 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 21:59:55
そういえばジョージは?
話題性だけなら十二分だけど、冒頭読んだ感じだとこの文体で最後まではきついな。
感想文に近い。
青年のことを書いてるみたいだが、主人公の視線がちらつきすぎていて落ち着いてないし。
無理に背伸びしないで乙1の「夏と〜」みたいな感じだったらよかったが。
賞、、、というか、これが最終に残るなら出版界おかしいと思うよ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 22:06:28
>>174 そんなかわいそうなことを言ちゃあ、ダメでしょ
第二回の受賞作の冒頭と比べたら、あの子の作品の方が上だった。
文章をきっちり書こうとしているところもいいよ。
出版界は、どこも若年の受賞者で食いつなごうとしてるんだから、ここだけがおかしいわけじゃない。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 22:39:58
俺、十二歳に負けたんだよね・・・
やっぱり他賞に送った作品のリメイクって
批判的な目で見られるんだな
十二歳!?
なんかこのミス大賞ってくだんなくない?
181 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 23:44:06
「四日間の奇蹟」の映画化とか、いろいろ注目されていると思っていたけど、
応募総数は意外と、伸び悩んでいるね。
俺のメモだと、163→170→202→182
新しい新人賞がいろいろできたせいかな?
182 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 23:49:50
>>175 主人公がせいぜい中学生くらいにしか見えないってのは同意
けど、12歳でこれだけ書けたらすごいと思うな
183 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 23:52:00
こんな所で評論言ってる奴は一生2ちゃんねらーの件について
184 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 23:58:51
毎年、一次通過作の粗筋読んでいると、スゲー面白そうなのが並んでると思うけど、
受賞作を読むと、いつも萎えてしまうというのはどういうことかな?
185 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 00:01:24
年齢云々よりも、ここは作品で勝負する世界なので…
ただ12才だからしかたないというのはあるな
>184
本屋に並ぶと(プロの作品と比べると)、見劣りするからじゃ?
それだけ難しいということすよ
今年は期待したいね
「宝妃」って、バカミスか?
188 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 00:26:40
「宝妃」みたいな感じのバカっぽいのって、毎年一次で残るのな。選ぶ人の趣味
ってのも、大きいよな。「宝妃」が別に人、たとえば膳所さんにあたっていたら、
残っただろうか。運もあるよな。
ところで昨日一次の正式発表があるまで
何かの手違いで連絡が来なかっただけで、自分は残ってるかも、と思ってたヤシいるか?
さすがにいないか
190 :
!omikuji:2005/08/02(火) 00:53:25
ざっと見た感じ、「カメラ〜」がくるとみたね
191 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 08:41:14
Oさんが、文学賞メッタで取り上げていた人じゃないの?
毎年、一次通過の作品を見ていると、それなりの傾向があるみたいだな。
第二回の受賞作なんかは満点に近い評価をされながら、あれだったから。
その辺の傾向を掴まないとだめかな。
とは言っても、十二歳ならそんな小細工はいらんか。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 09:45:22
十二歳って……。ウツになる。しかも女で男が主人公。想像力豊やねぇ。
漏れも、十歳の娘の名前で応募しよう、かな。。。
そんなことを考えてる自分が情けない。
カードバトルってカイジですか
12歳の子は、実はジョージ兄貴の娘さんだった!
というどんでん返しに期待。
今回けっこう年齢層高いんだな
12才の他は20台がふたりだけ
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/03(水) 00:02:49
82歳がかいたの読んでみたい。
カメラなんとかの冒頭のファイルが壊れてるんだけど、俺だけ?
プロフィールの文字か太字になってて読みにくいのもあるし
投票ないんだからどうでもいいじゃん。
っていうか、主催者側もそう思ってるから不備があるんだろうな。
主催者、そのくらいのチェックしようよ^ ^;
データ上げてその確認もしないって…
それとも、その作者にやまれぬ事情でもあったのか
>>201 自分は町井さんのが読めなかった。ファイルが壊れてるとか言われて。
でも別のパソコンで見たら読めたよ。
ところで…自分は騙し騙され系のが好きなので、今年のラインナップには
結構期待してる。『週末のセッション』とか『劇団あんこう』とかね。
あと、リライトは不利だと言われながら敢えて挑戦してきた『人体愛好会』も
気になる。
>202
サンクス。やっぱり自分のパソだけみたいですね
じゃあ別ので挑戦してみます
>203
俺も同じ感じ
今回はけっこう期待できるんじゃないかと思ってます
205 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 16:49:19
『カメラ・オブスキュラ』自分も読めないな。
報告します。
自分、町井さんのが読めなかったんですが今読めました。
壺使いたくてプロクシ設定してたんだけど、その状態で
最初に読もうとしたpdfがなんか駄目だったみたい。
プロクシなしでいろいろ試したらちゃんと『くちさけ』
よめました。以上
208 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 18:23:49
「四日間の奇蹟」ってケイゴヒガシノの「秘密」のぱくりじゃん、。
>>208 第1回の選評をよく読むといい。選考委員はリスク承知であの作品を
選んだんだよ。そして『四日間』は事実これだけ売れたでしょ。
作品自体に魅力があったということだよね。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/21(日) 12:34:35
>>209 いいの。それが『このミス』大賞の懐の広さだから。
ただ、本音を言えば、自分ももっとちゃんとしたミステリーが受賞
して欲しいとは思う。
『このミス』大賞なのにミステリーらしいミステリーが出ていないと
いうのが辛いところ。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 12:16:48
十二歳の子の殺人ピエロのやつ冒頭読んだけど、これからが面白くなりそう。
文体は淡白だけど読みやすいし。
クリスティというより金田一の影響があるんじゃないかな。
どうラストを締めるのか興味あるので是非出版して欲しい。
……つーか、二次通過発表っていつ?
↑あ、金田一はマンガの方のね。
何か異常に十二歳の子にこだわってる人いるけど、関係者か何かでしょ(もしかして本人?)
冒頭では殺人すら起きてないのに、もう作風がわかりラストが気になるの?
そういえば投票がされていたときも、冒頭だけで内容わかっちゃう人がいたな…
>>216 落選者の僻みとしか思えないのは漏れだけ?
面白そうって感じる人の判断基準はそれぞれだし、冒頭ってやっぱり大切だとオモ。
ピエロのは読んだけど、孤島モノによくある手順を省いて(登場人物が島に来るまでの
描写とか、主人公の背景とか)いきなり島にいるのはまどろっこしくなくていいなあと思った。
西尾のデビュー作もそうだったけど。
なんか本当に本人っぽいな
このスレからもいたじゃないか一時通過者
まぁ、冒頭と結末が大事なのは言葉にするまでもない常識
今回の通過者には他賞の応募歴、受賞歴がある人もいるみたいだけど
ピエロのはそれらに比べて余分な物がありすぎるというのが正直な感想
読んでみた? 他の
以前にも言われていたけど、主人公が15くらいの女の子にしか見えないんだよね
もちろん冒頭の部分だけああで、後に変わってくるのかもしれないが
>>218 ちょっと12才を褒めたくらいでムキになるなよw
本人とか言われるのやだから、他のを褒めておくか。
『宝妃』チョーおもしれー。12才なんか目じゃないぜ!
これでいいか?
>ピエロのはそれらに比べて余分な物がありすぎるというのが正直な感想
余分な物ってどんな?
表現とかを指してるんなら、俺にはあっさりしすぎだと思ったけど。
例えば十九の男主人公の目線で語るにしては、情報量が少なすぎる、とかさ。
特に女の子の容姿の描写が少ないからイメージしにくい。
普通の十九男なら、もっとねちっこく女を観察するだろうよ。
この調子で他のクラスメートを登場させても区別はつかないだろう。
なんだかんだ言って、女子中学生に1200万もの大金が転がり込むのが
くやしいんだよ、みんな。
……と、冷静に分析してみる。
でも、いいじゃないか。それでそこそこ売れれば、この賞はしばらく続くぞ。
四日間以外は商業的に芳しくないみたいだし、このまま全くヒット作がなければ、ミステリーの賞は今は存続が厳しいぞ。
いや褒める褒めないの話じゃなくて
なんで冒頭しか与えられてないのに「面白い」かどうか判断できるんだよって
話なんだが、、、
余分なものというは、主人公の視点に、ということね
言うまでもなく「リアル」と「小説」は違う
いかに現実に近いとしても、小説として「ずれてる」なら意味がない
十九男がひたすらねちっこく女を観察している小説、読みたいか?
同様に、冒頭から多くの人物が登場しちゃって
観察に努めなければならない小説は読みにくいんだよ
それはそうと主人公って十九だったんだ
中学卒業して四年、とかいう文があった気がする。
だから十九才じゃ?と思ったけど十八の可能性もあるわな。
まあ問題はそこじゃないけど。
>なんで冒頭しか与えられてないのに「面白い」かどうか判断できるんだよって
話なんだが、、、
書き忘れ。
冒頭が面白くなきゃ、そのまま読み進めても面白くなるという期待が持てないでしょ。
12才褒めてる人は冒頭から楽しく読めたってことだろう。だから続きが読みたい。
それとも何か、冒頭ダメでも中盤以降が盛り上がればいいの?
「最初はイマイチかもしれないけど、最後まで読めば面白いんです!最後まで読んでください!」
と言い訳する投稿作品は下読みにも嫌われる……って公魚センセイも言ってたよ。
>今回の通過者には他賞の応募歴、受賞歴がある人もいるみたいだけど
ピエロのはそれらに比べて余分な物がありすぎるというのが正直な感想
で、他のと比べて何が「余分」なんですか?教えて下さい。
あ、ちなみに俺12才じゃないからねw
もう12歳の話題はいいよ。
荒れるからよさないか?
どうせ一次選考止まりかもしれないんだし。
そうだな
一応>225のことも考えて括弧書きで「面白い」としたんだが、わかりにくかったようだ
以降答えても答えてもレスがついちゃうと思うから、この辺で落ちるわ
すごいレスがついてると思ったら二人(?)で暴れてただけか。
まぁ、ちょっとオモロかったけど。
知らないうちに何か揉めてたみたいやね。
でもsage進行というのが偉いと思った。
ところで…同じ宝島社なんだけど、
誰かラブストーリー大賞に出す人はいない?
(ここで聞くなって?すんません)
>>229 ごめん、あなたのレスで初めてその存在を知りました。
うーん、自分含めてミステリ書きの人ってラブストーリーには興味ないって人多そう
だから、ここで聞いてもあまり反応なさそう。ミステリに恋愛は邪魔だとかいう意見もあるしね。
>>230 なるほどです。
そう言えばジョージ兄貴も、恋愛の比重が高すぎるなんて言われてたし…。
どうよ、皆の衆、次回作書き始めた?
一応、考え始めてはいる・・・。でもさあ、今年はどれが取るのか気になる。
っていうか、2次の発表いつだろう? 例年だったらもう発表になっている
ような気がするのだが。
八月には二次決まるって公式にも書いてあるのに
また遅れてる下読みでもいるんか
まあ、今年の結果は横目で眺めつつ、来年に向かおうじゃないの。
オレが「このミス大賞」で気に入っている点。実は落ちた作品への
講評なのだ。他の新人賞に比べて一次、二次、最終と落選作品への
言及が多いでしょ。すごく勉強になるんだよね。
プリントアウトして読んでいる。そこから選者が何を求めているの
か、ちょぴっと見えてくるような気がするよ。
>>235 それに加えて、過去の講評と冒頭部分が今でも読めるってのがすごいと思う。
他の賞だと雑誌に評が載るだけなので、後で入手しようとしても難しいんだよね。
選者にとっても、自分が選考した証拠が残るわけだから、シビアだと思うよ。
妙な言い方だけど、やり逃げできないっていうか…。
今回の1次通過を見てもそうだが、新機軸をねらうか、正統派でいくかの選択
が微妙だ。「このミス」では、新機軸、というか、一風変わったものが評価され
ているようにも思うが、大賞受賞作を並べてみるとそうともいえない。
正統派だと文章力や構成などで高いレベルを求められるから、やっぱ、何か新
しいアイディアをぶちこんだヤツがいいかと、考え始めているんだが。
そういう意味でも、今年の結果が気になる。
ものすごいうまい文章の普通の物語と
文章そこそこのものすごい新しい物語なら
読者が新人賞に求めているのは、後者だと思うよ
無難に無難に収めようとするのは、直木賞や芥川がやってるでしょ
「乱歩賞」受賞作は「このミス大賞」でも受賞作たり得る。
でも「このミス大賞」受賞作は、必ずしも「乱歩賞」で受賞できるか
どうか分からない。そんな印象が強い。
昨年の乱歩賞講評で「一番」評価が高かった『裏金街』、おそらく
このミス大賞に出していたら受賞していただろう。
「このミス大賞」のそんな懐の深さ(?)がとても魅力的。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 22:02:51
2次の結果がうPされてます
241 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 22:10:13
小学生の作品、最終に残ったね。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 22:11:11
12歳だから中学1年かも
十二歳でこんなことになったら人生崩れるよな
それはそうと
やっぱり完成度が高いとかって評価が多いけど
そういうのって新人賞で読みたくもないんだ
ここらで一発、華があるもので来年につなげて欲しい
親も推敲には時間をかけただろうな、というのは余りにもうがった見方。(反省
245 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 19:41:04
>>244 いや、俺は親が書いたと思っているという
あまりにうがった見方(反省
まるでいいところが分からないと言ってる選考委員もいる。
こういう場合、年齢も筆名も、決まるまで下読みさんや選考委員には見せない方がいいんじゃないかな。
それを宣言して、それでも小学生が選ばれたら、誰も文句なんてつけられないしな。
>>242 今が中学一年生でも、おそらく書いたのは小学六年生だと思う。
予想として、十二歳の作品以外の五作品のなかから大賞が出て、
この十二歳の作品は、「ケータイ××」みたいに特別に出版するという
形になると思う。いやそうなる絶対に。
二次選考委員のコメントから判断すると
もし匿名だったら普通にスルーされそうだが
>247
十二歳を仮にでも出版させてしまったら
客引きにはなるが信用はがた落ちだよ
12歳で400枚以上書けるなんてすごい
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 22:29:05
作品関係なく、十二歳女ってだけで応援したくはなるよな
ただ作家になる以上、大切なのは「次」だからなぁ
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 05:32:35
12歳受賞したら、話題にはなるだろうな。
その辺、迷いがあるから残してるんだろう。いわば保留って奴だ。
笑い物になっても金儲けになりそうだから受賞させとけって人間と、ブランドを固持しようとする人間とが今ごろ喧喧諤諤の議論をしてる事だろうよ。
このミスは文藝は違う。綿矢の時はあきれたが宝島が同じ事をしたら俺は笑う。
なぜかといわれても俺にはわからん。ただ笑うだけだ。
もろバトロワ。
じつはNEVADAたんが施設から投稿したものだったりして。
254 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:51:33
ところで、去年の大賞2作を読んだ椰子は
いるのか。
かわいければいいってもんですよ
256 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:12:14
前に書いた人がいるんだろうけど、絶対12歳の受賞でしょう。
ここには宝島関係者が多いようだから、騒いだらなくなるかもだけどね。
第二回・第三回はこけたからそろそろ話題づくりが欲しいよね。
12歳が受賞したとなるとメディアもこぞって取り上げるのは間違いないからね。
ミステリーに興味がない人も「どんなもんなんだろう」と買ってみるでしょ。
100万部超えは間違いないと踏んでるんじゃない?
まぁしかし、宝島ってほんっと金儲けと話題づくりしか考えてないな。
中身とかどうでもいいっていうのがバレバレ。
第一回→「インターネットを使った」「密室の選考過程を排除」という初の試み!(という謳い文句)
第四回→「史上初!12歳の受賞」
ところで気付いていないのか、敢えて触れないのかしらないけど、
第一次の選考委員が少なすぎる、どう考えても処理できる量と時間じゃないという指摘が
盛り上がってから、選考委員の数が増えてるんだよね。一人だけ。
で、笑えるのが、その増えた一人だけは講評がない。w
もう数あわせで増やしましたってのがバレバレ。
ここで一句
「もう少し 頭を使えよ デキレース」(12歳)
12歳は可愛いけりゃベストセラー。不細工だったら売れない。
258 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:54:29
12才にしては上手っぽいし、筋の良さを感じる
大賞は12才で決まりでしょ
受賞させたら、賞の信用はがた落ちだろうけど………
259 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:47:10
12歳ならまだぎりぎりで不細工でもかわいく見える年頃かと。
女としてではなく子供としてのかわいさね。
260 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:51:00
一句詠むスレはここですか?
一次通過は同じ箱にライバルがいなかったせいかも知れないが、
二次通過はないと思ってた。なのに、この結果だもんなぁ…
年齢が有利に働いたのは間違いない。俺がこの作品書いて送っても、
絶対落ちてると思うし。
話題作りもいいけど、ほどほどにしないと確かに信用なくなるよ。
あとは最終選考委員の良識を信じるしかない。
書評家人生をかけて、見えない力と戦ってくれ。
まあ落とし所は、選外佳作で特別に出版という247の線だと思うけど。
262 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:45:55
受賞したら多分、一番かわいそうなのは12歳だろうな。
マーケティングの圧力で実力もないうちに祭り上げられて、
文学界から唾棄され2ちゃんで叩かれて、
文学の歴史の汚点として名を刻まれて、それを抱えて一生を過ごしていかなきゃいけないんだ。
まあおまえらが何を言っても嫉妬にしか聞こえないわけだが
264 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:05:42
本当の天才だったりしてな。
選評で不快感をあらわにしてるように取れる選考委員もいるよね。
>『殺人ピエロの孤島同窓会』については、最終的に多数決に従ったけれども、私にはどこに見どころがあるのか全く判らない作品なので、他の選考委員のコメントを参照していただきたい。
多数決、というのがみそかな。
売れる作品を選考しようとするのも選考委員としても務めだし、良い作品を選ぶのも同じ。
仕事に対する姿勢の違いだろうね。
宝島の関係者は大賞をやりたくてうずうずしてるだろうがな。
やっぱり本人か関係者がいるな
まぁ、実際の厨房だから2ちゃんはみてるんだろうけど
俺も含めてある程度書いてる人は十二歳だから嫉妬するということはないと思うよ
作品がよければ十二歳だろうが五歳だろうが尊敬する
ただこの賞では冒頭が読めてしまうので、
その冒頭が期待はずれだったという評価の人が多いからでしょう
選考委員がただの売名で十二歳を最終に残したのなら、
他の落とした人たちに申し訳ないという気持ちはなかったんだろうか
>>266 「ある程度書いてる人」の割に文末に「。」をつけないのが謎。
↑
こう突っ込むと、
所詮2ちゃんだしテキトーでいいじゃん、という言い訳するんだろうけどな。
本当に12歳の子がここ見てるとしたら、あなたのことを鼻で笑ってると思うよ。
心配いらん。十二歳であれだけ評価されたら、あんたも笑われてる。
と言うか、みんなまとめて笑ってると思うよ。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 19:07:35
それでささくれ作家ミリ二世の誕生ってわけか。こわ。
ここってただのB級サブカル出版社だから、笑って許すぐらいの気持ち持たないと駄目だろ。
冒頭を全部読んだが、売れそうなものは一本もないぞ。
端から何を言われても、ここは十二歳にやらないとアンチでさえつかん。
もう12才でいいよ
次は6才とかにしてくれ
こんな感じで頼む
↓
おとなりのまりちゃんは おやつのクッキーがいちまいなくなりました
おにいちゃんがとったといいます。でもおにいちゃんはとってないといいます。
これはみすてりぃです。てんさいたんていかなちゃんがじけんかいけつするぞ!
コピー「天才作家は6才!?日常に潜むミステリーに美少女探偵が挑む!」
大賞決定。
あげとこう
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:29:59
1200万???????????????????
しかも医師かよ orz
・著者の年齢がどうであれ良いものは良いと認められる風潮。
or
・単なる流行、話題作り。
DOTCH!!
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:30:54
13歳が受賞してるのにおまいらときたら……
・゚・(ノД`)・゚・。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:35:02
医師や弁護士に作家になる人が多い事実は、よく他のスレで議論されている学歴
との相関関係を裏付ける形になるな。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:36:50
千代田区在住の医師にとっての1200万と、
中一13歳にとっての50万はどんなものか
282 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:38:19
283 :
修正:2005/09/20(火) 22:39:00
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:41:40
そもそもこの賞って、本気な奴は送らないんでしょ。受賞作糞だものな。
宝島だし、審査員は読書マニアだけだし、受賞しても先ないし、小中学生だけ送ってればいいよ
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:44:02
>>280 >医師や弁護士に作家になる人が多い事実は、よく他のスレで議論されている学歴
>との相関関係を裏付ける形になるな。
おいおいw
どさくさ紛れになにを。
ミステリーには医学や法律の知識が必要だろ。
医者や弁護士が有利なのは当たり前じゃないか。
学歴とは何の関係もないよ。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:49:37
287 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 22:51:25
今、13歳の子の出だし読んだが、別に変じゃねえぞ。可もなく不可もなし、だが?
おまいら一体どんな文を良い文だとおもってんのw
まさかごたごたや純文とかいいださねえよな
このミスの受賞作(佳作なども合わせて)は、どれも金を出して読むレベルじゃないよ。
ケータイとかそのまま隠しとけって感じだったし、ミステリ小説で飯を食いたければこのミスじゃなくて江戸川だな。
変じゃないね。逆にすごいとオモタよ
13歳顔うp
291 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:00:32
殺人ピエロの冒頭を読んだか?なんだあの会話。もの凄く幼稚な会話。さすが12歳って感じ。
>>291 オマエは登場人物が難しい会話をしていればそれで満足すんのか?
幼稚じゃない会話ってどんなものか知らんけど。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:22:49
この年齢の子が殺人話を書くと、長崎の同級生殺しの事件を思い出していやだな。
例の犯人の女の子も、バトロワ似のこの手の小説を書いてたじゃない?
このお嬢チャン、ちゃんと現実と仮想と区別できるのかな。ちょっと心配。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:23:33
冒頭読んだけど、せっかく13歳なのに、35歳ぐらいおっさんが若作りして書いたような感じしかしない。
夏休みの宿題を親がやったような感じ。
もったいない。
13歳のきらきら光る感性とか、大人がどうかんばっても勝てないぶっこわれ方とか、そういう天才的なのを期待していたのに。
で、ピエロのは単行本になるのかな?
なったら興味半分で買うよ。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:30:10
大賞ともども出版決定
298 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:31:22
>>296 図書館で十分だろ。この手のやつは予約もすくないぜ。
擁護してるのは保護者でつか?
300 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:36:04
そういや、小学生なのにめちゃくちゃイラストのうまい子がいた。
みな、絶賛だった。
小学生なのに、すごい、どうやったらそんなに上手になれるのって。
作者のその子は、「毎日練習していれば、このぐらいのものは描けますよ」
と自信満々だった。
でも、それは、すべて、商業誌からの丸コピーだった。。。
なんていうオチはないだろうね、さすがに。
>>294 それには同意。
中学のクラスの子に、こんな内容の小説を書いたってバレたら、その事件を引き合いに
出されて犯罪者予備軍扱いされたりして……。
中には、「水田さんって小説書けるんだー頭いいー」みたく単純な子もいるかもしれんけど。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:38:11
>>299 あ、ここには本人がいるみたいだからそれを考慮ね
おいおい、俺が12歳の時何してたよ。
あ、かりあげ君でオナニーとかしてたな。
だからさ、12歳にしてはすげーと思うよ。
けども、だけども、偏見もあるだろうけど、
後3ページでお腹いっぱいになるような文だろ。
このテの受賞はいろんな人を不幸にする。
そうでもないか・・
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:41:18
簡単なものなら簡単にコピーできるんだろうな。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:44:18
今頃、親父焦ってるかもよ。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:46:52
このミスはアホなきもいい書評家が選考委員だから変なのばっかり受賞する。
本の読みすぎでクソかどうかも解らなくなっちょんじゃ。
殺人ピエロは冒頭を読んだけど、正直言って登場人物が高校生じゃない。幼稚。
過去の受賞作もまともなのないし。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:47:13
気持ちの操作が、”忍耐”か”ガハハ”の二択の人ですか?
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:48:31
それを”東大卒”というカテゴリーで覆い隠すという・・
文藝を意識してそうな起臥す。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:50:05
一体何の背景を踏襲してやってるのか、わけわからんちんという・・
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:50:30
でも、審査員の中には、「多数決でしかたなく」と、本音を吐き出しているやつもいる。
ちゃっきーさんに至っては、いまだに工事中だ。
編集の意向が絶大なんだろう。
つか、大賞の人が目立たないね。
きっと、本も12歳のほうが売れて、「なーんだ、このミスってこのレベル?」と、
読者をがっかりさせんだろうよ。
大賞の人、ご愁傷さま。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:51:10
私にはどこに見どころがあるのか全く判らない作品なので、他の選考委員のコメントを参照していただきたい(千街晶之)
リアリティがないとか軽いとかいう物差しで測れば落第必至だろうが(村上貴史)
こんな評価でも若ければ受賞させますよ
皆さんのご応募待ってます!!(ただし二十歳未満までです。ご了承下さい)
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:53:21
>>314 次はきっと文藝が11歳か10歳でくるから、このミスは8歳あたりだな。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:53:53
私、漢字コンクール一位なんですって人が、文字を操作する術を覚え、素晴らしい小説を書く人もいれば
他分野の趣味的洞察力をいかしていいものを書く人もいるかもしれない。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:54:19
318 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:54:58
というある分野の人からみれば、当たり前みたいな、幼稚的側面。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 23:59:28
青田買いは、結局才能を潰すよ。
今回のケースは最悪だよ。
及第点いってないのに、無理やり賞まで作って、デビューさせようとしている。
漫画業界だって、漫画スクールを設けて、若い子を厳しく修行させる。
「歳の割りには上手い」ってだけでは、デビューさせないよ。
心ある編集者、または有能は編集者は、
絶対、青田買いはしないと、とある人がいっていました。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:00:55
この場合、青田「狩り」のほうが、正しいか。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:02:10
きっと職人的な体質の観点から疑問を持ってるんだろうな。
ある大きな世界に一つの小さな世界があって、その中にはある頂点があり、
それを目指せば目指す程偉い。
そんなのいずれ滅びそうだ。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:02:15
本物の受賞者が出てくれないかな。
どの賞でもいいから。
でないと、十代ブームはまだまだ続くよ。
でないと、後生の者から笑われる。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:04:02
今は、いろんな分野から吹く風が混ざり合い、きらびやかに輝くのがイケてるんじゃないのか。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:05:04
「青田買いはしたくない」というのは、メフィストの座談会で読んだような気がする。
西尾維新だって、「京都の19歳」とか騒がれたけど、結局、何作も書かせてときにはこきおろして、
ようやくデビューさせた。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:07:54
話題性→使い捨て
まだ若いから、作家にならずとも職業選択の自由は山ほどある。ただ、ここで勘違いして、本気で文筆業目指し始めちゃったらイタイな……。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:08:36
こきおろすという名の練ることをさせてくれる人は貴重だ。
文学賞は即戦力を募集する賞だったのが、最近はかわってきたということか。
初めから出版枠二枠で、今回は年齢加味賞(だっけ?)が出たから
優秀賞なしだな
大賞、優秀賞+ロリ賞(だっけ?)ならまだわかるが
初めから狭い一枠を狙って戦いを挑んでいた皆様、ご苦労様です
ここの最終選考委員で他賞の下読みしてる人いる?
いたらその賞は敬遠した方がいい気がしてきた
正直、どん引き
330 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:10:27
文筆業は特別練習しなくても、このままの流れで五年ぐらい経てば、
勝手にできると思っていますから。
それで、君らの作品はどうだった?一次通過した?
ご本人フォーーーーーーー! 保護者フォーーーーーーー!
333 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:11:43
見送り。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:12:21
>>331 いや、すでにデビュー済だ。
なんか騒いでいるから、一緒に騒いでみただけだ。
すまん。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:14:06
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:14:29
日本の文学賞のほとんどにこの人たちは係わってるよ。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:15:31
ケチつけると、この創作作業についてまわる過去で身に付けた観念にしがみついて発想しなければいけないこの体質が、
なんか今の自分にとって、なんかやだ。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:16:00
>>336 それが、日本の出版不況(特に文芸)の原因かもしれん
リアルオニゴッコは買って後悔して通勤途中で捨てたけど
これも買っちゃうのか俺は?
おもしかったのは、ビッグボーナスだけ。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:20:07
文芸って、おさがり体質の強い人が強いよ。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:21:41
おさがり体質って? たとえば、どんな人?
344 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:21:55
純文はわからないけど、エンタメもわからないけど。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:23:08
言葉を媒介にして想像するのが読者。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:24:09
それを超えれば前衛派だよ。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:26:38
もっと磨いてからがんばろ。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:31:32
ラブストーリー大賞の方は、十歳が取る。
>>348 何その安直な予想
いくら偏った編集者でも十代に受賞させるわけない、、、あ。
ミステリーは(レベルさえ気にしなければ)子供でも書けると思う
でも恋愛物は無理だよ
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:41:00
面白い作品にあげてほしいよね。
ストップザ十代。
強烈やつ出て来い。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:47:28
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:53:59
そんなに足長いんだから、本体触ってあげちゃ駄目でしょっ
357 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 00:54:34
ペーターと狼じゃないけど、
あんまし「十代、十代」いっていると、読者は振り向かなくなるよね。
本当の早熟の天才が現れたとしても。
医者と13歳か。
この板の住人とは縁がない話だねぇ。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 01:46:55
そんな小さな子供が書いた殺人の話は受賞させてもらいたくなかった。
選んだ編集部も教育的配慮が足りないと思うね。
佐世保事件の二の舞になったらどうする。
本人が問題起こさなくても、同世代に与える影響力は大きいだろ。
選考委員にすら評価されてないものより
ちゃんとした面白い作品が読みたかった
最低限の正当性さえ破るこの賞は、ある意味画期的なのかも
来年は応募見送るよ、もう若くないからな
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 03:12:03
選考委員を選考する委員を選考する委員を(ry
362 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 03:40:17
12歳かぁ。
毎年、競争のように最年少受賞者が出てくるね。
結局、小学館の奴とかは売れたの?
363 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 03:43:18
本当に書評家たちが賞をあげたいくらい面白いのかな?
どうせなら、
ちゃんと若いわりにすごい、刊行すれば話題になるから売れるだろう
って言ってくれたら納得するのにね。
もの凄く、ドス黒い嫉妬にまみれたスレですね
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 08:59:55
とりあえずエロがあるのかどうなのか
執筆当時12歳女児の書いたセックスシーン・・・!!!
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 09:18:36
12歳の女児と43歳の中年かあ!
このまま新聞載ると買春でつかまったオッサンみたいだなw
9月21日付け讀賣新聞33面の記事より抜粋。
「水田さんの作品に対しては、応募時12歳としては
完成度が高い、として、今回、特別奨励賞が設けられた」
「応募時12歳としては」って、作文コンクールじゃないんだからさあ。
>>364 同意。
保護者だとか本人だとかアホ杉w
出だしを読んだ限りでは問題ないし、
中身も読んでないのにどうして駄作って分かるんだろうね。
どう考えても個人的願望
369 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 10:07:24
皆さんの嫉妬深さに、作家資質を見いだせます
いつの日か、あなた達の作品を読むことを楽しみにしてます。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 11:05:55
冒頭部読んだけど、まあこんなもんかなという印象。
やはり年齢という要素がなければ落選だったろうな。
冒頭部分、児童文学読んでるような錯覚を受けた。
作品以外の選考基準があることを明らかにしたのだから
もはやこの賞はフェアなコンテストとはいえないだろう。
女子高校生だろうと、女子中学生だろうと、
作品が良かったから受賞したのだという大前提
(それが例え公然の秘密だったとしても)
を、主催者自ら破棄した罪は決して軽くはない。
他の文学賞、あるいは受賞者に影響がないことを願うのみだ。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 12:24:29
このミス大賞、文藝賞は二十歳すぎたら応募してはいけない。
12才やその作品はともかくとして、そんなに年齢が気になるなら
別の文学賞をもうけて欲しいんだよね
名前は「わたやりさ賞」とかにしてさ
履歴書・顔写真・全身写真・数枚〜数百枚の小説を付けた小説コンクール
このミスと文藝で提携して作ってよ
このままじゃ読者にも投稿者にも迷惑なんだよ
ほんとにイタイ香具師多いな。
13歳の子、少なくとも一次抜けするだけの筆力はあるって。
年齢に関係なく。
この受賞経緯からすると、十二歳の子の作品は残念ながら最終選考の二番手ではない。(これははっきりしてると思う)
二番手なら優秀賞をやってる。
むしろ二次選考委員のコメントからすると、どんけつかその一つ上だろうと思う。
ただし、ここで年齢がものを言う。普通ならそんな作品に賞は与えないが、出版社側、もしくは選考委員の中で、十二歳にしてはうまいよ、という意見を持つ者が出たのは間違いない。(俺もそう思う)
それでなんとか優秀作にしたかったが、選考委員の中には難色を示した者もいたはずだ。(二次選考でもそうだった)
それはそうだと思うよ。この作品を選べば自分たちの経歴に記されるわけだから、失敗したら目も当てられん。
そこで奨励賞なるものが登場。この作品では受賞に値しないが、その年齢で良く書いたね、だったら、まだ選考委員の顔も立つ。(言い訳ができる)
当然出版者側は大乗り気、で、こうなったというのが俺の予想。故に、この作品が文学賞レベルの作品ではないというのが結論。
上で擁護してる人たちも、それなりの考えを示してよ。嫉妬嫉妬って言うだけじゃ、ミステリなんて書けないぽ。
377 :
375:2005/09/21(水) 13:23:22
いや、早い反応。
茶化さずに真面目に行きますかな。
まず、冒頭しか読んでなく、作品全体を読んだわけじゃないので
総合的な評価のしようがないというのが一つ。
もう一つは、文章力だけなら最低限度のレベルを満たしてるってこと。
これ以上どうしろとw
読みもせず酷評したらそれこそ単なる憶測、嫉妬なわけで。
作品を酷評してる奴は少ない。(読んでないんだから当たり前)
むしろ選考の仕方を言ってるんじゃないかと思う。
俺は優秀賞なら読んでみようと思ったが、奨励賞で上のような経緯が見えた、ような気がしたので、興味がなくなった。
それから、文章力だけなら最低限度というのが、果たして賞を与えるに適した評価かどうか疑問。
そこにも、十二歳で、という前置きがあるような気がする。
その意味では年齢というのがそこまで作品の評価を左右するのかと、不平を持つ奴らがいるのも、仕方がないと思うが、どうでしょう?
379 :
375:2005/09/21(水) 13:36:36
そりゃね、選考に腹を立てる香具師が出るのは当たり前だと思うよ。
けどさ、現時点では文章力が最低限度のレベルに達してることしか分からないわけ。
作品全体が分からない以上、叩けないでしょってこと。
若さに嫉妬しているつもりはない。
「12歳にしては…」という部分が問題なのであり
「90歳にしては…」と言い換えても同じことだ。
つまり文学賞に作品以外の付加価値が添付されたことが、
決定的な過ちだと思っている。
「…にしてはよく書けている」という程度のことであれば、
編集者又は選者が直接本人に向かって
賞賛及び激励するべき性質のものではないだろうか。
若いとか、年寄りだとか、美人だとかいうことは
作品の評価及び賞とはまったく別のものであるべきだ。
最終まで残る力があったのだ、という言い分も理解できるが、
今回に限り新聞紙上ではっきりと「応募時12歳としては」と
発表されているのだから、嫉妬の濡れ衣を着せられても、
やはり、いかがなものだろうかと言わざるをえない。
381 :
375:2005/09/21(水) 13:46:18
だから、中身も読まずしてどうして評価できるの?
全部憶測に過ぎないんだからさ。
読みもせずやれば嫉妬といわれて当たり前じゃん。
酷評はせめて読んでからにしよう。
別の人も参加してるみたいなんで、最後に一つだけ。
375さんは、作品に対する考えを述べ、俺やもう一人の人は選考に視点を当ててるみたい。
その辺が微妙に噛み合わないな。
どちらにしても、作品を酷評するのは控えるべきは、俺も同意。
では、また。
>>379 >そりゃね、選考に腹を立てる香具師が出るのは当たり前だと思うよ。
先ずは、その点について君の考えを詳しく述べた方がいいと思う。
「読んでから評そう」という意見はもっともだが、選考に問題ありと思うなら
それについて語らないと自分の主張に説得力を持たせるために心にもないことを
言ってるだけだと見なされてしまうからね。
「関係者乙」と切って捨てられちゃ、つまらんでしょ。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 13:56:44
>>375 いや。このミスの一次っていうのは、あてにならないんだよ。
他の賞では、まちがいなく、一次オチだって。
いくらなんでも、時代遅れの孤島もので、あんな陳腐な冒頭、普通に大人が書いたら、ぼこぼこにされるだけ。
二次で、難色示していた審査員だっていたじゃん。
つか、一次通したの、誰だよ。
>>378 >最低限度のレベルを満たしてるってこと
普通、最低限レベルを満たしているから授賞っていうのは、ありえない。
年齢というサプライズがなければ。
あと、全部読めばケッサクかもしれないっていう人いるけど、だとしたら、優秀賞ぐらあげてんだろう。
苦肉の策で激励賞なんて突貫工事で作ったり、必死すぎるんだよ。
つか、それでなくても斜陽のミステリ業界を、こんな変な上げ底でますますヤバいものにしてどうするよ。
このミスの罪は大きいよ。
名無しに戻るわ。375ね。
以前、漏れも自分が出した賞で高校生が取ったことがあったんでね。
選考なんてもっと酷くてさ。選考委員曰く、
他の最終候補の方が作品の完成度は上だが、将来性にかけて高校生に取らせる
という類の発言をした。実際、ネットでもこの賞のスレは荒れたよ。
だからさ、
年齢を使ったりしてふざけた選考する事に対する怒りは理解できる。
しかし、現時点では全てが憶測の域を出てないってことなんだよ。
それに大賞や優秀賞を取ったわけじゃないしね。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 14:08:21
>>386 大賞や優秀賞をとったわけでもなく、内容もわからんのに、
12歳っていうことだけが一人歩きして話題を呼んでいる。
それじたいが、もう異常だと思わない?
きっと、本が発売されても、大賞の作品は無視され、12歳のほうが話題にのぼり、叩かれるんだろうよ、内容に関係なく。
売れれば官軍かもしれないけど、こんな焼畑やっていて、未来はあるのか?
T島社は、それまでに使ったコストをここで取り戻そうと必死なのかもしれんが、
正直、文芸からは手を引いて欲しいよ。
>>387 実際、内容が分からないんだから答えようが……
関係者じゃないわけだし。
この子に何故「特別奨励賞」を与えたかによる。
単なる話題づくりならクソだけど、
将来性を見込んで育てるつもりならちょっと違うんじゃない?
賞も結局は商売と直結してるからね。
前にさ、文学賞っていうのは厳選を期すために、下読みや選考委員に人には、作者の名前や年齢を伏せて選考するんだと、誰かから聞いたんだけど、もうそういうのは流行らないんだろうな。
390 :
380:2005/09/21(水) 14:16:17
作品及び受賞者については何一つ批評めいたことは
言っていないつもりなんだが…。
もう一度、讀賣新聞に発表された選考理由を抜粋してみる。
「水田さんの作品に対しては、応募時12歳としては
完成度が高い、として、今回、特別奨励賞が設けられた」
平等であるべきはずの文学賞が、おかしな力に捻じ曲げられている、
と感じるのは、俺だけなのだろうか?
12歳じゃなかったらどうなんだ?と思うのは嫉妬だろうか?
「12歳といしてはとは…」なんて作者に対しても失礼じゃないか、
と感じるのは見当違いなのだろうか?
くどいようですが、受賞基準にのみ言及しています。
読んでいない作品について批評するつもりは一切ありません。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 14:18:14
でも、これでとうぶん、どの出版社も文学賞に「最年少」の印籠を使えなくなるな。
さすがに、11歳以下というのは、さすがに、良心が痛むだろう。。
これは、もしかして、宝島社流の、時代に対する反抗なんじゃないか?
次は可愛い十代の時代がくるのよん。
知ってた?
やっぱり、文学は顔とスタイル。
ラブストーリー大賞の受賞の新聞記事。
速報。
「アイドルのような顔とFカップの胸にしては良く書けてるため、奨励ブンドル賞を贈られた、十七歳の美少女」
↑ はもちろん、あ た し
エロもあります。
だから「特別奨励賞」なんじゃないかな。
大賞や優秀賞には値しないが、育ててみたいってことで。
今回設けた賞を特別に与えたって事だから、
実力もない作品に賞を与えたのとは微妙に違うと思うけど。
話題性狙いだけならクソ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 14:26:14
12歳にしてはよく書けているって、いうのがありなら、
美人にしてはよく書けている
童貞にしてはよく書けている
ハゲにしてはよく書けている
……とかも、ありってことですよね?
関係者がどんなに厚顔だと叩かれようとも、
「年齢には関係なく受賞させた」
と、いうべきだったんだよ。
最年少の看板が欲しいのは分かるけど、
いくらなんでも「応募時12歳としては…」ってねえ。
「それをいっちゃあ、おしまいよ」ってことが、
世の中にはあるだろう?
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 14:28:51
>>397 だから、宝島は、それを狙ったんだよ。
「ほらほら、君たちがほしいのは、最年少っていうギミックなんだろう? 内容じゃないんだろう?」
という、世間に対する。
>>397 そう言わないと、書評家たちの名前に傷が付く。
きっとごねた人がいたんだ。
>大賞や優秀賞には値しないが、育ててみたいってことで。
彼女に才能を感じたなら、それをしっかり伸ばしてから、
文句なく大賞なり優秀賞なり取らせるのが編集者の仕事だろう。
って、ね。
>>400 いいこといった。
育てるつもりなら、今回は見送りで、担当つけて次に挑戦させるよね、普通。
>>398 もし、本当にそうなら、宝島を評価してもいい。
しかし、才能があるかもしれない13歳の女の子を
踏み台にするようなことが、たして許されるのだろうか?
>>400 賛同ノシ
12才ってだけで既にwebでは疑問の声が挙がってる
これで誰しも黙るような内容でなければ、賞も出版社も作者も叩かれるのが
落ち。
この少女に才能があるのなら、「12才だから」と付けずに済むような
レベルまで育ててから大賞をやって欲しい
賞を増設してまで「つばつけとこう」という態度がどーも信用ならない
漏れは出してないからいいけどね
>>403 漏れも疑問に思った。
で、出だしだけなら読めるって言うんで読んできた。
その感想が文章だけなら最低限のレベルはあるってこと。
疑問の声っていうけど、出だしすら読まずに批判してるなら論外。
>>404 冒頭を読んで、「ああ〜、やっちゃった」と感じた口。
だって、あれじゃ、別に12歳でなくてもいいじゃん?
大人がつくったものを、きれいにじょうずに模倣したった感じなんだよね。
「がんばりましたでしょう」
仮想大賞で、小さい子がでてくると、点数が加味されるレベル。
文章力はあると思うから、もっときちんと育てればいいのに。
こんな形で晒されて、ちょっと残酷だなと。
親が書いた(あるいは手を入れた)のではないかという憶測
407 :
403:2005/09/21(水) 15:05:59
そう、12才にしては文章力がある。素質はある。
ただ若い芽ってのは潰れやすいから、未熟なまま世に出して、
騒がれるのはちょっとね
中学生ならネットに慣れ親しんでる世代だし
花が咲く前に嫉妬で潰されるんじゃないかな。。。という気がする
それって出版社のエゴ以外の何物かと。
天才子役だって、ちゃんとした大人の役者になるのは難しい。
他の業界だって、小さい頃から晒されちやほやされた子は、つぶれやすい。
それでころか、勘違いしたまま悲惨な人生を送るケースが多い。
定説みたいなもんなのに、こんな安易に15歳以下のこどもをがんがん売り出すなんて。
今年だけでも、3人だよ?
オトナの世界って、見境ないな。
大量仕入れ、安値販売。
ダイエーはそうして時代に取り残された。
ユニクロもマクドナルドもようやく目が覚めて
本来の商売に戻ろうと躍起になっている。
低価格と低年齢化には限界があるんだよ。
ねずみ講と同じなのに気がつかない。
出版業界って、まだバブル前のレベルなのかもしれないね。
「本物しか売れない」
はやくそれに気がついて欲しい。
「百年に一度の大天才かもしれない」
読むまではそう思うこともできるのに、
選考側が年齢のゲタを履かせましたって
明言してるんだから弁護のしようもない。
ついさっき、12歳が特別賞を受賞したと会社で知ったよ。
落選者の妬みが歪んだ同情に変わっていく様を読むのは心苦しいぞ。
出版社が話題優先の一発屋を欲したのか、それとも希有な才能を発掘
したのか。その答えは読後まで待つとして、今は早熟な才能を素直に
賞賛しようじゃないか。
……すでにそうしてる? 失礼しました。
え、あの出だしのどこが文章力があると、、、
少なくとも乙一の「夏と〜」くらいなら受容できるが
文の細部にまで気が行き届いていないのは明らかなんだが
すまん。
全然関係ないのだが。
本物ってなんだ?
定義って千差万別と思うのだが。
>>413 あくまで同じ路線ということなら、「クリムゾンの〜」「バトルロワイアル」くらいなら及第
違う路線でなら好みなどいくらでもある
リアル鬼ごっこやこの子の冒頭などお話になってない
女子中生が書いたことを念頭において
冒頭部分読んでたらなんかはぁはぁしてきた。
>>415 あくまで冒頭だけ比較した場合な
「クリ〜」も「バト〜」も作品に合わせて読みやすい文体を選んでいる感じだが、
後者はそれができなくて三人称視点の作文にしかなってないという印象
それはともかくとしてこの社の方針ははっきりしたわけだから、
俺はここに送るのを見合わせることにするよ
一年かけて書いたものが、「一般水準より低いが12歳にしてはうまい」に
負けたら、泣くに泣けないからな
418 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 16:44:25
さすが2ちゃんねる。情報が早い。で、結果を見てみたけど、俺としてはまぁ、それでいいんじゃないのって感じだった。
だって大賞43歳よ。年齢で作品を選んでいるというわけではないという事は一応証明したわけだ。
だけど将来性も買いますよと。いいじゃないか。別に。
負け犬どもが夢の跡
つまり
>>419は勝ったってことか
どっちか知らないがおめでとう
>>417 13歳の子のやつ、作文なんて低いレベルじゃないと思うが?
それに文章なんてのは一定のレベル以上であればいいわけで、
本当に大切なのはあくまでも中身。
感じ方の差なのだろうが。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 17:38:27
>>410 >落選者の妬みが歪んだ同情に変わっていく
妬むのもわかるよ。
妬みっていうか、絶望に近いんじゃない?
だって、12歳だからデビューさせることにしましたって、公言してんだよ?
最終に残った候補には、12歳の作品より明らかに上のものがあったみたいだし。
そりゃ、妬むよ、恨むよ。
それが、人間だよ。
日本全国諸手を挙げて、「12歳おめでとう♪」なんていうほうが、怖いよ。
ま、漏れはもうデビューしちまっているから、この12歳に仕事をとられるという恐怖もあるんだけどね。
>今は早熟な才能を素直に賞賛しようじゃないか。
もう、プロ作家としてデビューが決まったのだから、プロとして、作品そのものを賛否しようじゃないか。
早熟そのものに賞賛するのはよそうよ、プロに対して失礼だ。
炉利じゃないんだから。
「12歳だから受賞させました」
文学史上最悪の選評だな。
彼女にも失礼だよ。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 18:01:50
最終候補で落ちた人たちには同情する
確かに、十二歳がいなかったら、せめてもう一作は出版されただろうに・・
実力で負けたと思った方がまだ気が休まるよ。
年齢で負けたなんて考えたら、やりきれんもん。
これでロリ出版社、三社が出そろったわけだが、追従しそうなところはどこだ?
最終落ちの直後なんて、ただでさえへこむだろ。
その上「執筆当時12歳で、その歳にしては良く書けてたから」なんて理由で
受賞した奴がいるなんて、自分だったらやってられんって思う。
>>426 嫉妬もここまで来るとみっともない。
優秀作は該当なしなんだぞ。
いい作品があったなら13歳がいようがいまいが出されてる。
一次選考を抜けられなかった香具師は実力で13歳に負けたんだよ。
>>428 大賞じゃなく特別奨励賞だろ。
最終選考で落ちた香具師は、
別に13歳に負けたわけじゃない。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 18:19:42
>>429 まあまあ。
嫉妬深いのも、作家の素質だ。
ルサンチマンが名作を生むともいうしね。
結局は、嫉妬深くて、執念深いのが、作家として残るんだよ。
かの三島由紀夫がいい例。
つか、ここできれいごといっている香具師のほうが、きもいんだが。
それにしても、ここまで大賞受賞者の影が薄いケースもめずらしい。
一種の、いやがらせか?
だいたい、今回の大賞作品を「新人賞で今世紀最高の出来」とかいっている時点で、この賞は胡散臭いよ。
あと、95年、どうするんだ?
ホントに影が薄いな。
大賞受賞したのに。
実は今までの流れが違ったからいえなかったけれど、大賞を取った人の作品が気になりすぎる。
十二歳、どうでもいい。
12歳に勝ったとか負けたとか、
その作品が良かったかとかどうかとか、
焼き餅だとか嫉妬とか、
そんなことはさておいて、
「執筆当時12歳で、その歳にしては良く書けてたから」
コンテストの主催者がこんな選評を堂々と発表することが
大いに問題だと思うのだが。
執筆当時十二歳なのにもかかわらずよい作品。
なら許せるけれど。
執筆当時12歳で、その歳にしては良く書けてたから。
↑↑↑↑↑↑
これがむかつく
ていうか、その13歳の作品
他の落選候補作と読み比べたいな
>>438 確かに。もし、ここ見てたら晒して欲しいね。
先ず、無理だけど。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 18:50:26
このミス公式みてると、大賞作品には各選考委員のコメントが掲載されているが、
件の12歳には、「執筆当時12歳で〜」のコメントしかない。
この辺に、選考委員と編集者の温度差を感じるんだが。
新潮はえらいな。30代の無職男が受賞。
大森氏と吉野氏あたりの意見がしりたい。
ここにしろ、カワデにしろ、その他弱小は話題で売るしかない。
文藝三誌はまだそこまで落ちぶれてないだろうが、
いつまでもつか、という問題は現実としてあるだろう。
444 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/21(水) 19:11:56
そうだろ、そうだろ、
つーちゃん大好きのおれが来ましたよ
今日はパチスロのしすぎて突き指したので小説書かずにカキコします
446 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 19:38:25
↑
本人来たからあげとくか。
三十過ぎのオッサンどもへ
十二歳に負けたという現実から逃げずに、これからも無駄な努力に励んでください
>>447 13歳に負けないように年収50万以上は稼ぐように
>>462 俺もそう思うよ
最終に残ったのが前年、前々年より一作多い六作
この一作がなんだったのかは言うまでもない
批評を読む限り、ロリのは明らかに落ちた「放屁」より下だからな
つまり編集部の意向として12歳デビューは決まっていた
で、今の宝島の力だと二作出版が限度
つまり最終に残った五作での一枠争いだったんだよ
これからも方針は変わらないだろうから
(例えば十歳のが来たらよだれ垂らして飛びつくだろうから)
出すことを考えてる人は気を付けた方がいい
俺は今書いてるの違う賞に出すことにする
452 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 21:54:59
でも大賞者42は三十男に希望を与えるなぁ。
>>450 作品群がある一定のレベルを超えると、
個人の主観が評価に相当大きな影響を与える。
批評からでは上か下かなんて分からないよ。
初めから取らせる気だった事にしたい香具師がおおすぎw
454 :
ハセベバクシンオー:2005/09/21(水) 22:08:54
おいおい、本人登場なのにスルーかよ
今日は、某外資系CDショップのアルバイトが休みなのに
455 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:16:06
>>454 いくらツーチャンとはいえ、プロの作家が句点なしって
マズくないかね。
ツーチャンって何だよ。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:34:53
>>456 ツーチャンは2ちゃんのこと。
某外資系CDショップって、どこよ?
茶木や大森はこのミスの覆面座談会において既存作家を罵詈雑言で非難してきた人間。
それが「四日間の奇蹟」では恐ろしいほどの大讃辞だった。
だから、これがどれほど素晴らしい作品かと思って読んだら・・・何これ?
ここ十年間の新人賞でベスト1ということは少なくとも「13階段」よりも上ということで
茶木たちは明らかに嘘をついている。
以上から「世界の中心で愛を叫ぶ」と同じで宣伝力の勝利に味をしめた茶木らが
また話題を狙って12歳を売り込もうとしていると考えた方が良さそう。
ただ、ミステリはトリックやプロットが優れていれば、荒削りであっても評価される可能性はある。
関口苑生あたりはまともな批評をするだろうから、そこらあたりを読んでみないとね。
いや、たぶん嘘をついてるんじゃないよ
あれが彼らの本気なんだよ
たまにいるよ、審査の眼が普通と真逆の人間たち。それが彼ら。
というか大森は「文学賞メッタ斬り」と同じような批評ができないとまずいんじゃね?
書く場所によってスタンスを変えると評論家としての立場が危ういと思うぞ。
大森タソの手のひら返し、日和見は、すでにキャラになっているからな。
ただ、ミステリーにはあまり深い愛情をもってなさそうだよね。
むしろ、衰退してほしいとさえ思っているんでは?SFものとしては。
ちゃっきーさんも、ミステリーにルサンチマンもっているキャラだしな。
あーそう言われりゃそうかもな
千街以外の選考委員は海外ミステリは持ち上げても
国内ミステリは死滅しても構わないって感じのスタンスを
感じる人が多いし
応募対象に「応募資格は問いません」て書かれてたら
訂正のメール送ろうと思ったけど、書かれてなかった
つまり、元から「応募は若い人有利」って方針だったんだな
464 :
ハセベバクシンオー:2005/09/22(木) 00:30:31
大賞ではなく、特別奨励賞でデビューしたい人間がこんなにも多いとは
465 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 01:14:00
特別奨励賞にやきもち
大賞はおさーんだからスルー
来年も挑む気なら
おさーんの作品ちゃんと読めよ
俺はこんな賞もうこりごり
おさーんに興味はない
子供の作文もしかり
二年もかけた作品が一次落ちだなんて
許せない。納得できない
俺も一度くらい十二歳みたいにひいきされてみたい
うええええ〜ん。泣いてやるっ
このっ、泣いてやるゥ
…下読みに鼻もひっかけられなかったみじめな落選者の歌…
466 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 02:11:43
たしかにひいきされてみたい。
ひきころされてみたい?
468 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 07:19:28
それはいや。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 08:37:29
文章がいちいち説明なんだよね。描写ともいえない。
初心者がしがちなことなんだけどね。
おそらくには、シーンの絵が頭にあり、その絵をいろいろと説明文で表現していくと
こんな文章になるよ。部屋にはテレビがあり、そこにはナニナニがうtっていて、なになにだ等ね。
ま、十二歳じゃ十分すぎるレベルだろうけどね。
807 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2005/09/22(木) 08:36:02
だいたい、
ミステリー、犯人だ〜れだ 小説なんてのは、エタひにんだろ(藁
読むやつの期が知れんけどね。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 08:39:58
十二歳にしては、素晴らしいという賞をやるならば、来年から↓も用意でもしとけよ(ワラ
三歳にしては素晴らしい!
四歳にしては素晴らしい!
五歳にしては素晴らしい!
六歳にしては素晴らしい!
七歳にしては素晴らしい!
八歳にしては素晴らしい!
九歳にしては素晴らしい!
十歳にしては素晴らしい!
十一歳にしては素晴らしい!
あほか。
こうなると、何でもありだね。
でも、12歳の彼女に罪はない。
いつから「この年齢がすごい大賞」になったの?
474 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 10:08:20
文藝賞の次の受賞者はチンパンジーという噂もあるが
475 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 10:28:44
オリバー君に書かせろ。プロモーターは康芳夫で。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 11:05:43
>>464 だって、どんな賞だって大賞より、なんとか特別賞のほうが、力入れてくれるし残る率多いんだもん。
大賞のほうが、実は引き立て役ってケースが多いんだもん。
実際、大賞の影がこんなにうすいんだもん。
>>476 同意
全体的に見て出来がいいから→大賞
強くプッシュした人がいたから、出来はいまいちだけれどみんなに惜しまれたから
→特別賞
温度差がある………
本当お前らは、みっともない奴らだな
医者が書いた医学ミステリに、十二歳の特別賞。
選考委員なんて必要か?
ああ本当にみっともない。
他人の文章を作文呼ばわりする香具師に美文家はいないw
481 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:08:57
これで、年少であればあるほど有利ってことが明らかになったじゃん。
12歳にしては〜
11歳にしては〜
10歳にしては〜
このフレーズがあるかぎり、年少であれば、それだけで、賞をいただけるってことだよ。
主催者側の本音をこれほどあけすけに公表したこの出版会社の勇気を買う。
全国の少年少女たちよ、1200万円目指して、どしどし応募すべし。
漫画や音楽や芸能やスポーツなんかより審査はゆるーーーいから、
努力しないでもチャンスはあるぞ♪
>>480 みっともないのが、そもそも作家志望の姿なのであります。
本当は嫉妬心めらめらなのにカッコつけたがり人のほうが、なんか笑っちゃう。
叩くのも擁護するのも
12歳を意識しているという点では一緒なんだが
>>482 甘い!
出してないんだから嫉妬なんてゼロw
でも、目が覚めた。
ミステリって、12歳にでも書けるほどちょろい分野だったんだ。
いろいろ取材したり資料読んだりトリックを搾り出したり、本業そっちのけでそんなことをやっていた自分が情けなくなってきた。
おかげで、ミステリー、いや、文芸そのものに対する思いが一気に醒めた。
そういう意味では、今回のサプライズには感謝する。
>>484 おれも出してないけどね。
でも、脱力したのは確か。
嫉妬というよりかは、やっぱ、脱力かな?
たかが売らんかな商売の結果で思いがさめてよかったね。
作者叩きに選考委員叩き
負け犬どもは次は何を叩くつもりかな?
>>485 ミステリーはかなり(レベルを問わなければ)書きやすい分野だよ
謎と解決策があればいいんだから。なぞなぞを小説にする、と言えば
伝わりやすいかな。
2時間ドラマとかのせいで身近なイメージがあるしね
けどさ、それはあくまでレベルを問わなければの話であって
真面目にやって良い物が書ける人は絶対必要
でないとミステリーという分野自体が衰退してしまう(すでに死にかけだが)
文壇ってもうダメなのかね?
次を育てようとする意欲が感じられないんだが………
>>488 そこの勝ち犬さん、出版されてる本とPN教えて?買いに行くからw
491 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:35:23
>>488 でも、この叩きも、計算のうちじゃない?
叩かれもせずに、
「へー、12歳。すごいねー」で終わったら、せっかくとっておきのネタをだしてきた出版社に申し訳ないよ。
いじってやらなくちゃ。
この賞のことなんか、ほとんど知らないが、
賞を取ったことが何か権威のように勘違いしてるんじゃないか。
賞なんていうのは、出版社の宣伝または互助会みたいなもの。
まして弱小出版なんてそういう宣伝でもしなければ、黙殺させるだけ。
そもそも、13歳の少年少女に売れるミステリーが書けると思っている香具師なんて、
まともなミステリーを読んだことがないのは間違いないな。
>>492 どんなミステリーがまともか定義したらw
読みもせず年齢だけで作品の良し悪しが判るなんて凄いですね。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:45:39
>>493 ミステリを含むエンタメに関しては、年齢だけでよしあしがある程度はかれるんでは?
つか、実際すごい作品であっても、小学生が書いたミステリをオトナが積極的に買おうとは思わないのでは?
純文学なら、その年齢にのみ表現できるなにかがあるかもしれんという期待で、買うオトナも多いと思うが。
年齢なんて関係ない
お前らみたいに三十過ぎて全く芽の出ない奴がいるんだからな
俺も出してないけど、十二歳のために特別賞をなどという新聞記事には、正直、ぞっとした。
年齢にやった賞だと言ってるようなもんだしな。
どうせやるんなら、天才、年齢は関係なしと発表してほしい。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:49:57
>>495 っていうか、30過ぎてもまったく芽がでない人たちに、執拗に粘着している約一匹、
あなたは誰なんですか?
もしかして、40歳になってもまったく芽が出ないお人?
499 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:53:39
実は、おれも投稿してないばかりか、この賞の存在も知らないで、
昨日からこのスレに書き込んでいる無責任なやつなんだが、
今回の12歳がなければ、完全に黙殺されていたよな、この賞。
新聞報道もされてなかっただろう、と思うと、今回のことは仕方の無い処置だったのかもしれない。
ただ、来年はどうするのか、という野次馬的興味はあるが。
>>496 それは確かにあるな。ミスだ。
筆力そのものは一次抜けするだの力を持ってる。
だから年齢を強調しすぎると誤解を与える。
一度12,3のガキンチョが書いた小説読んでみるといい。
ネットにごろごろ落ちてるから。
稚拙すぎて酷いもんだぜ。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 13:55:49
乙一みたいになれるかな?
>>496 それをやると、本が出て、なんだこれはとなったとき、書評家の人たちが困るんでしょ。
>>498 16才以上になれぱ年齢では分からんが、
12歳というのは、無理。すごくいい内容であったとしても、手が出ない。
あきらかに出来レースだろうという色眼鏡でみてましう。
なにごとにも、限度というものがあるんだよ。
>>503 フランスで14歳がデビューしたって話を前に聞いた。
年齢に関係なくすごい香具師はすごい。
漫画家なんかそれくらいでデビューするのもいるしな。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 14:08:28
12歳と14歳とでは、かなり違うでしょう。
10代前半っていうのは、1年の差がかなり大きい。
漫画家の場合、漫画スクールっていうのがどこの雑誌にもあって、小学生だろうがなんだろうが、厳しく修行させて、デビューさせるんだよ。
っていうか、漫画家の場合も、小学生デビューというのは聞いたことないけどね。
あるよ。
小学生デビュー。
中高生デビューが当たり前の世界だから。
「りぼん」では12歳デビューが過去ふたりいたような気が。。。
「コバルト」でも14歳デビュー数人いたよね?
少年漫画は知らんけど
今年、ここではないとこで最終に残り、落ちた。
そこからは中高生の受賞者は出なかったが、それでも
この12歳の子の受賞理由を読んだときは気力が失せた。
……とにかく書くか。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 14:22:50
りぼんやコバルトって、そもそも年少者向けじゃないか。
そこで12歳デビューっていうのは、それほど違和感ない。
でも、一応、ここ、ミステリでしょう?
あ、もしかして、ミステリって、小中向けのジャンルなんだ。
なんか、ものすごい勘違いをしていたよ。だったら、12歳デビューありだな。
今回の12歳受賞にアレルギー反応がでるのは、
本来は大人小説の分野なのに、
小学生ということが考慮されて
特別賞が設けられたということの違和感なのかもね。
大人が楽しむ場所である娯楽施設に、突然小学生がやってきて、
「この子は特別なのよ、天才なのよ」と親がまくし立て、
場をしらけさせてしまった感じ。
違う?
つり?
子供向けでもストーリーが練れなければ読んでもらえない。
ミステリーも結局はストーリー。だから練れる香具師には目がある。
年齢なんて関係ないわけよ。
>>511 だからー、あんたいくらいっても分からない人だねー。
本当の天才で作品が傑作だったから受賞させたわけではなく、
「年齢の割りにはよく書けているから」という理由で受賞させたと
主催者側が白状しているんですよ。
そこが、問題なわけ。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 14:39:18
>>511 でも、漫画だからといって、スピリッツやモーニングに
小学生が書いた作品がいくらおもしろいからといって、
採用するっていうのは考えにくいでしょう?
読者層を考えれば。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 14:40:12
>>510 創作文芸板だからじゃね?
一般的には、12歳? すごいね。読んでみようか。あるいは、どうでもいいや。
つー程度で、過剰に反応することはないと思うよ。
しかし、12歳が本賞をとったわけでもないのに、なんでモチベーションが下がるんだ?
特別枠なんだからどうでもいいじゃん、別に。
自分がデビューするときは、こんな感じのほうがいいのか?
おれは影が薄くても「ちゃんと」大賞でデビューしたいよ。
>一般的には、12歳? すごいね。読んでみようか。あるいは、どうでもいいや。
ニュー速なんか読んでみると、
「出版社、必死だなー」の失笑の嵐。
読んでみようかな?と思うのは、結局、ここの住人だよ。
516 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 14:48:24
ニュー速じゃあ、レス伸びてねえし。
まあ、いいんじゃないのか、特別枠で出版なんだから。
白状してるから、逆に問題ない気もするし。
白状して、最初から設定されている賞をあげたのならシラけるけどな。
>>512 頭痛がしてきた。判ってないのはあんた。
獲ったのは大勝・優秀賞でなく特別奨励賞だろ。
受賞したのが大勝・優秀賞ならまだしも違うんだから。
>>513 ミステリーは幅がとても広い。
ストーリーさえ練れれば書けるものもあるでしょう。
…なんかさ、デジャビューな気分なんだよね。
NEXT賞の流れと、なんか似ている、今。
もう、そろそろ、アレなのかな…。
>>517 頭痛薬、もってこようか?
大丈夫? もう、ここから離れたほうがいいのでは…。
なんか、心配だよぉぉ
>受賞したのが大勝・優秀賞ならまだしも違うんだから。
いや、編集部は、大賞、少なくとも優秀賞をあげたかったはず。
さすがに、それには選考委員が反対したんだろう。
>受賞したのが大勝・優秀賞ならまだしも違うんだから。
世間的には、大賞とったと同じ効果。
つか、大賞とったと勘違いしている香具師多いと思う。
だって、大賞とった人の扱い、小さすぎw
それが、出版社の狙い。
>>519 大丈夫です、はい
>>520 でも大賞の方は妥当な人が獲ってる。
それに編集の力ってすごく強いんじゃない?
選考委員が反対しても多分押し通すと思うけど。
>>522 >それに編集の力ってすごく強いんじゃない?
そんなことはないよ。
編集部が選考する賞の場合、編集者の発言が一番だけど、
あくまで、他に選考委員をやとっているわけだから、
選考委員が強力に反対したら、編集部だって折れる。
ホラー大賞のバトル〜がいい例でしょう。
そのバトル〜の例が反面教師になって、
ちょっとひっかかったものはどんなことをしても唾をつけとおこうという強迫観念を、
編集者たちに植え付けたんではなかろうか。
「12歳としては完成度が高い」
なんていわずに、
「12歳とは思えない完成度の高さ」
と、論評するべきだったんだよ。
無理してでもね。
そんだな。それで出版までに大幅に書き直させればよかったか
冒頭を読んできたけど、文章、上手いんじゃないかな。
読書量がすごいのか、まわりにきちっと指導してくれている人がいるのか。
これからも頑張ってね、でいいではないか。
頑張ってね、でいいと思う。
年々小説書くのがうまくなるわけじゃないしね。
ただ、売れればあちこちから頑張ってねの人が増える。
それは少し辛いな。
まあいいけど、じゃあ、みんなで頑張ってね三唱。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 16:17:38
頑張ってね、とはいえないな。
よかったね、とはいえるけどな。
本が出せてよかったね。けど、売れてくれるなよ、と。
実際、作品を見てみて、それなりのクオリティであれば、また考えるが、現時点ではこんな感じ。
>>526 もちろん、彼女にはそれでいい。
「おめでとう。今後ともご健筆をお祈りします」でいい。
なにしろ、全文読んだわけでもないのだから。
そして、一定以上の実力があることには間違いないのだから。
しかし、主催者側の選考理由はとても納得できるものではない。
年齢という下駄を履かせて選考するなんて、
応募者全員、いや文学を踏みにじる蛮行ではないだろうか?
蛇足だが、
「90歳という年齢の割りにはよく書けているから」
と、言い換えても同じことだ。
>>529 本当の下駄というのは、年齢枠という隠れ選考枠があり、
その中から必ず一作品選んで一時選考を突破させる類だ。
そんな疑いをかけられた文学賞が現実にある。
少なくとも今回の選考にそうした不正があったとは思えないから
(冒頭部を読む限り、この子は基礎は出来てる)
文学を踏みにじる蛮行だなんてのは明らかに言いすぎ。
>>530 そんなに必死にならなくてもいいんじゃないですか。
もし、大○さんならば以下。
選んだ方の言い分は正式のHPでどうぞ。
どうでないなら以下。
あんたの勝ち。おめでと。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 16:46:31
主催者側の選考理由が納得できないって、別に最初から設定されてた賞じゃないんだから、仕方がないだろうに。
何度か書いてあるけど、年齢の割りによく書けてるから大賞とか優秀賞じゃなくて、特別奨励賞なんだよ。
エンタメの才能の選考なんだから、型にはまったやり方だけじゃあ、出て行く人にもつまらんだろう。
もう顔真っ赤。最後の文章、意味が分からん。
「年齢の割りによく書けてるから」
こんな失礼な物の言い方はないだろうって思うのは俺だけか?
受賞者に対しても、応募者に対しても、そして文学に対しても。
>>533 意味もなく煽るなって。
一次抜けは実力なんだから、
一次で落ちた香具師は13歳にガチで負けたってこと。
この敗戦をばねに頑張ればいいじゃん。
こだわろうが攻撃しようが事実は変わらないよ。
532タソは、なんでそんなに必死なんだよぉぉぉ。
ここは、便所の落書き2ちゃんなんだから、
叩きや選考に関する疑惑の声があってもいいじゃないか。
それを、なんで「特別激励賞」「特別激励賞」と、必死なんだよぉぉ
>>536 おまいが一番必死じゃないかw
それに「特別激励賞」じゃなく「特別奨励賞」な。
疑惑の声って言うか嫉妬にしか聞こえないし。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 17:05:30
>>535 一次から、それなりの年齢枠があった感じはするけどね。
この作品にあたった選考員、
「12歳ですからね、貴重ですよっ」と編集部に言い含められてそう。
ちなみに、この一次担当選考員、他の賞で落ちていた作品を、
「大賞レベルだが、他の賞にも投稿していたから」という理由だけで、
一次を通さなかった人じゃなかった?
同時に複数の賞に投稿していたわけでもないのに。
それで、ここで
「二重投稿の正確な定義」が議論されていた記憶がある。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 17:07:16
>>533 「エンタメの才能の選考なんだから、型にはまったやり方だけじゃあ、出て行く人にもつまらんだろう」
お前、これの意味がわからないのか?
噛み砕いてやるよ。
こういうコンクールは、新しい才能を見出すためのものだ。
その選考を、型にはまったやり方だけでやっていたのでは、選考を受ける側の人間にとっても面白みがない。
わかったか?
国語力が不足しているなら、こんな板覗くなよ。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 17:07:21
>>537 だから、嫉妬でもいいじゃん。
ここは2ちゃんだよ?
ここできれいごと言ってどうすんだって話だ。
どろどろとした暗い本音が聞けるから、おもしろいんじゃん。
>>539 なら、はじめから、そう書けばいいのに…。
自分も、噛み砕く前の文章は何言っているかわからなかったよ。
>>539 っていうか、噛み砕くも何も。
その文章は、ひどすぎ。
だから、12歳少女の文章に打ちのめされたんだな。
なんで一人だけ必死に擁護してるのか分からん。
みんな大人しくなっても、一人で演説してたし。
>>538 あの、二重投稿の禁止なんて常識。知らないんですか?
年齢枠云々はもう妄想としかw
>>539 冷静に。
むきにならないで。
>>540 面白いか?
ただ醜いだけだがw
大体作品を読む前から荒れてどうすんの。
>こういうコンクールは、新しい才能を見出すためのものだ。
冒頭読んだかぎりじゃ、新しい才能って感じじゃなかったけどな…
12才っていのうが、新しいってだけで。
選考委員の評を読んでも、既成の作品が列挙されているだけで、
上手な模倣って感じなんだけどな…。
実際、どうなんだろう。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 17:17:26
>>541 あ、そっか。
ちなみに、おれは関係者ではないが、この賞には興味がある。
恥を覚悟でいえば、狙ってる。
第一回の東山や上甲、第二回のハセベバクシンオーなどは、おそらく他の新人賞だったら受賞はできていなかっただろう。
それでも、彼らは二作目を書き、それなりに面白く読んでいる人もいる。
おれも、自分の作品には「ここを見てくれ」ってところがある。
それは他の新人賞では求められていない素質かもしれない。
でも、それは自分の武器みたいなものだと思っている。
今回は、この12歳の武器がたまたまうまくはまったってことだと思う。
だから、おれはある意味で今回の件を肯定している。
アハッ! 熱くなちゃった!
>>543 擁護してるわけじゃないけどねw
だって読みもしないうちから叩くのって変だろ。
選考の過程に著しい問題があったかはまだ不明なわけで。
で、少なくとも二人いるみたい。
あんたのいうところの擁護派。
ひょっとして、この話題で釣ってんのは、
>>539かあ。
みんなが飽きた頃になって、話題をぶり返す。
一番嫉妬してんのは、君だ〜。
よく分かったね、明智君。
十四歳の私が来ましたよ
嫉妬はするにはするけど、実力がどうだったのかな? だよね。
あと十二歳にしてはすごい文だから受賞、ってのはおかしすぎると思う。
ログ読んでない、ごめん。
>>544 二重投稿っていうのは、同時に同じ作品を複数の賞に送ることね。
これが禁止されているのは、常識。
でも、この選考委員は、他の賞で結果がでたあとにリライトした投稿作品についても、
「二重投稿」と決め付けて、失格にしたわけ。
これは、選考委員の中でも意見が割れて、議論となった。
ちなみに、他賞落ちのリライト作品が他で賞をとることは珍しくない。
>>550 すんません。
ふっといてなんですがその話はやめましょう。
難しすぎる上、話がどんどんそれていっちゃうし。
十二歳で売れたら、この賞、あと五年は続く。
だから、狙ってる奴にとっては、ここは穏便にということらしい。
漏れは出したこともないし、狙ってもないから、穏便にはできん。
ロリ出版社。
小学館
河出
宝島
たちの、セクハラ選考疑惑。
あっ、十二歳の人は関係ないよ。頑張って推敲してね。出たら読むから。図書館で借りる。
>>552 >十二歳で売れたら、この賞、あと五年は続く。
>だから、狙ってる奴にとっては、ここは穏便にということらしい。
あ、なるほどね。
それで、熱くなっているんだ。
でも、たぶん、売れないよ。
つーか、普通に続くんじゃないの?
作家に与えられる賞なら
年齢どころか、経歴、容姿、出身を加味しても構わないと思うが、
この賞って、作品に与えられるんだろ。
どこの誰が書いたかは関係ないんじゃないの。
他賞落ちリライト作品は失格といっていたくせに、
(実際、失格になった作品多数)
蓋をあければ、第一回大賞は、某賞落ちの作品だったというオチ。
この件から、この賞は信用してないんだよね〜
もうすぐ、終わるんじゃない?
つうか、低年齢ブームはもう終わってるよ。
だから「またか」と思ってちょっと腹立ったんだけど、
冒頭部分を読んで文章があるのがわかったので「なるほど」
そういう意味ではかわいそうだったかな。
もし、このまま続くなら、それはもう文学とは似て非なるものなんだろうね。
それを新しい文学なのだと言わば言え。
出版社や作者にとって、アンチは歓迎だと思うよ。
いい宣伝になる。
中傷する奴なんかは、乙一やリサタンみたいに、書いた作品で黙らせればいいだけのこと。
ただね、冒頭を読んだ限りでは辛いよ。
可もなく不可もなくの無難な文章書いててもなあ。十二歳の看板が外れたら弱い。
乙一やリサタンのような、冒頭からなんだこりは、というのは全くない。
それより、河出の子の方がよさそう。
といっても、俺はミステリーは詳しくないんで、犯人が以外な奴、とか、以外な殺し方で評価されるのかもしれんけど・・
> この作品にはもう一つ大きな爆弾がある。
> 読み終えてから知ったのだが、なんと作者は十二歳だというのだ。
> 構成力といい筆力といい、とてもとても十二歳とは思えないのだが……。
> まあ、作品の選考には年齢は全く関係ない。
年齢が関係ないといいつつ、爆弾だと言い切ったこの人どうかしてるね
その上、選評で堂々とこう言い切っている。
「応募時12歳としては完成度が高い」
お前ら名前で呼んでやれよw12歳12歳って。
大賞は43だというし、いいんでないかね。
影は薄いというが、俺はこの人の作品を読んでみたくなったよ、冒頭を読んで。
受賞の低年齢化が立て続けにあったわけだから
それで敏感になってるだけだ。
「12歳としては」
じゃあ例えば20歳だとしたらどうなんだろうね。
やっぱ落ちるのかね。
))565
年齢10歳にして応募してみればいいんでない?
んでもし賞とったら辞退。
12歳でも小説を書くことは可能。
読書量が充分で、書くトレーニングを2、3年積んでるなら。
12歳って恐らく受賞年齢としては最下限じゃないか?
568 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 19:47:33
12歳でも小説を書くことはとってもいいことだと思う。
でも、殺人の話はどうよ。12歳だぜ。
佐世保の二の舞になったらどうする。
それに関してはちゃんねらーはどう考えてる?
>>565 もちろん、大落選!
フツーに解釈すればね。
落選者どもが傷口の舐め合いをしているスレはここですか?
571 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 20:12:02
そこです。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 20:13:10
あそこです。
>>568 曲がりなりにも「特別奨励賞」を受賞するだけの作品をものしたんだ。
現実と空想の区別くらいできだろうぜ。
NEVADAたんが施設で短編の続きを執筆中。
ロリはそれ自体で価値。新しい処女伝説。無毛のロリをあがめよ。
この世は実力社会じゃない。それを認め、大衆はひれ伏すべし。
なるほど、これが文学の無毛革命か!
って13歳じゃもう生えてるよ。。。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 21:28:32
今回の受賞に腹が立って仕方がない
あんな糞中学生死んでしまえばいいのに
バクちゃん、まだ草加に住んでんの?
>>576 気持ちはわかる
たぶん君の他にも181人くらい理不尽な出版社に怒りを持っている
ただここで学べたと思って手を引けばいいんじゃないか
既成作家もこの結果には引いてる
「やっちゃった」宝島は白い目で見られる泥船でこぎ出したんだよ
579 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 21:50:04
普通に優秀賞に推すまでの作品じゃないなら
大賞一本でよかったのにね。
まあ、12歳女児の作品っていう付加価値を超えるだけの魅力が
他作品にはなかったっていわれればそれまでなんだけどさ。
でもそういう12歳女児ってところに、
わざわざ新設の賞を作っちゃってねじこむほどの価値を見出している
主催者側の姿勢ってどうよ? とは思うね。
中学生は別に悪くないだろ。
変な賞をあげちゃった出版社に問題がある。
お前何様だよ?
天才と言って送り出してやればいいのにな。
今世紀最大の作品だっけ?
第一回はこの十年で最高の作品だったな。
それくらい言えるなら、今世紀最大の天才と言えよ。
少なくとも、第二回の全員絶賛の大賞の人よりも、文章はうまいから。
だれも(少なくとも俺は)中学生が悪いとは思ってない
本人や関係者が勝手に切れてるだけ
現に内容如何に関わらず12で400枚以上書けるのはすごいことだよ
10で神童と呼べるほどに
ただ今からこの出版社を信用する人はいないと思う
正直、応募作も一次通過分だけだったのでは?
と疑い始めてる
ここには出したことないけど、
読む側として、馬鹿にされてるのかな、という感じはする。
あんたたちは若い女の子が書いてればそれで満足なんだろ、
って言われてるみたいで。
そりゃ面白い作品を若くて可愛い女の子が書いてるなら嬉しいよ。
でもそんなのはおまけであって、要は面白けりゃいいんだよ。
もちろん、この女の子の作品が素晴らしければ言うことない。
こんなことなら普通に優秀賞あげとけば良かったのにって
思わせてくれる作品であることを祈る。
とにかく、もうこの話題は本が発売されてからにしようや。
最悪ならここだけじゃなく、日本全国どこでもぼろくそに言われるし。
(セカチュウを自分のHPでぼろくそに叩いてた人が選考委員にいるから、ここでまた叩きが出ても読んでからなら許してくれるよ)
それに、面白ければ売れるしな。
もしも十二歳の子が大人を夢中にさせたら、それはすごいことだと思うよ。
まあ、大幅に改稿されて応募作と別物にならないことを祈るばかりだな
選考委員の誰かや、編集が改稿すれば間違いなく失敗するよ。
第二回のときの作品もそうだしな。
それに、今回は十二歳にしか書けないものを読ませてくれないとだめだと思う。
十二歳が大人みたいに書く、なんていうのは、猿が人間みたいに箸を持ったというのと変わらない。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 22:27:32
でもそれってすごいことだよね。
そうかな、猿が箸を持ったら見せ物になるだけだ。
それよりも、手でうまく食う猿の方がずっと自然だし、手強いぞ。
女の子を特別に狙ってるんじゃなくて女の子のほうが男の子よりも成長が早いために女の子の若年が目立つんだと思う。
男の子でもいいのを書く子がいたら出てくるんだろうな。むしろ少ないだけに逆に貴重かも。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 23:42:10
作品が全て。
表現が全て。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 00:15:45
誤爆かよ。
俺はてっきり、バクシンオー氏が草加に住んでるのかと思った。
プロフに独協大卒ってあるし。
独協大って草加だよね?
コテの「ハセベバクシンオー」がホントに本人かと思った俺orz
596 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 00:23:35
まぁ、明らかに出版社の戦略だろう。
じゃあ、オレが次回のネタをふってやるよ>宝島
文章はそこそこのナイスバディの美女をデビューさせればいい。
単行本の巻頭は勿論、作者のグラビア。水着もあるでよ。
選評:「美女であり、なおかつナイスバディでこの筆力には選考委員も舌を巻き、議論を重ね、“イイ女で賞”を設けました」
文芸女なんてデブ・ブスと相場が決まってるからいいんじゃね?
正直思うんだ。
美女でナイスバディなら毎日パソコンに向かって長時間小説など書かない
イケメソも同じ
他に楽しいことはあるんだからさ
顔とか気になるんなら代役立てれば済む話じゃね?
だいいちこの業界、なんでゴーストライターはいるのに代役モデルは
いないのさ?
598 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 00:34:41
>>597 いや、だからその希少性をウリにするんだよ
美女なりイケメソなりにしか書けないこともあるんじゃね?
ブスとデブには分からない気持ちや経験。
勿体無いな、書けばいいのに。
良作読んだ後に作者の写真みると感動半減するもんな。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 00:54:52
イケメン文豪というとカミュくらいしか思い浮かばないな
P・オースター
602 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 07:06:57
J・ジョースター
603 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 07:29:00
自推可ならミシマユキオ。
でも文豪じゃないか…。
千街の言い分からすると多数決に従ったのだから
茶木も賛成にまわったということだ
茶木は日本ミステリーの絶滅を心の底から願っているのだろう
>>599 んなもん読みたくねえw
ろくなもんができない確率80%以上
607 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 15:43:59
やっとおさまったか…
608 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 04:19:33
河出と小学館の人間も呆れております
609 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 08:39:13
P・オースターってマハラジャ顔じゃなかったっけ
611 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 16:51:19
なぜ下に?
なぜ上がらずに?
なぜ下に?
荒れるとみんな、
喜ぶ鴨鴨?
612 :
611:2005/09/24(土) 16:51:57
別に荒らせと言ってるわけじゃないので勘違いすんなよー
613 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 04:42:38
おちついたな
宝島はホッとしてるだろうよ
風化させていいのかオメエラ?
何で宝島がホッとするの?
おまえらゴミどもがいくら騒ごうが宝島は気にも留めないが
りさっちのときは、ずっと長いこと祭りだったが、
ここは、もう飽きられたか。
しょせん、これがこのミスの実力だよな…。
だって美人かどうか分からないし
13歳だとロリコンしか萌えられんし
可愛い恋心や若者特有の正義感、思春期の心の機微を書くならまだしもいじめられっ子が
復讐・孤島で連続殺人って思考が怖いし
それを400枚以上書けたところがさらに引くし
「12歳だから賞あげた」という編集部のコメントでどん引きだし
とどめはこのミスだしな
617 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 13:46:14
しょせんこのミス
ミステイクのミス
でも結局買って読んじまうんだろうなぁ
620 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 11:34:06
読まない読まない
621 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 15:38:16
このこのミスがひどい!
ようやっと落ち着いたな。
12歳だろうが13歳だろうが、次回応募する俺には関係ない。
さて、創作談義に戻ろうかの。
プロット段階で枚数の設定ってどんな感じ?
やっぱり全体500枚、って設定したらその通りに落ち着くもの?
俺の場合はプロットが固まった時点では
あちゃー400枚に届きそうにないよ……と思っていたら、
書いているうちにいい感じに膨らんで480枚くらいになった。
もっともまだ数多く書いたわけではないのでたまたまだけどね。
人によりけりかもしれないが、漏れも>>624と同じ。
プロットなんて書いていくうちに変わっていくものと思ってる。
>>624 おめでと、ただし、いい感じに広がったかどうかは、疑問・・
627 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 01:26:09
最終選考講評
アゲ
作者の顔だってみたいのだよ(香山二三郎)
年齢+顔加味ってこと応募要項に付け加えないと
顔に自信ある人、写真送った方がいいかも
正当な判断が下させたのは吉野仁氏だけか
その他みんなロリ負けってことで
629 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 12:10:08
やっぱり、12歳受賞の黒幕は大森氏だったか。
もう、この人まじで、
ミステリ、いやエンタメ、いやいや文壇というものを
崩壊しようとしている。
なにか、ものすごい悪意を感じるんですけど。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 21:21:36
しかし、よくあの選評を宝島がOKしたな。
そんな中で、吉野氏だけは本物の書評家だね。
他はいったい、なんだあれは・・。
結局、ロリの顔が見たかったのか。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:08:42
それが宝島くおりてぃーw
632 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:18:00
プロフィールは、作家的な才能
こいつやっぱり変だよ
633 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:27:04
作者の顔だってみたいのだよ(香山二三郎)
これがマジなら一言。
作家志望を舐めるな!
634 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:49:02
半年以上かけて書いた作品を、あんな人たちに選考されたのか・・
嫉妬も何もないけど、ただ涙が出てくる。
あんな人たちに、大衆を感動させるものなんて、見つけられないと思うよ。
月に何十冊と読む選考委員が最終的に下した結論がこれとはね。
彼らは本じゃなくて作者のプロフィールを読んでたのか。
この年齢ならここまで書けて当たり前、この職業でこれを書けるのはすごい、、、
プロの下読みなら作品のできだけで判断すると信じていた。
彼らの言葉に影響を受けたこともあっただけに残念でならない。
どうせその場のノリで語っていただけなんだろう。
少なくとも自分の仕事に誇りを持っているプロの作家に審査員を任せたら
こんなことにはならなかっただろうな。
とんだ茶番だ。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 00:13:27
ちゃっきーが相変わらず工事中なのは、
ちゃっきーなりの良心なんだろうか?
つか、この賞、まじでやばいな。
大賞の人も、大森だけが激しく褒め殺ししているところみると、なんかやばそう。
つか、選評読んだ限りじゃ、
新人賞で今世紀最高の出来
というのはうそ臭いな。
積極的に推しているのは大森氏だけで、
他の人は、「反対する理由がないから」となにか、消極的。
そんなにレベル低いのか?
ここまでクズな賞だとは思わなかったよ。
ひでえ連中だ。ただ面白がってるだけ。
ミーコたんの人生が滅茶苦茶にならないことを祈る。
いや…俺の人生じゃないからどうでもいいんだけどさ。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 03:21:17
編集者は可愛いおにゃのこの顔が見たいそうです
15歳以下のおにゃのこのみなさん、400枚なんて頑張って
書かなくていいですよ。
イスに長いこと座っていたら、せっかくの細い足がむくんじゃいます。
そうですね、原稿用紙には昨日の夕飯に使われていた食材や、ダイエットの
記録、昨日の友人とのチャットの全記録をコピペしたりすれば、すごく
現代が書かれていて良いと思います。
頑張ってコピペしてテキストを作ったらこのミスに送りましょう。
あ、年齢は書き忘れないでくださいね。それは新人賞受賞券の役割を
果たしますので、老眼のおじさんおばさんにもちゃんと読み取れるように、
赤いペンを使って大きく書いてください。
封筒の宛名欄に「注・15歳以下」と書くと、下読みの手間がはぶけるので
好印象です。
それではみなさん、頑張ってください。
香山氏、ロリの顔みんな見たいだろうって、あほか、俺は別に見たくない。
そういう欲求は、その手のサイトへいって処理するように。
大森さんと香山氏の選評は削除した方がいいよ、宝島。
あれじゃあ、ロリに対するセクハラだよ。
いや、ちょっと待て。
あの頭の悪いロリ発言は、
12歳を無理やりねじ込んだ宝島編集部に対しての
遠まわしの抗議なんじゃないか?
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 12:40:49
4日間の奇跡を出したこのミスならば、女性は重要なターゲットだろうに。
あいつらは女もロリが好きだと思っているのか?
それとも企業の戦力を選考する、いわゆる人事課の立場にいながら
職権乱用して13歳とお近づきになりたいと願っているのか?
もう逮捕すべきじゃね?
644 :
643:2005/10/09(日) 12:42:47
あ、ねじこんだ奴に対してなんで
>>642 そら考えすぎ。売れりゃいいっていうだけの話でしょ。大馬鹿者ですよ。
このミス大賞、その実、ミステリーを滅茶苦茶にしようとしてる大賞だもの。
その場しのぎもいいところだ。
マクドナルドだって安売りが裏目に出て結局失敗したんよ。目先の利益だけ
追及して、一時的に売上は上がっても、長続きはしないってこと。
しかもそれをやってるのが、人のふんどしで相撲をとるような連中だよ。
責任とる気もないんだろう。もう滅茶苦茶だな。
次はみんなが(13歳)って書いて送ればいいんでね?
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 08:08:55
友人の子供に中学生がいるから、プロフィール貸してもらおうかなw
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 11:06:55
書評家として飯を食ってるわけだから、作品に対する評価を選評ではするべきだよね。
あの選評は、いくらなんでも酷い。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 12:00:31
マックの惨敗は自業自得だけど、
あの安売りのせいで他のファーストフードも酷い目にあった。
いままさに、ミステリ業界もそんな感じ。
ユニクロもいまさら高級感を打ち出しているけどね。
文芸賞の15歳とかみていると、ミステリだけでしゃなくて文芸全体が
一部の無理やりな底上げが悪く作用して、傾いている感じがする。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 23:33:31
本当に三島由紀夫の再来がいても埋もれそうだな
「また話題作りでしょ」ってw
651 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/11(火) 06:35:55
>650
狼少年に通じるものがあるね。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 13:41:54
大森さん、入院だって
653 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 19:52:05
>>652 ここで散々叩いたからじゃないか?
ちと気の毒。お大事に。
作品の質にかかわらず、12歳なんて自分よりはるかに年下が受賞したことが
気に食わないんだろ。
もし世間の評価が高くても、ここの連中が難癖つけるのは目に見えている。
まあどうでもいいが
書評には気をつけなされや>書評家の方々
656 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 10:07:38
>>654 難癖なあ、、、
選評読んだ?
十二歳の女の顔をみんなが見たがってる、などと言って反対する選考委員を説得、、
それを他の応募者がどんな気持ちで読むか、そのくらいの気配りができないとなると、文学を評することなんてできるのかと疑問に思う。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 15:53:56
>>654 同意。12歳の子って特別奨励賞だからね。努力賞みたいなものだ。
大賞は実力のある人間がきちんと取っている。文句を言う資格があるのは、
一次選考通過組だけだが(12歳は一次は実力で通過しているのでね)、どう
考えても一次すら通らなくて実力で敗れた連中が文句つけてるw
選考基準と選評に疑問があって、
それを批判するのに「資格」なんているのか?
12歳の子に文句をいうのなら筋違いだが。
でも、なんだかんだいって、批判もあまりなく盛り上らず。
せっかく、とっておきの切り札だしてきたのに。
残念。
下がり続けているこのスレ、
ときどき唐突に654みたいな釣りが入るが、それも虚しく。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 19:15:56
宝妃って、すごく読みたくないですか?
わたしはあの続きがすごく読みたいんですけど。
12歳の作品に負ける様な30過ぎのオッサンどもは
これを契機に投稿をやめた方がいいかもな
いや死んだ方がいいかもな
662 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 20:15:27
31はおさーんなんかじゃないやい!
じゃあおばさん
茶木はあきれて降りたんだろうな
ちゃっきーの講評は、まだ工事中なのねん。
やっぱり、降りちゃったの?
大森タソは入院だし、
なんか、ここに来て、一気にトーンダウンした感じだな。
賞そのものに、勢いというか運がなくなった?
667 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 10:02:11
茶木さんって2次の選評もいまだに掲載されていないね。
これは異常事態だと思うんだが。
さすがに12歳を最終に残したことを許せなかったか。
分かる気がするが。きっと宝島社の強いプッシュがあったんだろうな。
そこまで提灯選評は書けないよってことだろう。
16歳ならデビューもいいかも知れないが
12歳って言われてもなぁ………
669 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 11:36:01
綿谷みたいにかわいいかどうか的な興味すらわかんな。
12歳の人生が狂わない事を祈るばかりだ
671 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 16:10:57
結局、はしゃいでたのは、大森さんに、香山さんの二人。それに、宝島の編集か・・。
作品のレベルが高いことを祈るのみ。
でないと、この賞ってみんなから笑われる。
来年も応募したいしなあ。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 16:13:33
で、血液魚雷って出版されてんだけどどうよ??
面白い?
673 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 16:15:42
>>671 こんなんだと他の人も選考委員やりたがらないだろうね。
書評家としての矜持を守るためにもね。30マンくらいのはした金で
自分を貶めるのもきついよねえ。
こんなことあってもまだ応募したい人っているんだ、、、
まぁでも既成作家なんかはもう送らないだろうな
茶木さんの選評二本、アップされたね。
>>667に反応したかな?w
676 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 00:33:05
>>675 1次通過レベルを最終に残したのかよ。一番やってはいけないことを
公言してしまったね。「少なくとも最終レベルはあった」って嘘でも
書けばいいのに。正直すぎる。
これでは他の文学賞もそうだと思われても仕方がない。なかには
実力で受賞した若者もいるだろうに。残念だ。
>いやしくもミステリーファンなら、12歳の少女が書いたミステリーを読んでみたくないという人間は極めて少数であろう
年齢なんて関係ない。誰が一次通過レベルの作品を読みたいのか。
自分の趣味を正当化するのはよせ。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 03:10:12
まず、もう「国内最高賞金」というのは外したほうがいいね。
もはや過去のものだ。
あと、「次回作に期待」の選評に当初はいなかった"五人目”の一次選考委員
北原氏のものがない事がきになるな。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 10:37:23
やっぱり、ロリの書いた物が読みたいとか、顔が見たいとかいう人たちは、そういうサイトなりビデオで欲求を処理してほしい。
みんなが読む選評とは思えない。
>>「少なくとも最終レベルはあった」って嘘でも書けばいいのに
本当は一次通過落選のレベルなんだと解釈したほうがいい。
「一次通過のレベルだった」が精一杯の嘘なんだ。
「最終レベルはあった」とはいくらなんでも書けなかったんだ。
茶木さんの気持ちを汲んでやろうよ。
誰か二次選評で「これが一次通ったときは、箱の中に良い物がなかったのかと
思ったが、二次通すのは………」って批判してなかった?
つまり一次のボーダーライン前後の作品だったんでしょ?
一二歳で一次ボーダーライン書けたらすごいけどさ、賞やるのは
欽ちゃんが「子供達がこんなに頑張ってるんです!」って言って審査員に
ボタンを押させて合格点はじき出すのとどう違うのさ?
………ま、さ来年はないだろうなぁ、この賞。まさか子供が押し寄せるってことも
ないだろうし。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 12:10:00
>であるならば、本当にこの作品が12歳の応募者ひとりの手によって書かれたものであるかどうか、賞を与えるならば、検証する義務が選考委員にはあると思う。
↑これが、全てだよな。
冒頭しか読んでないが、あれは、どう読んでも、おっさんの筆致なんだよ。
文芸賞の15歳の子は、あの年でなければ書けないだろうなという独特な筆致がある。
しかし……。
仮に本当に12歳小学生が書いたとして、12歳からあんなに型にハマってしまっているというのは、将来性がないということなんじゃないかしら。
だって、模倣臭いんだよ。お手本をよく写した習字のような…。
それを褒め称えて持ち上げるのは、大人としてはやっぱりよくよく考えるべきなんだよね。
吉野氏いわく、
>それでも他の選考委員の強力な推薦と
というのは、やはり、大きな森の人なのかちら?
いくらなんでもおっさんであの文章はないだろ
俺は冒頭読んで女の子(少女)目線だと思った
ただ、選評にもあるようにどう考えても一次レベルだよ、、、
文章もあらすじも、ぜんぜん洗練されてないライトノベル
まあ俺は送るつもりはないからどうでもいいんだけど、
送る人は年齢詐称した方がいいのかもね
茶器氏は明らかに年齢重視みたいだし
>>誰か二次選評で「これが一次通ったときは、箱の中に良い物がなかったのかと
>>思ったが、二次通すのは………」って批判してなかった?
>>つまり一次のボーダーライン前後の作品だったんでしょ?
箱の中というのは 抽選箱=全応募作 という意味だろ。
つまり、応募作が皆低調だったために相対的に一次を通過しただけで、
絶対的な一次通過基準は満たしていない、と読むべきだろう。
それでもかなり好意的な解釈だが。
>>685 >いくらなんでもおっさんであの文章はないだろ
いや、おっさん(20代)が、女の子の振りをして書いた感じはする。
そういえば、近所のおじさんが、息子の夏休みの宿題を自分がやってあげたらしく、
それがコンクールで選ばれたとか何とか。
おじさんが、自慢していたのを思い出した。
たぶん、T島社は、日本ラブストーリー大賞にシフトしたんだと思う。
ミステリーなんて時代遅れだから、捨てられたのさ。
だから、今回、こんなやけっぱちなことをしたんだろう。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 15:30:16
3ロリ出版は、やっぱり時代が生んだのかもね。
一生懸命原稿読んで、良い作品を探すより、年齢とプロフで決めた方が楽だもの。
何年後か、プロの編集たちが今の彼らをどういうか、それが楽しみ。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 16:53:21
まだ負け犬どもがグジグジ言ってんのかよ
691 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 17:15:35
いやー、負け犬もなにも、
ここには投稿したことないし
ただの、野次馬。
出版会社的には、野次馬でも何でも、注目されたほうがいいと思って。
693 :
681:2005/10/27(木) 19:37:08
>>686 なぜつっこみがいる?思いっきり同じコトを言ってるんだけど………
君はボーダーライン前後だったと読んだが、
俺はボーダーライン以下だったと読んだ。
明らかに一次ラインに達していない作品が一次を通過してきたから、
こういう発言になったんじゃないかなあ。
出版者側が年齢や顔加味するなら、
送る側は代役たてるなりした方がいいのかな
結局、創作の部分なんて誰がやってるかわからないわけだし
初めにルールを破ったのはT島社なんだし
っていうか完璧馬鹿にされてるよな
696 :
681:2005/10/27(木) 22:04:22
>>694 なるほど。
その方が正しいような気がする
なぜ一次通過もできないような作品が特別奨励賞を受賞したのか?
本当に12歳が書いたのか?出版社の思惑はどこにあるのか?
謎が謎を呼び、噂は拡大の一途を辿っていく。
T島社に端を発した出版界の黒い霧は、あらゆる新人賞の権威を奪い
ついにはR賞A賞N賞までもがその渦中へと飲み込まれた。
日本の文化的危機に内閣はついに一切の文学賞を無効とする
特別時限立法を衆議院に提出した。
いったいこの国の裏側で何が起こっているのか?
文化勲章受章者の相次ぐ自殺、頑ななまでに口を閉ざす各文芸誌編集者。
そして、予想もしなかった事態が!
・・・つまり、この特別受賞そのものが「このミステリーがすごい大賞」なんだよ。
きっと。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 00:10:53
このミス、今世紀最大の失策!
699 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 02:43:36
>なぜ一次通過もできないような作品が特別奨励賞を受賞したのか?
>本当に12歳が書いたのか?出版社の思惑はどこにあるのか?
>謎が謎を呼び、噂は拡大の一途を辿っていく。
金儲けしたいからだろ?
別に謎じゃないし批判される筋合いもないだろう。
自社で金出して儲けるんだから。
12歳って段階で売れるかどうか謎だ
12歳の同世代の子が興味持っても、あの世代って友達の間で本を回し読み
することが多いし
殺人やりまくりな話を親が子供に率先して買い与えるとは思えないし
(12歳の子が書いた人情話とか、童話なら別だろうが)
大人は「ここまで話題作りされると」ってみんな内容も見ずに思うだろうし
本買うのははネタ作りと割り切る奴が居ても、12歳じゃロリ扱いされそうで敬遠するだろうし。
宝島が鼻で笑われて終わるだけのような気が………みんな低年齢は飽きたしね
日ラブのHP表記が「第一回」に変わったということは、このミスはもう見捨てて
こっちをメインでやろうと思ってるんじゃないかなぁ。
たくさん応募があったみたいよ。日ラブ。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 02:42:30
実際のところ、こんな色物の賞と出版社でデビューしなくてよかったね。
経営状態がどうかはしらないけど、これだけ演出がうまかったら儲けてるだろうね。
自社で金出して儲けてるから文句は言わないけどね、賞自体は良いとしても審査員の方たちは
どうなんだろうね、こんな選考で「文芸評論家」とは片腹痛い。
俺は吉野さんや古山さんの解説を結構参考にしていて、面白いと思うんだけど、彼らのプロとしての男気みたいなのは
ないのかね。それとも背に腹は変えられないのかな。
俺なら即やめるな。「文学を馬鹿にするな」ってね。
結局、評論家はどうしても会社の犬になりがちだから、作家選考の賞の方がよさそうだよね。
690じゃないが
傍目には負け犬の遠吠えにしか見えない
703 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 02:53:06
負け犬だから遠吠えするんだよw
勝ち犬は鎖につながれて大人しく餌を貰うんだ。
そしてもっと可愛い子犬が出てきたら捨てられてしまって遠吠えするんだ。
弱い犬は吠える事もできないだろうけどね、飼い主が怖くて。
お前マジたとえ上手だな
705 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 03:15:19
ありがとう。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 08:20:30
創作板で一番みっともないスレ
707 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 10:03:28
そう言うなって、去年の小学館文庫小説賞から、このミスへ進んだ漏れの身にもなってくれ。
受賞者は十五歳、次が十二歳(なんとか奨励賞らしいけど)
人生の悲哀を感じるなあ。
こういう若い子は、そんな悲哀もなしに苦労知らずな物語を書いて認められる。
ひがみっぽい自分を自覚して鬱。
チャッキーもヨシノンもみっともない。言い訳ばっかりだ。
自分は反対だったと言ってみても結果はこれだからな。
同罪だ!
>>707 小学館から、宝島・・
それは、ちょっときついな。
同情します。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 14:36:34
>>703 感動した。
これからは、誇り高き負け犬でいこうw
711 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 14:44:35
評論家ってさ、自分は勝ち犬のつもりで作家志望者にいろいろ説教たれたるするけど、
よくよく考えたらただの飼い犬なんだよね…。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 15:16:30
評論家ってまじで意味わかんねえ生きものだよな
713 :
703:2005/10/30(日) 00:13:23
>>710 そうだね。それで願わくばいつか孤高の勝ち犬になりたいね。
このスレ見てて宝島の社員だけは願い下げだと思った。
まぁそもそもなれないだろうけどね、それこそ会社の犬になれる人材じゃないといらないだろうし。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:39:11
勝犬だ負け犬だと言葉遊びをするのも結構だが
ただ一つ言えることは、お前らは落選者だということだ
715 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 23:31:12
言葉遊びが出来なければ作家になんかなれないって。
ただ一つ言えることは、お前のいっていることには中身がない。
中身のないことしかいえない奴は、黙って次の餌がもらえるのをよだれ垂らして待ち続けなさい。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 08:22:52
そういう偉そうなセリフは作家になってから言えや。
と、偉そうに言う永遠の作家志望者
永遠(一生)志望者なので、
>>715に先輩面する。
誰もが卒業して行くのだと気づけない、幸せな人
718 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 08:20:13
茶木は基本的には反対のスタンスだったのか
結局、大森が諸悪の根元というわけですな
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 17:36:41
いやー、今選考見たとこの部外者だが。
たぶん大森は「12歳の書いたミステリ」だから推したんだろな。
「12歳の書いたSF」なら落としたよ。
ここまであからさまだと笑えるわ。
書評家ってのは実に信用ならないもんだなあ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 17:39:06
香山の選評はセクハラだぞ。十二歳の女の顔がみたいだろ、って、その書き方はだめだろ、普通。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 17:49:30
まあプロフだけ見て作品選考すりゃ下読みはそら楽だわな。クズ原稿は眺めるのもいやって感じになってきたね、最近の下読み。どんどん雑になってきてる。
結局、作家による選考はダメだと言いつつはじまったこのミス大賞だが
書評家による選考ではそれ以下ということを証明してしまったようなもんだな
コネ採用みたいなもので選考委員の都合がすべて優先されるのは恐ろしい
723 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 10:01:34
作家はプライドを持ってるが、書評家にはそれがない。
プライドのない奴が選べば、そのときどき、流行を追いかけるだけの選考になる。
出版社や文学賞にもプライドはいるだろ。
じゃあ、今回のはプライドのある選考だったと?
ないっ!ないねー
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 16:42:29
>>725 思うんだが、奨励賞にしたことが、書評家、出版社の最低のプライドだったんだと思う。
「作品としては評価してないんですよ、年齢込みですごいと思う。頑張ってね」
大人というものはずるいね。
プライドを捨てきることができたら、優秀賞、もしくは大賞の可能性もあった。
結局、出版社や書評家は(少なくともここの人)凡人だった。大衆を驚かそうとして、ささやかなプライドのせいで失敗したんじゃないのかな。
優秀賞の可能性あるわけないだろ
選評良く読め
>>728 727の書いてることがまるで分かってないな。読解力あるのか?
>>727 「年齢込みで奨励賞にしたこと」=「書評家、出版社の最低のプライド」
それを捨てきることができたら優秀賞?大賞?
正直意味がわからないんだけど。
通常ならいの一番(死語)に外すところ(香山二三郎)
まず前提として、作品そのものの力はやはり1次通過レベルでしかない。(茶木則雄)
まだまだ小説として出来上がっていない。受賞する完成度に達していない(吉野仁)
奨励賞にしなければフツーに二次落ちだろ。
奨励賞ではもう話題にもならんということ。
あれから某賞では、十三歳が大賞を射止め、500万をさらった。
あんなに言い訳がましく選評するんなら、落とす、それともプライドを捨てて1200万やる方がずっと話題になったということなんだろうと思う。
それにしても、いつまで続くんだ、この状況は?
>>731 残念ながら、一過性のものじゃないと思うな。
不幸な目にあった少女が手記を発表してそれが売れる。
それと低年齢化が結びついてくるだろうし、プロフに何らかの衝撃がなければ、受賞できないような時代がきてる。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/14(月) 13:54:44
734 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 18:10:50
>>733 碧天文芸大賞だよ。
応募総数、2752だと。
13歳が500万か・・。
さすがに、共同出版の会社はプライドなんかないな。話題性で確実に奨励賞を上回ってる。賞金は十倍。
上で書いてる椰子がいるように、ここもどうせやるなら、なりふり構わず、13歳に大賞をやって、褒めちぎれば良かったんだよ。
そうすれば、売れたかもな。売れりゃ、誰が何言っても勝ちだし。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 18:23:43
なんだ。碧天か。
その13歳はいうまでもなく、広告塔だろ。
われもわれもと、
子供をスターにしたいステージママがお金をつぎ込むのを
狙ってんだろ。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 19:39:51
>>735 って、ここの十三歳も広告塔だろ?
違うの?
まあ宝島社も碧天社(初めて知った)と変わらないということだな
そのうち宝島社も共同出版はじめるんじゃねえの?w
大森とか香山が相談員にでもなってさ
739 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 07:13:03
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
やっぱり13歳だと図書券(今は図書カードだっけ)になるのかね。図書カード1万枚かぁ
>>740 ナゴんだw しかし500円×10000? そんな高額だったっけ?
742 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 15:59:38
真っ最中
余裕でチンコ銜え込める身分になってるだろうな。
バチスタ評判いいから来て見たけど、何この寂れっぷり……
医者なんて
立ち読みした。クソだった。>バチスタ
747 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 23:12:18
去年の今頃は
まだ夢を見てたなあ・・・
罰スタの後ろの選票みたらなんかまたむかついてきた
十二歳の顔が見たいってあんた・・・
授賞式では報道陣シャットアウト
女子中学生の「顔」は関係者だけで楽しんだようだな
ロ リ コ ン サ ロ ン 万 歳 ! !
750 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/04(土) 18:15:26
>>748 放言と増長した言葉はやっぱり違うし、読む方は大抵見分けられる。
文学賞の選評で、十二歳の女の顔が見たいなんて書いて、他人と違うところを見せたい、そんな見栄が文章に出てる。
おそらくは本人も気づいてはいないだろうが。。。
そこまで自己顕示欲が強いと書評家にはむかんだろうな。
客観的な視点が不足。くれぐれも職を失わないようにと祈ってます。
バチスタ10万部突破
752 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 00:48:52
殺人は今月20日発売か・・・。
しかし、帯に白抜き文字のでかい字で「12歳が描いた連続殺人ミステリー」って
宝島はほんとクソだな。エロ本だけ売ってろボケ!
753 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 19:21:51
誰かピエロ読みました?
754 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 14:38:20
今年は間に合わない〜
人柱まだ〜? ミス板にはスレ立ってるが
756 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 12:09:25
保守
757 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:08:00
そろそろ、あげ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 00:22:02
去年の選評読んだけど
けっこうハイレベルな作品が集まりそうだなあ
どうしたものやら
759 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 02:08:09
他に出せばいいじゃん。いっぱいあるんだし
いや、もともと乱歩賞向けに書いてた作品だけど
結局間に合わなくてね
ようやくほぼ完成したんで直近の新人賞探してたとこ
そんな先に延ばしたくないし、このミスは一次で選評
みたいなのがつくのが魅力だね
二ヶ月かけて徹底的に推敲しようかなあ
761 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 23:00:50
乱歩向けとは明らかに違うと、選考の誰かが言ってたよ
762 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 07:58:41
今までの受賞作って何枚ぐらいなの?
やっぱ800枚ぎりぎりまで書かないと難しい?
763 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 14:22:10
枚数は関係にゃいのら〜〜〜
大切なもの
1.性別
2.年齢
3.顔
765 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 16:58:39
>>764 1.40過ぎ
2.男性
3.メガネデブ
ですがこれで受賞できそうでしょうか?
受賞できるか問い合わせてみれば?
よくはわからないけど、もし同じレベルで「女、十代」がいたら確実に負けると思うよ
つか自分のことメガネデブ言うなww
作家志望の主婦が「10代の姪と組む」みたいなことを書いてたぞ。なんだかなあ…子供のプロフにして、ゴーストライターやリライト、簡単にやれるじゃんw
まあ、実は嫁が書いてたディック・フランシスみたいなケースもあるし、
そういうことはよくあるんだろうな。
去年12歳受賞とかで痛いことになってたけど、
今年も送ろうかな
なんだかんだいって、いっせんまんは魅力あるし
今年、初めて送ってみようと思うのですが
「400字詰め原稿用紙換算で400枚〜800枚」
「タテ組40字×40行でページ設定」
これは、40字×40行で1600字なので
実際の枚数は、100枚〜200枚でOKってことですか?
こういうのに応募すること自体、初めてなもので。すいません。
40×40の原稿で100〜200枚ということですね。
ありがとうございました。
>>771 いや、あくまでページ設定だから、原稿用紙換算とは別だと思うよ。
多分40×40で140枚弱は書かないと原稿用紙400枚はいかない
と思う。ご参考までに。
つまりは文字数だな。
いや40×40で100枚かけば、400字詰原稿用紙で400枚。文字数じゃなくて、単純計算で良い。
このミスって、専門知識が絡まないと受賞できなさそう。
真っ当なミステリってウケんのかな? 12歳という付加要素がなくても。
真っ当なミステリって?
殺人事件→謎解き→犯人当て、トリック
こういうの。
おもしろけりゃアリでしょ。
100〜200枚だっていうなら、一応ちゃんと読んで選考してくれてそうな気が
782 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 18:37:21
四日間の奇跡しか読んでないんですけどあれは明らかにミステリー的な作品じゃないですよね。
受賞作にどういう傾向があるのか教えてください。
まだ新しい賞なので傾向はみられないでしょう。
過去の受賞作を知りたいのであれば公式サイトへ。
そして知るだろう。12歳女子にはどうやったって勝てないということを。
>殺人事件→謎解き→犯人当て、トリック
好きなんだけど、
これだと短編向きな気がするな
探偵役を固定して、4つくらいの連作じゃないと
長編は苦しい(読む方が)
786 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 23:12:01
本当にキモイな宝島は
ミス賞は12歳処女
日ラブは16歳処女喪失経験がテーマ
なにこれ まじキモイんだけど
そのうち違法な本出すんじゃね
787 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 02:43:20
「チームバチスタ」は
ドラマの「医龍」がバチスタ扱っているから
売り上げ伸ばしそうだな
なんか上手くタイムリーな内容だ
同業者が読むだろうから売り上げも伸びそうだしな。
k
790 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 23:16:07
まだまだ先だな。
来月初旬から書き始めるか
792 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 13:02:23
そろそろネタ探しするか
793 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 19:19:24
オレモナ
794 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 21:05:57
バチスタとピエロ読んだ。
バチスタはおもしろかったけど疲れた。
ピエロは読んでてムカムカした。
そして今回のこのミスは間に合わないかもな。死にたい
寂しいからあげとく
795 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 11:20:11
なんか、やる気がうせてきた。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 12:32:22
みんなどれくらい進んでる?忙しいかな
797 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 16:47:32
7ページ書いたよ
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 17:10:27
それ間に合うの?
799 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 21:17:20
来年には間に合う
800 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 21:23:50
800げとー
俺は再来年に間に合うように頑張る。
799はとにかくガンガレ
現在推敲中だよ
でもゴールデンウィークで呆けた頭がまだ戻らない・・・
802 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 12:47:26
他に書いてる人はいないの?
803 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 17:43:15
804 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 18:15:54
一度さらっと書いてみたら40ページでおわた
これを4〜5倍のボリュームに膨らませるのは無理
>>804 大人しく別の賞に出したほうがいいと思われ。
>>803 ありがd
>>804 とりあえず好きなタイプの長編ミステリーをいろいろ読んで
プロットの組み立て方を調べるといいよ
>>804 プロットの段階で 気 付 け よ !
それともプロット組まない派か?
>>807 ,ィ ,ォ ,ィ _,,.,... -''7
/ }/ |ヽ/ ,!'"/ _,.-'" ̄Z,-'Z_
小 トy'、'、i ./ ;'// '´_, / _,. '´/
い は ゙、 l トiヾ/ j'//,.-'´/'"´ ,/-ッ
ほ い 出 `)、゙`、| :::| .|////,/ / /, フ"
ほ ら よ て ヾミ i````` ""''' 〃, ///
ら っ `、:| 〃/^ヽ
て i´:レ'--、 ,.r一'''\ '〃,K ,i/
`、| __` __ 〃' ,/
,.-r'´ゝ-、. | ,r-ヘ
入 ヽ ヽ ヽ | _ /゙j ゙ヽ.、_
// ヽヽ \ ヽ ,.ゝ、_ ,..-ヘ. .__ / / ``ヽ、_
l l. \ヽ `、 { | ,..-''´ \ └─┘ /,/ ``ヽ、
l l ヽ`  ̄7 )''´ \__,./ / \
l l ヽ _ / \ r-f''´ l
l | ,.-一'"´ ヽ、;' ゙r'''"゙、 |
| | .| | / ,| 〈、 }}. r` |
| | | ./ ./」 i }\ (}\/ '' |
|.| | / /__j | \ | |
!!-'ー'~~\ / \ |
小ってミステリ書けるのかw
妄想では???
書けもしないくせに他人に説教したがるワナビー>小
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 22:58:09
すっかり下火だな。みんな書くのに忙しいのか、
それとも愛想つきたのか?
かつて、このミスに送り、一応HP上に載ったことがある。
タイトルは聞かんでくれ。
ページ枚数の話しだが、自分はワードで書いていて、
1ページの設定を20文字×20行にして、
400字詰め枚数換算したものを書いた。
つか、普通上限一杯の800枚にはならんだろうから、
400枚以上なら、適当に書いても(多分)わからんぞ。
原稿用紙枚数なんて所詮、自己申告だしな。
あと、大賞受賞理由よりも、落選理由を熟読しれ。
どういうところを選者がみるか、よくわかる。
自分は、理由読んでめちゃめちゃ納得した。
以上だ、健闘を祈る、俺は送らん。
何かあれば、また答えてやる。(偉そうでごめんね♪)
今週、最後の手直しをして週明けに送ります
今週中に仕上げて、今週末に徹底推敲の予定。
もう睡眠時間ヤバイ。職場で倒れそうだよ。
みんなどんなの書いてるんだ
俺はミステリー書いてるよ。
俺もミステリー書いてまつ
俺は違う。ミステリィだ。
>>815 みんなどんなミステリー書いてるんだ、と質問すべきだったね
推敲しなおし
ちょっとそこまでは・・・
好きなミステリー作家は東野圭吾でつ
821 :
815:2006/05/24(水) 22:07:06
>>819 推敲指示にはまいった! みんなおもしろいなw
この賞の過去の例からいって、SFとかホラーとかファンタジーとかに
バラけるかと思ったんだ。ミステリが多くてちょっと意外。
ちなみに自分のはミステリというより冒険小説かな。
確かに、乱歩賞にありがちな、シリアス路線の正統派はないよね。
とりあえずラストスパートがんばって、投稿終わったらまったりやろう。
いや、漏れはシリアス路線のミステリーでつよ
でも乱歩賞っぽくはないな・・・
ミステリーじゃ取れないよ。
みんなミステリー書いてるから、新しさがない。
そんな俺もミステリー。
見捨てりー
あー疲れた
でもだいたいできたな
あとは梗概書かないと・・・
829 :
814:2006/05/25(木) 23:21:07
>>828サンクス
で、たった今書き上げた。明日から推敲だー。間に合えー。
830 :
812:2006/05/26(金) 01:05:13
推敲は、最低でも二回はやったほうがいいと思う。(自分は三回)
一回目は、全体的なプロット、構成の破綻がないかをチェック。もちろん誤字脱字も。
特にミステリーは謎に関する部分で破綻があると、即アウト。
多少の瑕疵は平気。
よく「点けたタバコは消す」とか言われるけど、
実際にタバコの火の消し忘れくらいは瑕疵の範囲。
(自分も投稿後、読み返してあった)
一回目の推敲は、数ページ読んでチェック→推敲の繰り返しでいいと思う。
二回目は、下読みになった気分で読んで、チェックというよりも、
一人の読者としてストーリーを楽しんでみるといい。
ただ、誤字・脱字の洗い出しを行いながら読む。
注意しないといけないのは、二回目は読者の気分で読むので、
途中で文章の書き換えは行わず、最後まで一気に読むこと。
赤ペン持ちながら、誤字脱字があれば、×印をするくらいでいいと思う。
余裕があれば、もう一度。
理想を言えば、他人に読んでもらうことです。
健闘を祈る、俺は眠いから出さん、がんばれ。
831 :
812:2006/05/26(金) 01:09:29
追記:先に梗概、プロフィールや封筒類など、
原稿さえ入れれば、いつでも投稿可能の状態にしておくといい。
ギリギリでテンパらず、余裕をもって最後まで推敲を行える。
ワンクッション置くことで、他のことに意識が向かい、
推敲するときに、より客観的にみれるというメリットもある。
どうせ、送る際にはやるのだから、先にやっておくべし。
>>812 ありがとう!
すごく参考になるので、気が向いたらまた色々教えてくれ。
>>812 サンクス
時系列でおかしなところがあったんで修正してる
意外に見落としあるんだねえ
834 :
812:2006/05/27(土) 00:00:15
一週間お疲れ。
仕事しながら執筆してる人、特にお疲れ。
俺も投稿したこの時期は、脳みそクリームシチュー状態だったな。
30日と31日は、無理言って休んだのを覚えてる。(仮病だったかな)
翌日、すげぇ嫌な顔されたっけ、いい思い出だ。
ということで、推敲について、もう少し細かく書いてみる。
あくまで、俺の場合なので参考程度によろしく。
まず、
>>830で書いてあるように、一回目は作者の立場での推敲で、
二回目は読者の立場での推敲と書いてあるんだが、
一回目については俺もプロじゃないし、何も書くことはない。
「破綻のないように」としか言えない。
時系列エラーは一発アウト。
推敲しながら年表みたいな感じでストーリーをまとめるといい。
プロットあるなら、プロットとの違いがわかる。
835 :
812:2006/05/27(土) 00:01:13
(続き)
重要なのは二回目で、俺は最初の読者である「下読みの立場」に注目して推敲した。
まず、一回目の推敲が終わったら再度原稿をプリントアウトする。
で、推敲の話しに入る前に、原稿の綴じ方だけど、40×40行でプリントアウトしたとしても、
長いものだと数百枚規模になる。
このミスは綴じ方自由なので、紐でもクリップでもいいんだけど、
原稿をまとめて一本の紐や、でっかいクリップでまとめると、分厚くなってしまう。
読んでみればわかるが、これって最初のほうはいいけど中盤以降になると、
ページ捲るのも大変だし、読むのが非常に大変。
読者の立場からして、ストーリーが楽しければページ捲るのも楽しくなるわけで、
ページ捲りに余計なストレスをかけたくないと思った。
で、俺は三分割して、小さめのクリップで右側を二つ止めした。
三分割する割合も、例えば全240枚だとして、きっちり80枚ずつではなくて、
ストーリーラインで、謎が提示された所や、どんでんがえしが起こった所など、
物語のターニングポイントで分割する。
こうすることで、読者は「次に何がまっているんだろう」と、原稿に手を伸ばすのが楽しくなる。
分割した場合は、原稿のトップに、原稿とは別にタイトル、筆名、
それに1/3、2/3、3/3とボリュームナンバーをふった紙を添付しておく。
原稿自体の通し番号は、そのまま。
836 :
812:2006/05/27(土) 00:02:39
(続き)
ここまで終わったら、
>>831で書いたように、
プロフ、梗概、更に送り先まできっちり書いて投稿状態に仕上げる。
完全に封をすると、封筒がもったいないので、そこまでする必要はないけど、
下読みが初めて投稿作品を触る状態にしておくんだね。
それで、下読みになった気持ちで二回目の推敲を始めるんだが、
作品を読み終わるまではPCに触ることはないので、
PCは消して、部屋の掃除や片付けなんかして、風呂まで入って、コーヒーまで用意して、
とにかくリフレッシュして、下読みになった気持ちで椅子に座り、
偉そうに「さて、次の作品を読んでやるか」みたいに自分に暗示をかけたw
(実際、部屋の中、紙とか散らかってないか?)
ファミレスとか行って、環境ごと変えるのもいいんじゃないかな、と思う。
で、下読みモードになったら封を開ける。
そうすると最初にプロフが出るだろ。
最初に思うのは、やっぱりどんなヤツが書いてるかじゃないか、と思うわけで、
自分のプロフを他人だと思って、「つまらなそうな人間だな」とか適当な感想を抱いてみる。
で、梗概はスルー、あえてスルー。
「面白い作品は、最初から面白い」というルールに乗っ取って読み始める。
ここで重要なことは、とにかくあれこれ考えず、ストーリーを素直に楽しむように。
誤字脱字があれば×印をして、どうしても何かあれば余白にちょっと書き込んでおく。
とにかくストーリーの流れに乗ることが大切。(なんせ自分は読者なんだから)
読み終わったら、余韻に浸る。
余韻が冷めていったら、その時点で梗概を読む。
そうすると、梗概=ストーリーになっているかがよくわかる。
不必要な所が書いてあったり、逆に重要な部分が抜けてたりと修正すべき箇所がみつかる。
プロフ→原稿→梗概と読むことで、最後に梗概の推敲もできるわけだ。
こんな感じだろうか。
最後の土日含めて、ラスト五日がんばってくれ。
以上、健闘を祈る、俺は出さん、長々と悪かった。(推敲の時間削ってすまん)
細かい指摘いろいろありがとう
今日は雨だしゆっくりやることにします
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 09:54:02
〆切前age
839 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 16:42:09
チームバチスタ、評判どうよ。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 17:14:44
ちょっと聞きたいんですけど巻頭にタイトル・氏名というのは
表紙にタイトル・氏名というのとは違うものなんですか?
原稿の一枚目の最初にタイトル、氏名を書いてストーリーがはじまるという形なんでしょうか
>>840 俺は表紙付けてそこにタイトル・筆名を書いた。
表紙でも原稿の一枚目でも問題はないと思うよ。
さすがにそのせいで落選ってことはありえないから。
842 :
812:2006/05/29(月) 21:49:48
自分は三分割して、それぞれに、タイトルと筆名を書いた用紙を一枚用意し、
かつ、小説の始まる最初の一枚目(通し番号1ページ)に、更にタイトルと筆名を書いた。
ただ、
>>841の言うように、そんなことで落とされることはまずない。
まだ30枚近く残ってら
ジョバンニが一晩でやってくれんかな
眠い、つらい、きつい。
原稿にカバーはつけないで、とあるのは
どういうことか分かりますか?
誰か教えてください
原稿をビニール袋でぐるぐるぐるぐる包んでくる奴がいるんだ
雨が怖いのかもしれんが
邪魔なんだよ
返事ありがとうございます
てっきり表紙をつけるな、という意味かと思ってました
ということは防水対策はするなということなんですか?
梱包自体に防水性のある物を使えば中はそのままでええでしょ
蛇足:原稿といっしょに入ってて怖かったもの1 大量の髪の毛
郵便局って5時までだっけか。
リミットまで残り28時間。
みなさんいろいろ教えてくれてありがとう
本当に助かります
853 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 14:12:19
カバーをつけるなというのは、
表紙をつけるなという意味に解釈したよ。
だから巻頭にタイトルと名前というスタイルだよ。
どっちでもいいだろうけど、主催者は紛らわしい書き方しては駄目だよね。
問い合わせとかには応じてはくれないんだろうし。
>>852 おめ
漏れもあとは出すだけ
最終チェックの最中
今日中に出せるといいんだが
856 :
812:2006/05/30(火) 23:17:57
自分は、カバーはいわゆるカバーと解釈したし、表紙をつけて問題なかった。
表紙をつけたのは、正確には三分割したためなんだけどな。
まぁ、表紙つけようがつけまいが、一枚目にタイトルと筆名かいてあれば問題ないよ。
仮に書いてなかったとしても読んではくれるだろうが、心証は悪くなるだろうな。
あと、心証といえば、当たり前すぎること書くが、ちゃんと「御中」つけろよ。
社会のならわしだ。
終わった、おやすみ、起きたら郵便局行ってきます。
みんなもがんばれ!
858 :
854:2006/05/31(水) 08:49:09
>>855 サンクス
漏れもなんとか出せたよ
でもホントに疲れた・・・
頭がガンガン痛い
みなさんお疲れさまでした☆
まだがんがってる人もいるだろうね
さあ、ラストスパートですよ
861 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 18:07:51
今から郵便局。
都会は、6時過ぎでやってるのかな?
俺のところ(過疎田舎)は5時まで。
もう〆切だってよ。
ソースはこのミスHP.
>>863 ほんとだ。
凄まじい更新の速さだな。
日経小説大賞など、いまだ2006年12月31日〆切のまま
止まっているというのに。
2005年だった。
吊ってくる。
来年もやるんだね。すかさず募集開始するところは好感度大。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 19:00:03
7月半ばに結果がわかるのも頷ける。
けどさ、一人当たり40作は読む計算だよね。
一ヶ月半もないじゃん。今から集計してさ、各自下読みに発送でしょ。
これはまじで読んでないんじゃないか、と思うのは自分だけ?
869 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 19:47:48
ヤダ!説明して!!
870 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 19:56:24
こんなとこに二度と出すかよ!次は18歳の高校生が受賞になる。文藝賞と同じ路線になっていくだろうー
871 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 20:03:56
じゃあ、小学四年生の息子の名前で応募したのは正解だったのかな
872 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 20:07:30
今度生まれてくる子供の名前で(ry
873 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 21:29:40
とりあえずこの賞は忙殺下読みが読んでくれるような安っぽいくらいに簡潔な文章とうんちくがあるのが受賞の最低条件だね。特にうんちくあればどんな偏屈な批評家もとりあえず誉める。つまりうんちくにはそれだけの力があるということ。
文学性云々言う奴はまず落ちるだろうね。
ま、なんだかんだで、第一回と第四回は売れてるからな。
そこそこ認知されていると思うぞ。
バチスタ25万部突破したってな。
それ以上言うと第二回と第三回の奴らがかわいそうだから、
それくらいで勘弁してやれ。
そうだな、大人気なかった、すまん。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 21:27:34
日曜日のブログにあったね、下読みが50篇来たって。
四つに絞るみたい
878 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 21:58:23
あまりパソコンのことよくわからないんだけど、
テキストデータってどういうの?
あたし、ウインドウズXPで、ワードで書いてるんだけど、
それではだめなのかな。
一次通るかわからないから、そんな心配しなくていいかもしれないんだけど、
親切なお兄様方おしえて。
ワードをテキストデータに変えれるのかな?
879 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 22:20:06
>>878 できる
保存するとき、下のほうの三角押してみ
名前.docというのがワード
名前.txtというのがテキスト
880 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 22:34:40
どこに三角なんてあるの?
ワードの画面開いたけどないよーっ。
うえーん。わかんない。
もっとくわしくおしえて。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 22:57:45
名前をつけて保存をクリックしたら、三角あって、
一番下の三角クリックしたら、テキストというのが出てきて、
クリックしたら、警告というのが出てしまったよーっ。
書いてあることがわからなかったので、
恐いのでここでやめたんだけど、
ここからどうすればいいの?
っていうか、一番いい方法教えてやるよ。
ワード開いて全て文章をコピーするじゃん。
それで、メモ帳開いて、貼り付けろ。
で、保存だ。
つかよー、一次通ってから心配しろよ。
七月末までに連絡こなかったらアウト。
で、みんなどんなの書いたのか、マターリしようじゃないか。
一次通過にSFぽいのとか、バカミスあるといいな。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 14:16:30
ワードのdocのついたアイコンをディスクトップにコピーして、
メモ帳開いて移動させたけど、
白い画面に字がでたらめにちらばってしまっただけ。
どうすれば貼り付けられるの?
で、保存てどうするの?
あたし、絶対一次通るから、今から心配してるの。
お兄さん方、もっと詳しくおしえてよ。
お願いしまーす。
一次通るにしては頭悪いなw
<やり方>
1)ワード文書を開く
2)「編集」→「すべて選択」
3)2)で指定した全文をコピー
4)ワードパッドを開く(白紙)
5)貼り付け
6)名前を付けて登録
Winならこれでワードで作った全文がテキスト文書に張り付く
リンゴはしらね
886 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 21:08:13
出来たよーっ!
どこのどういうお兄様か知らないけど、
感謝しています。ありがとさん。
お兄様もがんばって一次残ってね。
これで枕を高くして眠れまーす。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 21:38:53
ちょっとまて。XP入れてるようなパソならワードのバージョンもそれなりに高いよな、たぶん。とするとメモ帳にまんまコピペだと段落が消えている可能性が……いや、こんがらがるからいいか。
>877
教えて君で済みません。
「日曜日のブログ」とは何でしょうか?
一次審査員の方のブログかな…と予想しつつ。
よければ、どなたのかお教えください。
BGで自分でも検索してみますが。
>>887 気にしないほうがいい。
絶対一次通るような言うやつは、絶対通らない法則。
>>888 それはおそらく一次選考委員古山裕樹氏のBookstackのことだと思われ。
カテゴリ「このミス」で断片的ながらちょこちょこ書かれているのでチェックするといいよ。
カテゴリは
×このミス
○このミス大賞
だった。
>>890 今年は投稿本数が多いと書かれているね。
バチスタ、ピエロとあれこれ賛否はあるけど、
なんだかんだ賞の権威が上がってきてるってことかもね。
>890
レスサンクスです。
無事見つけて読むことができました。
今年の応募が大量というのは、
個人的には二匹目のドジョウを狙う年少者の応募が増えた……と予想してみたり。
とりあえず賞が賑わって来年も開催されるのは嬉しいですね。
まあ、今年の結果も出ていないうちから何ですが……。
>>893 なるほど、と思ったんだけどさ、ガキがなんで、そんなに生き急ぐんだ?
なんか、最近子供の時点で二極化が始まってるような気がすんな。
周りの波に乗れないヤツが、じめじめと小説と書いてるイメージつーか。
ピエロなんて、エンタメ以前に明らかに作者の現実逃避だもんな。
まぁ、でも投稿がはけ口になるなら、それはそれでアリか。
つか、全体の投稿は増えても、ピエロのおかげで逆に実力者は減ったりしてね。
895 :
893:2006/06/08(木) 23:29:28
>894
キチンとお話できる人がいて嬉しいです。
>ガキがなんで、そんなに生き急ぐんだ?
同意しますが、彼らには別の危機感があるのでしょう。
卓球の愛ちゃんとかフィギアの真央ちゃんとかもそうですが、
とにかく若い内にメジャーになる子が周囲に多すぎるのでしょう。
にもかかわらず、自分はタダの小中学生なわけですから、
根拠のない自尊心を持っていたらツライ気がします。
まあ、自分はそのまんま大人になってる気がするので、
彼らを嘲笑したりできないわけですが……。
>逆に実力者は減ったりしてね
これも同意です。
まあ、投稿数に反比例して全体レベルは下がるでしょうね。
二年連続でサプライズはしないと思いますから、
今年の橋棒原稿は若手に限らず落とされるでしょう。
……いや、売れてればアリかも(笑)
896 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 11:38:59
いや、さすがに若年性受賞はそろそろ終わるだろう。
ここまでレベルが低いといくらなんでも読者も離れるからね。
実際、12歳という理由で奨励賞とは言えプロデビューしたこと考えると、
前回最終選考まで行った人とか、やりきれないだろうね。
第一回から毎年投稿して、常に一次選考突破の常連とかもさ。
で、実際に本屋でピエロ読んで、あまりのレベルの低さに鬱になるというか。
売れれば官軍、ってのは確かに間違いじゃないとは思うし、
バチスタの面白さ考えると、前回は全体のレベルが高かったのだと思う。
でも、それをピエロで相殺してしまっては意味ないよなぁ。
投稿者の心情を考えたら、実力があればあるほど、せつないだろうな。
まぁ、そんなもの選考委員は考えていないだろうが(考える必要もないし)、
どのみち、今回の受賞作がこのミスの未来を決めるよ。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/16(金) 11:24:55
でも応募総数はあがっている
大半がてぃーんでは意味がないがな
ただ今年はてぃーんは一次にすら一人もいないかもな
さすがに懲りただろ
応募総数高い=レベル高いではないよ。
むしろ、ピエロ程度でデビューできると思って、
若いのが群がってきてるんだよ。
あと、900
もう、俺の作品は読まれたかな。
それとも、今読んでたりして。
読まれたとして、文句無く一次通過!、
ってことはまずないだろうな。
>901
言えてます。
宝くじと違うドキドキ感が何ともいえません。
ちなみに1次通過するとデータを送るようなんですけど、
例年だとどれくらいに連絡あるもんなんですかね?
一次通過経験のあるかたレス期待します。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/20(火) 23:16:36
7月第二週の月曜?
今年はどうかわかりませんが、私のときはそんな感じでした。
おそらく例年十日〜十五日くらいだと思います。
それでその約一週間後までに本文とFDを送って下さい、とのこと。
レスありがとうございました。
なるほど、今年だと7/10-14は生きた心地がしなさそうですね。
ついでに教えて君で申し訳ないんですが、
連絡は、電話、eメール、封書のどれが使われるのでしょうか?
予想では封書で来そうな感じですが……。
せめて一次は通過してほしいなぁ。
コメント読みたいし。
うろ覚えですが、電話とメールできます。
ちなみにFDじゃなくてメール送信も可。
通過しているといいですね。
確か、UPされるの8月1日。
だったような。
>906
サンクスです。
電話か〜、受けたら緊張しそうですね。
>907
下旬までにデータを集めて、
冒頭部分などを含めてアップするなら、
それくらいのスケジュールなんでしょう。
何にせよ中旬までに連絡貰えない場合は、
それで今年はOUTって感じなのでしょう。
そういやピエロって実際どうだったんだ?
実際に読んだ人の感想プリーズ。
プリーズというより、フリーズ。
色々教えて頂いたので、
ピエロの感想書くためにブックオフに買いに行ったら、
月曜くらいにはあったのに売り切れてた……。
ちらっと見た感じは「日本語」にはなっていたけど、
それは原稿指導の後だから当たり前の気もする。
BRみたいに全生徒の名前みたいのが人物紹介で羅列してあるところと、
たまたま開いたページが「バカ」「バカ」連発されていたので
買い控えしたんだけど、実際全部読んだ人間でないと何ともですね。
情報提供できずに済みませんです。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/30(金) 18:12:15
このスレ、上げとくか。
去年の最終選考残った人が、ポプラ取ったね。
一人強敵が減ったってことでは、ラッキーかな。
>913
ダブル受賞なんてことにならないことを祈ります。
それよりも結果的に最終候補に残るだけの
安定した筆力を持つ作家候補を落として、
ピエロの子供を勢いでデビューさせたことが
社内的にどういう論議を醸すのか気になります。
ダブル受賞ってことは……3200万円!?
>>914 同じ作品ならともかく、その作家の別の作品を
落としたことなど全然構わんだろう。
真剣に作家志望してる奴なら、長編といえども年に3〜4作は書いているはず。
そのうちの一つが優れていて、それがポプラ応募作品だったというだけのことだ。
917 :
914:2006/07/02(日) 20:49:38
>916
言われてみれば、そりゃそうだ。
今「人体〜」の冒頭読んでみたけど落ちて当たり前の出來だったよ。
それも最終残ったことすら不思議なほど。
1年ですげーレベルアップしたのか、審査基準がヌルいかだね。
>今「人体〜」の冒頭読んでみたけど落ちて当たり前の出來だったよ
何様なんだよオマエは
まぁでもさぁ、これでもし、ポ賞の作品がベストセラーにでもなったら、
確かにこのミスの選考委員は、まったく売れていないピエロに対して、
どう責任を取るつもりだろうね。
ピエロというより、宝島社に対してか。
このミスも、素直に売れる作品を探しているんだから、
ピエロの代わりに、ポ賞受賞者を選択すべきだったと後悔することになるよ。
おー7月の半ばで大体わかるのか
それはありがたい
乱歩賞だと最終候補発表まで落ち着かないからなあ
でもまあ落選がわかったらそれはそれで落ち込む
ことにはなりそうだが・・・
例年通りであれば、来週末までには連絡がくる(はず)。
けど、今年は応募作が多いっていうから、少し伸びたりするかな。
だとしても、8月1日には、HPにUPされるだろうね。
古山氏のログを読むと、氏の分は無事選考終了したみたいね。
宝島社では、今週一杯で下読み担当諸氏から連絡を貰い、
来週から通過者への連絡、HP更新の準備って感じなのかも。
いずれにしろ、来週が山場か。
読むの早いなぁ。
下限四百枚の作品を、三十日で読了か。
まぁ、ほとんどはクズ作品なんだろうが。
漏れのもクズ扱いかもなあ・・・・
そして、漏れのも。
来週中に音沙汰なければ終わり。
早く結果がわかるという意味ではうれしいが、
夢見る期間が短いのもなんだかな。
たとえ一次で落ちるとしても、
寸評が載るやつに選ばれていて欲しいなぁ。
そうすれば次回に活かせるしね。
あ、そっか!
じゃー、来週連絡なくても、それ期待しよ。
でも、このミスって一次がかなり厳しいよな。
それにも引っかからないと落ち込みそうだ・・・
今のうちから気持ちの準備しておくわ
なんか、大学の合格発表よりも緊張してきた。
来週は、悶々と過ごしそうだ。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 13:19:01
そのためにも私は来週旅行に行くぜ。
家にいても2ちゃん見るばっかりの不毛な時間を過ごすから。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/07(金) 01:43:27
でもなんだかんだいってこのミスは一次通過が一番厳しいよね。
過去の例を見ると、一次選考で十人くらいに絞り込むんでしょ?
バチスタのヒットで今年は応募数かなり多そうだしなー。
通過者にはもう連絡とかきてんのかな。
↑のレスを読めばわかるが、来週一杯までに連絡こなければ終了。
確かに一次通過が非常に難しい。
バチスタってよりも、ピエロの影響で
レベルの低いラノベがたくさん集まってると思われ。
バチスタのヒット、ピエロの影響もさることながら、
ポプラに間に合わなかった人の投稿もあるかと……。
高額賞金狙いってことで、そう思うだけなんだが。
はぁ。それにしてもマジで憂鬱になってきた。
ノーコンタクトでフィニッシュされたらイヤだな。
来週連絡なければ、ボーダーライン上で落とされた、
次回作に期待が最後の砦。
漏れも鬱。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/07(金) 02:31:09
もう一次通過者決まったみたいだね。
さっき下読みの人のブログ見たら、今回は質が高く面白い作品が多くて
2、3作に絞り込むのが難しかった、みたいな事書いてあったよ。
ピエロの影響で駄作なラノベが多いのかと思いきや、
知名度上がったからレベル高いのが集まったんかな?
あー鬱が再発しそうだ・・・
薬残ってるかな・・・
>今回は質が高く面白い作品が多くて、2、3作に絞り込むのが難しかった
安心しろ、毎回こんなことは言われてるから。
むしろ、回を追うごとにレベルが上がらない賞は終わっている。
このミスは、内心、乱歩賞の対抗馬、もしくは打倒を考えているんだろ。
と書いたはいいが、漏れも正直、薬が欲しい。