12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 15:51:57
まだなの?
初心者の俺にはモナーしかわからない ギコ? マララー? なんだそれ
__∧__ あー いやだ。いやだ。
(-_-;)
(∩ ∩)
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 22:47:48
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 23:22:18
おい、山崎渉AAを最近見かけないんだが、アイツどうしたの?
よその板には居るのかな?
意外と正確なキャラの名前を知らなかったり。
さすがにモナーとかギコはわかるが。
18 :
5 ◆MfYmyBFwnI :2005/07/16(土) 10:13:08
*1*
盆休みが終わってギコは会社に出社してきた。
「いてて・・・まだ痛むぞゴルァ」
頬を押さえながら自分の席につく。
「おはようギコ。あれ、どうしたんだその怪我」
ギコの同僚のモララーがギコの絆創膏やガーゼだらけの顔をみて驚く。
「ああ、昨日モナーと飲みに行った帰りにちょっとDQNと一悶着あってな」
「一悶着って・・・大丈夫かギコ。最近のDQNは何するかわかんないからな・・・で、リーマン狩にでも会ったのか?」
「その逆だゴルァ。オッサンがDQNに絡まれてたんだよ。で、止めに入ったら大勢でリンチしてきやがった」
忌々しそうにギコは言い捨てる。DQN達の卑怯なやり方と、自分の情けなさに腹を立てているのだ。
「でもリンチにしては怪我浅いな。よくそれだけで済んだもんだ」
「ああ、実はDQNの女が止めに入ったんだ。」
「DQNの彼女か・・・さぞかしひどい腐女子なんだろうな」
「いや・・・そうでもなかったぞ」
「え?じゃあ結構かわいかっt」
ばん!と、突然扉が開いてモナーが駆け込んできた。
「遅刻遅刻ーー!やばいモナー!」
ギコの向かいにある自分の席にズサーっとダイブする。
「ふう・・・なんとか間に合ったモナ」
汗をぬぐいながら椅子に腰掛ける。
「おはよう、モナー。遅刻ぎりぎりだな。マターリのしすぎなんじゃないか」
「いや、昨日飲み過ぎて爆睡してたモナ。まだちょっと頭イタイモナ」
「ちょうどギコと昨日のこと話してたんだ」
「あ、ちょうどいいモナ。昨日ギコに話した笑える話をモララーにも聞かせてあげるモナ」
「え?何々?」
(子供かこいつらは・・・)
盛り上がる二人を尻目に、ギコは昨日のことを思い出していた
2に続く
19 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 17:06:38
続くの?
らしいね
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 20:39:19
オモロかった、続きキボンヌ
*2*
ドフッ!バキッ!
「ぐ・・・」
4〜5人の不良に囲まれ、ギコはリンチを受けていた。
夜の街。
二分ほど前、不良たちが親父狩りを行っているところを止めに入った結果だった。
正直、一人一人はさほど力も強くないが、集団で襲ってくるので、あっという間にギコはマウントされた。
「まずいな・・・このままだとボコボコにされる・・・」
2人くらいならまだなんとかなるだろうが、この人数で襲われてはどうすることも出来ない。
ギコは抵抗を諦めて、体を丸くした。
「へへ・・・変にカッコつけるからこうなるんだよ。なあフサ」
「どうする?フサちゃん」
リーダー格らしい、フサと呼ばれていた男がギコに近づく。
「そうだなあ・・・とりあえず財布抜き取っとけ。んで半殺しにして口封じ。あ、バイクで引き刷ずるあれやるか?久しぶりによ」
「うほーっ。フサちゃん今日機嫌いいー」
恍惚とした表情でフサはギコの頭を足でおさえつけた。
「ぐ・・・」
その時。
「やめて!」
向こうから誰かが走ってきた。
「フサくん、またこんなことしてるの!?」
「ちっ、しぃか・・・俺が何しようと勝手だろうが!」
しぃと呼ばれた女はギコをかばうように割って入る。
「・・・・・・ちっ。テンション下がった。行くぞ」
フサが周りの不良を促し、気だるそうに引き返した。
なんだよ改行が多すぎますって(´・ω・`)
「立てますか?」
「ああ・・・大した怪我じゃねえ」
ゆっくりと立ち上がるギコを、しぃはやさしく支える。
しぃの顔を見たギコは少し驚いた。
「・・・なるほど。あのやろうコイツに相当ほれ込んでやがるのか」
しぃはギコにハンカチを手渡すと、頭を下げた。
「ごめんなさい。彼にはあたしから言っておくから」
「いや、お前は悪くないぞ。むしろ感謝してる。お前がこなかったら正直危なかった」
「そういってくれると助かります」
しぃはもう一度頭を下げる。
「わたしはしぃといいます。貴方は?」
「ギコだ」
「ギコさんですね。もし今度あったら何かお詫びをさせてください」
「・・・あんたあの連中とつるんでるのか?」
ギコはそうたずねると、しぃは少し俯いて、
「・・・フサくんの彼女です」
複雑そうな顔でそう答え、去っていった。
3に続く
しいってオタ視点から書いた女っぽいね。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 17:47:55
あげておこう
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 22:41:52
保全
あげちゃえ
続きマダー?
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 14:38:08
保守
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 14:42:11
僕もあげ
*3*
仕事帰り、ギコは昨晩の道をあるいていた。
本当はあまり通りたくはなかったが、いつものバス停まではこの道しかないので通らざるをえない。
「ふぅ・・・」
やや重い気分のまま、ギコはあの路地裏を通り過ぎる。
「すいません」
不意に後ろから声をかけられた。
「あんたは・・・」
見るとあの時フサギコを止めに入ったしぃが立っていた。
「こんばんわ。先日のお詫びがしたくて・・・」
「お詫びって・・・あんたが誤るのはおカド違いだろ・・・」
そういうギコにしぃは首を振った。
「でも、あれは私のせいでもあるんです・・・」
「・・・・・・」
「フサ君を許してあげてくださいとは言いませんが、彼に代わってお詫びをさせてください」
真剣なしぃにギコは
「・・・しょうがねえな。あいつにはちゃんとあんたから言っとけよ」
そう言ってしぃの方をぽんぽんと叩いた。
「あ、ありがとうございます・・・。えっと、」
「ギコだ。そこの2chビルのスレッドカンパニーに勤めてる」
「ギコさんですね。私はしぃといいます」
しぃは一度深く頭を下げると、踵を返して歩いていった。
「DQNには勿体ねえ、いまどき珍しい女だなぁ」
そうつぶやくと、ギコは再び歩き出した。
心なしか、気分はすっきりしていた。
続く
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 09:33:53
期待あげ
ぬるぽ
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 23:44:25
ガッ
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/29(金) 11:16:33
ぬるぽ
ガッ
38 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/03(月) 17:59:31
始めまして小説書かせていただきます・・・タブソ
39 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/03(月) 18:07:11
登場人物紹介
主人公達
モナキ 16歳 (メ∀`)
顔の左側に傷跡がある、はっきりした事は不明だが、どうやら剣の腕前がイイらしい
40 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/10/03(月) 18:10:29
コナキ 67歳
赤ん坊の泣き声を出し、はっきりした事は不明だが、抱きつくと石のように重くなる。
sageでやろうか
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 19:46:35
44 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/04(火) 15:38:40
ギコヤン 19歳 (゚Д゚)
何処にでもいる(?)普通のギコ、モナキとは昔からの友人
モラライト 15歳 (・∀・)
騎士をやってるモララー。腕前は中級、モナキと戦いたいと思っている
しぃ香 18歳 (*゚ー゚)
しぃ族。昔ギコヤンに助けられたことがある。(勿論ギコヤンが好きだ。)
45 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/04(火) 15:45:52
これから仲間になる?人物
アヒャ朗 23歳 (゚∀゚)
戦うことが大好きなアヒャ種の男
モラサク 17歳 (・ーメ)
謎に包まれているモララー種の男、モナキと同様顔に傷がある
ノー 24歳 (*゚A゚)
理由は不明だが何物かに追われているらしい
46 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/04(火) 15:49:25
ツゥー 年齢不明だが若いらしい (*゚∀゚)
元はしぃ族だったが事故でつー族に(^^;)
47 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/04(火) 15:52:11
敵キャラ
闇ジエン(・∀・)イイ!
モナキ達をしつこく襲う?ヤツ
48 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/05(水) 17:44:33
モナキ名前変更
モナキ→モナルフ
49 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/05(水) 17:53:53
敵キャラ続き
二ダイン<`∀´>
モナルフのライバル。モナルフとは別の道を歩みたいと言うことで悪にナター
ソリャネーゼ(@w@)
体がソラネーヨだが、顔が違う。
操られているじぃ 爪゚ー゚)
昔ノーの仲間だったが、ソリャネーゼに操られてる・・・果たして仲間になるか。
50 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/05(水) 18:04:03
第一話 闇ジエンの企み
モナ おーいギコヤーン、釣りいこーぜー
ギコ ヨシモナルフ!道具持ったぞ!!
タタタタタタ・・・・
ガサガサ
??? イイ!
モナ あっ!ジサクジエン!でも黒いネ・・・(^^;)
ギコ んなこたードーデモ、(・∀・)イイ!
モナ そうモナね!逝くモナ!
しかし3分後
モナ あれー?ここさっきも通ったモナ。
ギコ も!モナー!!二ライムが襲ってきた!!
モナ ナニィ!!
二ライム三体 ニラ二ラッ!
ギコ 攻撃キタ――――(゚∀゚)―――――――
続く・・・
51 :
ハルカ【,,゚∀゚】アヒャッ:2005/10/11(火) 18:59:01
第二話 救世主
モナ モナッ!
ズバズバッ!
ギコ 助かったぁ!後二匹!!
二ライム 二ラッ!!
モナ うわああああぁ!
ギコ モナルフ!(ズバッ!)ぎゃああああ!
ドサッドサッ!
モナ ・・・・もうだめなのか・・・
二ライム 二ラッ!!
ッッ!!
ズバギッくぁwせdrftgyふじこ!!
ニラ ぁ・・ぁあ・ぁ・・
誰なのさ!!続くー
52 :
桜井大輔:2006/01/03(火) 21:54:31
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即抹殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 16:48:01
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 22:22:35
書いてみますね。
人物、
モナー・ギコ・しぃ・フサ・モララー・
>>1さん・八頭身・
つーです。
物語は全世界のAAたちに一通の手紙が来た。
そこにはAA王座決定戦と書かれてあった。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 08:30:22
鳥の鳴き声が伝わってくる
「はぁ良い天気だゴラァ」
「うん、雲ひとつないね」
すこやかにもモララーがつぶやく
思い出しの風景に変わる
(私の命令にしたがっていればいいものを!
おろかなも・・・)
と終わる
「前とは比べ物にならないくらいだ」
前何かあったようだ
そこで何者かの足跡が近ずき一度とまってまたとうざかる
二人はそれにきずいていたようだ
「今少しオーラがあったやつが歩いたぞ」
「たしかに・・・なんだろ・・・」
不思議に思う二人にまた足跡が近ずく
今度はあまりオーラはないようだ
「ん・・誰だ?
ドアが大急ぎで開いた
2話へ
56 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 08:46:47
2話
「しぃちゃんじゃないか」
「おっしぃだったか、どうしたんだそんな急いで」
彼女は急いである手紙をもってきている
「今日は遊びに来たわけじゃないんだ・・・
これ見て。」
持っていた手紙を手に渡す
「なになに・・・
AA界王座決定戦、勝ち残るものに永遠の悪をあたえ
どんな願いも与えよう・・・なんだこりゃ・・・」
「でもこの手紙、どこかまがまがしいオーラを感じるのよ」
彼女は真剣に話した
「しぃちゃんがゆうんなら本当かもな、どうする?ギコ」
「・・・万が一前みてぇなことになりかねねぇかもしれないかもな・・・
よし!様子を見に行こう」
3話へ
57 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 09:23:12
3話
三人は、スタジアムの前まで来た、
こんなところに会場があっただろうか・・・
「ここよ・・・どうやら明日始まるようね」
「ここは前までなかったはずだが・・・」
不思議な雰囲気にモララー空気を変える
「ここにそれでなにしに来たんだっけ・・・」
ギコが驚く
「お前そんなことも知らないでここまで来たのか!?」
「モララー君、私たちはここにどんなたくらみがあるの
確かめにきたのよ、あの話が本当だったらAAたちがどんな
ことを考えるのか不安だからね、
でも嫌な雰囲気を感じないのが不思議だわ・・・」
不思議そうに話す
「多分それも主催者の考えだろ、きたと同時にオーラを感じさせちゃ誰も
近ずかないに決まってるだろ?」
そこに誰かか来る
「あれ・・・ギコ君たちだ!君たちもみにくたのかい?」
「あっ・・・モナーさん!」
四話へ
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 12:03:46
四話
「モナーさんも見にきたんですね?」
「うん、どうも嫌な予感が消えないんだ」
会場を見ながらつぶやく
「モナーさん、今回もまた前みたいになってしまうのでしょうか・・・」
しょうがない顔でゆう
「下手をすればなる・・・また暗黒の世界に」
皆無言になる・・・
「でもまたあれを繰り返してはいけないじゃないかゴラァ」
「そのとうりだよギコ君!明日は嘘でも覚悟を決めて
いこう」
全員各地に散らばる
「これからどうするんだい?」
「修業だ!」
第一章
終
なんか、あれだ、あれ、プロの領域だ。
わかるならsageてくれ。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 19:35:47
第二章
死合い