610 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/23(木) 22:03:32
森博嗣のあの早さは天才
残飯先生
こういうことか?ククク
612 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/24(金) 15:58:12
山田悠介は天才だな
しかし、どうでもいいのを持ち上げる奴がいると、
普段どんな本を読んでるのか、気になってしまう。
どうせろくでもない本だと思うけど。
614 :
残飯:2009/04/24(金) 19:51:56
平気で嘘をつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 (単行本)
M.スコット ペック (著), M.Scott Peck (原著), 森 英明 (翻訳)
参考になります。
谷川
616 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 23:30:46
鼠先輩
沖縄の俺だよククク
618 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 00:07:19
慌てるなよ。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 00:19:06
同意のループ
天才なんていないだろ
残飯は天災。
筒井康隆
夏目漱石
星新一
zun
ゲーム製作者であるけど
小説を読んでみても妙に考えが深い
それにあれだけ一人称を徹底して書けるっていうのは
只者じゃないと思う
625 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 01:21:28
広瀬由一
626 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2009/05/22(金) 20:19:58
マルチナショナルな○○さん
ゴッホ
628 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/24(日) 01:07:51
629 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/24(日) 01:24:52
大江千里
あえての新井素子。
ドストエフスキー
アゴタ・クリストフ
谷崎潤一郎
632 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/29(金) 11:28:26
あえての田口ランディ
森博嗣は、頭は天才だけど作家としての才能は凡人
634 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/02(火) 01:53:27
作家に天才はいない
大江健三郎かな
島田雅彦は大好きだけど、あれなら勝てそうな気がする
636 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 00:52:30
中期〜後期の司馬さんだろう
初期には勝てそうな気が…。妄想か。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 10:06:41
天才っていうとやっぱアンデルセンとかスティーブンキングみたいな感じでしょ
ドストだのトルストイだの文豪ってみんな常人が真似できないくらい書物読みあさってる感じ
なんつーかそういう人を天才って安易に言うのは逆に失礼な気がする
638 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 13:13:51
真似できないのは
アンドレ・ブルトンとか
639 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 18:58:11
age
640 :
流浪THEペンギン ◆n7YWDDtkCQ :2009/12/19(土) 23:10:29
文学読みたての頃に『宇宙衞生博覽會』読んだとき、マジでこんな天才を体現した化け物が
いたのか(しかもまだ生きてる!)って世界がひっくり返るような体験だったんだが
自分が書くようになってわかった
ああいうテンションのものは案外書きやすい
奇想なんて当たり前な時代だし
641 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:32:52
奇想があたりまえか? 世の中ありきたりな山崎豊子チックな下世話なのしかないぞ
642 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:35:14
大江挙げてる奴多いな
オッサン多いのか
643 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:41:18
作者Aさん。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:49:32
自演w
645 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:58:55
嫉妬w
646 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 00:03:17
いやいやw
俺も作者A嫌いじゃないけどさあ、これはさすがにw
647 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 01:32:39
作者Aって、誰?
648 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 01:37:19
649 :
沈黙の艦隊:2010/01/19(火) 18:56:32
芥川の「秋山図」。
これって、日本文学の最高峰だね。この年になって
知ったとは、我ながら情けないわ。
あの毒舌の宇野浩二までが「 恐るべし才筆、」といってたとは。
650 :
沈黙の艦隊:2010/01/19(火) 19:07:54
(追加)
実際、この小説を読んだ事のある人は
どのくらいいるのだろう?
俺も文章としては芥川様は尊敬級の天才だと思ってる。
漱石は天才に分類されるとは思うけど、性格悪すぎてキライ。
太宰にした仕打ち&作品はその精神が理解不能すぎる。(天才だとは認めるが)
俺個人は漱石の「こころ」は、太宰嫌いの表れだと感じる。
↑がもし正しいなら、漱石マジ精神鬼畜。治療不能級。
カタカナ作者は原文次第過ぎて、言いたい事と翻訳のズレを解消されない限り評価不能。
原文読んでも意見のすり合わせムズすぎるしね。
漫画家で評価するなら手塚治虫しか有り得ない。
B・Jの「あの子は一度死んだんだ!何故もう一度殺そうとする!」は
千年後ですら宗教者と人間倫理の争いにおいてのバイブルと言えるだろう。
手塚治虫はBJと火の鳥だけでもはや芸術の域にまで高めた創作活動者。
これが挙がらない時点でマジ変だ。
ラノベ系で言うならあかほりさとる。
星新一を褒めるならこいつも褒めなきゃ話にならん。
こいつの天才性は速度、販売想定力、メディア展開構想力、そしてなにより、
中身がどこまでも希薄だろうと一定期間は色褪せなく感じさせる為の設定構築力!
こいつの設定の速度&効率面でのウマさに勝てる奴は星新一くらいじゃね?
俺個人は星新一より↑だと思ってる。
星新一はたまたまショートの方向性が経済成長する時代と合っただけに過ぎないと言えるが、
あかほりは明らかに自力で時勢を読んで展開しきったからな。
商売力としても天才級だし、なにより業界泣かせのコストの安さも問題だ。
あいつの仕事料以下であいつより仕事出来る奴っているのかね?
俺あいつの仕事料知ってからプロ挫折したもん。
商売体系としてあいつ超えれないと、プロとして生活云々は言えないと思うわ。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/21(木) 19:11:09
天才と認める作家=目標にする作家
要はその人に近付くのを目指して小説書いてます。って話だろ
653 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 23:45:34
京極夏彦で私の人生が変わった
654 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 02:06:58
ガルシア・マルケス
マルケスらしくないけど「大佐に手紙は来ない」が凄すぎる。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 07:31:35
ちょんの間栄次。
栄ちゃんらしくないけど「黄金町30分の奇跡」が大迫力。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 23:37:16
かつての村上龍
「海の向こうで戦争が始まる」の祭りのシーン
「五分後の世界」の戦場のシーン
「イン・ザ・ミソスープ」の惨殺シーン、などなど
あの、読み手の嗅覚まで刺激してくるような文章表現は凄いと思う。
とりあえず横溝。
ラノベでは小野不由美。
ここで一発時代小説から藤沢周平。文章が異常に綺麗なんで。
朗読で聞いて情景が浮かぶ作家って、少ないと思う。
誰がなんと言おうが二宮敦人。
「登録したら死ぬサイト」系のホラーを、呪いとか超常現象一切使わずに理屈だけで書ききれるのはこいつだけ。
勝てないとか才能があるとかじゃなくて、とても同じ人間だとは理解できない。異次元の人だろ。
漱石