もはや文学史の一部となってしまった作家は無理だな超えるの
時代による特殊性なんかも関係してるだろうし、特にデカダン連中とか
現代作家で挙げるなら・・・誰だろ
40才以下の作家で歴史に残りそうな奴はいないかも
いる?
歴史 とは?
文学史に残るのなら、いっぱいいるんじゃない?
世界の歴史となると、芥川なんかも名前載ってないんじゃない?
大江と春樹ぐらいかな。だぶん。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 12:58:32
平野啓一郎は残らない。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 13:23:23
吉田修一はなかなかのもんだ
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 14:09:15
中上健次
>>103 その世界の歴史を定義しなきゃなぁ。
濃い文献なら芥川くらい普通に載ってるよ。
薄い文献なら春樹は載って無くて川端・大江どまりだね。
108 :
102:2005/09/06(火) 16:05:09
司馬遼太郎
山口 瞳
トマス・ハリス
山崎豊子
111 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 00:34:59
yoshi
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 01:02:40
開高健。学生時代に好きだったので最近読み返してみた。
ただの釣り好きのオヤジではなかったとはっきり言っておく。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 01:08:47
連城三紀彦。
何であんなに複雑な話を判りやすくまとめられるんだろ…しかも何本も
凄すぎ。
芳雄
清水一行センセだろ。
116 :
無名草子さん:2005/10/03(月) 11:41:23
おはよう
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 13:51:28
小野不由実 鮮明に情景が広がる、何よりストーリーがおもろい!
町田康 あのテンポと脳内の戯言は真似できない
ナンシー関 ある意味、天才
林真理子
北村薫。文章が優しくて良い。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 00:09:33
ジュール・ヴェルヌ
百年経っても普通に読むに耐える作品が複数。しかも長編。しかもSFの開祖。
天才です。
殊能 将之
色々とヲタ臭香る人だけど好き。
なんですかあの馬鹿引用は
ムーミンパパ
花村萬月
描写、文体、語彙、とにかく表現力が凄すぎ!
赤川次郎だろう。
あれだけ多作で売れた人は誰もいない。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:34:58
スタニスワフ・レム
うんこ
平田晋策
桑原水菜
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 15:05:03
高梨族
オンライン作家、ロボット小説の第一人者、マジウマ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 11:52:32
e
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 12:06:49
平野啓一郎
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 15:39:45
赤瀬川原平
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 22:07:46
埴谷雄高ずら
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 22:15:11
作者A
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 23:41:09
コナン・ドイル
まだ読んでないけど、エドガー・アラン・ポー
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:23:13
江戸川乱歩
現代ミステリー、エログロ界に奴の影響を受けた奴がどれだけ居る事か
ダンテ・アリギエーリ/ボッカチオ
イタリアン様式美。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:39:54
狼幻
神坂一
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 16:19:17
星新一
あれだけネタを思いつけるなんてネ申……
それに、文章が全然色あせない。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 17:26:43
俺も星新一。
読んでも読んでも作品が尽きなくて幸せだったなぁ。もう完璧に負けを認めてる。あの硬質な文章も好きだ。
あと最近夏目漱石の文章の色気にノックアウトされますた。俺の文章がアホなロボットみたいに見えたよorz
141 :
:名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 20:01:11
西尾維新
(,,゚Д゚)おいらも西尾維新、そして綿矢りさ
生まれた時から作家という言葉はこのふたりのためにある。
山田詠美はまあ当然として夏目漱石もやはり天才
よしもとばなな
こういうとき必ずうんこって書くやついんのな。
ちんこ
星新一にさんに一票
ショートショート1001編を3冊買っちまったよ
消防んとき知ってりゃまだ星さん現役だったのに・・・orz
星新一さん、おいらは中学の頃お年玉で大人買いして読んだ。
「誰でも一作は面白いものが書ける。でもプロはそれを量産する。」
ショートショートの広場でこんなことを書いてたけどそれを実践してた。
天才を超えた鉄人だと思う。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 19:22:32
俺もショートショート書きだけど
星さんのショートをぱらっとめくるたびに絶望を感じる。
俺の作ってるものは一体なんなんだ、なんだこの底の浅さは、とw
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:54:08
うすいゆうじ
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 00:00:21
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
151 :
北京:2006/01/26(木) 00:00:26
阿部公房・・・純文
筒井康隆・・・SF
星新一・・・大衆文学
しかし繋がってるなにかを感じるな
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 02:24:55
とりあえず
ジョイス
小説を書く体力が並みじゃねぇ
あとはSF作家のバラードかな
壊れていく世界系の書き手としては群を抜いてると思う
決して好きな作家ではないが、三島にはどう転んでも勝てないと思う
好きな作家をあげる行為ってさ、
なんか自分を代弁させる行為な気がしないか
「私はこういう読み物を好む人間です」
っていうアピールというか、気負いというか
自己満足でいいんじゃない
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 08:38:50
推理作家全般。
それ以外なら純文学だろうがライトノベルだろうが天才の俺なら書ける。
俺が自分でも創作するのが無理だと感じる唯一の弱点が推理小説。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 14:39:14
中村うさぎ先生 私はあんなに高くて趣味の悪いお洋服をとても変えないし
しらない男の人のおチンチンも舐められません。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:03:18
西尾維新。
一見簡単に出来そうで、とても真似できない。
大沢在昌。
無駄を極限まで省いた短文を重ね、雰囲気や状況を巧妙に浮き彫りにしていく。
熟練の彫刻家を思わせる。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:18:27
サリンジャー
あんな表現力が欲しい
乙一
当たり外れはあるけど、ネタは好き
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:23:03
なぜ 小松左京の名が出てこない
田中ロミオ。エロゲ作家だけどな。
163 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/01/26(木) 17:32:22
渡辺淳一。失楽園は凄い。
もういい加減ラノベとかエロゲとか持ち出してくる文盲オタにはうんざり
ラノベとかエロゲの良さも汲み取れない文盲オタにはウンザリ
麻枝准
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 22:26:09
森博嗣、天才!
赤川次郎、凡才! この人の作品、刑事が無能すぎ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 23:31:33
ラヴクラフト
真似どころか理解さえ不可能
山田風太郎
(誰もあげないなら、俺があげるぜ)
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 02:35:08
チャールズ・ブコウスキーは賛否両論?
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 03:36:47
ゲーテ
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 06:33:20
小説家じゃないんだけど、[きっこのブログ]書いてるきっこ≠ヘ凄い。
一日に書く文字の分量だけでも尊敬に値すると思う。
紙に換算したら毎月一冊の本を出版するのに相当する。
しかも、何でそんなこと知ってるのか判らないような裏情報てんこもりで。
まだネット上でしか知られてないライターだけど、そのうち有名になりそうだ。
なぜドストエフスキーの名前が出ていないのか
174 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 09:31:52
1.誰かが言うだろうと思っていたから
2.言うまでもないだろうから
3.途中で挫折したから
4.読んだことないから
5.誰それ?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 13:48:09
1か2だな。読んだこと無いやつは読むべし。難解さよりも、興奮や感動が先にたつ。
176 :
援交小学生:2006/01/30(月) 13:54:13
岩井志麻子先生、あんなにやったら、きっとヒリヒリしちやうよ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:14:46
みんな理由も書けよお
私の場合、名前だけは聞いたことあるけれど、それ以外は知らなかった。
……となると、4か。
原文はもっとすごいのだろうなと思うと、それを読めない自分の浅学さと根の無さに鬱になる。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 21:44:19
おれはたった今「4」から「3」に昇格したぜ。
3。
罪と罰(上)で挫折
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 23:39:32
読むのなら新潮文庫出版の方が読みやすいからオススメ
罪と罰(下)の途中でグッときてしまった
あんなに思想を遣り繰りしながらも泣ける小説を書けるドストエフスキーは凄いです
勝てるとか勝てないとかの次元じゃねーです
183 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 02:37:03
テッド・チャン、グレック・イーガン、コードウェイナー・スミス、ナボコフ、P・k・ディック
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 02:40:34
罪と罰、小学生の頃に読んだんだよ
忍耐で
今読んだらきっと心に残るんだろうな
忍耐しか思い浮かばない
読書にも時節の花があるよな
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 09:28:40
>>183 良い趣味してるな
俺はバラードとレイ・ブラッドベリには勝てないと思ってる
>>184 あるある
小四の頃、親に無理やりソフィーの世界を読まされた記憶がある
苦痛で苦痛でしかたがなかった
高校時代に読み直したが、ヨースタイン・ゴルデルはスゲェ
とりあえず分厚い本を書ける作家はスゲェ
やっぱ太宰と筒井康隆だな
才がありすぎて、
多少軽薄に見える方が、
天才っぽい感じがするんだよなあ
作家としては
ドストエフスキーとかは、
天才ではないからこそ、
あの深みまでたどりつけたというか
187 :
航空甲参謀源田少佐:2006/02/01(水) 13:48:00
辻正信「ノモンハン」は名作である。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:34:21
綿矢りさには勝てない。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 18:40:07
チャック・パラニューク
秋山瑞人
ラノベ作家だが、この人には絶対に敵わない。もっと広く評価されてもいいと思う。
星新一
子供から大人まで抱え込む懐の広さと、年代を経るごとに変貌する、作品から感じる印象。自分の成長を感じさせてくれる作家。
ミヒャエル・エンデ
果てしない物語こそがファンタジーの全てだとすら感じる。
太宰治
勝てないとは思わないが、天才だと思う。
嶽本野ばら
エッセイ集「それいゆ」は美文の宝庫
小説の方はそれなり・・・
太宰治。
あと、名前は知らないけれど、昔ネット上で「絶望の世界」
ってゆう、まさに絶望の話を書いた人。
絶望の世界の他にも希望の世界とか色々あるけど、全て
最高に面白い。毎晩読んでて、気がついたら朝だった、と
いう数日をすごした。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:30:02
× ゆう
○ いう
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 18:38:29
辻一成
ニュートンの林檎の元子の生命力には圧巻。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 20:47:36
平野啓一郎
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 17:28:59
星しんいちって、ボッコちゃん書いた人でつか?
ぽくは、山田風太郎、川端康成、藤沢周平カナ
鈴木いづみもすき
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 17:50:18