1 :
名無し物書き@推敲中?:
大江健三郎
島田清次郎
2 :
名無し物書き@発酵中?:2005/07/12(火) 01:29:24
はじめて2とった!
3 :
2:2005/07/12(火) 01:39:24
2をとったのも何かの縁、てことで。
佐藤亜紀を挙げたい。
日本ファンタジーノベル大賞に応募したくて
過去の受賞作片っ端からあさってたとき初めて読んで、
絶対かなわねえ、と思った。
この人の作品は好き嫌い激しく分かれるみたいだけど、
俺はまじで天才だと思う。
んー。。おれはこの世のどんな作家よりも上だと思って小説書いてるが…
しいて言えば…いや、やっぱいないなあ。
恩田陸
自分の小説が
ドキュソの作文に思えた
orz
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 05:42:28
夢野久作
大江健三郎タソ
三島由紀夫タソ
川端康成タソ
この自殺組に勝てる人はいない。
やさしい作風が好きでつ。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 12:24:25
ジョナサン スウィフト
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 15:06:48
山田悠介
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 19:48:55
山田悠介
大江はまだ生きとるがな
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 20:04:52
安部公房
ガルシアマルケス
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 20:11:43
自殺希望者だったということか?
ポール・マッカートニー。
15 :
流浪のペンギン ◆od0qY8Ss/. :2005/07/12(火) 20:30:50
>>7 鬼才だった頃の大江はやさしい作風と対蹠する狂気の作品ばかりでしょ。
16 :
選対A ◆.JIrY3yovU :2005/07/12(火) 20:50:06
やっぱり初期のw村上
ローウェル・ジョージ。
18 :
全裸マン:2005/07/12(火) 21:06:47
ジョージ・オーウェル
村上ショージ
20 :
全裸マン:2005/07/12(火) 21:09:39
本当はヨコジュン。
ジミ・ヘンドリックス
ジェフ・ベック
エルモア・ジェームス
B・B・キング
オーティス・レディング
アレサ・フランクリン
エタ・ジェームス
ウイリー・ブラウン
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 21:16:39
寺内タケシ
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 21:28:36
サン・ラとザッパだな。
作品数と電波指数が半端じゃない。
ロバート・デ・ニーロ
ジャック・ニコルソン
大滝秀治
市原悦子
MJ酔っているのか?
黙々と作家以外の名前を書き込んでいるというのに
少し笑った。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 21:54:34
芥川龍之介
あんな緻密な文章は死んでも書けない
特売のステーキを焼いてワイン二本が空いた。
琢木、中也、谷崎、MJ(笑)
谷崎
なんでそんなにエロいの。
俺はまず童貞捨てないとな…orz
えいいち
押尾学
桜井和寿
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 06:22:48
>5
賛成!でも最近は嫌い。私は、図書室の海を出したあたりが好きだった。
>9,10はぁ?どこが?無理やりよいしょでしょうに。本屋に平積みで話題沸騰!
って書かれていた時は、何かの陰謀だと思ったよ。リアル鬼〜なんか冒頭部分でネタばれ。
ライトノベル上がりの読者とデザインで何とか持ってるって感じかな。
>>28 ペンギンくんを忘れてるよ
>>27 天才の食生活を垣間見させてもらいますた!w
>31
釣りだろ。
創作板は、うぶなちゃねらーが多いな。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 07:37:56
>33
pc購入3日目。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 11:22:16
>>31 釣りというか遊び心だったんだけど何かごめんね。これからは山田悠介(笑)にするね。
本当は太宰と梶井基次郎が好き。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 14:17:41
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 14:50:46
中島らも。
いや、生き様がね。現代であの生き様を出来る人いないっしょ?
netoedenokyoukitarou
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 09:50:39
クーンツ
40 :
えいいち:2005/07/15(金) 16:42:51
J.D.サリンジャー
野崎考
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 18:17:59
>35
釣りですか。なれてないものですみません、実際リアルに支持している友達がいたので本気にしました。
もしかして、恩田も釣りですか?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 18:39:45
既レスだがなんだかんだいって太宰と梶井は神。梶井の文章は何度も書き写した。
団鬼六
SM小説の神様だけど、トホホな所もあって天才だと思ふ。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 21:20:40
平野啓一郎。 わけがわからないので「天才なんだろうな」と思い込むようにしてる。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 21:49:37
朱川湊人。
文章が綺麗。比喩が端的なのに分かりやすい。絵画でも見ているみたいな気分になる。
直木賞おめ!
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 21:53:42
内田春菊 小説も漫画も素敵
狂気太郎
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 00:14:45
>>45 端的なのにわかりやすい?
端的だからわかりやすい、だろ?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 01:26:13
端的だからわかりやすいだったら普通じゃないか?
飯嶋和一
吉村 昭
天才だとは思わないが、並の天才が束になっても勝てない。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 01:38:43
乙一
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 07:43:11
>>49 あーやっぱり突っ込まれたかー
自分もなのにかだからで迷ったんだけど、アレコレ考えてなのににした。どっちでもえーんだがなwww
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 07:45:10
54 :
48:2005/07/16(土) 08:47:32
ま、いーや
夏目漱石。
55 :
名無し物書き@発酵中?:2005/07/16(土) 10:41:47
田中芳樹。
>>55 ……正直、今の劣化した田中芳樹なら楽勝だと思う
57 :
えいいち:2005/07/17(日) 20:15:41
58 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 20:28:07
遠藤周作だい先生
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 21:10:09
スティーブン・キング
滝本竜彦
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 03:44:12
島田雅彦
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 07:19:54
個人的に好きか嫌いかとは別の次元の問題として、
一番「大物っぽさ」「一流作家っぽさ」を感じるのは塩野七生。
百年後にも塩野七生の名前は忘れられてないだろう。
63 :
35:2005/07/19(火) 15:49:13
>>41恩田さんは釣りじゃないんじゃないかな?わからないけれど。少なくとも自分は好きだ。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 15:50:53
宮沢賢治
太宰治
なんか比類無い感じが。。
俺は恩田陸しか思い浮かばないな
飾らない言い回しが好きだ。なんかラノベ調だけどな
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 21:26:05
新堂冬樹。
神と崇める作家ならいるけど、天才っぽくないしなあ
秀才だったり異端児だったり
サリンジャー、夢野久作、ミヒャエル・エンデ、恩田陸
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 14:53:02
おかゆ
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 17:21:13
漱石。すごすぎる。
なんだろうあの量感。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 18:53:04
どれほど作品のレベルが高くても遅筆の作家は、
凡人の能力の延長上にある気がするが、
書くのが極端に速い作家には、畏怖を感じる。
栗本薫とかね。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 18:58:57
ガルシアマルケス
ジュネ
ブコウスキー
スティーブン・キング
乙一
小野不由美
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 20:33:02
森絵都
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 20:38:30
鳥山明
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 22:15:17
>>75 ネタなのかもしれないけど同意。なんで何回読んでもあんなオモロイのか。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 22:23:15
お前が子供だからだろ
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 22:37:02
リヒャルト・ワーグナー
ノヴァーリス
ガリア戦記の作者としてのカエサル
世阿弥
創作家としてのプラトン
俺以外に天才はいないな、今のところ
エミリ・ブロンテ
引き籠もり気味であの作品はすげぇと思う。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 23:03:21
陳舜臣
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 05:50:22
素人ですが
ミヒャエル・エンデ
ヘルマン・ヘッセ
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 07:28:26
あかほりさとる
赤川次郎
おめーら書くの早すぎなんだYO
ヒント:自分で書くとは限らな(ry
>>71 頷けるところがあるな。
そういう意味でも銀英伝とアルスラーン(第一部)を書いた頃の
田中芳樹はたしかに天才だった。
今や風呂敷ばかり広げすぎて一向に収めようとしない只の厨……。
でもあの二作によって彼の名は伝説として今後半世紀は伝えられるだろうから、
まあいいのか。
菊地秀行
50過ぎても「サイボーグと吸血鬼がコンビ組んでゾンビの軍団と戦う」とか
そんな小説を嬉々として書き続けるこの人は相当にカッコいいと思うのです
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 20:52:16
花村萬月
安部公房。
早死にしなかったら大江じゃなく公房がノーベル貰ってたかもしれんと思う。
公房には絶対に勝てん。
どうでもいいが先日自室にて箱男になってみた。うむ。なかなか。
どうでもいいが壁の主人公が透明になるシーンで、
目玉だけは透明にならない設定なのが医者らしいなと思う。
透明になったら目が見えないからなー。
小林泰三。
なんかあの感じがたまらない。
なんかいい。なにか分からんがいい。
町田康。
屈辱ポンチしか読んでないが。
鳥肌実が見たくて「けものがれ、俺らの猿」とのDVDを借りたのが出会いなわけだが。
田島さんテラワロスだったのでオマケしとく。
>>3 わたしも佐藤亜紀。
「バルタザールの遍歴」を読んだとき「こういうの書きたいけど書けない」と
はっきり思った。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 05:48:42
プルースト。
あの人の言葉は詩だと思う。
>>88 町田は天才でもなければ大物でもないと俺は思う
あの方向を目指しても超えられんとは思うけどね(音楽畑特有の感性があるし)
>>91激しく同意。非常な才能やノリはあるけど、いい意味で常にB級って感じ。
文学的価値?
文章的品格?
そんなの知ったこっちゃねーよ、ウヒョー
って態度がある意味で文学的だよね、町田
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 02:58:17
ホモでアル中で薬中で天才 カポーティ
95 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 10:26:47
トルーマンカポーティ
本の中以外でも絶世の美少年と持て囃され知能指数は200オーバー。
生まれ持ったものは文才だけではない。
ハーパー・リーやミス・スックなど周りの人間にも恵まれた。
ただしウホッ。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 10:49:42
秋山瑞人
ラノベ作家だけどね
>>89 私も。彼女と似たような作品書ける人って日本人にはいない気がする
非常に希有な作家。
あと太宰治と小野不由美、川上弘美、批判はありそうだけれど山田詠美。
山田詠美みたいな作品が書きたかったので、初めて読んだときすごく
ショックだった。これは越えられない、と思ったから。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 18:02:38
中村うさぎ、貧乏性なんで、せっかく稼いだお金を、あんなふうに無駄遣い
することは、とても出来ない、まあ、うさぎさんは、実家が資産家なので老後の
憂いは無いそうですが。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 19:24:05
筒井康隆
文章がマシンガンみたいに脳みそに打ち込まれていく
100 :
2:2005/09/04(日) 19:32:21
100もいただく
佐藤亜紀は一生追い掛け続けたいな。
自分の書きたいものと方向がかなり一致してるし。
もはや文学史の一部となってしまった作家は無理だな超えるの
時代による特殊性なんかも関係してるだろうし、特にデカダン連中とか
現代作家で挙げるなら・・・誰だろ
40才以下の作家で歴史に残りそうな奴はいないかも
いる?
歴史 とは?
文学史に残るのなら、いっぱいいるんじゃない?
世界の歴史となると、芥川なんかも名前載ってないんじゃない?
大江と春樹ぐらいかな。だぶん。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 12:58:32
平野啓一郎は残らない。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 13:23:23
吉田修一はなかなかのもんだ
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 14:09:15
中上健次
>>103 その世界の歴史を定義しなきゃなぁ。
濃い文献なら芥川くらい普通に載ってるよ。
薄い文献なら春樹は載って無くて川端・大江どまりだね。
108 :
102:2005/09/06(火) 16:05:09
司馬遼太郎
山口 瞳
トマス・ハリス
山崎豊子
111 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 00:34:59
yoshi
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 01:02:40
開高健。学生時代に好きだったので最近読み返してみた。
ただの釣り好きのオヤジではなかったとはっきり言っておく。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 01:08:47
連城三紀彦。
何であんなに複雑な話を判りやすくまとめられるんだろ…しかも何本も
凄すぎ。
芳雄
清水一行センセだろ。
116 :
無名草子さん:2005/10/03(月) 11:41:23
おはよう
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 13:51:28
小野不由実 鮮明に情景が広がる、何よりストーリーがおもろい!
町田康 あのテンポと脳内の戯言は真似できない
ナンシー関 ある意味、天才
林真理子
北村薫。文章が優しくて良い。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 00:09:33
ジュール・ヴェルヌ
百年経っても普通に読むに耐える作品が複数。しかも長編。しかもSFの開祖。
天才です。
殊能 将之
色々とヲタ臭香る人だけど好き。
なんですかあの馬鹿引用は
ムーミンパパ
花村萬月
描写、文体、語彙、とにかく表現力が凄すぎ!
赤川次郎だろう。
あれだけ多作で売れた人は誰もいない。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:34:58
スタニスワフ・レム
うんこ
平田晋策
桑原水菜
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 15:05:03
高梨族
オンライン作家、ロボット小説の第一人者、マジウマ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 11:52:32
e
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 12:06:49
平野啓一郎
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 15:39:45
赤瀬川原平
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 22:07:46
埴谷雄高ずら
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 22:15:11
作者A
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 23:41:09
コナン・ドイル
まだ読んでないけど、エドガー・アラン・ポー
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:23:13
江戸川乱歩
現代ミステリー、エログロ界に奴の影響を受けた奴がどれだけ居る事か
ダンテ・アリギエーリ/ボッカチオ
イタリアン様式美。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:39:54
狼幻
神坂一
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 16:19:17
星新一
あれだけネタを思いつけるなんてネ申……
それに、文章が全然色あせない。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 17:26:43
俺も星新一。
読んでも読んでも作品が尽きなくて幸せだったなぁ。もう完璧に負けを認めてる。あの硬質な文章も好きだ。
あと最近夏目漱石の文章の色気にノックアウトされますた。俺の文章がアホなロボットみたいに見えたよorz
141 :
:名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 20:01:11
西尾維新
(,,゚Д゚)おいらも西尾維新、そして綿矢りさ
生まれた時から作家という言葉はこのふたりのためにある。
山田詠美はまあ当然として夏目漱石もやはり天才
よしもとばなな
こういうとき必ずうんこって書くやついんのな。
ちんこ
星新一にさんに一票
ショートショート1001編を3冊買っちまったよ
消防んとき知ってりゃまだ星さん現役だったのに・・・orz
星新一さん、おいらは中学の頃お年玉で大人買いして読んだ。
「誰でも一作は面白いものが書ける。でもプロはそれを量産する。」
ショートショートの広場でこんなことを書いてたけどそれを実践してた。
天才を超えた鉄人だと思う。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 19:22:32
俺もショートショート書きだけど
星さんのショートをぱらっとめくるたびに絶望を感じる。
俺の作ってるものは一体なんなんだ、なんだこの底の浅さは、とw
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:54:08
うすいゆうじ
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 00:00:21
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
151 :
北京:2006/01/26(木) 00:00:26
阿部公房・・・純文
筒井康隆・・・SF
星新一・・・大衆文学
しかし繋がってるなにかを感じるな
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 02:24:55
とりあえず
ジョイス
小説を書く体力が並みじゃねぇ
あとはSF作家のバラードかな
壊れていく世界系の書き手としては群を抜いてると思う
決して好きな作家ではないが、三島にはどう転んでも勝てないと思う
好きな作家をあげる行為ってさ、
なんか自分を代弁させる行為な気がしないか
「私はこういう読み物を好む人間です」
っていうアピールというか、気負いというか
自己満足でいいんじゃない
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 08:38:50
推理作家全般。
それ以外なら純文学だろうがライトノベルだろうが天才の俺なら書ける。
俺が自分でも創作するのが無理だと感じる唯一の弱点が推理小説。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 14:39:14
中村うさぎ先生 私はあんなに高くて趣味の悪いお洋服をとても変えないし
しらない男の人のおチンチンも舐められません。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:03:18
西尾維新。
一見簡単に出来そうで、とても真似できない。
大沢在昌。
無駄を極限まで省いた短文を重ね、雰囲気や状況を巧妙に浮き彫りにしていく。
熟練の彫刻家を思わせる。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:18:27
サリンジャー
あんな表現力が欲しい
乙一
当たり外れはあるけど、ネタは好き
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:23:03
なぜ 小松左京の名が出てこない
田中ロミオ。エロゲ作家だけどな。
163 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/01/26(木) 17:32:22
渡辺淳一。失楽園は凄い。
もういい加減ラノベとかエロゲとか持ち出してくる文盲オタにはうんざり
ラノベとかエロゲの良さも汲み取れない文盲オタにはウンザリ
麻枝准
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 22:26:09
森博嗣、天才!
赤川次郎、凡才! この人の作品、刑事が無能すぎ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 23:31:33
ラヴクラフト
真似どころか理解さえ不可能
山田風太郎
(誰もあげないなら、俺があげるぜ)
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 02:35:08
チャールズ・ブコウスキーは賛否両論?
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 03:36:47
ゲーテ
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 06:33:20
小説家じゃないんだけど、[きっこのブログ]書いてるきっこ≠ヘ凄い。
一日に書く文字の分量だけでも尊敬に値すると思う。
紙に換算したら毎月一冊の本を出版するのに相当する。
しかも、何でそんなこと知ってるのか判らないような裏情報てんこもりで。
まだネット上でしか知られてないライターだけど、そのうち有名になりそうだ。
なぜドストエフスキーの名前が出ていないのか
174 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 09:31:52
1.誰かが言うだろうと思っていたから
2.言うまでもないだろうから
3.途中で挫折したから
4.読んだことないから
5.誰それ?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 13:48:09
1か2だな。読んだこと無いやつは読むべし。難解さよりも、興奮や感動が先にたつ。
176 :
援交小学生:2006/01/30(月) 13:54:13
岩井志麻子先生、あんなにやったら、きっとヒリヒリしちやうよ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:14:46
みんな理由も書けよお
私の場合、名前だけは聞いたことあるけれど、それ以外は知らなかった。
……となると、4か。
原文はもっとすごいのだろうなと思うと、それを読めない自分の浅学さと根の無さに鬱になる。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 21:44:19
おれはたった今「4」から「3」に昇格したぜ。
3。
罪と罰(上)で挫折
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 23:39:32
読むのなら新潮文庫出版の方が読みやすいからオススメ
罪と罰(下)の途中でグッときてしまった
あんなに思想を遣り繰りしながらも泣ける小説を書けるドストエフスキーは凄いです
勝てるとか勝てないとかの次元じゃねーです
183 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 02:37:03
テッド・チャン、グレック・イーガン、コードウェイナー・スミス、ナボコフ、P・k・ディック
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 02:40:34
罪と罰、小学生の頃に読んだんだよ
忍耐で
今読んだらきっと心に残るんだろうな
忍耐しか思い浮かばない
読書にも時節の花があるよな
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 09:28:40
>>183 良い趣味してるな
俺はバラードとレイ・ブラッドベリには勝てないと思ってる
>>184 あるある
小四の頃、親に無理やりソフィーの世界を読まされた記憶がある
苦痛で苦痛でしかたがなかった
高校時代に読み直したが、ヨースタイン・ゴルデルはスゲェ
とりあえず分厚い本を書ける作家はスゲェ
やっぱ太宰と筒井康隆だな
才がありすぎて、
多少軽薄に見える方が、
天才っぽい感じがするんだよなあ
作家としては
ドストエフスキーとかは、
天才ではないからこそ、
あの深みまでたどりつけたというか
187 :
航空甲参謀源田少佐:2006/02/01(水) 13:48:00
辻正信「ノモンハン」は名作である。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:34:21
綿矢りさには勝てない。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 18:40:07
チャック・パラニューク
秋山瑞人
ラノベ作家だが、この人には絶対に敵わない。もっと広く評価されてもいいと思う。
星新一
子供から大人まで抱え込む懐の広さと、年代を経るごとに変貌する、作品から感じる印象。自分の成長を感じさせてくれる作家。
ミヒャエル・エンデ
果てしない物語こそがファンタジーの全てだとすら感じる。
太宰治
勝てないとは思わないが、天才だと思う。
嶽本野ばら
エッセイ集「それいゆ」は美文の宝庫
小説の方はそれなり・・・
太宰治。
あと、名前は知らないけれど、昔ネット上で「絶望の世界」
ってゆう、まさに絶望の話を書いた人。
絶望の世界の他にも希望の世界とか色々あるけど、全て
最高に面白い。毎晩読んでて、気がついたら朝だった、と
いう数日をすごした。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:30:02
× ゆう
○ いう
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 18:38:29
辻一成
ニュートンの林檎の元子の生命力には圧巻。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 20:47:36
平野啓一郎
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 17:28:59
星しんいちって、ボッコちゃん書いた人でつか?
ぽくは、山田風太郎、川端康成、藤沢周平カナ
鈴木いづみもすき
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 17:50:18
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 17:50:43
筒井康隆、安部公房、熊倉裕一
202 :
蟻来たり:2006/02/15(水) 07:45:48
いない。
204 :
↑同感:2006/02/16(木) 22:47:45
じゅんと来た
205 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 23:09:58
乙一はヤバイ
206 :
作者A ◆GmgU93SCyE :2006/02/16(木) 23:10:51
平野啓一郎って文章がとても上手だなあ。
内容はちょっとインテリきどりかもしれないけど。
赤川次郎
推理トリックや内容どうこうは……って感じだが、あの執筆ペースと量は
絶対に勝てないと思う。
代筆とかじゃなければ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 15:02:35
大した数読んでないんだが、筒井康隆と村上春樹、トルストイはすごいと思った。
ただ、海外の作品は訳者によっても相当変わるだろうから曖昧ではある
イソップ
210 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 15:36:58
D坂ノボル
沖方丁。あんちくしょーめやりたい放題やりくさってーと
思うんだけど、あのやりたい放題っぷりはもはや神の領域。
伊佐坂難物
213 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 19:35:21
蘇部健一
田口ランディの「コンセント」はスゲーと思った。例のラスト以外。
電波系三部作以外はどーだか知らんけどね。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 21:28:54
赤川次郎から、あの執筆ペースと量を取ったら何が残る?
ゴーストライター
依頼するほうか?
>>217 読みやすさ。何度も映画化されてるのはダテじゃない。
「あんな奴は大した奴じゃない」
こんな科白は誰にだって言える。
大層な身分でなくても、俺の様な駄文書きにも言える。
が、言った時点で負け犬感が漂うのだ
赤川次郎は作品の内容が大したコト無い。
でも、作品の生産量は尊敬に値する。
小野不由美
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 06:46:21
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 08:57:57
平野啓一郎先生
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/08(水) 11:35:14
たけだしょうようけん
227 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 11:40:03
市場とのこ
電車男(作家か?)
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 04:58:37
村上春樹、世界の終わりがピークかな、天才としての。
小説家も生身の人間だから、普通の人に戻ることも当然あるだろうね。
死んだ作家でなければ評価するのはむずかしいよ。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 09:56:13
山田雄祐(字あってるかな)は天才。
別の意味で。
231 :
A:2006/04/22(土) 10:02:30
春樹の世界の終わりってどれくらい売れたの?
ミリオンはいった?
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 10:46:24
海辺のカフカは各国で絶賛されていたようだ。
あのエキセントリックな展開が受けたのかな。
なんだか不思議だ。
切々と訴えかけてくるものはなかった。
弱かった。
233 :
A:2006/04/22(土) 10:46:48
村上春樹売れまくってるんねー。
代表作数作だけでも1000万部かるく超えてるじゃん。
資産何十億は持ってるんだろうな。
どんな生活してるのかな。
234 :
A:2006/04/22(土) 10:48:06
>>232 僕もそう思った。
友達はカフカが一番面白いとか言ってたけど、はあって感じ。
でも人それぞれだし、冒頭の少年の独白なんか村上独特の読みやすさが発揮されていて、
先が読みたくなるし。
でも、途中からわけわかんなくなるし、
やっぱりまとまりのない終わり方だしなあ。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 00:05:29
普通に考えて松本清張
【逆説】恵まれなかった半生を送らないといい小説は書けない
清張のデビューは40を超えてから。それまでの満たされなかった
人生経験が活きている。
今の作家志望の連中は、動機が有名になりたいからとか、稼ぎたいから
とか希薄すぎる。しかも全然人生で辛酸を舐めていない。
文章力や表現技法なんか、ファミレスのマニュアルみたいなもの。
マニュアル通りにできたところで、あまり意味なし。
清張の口癖だった「時間がない」つまり、書かずにはいられない
というレベルまで達している作家志望が
果たして何人ぐらいいるだろうか?
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 22:53:56
土居豊
237 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 02:53:50
太宰の葉
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 03:52:10
普通にゲーテをあげてみる
中島みゆき
一休宗純
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 00:31:56
江國香織
尊敬する。ああいう文が書きたい
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 01:17:43
マルセル・プルースト。
あの人の言葉は芸術だ。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 01:24:28
テツハヤナリ
神林長平。
ネタが軽いから認められてないのかな?天才っすよこの人。
光瀬龍。
この人の倫理観と宗教観は俺が100年生きても会得できません。
神林や光瀬はSF界じゃ有名だが、出版界全体では見劣りする。
近年ヒット作を連発しているのは、わずかな作家だけ。
宮部みゆきと東野圭吾は、その中に入る。
宮部とか東野はミーハー受けしてるだけ
>>247 別に売り上げと天才と思うことは別だろ。
ここはそういうスレなのではないのか?
渡辺淳一
何でカート・ヴォネガット・ジュニアが
出てないんだあ。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 12:38:48
楠木誠一郎。歴史もミステリーも最高。天才。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 12:53:16
平井和正 言霊が天才 昔の作品限定だが
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 12:59:47
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 20:41:04
作家に勝つ?笑わせるな残飯
おまえは作家でも作家志望でも芸人でもない
ただの 一行便所落書き成りすまし好き犯罪人 だよ
バカ残飯(←ATOK標準単語登録済み)
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 02:19:42
キング、オースター、ライス、リヘイン、マキャモン。
日本だと村上春樹。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 05:15:09
吉田直。亡くなった方だけど・・・
龍かわいいよ龍
262 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 23:38:56
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 00:47:19
荒らしのハイはバカで無能だが、ある意味勝てないオヤジだなw
まかり間違っても作家になれないタイプだがww
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 00:57:02
ぶははは!
虚淵 玄
エロゲーの人だが、この人は本当に凄いと思う。
現在、活動していないのが悔やまれる。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/11(水) 07:49:31
残飯
おまえのやっていることは犯罪なんだよ
成りすましが得意で作文が書けて偽の狂気を売ることができるかもしれない
だがそれだけだ
文才とも創作ともすばる巻頭とも関係無い
残飯。おまえは文章が上手いつもりの犯罪人に過ぎない
諦めろ、残飯
おまえの居場所は文壇ではなく千葉長期重罪刑務所だよ
変質者・残飯
天才なんていない
特に作家なんかに
やはり、星新一。
この人に嫉妬していたプロってかなりいると思う。
269 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/10/13(金) 00:08:59
三島由紀夫
金閣寺の冒頭から魅せられた。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 00:12:43
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 07:38:27
夢はお前から逃げて行かない。
夢から逃げて行くお前がいるだけだ。
戦え! 熱くなれ! 夢を追いかけろ!
by 義家弘介
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/13(金) 20:29:39
荒らしのハイはバカで無能だが、ある意味勝てないオヤジだなw
まかり間違っても作家になれないタイプだがww
開高健
吉行淳之介
乙一
乙一かなぁ。あの独特の空気は出せなんだ
鬼才・灰野敬二
あの雰囲気は異常だろ。
岩波新書 「ツァラトゥストラはこういった」下巻 P103
賤民の出のものは、その回顧も祖父までしかさかのぼらないということだ、
―――――祖父まで戻れば時間が終わってしまうわけだ。
こうして一切の過去はいいなりにされる。つまり賤民がいつかそうした支配者となるかもしれない。
そうした全ての時間を浅い水たまりの中に溺らせてしまうかもしれないのだ。
だから、おお、わが兄弟たちよ、『新しい貴族』が必要なのだ。
全ての賤民と全ての暴力的な支配者に対抗し、新しい石の板に新しく「高貴」ということを書く貴族が。
―――― ニーチェ
277 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 14:07:38
神林長平
SF作家の中では、単語の使い方が異色にして異端。
ユニークだ。
278 :
俺 ◆zjeAoAu3qg :2006/10/29(日) 15:41:59
俺だな。
絶頂時の俺には絶対に勝てない。俺自身。
279 :
俺 ◆zjeAoAu3qg :2006/10/29(日) 15:42:41
じぇッ弔辞の俺。
絶頂時の俺。
絶頂期?
絶頂時だと、なんだか、イキそうになっている時みたいだ。
>じぇッ弔辞の俺。
こんなこと書いているし、本当は今イキそうなのかとさえ思える。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:51:12
筒井康隆。「笑うな」って話が下らな過ぎて笑えたから。
不夜城シリーズあたりの馳星周。
あの絶望感とかドロドロ感とか先が読めない感じとか、
自分の心の闇の部分あまさずえぐられた気がして衝撃だった。
ただやっぱりこれで力尽きたのかそれ以降はクソだけど。
>>282 >ただやっぱりこれで力尽きたのかそれ以降はクソだけど。
同意。
なんか自分で自分の劣化コピー作ってる感じ。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 11:41:11
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 11:57:35
三島由紀夫を読んだらスティーブン・キングをすげーと思っていた自分が馬鹿らしくなってきた。
そんぐらい三島由紀夫はすごい。
あとサリンジャーも天才。初代日本オタク。
ドストエフスキーはわかんね。
長すぎてどこで区切りつけたらいいのかわかんねえよ。
でもユングとかは危険。
人間の心とか見通しちゃってる。
ヤバイ。超ヤバイ。
仏とか殺してる場合じゃない。
そんな超天才作家たちは死後の世界でも超がんばれ。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 21:05:20
小林秀雄ほど完璧な文章を書けるヤツはいない!!
乙一かな
文章に生気が無いというか・・・ちょっとイッちゃってる?みたいな
真似しようとしても出来ない感じ。
天才より変態の方が近いか
筒井康孝
勝てるとか勝てないとかいう次元じゃなく、恐怖の対象。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 01:44:37
>>289 そんなにすげ〜の?
何がお勧め?
2,3冊、お勧めを教えてよ。
291 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/24(金) 02:52:20
筒井康隆読んでうつ病になったり癲癇発症したりするのは自己責任ってことに
なっちゃうぞ。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 07:30:19
>>291 あんた、違う名前でコテやってるね。IPで
フランツ・カフカ
オスカー・ワイルド
エミリ・ブロンテ
佐藤愛子
永井路子
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 03:20:00
西尾維新
内容とかはともかく文章センスは真似出来ない
精々劣化コピー
295 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 05:39:49
西尾はストーリーめ文体も糞
ありがち
296 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 02:15:05
貴志祐介
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 02:42:06
青木淳悟
乙一、星新一、アシモフには絶対勝てないというか
もうなんていうんだろ、絶対に無理って感じ。
乙一も星新一も一が付くのは偶然だろうか?
299 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 03:27:54
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
「愛はさだめ、さだめは死」とかもう最高。もうね、一生到達できない高み。
ロード・ダンセイニ
「ペガーナの神々」俺にとっての月面の山脈って感じ。もうミッションインポッシブル。
宮本輝
敬愛の念を抱かざるを得ない
007シリーズのイアン・フレミング。
ああいうのは遊び人にしか書けない。
スノッブとも言われるけどね。
302 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/28(火) 02:55:31
西尾 魔女ッコリスカ
舞城 めくるめく、ドリルホール
冒頭しか読んでないが、圧倒された。
才能が図抜けている。ガチガチになった純文学畑なんか巨大な機械で滅茶苦茶に掘り起こされる。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/28(火) 05:37:23
現代の商業出版界において単なる文学での天才と担ぎ上げられ
文才秀でる人間がいてもそれが絶対に越せないとはどうしても思えない
むしろ天才なんてチープな言葉で片付けられないほどに苦汁を舐めまくり
生涯を賭けて思想的なものを築き上げ書き上げた作品など到底越せるとは思えない
例えばニーチェとかトルストイとかユングとか
星新一しかいないだろうな。
ジョン・ミルトン
Hey!
>>1よ
300過ぎたし一次集計でもしなさい!!
中島敦以外は考えられない
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 14:21:53
>>307 あっきゅんはすげーよね。
天才としか言いようがないよ。
309 :
園児狩人:2006/12/31(日) 14:34:27
おめぇらは馬鹿か?乙一や佐藤亜紀で数えると天文単位数ぐらいの才能を持つ俺様が来てやったぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
310 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:05:11
中田敦彦様
311 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:15:56
天才と認める作家がいるのは幸せなのか不幸なのか。
天才と認める者が多いほど自分が天才に近くなる
313 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 02:34:10
カミュがほとんど出てないのが不思議だ
「異邦人」だけで既に天才的だと思うなあ
内容も素晴らしいけども
あの第一部と第二部の構成の妙は半端ないと思います
技術的にも物語的にも
>>37 書いてなければ、あの程度の生き様の奴って、500万人以上いる。
書きながらあの生き方を今の若い者に出来るか?と問われれば、時代が違うから無理だろうなぁ
とは思う。
今の子が傭兵になることは出来ても、第二次世界大戦には何をどうしたって参加出来ないと一緒。
>>313 翻訳物は物語中心になりがちだからなぁ。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 00:51:15
>>34 今読んでたが
天才かなぁ? 頭はいいと思うが あの時代のヒッピー連中では生き方も含め常識的な方じゃない?
友達の鈴木創士の文章は何かにカブレ過ぎててアホだけど天才におもえる
ま
好きなんだけどね
天野可淡
萩尾望都
318 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 21:34:46
自分の意志の弱さ
ていうか、お前らじゃ誰にも勝てないよ。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 21:51:53
ネタスレで、なに当たり前の事を言ってるの?
321 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/01/07(日) 17:55:36
りさぶこの板にもぼくのすれつくってえ
322 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 23:04:14
奈須きのこ
323 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 23:54:39
作家というか漫画家なら楳図かずお
「わたしは真吾」「漂流教室」
あんな漫画 描ける人はいない
矛盾も多々あるが そこがまた天才っぽい
324 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 17:51:00
楳図かずおなら凄いと思ったのは「洗礼」
単なるグロかと思ったらとんでもなかった…
ライトノベル作家だと秋田禎信
(単純に、自分があの人の文章が好きなのと、絶対に真似できないだろうことから)
いわゆる教科書に載ってる作家なら、夏目漱石様
(この人の文章が、現在の書き言葉のベースになっている時点で、勝ち目がねぇ
それを差っぴいても、後期の文章のテンポのよさと読みやすさが神。初期のはちょっと読みづらいが)
326 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/19(金) 23:15:16
昔、昔、大昔の大石英司 今では電波だけど。
最初期の北野勇作
327 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 22:33:04
そりゃ、シェイクスピアでしょ。いかにも天才という感じだ。
残飯おじさんのハイさんじゃね?
最強の作家?
宮本武蔵だよ。間違いねぇよ。
武蔵丸の間違いじゃね?
ジョン・ル・カレと、フレデリック・フォーサイス。
この二人は人生観からして普通人とは桁が違う。
絶対勝てない、むしろ足元のアリンコにも及ばない
そんなに本を読んでいないわしだが、星新一とアシモフには勝てる気しねぇ。
その人たちが新しすぎるんなら、源氏物語作った(とされている)紫式部とか、
ダンテとかその辺の人。
中間ならシェークスピアとかになるね。
あとは上でも上げている人がいるがユングとかシャカとかの精神世界の人たちも
違う意味でなかなか越えがたい壁だ。
でも一番すごいのは聖書やら、神話やらを共同で生み出した無数にいた在野の人たちだな。
昔の人々の総合無意識と言ってもいいが。
今ゆっくり一冊ずつ読んでるよ。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/01(木) 08:21:40
名前わからんけど、『24』のストーリー考えた人。
もちろん全部一人で考えたわけじゃないだろうけど
作者Aの新作はまだか。
星新一
漱石は定番だな。
浅田次郎
大沢存昌
群ようこ
原田宗典
追記
レイモンド・チャンドラー
漫・画太郎
339 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 23:03:14
佐藤藍子さんも永井路子も嫌いではないが、
天才だなんて・・・・。
天才ってなんなんだよ。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 23:22:21
フレドリック・ブラウンと山周
341 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 05:06:49
読んで来た中に勝てそうな相手が居ないんだが
不眠不休で一ヶ月(!)過ごした相手ならなんとか足元に・・・?
342 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 08:09:56
技術やスケールの大きさならもっと凄いやつがたくさんいるけど、センスだけなら吉本ばななが現代最強かと。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 11:50:29
谷川流
>>342 ちみのセンスがばななと合致しただけの話。
春樹が最強というやつも同じ。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 17:33:06
>>344個人的にそう思う作家を書くスレじゃなかったっけ?
西尾維新
勝ちたくない。
夏目漱石
京大出のうちの先生が『日本近代文学史上最高の作家です』
と言っていた。読んでみて異論はなかった。
↑何読んだの?
ジェーン・オースティン
「自負と偏見」を読んで、なんでこんなに面白くできるんだろうってびっくりした。
俺も夏目漱石かなあ。
中島敦の文章も凄いよなあ。
二人とも天才だ。
【勝てない】夏目漱石
【マネ無理】宮城谷昌光
【天才】夢枕獏
【尊敬】菊池秀行
菊池センセーほんと凄いよなぁ。
伝奇バイオレンスで生き残ったって言えるのこの人だけじゃない?
保坂和志
ジェリー・スピネッリ
心に残る作品を作るためには、難しい言い回しも、複雑な人間関係も、
綿密な伏線も、的確な描写も必要ないと教えてくれた
355 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 02:00:39
ネギ
356 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 15:49:28
阿刀田高
向田邦子
大好き
金城一紀 あのスピード感とワクワクする感じはどうやって出せるんだろう
冨樫義博 漫画家だけど
ゲーテ
宮城谷昌光いいよな
あんな一見あらすじだけ書いているように見えて
すごいくるものがある
ハンス・クリスチャン・アンデルセンですね。
そうっすか?w
現代人は皆裸の王様を崇め奉っているに過ぎんのだよ‥
フフフ。
フがみっつ
作家になるような奴が天才のわけがないじゃん。
常識的に考えろ。
常識に囚われているうちは凡人だぞ
今は別に絶賛したい訳でもないが
銀英伝書いてた当時の田中芳樹に勝つのは無理だと感じる。
一部キャラ被ってる人物もいるけど、台詞だけでほぼ誰が喋ってるかわかるってのは
実を言うとホントに凄いことだと思う。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/10(火) 20:57:29
才能というか、書き手の感性が見えるのは、長編よりも短編、短編よりも詩。
ストーリーを長々と綴ってゆく必要がないのが、天才の天才たるゆえんじゃね?
わたしとしてはカフカ。カミュ。石川啄木。この三人をあげたい。
そしてage。
宮澤ケンヂ
369 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/10(火) 21:19:42
芦原すなお。あの人以上の面白い小説を書けるエンタメ作家はいない
370 :
ヤマナミ:2007/07/10(火) 21:22:14
東野圭吾
371 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/10(火) 21:54:17
インターネットの狂犬Hi氏
あべこうぼう。「砂の女」で度肝抜かれた。
あと、
>>333じゃないけど、「24」「プリズンブレイク」のストーリー考えている人。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 02:01:04
ま、中国の次は宇宙にでも飛び出すんだろうな。
さながらサイヤ人が1から4になっていくように。
天才といえば、文才かどうかはどうも難しいが、森博嗣の回文の短編は驚いた。
やっぱプロってすげえなと思わせるというか、この人は頭の出来がおかしい。
西尾維新の冗長もかるく霞んでしまう。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 02:12:32
375 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 15:30:11
滝本
ウィリアム・フォークナーをまず挙げる
32歳で『響きと怒り』
33歳で『死の床に横たわりて』
34歳で『サンクチュアリ』
35歳で『八月の光』
この執筆密度は化け物だとしか思えない
数の勝負なら7年で400篇の戯曲作ったチェーホフが最強だろ
378 :
◆MISOsou3kY :2007/07/11(水) 18:30:08
379 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 18:41:30
デレク・ハートフィールドかな
ロマン・ロラン。
「ジャン・クリストフ」を読んだが、一人の人間の一生を書いたもので
これほど深遠で情熱に満ちた小説は他に読んだことがない。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 15:37:42
なんで村上龍がでてないんだ?
あの人生経験には絶対勝てないよ
382 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 20:46:25
人生経験だけで言ったらセリーヌとかミラーとかジュネとか
とんでもないのがごっそり控えてるからねー
絶対勝てないの閾値低すぎ
383 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 21:04:54
村上龍ねぇ。。。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 21:06:08
小泉ヒカル。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 21:10:57
アガサ・クリスティ、作品の売れ具合がダントツ
人生経験ならドストだろ
387 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 21:14:09
田中芳樹は、伊達に禿げてない。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 21:17:03
京極の辞書のような分厚い文庫には勝てない
読みにくいんですけど・・・
389 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 23:37:03
阿部公房だな。
俺の中では神的存在
390 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 23:51:27
>>389 安部公房なんですが
神の名前を間違えるとか
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 23:54:05
宮沢賢治
僕の世界観の3/1は彼の作品に由来する。
300%はやりすぎだろ
393 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 00:11:28
ここは真性馬鹿の巣窟ですね。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 00:18:25
>>387 禿げる前、銀英伝の頃が、輝いてた。頭髪の有無は、関係ないだろ。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 00:21:58
ヨシキ馬鹿にするなんて、小説家志望として、良くないぞ。
396 :
↑:2007/07/14(土) 00:23:27
句読点打ち過ぎ
ああ林さんね
globeとかスキンとか紫UKとかX復活とか
いい加減一つに絞って欲しいね
398 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 01:21:35
なんか、ハゲと文学性は関係ないような気がするが、
そういう観点からいけば、花村満月が一番ってことか?
399 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 01:24:59
偉大な小説家に禿げは少ないです。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 01:31:12
流水実はハゲ
ハゲの話はもういいって…
人種差別だぞお前ら!!!
髪の毛の話はやめようよ、な
404 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 01:38:49
綾辻ハゲだけからつまらんのか。
405 :
402:2007/07/14(土) 01:40:40
すまん、少々熱くなりすぎたようだ。私としたことが……
トルストイなんか二老人辺りかなりのハゲコンプレックスだぞ
谷崎潤一郎なんかもハゲ 谷川俊太郎もそう
ハゲかけの人間がいたら、文学者に向いてきているということ
花村満月は、スキンヘッドであって、ハゲではないと思われ
田中芳樹って、日本より中国びいきだという噂もある
日本より中国が好きなんじゃないかな?
ダブルスタンダードだって、wikipediaにかいてあった記憶がある
いまもかかれているか知らないけど sageでかくhageではない
じゃぁ谷 甲州 もそういうことで。
ッスケBE出てこい。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 22:48:09
村上龍、個人的に全然うけつけないです。
読んでるとすごく不愉快な気分になります。
コインロッカーベイビーズ、気持ち悪くて最後まで読めませんでした。
あそこまで汚い感覚表現というか描写がよく思いつくなあと。。。
皆さんはどうですか
411 :
作者A ◆GmgU93SCyE :2007/07/14(土) 22:53:43
村上龍の作品は、作品によって違う。
限りなくブルーは、内容をほとんど覚えていない。
海辺のシーンで始まる作品は面白かったが、
特に個人的に好きというわけではない。
文章は天才級に上手いと思うが、内容が視覚的に過ぎるような気がする。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 23:04:43
村上龍は超伝導ナイトクラブしか読んでないけど、まあ楽しめた。
しかし、悪趣味というか、下世話というか、何だろうなあ、あれは。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 23:20:05
俺の中で小松左京と乙一は神
乙一はイケメンだから得してる。陰気な話を、ブサメンが書いてもサブイだけw
417 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 15:01:23
高橋源一郎
418 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 19:12:46
えええええええええええええええ
419 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/17(火) 00:09:19
小野さん。
小泉ヒカル
アナトール・フランス
理由
アナル・セックスとやや語感が似ているから
アナール学派に失礼だ
乙一って米の大学で銃乱射したヤシに似てる
424 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/23(月) 15:04:11
宮沢 賢治
最近では森見登美彦が上手いと思う。純粋におもしろいから。
>これは残飯だね! →
>>423 > 乙一って米の大学で銃乱射したヤシに似てる
認定
100%残飯
コレをハズしたら残飯パトロールの名が泣くよ
新聞記事の凶悪犯罪をネタに
標的に揺さぶりをかけるのが残飯の得意技
これは誰でも思いつくがさすがに品がないので普通はやらない
被害者の遺族に気兼ねするし、
そうでなくてもそういう反論が予想されるからね
それを残飯は嬉々として実行する
常識が無いんだな
完璧にアスペルガー発作にはいると子供のように何でもかんでも投げる
掴んで投げた後焼け火箸だったとか炭火だったとか関係無し
だから後で怪我をする。ネチネチネチネチネチケットで逆に締め上げられる
この逆ねじがまた楽しいんだけどね、関口クン
>>423 お前は被害者の一人に似てる
ソックリだ
↑上手いね。
こういう返しは残飯クラスにはできない。
自演乙
↑被害者そっくりの残飯
↑↑加害者そっくり残飯
↑残飯
↑揚げパン
↑あげまん
↑さげまん
435 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/23(月) 18:53:55
ハイさんかわいい(*^_^*) わたしは応援してるよ!ハイさん頑張ってね!
あららageちゃった
↑矢印から逃げ回る腰抜け残飯
438 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/24(火) 13:02:44
大石圭
ヒッキーに弧男、欝状態の人間の精神描写が凄い…自分の欲望を文章化している妄想小説家
↑認定 残飯パトロール
可哀相になあ
残飯
440 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/24(火) 18:28:27
口
441 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/24(火) 18:29:44
口
ハイ、残飯、ハイに執拗に絡む名無し、全てハイの自演です
一人喧嘩はハイの十八番
(その辺の事情は、アリスレ、ごはんスレ、シナリオスレ、過去ログを見てください)
他、複数のコテ、キャラわけした名無しを使い分けて遊んでいます
出現時間が重なる、ハイへの絡みが異様にしつこい、語調に共通点がある、ハイやハイと思われる名無しの激しい挑発に全くのらずに、でもやりとりはやめない
こういうのは全てそうです
あんまりうっとうしいと感じたら、下記のスレまで被害報告を
ある程度たまる度に、被害報告として提出します
☆荒らし、気違い隔離スレ☆
http://love6.2ch.net/bun/index.html#2
443 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 12:51:10
星新一
ノーベル賞候補作家残飯氏の一次通過はまだか。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 16:45:36
また自演野郎がきたw
446 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 22:51:41
野口英世
星新一
それと辻村深月
天才というよりは秀才型かもしれないけど、誰がなんと言おうと、この人の作品は素晴らしいと思う
神林長平
雪風とか海賊はあんま好きじゃないけど、
連作短編集とか近未来っぽい舞台の小説の
世界観の構築技術は私の中では神レベルだと思ってる。
スタンダール
450 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 02:08:58
カフカ、ヘミングウェイ、ガルシア・マルケス
次点で上田秋成とゴールディング
451 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 22:33:30
芥川と三島。
うわあ俗物w
何と言っても太宰が嫌いだ。
次に三島。
芥川も菊池も感心しない。
敢えて純文学は漱石か志賀にかえれと言いたい。
エラリー・クイーン
455 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 09:43:40
綿矢りさってどこがいいの?
いや、まじめに教えてください。
「インストール」「蹴りたい背中」しか読んだこと無いけど、
中学生が体験談を元に妄想を綴って様にしか思わなかったんだ。
なぜ賞を取れたんだろう?
漫画家だが、高橋留美子
一時期楳図かずお のアシスタントをしてたらしいが、彼も天才だと言ってたはず
>455
ふつーの読者として読んだら分からんけど、
書いてる側としては、「高校生かよ! 巧過ぎ!」って思う。
まあ確かに、純粋に、物語としては浅いけどね。
文章力、レトリックに関しては巧いよ。
>>457 三島が処女作「花ざかりの森」を書いたのが16の時、
とても16のガキが書いたとは思えない。
それを考えると綿矢も大したことないけどね
459 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 21:27:09
中原所やった
460 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 21:28:41
ごばく
中原昌也
461 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/27(木) 02:57:27
>>457 ありがとうございます。
なるほど、将来性を見込まれて賞を取れたんですね。
書いてる側と見ている側って、感覚が違うのかもしれません。
自分も書いてる側の人間になりたいけど、まだまだみたいです。
スレタイと内容がずれてすいません。
夏目 漱石には勝てないと思いました。
他にもすごいと思う人は多いけど、天才といわれると違う気がする。
阿佐田哲也。
つか、麻雀強すぎ。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 12:35:27
グレッグ・イーガン
短編のまとまり方がすげえよ。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 13:03:58
宮沢賢治です。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 17:05:37
夏目漱石です
叩かれそうだし、あまり好きな作家ではないが
やはり村上春樹は天才だと思う
467 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 19:02:43
468 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 19:17:23
カポーティ
天才作家・残飯氏の一次通過はまだか。
ドストエフスキー
安部公房
ガルシアマルケス
カポーティー
ジョージ・オーウェル
あと夢野久作だけは色んな意味で超えられない。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/27(日) 10:07:09
辻村深月
辻村深月
473 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/27(日) 16:03:26
辻村深月
474 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/27(日) 16:28:21
辻村深月
高木美保
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 12:37:27
辻村深月
477 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 14:48:38
辻村深月
478 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/28(月) 15:03:59
絶倫太郎#ぜつつ
479 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/28(月) 15:05:38
みすった…
もうこのコテは使えんな…
480 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 16:19:41
あげ
中井志穂
482 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 21:26:25
辻村深月
高木美保
484 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 04:18:35
江国香織 乙一
485 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 08:30:34
辻村深月
石田衣良とか重松清はどうなの?
487 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 10:30:02
辻村深月
488 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 10:38:06
辻村深月
高木美保
>>486 どうなのって、どういう意味よ?
二人とも最低じゃん
491 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 21:20:42
星新一
さくらももこ
492 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 21:55:39
KY佐原
493 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 21:59:06
氷川透
494 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 22:24:21
エラリークイーン
竹本健治
麻耶雄嵩
遠藤周……
やっぱ高木美保
496 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/30(水) 00:47:42
司馬遼太郎だな。
ちょっとこの作家は凄すぎる。
読めばわかるけど司馬遼太郎の小説はリズムが絶妙その理由は絶対に同じ言葉を繰り返し使わず文章を書いている。
小説におけるありとあらゆる手法を試している。
この人に比べたら現代作家は一人を除いてみんなカスだね。
素晴らしい文章はリズムがよくなくてはならない。
一人ってだれだよ
498 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/30(水) 02:59:16
宮城谷
星新一
神林長平
あと太宰と山椒魚は悲しんだの人
胡桃沢耕史
高木美保
明らかにネタレスで、たった一行なのはまぎらわしいからやめてほしい
504 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/24(月) 16:46:13
森鴎外
505 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/24(月) 16:56:08
夏目漱石
宮部みゆきと、東野圭吾だろう。
あのポジションになってから、誰も脅かせる人間がいないんだから。
>>506 売り上げは別として、
宮部や東野は「絶対に勝てない」レベルではないだろ。
文章も内容も。まあ商売上手だとは思うけどね。
友人に東野読ませたら「中学のときにこう書いちゃ駄目だって言われた作文みたいな文章だな」って言ってた。
ドストエフスキー
なんであんなに凄い小説を書けるんだろう
ドストとトルストイはやっぱり抜けてると思う。
読むたびに参ったねと思ってしまう。
フジコ・F・フジオには負けるだろう。
伊藤整。
当世の比類ない流行作家でありながら、忽然と消えてしまう潔さ。
何が整に起こったか。それは社会の流れがが知っている。
この人自体が一本の作品だ。
俺はそう思う。
そう言っておけば洒落てるだろうと君が錯覚しているだけだよ。
みっともないし、見苦しい意見。
と、伊藤整をひとつも読んでいないワナビが宣っております。
憐れ。。。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/24(月) 22:02:50
中原
516 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 06:43:46
原田だな
あの面白さは異常
図書館で腹抱えて笑いそうになった
写実的じゃない文章で登場人物の性格が伝わるという点で堀辰雄。
なんか、芥川にしろ志賀にしろ、努力の天才って感じがする。
話の構成ではアレクサンドロデュマとか。
あと、商業的にはハリポタのおばさんは天才かと。
あんなつまらん作品で3億部とか、誰も真似できん。
福井。
あの重厚感はやばい。
スティーブン・キング
520 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 20:50:00
トルストイ
トーマス。マン
ドストエフスキー
カフカ
ゲーテ
シラー
521 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 14:01:51
高校時代の友人の山田君。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 17:57:49
いない。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 02:05:50
村上春樹
自分が生まれる前に書かれたデビュー作から今までどれをとっても最高だし
それをこれだけ長い間書き続けるのは並大抵の事じゃないと思う
長編だけじゃなくて短編、エッセイ、ショートショートetc...
僕と鼠ものが一番好きだけど、ハードボイルドや恋愛小説も書けるのは心底尊敬する
524 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 07:12:57
太宰、太宰治ですね
525 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 11:10:42
NEGI
526 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 18:06:10
いない。というのも同軸で比べられる作風ではないという前提においてだ。
力としての優劣はあるだろうが一定以上になれば、個性になり得るから、
そこに優劣が介入するとしたら、作者自身と読者との間にしかない。
赤川次郎、綾辻行人
528 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 23:18:17
テツハヤナリ
529 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 23:30:35
森鴎外
530 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 23:44:50
日本の近現代文学者では、樋口一葉がただひとりの天才作家である。三島由紀夫や大江健三郎でさえ、
一葉に比べればただの秀才にすぎない。
531 :
仔鼠ヒカル ◆2AgRrz0YVw :2008/06/07(土) 23:53:15
俺は普通に村上春樹だなぁ。
ってか、
>>528、その嫌がらせはいい加減古いって気づけよw
どんな日本のクズ文豪並べてもシェークスピアには勝てんよ
533 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 00:29:49
フランツカフカは出た?
534 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 00:39:59
夏目漱石
>>532 言い回しがうまいだけの只の禿げたオッサンだろw
神格化されすぎワロスwww
桜庭一樹
「自分は○○を天才だと思う」
というのは別にいいんだが
「○○は△△に比べて天才だと思う」
というのは
段々虎の威を借りるみたくなってきて
見苦しいな
538 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 01:54:09
539 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 11:54:06
梅木春男 最高
540 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 19:33:35
やっぱりというか当然というか、いわゆる筒井康隆
542 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 21:44:00
トルストイ
ドストエフスキー
カフカ
ゲーテ
モーパッサン
トルストイ
カフカ
ゲーテ
ドストエフスキー
モーパッサン
北方謙三は天才って感じじゃないかな
545 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:38:39
ドストエフスキー
トルストイ
546 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:55:40
>>545 ドストエフスキーは天才だが
トルストイは超秀才って感じ
才能というのとはちょっと違う感じがする
息子が死んだ頃から後が全く違う人間になってるからかな
547 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 17:48:00
ドストエフスキーは凄い
他にああした小説を書ける作家はいない
548 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 18:03:49
ドストエフスキーサイコー!
549 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 17:57:10
ドストエフスキーって響きがサイコー!
550 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 18:23:59
ドストエフスキーって響きがサイコー! って言ってる椰子サイコー!!
551 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 19:07:18
いやいやいやw
553 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 20:16:28
ドストフスキーの仕業かもしれん
漱石には勝てる気がしない
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 20:50:47
武者小路の暑苦しさには勝てる気がしない
556 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 21:10:22
うそくささを示唆してるな
557 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 11:27:31
水割りを下さ〜い
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 11:50:01
古典を原文で読めない舶来厨ってステキ
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 12:26:25
トーマス・マンにも勝てそうにない
560 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 12:34:03
洋書を原文で読めない無学の民ってステキ
561 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 14:22:47
ユアグローの脳内には勝てません
小説・氷室冴子
漫画・河あきら
故 景山民夫氏
プラモデル作りながら、燃えて死んじゃうなんて、
俺には、絶対マネ出来ねー。
読者でいるうちは「どんな作家も神様じゃなくて人間だな」と思うが、
いざ書いてみるとどの作家も神に見える。
どの作家もそう見えてしまうようでは、おそらく君の人間としての能力が不足しているということだろう。
残念なことだね。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 10:02:50
連休朝から自演、一人チャットやり放題の頃が懐かしいか?
被害者を選び間違えたなァ
567 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/30(日) 09:25:47
陳舜臣
堀江敏幸
飯嶋和一
田辺聖子
三島由紀夫
有吉佐和子
プロたちが自分の名前書きまくったら盛り上がるのにな。
ラディゲ。ドストエフスキー。梶井。
江國香織。
あのひらがなと漢字の使い分けは真似できん
572 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 01:28:18
573 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/04(木) 02:06:31
花村萬月
やっぱり中身かな、と信じてしまうのです。何かビックリ大会みたいになっている最近、
ちゃんと倫理観なんて根本に戻ってくれる人はそういないな、と思います。
ひたすら同じことを書きまくっていますよね。なんか胡散臭さもありますけど、ね。
反論、なんやらかんやら、お待ちしております。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/05(金) 21:57:08
で、チャールズ・ブコウスキーの『死をポケットに入れて』を
おもしろいおもしろいおもしろいと思いながら読んで
(すごすぎるぜブコウスキー!)そして読みおわって、
翻訳者の解説を読んだらびっくりした。なんと、この本は小説ではなくて日記だと書いてあるじゃないか。
読んでいるあいだ、僕はこれが小説であるということに一片の疑いも抱かなかった。
100%小説だと思って読んできたし、そしてこの本は100%小説としておもしろかった。
つまり、それはブコウスキーのおもしろさは見かけだけではない
ということだろう。この世界には、
小説のように書かれているくせにちっとも小説になっていない小説もあるわけだから、その逆だってある。
つまり、ほとんど小説のように書かれてはいないけれど、どうしても小説に見えてしまうというものが。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/05(金) 23:07:27
最悪な中学校の作者
独特の世界を持っている。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/07(日) 09:15:00
メグ・キャボットには勝てない
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 01:22:06
フラナリー・オコナーは最高じゃて。
ついでにヨグ=ソートスは最高じゃ。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 03:20:32
史奈由圭
マルグリット・デュラス
579 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 19:19:39
成田良美
580 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 20:29:29
>>577 プリンセスダイアリーですね
ありゃすごいわ
天才といえるのは
紫式部
だけ
583 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/09(金) 01:00:46
俺以外みんな天才に見える。
なんでみんな虚構を作れるの?
584 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/09(金) 01:06:06
ドストエフスキー
地下室の手記は俺のバイブル
星新一
見よう見まねで数作程度なら書けるとしても、あれだけの質、量のものを作り上げるのは常人には不可能だろ
森見登美彦
巧妙に計算されてる
587 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 05:23:27
>>584 俺も大好きだが、正直あれをバイブルにしてる奴は危ないと思うぞw
588 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 08:03:01
ブローティガン
ああいうのはあたまがいかれた馬鹿か真の天才にしか書けない
589 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 10:32:38
本が出てる人にお前ら2ちゃんねらーが敵うわけないじゃん。
作家総てだろW
590 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/25(水) 19:17:25
ジェフリーアーチャー
司馬遼太郎
宮城谷昌光
天才だな
591 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/25(水) 21:41:44
浅田次郎
海外翻訳小説は、なんつーか、
翻訳家の力によるところが凄く大きいよな
好きな作家、何人かいるけど、翻訳家の文章が好きなのか、
その作家そのものが好きなのか自分ではよくわからん。
天才は星新一
秀才は渡辺淳一
593 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/05(日) 01:58:09
594 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/05(日) 21:04:26
全然ぶっとんでないよ
595 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/05(日) 21:12:43
作者あ
596 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/05(日) 23:57:03
平野啓一郎 東浩紀
597 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 15:41:03
トルストイもすごい
横溝の 黒猫亭事件を読んだときは
この人って、こういうモノが書ける人だったんだ、
こりゃすげぇや、かなわねぇや、と感じました。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 17:53:42
宮本輝か
600 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 18:29:35
司馬だな
601 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/09(木) 18:49:59
「くっすん大黒」と「河原のアパラ」に共通するのは、主人公たちの
「いい加減さ」による「下降への意志」です。小説のいい加減さは、文
学を評価する基準が実にあいまいなものであることを悟ったイギリスの批評家エンプソンが、「小説は常にあいまいで、ある程度でたらめだ」と、責任を小説の方になすりつけて以来、現代にも通じる主題になりました。
町田康の作品の主人公たちはまさに、同じくイギリスの批評家ジョン・
べイリーが、「小説は無秩序で、登場人物の性格が行き当たりばったり
だからこそ自然であり、読んで心地よい」と言ったことの裏返しの体現と
言えます。
つまりこの主人公たちは行き当たりばったりな作家によってその性格を行き
当たりばったりに描かれたのではなく、性格そのものが行き当たりばった
りに設定され、文学の古くて新しい問題をかかえて動きまわるという現代
性を持っているわけですが、彼らはこれに加え、あくまで行き当たりばっ
たりに生きようとする「下降への意志」を持っています。
ニセハイのキチガイぷりには勝てません。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 11:26:47
丸山健二は天才だろ
偉大な作家だね
604 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/22(水) 15:38:43
ハイセイコーだな
605 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/23(木) 02:22:30
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
司馬遼太郎
安部公房
まぁ、全ジャンル横断的に見ても、谷崎潤一郎がダントツに天才だな。
三島由紀夫も太宰治も谷崎の文学センスには断然及ばないと思う。
他に挙げた3人は、文学者としてはある意味異能を持った天才。
あるジャンルに限っての天才的。
仔鼠ヒカル
れつだん先生
608 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/23(木) 18:53:47
バリー・ユアグロー
609 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/23(木) 21:58:58
鼠先輩
610 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/23(木) 22:03:32
森博嗣のあの早さは天才
残飯先生
こういうことか?ククク
612 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/24(金) 15:58:12
山田悠介は天才だな
しかし、どうでもいいのを持ち上げる奴がいると、
普段どんな本を読んでるのか、気になってしまう。
どうせろくでもない本だと思うけど。
614 :
残飯:2009/04/24(金) 19:51:56
平気で嘘をつく人たち―虚偽と邪悪の心理学 (単行本)
M.スコット ペック (著), M.Scott Peck (原著), 森 英明 (翻訳)
参考になります。
谷川
616 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 23:30:46
鼠先輩
沖縄の俺だよククク
618 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 00:07:19
慌てるなよ。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 00:19:06
同意のループ
天才なんていないだろ
残飯は天災。
筒井康隆
夏目漱石
星新一
zun
ゲーム製作者であるけど
小説を読んでみても妙に考えが深い
それにあれだけ一人称を徹底して書けるっていうのは
只者じゃないと思う
625 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 01:21:28
広瀬由一
626 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2009/05/22(金) 20:19:58
マルチナショナルな○○さん
ゴッホ
628 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/24(日) 01:07:51
629 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/24(日) 01:24:52
大江千里
あえての新井素子。
ドストエフスキー
アゴタ・クリストフ
谷崎潤一郎
632 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/29(金) 11:28:26
あえての田口ランディ
森博嗣は、頭は天才だけど作家としての才能は凡人
634 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/02(火) 01:53:27
作家に天才はいない
大江健三郎かな
島田雅彦は大好きだけど、あれなら勝てそうな気がする
636 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 00:52:30
中期〜後期の司馬さんだろう
初期には勝てそうな気が…。妄想か。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 10:06:41
天才っていうとやっぱアンデルセンとかスティーブンキングみたいな感じでしょ
ドストだのトルストイだの文豪ってみんな常人が真似できないくらい書物読みあさってる感じ
なんつーかそういう人を天才って安易に言うのは逆に失礼な気がする
638 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 13:13:51
真似できないのは
アンドレ・ブルトンとか
639 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 18:58:11
age
640 :
流浪THEペンギン ◆n7YWDDtkCQ :2009/12/19(土) 23:10:29
文学読みたての頃に『宇宙衞生博覽會』読んだとき、マジでこんな天才を体現した化け物が
いたのか(しかもまだ生きてる!)って世界がひっくり返るような体験だったんだが
自分が書くようになってわかった
ああいうテンションのものは案外書きやすい
奇想なんて当たり前な時代だし
641 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:32:52
奇想があたりまえか? 世の中ありきたりな山崎豊子チックな下世話なのしかないぞ
642 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:35:14
大江挙げてる奴多いな
オッサン多いのか
643 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:41:18
作者Aさん。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:49:32
自演w
645 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 23:58:55
嫉妬w
646 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 00:03:17
いやいやw
俺も作者A嫌いじゃないけどさあ、これはさすがにw
647 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 01:32:39
作者Aって、誰?
648 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 01:37:19
649 :
沈黙の艦隊:2010/01/19(火) 18:56:32
芥川の「秋山図」。
これって、日本文学の最高峰だね。この年になって
知ったとは、我ながら情けないわ。
あの毒舌の宇野浩二までが「 恐るべし才筆、」といってたとは。
650 :
沈黙の艦隊:2010/01/19(火) 19:07:54
(追加)
実際、この小説を読んだ事のある人は
どのくらいいるのだろう?
俺も文章としては芥川様は尊敬級の天才だと思ってる。
漱石は天才に分類されるとは思うけど、性格悪すぎてキライ。
太宰にした仕打ち&作品はその精神が理解不能すぎる。(天才だとは認めるが)
俺個人は漱石の「こころ」は、太宰嫌いの表れだと感じる。
↑がもし正しいなら、漱石マジ精神鬼畜。治療不能級。
カタカナ作者は原文次第過ぎて、言いたい事と翻訳のズレを解消されない限り評価不能。
原文読んでも意見のすり合わせムズすぎるしね。
漫画家で評価するなら手塚治虫しか有り得ない。
B・Jの「あの子は一度死んだんだ!何故もう一度殺そうとする!」は
千年後ですら宗教者と人間倫理の争いにおいてのバイブルと言えるだろう。
手塚治虫はBJと火の鳥だけでもはや芸術の域にまで高めた創作活動者。
これが挙がらない時点でマジ変だ。
ラノベ系で言うならあかほりさとる。
星新一を褒めるならこいつも褒めなきゃ話にならん。
こいつの天才性は速度、販売想定力、メディア展開構想力、そしてなにより、
中身がどこまでも希薄だろうと一定期間は色褪せなく感じさせる為の設定構築力!
こいつの設定の速度&効率面でのウマさに勝てる奴は星新一くらいじゃね?
俺個人は星新一より↑だと思ってる。
星新一はたまたまショートの方向性が経済成長する時代と合っただけに過ぎないと言えるが、
あかほりは明らかに自力で時勢を読んで展開しきったからな。
商売力としても天才級だし、なにより業界泣かせのコストの安さも問題だ。
あいつの仕事料以下であいつより仕事出来る奴っているのかね?
俺あいつの仕事料知ってからプロ挫折したもん。
商売体系としてあいつ超えれないと、プロとして生活云々は言えないと思うわ。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/21(木) 19:11:09
天才と認める作家=目標にする作家
要はその人に近付くのを目指して小説書いてます。って話だろ
653 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 23:45:34
京極夏彦で私の人生が変わった
654 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 02:06:58
ガルシア・マルケス
マルケスらしくないけど「大佐に手紙は来ない」が凄すぎる。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 07:31:35
ちょんの間栄次。
栄ちゃんらしくないけど「黄金町30分の奇跡」が大迫力。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 23:37:16
かつての村上龍
「海の向こうで戦争が始まる」の祭りのシーン
「五分後の世界」の戦場のシーン
「イン・ザ・ミソスープ」の惨殺シーン、などなど
あの、読み手の嗅覚まで刺激してくるような文章表現は凄いと思う。
とりあえず横溝。
ラノベでは小野不由美。
ここで一発時代小説から藤沢周平。文章が異常に綺麗なんで。
朗読で聞いて情景が浮かぶ作家って、少ないと思う。
誰がなんと言おうが二宮敦人。
「登録したら死ぬサイト」系のホラーを、呪いとか超常現象一切使わずに理屈だけで書ききれるのはこいつだけ。
勝てないとか才能があるとかじゃなくて、とても同じ人間だとは理解できない。異次元の人だろ。
漱石