460 :
420:
トラブルが解消されず、思った通り×月は出版は見送り。
しかも赦せないのは、編集部が事の核心を明かさずだんまりを決め込んでるとこ。
その上、△月の出版予定分まで消えている。
理由を聞いたら、前が出てないのに、次が出るのはおかしいと。
△月分は単発物だから前も後ろもないと言ったところ、本の通し番号が飛ぶからダメだと。
ならば番号を入れ替えろと言ったら、直せないと。
読者は番号なんか気にしないから出せと言ったら、気にする人もいると。
そして、トドメの一言は、
「それじゃ、まるで何かあったみたいじゃないですか」
って、あのなあ……。
おまえらの起こしたトラブルがあるだろうがっ!
ということで△月予定の作品は原稿を引き上げて、他社へ持ってくことにしました。
トラブルを知った作家仲間を通じて誘いがあったので、この機会に他社でも書こうと思います。
今書いてる新作も、企画として他社に売り込もう。
もっとも、×月分は昨年中にゲラチェックまで済ませてるから、移動はちょっと考え中。
それに継続してるシリーズ物だから、ファンが大勢いるしねえ……。
とはいえ無能『以下』のヤツらと、今後も付き合うのは骨が折れそう。
編集部が新体制になってン年、読者時代から好きな文庫だったけど、もう我慢の限界です。
以上、業界裏暴露話でした。
出版月隠しても、わかる人には私が誰かモロバレですな。(^^;
書いた物が出ない、って事実だけでその編集部のダメさが
伝わる。優先されるべきは読者ってことがわかんない編集部なんて……
>>420 がんがれ
>420
大変だったな。おつかれさん。
だけどこれから他社と上手くいくようになれば、
かえってよかったのかもしれないよ。
それにしてもひどい出版社があるんだな。
自分がいかにめぐりが良かったかを思い知らされるよ。
463 :
420:2006/02/12(日) 16:28:54
461さん、462さん。温かいお言葉をありがとう。
出版が遅れようが、本が出るなら問題はないんですけどねえ。
いきなり出版できないと言い出した上に、他言無用の念書を出してきたのが不信の始まり。
編集部が原因に口をつぐんでいるので憶測でしかありませんが、
印刷所とトラブって身動き取れなくなったのかも。
しかも恥を上塗りするように先の出版予定まで消してますから、その可能性はありそうです。
あるとしたら、他にどんな事情かなあ?
言えないほど恥ずかしい、小学生レベルのミスだったりして……。
まあ、どんな理由にしても事情説明もないまま、いたずらに事態をこじらせてます。
読者や作者を無視した組織防衛が最優先で、誠意のかけらもありません。
トラブル発覚から1か月も経ってないのに、ここまでこじらせる才能に脱帽です。
この一連の事件で、1社で書き続けることの恐さを思い知りました。
今後は保険のために、複数の出版社で書くようにしようと思います。
無職の俺を養うために嫁さんがケンタッキーでレジを始めた。
そっと覗きにいくと、ケンタッキーの制服のスカートけっこう短いのな。
若い女の子向けのデザインなんだろうな。
30後半の嫁さんが、短いスカートはきながら一生懸命接客している姿は
なんだか痛々しくて、心の底から申し訳ない、就職活動がんばろうと思った。
でも家に帰ると、久しぶりに1人なわけですよ。今まで嫁さんがいると、
昼間家にいるのを責めらてるような気がしてリラックスできなかった。
で俺は久しぶりにオナニーしようと思った。しかも濃いやつ。
サラダオイルをチンコに垂らしてニュルニュルもんで、イキそうになったら
手を止めて、お尻の穴にもオイルぬってニンジンつっこんで、さすがに
ニンジンは痛かったけど、レイプされてるような感じで興奮しますた。
すっかり女の気分になって「はああん、はあん」とあえぎながら、
1時間くらいチンコこすりつつニンジンをズコズコしてた。
んで「イクーっ」といって大量に射精した。そのとき俺は口内射精で飲んでみようと
思って、できるだけ上半身を前屈させ、口を激しく前に突き出した。
精液は勢いよく顔まで飛んできたわけですが、口の中には入らなかったので、
顔に塗りたくって、指をペロペロなめて、「ふー、良い仕事したなああ」と叫び、
シャワーあびようと後を振り返ったら、嫁さんがケンタッキーの制服のまま台所に座って泣いてた。
その日の晩飯のカレーの具は玉ねぎとジャガイモしか入ってなくて、俺は心の底から貧困を憎んだ。
読者にとって最大の不幸は作品が読めない事です。
まして数巻続いた作品であれば、その不幸は巻数分を乗する事に。
読者は続刊を望み、作家は書きたい。
なのにそれが叶わないなんて。なんて不条理。
>>420さん。高確率で私は貴方のファンです。
何があろうとも貴方を支持しています。
>>465 田中芳樹とかどのくらい放置してるかわからないしねw
記念カキコ
はじめて2ちゃんに書き込んだ記念
470 :
保守:2006/02/19(日) 22:26:38
50 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 10:07:34 ID:???
バウンドドックが
「んっ・・だめ・・・・はぁはぁ・・・」
って言いながら、涙目になり上でギシギシしてるのを、小さくてエロい事しか考えられない脳味噌で妄想したらイケる。
51 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 11:57:34 ID:???
俺は何でなら抜けるか限界を試した事があるからな
その時使ったMSはズゴックだったかな、割と楽にいけた
機械ということで変にマイナスイメージが無いからだろう
ズゴックと柴犬とアワビと神取忍と土偶はいけた
司馬遼太郎と老婆はいけなかった
これが俺の限界ライン
52 :通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 18:07:52 ID:???
>>51 あんた神だな。ある意味人間越えてる。司馬遼太郎wと老婆もあんたならいけそうだが。
俺はヘビーアームズとエンジェルハイロゥとラフレシアとリトルグリーンメンとファービーとハニワ幻人で試してみる。できたら報告するよ。
コネの全くないところへの持ち込みってどういう風にするんですか?
漫画とかであるように直接原稿持っていくんですか?
その前に電話を入れて、ペンネームとそこで仕事が欲しい旨、
「原稿を見ていただくことは可能でしょうか?」
ぐらい聞いたほうがいいんじゃないかね。
万が一ペンネームを告げた時点ではねられれば、回答待ちの時間を無駄にしないでもすむし。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 19:38:45
プロ作家のみなさんにお聞きしますが
ファンレターにまじって嫌がらせ手紙とかくるもんですか?
>>473 来るよ。仲間内で有名なのは、添削屋という人たち。
粗探ししたり、この場面は自分ならこう書くと延々書き連ねる人のこと。
最近は女性作家を狙い撃ちしてるコ○マという人がよく話題になる。
ファンレターによる嫌がらせは新人ほど多いよ。
475 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 22:26:14
>>474
あなたは編集サイドの方でしょう。
ファンレターは一般的に編集部宛に送られる。
そして内容をチェックして、不快なモノは敢えて作家には
渡さないはずだ。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 22:45:34
しゃれにならない内容のものとかあります?
取り敢えず、sageませんか?
478 :
474:2006/02/25(土) 23:06:19
>>475 不快な手紙でも送られてくるぞ。何か脳内幻想で考えてないか?
まあ、相当メチャクチャな内容の手紙は、一応転送前に電話でどうするか確認が来る。
受け取りたくなければ、そこで廃棄をお願いすれば済むだけの話だ。
少なくとも編集部が作家に黙って処分することはないと思う。(ここは作家としての希望)
もっとも、中を検めずに転送するだけのサラリーマン編集もいるけどね。
ファンレターはメールと手紙どちらが多いのですか?
> 少なくとも編集部が作家に黙って処分することはないと思う
どーもこれは編集部によるらしいよ。具体的に名前は出せなくてスマヌが。
481 :
475SAGE:2006/02/26(日) 09:41:51
>>478
なるほど、ひとつお利口になりました。
芸能プロダクションだとネガティブな内容のものは
そのまま捨てそうなので、そんな感じかなと。
編集者にとっても、作家のモチベーションが下がるような
真似はしないものだと勝手に想像。自社にとってもマイナス
になるんだし。
sageは半角でメール欄に書いてね。
483 :
475:2006/02/26(日) 11:55:15
>>482
初心者でどーもすみません。
またひとつお利口になりました。
同感。ageられると書き込みづらい。
ちなみに俺の編集も誹謗する手紙でも転送してくる。
過去転送前に確認の電話してきたのは、
「読んで感想を聞かせてください」
と短編や長編を送って寄越すバカ者がいる場合だけw
メールでもワードやテキストファイル添付したり、
自分のサイトで公開してる作品のURL貼ってくる人がいるけど、
あれはやめて欲しい。
そういうことをする人たちに限って一次落ちってこんな人たちと思う。
やってることが自分勝手、自己満足で相手(読者を含む)を考えないのだから、
作品にも当然のように自分本位の性格が表われたせいと思うのだが……。
もちろんわざとやって485みたいに構ってもらうのを期待してるんだろ。
487 :
475:2006/02/26(日) 13:27:20
>>486 うっ、痛いところを……
どうか、イナバウアースルーで。
ここにいらっしゃる作家さんたちは、何を期待して
チャンネルツー(先週の報道2001にて竹村先生が命名)
に来ているのでしょう。
やっぱり、プロ同士の文学論なのでしょうか。
sageろよ。
バカがきたから、しばらくこのスレに来ないことにする
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 13:39:22
だから下げろよアホ
492 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 15:38:14
わかりました
コテつけろ。
適当な名前の後に[!fusianasan]をコピーしてペースト。
494 :
あああああああああああ:2006/02/26(日) 16:04:59
[!fusianasan]
しょうもない構ってくんが出没してるな
折れも400以上に沈むまで寄り付かないことにするよ
>400以上に沈むまで
さすがプロ作家。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 16:43:00
ここは、どうもラノベ系が多いようですね。
初版2万部なんて、文芸じゃ売れっ子の部類だよ。
>>431 文芸の場合は(特に純文)、何社にも書いて名前を売るのが優先。
1社で書いても、なかなか名前は浸透しないから、編集のほうも容認している。
しかし、ホラー大賞とか乱歩賞などの高額賞金ものは、3年(作?)縛りというのは暗黙であるらしいが。
編集乙。
さげろよ。
氏ねゴミ。
確定申告は、税理士に頼んでますか。
どこまで経費で落ちるもんですか。
面白い話題だから答えたい気持ちはあるけど……。
今日はスレが伸びてると思ったら、春だから虫が湧いて出たのね。
ということだから、私も真ん中より深くなるまで自粛します。
>499
税理士に提出してもらっているよ。
君がプロなら税理士頼んで経費の相談もしたらいい。
専門家に相談するのが間違いないぞ。
プロじゃないなら必要ない知識だ。
万が一税理士雇うのが辛いくらいの稼ぎなら、
経費でがんばって落さなくても税金はかえってくるだろう。
なんにしても色は青い方にしておけ。
俺もこれを最後に自粛する。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 20:22:19
おいプロども。
荒らしはスルーするのが基本だろ。
ほっとけ。
>>503 同意。なにぶるってんだかw
ビクビクするならカキ子すんな
ふところ狭いぜよ
「プロ作家の為の」スレにてめーら屑共が書き込んでんじゃねーよ。
せめて定職につけ。な。日本国におんぶして貰ってちゃあ駄目だぞ。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 21:12:57
507 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 21:14:11
505 国保ちゃんと払ってるかい?
508 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 21:56:43
ageとく
ワナビーって す ご い ね (笑)
510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 22:15:01
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 22:17:02
乙!
この反応の速さ(苦笑)
ここ煽り耐性ねーなほんとwww
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 22:24:46
515 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 22:43:12
sageろよ。
武術の神と言われる原口より強い麻生太郎でも歯が立たない菅直人を瞬殺した前原誠司が8年修行して、
同じ位の強さの武部勤さんと二人がかりでやっと倒した石原慎太郎と匹敵する戦闘力を持つ片山さつきを
あっさり倒した麻生太郎・武部勤等が束になっても敵わない橋本龍太郎を悠々倒した前原誠司の2倍以上強い小泉純一郎が
かなりパワーアップしても全く相手にならない強さの安部晋三を一撃で倒した前原誠司が更にパワーアップしても、
それを半分の力で殺せる亀井静香をあっという間にバラバラにして消した未来の森喜朗でさえ
仲間と束になっても敵わない田中角栄・真紀子に匹敵する強さを持った小渕恵三様でも敵わない程に
生体エネルギーを吸って強くなった岡田克也と互角の鳩山由紀夫を大きく越える田中角栄吸収態岡田克也を子供扱い出来る
精神と時の部屋パワーアップ後の小泉純一郎と随分差がある前原誠司でも勝てない完全体岡田克也を
一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ永田寿康をも越えた小泉純一郎が命を賭けても倒せなかった土井たか子が
更に凶悪になった土井たか子と互角以上の戦いをした山崎拓よりも強くなった永田寿康でも全く歯が立たない石原慎太郎が大暴れする政治。
>>516 おまえ文章力ないから、もう二度と書き込むな
武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して、
同じ位の強さのピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンを
あっさり倒した天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータが
かなりパワーアップしても全く相手にならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、
それを半分の力で殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ
仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った神コロ様でも敵わない程に
生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る
精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを
一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが
更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たない室伏広治
>>519 それはJTのCMを基にしたこっちが元だな。
武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して同じ位の強さの
ピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンをあっさり倒した天津飯・ピッコロ
等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータがかなりパワーアップしても全く相手に
ならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしてもそれを半分の力で殺せるフリーザをあっという間
にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った
神コロ様でも敵わない程に生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを
子供扱い出来る精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを一方的に
痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが更に凶悪になった
ブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たないゴテンクス&ピッコロ吸収ブウが
更に悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジットもみんな頑張ってくださいと応援しているJTです。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 01:34:30
乙部綾子
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 11:43:05
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 15:19:46
今、黒笑小説を読んでます。面白い!
このスレにぴったりの内容です。
で、誰がプロだって?
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 17:04:30
プロだけどなんか訊きたいことある?
スレ改題 【ニート】ワナビ作家の為のスレ【無職】
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 19:12:54
526が自分用に改題!
>>525 ベストセラーの書き方を教えてください。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 20:54:49
>>525 1回デビューして、消えちゃったら、もう無理なんですか?
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 21:05:11
>>528 書き方無し。出版後に人海戦術で買いまくる→ベストセラー
>>529 再デビューして下さい
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 21:28:22
つまんねー
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 01:11:33
次の質問どぞ
もう飽きたよ
535 :
183です:2006/02/28(火) 09:42:32
今未成年ブームですが、どう思いますか?
水商売だからな w
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 10:46:19
次は何が来ると思いますか?
俺がくるね
次は俺の番だろ?
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 11:13:24
キター
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 22:35:47
??
545 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 12:58:16
プロの方は、プロ・アマ問わずの大きい賞に、実際応募しているのですか?
ageるヤツには答えない
つーか、質問はスレ違いだ
反応するな
三十代のライトノベル作家です。
角川系列の出版社で仕事をしているのですが、編集と意見が合わず困っています。
何を書いて持っていっても「それじゃ駄目だよ」と変更を要求されるのです。
もちろん正当な理由があれば書き換えに応じるのですが、
納得のいく説明をされたことは一度もありません。
例えば売れる作品と売れない作品の差はどこで生まれるのか、
編集がてこ入れしたことによって内容はどう変わったか、売り上げは向上したか、
編集が口出ししなかったらどうなっていたと思われるか、
編集が介入して成功した例と失敗した例、などの分析をしたり、
好まれるストーリーやキャラクターの造形など、
業界の全体的な傾向の客観的なデータを示してくれればこちらも話のし様があるのですが、
20年も昔に流行ったアニメや小説を引き合いに出されても反応に困ります。
はっきり言って自分の好みを押し付けようとしているようにしか思えません。
所詮は娯楽小説なのだからエンターテイメントに徹しようという気はあるのですが、
それすらも許さず「テーマを決めろ」などと何か勘違いした命令を下します。
いっそのこと移籍しようかと考えているのですが、
どこの編集部も事情は変わらないのでしょうか。
もしD編集部かF事業部で仕事を受けている作家がこのスレを見ていたら、
編集部の実態を教えていただけませんか。
静かにsageていこうぜ。
せっかく良スレだったんだから、良スレにゆっくり戻していこうぜ。
俺は1冊だけ本を出した。小説じゃないけどな。
あとゴーストで何冊か。
年収は、日本人の平均年収の半分以下かな。
なんとか小説を書きたいと思ったんで、
今、やっと500枚くらいの長編を仕上げて
これから応募するところだ。
書いてる途中、何度も挫折したよ。
こんなの書いたって誰も読んでくれないかもしれないって。
今、先輩の作家に作品を読んでもらっている。
批評はしっかり吸収するつもりだ。
その人もあまり儲かってなさそうだけどな。
そういう俺が小説を書いてて思ったのはね、
小説を書くってのは「文学観」とか「文学論」っていうのとは
すこし違った場所にあるもんなんだ、ってことなんだ。
たぶん、大家がインタビューで答える場合を除いて、
小説を書く人の大多数は、まず「文学観」なんて言葉を
使わないんじゃないかな。
「文学観」って言葉は批評家のもので、
小説を書く人にとって小説はもっとずっと「リアル」なもんだと思うよ。
「リアル」なもの、読者がいっぱいできてたくさんの人間が読んでくれて
生活の糧となるもの。
苦痛だけどいくばくかの達成感があるもの。
「文学観」みたいな言葉は、売れて大家になった時にとっておいてもいいんじゃないか。
まずね、俺は完璧に書けたことがないんだ。
自分が思ってる理想型が実現できたことが一度もないんだ。
しかも、真剣に書けば書くほど、
読者ってもんがどういうものか分からなくなってくるんだよ。
俺はね、渡辺淳一も林真理子も偉いし、面白いと思ってるよ。
少なくとも、彼らはえたいの知れない「読者」を掴んじゃったんだから。
(まあ、発言にはときどきへきえきすることがあるが)
最近ね、テレビを観てもお笑いでも歌でも、それで生活が成り立ってる人は
つくづく偉いと思うんだよ。
「リアル」に個性で売ってるわけでしょう。
チャンスも掴んだし、実力も努力もしてる。その上で運をつかんだ。
運をつかむためにゃ、それだけの実力がなきゃできないわけだ。
話術ひとつにも訓練のあとが見えるんだよ。
そういう中にこれから割って入ろうってんだから、
「リアル」な「仕事」としての見極めをしなきゃいけない
と思ってるんだよ。
もう、俺には「文学論」なんてどうでもいいね。
ライターとして書いた経験からいえば、
気が合う編集と「上手く」しかも「長く」やれるのは、かなり難しい。
しかも、自分が納得した作品で、なおかつ読者にうけて、
至難な「増刷」まで目指さなきゃ暮らしていけないわけだから。
「文学観」っていうようなリアルじゃない言葉は、
あまり思い浮かばないわけだ。
もしかしたら、俺の知らない「文学観」っていう言葉が生きて
活躍してるプロ作家の世界もあるかもしれないけど。
俺は何人かのプロと話してみて、文学観って言葉を一度も聞いたことがないよ。
彼らの口から出るのは、もっとリアルな言葉だったよ。
sage進行で静かにやろうぜ。
とにかく、続けよう。
楽しみに読んでたんだから。
事業部から独立したF社からひとこと
F文庫、M文庫で、現在複数のトラブルが進行中
共に報告・連絡・相談の不徹底と、非礼を詫びずに居直るのが
作家との和解を妨げ、泥沼化する原因となってます
まともな編集者もいるけど、全体的におかしくなってるので移籍はお勧めできません
553 :
420:2006/03/01(水) 20:39:58
なんか荒れてるようで書き込みづらいですね。
でも、前にここに愚痴を書いた者として、愚痴だけでは無責任なのでその後を報告しておきます。
聞いてねーよ、という方は華麗にスルーしてください。
最初に結論から。一連のトラブルは解決しました。
本日、雨の中、都内某所で打ち合わせの席が設けられました。
その場に担当さん以外に取締役や編集部長、文庫編集長、ならび出版部の部長さんまで来られたので、
まず来られた方々の顔触れにビビりました。偉い人だらけ〜……。
中でも取締役は私がデビューした時の文庫編集長で、大変にお世話になった方です。
その彼が謝罪と共にお詫びの気持ちの足しと思ってして欲しいと菓子折りを出してきたので恐縮しまくりです。
で、この席にはもう一人出版部の若い子が来ていて、その彼が騒ぎの原因でした。
まあ、簡単に言うと担当さんと彼(同期らしい)の不仲に巻き込まれたようで、
担当さんの扱う作家の中で私が一番売れてるから困らせようと意地悪して手続きを止めたのが騒ぎの始まりとか。
編集部が口をつぐんでしまったのも、あまりに幼稚ないざこざだからのようです。
編集長がいきなり担当の交替をほのめかしてきたのも、当事者同士の意地の張り合いが長引くと感じたからとか。
つまりその時点で私が交替を承諾してれば、彼が手続きを止める理由がなくなり穏便に済んだかもしれないと……。
そこまで聞いたところで、思いっ切り脱力しました。あきれて何も言えません。
この騒ぎが今週になってようやく取締役の耳にも入り、今日のお詫びに至ったそうです。
554 :
420:2006/03/01(水) 20:41:48
(続き)
それともう一つ、問題をこじらせた他の作家たちへの他言無用の念書ですが、
こちらは実は編集長の気弱な対応というか、事を荒立てて当事者二人が意固地になるのを心配したからで、
組織防衛や威嚇・脅迫のつもりはなく、説明と配慮不足であったこと詫びてきました。
出すタイミング等の間の悪さから私が悪い意味に受けて原稿を引き上げたので、かなり焦ったみたいです。
ということで、この事件は編集部(文庫編集長)の対応が後手後手裏目裏目で泥沼化したのが真相でした。
私の側でも素直に耳を貸せる精神状態でなかったので、これも険悪な事態を長引かせたようです。
終わってみれば、何だかなあという感じです。
それで最後に引き上げて他社へ持っていった原稿ですが、そのまま出して構わないと言われました。
それと他に書きたい出版社(文庫)があれば仲介や紹介もしてくださるとのことで、これで和解です。
余談ながら今の文庫でも書き続けるのが前提ですが、新人賞出身者が他社でも活躍すれば文庫に箔が付くとか。
更に新規読者を引っ張り込む役目も担うので、売れてる作家なら外へ出しても惜しくないとか。
どこまでリップサービスで、どこからがホンネかわかりませんけど。(苦笑)
止まってた本も少し先になりますが出版され、私の不利益にならないように印税は早めに振り込むそうです。
この部分、5〜6月は地方税、年金、健保等が一気に引かれるので、その前に入金があるのは有り難いことです。
これで「雨降って地固まる」になると良いなあ。
取締役の対応の早さに加えて「取締役は謝るのが仕事」というお言葉。改めてこの人は器が大きいと感じました。
で、最後にどうでもいい話題をもう一つ。
当事者二人から謝罪文(始末書?)を渡されました。
こんな物をもらっても……。(^^;
555 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 22:02:28
人生も下がってるね
>>557 そいつぁマナー違反。
「なんか誰か」が「なんか解決した」っ「ぽい」でOK
急いては事を仕損じる、てなモンだ。
IDが出ない板だから、この時点で確認する術を失っているっつったら失ってるんだけどね。
一連の420氏の書き込みは、実はとある板のとあるスレで監視対象になっている。
ファンの中には、420氏はもしやある作家なのではないか、と疑っている人も居る。
これに決着を付けたいんだねぇ。
1.全くの別人であれば、俺らの早とちり。もうヲチしない。問題解決おめでとうございます。
2.合ってたら、なんで公式サイトに先に書いてくれないんです?ファンは混乱してます。兎も角、打ち切り回避出来てファン一同安心出来ました。
3.ファンを混乱させるためだけの偽者なら、マジで死ね。ってか殺ヌ。
3択だ。これなら判断出来る。
そして特定されたところで問題が複雑化しない。
>>552 早速のご返答ありがとうございます。
そうですか……。
わかりました、いっそペンネーム変えて4月10日の締め切りにでも投稿してみることにします。
もうあの編集とは無理です。
>>552 もっとくわしく
>F文庫、M文庫で、現在複数のトラブルが進行中
特にこの辺
99 :無名草子さん :2006/03/01(水) 18:31:10
どーでもいいやんw
こっちの生活には全く関係ないがな。
クソみたいな作家や出版社を儲けさせてやりたいんか?w
100 :無名草子さん :2006/03/01(水) 18:37:50
>>98 人間が使える時間とお金には限りがありますからね。出版市場の総売り上げ自体はいまだに横這い。
玉石混淆で出版点数は増えている。ベストセラーで稼いで、後は数撃ちゃ当たるでカバーという商売になっている。
どこも業績は良くないでしょう。ベストセラーというカミカゼが吹けば盛り返せる商売ではあるんですが。
元々が書籍など売れないものだし、本も読まれないものですよ。日本の出版界は、戦後の経済成長の中で大きくなっただけでしょう。
(大きくなったといっても、実際はいまだに大手から零細まで同族社会・個人商店だしね)
それを考えると、デフレと多媒体化の現状の割には「よくやっている」と思いますよ。
結局はある程度の所まで縮小して残った出版社だけでやっていくのではないでしょうか?
今も昔も大半の出版物は初版1000〜3000部止まり、純粋に原稿料・印税で食っている
著述家となると限られます。大半は他に生業があるか、講演・媒体出演で稼いでます。
ベストセラーを出したって、印税だけだとそんなに割が合わないからね。印税率10%で大雑把に計算するべし。
有名人でも講演・媒体出演の少ない人などは大丈夫なのでしょうか?
101 :無名草子さん :2006/03/01(水) 18:40:49
有名人でも著書自体は売れていないことが多いですね。とりあえず名刺代わりに
何冊か出している人は多いですが。あるいはアンカーに書かせているのか、多作家
なのか、大量に出している人もいますけど一冊一冊はそんなに売れていないでしょう。
政治家や企業家はまとめ買いが期待できるせいかよく出しますが。実は大手も自費をやってるからね。
自費関係の話を聞くと、つくづくあの業界は人間の活字への憧れを逆手にとったいやらしい商売をしてはると思うわ。
古本チェーン・漫喫の影響も正直、新刊市場にはそんなに直接の関係はないと思います。
むしろ焦点は活字離れよりもデフレでしょう。個人の懐が寂しくなれば純粋に本は買わなくなりますし、
予算が削減されれば公的な場所も図書費を減らしますので。
それと新刊書のダンピングはせん方がええですな。あれはみんなが消耗してペンペン草も生えなくなる。
実は世界的に見て、日本の書籍はそんなに高くないんですよ。
>>90 ディスク類にせよ値引きしているので、もうヒット作以外は利益は出なくなっているはず。
102 :無名草子さん :2006/03/01(水) 18:55:11
付記すると、タレントの著書も大半は「名刺代わり」ですかね? 政治家・学者・企業家・タレント
などの「名刺代わり」本は、本人の意欲とアンカーの腕次第で面白くもなればつまらなくもなり、って所でしょうか?
>>99 自分も専業作家は消えてもいいと思っているんですよ。中高生作家だの妙な
幻想をこれ以上、流布せん方がええかと。出版社も本質的には個人商店ばかりだし、
元々はギョーカイの血縁者たちが細々とやる商売だったわけです。
毎年新採している大手出版数社を合わせても、1年間に20〜30人ぐらいしか新入社員はいないんじゃない?
1社あたり数人しか採らないわけで。マス読なんか読んでも駄目ですよw その他圧倒的多数の零細は血縁者中心のコネ?
かと言って参入障壁の低い編プロなどはひどい話ばかりね。まあ元々がシロートやカタギがやる商売じゃないってことで。
個人的には、文化としての活字は好事家の個人と公的なアーカイブが本を買って支えればそれでいいんじゃないかと思う。
ここで怖いのは、やはりデフレと行革(リストラ)やね。そういう個人や場所さえ本
を買わなくなれば、最低限のバッファも消えてしまう。
>559
本人の特定はいかなる事情がからんでいてもルール違反だよ。
問題が複雑化するとかしないとかそんな問題じゃない。
匿名だから書けることもある。
それに一番混乱していたのは420さんじゃないか。
ずっと読んでいたなら察してやってもいいと思うが。
420さん解決おめでとう。
ずっと読んできたからほっとしたよ。辛い時期が長かったと思うが、
今年が420さんにとっていい年になるといいな。
>余談ながら今の文庫でも書き続けるのが前提ですが、
新人賞出身者が他社でも活躍すれば文庫に箔が付くとか。
更に新規読者を引っ張り込む役目も担うので、
売れてる作家なら外へ出しても惜しくないとか。
これはそうだと思うよ。
編集が他社を紹介するというのは何度か経験したよ。
確実に新規の読者が増える。
締め切りに間に合わなかった……
>>559 勝手に他人と思い込んで困ってる人に文句は恥ずかしいぞ
それはともかく420さん、トンネル脱出おめでとう
>>566 俺は締め切りが消滅したよw
絵師のスケジュールが取れなくて、予定月に出せないだってさ
予定立てる前に絵師のスケジュールも確認しろよなwww
ま、おかげで執筆時間に余裕ができたけど
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/02(木) 08:20:55
(*^ω^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
>549
友人が同じことを言ってな、そして消えていった。
慎重に動けよ。
>>549 編集部と意見が合わないんじゃなく、担当と水が合わないのかもね。
編集長に相談して、担当を変えてもらうのも一考かも。
それでも状況が変わらないなら、根本的に編集部とカテゴリーエラー起こしてると考えられる。
で、書き込みついでに言わせてもらう。
無能なサラリーマン編集は、今すぐこの世から消えちまえっ!!!
こういうヤツに限って仕事が遅いくせに、意味もなくプライドばかり高くて……。
と言うか『無能を認めたくないからプライドで誤魔化してる』だな。
サラリーの為に働くヤツに、ロクなのが居る訳ぁ無いでしょうが。
利己的な歯車は
ただの円盤と化す前に、隣の歯車の目を舐めるものなのですヨ
572 :
559:2006/03/02(木) 14:45:21
失礼した。
>>553-554は、別人である事が判明した。
御迷惑をお掛けして申し訳ない。
>>572 559の書き込みで○○みたいな人がいる
って書いてるけど全部自分のことだろ?
574 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/02(木) 15:13:30
つまんねー
>>569-570 そうですね、短気を起こさずにもう少し考えて見ます。
アドバイスありがとうございました。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 13:12:45
最近だるくてね。今日は週末で気分はいいよ。
>>549 うちの編集はラノベレーベルなのにラノベほとんど読まない。
一般文芸に比べてバカにしてるんだろうな。仕事だろうに。
って言っても仕事なんかさっぱりできやしないけどな。
あげつらって悪いが、今月のMFのあるシリーズの完結作。
一番最後のセリフで誤植wwww台無しwwwwwwww
作者気の毒過ぎwちゃんと校正しろw
途中のどうでもいいところならともかく、最後の一行で誤植ってwwwwアリエナスwwww
多分ラノベの編集部なんて使えねー編集の掃き溜めなんだろうな。
電撃が一人勝ちするのもわかるよ。
ムカつくけどお互い頑張ろうぜ。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 23:39:55
電撃最近、糞になりつつあるんじゃね?
編集乙
上げながら言っても説得力ないよ馬鹿
>>420 の人が何処の文庫かだけでもわからないか。ご法度だよなぁ・・・
なーんか、件の2人の編集の問題は420さんだけでなく、他にも沢山被害者がいるみたいなふいんき
菓子折w
420が偽物の悪寒
つーか、お前誰だよwwwwww
編集があわてて事態を収拾しにきたかwwwwwwワロスwwwww
>>581 草生やす時は板を確認してからにしような。
>>553-554 が真実なら、
そんな真摯な対応を取ってくれる出版社名が知りたい希ガス。
間違っても、F文庫、M文庫では無いと思うけど、
編集ミスに対するこの対応って、普通なの?それとも、例外なの?
…単に売れっ子のみの優遇措置?
この世界は作家によって扱いがまったく違うから、
他人の例を聞いても自分の参考にはならないよ。
…うーむ…まあ違うなら違うで相応の反応があるか
よく五年後には消えている奴が大半なんて言うじゃないか。
で、実際に自分の周りを見ても、みなそれなりにやっているわけよ。
誰がいったいどういう事情で消えているんだ。
あまり売れていない奴もそれなりにやっているわけよ。
そうなると売り上げは言われているほど関係ないと思うわけよ。
消える奴は単に執筆が好きじゃなかったとか、勤勉じゃないとか、
その類じゃないかと思うこともあるわけよ。
で、書き手はくさるほどいるし、新人も毎年たんと出るわけだけどさ、
実感としては書き手は足りてないんじゃないかって思うことも多いわけよ。
仕事なんてこちらがこなせさえすれば、くるわくるわ。
他に誰かいないのかなんて時々思うわけよ。
実際そこのところどうよ。
「消えた」んじゃないんだよ。
新作書くのが、または続編書くのがつらくなって、
次のプロットが通らなくなって、新しいものが出せなくなって、
書くのを「やめた」んだよ。
やめさえしなければ、いくらでも、どんな形でもやっていけると思うんだよね。
んなわきゃーない
>>586 出版社の主催する集まりで感じることだけど、
生き残る作家は新人の頃でも物怖じせず先輩作家の輪に入ってこられる。
その程度の度胸すらないと、筆(今ならワープロか)一本で仕事できないからだろうね。
まあ、輪に入らなくても、テーブルの前に陣取って一人黙々と食事できる度胸があるとかね。
消えるような新人は、最後まで壁に貼り付いてるか、所在なく輪の外で立ち尽くしてるか。
ということで生き残る作家同士は無意識のうちに輪ができ、
結果として自分の周りでは誰もやめてないような条件が整うんじゃないだろうか。
ちなみに私の周りだと、最近5年間では誰もやめてないね。
1人いなくなったと思ってた人も、最近ジャンルを変えて本を出し続けてると分かった。
その前の5年でもいなくなったのは2人(死亡を除く)か……。
ワープロ・・・
昔からワープロ使ってると、愛着と言うか使い勝手というか、
ワープロが手放せないんだよ。
故障して直せない場合はパソに移行する事もあるけどな。
ワープロソフトでそw
作家でいまだワープロの奴はけっこういるよな。
何人か知ってるぞ。
長くやっている人に多い傾向だよな。
ワープロでパソコン通信やってた奴↓
親指シフターにはつらい世の中だよね。
きょうび、「ワープロ」と聞いて、ワープロ専用機を思い出すほうが古いだろう。
俺はワープロ1級を取得する時に
自前で持ち込んだRUPOのメモリに使えそうな地図をあらかじめ仕込んでおいたぜ!
プロットを送って、もうじき一ヶ月。
担当が仕事をいくつも抱えているのは周知の事実だ。
だが、頼む。書いて出せるのか無理なのかの返事だけでも先にくれないか。
判断が下されないまま書き進めるのはつらい。
没なら違うネタに取りかからせてくれ。
違う会社の仕事しんさい。
>最悪だな、それ。
うちの担当もプロットどころかメールの返事でさえ、そのくらいこないときがあるが、
こっちもプロット出せと言われて一ヶ月半たつ今も
まだ作業に取り掛かっていないからお互い様だ。
同じペースの人間だから実にうまくいっているよ。そうじゃないと辛いよな。
ちなみに自分だったら返事がくるまでは一字だって書かないだろうな。
そういうタイプなんだ。
602 :
601:2006/03/15(水) 16:45:38
>のあとに番号入れるの忘れていた。
599です。すまん。
603 :
599:2006/03/15(水) 16:57:50
そうか、違う仕事をしよう。旅行パンフなど眺めては眠っていたよ。
担当は単行本の〆切り20日前に「仕事ですよ」と教えてくれる、
なかなか可愛い奴なんだ。
こっちは指定された文字数×行数、頁枚数を間違える馬鹿。
お互い顔も知らない不思議な関係だ。
>担当は単行本の〆切り20日前
えーーーー、
それで、間に合うの?
何枚ぐらい?
ところで、
たとえば原稿やプロット送って、どのぐらい返事がないもの?
こちらから、連絡してもいいのかな?
うざがれない?
毎回翌日〜翌々日にはプロットの返事もらうよ。
原稿は送ったその日に「受け取りました」と電話が入るし、
だいたい2、3日で改稿の指示がガンガンくる。
それより遅くなる場合は、その旨きちんと連絡をくれる。
ありがたいけど、心が休まる暇がないとも言える。
>何枚ぐらい?
599です、
300枚未満の短いものなので間に合わせてます、今の所は。
GOサイン出た後は連絡しやすいが、そうじゃない時の連絡は、
忙しいのがわかるから出来ない。名無しに戻ります。
>606がウラヤマ.......
プロットの連絡が遅くなりますと漠然と言われ
いつまで待てばいいのかもわからない身としては、
それぐらい急かしてくれるほうがありがたいよ。
>>608 同意。
急かされる内が花だよ。
もう、おれは、枯れ花扱いなのかもしれん。
>605
担当や社によってまるで違うよ。
プロットの段階で会議にかけるようなところはそれなりに時間がかかる。
だけど一言もなくぼんやり待たされることはないな。
たいてい遅くなるときは、理由や向こうの状況を伝えてくれる。
プロットだと即日から二週間くらい。
原稿も即日からこちらは二週間を少し過ぎることもあるかな。
二週間越え一月待ちくらいなら原稿の場合はよくあることと聞いたけどな。
!!
多忙の山越えたらチェックしますと二度連絡があったが、
すでに一ヶ月オーバーしている。
なんだよ、没なら没とさっさと引導を渡してくれ!!
連絡がなかったら、こちらから定期的に連絡した方がいいぞ。
俺が新人の時、担当が誰にも引き継がないまま辞めてたことがあった。
俺はその事実を知らず、2か月近く初稿の返事を待ってたことがあったよ。
やめた担当も担当だが、編集長も気付け!と思った。
それと小説ではなくマンガの話だが、企画事態が消滅したことを言い忘れて、
新人マンガ家を3か月以上放置してた某ゲーム系出版社のバカ編集がいたらしい。
その間新人マンガ家は事実を知らず、ずっと企画の原稿を書き溜めてたそうだ。
ちなみに、これは先月末に発覚した実話です。ひでー……。
まあ、こういうのはレアケースだが、返事が遅かったら危機感を持った方がいいぞ。
>>612 うわー…
他人事ながら、泣けてきた。
何も知らずに待ち続けた2ヶ月間、そして
原稿を書き溜めていた3ヶ月間。
残酷だ。
つーか
>>605みたいな心境って、一般企業ではまずありえないよね。
作家独特じゃないか?
だって普通の会社では相手から連絡なければこちらから連絡するのが当たり前だし、
それどころか「いついつまでに連絡します」と言われても、
一応その前までにも頻繁にこっちから連絡入れて、進行具合とか聞いたりするよね。
作家独特というより、出版界独特かな。
オファーを優雅に待つ身なら【生活困窮】【情緒不安定】にもならずに済むのだが。
原稿一枚仕上げる度に、chで遊び、ネトゲしている自分は負け組だろうか。
作家と出版社の関係というものが独特なのだろう。
作家にも多少の営業能力が必要ということだな。
一番書きたかったところから依頼がきた!!
嬉しいよ。
オメ!
がんがって、良い作品を!
>616
おめ!
自分も頑張ろうという気になりました
>>616 おめでとう。
売り込みではなく依頼とはうらやましい。
私が依頼されるのは新規レーベル立ち上げの時ぐらいだな。
質問させて下さい。デビューしたてのヒヨッコです。
デビュー直後は担当さんに書きだめプロットの売込み等してよいのでしょうか。
みなさんはデビュー直後、どうされていましたか?
身の振り方がわからなくてポツンとしてます。知合いも居らず、心細いです。
担当によります。本当に。
しばらく付き合ってみて、「この人はまともだ、信用できる」と思ったなら
見てもらってもいいかもしれません。
人格や能力が信用できそうになかったら
(例えば何かと難癖つけて貶すタイプの人なら)やめておいたほうが無難です。
それと、なるべく作家同士のつながりを作っておいた方がいいです。
新人ならば授賞式や、年末には忘年会・謝恩会に誘われることもあるでしょう。
多少無理してでも都合をつけて出席し、その場で知り合いを作っておきましょう。
トラブルがあったときに一人では対処できません。相談できる知り合いを是非作ってください。
確かに担当によって対応が変わってくるね。
俺の最初の担当はあまり仕事熱心じゃなかったから、プロット送っても放置されてたよ。
デビュー半年後に次の担当に替わって、この人はプロットだけじゃなく断片ネタも出せと言ってくれた。
で、俺のデビュー2作目は自分で企画してプロットした作品じゃなくて、
担当が断片ネタの中から使えそうな物を見付けてプロデュースしてくれたもの。
誰が担当になるかは運でしかないけど、この時ほど仕事しない怠慢編集はいらないと思ったことはないね。
>622
!!
のりすけのせいかー!!
個人的経験でいうと
プロットや原稿出してから最速の返答は翌日。
遅かった時は半年以上。
後者は結局その出版社じゃ仕事にならず
別のところでやり直したけどね。
担当によっては「違うの読んで」と言うと突然機嫌を悪くする。
「俺がお前を教えてやるよー!」という高みからものを言う系の担当の場合は避けたが吉。
626 :
616:2006/03/18(土) 05:04:19
>617.618.619
ありがトン。
>620
デビュー直後か
デビュー作が本になる前に二作目に取り掛かっていたよ。
自分の場合、プロットは出せといわれるまで出したことはないな。
出さずに本になったものもあるしな。
業界に知り合いが一人もいない状態でデビューしたけど、
担当が他社の編集や作家など、たくさん人を紹介してくれたよ。
そこで知り合った人がまた別の人を紹介してくれてな、
また別の人をと繰り返されて、そのうちの何人かが仕事をくれるんだな。
そいで現在にいたる。
数社と仕事をしているが担当同士はみな知り合いで、そのうちの何人かは仲がいいようだ。
複数と仕事をし出したのは二年目からだが、最初の三冊はデビューしたところで出したよ。
628 :
620:2006/03/18(土) 09:35:27
沢山のお言葉、ありがとうございます。
担当さんの性格と自分の行動力が鍵を握っているのだとわかりました。
不安に負けず、とにかく今は書くことに専念します。
ありがとうございました。
振込明細が届いた。
4ヶ月費やして手に入れたのは、
営業でばりばり働いていた頃の1ヶ月分の給与。
そりゃきついな。
雑誌に短編一本掲載、原稿料のみ、とか?
普通に単行本一本、今のところ初版分のみの入金とみた。
営業ばりばりの給料は高いよ。
んだよな。少なくとも6桁はいってるだろ。
大昔になるが、俺のデビューでは4桁ぞorz
>大昔になるが、俺のデビューでは4桁ぞorz
大昔って……戦前ですか?
まさかそんなに昔ではない。昭和60年代だよ。
雑誌の埋め草で書かされて、当時何も知らなかったから
騙されたと言ったほうが近いかも。
>631
正解です。
この収入だけで生活というの独り身には厳しいですよ。
しかし不器用なので、原稿書きながら他の仕事をするのは難しく。
会社にいきつつ書く方も多いようですが、実に羨ましい。
営業で頭を下げるのが馬鹿らしく思えてならない今となっては、社会復帰もままなりません。
>>635 自分もデビューしてみてはじめて知った。
書下ろし単行本だけでは、とうてい暮らせない。
だから、バイトしている。
雑誌連載とか入ってくれると、かなり助かるんだが。
俺、来月デビューだけど、初版印税は80万くらいらしいですよ?
ジャンルはライトノベルです。賞は取ってません。コネでデビューです。
これなら、年に四冊(=1000枚くらい)で人並みの生活できると思うんですけど。
>>632 320万か。人並みなのか?
普通に会社員とかしていたほうが、もっと収入あったぞ。
つか、ラノベだったら4冊だせるかもしれんが、
普通の大人小説で単行本4冊というのは、相当な売れっ子でないかぎり無理。
雑誌掲載→単行本→文庫のコースが入ると潤うよな。
喋りの仕事も割がいい。
>普通の大人小説で単行本4冊というのは、相当な売れっ子でないかぎり無理。
まてまて。それは誤解だ。
漏れは初版で終わるヘタレな作家で、名前を言っても誰も知らんという有様だが、
四本は普通に入る。入らない奴はやり方が不器用なんであって、
売れっ子とかは関係ないよ。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 21:48:08
森雅裕先生が書き込むべきスレだな
>>640 書下ろしハードカバーで年4本?
売れっ子でも、なかなかいないとおもうけど。
それ以前に売れっ子なら、書下ろしはあまりないか。
ソフトカバーなら、4本はありなのかな?
でも、考えてみたら年4本も書いても
生活苦しいって、なんだかこの業界もきついな…。
森雅裕氏のエッセイなら読んだことあるけど、その中で
「雑誌で書き始めると書下ろしができなくなるが、
書下ろししか書かせてもらえない作家よりはましだ」
みたいなくだりがあったのを思い出した。
意味深だ。
>>642 売れっ子は一本書けばでかい金額が入るからガンガン書かなくていいだろう。
じっくり練っていいものを書くよ。
数を調節しているだけだ。
>>643 四本書いたら生活はさほどきつくない。
上記の80万は受賞暦なしの新人さんだからだ。
一本出せばもう少しはあるよ。それになにも印税だけが収入じゃない。
結構いろいろ入ってくるもんだ。
小説の単行本4冊注文が入って、1年で書き上げるってのは
有名でもない限りめったにないだろう。
どうも、書いたやつ、にせもんだな。
まーいずれにせよ
金が第一ならとても勧められない仕事だあね。
第二でも危ないね。
第三ならまあ……ラノベジャンルなら……。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 01:17:43
なんか、プロ作家が消えて、うそつきとアマチュアだけの板になったな。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 13:32:52
本が売れない
売れているのかいないのか、それさえ知らない。
担当からの連絡がない...
売れ行きが悪いと、途端に担当の対応が変わる。
優先順位が下がり、プロットを出してもなかなか連絡くれない。
だから、「ああ、今回は売れてないな」と分かる。
653 :
650:2006/03/32(土) 23:20:51
その後、宣伝をうってくれた。ぼちぼち出始めたよ。
おめ
656 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 14:00:56
みんなプロになって一日どれくらい原稿書いてるの?
aaaa
>一本出せばもう少しはあるよ。それになにも印税だけが収入じゃない。
>結構いろいろ入ってくるもんだ。
この色々ってのは何のことで、それぞれどのくらい入るものなんですか?
原稿料+印税以外での収入がどうなってるのか、とんとわからないのでお聞きしたいのですが。
僕の見る範囲でいうとファウスト系の人って作家がやけに前面に出ていて、
小説以外のとこでわりと稼げてるのかなあ?と思うのですが、
まああれはちょっと特殊な例でしょうか。
対談とかコラムとかエッセイとか雑文とか講演とか解説とかCMとかじゃね?
一冊出したけど、担当好みに内容を変更して出版して印税振り込まれたら
その後連絡無し。誰の穴埋めにされたのかが知りたい。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 01:01:22
ゴメン ( ̄ー ̄〃)俺だよ
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 20:50:42
664 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 23:50:55
他で働けないから俺小説家になるわ
イイゾソノ意気ダ
アジアノ頂点ヲメザセ
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 22:54:55
($・・)/~~~
667 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 18:00:25
面白そうなスレだな。
三文作家の苦労話はいろいろ聞いてみたいぞ。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 01:04:21
669 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 13:19:32
670 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 14:02:14
・指示の意図を示さない人
・打ち合わせで言葉の揚げ足を取る人
・装丁を相談なく進める人
・タイトルに注文つける人
・他社から出した作品に苦言を呈する人
こういう感じは要注意
個人的な経験則だけど
671 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 04:04:05
同意
672 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 18:58:27
673 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 18:57:16
良スレage
674 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 22:29:12
(−−〆)
もう限界……もう限界です……寝る
>>675 ちゃんと起きてから仕事に間に合うように仕事するなら
どれだけ寝ても良いよ
…うるさいよ。
ごめん、雑談スレかと思ったもんで
678 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 16:04:01
(・へ・)
679 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 04:35:27
(^0_0^)
680 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 05:59:23
創作活動は仕事しながら、「余録」でやるもんだよ。
餓死したくなければ。
子供の頃はボロいうちのテレビにも映ってくれてる芸能人とか
近所のすげえ田舎のちっちゃい本屋にでも本が置いてある作家とか
みんなすごい金持ちなんだろうなあと思ってた
本出したけど、売れなかった。
次売れなかったらアウトだよ…orz
(`・ω・´)きっと売れるよ、がんがれ。
>>682
本が売れないなら、一生貧しい生活をするか、
兼業を続ける覚悟がいるぞ。
自分の人生だから、好きなように選べ。
>>682 1作目はショボーンな結果で担当が冷淡になった。
2作目もショボーンだったが書評に取り上げられた。
担当は電話を寄越すようになった。
食事にも誘うようになった。
あまりの現金さにちょっと不信感w
3作目では方向性を巡って揉めた。
しかしこちらは駆け出し。
最終的には担当が満足するように書かざるを得なかった。
が、ショボーンな結果で担当はまた冷淡になった。
さすがに付き合うのが嫌になった。
4作目も書けと言われたが、出版点数確保みたいな雰囲気だった。
で、他社から4作目を出すことにした。
利口じゃないけど今は決断の時だと思った。
これが重版。
おかげでどうにか生きながらえてる。
>>685 (`・ω・´)ナイス決断。良かったね。担当編集との相性は大事だよね。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 09:02:51
話題性や売れ行きで連絡度が変わる編集者は
作品が好きなわけではないんだろう(´д`)
編集がどうにも変な口出しをしてきて困る
あんた編集のプロかもしれないけど創作のプロじゃないから
むしろセンスは素人以下だから
「自分の力で売れた」とか思いたい(思わせたい)んだろうかね
689 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 15:45:07
(@^^)/~~~
!
691 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 08:44:55
!
692 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 18:59:34
○このレスを見た人はめっちゃA幸運です○
えっと、このレスを、違う掲示板3つに貼り付けてください!
そうすると下記のよぅなことが起きますヨ♪
◆好きな人に告られる!!
◆告ったらOKもらえる!!
◆彼カノがいるコゎめっちゃLOVEAになれる!!
◆勉強、学年トップ!!
◆男女にモテる!!
◆5キロ痩せる!!
◆お小遣いが上がる!!
上記のことが起きます。
あたしの友達Mが、これをやったら、上記全て起きて、今は彼氏とめっちゃラブ×2です?
先生からも好かれ、男子に8人から告られました。
女子も友達がたっくさんいます!!
この魔法のようなパヮーを信じて、貼り付けてください!!
コレを信じなくて、貼り付けなかったKは、3日後に彼氏にフられて、5日後に告ったらフられて、一週間後に家族が死にました。
そして一ヵ月後にはKが死んで、クラス全員でお葬式に出ています。
さぁ、あなたはMかKかどちらになりたいですか?
信じるか、信じないかは、あなた次第です。
あなたが回してくれるのを信じています
693 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 22:21:27
うへえ、生まれてはじめての2ちゃんカキコ。
まだ一冊しか著書ありません。
しかも五年前……。
ついこないだに文庫化はされてるんだけど、2冊目が出る気配はまったくなし。
超大手と中堅出版社、2社と交際あるんですが、今年から年賀状の返礼も来なくなりました。
かつては社長や編集長と話もしたんですが、最近は会社に呼ばれもしませんや。
一応、純文学のつもりです。
以上の現状で再デビューか、今のまま頑張るか……。
ご意見いただければ幸いです。
ちなみに、すでにいくつかの新人賞に名前変えて出してます。
新人賞の結果が出るのを今は待つしかないんじゃないかね。
もし賞がだめでも最終にでもひっかかったら、普通にそこから営業かければいいし。
そこで新人として売りたいか、一冊著書のある作家として売りたいか
判断してもらえばいい。
ひっかからなかったら……ちょっとジャンル違いのものに挑戦してみるのも
いいんじゃないかな。純文だから売れない、というのは絶対あると思うから。
純文しか書く気がない、というのでなければだけど。
695 :
693:2006/05/05(金) 23:02:47
>694
レスさんきゅうです。
たぶんそうでしょうね。
ぼくもわかってたんですが、不安になって書き込みました。
しかし、辛いですね、二度目の新人賞は。
他ジャンルも手を出してみるつもり(というか、四つ出した新人賞のうち2つは他ジャンルです)ですが、
駄目だった時のダメージがでかいでしょうね。
謙虚なつもりで高いもんですから、プライドは。
というのも、これいうと特定されちゃうかもしれませんが、身内がそこそこ名のある時代劇作家で、
当人が一番好きなのはフィリップ・ロスだなんて話を知ってるもんで、
一度他ジャンルで売れたとしても、もう純文で書かせてもらうのは難しいのかなと。
まあ、書くしかないですよね。
それ駄目だったら、とりあえず、名刺作るところからやってみます。
ありあとざいした。
>>693 >2冊目が出る気配はまったくなし
1冊目を出したとき、2冊目の話はなかったの?
>>696 おれもそれが気になった。ふつう、二冊くらい面倒見てくれると思うけど。
698 :
693:2006/05/06(土) 02:07:31
具体的にはあまりなかったですね。
「原稿書けました?」みたいな曖昧な聞き方で、
こちらとしては、一応頑張るんですけど、書いたら書いたでなしのつぶて。
まあ、あんまり勝負したくなかったんだろうな、と露骨にわかるかんじで。
「文学的に凄い価値があるのはわかるんですけど、うちではちょっと……」
と言われもしました。
上記にもありましたが、ぼくには出版確約というのがよくわからんのですよ。
「ここが頑張りどころですよ」と言われて、直したらシカトされたり。
どうしたら出るのか、よくわかんないんです。
直してもシカト、でも文庫は出たり。
文庫のゲラも締め切り十日前に出されてりという感じです。
2社というのが、笑うぐらいに両極端なんで、
そこにも原因があるのかな、というのもあるんですが……。
まだ、片方でボツになったものをもう一方に持ち込む、ということはしてません。
一社の超一流出版社には、あきれるようなこといわれもしましたよ。
「片山添一みたいに間違って売れるかもしれないけど、誰の心も掴むことはできないですよ」
「もっと帯に何書いたらいいか、わかるようにしてくださいよ」
どっちにしたらいいの?
まあ、全部泣き言です。
みなさんが色々気にかけてくれたんで甘えました。
しいましぇん。
>>693 直してもシカト…。
編集と相性が悪いみたいだね。
でも、良い編集さんにあたるかどうかは運だからなあ。
一冊目が文庫化するくらい売れたのなら、それを持って
自分のやりたいジャンルの出版社に持ち込みやってみるとか。
その、まあ……がんがれ( ´・ω・)
賞に出し直して一からがんばるのがいいと思うよ。
自分も同じ立場になったらそうするつもりでいる。
自分も相性のあわない編集がいる。
「いついつまでに書いてください」「できましたか」
今ではこのくらいしか会話をかわさない。
書いている話の内容すら聞かれないよ。
現在進行中の仕事に関して電話をしても「なにか用?」て感じで冷たい。
>出版点数確保みたいな雰囲気
ああ、それって分かるな…。
期待されてないのに、次を催促される。
まさに、今の自分。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 15:54:41
>>693 ボランティア活動やホームヘルパー的なことをやってごらん
いろいろなものが見えてくるから
コンセプトの幅も広がるよ
要するに面白くないんだろ。
と、実も蓋も無いことを言ってみる
>>702 人それぞれじゃないだろうか。
ボランティアやって、逆に人間の幅が狭くなる人もいる。
705 :
693:2006/05/06(土) 20:50:04
色々レスついてて多謝です。
一夜あけたら精神的に持ち直していたので、自己完結しました。
再デビュー目指して頑張ります。
ちなみにボランティア、山谷&あいりん探検、闇金督促の電話が鳴り止まない職場での労働
などなど、普通に思いつくネタ探しはやりました。
まあ、結局それは「当事者たちに失礼かな」と思って書いてないんですけど。
最近はセレブな世界を覗き見たいと画策しています。
本が出ないのはぼくの人間性が大きくかかわっていると思いますが、
無頼派気取りで邁進します。
それではみなさん、アディオス・アミーゴス。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 02:17:07
| |/(-_-)\|
| | ∩∩ |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-_-)
(∩∩)────────────────
/
/
/
新人とは言えプロ作家(?)の人らが結構いるみたいだけど、やっぱり最初は新人賞なんですか?
俺は一応賞を取ってこの業界に入ったよ。
関係ないが執筆しつつも……職探し中だったりする……
おれは最終選考で声かけてもらって。
俺は道端でかわいい美少女に声を掛けてもらって――
俺は帰宅途中、異形の怪物に襲われたところを助けてもらって------
俺は大好きな彼女に告白したら、放課後の体育館裏に呼び出されて――――
ぼこぼこに殴られた。
>>709 そうすると最終まで残ると、希望が見えてくるような。なんと言って声かけられた
んでつか?
>>714 応募原稿のままだと駄目だけど、改稿すれば目があるかもって。
で、結局三回書き直して、応募原稿と全く違った物が完成。あれ?
って思いながら、そのままデビューでした。
俺もK社の最終候補で声かけられたことある
別の作品も個人的に見たいと言われた
で、がんばって書いたわけだが、数ヶ月後電話しても居留守使われる
何度電話しても今いないという返事
折り返し電話くれと伝言頼んでもなしのつぶて
>>716 ……乙……
素直に別の出版社に応募しろ
>>716 それって辛いね。なんか履歴書出させて放置ってのと似てる。出版界の慣例なのかな。
>>716 まず、書きためた別の作品が、即時に出てこなかったことで、不合格。
次に、次の作品を書くまでに数ヶ月要したことで、決定的に不合格だった。
と思われる。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 18:08:00
受賞に備えて、いつでも出せそうな短編を用意しておけ
みたいなことはよく聞くよね。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 18:09:05
つまり受賞(後)第一作の出来不出来がプロでやっていけるかどうかの分かれ道。
しかし、世間的な駄目出しに気付くのは3作目の売り上げw
ま、ネット社会だから、この傾向も変わってくるだろうけど
723 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 18:52:50
一応文筆家として本も出したけど重版せず。
そのうちアルバイトで編集の手伝いをするようになったら、
いつのまにかそっちが本業みたいになってしまったんです。
たまにフルライトもあるけど、ほとんどリライトと校正ばっかり。
リライトは単価がいいから月に1〜2本もやれば食っていけるけど、
校正ばかりの依頼のときは10本はやらんときつい。3日で1本のペースで
仕事してると、さすがに狂いそうになる。盆暮れもGWも関係ないし。
というわけで、自分の小説がちっとも進まないという悲しい私です。
それじゃ食えないな
食っていけるってかいてあるじゃん
一本おいくらなんですか>リライト
浅田次郎だってさ、吉川英次新人賞をもらうのに苦節17年って言うじゃん。
でも、俺には残された時間がない。
校正じゃ10万いかないだろ
729 :
723:2006/05/08(月) 21:57:42
昨日の夜PCのメールボックスを見てみたら
時野水面 様 (○○○ ××××)
と言うメールが来ていた(私の本名を知っている方は、「時野水面」の部分を、HNから本名に置き換えて下さい)
○○○と言うのは、私も覚えのある出版社だ。「何だろう?」と思って開いてみると、私の書いた短編小説を作品集の1つとして載せて出版してみないか、と言う事だった。
私が少し前、某短編小説コンテストに送った作品(確か最優秀賞が賞金100万+雑誌掲載だったかな?)に関してなのだが、残念ながら私はそれで入賞する事は出来なかった。
しかし「捨てる神あれば拾う神あり」と言った所だろうか。コンテストの審査員だった方の1人が私にメールを送ってきたのだ。
メールの内容によると、コンテストで入賞は逃したけど候補に入っていた作品の中から幾つかを選び、その作者達に作品集としての出版の話を持ちかけているらしい。
これは最初の出版の時私も費用を負担する事になるが、作品集なら費用も分割できるので、1人当たりの負担する費用は小さくて済むらしい。
「寄せ集め」と言われればそれまでかもしれないが(作品集なんて、結局寄せ集めだ)、この話は私から出版社にお願いした事ではなくて、出版社側から持ちかけられた話なのだ。
しかし私の作品のレベルで作品集の1つとして役割を果たせるのかどうかと言う不安もある。いくら出版社側の人から持ちかけられた話とは言え、ね。
とりあえずメールだけでは決めかねるので、書類を今住んでいるアパートまで送ってもらうよう頼んだ(実は既に書類を送ったようなのだが、どうやら前住んでいたアパートへ行ってしまったらしい)。
どうするかな…出版の話。満更でもないのは確かなのだが…。
まあ、とりあえずは、書類に目を通してから決めようか。
ttp://verdammt.blog15.fc2.com/ ネット泳いでて見つけた。とめたほうがいい?
どう見ても自費出版です。
どう見ても詐欺です。
どう見てもブログの宣伝です。
知り合いじゃないなら普通にやめとけって。
ところでアマゾンや2ちゃんで粘着な中傷レビューをつけてくる奴がいて困ってるんだけど、
(完結した昔のシリーズを『打ち切り』と決め付け、売れてないと決め付け、
とにかくこいつの本は絶対に買わない方がいい、といつも同じ論調だから一人の粘着だと思う)
そういうのを真に受けて「買うのやめよう」と思う人っているのかね。
そいつが現われて以来、まったく売り上げに影響はないんだけど、
いつも新刊が出るたびにネチネチといや〜なことを書き連ねられて、
そもそも患っている「次の新刊こそ全然売れなくなるに違いない」病も悪化、
これが悪影響を及ぼしたらどうしよう!? と神経すり減らしてます。
アマゾンでそいつのレビューを「参考になった」と投票してる人は
今のところ一人もいないんだけどさ。
>>734 おれもアマゾンで低評価受けたorz
2ちゃんでの評価は正直どうでもいいけど、アマゾンはへこむよね。
ランキングで、売れた、売れないがわかるから。
でも、所詮アマゾンの売り上げなんて微々たるものだ、と気にしないように
している。影響ないなら、無視しちゃえばいいよ。おれも影響ないし。
……ちっとも参考になってない? 参考になってないと投票しないでね。
浅田次郎は凄い人だと思う。
それだけ長く頑張れる人は、そんなにいない。
だから、際だって凄く感じてしまう。
アレさ、発売日より先に低評価喰らうと辛いを通り越して笑えてくるよな
俺の本は比較的厚いんだけど、フラゲしたとしてもこんなに早く……
コイツ、俺の事むしろ好きなんじゃないのか? とさえ思えてくる
大好きだよ!
連投スマン。
いえ、上のブログ貼ったの俺だけど俺がブログはじめたんで
同じブログの小説・文芸で検索したらたどり着いたんだよ
んで、共同出版で酷い目にあったって話よく聞くから君らの意見聞こうかなって
本人には非公開でコメント打っといたけど。
比較的おとなしいとはいえ、ブログの宣伝に2chには貼らないぞ。
そう考えるとそいつには悪いんだろうけど学生みたいだからだれか忠告してあげてほしいなってさ
以上 スレ汚しスマン。良スレだから伸ばしていこうぜ
貧しいのがつらい。たまには外食したい。
アマゾンの中傷レビューか
俺は幸いその手の嫌がらせを受けたことはないけど、
代わりに「まだ読んでないので評価できません」と書いて
評価を☆1にしてくれるヤツが出没してる。
わざわざ平均点を下げなくても・・・ βακα..._〆(゚▽゚*)
みなさん、どのぐらいの時期から「作家」を自認して名乗るようになりましたか?
私は一応、小説を書いて、ほんの少し、お金をいただいているのですが、
自分が「作家」なのか、「小説書いたりもしてるフリーター」なのか、よくわかりません。
とある純文学系の賞に応募して、最終で落ちたのですが、
奨励賞をいただいて、雑誌に掲載されました。
それからちょこちょこ短編を載せていただいて、エッセイも連載してます。
「そろそろ本にしようか」という話も出ているのですが、
まだ具体的なことはなにも聞いていない状態で、
本当に出していただけるのかどうかもよくわかりません。
私自身はせめて大賞を射止めるとか、
一冊ぐらい本を出すとかしないと、作家とは言えないと思うのですが、
田舎の母がやけに喜んでしまい、親戚中に「娘が作家になった」と言ってるらしく、
恥ずかしくてたまらないんですけど、私程度でも「作家」と言えるのでしょうか。
この先どうなるのかも全然わからないのに…
デビュー前、
「名のある出版社3社以上とつき合い出版5冊以上」、あるいは「累計100万部以上」
という枷を自分にははめていました。
自分はいきなり単行本デビューしたけど、
職業聞かれて小説家と答えられる精神状態になるまで
3年くらいかかった。
>>734 面白いって言ってるレビューにイチャモンつけるタイプだな、きっと
747 :
743:2006/05/11(木) 10:32:12
>>744>>745 レスをありがとうございます。
やっぱり、そうですよね。
お金をいただいている以上は仕事としてキチンとしなくては、
という自覚はあるつもりですが、作品のレベルはアマチュアの域を出てないと思うし…
母のはしゃぎぶりを見ていると、恐ろしくてたまらないです…
まあ、就職もしてない、結婚の気配もないダメ娘がやっと仕事を見つけたらしい、
と喜んでるのは判るんですけど。
母は「小説家」というと、宮部みゆきとか村上春樹とかを想像していて、
将来は安泰だと信じているんですよ。世間知らずの田舎モンなので。
「そんなはずないじゃん。たいていの小説家は貧乏なんだよ、
ましてや、純文学なんて全然売れてないんだから」
「私がお母さんの娘だってことをちゃんと覚えてる?」と言ってるんですけど。
…あー、でも本当に、将来どうなるのかな、私…
>>747 わたしも将来のこと考えると不安になります。
それでも作家を目指していたころの先の見えない
恐怖がまだ記憶にあるので、がんばって書いていこう
と思います。
連載があるだけしあわせだとー、と前向きに考えるのは
いかがでしょうか。それでもだめならわたしと結婚するとか。←冗談。笑って。
>母は「小説家」というと、宮部みゆきとか村上春樹とかを想像していて、
あまりに同じで笑うた。
裕福な作家は、2チャンの愚痴スレに書き込まないよね。
おれも貧乏だし。
次の本が出て前のほうがクリア。後ろはきつい。
名のある出版社ってどこになるんだろう。
744と付き合いのあるところが知りたいんじゃなくて、
「名のある」といえる出版社が純粋に知りたいだけなのだけど。
文春、新潮、講談とかなのか。角川や集英も入れていい?
いれていいんじゃないか?
755 :
747:2006/05/12(金) 15:59:17
>>748 あたたかいお言葉をありがとうございました。元気が出ました。
本日、初めて締め切りギリギリで原稿を渡しました。。。ドキドキしたー。
心配性なので、いつもは一週間前には渡しているのですけれど、
今回はもたもたしていて、編集の方をはらはらさせてしまいました。
いけませんね。反省しきりです。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 02:45:24
デビュー後フェイドアウトした人のサイトをのぞいて他山の石とする
こうはなりたくないって思う
757 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 07:29:03
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
747と748の流れが、なんかマリみてみたいでちょっとドキドキした。ごめ・・・
デビューまでのサクセスストーリー語りが好きなあの人
761 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 02:51:45
一万部も売れてないんだろ
>761
誰のなんの話をしているのかさっぱりついていけないが、
これだけはいえる。
俺も売れてないよ、一万部。しかも惜しくない数字だ。
私も売れてないし、全然手が届きそうもない数字です。
よかった、私、少なくとも一万からのスタートだ。
ラノベの俺は新刊一万以下で出した事はないなぁ
ノベルスの話かよ
767 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 15:16:17
1万部売れないってことは増刷されてないってことか。みんな、、、まるでバイトだな
ラノベ・ミステリーなら1万部はたいていいくっしょ
純文学だと3000から5000という話もちらほら。
まあこれから、売れる純文学(ダブル村上みたいな が再び台頭する事を願うしかないぞ
官能小説家だって1万部は最低売ってるのになw
今の読者って。。。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 15:33:37
770 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 16:00:22
緑のおばさん
年収800万
771 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 16:17:08
一万部売れないのって
よっぽどつまんねーんだね
772 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 16:19:56
>>767 残念ながら、重版かかっても、1万部にいかないことが今は多いよ。
1000部単位だから。
それでも、作家になりたい?バイトのほうが、はるかに、収入は望めるよ。
ただ、雑誌連載を勝ち取れば、なんとか生活はできると思う。
書下ろし専門になるか、連載をされるか、これが分かれ道じゃなかろうか。
連載がとれたら、自分のこと「作家」と呼ぶ事を許してもいいと思っている。
まぁハードカバーか文庫か、というコスト面とかの差もあるんだろうがね
一万部のひとたちがうらやましいです。(T_T)
776 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 21:54:48
プロになったら一日にどれぐらい原稿書くんですか?
まあ人によりけりでしょうが、たとえば一般のサラリーマンが会社でデスクワークしてるみたいに八時間以上とか書いてます?
777 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 22:02:15
先進国においてはサラリーマンほど気楽な稼業はないんだぞ
作家は毎日が仕事だ
なんて言えるようになりたい
そういやさ、受賞式の後とかってやっぱ関係者に礼状とか書くもんだったのか?
俺、好きな先生にしか送っていなかったんだが、先日友人に話たら関係者で先輩作家とかには全員送るもんじゃないのか?
といわれて今更になって不安になったんだが
みんなはどうだった?
あまりカテゴリで分けるのは好きじゃないんですが、
純文系の賞でデビューして、たびたび載せていただいているのも、
純文系の文芸誌なので、一応純文学の作家だと思うのですが、私も一万はとどかない…
よほどつまらないのだと思います(号泣)。
文芸誌以外の雑誌で(えらくマイナーなものですが)
細々とコラムを連載をさせていただいてますが、
それでも作家だけでは生活が苦しいので、週に三日ぐらいバイトもしてます。
まあ、バイトも楽しいので、いいんですけど。
執筆時間はバイトのある日は三時間ぐらい、ない日は、書けるときはずっと書いてる。
書けない日は…散歩とかしてます。
が、依頼は少ないので(またまた号泣)、いつかお金になるといいなぁ、
と思っている原稿を書いていることのほうが多いので、
「仕事」と言えるかどうか、あんまり自信がありません。
いつか本になるといいんですけど。。。
>>778 一応、名刺をいただいた方には全員送りました。
憧れの方からご丁寧にハガキをいただいて、とても感激しました。
執筆依頼をくれた出版社がものすごくプッシュしてくれる雰囲気だった
でもいざ仕事をしてみると○千部しか刷ってくれなかったし、帯に推薦もつけてくれなかったorz
口車に乗った自分が悪いのはわかってるけど切ない
また書いてくださいだとぉ?
こちらこそお願いしますって答えたけどさ
二度と書くかぁ!
>>780 そんなもんじゃないのか。なにを期待したんだ。
今の厳しい出版事情を書き手も少しは勉強した方がいいんじゃないのか。
出版社にもボーダーというのがある。
自分のプッシュする作家に続けて書いて欲しいけど
作家自身のネームバリューで売れない場合、
わざと部数と宣伝費を落してボーダーを下げることがある。
そうしたら次の依頼ができるからだ。
(営業が数字でバッサリ切ってくるんだよ。
だから編集サイドじゃどうにもならないことも多いんだ)
頼むから、もっと世間を知って、おまいさんを期待している編集を
がっかりさせるなよ。
>>781 でも、780の気持ちも分かるよ。
出版事情を知っていても、部数があまりに少ないときや宣伝をほとんど売ってくれないときは、
「ああ、俺、出版点数確保要因なのかな」と凹むときがある。
編集の励ましもプッシュも、虚しく聞こえてくるもんさ。
作家って、こういう欝状態を乗り越えた人だけ生き残るんだと、最近になって実感。
×宣伝をほとんど売ってくれない
○宣伝をほとんど打ってくれない
純文学の一万とラノベの一万じゃ、全然意味合いが違うだろ。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、数で比べても仕方ない。
ラノベで一万ぐらい売れないのは、本当につまらないのかもしれないが、
純文学の新人で一万売ったらたいしたものだ。
綿谷みたいなのは例外中の例外だろ。
当方、エンタメ系(四六判)です。
初版が1万を欠けると、実数は微々たるものですが増刷が掛かります。
ちょっとオーバーすると掛かりません。
実売数は同じだと思うのですが、増刷が掛かると掛からないとでは、そのあとの担当の態度や
他社からの引きが違います。
なので、編集者に会うたびに「初版は一万以下にしてくれ」と言っていますが、その都度
「変な生き物」を見る目つきで見られます。
点数稼ぎ要員なのは自覚しているし、文筆業だけで食べていけるとも思っていないから
兼業だし、でも細く長く書きたいモノを書いていきたいので、ヘタに初版を釣り上げら
れて、増刷掛からずでダメ判定で「ハイ、さようなら」だけは勘弁して欲しいのです。
多くして欲しいというのはともかく、少なくして欲しい場合は、初版部数は交渉性にして貰え
ないかと、つねづね思ってます。
なんとなくわかるけど、でも初版が足りなくなって増刷がかかるってことは
販売機会を逃しているわけでもある……とも思うよ。
一概に初版を減らせばいいと言い切るのはどうかな?
自分がラノベで、なにがなんでも初速命だからそう思えるだけかもしれないけど。
>>786 782だけど、
>>785さんの言い分もよく理解できる。
結果の数字は同じなのに、重版かかったかどうかって、かなり重要視される。
初版少なすぎては凹み、だからといって多すぎて重版かからなくても凹む。
ま、初版多くて重版も当たり前という売れっ子になればいいだけの話だけど。
…遠い道のりだ。
デビュー作の売れ行きがショボショボだったーっ!
あ、ちなみにラノベ屋です。
でも、同日に出した某中堅さんの売れ行きも似たようなもんだったそうで、
たぶん、そっちのほうが大変なんだろうな。。。
私は1つ長編を仕上げるのに時間がかかるから
>>780の嘆きはよくわかる。
執筆の依頼をすることは、作家からそれだけの時間を奪うことでもある。
それまで付き合いのある出版社と同等か、それ以上の条件でなければ、作家としては書く意味がない。
強く推すつもりもないのに原稿を確保したがる出版社は迷惑。
790 :
弧高の鬼才:2006/05/17(水) 00:12:34
まあそのうち、僕が1万部売れる純文学作家になりますよ
すまんが、このスレはsage進行でやってくれ。
作家って、アーティストでもあれば、自分で営業やって販促計画まで練って、
さらに担当さんとの人間関係やら出版社との義理まであったりで、たいへん
だってのが、やっとわかったよ。ちなみにおいらはまだ夢しか持ってない
ワナビーでつ。
販促計画?それはないっしょ
794 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 15:06:11
素朴な疑問。純文学とエンタメ、ラノベでは印税の率が違うのですか?
すまん、795は
>>794に対してのレス。ageるなってことで。
水商売は大変だな
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 05:28:08
すいません、出版点数に便乗して聞きます。
どの本が何部売れているか、とか、すぐわかるところありませんか?
自分の好きな作家さん(マイナーな人)
の部数を知って、参考にしたいんですが。
あと、単行本デビューした時、
本屋で平積みされてたのはどれぐらいの期間でした?
もしくは平積みされてましたか?
近所の小さな本屋には入ってなくてへこんだ、とか、
本屋をはしごしてみたら何割の確率で入荷してた、とか、
そういうエピソードがあれば教えて下さい。
どうやらsageを知らない人がいっぱいいるようだね。
sageるのは賛成だけどそこまで神経質にならんでも
釣りぼり。
調べてみたら、あの大松本清張でさえ、なんかの賞で三等もらってから
二足の草鞋で小説を本気で書き始め、朝日新聞の版下主任みたいな職を
辞めるまで6年かかってる。もっとも辞めた翌年には「点と線」で大ヒットを
飛ばしたからよかったんだけど、それまでにそれだけ実力を蓄積してたんだと思う。
やっぱそれだけで食えるようなプロになるってことは並大抵じゃないんだな。
>798
どの本が何部売れているかわかるところがあれば俺が知りたい。
他人の数字は参考にならんよ。
平積みはされたが、期間は書店によってマチマチだろう。
全国に書店が二万店舗として、一万部刷られた単行本を
一店舗一冊の配本なぞはせんから、一冊から十五冊の配本と考えて、
三千書店くらいにしか入らんと思うんだが。
七店舗回って一件に置かれている計算になる。
最初は首都圏に集められるから、家が田舎なら大型書店以外にはまず置かれない。
大きな賞をとってのデビューで刷り部数がでかいなら話は別だが。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 13:19:43
805 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 14:14:49
このコピペする人、自分が特殊清掃「される側」になる
不安あるんだろうな
第三者が何部売れたか査察しないと、実売よりも少ない販売数提示されて、事実を知らないまま印税搾取されるだろ?ほんとにないの?
知る限りではないね。刷り数も発表されない。
ベストセラーの○○万部突破!も大本営発表だからほとんど参考にならない。
正確に知る方法は本人に聞く以外ない。
もしごまかしがあったら藪の中だね。
そうは言っても印税は刷り部数だからな。
オリコンには一応順位は出るんだが、細かな数字は公表されないよね。
全く。。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 14:50:04
そもそも初版3000部程度じゃ、ほとんど増刷はないだろう
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 19:35:39
もっとじょうほうを
>>806 増刷分の印税ばっくれってのは実際にあるらしいが、増刷と無縁な
このスレの作家には関係なかろう。
評論家たちが集まると、
芸術作品の造形、構造、意味が話題 にのぼる。
芸術家たちが集まると、
どこで安いテレビン油が買えるかが話題になる。
Pablo Picasso.
814 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 21:24:22
3000部と言ったら、漫画同人誌並だな…。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 21:40:09
同人なら印刷費用その他と、発売スペース費用を除いた全額が手元に入るな。
文学なんかでも、そういう同人マーケットってあるの?
816 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 01:15:21
1万部売れないってことは増刷されてないってことか。みんな、、、まるでバイトだな
1万部 定価1000円として1千万の現金が動くわけだ。印税安くね?
できたら教えていただきたいのですが、
みなさん、文芸誌掲載の原稿料は一枚いくらから
スタートしましたか?
当方駆け出しで、自分の原稿料がいくらになるのか
まだ知らないんです。
>>815がいいこと言った。会場借り切って、それぞれコマたてて売ったらいいよな。
SFとかホラーとか、時代物とかいうふうに。ホラ大とか乱歩賞最終選考作品とか、
旗たてたら、けっこう読みたい椰子もいるわけで。誰かやっちくり、いやマジで。
>806
エロ漫画家の友達曰く、知らない間に増刷されていることは余裕である。らしい。
版数を自分で確かめて、担当に「増刷されてるんですが」というと、
「あ、ばれた?」と言って印税が支払われるという……。
>818
エンタメ系小説誌(文芸じゃないけど参考に)、2000スタートだった。
原稿料聞くのは全然恥ずかしいことじゃないから、普通に聞いてみたら?
増刷されてるか否か、どうやってわかるんでしょうか。
私も、バイトくらいの印税で細々暮らしてます。
イベントというものにも参加しませんので、貧乏です。
最近、アウトロー大賞でデビューした松崎詩織ってのが、
いろんな文藝掲示板に書き込みまくって、必死に宣伝活動を広げているな。
生き残るかね。
覆面女子大生という設定のオッサンだな、松崎。
もともとフランス書院あたりにいて、流れ込んできただけだろ。
画像の盗用がばれて著作権侵害で消えるに10000オニロク。
824 :
798:2006/05/20(土) 02:25:08
>>815 >>819 文芸同人誌はおもしろそうですね。。。
参加資格はどこかの賞の予選を通過した作品のみ、
って感じだったらほんとにお客さんも集まるかも。
って、そうなると私が参加資格なくなりますが。
SFモノで、そういうイベントがあるみたいですけどね。
大阪でイベントあったら参加します。
>>815 あれぱ、おもしろいね。個人が出来る営業の限界点が同人即売だからね。
そういうイベントがあって、多少盛り上がれば固定ファン相手に、商売できるかもね。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 04:33:34
良スレ。
827 :
(798)ゆら ◆lca4.iqfCo :2006/05/20(土) 04:57:29
ちょっと調べてみました。
参加費1500円〜2000円で20名以上集まれば、
だいたいどこの会場でも余裕で借りれますね。
(大阪周辺での値段)
創作者様の金銭問題は、後は本を作る代金、か。。。
ソフト版 A5判 150頁 100部で価格は18万円〜
↑コピペ。うーん。。。
自作コピー本で十分な感じも(--;)
勝手に盛り上がってみました。
しょば代をそれなりに取れば商売になるじゃん。誰かそこに目をつけてビジネスして
くれていいよ。コマ代払っても自分の作品人に読んでもらいたい椰子はたくさん
いるだろ? コピー本で十分と思う。その分値段安くして薄利多売だなw。固定客を
つかめばシリーズも可。どうよ?
くだんね
なんで今さら同人誌の話題が出るのかよくわからん。
イベントで同人誌を売っている作家なんざザラにいるだろう。
そんなのはラノベ作家だけだろ
>>830 いや、ここで話題になっているのは、文芸の同人誌即売のことで、
コミケとかそういうところで売られている、オタク向けの本ではないと思う。
プロの作家も、自分の小説のキャラを801にしてコミケで売っているのは知っている。
それはそうと、文芸オリジナルの即売会、あったような気がする。
なんだったけかな…。今年もやっていたと思う。
どうでもいいが、
ここは、いわゆる文芸(エンタメ、純文)と、ラノベ(BL含む)作家が入り混じって、
ときどき話が錯綜するな…。
ま、それがおもしろいのかもしれんが。
文学フリマじゃいかんの?
今俺、二作目に入っているんだが、ホントネットの評価見たら凹むわ
編集部から見ない方がいいっていっても、やっぱ見てしまうもので……
何していいのかわからん。何をしてもまた駄目な気がする。
スレタイ通り情緒不安定だ。
マニアックに受ける路線でない限りは
ネットの意見が主流である可能性は少ないんだけどね。
自分でも問題点と思ってる部分の指摘だけは
素直に聞いておけばいいんじゃないかな。
>>836 ほんと、見ないほうがいいよ。
アマゾンもね。
自分も編集に強く言われた。
でも、見ちゃうんだよね。
デビュー作でさんざん叩かれたわたしは、これで筆を折ろうと思ったよ。
でも、そしたら、あいつらに負けるなと思い、書き続けている。
酷評する「あいつら」を仮想敵にして、頑張るのもひとつの方法だ。
ブログやアマゾンレビューなんかに感想を書き込む人は、
好き嫌いが基準だから。
書評じゃなくて、感想。
その人が絶賛している本とか見ると、偏りがあるのがものすごく分かる。
それに気づいて、最近はちょっと立ち直った。
「素人の感想をバカにするな。読者を甘く見るな。無視するな」
と言われそうだけど、無視したほうがいいときもある。
でなきゃ、ほんと、潰れるよ。
見るなと言われても見るし、凹むなと言われても凹むよな。
けど、見ないのがいいよ。これしかない。
838は折らなくてよかったな。こんなことで潰れるのが一番もったいない。
最初はへこんだけど2ヶ月くらいで慣れたかなあ。
まだ怒りは感じるけど。
悪いけどネットで発言する読者は作家にとって害毒でしかないよ。
あれは書評でも感想でもない。
人の書いた本をダシに自分語りがしたいだけだから、
書き手が真に受ける価値はないよ。
レベルの低いものを見て、自分のレベルを落とすことはない。
ウォッチ趣味がないなら見るな。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 21:23:01
>>839 >「素人の感想をバカにするな。読者を甘く見るな。無視するな」
これは読者を意識した綺麗事
多くの読者がブランド(作者名や賞)で買うのは業界の常識
販売戦略もそれが基本
いったん好きになると駄作でもほめてくれるのが読者
もちろん、いったん嫌いになると傑作を書いても読んでくれない
これは評論家も似てるけど
とにかくそういうものだと割り切ってた方が良い
読者の声なんていちいち聞いてたら、無難なモノや流行モノしか書けなくなる
ブログなんか読むなと編集者が言うのは、せっかくデビューさせた作家が無難に走るのを恐れてるから
だいたい、ブログで毒舌書評なんかやっている素人様たちは、
ほとんど図書館利用なんだ。
これが、ちゃんとお金を払って読んでいただいた方なら、
「好みに合わないで、すみませんでした」
という気にもなるけど。
あと、書評ブログなんかに作家が降臨すると、
その作家の作品は、以降叩かれなくなる。それでころか、褒めまくり。
ブログの書評が気になるかたは、レスをつけてみたらどうでしょう?
844 :
(798)ゆら ◆lca4.iqfCo :2006/05/20(土) 23:29:48
>843
それは大人げないんじゃないか。
作家当人が出ていくのはどうかと思うよ。
作者はあまり作品以外では語らない方がいいと思うがな。
ネットの悪評が実売数にさほど影響するわけでなし、
鷹揚に構えていればいいじゃないか。
大人気ないとは思うが、それを悪いとも思わないな。
ただ労力に見合うほどの得るものはないだろうね。
折角起こった情動なんだから創作に向けた方が建設的だよ。
おまえ好みの本なんか書いてやらねー! とか。
実際そうやって書いた本の方が数字的な評判は良かったりするし。
あと自分はブログの人に図書館利用の印象は持ってないけど、
毒舌書評を謳ってるサイトの管理人ほど精神的に未成熟だったり、
読み手としてのレベルが低かったりするとは思う。
あ、それで思い出したけど、
労力に見合わないというのは毒舌書評の素人さんもそうだね。
みんな絶賛するほど好きな作家が一人くらいはいるのに、
どうしてその人を褒めるだけでは済まさないのか。
人の作品を酷評する人間を作家が好きになるはずがないのにね。
例え自分の本を絶賛してくれてる人であっても。
別に作家に好かれたくてやってるわけじゃないだろうし
好きな作品のために似て非なる駄作を酷評する場合もあると思う
マニア寄りの意見うんぬんと書いてた人がいたが
それは何年も前の話で、今のネット人口では当てにならないぞ。
>>849 確かに、今のネット人口はすごい。
でも、氾濫するブログの中から素人書評をわざわざ探し出してそれを参考にする人は少ないと思う。
素人書評家の中にはグループを作って、まるで自分たちの意見が世間を動かしているという感じだけど、
一般の人はほとんど見ていないんじゃないだろうか。
見ているとしたら、それこそ、自分の名前をぐぐって、そこにたどりついた作家なんじゃ。
>どうしてその人を褒めるだけでは済まさないのか。
ご贔屓を引き立てるために、他を不当に貶める…なんていうこともあるんだろう。
ファン心理だ。
>どうしてその人を褒めるだけでは済まさないのか。
毒舌家は毒舌が趣味なんだよ。
誰かを褒めるだけのブログならやらないほうがマシだと考えていると思うよ。
ネット上の批評とか、このラとか、自分たちがライトノベルの趨勢を決めてるように勘違いしてる節があるよね
ラノベのオタク?
基本的に褒めしかしない所もあるが
そんな所もネタ切れになると、「よかった探し」の容量で
なんでも褒めるようになってしまう。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 14:51:59
2006/05/24(水) 12:53:38 ID:???0
きのう、北九州市の市営住宅で、生活保護の相談をしていた
一人暮らしの男性が、死亡していたのが見つかった問題で、
北九州市はけさ会見を開き対応は適正だったとコメントしました。
きのう午後4時10分ごろ、北九州市門司区の市営住宅で、
一人暮らしをしていた、無職の56歳の男性が死亡しているのを
親族が発見しました。男性は、去年9月と12月の2回、門司
区役所に生活保護の相談をしていたことがわかっています。
これを受け、けさ10時から市役所で会見が開かれ、亡くなった
男性は、親族から食材や家賃などの補助の実績があり、
現状では生活保護の受給はできず、対応は適正だったとコメント
しています。門司区内では、先月にも、別の市営住宅で母子2人
が餓死するなどして見つかっており、生活保護のあり方が
問われていました。
TNC/テレビ西日本
http://www.tnc.co.jp/
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 20:28:22
私はハイ・・・・・世界のハイ・・・・・・
俺はアマの時代はmixiで書評をブログに書いていたが
良いところ・悪いところが見えていたのはやっぱ物書きだからかな
光るもんがある本しか書評書かないが、きついこと書くのも
期待してるからで、読んで面白くなかった本の書評なんぞ
わざわざ書く気にもならなかったよ、疲れるだけだし
そんなの書くぐらいなら小説書いてたほうがマシ
ネット批評が全てそんなふうに酷いものばかりじゃないし
プロとしては読者の意見は真摯に受け止めたいという気持ちは
捨てないで欲しいと思う、だからって何でも受け止めろとは
言わないけどね
859 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 23:40:02
欠陥作とかあるじゃん
ミステリなのに犯人の特定で破綻してるとか
オチは超常現象でしたとかマジにある
いかにも作者の苦し紛れという感じのやつ
でもファンは絶賛するんだよ
新境地とか言って
ああいうのを読んでるとスポイルさる作家もいるだろうなぁと思うよ
デビュー作でブレイクした作家は、それが最高傑作って人多いし
悪いが2年プロをやったら、
書評なんか真に受けるだけ無駄だということを学んだぞ。
もちろん褒められれば喜ぶし、
貶されれば落ち込んだり腹を立てたりする。
でも参考には一切しない。
それは一利くらいはあるかもしれないが、
百害が間違いなくある。
>>860 >でも参考には一切しない。
そういう人が、生き残るんだろうな。
読者の顔色うかがいながら、ウケ狙いで書き始めたら、
はじめはいいかもしれんが、結局残らないような気もする。
ファンだなんていっている読者にだって、いつ飽きられるか分からないし。
>それは一利くらいはあるかもしれないが、
百害が間違いなくある。
禿同。
そりゃほめられりゃ嬉しいけど、ためになる書評には一度も出会ったことない。
残念だけど、作品評価は『書いた人の知名度』と『売れ行き』で決まる。
新人の場合は選考委員の知名度が大きい。
まあ、とにかくそんなもの。
デビューした頃は記事も保管してたけど、最近は一応目を通すだけ。
送られて来たものは読んでおかないと社交的にマズいから。
で、業界人と会うときは「○○さんの指摘は鋭いですね」ぐらいのことは言っておく。
鋭いと言っても不自然じゃないところを探すのに困るんで、正直なところ書評は迷惑だったりするんだが、そういうのも仕事だと割り切ってる。
俺はネットで書評家面してる連中をずっと恨んでる。
同じ年にデビューして同期みたいな感じで仲良くなった奴が、
ネットで酷評されたのを気に病んで書けなくなって潰れた。
そんなので潰れるような奴はそこまでだって言われたらそうだけども。
でも本当に繊細でいいもの書く奴だったんだよ……。
865 :
864:2006/05/25(木) 09:21:05
何年かぶりに彼の名前で検索してしまった。
いまだに彼の新作を待っているという読者の書き込みを見て、
悲しいのと腹立たしいのとで涙が出てきた。
これから出かけるのに。
もう何もかもが悔しい。
自分が何を売ってるのか理解していないのが悪い
しかも勝手に落ち込んで待ってる読者を放ったらかしか
御立派な作家様だな
欠片も同情できん
>864
そんなので潰れるような奴だからこそ書ける話があるからな。
そういう奴の書く話は、どこかで見知らぬ誰かを救っていたりするもんだ。
また書けるようになればいいな。
愚痴スレで偉ぶっても、誰も尊敬なんかしないよ。
>>866
作家の人格はどうあっても文章の中にしかない。
剥き出しの自分を他人に売り渡して好き勝手にさせる恐ろしさに耐えられないなら
自分を売らずに文を売っていれば良かったものを。
それに本当に可哀想なのは見捨てられたファン。
それをやった作家は無条件で悪だ、勘違いするな。
どっちにしろこんなこと言っても死人に鞭打つだけか。
まさに死して屍拾うもの無し。
作家として終わってもせめて人間として終わらないように
直接の知り合いならせいぜい慰めてやんなよ。
繊細さを支えうる図太さがないと作家は長生きできないね。
ぼんやりとした不安で自殺しちゃう文豪とか。
プロ評論家になると1冊に1時間程度しかかけない
そうなるとほとんど速読だしストーリーを追うだけ
文章の善し悪しは好みしだい
説明せずに描写しろってよく言うけど
なにが説明でなにが描写なのかは評論家の解釈による
現に納税者ランキングに入る作家の多くは説明文体だけど
それを批判する評論家はいない
つまりどこにでもある建前と実際の世界
誰かの言うことに耳を傾けるなんて絶対にやめた方がいい
自 分 を 潰 す だ け だ か ら
三島は評論家は無視して、大衆の評判を気にかけてたって言うな。三島の
評論自身、凡庸な評論家をはるかに凌駕していた。
>866
>869
はいはいきみたちは正しいですね。
立派ですねー。
こんな場所で説教かまして、、、
>説明せずに描写しろってよく言うけど
そんなくだらないこと言う評論家なんか見たことないけど?
>>875 それは評論家ではなく、編集部からの指導では?
つーか、たいていの作家はデビューする時に指導されるものだと思ってたけど…
それはともかくA氏とかM氏とか、自分がデビューできない逆恨みで酷評するワナビは勘弁して欲しいな。
誰にだって悪いところはあるが、デビューできて活躍してるのはそれを補うだけの良い部分があるから。
それを鬼の首を取ったようにネチネチとえぐったって、自分の技術向上にはならないんだけどな。
あと誤植と自分の読み間違いを指して、偉そうに「作者はバカだ」と書かれた時は腸が煮えくり返ったよ。
>>871 東野さんが直木賞をとったことで、
今後はますます説明文体が流行るんだろうなぁ。
評論家にせよ、編集者にせよ、小説の売り上げには貢献しない。
結局小説は作家自身が書くしかない。
でも、最近、ちょっとした法則を見つけた。
発売当時素人さんにあんまり褒められると、意外と話題にならない。
バッシングされるぐらいのほうが、売れる。
で、ちょっと年月が経つと、あんなにバッシングされていたのに、
いつのまにか「名作」とかいわれている。
そういうことないですか?
>>879 それは2ちゃんの初期からある法則だw
2ちゃんで散々叩かれてる。これは売れるから重版の準備を急げってw
俺も発売直後は散々叩かれるけど、2か月もすれば「次まだー」がお約束。
ただ最近叩く人が減ってきたので、ちょい危惧してるwww
Y門先生ですか?
芸能界でいう出川ポジションかw
確かに、叩く人が多い方が売れてるようだ。
すると安置が多い方が売れると言うことか?
良くわからないけど。
アンチが出てくる程売れてるっていう考え方の方があってんじゃないか?
つツンデレ
>>883 すまんけど、いくつかその手のスレッドを教えてくんない?
面白い作家は面白いって声が多いと思うんだけど
売れるという言葉を面白いに置きかえたら、また別の話になるよ。
決して=ではないからな。
売れてる作家って言ってもいろいろあるけど、売れてる人はやっぱり好意的な意見が勝るけどな
叩きが勝るのに売れてる人もいるんだろうけど、それって一部の色物系じゃないかい?
叩かれた方が売れるって、ものすごーく狭い世界の主流ぽいが……
他は知らないけど、
2chは狭い世界だと思うよ。
>安置が多い方が売れると言うことか?
アンチなんてのは比例して多くなるから、当たり前といえば当たり前。
スレた人達に「安易すぎる」と叩かれる作品は
よく売れるものだったりする。
ミステリーなら殺人
ライノベなら学園
このへんを書いておけば一定の数はさばける
ドヘタでもないかぎり
あとは不倫・恋愛をからめておけば良い
個人のブログで、私の本の感想を書いてくださっているところに、
私になりすましてコメントをつけて回っている人がいるのを見つけて戸惑ってます。
友人から「一人一人にお礼のコメントをつけてるなんてマメだねー」というメールがきて、
びっくりして検索してみて初めて知ったのですが。
まあ、まだ一冊しか出してないし売れていないので、そう大した数ではないのですけれど、
おそらく同一人物と思われる人が巡回してコメントをつけてるらしいんです。
内容は特別問題はなく、「お読みいただきありがとうございました」みたいなものですが、
ブログ主さんは喜んでいるし、申し訳ないやら気持ち悪いやら。
じきに飽きるとは思うんですけど。。。どうしたものやら悩んでいます。
同じような経験のあるかたはいらっしゃいますか?
>同じような経験のあるかたはいらっしゃいますか?
挙手だけしとく
>同じような経験のあるかたはいらっしゃいますか?
私の偽者さんを見付けたことも聞いたこともないけど
事情通の友人のフリして適当なこと書き込まれるのは多い
>897
自分もやられる。同じような内容を何度もあちらこちらに
長い期間にわたってやられている。悪意に満ちている。
だっておまえら嫌われ者じゃん。しかたないね。
>>670 >・他社から出した作品に苦言を呈する人
それって、担当編集者が苦言を呈するってこと?
そういうの、経験したことあります?
自分、今度はじめて他の出版社と仕事することになったんだけど。
それなりに売れてる作家の場合言われるかもなぁ。
まぁとりあえずこちらから他社での話をしなければ比較的スルーでいけるかと。
ただね、逆にあんまり売れてなくて生活にもヒィヒィいっているような奴の場合だと、
編集部側は喜ぶかもしれない。
こ れ で 切 り や す く な っ た 、 と・・・・・
切りやすくなったと編集部が喜ぶってことは、すでにいらない作家なんだよ。
もちろん推すつもりもない。
熱意もない。
パーティ後の二次会では酒の肴にされてるだろう。
他社で書こうと書くまいと、人事異動の季節までの付き合いさ。
>>895 詐称は罪じゃなかったかな
よく分からないけど
何かしらの被害が出そうだったら
最寄りの警察に相談してみるといいよ
904 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 14:36:38
27歳、会社員、年収700万。
会社の給与は550ぐらいだけど、副業してるよ。
車も買わない。旅行も行かない。
600万超えてたって消費なんかしないよ。そんな暇あったら働くよ。
将来不安だもん。子供にもいくらかかるか分からんし。
このご時世で消費なんかするやつはバカでしょ。
金持ちだっていつどうなるか分かんない。
将来を想像する能力がないやつだけが金を使いまくって無貯金になるんだよ。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 14:53:10
子供かぁ
886>
文学板へ行って見よ。
妙な雰囲気に驚くぞ。
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
懐かしいとかいうと、なんか古参ぶってていやだのぅ
>>907 なんか、350万円でどうこう言ってるとこが25歳っていうか…。
普通に働いて地道にやってると、30歳過ぎたくらいで1千万円くらいの
貯金が見えてくるもんなんだよ。
ポーカーで小銭かせがずにまともにやりなさいね。
ここは作家のスレなんだから。
普通に働いて?
>>909 二年で350万貯めた。一度やってみなよ。 の検索結果 約 34,400 件中 1 - 10 件目 (0.43 秒)
「コピペっぽいな」と感じたらぐぐってみる癖をつけると恥をかくことが少なくなるよ
お姉さんからのちゅ・う・こ・く♪
お、お姉さん!
30歳で一千万たまってるやつは少ない件。
お姉さま!!
ねーちゃん!!!
916 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 07:31:22
お姉ちゃん♪
ごきげんよう、お姉さま
姉様の帯は血の色の緋色
みなさん、毎年の確定申告のとき、経費いくらぐらい計上してる?
自分は白色・、真っ正直なレシート集めで200万なんだけど、
周りの話を聞くと500、600、それ以上も当たり前らしい。
ていうか年収を300以下にするのがまず基本方針らしい。
住宅ローン組みたくなったら、購入の3年前から収入増やしていく、って。
同じ字書きなのにこの差……一体どうやってるんだ? 自分、ピュアすぎ?
税理士さんにお願いするといくらぐらいかかって、どれぐらい効果あるんだろう。
この話題も、お姉さんが、また何か忠告してくれるんじゃないかと
オレはワクテカで待つ。
お姉さんの人気に嫉妬。
>>920です。
いや、なにも脱税の仕方教えろととか言うつもりはさらさらなくて、
同業者の節税の方法が知りたかっただけなんです。
空気読めなかったみたい。消えます、申し訳ない。
>>921
マジレスすると、その収益だと税理士雇う意味がないかと。
青色申告(複式簿記で記帳)で、65万の青色特別控除を適用するのが妥当かと。
バイトとかしてないの?
税理士に頼むといくらぐらいかかるのか
そんなこと聞いても答えはない
貧乏作家のスレッド
税理士にもよるけど、
記帳料、1〜2万(月額)
決算時、10〜50万程度(所得金額による)
>周りの話を聞くと
なぜ周りから直接聞かないのか
500や600の奴に聞けば早いんじゃないのか。
自分は誤魔化してないが400。青にしたらわかるよ。いろんな特典があるから。
けどそれだけ本当に払っているわけで、
経費抑えて税金払った方が手元に残るんじゃないのか。
税理士は完全委任じゃない形で年間一桁で契約している。
>その収益だと税理士雇う意味がないかと
どうやって収益がわかったか教えてくれ
929 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 00:13:27
くだらん
>>920 基本は原作料だな。
家族を原作者にして報酬を払う。
印税の30%くらいなら税務署にも文句言われないと思う。
収入が一千万超えたら「○○企画」みたいな法人を設立。
ここまでくれば車とか家賃の一部を経費として計上できる。
>車とか家賃の一部を経費として計上できる。
個人事業で問題ない。
100万の奴も1000万の奴もこれはできる。屋号登録するだけだ。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 03:57:09
リーマン風情はボーナス80万ももらってるわけよ。
12ヶ月で割れば、月7万くらいか。
つまり、けっこう恵まれてるのよねー。
ダサい仕事だけど。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 05:12:45
屋号登録の具体的手続きは?どうやって?
934 :
コジー:2006/05/30(火) 05:38:48
ぽぴゃぽぴぽぱぴーぴゃぴゃちょぱちょぱちょーぴーとぱぽー
りゃぱちこぺちょぴーぷぴちょぴぺー
>>920です、レス頂いた方ありがとうございました。
やっぱり青色申告か。すごく参考になります。
>>928さん
500600当たり前、のメンツに話を聞いたときは数年前で、自分はまだ新人で、
収入自体が経費計上しなくても余裕で300切りそうです、という感じだったので
ぜんぜん節税の意識もなく「へー! みなさん稼いでる!」と驚くばかりだったんです。
いわゆる「領収書毎月ほいっと渡すだけ」というのが完全委任ですよね?
もしお時間あったら、どれぐらいの作業をお願いして年間一桁万なのか
またレスいただけるとありがたいです。
>>930さん
1000万超えたときに担当に「法人化とかした方がいいかな?」と相談したら、
「3000万超えたら悩めば?」と鼻で笑われました。
法人化せず、普通に屋号空欄で開業届けだしてるだけで、家賃の一部経費にしてます。
1000万超えたときに――、ってあなたは勝ち組ですね。(´・ω・`)オレ4分の1だ。
拝ませてください。ナムナム……。
そんでもすごいよお。作家でごはんしてまつねえ、みなさん。
>>937 俺も去年そんぐらい……ちょい上かな
年に8ケタ以上稼いでみたいものだ
7.8桁組はカエレ!! 生活困窮は6桁までのスレだ!!
お前等で情緒不安定なら、俺はとっくに首吊ってるゾ!!
6桁は低すぎ。
それってほとんど短編しか書いてない数字じゃないか。
長編書き下ろしで文庫1冊出せばそれでも7、80万円くらいは入ってくるだろ?
500万円以下が妥当な線じゃないか?
書き下ろしなのに文庫……。
だって文庫なんだもの。しょーがないじゃない。
書き下ろし文庫w
ば、ばかにするなよ〜
いやゴメン
ところでどういうデビューだと文庫書き下ろしになるの?
ライトノベル業界とか
ところでみんな年何作ぐらい出してる?
俺1作か2作
自身の作家性を極限まで主張して、解体した己の内面を再構築するように、
自分の分身を丁寧に作り上げていくように、創作していく事に、強い価値を感じなくなっている。
昔は、(二十歳そこそこの頃だが、)それが表現者の理想的な姿だと信じていたし、
商業主義との間で妥協する作品はそれだけ純度の低い表現だと断じていた。
だが、「商業主義」という胡散臭いネガティブな言葉に振り回される事無く、
純粋な「より多くの人に伝えたい」という動機に基づいてなされた表現にこそ力は宿るのだと、
現在では感覚的に理解している。
デビューしたての頃の話。俺は自分の作家性を追求しながらマスターベーション的な小説を描いていた。
俺以外には誰も描けない、いわゆる世界にひとつだけの花なのだー!と。
他の描き方を知らなかった。売れなかった。買ったのは俺みたいな奴だけだ。
マスターベーションで得られた物は、「俺みたいな奴」の局地的存在の確認と、
世間とか大衆とか社会とか、「自分」と対立軸にある「巨大な他者の集合」に対して
全くコミット出来ていないという現実認識。虚無感。ああコレは違うと。
俺は「俺みたいな奴」に理解されたかった訳じゃない。本当に伝えたい相手は、
およそシンパシーを感じられないであろうと今まで諦めの目で見送ってきた、多くの完全なる他者達だ。
表現とは、マスターベーションをさらけ出しながら、同じ性癖の仲間を探し回る行為ではない。
伝えたい自分の感覚を、「俺みたいな奴じゃない相手」にも理解してもらえるように尽くす、
最大限の努力こそ、尊ぶべき表現の姿なのではないのだろうかと。
「伝えたい感覚」の根幹がブレさえしなければ、「作家性」というものは
その結果から自ずと生まれてくるのではないのだろうかと。
そして自身の創作物に驚きと発見を与えられ、今まで「自分の作家性」と信じていた物が
いかに根拠の無い曖昧で脆弱な幻想であったのか、俺は気付かされる。
かくして俺は、「全く売れない作家」から「売れない作家」に少しだけ成長したのです。完。
次は「少し売れる」作家だね!
そして、いつかはベストセラー!!
>>950が言ってることは、「精神的種族保存拡大のために自分は書く」と
生田長江が簡潔に言って、佐藤春夫が言って、
中村光夫が引用して、それを河野妙子が書いてる。先人おそるべし。
なんか、950ってアマチュアくさい文章の書き方だなあ。
お前、にせプロだろう?
ところで、文庫書き下ろしを笑ってたやつがいたけど、
現状じゃハードカバーで出せる作家は少数派なはずだ。
ハードカバーで小説出したことある人、いる?
俺はもっぱらノベルス。
1冊だけ出したけど、あとはずっと書き下ろし文庫。
俺みたいな下っ端だと単行本は儲からないから
正直文庫は数刷ってくれて有難い。
>>950ってこの板やスレのために書き下ろされたものじゃなくて、
流行らせようというだけの単なるコピペだよ
957 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 06:56:07
働いてる頃、月曜日の朝が泣きたいほど辛かった。
仕事は普通に楽しいし、同僚や上司も普通にいい人ばかりだったのだけど
朝起きて満員バス一時間乗るのが苦痛で苦痛で。
それをやめて漫画家になった。
成功した。
締め切り前は徹夜だが、干渉されない自由な睡眠時間と生活。最高。
金も溜まったので死ぬまで趣味で遊んでくらす予定。
みんなも頑張ってな。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 15:36:13
バロウズは?あれはオナニーじゃないぞ?
でもいまだに地味に売れている
>>957 そうか、お前も早く現実世界に戻れよ。
自分が漫画家だなんていう妄想から
はやく脱出しろよ。
現実の大多数の漫画家は自転車操業だよ。
そのせいか、漫画家短命だよねえ。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 18:16:38
>950
嘘付け!!!妄想狂が!!!
962 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 20:11:14
963 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 20:20:04
>962
身近な人に相当嫌われているか
ただたんに著書がやばいのか
962がレビューを書いた当人か。
一言、言わせてくれ。改行をしろ。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 16:09:16
>962
ズボズボ女が帯で推薦してる時点で終わりだよ!!!
メディアにまんこ晒した女は出るな!!!
ばかものが!!!
表現とはマスターベーションです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
マスターベーションそのものです。
>>964 自己紹介的に始まるテンプレぶりに笑った
嫉妬なのかねえ。
全部同一人物が書いて、全部同一人物が参考になりました、はい、ボタンを押しまくり。
ここまでわかりやすくていいのか?
>>962さんよ、そんなマイナーな本をスレで晒しても、宣伝にしかならないよ。
リストチョップはパンチ力
リストキックは破壊力
リストアイなら透視力
リストカッターは岩砕く
>>962 寧ろ興味が湧いて怖いもの見たさで注文してしまった俺ガイル
>936
カメレスすまん。
情報提供とアドバイス、書類作成と提出、税務署の窓口になってもらうところまで。
税務署とのやり取りがゼロだから煩わしさがまったくなく、
しかも適切なアドバイスで節税できて感謝している。
自分一人でやったときに比べ、払う税金が減ってその差額は報酬分を越えるから、
けっきょくは手元に残る金額もプラスになっている。
ちなみに税理士は税務署に紹介してもらった。当たり外れが激しいから要注意。
文筆業は特別な税制が適用されると聞いたが?
>>971さん、レスありがとう。
>>936です。
自分もとにかくイチかバチか、税理士を紹介してもらうことにします。
手間も減って、手元に残る金も増えるのなら言うことなしだ。
年度の途中だし、まさにはずれを引いてしまうかもしれないけど、
それならそれでまた、別の方を紹介してもらおうと思います。
>972
なんでしょう、それ。
少しでも手元にお金が残るなら知りたいですが、余計に持って行かれるのなら、
知らないままでいたいとも思います。
平均化のやつじゃない?
他は別になにも特別じゃないよ。
>973
書き方が悪くてすまん。税理士の紹介の件だが、
全ての地区がそうかは不明だが、青色申告の届けをしたときに
無料で帳簿のつけ方を受講できるようになっていたから希望した。
その縁で今の先生と知り合った。
青色申告の届けというのは、毎年三月にその年の分を締め切るから、
今年の分はもう締め切っている。
三月〆というのは自分のときがそうだったというだけで、
その後変更になっていたらわからない。
びんぼくさー
個人の確定申告は、本来の提出期限が3月15日前後なだけで
遅れても提出自体は出来るよ。
例えどれだけ貧乏でも
年間18万円以上の収入を複数の所からもらってる人は
申告義務があるので注意すべし。
それぞれ、ちゃんと源泉引かれていれば
申告すれば大抵還付になるし、
住民税・健康保険等の金額も下がる。
そういや健康保険は、何故か社会保険入ってる人の分も含めた
世帯全体の収入から金額が決まるので
健康保険該当者が少数の場合、世帯を分けたほうがいい。
国民年金は、軽減免除の相談をすれば
今だと積極的に教えてくれるので時間みて電話しよう。
>978
確定申告ではなく、税務署長宛の青色申告承認申請書の提出のこと
973さんがまだ白だが青も考えるみたいなことを上に書いてあるのを受けて
書いたんだ。
正式名称を書かずに混乱させて悪かった。
ああ、それなら提出期限過ぎると前年以前の分は無理だ。
青色になると収入・経費だけではなく
資産・負債等の資料も必要になるが
作家業だと、体裁だけ整えた現金出納帳と
預金通帳だけでなんとかなるだろう。
そうなると利益のうち55万円を控除できる
メリット(税金としては5万円程お得)が大きいので
認める経費の基準が厳しいところだと、是非やったほうがいい。
981 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 16:29:28
こんな安い仕事やめたい…
新卒3年目で手取り27マソ負け組まっしぐらでつ
手取り27マソは、オレなんかよりよっぽど裕福でつ。
ああう負け犬作家。
983 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 17:24:44
毎月27万もらえるなんて幸せうらやましいぜ
984 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 17:44:52
>981
おれは45歳で、手取り25万だ!!!高卒のサラリーマンなんてそんなもんよ!!!
銀行マン、証券マンを殺したいね・・・あいつら20代でもう年収1000万を超えてる。
殺したい!!!
985 :
家出猫:2006/06/07(水) 22:23:53
その日暮し板にいけよ
仕事や学業に追われながら小説書いている状態って、実は夢のように楽しいんだよね。
描けば描くほど上達するのが自分でわかるし、小説を描いている間の集中力は
仕事や勉強しているときより数段上だったりする。
で、自分は作家に向いているんじゃないかと考え出すのだが、
実はその集中力は仕事や学業からの逃避によって生まれていたりするのだ。
結果どんどん自分を正当化しちゃうんだけど、いざ作家になると、
とたんに以前の仕事や勉強以上に絵に苦しむことになってしまう。
ある程度文章が描けるのであれば、出版点数が激増の一途のいまどき、
メジャーマイナー問わず舞台を探すなら、デビュー自体は難しくは無い。
しかし、小説家ってのは読者の評価がダイレクトに響いてくる仕事である。
受けが悪ければたちまち仕事を失う。
人気を保っていても、いずれは飽きられる。次々新人が台頭してくる。
焦ってもそうそう自分の文章やネタを流行にあわせることはできない。
あれ?いつの間にか自分の愚痴になってるぞ?
自分もそう思います。
いずれ飽きられるんだろうな……と日々おびえる暮らし。
いつか好き勝手に書ける日がくるといいな、と思いつつ、
読者好みの作品をなんとかシコシコ書いて、でも貧しさにうめいてるし。
せめてかわいい彼女でもいればなあ……。
はいはい、愚痴愚痴。
まあ頑張ってやりたまえ。期待しておるぞ。
彼女とシコシコした。
まで読んだ。しあわせじゃねーか!
>>986 同感だなー。
仕事しながら、投稿作品を書いていたときが、一番楽しかったし、充実していた。
いやな現実があって、それからの逃避っていう位置付けだったからだろうな。
今は、とにかく、苦しい。
担当が、いちいち「この新人の作品いいんですよー」って、本を薦めてくんのもムカつく。
励ましているつもりなんだろうが、
「お前なんか用無しだ」と言われているようで、凹むわ
俺も愚痴らせてくれ。
最近担当が冷たい。事務連絡以外、挨拶すらそこそこで口をききたがらない。
プロットももちろん聞かれずに締め切りだけを告げられる。
原稿を提出しても良いも悪いもなくゲラが送られてくる。
打ち合わせもアドバイスもない。嫌われているということだけが俺にわかる全てだ。
>>991 信頼されているのさ、きっと、そうさ。
……あとは単にその担当が君の作品のおもしろさを理解できないものの、
売れているからしょうがなくやっているようなもんさ。
大丈夫、君の作品は面白い。むしろ自由だという事を喜ぶべきだ。
編集の二枚舌、三枚舌には、
いいかげん、ヘドがでるわ!
>>990-991 ぶっちゃけお前らは洋ナシだと思われ。
若いうちに定職見つけとかないとホームレスになるぞ。
ハロワ逝け。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 09:25:47
>>991 でも執筆依頼を受けたわけでしょう?
ということは編集会議でその編集者の企画が通ってるわけですよね?
だから先生のところへ依頼されたんですよね?
頑張って原稿あげてください。
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1000 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 12:25:10
1000?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。