【ゴミノカワ賞】創作文芸板競作祭41【記念第一回】
もう私はテロリストの道を突き進むしかないのだな、、、
美しきテロリストみすず 芸術的テロリストみすず
よし テロを芸術の域まで高めよう それが我が使命
エロリスト?
スピンちゃんに「同時多発エロ」っていうとてつもなく不謹慎なネタがありましたね。
もて王も十週打ち切りかなー。
>>740 小説を分析するというのはどういうことですか?
構成とか?
角度とか。
エロはスギピカ君です
小説をコードの羅列と言っているのは分析した結果?
小説というよりも、もっと押し広めて言語と言った方がよくないか?
>745
大枠では構成、小枠では語句選択や文字選択です。
小説ってのはディジタル記号の塊で、その情報ひとつひとつが、「読み手に何らかの影響を
与える」ために選ばれて組み合わされている。個々の情報やその情報の組み合わせが
どんな影響をどのように与えるのかを考えるのが小説の分析です。
アナログな分野だと分析の限界がありますけれど、文字の羅列ですからかなりの深度まで
分析できるはずですよ。
言語学の本でも買って来い
>>749 ディジタル記号というのがわからない。
素人の俺がディジタルと聞いて思い付くのは
0か1で判断するというイメージだけど、
言語がそれに当てはまるとは思えない。
もっと全体的なものじゃないの?
>>750 小説=コードというより
言語=コードの方が相応しいだろ?
統語論のページを開け
>>753 小説を言語学で分解するのは無理があるんじゃないの?
パラグラフを知らん香具師が何言ってんだ>みみず
今君たちが論じている世界は正に言語学の統語論だよ
脳みそは電気信号でやりとりしてるからデジタルはデジタルだな
>>720 単にワードの自動修正に頼りきって
適当にスペル書いてるせいだと思う。
>>758 言語学で、配列とかいう用語があるような気がするんだけど、
正しくは何?
文の関係を表す言葉だったと思う。
恵子は歩いた。
恵子は逃げた。
とかこういう感じとか
>751
ディジタルというのは「最小単位が存在する」という意味です。これ以上分けられない
最小区分があるのがディジタル、それがないのがアナログです。ディジタルの世界では
0と1の間にはなにもありません。アナログの世界では0と1の間に無限の少数がある。
で、言語に敷衍するとこれはちょっと微妙になるので、小説に使われる文字による
言語に限定しますが、これは文字という固有最小単位を組み合わせてある情報ですよね。
「あ」と「い」の間にそのどちらでもない中間的な文字が無限に存在したりはしません。
だからコンピュータに保存できる。
>>761 中間的な文字って何? そんなの知らないんだけど。
>>762 中間的な文字が(無限に)存 在 し た り は し ま せ ん。
じゃあアナログで習字で書けばいいよ、小説も。
活字を使うからデジタルなんて発想が出る。
手書きだ、手書き。
>>761 小説は文字を組み合わせているのか
へえええええええええええ。
ただ、文字情報ではない部分、平たく言えば表紙と挿し絵を小説に含めるべきか
どうかは難しいところですね。
作家はタッチできないと切り捨てるのも、舞城なんかを見ていると時代遅れに
見えますし。本としてそこにあって小説であるのなら、空間芸術としての要素も
少しは含まれているのかもしれない。
実際、書店で買うときは小説に金出すのではなく本に金を出すわけだし。
ネット配信はどうなるんでしょうね? 紙媒体はかなり根強いと思います。資源は
もったいないですが。
杉井が何を言いたいのかさっぱりわからない。
小説の言語はディジタルだと言っていて、
それがコンピュータに保存できるということがなぜか重要であるらしい。
小説を分析するということと何の関係があるのか。
完全ディジタル情報であるということは、とりもなおさず「選択肢が少数に限定される」
ということです。
たとえば将棋などの二人零和有限確定完全情報ゲームでは必勝法が存在します。
これは選択できる手が有限で、なおかつそれがもたらす影響が完全に分析可能だからです。
でもたとえばビリヤードには必勝法はありません。玉を撞く角度も強さもアナログで、
無限の選択肢がありますし、またその選択肢がもたらす影響も完全には予測不能です。
で、小説はどうかというと、たとえば書き出しに「私」という文字を使う、次の文字を
有限個の選択肢から選ぶ、「は」あるいは「が」あるいは別の選択肢……という繰り返しな
わけです。
これがたとえば音楽であれば、使う楽器も楽器の音色も音の強さもエフェクトも
無限の選択肢があります。
もちろん小説は将棋とちがって、まず「その選択肢が及ぼす影響」を完全には予測できません。
勝利条件もありませんし長さも限定されていません。しかし他の分野の芸術に比べれば
その選択肢は限定されている。よって分析にも向いている。と、そういうことです。
数字と文字は違う。
文字レベルまで分解してしまうと
意味を違えるんじゃないの?
一般理論ではなく、具体的な説明をしてくれ。
>>769 小説は分析に向いていると言いたいわけだな。
>771
そうです、長々とスンマセン
>770
具体例、うーん、難しいのでちょっと待ってください。
>>773 いや、ごめん。もう何かどうでもいいや。
けれども、小説を分析したところで何になるの?
ディジタルというのは「最小単位が存在する」
完全ディジタル情報であるということは、とりもなおさず「選択肢が少数に限定される」
この辺がわけわからん
>776
日本語だとその選択肢もはるかに多いのでわかりにくいかな。
英語で小説書くときのことを考えてみてください。最初の選択肢はたったの26個です。
シェイクスピアも、フォークナーも、ヘミングウェイも、キングも、あるいは名もなき英米の
ワナビさんたちもみんな条件は同じ26個の選択肢から書き始めるわけです。
記号や小文字から始めることもあるだろうっていう突っ込みはなしで。
そして777げと。三十秒間開放いたしますぢゃららららららら
統語論のだなSとかNPとかVPとかDとかその辺を理解してだな
文章をまず理解するんだ 構成はそれが複雑巨大化したものだ
んで改めて小説を読むとだな
単純な構成がはっきり見えるようになる
見え出したら書けるようになる
あまりにもイタすぎる展開・・・
答えなんか昔から提示されてるんだ結局
起承転結だ
でも技術だけで書く小説はつまらんぞ
半分はやっぱり芸術だからな
建築と一緒だって言ってるだろ!!
右脳と左脳の両方使って書けよお前ら
わかったかプンプン(玉緒)
玉緒萌え〜W
784 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/27(水) 08:03:43
右の金玉と左の金玉を掻いてみる。
785 :
馬太郎:2005/07/27(水) 08:39:54
もまえら右の乳輪と左の乳輪どっちがでかい? 俺は左の乳輪にだけ毛が生えてる。
答えにはなってないけど。
お前も病気だ馬太郎
デジタルの意味を思い違えていた。
連続的でないということだな。
解決。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/27(水) 15:00:09
>杉井
君の言う事はあくまで文字だけの分析であって、それは小説の分析には当てはまらないね。
文字から文字への選択肢が有限であっても、文字の組み合わせをどう読むかはその作品全体の文章の流れなどで無限に変わる。
簡単な例を出すと、たとえば「いや」という二文字の組み合わせの台詞があるとする。
それはクールな登場人物が何かを拒む時のいやとも取れるし、しつこく迫ってくる男性に対し、女性が悪意を込めて言ういやとも取れる。
どんな台詞、どんな描写においてもそれ以前・以後の文章の展開によって読み方は無限に変わる。
文字単位で考えたら有限だろうけど、小説は文字の組み合わせだけではなく、そこに「意味」「内容」というものを含めたもの。
だから杉井さんの言う事は大きな視野で見てみれば、正しくないと断言できるね。
そう言った意味で、芸術はどれも「アナログ」であり、文学は芸術に属するものであると言える。
杉井はpedantだから。
何となく正しいようなことしか言わない。