1 :
名無し物書き@推敲中?:
今年電撃に出しぞびれた俺が華麗に2get。
新スレ乙。まったりひっそり進行させやしょう。
ひっそりと長編が書き上がりました
乙一。
しかし、スレの進行速度にぴったりなスレ立てだな。
まったりと旧スレ埋めるか。
にしても、本スレの昨夜の香具師達が30代とはとても思えん……
本当に「心はいつも15最」だなぁ。
そもそもラノベの賞に応募しようとしている人間だぜ。
>>1 乙はいったはずだ
祝ったはずだ。
(わかりにくいネタでごめんな)
こっちのスレは、まるでインドのようだ。
時間の流れが全然違う。
>>1乙
ラノベ板のスレは進行速い。
このスレは進行遅い。
俺は一日50レス程度が理想。
おまいら角川靴大賞だしやがりますか?
13 :
1:2005/06/22(水) 20:04:23
前スレ1000行きそうです。
こないだまでアク禁食らっていたので、スレ立て出来て嬉しかった。
では名無しに戻ります。
俺も出しやがりませんですよ!
ふと思った。向こう、今年中に100スレ目突入するんじゃ……。
こっちは今年中に10スレ目指すか。
俺はまったりと来年の電撃の作品を書き途中。
17 :
11:2005/06/23(木) 16:09:50
うはwwwちょwwwww靴まじ不人気wwwwうぇww
無理ないってとこですかね。
やっぱり本命は電撃って人が多そうだ。
靴より学園の方がもっと不人気。
角川ってダメなのかな。
このスレで学園出した人いる?
今月末には途中経過発表だよね
誰かMFJ文庫買って来て、チラシに載ってる第三次予備審査の結果を
教えてくれないかなぁ〜
何なら編集部から電話を貰ったとかいう人達の赤裸々な告白でも好いけど
ラノベ板のほうになかったか?
>>20 何気に確認してみたら――確かにありますね。どうもです!
MFの三次予備審査、一応コピ
佳作
「クリスマス上等。」
「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」
「自己中戦艦二年三組」
第二次選考通過
「リトレジ」 「願い事は三回」
「叶依、地獄へ行く」 「ピアノファイター安藤くん」
第一次選考通過
「スモールスケール65536分の1」 「分かれた耳飾り」
「心より哀をこめて」 「絹帽子の子供たち」
「マジンのランプ」 「かえりみるデスティニーマン」
「勇者学園」 「原動機付武神建御雷之男神」
「かくレび」 「荒川電気店物語」
「無色のキャンパスに夕焼けの空を」 「ピリッとスピリット」
「火星イチゴが甘くなるまで」 「キミノフネ」
「この鼓動、届いているか?」
>「自己中戦艦二年三組」
無責任艦長タイラーか。
また懐かしいネタを。
「自己中戦艦2年3組」が第一回MF文庫Jライトノベル
新人賞の優秀賞のようだ。最優秀賞は該当作なし。
ウブチンが審査員コメントを書いているが、
当たり前のことが当たり前のようにできていることを何より評価したいだって。
MFって他レーベルより対象年齢低いんかね?
入賞3作読んでみたが、出版バブル時のラノベに逆戻りって感じ。
なんつーか、良くも悪くもバブル時ラノベの典型的パターン、典型的ノリを、蒸し返しましたって感じ。
90年代前半のラノベ・バブル期を知らない読者には、新鮮に映るのかも知れないけどさ。
確か十月だか何かが締め切りで、SDだったかエンタメの賞ってあるよな?
あれに出そうとしてる奴いる?
>25
それは否めないね。
「これがMF定義による合格作品=入選作なのか?」と唖然とし、戸惑った。
部のツレは、テーマ、文章、構成とも読み応えのある作品を送ったけど1次止まり。
なんでこれで落ちるんだ???と解せなかったが、ようやく納得。
チラシの裏
一般文芸書きたいんなら、一般文芸の賞に応募したら?
>>28 テーマ、文章、構成とも読み応えがあるってのは、一般文芸向きの作風かどうかとは、また違うと思う。
ノリがライトだったら、普通にライトノベルの賞向きだと自分は思う。
25のツレの作品がどんなのかは知らんが。
テーマ、文章、構成とも読み応えがあって「おもしろければ」
一次止まりってことはないと思うが。普通に。
おもしろいかどうかを判断するのは、お友達じゃなくて下読みや編集者だからな。
>30
電話もらったツレによれば、敗因は、スラムダンク的キャラクター配置。
主要キャラの大半は男で、テーマは汁臭い友情。
主要キャラを全部女に変え、文体も軽くし、改稿しれと言われたらしい。
(「萌え」なし「!?」なし「・・・」なし「おりゃああああああ」的記述なしは、MFではアウト)
まあ、応募するやついるなら参考にしれ。
キモ
絶対買わない
MFにおにゃのこいなさそうな、いても置物な作品送っても、
受け入れてくれるとは到底思えんが……w
今更言うまでも無いかもしれないけど、賞にはカラーがあってどういうものを望んでいるのかそれを見極めなきゃならんと思う。
SDだけど銀盤プリ……カレイドスコープがもしウォーターボーイズのように男ばっかの構成だったら落ちてただろうし。
>>汁臭い友情
読んでみたいw
男子中高生の友情ラノベって個人的にはツボなんだけど
ラノベでは受け入れ先ないんでないかい?
男子向けラノベは男キャラ集団→女キャラ集団に変更させられるし
女子向けにすると男の友情→男の愛情にさせられるしさ
女子向けラノベでは「女キャラだらけ」のシリーズもあるんだけど
男子向けラノベでは「男キャラだらけ」がないのが不思議といえば不思議
主要な読者層が中高生の男子ってことだからな。
汁にまみれる男なんて現実世界で十分。
逆に女の子レーベルでは「この女主人公、男になんねーかな?」
みたいなこと言われたりするらしいし。
金城一紀の「レヴォリューション〜」みたいな
汁臭い男子高校生がバカやりまくるってのが
ラノベテイストにしたら面白いと思うんだけど
ラノベでは受け入れ先ないんだろうな
あれだよな。ここも向こうも、「人と違う物を書く」が、
「自分はそこらのオタとは違うと思ってくれる物を書く」に、
見事に摩り替わってるよな。
バンコラン「香水のような汗の美少年ならいいのだがな」
>38
そういうのは一般文芸に送ったほうがいいよ。
ラノベはぶっちゃけ、現実逃避のための世界。
現実の学生生活や、現実の婦女子から逃避したい男子が逃げ込むための場所。
リアルな学生生活、リアルな男子学生=現実逃避をしていない作品はラノベには不向き。
一般文芸でも、ラノベテイストを容認してるところは多いよ。
「香水のような汗の美少年ならいいのだがな」
汗の香る少年じゃなくて汁の臭う少年というのが問題
汁だぜ、汁
バンコラン「美少年の汗は美しい。啜りたいものだ」
全くこれだから素人の坊やは困る……
>>33 あのさ、MJ編集部の人から電話を貰った
というキミの連れが言われたのは、一般的なアドバイス
ではなくて、キミの連れ専用に編集者の人が個人的に
出した“課題”つうか“宿題”みたいなものだから――
その人のアドバイスを受けて、キミの連れが次に何を
書いてくるのか? 相手の編集者の人はじっと見守って
いるって感じ――多分、この先も応募し続けるつもりは
あるのか? を、一番最初に聞かれている筈だけど?!
ちなみに、その編集者のアドバイスというのは、キミの
連れが こういうのは苦手なんだろうな? と思われる方向に
敢えて注文を出すっていう、ある種の お約束のパターン
に則って出されたものだろう。
>33
あなたのお友達が、何が何でもMFJから出たい、あるいはライトノベルで書いていきたいと言うのでなければ、電話で言われたことは聞き流せ。
キャラクター大幅変更すればチャンスを与えるとチラつかされても、辞退するほうが、長い目で見ればプラスになると思われる。
編集のアドバイスだから、プロの意見だからと鵜呑みにすると、大きな失敗をすることがある。
つまり、あなたのその友人が、作家としての方向性を誤るということだ。
ライトノベル編集者の意見は、一般文芸向きの人間には有害無益となる場合があり、その逆も同じ。
スレを拝読する限りでは、MFJを含めたライトノベルで頑張るのは、時間と労力の無駄と思われる。
本人の希望と資質は必ずしも一致するもんではないよね。
うん。同意。
>>33 >>44の意見に私は共感。
自分が全くやろうと思ってなかった方向性をつつかれて、
それに素直に踏み込んでみると、面白い発想が出てくることはよくあるよ。
やりたいことってのにこだわると内容がいつまでも堂々巡りに
なって、却って自分の作品の出口が見えなくなる。
自分には守備範囲外だなと思える課題を出されて、それに
従ってみたところで、結局は、作家本人の資質とか個性ってのは
十分作品から滲み出るものだと思う。
そして、その作品を作者自分も恐らく好きになれる。
私の場合は、偶然に自分の守備範囲ではない作品を観た影響から、
以前なら考えもしないようなタイプの男の子キャラを主役にすることを
決意したら、逆に今まで以上に面白い女の子が描けた。
作品に自分の望まない制約や変化を与えてみるとむしろ面白くなる。
一度信じて試してみろりん(…と最後で説得力を失う)
>>48 あなたと
>>33では、「方向性の違い」の意味が異なると思う。
たとえるならあなたの場合、ご自身では「絶対に自分には青い服は似合わない」と信じこみ、手に取ろうともしなかったものの、
コーディネーターに勧めてもらったら存外似合い、新境地が開けたというやつだ。
>>33の場合は、まったく寸法の合わない、リフォームしようもない服を着ろと言われているようなもんだ。
もうだめかもわからんね
電撃hp短編小説賞って原稿用紙で言えば、実際どのぐらい書けばいいんだろう。
>>33の友達の作品は、コバルトとか少女向けレーベルに送れば
評価も違ったんじゃないか。
男ばかりが出て来て、シリアスで、男同士の人間関係とか心理描写を
読みたがるのは、たいてい女の子だよ。ボーイズラブじゃなくてもねw
うーん、どうなんだろうねえ。
以前、コバルトやホワイトでは「こりゃあ男子向きだよ」と言われ、靴やMFでは「これは女子向きですね」と言われ、悩んでたのがいた。
SDやエンタメは中間なんじゃないか?
SDは少女向け少年漫画みたいなノリの奴が多いし、
エンタメは何でもありという風潮があるように思えるが。
個人的には、汗臭いおにゃのこの友情話だって悪くないと思われる……EGCFマダー?
>>53 だからそれは、何かの手違いで編集者自らが釣り上げてしまったか
向こうから網の中に入って来た(要は、持ち込んで来た……)箸にも
棒にもかからない悲惨な原稿をしたためて来た糞ワナビを前にすれば、
面倒臭がってその原稿をお預かりして体よく追い返すことはしないで、
いわゆる『カテゴリーエラーだよキミのさくひんは!』トークをして
引き取り手の無い虚数空間に向かって、たらい回し状態で、ワナビと
言う名の救急車を夜通し、目一杯走らせてやる訳だ――それに疲れて
ソイツがきっぱりと作家への道を諦めてくれるのなら、編集部=業界
としては、儲けモンというかホッと安堵の溜息をつくところだが……
(`д´)。о〇(やっぱ
>>55ではメッチャエェ話をしてるんだからageとくか?)
>>49 うーん、一般にたとえ話は議論をこじらせる原因となるから
…とは思いつつ、その喩えは面白いなあと思いちょっと書くと、
自分に合う服、合う色を探し、選ぶのは、むしろ読者だろうね。
色んな本を読み、それによって自分なりの『意識』を作っていくというか。
作り手は、本来は布から服を作るべきなんだと思う。
世の中には出来合いのものがいっぱいあるから、それを型紙的に
参考にして作品を作る場合が多いような気がするけど。
で、書き手は、その作品制作スタイル(例えば、どうやって情報を
集めるかとか、どういう生活習慣で執筆するかとか、どうやって、
発想するかとか)の点で、体に合う合わないというのはあると思うけど、
その制作スタイルで作り出せるものってのは、結構自由なものだよ。
例えば、デザイナーのコシノヒロコとか、男女向けを問わず、
色んなものを作ってるわけでしょ。小説家もしかり。
結局、単に、合う合わないと自分で決めつける視野狭窄に陥ってるん
じゃないのかなあ。(こういう言葉使うと差別用語とか言われるのかな)
若い人が、会社とかで自分の研究とか業績発表とかする時も、
全体や背景が見えてないから、それは一般の人に対して行うものなのに、
プレゼンテーションすべきものが不足してるなあと思うことがよくある。
直そうと指導しても、頑固でなかなか変えようとしない。
いや、年寄りでそうなっちゃってる人も少なくない気がするけど、
これはもうどうにもならないから置いといて(笑)。
長文になったけど、そんなことを思ったです。
ぜひ熟考してみろりん(ここで一気に台無しにしてみる)
>>例えば、デザイナーのコシノヒロコとか、男女向けを問わず、色んなものを作ってるわけでしょ。小説家もしかり。
33の場合は、「いろんな服」ではなく「こだわりの服」に絞りたいのか
「いろんな服」を作りたくても作れないのか
「いろんな服」を作ってみた結果、現在の作風を鉱脈として掘り当てたのか
それによって違ってくるっぽい。。。
>>33 それはそれ、これはこれで、女子集団の話も書いてみたらいいんだよ。
当たって砕けろですよ。
試行錯誤はチンコの勃つ若いうちにやっとかなきゃダメっすよ。
売れりゃ男小説を発表する機会もあるだろうしさ。
しかし、こんな 駄 文 を 平 気 で 晒 し て しまう
>>57の旦那が 一体全体 何をどう研究して 発表してくれちゃう
というのか、違う意味で 激しくオレも、その 成 果 って奴を
見 て み た い と 思 う っ て 感 じ だ な ?
巣に帰れゼロ。
今、電撃に応募してる作品が選外になったら、
Webで公開することにするよ。
それにしても、選考結果の発表が去年より遅くてじれったい。
>>売れりゃ男小説を発表する機会もあるだろうしさ
ラノベ界の新堂冬樹を目指せということですね。
「萌えラノベの帝王」として出版業界に名を轟かせたら、いきなり「俺は男小説を書くぞ。文句あるかゴルァ」と豹変。
そうだよ。
編集がそれを欲するなら書けばいい。
編集とじかに対話できるならいい経験になる。
ふと質問。
男向けラノベで、女を主役(話者)にするのってOKなのかな??
七姫?
ダブルブリッド?
キーリ?
キノ?
男向けラノベで、女が主役なんての、あったっけ?
スレイヤーズ!
あ、そっか。電撃系はけっこう多い。
とっさに思いつかなかった。
サンクス。
じゃあOKと解釈する。
ドクロちゃんはどっちが主役なんだろうな。
語り部を主役とするか、もっともはっちゃけている奴を主役とするかで、
中心人物が変わってくると思う、何これと挙げるんではなく全種類での話。
ドラえもんの主役は、ドラかのびたか。
これ、多分永遠の課題w
ドラえもんの主役。。。
俺的には、のび太としか思えん。
でも「のび太」なんてタイトルは間抜けだから、「ドラえもん」になったとか。
なんだか嫌な方向に議論が活発になってきたな。
主観のぶつけ合いを読むのも、たまにはおもしろいよ。
言葉尻をとらえた揚げ足合戦になるとイヤだけど。
主役をなんとか一人に決めようとすること自体が無意味なような気がする。
主役が複数いたって問題ないだろ。
主役が複数って作品あったっけ?
双子ものは別として。
つ 成田作品
むしろ誰が主役か分からない
つ 銀河英雄伝説
俺も複数主役(♂)書きてー!
主役は平凡な男子高校生で、萌えヒロインに振り回される話。
主役を女にするなら、そいつをブッ飛び&萌えにして、平凡男子高校生が振り回される話。
・・・・・・ってのばかり書かせるんだ、某編集部は!
俺はラノベ界の新堂冬樹になるぜ!
主役が二人いるようで感情移入ができない、ってのがMFだか
どっかの採点基準にあったような。
池波正太郎レベルじゃないとハネられちゃうんじゃなかろうか……
82 :
81:2005/06/26(日) 21:11:58
なんとなく誤解される恐れがあるので明記しとくと
そういう「自分のやりたい事をぶつける姿勢」を否定するものじゃないですよ。
いうまでもないことだけどね。
感情移入と主役の設定で疑問。
ラノベの主役=読者が感情移入しやすい「普通の男子高校生(中学生)」
ラノベに出てくる「普通の男子中高生」と
現実の「普通の男子中高生」とのあいだには
かなりズレがあるような気がして仕方ないんだが...
現実の「普通男子中高生」の大半は、ラノベなんて読まない。
ごく一部だけが読む。
その「ごく一部」=「普通の男子中高生」と、ラノベでは定義する。
だからズレていて当然。
大型書店の前で観察してみろ。
ラノベコーナーでたむろってるオノコたちは、独特の雰囲気をしている。
コバルトやBLの棚周辺をうろついてるオナゴもしかり。
ラノベって20代男性(ヲタ)が主な読者じゃないの?
中学高校と、オタクの20代男性がメインターゲットだと思う
やっぱね、萌え絵がよくないと思うんだな。
普通の中高生を遠ざけてるよね。たぶんだけど。
でもこの前、ラノベコーナーの前を通ったら
髭を揃えたダンディーなおっさんが、ラノベを立ち読みしてたよ。
「出版関係者か?」
って思ったのは言うまでもないがね。
>84的中高生だけでなく大きな意味での普通の中高生にライトノベルをという意味だろうか?
ライトノベルはいわゆる漫画的なフィクションを売りにしているんだから、絵については言及しても意味がないと思われる
現実に準じたフィクションとしての娯楽ならライトノベルじゃなくても一般小説でも推理小説でもホラー小説でもたくさんあり
ラノベ並に読みやすい文体で書かれている作品も多数ある
逆にラノベから漫画的なイラストを排除したら、どの層に向けて発信しているのかさっぱりわからないトンデモ小説にならないか?
>>88 関係者は一目瞭然だねw
立ち読みしてても、作品に没頭してる雰囲気ないし。
集中しながらも冷めてる。
>逆にラノベから漫画的なイラストを排除したら、
>どの層に向けて発信しているのかさっぱりわからないトンデモ小説にならないか?
それだよそれ、と今さらながら気がついた。
イラストなしでは成りたたない小説。
絵本のようにイラストと文章のコラボレーションっていうんでもないし、
コミックのノベライズ的なものって表現するのも正しくないし。
イラストに合わせて、小説のシーンや人物描写を変えてくれって注文が出るって話も聞く。
脚本家が俳優のイメージに合わせて人物描写を変更させられってのはよくある話だが、
小説の内容を、読者ウケしそうなイラストにするために変えろというのは・・・
イラストってのは、小説を引き立たせるため、読者の想像を手助けするためなのにさ。
本末転倒。
だからトンデモ小説になっちゃう。
売れてくると「A君」みたいにイラストが代わるしな。
そう言えば「魔法戦死キウイ」も、一巻の初版はイラストが違う。
水野と言えども、冒険的な作風の変化には、格下を充てがわれるのかも。
A君のイラストが替わったのはちょっと違うだろ
しかし、ラ板はプロット論議好きだねえ。
2ちゃんで、プロット相談という感覚がよくわからん。
ただの、雑談としてのネタフリなのかねえ?
激しく同感だなあ。
あんなとこで相談して益があるとも思えない。
ってか益があるレベルじゃ新人賞通るとも思えない。
いやつまり知識とか情報とか、プロットとか展開のアイデアなんかをあそこでもらってるようじゃたかが知れてるっつうか。
やっぱネタフリなのかな。
ネットに対する意識が根本から違ってるのかも
誰と?
ラ板のほうでこちらのスレが話題にされる事はないのに
こちらではラ板のスレを揶揄するような書き込みが多々見られるな
それを見た人間がこちらのスレの住人をどう感じるかとか物書きならわかるでしょうに
結構かぶってるでしょ
物書きでなくともわかるだろう。
それを承知でやっているのだから、言うだけ野暮ってもんよ。
まあ、観測所でやれよくらいは言ってもいいかもしれんが。
結構かぶってるというか、ほとんど同じじゃないの?w
>ラ板のほうでこちらのスレが話題にされる事はないのに
そりゃこんだけ動いてなかったら話題にしようもないよw
ここもあっちぐらい早かったらネタにされるんじゃないの?
やっべ馬鹿一スレの住人だとバレてしまった。
いやだからどうということはないが。
こっちはのんびりが良いのですよ。
>いやまぁ馬鹿一的には666でいいわけだが。
って、なんだ?
ラ板のコテハンかなにかか?
>106
読んだ。
なぜか耳が痛い・・・
>>106 なんだ?666ネタでも使っちゃったのか?
そう言えば、そろそろスクエニは決まっている頃だな。
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
新人賞とは関係ないんだが、
描写とセリフの割合ってどうよ?
俺4.8:1だった。普通はどれくれいなのかね。
手元にある小説を10冊ほど調べてみればわかるだろ
>111
総率が5.8ってどういうことですか。
>>114 比の合計が1だの10だのってのは
あくまでわかりやすくするためだけで
4.8:1ってのはなんら問題ない。
3:1でも合計は4だろ?
ようは描写がセリフの4.8倍ってことだ。
48;10なんてするやついないよ普通
どうでもええわ
頭悪杉
>>118 先進物理学科修士課程じゃわれえええええ
比率を表すのに、片方が1じゃなきゃわかりにくいだろ。
何が何の『何倍』かが、わかる必要のあることなんだし。そう言ってるじゃん。
かといって、
>>117が先進物理学科修士課程って断定することもできないけど、
>>118のように文系だと決め付けることもまた、できないと思うし、やる奴は論理
的思考ができない人間だと思われてもしょうがない。
>>122のダウトは、さすがにギャグだと思うが。
大まかに5:1でもいいし、24:5でもよい
>描写がセリフの4.8倍
でよい
比率に小数が入ってもかまわんと思うけど。
理系なら有効桁数を考えるもんだろ。小数点第一位まで取るだけの意味があるのかな。
整数に丸めちゃっていいのでは。
なんか、けっこう、多い。くらいで。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 16:56:46
age
>>128 意気込みや良し。
なにもしないで諦めるより、難しいとわかっていてもやってみるほうが遥かに価値がある。
成功するかどうかはわからんが、影ながら応援させてもらおう。
がんがれ。
なんかageだけのレスがはさまっているのを見ると
過疎スレなんだなと楽屋落ちで
ブックマークを思いとどまる
本スレがプロット関連の話題で流れすぎるから、
情報だけのスレがあるといいんだけど。
誰か本スレの有益情報だけをピックアップしてほしいと思う今日この頃。
>133
雑多な情報群の中から有益情報だけを見つけ出すのも良い勉強になりますよ。
NGワードの種類によっては
自動的に半分以上のレスが透明あぼんに。
興味のない話題にでてくる単語を登録しとけばいいさ。
言い方が難しいけど、本スレでも「有益な情報」というのはないんだけどね。
雑誌の正式な発売日より先に通過者の名前がアップされたりとか……、
そんな程度だから。
新人賞スレを見てると有利になるというわけでもない。
と言いつつ、発表が近いと見に行ってしまうんだが……。
本スレウォッチついでに……
自作サイトで発表していた小説に映像化のオファーが来た!って人のカキコがあったね。
ついに「ワナビ男」の登場か!?って思ったのに、
スレ住民の食いつきがあまりにも悪くて少し可哀想だった。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/07(木) 01:31:41
少しあげとくか
電撃発表前は釣りが多いからでは?
本スレ見てないけど。
というかやっぱり釣り臭い。
ネットに転がってた小説をいきなり映画化なんて、ありえるか?
それほど出来がいいならデビューしててもよさそうなもんだし、
先に出版社が目をつけないか?
釣りっつうか、もしくはそいつが騙されてる。
まぁまぁ。
ワナビには夢のある話ジャマイカ。
>>141 今はいろんなメディアの形があるから、模索も含め、
例えば携帯やネット配信用として、小さい物語を探しているところがある。
小さい映像作品としてそこそこ形を成してるものなら、
どこかで出せる状況(ギャラとか妥当な額でないことも多いけど)。
特にホラーとかはジャンルとして安定した人気があるから、
原作レベルについても、こなれていて、そこそこ面白ければ、
とりあえず声をかけておこうというのはありそうな話。
没にする可能性を含めての話だし。
>>141 釣りかどうかを疑いながら、真実だということにして盛り上がった方が楽しいじゃん。
どうせ釣りだろ?とかいって冷めた目で見てもつまらんよ。
>>144 そーいうのは向こうのノリだと思っていた自分が居る。
あー。でも、こっちは冷めた目でみるのとも何か違うような。んー。
ここを利用しようと思う層が、あっちとは別の方向に偏ってるんじゃなかろうか。
そのせいで、どうしても外側から見たような意見が多くなりがちで、だからあっちに書き込みにくい、とか。
自分の場合は、甘いものは大好きだが、あくまで茶請けとして楽しみたい人間。
銘柄くらいは気にするけど、素材まで遡って極めるのは茶だけにしたい。
まあ、好みの問題だあね。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/10(日) 01:01:43
萌王大賞に間に合わない
ネット小説、主にエロを商品に!(ゲーム、或いはシリーズモノの文庫として)というのは、
結構あるけど、映像ってのはあんま聞いた事が無いな。
個人的に、ネットのみの発表作品が、他の人間の目に止まる率というと、
エロ>>>>>越えられない有刺鉄線>>>>>一般小説
というくらい違うような気がする。
萌王、七月に入ってから、二本書き始めた。
余裕で間に合う。
短いから、頑張れば大丈夫だって。
流れにそぐわずすまないが
本文の前に序章ってつけますか? おまいら。
俺は世界観を軽く説明・あるいは描写するのに都合いいからいつも付けてるんだが、時として凄く長くなるんだ。
本編の一章を10とすると3ぐらいにまでね。
そうなると、なんだか小説のセオリーみたいなものから外れてるんじゃないか、と不安になる。
大体どのくらいの長さがちょうどいいんだろうか?
俺は序章などつけない。
いつも第何章って区切りは最後の推敲のときにつけるので、最初から意識してつけたりはしないね。
元々プロットは練らないので世界観なんて決まってないからなんだが、読み手としては
最初に世界観の説明があるとなんとなく面白くないのではないかと思う。
まず相手を物語にのめりこませて食いついたところで世界観を明らかにするほうが良いのではないか。
>>150 自分の書く小説は本編が冗長だから、冒頭で世界観の説明とかそういった事をする勇気はないな。
少なくとも
>>151 が言うとおり、まず相手を物語にのめり込ませる必要があると思う。
それで自分はどうしてるのかというと、序章では物語を展開するための事件の発端とかを書いてる。
>序章
つかみは大事だからね。できるかぎり書かない方向で考えてる。
長々しい序章を書いていいのはプロ、それも読者のがっちり
ついてる作家だけだとまで思ってたりして。
それから世界観の描写もなるべくなくしてる。
まぁ「あ、これ世界観の説明だ」と露骨にわからないよう
慎重に、エピソードに練りこんで混ぜこんでしてるわけです。
そんな自分のマイブームは、伏線を伏線と気づかれないよう
書くことだったり。
154 :
150:2005/07/11(月) 02:46:08
おまいらにありがとう
レス見てると、どうやら俺が書いていたものは、別に序章と区切る必要はないものだったらしい。
155 :
150:2005/07/11(月) 03:08:53
文章表現能力がバカみたいに下がってるので、言いたいことが上手くかけないが
要は俺が書いてた「序章」てのは、上ででてる「つかみ」を本編から区切っただけのものだったんだ。
世界観だけドーンとぶつけるんじゃなく、
そこから物語をはじめ、基礎的な情報を辟易しない程度にちりばめて理解を深めてもらう事を目的にしてた。
今にして思えば何で区切ってたのやら……。
てっきり、ガンダムでいうところの「宇宙世紀0079、地球連邦は〜」みたいなのを
延々とやってるのかと思った。
プロローグということだと、適当に何冊か目次で拾ってみると
大体、3〜10pみたいね。パラパラめくってみると、10pでも結構長い印象を受けたな。
イメージとしては、立ち読みでさらりと読み流せるくらいの分量がベストでないかと。
時間で言うと、流し読みで一分以内くらいかな?
157 :
150:2005/07/12(火) 02:20:34
>ガンダムでいうところの〜
そげな恐ろしいマネできんとです……!
一分となると、やっぱり自分のは長いなぁ。
参考になりました!
プロローグって大体堅苦しいパターンが多いわけだが、あんまこれが長すぎると引く気がする
本編で言えば脇役が殺されて殺人鬼登場!とか、社会背景の解説とか、犯人はお前だ!のシーンが主だし
引きつつも情報量を極力抑え序章に入るべきじゃないかなぁ
主人公が転校する所から始まるとして、
いきなり紹介シーンから入るのか、前夜の話から入るのか、という違いに過ぎないんじゃないか?
プロローグを入れようと、いきなり一章から入ろうと、説明すべきところがちゃんとされてりゃ問題ないと思うんだけどな。
どちらを選ぶにせよ、説明できなくなるという事は無いし、
入れないと説明できない、というのは、単に技能不足だろうし。
A君の戦争なんかは、かなりの量をプロローグに割いている、現実世界の話ね。
そのおかげで、こんな奴が異世界に飛ばされた、という事が良く理解出来る(一巻の時点での話ね、今は方向性が……w)。
一方、皆が言う通り、10Pも無い、それこそ数度の会話で終るプロローグだったり、まったくないのだってある。
マリア様がみてる、や、ロードス島、上にあるガンダムのように、詩のような雰囲気の中に片っ端から説明を入れて、二Pほどで終るものだってある。
長い、と思う時点でそのプロローグは失敗かと。
いいプロローグは、どんな長さでも、長いとは思わせない力がある。
基本的に、俺たちは一見さん相手に商売始めるわけじゃん?
(仮に本が出たとしての話)
昔からのファンが読んでくれるわけじゃない。
熱心に頭から読み込んでくれる奴などいない前提だから
なるべく、短めにキャッチーなプロローグを持ってくるのがセオリーかな、と。
勿論、ケースバイケースなので一概にはいえないけど、一つの傾向として。
しかし、同様に、一見さんにも理解出来るような説明をしないともいけない。
短く簡潔に判りやすく、というのは理想だけど、多く深く入れようとすれば長く、
短くしようとしればそれだけ省かなければならないから。
もう、ここいらへんは、作者の技量と、方法論なんだよな。
プロローグでやるべき事は、別に本編では出来ないというわけでも無いからね。
ところでおまいらプロローグって、きちんと読んでる?
俺は飛ばしてる。
よって自分で書くときも、プロローグを入れるなら、飛ばされても
かまわないモノにしている。
ええと、食前酒みたいな感じ?
飲めば食欲昂進の作用があるけど、ガッついてる人は、飲まずに
いきなり食べはじめちゃっても全然かまわないよ、みたいな。
べつに要らないだろ。内容的にはここで語りきれる。
今回は立ててもいいような気もするけどな。
来週あたりに一次通過発表があるみたいだし。
ここでいいやん
>>163 とにかく今の自分を変えたくて、人生初のスレ立てに挑戦してみました。
でも立てられないみたいです。どうせ僕にはスレ立ての才能なんて皆無なんです。
ということで誰か電撃の新スレお願いします。
建てた
サンクス
ああ、くそ、油断してた。
しばらく覗いてなかったから忘れて、素で「なんか変な書き方するなあ」と突っ込んでしまった。
あの馬鹿まだ張り付いてたのか。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 13:40:33
保守
あのさ、あのさ、ボク 凄いこと考えちゃったのー
/〜ヽ トリップの代わりにパーソナル・エンブレムならぬ
(。・-・)
゚し-J゚ オリジナル(改変)AAを貼って登場する人の会を作ってさ
その名誉会員 会員番号bPには ボクがなるんだよォー
巣に帰れよゼロ。
/〜ヽ おれも真似しちょおう
(。・-・)
゚し-J゚
/〜ヽ おれが本物のゼロ様
(。・-・) おまえら真似するなよ。絶対真似するなよ!
゚し-J゚ 絶対だからな!!
/〜ヽ 羨ましい――というか 僕のアイデアを 模倣したいのは わかるけど さあ―
(。・-・) 真似 しないでくれないかな
゚し-J゚ そもそもそんなパクリ――模倣で新人賞にうかるとでも 思っている の かな?
にてねえか……。
素でウザイから止めてくれないか?
/〜ヽ うるせーばか
(。・-・)
゚し-J゚
皆電撃大賞スレの方に行ってるのかな?
俺、出してないから関係ね!
せめて無意味な改行をやめてくれねえかなー。
携帯から見ている者にとっちゃ、パケット代がかさむんだが。
嵐は相手にしない
そんああなたにパケット定額。
>>180 ちょっと聞きたいんだが
これで何パケット?
ここって、創作文芸板にある意味あんの?
話す内容と言えば、あっちでやってるのと同じじゃん。
いらなくね?
いろいろあったんだよ
勝手にひとつにまとめんな。
あっちで思う存分、プロット談義してこい。
187 :
184:2005/07/28(木) 23:41:31
俺は創作文芸板にある意味があるのか?
と聞いたんだが。
いろいろあったとか、勝手にまとめんなとか言われてもわけわかんね。
ここにないといけない理由を教えてくれよ。
それを問うなら、まずは文芸板にあっちゃいけない理由を挙げないとな。
>>184 つーか、本来は新人賞スレッドが、ラノベ板にあることが板違いなのは分かってる?
文章創作系のスレッドなんだから、本来はこっちにあるべきなんだが。
>ここにないといけない理由
文章創作系のスレッドが文芸版以外にあったら、まずいだろ?
だからここにある。
あっちはルール違反をしているということを自覚した方がいい。
こういうのも悪魔の証明って言うんですかね?
いや、何となく。
個人的にはあっちの方が、存在意義を示し続けなきゃいけないと思うけど。
あっちってどっちだ?
>>187 くどい。
お前はむこうでツンデレだの萌えだの、くっちゃべってろ。
それでは新人賞における正しい萌えのあり方について討議しよう。
何があったかは知らないけれど、ルール違反は自覚してるみたいですよ。
一応sage進行ですし。
個人的には創作とラノベのスレは両極端すぎな希ガス。
両極端であるぐらいでちょうどよい。
そろそろ祭りの準備しておくか
>>199 二次が雑誌で発表される頃には
すでに受賞者には連絡が入っているはず
祭りにはならないと思われ
二次の段階からもう連絡くるものなのか?
…… (((( ;゜Д゜)))ガクガク知らなかった……
出版とかの関係があるから、早い段階から打合せするらしい。
トゥルルル、トゥルルル・・
編「もしもし、○○さんですか?
メディアワークスの○○といいます、今大丈夫ですか?」
男「えッ!?は、はい、ぜんっぜん大丈夫です!」
編「あはっ、やっぱりーw」
ガチャ、ツー、ツー
ワロスw いやー笑った。
205 :
200:2005/08/10(水) 21:11:08
>>201 一応マジレスすると、連絡入るのは
二次通過者じゃなくて受賞者に対してだからね
先月の公式HP更新のときに
三次選考の読み込みに入ってるって話だったから
そろそろ最終選考も終了して、受賞作も決定してると思う
だれか新人賞の評価シート晒してるページしりませんか
ぐぐったらありました。すいません
なんかこのスレ活気ねぇな
もう一個の方にいってんのかね
age て確かめてみる
みんな電撃スレに行ってるんだよ。
自分は常にここ見てるけど。
必要な事は他で足りてるから、話題が無い事には盛り上がらない。
で、バカ騒ぎネタはラノベ板のスレに行くから、ここはいつもローテンション。
あまりに書き込みが少ないから、なにか燃料を投入してみる。
お前らって、執筆するとき音楽聞いたりするか?
「これ聞くと感性が刺激されて書きやすいんだよ」
ってのがあったら教えてくれ。
ちなみに俺は、「おしゃれジプシィ」っていうやつがかなり来る。
基本的には無音。思考にノイズが入るから。
筆がのらないときはゴアトランス。
真っ暗な部屋をブラックライトで灯して、アロマオイル嗅ぎながら聴くと
いいカンジにトリップ出来る。
音楽聞きまくり。
書いてる場面に合わせた曲をかけてる。
ゲームキッズみたいな萌えのないラノベはやっぱり需要ないんだろうか
需要に媚びるんじゃない、新たに生み出すんだ。
と、適当に耳障りの良いアドバイスをしとく。
ああそうだね
がんばるよ
>耳障りの良い
つか、萌えとかツンデレとか言いたい気持ちはわかるが、
先人がすでにやっているのを真似して、業界で生き残れると本気で思ってるのか?
自分にしか書けないものってのはないのかよ。
>>220 萌え⊃ツンデレ(ツンデレは萌えの中に含まれます)
どっちにせよ、後々から言葉を当てた定義づけな訳だから、
後を追う追わないの問題じゃない。
第一、その「自分にしか書けない」が
自分の知らないものを含めて、既存と被らない事の方が稀。
結局「魅力」ってのはそんなもんには縛られない。
もうちっと萌える燃料投下したまえ。
盛り上がるのと荒れるのとは違うんだから。
>>220 んな物持ってたら、とっくにプロデビューしてるよ。
と、ちょっと煽り気味に言ってみる。
実際、アマの内に書ける事なんてたかが知れてると思ってる自分がいる。
構想段階→オレってスゲー! 天才!! こんなのオレにしか書けねぇぜ!
原稿完成→うわ。これって○○じゃんかよ('A`;)
ところで、自分は歌詞付きの邦楽を執筆中ガンガンにかけてるんだが、歌詞にこの表現いいなぁって所があると少しへこむ。
この間八つ当たりにイヤホン投げたら、パッカリ割れて壊れた。
百均イヤホンは偉大だ。
>>220 自分にしか書けないものがあるとか思ってる程度の連中はすでに敵じゃないな。
まあ見てろ。俺は三年以内に非ライトノベルもいくつか交ぜて複数同時受賞してデビューするから。
真面目な話、オリジナリティ幻想というか、個性幻想というか、
そういうのがありすぎると辛いんじゃないかな。
萌えを前面に押し出して、五年以上生き残っている作家名を挙げよ。
みんな、一体何をいってるんだ?
ワナビらしくもない。
既存の作品から多くのものを学び取り、
その上でオリジナルを確立する。
ワナビやってりゃ分かることだろう。
オリジナルは決して幻想じゃないぞ。
>>227 >オリジナリティ幻想
これか?
これは「すげぇーーこれこそ俺のオリジナル!!」
とか「こんなもん書いたのは俺が初めてだ!!」
とかそう言うのをいってるんジャマイノカ?(俺はそうとった
誰も既存の作品を幻想だなんて言ってないし、
そこから学び取る事をどうこう言ってはいない。
「個性」と言うものに囚われ過ぎずに、「面白い」ものを書け、って話をしてたと思うんだが?
最低限のオリジナリティーは必要だと思うが。パクリは読者から嫌われるし。
・アイテム(小物)が結構特殊
・キャラクターがやや特殊
・展開がちょっとだけ特殊
後幾つかの、「ありがちな個性」があるといいかも。
作風が極端に特殊だと、表現力と構成力が神のごとく必要になるんだろうな。
そのまま出すと、ガイキチな人とか。
>>230 だから具体的にどこのだれがオリジナリティなんて持ってんのよ
ガキを騙すだけの張り子の話してんじゃないぞ
>>231 何で俺が噛みつかれてんのか知らんがまあ落ち着け。
>>232 >>233 落ち着いた。
西尾維新(最近の人はこれくらいしか知らない)をはじめ
俺が知ってる作家はみなかけらも持ってないんだが
それでもオリジナリティは必要?
>>234 読書量、読むものの守備範囲によっては、
どれをどう読んでも新鮮味を感じられない人もいる。
そう言う人が創作をやってると、
「〜〜と被っちまうぜチクショーー!」とかで行き詰まり易い。
難しいけど、オリジナルとか二番煎じとかを余り意識しない方が良い。
まあ、書いてる内容からしてその辺りは理解してるみたいで、
「オリジナリティなんてもん考えて書いてんじゃねぇ!」と言う感じか?
何を取って「オリジナリティ」と定義するかは人それぞれだから、
軽く受け止めるかスルーしてしまうのが無難。
この手の論議をするなら、「オリジナリティとは何なのか?」から埋めないと駄目で、
いざ話してみると以外に認識にズレがあったりする。
どんな部分をオリジナリティと取るかは結構曖昧。
逆に何所がどう似ていると受け取るのかも曖昧。
>>230のは、既存の作品に触発されて書くのは良いけど、
自分なりにどこかで趣向を凝らさないと、読者には受け入れられない。
既存作品を表現や固有名詞を変えて書き直すような、
そんなエセノズベライズなパクリ作品は駄目だ。そんなの創作じゃない。
といっているのだと解釈してる。
周りにあるものを自分の中に取り込んで消化して吸収して、
己の血肉として上手く使えればそれで良いと思ってる。
意図して似せるのも、意図して突飛にするのも、個人の自由。
今ちょうど何を書いても糞みたいな二番煎じじゃねえか
と思えてくる病気の真っ最中だ。やっぱ、がしがし書いていくしかないかな。
>>235 言いたかった事纏めてくれてありがとう。
ま、究極のオリジナリティ目指すなら、文字じゃない表現方法で、紙じゃないメディア使って、物語じゃない小説を書くしかないんだが。
>>234 西尾維新は結構個性的だと思うぞ。ああいうのを褒めはせんが。
オリジナリティ=最低限他の人と見分けがつく個性
ぐらいに考えてくれ。
オリジナリティ=誰にも踏み荒らされていない地平に向けての超爆走的異端能力
とかだと、ジャンル勃興期の人間以外個性ゼロって話になっちまう。
今日はファンタジアと電撃短編か。
みんな頑張れな。
相談なんだが、1年程前に某大手のラノベの登竜門の賞に通過して、担当も付けてもらった。
しかしその直後、精神を病んで入院したりして、全く担当と連絡を取らなくなった。
自分が何故文章書いているのかも分からなくなって、全てを放棄した。担当に別れも告げずに電話が掛かってきても無視した。
今思い返すと、本当に最低だったと思う。恩をアダで返してしまった。まだ10代だったとはいえ、最悪の逃避をしてしまった。
今は精神状態も安定してきて、客観的な巧拙は分からないけれど、普通に文章が書けるようになった。書きたい事も見つかった。
そうなってくると、本当に虫のいい話だけど、前の担当と連絡を取りたくなった。作品を見てもらいたくなった。
担当と連絡を取る手段は残されている。
けれども一度自分は最低の逃げ方をしたから、それが可能かどうかが分からなくて怖い。
人間性を疑われていて当たり前だし、もう連絡を取りたくないと言われても当然だと思う。
見てもらいたい作品自体には自信がある。
でも多分その作品はそのレーベルでしか出してもらえないと思うから、そういう意味でも担当と連絡を取りたい。
取り敢えず覚悟は決まっていて、数ヵ月後には原稿を纏めた上で連絡を取ってみる事にしている。
ただ、自分の選択が正しいのかどうかが分からなくて怖い。
一度逃げた自分は、同じ場所で再スタートできるのだろうか。
アドバイスとか嘲笑とか、なんでもいいから聞かせて欲しい。
>>238 励ます気も罵る気も無いが、やってみろとしか言えない。
後悔はしてるし、再スタートへの意欲も覚悟もあるみたいだけど、
正直会社側の印象値は最低に近いと思う。
向こうも仕事だから原稿を見るかも知れないけど、
「これ程好い加減な人とは付き合い切れない」と判断される可能性もある。
これも仕事(商売)である以上、信用の問題になってくるから仕方が無い。
精神を病んだ原因やその時の対応については、この際無意味なのでどうこう言わない。
自分が書きたいのなら思い切れとしか言えない。
一度掴んだチャンスを無駄にする必要は無いけど、
やり直すつもりなら一度掴んだチャンスに拘る必要も無い。
今回の事を教訓にするなら、筆を折るにしても何にしても、
トータルでマイナスにはならないと思うから。
俺も偉そうな事言える立場でも無いんだけどね。
>>238 どう連絡をとるかが問題ですよね。電話、メール、あるいは手紙。
電話はその声から誠意を酌んでもらえるだろうけど、まず謝罪してことの経緯を知ってもらわないと
いけないから、相手の時間をとりそう。
メールと手紙は相手の都合のいいときに見てもらえるけれど、いつまでたっても未読のまま、あるいは
読まずにゴミ箱行きってことも。
あるいは、初心にかえってもういちどその賞に応募するとか。
担当の人となりは多少なりとも知っているんでしょう? そこからどの手段がいちばんいいか推測する
しかないでしょうね。
大学に入学してから早五ヶ月。
一日8枚は書き、一日半冊は読んでいる。
大学卒業までに作家と名乗れるほどの技量がつくのだろうか。
>>238 どんな話も、まず謝り倒して筋通してからだな。
作家の一年程度の音信不通ならベテランの編集者の場合慣れっこだろうし、向こうさんもプロだ、悪くても一読はしてくれるだろう。
それで駄目だったらどっか投稿先探せ。
>でも多分その作品はそのレーベルでしか出してもらえないと思うから、
というが、探せば他にも受け止めてくれるところはあるだろう。だがな、
>そういう意味でも担当と連絡を取りたい。
というのは都合よすぎると思われるかもしれん。
その辺は黙っておけ、それともうちょい献身的になれ。
お詫びの気持ちもこめて、一つと言わず今から更に書け。
いい作品を一杯書く事が、編集者への恩返しにもなる。
243 :
242 :2005/08/31(水) 13:53:13
>>238 お前もバツが悪かろうがその辺は自業自得、ここで恥をかいとけ、未来を買い込む代償にしちゃあ安いもんだ。
だいたいお前、ここで恥かかないでどこで恥をかく気だ。
ここが勝負所かもわかんねえんだろう。
しがみついて、自分を売り込め。
どの道社会に出るときにはみんなそういう恥かくんだから、お前は一足早く今しとけ。
さあ編集の名刺出せ。受話器取れ。番号確認したら、ダイヤルしろ。
編集部宛てなら
「私〇〇と申しますが、編集部員の〇〇様は居られますか?」
本人のケータイなら
「〇〇さんですか? 僕、〇〇です、去年『〇〇』って小説送って、担当について頂いた」
向こうが覚えてたら、事情話して謝り倒せ。
上手くいったら、男としちゃあ半人前ってとこだ。
頑張れ。
>>238 上記の方々に賛成。
まずは連絡を取る。そして誠心誠意謝る。まずはそれからだ。
>>241 まずは応募だろう。毎日続ければ文章力も書き上げた小説のストックも増えるだろう。
そして単なる自称「作家」になるならそれでもう立派な作家だ。つまり今の状態がそうだ。
だが「プロの作家」になるなら話は別だ。
どこかの出版社に認められて、出版されなければプロの作家じゃないからな。
とにかく応募すること。これにつきるかと。
黙って他所に投稿するより、今は頭を下げておくことがあとあとのためだよ。
それで拾われるにしろ、捨てられるにしろ区切りがつく。
黙って他所へ投稿したら、それこそ「裏切った」ことになってしまう。
ダメならダメで、その時はまたやり直せばいい。いま20歳? これからなんだって出来るはず。
作家はみな奇人変人、編集は多少のことには慣れてる。
作家は「猛獣」、編集は「猛獣使い」。
そして「いい人」「仕事がやりやすい人」であるより「作品」。それが全て。
自信があるならなおさら無駄にしてはいけない。連絡は早い方がいいと思う。
完成してからと思うといつになっても電話に手が伸びないだろうから。ほんの少しの勇気で良い。
幸運を祈る。
誰も指摘しないようだから、俺が指摘しておこう。
>>238は今書いている作品に自信があるようだが、
昔入賞できたからといって、その作品がそのまま受け入れられるとは限らない。
「こんなのはダメだ」と言われる可能性もあることを心にとどめておくべきだ。
1年前ともなれば、新しい作家も入ってきてるだろうし、
新人以上の実力を発揮できていないのであれば、
「もう代わりの人がいるからいいよ」と言われても仕方ないのないこと。
ましてや、作品ができてから連絡を取ろうなどというなら、
「そちらの都合でいなくなり、またそちらの都合で作品を見てくれというのは、わがままだとは思いませんか?」
と思われる可能性が大。
ここは作品のことは別にして、
「精神的に体調を崩しておりましたが、最近ようやく具合もよくなりました。
ご迷惑をかけたので、お詫びに一度会っていただけませんか」
と担当者に連絡を取り、土産を持って挨拶してこい。
その席で、「実はまた小説を書き始めまして」と話を切り出せば、
担当者も悪い顔はしないだろう。
とにかく今すぐ連絡を取ること。
そしてどうして連絡を取れなかったのか、ということを会って伝えること。
編集者は確かに作家のわがままに慣れているかもしれんが、
編集者だって人間だ。超人でもなければ、ロボットでもない。
いきなり仕事の話を持って行くのは、どう考えても失礼。
一人の人間として、1年会っていない人生の先輩に詫びる気持ちでいけ。
>>238 俺が編集者だったらそんな奴はいらんなぁ。
代わりの作家なんて幾らでもいるだろうし、そんな精神に問題があったやつなんて進んで使わない。
ただ、新作くらいは読んでくれるかもしれん。
それが滅茶苦茶面白ければ使ってくれるかもな。
まぁ、あれだ。お前に100%非があったわけだから何言われてもしょうがない。
あとは実力で編集をねじ伏せるしかないだろ。
>>247 >そんな精神に問題があったやつなんて
作家志望にあるまじき偏見。
歴史に名を残す文人や偉人には、精神を病んだ人も多い。
精神を病んだ奴が優れているとは言わないが、感受性とは諸刃の剣だと言う事を忘れないで欲しい。
斉藤茂吉なんて、精神科医の躁鬱病患者だったんだぞ。
一般常識と言う名の洗脳、思い込みから目を覚ます事を痛切に願う。
>>248 つうか即デビューできなかったわけだしな。
キチガイ作家はともかくキチガイワナビはいらんだろ。
職業としての編集者と対峙しているんだ、作家志望の意識は関係ない
彼は未だ患っているような気がする。気のせいじゃない気がする気がする。
252 :
248:2005/08/31(水) 19:58:19
>>249 精神の病と言うものがどういうものなのか、
それを知っているのかと言う意味のレスで、
>>238の話とは無関係。
あくまで精神を患うと言う事に対する理解を軸に、
物事を理解する時のアプローチに関して言いたかった。
>>250 >>247の意見が編集者の立場に立った場合の意見と言う意味ですよね?
それなら分かります。少々説明不足でした。
253 :
248:2005/08/31(水) 20:02:21
連投失礼。最後の一行。
説明→理解
orz
254 :
250:2005/08/31(水) 20:17:46
>>252 ものの言い方はどうあれ、238氏にはうまくいってほしいって気持ちはみんな共通してると思いますよ
>>248 俺はそれこそ偏見だと思うけどな。
つーか異常者より正常者使うに決まってんだろ。ちったぁ常識で考えようぜ。
純文学で、人の憎悪の奥底を描き出すような作品を書いているっていうなら、
精神に異常を来したとしてもわからんでもないがな。
エンタテインメントであるラノベと、過去の私小説とかとを同列に並べるのはどうかと思うぞ。
作品の質としてではなく、精神の疲労具合として、って意味でな。
脱線してきたのでここらで軌道修正しませんか?
いろいろな意見もあるが
>>238はがんばれってことだ。
>>257 そうだな、おまえさんの言うとおりだ。で、修正すべき元の話題ってなんだっけ?
ライトノベルにおけるオパーイ描写力が受賞するか否かに関わる件について。
>>259 文体がちゃんとしていれば、オパーイだろうがオケーツだろうが、描写しても受賞するだろ。
だが、自分の文才の無さをそういったやつでごまかそうと思っているなら、
なにを出してもなにも出さなくても、受賞は不可能だろうな。
とマジレスしてみる。
262 :
260:2005/08/31(水) 23:12:35
なんだオパイ書けば審査員の心象がよくなるとか、そう言うことではないのね。
試しに、上半身裸の女性しか登場しない小説を送ってみればわかる。
題はアマゾネスで。
長谷川昌史「ひかりのまち」
という名前が、ふと浮かんだ。
3D(騙し絵)を使ってイラストを書き込めば良いんだ
あるページを少し離れた視点で良く眺めると、
濃淡でオパーイが浮き上がってくるように上手く文章を書け・・・うわなn・\;ん、h、亜jst^3えジャイアン
>>238 うーん。とりあえず、一週間はそのままじっとしていたら?
2ちゃんねるでそれだけの個人情報を開示したら、まずその担当の
編集者さんにも君の存在を特定出来て、つまりは発言内容も伝わる
ものだろうから・・・・
それで、向こうの方から「久し振りですね。〇〇さん――」とか
電話して来て貰えたら、以前の関係は未だ継続中ってことで――
一週間待っても、向こうからは何も言って来なかったら、その
編集部つうか文庫の新人賞に改めて作品を応募して、それが二次
選考を突破したら――そこで初めて自分の方から電話して詫びる
ってことで好いんじゃないのかなぁ〜
病気のこと云々よりも、君の執筆作業と編集者さんとの人間関係の
二点において、ブランクがある――って事実の方が、編集者さん的に
は、何よりも懸念になっているだろうから・・・・・
思った以上のレスが付いていてびっくりしました。みんなありがとう。
相手の心証が悪くなったというのは、その通りだろうなと思っています。
自分が編集でも、そんな人間とは組まないと思う。
「代わりは幾らでもいる」というのもその通りで、実際に担当に言われた事があります。
ただ、このまま逃避したままで終わるのは、自分の為にも良くないと思った。
連絡方法に関しては、原稿を詰めた封書を送って、その中に詫び状を入れた上で送ろうと思っている。
電話ですぐに連絡を、という意見もあったけれど、「今書いている途中です」と言っても、もう信じてはもらえないと思う。
実物を提出して、商業価値があるかどうかを見てもらう他に方法はないと思う。
もしも採用してもらえなかったら、その時点で諦めます。
送った原稿の著作権とかは放棄して、その人が今担当している他の人のネタにでも使って欲しい。
そういう文面も沿えて原稿を送るつもりです。とりあえずは、当たって砕けろの心意気で。
著作権なんて偉そうな事が言えるような文章が書けているかどうかも分からないけど、それが自分にできる最後の恩返しだと思う。
そしてその事で、自分の中でも区切りが付く気がする。
それからまた別の作品で、別の場所でやり直そうと思っています。
病気に関してですけど・・・
病気に関しては、担当ともし連絡がついても、それを言い訳には使わないつもりです。
仮に病気でも、一言相手に「もう書けません」と言うだけの余力は残っていたと思うから。
結局は自分の逃避癖と軟弱さが最大の病気だったと思っています。
取り合えず、励ましとかアドバイスとか、ありがとう。
結果は12月中には出ると思うので(担当と関係を修復できたかどうかとか)、良ければまたここで伝えたいと思います。
取りあえず今は、送る予定の原稿の再チェックと別の文章の書き溜めに入ります。
今はダメモトで、前に進むしかないようです。
>>269 (
>>238)
とりあえずやってみることだな。 結果がどうなったとしてもだ。
病気に関しては本当にゆっくりとゆっくりとな。こればっかりは焦っても仕方ないぞ。
なんと言っても若いんだしさ。
俺なんか……orz
>>269 ちょっと気になったんだけど、その担当さん宛てに送る気なんだよね?
だとしたら担当さんがまだ当時と同じ部署っつーか社内にいるかの確認はした?
>>271 ああ、そこ重要だね。
メールなりなんなりで確認した方がいいな。
折角送っても、「もういねえよ」でゴミ箱放り込まれて、音沙汰なしなんてこともありうる。
まあ、結果がどうでも悲観するこたねえやな。
駄目で元々。地力は既に証明済み。
また、メンタルがやられたら、すぱっと諦めりゃいいだけの話。
若いんだから、やり直しはなんぼでもきく。さっさと片つけて先進んじまえ。
>>269 諦めるとか恩返しとかなんだとか、そんなのは自分自身に対する甘えだろ。
「ここまでやったんだから、許してもらってもいいだろう」ってさ。
作家と編集者としてではなく、人対人、一人の人間として、一人の人間に謝るって気持ちはないのか?
作品を送るとか、そういうことよりも、まずは「連絡を無視し続けてごめんなさい」と謝るのが第一だろ。
だいたい、作品を送って、「必ず連絡がくる」と思っているのが間違っている。
無視されることは考えていないのか?
送ったはいいが、それから数週間、数ヶ月も音沙汰ナシ。
そうなったとき、果たしてお前は本当に踏ん切りがつくのか?
まず電話。そして直接会って詫びる。それが信頼関係を取り戻すのに一番必要なことだろ。
お前のやり方だと、
「僕はここまでがんばりました。これで評価してください。駄目なら諦めます。早々」
と、一方的に相手に押しつけているだけ。そんなので相手が快く思うわけがない。
とにかく今すぐ電話しろ。
そして謝れ。
それが人として一番大切なことだ。
ファンタジー系の小説投稿するなら、
やっぱりライトノベルが一番?
>送った原稿の著作権とかは放棄して、その人が今担当している他の人のネタにでも使って欲しい。
なんだかんだ言いながら、じつはすっごい自信あるんだね。
編集がなんとしてでも使いたいと思うほどすごいネタだったら、
ふつうにきみの書いた作品を採用するってば。
ちょっとばかし脳内で盛り上がりすぎてないかい?
まだ学生さんだったらしょうがないかもしれないけど。
もう、そのへんでいいだろ、この話題は。
あとは当人の問題だ。
こーゆー壊れた信頼関係を戻す話だと、
「相手の立場になって考える」という言葉の重要性がよくわかるな。
相手にどう思われてるか考えるのは、相手の事を考えることじゃないよ。
必要なのは自分が何をするべきかじゃなくて、相手にどう接したらいいか。
>>269の頭の中からは、丸っきり「相手」が抜けてる。自分のことしか考えてないよ。
アドバイスや忠告なんて必要ない、書くための後押しが必要だっただけじゃないか。
>>269はその担当に断られたら、それで諦めて筆を折るのかな?
その程度だったら、はじめから小説書かない方がいいんじゃないか。
逆に諦めないんだったら、その担当以外に小説送るのは、ただの逃げじゃないか。
面白いかどうかわからん小説を、恩を仇で売った人間に押し付けて、お前は何処へ行くんだ?
269が何を選択して、どう転ぶにしろ、
一番の薬は小説書くことだろうから、ここで何言われようが、書き続けること以外に解決はないだろう。
自分のしたいことばっかして、足元すくわれないようにね。
>>274 モノによるんじゃない?
ファンタジー色が強すぎると、それはラノベじゃなくて児童文学クラスになるかもしれんし。
どれに出そうとか考えるなら、自分が読んで、
「面白い」とか「こういうの書きたい」と思った作品が出てる出版社やレーベルに、応募するのがいいんでない?
こういうとこより、お前さんの本棚が一番知ってるっしょ。
>>276 ちょっと書き込んだタイミング悪かったなwスマソ
279 :
274:2005/09/01(木) 23:05:49
全く、そろそろ本題に入ろうか 眼鏡君?
あのさぁ君がそのぅ微妙に自分のプロフィールを
改竄して嘘をついてるっていうのは一体全体どういうつもりなの??
そこまで受賞した三人の男達が憎いってことなのかい???
本当は俺の作品の方が大賞受賞作にふさわしいってか――!?
自分が生意気行って逃げ出したことを精神の病のせいにして誤魔化す
魂胆ならば――担当医の診断書取って来て速攻で編集部に行けばー
言っておくけど、カウンセリング受けてました――ってのは、精神病扱い
にはならないから、診断書は出ないんだけど。君の場合は、明らかに君の性格
というかその根性に問題がありありだから、何のエクスキューズにもならないよね?
反応してる彼が(検閲削除)な。
担当が前の部署にいる事は取り敢えず確認済みです。
原稿が読まれなくて捨てられても仕方ないと思うけど、多分担当の性格からしてそれはないと思う。
なんだかんだ言って自分が高校生の時から文章見てくれていた人なので・・・封筒を開くくらいはしてもらえると思う。
連絡が来ない可能性はありますね。まあその時はその時で諦めます。
自分の原稿に自信があるんだねって意見があったけど、自信はあります。自信を持つ事は別に悪い事ではないと思う。
ただそれが客観的に見てどうかは分からないって言うのも理解してます。他人から見たら単なるクズかもしれない。
それと、筆を折る気はないです。何もかも駄目になったら、そこからまた歩き出します。
284 :
種割れ寸前のZEROさん!:2005/09/02(金) 21:29:12
要するに彼は、自分の好きなことを、自分の好きなようにしか書きたくない!
というか、そうでないと書くという行為自体に意味が無くなる!! って感じの
狂信的な思想、つうか哲学を持っている人なんじゃないのかなぁ〜 そういう人
のことを大人世間では――融通の利かない=ツブシの利かない=使えない奴って
普通は言うのだけどォ 商業出版物ってのは、自分以外の専門家の人の手を何人
も経て、製作つうか印刷・製本・流通・販売される物だから、自分の趣味を一方
的に読者に押し付ける――みたいな形では、なかなかことは運ばないと思うよ?
複数人のその道つうか作業の専門家の 飯の種 になっている物である以上は、
ある程度、売れ筋というか世間に媚びた、確率論的に まだこうしとけば売れる
であろう方向に傾くというか 流れてしまうのは まぁ 致し方無いよねぇー
それに「君は、こういうものを書いたら良いんじゃないかなぁ〜」って、親身
になってアドバイスや指図を出してくれる編集者さんの方だって、個人的には、
自分自身が言ってる その 方針とか内容も、必ずしも彼個人の 主義や趣向に
100%沿った物では無かったりする というのが 実情 なんだと俺は思うよ?
ちょっと尋ねたいんだが、何気ない会話を書くコツってあるのだろうか。
難解な単語を使わないこと以外で、もしあるなら是非教えてほしい。
>>285 そのキャラになった気持ちで、
声に出してしゃべってみろ。
俺の性格だからか、ギャグになってしまったり、皮肉の言い合いになってしまう。
そうこうしている間にもページがかさんでいきオチがつく頃にはあーあーあーもー尺がーという始末で。
君は推敲というものを知らんのか?
尺を気にするのはプロット時と推敲時だ。
書くときはそんなこと気にせず、ノリか、もしくは気合いで書け。
ミステリーのオチとかでは多重人格ってよく使われてるけど
多重人格の人を主人公にしてそれぞれの人格の攻防みたいなのを
キャラ立てしつつ書きたいんだけどこれってやっぱり不謹慎になるのかな?
ギャグとか萌え狙いのラノベで多重人格の人がでてくるものってある?
メガネを外すと人格変わるみたいなものじゃないやつで
今まで出てないから不謹慎とか、そういうことはないと思うぞ。
小説家志望なら、誰もやったことのないことにチャレンジするべき。
ちなみにオレの考えでは、不謹慎ではないと思うがね。
むしろ面白そうなアイディアだと思う。
そうですか!
よかった、、、なんか心配だったんで
とりあえず書いてみます
>>292 多重人格ってだけで既にお腹一杯の批評が出るに十分な土壌だから、
中途半端なもので終わらせると、「多重人格にする意味が無い」とか言われるぞ
取り合えず書いてみて、モニターに穴が開くほど自分で批評してみるのもまた一興
デビューして、一定の収入を得ている作家でさえ、
「○○のパクリだ」とか、「あんなの俺でも書ける」なんて言われる場合もある業界だしな。
デビューする前から他人の評価を気にして書くより、
好きなことを思い切り書いて、ほかの人より突き抜けたものを手に入れるよう努力したほうが、
デビューへの道は近づくような気がする。
>>293の言うように、中途半端に使うのではなく、
使うからには全てを使い切るくらいの気持ちでやったほうが、
それが受け入れられるかはともかく、
自分なりになにか得るものはあるんじゃなかろうか。
レスありがとうございました!
うじうじと考える前に書けですね
がんばります
ラノベだと、同一固体ではあるが、半多重人格かってくらいのキャラは結構いるな。
だぶるぶりっとや、吸血鬼のおしごとの主人公とか。
両方とも、どちらかといえばキ○○イの類なんだろうがw
政治の知識無さすぎな自分に嫌気がさしてきた。
もっと勉強しないと。
,:::-、 __
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〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
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';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
300 :
297:2005/09/06(火) 17:15:28
すまそ。スレ違いどころか板違いだ。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/07(水) 12:20:52
i
ラノベの新人賞は電撃が一番人気あるみたいだが、他はどんな感じなのかな?
たとえば随時募集している講談社主催のX文庫の賞とか。賞金出ないんであんまり送る人はいないのかな?
2ちゃんのワナビは一発屋が多いみたいだから
知名度やハクの付かない新人賞は小数みたい
それ以前に会社が会社だけに色々警戒して、様子見してる人も多そう
はいはいマルチ&自演乙。そこまでして知りたいなら講談社に電話でもしてみればあ?
>303
ありがとう。講談社だから信用して良いとは思うんだけどね。近所の本屋にX文庫置いてあれば傾向と対策を練れるんだけど。
講談社は大手なんだけど、ライトノベルと言う「分野」を開拓してきた「実績」が無い。
だからライトノベルと言うものを勘違いしていやしないかと言う不安が付き纏う。
アニメコミックのノズベライズの延長戦上が=ラノベって訳でも無い。
>>306 マルチにレスするなよ…
講談社X文庫は基本的にラノベじゃなくて少女小説・BL扱ってる。
男性向けラノベ持ってったって多分相手にされない。はい、この話題お終い。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 01:27:22
やべ、「?」と「!」の次に空白開けるの完全に忘れてた。
また、一から見直しかorz
それとも、やらないでも大丈夫?
まあ舞城とか前例あるからちゃんと効果的にできてりゃいいんじゃね。
昔の人は言いました。
知らなかったことと
知っていてやらないことでは意味が違う
とね。
未必の故意だな
電撃の三次選考結果はどうなった?
昔の人は言いました。
知らなければ幸せだったのに
とね。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 02:45:54
スーパーダッシュ小説新人賞って興味あるやついないの?
スレ立てたんだけど、反応が少ないんだが。
ここの人等はどう?
>316
あのさ。ラノベ総合でもこのスピードなんだよ?さらに細分化してどうするんだ。
しかもダッシュってラノベの中でも小さい方だし。
速い速度で話したいなら、ラノベ板の新人賞スレ息なさいな。
>>316 age厨なうえにマルチポストかよ。
そんなんだから、誰も質問に答えてくれないんだよ。
とりあえず、俺は興味ない。
SDは小さいけどプロット持ち込みや、投稿作にコメントくれたりするから
ラノベ板の方では結構人気あるよ。
彼の人は原稿用紙一万枚使わなければ本質の一端さえも見えてこないとおっしゃったが、
実際デビューした作家さん達はどの位書いたのだろうか
デビューするためには、最低でもそのくらい努力する必要があるってことだろ。
まぁいきなり原稿用紙に書き殴ってマトモな文章書ける奴なんていないよな。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/09(金) 13:41:10
>>318 いや、ラノベ板で聞いてこっちに誘導されたんだよ。
>>323 なんのために立てたのか、趣旨がわからんと書き込みようもないんジャマイカ。
どうせ話す話題なんて、ここや今あるほかのスレで事足りるようなものばかりだろ。
>>324 そんなに安いのか。
マスター募集のところには、月20万の原稿料も夢ではないみたいなこと書かれていたから、
5万でも少ないと思っていたのだが。
悪い。誤爆したorz
最近出張ってきたタイプのラノベレーベルだと、
ファミ痛文庫が頭一つ出ている感じがする。
やはり、アニメ化されやすいレーベルは強い。
SDは、賞を取るだけなら、ライバルが少ないので目指す価値はあると思うが、
そこでやっていく事まで考えると、必ずしも狙うのは得策ではない、という気もする。
スーパーダッシュは、何気にかなり息の長いレーベルではあったと思う。
電撃よりも古いんじゃなかったっけ?
なのに、これでもかってくらい地味なのがね…w
まぁ、現状ラノベのレーベルでトップクラスといえば電撃だろうけど。
それに次ぐのはどこかっていうのは意見が分かれるところだな。
本屋では富士見、靴、F通、SDあたりが目立つな
>>330 俺の近所の本屋では、電撃、靴、富士見だな。後一列ぐらいF通とSD。端っこの方にMF。
電撃≧富士見≧靴>SD≧F通>MFって感じ。
ある賞で何行×何行指定されてて、
その賞やめて、別の賞送るってなった時、行指定が変わって、
それにフォーマット合わせると体裁が崩れる(区切りがおかしくなったり)するんだけど、
最初から見直さないとだめなの?
皆はやっぱり別の賞にするわ。とかなった時、どうしてる?
その程度の見直しするのも嫌な作品なら、
送っても入賞はできんだろ。
いや、別に嫌じゃない。
皆はどうするか聞いてみただけ。
べつにフォーマットいじっても変なとこで改行なんか入らないけど。
嫌じゃないなら他人を気にせず自分が納得できるように仕上げなさい
>>335 例えば、
1P=42文字×34行で印刷汁って賞をやめて
1P=20行×20行って規定の賞に送るってなったとすると、
文末に来ていた(」)が文頭に来たり、変なところで区切られたりするんですよ。
>>336 そうします。
>337
そりゃ、おまいのワープロソフトの設定が純粋におかしいだけじゃないか?
禁則処理とかがちゃんと機能してれば少々フォーマットを変えても
」が文頭にくるなんてありえない。
俺は面倒だから変えないぜ!
そのまま出す。
なんか書き続けていく内に、やたらくどい文章になっていく。
余殃とか瘋癲とか包蔵とか。語彙力が増えたと喜んでいいのだろうか……
そうか。やっぱり死語だったか。
国語辞典を精読していたら、こんな事態になってしまった。
やり過ぎは禁物だったな
>>338 ああ、禁則処理で対応出来たのね……。
言われて、試してみて気づきました。
俺の苦労はorz
つ旦
まあ飲んどけ
(´・ω・`)ノ旦 アリガトウゴザイマス
>>342 死語というか、自己満足にしか見えんな。
対象読者層のことを考えて書いているか?
347 :
342:2005/09/12(月) 14:35:13
とりあえず本格的に執筆を始めてから間もないんで、語彙力と感受性を身につけようと、知らない言葉を片っ端から文字にしていた。
書かなきゃ覚えないし、辞書を開かないと細部の意味まで分からんしね。
実際応募するときは指摘されたように死語を無くしていくよ。
ただ俺の性分のためか、難解な言葉が好きなんだ。でもそこら辺は読者層のことを優先して折り合いつけていく。
暴走しかけていた俺の目を覚ましてくれてありがとう。
もう奈須や西尾は十分だな。殖えすぎ。京極もいらん。
ちょっとお訊きしたいんですが、
同じ賞に以前送ったのと同じジャンルの作品を送りつけるより、
別ジャンルの作品を送った方がいい、とかあるんでしょうか?
>>349 そうだとも言えるし、違うとも言える。
って、いうか、あなたが前回どんなジャンルの小説を送ったのかもわからないから答えようがない。
351 :
349:2005/09/12(月) 21:17:56
前回送ったのはオカルトというか退魔物です。
今回もその系統で行こうかと思ったんですが、(勿論、話は全く別物)
それ系しか書けないと思われしまうかなー、と思いまして。
>>351 それ系しか書けないというのは、決してデメリットではないぞ。
ほかにはない知識や技術を発揮できるのであれば、
そのジャンルで自分なりの色を出すことができるし、
デビュー後も入賞時のジャンルで書ける可能性は高くなる。
もっとも、前回と同じジャンルかどうかが問題になるのは、
最終選考や三次選考に残った作品くらいだろう。
一次や二次くらいなら、同じ下読みに当たらない限り関係ないと思う。
353 :
350:2005/09/12(月) 21:47:25
>>349 >>352氏も言われているように「それ系しか書けない」ってのは「それ系」が強いという魅力になると思う。
あなたが前回応募した作品が何次落ちなのかわからないのですが、
1 一次落ちの場合、ジャンルうんぬんもあるけど、それ以前におもしろい物語になっていない。
それ系を描くための力をつけるのは当然としてそれ以上に小説としておもしろくなるようにがんばる。
2 二次落ち、三次落ち以上の場合、物語を描く力はすでにあると思う。
ですので、それ系に更に力を入れて、既存の物語を彷彿させないようにオリジナル要素を高めることに
努力する。
それ系以外のガジェットを物語に加えたり、構成に工夫を入れるなどするといいのでは。
参考までにです。
354 :
349:2005/09/12(月) 22:15:43
>>352 ファンタジー物とか時代物とか色々と書くんですが、
個人的にオカルト系の話が好きなので、引き出しが多いし、
他ジャンルに比べて筆が進むんですよ。
このジャンルでやっていけたらいいな、淡い期待を持っているのも確かです。
>>353 前回のは三次落ちでした。
今回はテーマも舞台も時代も異なるので何とかなると思います……多分。
あ、無意味かも知れませんが
下読みさん対策に投稿する日を前回と少しずらしてみます。
レス有り難うございました。
355 :
350:2005/09/13(火) 00:00:28
>>354 三次落ちなら地力はある。
オカルト系が得意なら伸ばすべき。テーマと舞台、時代が異なるならなお良しジャマイカ
それ系を特化してガンガレ!
三次までいってるのにそう言うわけのわからんとこで考えているようだと
これから先の道が死ぬほど辛い可能性があるけどまあ頑張れ。
うむ。
三次までいけるなら、実力は十分じゃん。
好きなジャンルならトコトンやった方がいいんじゃない?
しかし、タイマモノってのは、結構求められてないジャンルっぽいしな、などと不吉な事を呟いてみる……w
淫獣大戦クラスまではっちゃけているのなら、それはそれでアリかもしれんがw
なぜそこであえて淫獣大戦を持ち出すのか理解できない。
奈須とかの影響で今は殖えまくって量産体制になっちゃってる気がする。
量産体制ということは、それだけ需要があるということだろう。
競争率が激しくなるという点は小説家志望にはつらいかもしれないが、
そこで勝ち残ることができれば、かなりの人気と売り上げを出すことができると思う。
日本物って流行ってないのかなぁ。
辻斬りとか鬼伐ちとか
日本物は思い切り流行ってるだろ。
現代日本物だが。
時代劇物は、考証がめんどくさいから、
ラノベ作家には倦厭されているんじゃないだろうか。
考証無視してやるってのもラノベらしいっちゃあらしいけど。
それと、辻斬りなら、司馬遼太郎や池波正太郎などの
大作家と対峙しなければならないから、荷が重いかもな。
鬼伐ちみたいなファンタジー色の強い内容なら、
ラノベの色とも合ってるから、出せば需要は生まれると思う。
ただ過去に似たような話は結構出ているから、
自分なりの独自性を出さなきゃいかんと思うがな。
司馬遼太郎先生の作品を拝見し、見事に見惚れてしまったんだ。
そうやって私淑している内にあのような作品を書きたくなったタチ。
でも、やっぱり荷が重いよな……ちなみに俺は物書き歴一年未満の若造。
つ趣味の読書に歴史資料追加 or 読んだものを資料探して検証
嫌でも地力が付くヲ
ありがとう。頑張ってみる。
やっぱり考証は必要なんだな。
とりあえず書いてみたら?
時代物を書いたらわかるけど、
町並みとか食べ物とか金銭感覚とか歩き方とか、
知ってそうで意外にわからない部分は多いと思うぞ。
まず書いてみて、わからない部分をリスト化して、
それを調べていってもいいと思う。
SFちごうて近代史でんがな
誤爆しました
「ポプラ社小説大賞」の募集要綱要項わかる人いる?
374 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 00:17:31
なんか質問スレで質問したらこんなこと言われたんだけど、
ラノベ以外ってどんな小説があるんですか?
ラノベ書いてる人が少ないってマジですか?
ラノベ書いてるのにラノベは読まないの?
それとも読んで参考にする頭が無いの?
つーかこの板よりラノベ板行った方が良いんじゃないの?
ラノベ書いてる人そんなにいないって分からないの?
ラノベ書きってこのくらいのちょっと難しい事は考えられないの?
ラノベ嫌う人は心から嫌ってるから気にするな
376 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 00:25:28
あっちでは有用な返答が一件しか得られかった上に叩きモードになってるので
こっちでも一応質問します。
ほのぼの系の小説書いてるんですが、どうやって展開させたらいいか分かりません。
これの前に能力バトル書いてたんで、このまま能力バトルに突入しそうなんですが、
ほのぼの、のまま上手く展開させるやり方ってありますか?
>>世界設定
鳴微の里に引っ越して来た平凡な主人公、足尾 卓。彼はそこの学校に通うことになった。
しかし、そこはそれぞれが特別な才能を持った者が集まる特神能力中学だったのだ。
彼はそこで、一つの能力に特化した天才達と日々を共にすることになる。友達も出来た。
だが、自分だけ平凡なことにコンプレックスを感じていく。
しかし、彼は気づいていなかったのだ。自分もある天才≠セったということに。
こういう話で「ほのぼの」目指してたら能力バトル系に傾きそうになってるんす(つД`)
あっちでもらったレスを受けて書き直してみた上で、また質問してるんだよね?
マジレスくれた人に失礼だもんね
ラノベ書くんだから参考にするのはラノベじゃないのか?
>>374に引用されてるレスはあながち間違いじゃないだろう。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 00:32:06
>>377 何人かにレス貰ってからまとめて参考にしようかと思ってます。
あっちでは、能力を脇役にする。って意見貰えたので、他にもあれば教えていただきたいなと。
380 :
377:2005/09/16(金) 00:39:02
ごめん、私はパス
まとめて、って…回答者を何だと思ってるの
1つでもヒントをもらえたのに、そこから自分で考えてみようとか、しないんだね
つうか、悪いけどキミ物書きじゃないよ。
ラノベとか関係なく。
文章書いたら誰であろうと物書き。
ラノベとか関係なく。
>>376 今は自分一人の力で物語を進めることすらできない、と自覚して
そのまま勢いで能力バトルに突入するのが一番じゃないか?
超初心者なんでしょ?
それにまだ中学生か高校生でしょ?
2,3作書けば、少しは思い通りに書けるようになると思うよ。
>>363 一応、今回で6作目です。
5作目はコンテスト用になんとか書き上げたんですが。
勢いで行くってのもアリなんですな、うーん。
ちなみに今年で二十歳っすorz
都合の悪いレスは無視
都合の悪いレスってどれ?
まずそれ自体分からないんだけど。
返すべきレスにはちゃんと返信してますよ。
俺と同い年かよ。もっと何か、気合い入れろよ。
ゆとり教育の弊害ってやつだろ。
ニートでヒッキーなのだが、
2ちゃんねるって意外にニートでヒッキーの人は少ないのかな?
ちょっと寂しいのだが
ちなみに私は30過ぎた上でのニートでヒッキーなのだが、
電撃文庫からラノベを出したいと表いるのだが、
深夜はずっと2ちゃんねるやってるのだが、
それでも大丈夫かね
ダメだなダメと怒って欲しいのだが
>>376 あっちは見てない俺が答えてやる。
その前に、お前の「ほのぼの」の定義をまず教えろ。
その上で、どういう展開を考えているのか言え。
ついでに、その作品のテーマを述べよ。
世界設定を見た限りでは、なにをしたいのかがわからない。
あらすじを書くなら、背表紙に書かれているようなものではなく、
最初から最後まで書いたあらすじを出してこい。
あらすじを見た上で、「ほのぼの」を目指しているのに「能力バトル」に
なりそうな部分を分析して答えてやるから。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 08:30:01
>>392 >ほのぼのの定義
不思議でまったりした感じ。読んでて落ち着く。
代表作は「あずまんが」
>どういう展開を考えているのか言え
いつも書きながら自然に出てくるんで、決まってないんですが、
ほのぼの展開のまま行くか、能力系バトル織り交ぜるか迷ってるんです。
ほのぼの物書くのが始めてなもんで、抑揚の付け方がわからんのです。
>最初から最後まで書いたあらすじを出してこい。
コンテストに出す小説でそれはマズイんじゃ……。
あと、上記でも書いたとおり書きながら自然に作っていくタイプなので、
最後まで展開出来てないです。
>>ほのぼのの定義
>不思議でまったりした感じ。読んでて落ち着く。
>代表作は「あずまんが」
wwこれwwww釣りだろwww最高wwwwww
>ちなみに今年で二十歳っすorz
二十にもなってこれは…天然か
>>393 どこに応募するかは知らんが、ネット上での発表は「未発表」とみなす賞は多い。
例:電撃文庫
> 営利を目的とせず運営される個人のウェブサイトや同人誌等での作品掲載は、未発表とみなし、応募を受け付けます。
どこに応募するつもりなの?
> いつも書きながら自然に出てくるんで、決まってないんですが、
> ほのぼの展開のまま行くか、能力系バトル織り交ぜるか迷ってるんです。
> ほのぼの物書くのが始めてなもんで、抑揚の付け方がわからんのです。
どちらにしようかと迷っている段階で、それはすでに「自然」ではなく「意図的」だろうと思うが。
自然に出てくるのであれば、悩む必要はないだろう。違うか?
展開を考えつつ書いているから悩むんだろ。
ちなみに悩みは、
> このまま能力バトルに突入しそうなんですが、
> ほのぼの、のまま上手く展開させるやり方ってありますか?
だったはずだが、能力系バトルを織り交ぜるとはこれいかに?
ほのぼの目指すなら、能力系バトルを入れなければいい。
悩む必要ない。「自然」に書けばいいだけの話。
>>393 マルチすんじゃねぇよ厨房、沸いてんのか?
何作書いたって? 今何歳だって?
誰も言わねえから教えてやるけど、才能無いよお前
リア中でももっとまともな頭と文章力を持ってるだろうよ
分かったら二度とラノベ全体のレベル落とすような発言はすんな
397 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 09:03:19
>>395 >どこに応募するつもりなの?
SDっす。
>自然に出てくるのであれば
ちょっと語弊がありました。
自然と言うより、「流れ」で書いてると言った方が正しかったかもしれません。
>能力系バトルを織り交ぜるとはこれいかに?
能力バトル展開に突入した場合、ほのぼの展開と織り交ぜて書くってことです。
>「自然」に
なんかほのぼの展開のままだと、抑揚もなく、平坦で終わってしまいそうなので(汗
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 09:05:16
>>396 質問スレはラノベ界隈に排他的だったのでこっちに来ただけ。
電撃スレに書いたのは全く違う質問だが?
お前自分で書いた
>>374が見えないのか…?
まじで大丈夫かお前
400 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 09:21:08
>>399 >質問スレで質問したらこんな返事が返ってきたんですが、
>ラノベ書いてる人って少ないんですか?
>あと、それ以外書いてる奴ってのは何を書いてるんですか?
ここでこれについての返答得られてないでしょうが。
あんたこそ、374からのレスしっかり読んでる?
>ここでこれについての返答得られてないでしょうが。
マルチポストの意味と叩かれる理由を考えてから反論しておいで
落ち
402 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 09:38:54
マルチポスト=複数のスレに同時に同じ内容を書き込んで罠を張ることっしょ?
全然、マルチポストじゃないし。
珍しく伸びたと思ったらお決まりのパターンか
じゃあここで俺もお決まりおば
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
どんな事言われても自分にとって+に転化できないと、
2チャンは地獄だぜ フゥーーーー
405 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 11:52:39
引っかかる奴多すぎw
あー、楽しかった。
こ れ か ら も よ ろ し く !
おう!
よろしくな!
俺も久々に説教ができて楽しかったぜ!
('A`)ナニソノハンノウ
これはもう駄目かもしれんね
ドーンといこうや
奇抜なものを書こうと思い、擬音語擬態語を大量に使ってみた。
目が痛くなった。
>>410 筒井康隆がすでに似たようなことやってるぞ。
『バブリング創世記』ってやつ。短編だが、一度読んでみ。
412 :
411:2005/09/17(土) 10:08:59
ちょっと補足。
昔の人がやってるからやめろ、と言いたいのではなくて、
執筆の参考になるかと思って挙げただけだから。
>>411を見て気を悪くしてたらすまん。
413 :
410:2005/09/17(土) 11:38:42
先人は恐ろしい。
俺たちは彼らが敷いたレールの上を歩くしかないのか
自分がレール敷いていくと、その下に古代のレールがあったりする
415 :
410:2005/09/17(土) 12:20:47
斬新な小説
ミステリー小説
主人公は探偵
ヒロインも探偵
脇役も探偵
ライバルも探偵
古代人も探偵
魔王も探偵
黒幕も探偵
世界中が探偵
だが、事件は一切起こらない
みんなで殴り合ったり踊ったりする。
おぉ。我ながら斬新だな
たとえ先人がすでにレールを敷いているとしても、
その上を走る物はこっち好きにできるだろ。
電車が走るだけじゃない、自転車だって車だって船だって
レールの上を走ってもいいじゃないか。
竹取物語が登場してから、そうやって皆工夫をして、
その中で新しい手法、技術を編み出していったんだぞ。
むしろ、過去の有名人が作ったレールの上を走れることを
光栄に思ってやったほうがいいと思う。
デビュー前の俺たちが無理に新しいレールを作ろうと思っても、
フレームガタガタでまともに走れるとはとても思えない。
世界中が探偵か……ふむふむ。
>>410 清水義範のパスティーシュ短編で、
地の文が全て擬音の小説があったな。
ドカッ! ブシッ! グシャッ!
「大丈夫か?」
「助けてくれてありがとう」
ガッ! ヒュッ! グサッ!
「ぐ……!」
「しっかりしてっ!」
↑みたいなw
擬音語擬態語はなるたけ使用しないように心がけているんだが
ゆっくり、はたと、はっと、ふむとはよく使うなぁ
リィィーーン と、鈴の音の様な響きを〜〜
とかも駄目な部類?
>>420 いいと思うけど、
陶器をはじいたときのような、独特の透き通った響きを〜
とかのほうが、擬音語を使うより伝わりやすいような気がする。
しーん→静寂の喧噪。
りぃーん→寂寥たる空間を騒がす小さな遺響――鈴の音だろうか……。
あぼーん→突如、鼓膜をつんざく炸裂音。この耳への痛撃に(ry
これは即興だか、物書き歴一年未満の俺はこうやって擬音語擬態語を封じとる。
あと、〜〜ような(に)、〜という、とかも頻度を抑えている。
布を切り裂くような、苦虫を噛みつぶしたような、鼎の沸くような、とかある程度決まったフレーズにしか『ような』を使っていない。
俺みたいな初心者にはお勧め。語彙力がむりくそ増えていく。
423 :
420:2005/09/18(日) 13:55:37
>>421 なるほど、確かにそっちの方が趣きがあって良いな
サンクス
>>424 即興だから文章はちょっとあれだけど、
練習方法としては悪くないと思うぞ。
笑うとか怒るとかも、ただそのまま書くんじゃなくて
動作で伝えるとか。
そういうことを頭に置きながら書くのは必要なことだと思う。
426 :
422:2005/09/18(日) 14:32:01
よかった……俺の練習方法は間違っていなかったか。
俺の考えでは
笑うにしても
嘲笑う 嗤笑する 破顔一笑する 口の端を上げる 相好を崩す
とか、少しランクの高い語句があり
嘲笑うにしても、険悪に、卒然と、目は笑っていないが、口だけは〜とか付け足せ、
さらにさらに険悪に嘲笑うにしても〜
こうやって積み重ねとる。
でも、やりすぎるとくどくなるし、高めすぎた文っばかりだと、読む方も疲れるから程々にしとる。
あと、若輩として聞きたいんだが、
厨臭い≒陳腐=分かりやすい?
厨臭い=背伸びしてる感じ
では?
>>426 陳腐というよりは、チープって感じだな。
覚えたての漢字をとにかく使ってみたかっていう印象を受ける。
装飾はやたらゴテゴテとしているんだけど、中身が伴っていない。
なるほど。気をつけて執筆に努める。
よりよりものを書くためには様々な知識や言葉や感受性やらリズム感が必須であり、
体得するためには書かなきゃならないわけで、覚えるっつうことは知らないことを知ることであり、
覚えたものを実際に使用できるためにも書かなきゃなんないし、頑張ってやろうとすれば自ずとつま先が立っていきああああああ。
……難しい
>>429 さじ加減はそのうちわかってくると思うから、今は思い切り好きなことを書いたらいいよ。
数学で使ったコンパスと同じ。
最初は大きく開いて、それから閉じていったほうが使いやすいだろ。
執筆も同じこと。
最初は真似しまくったっていい。文法無視したっていい。めちゃくちゃ難しい漢字を乱発したっていい。
とにかく好きに書きまくれ。
書き慣れてきたら、自然とコンパスは閉じていくから。
ここの住民は優しい。しかと心に刻む。
笑うに関すれば、
すんごい難しい文字=破顔一笑=超重量金属バット 使いこなせれば無敵だが、素人には手が余る。
誰でも分かる文字=笑う=超軽量木質バット 使いやすく、素人でも扱える。(その分奥が深いが)
ある程度重いバットで力をつけながら、軽いバットでフォームも整える。
そして、試合で活躍できる実力をつける。無論木質バットで活躍するのは難しいから、金属バットを使いこなせるよう努力する。
よし、今日も書いてくるか。
>>426 慣れてくれば、そういうゴテゴテした語彙に頼らなくてすむ。
それまでの文脈で、「笑う」が
嘲笑なのか苦笑なのか微笑なのか、読者に自然と伝わるように描ける。
これが「描写」。
皮肉気に口の端を上げた。とか書かなきゃ伝わらないなら
それは、まだ「説明」しかできない証拠だ。
厨臭い、安っぽいといわれる所以だ。
まあ、既に言われてるけど、やりこんでるうちに
自分なりのバランスが、イヤでもとれるようになる。
それまでは、好きに書けばよろし。
>これが「描写」。
へぇ(笑う)
「慣れてくれば、そういうゴテゴテした語彙に頼らなくてすむ。 それまでの文脈で、『笑う』が
嘲笑なのか苦笑なのか微笑なのか、読者に自然と伝わるように描ける。」
432は僕に向かって、鼻の穴をふくらませながら言った。
「これが『描写』だ」
すると彼の後ろにいた433が目を細めて、
「へぇ」
と言った。
僕は紙が破ける音を聞いた。もちろん幻聴だ。
432がゆっくりと後ろを振り向く。
僕はこっそりとため息をついた。
SFって何処に送るのがいいんでしょうか。
最近ライトノベルでSFに出会ってないので、何処も駄目?
どこでもいいだろう。ライトノベルは「何でもあり」だ。
その中でSFというジャンルの有利不利を気にするくらいなら、素直にSFの賞に送っとけ。
>>435 小松左京で育った俺には、電撃とMFのラインナップは8割方SFに見えるが。
スペオペっぽいの、だったら最近見ないぶん返り咲きを期待できるやもしれん。
とりあえずSFだから落ちるってことは無いだろうよ。
ラ板の方の新人賞スレ、荒れてるね……
SFってキーワードを扱うと、良くも悪くも色々な「差」がもろに出る。
知識の差。解釈の差。美意識の差。興味をもつ度合いの差。
そこから勝手に読みとられる優越感、劣等感がこれから書かれるレスの文脈を乱し、
それが自制もできない馬鹿をいきり立たせ、さらにレベルの高い馬鹿を呼び寄せる。
燃料投下、スレが炎上という表現はつくづく正しいな。
火は燃えることに飽きたりしない。
普通に議論すればいいのに、と思うんだけどねえ。
正反対の意見から得るものだってあるだろうに。
自分の理屈を押し付ける、というか語りたいだけなんだろうけどさ。
やっぱり、向こうのスレは苦手だわ。
人が多いから、情報が速いのだけはありがたいけど。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 11:48:50
自演できないから嫌なだけじゃないの?
もしラノベ板の方のスレが潰れて、
ここに回帰してくるとしたら、
賛成? それとも反対?
賛成か反対かより、問題があるのかないのかを話し合ったほうがいいと思う。
多数決なんて、2chじゃまったく無意味。
では、あちらの人々をこのスレに流し込んだ場合、
なんぞや問題があるでせうか?
なんかあったの?
>>444 止めた方がいいよ。あっちが荒れるのは日常茶飯事。それが嫌でこっちにいる人も多かろう。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 14:14:42
SF好きなワナビです。誘導されてきました。あっちでは気まずいのでこっちでやりましょう!
ラノベのSFと普通のSFをいっしょにしないでください。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 16:06:00
>>426 今更で申し訳ありません。
難しい言葉を使うのは問題ないのですが、
主人公が若く、その一人称の場合は控えたほうがいいとおもいます。
若いうちからそれほどの語彙力を持っている人は滅多にいませんから。
451 :
450:2005/09/20(火) 16:06:50
誤:一人称
正:一人称視点
>>449 どう違うのか説明したまい。
>>450 強制ではないが、sageないか。
我々ワナビはここでも外様だ。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 18:08:42
>>453 ぶっちゃけ「俺が落ち着かん」というだけの話だ。
何度も言うが強制ではない。
無視してもらって結構。
あげっぱなしだとラノベ死ね死ね団がくるじょwww
>>452 創作文芸板ではsage進行は少ない。
創作文芸でsageてると、なかなかレスが付かないから。
このスレも、最近は向こうから移ってきている人間が増えて、
多少回転が速くなっているけど、前はかなり閑散としていた。
たぶん君もラノベ板から移ってきたんだろうけど。
あれ、この板ではラノベはこっちくんなってんで、sageてつつましくやってきましょう、
って感じでやってきたんじゃなかったの?
>>458 その経緯は知らないけど、普通に考えて、
ラノベの新人賞に投稿している人間の煽りみたいなものなんじゃないの?
創作文芸板の住人で、たとえば純文とか書いてるやつが、
ラノベ新人賞スレを排除する正当な理由や動機はない。
板違いだ、専用の板があるんだからそっちいけとかで非難囂々。
あっちはあっちでワナビは出ていけの大合唱。
どちらも一部の人間が声高に叫んでいただけだろうけど。
スニーカー大賞用の作品が仕上がったぞよ。
今はスーパーダッシュ用に取り掛かっているけど、同じような人いる?
SD送ろうかなぁ、とは思ってるけど、まだ書き始めてないな。
設定とプロット組み立ててる段階。
間に合うかな。
俺のハナシ長くなっちまってSDしか受け付けて貰えんから、もうとっくに送った。
八月の下旬には。
「400字原稿用紙、縦書きで200〜700枚」ってのは有りがたかった。
みな多作よのう……
ああ、まったくだ…… (´・ω・`)
466 :
461:2005/09/21(水) 13:43:14
>462
こっちも同じです。今、もんもんとプロットと設定やっているところ。
遅くとも今週一杯には終わらせて、本文に取り掛かろうと思っています。
お互い間に合うと良いですね。
>463
枚数に幅があるのが魅力ですよね、SDは。
つーか、私の場合、今書いているのがきっぱり2作目ので、どの位の長さに
なりそうか、イマイチ見当がつきません。
300枚ちょい位かなぁ、と思ってますが、どうなることやら。
>>466 いつもだったら200−300枚で終わるはずの私が去年はなぜか600近くまで行って
それをSDに突貫したことがありますw でも今年はセーブしよう。
ひそかに電撃文庫を狙ってみたりしています。
まだ先なので、現在文章力養成中。
そりゃそうでしょう。何度も生き返ったらおかしいですし。
って、76%以上が生き返るって答えてますね……。
何考えてるんだか……。ともかく私は、死んだキャラは復活させないです。
んなありえないこと、やりませんよ。オカルトが中心じゃない限りは。
5.6%はドラゴンボールを知っているんですね。根強いことで。
>470が心配です!
文章が某作家にそっくりになってしまった。
これもパクリと言えるんだろうか。
>>473 森博嗣とかだったら、止めとけ。癖ありすぎる。
>>475 ――この野郎、素人だな。抜き取ったナイフをしまいこみながら、そう考えた。もっとも、奴にしたところで、追いはぎをやろうとした相手が刑事くずれとは思わなかったろう。
(マニラ・サンクション)
ラノベじゃねえよ、この文章。好きだが。
ラノベの文章ってどんなんだ?
爆裂天使ドク(ry
中高生でも読みやすい文章かな。
ということは、
>>476に引用されてる文章は、十分ラノベの文章だよな?
>>476がなぜそれをラノベの文章じゃないと思ったのか気になる。
ラノベの文章ってのは
ぴるぴるぴるとか言わなきゃ駄目なんだよ。
>>480 >>476は作品全体のイメージに流されて、ライトノベルじゃないと言っているんだと思う。
ヴァレリア・ファイルなどを書いている人だから、書こうと思えばライトノベルも書ける人なんだろうけど。
私も個人的には谷甲州大好きだ。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 03:23:26
俺の今まで読んだラノベ、4冊くらい?
のうち、三冊はなんか最後に巨大なボスが出てきて、大盛りあがりで
それ倒して終わり、っていうのだったんだけど、
いかにも最強な巨大なボスキャラって絶対出すべきなの?
あとボス戦が盛り上がらなかったらやっぱりマズイ?
なんか、それまでに主人公が強くなりすぎてて、
一瞬でやられた後に、一瞬で覚醒して、一瞬で倒しちゃうんだけど……。
>>480 えー、一読して感じてもらえるかと思ったのだが、この人の話は非常に男の体臭がきつい。
少年漫画的、とかではなく、湿気の多いアジアの犯罪都市の薄暗がりで、命のやり取りをするような、そんな話が多い。
で、
>>482が説明してくれているように、ラノベ的ではないと言いたい訳だ。
文章自体は分かり易いと思う>>谷甲州
SFと冒険小説のでかい賞を貰っている程の人だから、表現力は及第点を超えている。
>>484 色々嫁。ドクロちゃんとか。
>484
単に数読んで無いだけだろ。
たった4冊で傾向見切るなんて無理に決まってるだろうに。
この世にラノベが何シリーズ出てると思ってるんだ。
>>484 知るかよ!
ボスキャラを絶対出すべきだって思うんなら出せばいいじゃん。
ボス戦盛り上がらなければマズいと思ったんなら盛り上げろよ。
一瞬でやられて覚醒して瞬殺の展開がなんか変だと思ったら工夫すれば?
みんな冷たいなあ
質問が馬鹿すぎるんだろ。
あえて質問に回答するなら、答えはNOだ。
カッコいいねwwwwwww
491 :
246:2005/09/24(土) 09:48:57
>>484 ジャンル次第でしょう、そんなものは。
ラブコメディでラスボスがいたらおかしいです。
アクションやバトルものなら、あったほうがいいと思います。
せめてどんなジャンルを書いているのかを知らせてから質問して下さい。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 09:49:54
あ、上のは間違いです。246ではありません。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 10:29:52
>>489 ということは、別にそのままでもいいってこと?
>>491 失礼しました。
能力バトル物です。勿論ラスボスはいますが、
それまでに主人公が成長していて、瞬殺されるんですが復活して真の能力カクセーイであっさり倒してしまうんです。
今まで読んだ四冊ってのは勿論、能力バトルで、巨大なラスボスってのが出てきたので、
やっぱそこら辺ちゃんと描写しないとダメなのかと。
向こうのスレで聞いてきなよ。
あっちは、プロット論議大好きだからさ。
ちょっと晒せば、ガンガン食いついてくるよ。
>>493 ……いや、あのな?
それってつまらない、とは思わないの? どうなんだ。どうなんだ、ほれ。
バトルものでも和解して終わったりする場合もあるしな。
要は作者次第でどうにでもなる。
そんなものの固定観念に縛られてるようじゃ駄目だろ。
重要なのはラスボスの有無ではない。
面白いか面白くないかだ。
>493
んな事は漏れの決めることじゃなくて、もまえさんが自分で決めることだろ。
それで面白くなってるのならそれでいいんじゃないの?
とりあえず、上で言われてるようにまず色々読んだ方がいいと思う。
>>493 成長して、ラスボスを倒したあとの話を書けば?
小説ってのは、連綿とした時間軸の一部を切り抜いて書くんだから、
今書いてる話の前後にも物語は存在するだろ。
ラスボスを瞬殺するくらいの力を持ってしまったなら、
その後、今度はは主人公が敵と見なされ、追われる立場になるかもしれない。
もしくは主人公が生まれる前、力を持つことを恐れたラスボスが、
主人公の命を狙って身重の母親に襲いかかる。
主人公ほどの力がない両親が、ラスボスから必死になって腹の中の主人公を守るとかさ。
力の強い敵を力でねじ伏せる話なんざ、誰だって書ける。
ドラクエみたいなパワーゲームにするんじゃなくて、
君のその頭をフル回転させて、感動させる話にしなよ。
>>493 いわゆる「イヤ!ボーンの法則」をやりたいのか?
だったら大事なのはラスボスが瞬殺か否かではない、
そこに至るまでの過程だ
ラスボスが瞬殺されて読者が「あースッキリ」と思うか
「なにもう終わり?」と思うか。自分でよーく読み返してみ
501 :
491:2005/09/24(土) 13:04:12
>>493 瞬殺するつもりなら、やはりそこまでの過程が重要ですね。
それと一撃で倒さなければならない必然性がないとおかしいです。
例えば一撃で倒せないと人質が殺されるとか、主人公が疲れていて一撃分の力しか出せないとか。
502 :
491:2005/09/24(土) 13:26:40
どうやら論点がずれていたようです。
ラスボスが必要かどうかという点について。
重要なのは、ラスボスがいるかいないかではなく、なぜ必要なのかです。
なぜラスボスを倒さなければならないのか。なぜ主人公が倒さなければならないのか。
ラスボスの存在は物語にとって必ずしも必要なのか。
それに尽きます。理由もなしにラスボスがいても、おもしろくもなんともありません。
バトルシーンを書くのが得意で、それを見せたいだけというなら話は別ですが。
503 :
493:2005/09/24(土) 13:35:39
皆さん、参考になります。
>>495 特異な能力とか個性あるキャラクターやストーリーで魅せてるので楽しめると思います。
って自分で言うのもおかしいんですが。
>>497 もし落ちたらここで晒しますw
とりあえず、自分では面白いと思ってます。
>>498 最近、ラノベ漁り始めたんで読んだ数が少ないんですが、
一ヶ月に三冊程度は買っていくつもりです。
>>499 もし、受賞して続編とか出す、ってなったときのためにそのエピソードは残しておきたいです。
一応、ラスボス倒して戦争が終わって平和→万事解決って流れになってます。
>>500 難しいですね……、その中間くらいです。
>>502 その点はしっかり押さえてます。
戦争を起こした黒幕がラスボスで、倒して戦争終結。
って感じなので。
もし、受賞して続編とか出す、ってなったときのためにそのエピソードは残しておきたいです。
もし、受賞して続編とか出す、ってなったときのためにそのエピソードは残しておきたいです。
もし、受賞して続編とか出す、ってなったときのためにそのエピソードは残しておきたいです。
もし、受賞して続編とか出す、ってなったときのためにそのエピソードは残しておきたいです。
あらゆる意味でアッチのスレ向きの人材だわ。
>>504 そう考えていた時期が、確かに俺にもありました
ま、最初はそんな事も考えるだろ。
とにかくは一作書き上げて出してみろ。話はそれからだ。
>>505 アッチのスレって何処?
>>507 一応、ここで相談した話はもう完成していて、今は二作目に取りかかってます。
>508
んで?出してきたの?
>>509 応募しようとしてる所はSDで、一作目は三回ぐらい推敲して完璧に完成してると思うんだけど、
締め切りまで時間あるので、二作目が完成したらもう一度、一作目推敲→二作目推敲ってやって
両方出すつもり。
ここの回答で満足したので、今回は遠慮しときます。
次回からは、そちらで。
というか、どういう使い分けしたらいいんですか?
そんなキミに先人が残したいい言葉を送ろう。
「半年ROMれ」
俺は一年寝かせておかないと出す気にならん。
俺なんか一週間寝かせて見直しただけで、全部捨てたくなった。
駄目だ! いやいや、こんなのは違うんだ! 次! 次がほら、ね?
という感じでした。イエー。
ほらおいでおいで。いい子いい子してあげる
やっと「半年ROMれ」の意味が分かった今日この頃。
最近書いてばっかで、本読んでないなぁ。
有名どころでもいいからお薦め教えてくれ
オススメ?
アルスラーン戦記の新刊でた。
>>511 こういう馬鹿がいるから、ラ板のスレが荒れるのか
悪いけど、面倒なものを全てラ板に押しつけるのはやめてくれないか?
プロット議論持ち出すような馬鹿には「死ね」と言っておくだけで十分
>>520 殺伐とするからやめてくれ。
それが叩きを助長して荒れるのは目に見えてる。
スルーが一番だろ。
優しい人は答えてあげたらいいけど。
>>521-522 ラ板に面倒を押しつけるなと言っているだけだが?
対応の仕方はなんでもいいがラ板にたらい回しにすることはやめてくれ
こっちは設定厨とプロット厨とSF論争厨で辟易なんだ
>ラ板に面倒を押しつけるなと言っているだけ
これだけなら良かったんだけどねぇ。
>「死ね」と言っておくだけで十分
これがまずかった。
>>524 それは悪かった。謝る
だがプロット議論は本来、創作板の守備範囲だと思うのだがなぜここでもそれが禁止されているんだ?
設定プロットSFファンタジー萌え関連の話題をここで行い、ラ板は新人賞関連のみに話題を絞るのが明確な住み分けだろう
プロットが面白そうでも、小説が面白いかは別です。
どこのサイトかは忘れましたが、プロット投稿というのがあったそうです。
プロットでは大人気だったのに、小説を書いたときの反応は……まあ、言うまでもありません。
そして、プロット投稿は無駄だと判明し、それはなくなりました。
プロット議論は小説を書くのに役に立たない……ってことでしょうか。
設定、プロット、シーン構成完了。さ、明日からSD用の投稿作書くぞ!
みたいな話題がふさわしいのでしょうか。
でも、これだけだと盛り上がらないよね……。いや、本当に書くんだけどさ。
>>525 >設定プロットSFファンタジー萌え関連の話題をここで行い
勘弁してくれ。こっちはそれに辟易して、ここにいるんだ。
IDの出ない板にそんなん持ち込んだらどうなるか、わかるだろ?
坊やがヒートアップして、自演で荒れまくりになるよ。
>>527 煽るわけじゃなくマジで、そういった自分語りもあちらの領分かと。
別に、こっちは盛り上がりとかいらないんだよね。
何日もスレが伸びない過疎状態がデフォルトだったんだよ。
取りあえずこっちではどんな内容がOKなのかを明文化しないと
結局水掛け論や時間的解決(火種が残る)になると思うのだが?
>>528 なぜプロットがラ板の領分になるのか?
今プロット議論をする厨がラ板に多いだけだという話だろう
俺は今が正常な状態ではないと思っている
本来板違いのラ板で新人賞スレがあのスピードで消費されること自体が異常
IDのことは住み分け議論に関係ない
もしIDが無くて不都合があるのなら運営にID表示するよう要望することだ
>本来板違いのラ板で
こっちの板でも鼻つまみ状態のsage進行なんだよ。条件は同じ。
さんざん板違いだと言われてきた過去がある。
>IDのことは住み分け議論に関係ない
大いにある。極論すればIDなんぞいくらでも変えられるが
出来ない坊やは防げるし、手間をかけさせられるぶん抑制効果がある。
>運営にID表示するよう要望することだ
このスレのためだけにID導入しろってか?
無茶言うな、子供じゃないんだからさ。
で、書いてて思ったんだけどさ
お前さんひとりがこっちに移住してくればそれで済む問題じゃないのか?
みんな、現状に則して住み分けてるんだからさ。
>>532 >さんざん板違いだと言われてきた過去がある。
過去は知らないが、どこがどう板違いなのか教えて欲しい
他にも新人賞に関するスレも立っているし内容も大して変わらないように見えるが
>このスレのためだけにID導入しろってか?
それは創作板内の問題。勝手に自分たちで解決してくれ
俺が言いたいのラ板にプロット厨を押しつけるなということ
>お前さんひとりがこっちに移住してくればそれで済む問題じゃないのか?
>みんな、現状に則して住み分けてるんだからさ。
ラ板には俺以外にもプロット厨を快く思わない人間も多い
それは住み分けているとは言えないのではないか?
ラ板と創作板でどちらがプロット厨を引き取るに適しているかと考えれば俺は創作板だと思っている
今まではここの事情もあるだろうからと我慢してきたが
>>511を見て憤りを覚え正常な状態にするよう提案している
>>533 511もどうかとは思うけどね、
それらしいこと言ってけっきょく自分が嫌いなやつの押し付け合いじゃん
説得力ないよ
>>534 住み分けは好き嫌いで決めるものではない
板の特性で決めるべき
好き嫌いでの押し付け合いなら
>>532が言うように俺一人が移住すれば済む話だ
>>535 だからあなたはプロット厨を快く思っていないんでしょ
その前提があって、こっちのほうがふさわしいからひきとれって言ってるんでしょ
おれも度が過ぎたプロット話はきらい。でもそれはスレ内できちんと釘を刺せばいいこと。
それはあっちでもいっしょでしょ、「いい加減ウザイ」って書き込みがある。それで大抵治まる。
だから511の書き込みはおれも賛成できない。
しかし、おなじく511に憤ったからって、「うちにはいらん、そっちで引き取れ」ってのはけっきょく511と
おんなじことやってんだよ。
それに板の特性なんて言うなら、板違いってわかった上であっちに居座ってるのはどうなのよ?
新人賞関連の話題のみ? あれが? あなただって、あれがまともな状態とは思ってないんでしょ
だったら、こっちに面倒押しつけるより、あっちで先にすませるべきことがあるんじゃない?
なんか妙な状況だな。
お互いに係わり合いになっていなかったところを、511がいきなりラノベ板にいけ、
ときたわけでしょ?
それで536の反応は逆切れもいいとこじゃないの。
殴りつけておいて、てめーの面倒はてめーでみろよって、それこそ余計なお世話。
それを言うなら、511みたいな人間をなんとかしてからにしてくれ。
しかし、プロット無用論というのは片腹痛いなぁー
大体、プロットは上手いけど本文は全然駄目という
そんな人間はこの世の中には居ないと思うし、もし
そういうタイプの人間が居るとしたら、その人は
シナリオライターとして何年も食って来ていて、
ある日を境に小説に転向して来ました、という感じ
の人ならば、中には、五十人に一人位の割合で
居る可能性はあるかもしれないけど
むしろそこそこ素晴らしい小説を書いている作家が
エッセイとか短いコメント文を書かせてみたら、
全然内容に深みとか、重さが無くて、思わず拍子抜け
してしまうというケースの方が圧倒的に多いと思うね
つまり、ある程度の文字の量を消費しないと、一定
水準の質は維持出来ないという感じ? なのかなぁー
さしずめ、生身の人間を相手に―――
「とにかく私に、まず 50分の時間を下さい!」
と、言って延々と話を始めて、30分過ぎても
決して嫌がらないような相手ならば、50分後には
「成る程、良く分かりました――」と、納得して
というか&喜んでもらえるセールスマン? みたい
な存在なのかなー
ううむ、やはりトリップをつけないと駄目だな こりゃ
変身――!!
>>511-
>>537 まあまあ、みなさん。まったり行こうや。
ここはまったり。
ラノベ板はスピーディー。
ここでのプロット談議は全面的にウザがられる。
ラノベ板でのプロット談議は面白がってくれる人が結構居る。
ここでのゼロさんは「誰?この馬鹿」って扱いされる。
ラノベ板でのゼロさんは居ないこととされる。
それでいいじゃないか。
自然に棲み分けができているのに、無理に原則論振りかざしても良いことないよ。
>>541 それが現実的だな。
少なくとも、こっちはプロット談義はうざがってる。
湧いたらその都度処理。但し、むこうに誘導はしない。
向こうは向こうで勝手に自治してくれ。但し、こちらへの誘導はお断り。
このへんでお互い手を打とうや。
そもそもプロット談義って何?
484みたいな質問について議論するのがプロット談義?
>>541 原則論を避けるのは他のスレに迷惑をかけないという最低限の義務を果たさないのと同じ。
君らはまだ、この板でライトノベルスレが板違いだという根拠を示していないよね?
そもそも、この新人賞スレって何のために存在してるわけ?
546 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 14:38:54
>>545 ラノベ書いてる人用の質問スレ。
質問スレにもそう書いてある、ラノベの質問は禁止ってなw
547 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 14:55:07
いったい何の為の創作文芸板なのやら……
本末転倒だ。
ラノベは文芸じゃない
さすがに芸術とは言わないけどしっかり文芸の一部だろ。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 15:37:01
辞書を引いた。
文芸(名) @学問と芸術。 Aことばによって表される芸術。
旺文社 標準国語辞典P847
夏目や太宰や司馬の作品は「芸術」なのかなぁ。
司馬が許されるんだったら佐藤もいいよなぁ。
佐藤が許されるんだったら豪屋もいいよなぁ。
ハリポタや指輪もラノベなのかなぁ。
もし違うんだったら夏目や太宰や司馬と、今のラノベ作家の違いを教えてほしいなぁ。
ねぇ。
>>548
お笑いが芸能と呼ばれて久しい昨今、ラノベが文芸で何が問題なんだと思うが。
文学と文芸をごっちゃにしている奴が多いんじゃないか?
どうも書いていると好きな作家の影響を受けて、
劣化○○になってしまう。
【文学】
想像の力を借り、言語によって外界および内界を表現する芸術作品。すなわち詩歌・小説・物語・戯曲・評論・随筆など。文芸
【文芸】
文物と学芸。また、学問と芸術。芸文。
文学。「−雑誌」
つまり、文学=文芸。
俺はライトノベルは文芸だと思っているし、一般小説と比べて劣るとも思っていないが、
ライトノベルを目指している作家志望の中には、性格的に問題がある奴が多いため、
創作文芸板では嫌われているんじゃないだろうか。
本来新人賞について話し合う場なのに、ライトノベル執筆の総合相談所みたいに扱われているのが事実を物語っている。
創作文芸板には、プロットについて話し合うスレもあるし、展開について話し合うスレもある。
にも関わらず、このスレに平気でプロットや展開について書き込む奴らがいる。
そりゃ、ほかのところへ行け、と言われても仕方がないと思うが。
ここがどの程度までカバーするのか曖昧なままやってきたってのもあるかもしれないけどな。
次からはテンプレにでも追加したほうがいいと思う。
ライトノベルの定義が定まっているわけではないので、判断しかねます。
ライトノベルは文芸か?
そうでないなら、ライトノベルとは?
それに対する明確な回答はないので、文芸かどうかも不透明です。
文芸に見えれば文芸、見えなければライトノベル……ってことでしょうか。
定義が定まっていないものから他の定義を導くのは不可能ではないかと。
確かにそう。
俳句や詩も文芸だから、ライトノベルも文芸の一つなんだろう。
ただ何だから良くて、何だから悪いと言うのは偏見かもしれない。
多くの人に受け入れられる物なら、それは傑作何だろう。
ちょっと前に随分と偉そうな事を言っていたが、お前らもラ板と変わらないぞ。
ラノベは多くの人ではなく少数のヲタクに受け入れられてるだけ
>>556 俺たちはラ板とは違うんだ、なんて誰も言ってないと思うが。
ただ、向こうでやっているのと同じことを、わざわざこっちでやることはないだろ、ってこと。
同じ趣旨のスレなのに、なぜこうも対立が深まるのかと言えば、まあ、説明の必要もないよな?
本心を言葉で飾って隠しても醜いだけだぞ。
559
わからんから、誰でもわかるように詳しく説明してくれよ。
つーか、住人だいぶかぶってるでしょ
つーか、ホントに棲み分けしてんのか、ぜひとも問い詰めたい。
見るだけなら見てるよ。
数日にいっぺん、あれこれNGワード指定してから。
でも、住み分けってそういう意味じゃないだろ。
向こうとこっちじゃ空気が違うんだから、使い分けろってことだろ。
ラ板だけの住人もいるし、ここだけの住人もいるだろ。
俺はここだけしか見ていない。
厨房はラ板に集まるからな。
今回はたまたま厨房がこっちに紛れ込んで、それをラ板に誘導しただけの話。
それに文句を言うのは、ラ板厨房の同族嫌悪だな。
>>564 そのラ板排他&厨房決めつけな考えも十分厨房だと思うがなw
厨房紛れ込んだって言うが、文芸板で何も間違ってないだろ。
>>565 一度ラ板を見てこいよ、厨房ばっかだからw
俺のキャラどうですかー?
こんなSF設定は間違ってませんかー?
このプロット何かとかぶってませんかー?
本当にキモいよ。
もしかしてお前もラ板住人?w
しらんがな。
ラノベ書こうって時点ですでに厨房なのに、同族を見下してどうすんだ。アホか?
こういうのが長谷川昌史みたいなイタイあとがき書いちゃうんだろうな。
>>568 おまえも、営巣する場所間違えてるぞ。
むこうだろ。
創作談義としてのプロット相談は別に構わないが、
「こんなプロット起こしたよ、はい注目して」というのは本当に鬱陶しい。
話は変わるが
俺さっきまで鬱勃の意味を取り違えていたぞ。まったく恥ずかしいことだ
>>571 俺はさっきまで鬱勃という言葉自体を知らなかったぞ。まったく恥ずかしいことだ。
573 :
571:2005/09/27(火) 13:04:19
陰欝とか沈鬱の類だと思っていたら実際は意気盛んってな意味だったよ。
紛らわしい
鬱ってのは、気分が沈むというのと、植物が茂るというふたつの意味がある。
「鬱蒼と茂る」ってのも、植物が繁茂してるって意味だし。
別に紛らわしくはないだろ。
>>574 知っているお前を偉いと思うが、後者の意味が世間一般に浸透しているとは言いがたい。
576 :
簡単明瞭解説:プロットno編:2005/09/27(火) 15:25:16
そもそもプロット談義が何故一部の人間に必要以上に嫌悪されるのか?
ことの発端は、SD編集部のお持ち込み解禁日の催しに、一人の英雄
が京都の片田舎から上京し、突撃をかましたことに端を発し――
かの英雄が持ち込みしプロット・企画の類いの全てが対応編集者に没収
されてしまい「何か、意外に呆気なかったよねー みんなもそう?」
などという禁断のお言葉を翌日 ライトノベル板の新人賞スレッド に
書き込んでしまったが為に、抗 争 が 勃 発、形成不利 と 見た
英雄が「俺が没収されたプロットの全文は、ネット上に今も置いてある
のだが、『こんなの全然駄目だねー』とかいう香具師は、駄目じゃない
という物を全文、今直ぐアップして見せてくれないことには、俺的には
片腹遺体 でしかないよね――」と、更なる 煽り を入れてしまった
もんだから サー大変、敵対者の勢力は「そもそもプロット自体をここで
晒すのは、板違い・筋違いだろうが!」と、現実否認・現実逃避の術 を
使って、自閉する以外に道が無く、その戦略・戦法に変わる有効な手段が
今だに見つかっていないってこと
577 :
簡単明瞭解説:プロットno編 :後日譚:2005/09/27(火) 15:26:50
要は、プロット嫌悪派の連中は、自分でイメージしたような、カッコイイ
プロット(?)を、自分自身で書き上げることがどうしても出来なかった
只のチキン野郎ってこと。ソレなのに、部分的な抜粋状態の 未完成品を
未練たらたら開陳して行く、落ち武者どもが次々に現れては去り、多少は
自分達の敗北を 自覚する ことが出来た一部の 漢 の反発も相まって、
未だ 敗戦のショックから立ち直れていないんじゃねーの コイツらは?
※それを見かねた 某・電撃編集部が かの英雄の応募作を一次落ちにして、
敗残ワナビに媚びてしまう などという余計なことをしたばっかりに――
ついに英雄も HG病に冒されて 日夜 フォ――――ッ と奇声を上げて
駄文を連続投稿して来ては、決まって高笑いをして去る という奇行師へと
すっかり落ちぶれておしまいになられたわけで御座います・・・・※
578 :
571:2005/09/27(火) 15:43:16
なるほど。鬱にはそんな意味もあったのか。
Q:どうして僕は、一次選考で落とされてしまったのでしょう?
某著名あらし
A:ヒント=地獄耳。
(げいのうじんにモテモテな[?]貴方をうっかり当選させて
しまったら、芸能マスコミ・スポーツ新聞紙他の記者が、
大挙して押し寄せて「彼の話は本当なんですか――?」
と、編集部員やその他の社員の家にまで、夜討ち朝駆け
張り込み・尾行がつくような、マンドクサイ状況になる
可能性が極めて高く、そんなのは普通、嫌でしょ?
と、で も―――
チ ラ シ の 裏 に は 書 い て お け ば?
Q: 元 気 ?
名無し物書き@遂行中?
A: すっげぇー 溌 剌 !!
亀梨・赤…ダッケ?(私は、黒岩)
俺すげぇこと思いついた。
十冊分くらいかいて本むっちゃ読みまくって日本語の勉強してたらなんとかなりそうじゃね?
いちおう報告しただけ。
>>581 一冊分の長さは? やはり厚みのある一冊ですか?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> クマ――――――――――!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__ __ __
〈〈〈〈 ヽ 〈〈〈〈 ヽ 〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ } 〈⊃ } 〈⊃ }
∩___∩ | |___∩ | |___∩ | |
| ノ ヽ ! !. ヽ ! !. ヽ ! !
/ ● ● | / ● ● | / ● ● | ./
| ( _●_) ミ/ ( _●_) ミ/ ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /彡、 |∪| /彡、 |∪| /
/ __ ヽノ / / __ .ヽノ / / __ .ヽノ /
(___) / (___) / (___) /
って言うテスト
書く時BGM流してますか?
私は軍歌かユーロビートで書いてます。
なに!?ユーロビートとな?
ノーマ・シェフィールドとヴァージネリーのCDを持ってる俺は
少し昔の哀愁ユーロファン。
現在国会中継を見ています。
それをBGMにして書き始めそうな勢いです。
書き始めようと思いましたが、今回の国会は静かでした。
予算質疑で激しい論争を期待するのは間違いのでした。
エロゲーの主題歌とか、アニメのDVDとかだな、うん。
調子がいいときはBGMがあるといいんだけど
ふと、執筆につまると音楽が耳障りで消してしまう。
トランスとか聞いてると特に。
色々曲かけても書くことに集中すると聞こえなくなる。
ふと気づいたらリピートで数週してたりする。
自分で書いてて思った。曲かける意味ないや……
意識してなくても聞こえてるわけだから、あるとないとではやはり違うと思うぞ。
自分が気付いて(認識して)いる事だけが全てじゃ無いって言葉を、
以前にどこかで聞いたか読んだかした覚えがある。
>>597 それを逆転して考えたのが、
「自分が認識しているのが世界の全てだ」という設定の話だな。
フィリップ・K・ディックのSF小説なんかがよく使ってる。
無意識で聞いているものでも、脳は処理を行っているそうです。
聞いていないと思っていても、勝手に処理をするから他の行動に影響を与えるのです。
小説に関係のないものなら、はっきりいって邪魔になるだけです。
それによってインスピレーションが沸くのなら、役に立つと思います。
ええ、だから議論系を描くときには国会中継がいいなと思ったわけですよ。
見事に失敗したので、討論番組もありですね。
大人向けのラノベを書いてみようと思うんですが、
どこの賞が最適でしょうか?
某サイトでは「日本ファンタジーノベルズ賞」が
いいと書いてましたが。どうなんでしょう?
大人向けのライトノベルというのも難しいな。
とりあえず徳間エッジ新人とか講談社メフィスト賞辺りをお薦めしてみる。
>>601 レスどうもです。
いろいろ検討してみます。
>>591 哀愁ユーロ好きだ。こんな所に仲間がいるとは。
あっちのスレ、末期的になってきたなw
一週間書き込みがないこのスレも似たようなものだ。
保守sage。
606 :
591:2005/10/13(木) 09:47:26
>>603 MAHARAJAの哀愁ユーロスペシャルってCDが
結構いいんだよね。古いCDだけどさ。
>606
過疎スレらしい亀レス、乙です。
その過疎スレで5分後にレス。神速だな。
電撃大賞の締め切りまであと五ヶ月くらいです。皆さん急ぎましょう。
過疎スレの活性化を目指して。
目標はスレ活性化かよw
611 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 01:54:56
SDが、あと一週間とちょっとくらいだお。
俺は二作出した。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:33:08
今からライトノベル業界に参入するのは遅すぎだけどね。
もう、飽和状態。
今いる作家を引き摺り下ろすんだ。
>>612 その通りだなorz
あの見捨てないという電撃でさえ、放置プレイにされる新人作家が増えてきたw
まあ電撃の場合、当たり前の結果だけどな。
それでも未だに、二次落ち当たりの奴らに電話してツバをつけているんだぜ。
青田買いもほどほどにしとけとw
年間かなりの数の新人がデビューしているよねえ。
新人賞も増えるし、これからはとんでもなくキツイ業界になるなあ。
本屋のラノベの棚は、増えてないってのにw
615 :
無名草子さん:2005/10/19(水) 10:45:17
@
>>614 電撃大賞の受賞者並べてみるとすげえよな。
中期あたりまでの受賞者なら、ほぼ全員現役活躍中。
逆に、ここ最近は大賞作ですら話題にものぼらない。
そろそろ、初期の影響を受けた奴らが応募しているはずだから
世代間闘争が起きてなくてはならない。
しかし、世代交代未だならず。一方的に新人が使い潰されるのみ。
革命よりも前にラノベが衰退するのが先かもって状態だな。
官能小説の賞を18歳が受賞する時代です。
法律上問題がなければ何でもあり……っことですかね。
>>617 そこらへんは衰退中の文芸のあがきって感じがするんだよな。
おまえら出版業界が不振だからってガキ当選させて話題作りかおめでてーな。
賞金の安さと手軽さとマイナーさで、ラノベの賞の選考は一般よりも健全な気がする。
15歳は法律上まずいんじゃ……。
15歳は芥川賞ではないでしょうか。
>>618 美少女文庫新人賞なら16歳です。
>>621 どんな法律に触れるの?
16歳が官能小説を書いて発表してはいけないと禁止する方が
憲法で保障された「表現の自由」を侵害することになるのだよ、日本では。
>>616 初期の影響を受けた奴らが、それを模写しただけの作品をいくら送ったって、
前からいる作家陣より人気が得られるわけないだろ。
世代交代できないのは、自分独自の色を持った新人が出ないからにほかならないと思うのだが。
自分のカラーをちゃんと持ってる奴は、新人だろうがちゃんと生き残っているだろ。
ラノベ好きがラノベ書いてもロクなのができないってことだな。
アニメオタが書くアニメ、ゲームマニアが作るゲームみたいなもんだ。
なんかラノベ好きがそれしか興味のない無能人間みたいな言い方だな
>>622 まず、618=621=626です。
16歳でしたか……勘違いしていたようです。
法律に関することは、16歳なら問題ないと書かれておりました。
15歳なら中学生かもしれないので、その歳で官能小説ってのはどうかなーと思っただけです。
法律というより、倫理観……かもしれませんね。
>>624 ラノベを呼んだ事のないラノベ書きの俺が顔だけ見せて直ぐに帰りますよ。ばいばい
さて皆さんは今どの賞に向けて執筆中ですか?
電撃小説大賞。
正確には、まだ執筆を始めてはいませんが。プロット段階。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 02:08:05
・極楽浄土 = 資産家・・・衆々の縁のなきもの。解脱した者
先祖代々の財産で一生遊んで暮らせたうえ、財産が増えていく
====================================================超えられない壁
・天道 = 起業家 ・・・最も危険な階層
極楽に近い生活が出来るが、いつでも畜生・餓鬼・地獄に堕ちる可能性がある
====================================================勇気の壁
・人道 = 正社員 ・・・最も退屈な階層
そこそこの生活。贅沢にも貧乏にも縁がない
====================================================学歴・能力の壁
・修羅道 = 無職、フリーター・・最も不安な階層
常に安い賃金でこき使われ、貧乏生活で将来にも不安。立場も弱くストレスもたまる。
====================================================人間の壁
・畜生道 = ニート、作家志望者・・・・最も気楽な階層
親に養われペットとして生きる。ただし寿命は短く、親の年齢を超えられない
====================================================意欲の壁
・餓鬼道 = ヒキ・・・・・最も蔑まれる階層
親や親族に物乞いをして生きる。容姿も精神も醜くゆがむ
=====================================================親の壁
・地獄道 = ホームレス、犯罪者・・最も苦しい階層
もはや身体の域にまで苦痛が襲う。すべての階層の苦しみを併せ持つ
631 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 11:46:18
age
632 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 11:49:46
プロレスオタクがラノベを書くとどうなるんだ?
私闘学園があるじゃないか
SD出してきたよー。
ラノベ板で晒そうかと思ったが、
そう言えば4月の電撃に応募して以来スレを見てもなかったので、
逆に不義理な気がして止めておいた。
>>635 そんな義理立ては無意味。
スレ消費のスピードが速すぎてついていけないというなら、わかる。
俺もSD出してきたー。
つーか、今日脱稿して、今日送付。推敲半日ですよ、イエー。
次はMF文庫にします。
俺もSDだしたよ。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 08:57:56
俺も俺も。
皆、どんなジャンルで出した?
ワナビスレでも聞いてみるけど、あっちはすぐ流れそうなのでこっちでも。
640 :
639:2005/10/29(土) 08:58:48
ちなみに俺は
能力バトル+ファンタジー
能力バトル+現代ファンタジー
時代遅れのファンタジー
ロボットハーレムファンタジー。
ロリなのと巨乳なのが仲良くケンカするような。わーい、ありがちーん。
>>644 大本営大本営。
さて、実験課題に戻りま。
非常にお間抜けな質問かもしれないんですけど、電撃小説大賞についてお聞きしたいことがあります。
サイトで確認したところ、電撃って長編と短編募集してますよね。
あれって、選考自体は長編と短編一緒なんですか?
受賞作全部読んだわけではないんですけど、出版されているのって長編ですよね。
いえ、長編と短編だと短編の方が不利なんだろうか、とお馬鹿なことを考えてしまったもので。
短編=書きやすいため下手なやつが送る可能性が高く、水準が低い作品が多い。
長編=初めてで書くと失敗しやすいため、一定水準以上の作品が多い。
……と、思います。確証はありませんが。
誤解を招く可能性があることに気付いたので、弁解。
短編がだめだと言っているわけではありません。
もしかすると、下読みの方にはこんなイメージがあるのかなと思っただけです。
651 :
647:2005/10/31(月) 18:55:18
>>648 ありがとうございます。
専用スレあったんですね。一応自力で探してはいたのですが、見落としていました。
hp短編賞も確認はしていたんですけど、枚数が七十枚越えそうでして。
電撃小説大賞の短編の部だと、百枚まで大丈夫ということでそちらで狙ってみようかと思いました。
長編の方が凝った設定や物語を使える分、有利ってことなんでしょうね。
とりあえずは、頑張って書き上げます。
>>644 >大手企業は過去最高
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大手だけな。
うちの会社なんかボーナスすらないしな。
未来の為だと現実を磨り潰すのにはもう飽きました。
未来を夢見て、かつ現実も楽しまんと。
つぶれるぞ
656 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 19:14:47
そして過去は捨て去る。
もちろん、小説の技術だけは捨てないように。
すみません、間違えてあげてしまいました。
>>645 ウザイ。もうあっちの宣伝はやめてくれ。
情報はあっちのほうがあるから見てたんだが、このところの住人の質が最悪なんだ。
なんだあのSD晒し?
「俺ってこんなことに興味持っちゃってるよSugeeee! そして書いて晒しちゃってる俺Saikooooo!」
みたいな厨房とそれに肯定的に食いつくヤシの多さ。
これがSDで1次でも通ってたら俺が間違いだったってことなんだろうがなwww
スマン、勢いでやってしまった。反省は(ry)
>>658 亀レス乙。逆じゃないからまだマシじゃん。
たまに向こうのスレを知らないヒヨコちゃんも迷い込んでくるし。
ところでお前自身がこのまたーりスレを乱しているとは思わないのか? そうかそうか。
富士見ファンタジアの応募総数って毎回どんなもんなんでしょう?
最近は1000くらいじゃない
662 :
660:2005/11/06(日) 00:32:16
663 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 20:06:22
スニーカー文庫って、一次通過とか発表されますよね?
それって大体何月頃発売のザ・スニーカーに載りますか?
すいませんageました・・・ごめん・・・
スニーカーの一次通過発表
12月の終わりに発売される号でじゃなかったかねえ。
12月終わり…。2ヶ月後か。サンクス!
SD文庫って、一次通過とか発表されますよね?
それって大体何月頃のHPに載りますか?
すまん、便乗で教えてくれ。
富士見ファンタジア長編小説大賞って、最終通過の前に、
一次とか二次通過作品も発表してるのか?
もししてるなら、だいたい何月号くらいで発表してるかも教えてくれると助かる。
>>660 たぶん今は600ぐらいw
あまりにも少なくなったのか、前回は応募数は秘密だったからね。こう予想する。
今までは千に行くか行かないかだったんだけど、16回でいきなり下がったんだよ。
で、電撃が倍増。
たぶん富士見組が流れたんだね。
>>668 全くなし。
しているのは二次通過の人数と年齢層だけ。二月か三月だったかな?
で、こないだの新人の日記から、最終候補には三月末頃に電話があると予想。
四月には必ずあるね。
つまり三月まで、富士見のことは忘れろってことだw
そうそう。
富士見は編集者と審査員の意見が違うw
前回編集者的には、大賞が欲しいと書いてあった。しかし無し。
審査員的には、もっとぶっ飛んだネタが欲しかった。
しかし編集者は、普通の作品だけ最終に残したようだ。火浦が嘆いていた。
富士見は新人賞的にはメタメタだねえorz
今回の佳作作品が、9月の刊行に間に合わないってのもねえ。
佳作のくせにどれだけ直すんだとw
前回のトウヤもそうだったしなあ。
電撃の一人勝ちはまだまだ続きそうだorz
しかし、逆に狙い目かもな。
今、純正ファンタジーで且つシリアスモノというのは、富士見にあまりないから、
その辺りを狙うのも手か?
672 :
668:2005/11/08(火) 05:39:49
そうなんか。昔は二次通過者からは名前と作品を発表してたのにな。
時代は変わったもんだ。
673 :
668:2005/11/08(火) 05:40:30
作品名、な。
富士見は新人乱発でしのごうとしてるな。
とはいえ、冒険してないから意味ないけど……
>>671 秋田が書かなければ狙い目w
今回の準入選は看板になれる作品じゃないしね。
佳作も遅れているから、筆力が無いんだろうw
シリアスファンタジーを欲しがっているのは100%だから、書くべきだね。
今回萌え作品ゼロで、ファンタジーばっかりてのは異常だったし。
最終選考組見れば、編集者の思考は誰でもわかるよw
ファンタジー書きは、今こそ富士見だろうねえ。
オーフェンと廃棄王女が終わり、今富士見は長編として耐えられるファンタジーを望んでいるのは間違いなかろうな。
A君や伝説の勇者は、コアなファンはつくだろうけど、押すにはちょい癖がありすぎるし。
今富士見で万人に勧められるって感じの小説はフルメタくらいだし、それだってもうそろそろ完結だろうから、
早めに新しい風を取り入れたい所だろうな。
>>676 それが今回の新人賞だった。
準入選である紅牙のポスターが「心奪う、ファンタジー」ってあおり文句だったぐらいだw
そしてドラマガ本誌での速攻の連載開始。
これは異常事態だよw
富士見は殿様商売だったからねえ。この速さには正直驚いた。
今までじゃありえないからね。
二ノ宮も龍皇杯を無視して連載が始まったけど、それは売れたから。
富士見は実績がないと動かないレーベルだったけど、今回は積極的だ。
それだけ電撃が脅威なのかもねえ。
まあ独立したってのも大きいのかな?
来年あたり富士見は大きく変わりそうだねえ。
久々に異世界ファンタジーとか書いてみようかな。
新人賞出ではないけど「ゼロの使い魔」出してるMFとかは
ファンタジーの応募先としてどうなのかな?
MFって始まったばかりの賞のくせして
カテゴリーエラーが多いみたいだから、難しいんだけど。
>678
>MFって始まったばかりの賞のくせして
>カテゴリーエラーが多いみたいだから、難しいんだけど。
何処からの情報だ。
>>678 この流れでどうして富士見でなくMFだw
銃姫、ゼロの使い魔、イコノクラストなどあるから、カテゴリエラーではないな。
新人賞とった魔法鍵師も、異世界ファンタジーといえば、そうともいえる?
電撃よりは悪くないかな。
だが入賞はあきらめろw
冲方、榊の、異世界ファンタジーへの審査眼はとんでもなく厳しいはずだ。
MFは、電撃や富士見のように、ある特定のカラーを決めるのではなく、
まだひたすら実験してみて、徐々に決めていく途中にある段階だと思う。
だから、ファンタジーは狙い目と言えば狙い目ではあるけど、
いつ『ファンタジーはイラネ』という事にならないとも限らないという…w
D&Dでも見ながらプロット練るか。
MFは新人向けじゃない気がする。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/14(月) 08:04:50
あげ
えんためは来年から一ヶ月ずれるのか
>>686 電撃に間に合わなかったワナビたちの作品狙いな気がする。
調べてないから適当な記憶で書くけど、
えんためって今年は応募数が300切ってたはずだよな?
電撃前よりは電撃後の方が、少しは拾いやすいのか。
富士見の王道ものは正直かなりマンネリ気味な感あって、
個人的には微妙かな……。
富士見的にも押すのか押さないのか微妙なラインだし。
ニノ宮とか。
電撃に押される理由分かる。まあ、だからこそ今富士見かもしれんが。
今年の新人賞九月発売のは、やっぱりなんか電撃と比べて古い審査基準な内容だし。
そういう意味では来年刊行組の方が個性売りなのかもしれんが。
個性的なの求むと言いつつ安全パイが上に行く……。
やっぱ照準定めるのは難しい感あり。何が通るんだか分かったもんじゃない。
王道はライトノベルの肝ですよ!
うたた寝で富士見が無くなって作家が電撃、靴へと移籍する夢を見た。
>>688 もともとえんためは300行かないマイナーな賞だったはず。
去年が260ぐらいで今年は251だったから激減ってほどでもないはず。
でも来年は増えそうな感じはするよな。300は行くんジャマイカ。
逆にそれでMF第4次がちょい減りそう。
>>681 今更ですみません。諸事情により見れなかったもので。
電撃にカラーなんてあったんですか? 正直なんでもありかと思っていました。
富士見は何となく分かる気がしますが……。
>>693 あるよ。現代ものが多い。
大枠でいうと、現代超能力バトルものが強いな。
現代学園ものも、ラノベレーベルの中で一番多いと思うな。
弱いのはファンタジーもの。
キノと中堅にいくつかあるから(空鐘、ゆらゆら、七姫)、そうは感じないだろうけどさ。
富士見と比べると少ないね。
時代劇も今はない。宇宙なSFも今は無いね。つづくで止まっているorz
今の電撃は、なんでもありって感じじゃないなあ。
近年はセカイ系というか、西尾、きのこなファウスト系が異常に強いw
特に一、二年前からパクリパクリ騒がれるぐらいに、三次落ち新人はファウスト系w
電撃は萌えであるってのは、新人作を読まないワナビの戯れ言。
萌え作が新人賞とることは、ほとんどない。
別人ではあるけど補足。
さらに言うなら、靴や富士見と比べて、圧倒的に未成年者が主役を張ってる作品が多い。
これは、年齢が二十歳以下、という意味では無く、成熟していないキャラが、という意味ね。
星くずのように、『注:子供のように見えても登場人物はすべて十八歳以上です』みたいなのは時々あるけど。
多分、六万飛んで八歳とか、そういう設定を抜かすと、
ダディフェイスの主人公が主人公としてはもっとも最年長じゃね?
だから、おそらく秋田(オーフェンの作者)が電撃に送っていたら、受かっていなかったかもしれないw
層という意味で、年いってるキャラを主人公に据える作品が無いのかもしれないが、
これも傾向の一種だと思われ。
これはラノベ通じての傾向ではあるけど、電撃はそれが顕著かと。
電撃はひねくれてる感じするな。
傷つきやすい少年少女が世界といかに向き合うか、みたいな。
>>695 う〜ん。それはしょうがない。
広告主募集広告でも、中高生向けだと宣伝しているしね。
本屋のデータだと電撃は大学生も多いんだけど、やっぱりターゲットは中高生でしょ。
そうなると感情移入を考えれば、主役は中高生になる。
これは物語作りの基本中の基本でしょ。
でファウストでなくて、メフィスト系なのは、中高生読者を意識しているからだろうし。
電撃ってやっぱり狭いよ。
富士見の方が、なんでもありっぽいな。
といっても、今の富士見はファンタジーに原点回帰している途中だけどねw
>>695 ちなみに電撃の銀賞の奇跡の表現は、オッサンと少女が主人公だぞ。
秋田のは、今の電撃なら最終落ち、敗者復活デビューだなw
年齢的に優遇されるだろうし。
十代であの雰囲気は凄かったよ。
ただ、売れずにすぐに消えたねw
秋田の躍進は、富士見の編集者の徹底的な売れ線へのテコ入れのおかげだし。
自由の多いらしい電撃では無理だよ。
まあ、あのまま成長したらっていう仮定も面白いけどねえ。
乙一みたいに、一般で活躍した可能性もあるような無いようなw
700 :
693:2005/11/17(木) 23:15:22
>>694-699……で、いいのかな。違う気もしますが。
とりあえず、私も必死に分析してみます。
そう言われると、電撃にはファンタジーが少ないような気がてきました。
現代ファンタジーはあっても、異世界ファンタジーが少ないという感じですね。
富士見ファンタジアは逆で、異世界が多く現代が少なめ。
富士見ミステリーにもたまにファンタジー要素が入っている作品(というか、ファンタジーの方が多め)もありますし。
>キノと中堅にいくつかあるから(空鐘、ゆらゆら、七姫)、そうは感じないだろうけどさ。
……ま、全部未読なのですが、大丈夫ですよね。
異世界ものとSFよりも現代物(パラレルあり)が好きなので、現代限定では結構自由な気がします。超能力ものもあまり読みませんね。
西尾もきのこもファウストも読んだことがないのですけれどね。流行に騙されたくはないので。
電撃で流行している(はずの)作品で読んだことがあるのは、『シャナ』と『半分の月』『しにバラ。』ぐらいです。
そのほかの作品が圧倒的に多いので、自由に感じています。
恋愛がたいてい含まれているのは、やはりラノベだから仕方ないのかなと。
恋愛だけの作品も少ない気がします。というか……私の知る限りではひとつだけです。
超能力または特殊能力があってもかなり控えめ、そして異世界はあまり書かない、SFはさらに書かない、好きな作家はコナン・ドイル、平均年齢二十歳以上、そして応募は電撃大賞。
ついでに、応募したいと考えているのは本格推理を目指した作品……。
本当にこれを電撃に送って良いものか……少々不安になってきました。
追記:ついでにメフィストも読んだことがない、と。
電撃は10代半ばにはすげえ面白く感じたが、18くらいから急に楽しめなくなったなあ。
なんというか電撃には悪い意味じゃなくて、独特の厨房臭さがある。
703 :
698:2005/11/17(木) 23:47:37
>>700 普通に富士見ミステリにおくっとけw
あそこはLOVEだなんだと言ってはいるが、本当は本格が欲しいんだよ。
ただ有栖川はクセモノだけどなw
電撃も悪くない。
今回敗者復活でミステリ……個人的には認めたくないがミステリの新人が二人出た。
ミステリ書くなら狙い目。
それとスマン。ファウストとメフィスト、逆に考えてたorz
中高生向けならファウストだよな。
電撃の参考に読むならファウストだと思う。
>>700 電撃なら本格的なトリックに、電波気味のキャラ(探偵役?)だな。基本だけどw
キャラが立って、トリックが秀逸なら金賞だ。
さらに構成が見事で、テーマを上手いこと消化してたら大賞だな。
ハッキリ言って、ミステリ書くライバル少ないだろうから有利だぞ。ガンバレ。
>>703 本格でも問題なさそうですね……安心しました。
メフィストは推理……でしたっけ。そういえばメフィスト賞受賞者の作品を読んだことがありました。
探偵小説なら……エドガー・アラン・ポーも読んでみたいところです。
>>704 本格トリックに電波気味の探偵……書こうと思っていたのがまさにそれです。
キャラは大体できているので、あとはトリックですね。
ぎりぎりまで練りに練って、がんばります。
>>705 まずは、ミステリー板を参考にして、
有名な本格ミステリを50作くらい読むことが必要だと思われ。
ミステリは、そんなに甘くない。
本格ミステリはどうしても先例ありきで構築せざるをえんからなあ。
本格ミステリならしかるべき賞があるだろう。
わざわざライトノベルを選ぶ理由はないぜ。
どうしても萌え萌え少女を出したいんだろう。
あーでも、自分は本格トリック+萌えーな小説、
読んでみたいです
ミステリーとSFは読者が必要以上に一家言持ってる偏見がある。
読者と作者の差が、良い意味でも悪い意味でも曖昧な感じ。
一言で言えば生半可な覚悟では怖くて手が出せないジャンルだと思うんです、ハイ。
712 :
705:2005/11/20(日) 02:54:47
最初に凄いと思った小説が推理小説→その後にライトノベルを読む→どちらも書きたい(下へ)
(上から)しかるべき賞ではライトノベルは無理→ライトノベルならなんとかなるかも→ライトノベルを選択
こんな感じです。
電波な人に関しては、ふと頭に浮かび、探偵にしたら面白いかも知れないと思ったのです。それと、少女ではありません。
おそらく、ライトノベルを見つけなければ推理小説一筋だったでしょう。
このスレで語るべきではない方向に進みそうなので、そろそろやめておきます。
>ライトノベルならなんとかなるかも
そういう考え方ではとても無理だと思うけどな。
どうも読みやすいせいか、楽ってイメージがあるが、読みやすい文章書くのがどんなに難しいかを理解すべき。
競争率も高いしな。
その辺を理解した上で目指すというのなら、ガンガッテくれ。
楽だからというわけでなく、融合性という意味合いのつもりでしたが……。
これも読みやすい文章のひとつでしょうね。
読みやすくて(ライトノベル)トリック等が複雑(推理小説)な小説……何とかがんばってみます。
なんかライトノベルを勘違いしてない?
それを言うと、また「ラノベとはなんぞや」と定義論が始まるぞ
ラノベとは…出版社の販売ツールである。
>>717 事実だな。
前さ、某賞の最終選考一歩手前まで残ったことがあるんだよ。
まあそこで落ちたわけだが、落選通知に連絡よこすよう書いてあって、
そこの編集さんと話す機会があった。
その時「作品は売り物だ」ときっぱり言われたぞ。
それはラノベに限らないだろ。
>718
ずばり、MFだろw
そうなんだけどなw
ごめ、さっき書けなかったんで続き。
>>719 718だが。読者層の懐具合を考えろって感じだった。
ファストフード1回あきらめても買ってもらえる本かどうかってこと。
そこまで厳しいことを考えてなかったんで、正直はっとさせられた。
ところで
>>721は誰だよw
でも「ライトノベルならなんとかなるかも」で一般文芸諦めてラノベでデビューした作家っていっぱいいるよね。
実を云うと俺の知り合いの小説家も、純文学から転向してラノベ作家としてデビューした。
純文は年収3ケタ行けば御の字だというまことしやかな噂を聞いたことがw
でもラノベ転向して食べていけてるんなら、やっぱすごいな。
726 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 13:03:58
^
転向してどんなの書いてるのかがとても気になるな
721は719宛じゃないのか
>>718 俺も編集者が売れるものが欲しいって言ってるの聞いたことがあるが、ありゃワナビに関係ないな。
売れ線重視なら、富士見や電撃やSDの入賞結果はありえねえじゃん。
特に最近の新人の、売り上げ低調は凄まじいぜw
売れないもの入賞させて、次作で売れ線に変更するのはいつものことだ。
三次落ちの方が売れたりなw
上のミステリの人も、売れ線重視で、萌え萌えミステリでトリックヘボじゃ一次落ちだろw
下読みなんて特に「作品は売り物だ」なんて意識してないよ。
作品が面白ければ、それは売れるよ。
しかしこの多産の世の中にあって、本当に面白い話を書けるやつが少ないから、
出版社は読者が喜ぶパターンを作り出して、それにあてはめることで売り上げを狙う。
それだけのことじゃん。
>>729 上のミステリの人ですが、萌え萌えミステリなどと言った覚えは……。
とりあえずそれだけ。
732 :
729:2005/11/21(月) 23:52:18
>>731 おいおい(汗
たとえだよ。
もし萌え萌えミステリにしたら落ちるだろってこと。
でも売れるんだよw
ゴシックとかね。
普通に本格トリックの電波探偵にしたって、今時売れないよ。
だってネタ的にありふれているし。今じゃ普通すぎだよ。
いやさらに奇抜な設定もないと、入賞もしないかもな。
それぐらいあんたのネタは、基本中の基本すぎなんだよ。
もっとひねれ!
733 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 23:55:40
>>729 まあ、これは売れる!、と売る方が考えたものと、
実際の売り上げが比例するとは限らんからな……w
ドクロちゃんなんかいい例だw
ドクロちゃんって売れると思って売って売れたんじゃないの?
>>735 ドクロちゃんの経緯
まず、ドクロちゃん自体は三次落ちだか四次落ちだったらしい。
しかし、電撃hpで空きが出来てしまったゆえに、急遽穴埋めの為に、
『ドクロちゃん? なんでもええわ、突っ込んどけ』ってな感じで、
小説版一話が読みきりという形で発表される。
この時は、電撃関係の人間は本気で穴埋め、これで終わりという感じで使ったらしい。
所謂ネタ。
しかし、ぴぴry、が異常に反応を呼び、編集部に質問が殺到。
hp数巻の後、もう一度ドクロちゃんの続きが発表される。
やはり、何故か人気に。
やがて、継続の声もあり、hpに連載され始め、やがて単行本発売。
一巻の帯にはこんな感じの煽りが書かれていたのは有名な話……
『編集部の誰もが、こんなに話題になるとは思わなかった作品!』
下読みは駆け出し小説家や本好きのバイトが多そうだから
そういう人はちゃんとした小説を上に上げたがるんじゃないかね
でもそういう人とライトノベルの読者層とは違うからなあ
下読みは編集者の親類知人が多いと聞いたんだが…
>>732 たとえでしたか……はい、すみません。
本格な電波探偵が普通なんですね、前も他の方に言われましたが。私が読んだことのある推理小説にはいなかったので……。
最近の流行や風潮とやらも調べておくことにします。
斬新だと思い込んでいたのに、基本だったということにならないためにも。
みんなある種の電波だよな本格の探偵は。
>>736 さらに補足すると編集室では賛否両論で、意見が真っ二つにわかれたそうだ。
元々のドクロちゃんはパロ色が強くて、そこも危険視されたみたい。
だからあれでもかなり改稿してるのだw
三木さんだっけ? 色物好きな編集者がいなかったらドクロちゃんは落ちてたね。
ドクロちゃんは担当と何度も推敲するそうだし、最初からかなり編集者が重要な作品だな。
推敲に推敲を重ねて、
「このギャグって面白いのか? …いやいや面白い…面白い…よな?」
ってなるまで推敲するのがドクロちゃんだと聞いた
744 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:08:26
おはようりんこ☆
745 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:08:50
すまん誤爆
本格の探偵で電波じゃないのって、誰?
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 01:05:53
華丸
電波には二種類ある。
電波に見える電波と、電波には見えない電波だ。
ぶっちゃけ、探偵モノの多くの探偵さんは、
結構やヴァ気な決め付けを強引な論理で味付けして召し上がらせるのが多いんだから、
電波で無いとやっていけないと思う。
そもそもデュパンやホームズだって電波だもんな
750 :
718:2005/11/23(水) 07:48:54
>>729 なんか誤解してるみたいなんで。
自分が言われたのは「売り上げが見込めるものを書け」って意味じゃないぞ。
「最低でも売り物になるレベルのものを書け」って意味だ。
売れ線狙って書いた作品が、既存作品のしょうもないパチモンじゃなくて
ちゃんとした商品レベルになってりゃ、俺は十分受賞すると思うよ。
ミステリって一応読む人が読めば
からくりがわかるものをいうんだよな?
ヒント少なすぎて推理なんかできっこない
っていうのはミステリとは呼べない?
ジャンプのネウロはどんなジャンルになるのか?
と言っているのと同じだぞ、それw
ミステリってのは、自称なんじゃないかなって思う。
そこに推理が入る余地があるかは別の話ではないかな。
世の中の大体の小説はミステリだお。本格が特別。
ミステリ小説⊇推理小説≒探偵小説
ミステリの中では推理が有名なため、同一視されることが多いのです。
ミステリには推理以外も含まれます。
(記号がよく分からないため補足)ミステリ小説は推理小説を含む。
作中に出展を明らかにした状態で他人の詩句を引用するのはいいんでしょうか?
そのものが認められるかどうか?
必然がある場合なら良いのか。よっぽどのことがない限りしないほうが良いのか?
表現の権利って、確か五十年くらいで切れるんじゃなかったっけ?
それより古いなら問題ないんじゃね?
ショークスピアとか、歴史の偉人の言葉とか。
子曰く、も然り。
それ以外の、例えば、悪人に人権は無い、とか、そういうものになると、許可が必要。
それに許可されたとしても使わない方が無難。
ともかく、ラノベ内でラノベやらゲームの出典を明らかにしつつ、中の台詞まで出すとなると、
どんなやり方にせよ、ギャグかネタにしかならんよ。
見える、私にも敵が見えるぞ!、とか、シリアスなシーンだいなし。
まぁ、上の方に書いた偉人の言葉に関しては、
実名+台詞をそのまま書いたとしても、駄目なら出版の時に添削されるだろうし、
良ければそのまま続行だろうし、あまり気にしなくてもいいと思う。
前提として、新人賞は、本式の『発表』では無いから。
受賞して、且つ、表舞台に本という形で出るまでなら、どんな訂正だって可能。
誤字や脱字の嵐、とか、文法が全体的に修正不可能なくらい駄目駄目、などという、能力的に問題外なのはともかく、
版権や何かは、一応個人で調べ、問題無さそうなら使う、問題ありそうなら使わない、それでいいと思う。
と、長々と書いたが、そもそも
>>755が、どんな雰囲気の小説に、どんな場面で、どんな出典を使おうとしているか判らない限り、
勝手に自分で判断しろ、としか言えないのだけどな。
音楽物の小説で没後50年たってない詩人の詩を歌にしたものを口ずさむ・・・・・・感じで
ということでお願いします
それは難しいところ。
詩を『発表』した時点で、その詩そのものに版権というものが付着する。
それは変えられないもので、やりたいからやる、ではなく、やってはいけないと法律で定められたって事だから。
音楽ならば、歌詞を使うだけでジャスラックだっけ?、そこに許可を得ないと使えない。
その詩人さんにも、その人が発表した大元の雑誌なり機関があるわけだ。
五十年かは忘れたけど、ともかく特定の期限が過ぎない限り、
権利はあくまでも本人か、発表元の機関に付属する。
どうしても、どうしても使いたいのなら、そこに連絡入れるしか無い。
まぁ、勝手に使っても、仮に受賞した時に『ここ、やヴぁいから別のに変えて』とかいう事になるだろうし、気にしなくても問題でない事は確か。
個人的には、自作をオススメするが。
展開上、その版権を絶対に使わなければならない、という事は無いと思うんだがな。
ここで使いたい!、という気持ちだけのものならば、使わない方が無難ではある。
要は、気持ちやパクリだとか、それ以前に、ルールとして使ってはいけないとされているものを使う事は出来ない。
その詩人や、詩人の詩がネット上で閲覧できるのなら、それを調べるのもいい。
例えばそこに、『無断転載は禁止します』、一言でもあれば、それで終わり。
それが無理なら、発表された雑誌だとか、ともかく、その詩を757が見たものに書いてあれば、それで駄目になる。
『無断』で『転載』してはいけない、とあれば、如何なる理由があろうとも、出来ない。
それが、表現の場におけるルール。
もしそれを、使いたいから、なんていう理由で使えば、それは作者の気持ちなんて関係なく、パクリ、とされる。
出版元や作者が明記されようとも、許可を得ていない時点で、ってことね。
ここで言えるのはこのくらい。
後は、上に書いたように動いてみないと話が先に進まない。
纏める。
要するに、無断転載禁止、というのは、金を払わなきゃ店からものを持ち出してはいけませんよ、というものと一緒という事だから。
コンビニから物を盗んじゃいけないなんて知らなかった、では通じないだろ?
あんたがまずすべき事は、そのコンビニで欲しいものが、無料配布のものなのか、金(許可)を出して買うものなのか調べろ、って事だよ。
タダなら構う事は無い、纏めてがっさり頂いていけ。
最低限の礼(出典の明記)だけは無くさないように。
別に最近のヒット曲の歌詞を引用してもいいけど、
JASRACが管理している歌詞を引用した場合、作詞家だけでなく作曲家にも金が入る
だけど、
>>757 の質問としては作曲家はいないんだよね? しかもJASRACも入ってないよね?
じゃあ作中に「○○さんの詩に勝手に曲をつけて口ずさんでる」って描写しとけばいい
自分でCD化して売るんなら、その詩人の遺族に印税が発生する
そんな珍妙なメロディーを乗せられたら嫌だと言われたらCDの企画自体ダメ
だけど小説内の人物が勝手に曲つけて口ずさむ、という描写なら勝手に書いていい
>>758 >作者の気持ちなんて関係なく、パクリ、とされる
>出版元や作者が明記されようとも、許可を得ていない時点で、ってことね。
引用で許可を取らなきゃいけなかったら、評論家は仕事ができない…
許可を取ろうが勝手にやろうが 引用とパクリは違う
裁判で負けるとしたら改変したり、変な解釈で相手の名誉を傷つけたとき
作中の人物が○○さんの詩に曲をつけて口ずさんでいる描写の場合、
どういう詩かを読者に伝えたいなら、引用すればいいし、
例えば『戦争論』を書くとき、反戦ソングの歌詞を引用した後で論に入るとかも構わない
「××社から出ている何々という詩集に載ってる」と書いておくと読者もアクセスしやすい
>>758-790 全体的に著作権についての誤解がないか?
まず
>>757の事例は著作権法に定められた二次的著作物にあたる。これには源著作権者の許可が必要
もしJASRACに信託したものなら元の著作権者の意図とは関係なしになるがね。本人が許諾したとしてもjASRACに金取られる
実際に入賞出版とかになったら編集部員の段階で処理してくれる。受賞評価に関しては判らないけど
>>765 長かったから読んでないのかもしれんけど、
758ではそう言ったつもりだが。
権利は本人か、とある機関に付属する。
その場合、彼等からの許可を得なければならない。
初めにそう書いて、最後に、
もし、本人が良いよと言えば(詩の権利をジャスラックなどに渡しておらず、あくまでも個人の権利だけで、使って良いよとしている場合)
勝手に使えばいい、としたんだが。
ジャスを持ち出したのはまずかったかもしれんが、
詩人の詩、と
>>757は言っているんだから、
単に詩、それのみの話なのかもしれんやん、歌でなく。
だから自分は、まずその詩の権利を調べるのが先決、としたんだが。
編集が最終的にやってくれるにせよ、やっちゃ駄目と調べればそこに書いてあるものを無視して使った小説にいい感情は抱かないだろう。
>>762 返すようだが、小説と評論も違うだろうが。
井上という漫画家が、バスケ漫画の一シーンをある写真からそのままトレースした疑惑が持ち上がった事がある。
真偽の程は知らないが、引用だろうと盗作だろうと、騒ぐ奴はいる。
自分だって757がそのまま引用したとしても大きな問題にはならないとは思うさ(受賞するしないはともかく)。
ただ、使おうとしている表現、その権利すら調べずに使おうとするな、と言ったまでだ。
評論家の本、例えば最後に参考文献とかあるよな。
『その内容を改変する事無くそのまま完全に引用し、自分の言葉としているか?』
それで問題になった評論本知ってるぞ。
小林よしのりがキレてた奴。
そもそも、ああいう場合の権利がどうなっているのかは知らないけど、
参考文献として扱った本の出版社に、一礼くらいするんじゃないのか?
使いましたよ、という。
個人の評論サイトでどうこう、という話じゃなかろ?
>>762 それを踏まえて、だ。
その詩の作者が、まあラノベだろうな。
ラノベに自分の詩を『勝手に』使われて、良い気分になるか、悪い気分になるか。
裁判に負けるとしたら、という最後のところで、あんた自身がそう書いている。
それが起きないとは限らない、違うか?
可能性は低いにせよ、『害する』可能性はあるって事だ。
なら、せめて下調べくらいしてから引用するなりしろって事。
評論家は、自分の言葉で相手を傷つけるかもしれないっつー可能性も含め、それを納得しつつ評論という仕事をしてるんだろ?
言葉は悪いが、757と評論家を一緒にするなって感じだぞ。
>>757 詩くらい自分で作れやこのタコスが。
それでも物書きかっつーの。
誰か版権と著作権の違いついて説明してやる親切な人はいないのか。
で、歌詞を小説の中で使うのはよくある話だ。
ビートルズなんてどれだけ使われたのやら
まあ、俺がいえることはひとつだ。
「ワナビがそんなこと気にするな」
そういうことは編集者の方が(ry
オペラはどうなんだろう・・アレは詩?セリフ?
引用したかったけど似たような表現とそれを聞いた感情を書いて
誤魔化した。音を文章で上手く表現したい・・!
773 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 01:31:58
基本的にばれなきゃいい
SD発表まだかなあ。
ヤフーの文学賞すごいね。最後の一日だけで2000作来たってさ。
ウェブの力ってのは大きいねえ。
雑誌の売上げより応募数の方が多いという
どこぞの純文賞の末期症状レベルだな。
777 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 20:35:05
スニーカー大賞の一次通過発表出たね。
>777は多分、ラ板の新人賞スレで靴の一次発表は何時かと騒いでスルーされてた厨房だろw
780 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 22:07:19
>777は多分、ラ板の新人賞スレで靴の一次発表は何時かと騒いでスルーされてた厨房だろw
ミステリ書けないから富士見ミスはスルーしてるんで、しばらくは結果待ちだ
とりあえず、hpは12/10の号で中間発表、2/10で最終発表でいいんだろうか
ヒント:富士ミスで本格ミステリはカテゴリエラー
>781
それでいいと思うよ。
hp短編の一次発表が近づいてきたか。
一次通過していても、まだ電話がないようなら受賞は無理だよな?
出版社の電話のタイミングってどんなモンなのかね。
一次発表した頃にはもう掛かってくるようなものなんだろか。
都市伝説とか言うなよw
>>784 電撃作家たちのあとがきなんかを読むと夜にかかってくるらしい。
でもはっきりと何月何日の何時だったかは触れていない。
各編集部もこのことはアナウンスしていないから、真相は闇の中だな。
あ、そうか……自分が受賞すればいいんだ orz
素朴に考えるといそうな時間帯を狙ってではないかとおもうがわからんね。
電撃は最終選考に残った段階で電話貰うって聞いた。
電撃は最終でかかってくるね。
審査員に渡す用で印字するのに元ファイルが必要だから。
俺の時は夕方だったかな。何月何日とかはさっぱりおぼえてないや。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 11:54:56
r
>788
結果はどうでした?
電撃大賞で最終に残ったらほとんどデビュー確実だよな。HPはわからんけど。
>富士ミスで本格ミステリはカテゴリエラー
勿論、本格は書かないけどさ。
探偵とか事件とか、ミステリっぽさは必要なんじゃないかなと思って。少なくとも応募作では。
富士見ミスで出版されてる本にはミステリ要素皆無のラブコメとかもあるみたいだけど……
なにー?冨士ミスってどういう作品が範囲内なんだ
流石に分からなくなってきたぞ
ミステリーっぽいテイストのある変なラノベ、とか思ってたけど。
私の知っている限りでは。
ある作品、トリックは良いがそれを解決する方法がでっちあげやはったり。いや、法廷ではったりは当たり前だろうけどさ。
トリック→捜査→解決の、捜査が一瞬であるのが惜しいところ。探偵じゃないから当たり前か。
もひとつ、探偵ではあるが解決までの手順が一瞬。カード一枚解決はそのうちマンネリ化しそうで怖い。
……作品ばればれじゃないか、これ。
なんとなく、トリックを作って解決するだけで、捜査――つまり、読者に考えさせる暇を与えないのが富士ミス。
> なにー?冨士ミスってどういう作品が範囲内なんだ
ロ・ク・メ・ン・ダ・イ・ス(はーとまーく)
>富士ミスで本格ミステリはカテゴリエラー
わろたwww。
じゃあ、ミステリーって書くなよ。
応募者は絶対トリックやらミスリードに腐心しちゃうってww
>>790 このスレをちょくちょく見に来てる時点でお察しくだされ。
>富士ミスで本格ミステリはカテゴリエラー
これこそミステリ。
>>769 超遅レスだが、版権は著作権の古い言葉だ。
元々、著作権的な概念が日本に入って来た時、
版権法という法律が作られた。
その頃の著作権的な権利(今より範囲が狭く、弱い権利)が、版権。
その後、著作者の権利が色々と拡充される流れになり、
著作権法が法制化され、著作権が確立し、
版権は法律用語としては失効した。
法律用語としては現行では無いが、
著作権と同義の言葉として使う人もいるって程度。
ナイトゲームを、故意にナイターと呼ぶようなもんかな。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 20:18:23
富士見は選考に一年近くかかるのがネック。
せめて半年にしてほしい。
富士見ってそんなに応募数多いの?
一作一作、吟味しながらじっくり読んでるんじゃねーの?
と好意的に解釈してみる。
>>800 それは勘違い。
今の富士見は七ヶ月ぐらいだ。
八月末に締めきりで、四月に連絡がないと、落ちているからなw
それよりも、発表が最終組しかないのが痛いね。
応募総数すら秘密だぜw
夢追い産業の、あの露骨さを目の当たりにしても、
何故か彼らは自分の立場を認めようとしないんだよな。
夢追い産業の実態を知ってなお、自分はその中でうまく・・・
・・・いや「細々となら」やっていけるという奇妙な自負を持っている。
奇妙もなにも、それは単に周囲からの声に対するかわし方に過ぎないのだけど。
「有名になりたいわけじゃない」「大作家になるつもりはない」 etc...
805 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 12:57:44
>>803 なるほど。
富士ミスも七ヶ月くらいなんですか?
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 15:17:42
いつまで無職でいるつもり?
>>805 富士見ミスは実質9ヶ月ぐらいだな。
長いねw
ラノベ板のワナビスレでhpのフラゲがありましたね。
でもって「完全読本3」を立ち読みしてきました。
感想は「何じゃこりゃ?」
以上。
フラゲあったね。164って過去最高では?
電撃も一次で多く取るようになったのだろうか。
>富士見ミス
仮に受賞したら、一応トリックとかがある話を書いていかなきゃならないみたいだな。
ミステリテイストが得意じゃなきゃ辛いか……
一応ホラー・伝奇もありみたいだけど、それもどのくらい許容されるのかわからないし。
L・O・V・E があれば大丈夫。
ちなみに
L olita
O ppai
V iolence
E ros
の略だから。
そのうちの一つでもあればいいのかにゃ?
真面目に考えてみた。
L abyrinth
O bscurity
V ision
E arnestness
迷宮・不明瞭・想像力・真剣……こんな感じで。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 13:14:43
oo
小説で時刻を書くとき、お昼の12時をどう書く?
「午前十二時」と「午後零時」があるが
一般的には、午前十二時が自然かな?
プロの文を参考にしようと思ったが
12時を地の文に書いてる作品がなかなか見当たらん。
正午。
816 :
814:2005/12/12(月) 22:48:25
>>815 即レスどうもです。
でも実は12時ぴったりではないのだ。
申し訳ない。
12:35とか中途半端な時刻なんだよな。
しかも、時刻を明確にしなくちゃならんから
昼過ぎとか曖昧な書き方はできん。
ふむ……そうでしたか。いや、なんかおかしいとは思ったんですよ。
私だったら正午の鐘がなってから三十分少々経った……という感じにしますね。
まあ、鐘がないとどうしようもありませんが。
>816
普通なら昼過ぎだが、時刻を明確にしたいなら、そのまま書くしかないんじゃないか?
正午が昼の12時ちょうどなんだから、昼の時間なら午後12時35分でないの?
>>814 >一般的には、午前十二時が自然かな?
お昼の十二時は「午後」だぞ。
正確な時間描写が地の文に必要なら、
「昼過ぎ。十二時三五分……」でいいんジャマイカ?
三十五分でもいいけど。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 02:57:27
SDの一次の結果っていつわかるの?
近日中だよ!
出たじゃん、予定日時。
HPくらい確認汁。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 03:42:25
すまんね。ありがと!
ロードス島系の硬質なやつを書いたとして、
みんなならどこに送る?
今どき、もうこんなの流行らないんじゃないかと思うけど。
>>825 そんな事言ってくれるな同志。オレまでへこまにゃならん。
選ぶんなら靴じゃないかなぁ。電撃も萌からの脱却を目指しつつあるっていうけど。
MF、えんためは厳しいかも。不死身もまだいけると思うんだけどなぁ。
SDは良く分からん。
>>826 ありがとう。やっぱスニーカーかな。
長らくラノベから離れてて、久しぶりにファンタジー物書きたくなっちゃってさ。
記憶の限りではスニーカーならまだその手のやつ扱いそうだな、と睨んでたんだ。
今どきの現代ファンタジーもいいけど、剣と魔法が染み付いた世代としては
一度はそれで旗を掲げてみたいもんだね。
白乙一系の悲恋物書いてて、ちょうど200枚くらいなので、
ジャンプに送ろうと思ってるんだけど、どこか他に適する所有りますか?
推すならMF、えんため?
日常系で強そうなのはこの辺じゃないの。あと電撃か。
不死身でもいけないことはないと思うけど、選考方法がなー。
MF、えんためって日常系もいけるのか。
何か、勘違いしてるのかなー。
SD用に日常系送って、えんため用に設定派手なやつを考えてたよ。
いや、えんためはそれほど詳しくないけど、
ノベライズ以外で目に付くの、ガーゴイルくらいだしなぁ。
MFは日常萌、ちょっと不思議くらいだと認識してるが主観なだけかも知れん。
でも小難しいのやガチなファンタジーはたぶん新人賞的にはカテゴリエラーに近いと思う
SDはよー分からん。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 18:57:16
第6回電撃hp短編小説賞の話題はこちらでよろしいですか?
第一次選考通過作が発表されましたが、通過された方はいらっしゃいますか?
向こうのスレに何人かいたよ
834 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 19:17:49
>>833 ありがとうございました。探してみます。
俺は異世界ファンタジーは富士見に出すかなぁ。出版物のラインナップから考えて。
日常系は、学園モノなら角川学園、恋愛モノなら富士見ミス、とか。
富士見ミスは受賞後の扱いが微妙かな。
ずっとミステリ(っぽい)小説を書いていくのも難しいし。
富士見や角川でミステリ以外の本を出せればいいけどそういうケースってあまり無かったような。
>>829 828です。ご意見ありがとうございます。
登場人物15歳位、日常学園生活、鬱多めの悲恋物で賞狙うって難しそうですね。
ファミ通文庫では、鬱作品結構読んだ事あるんですが、その作家も鬱作品
でデビューした訳じゃないみたいだし……
とりあえず、ジャンプは相当無理っぽそうな気がしてきましたw
ジャンプってJBOOKSの文章担当募集だろ?
となるとジャンプに鬱話が蔓延せん限りは……
>>836 電撃か少女向けレーベルじゃないかな?
少年向けレーベルでは,Missing,キーリ,しにバラといったやや少女向けで
味を占めた電撃の許容範囲が広そうな気がする。
ジャンプは中学生くらいの男子が喜んで読みそうな話じゃなきゃダメだろうから,
少なくとも,恋愛ネタならば鬱よりハーレム系になると思うよ。>ジャンプ向き
ジャンプはグレイマンの大ヒットで味をしめてる
よって、今ターゲットにしてるのは腐女子と推測される
>>839 J-BOOKS編集部がそういったのを推しても,選考委員が全部叩き落とすだろうなw
あそこの選考委員には,ターゲットを推察する意志なさそうだもん。
編集部から以前言われた(と思われる)少年向けを金科玉条とするだけで。
>>838 少女向けならコバルトみたいなものかと。詳しくは知らないけれど。
十二国記系の文章でやるとすると、送り先はどこになるんだろう?
どうもシリアスオンリー(笑いも入るけど、年齢高めの)ってのは肩身が狭い気がする。
SD来たぜ
>842
翼か白心臓
白心臓は賞がなくなって随時受け付けらしい。翼は150以下、年二回募集。
WHでいい気もする。わざわざ和訳する意図は何でしょうか?
>>844 WH随時受け付け化って本当?
ソースを是非
WHか。
応募のチョイスの中にはなかったからちょっと調べて見よう……。
ソースって言われても
今手元にある2005年6月刊行のWH巻末に載ってるの見ただけ
ちなみにその本のタイトルは「ドラゴン刑事(デカ)」東海林透輝
タイトルはあれだが、真面目な内容だった
原稿募集は〆切なし、賞金はデビュー作の印税
40字×40字で50〜70枚 縦書き
ただ「採用の方、有望な方のみ編集部から連絡」っていうのが
心臓に悪そう。
>845
豆、翼、白心臓は少女系ラノベスレでは普通に使われてるよ
そういや、ホワイトハートって少女向けに入るの?
ずっと、男女どちらもOKだと思ってたんだけど。
まあ厳密に区別されてるわけじゃないしな。
どちらかといえば少女向け(っぽい)な内容の作品が多い、気がする。
すいません、BLじゃない少女向けの新人賞を教えて貰えませんか?
豆?
853 :
852:2005/12/17(土) 20:01:27
追記。
アニメ化されたあれはBLには見えないので。
>851
BL募集しているのはBLレーベル
少女レーベルはレーベル内にBL作家がいても新人賞は
BLでない作品を取るからどこも同じといえば同じ
受賞作を何冊ずつ読んで自分のカラーに合うところを捜してみては
レズものって何処に出せばいい?
>>840 しかも,自分たちが少年向けと思い込んで選んだものが,
ラノベ読み中高生の感性とずれているわけかw
なんつーかラノベ嫌いなはずの知人が電撃送るって鼻息荒くしてんだけどその理由がさー…。
傾向があってるとかレーベルが好きとかじゃなくて、ハードカバーで本出したいからっていうのはなんだよ。
なんか二作目でいきなりハードカバーになった人がいるからって(←ところでこれ本当なん?)俺も!と思ったらしいだが。
……まあ言うだけはタダだけどな。ハードカバーが良いなら素直に一般の賞に行け、と。
なんかラノベが一般に比べ楽だと思っているフシがあってそこがまた頭くるんだよな。
>電撃ハードカバー
有川 浩の2作目3作目がハードカバーだな。
>860
マジだったんだ。
なんかの勘違いかと思ってた。つーか電撃もチャレンジャーだな。
気になったからちょっと読んでみるかね。
教えてくれてサンクス。
別に気にすることなんてないだろ。
実力があれば受賞するし、なければ落とされる。
それだけのことじゃん。
賞に送った奴が、そのときどう考えていたかなんてのは別問題。
問題になるのは、受賞したあとのこと。
有川は読んでないけど,ラノベというよりやや一般小説寄りみたいな話を
書くみたいね。それで新規開拓とかも合わせてハードカバーなのかな。
ラノベ板の電撃本スレには,ちょっと変わった推測もあったけど。
ちなみに有川は,来年2月に出す4作めもハードカバー(有川スレに情報あり)。
>実力があれば受賞するし、なければ落とされる。
>それだけのことじゃん。
いくらなんでも,純文学の古株が書く純文学みたいなのは最終には残らないと思う。
小説のカタチをしていれば,一次は通るだろうけどね。
傾向から外れすぎてると,実力があっても賞は取れないだろうからね。
小説の形をしていれば一次は通るとよく聞くけど、
その小説の形って何だ? と時々思う。
それなりに書き続けていたら書きなれてきて、そういったものは面白い面白くないはともかく
たいていは違和感なく読める。
中には何年書いてもどうしようもなく下手って人もいるけれど。
まあ、それこそ下読み時の運とかそういうものではあるんだろうけど、その辺がいまだにピンとこない。
それ、昔の話だと思うけどねぇ。
小説の形してても今はレベルによって落ちると思う。
だって650中500が小説の体裁を為してない、とか流石にありえないっしょ。
そんなに純文送りたければ送れば? って感じなんだが。
今や懐かしい十日千秋みたいな香具師がまだいるんだな。
>>865 それは応募者増=駄作(というか小説じゃないもの)増という構図と思われ。
それに,何年も出し続けるうちに晴れてデビューを果たしたり,あるいは
限界を感じて応募を止める人もいるから,上位層が常に固定された上で新たに
力のある人が加わっているとも言えないと思うよ。
>>863 そもそも、純文学の古株が書くような純文学を、今のラノベ応募者が書けると思っているのが間違っている。
乙一を例に出すまでもなく、古株とまでは言わないまでも、純文学じみた非アクション、非萌え小説だってちゃんと受賞する土台はできているだろ。
それに最近の文学識者たちの間では、「ライトノベルこそ、次世代の純文学を継ぐ存在だ」と言っている人もいる(文芸評論家の渡部直己など)。
いつまでも古い時代のラノベ像に縛られていると、ラノベ分野に置いて行かれるぞ。
>>868 ラノベの消費者層と渡辺直巳の趣向が一致する事など、
未来永劫有り得んと思う。
単に文芸の中でラノベが元気良いから、粉かけてるだけだよ、文芸評論家は。
あーゆー手合いには好かれる方が不幸だ。
あれだ、ホラ。
SF村の連中が、ラノベに上から擦り寄ろうとしてるけど、
ラノベ側からは、袖にされてるのと同じだろ?
純文学もラノベに上から擦りよりたいんだよ。
無論、袖にされるんだけどw
昔、マンガにやったのと同じ事を文壇の連中はやってる。
最初は否定して叩くけど、
相手の勢力が強くなると、評価して上から擦り寄ろうとする。
でも、相手からは当然のように袖にされる……。
学習してねえんだ、あいつらw
なにを勘違いしてんだ、このラノベオタは。
>乙一を例に出すまでもなく
あんな特殊な選考委員を揃えた賞の受賞者を例に出すこともなかろう。
ジャンプは板内にスレがあるがあるから,あれが普遍と言うなら
あちらへどうぞ。
>>871 勘違いしてんの、お前さんの方w
ここが何のスレだか分って無い位にww
そもそも平均的ラノベ消費者……どころか若い連中の殆どは、文壇なんて言葉も概念も知らないのが現実。
筒井康隆が売れてた頃なら、パロディのネタとして嘲笑う程度の価値が、文壇の連中にもあったけどね、今はその程度の知名度も価値も無いw
そんな文壇絡みの連中になんか、関わる事自体がラノベには不幸。
まあ今は中学校の教科書に赤川次郎が載る時代だからねえ。
文壇系の連中や、そっちに評価されたいけど入り易そうだからラノベとか言い出す連中は、
ラノベが属してるのが文壇やら文芸の派閥じゃなくて、
マンガやアニメ、ゲームなんかと同じ派閥だって事に、気付いて無いんだよな。
可哀相なくらいに、状況が飲み込めて無いんだ。
文壇や文芸に評価されたいなら、素直にそっちの方目指した方がいいよ。
世の中、楽な勝負事なんて無いんだからさ。
どこでも激戦、これ常識。
>文壇系の連中や、そっちに評価されたいけど入り易そうだからラノベとか言い出す連中
>650中500が小説の体裁を為してない
下の理由が上?
そのうちドクロちゃんで日本語学ぶ時代が……それは流石に来ないw
文壇ウゼェは同意。
でも、そう思うのは俺が小説書いてる大人だからだろうな。
ラノベの顧客層からすれば、ウザがられる以前に知られて無いよw
そのうちドクロちゃんで日本語学ぶ時代が……それは流石に来ないw
文壇ウゼェは同意。
でも、そう思うのは俺が小説書いてる大人だからだろうな。
ラノベの顧客層からすれば、ウザがられる以前に知られて無いよw
関係ないけれど、ライトノベル同様教科書に載らない小説はありますね。
理由こそ違いますが、載りそうもないのは同じです。
まあ、言うまでもないですが、推理小説の類です。
語彙力でいえば純文学以上のものもあるし、知識もより得られそうですが、推理がだめなのでしょう。
テストで出すのに困るからでしょうか。
問一、犯人の名前を書きなさい
問二、犯行に使用されたトリックを書きなさい
そうか、ライトノベルもテストに出すから困るんですね。
問三、この小説の萌えポイントを述べなさい
じゃ、さっさとスルーしてください。
いつの時代でも子供は低俗で大人が嫌がるものが好き
つまりラノベしか読まない、外見だけ大人な連中は……
大きなお友達
でも、そういう人たちが増えたから(実際どのくらいいるんだ?)
ラノベ作家も食っていけてるという話。
どこのスレで見たか忘れたけど、読売新聞が調べた統計によると
現在、習慣的に読書をしている人は7%だそうだ。
それを額面どおり受け取ると、ラノベでも読んでるだけいいじゃないかと思ってしまう。
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:肉体的な若さこそ最も重要。
言い換えると、多少粗が有っても早熟であることが肝要で、
「大器晩成」は今や通用しない、というか、大器でも晩成には出番が無い。
ぐぐってみたんだが、読売新聞の記事がどうしても見つからなかった。
本当に7%だったのか?
俺が調べたところによると、読書の傾向はむしろ増加している。
全体的な推移は、月1.5冊と15年前から大した変化はない。
しかし10代後半は、1990年代では74%だった読書率(雑誌なども含む)だったのが、
2000年では84%(書籍は、47%→49%と、2%の上昇)に増加している。
また、10代後半の月に読む冊数は、1990年では2冊だったのに対して、2000年では3.8冊に増加している。
その代わり、20代の読書冊数が、1990年は1.8冊、1995年では2.9冊、2000年では2.1冊と微妙な増減をしている。
このうち、10代に焦点を合わせると、
小学生の読書率が90%なのに対して、中学生の読書率は50%、高校生は30%と、年を経るごとに減少傾向になっている。
本を読まない主な理由は、
・本よりTVやテレビ、ゲームのほうが面白いから(80%)
・本より漫画のほうが面白いから(51%)
といったような感じ。
ライトノベルは、アニメやゲーム的な特徴を持ち込むことで、小中高のこうした層にアピールをして、読者層を増やしている。
なので、ラノベに送る内容として最も妥当なものは、
・小学生(中、高より、小がもっとも読書率が高く、取り込みやすい読者なため)が楽しみながら読める
・ゲーム、アニメ的な要素をふんだんに含んでいる
この二つは入れるべきだと思う。
逆に、20代をターゲットにした萌え系小説は、今のオタク市場を狙ったものなので、一過性なものと予想される。
ライトノベル業界で長生きしたければ、萌え小説より、小学生に読ませる小説を書いた方がいい、と俺は思った。
ラノベと推理小説を読む、本格推理とツンデレが好きな高校生男子。
漫画雑誌と新聞しか読まない父。
新聞も流し読みで読書をしない母。
そして、子どもが母親に本を読めと促す始末。
……今の日本って……。
あ、ツンデレは無視の方向で。
884のコピペは、多分、若いオネーチャンに賞出して、
マスメディアで話題にして貰う事を狙い過ぎてる、
しょーもない文壇に対する批判だわな。
確かに、若いオネーチャンに賞出して話題にするって手法の乱発は、
文壇が「貧すれば鈍するスパイラル」に突入してしまった、良い実例だよ。
誰だったか忘れたけど,第130回芥川賞(背中,蛇が受賞)の時,
文壇モー娘。化計画が発動されたと皮肉ったな。
今更モー娘ってのもどうかと思う。
その当時の話ジャマイカ?
2003年……ねえ。まあ、そっちは詳しくないのでよくわからないけれど。
そのころならまだ……うん。
>>893 見てみた。
ミスだろうけど、一応。30代じゃなくて40代ね。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/20(火) 20:10:22
>>895 あれは絵でも分からんアフォがゴロゴロいる。
読売はいまだに「子供への犯罪はサブカルが悪い。規制汁!」
なんて本気で言っちゃってるぐらいだからアレだけど、
定期的に読書に関する記事書いてるのはいいね。
こないだ、ラノベに言及したついでに桜庭一樹と米澤穂信の名前が出てきたときは
「おおっ」って思った。
ゲームの話だけれど、業界はわかっているのに行政はわかっていない。
読売はどっちなんだろう……中間?
今日、ライトノベルの認知度があまりにも低いのに驚いた。その認知に更に驚く。
ライトノベル(学校で)を読む=変態
……ね、漫画はどうなんだ? 漫画はどうなんですか? ほら、ジャ○プ読んでんじゃねえか、あんたら。
だったら、あんたらも変態ですよ? たくさん読んでいるから、あんたらの方がよっぽど変態ですよ。
てか、そこまで言うならアニメを見る=変態になりますよ? イラストレーターという職業を知らないと判断するよ。
イラストレーターさんに謝れ! 小説を書いている人に謝れ!
つーか、普通の小説を読んでいても対して反応が変わらなかったぞ? 読書=変態? 本気ですか、あんたら?
これらが理系の学校に通う少年たちの現状です。……理系脳も危険。小説を知らないやつがいる。読書を知らないやつがいる。
つまり、文系脳を持ったやつは理系脳も鍛えろ。理系脳を持ったやつは文系脳も鍛えろ。
理系を鍛えるなら数学でもやってろ。文系を鍛えるのなら文学でもやってろ。そうすりゃちょっとはましになる。早ければ早いほどよし。
理系は異常に文学に疎いやつらが多すぎて困る。
どっちもどっち。どちらかに突出するのが問題だろう。
二段落目の文章構成が変だけれど、気にしないで。
事実を主観そのままに書いたらこんなんなった。すまない。
それよりも。ここで鬱憤晴らしをしたことを謝らなくては。
申し訳ない。
ラノベでもブギーとか読んでる分には良いけどさ
人前で堂々とまぶらほ辺りをを読まれると馬鹿にされても仕方ない気がする
漫画で言うとジャンプなら人前で読んでも気にしないが
チャンピオンやヤンアニを目の前で読まれると目のやり場に困るのと一緒
まぁ同じに見える人には同じに見えるだろうし
何処の一線から変態かは人によって違うんだろうとは思うけど
ラノベはまぶらほとかそっちのイメージが強いんだろうなぁ
表紙絵でパンツ強調されている作品多いし
>>885
俺もチラ見程度だったので間違いはあるかもしれないけど、
「え、こんなに低いの?」と驚いたことと、7と言う数字は確実にあった。
周りを見渡して見ると、読書の習慣がある人は7%と言われても納得してしまう。
雑誌を含めるなら、いくらでも上昇するとは思うけどね。
ファッション雑誌にしろ漫画雑誌にしろ、そういうものはほぼ読んでると思うし。
とは言え、どうにもどこのスレだったのか忘れたのでこちらも強くは言えない。
体感上、雑誌・新聞を除けば本を読んでる人は相当少ない気がする。
>>900 ……確かに。持っている作品で人前では読みたくない表紙のやつもあります。
さすがにまぶらほのような作品を読む度胸はないです。そういう作品は家でゆっくりと読んでます。
まぶらほとまほろばの区別がつかなかったころが懐かしい。
私も音楽はあまり詳しくないし(サントラ系とゲームの主題歌しか聞かない)、アイドルを見ても何がいいのかよくわからない。
まあ、似たようなものなのかな。
>>902 おまいはもっと広い世界を見たほうがいいと思う。
いや、テレビを見ているから知らないというわけではないのですが。
アイドルが好きだっていう気持ちがよくわからんのです。
>>898 昔のことですが。私の担任教師は私の親に向かって、顔をしかめて
こう言いました。
「お子さんは、休み時間に一人で本を読んでるんですよ!?」
……ファッション雑誌や漫画雑誌ならいざ知らず、小説を複数で
読むのは難しいと思うんですが。
……顔をしかめて?
何とまあ……どう反応したらいいのやら。
>>905 中学の時の担任。
Missing読んでました。
普通だと思ってたけど、比べたらかなり理解あるってことかな……。
つか、俺文系の大学生なんだが……
現代文学の講義で使った記事に、村上春樹の名前が挙がってたのよ。
「誰? 春樹って?」というのが隣から聴こえてきて、学校辞めたくなった。
うああ……orz
関係ないけど、今通っているところの保健教師。できるだけ濁しておく。
プ○キュア見てるそうです。
何かにつけて、お金を集めようとします。一人1000円。
親に言うな、だそうですが……親じゃなければいいんでしょうか。
……あの域までいけばいいのかな。一線越えちゃえばいいのかな。それでもおもしろいし。
なんか、ライトノベル読んでてもおかしくなさそう。でも大人だから、まあ、その……うん。他の……かな。
そもそもヲタクやアニメ、漫画、ゲームなどをキモイといってるやつはそういったものに全く価値を感じていないと思うので、
話すだけ無駄だから無視しておけばいいのですw
大切なのは自分がいかにそれを楽しむか、だろ。
他人の目なんて気にしてたら何も楽しめねーだろ
>>908 いやちょっと待て。
それはなんだ、カツアゲみたいな感じか?
もしそうならとっとと匿名でもいいから学校に通報して解雇させろ。
>>909 おいおい。
少なくとも小説家を志す者が、
他人は気にするな、自分が楽しめればそれでいい、
なんて言ってたら、読者を楽しませることが前提のエンタメ小説なんてとても書けないと思うぞ。
最近はこのスレもラノベヲタが増えたのかな。
ヲタをキモイなんていう奴は無視しろとか
文壇がラノベにすり寄ろうとしてるとか
ヲタ視点のレスが急に増えた気がする。
>908
なにそのライトノベルを読む奴=犯罪者みたいな考え方。
っていうか、それはライトノベル関係ないだろ。
そいつ危ないから
>>910の言うように通報しとけ。
ラノベ書いてる奴なんて、本人が自分をどう認識してても、
世間的にはオタクなんだから、
このスレがオタよりなのは当り前だろw
>>910>>913 あー……書き方がまずかったですかね。濁そうとして失敗したかな。
大丈夫です、多分その方はわかっているでしょう。
ちょっと間違えると大変なことになりそうですが、まあ……そうならないのが凄いところ。
んと、このことはこれで終了ってことで。はい。
>>914 多分世間の認知はこう。
電車オタク、パソコンオタク、ラノベオタク、アイドルオタク、アニメオタク、ゲーマー……これらがすべてオタクの一言にまとめられている。
個人的に、オタクや変態はいやだけどマニアなら喜んで。
追記。
オタク=趣味にかなり没頭している人
つまり、そんなことをいうやつは二種類に分類される。
まず、それとは全く関係ない趣味に没頭しているの人。
これには他者の趣味を受け入れる人と受け入れない排他的な人がいる。
心の広さの問題。心が狭いのなら、スポーツ馬鹿とスポーツオタクは同類にしてしまっても構わない。どっちもどっちだから。
世間ではオタクというものは排他的な人ばかりだと思っているから、そうなるのも仕方がない。
もうひとつ、趣味がみつけられないでぼけーっとしている人。いわゆるニート候補。
……少なくとも、こいつらに他人をけなす資格はない。
つまり、こいつらの言葉は無視してもいい。ネットでいうなら、荒らしと同類。放っておくのが一番。
でも、しっかりと趣味を持っている人の言葉を無視するのはいかがなものかと思う。
単純に嫌いだからというのなら無視してもいいとして、理論がしっかりしているのなら受け止めるべきだと思う。
残念ながら、そんな人物に会ったことはまだないが。
気付いた。私が言われたのは明らかに後者だ。なので、無視することにする。無趣味なやつには趣味を持つということの意味がわからないのだろう。
……可哀想に。たとえ趣味の内容が何であれ、ないよりましだろう。
文系脳理系脳以前に、最近の若者はだめだと思う。ゆとり教育の弊害だ。でも、こんなことを書いているやつも若者。どうなんだろう。
いや、そもそも日本がだめだと思う。大人になったころに日本が崩壊していたらどうしよう。問題山積みだし。まあ、さすがにそれはないだろうけど。
とはいえ、ある種のゲーム(察してください)ばかりにはまっているのは……擁護しかねる。まだその歳になっていないのでよくわからないが。
つくづく疑問に思うのは、私自身の思考である。こんなことを考えているのと、それをここに書き込んだことだ。
……さて、スレタイにそぐわない議論を引き起こして申し訳ないと思う。
しかし、これで収束してくれというのも自分勝手だろうか。ともかく、私の思うところは全て書いたつもり。
では。
プロ野球が好きならプロ野球ヲタ、スノボが趣味ならスノボヲタ。
考古学者は考古学ヲタだし、数学者は全員数学ヲタ。
ってことですよね、よーするに。
「いや違う、ヲタ臭いことを趣味にしてる連中だけがヲタ」
とかいうのは所詮、俺様基準が世界標準と思い込んでるだけ。
自分の殻に閉じこもって吼えてるヒトだから無視。
「その道のプロなら別」
じゃあ部屋にエロゲのポスターやフィギュアが溢れてる、
エロゲ開発者がヲタ呼ばわりされないかというと……。
熱中できる趣味、そして人に誇れる「これなら負けないぜ」という得意分野。
こういうのがある人をヲタと呼ぶ。そういうのが全くない人と比べて、
どっちが幸せですかね?
そもそも小説書いてる人って、そのジャンルにかかわらずオタクに見られる気がする。
なんつか、閉鎖的(自分ひとり)にこなせる趣味を持つ人はみな悪い意味でのオタクにひと括りと言うか。
逆にスポーツとかのオタクだと、「みんなでするから」みたいなものが免罪符になって
「普通の人」として扱われるような。
気のせいならすまんけど。
あ、ごめん。
スポーツの場合は、そもそも社会への浸透度が違うからまた見方が変わってくるね。
と言うか、一般的に認知されてるものは悪い意味でのオタクとして扱われることは少ないんじゃ。
>>918 後半3行は特に正論なんだけど、いわゆる一般大衆はそんなことをいちいち考えないと思う。
はいはい幸せですね、キモいキモいみたいな。
自分の理屈や認識に合わないものはたいてい全部ひとまとめで差別。
ただ、それが一般大衆に認められてる人(アイドルとかね)が持ち出してくると一斉になびく。
一般大衆ってもの持ち出すと、お前は違うつもりかよって言われて停止状態に陥るから嫌なんだけど。
尊敬されるかされないかの違いだけでしょ。
エロゲ開発者は、エロゲをやっている人から見れば尊敬の対象になるのでオタではない。
エロゲをしていない人からは、尊敬に値しないのでオタ。
スポーツ選手やアイドルは、程度の差はあれど尊敬される場合もあるので、オタと思う人は少ない。
アニメグッズやらポスターやらを集めて悦に浸っている人は、尊敬に値しないのでオタ。
もちろん、同じようにグッズを集めている人から見れば、自分よりより多くグッズを集めている人は、尊敬の対象となるのでオタではない。
ぶっちゃけ今のドラマ糞だしな
ライトノベル研究所スレって消えたの?
924 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 00:43:22
>>924 thx。なんて分かりにくいスレタイだ。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 01:19:55
趣味以外の話もできる。
相手に合わせた会話もできる。
それがヲタと趣味人を分かつ目安だと誰かに聞いたことがあるな。
>>927 理想的建前論ですな。実際にそういうことができる人でも、その人の
部屋に美少女フィギュアがズラリと並んでるのを目撃されたら、
「はい、あんたはヲタ。キモっ!」
の一言で斬り捨てられるのが落ち。そういう光景を見ても、
「あんたはちゃんと普通の会話ができるから、ヲタじゃない」
と評する人が、完全非ヲタの中にいるかどうか。まぁ万人に一人
の超レアケースだと思う。
>>918ラスト三行の認識をしっかりと持ち、「ヲタ」を自分の中で
だけでも「悪口ではない、むしろ褒め言葉」と飲み込んでおく
のがとりあえずの対処法だと思う。
>>928 そもそも、ヲタだと言いそうな奴を部屋に招くとき、
美少女フィギュアをズラリと並べたままにしておくわけがない。
招く人に合わせて部屋のレイアウトを事前に変えておくってのも、
>>927の言う「相手に合わせる」というのに含まれていると思うのだが。
>>912 いや、前からヲタ多いし。
つーか、俺もヲタだ。
ラノベ読んだり書いたりしておきながら、
俺はヲタじゃないとか言い出す方が、
何か心に妙なコンプレックス抱えてるような気がして、嫌だな。
いわゆる防衛機制ミエミエな感じがして。
何となく上から流し読みしてたら、
376や493、639に神器が……。
他にも、かなり神器書き込んでる。
この頃既に、叩かれてたんだな、コイツ。
>>929 そうはいうけど、部屋に招くときにフィギュア等を見えなくする配慮をしていても、
部屋にあると知られたら、やっぱりヲタ認定されると思う。
知られないようにするのなら、それはヲタ、非オタの差ではなく、
単純に人にヲタの要素を隠しているか否かだけだろうし。
長文御免。
>>929 >>931 「相手に合わせる」の程度というか、定義によって話は変わってきますな。
ちょっとズレてしまいますが、例え話を一つ。
自室にプロ野球やK−1選手のポスターが張ってあっても何も言われない
のに、ギャルゲーのポスターが張ってあったらヲタ呼ばわりされるという、
この理不尽で差別的な空気。
その空気に染まらず、上記三種のポスター・三人の部屋を平等な目で見て、
その上で「相手に合わせて話ができるかどうか」でヲタか非ヲタかを判断する。
プロ野球のポスターが張ってあっても野球以外の話ができなければヲタ、
ギャルゲーのポスターが張ってあっても相手に合わせた話もできるなら非ヲタ。
……という、平等な審判(変な表現ですが)をできる人が、完全非ヲタの中に
いるかどうか。まぁ万人に一人の超レアケースだと思う。
>知られたら、やっぱりヲタ認定されると思う。
これに尽きますね。配慮だの何だのに関係なく、フィギュアなんか持って
たら問答無用でキリシタン、じゃなくて魔女、でもなくてヲタ認定。
>>918の「俺様認定」がまかり通ってるのが現実。
>>932 自室にプロ野球やK−1選手のポスターが張ってあっても何も言われない
のに、ギャルゲーのポスターが張ってあったらヲタ呼ばわりされるという、
この理不尽で差別的な空気。
↑
これのどこが理不尽なのかマヂでわからん。
友人の部屋にギャルゲーのポスターが貼ってあったら、
普通ドン引きするだろ……。
>>933 ↑この通り、やはり平等な審判は万人に一人の超レアケースでした。
個人的には、男の部屋に男の(しかも半裸の)ポスター貼ってる方が、
よっぽど八百一というかウホッというか……それだったら、エロいビデオ
とかエロいゲームとか、とにかく女のポスター張ってる方がまだ自然な
気が……もちろん、半裸男のポスター貼ってる人全てを、ヤマジュン方面ヲタ
だと断ずる気はありませんよ。そんな無茶で乱暴で一方的な決め付けは
よくない。エロゲのポスター、萌えラノベのポスターに対しても同様。
↑万人の一人の超レアな、理想的建前論に基づく平等審判でした。
いい加減スレ違い過ぎるのでもう去ります。さらば。
男の半裸でもブルース・リーとかだったら映画のファンだと思うけど。
ここも違う意味でキモいスレになったな。
ヲタが自分を擁護する姿がキモすぎる件について
キモオタで十代ならMFへ。
文芸大好きなら電撃へ。
ファンタジー好きなら富士見へ。
バレないパクり書けるならSDへ。
ほのぼの好きならファミ通へ。
SF好きならスニーカーへ。
ミステリ好きだけど、ミステリ書けない人は富士ミスへw
審査員に疑問をもたないならコバルトへw
こんな感じかな?
自分の普段の生活から、目指す賞も変わると思うな。
上でリアル高校生がオタクとバカにされたようだが、MFで速攻デビューできるぞw
MFを買う気は起きない。何か惹かれない。
電撃は買いまくってる。本棚のほとんどはこれ。
富士見もそれなりに買ってる。オーフェンみたいな有名なのは読む気はない。
SDを買う気も起きない。何か惹かれない。
ファミ通は個人的に嫌い。出版社に対する毛嫌いである。
スニーカーは何か読む気が起きない。SDやMFよりはまし。
富士ミスは買ってる。できるだけミステリっぽいのを探して。
コバルト……読めない。世界が違う。
家にある小説系の主な出版者は、メディアワークス(電撃)富士見書房(富士ミス、ファンタジア)、新潮社。
最後がおかしい。
ホワイトハートは?
と思ったけど、新人賞撤廃されちゃったのか。
南総里見八犬伝ってラノベっぽくね!?
と思った15の冬。
>>942 江戸時代大流行のSF超大作だもん
ラノベっていうよりは伝記ロマンだけど
>>942 その歳で八犬伝読んだのか!?
と驚いた22の冬。
>>942 八犬伝は某テレビ番組の紹介で見ただけ。
何か面白そうだと思ったけど長すぎて買えない事に気付いた。
>>944 八犬伝は普通にリア厨も居ると思う。学校配置率高いし。
八犬伝、テレビドラマ化。
最近は八犬伝ブームなの?
すまね、ちょっと流れをぶった切る。
ファウスト賞ってどうなの?
サイトの応募原稿コメント見てたら、すげーこと書いてたりするんだが。
応募された原稿のレベルがわからんからなんとも判断できないけど。
まだ受賞者一人も出てないから早くデビューしたいなら避けたほうがいいと思う。
受賞しても規定枚数からしてそれだけじゃ本にならないだろうし
ファウストの濃い面子の中で人気上げていくのは大変じゃないかな。
J一人で選考してるからJの趣味に合わないときつそうでもある。
ただ見込みのある奴を集めて道場開くといった他の新人賞とは毛色が違うのは確か。
専門スレもあるし覗いてみたらどうだろう。
【80年代】講談社ファウスト賞!vol.04【限定賞】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1134548260/l50
サンキュ。
のぞいて見る。
そろそろかな……。
いちおう少年向けラノベの傾向って,こんなとこ?
電撃はポストキノ,ポストブギーを探して試行錯誤しまくったのが前回の大賞だった感じ。
今回のが発売される再来月,どうなるのか。前回同様,試行錯誤のダッチロールな気がしないでもないが。
富士見Fは富士ミスとの住み分けでファンタジーにいよいよ特化してきたか。
富士ミスはミステリを少々混ぜたラブ展開?現代モノにラブを混ぜたら,
ミステリ無しでもこっちなのか?
スニーカーは,依然としてSF色があれば引き上げられるように見える。日日日は置いといてw
そういや学園大賞で選ばれてきたミステリ連中ってどうなんだ?
ファミ通は電撃の試行錯誤から文章力を引いた感じw
SDは萌え特化から方向を変えたが,今は濃いめのファンタジーか?まだ試行錯誤中みたいだ。
ジャンプは現代寄りでふた昔前の少年漫画的熱血路線を書けば受賞らしい。
MFはええと,今年度は受賞基準を引き上げてるみたい。萌え路線継続中。
新人では日日日の蟲を読んでダメだとオモタw(自分に合わなかったってだけだけど)
新人賞やってる少年向けラノベって,あとは徳間デュエル(SF新人賞でデビュー後,こちらへ)?
953 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 02:41:46
恋愛系切ない系ファンタジー系ものなんですが、どこに送ればいいでしょうか?;
電撃にしようと思ってるんですけど・・・
ファンタジー系は富士見も強いと思う。
往年の勢いはないが。
>>953 富士見がいいと思うよ。
電撃に強いこだわりがないなら。
SDとかどうよ。
>>953 ぶっちゃけあんたの年齢が重要。
十代ならMFか富士見。
二十代後半から三十代なら電撃かSDだ。
二十代前半なら、まあ気にすること無いかな。
MFはあからさまだから分かるよね?
富士見も、なにげに高年齢はキツイと思う。
編集者が解説で、作家の年齢が若いと自慢するぐらいだからなw
皆さんありがとうございます。
>>957 因みに年齢は、17歳です。
小説とやらを書き始めて10年くらいになりますが、
公募をはじめたのは2年くらい前で、まだ2作目です。
>>958 おまえ悩んでいるヒマないじゃんw
二年で二作は遅すぎ。
たしかヒヒヒは、その頃には十数作書いてたんだぞ。
ガンガン投稿しろよ!
二十歳になったらいきなり評価が下がるしな。
特にMFだw
>>959 二年で二作って遅すぎですか;
一年一作のペースでやってたのですが・・(汗
これからはガンガン投稿したほうがいいですね・・がんがりまつ
俺は一年で5本書いて送ったよ。3本一次オチ、2本二次オチで玉砕したけど。
来年こそはだよね。
間違っても一月一作なんてやらないように。
私はそれで徹夜して倒れました。
倒れたは言い過ぎですけど、あれは……きついですよ……。
>>961 >>962 そうですね。それくらい書いたほうがいいですよね・・
1ヶ月に1作はさすがに^^;
今まで1年1つの賞のペースだったんですが、
まずは3ヶ月に1作くらいのペースで頑張ってみます。
質も大切ですが、やはり量も大切ですよね。
がんがります。
ペースなんて人それぞれ自分に合わせてりゃいいんだよ。
駄作量産したところで意味ないんだからさ。
多作なのは才能の一つに間違いはないが、
そればっかりが才能じゃないってこと。
ま、がんばれ。
あ、今年戌年だっけ?
奇しくも今回新人賞に出す小説のタイトルには犬の字がついている。
ラノベじゃないけど。
皆さんは今年は何作書くつもりですか?
公募用も含めて・・
来年の間違いでは?
今のところ、予定しているのは23作。
でも半分いったらいい方だろうな。
すみません、来年でしたw
ちょっと真面目な質問だが、能力バトル書くときに能力から考える? それとも、駆け引きから考える?
能力書き出すのは楽しいけど、駆け引きから思い浮かばなかったら意味ないよね……。
駆け引きから先に考えたら自然に能力もついてくると思うんだけど、
俺、能力先行でしか書いたことがない(トリック後付けorz and 能力も新しく後付けされたりする
マルチポストうざい。
>>972 あっちのスレで答え返ってこなかったので、こっちで質問した。
答え貰ってないのに、マルチポストとは酷いんじゃない?
>>969 二十三作って読んでしまってびびったw
一年かけても一作書けなかった。
激しく遅筆。どうしてくれようか……。
来年は三作ぐらい書ききるスピードが欲しいな。
>>971 >>972 頼むからしたらばに帰ってくれ、神器
向こう見てる奴はこっちも見てるっていうのに気付けよ
こっちまで荒らすな
>>975 ただの質問をどう解釈すれば「荒らし」になるの?
>>977 そういう風に一々鼻水垂らした馬鹿なガキみたいに、
「どうして?どうして?僕が何もしてないよ?僕は悪くないよ?」
という風にしているのがそもそもの根元だ。
以後
>>971-973 >>975-977については触れないでコレまで通りスレを進めてくれ
「ただ質問しただけなのに何でそういう風に言うの?」
と訊いてくるのも却下
「お前に却下される憶えはない」と言うのも却下
今まで通り神器のいないスレをお楽しみ下さい。というかそろそろ次スレの季節だな
結局、理由言えないんだな。
それで勝手に神器と勘違いして荒らし扱いと。
そうやっていちんち噛みついてくる方が荒らしだっつーの。
以下荒らしはスルーして続きをお楽しみください。
>>974 同じく二十三作だと思って驚いた人がここに。
最低でも長編六作、短編六作はいけそう。
公募に出せるのはその中の一作。一年の中で書いた作品から厳選する感じで。
話のタネってのはそんなに見っかるもんなのか…。
コンスタントに話作れなきゃいけないんだろうが、
そうそう物語なんて作れない寡作で遅筆の愚痴。
靴2月号を買ってきたけど一次選考の発表無し。
例年だと年末発売号で発表だったよなあ?
スニーカー大賞も富士見みたくなっちゃうのかな。
>>974 >>980 ごめん、漢数字で書けばよかった。
二十三作で合ってますよw
正気の沙汰では無いと思われて当然だと思うけど、
自分、『書くのだけ』は早いんだよねえ。
粗製乱造という言葉が頭にちらつくけどとりあえず無視します。
二十三作って……短編か中編?
それなら私でも何とかなりそうだけど……。長編一作、短編二十作以上のペースで。
全て長編だったらたとえ内容がどうであれ、尊敬に値すると思う。