869 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:19:30
もう、ええちゅーねん。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:20:35
思えば、ずっと絡む相手のいないアスタロトであった。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:21:52
図星を突かれたアスタロト。「あっ、あっ
872 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:22:45
あすたこそ、ロト・シックス、当ててやる!」
しかし、パチンコで十万すって、ロト買う金が尽きていた
皿洗いのバイトをして7000円を手にしたアスタロト
しかしアスタロトは庭に井戸を掘り始めた。
井戸掘り吾平が手伝いに来た「俺も一緒に井戸フォルダー」
877 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:41:55
でもふたりとも井戸でおぼれて死んだのでみんなで宴会した。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:43:08
めでたし、めでたし。
879 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:45:19
ここの精神年齢に合わせてみました。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:45:24
目視でマスシリンダに水を足していくと、
せっかくアスタロトと絡むキャラを創造してやったってのに 親分は子分を射殺した
882 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:50:10
子分はゾンビになった。サッカーでも見るか。
サッカー面白くねえなあ。殺し合いでもはじまらねえかなあ。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 19:54:20
<完>
885 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 20:27:49
水野良が一言いった。「また終わったねw」
886 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 20:30:01
太郎君が言った「なにが終わったの」
私はフロイト先生の意志を引き継ぎ、研究を重ねた。その結果、ある論文を発表して各界の第一人者達を唸らせた。その内容とタイトルは、
Elas sao guerreiras e treinam duro para brilhar nos tatames
889 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 21:36:30
「アスタロトとアバドンがどっちが先に世界を滅ぼすか」がテーマである。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 21:47:15
以上が私の論文の抄録である。本編に入ろう。
陰毛
893 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:32:50
を抜くクマの話だ。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:34:16
そう最初にクマがいた。森の平和に絶望したクマだ。燃えた鉄板の上で踊る特訓の話はしたっけ?
熊「くっそう。僕ってば、何でこんな大事なときに勃起しちゃってるんだろう。これじゃあ特訓が恥マラないじゃあないか」
896 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:35:31
ともかく、そうやってクマは二足歩行を確実なものにし、拳法を学んだ。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:36:40
あの有名なファイブ・アニマルズ・カンフーを、である
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:38:34
玉乗りもおぼえた。無論、鞭の味もたっぷりさ。あの女は容赦なんかしなかった。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:39:24
愛もあった。涙もあった。サーカスは世界をめぐり、ロシアにきた。
ロシア人「ヤポンチクはスベテ殺してしまエ!!!!」
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:41:56
そうなんだ。連邦は崩壊し、ロシア人が今よりもっと狂っていた時代だった。
殺人が世界一多い町としてロストフが有名になり、
903 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:45:07
旅行会社をはじめた。そして運命のファックスが届く。アメリカの富豪からだ。「ぜひロシアの大地で、クマ狩がしたい」
904 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 23:59:03
ご想像のとおり、ロストフの近所に野生の熊はいなかった。我らがクマに白羽の矢がたった。
チカチーロ「オーチン・スクラーヴァ!!」
906 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 00:07:14
そんな雑音をよそに富豪はタラップを降りてきた。改造したブローニング猟銃を持ち、ポケットを弾薬いっぱいにして。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 00:11:03
富豪は金持ちらしく大らかで残忍ではあれ根性曲がりでなかった。小熊がいたら助けるだけの人間性も、もちろん持ちあわせていたさ。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 00:14:10
ロストフの郊外の森では、我らがクマが蜂蜜をなめていた。何も知らず、この事件に関していえば、なんの科もなく。
『アイビーリーグで人気者になる秘訣?そうだな、下ネタのバリエーションと鋼のハート、この二つだと僕は思う』
―――アイビーリーグ卒業生 グレッグ・ブラウン氏のお言葉
なんぞと手の平を舐めつつクマがウンチクを独りごちていた時、一発目の銃声が響いた。ズキューン! ズキューン!ズキューン!
銃声に追われクマは逃げた。最初は四本足で、続いて短距離走者のように二本で。行く手に
は村があり、その公会堂の石段のところで白鳥の湖の格好をしたプリマが一服中だった。
立ち上がり鼻から煙りを出すプリマは動けず、クマは止まることが出来なかった。
クマは思いきりジャンプしたが、白い飾りのついた彼女の頭の上に着地し、そのままけりだした。ごろごろ。
玉乗りも出来るクマだった。
何2行以上書いてんの?w マジでぶん殴りてぇw
917 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 03:29:32
アイビーリーグは案外危険なところのようだ。
918 :
名無し物書き@推敲中?:
チカチーロ「オーチン・スクラーヴァ!!」
>>916は生きたまま切り刻まれた。