1 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :
お前ら一人一人のアイデア、構想、文章力、表現力、思想なんてたかが知れている。
おそらく誰もプロには成れないだろう。
しかし、無能でも僅かながらに能力は有るはず。
参加者の僅かながらの才能を持ち寄れば、一作ぐらいは世に通用する作品も創れるはずだ。
さらにそれを俺が名作の域まで高めてやる。
俺が監督、指揮を務める。
俺を信じればきっと巧くいく。
2 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/25(水) 00:55:31
お前らに一つだけ注意しておく。
このまま放置されると俺はトリップの文字を忘れてしまうかも知れない。
そうなると混乱が起きる。
だって偽物が出没するかも知れないし、そうなると統制が取れなくなって困ると思うし。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 01:04:43
3ゲット。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 01:08:20
ゲット遅いよ。
俺もう眠いよ。
とにかく俺は忘れっぽい性格なんだから、俺を待たせないで欲しい。
>>2ではその事を云いたかった。すでにその事を書くのを忘れているな。
頑張ってね。
6 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/25(水) 01:13:23
やべー、
>>4は俺だ。
名前を書くのを忘れた。
こんなんで大丈夫かよ俺。
とにかく活発な議論を交わしなさい。
中学に入ったばかりの頃を思い出して、初々しく生真面目な議論を交わしなさい。
読んでいて少し気恥ずかしくなる様なレスを交わしなさい。
青春とか、初恋とかの話題にも触れてみなさい。
7 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/25(水) 01:18:24
>>5 待て、お前さんの僅かながらの才能を置いて行け。
せめて趣味とかだけでも書いて行け。
いずれ役に立つかも知れないし。
愛は与えた分だけ返ってくるんだよ。
先ずは君が己をさらけ出さないと、誰も君に心を開かない。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 01:48:27
孤高って弧高の鬼才と同一人物?違うよな。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 04:59:31
お前はだれだ
このコテは空気なのかな。弧高の鬼才でぐぐったら山ほど出て来たんだが……
12 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/26(木) 00:27:45
まず、このスレは放課後の部活動のノリでは断じて無い。
このスレは若手の芸術家たちが集い、作品をコラボレーションするのが目的だ。
云うなれば、ユニットする感じ?
そのコラボした作品は常に時流の先を行くエッジの利いた作品として世間から注目されるだろう。
勿論メンバーは各々の執筆活動を行っても構わないし、むしろそう在るべきだな。
そうしてメンバーは入れ替わり立ち替わりした方が良い。
そんな流れの中から、文壇にデビューする者も続々と出るんじゃないか?たぶん。
まぁいずれは世間から、
「新人賞、文学賞の登竜門的な存在」
だとか評価されるんじゃないかな?きっと。おそらく。
とにかく、
>>8-11のお前らはその大事な初期のメンバーになる訳だな。
お前らは礎になるべくして此処に集ったんだろうな。きっと。
これも運命だろうから受け入れろ。
俺を信じろ、きっと巧くいく。
とりあえず次からは捨てハンでも良いから、名乗ってレスしろよ。
大丈夫、恥ずかしくない。
俺を信じろ。
13 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/26(木) 19:41:27
どうも閑散としているな。
お前らあれか、スレタイの、
「文学界の歴史に名を刻むべく」
って言葉にびびってんのか?
「それは無理」
「俺には荷が重い」
とかって、腰が引けてんのか?
心配するな、お前らに多くを望んではいない。
俺に任せろ。
大船に乗ったつもりでドーンと構えろ。
俺が船長、お前らはクルーだ。
文学界と云う大海原を航海する気で楽しめば良い。
嵐も座礁も畏れるな、俺が巧くやる。
とにかくワナビーからコテまで、やる気の有る奴は集え。
目的がはっきりしないから人が集まらないんだと思いま ノシ
15 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/26(木) 22:15:01
分かった、お前らあれか、対人恐怖症ってやつか?
人と意見をぶつけるのが怖い、それで後込みしているんじゃないか?
確かにグループで執筆活動をする中では衝突も有るだろう。
しかし、その衝突は切磋琢磨する流れの中では、
むしろ有って然るべき事なんだ。
自分の考えを主張し、人の考えを知り、ぶつかり、学び、各々がアイデンティティを確立するんだ。
それは成長を促す最高の起爆剤だ。
芸術家たちはそうして確固たる自分の作品を造り上げていく事が出来る。
自分に閉じ籠もって作品を創り込んでも、気が付けば独り善がりの痩せた物を創っていたりするぞ。
それよりは、まずはこの活動の中で実力を着けるべきだ。
地力を着けた上で、揺るぎない自分だけの作品を造り上げるんだ。
それがこのスレに参加する意義だ。
どうだ、格好いい理由を挙げてやったんだ。
勇気を出してレスするんだ。
何も怖い事なんてない、俺がいるから。
さぁ飛び込んでおいで。
エンタメなら合作もありえるが、純文学だと難しいよ。
>>8と同意見かな
第一、巨大掲示板群のたかが一板の一個スレが世間から「新人賞、文学賞の登竜門的存在」
までのしあがるかどうかだって疑問
まず目的はっきりさせたら?
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 00:07:07
エンタメでも良いよ。
純文学も包括したエンタメを創ろうじゃないか。
目的なんて参加する各々が定めればそれで良いよ。
例えば俺が掲げる目的を、お前さんが遂行する理由も無いし。
俺は面白い物が創れるんじゃないかと思えるから提案するだけよ。
後はお互いを高め合えるとも思えるからかな。
「巧い奴」「面白い奴」「博識な奴」らと、
競作とか以上に作品を創る過程で接触して触発し合いたい。
そんな感じかな。
19 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/27(金) 22:19:16
>>18は俺のレスだ。
また名前を書き忘れた。
こりゃあ駄目だな。
誰も参加しないみたいだ。
なんでかなぁ。
例えばだ、俺は赤い色が好きで赤い絵ばかりを描いていたりする。
お前は青い色が好きで青い絵ばかりを描いていたりする。
テーマ、構図、表現、テクニックを駆使したりしても、
やはり俺の作品は赤い絵ばかり、お前の作品は青い絵ばかりだったりするんだよ。
それが作風と云えば聞こえは良いが、作風ってのはプロが謳って然るべき言葉だよ。
少なくとも俺たちの様なアマチュアが、作風などと口にするのは思い上がりだろう。
幅がない、芸が無い、底が浅い、ってのが本当のところだ。
まぁ分かる奴にしか分からないのかも知れないが、俺もお前も似た様な作品ばかりを書いていたりするって事だ。
20 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/27(金) 22:22:24
そこで共同執筆ですよ。
コラボレーションですよ。
共に一つの作品を書く中で、俺はお前から青い色の使い方を学び、
お前は俺から赤い色の使い方を学ぶ訳ですよ。
いや、それ以上の事をお互いに与え合う訳ですよ。
それは姿勢で合ったり、視野で合ったり。
まぁ影響を与え合う訳ですよ。
それはきっと糧になりますよ。
相変わらず俺は赤い絵ばかりを描くだろうけど、その絵はきっと以前とは違いますよ。
お前は相変わらず青い絵ばかりを描くだろうけど、その絵はきっと以前とは違いますよ。
こんな説明をするのは格好悪い事ですよ。
格好悪いのは嫌だからもうやめますよ。
「冷静と情熱の間」
赤と青
弧高は2chに向かないよ。
人に同調する、或いは人の立場になって物事を見る才能がないと思う。
ブログやHPでやれば?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 17:22:25
おいおまいら、共同執筆してひと儲けしようぜ!
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:03:53
いいよ!
まずはリサーチからだ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:06:24
盛り込むもの
勇気 友情 恋愛 努力 対立 成長
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:07:02
魅力ある主人公とライバル
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:07:32
時代錯誤の人間もひとり入れる
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:46:25
2ch創作板が壮大なスケールで送る、愛と憎しみに葛藤する人々の群像劇。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:49:40
孤高のヒーロー=孤高
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:50:40
孤高と☆のラヴストーリーでいいじゃん。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:01:02
w
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:02:42
掲示板男=孤高
性質の悪い名無しに粘着され苛められ続ける☆を
孤高が体を張って助ける。
って、まんまじゃんw
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:07:20
性質の悪い名無しに粘着され苛められ続ける☆を助ける孤高。
ところが気がつくといつの間にか
「孤高さんレナに執着するのはもうやめてください」
孤高は思った。
「俺がいつ執着した?」
「かわいそう」
そんなありきたりなストーリーでは売れる見込みないな。
>>1の発想はまぁ許そう。恐ろしい程断定的だがまぁ無視してやろう。
だが、そこから発展がない。
・客観的な説明が無い
⇒板の趣旨に合った情報価値が無い
⇒更に人に対する尊敬が見えない
⇒人が集まらない
⇒にも関わらず突っ走る
>>1 孤高! ここに俺が作った野菜があるから買え! って言ったらお前買うか?
とにかく自分でこのスレどうにかしなさい。
孤高とレナでコラボれば?
創作文芸版「冷静と情熱の間」
俺の展望はだな、まず有志が四 五人ぐらい集まる。
で共同執筆する。
で社会風刺の利いた、それでいて面白いエンタメ小説を二 三作品ほど発表する。
ジャンルは選ばずラノベだの推理小説だの書く。
で「こいつら、やるじゃん」と噂になる。
続々と有志が集まる。
さらに作品の質が上がっていく。
斬新な発想、飽きさせない物語の展開、それでいて根底には揺るぎない思想が漂っている。
そんな作品を支えているのが卓越した文章力と緻密な構想。
もう絶賛されるな、「こいつら凄い」って。
巷の評論家も注目していたり、ってな。おい。
その内に執筆グループに女子が交ざる。
すぐにグループのアイドルとなる。
当然、アイドルは俺に惚れるな。
これで離反する者も現れるわな。
「彼女の事は関係なく、俺は我が道を往く」ってな。
俺は
「おぅ、次に会う時は文壇だな」
と固い握手を交わして見送るんだな。
まぁグループが精力的に次々と作品を発表していく中、
俺は自分の作品を執筆しているんだな。
それは壮大な物語だ。ジャンルは純文学になるな。
題名は未定だが、構想は既に有る。
で書き上げたその作品が文学賞を受賞する。
もう絶賛されるな。
「あの若き芸術家グループの主宰、ついに文壇へ」
「歴史に残る珠玉」
「よくぞ生まれし」
テレビも週刊誌も連日の様に俺の受賞を取り上げて、世間は大騒ぎになるんだな。
多分その年の全ての文学賞は俺の作品が受賞しちゃったりしてな。
もう翌年からはグループのメンバーが続々とデビューするな。
元々が才能犇めく者達が集っていたんだからな。
俺に遅れる事、わずか一年の事だ。気にするな。
で、ついには俺たちが文壇を席巻しちまうんだろうな。
40 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/05/29(日) 22:34:08
それより、当然俺の小説が映画化されるんだが、主演の藤原紀香と俺が恋愛になっちゃってフォーカスされちまうんだな。
お陰様で二十名の彼女の内の誰かに刺されちまって大変。
こんなところでどうだ?俺に任せろ。
きっとうまく行く。
とりあえず誰か物語の案を出しなって。
それをいじるか改編して面白くしよう。
つまんね
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 21:19:07
ごめん、バカもここまでいくと面白いと思うんだが俺だけか?(w
世界一の富豪になった主人公が金をかけて若返って高校生になり失われた青春を満喫する、という話を考えているんだけどどう?
いよいよ、このスレは始動し始めました。
>>42 金をかけて高校生に若返る、これは外科手術を受けてか?
それとも秘薬とか秘術とかの話か?
それに拠って作品の雰囲気が決まる気がする。
お前さんはどっちをイメージしている?
失われた青春を満喫する、おそらくこの部分が物語の核になるよな。
世代間のギャップは笑えるし風刺にも成り得るし。
うん、俺は面白い物が創れる気がする。
世界一の富豪は何故、高校生に戻ったのか。
この理由一つに拠っても、富豪のこれまでの人生が浮き彫りになるな。
その中で育成されたであろう人格も想定されるし、
人格に拠っても物語の方向は左右される。
やはりラストを決めて、それに向かうべく状況や人間像を設定するのが楽な手法かな。
しかしテーマに選っても変わるな。
そんなどうでも良い。
事は誰でも知っている。
充分な話し合いが必要だ。
しかも早急に。
でないと俺の間が持たない。
>>42よ早く出て来てくれよ。
ちなみに俺は「あっと驚くラスト」が欲しいな。
その方が人々にインパクトを与えられるし。
それを積み重ねれば話題にもなり注目も集められるだろうしさ。
とにかく「次の作品も読みたい」と思わせられたら俺たちの勝ち。みたいな。
>>1 おまえ面白いよ禿ワラってやつだw
たしか松岡圭祐がグループっていうか、共同執筆みたいなことしてる作家だったな
46 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/01(水) 22:41:39
目まぐるしく時代は進んでいる。
日進月歩ってやつだ。
文学シーンだって留まる事無く、走り続けている。
感性の鋭い奴ら、視点の尖った奴らが我先にと競い合っているんだ。
新たな題材、着眼点、流行り廃りとは才能の有る奴らが走った後を、
その轍を世間がなぞって捉えた事象に過ぎない筈だ。
時代は才能ある奴らが築いていると言える。
埋もれた才能が切磋琢磨した才能を凌駕するなんてのはもはや昔話だ。
現代においてそんな御伽話は流行らない。
競い合う奴らが時代の速度を凄まじく上げているのだ。
馴れ合いではこの時代の速度には決して着いていけない。
取り残されるのは目に見えている。
お前ら、またーりしてんじゃねぇよ。
創作者は走らなければ、走れなければ意味が無ねぇんだよ。
一瞬で良い、時代の先を行くんだよ。
時代より早く我が先を行くんだよ。
時代の先を行く、それこそが創作者が求めて止まない、至高の瞬間じゃねえか。
これからはやる気の有る奴しか相手にしねぇ。
共同執筆グループへの参加の合否は俺が決める。
俺の独断で決める。
>>45、合格。
至急、参加を表明するように。
面白い構想とかアイデアを提示するように。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/01(水) 23:15:05
>>1 お前に文才あるかどうかチェックするから、1レスで風刺の効いたSS書けよ
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 00:27:10
>>1 創作において一番肝心なアイディアを、
他人に提供してもらおうとしていけません。
そんなやり方では盗作まがいのものしか作れませんよ。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 00:42:51
スレ主は作家向きではないな。
編集者を目指せば?
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 01:17:59
スレ主は共同執筆向きではないな。
自費出版を目指せば?
51 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/02(木) 01:18:55
妻が死んだ。
僕が病院に着いた時には、もう息を引き取っていた。
青白く疲れた様な死に顔だった。
そんな妻の顔を見るのは初めてだった。
僕は呆然として、全てが分からなかった。
先に病院に来ていた妹が、妻の身に何が起きたのかを僕に伝えた。
夕方、妻は近所の河川敷で、娘たちとその友達を遊ばせていたらしい。
その時、次女の友達が川に落ちた。
妻はその子を助けようと川に飛び込んだ。
しかし妻は溺れてしまった。
落ちたその子も助からなかった。
僕は傍らの娘たちを見つめた。
長女の亜希は小学三年生で、母親の死に顔を見つめながら声をあげて泣いていた。
次女の真奈美はまだ五歳で、母親の死を明確には分かっていない様だった。
サツキちゃんが川に落ちた、ママが助けようと飛び込んだ、としきりに僕に伝えていた。
そんな娘たちを抱きしめながら僕は全てが分からずにいた。
亡くなったサツキちゃんの両親も隣の病室にいた。
病院の静寂な廊下で、僕と亡くなったサツキちゃんの両親は俯きながら対面した。
ご両親はとても衰弱した顔をしていた。
何をどう云えば良いのか、僕は分からずにいた。
「すいませんでした」
だけが精一杯の言葉だった。
52 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/02(木) 01:31:02
「いえ、奥さんをすいませんでした」
とご主人が深々と頭を垂れた。
それ以上はお互いに言葉が続かなかった。
奥さんは娘たちに何度も何度も「お母さんをごめんなさいね」と泣きながら繰り返していた。
妻を家に連れて帰った。
通夜の手配を兄弟たちがしてくれた。
妻の死に顔を見つめながら、僕は妻が最後に何を想ったのか知りたかった。
娘たちを妹に任せ、僕は妻の死んだ河川敷に向かった。
夜の河川敷は静かで暗く、闇に溶けてしまっていた。
その川を僕は見つめた。
子供が川に落ちた。
妻は子供を助けようとした。
その責任があった。
しかし、妻は死んだ。
子供も助からなかった。
妻は死んだ。
子供も助からなかった。
僕は夜の川に飛び込んだ。
胸まで川に浸かり、僕は絶叫した。
「誰が悪い」「何が悪い」「悔しい」「返せ」
いつも元気で明るかった妻が、あんなにも疲れ果てた顔で死んでいった。それが何よりも辛かった。
「俺の元に返せ」
あらん限りの声で叫んだ。
憎しみと、怒りと、憤懣と、絶望と、愛くるしい笑顔と、優しさと、死に顔と、全ての感情が川の流れに逆らってしまえば良いと、僕は叫んだ。
非常に文章力ありますねぇ(キモワラ
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 05:59:37
以下、的外れだったらスルーでよろ。
共感できない。
「全てが分からなくなっている主人公」を1人称で描くのなら、
それなりの描写が必要だが皆無。
代わりに素の主人公が周囲を観察し、分析し、
説明しながら話を進めているように見える。
具体的には
◇「長女の亜希は小学三年生で」
…名前や学年をここで紹介するのは、説明的過ぎて醒める。
◇「次女は〜明確には分かっていない様」
…冷静に観察・分析。
◇サツキちゃんの両親とは廊下で初めて対面した筈なのに
隣の病室(霊安室では?ワザと?)にいたとか説明している。蛇足。
◇サツキちゃんの両親を「ご主人」「奥さん」と表現するのも気になる。表情も普通に観察している。
冷静過ぎ。単に「男」とか「女」とかでいいのでは?
◇妻に責任があったとかいう分析も蛇足。冷静過ぎ。
その辺の心の葛藤を描きたいっていうのなら話は別だが詰め込み過ぎだし。書いてないし。
行間からも読めない。
等々。
その結果、それまでの冷静さと比較し、ラストのとってつけたような激情が
「嘘臭く」感じられ共感できない。
個性ないな
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 16:38:44
51-52は本当に
>>1の方ですか?
だとしたら、文章表現についてもっと勉強した方がいいですね。
なんでもかんでも「見つめた」では稚拙な印象を受けますよ。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 18:02:38
よし、みんなで共同執筆やろうぜ!
>>1以外の奴らでさ!
58 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/02(木) 18:22:16
妻が死んだ。
静寂で薄暗い、無機質な部屋で妻は寝かされていた。
顔が青白く、変わり果てていた。
横たわっている妻に娘が寄り添っていた。
友達が川に落ちたの、ママが助けようとして川に飛び込んだのと、
娘は身振り手振りで僕に伝えた。
娘は母親の死を理解していなかった。
妻は娘と近所の子供を河川敷で遊ばせていた。
子供の一人が川に落ちた。
周りに大人は妻一人だった。
助けようと妻は川に飛び込んだ。
しかし妻は溺れてしまった。
そして、その子供も助からなかった。
閑散とした廊下に出ると立っていた男性が、
「**です。奥さんには申し訳ないことをしました」
と言った。そう云って男性は深々と頭を垂れた。
亡くなった子の父親だった。
僕は思考がまとまらず、ただ、「すいませんでした」と言った。
それ以上は言葉が続かなかった。
妻を家に連れて帰った。
通夜の手配は兄弟がしてくれた。
僕と娘はただ妻の側にいた。
ママ起きないね、と娘は言った。
妻の死に顔は何も語らなかった。
妻はどんな想いで死んでいったのだろうか。
娘を兄弟に任せ、僕は河川敷に向かった。
59 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/02(木) 19:22:58
人生に意味が有るのなら、その終わりにも意味は有るのだろうか。
僕の妻が死んだ。
近所の子供を助けようと川に飛び込み、一緒に溺れてしまったらしい。
病院に駆けつけた時には既に息を引き取っていた。
妻は薄暗い病室のベッドの上で白い布を被せられていた。
布をめくると変わり果てた妻の顔があった。
青白く疲れたような死に顔だった。
生前の妻とはまるで別人に思えた。
これが妻なのか?他人じゃないのか?
そう思いながらも妻である事が僕にははっきりと分かった。
どんなに変わり果てた死に顔でも、僕の妻だったからだ。
きっと他人なら分からないだろう。
この死に顔では、妻の両親でも自分の娘だとは分からないだろう。
しかし僕だけには分かる。
間違いなく僕の妻だ。
愛くるしい笑顔と明るい性格で、誰からも愛されていた僕の妻だ。
あぁ、彼女の両親には僕が教えてやらねばならないと思った。
子供も助からなかったらしい。
そうかと思った。
中略
通夜に来た知人が、
「綺麗な顔をして、まるで寝ているようね」
と言った。
かっとなった。
「嘘をつけ。お前は本当に生前の彼女を知っているのか。彼女の顔を見た事があるのか」
と僕は絶叫した。
60 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/02(木) 19:40:08
妻が死んだ。
コピーが来た。
>>58自分の娘が無事だったことについてノーリアクションで怖い。
そういう父子家庭がテーマ?
その点
>>59の方がスッキリしてて良い。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/03(金) 15:48:33
小説で名を成すのは面倒くさい、女流作家をコマスのが手っ取り早い、
中村うさぎか、岩井志麻子あたりなら、やった週には自慢たらしくエッセイの
ネタにしそうだ、うまく勃つかどうか、自信ないけどね。
ところで春樹くんは、やっぱりシリコン入れてるんだろうか。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/03(金) 15:55:40
小説で名を成すのは面倒くさい、女流作家をコマスのが手っ取り早い、
中村うさぎか、岩井志麻子あたりなら、やった週には自慢たらしくエッセイの
ネタにしそうだ、うまく勃つかどうか、自信ないけどね。
ところで春樹くんは、やっぱりシリコン入れてるんだろうか。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/03(金) 15:56:25
小説で名を成すのは面倒くさい、女流作家をコマスのが手っ取り早い、
中村うさぎか、岩井志麻子あたりなら、やった週には自慢たらしくエッセイの
ネタにしそうだ、うまく勃つかどうか、自信ないけどね。
ところで春樹くんは、やっぱりシリコン入れてるんだろうか。
三重投稿の意図は?
荒らしか
おわた
69 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/08(水) 22:59:13
ああ、このスレ終わったな。
俺も終わった。
つい一昨日、処女作を書き終えたんだが、なんか燃え尽きた感がある。
それでいて力が足んなくて思った物が書けなかった。
短編で奇妙な物語にしたかったが、ついついラストに救いを求めてしまった。
明らかに力不足。
疲れた。
きっちり書き直そうかとも考えたが、どっちにしろ大したもんでも無いし、どうでも良い気がする。
一遍書いたら次からはサクサクと何でも書けると考えていたんだがなぁ。
70 :
ちんぽ 634◎:2005/06/09(木) 02:11:14
な〜にが 「孤高」 だ。
全く笑はせるヤツだ。。。。。
お前に 「孤高」なんて名は 似合はぬ
ふさわしいのは 「気楽なションベン坊や」 あたりだらう
お前! 「気楽なションベン坊や」 をテエマにして 与太話を始めろ。
マシなものだつたら 附き合つてやるヨ
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 05:42:53
ついに完成!『処女が書いた処女作』
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 14:08:07
「孤高」が立てた「共同」執筆スレ。
完全にネタだろ。
藻前らノリが長すぎ。
誰もツッコまないから漏れがツッコんでやった。
73 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/11(土) 18:53:15
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 23:35:00
なんで孤高を名乗りつつ、「共同」や「助け合い」なんだ?
お前さんは“孤独”なだけだろ?
孤高…俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。
孤独…仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。
出典「Yahoo!辞書」
>>1は文学界の歴史にかすかな汚点すら残せなかったのであった。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/12(日) 11:27:48
京極夏彦読んでて思ったんだけどさ、
似たようなものが二つあって勘違いするってアイデアがよく出てくるんで、
そんな殺人事件書いてくれ。
姉妹が似てて勘違い、二軒の家を勘違い、同じような村を勘違い、などなど。
って、もういないかな。
77 :
タマ:2005/06/15(水) 01:50:58
孤高ガンバれよ
おれは別のスレでつまらんもん書いてるから、ここには参加できないがガンバレ
>76におすすめしたい推理小説があるが、すすめたらネタバレするようなもんだし、
きっともう読んでるだろう有名どころだから、我慢するよ。
>>77 おぉ、頑張るよ。
タマ君も頑張ってくれ。
>>76 俺に云っている?
もしそうなら良い機会だからサスペンスにも挑戦してみるよ。
79 :
ゴリラ:2005/06/16(木) 18:27:04
そんだけ馬鹿が多いだけだろ
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 08:07:51
猿っていうのはお前のことか。
83 :
1 ◆PRLLlGWvvI :2005/06/25(土) 21:20:42
作家コラボスレ立てたものですが
ここに参加を表明します。
84 :
1 ◆PRLLlGWvvI :2005/06/26(日) 14:46:20
もういないんでしょうか?
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 14:53:26
いや、だからネタスレなんだって。
86 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/26(日) 20:18:36
>>84 おぉぉぉ
待っていたよ。
俺と君なら新しい小説を書けるよ。多分。
しかし、いきなり核心の創作の話題も何だから、取り合えず四方山話でもする?
例えば全日本女子バレーでは誰が好みだとか、最近のテレビドラマは何を見ているとか、そんな感じ。
俺は菅山かおる。
俺は美しいものが好き。
ドラマは「タイガーアンドドラゴン」な。一昨日で最終回したけど。
あと、マリア・シャラポアも良いよな。
安藤美姫も良いよな。
とにかく女子スポーツ選手は堪らなく魅力的に映る。
以上、俺の四方山話は終わり。
で1はどんなジャンルの小説が好きなの?
87 :
横レス:2005/06/26(日) 23:57:12
>>86 >最終回したけど
どんな日本語だ?w
>マリア・シャラポアも良いよな。
>安藤美姫も良いよな
me too.
バレーでは大友愛だな。
88 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/27(月) 01:00:03
>>87 えっ?
大友愛って、普通じゃないか?
確かに去年は俺も
「栗原より大友愛の方が可愛い」
とか思っていたけど。
しかし栗原と大友は争うレベルだが、菅山かおる姫を見た今となってはなぁ。
大友ちゃんにもはや用は無し。
去年はお世話になりました。さようなら。
ところで横レスはあれだろ、クラスで一番美人の女子より、
二番手、三番手ぐらいのちょっと可愛いぐらいの女子を好きになるタイプだろ?
それって、その女子を好きになった方が付き合える可能性が高いからじゃないのか?
無意識の内に妥協が身に染み着いてしまっているんだな。
この負け犬根性め。
俺は身近で一番美人だと思えないと付き合わないなぁ。
やべぇ、俺は帝王的な精神が身に染み着いてしまっている。
眠い。
89 :
了庵 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/27(月) 04:34:24
>>88 まぁ、人それぞれだよ
俺は以前から、大友が一番かわいいと思っている。
それだけです。
90 :
1 ◆PRLLlGWvvI :2005/06/27(月) 20:23:45
特に好きな小説とかはないです。
91 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/27(月) 21:46:10
>>89 確かに可愛いと思う女なんて人それぞれだよなぁ。
やっぱ俺も大友が一番可愛い。
>>90 そうですかぁ。
じゃあ好きな映画とかはどうですか?
俺は青春映画が好きです。
「スタンド・バイ・ミー」「アウトサイダー」「フットルース」
「バファロー`66」「いますぐ抱きしめたい」「恋する惑星」
とか昔に流行った映画が好きです。
でも映画の話題で「ヌーベルバーグが云々」語る奴は死ねと思います。
そんな奴はラーメンとハンバーグ喰いながらスピルバーグでも観ていろよと。
その映画の題名は「ヌードルバーグ」なんちゃって。(ラーメン→ヌードル)
ところで古代文明とか宇宙ロマンとか嫌いですか?
実は、考古学者と物理学者と宗教学者が登場する小説を描いてみたいなぁ、
なんて考えていたりしています。
三者が対立的な立場を示しながら、人の存在意義を思想するみたいな。
勿論、この案で共同執筆をしませんか?と提案している訳では有りません。
今唐突に思いついた事を述べているに過ぎません。
本当はライト感覚なミステリーが良いなぁと思っていたりします。
92 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/27(月) 21:52:18
実は、考古学者と物理学者と宗教学者が登場する小説を描いてみたいなぁ、
なんて考えていたりしています。
で最後は哲学者が一番みたいなオチです。
「おいおい、思想なんて役に立たないじゃん」みたいな。
そんなナンセンスな小説も好きです。
93 :
1 ◆PRLLlGWvvI :2005/06/27(月) 22:42:09
じゃそういう流れでいきますか?
何といっても書いてみない事には始まりませんよね。
94 :
孤高 ◆KbIx8a9Zys :2005/06/28(火) 22:49:39
そうなんですよ。
俺たちは書かない事には始まらないんですよね。
で、俺の小説のイメージなんですけど、
まず、物理学者には最新の天文物理学やら宇宙論を語らせ、
考古学者にはミトコンドリア・イブなど人類起源説を語らせたいなと考えています。
宗教学者には精霊信仰から一神教までの流れ、新約聖書などを語らせる。
そもそも何故こんな専門分野の学問を小説にするかと云うと、読書をする人って少なからず知識欲が有りますし、
これらの分野にも割りに興味を示すと思うんですよ。
ただ、わざわざ専門書を読むまでは至らないだけで、手軽に読める分には受け入れるんじゃないかなと。
で、読者の興味をそそり、それなりに知識欲を満足させられたら、これは成功かな、と。
ただ、こんな小説を読ませるには、よほど本筋の物語を面白く創る必要が有ります。
それから、各学者の個性を強烈、面白い、愛おしいなど、かなり際立たせる必要も有ると思われます。
さらに、理系読者が読んでも納得する内容、且つそれでいて文系読者が興味を持てる内容の専門知識もエピソードも盛り込む必要性が有ります。
また、これを対話で書くのか、独述で書くのか、学生らしき第三者の視点で書くのか、まだまだ構想は尽きない状況ではあります。
どんなもんでしょう?
僕にはそういった知識がまるでないので、なんともいえませんが
資料があるならできないこともないかと思います。
それより気になるのは、どうやって共同執筆をするかと言うことです。
専門知識は必要以上に持っていないほうが、客観的に面白い物が書けると思います。
あまりにも専門的に傾倒すると、読者の欲求以上に学術的追求を盛り込み過ぎると思われるからです。
中高生にも分かる程度に、且つ大人の知識欲求にも答えられる程度に書く、
それにはやはり書き手が傾倒していない方がバランス良い物が書けると思うのです。
ちなみに今は資料集めに奔走しているところです。
俺もこれらの分野は普通に興味を持っている程度ですから、いざ書くとなると知識不足です。
しっかし、宇宙論って、「宇宙の果てはどうなってんの?」って考察する分には面白いんですが、
物理学だの経路積分だの量子力学だの公式だの出てくると急激につまんなくなりますね。
「Rij-1/2gijR=-kTij」 ←実際こんな数式が物理学や現代科学を支えているんでしょうね。非常に残念です。
でも面白いエピソードも多少はありそうでした。
やはり物理学者はアインシュタインとかホーキングとかをイメージしています。
さて肝心のどうやって共同執筆をするかですが、確かに方法を模索しなければ成りませんよね。
構成やアイデア、登場人物などは二人で考えるとして、問題は文章ですかね。
どうしても文章は人によって好みが有る訳で、そこでお互いに折り合いをつけられるかどうかですかね?
正直、俺は面白い物が出来るなら百歩ぐらい余裕で譲れます。
ある程度、物語が出来上がったら後は楽なんでしょうが、最初の一歩が難しいですね。
そうでは無く、このスレでやっていくのか、別の場所で作業をするのかとか、そういった話だったのでしょうか?
97 :
了庵 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/29(水) 12:32:24
>>95>>96 でかい容量をもつフリーメールを使うって手もありますな。
このスレで打ち合わせをし、現行のやりとりはメールで行うって事が、一番いいと思う。
2GBのフリーメールあるけど、使います?
もしお使いになるようでしたら、なんでもいいんで、適当にフリーメールを取得して、ここに晒してください。
そこに招待状を送りますから。ちなみに、Googleのフリーメールなのでご安心を。
了庵さん、良案を有り難う。
まさにその通りなんですよ。
スレで打ち合わせは出来るのですが、
いざ原稿となると、スレではキツイと思います。
長文を細切れにしてスレに上げるのは面倒だし、無粋かなと。
何にもまして、スレでは余りにも人目につきますし。
もしかすると、プロの作家連中の目に留まって盗作される恐れもありますしね。
これは十二分に考えられる事ですよ。有り得る。
ところで了庵さん、考古学とか宇宙論をSFやノンフィクション以外で、
面白可笑しく風刺を交えて書きたいと思うんですが、どう思います?
いや、俺自身が未だ漠然としたイメージしか持っていないものを、
どう思うか訊ねるのも乱暴な話だとは思うんですけど。
でも既に書かれているかも知れないとは思うですよ。
例えば、
我々の宇宙はビッグバンから始まって今も膨張していると考えられているらしいのですが、
それを知ってから俺は、
ひょっとすると縮小に転じて最後はビッグバンの瞬間まで遡り、
最後は宇宙は消滅するのでは?と考えたんですね。
で、その考えをSFスレに書いたのですが、
しかしその考えはすでに定着していて、
ビッグランチと云われているそうです。
残念でなりません。
最初に俺が「宇宙は膨張している」と知らされていれば、
即座に「じゃあその内に収縮してしまう恐れもあるね」と云えたのになぁ。
悔やまれてなりません。
99 :
了庵 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/30(木) 10:16:18
>>98 >プロの作家連中の目に留まって盗作される
それはある意味、嬉しいことかとw
う〜ん、考古学や宇宙については、まったくわかりませんです。はい。
SF系で風刺だと、すぐに星新一が思い浮かびますが。
ようわからんです。
しばらく一人で創作に励もうと思います。
バイバイ了庵さん。
お互い頑張っていきましょう。
一人で行くんですか?
でも実際お互い書いて見なきゃなんともいえませんよね。
ってことで僕もひとりで書きます。
孤高さん、1さん
頑張ってくださりませ。
103 :
全裸うんこ:2005/07/02(土) 12:34:36
ついに本性を現したか。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/02(土) 14:51:32
_____________________
| |
| 今 ・ こ ・ .基 俺 そ そ 聞 小 . |
| 頃 ・ の ・ 本 が の し く 学 . |
| 俺 ・ 言 ・ 的 思 結 て と 校. |
| を 過 葉 い に う 果 最 こ の テ |
| 笑 去 .に え は .に 得 期 ろ 性 ィ . |
| っ に 騙 い .譲 、 た に に 教 ッ |
| て 戦 さ え り 精 人 勝 よ 育 . . シ . |
| い っ れ .お 合 子 生 ち る で. . . .ュ |
| る た 続 先 い 達 が 残 と 、 .|
| の 精 け に .は 、 っ 莫 自 . . |
| か 子 た ど 戦 こ た 大 分 . |
| た の う っ の の な が |
| ち が ぞ て 有 が 数 昔 |
| 俺 ! い り 俺 の 、 |
| だ な 様 様 精 精 . |
| と .い だ 子 子. . |
| 思 の と と だ . |
| う で い 戦 っ. . .|
| 方 は う っ た. |
| が な 事 た 事 . .|
| 自 い だ ら を |
| 然 か し. 知 |
| だ い .っ |
| . た |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
書いてますか?
消えたのかな?
消えていないですよ。
なんか面白い物語は無いかな、と漠然と過ごしています。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 23:12:06
>>孤高 ◆KbIx8a9Zys
歴史文学ならネタは一杯提供できるんですが・・・・。
トリップの文字を忘れたけど、孤高です。
>>108 マジっすか?
歴史ネタって日本史ですか?世界史ですか?それとも人類史?偉人?
正直なところ、なんでも興味あります。
実は俺、いま歴史上の或る人物をネタに小説を書こうかなと考えていたんですよマジで。
そのモデルは、いわゆる指導者と呼べる者なんですが、その人物の思想を探っている内に、なんか俺、
俺 が 革 命 家 に 成 ろ う か な
なんて夢想したりしてるんですよ。
まぁ半分本気の冗談はともかく、歴史には凄く興味有りますよ。
良かったらレス下さい。
ただ、俺は正当な歴史文学なる物を読んだ事はぶっちゃけ有りません。
まぁ「これぐらいは読んどけ」って作品を挙げて頂けたら、図書館に出向きます。
とにかく俺はやる気だけは有りますよ。
110 :
108:2005/09/22(木) 16:03:51
>>孤高さん
どうもです。
歴史と言っても、正統な歴史と言うよりは、
史実を元にしたファンタジーとの融合小説なんですけどね・・・。
「戦国自衛隊」や「十二国記」等のネタを少〜しもらってる感が否めませんが・・・。
題材はちょっと人物的にマニアックな部分がありますが
毛利三兄弟の三男の小早川隆景を主人公にした小説です。
厳島合戦で勝利した毛利軍が帰還する途中、小早川隆景の率いる水軍が
航行中、突然雷雨が襲い異世界に飛ばされてしまいそこで異界の
敵を相手に海を中心にして戦うと言うものです。
111 :
108:2005/09/22(木) 16:09:27
自分は、シナリオや脚本や構想するのが得意なんですが肝心の
文章能力があまり無いので、かなりのネタが没になってしまって挫折
していた所ですが、このスレで孤高さんの熱い執筆精神に心を動かされ
思い切って打ち明けてみました。
もし歴史の知識が無いのなら自分が調べて逐一報告しますので、
宜しくお願いします。ストーリー等はもうかなり構想は出来ています。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 19:09:37
>>98 ちょっとちょっと、ビッグランチじゃなくて、ビッグクランチですよ。
ネタ的には面白いけど、ビッグランチ。ところで、孤高さんの三人の話は面白そうだね。
そういう話、めちゃくちゃ興味ある。
おいらのイメージがふくらむ。
考古学者:最初の人類を発掘しようとする。
物理学者:宇宙の生物発生確率から、人類の存在意義を求める。
宗教学者:だれかが未知の何かを見たと推理していて、神話伝承はその痕跡だと。
答えは、過去に人類が異生物との戦いに勝利していたこと。
>>108さん
史実を元にした、って話がマジ好きなんですよ俺。
ぜひ構想を聞かせて下さい。
ちなみに
>>108さんって、逆から読むと801ですな。やおい。
>>112の話も面白そうですね。それも書きたいですよ。
114 :
108:2005/09/23(金) 15:51:25
>>孤高さん
どうもです。
孤高さんも史実ネタが好きだという事で安心しました。
歴史ファンタジーって好きな人と嫌いな人が結構はっきり分かれますからね。
全体としては、史実では在り得ない異界での冒険活劇調なモノになると思いますが
自分が求めているのは、単なる空想ファンタジーでは無くて、いかにこの史実との
ギャップを埋め、リアリティのあるストーリーにするかと言う事に力を注いでいます。
115 :
108:2005/09/23(金) 16:02:38
主人公は「小早川隆景」ですが、まず彼のキャラのイメージカラーと言うか
色があります。それは「青」です。
ご存知のように小早川隆景は小早川家に養子に入って分家と本家に分かれていた
小早川家を統一して確固たる地位を築きました。
そして毛利水軍の中心になる小早川水軍を率いて、毛利両川(吉川と小早川)の
一方を担います。
兄の吉川元春が武勇に秀でていたのに大して、隆景はどちらかと言うと
智謀を駆使して戦う冷静沈着な武将だったと思います。
父親の元就の智謀を最も色濃く受け継いだ武将でした。
その隆景が活躍する小説を書きたいと言うのがずっと夢でした。
話としては、異界に飛ばされてしまう隆景一向が元の世界に戻る為に
様々な敵や仲間と出会いながら冒険を繰り広げていくと言うお話です。
水軍を中心にした話だけに、村上水軍も一緒に飛ばされてしまい
隆景の仲間となって一緒に戦うと言うのも面白いのではないかと
思います。
108さん
>単なる空想ファンタジーでは無くて、いかにこの史実との
>ギャップを埋め、リアリティのあるストーリーにするかと言う事に力を注いでいます。
この考え方に凄く賛同出来ますよ。俺が作品を書くときもリアリティに重きを置きますから。
だからこそ資料が重要になるんですよね。
ファンタジーだから何でも有りかと云うと、そうじゃない。
ファンタジーの主人公でも能力の制限は有る。その制限の中で如何に面白く活躍が出来るか。
これこそが創作の醍醐味ですよね。
物語の大まかな流れは分りました。面白いと思います。
なかなか壮大な作品に成り得ますね。4〜500枚ぐらいですか?
正直な話、俺にとって4〜500枚にも及ぶ長編は未知の経験ですが、自信は有ります。
えぇ、自信だけは、えっと、ゴニョゴニョ。アリマスヨ。
ところで、制作はこのままスレで進めても宜しいですか?
他に協力者が得られるのはスレ進行ですが、ネタが露呈するリスクも伴なう訳です。
スレ進行か、二人でのメールのやり取りに移行するか。
この辺はどうしましょうか? 俺的にはどっちも有りですが。
いや、後の作品の発表を思うと二人でのやり取りの方が良いですが。
いや、このスレを覗く住人の数なんて知れてもいますか。1〜5人ぐらい?
117 :
108:2005/09/26(月) 18:54:35
>>孤高さん
そうですね、出来ればスレ進行でお願いします。
実はウチのPCは親のなので、メールのやり取りは
ちょっとマズイので・・・・。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 03:23:46
新しい年です! 孤高さんと108さんの
2人だけでなく、他のみんなも参加して
文学史に残る名作を作り上げましょう!
「トンネルを抜けると雪国ではなかった」
このあと、ご自由に続けてくらはい。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 17:14:01
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 03:05:18
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
50
100
150
200
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 18:41:31
^^;
127 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 00:59:15
孤高さん、それはつまり無神論を元とした話ということ? もし神を否定するなら
その根拠まで書かなきゃ話が破綻するよね。 物理学者や哲学者を出す以上
アインシュタインやニュートンやプラトンやソクラテスが神を信じていた事実
を乗り越える必要がある。で、もし神を認めるなら物理学や考古学や哲学的真理
なんかは全て神に近づく手段としての位置付けが正しいと私は思うがいかがでしょうか。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:09:18
大学の考古学者が日本の八雲地方である奇妙な碑文を発掘する。
象形文字なのだが今までの世界の言語系統とは体系が異なる。碑文解読のため著名な研究機関から言語学者がやってくる。
半年をかけ宇宙の言語とも言えるプロトコルを発見する。
資料を盗まれたり陰謀があるのだが
どうやら敵はおそろしく強大なものであり……人類の未来さえ左右する……
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:12:04
山田正紀が学生の頃書いたデビュー作「神狩り」とか元ネタにどう?
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:17:08
あと、高橋克彦の鬼の岩船とかさ。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:24:14
>>129,130 この板の意図としては知恵を出し合って新しいものを生み出すことでは?
よくわからんが、たぶんそういうことだと…
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:26:35
すまんす。そういう意図でしたか、すれ違いすみません ばいちゃ。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:27:57
>>132 いや、俺も通りすがりの人間だから信じるな
134 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 01:55:18
age
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 22:07:08
孤高〜
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 22:23:00
あげ
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 22:23:22
細村綾乃という中学2年生の女の子が夜道を歩いていると男3人にレイプされました。
彼女は必死で抵抗しましたが男3人の力に勝てるわけでもなく、まだ14才という年齢で知らない男達に犯され、口封じとして殺されました。
男達は別に罪の意識など少しも欠片もありません。彼女は成仏出来ないまま、自分を犯した男達を探し続けています。 この話を全部読んでしまった人は、
必ず他のスレ5個に同じ内容のレスを貼阨tけてください。さっきも言いましたが、ここまで読んでしまったなら貼り付けるほか方法はないです。殺されてもいい人は関係ない話ですが…。 ・
有村綾乃 ・清中綾乃 ・鈴鹿陽一 ・村上綾乃 ・畠山龍夜 ・野口太一 ・柴田美里 上の人たちはこのチェーンレスを貼り付けなかった為に殺されました
私だってこんなことしたくはありませんがこの文章をみてしまったので(涙)
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 18:10:39
おい!!
>>1おまえはバイキン教のばいきんまん様だろう?!!!
返事をしてくれ頼む!!!まだバイキン教はあるんだぞ!
ほおっておいていいのか?!おれバイキン教徒のjyaiasoだ!
みんなずっとバイキンマンをまっているんだ!ホームページまでもできた!!
頼む!!返事をしてくれ!!
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 18:14:29
140 :
jyaiaso:2006/07/28(金) 18:21:14
頼む・・・・・・・・・・・・・・・バイキンマン様の宗教だろう・・
もし帰ってきてくれたらもうほんとにうれしいよ・・・・
去年の夏休みを・・思い出せ・・ばいきん・・
141 :
◆kBt.2OvNac :2006/08/11(金) 19:00:35
>>140 鳥をなくしたやつが信じてもらえる訳がなかろう。
142 :
jyaiaso:2006/08/22(火) 11:28:44
>>141 信じるわい。というか君はばいきんまん様か???!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・ばいきんまん様は俺の尊敬人物だ・・一番の・・・
143 :
◆kBt.2OvNac :2006/08/22(火) 21:23:31
>>142 そうか・・・
バイキン教の過去ログ見たぞ。
君はとてもよくバイキンマンという者に尽くしているな。
きっとバイキンマンはものすごく君に感謝していると思うぞ。
まさかホームページまで作ったとはな・・・・
本人がきたらとても喜ぶだろうな。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 21:14:06
アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 21:39:37
そうだぞ。ハイさんみたいになっちゃうぞ。
沖縄の豚顔、54歳、無職
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 22:18:49
少しもどるけど、「アスペルガー」云々はまずくないか。
アスペルガーの親が見たら泣くだろう。
君ががプロで、おれが編集だったら、
暴言をやめない政治家を見るような目で君を見るだろうな
147 :
システム:2006/10/22(日) 13:18:20
ここにいる人みんなうざいね笑。
小説がんばって書いてる人をけなしたりしてるし。
評価とけなしは違うということをわかってほしいな。
文句言いまくってる人に限ってヲタなんだよね♪
つーか顔が見えないことをいいことにみんな調子のりすぎ。
だからヲタは嫌いなんだ。。。
みんな「電車男」のキャラを見習え。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 20:01:09
>>147 けなすのは感心できんが、鋭い批判は必要だ。
自己満足や馴れ合いからは何も生まれんからな。
たたきをスルーすればいいだけのことだよ。
全レス返すのはまず無理なんだよ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:
スルーすればいいのに
自演か