>>99 なんか勘違いしてると思うけど。
プロも全部自分で取材して資料集めするんだよ。
編集が何でもやってくれて、お金出してくれるとか思ってると大間違いだからね。
編集がサポートしてくれるのはほんの一部。
取材費も総額が決められているから、ある限度額以上は出せないことが多い。
いろいろやってくれるのは、多忙なベテランの有名プロに対してだけ。
そういうベテランは、有名になるまで相当自力でがんばってるから、
結局同じなんだけどな。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/02(金) 06:09:52
下手糞なプロは多い
結局はコネの差だよ
素人 「萌えって何? わけわかんねー。俺は高尚な作品しか描かないから、萌えなんか
興味ないね。一生、萌えキャラには背を向けて生きていくぜ〜」
プロ 「はい、もしもし……ああ、次は萌え萌え学園超能力部活ものを描けと。で、
こないだ送った私の自信作のプロットは……今の流行にそぐわないからダメ?
内容以前に萌えキャラが足りなさ過ぎるからボツ? さっさと美少女ハーレムを
描け? わかりました。さっそく取り掛かります」
自分のワガママを押し通すのが素人・アマチュア同人作家。依頼人の要求に応えるのがプロ。
「自分の得意分野で自分の能力を100%発揮する」が素人。「自分の不得意分野でも、
必要とあらば100%に近い能力を発揮できる」がプロ。
街で貧弱君相手にカツアゲしてるチンピラと、どんなに困難でも依頼内容をこなすゴルゴ13の差だな。
「自分が楽しめない作品で人を楽しませることなんてできない」は、所詮
「自分が楽しめる作品しか描きたくない」「描いててシンドイ作品なんてイヤだ」
「俺は楽して描きたい」「楽して稼ぎたい」を、かっこ良く言い換えているだけ。
楽して儲けられるほど、小説家(に限らないが)は甘いものではない。すなわち、
自分が不得意な・描いてて楽しくない・むしろ辛いっていう作品でも描けなきゃ
生きていけないということ。それが「仕事」であり「プロ」。同人誌じゃないんだから当然。
プロ:小説を書く
俺ら:小説を書かない、こんなスレで駄文を書く
アマチュアは自己表現し、プロは解決を与える
自分のやりたい事を抑えて、要求に応えられるか否かがプロと俺の違い。
自分の好きなようにやりたいならアマチュアでいるか、
超有名のプロになるしか……いやでも、
小説じゃないが某ドラゴンボールのように有名になりすぎるとそれはそれで。
だからやっぱりアマチュアでいるしかないんだよという結論に達した。
ちなみに、別分野のクリエイターにいわせると、
自分の好きなようにやりたいなら小説家にでもなればいい、とのことです。
小説家舐められてる。いくらなんでもそんなに甘くない。
ただ、こういう認識が蔓延してるから、
別分野の人が何となく書いてみた小説が酷いものばかりなのかと理解した。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 17:57:07
時々、新人賞の予選通過者のリストとか見るんだけど、何度も
一次や二次通過、あるいは最終とかに残っていながら、まだプロになれない
人とかいるよね。そういう人ってのは実力者だけど何かが足りないって人なんだろうな。
その「何か」には、運もあるとは思うが。
よく見る名前とか、ここで書いても良いかな? 何人かいるんだけど。
いいんじゃねえの。書いてみな
109 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 22:47:49
和喰博司
110 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 23:36:59
>>102 一般文芸系のアマチュアとラノベ作家を並べてどうする?
比較するならラノベ系アマチュアとラノベ作家にすべきだろう。
あなたとは違うんです。
112 :
無名草子さん :2009/05/09(土) 18:53:35
プロでもレベルが低いのは、アマチュアに劣ってる。
だけど、何故かそんなのに書かしてる。
すぐに消えるけど。
そういうの見ると、無駄に感じる。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 17:42:31
毎日確実に原稿用紙三枚書けるなら「作家を目指せ」
それが無理なら「諦めなさい」
どの作家か忘れたけど、こんな言葉を言ってたな。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/18(月) 03:29:15
プロになったら毎日三枚じゃ少ないんじゃないかな。
一年で長編1〜2作程度だからね。必ずベストセラーになるんなら良いけど。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 00:59:41
最近、つくづく自分の才能のなさがいやになる。
実際、小さな作品が上梓されたことはあるが、とてもではないがそれでは食えない。
もちろん、メジャーな賞の受賞歴はない。どの賞に出してもたいてい二次通過どまり。
最終選考に残ったことはあるにはあるが、マイナーな地方主催文学のみ。
書き始めてから、もう今年で11年目を迎えるというのに……。
その一方で、本業で大学教授とか弁護士とか医者とかしながらベストセラーを
次々に生み出している作家もいる。ああ、あいつらの頭脳が欲しい!
先週、同僚と飲んでその愚痴を言ったら、
「おまえは仕事も出来るし、出世も早かった。なのにプイと会社を辞めて独立した。
それだけでもすごいのに、ちゃんと女房子供を食わせているし家も車も持っている。
会社はリストラの嵐で青息吐息だというのに。
また、自分のオリジナル商品も開発してそれでかなり儲けているし、ピアノや歌の腕も
セミプロ並み。さらにはカルチャースクールでエッセイの講師までしている。それでいて
まだ才能が欲しいなんて贅沢すぎる」
といってしかられた。
あいつらから見ると、俺程度の人間でもすごく見えるのかな……。
家族、家、車を維持してるだけで贅沢だよ。。
一次でも最終でもなく二次ってとこが中途半端だよな。
119 :
無名草子さん :2009/05/22(金) 18:59:51
作品が売れて、それだけで飯を食えるなら、
カルチャースクールのバイトも、余計な仕事もしなくて済む。
そう言う視点で見れば、才能なんて無いんだろう。
下手すると、創作をやめて、別の仕事をした方が儲かるんだから。
みんな食うために作家になるのかな?
そういう人もいるかもしれないが、食って行くだけならもっと確実に
稼げる方法はいくらでもある。「作家という職業にあこがれる」というスタンスが
多いんじゃないかな?
プロ野球選手を目指すのと同じで。
もちろん、一旦プロになってしまったら、食うことすらままならなくなって、
とにかく食うためにしゃかりきになって書く人もいるだろうが。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/23(土) 03:14:13
プロ作家:2ちゃんはやらない
おれら:いつも2ちゃんに常駐
122 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/23(土) 03:53:43
というか、
プロ作家だけど金が無い人→2ちゃんやってるかも
プロ作家で金もある→2ちゃんにはいなそう
というのが
書いてて詰まる→気分転換したい→金がある→なんでも気分転換すればよし
書いてて詰まる→気分転換したい→金が無い→どこにもあんまり行けないから、脳内で別の場所へ移動
…んでも、現実があって、話が膨らんだり、共感できたりするものになるから、
あんまり2ちゃんで気分転換するのって、よくないのかもね。
書いていて思いました。
これからは、散歩にしてみようかな。
夜はちょっと怖いけれど。
みんな貧しくても、打ち込めるものがあるってすばらしいから
がんばろう。それは幸せなことだと思う。
( ´_ゝ`)プッ
失礼
( ´_ゝ`)プッ
127 :
無名草子さん :2009/05/23(土) 19:00:33
消えるレベルの作家だったら、
創作は趣味だと割り切った方が、精神的には楽。
他の仕事で稼いでるなら、なおさらそっちに力を入れるべし。
その方が利口。
後進の邪魔をしてまで、書き続けないで欲しい。
力試しのチャンスを貰ったんだから、それでいいだろう。
金になる作品を書くのがプロ。
それ以外は素人。
頼まれて原稿を差し出すのがプロ
頼まれてもいないのに原稿を送りつけるのが素人
130 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/18(木) 13:51:09
コネと運。これだなぁと思う。
素人でもプロレベルの物を書いてる人は結構いるのに、その人達が本を出せないのはこれらしかない。
逆にそういった意味でプロでも素人レベルはいるのに入れ替わりが少ないのは、上の理由と発掘が行われていないから。
>>130 > 素人でもプロレベルの物を書いてる人は結構いるのに、
本人達がそう思っているだけで、実はほとんどいないんだよ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/18(木) 17:27:10
人を侮辱するのが2ch
人を侮辱しているキャラクターを書いて本にするのがプロ
プロレベルというより、プロでも通用しそうな
と言った方がいいかもしれない。
素人の多くは有象無象で酷いのは沢山いるけど、その中でもたまに見かける巧いアマとプロの間には、もはやそこまでの差はないね。
なぜ世に出てないのかと思ったら、上に書いたそういう要素でしかない。
ここ一年ネットの小説見てきた結果。100内1ぐらいの割合でいる。多いぐらいだ。
プロ作家:売れない理由の言い訳をする
素人:デビューできない理由の言い訳をする
>>133 君は作品が見る目がある存在だと誰かに認定された?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/18(木) 18:22:14
>>135 そんな事言い出したら認定されてる人間なんて誰もいないか、皆認定さてるかのどちらか。
まさか本を売る人間にしても、作品を見る目があると認定されてると思ってるの?
そうなら出る本は全てヒットしなきゃならない。
というかそもそもなぜそこまで卑屈になるのか。素人でもプロに通用する人材を目にすると言ってる事に対して。
それを認めたくないという事は売れないプロの方か何かですか?
138 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/18(木) 23:14:36
それが素人とプロの違いだったりして
俺なんて何書いても駄目だと卑屈なワナビと
少なくとも自作を出版するに足るものだとする自信家のプロ
自分の中でこれは良いと感じた中で良い知人がいる人のほうが早く売り出されるのでは
【負組】 フリーターは、37才が「敗北自覚」の時
http://secondlife.yahoo.co.jp/business/special/061019/page005.html 「収入が低くても、自由で自分らしく生きたい」というのも若いときならいいですよ。
でも、ずっと「自分のやりたいこと」を探しているのにいまだに見つけられず、30歳代後半になってしまったら、
その状況に耐えられるかな、と思うのです。
30歳代前半までは、給料袋の見せっこでもしない限り、まだ(正社員との)差は見えにくい。
それが30歳代後半になると、正社員になった同級生は部長や課長になり、家を買う人も出てくる。
年賀状には奥さんと子供も写っている。それに比べて自分はどうだ。好きなものを探しているのに、いまだに見つからない。
たとえ、好きなものが見つかったとしても満足に食べていけない状況……。
ふと気づくと、もう40歳は目の前。人生の折り返し点が近づいている。そんなプレッシャーに耐えられるか、ということですね。
【政治】「名前勝手に使われた」 鳩山献金、ずさん調査 献金者削除も
1 :海坊主φ ★:2009/10/07(水) 06:36:03 ID:???P ?2BP(291)
訂正手続きがとられていない平成16年分の政治資金収支報告書にも、虚偽記載があった
鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」。献金していなかった人たちは産経新聞の
取材に「名前を勝手に使われた」と、困惑している。一方、実際に献金しているのに削除された
寄付者もいた。鳩山氏は「知る限りは話した」と詳しい説明を避けているが、前提となる調査が
ずさんだった可能性が強まった。さらなる調査と説明が求められそうだ。
16年に24万円を献金したと収支報告書に記載された東京都目黒区の男性。実は、13年2月に
死去していた。男性の長男は取材に「父は高校教諭で、首相は父の教え子だった。父は政治に
関心はなく、献金をするような人ではなかった。誰かが勝手に名前を使ったとしか思えない」と証言した。
男性の職業欄には「会社役員」と記載されていたが、「会社役員でもない」と否定した。
同じく24万円を献金したと記載されたさいたま市の無職男性(78)は「平成5、6年ごろ献金を始めたが、
14年ごろにやめた。前の名簿をもとに、私の名前を勝手に使ったのでは」と話した。「会社員」と
記載された宮城県の男性医師は、「10年ほど前に1回献金したことがあるが、16年はしていない」
と話した。このほかにも、複数の人が16年の献金を否定した。
これらの人たちに共通するのは、17年以降も献金していないのに名前を記載され、その部分に
関しては鳩山氏側の調査で訂正手続きがとられた際に名前が削除されていることだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091007/plc0910070135002-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091007/plc0910070135002-n2.htm 2に続く
依頼
>>130 素人作家が、自分の作品が売れると思ってない場合もあるね。
もしくは自覚はしているけどプロとしてやっていくつもりはないか。
で、そういう素人作家だと、仮に本を出しても売れると思わなかったり、
この程度で売れるんだと天狗になって向上心をなくしてしまったり、
プロとして続かない可能性が高い気がする。
あ
144 :
株価【20】 :2010/04/01(木) 15:57:30 BE:950564328-PLT(13585) 株優プチ(ranking)
てす
145 :
株価【20】 :2010/04/01(木) 15:58:43 BE:3742842997-PLT(13585) 株優プチ(ranking)
てすてす
何してるんすか(笑
あ、ひやといさんに見つかっちゃったぁ(笑)
ちょっと今日は変則勤務なんで、株表示で遊んでました。
しかし、よくわかりましたねえ。
ふむ、株優プチ。。。
>>147 いつだかたまたま見たスレッドだったのです。