1 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/19(木) 11:21:00
作品を書き上げたあと、意外と悩むのがこの「梗概」の
書きかた。
そんな梗概を作るときのポイントや注意点を考えてみま
せんか。
ええいいああ
4 :
1:2005/05/19(木) 12:08:54
長谷部史親氏によると、新人賞に応募される作品のうち
きちんと梗概が書かれているのは1割程度とか。
私の梗概は設定25%、導入部40%、中盤25%、結末10%
って感じです。
プロットではなくストーリーを書けばたいてい梗概。
たとえば、推理小説では、被害者がどんな人間かはあとでわかるが、それはプロット上のことで、ストーリーの上では誰が死ぬのかということはあらかじめわかってる。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/19(木) 16:06:07
身もふたもない言い方をすると、文章力さえ普通にあれば、
後は文字数に注意するだけで十分――
>>4 みたいなことを言われるのは、文章力がゼロの癖に
無謀にも新人賞に応募してくる変な人はいっぱいいるYO
というだけのことを言い表しているだけ・・・
結末部分まで全部書かなくても、「こういう書き方の出来る作者ならまずハズレはないだろう」
と審査員に思われる文章が書けなきゃまるで話しにならない――みたいなことなのであって、そう
いう形式的なものは実際上ほとんど関係無い、というのが真相でしょう
(^ ^)。о〇「電車男とかに勝ちたいのなら、“ピアノマン”の
映画用ストーリーを皆で持ち寄って、映画会社に
売り込むくらいのことを創作文芸板の連中は何故
やらないんだろう??????????????」
なぜやらないのか、
誰も電車男に勝ちたい、なんて思ってないから、じゃないのかな。
OK?
疑問は解決したか?
つーか権利買わなきゃ映画にできんだろ
ハァ〜? 世界中にはなぁ、金と暇を持て余してる連中がゴマンと居るんだぞ?!
とにかくここで人目を引く才能さえ見せてやれば、今なら皆勝手に飛びついてくる