5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 20:34:47
どうせ誰も相手にしないだろうと思いますので、
頑張って自演します。
最初は軽いところから入ろうと思い、
「デビルマン」を作り変えます。
果たして、不朽の駄作をココで調理することは罪にならないものか心配です。
面倒なので、嫌な所を変えます。
シレーヌの存在を一旦削除。カメオ出演者シーン、完全削除。(ボブ含む)
小ネタシーン削除(デブ等)。キャスト、全変更。完全CGデビルマン無し。ミーコ存在削除。
特撮をメインで使う。CG補正多様。
おおまかなあらすじ:
高校生不動明があるきっかけからデビルマンなり、
人間達から迫害を受けながらも、デーモンと戦ってゆく様を描く。
一連の流れ
明デビルマンへ、デーモン襲来(サブメイン)、人間とデビルマンとデーモン(メイン)、月日が経つ、人間絶滅(戦争無し)、
デビルマン集結、デーモン・サタンとの対峙、終焉、神の到来、TheEnd
1時間45分位。
絶対事項 * 戦争批判、人権問題、環境問題、一切の社会問題を表立って出さない。関係ないから。
裏テーマ *友情、愛情、勇気、魂等。
対象世代 *中学生位。デビルマンは、それで良いと思う。
>>4 えっ。何ですか?
特に、どうもできません。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 20:39:14
あんまり、長いのは困ります。
「HERO -英雄-」を作り変えたい。
キャスト : できれば主役をもっとごつい人にしたい。ジェットリーは別の人と配役交代か降板。
ストーリー : 大筋は、ほぼ同じ。秦の始皇帝を暗殺しようと企む名無の企て。
変更したい所 :色分けを赤と青だけにして、最後は通常の色でいきたい。
槍使いまでは、変更無し。
三角関係(赤)で倒したと言い、実際は、頼んだ(青)。それ以外の色シーン削除。
名無の生い立ちも若干表現する。赤は恋と情熱と残酷さ、剣技をテーマに、
青は、冷静さと謀略、悲しみ、憎悪をテーマとする。
夫婦が皇帝を襲いに来るシーン説明は、皇帝にさせる。色分け無し。
ラスト:降り注ぐ矢のシーンは削除。秦の武将に囲まれ、槍で一突きをスロー展開で。秦の皇帝との語りの回想。
自らの憎悪を捨ててまで、秦の始皇帝が世に必要と判断し、暗殺を断念するまでの過程を大事にしたい。
必死杉といわないで
10 :
セイタム:2005/05/15(日) 21:58:36
スウィングガールズを変える
顔の黒い監督か数学教師か知らないが、即降板。主役は、もう少し小顔の子が良い。
白石美穂も降板。もっと当たり障りの無い、性格の良さそうな人が良い。
ストーリーほぼ現状改変。
食中毒事件無し。クラシック部廃部5年目。野球シーン無し。
ジャズバンド部2名。フォークバンド部主流。複数。ロック無し、ポップスメイン。
あらすじ :存続の危機に瀕したジャズバンド部と居残りをしていた女の子が組んで、バンドの講演会での優勝を目指す。
楽器は、クラシック部が使っていたものが音楽室の準備室に存在。状態悪。
展開は、ほぼ同じ。数学教師あり。音楽教師(男)は、フォークにつく。修繕のためのアルバイト。
工場での修繕は、無し。もう少し自然な他の方法で。
ご都合もありだが、多少の修正。練習シーンも同程度。ラストはバンドの舞台らしい照明等もあり。ラストでの
ご都合は一切無しの真剣勝負。優勝は逃すが、準優勝、来年も目指すで、終了。雰囲気はほぼ変えない。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 22:11:40
マトリックス を変更
現実世界と仮想現実の設定。ロボットが支配する現実は無し。
現実世界と仮想現実の間に壁が存在。エージェント多数。
あらすじ
天才ハッカーが不可解な現象に巻き込まれる。さらに不可解な連中に絡まれ、
現実世界の嘘をしるかしらないままでいるかの選択。ここまで同じ。
おもいつかない。保留。
激しいな
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 00:30:50
何を書けばよいやら
「SAW」
部屋の中だけで物語を進める
「CUBE」
発狂は良いけど、障害者は無しで
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 17:10:15
「CURE」
>>15 いや、CUBEは手を加えなくてもよい。
むしろ変えるとしたら、駄作のCUBE2だ。
CUBE2は時間軸まで移動できてたけど、ルールがめちゃくちゃだったので
それを利用して何かするとか、出来なかった。
あと、パラレルワールドから来た人物を出したので、完全に収集がつかなくなっていた。
おもいきってパラレルワールドの同一人物ネタは、完全に切り捨てて
序盤に未来から来た誰かが、助言よこしてくれたり、
終盤は登場人物が部屋間の時間の繋がり方を理解して利用できるくらい
やるとよいかな。
CUBE2は、部屋の移動ではなく、時間の移動だからね。
かなりその時点で難しい設定。
ただ、1に比べてサイコ色やレトロ感は無く
完全に未来スリラーだった。
1と2は、対比してみると良いと思う。
続編とは言わなくても良いだろう。
スレ違いだった
「シークレット・ウィンドウ」
サスペンステイストを強くする。
ストーリー自体がもともともありがちだから、結局ありがちだけど勘弁。
改変ストーリー:
主人公は、別居していた妻の不倫現場に突入する。(ホテルではなく妻の家)
半年立ち、妻とは別れ、山奥のロッジでひとり執筆する主人公。そこに突然男が
訪ね、自分の作品を盗作しただろうと主人公に告げ、小説の原稿を渡す。
身に覚えの無い主人公。
男は、「盗作を認めろ、違うなら証拠を出せ」と言う。
男の嫌がらせは日を増す毎にエスカレートし、主人公が証拠を得ようとしても
先回りされ証拠は消され、証人とするものも殺される。
時間が経つにつれ、至る所に矛盾点が現れ始め、次第に主人公はそのことに気づき、
結果、男の持ってきた小説と自分が書いた小説の結末が違うことから
自分の過去の記憶に思い違いがあることに気づく。
半年前に主人公は、妻と夫を殺して庭に埋めていたのだ。主人公はその事実を認めたくないため、
スランプであったことから精神を病み、結果自ら犯した罪を小説の話ということにしていた。
良心の呵責と現実の矛盾点を補うため主人公は妄想を見、いつしか自己の人格を分裂させることになった。
盗作を抗議する男は主人公の良心であり、証拠を消していたのは罪を暴かれたく無い自分自身だった。
結末 :
翻弄する主人公だが、結局、開き直り良心である男を撃ち殺し
妻とその不倫相手が、ロッジの庭のとうもろこし畑の下に埋まっていることを認めず、
茹でた、とうもろこしを頬張り物語は幕を閉じる。
結末を良い方向へもっていくのもありかと思う。
結末 :
翻弄する主人公だが、男とのやり取りの末、
妻とその不倫相手が、ロッジの庭のとうもろこし畑の下に埋まっていること、
そして、自分が埋めた記憶を取り戻し、自らの罪を認め、
受話器をとり、警察に自首して物語の幕は閉じる
ネタばれではないとは言えないレベルだけど、
許してね。
22 :
レイ野郎:2005/05/22(日) 17:50:08
スチームボーイ
ストーリー変更 :べたですけど許して欲しい。私の趣味です。
主人公レイの祖父と父親が、
一つの金属のボールに計り知れない膨大な蒸気エネルギーを圧縮して収めることに成功すること
から物語は始まる。
スチームボールの完成と同時に黒服の男達が研究所を襲撃する。レイの祖父は、
とっさに3つのスチームボールの内一つを持ち出し、研究所からの脱出に成功するが
程なくして街中で捕まってしまう。しかし、スチームボールは既に祖父の手元には無い。
長くなるので流れだけ書く
レイの家に一つの木箱が届き、それを巡ってレイは、政府の役人らしき男や警官に追いかけられ、
父の友人の元に行きボールの解説後、捕まり、ある大きな屋敷に連れて行かれる。
政府の役人(結構偉い)は、大富豪と手を組んで金儲けを企む輩と展開。大富豪は
スチームボールを悪用しようとする武器商人。武器商人は、レイの祖父や父親を含む科学者を
脅し、強力な破壊兵器を製作するが、レイはスチームボールの悪用を止めようと活躍する。
役人は、政府の転覆と国を支配しようと企んでいることが明らかになってゆき、武器商人も
利用されていたことが分かる。
レイ、父親、祖父は様々な蒸気を原動力とする発明を駆使してこれに歯向かう。
最終的には、商人の作らせた兵器には欠陥があり、街中で大爆発を起こしそうになるのを、
商人達と、レイ、父親、祖父で阻止する。スチームボールは兵器と共に海中で爆発し、歴史の闇へと消える。
役人は警察に逮捕され、商人も自分の過ちに反省する。
展開は子供向け、雰囲気は大人向けで、人は誰も死なない設定が良い。ヒロインは商人の娘
でわがままだが、品が良く可愛らしい方向性が良い。
実際のスチームボーイは、
明らかに何かが足りないという感覚があり、
気持ちが悪かったので作ってみました。
24 :
はぁ:2005/05/22(日) 18:05:07
「TORQUE」
トルクというバイク映画。
主人公は、バイクと美女とその男。
ベッドシーンを増やす。美女とやりまくる演出。
悪いのもその美女。ギャングのリーダーも速いが
追いかけた仇はそいつではなく、自分の恋人である美女だった。
美女にレースに勝ったが、美女を殺せず、最後は
キスシーンですがりつく美女、でも
男は町を去ってゆき、物語は切ない感じで終わる。
ドラゴンクエスト 映画化
オリジナルストーリーで既存ゲームは特に意識せず。
ある日魔王が姫をさらいに来て、勇者が姫を助けるために
3人の仲間と共に苦難を乗り越えながら、魔王を倒し、姫を助けると言う物語を
ベースとする。ありがちとかそういう言葉よりむしろ古典的というものを踏襲したい。
モンスターは、当然スライムを筆頭に有名どころと、オリジナルモンスターを半分より少ない位でいく。
仲間は、戦士、魔法使い、僧侶といきたい。
続く
続き
大まかなあらすじ
ある日、ある城の姫が魔王の配下のモンスターにさらわれてしまう。
王は早急に姫を助けるべく軍隊を編成するが魔王が攻めてくる事を恐れ
迂闊にうってでることも出来ないと判断し、
大臣の意見から勇者を各地から呼び寄せ討伐を依頼することとなった。
しかし人々は魔王を恐れ、誰一人として名乗りを上げるものは無い。
その中で、王の苦しみを察した側近は、密かに自らが討伐に向かうことを決める。
王には大臣から討伐隊の傭兵を雇ったと伝える様、頼み城を出発する。
側近の騎士が出かける時、親友の剣士が彼を呼びとめ、状況を察し、自分もついて行くと言う。
剣士は母親の友人が伝説の魔法使いだった事から繋がって、その娘の魔法使いを
かくかくしかじかで仲間にする。
そういう中、魔王退治には、僧侶の力は不可欠だと魔法使いはいい、魔法使いを仲間にするため
僧侶達が住む国へと旅をすすめる。
さらに続く
さらに続き
魔王は先手を打ち僧侶の国の猛者に呪いをかけ、僧侶の国は甚大な被害を被っていた。
僧侶の国で魔王との最初の戦闘。勇者達は太刀打ちできず、魔王は嘲笑と共に去る。
魔王の弱点である魔法を使えるもので
戦える者のほとんどが魔王の呪いで魔法を使えず、瀕死の状態となっていた。
一人だけ魔王の力を封じ込める魔法を習得したものがいることが分かるが、
その者は臆病で一人だけ逃げ出し助かった者で、腕も未熟だから
連れて行っても役には立たないとその国の王は言う。
騎士も剣士もそう感じるが、それ以外に選択しは無いことから色々あって連れて行くことになる。
その中で、魔法使いだけは、その僧侶に実力があることを見抜く。
旅の中で色々あってレベルアップして魔王に挑む。
魔王の城での魔王との戦闘。一時僧侶が離脱結界を張り、
魔王との戦闘に辛くも勝利する。魔王は姫を愛していたことを告げ、運命の皮肉を吐く。
魔王はいずれ生まれ変わる時がくれば人になりたいと言い残し、消滅する。
姫もまた、魔王の苦しみに心を打たれ、魔王を愛し始めていたが、それを口にすることは無かった。
さらにさらに続く
さらにさらに続き 長いな
姫が泣き崩れる中で、
僧侶が使った結界と魔法使いや様々な要因から、
光が城を包み、
魔王は浄化され一人の青年としてこの世に降り立つ。
魔王もかつては人間だったのだ。とか色々あって、怪物達もそれ以来おとなしくなり
世界に平和が戻る。僧侶達の呪いも解ける。(結局誰も死んでない)
勇者達は英雄として称えられ、勲章をもらうが、魔王の浄化は話さず。
騎士は僧侶と懇意になる。姫はかつて魔王だった青年と交際を続け、終了。
人間とスライムが仲良くなる演出も最後ほしい。以上。
長くて申し訳ない。
書きすぎた。
純粋なドラクエとは違うが、まぁまぁよく出来たから
スレ違いでもありでしょ。たぶん。
キャットウーマン
バットマンリターンズに出てきた感じで。
違いすぎたから変えたい。
フォーガットンを変える
映画、見てません。批評だけサイトで見ましたから結末は分かりました。
大体のストーリーも分かりました。だから変えます。
以下gooのサイトからのあらすじ抜粋
「9歳の一人息子を飛行機事故で亡くして14ヶ月、
テリーは愛する息子の死から立ち直れずにいた。
息子のタンスを開け、中を整理して過ごす毎日。
夫はテリーに精神科医の通院を勧めた。
ある日、自宅に戻るとリビングに飾られた親子3人の写真から息子が消えていた。
それだけでなく、息子が使っていたもの全てが忽然と消えていたのだ。
しかも、夫は「はじめから息子などいなかった」と言う。
恐怖を察知したテリーは、同じ事故で娘を亡くした隣人、アッシュと共に、
謎の追及を始める。そこには衝撃の真実が待ち受けていた。」
めちゃめちゃ面白そうですね。
フォーガットンを変える
変えます。
ちなみに本編は全部宇宙人の仕業だそうです。
普通のサスペンスで行くならば
犯人は、登場人物ということになるだろう。
それとも伏線をだして超常現象にもっていくか。
とりあえず発狂、妄想、夢、宇宙人は無し。
普通にいくなら催眠術かな。かなり難しいけど。
犯人は夫だろうという流れから医者なのではと行き
結局はアッシュでしたという方向で行きたい。
自然に進めるなら、息子は実際にも存在しないという方向で行きたい。
そうでないと写真等も合成したという流れは好ましくない。
フォーガットンを変える
息子の存在していた証拠を見つけるため、
主人公テリーは奔走する。
知り合い等に聞いてまわるが、だれも覚えていない。
新聞を調べるが事故についての記載はあるが被害者の欄に
息子の名前は無い。
しかし、家を調べていると不可思議な点が見つかる。息子が作った画を
発見したのだ。それはテリーがこっそりとしまっておいたものだった。
テリーは夫が何かを知っていると疑う。夫には不自然な行動があり
つけていくと、精神科医に出入りしていた。
アッシュにそのことを相談するとアッシュは夫と精神科医が企んでいるのでは無いかと言う。
厳しい。作者がなぜ宇宙人オチにしたかが分かってきた。
テリーは自分が忘れている記憶があることを少しずつ気づきはじめる。
大切なことを忘れていると。しかし、思い出せない。テリーは夫に対し、
真実を話すように詰め寄る。
妄想オチっぽい雰囲気が漂い始める。ヤバイ。
フォーガットンを変える
しんどい。
夫は、泣き崩れテリーが息子を流産したことを告げ、
その日からテリーが狂いはじめたと言い出す。
これは発狂ネタじゃないか。ぐはっ。
テリーは、夫が会っていた精神科医に一度会っていることを
思い出す。そこから更に記憶が戻り、アッシュがかつて自分の恋人であったことを
思い出す。完全に記憶は戻らない。
そこに精神科医が現れ、テリーは取り押さえられ病院に連れて行かれる。
精神科医は薬物を併用した催眠術をテリー施し、
記憶を消す療法を施すと言うが、テリーは何とか逃げ出し、アッシュの所へ向かう。
アッシュの所へ行き、テリーは記憶が戻ったと言う。
するとアッシュは怯え始め、ナイフを取り出し近づくなと言いながら、「仕方がなかった」と言う。
そのアッシュを見て、記憶を取り戻す。アッシュは薬品を取り出す。
テリーが思い出し、アッシュは真相を話す。
だるい。
フォーガットンを変える
かつてテリーはアッシュとの間に子供を産んでいた。
望まれたものではなく、テリーは人知れず育て、
アッシュがその事を知ったのは、子供が4歳くらいになったときだった。
当時妻子のあったアッシュにとって隠し子の存在は都合が悪かったために
アッシュは発覚を恐れ、
精神科医を脅し、テリーに催眠術をかけ、子供を殺すor施設に預けたのだった。
催眠術は完全ではなく、流産のショックでかつての記憶と現実の記憶が食い違い
結果、記憶が戻ってしまったのだった。
飛行機事故と矛盾したなり。しらんぷり。
子ども死亡エンド
記憶を全て取り戻したテリーはアッシュを殺害する。
子ども施設エンド
アッシュの罪を許すかわりに施設の場所を聞く。アッシュは町を去り、精神科医は失墜する。
夫には全てを話し、施設の息子8歳位を引き取ってエンド。
サスペンスは苦手だということに気づいた。
多分作者はもっと追い詰められたに違いない。宇宙人エンドにしたことを責める気にはなれなくなった。
さらにフォーガットンを変える
はじめっからSFの流れならどうだろうか。
もう、ぶっとばしまくってみたら以外と良い結果が生まれるのではと思う。
息子は、テリーのちょっとした発言が原因で存在を失った。
それは、テリーが息子を愛していない、産まなければ良かったと言ったことだった。
その次の日に事故に息子は巻き込まれ、存在を失った。
そんな不可思議な魔法というか神隠しというかが原因。
で、テリーが言ったことは本心では無かったとテリーは言う。
朝、目覚めると事故の前日。
息子は事故にも会わず、エンド。
今度こそフォーガットンを変える
ていうか、つまり、要するにあれだ、なんつって。
サイコ系エンドもありか。
実は息子を保険金目当てで殺していて、罪悪感から
その罪を忘れようと奔走する女。
違った発言する奴は皆殺しにしていく。
つまり、息子が存在していたという奴を殺して、いなかったことにしていくのだ。
写真も合成する。夫も殺害し、隣人も殺害する。
様々な人物を殺害し、自分の記憶を変える。
そして、みんな飛行機事故で死んだのだ。ということにする。
最初1時間は、消えた息子の存在の証拠を探すテリーがメイン、
残り1時間は連続失踪事件の犯人を追う刑事がメインで物語が展開する。
大きな湖が近くにある。そこに死体が沈んでいる。
刑事は殺人事件の容疑者として女を疑い、追い詰め、結局、殺される。
その女は目には涙を浮かべ、息子の死を悼み、血のついた包丁を握り締める
というシーンをラストにむかえエンド。
フォーガットンを変えました。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 01:09:00
あほぉ 落ちをいうな
39 :
吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 11:44:34
r
今、会いにゆきますを変える。
SF的な結末が気に入らないので、変える。タイムスリップは無し。
最後だけ変えたい。
-主人公は、拓、家族3人の夫と澪である。澪が事故のはずみでタイムスリップすることにより、
二人は結ばれるという流れだが、はずみでタイムスリップなんてスタートレックでも厳しい展開だと
思う。ここは一つもう少しまともな展開を考えたい。
恐らく展開の上で重要な点
中々噛み合わない二人の運命を結びつけること
「今、会いにゆきます」の題名と繋がっていること
澪の死は確定であること
不思議系でも良いが、SF系ではないこと
雰囲気を壊さないこと
とりあえずそれくらいかと思う。
あまりにもとっぴな展開では、見ている人間は付いていけない。
それにあっと言わせることや、最後のオチで決まる物語ではない、むしろセカチューや
黄泉がえりと同じ路線といえることから、オチがどうこうなど誰も思う必要はない物語と思う。
実際、黄泉がえりにしても、あれが宇宙人の仕業だ、とか変に理屈っぽく理由づけしたら
批判の嵐が起こるのは目に見えている。謎を謎のままにすることもやり方次第では神秘さを
増長させることができるといえ、逆はナンセンスと言える場合もあるのだ。
今、会いを変える。
はっきり言って、簡単な作業ではない。全体の作りはかなり巧妙だからだ。
原作はうまくまとまっている名作かもしれない。しかし、原作がどうあろうと知るところでは無い。
小説を読む気など無いからだ。映画しか見る気が無い。
今、会いを変える。
オチについて曖昧に方向性を考えたい。
映画ではタイムスリップで通した訳だが、一般人の視点で想定されるオチは、
幽霊オチ
夢オチ
催眠術オチ
妄想オチ
澪が双子・姉妹オチ
完全謎オチ
宇宙人オチ
まぁ、上げればキリが無いが、どれも今回は使えそうに無い気がする。
謎オチで行く、むしろ理由には大して触れないというのが一番自然だろうが、
それでは黄泉がえりと被るわけで、駄目だ。
今、会いの結末を変える。
とりあえず、何も良い案が思いつかないので、無難に処理しようと思う。
やっぱり、謎オチが一番自然だ。被るけど仕方が無い。
しかし、完全に謎という訳にはいかない。しかも、幽霊だと少し、怖すぎるから、
幽霊で無いことを主張したいということもある。
アーカイブ星なんていう圧縮解凍ソフトかと思うような悪趣味な名前の星が登場していることから
やはりコレは利用すべきだ。ゆ○こりんみたいなコリン星の方がまだマシだといいたいが、
とりあえず、結末は宇宙の神秘というものを背景に成り立つ位にしたい。
タイムスリップ、幽霊の中間といえるような結末がベストだと思う。
今、会いにゆきますの結末が嫌だから何とかしたい。
澪、母は、雨の日に帰ってくるという、まぁ考えようによっては不気味なことを言い残した訳だが、
ある雨の日に、澪は祈りごとをした。
自分の死後、夫と息子のことが心配だから、一度だけこの世に戻りたいと祈った。
雨の季節は、夫・拓にとって一番苦しい季節かも知れない。雨が多く、気温も高いため、彼の症状を悪化
させる要因があるのでは、と推測するが、まぁ特に雨に関しての理由付けは、あるのだろうが、
必要では無いと思う。
澪は、病気で死ぬ。交通事故の後遺症ではなく、普通の病気だ。無理に病気の理由付けも必要ないし、
タイムスリップするための事故も必要無いと判断する。
澪は夫に看取られながら、最後の瞬間を迎えるが、気がつくと、雨の中一人廃屋の中にいた。
今、会いを変える。
澪は、頭が朦朧として状況を理解できず、記憶も一部不鮮明だった。
目の前には、自らを母と呼ぶ子供と、薄っすらと見覚えのある男が立っていた。
あぁ、面倒臭い。オレは小説家じゃないし。文才は無いんだよ、ダルい。何やってんだ、俺は。
要するにだ。タイムスリップという概念に似ているが、より神秘的なオチにしたいということと、
(妻の大学生時代と夫婦生活は、倫理的に良くないと思う点もあったので)、
やはり、大学生の澪が未来へ、ではなく、妻が死後未来へとしたいわけだ。ほんの少しだけ、
寿命を延ばしてもらう、且つ、未来へと旅立つわけだ。しかし、記憶は一部欠損している。
なぜ記憶が無いかは、追求しない方向でいきたい。理由付けはできるが、
結局、なぜ死後、未来へ行けたかは謎にしたいわけで、その辺一体の副作用的なものも
謎ということでいきたい。
今、会い変更
一応、真相は考えておく必要はある。
本編で明かすことは無いが、真相としては、宇宙の神秘というか、星や神さまの力によるもの、
科学的に
言えば、時間軸における固体の存在概念確立要素の不安定化による、精神的、肉体的
反映といった所。要するに、奇跡でこの世の原則が少しだけ不安定になって、雨の日に祈った澪が、
過去と未来に同時に存在するという矛盾が生じてしまい、澪がいないはずの時に澪が突然
存在することになったという奇跡。でも不安定は、雨の季節が過ぎると元にもどり、未来の澪は
消滅する。その不安定化に伴い、記憶や澪の存在自体が澪の中で矛盾するため、記憶等が
一部バラバラになってしまっている。
こんな感じだろうと思う。本編でほのめかす程度で、「奇跡だ」と思わせることができれば良い。
映画はそういうものだと思う。ある程度は、見ている人間の想像に任せるのが一番良い。
今、会いを変える。
とりあえず、結末はほぼ、変えたわけだが、
中々噛み合わない二人の運命を結びつけること
「今、会いにゆきます」の題名と繋がっていること
澪の死は確定であること
不思議系でも良いが、SF系ではないこと
雰囲気を壊さないこと
の要素の内、下3つはまぁ満たせたと見なせても、上2つは手付かずとのままという状態である。
普通の映画なら良いが、やはり抑えておかないと、バラバラになってしまうので駄目だ。
今、会いを変える。
中々噛み合わない二人の運命を結びつけること
「今、会いにゆきます」の題名と繋がっていること
この二つは結末以上に大切だ。
セカチュー張りに過去、現在対比の恋愛の経過を展開しているわけだから、
きっちり詰める必要がある。
題名は、何より、意味が無いとまさに意味不明の題名になってしまう。題名がもとから変だからだ。
これに意味が無いと本末転倒というか、糞映画確定になってしまう。
まぁ正直、実際の映画では、今、会いにゆきますの台詞後ポカーンだったが。
今、会いにゆきますをストーリー変更
中々巡りあえない二人は、どうやってめぐり合ったか。
事故後にタイムスリップして、戻ってきてから澪が決意して会いにいった「今、会いにゆきます」
は、出来すぎだ。展開としてまとまり過ぎなのだ。見ている人間に想像させる余地が無い。
だから、タイムスリップをきっかけとして会いにいく、言うなれば、タイムスリップによりめぐり合う
というのが本作なのだろう。小説がどうまとめているか気になるが、とりあえずこの展開は好かない。
グダグダ言ってみても、別になんにもならんが、正直、過去と未来を繋げた点ではうまい。
だからと言って、目先の旨さに甘んじる気は無い。旨い駄目な作品は求めていない。
今、会いを変えちゃう。
で、どうするのか。思いつかないw
ラブストーリーとしては、ターンレフト・・みたいに、いつも近くにいて相思相愛ながら、運命のいたずらで
すれ違い巡り会えない二人という十八番にして、みんなが大好きなシナリオにして、ある意味古典的ラブストーリーと
さえ言える位、愛され続けてきた展開が、今会いの若い頃の二人に導入されているわけだが、、、。
はたして、結末はいかにといったところだ。
ちなみにターンレフト・・は地震が起きて、二人の隣同士だったマンションの壁が崩れて出会うという結末だが、
正直ポカーンだ。それだけ、展開は難しいのだ。今会いにしてもポカーンなわけで。
最後すんなり出会ってしまうと、それまでの中々出会わなかったことがご都合扱いされ現実味というか、
物語としての良さが崩壊する。結局、中々出会わないことが不自然なレベルなら、結末も
奇跡といえるレベルで無いと釣り合いがとれず、物語が破綻するということになる。
今会いを変え・・・たい。
で、どうするか。
やっぱり、運命というものを強く前にだし、かつ、星や宇宙の神秘もほのめかしていきたい。
二人は雨の季節に出会う。
今、会いを変えれそうにない。
行き詰った。作家でもないのに、適当でいいのに、行き詰ってしまった。辛い。
なんじゃこりゃ。
とりあえず、中途半端も駄目なので、終わらせようと思う。
澪は、拓と出会う前にも一度雨の日に祈ったことがあった。小学生の時だった。
そんな澪に、母はアーカイブ星の話をする。
大学生になった澪は、ある雨の日、事故にあい、
偶然通りがかった拓に助けられる。
無理。しんどい。
54 :
名無し物書き@推敲中?:
は