1 :
名無し物書き@推敲中?:
小説を書きます。
ストーリーの軸を書き上げるので、そこから続きを考え、教えてください。
その通りに書いてきます。
新キャラ・学園コメディ→SFバトル等、面白くなりそうな設定やストーリーをレスしてください
重複が発見できなかったので重複なら本当にすみまs
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 16:54:19
うんち〜〜〜〜〜〜〜
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 16:54:54
ここは俺様が支配した。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 17:08:00
みんな 密室劇で考えてみようよ。
物語の舞台がとこかの地下室のようなところからはじまる。
主人公達はなぜそこに閉じ込められているのかわからない。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 17:32:02
>>4 何か陳腐なアドベンチャーみたいな設定ですな(笑
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 17:49:43
そんなことはありませんよ。
陳腐なアドベンチャーなどというきめつけ、思い込みはいけません。
「現実にありそうな、、、、」「現実におこりそうな、、、」
というリアルな展開を期待します。
>>4 今どきそんなもん面白がるセンスが理解できない
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 17:56:27
センス厨
「そういえば、あの子たち、どうしてるかな?」
「あの子たちって?」
「ほら、生まれるたびに地下室に置き去りにした、僕たちの子供」
「ああ、うちの残飯を毎晩、捨てているから生きてはいるんじゃない」
「そうか?」
「うん、声だって聞こえて来ることもるし」
「なーんだ」
よかったね
>>4
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:00:45
バカ。 そこからうまくふくらませて、展開させていくのがうでというものだ。
剣や魔法の世界にひたっているオタクの小説なんて読みたくない。
いっとくけどおまえらの大好きな剣と魔法は禁止だからな。
おまらワンパターンすぎんだよ。
朝日がきらびやかにまぶしく、だけど部屋の中にそのうっとうしい光が入ってこないので気にならない。そんな程度の朝。
俺はだらだらとパソコンに視線を投げかける。画面の上には可愛らしいキャラクターが踊る。ネットゲームだ。
キーボードをがちゃがちゃ叩き、キャラクターを喋らせる。
黙々とその作業を続ける横で、しかし僕はぼんやりと考える。同じ作業の繰り返し、沈黙を続け始めて3日経った電池が満タンの携帯電話、日に日に衰える筋肉、健康を吸いだされていく肉体。
それらがいけないと思いながら、しかし打開策は見当たらずただ暇をもてあそぶだけで時間は浪費されるだけで・・・・。
「名前は斉藤 誡(かい)。どこまでも受動的で流されやすく、性格はその受動的な姿勢のせいで短所も長所も無く、感情は無感。いつももやもやしており、どこにでもいる普通の将来が見えない17歳・・・と」
「はい?」
余りに突然第三者が存在するはずも無い空間で響く声。余りにもありえないので間抜けに間抜けな声も出る。
僕の後ろには二人の女の子が立っていた。一人は10歳から12歳くらいの子供で、もう一人は僕と同じか、それ以上だろうと思える。
「こんにちは。君は我等に選ばれた。我等は君にしか持てない指名を連れてきた。我等の56の魂は君を薦めている。種を巻くか巻かないのか、選択を迫られよ。」
子供の方がしれっとした態度で喋った。その声は幼いながら、しかし声にドスが効いていて、まるでこの子供にはヤクザでも乗り移っているのではないかとも思えた。
「驚かしてごめんなさいね。私は無花果(いちじく)。こっちの怖い子は千代(ちよ)」
僕と同い年くらいの子、無花果が自分と隣の子供を指した。声の感じから、僕に最初に声をかけたのは無花果だ。
「えっと・・・・」
僕が喋ろうとするのを差し止めて、無花果が喋り始める。
「困惑するのもわかるけれど話を聞いてもらうわね。私達は1000年後から来た未来・・・人。そうね、あなた方から見たら人に当たるわ。」
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:02:43
わけわかめw誰も剣と魔法を出していないだろw
「ちょ、1000年って・・・」
「質問は後。私達のいた世界は・・・正確には私のいた世界は、すでに地球は死んでしまったの。酸素が作り出せなくなり、オゾン層は壊れ、放射能が降り注ぐ死の星になってしまったわ。植物が根絶やしになってしまったの。
そして、私達は自分たちの開発した技術を使い、地球を復活させようと思ったの。つまり過去へ行く機械を使って、今私達はここにいるの。」
「・・・・私のいた世界って、そこの子供は?」
「我等は人間ではない。我等は56匹のペンギンと2匹のクジラの集合体だ。」
「え?」
この二人がでんぱさんだとしても、余りにも話しがぶっ飛びすぎじゃないのだろうか。
「我等の住む地で氷が砕け、56匹のペンギンとその下にいた二匹のクジラが下敷きになりそして他の動物の餌になる事も無く、我等は氷付けになったのだ。そして、その無念の上で我等はここにいる」
「無念?」
「そうだ。死んでも誰の役にも立たず終わるのは、とても悲しい物だ。ペンギンの体から何匹の命が一日を過ごせるのか。一匹のクジラから何匹の命が一日を過ごせるのか。それはとてもこの世界に必要な計算だ。」
子供は黙々と事実だけを言葉にする。
「・・・・」
僕はその言葉を間に受けてしまう。この子供の言葉には、何と言うか本当に悲しそうな感じがする。何と言うか、説得力がある。
「それで、うらめしやーと私のところに来たこの子と一緒にさっき説明した通り、ここに来たの」
密室劇か剣と魔法かの二択なのかよ
千代と無花果が立ち代りに言葉を繋いでいく。
「私達は緑が無い、酸素がすっからかんの地球からやってきた。それで、私達が何を要求するかわかるかしら?
つまり、緑を増やして欲しいの。」
「俺に拒否権は?」
なんだか頭がすっとしていた。普通ならパニくったり警察に電話したりするはずが、何故だかこの二人の言葉は全部本当だと、思えてしまう。
「あるわ。」
そういって無花果は右手に種、左手に一個の玉を出して見せた。
「この種を取れば、貴方は私達と一緒に種を植えてもらう」
「そして君が玉を取るなら、その玉を潰してもらえれば良い。その中にはこの玉の体積の50倍の二酸化炭素が入っている。それを潰したら環境を正す意思は無いと我等は判断し次の適当な人に同じことをする。」
僕は、黙って手を伸ばし、種を取る。
二人は顔を見合わせ、種を見つめる僕を他所に口だけを動かして空気を揺らさず言葉をつむいだ。
「成功だわ」
と。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:05:35
>>12 やかましい。オタク。
おまえらがいかにも幼稚な剣と魔法の世界観をだしてきそうな雰囲気だったから
俺様が先手をうったのだ。
とりあえず
>>1ですよこんばんわ。
この話(一気にまくし立てたので見難いですが簡便な?な?)を一話に次の案を出していただきたいです。
剣と魔法とか密室とか出てるけれど、取りあえず面白そうな設定とかキャラと書いたらばっしばし書いてくと思うよ。
二話目から宇宙に行ったり、妖怪が出てきたりもあり。
だけどできればこれにあった話の続きがいいなぁと思ってますよ。うん。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:10:36
とりあえず、剣と魔法は禁止にしとこうや。 なあ?
たのむわ ほんまに。
剣と魔法なんて マンガかアニメかゲームの世界でかってにやっといてくれや。
もっとちがう切り口でいこうぜ。
キーワードは「現実にリアルにおこりそうな展開。」
>>11 >朝日がきらびやかにまぶしく、だけど部屋の中にそのうっとうしい光が入ってこないので気にならない。そんな程度の朝。
なんで部屋の中に入って来ない朝日の描写が可能なの?
いや、誰も剣と魔法なんて言ってないんだが・・・
連スレ本当にごめんなさい。色々謝罪。
主人公の一人称が俺→僕になってるけれど。二人の女の子に脳改造されました。言い訳じゃないよ。信じてよ。
疑いも無く彼女らの話を聞くのはその改造のお陰です。それが1000年後のクオリティー。
千代の「我等」は一人称です。無花果と二人で我等、じゃないですよ。
>「名前は斉藤 誡(かい)。どこまでも受動的で流されやすく、性格はその受動的な姿勢のせいで短所も長所も無く、感情は無感。いつももやもやしており、どこにでもいる普通の将来が見えない17歳・・・と」
主人公に主人公の性格を説明させるのはおかしいでしょ。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:13:34
>>18 今日も暇だった。二度寝したら偏頭痛になった。ずっと2ちゃんをしていて
気が付いたら夜だった。
リレー小説ってことでいいの?
連レスと連スレを間違うほど私はダメな人間さ。
>>19 そのくだりは思いつきで書いたんだけれど、
窓の外に光をさえぎる物があってさ、だけどその窓から顔を出してちょっと外を見ると無茶苦茶まぶしい時って無い?
>>22 話のくだりみたら主人公が主人公の性格の説明をしてないってわかると思って書いたんですがわかりにくかった?
主人公の後ろに立ったでんぱさんが主人公の性格の説明をしたのですわかりにくかったらまじすまん
>>24 リレーと言うか、基本的に私が書いていくんだけれど。横槍大歓迎
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:23:26
みんな SAW とか CUBEって映画見た事ある?
CUBEは完璧なSFだけど、SAWはよくできた密室劇だよね。
ああいう感じでいこう。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:24:36
映画化ねらおう。
書かないときは名無しに戻りま
つまりあの話の後にSAW(実はまだ見てない)の様な感じにしろと言う訳ですな。
>>26 おれの読み違いだった。死んでお詫びをする。
今すぐというわけじゃないが、たぶん1000年以内に死んでやる。
>26
ごめん
読みにくいからスルーしちゃった
2行ぐらいで書き込んでもいいんじゃないのかなー
読んでないのに意見するのは
悪い気がするけど
読みたくなるような見た目も大切かと思います
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:31:20
薄暗い部屋で男は目を覚ました。 だだっ広い部屋には家具らしきものがない。
部屋というよりも牢獄のようだ。
部屋の中には窓がなく、天井には裸電球がひとつだけ吊るされてある。
隣に女が寝ている。
男には何の記憶もない。 自分が何故ここにいるのか。ここはいったいどこなのか。
自分は誰なのか。 そして 横に寝ている女は誰なのか。
「・・・・」
取りあえず男はのっそりと動き出し、そこら辺に有るものを物色する。
ドアも何も無く、ただのっぺりと壁が四方にあるだけだ。
>>32 それは小説の事かな。2chでの読み物に適した長さが判断しづらなんだ。
次から直せたら幸いだと思いますorz
35 :
26:2005/04/16(土) 18:39:31
やっぱり、読まないと失礼だから読み始めた。ごめん
AND
勝手に解析してみた
>35
朝。
朝日がきらびやかにまぶしく、だけど部屋の中にそのうっとうしい光が入ってこないので気にならない、そんな程度の。
画面の上には可愛らしいキャラクターが踊る。ネットゲームだ。
俺はだらだらとパソコンに視線を投げかける。
キーボードをがちゃがちゃ叩き、キャラクターを喋らせる。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:42:24
ソリッドシチュエーションスリラー/サスペンス スリラーでちゅよ。
38 :
26:2005/04/16(土) 18:47:36
>34
1番目は読めましたが、2、3は挫折しました
でも、考えつく ー> 書き表す、という作業は大変でしょうね
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 18:50:03
SAWをまだみてないひとはいますぐレンタルしてきてみなさい。
40 :
26:2005/04/16(土) 19:11:45
>34
ちゃんと読み終えたよ
無礼な態度でゴメンナサイでした
>36
小説の続きで
麗らかな日差しが優しい光を放っている休日の午前……。
中小路士郎様は、朝食の最中である。
いくら外の日差しが気持ちよくとも、この安アパートには全く関係がないシロモノであった。
だいだい、西向きになってるから日差しが入ってくるのは夕方の強烈な西日だけなんだよね。
まぁ、そんなことはどうでもいい。オレ様は朝食を取っているのだからな。
近所のコンビ二で買った150円のラーメンと、これまた近所のコンビにで買った
2袋50円のもやしを湯通しして入れたオレ様の豪華な昼飯。
器に盛るのも面倒なので、鍋から直接食すのも手慣れたって感じだ。
…………。
………………。
ごめんなさい。ウソつきました。
器が・・・ないんです・・・。
貧乏東大生、オレ様こと裕作 健一。
みんなはオレ様の事を裕作と呼ぶがどうでもいい話だ。
今は、朝食に集中したい。
これで続かせてください。(T‐T)
・・・・・・。
うぅ……ぜんぶ貧乏がいけないんだ。
次のバイト代が入るのはいつだったっけなぁ……。
外はいい天気なのに、日当たりの悪い安アパートのお陰で、なんだか部屋の中は肌寒い。
侘びしさが一層身にしみてくるな……。
ずるずると安ラーメンを啜っていると、ホントに惨めな気分になってくる。
あぁ……早く大学を卒業してリッチな生活がしたいものだ。
……その前に単位とらなきゃならないんだけど。
トタトタ・・・。
ラーメンを食べているトコロで、愉快な足音が聞こえてきた。
この安アパートは、チャチだから外の音がよく聞こえてくる
おかげで、これまで家賃の督促にくる大家の襲撃から身を隠すことができた。
が、この足音は大家ではないのでオレ様は安心しながら昼食を取れるってモノだ。
トタトタトタ・・・
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 21:37:21
俺は毎日なにもすることがなくてオナニーばかりしている。
昼食もろくに取ってない。そんなものはどうだっていいんだ。
ティッシュもなくなった…垂れ流してシミを見て楽しむ、そんな生活もいいではないか。
今日、俺はナンパものの高校生に中だしを決行するインディーズのAVを見つけてしまったのだ…
1です携帯から失礼。
レス番忘れたので失礼ながらアンカー無し。
何か程良くカオスってますな。
その文章に出てくる貧乏さんを私が小説に出せばいいの?
それともその文章が続きになってるの?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 22:22:41
46の設定でおねがいします
>47
すみません
続きになっております
>46
これって官能小説でもいいんですか?
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 19:22:38
いいとおもいますよ
>>50 >>41の話の続きって裕作氏が書くの?私が書くの?私が書くんなら、私の最初に投下した奴とつなげるのか、はたまた私が書いてるのを途中で打ち切りで書いちゃおうか?
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 23:24:06
顔にモザイクのかかった自称高校生のAV女優で俺は何回も抜いた。女子高生は肌がきめ細かくつやつやしている。お尻の弾力性にたまらなくそそるものを覚える。
最後から五番目の女の子に俺はふとひっかかるものをおぼえたのだ。
>>52 ◆I/xY3somzM さんが書いてください。
おねがいします
言っておくけれど私は結構長めの物を書いてるから2chタイプっていうの?
短い感じのが不慣れなんでそこら辺割合でお願いします。
そういう感じにつなげればいいの?それを一話にして、続きを書けばいいのかな?
>>11の続きとしてそれを完成させるの?
「とたとた」の人物は妹キャラですか?どういう風に続ける?暗く?明るく?コメディは不慣れだけれどコメディ?
それともバトル系に放り出す?
そこら辺の設定が欲しい。
せめて主人公の性格とか欲しいなぁ。
こっちが勝手に続けていいなら貧乏学生:トタトタ効果音の人はくっつかなくなるのでそれが嫌ならせめてくっつけて欲しいとかそこら辺お願い
で、第三者からの設定介入も有り。
そこら辺はおまかせでおねがいできらいいなーっと思ってます。
遠まわしにいってすみません
おまかせしていいですか?
>45
の続きで
ずるずるずる……
ばん!
突然、オレ様の部屋のドアが勢いよく開いた。
突風のように、白い影が舞い込んでくる……。
くおん: 「お兄ちゃんっ、キスってなにっ??」
ぶぶーーっ!!
こんな感じでどうかな?
別に良いけれど何かがとりついたりとかしちゃいますよ?(藁
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/18(月) 22:43:07
俺は妹に口付けした。もっと気持ちいいこと教えてあげようか。
まだやったことないんだろう、好きな男とする前に経験しといたほうがいいんだよ。処女は嫌われるからね。
俺は妹を裸にして股間を擦り始めた。妹は抵抗しなかった。
湿った割れ目を開いてようく擦った。
61 :
◆I/xY3somzM :2005/04/19(火) 18:09:11
だいだい、西向きになってるから日差しが入ってくるのは夕方の強烈な西日だけなんだよね。
紅音はむくれていた。
学校の男子にからかわれたからだ。キス!キス!と言って彼女を馬鹿にする仕草をする。
彼女は「キス」という単語をわからなかったが、男子のその口調から彼女は知ってるのが基本
らしい単語だろうと理解できた。ただ、そのからかっていた男子もしかし、その馬鹿ヅラから
して彼もまた「キス」という単語を知らないらしい。
しかし、純粋に彼女、紅音は知らない事が悔しかった。
周りには男子のキス!キス!という言葉が彼女を押しつぶすかのように呪詛的な響きを持って
なっている。
そして紅音はむくれた顔のままボロボロのくたびれたアパートの前までやってきた。フンっと
鼻で息をして気合を入れ、凄い勢いで一思いにぎしぎしと軋む階段を上がっていく。毎回この
軋み具合は神経を逆なでし、立ち止まってしまうとまっさかさまに落ちそうな気がする。
一息に上り終え、息つく暇も無く目当ての部屋の前に進むと勢い良くドアを開けて開口一番に
こう言った。
62 :
◆I/xY3somzM :2005/04/19(火) 18:09:33
「お兄ちゃんキスって何!?」
部屋の中の丸まっていた影が勢い良くラーメンを噴出して痙攣する。
「げは・・・ぐほ。おぇ、紅音か・・・げは」
まだその影はびくびくと痙攣している。流石に紅音も心配して影を覗き込んだ。
裕作は何とか落ちついてから、紅音の方を向いた。バイト疲れがモロに顔に浮かんでいる。
「紅音」
脈略も無く、裕作は紅音に話し出した。何となくさっきまでラーメンを吹いていた人とは同じ
人とは思えなかった。
「紅音しっているか、このラーメンの容器ーーー」
すぅ、とラーメンの入った入れ物を紅音の前に出す。ミソの匂いがした。
「ーーーこの容器にお湯を入れると、ホルモンが流れ出し、着実に俺たちの体が壊れていくのを」
「紅音しっているか、人の血管を繋げると地球を半周するほどの長さになる事を」
何となく芝居臭く大げさなアクションで話を続けていたが、ここまで来てハタと止まり、ちょ
っと困ったような顔をした。
「紅音知っているか、キスっていうのはちゅーの事だ」
「!?」
途中からいつもの「お兄ちゃんの声」に戻ったがしかし、紅音の顔は燃えるように真赤になっ
た。
「え、うあ、ええ!?」
紅音はそのままショートしそうな頭のままに、どたばたと部屋から逃げ出してしまった。
その紅音が出て行った開けっ放しのドアを見つめながら、裕作は一人ため息を書いて頭をバリ
バリ掻いた。
というわけで見事にsage忘れてあげてしまった
>>1ですよ。
今回は
>>58に忠実に引き伸ばしたんですが。ここからおもいっきり裕作さんにどん底になってもらおうか。とか。
ここからリクエストとかで何かあったら下さい。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/19(火) 19:19:28
とその時、突然、全裸のデブのぶ男が乱入してきた。
ぶ男の巨大なペニスはギンギンに勃起していた。
部屋の中央まで来て、ぶ男は、「あうううううううっ!」
と奇声を発し、そのままウンコ座りをして ベニスをしこしこ
しごきだした。
「んんんんああああああううううううううひいいいい!!!!」
ぶ男のペニスから大量の精液がビーム砲のように発射されて
部屋の窓ガラスにあたり、窓ガラスが割れた。
そして射精すると同時にぶりぶりっという音とともに
ぶ男のけつからこれまた大量の人糞がもりもりとでてきて
床の上に山を築いた。
どんどん順調に進んでいるじゃんww
ってかどんどん変な方向に進んでない?
性的描写を含んでいるものは私は似つかわしくないと思ったんでスルーしています
そういう文章も止めはしませんが、私が無視する形になるかと。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/19(火) 22:32:40
ごめんなさい、、、、、、
僕反省してます。
もうしません。
いや、別にやりたければやっても良いです。
ただ私が書く奴にはそれは省いていくだけなんで。ただ私が性描写ができないだけですw
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/20(水) 01:53:51
紅音はぶ男のペニスを口いっぱいに頬張った。
涎を口から垂れ流しながら味わった。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/20(水) 01:54:57
俺のチンポでかすぎ。
かたすぎ。
ひだりにまがりすぎ。
亀頭ピンクすぎ。
重量感ありすぎ。
外人にほめられすぎ。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/20(水) 02:01:04
醜男は今日二発目の精液ビーム砲を発射することを
心の中で決意した。
「ふんんんああああああああああああああっ!!!!」
醜男の精液ビームは紅音の口から後頭部をつらぬき、部屋にあるテレビを
ふっ飛ばした。
紅音はその場で絶命した。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/22(金) 23:01:42
何故紅音が出て行ったドアから男が入ってきたのに、いつの間にか紅音が戻ってきて男の一物加えてる件について。
疑問だらけだ
75 :
名無し物書き@推敲中?:
(´A`)マンドクセ