あなたの一番好きな村上春樹の作品は何？

ノルウェイの森。僕はその小説の中毒者、助けてくれ！

カンガルー日和。僕はその小説の中毒者、助けてくれ！

ハルキは読んだことが無い。

「ねじまき〜」は凄いね。

カンガルー日和はいいね

ノルウェイはつまんないけど

風の歌を聴けと１９７３のピンボールが最高。
鼠たん萌え

パン屋再襲撃

パン屋再襲撃ですか？

どこから出てたんだっけ…。

自分が読んだ順番↓

・世界の終わり　（青い光が良かった）
・羊　（謎の組織の圧力がサスペンス風味）
・カフカ　（ナカタさんが好き）
・ピンボール　（うーん、ちょっとわかりにくかった。ニワトリ）
・風の歌を聴け　（神宮球場で神降臨？）

今、「ねじまき」の１巻を読み終えたところ。
カワハギ、こえぇ……。

バラバラに読んでるけど、出版順がよかったみたい。
自分的ベストは、カフカがわかりやすくて良かった。

やっぱりカフカかなぁ。


上巻の途中で部屋の隅に投げてあるけど。


或いはノルウェーかなぁ。


もう覚えてないけど。


或いは世界の終わりかなぁ。


読んでないけど。


やはり羊男かなぁ。


くそつまんなかったけど。


以上、春樹マニアでした。

>>11
>>以上、春樹マニアでした。

どこがやねん？!

俺は、羊と世界の終わり。どっちかは選び難い。

村上春樹ってどこがそんなにいいの？
明確な説明できるやついる？
おれは嫌いではないけど好きではない。

好きではないが読み出すと最後まで読んでしまうだ。
回転木馬〜が唯一好感。あの中の数字のタイトルがえがった。

ただ好きだって思うだけで明確には説明できない。
ごめんね。

｢スプートニクの恋人｣
…あれの残酷な終わり方が好きだ…。

村上さんの作品が多く読まなかったが、心をこもった作品はやっぱり
Norwegian woodと思う。極めて個人的な小説って。

海辺のカフカってタイトル凄くいいけど読んでがっかり
ねじまき鳥やカフカを超えるような作品に仕上がると思ってたのに

Norwegian woodは個人的な小説だと言えども、村上さんはワタナベ君と
履歴が違ってる。

おい、キズキ、ここはひどい世界だよ

おいキズキ、ここはひどいインターネットだよ

春樹はピンボールだけだな。
あれひとつで全作品が説明できる。
カフカとアフターダーク読んで春樹の限界を感じた。

でもスプートニクは情景描写が美しいよ。
世界観はこれまで以上にくだらなかったが。

スプートニクはくだらないね
しかし50代で「ミュウ」なんつう名前をつけられるセンスは
いいのか悪いのかわからんな

冷蔵庫を開けたら猫の生首が！

ナカタさんの目の前で、猫解体！

ちょうど膝の上に猫が

春樹断ちして何年ぐらい経ったかな〜。

もう読む気がしない。

海外でよく読まれているとニュースで見るが、
数年したら、飽きたっていう人が向こうでも出てくるんだろうな。

飽きてはないが、昔の作品は読み返すが、新作はあまり読みたくない。
ねじまき鳥のダメージが大きい。

春樹って海外の方が人気あるの？

どっちもあるよ

情景描写でいうなら「国境の南、太陽の西」
超個人的好みで言うなら「世界の終わりと〜」

新作は軒並みつまらんね。

　そんなおいらは「海辺のカフカ」好き。

　所で春樹は、「アフターダーク」が初めて三人称で書いた小説？

>>32
短編ではその前にいくつかあったような気がする。TVピープルに入ってなかったっけ？

短編。
長編はだるい。

小説に出てくる男女にリアル感がないのがなあ・・ｗ

ねじまき鳥はいいけど、ノルウェーの森は嫌いだ。

「海辺のカフカ」はパクリっていわれてるけどね。

>>33
そうなんだ。情報サンクス。
ＴＶピープル読んでないから今度読んでみる。

春樹の作品って何で毎回主人公（語り手）が同じようなキャラなんだ？
作品ごとに少しは個性をつけて欲しい。春樹の「理想の男」像そのまんまじゃん。

羊をめぐる冒険。特にイトミミズ宇宙のお話は笑った。

39
理想の男というよりあの人の頭の中で使ってる文脈をそのまま小説に移植してるだけじゃない？エッセイとかもあのまんまの文体だし。村上春樹の人柄がでていて俺は好きだけどな。

>>40
「理想の男」像というのは、その：
孤独で、クールで、一匹狼で、そこそこカッコよくて、女抱きまくって（場合によってはたくさん女を抱いてきたけど愛を感じない等）、
読書家で、頭が良い。

孤独で、クールで、一匹狼で、そこそこカッコよくて、読書家で、頭がいいというところはわかるけど、女抱きまくってというところは理想というより引け目みたいなものだと思う。
性行為を単なる儀式かゲームみたいに感じて少し距離を置いてしまうからたくさんの女を抱いても平気になってしまう、ということが言いたいんじゃないかなと思う。俺なりの解釈だからなんとも言えないけど。

流れを切る

ダンス・ダンス・ダンスを読んだ時には鳥肌立ちました。
実は初読時、続き物だと知らなくて
上巻でやめたんです。わけわかんなくて。

で、ピンボール→風の歌→羊をめぐる冒険まで読んでから
再チャレンジしたらハマってｼﾓﾀ

微妙に順番違うのがいいな。

あしか祭り

「かえる君東京を救う」
だったっけ。昔はすごい感動してたのに、先月読み返したら
「何だこれ？何であんなに感動したんだ？」
って感じだった。多分こきつかわれて、罵声を浴びながら
ヒーヒーいって働いてた当時の自分と今の自分は違うんだろうなぁ・・・

俺が一番好きな邦楽は中島みゆきと玉置浩二だな。パーソンズも懐かしいね。

ダンス×3は面白いのか。風〜羊まで読んだから読んどいた方がいいよな。
先日｢世界の終わり〜｣を読み終えたが、評判ほど面白いとは思えなかった。カフカよりはいいけどね。

>>46

『神の子供たちはみな踊る』収録だね。
蜜蜂パイの中に春樹の芥川賞への怨念がさりげなく語られていて面白い。

春樹のベストテイクは「世界の終り/ハードボイルド」だろ。
おれはそれしか読んでないが。ｗ
ことろで『やみくろ』は設定はいいが
消化できてないように思うがどうよ。
と創作者のおまいらの問う。

「風の歌を聴け」

村上龍春樹ってペンネームにしようかな

「世界の終り〜」で長編に目覚めたおれは
いま「カラマーゾフ」を読んでいる。
すげー面白いぜい。
もったいないからちょっとずつ読んでまつ。

「ノルウェーの森」
ワタナベ君が好きだ〜！
直子や緑との関係が、やじろべえみたいで萌え〜。

カラマーゾフなんて１９のとき読んで3回読み返した。遅れてるおっさんだな

「カラマーゾフ」終わったら「魔の山」読む予定。
今年の後半は古典長編に重きをおいて読むぜい。

魔の山は退屈すぎる。上巻の半分で挫折したな。あれは面白くないよ。くだらない知識を長々と語ってる感じで

おお！　初めて創作らしきを創めたのが４０すぎであったからな。　＞55
ドストはおもしろいな。ｗ

そうなんか？　古典長編でお薦めはあるか？
おれはロシアからドイツに飛ぼうと思ったのだが
ちなみにマンは「トニオ・クレーゲル」を昔よんで挫折したずら。

ｵﾚが感動した小説の大半がドストだな。地下室の手記、虐げられた人々、罪と罰、白痴、死の家の記録、

だからドスト初体験が「カラマーゾフ」なんだって。ｗ
古典に詳しいフシはおれに次に読むべき作家／作品を教えれよ。
ドスは行く行く全部読むよ。

ドストエフスキーの白夜も大好きだな。ツルゲーネフの初恋ぐらい好きだ。古典長編か。ドイツだったらホフマンはいいよな。黄金の壷、とか悪魔の霊液、
スタンダールの赤と黒とか、ゲーテもいいよな。読んでるだろうけど、若きウェルテルの悩み、ヘルマンとドロテーア、
アラルコンの『醜聞』はけっこう好きだな、あんま読まれてないだろうけど。トルストイ、復活とか。このへんはほんと古典だな。

＞62は上がってる全部があ未読でくぁる。ｗ
「初恋」は山口ももえ主演の映画を見た。
同時上映の「日の当たる坂道（壇ふみ主演/石坂洋次郎原作）の方が良かったぜい。

ｵﾚはいま、福永武彦の死の島を読んでいるが、

＞632は訂正
山口ももえ→仁科あきこ

福永はいいな。
肝がすわっとる。
といってもアンソロジーで短編をいくつか読んだだけだが。

だけど、フシ。
いや、フシだけでなく他のヤツにも言いたいのだが
文学の本当においしいところは大文学にはないぜい。
チェーホフとかカーヴァ―とかタブッキとか。
吉行とか色川とか小実昌とか。
百�閧ﾆか井伏とか。
に在るのである。

＞６３
じゃあ、スティーブンソンの宝島も読んでないって言うだろうか？　ロジャー・ゼラズニーの『真・世界シリーズ』なんて最高だよ。『スラン』とか。
コナン・ドイル『ロスト・ワールド』とか。
それより、今読んでる、死の島は小が自身持ってる高速山手線の鏡の中の二人の自分？とまったく同じこと書いてあって笑えるんだが。しかも高速山手線と同様にそのことを"それ"と表記されてあるしな。まったく笑えてくるよ。素子の内部のことだけど

なんか急に思い出したが、原民喜の『夏の花』は良かったな

おう！　自慢じゃないがおれは本読む習慣はついていたが
すげー偏っていた。
古典なんぞは意識して排除してきたのである。ｗ
宝島、はガキのころに子供用のやるを読んだ記憶がある。
主人公は『ジム』で合ってるか？
コナン・ドイルも未読だが、古典なのか？
＞鏡の中の二人の自分
ここはさあ。小の肩を持つつもりじゃないが
だれだって使いたくなる『状態』じゃんか。
おれだって似た設定を無意識のうちにやってたぞえ？

フシ！　えらい！　
「夏の花」は『自然主義』が最も成功した例だな。
おれも大好きだ。
文学のスタイルとしては辺境にあるのだろうが
扱う題材の重さとその重さを振りきってあるがままを書いて大成功。

おまいら。
「夏の花」原民喜　は青空文庫にあるぞ。
短編だから20分で読めるぞ。

なんか、痛いスレになってるな……

夏の花が短編なわけねえだろ。上下巻あったぞ。いったいおっさんは何を読んだんだ？

痛くない！
なぜかって？
酔っ払ってるからである。
ずっと言ってなかった店にいったら
お薦めがアイナメの刺身で
冷酒を飲みながら堪能したのである。
至福、とはいわないが
ささやかな幸福はあったのである。
だから、フシにも優しい対対応。。。えへ、えへ、えへ。
好きなタイプはＴＢＳ女子アナの竹内香苗アナです。
えへ、えへ、えへ。

>>74
フシの勘違いだよ。　＞74
夏の花、は短編。
「夏の花/心願の国」
で文庫化されとる。
「黒い雨」と勘違いしてないか？

ああ俺が読んでたのは、この上下巻だった。これがすばらしいんだよ。夏の花だけじゃなくてこのすべてが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061963317/qid=1120217611/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-3912327-1045144

痛てぇよ。おまえら。

創作文芸板に書き込むんだったら、どの作品のどの部分が
一体どういった感動をあんたらに与えたのか書き込めよ

フシは井上靖が好きらしいな。
和歌山の太平洋に面してる土地の寺の話。
そこの住職は代々小船に乗って黒潮が流れる沖で即身仏になる慣わし。
靖が題材に扱った坊主が海に出てびびりまくるところで終わる。
あれは上手い短編であった。

>>79
読んだ。なんだったっけ。題名。不堕落渡航記だったか。短編集に入ってた。あれは評判は高いが好きじゃないな。

井上靖の傑作は『緑の仲間』一篇だけだけどな。

クイズ。
「しろばんば」
で主人公がマラソン大会で走る前に服用したサプリメントの名を答えよ。
おれは一回しか読んでないが、憶えてるぜい。
だって「伊豆の踊り子」にもでてくるからな。ｗ

答：「カオール」でした。ｗ
ちなみに踊り子の名前が「かおる」

MJに文句があるわけでもないし嫌いでもないんだが、
MJを見てると自分の未来の暗い暗示があるようで
つい目を逸らしたくなる。
なぜだろう・・
何かに未練があるんだろうか。

飲みすぎて命縮めるなよ＞MJ

＞MJを見てると自分の未来の暗い暗示があるようで
ここは当たってると思ううよ。
そうなったときのシュミレーションをいまからやっときなはれ。

飲みすぎ、という言葉はアルコールに対する耐性の弱い者のためにあるもので。
おれは守護霊がバッカスだから関係茄子。ｗ

いや、むしろmjは人生に捲りをかけたいんだな。たぶん。

MJよりむしろ罧のほうが痛いんだが

うす。
ネコと遊んでた。
３０分で2スレかよ！

最近海辺のカフカ読んだんだが、主題がイマイチﾜｶﾝﾈ。
ゴシックの効果的な使われ方とか、奇数章と偶数章の二つの物語の微妙な絡みや、現実と夢とが交錯する感じは好きだったけど。

眠り(TVピープル)は最高傑作！

短編　納屋を焼く
長編　世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

カフカ読み終わりました　最悪でした
中途半端なファンタジーで、とくにあの世とこの世の境目みたいなとこの
描写の想像力のなさには唖然としました
精神世界なのにま新しさがない　それをしかも言葉にできないでくくっている
おばはんも恋人死んで、頭のおかしいバカ男とデキ婚してガキ捨てて、
迷惑かけまくって死んだ。。
そもそもなんでナカタがぶち倒れて、親父のバカ男が世界制服？じみた
野望もって猫ころしてたのか　まったく説明なし
する気もないんだろうが、もうね　嘘ならべてもいいからすこしくらい
理由づけしろよ　あーあこれほどひどいとは。。。
わけわからん図書館のあんちゃんも血が出て、しにかけるんなら
アナルファックなんてできないだろ
これ仮に賞に応募しても下読みでアウトだと思うんだが。。
ファンには申し訳無いが、オナニーだわ　これ。

長文失礼しました。

>>80

『補堕落渡海記』だったな。おしかったな

カフカ

小説の出来栄えはともかく、
過去に傑作を発表し『お得意様』がいる以上
それはオナニーではないのです。
それも文学の本質でしょう。コミュニケーションなんです。

売りものになるためには、その作家独特の雰囲気が重要なんだろうな。
文章を見ただけで、「あ、この人だ」と思えるような個性とオリジナリティ。
固定読者がついてくれれば、内容・テーマ云々とかは優先度が下がってくるんだろうな。

昔、どっかの板で、どっかの素人のHPの小説を「文章の雰囲気だけの作品。テーマがないから糞」
とか必死になって罵倒してたけど(あからさまに私怨っぽかったが)、そりゃ、その他の総合的なものは必要なんだろうけど、
やはり売れるため・デビューするために一番大事なのは雰囲気なんだろうな。
テーマはちょっと考えりゃ誰でも作品に盛り込めるけど、個性や雰囲気はそうはいかないからな。

とか今思った。別に春樹が好きってわけじゃないですが。

ねじまき鳥は決定として、個人的にはTVピープルに収録されてる眠りがいいと思う。
パン屋再襲撃は群青色の海の描写がきれい。

「眠り」意外に人気あるな。

「あなたの小説はいつもそうなのよ。何て言うか主人公がどれも似通ってるの。」とクミコが言った。
やれやれと僕は思った。
クミコの小説批判が、また始まったのだ。
「あなたがそういう人に憧れてるのは分かるわ。無口で頭が良くて読書家で、ちょっとハンサムな。
でもね、いつも同じような文体に同じような設定だと、さすがに飽きてくると思わない？」とクミコは言った。
「それはあるかもしれないな」と僕は言った。
もちろん、いつも同じ文体で同じような設定、同じような人物ばかりの僕の小説を飽きずに期待している読者もいる。
それは、いわゆる僕の文才なのだろう。
「私、最近あなたが少し息詰まってるんじゃないかって心配なの」とクミコは言った。
「大丈夫さ。カフカは不評だったけど、次はねじまき鳥を超えるものを書くよ」と僕は言った。

「あなたがそういう人に憧れているのは、よく分かるわ」だな。

100ｹﾞﾄｵﾒ
村上が2ちゃんねらーだったらそれはそれで面白いな
根拠の無い自信が村上ぽ

>>97
おお、縞田がすんばらしいこと言っとるよ。

村上春樹は自分のコンプレックスでオナニーする作家です。

被害妄想を娯楽に変えてしまうところはあるな
そういった意味では変態的な隠喩もいくつもあるし
確か草野正宗も村上春樹好きだって言ってたような

「ねじまき鳥クロニクル」最高！！

クミコが出所してからの夫婦生活を書いて欲しい。

この前の日曜日な、本屋行ったら、海辺のカフカが文庫本になってたんで買おうと思ったが、やめといた

(,,ﾟДﾟ)３部作はメチャクチャ面白いのに…他のはイマイチなのかな？

僕らの時代のフォークロアが素敵
使い道のない風景も素敵
ファミリー・アフェアも素敵

ノルウェイの森はずっとセックス。
ビートルズ聴きながらセックス。自殺したキズキの事を思いながら緑とセックス。
直子とセックスしたいのに緑とセックス。
自殺した直子とレイコとセックス。
後悔しながら緑とセックス。
何にもないのにセックス。

ねじまき鳥なんて、俺一巻目からあの厚さに読む気なくして放棄したなあ。
次はぜひ、ポルノ小説ノルウェイの森を読んでみよう。

ひとつの小説として好きなのは「ねじまき鳥」
ひとつの作品として好きなのは「風〜」から「ダンス３」

みなさん、結構設定がどうの、表現がどうの、主人公がどうの、と仰られてますが
小説の良し悪しを決めるのは何に重きをおいているのでしょうか？

僕は雰囲気、のみです。
雰囲気とは、情景描写であり、表現そのものであり、設定そのもののことです。
それって、もう完全に個人の好みなのではないでしょうか？

ノルウェイの森何度読んでも泣ける。
屋上に昇って突撃隊がくれた螢を手から離すシーンが切ない。
撲はいつまでも待ち続けた。

カフカ読み終わりました　最悪でした
中途半端なファンタジーで、とくにあの世とこの世の境目みたいなとこの
描写の想像力のなさには唖然としました
精神世界なのにま新しさがない　それをしかも言葉にできないでくくっている
おばはんも恋人死んで、頭のおかしいバカ男とデキ婚してガキ捨てて、
迷惑かけまくって死んだ。。
そもそもなんでナカタがぶち倒れて、親父のバカ男が世界制服？じみた
野望もって猫ころしてたのか　まったく説明なし
する気もないんだろうが、もうね　嘘ならべてもいいからすこしくらい
理由づけしろよ　あーあこれほどひどいとは。。。
わけわからん図書館のあんちゃんも血が出て、しにかけるんなら
アナルファックなんてできないだろ
これ仮に賞に応募しても下読みでアウトだと思うんだが。。
ファンには申し訳無いが、オナニーだわ　これ。

ノルウェイの森は、最後のシーンで胸が一杯になる。
なあキズキ。直子はお前を選んだんだ。お前に直子を返してやるよ。

直子に感じていた思いは、キズキという死者を共有して生まれた思いだった。
今、レイコさんと撲は直子という死者を共有しているのだ。

ラストは、公衆電話で緑を呼ぶシーンで終わる。
電話のようなプッツンっていう終わり方が素敵。

村上春樹にはブサイクの絶望と挫折の物語をぜひ書いてほしいな

自分がブサイクなんで良く書けるだろう。俺はかけないが

死守

羊とカフカが好き。
今ダンス×3読んでまつ

ノルウェイの森。でも、ノルウェイは、人がバタバタ死に過ぎ。実際に、あんなに友人知人・好きな人が自殺してったら、頭おかしくなると思う。同じ死を扱ったヤツなら、三田誠広のいちご同盟の方が好き。

死んだのはハツミさんと直子と直子姉だけじゃない？
実際、直子姉なんて直子の病因の効果でしかないし。
そんなこといったら、ねじまき鳥の方が。

あとキズキ！キズキ！
彼はあまり語られていない謎の男。
歯医者の息子で金持ちで社交的。
あの無計画な自殺の原因って何だろうな？

明日新刊の発売だが買う？　

評判を見てからにする。前作のアフターダークが駄作だったから。

>>123
決して社交的ではないはずだが?
三人の殻に閉じこもってた むしろ内向的な奴だと思うが…
あと、緑の父

確かに高校の教科書で春樹の顔を見たときはショックだったぜ
「春樹」っていうとどうしても「君の名は」の美男子を想像してしまっていた

『東京奇譚集』はかなりいいよ。
新潮掲載分はすでにニューヨーカーに掲載されて、
アメリカでも評判は上々。

おっしゃ買ってこよう！
まだ読んでないんよ。。。出遅れた

ダンススレって無いの？

春樹の顔サングラス掛けてる奴しか見たことない。
どんな顔なの？？
ロマンスグレーを想像してたぽ

村上春樹が翻訳に携わっているジョン・アーヴィング、
彼の代表作「ガープの世界」が「ノルウェイの森」の世界観に
何らかの影響を与えたのは間違いないと思います。
「ガープの世界」も「ノルウェイの森」同様、登場人物が数多く死ぬのです。

だから何？

ノルウェイの森。

キズキの死について
死は生の対極にあるものではなく、生と死は繋がっているものだということを「僕」に印象づける

直子の死について
直子ははかなく壊れやすいものの象徴である。その直子が自殺することにより、「僕」自身もはかないものとなる。

レイコさんとのセックスについて
「僕」は直子とのセックスによりキズキという死者を共有した。そして「僕」はレイコさんとのセックスで直子という死者を共有する。
この本には、セックスは同じようなことの繰り返し(緑談)とある。
この本のテーマは性と死で、性も死も繰り返しの中にある。
その繰り返しが一回で打ち切られるとき(キズキの自殺、直子とのセックス、直子の自殺、緑とのキス、レイコさんとのセックス)人は好きな人への思いの中で迷ってしまう。

村上作品は全部タイトル負け
「風の歌を聴け」→「今頃のティーンな若者達」
「ノルウエイの森」→「直子と僕とキズキの秘密〜生と死との挟間〜」
「海辺のカフカ」→「ナカタさん、ぼく旅に出た」
仮にこのタイトルだったら売れただろうか？

時代柄、あの雰囲気とゆっくりとしたスピード感がウケたんだと思う。

タイトルはその象徴でしょ？

象徴ってノルウエーの森なんておれは読む前はてっきり森の中が舞台だって
メルヘンな気持ちで読み始めたのに..............

「ノルウエーの森」っていう語感から広がる雰囲気の傘の下で起こったことが書かれてたんでしょ。

メルヘンなき持ちになるのは皮肉なのか。

まったくわからん。あれのどこがノルウエーの雰囲気？
セックスばかじゃないのか！

登場人物がノルウェーの雰囲気に浸っていた物語？

メルヘン→メンヘルの誤記。

ノルウェイの森より、螢のが良かった気がする。
ノルウェイの森ってタイトルは秀逸。
たぶん、これ書いたのが
村上龍なら「共生の雨」
山田詠美なら「僕とキズキと直子と緑」
とかしょーもないタイトルつけただろうよ。

んなわけねえだろ、ばーか。

おまえ、そういわないで、人の話を聴けよ。売れる題名考えるのも仕事なんだから。村上春樹の新作「君の歌は僕の歌」とか。

ま、ズートルビのタイトルをそのままいただいたわけだが。

ノルウェイの森は読みやすかったけどね。

うろ覚えだから間違ってても許して。確か、主人公は最初、飛行機に乗っててそんときに『ノルウェイの森』って曲を聞いてたんじゃなかったっけ。。。そんで回想に入ってって、最後は戻ってこなかったよね？←回想のまま、エンドの意。

俺、『世界の終わり・・・』読んで、次に選んだのは、
『ねじまき鳥・・・』だった。でも、皮の描写で中・下断念。
世界は面白くて。ねじまきは無理。
そんな俺にお勧めはないですか？
つまり、残虐描写ダメ人間です。

中国ゆきのスロウボート。

『世界の終り〜』さっき完読！とりあえず影ﾀｿ萌え(*´Д`)
春樹氏の作品の中で一番好きなのは、
今のところ『ねじまき鳥クロニクル』でつ。

村上ぱるきは、
ネットによくいる「春樹信者」がキモイので、
最初は敬遠してたし、読んでも別にそれほどとは思わなかったけど、
「回転木馬のデットヒート」は良かったです。

１００パーセントの女の子と出会うことについて

村上春樹は初期のころの作品に、彼の持つテーマというか、
その後の作品にも引き継がれていくエッセンスがほぼ出揃って
いるように思われる。だから『像の消滅』の黄色い表紙のやつは、
なかなか秀逸なチョイスだと思う。

個人的には、中国行きのスローボート、午後の最後の芝生、ファミリー・アフェア、
駄目になった王国、今は亡き王女のための、が短編では好きです。
ねじまき鳥は奇跡のような作品。あれはもう、春樹自身も絶対超えられないだろうね。

村上春樹という作家は、みんながみんな、『この感じ、俺にしかわかんねーんだよ』
という特別感を味わえる作家というかなんというか。。。
ベストセラーでありながら、自分だけの特別な物語であるような。
あの独特の世界観は、緩やかでありながら、強烈なエゴに裏打ちされてるように
思います。

精一杯気取ったつもりになって洋楽の曲名をタイトルに持ってきた所で
海外で出版する時には外国人向けに「tokyo blues」に改題された上
表紙には日本文化を曲解した芸者絵が書かれるんだ
だったら最初から「直子と僕とキズキの秘密」でいいだろ

カンガルー日和の勢いはよいよいよい

q

ダンス〜ピンボール〜羊〜ダンス

特にダンス最高
主人公がなんか好き。

シドニーグリーンストリート

次作長編「スティービーナイツ」に期待してます。

羊をめぐる冒険。
短編だと回転木馬。

フシギ本の「夢で会いましょう」。
糸井重里ワールドも楽しめて一粒で二度おいしい感じ。
特にブルーベリーアイスクリームがシュールで良い。

国境の南、太陽の西

>>163
「パン屋襲撃」も入ってるしね。
俺は、「ドーナツ」とハイヒールを履いた像が出てくる奴も好き。

生まれて初めて自分から本を読もうとしてチョイスしたのが
スプートニクの恋人だった。
俺の風を、ノルウェー、カフカ、ダンス（今読み中）
な私におすすめの本はないでつか？

>>166
短編集も召し上がれ。

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これを見た人は確実に【一次落ち】します。これをコピペでどこかに１回貼れば回避できます。
本当です。これをやらないと一生受賞することができなくなります。
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それで見事、受賞しました。
信じられますか？

アーヴィングとかどう？。熊を撃つ、ウォーターメッソドマン、サイダーハウスルールとかは好きだったけどオーエンミニーとかは無理だった。ガープは中。
河ー馬ーとかダブリン市民の奴とかはちょっといやだけどな。
前に出てたけどマン、ドストエフスキー、おもしろいと思われ。魔の山より養う人ヨゼフとかの方がコミカルだし、カラマーゾフはサスペンス性があっておもしろい。

中国行きのスロウボウト

○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○
このﾚｽをみたあなたは･･･3日から7日に
ﾗｯｷｰなことが起きるでしょう｡片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのﾚｽをｺﾋﾟﾍﾟして別々のｽﾚに
5個貼り付けてください｡貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう｡
ｺﾋﾟﾍﾟするかしないかはあなた次第...
○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○

“ピンボール”の双子も捨てがたい。

基本的にこいつはエロ作家だ。
共産圏でエロは読めないが芸術にかこつけこれは読める、
だからもてはやされてるだけ。

こいつは、ただのエロ作家。

ただ、レキシントンの幽霊（短編集）は違う・・・あと、ねじまき・・・

両者ともに留置場で何度も読み感動した。
そしていま、俺は作家を目指している。

かつて、自動勃起装置という、男性のアナルに熱のでる棒を突っ込んで
前立腺を刺激して、勃起させるって言う装置があったんだけど、

あれで漏電して、ショック死したおっさんがいた。
装置が作動すると、作動ランプが点灯するので、家族が発見したときは、

前かがみに倒れてる下半身丸出しのおっさんが、ケツに棒をつっこんで
ランプが光ってるシュールな光景だったらしい。

機械を信用してはいけない。

>>173
エロみたさに読む奴なんかいねーよ
小説買う金でエロ本買えるだろう

↑取り消し

カ　フ　カ

臆病な縞栗鼠と木の葉梟について

>>178
おれも　

かぜのうたをきけ

これありき。


これ以上の作品はあまりない。

カフカか世界の終わり〜かな。
ﾉﾙｳｪｲは俺には合わなかった・・残念

ねじまきに決まっとる！！！

村上春樹って、タイトルに共感しにくいのばっかりで、どうも手に取る気に
なれないなー。　いったい何が売りの人なの？　特徴とか、一言でいうなら
どんな作品書く人なのかな。あんまり売れてるので今度試しに読んでみようかなって

>>183
個人的には短編集がオススメ
マイベストは「カンガルー日和」
友達に貸して割と評判いいのは「レキシントンの幽霊」とかだけど
「パン屋再襲撃」・「ＴＶピープル」も好き
独特の世界観と捻くれたユーモアが魅力かと思う

長編なら「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」かな

よるのくもざる。カンガルー日和。

1973年のピンボール
これが一番好きだね。

風→1973→羊→ダンス

鼠に惚れた

　村上春樹って、江國香織の男バージョン？　　
初めて読んだ感想がこれ。いいたいこと、わかる人いるか？

>>188
全然違うと思ふ

村上ハルキの憂鬱

村上は何を訴えたいの？

全部嫌いです。

>>188
わかる。
おしとやかなのに、強い感じでしょ？
そして、わりと淡々と傷ついてくんだけど
しっかりと両足で立っている、みたいなさ。
平凡なようで、非凡。
弱々しく見えるようで、実は強い、みたいな。

ちなみに「ねじ巻き〜」が一番好き。

村上より江國のほうが先かよ、と・・・
どうせ言うなら、「江國は、女版春樹？」だろ

朝日堂。

江國も村上も、不幸をそのまま受け容れる感じ。諸行無常を悟ってる的なスタンス
はいいんだけど、主人公に覇気がないから、癒しにはなっても向上心は刺激されない
感じ。流されるのが美徳、みたいな。よくあるパターンで、浮気されたのに
恋人を怒らずにその浮気相手と友達になっちゃう、みたいな。これ江國も村上も好きな
展開（笑）動物的で、物事深く考えない。こういうのって淡々とした雰囲気みたいのは
でるけど、読後に残るものがない。テーマや言いたいことを伝えるっていうのが、
二人とも好きじゃないんだろうな。あえて意味のない世界を好む感じだね。

>>197　超わかる。二人とも超ナルシスト。自分に酔いすぎ。
何読んでも読後に感じるものに大差なし。ある意味すごい。

癒しになるならいいんじゃんっと思うけど…
正直年齢のわりに内容がおさない気はする。江國も村上も

「世界の終わり〜」は糞だった。金返せ。

>>199
だって２人とも青春真っ盛りだもん、気持ち的には。
純粋なまま、汚れてない感じ？

>>201　なるほど

「風の歌を聴け」を読んだのですが……。
よくわからん……というより、趣味じゃない。
なんかアメリカ文学っぽい。
まるでテニシ・ウィリアムズでも読んでいる感じ……。
村上春樹はこういう作風が売りなんですかね？

国境の南、太陽の西

>>200
そうかなぁ〜
あれが完成された小説かどうかは置いておいて。
読んでる間は夢中になれたから、良い作品だと思うよ。

「風の歌を聴け」や「ピンボール」は最初に読むべきではない。つまらんから。

「羊をめぐる冒険」から入ったね、僕は。

今頃ノルウェイの森を初めて読んでいる俺はダメか？

>>208
いや、ぜんぜんオケ。
ポピュラー過ぎるイメージがあるけど、
やっぱあれが最高傑作じゃないかなぁ。僕的には。

村上春樹を好きな人とは付き合えないな。

>>210
何か読んでみたあとの発言ですか？

>>210　　なるちゃんだから？

いまさらノルエイ盛り（だけ・・・）読んでで自称ハルキストの遅咲きファン３５歳
のスレをﾊｹｰﾝｼﾏｽﾀｗ。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1151433987/l50

痛いﾔｼでつが皆さん生暖かく見守ってくださいｗ。

ノルーもカフカも糞！！！読後すぐ薪にしたった！！！

おいおい・・・（汗

【マジで】殺人予告！！【殺ります】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1152113090/

村上春木って、文章作法からしたら落第点だよな。
内容もたいしたことないし。
だけど、不思議と夢中になって読んでしまう。
なぜだ！？

羊が好き。耳の女の子、なんであんなにいいんだ。彼女にしたい。
>>216
文が開いてある感じと、表現の方法と、台詞の選び方辺りが
すごいのかと思う。少なくとも骨組みで評価する類じゃない気がする。

「メイド・イン・チャイナ」

1973年のピンボール

「風の歌を聴け」以外読んだことがない。
あー・・・こういう作風なんだなって思って。
以来、村上春樹は読んだことがない。

「アフターダーク」

http://www.k4.dion.ne.jp/~happy123/
読んでみ、村上春樹のパクリだから

カンガルー通信

ノルウェイの森。

緑さんに萌えた……

緑の姉が気になる

アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
　
　
　
　

コーヒー


短編

レトリックの宝庫。

『アンダーグラウンド』かな。小説よりずっといいね。

「納屋を焼く」

888 ：阿部敦良 ：03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　　　　　　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞　阿部敦良

氷男。
　いいなあっと思う。
　現実的には戸籍をもたない男なわけだから海外旅行はいけないとおもえるが
こないだ裁判の傍聴にいったけれども、なんかじーーんときた。わたしははん
ざいにまきこまれてはや何十年。だけれどもつかまらないとおもいこんでいる
人々にも元ＫＧＢがきちんと性癖、犯罪隠蔽、名前、フジ、催眠スプレー、２
００６．９．２４　いまだに　２００２．２．２から４ねんもたつのにオウム
のように時効をまちつづけているからロシア坂下船長「フジテレビに行って
２００４．１０．３１のあさごはんたべた。あれ大阪のＪＡＣのかいしゃで
おこったことをしたじにしています。」。同時に六甲アイランドで宅見組長
を射殺した人の死体が透明な棺おけにブルーのばらいっぱいにいれてみつか
る。そんな日本の惨状をふまえつつのこの作品、すばらしい。

ねじまき鳥。
一番長いから。

アフターダーク

ラストが良い。泣ける。

昔の短編。
カーテンを洗濯するやつ。

んなもんない

>>234
キスはやりすぎだと思った。
それともあれはそういう話なのか？

おまいら、はるきさんはすごいんだぞ

新聞紙の味のするコーヒーとかまじメタファーじゃねぇ？

羊男の正体は何？
鼠と星斑の羊が合体したものとでも
考えればいいのか？
だれか仮説組み立てて教えてくれ。

固ゆでランドが好きかな。
ただ、ちょっと冗長だと思う。

私の書いたブログの文章に
アフターダークのエンディングが
そっくりだったんですけどどうしましょう。

ピンボールと中国行きのスロウボート。

>>242
私も同じだ(^-^)

>>1
ノルウェイの森 面白いよ、中毒になるなん笑ってしまう。
激しく共感してしまう、気持ちが分かるだけに何だか嬉しくなる。

ノルウェイは凄い好きなんだけど他の作品はなんだ俺には合わない・・
というか総じて金返せって気になってしまう

>>245
同感。
まあ文学じゃなくて文芸嗜好だったんだろうな。

ぶっちゃけカフカは難しすぎるからなぁ
ユングの集合無意識とか理解して無いとチンプンカンプンだし
後春樹が現実世界と関わりを持った小説だからね、そういう点では他の作品が好きな人には受け付けないんじゃない？

カフカ賞の選評がウケたな　日本の文化を発表する作家とか
そりゃ、スコットランドの酒を呑み、アメリカの歌を聴き、イギリスの文学に心酔して
イタリアとフランスの料理を作ってりゃ　日本人のイメージに合ってるんだろうな
ほかの作家だと、それほど歪な文化生活送ってないから書けないだろうし
内容は中二病以上の内容はないな　なんか７０年代に書かれたのかと思ったら
２０００年以降でビックリした覚えがある　何でこんな幼稚なものが支持されてるんだろ

１９７３年のピンボール。双子とのラバー・ソウルにおけるやりとりのくだりと事務所の女の子との夕食のくだりがとても好きです。

>>1
ノルウェイが好きな君なら庄司薫の名作赤頭巾ちゃん３部作を是非。
絶対はまるよん。。。

羊を巡る冒険だろ。
大したストーリーテラーだと感心したけどね。

「緑色の獣」読んだことある？面白いよん。
あと、ガルシア・マルケスの「百年の孤独」これ絶対読め。

ちょっと待て>1なんで村上春樹が好きな前提なんだ？

あなたの好きなヒットラーの演説はどれ？
俺はベルリン五輪の演説です
もう中毒かも≧v≦

ってのと同じだろ

↑じゃあそれでスレ立てなさいなｗ

>>239
村上春樹　イエローページを買って嫁ｗ

読めてない人がたくさんいるなあ。一次落ちしまくりの奴が吠えてるのも哀れ。

↑もまえもな〜〜〜ｗ

あなたの好きなヒットラーの演説はどれ？
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bun/1172826885/

春樹の傑作といえば、羊か、鳥か、どっちかだろう。

chousen unko

午後の最後の芝生もなかなかいいよん・・・

村上春樹の超最高傑作は、
キャッチャー・イン・ザ・ライ。

↑釣りか？？？
バカか・・・

多分後者…‥

長編→世界の終わり〜
短編→眠り、他
エッセイ→遠い太鼓　のヴァンゲリス萌え

カンガルー日和
中学のとき英語の教科書に載ってた

カフカしか読んだこと無いです。
次どこら辺いくべきですかね？？
あと、村上春樹の作品を幼稚だっていう人は、ひごろどんな作品読んで
らっしゃるの？？

従兄ポンス

氷男

勿論キャッチャーインザライだろぉ。

チャンドラーは全部読んでる。でも一番ロスマクのさむけが好き

267>>
次は　世界の終わり〜　がいいと思う。
作りがそっくり

ダンス〜と羊〜と世界の終わりは
どういう順番で読むのがおすすめ？

森→風→ピンボール→羊→ダンス→世界→カンガルー→蛍
→ＴＶ→カフカ→ねじまき　ここまでで嫌いになる

嫌いになるなよ

作品は正直つまんねぇけど。
文章力はすげぇ。
国内最強の文章力でクソつまらない作品を書く作家としてノーベル賞もんだろ。

アイロンのある風景が最強

作品はつまらんけど
翻訳は面白い

ピンボールの「結局何もありませんでした」
って透明感が好きです。
今でも年に1回か2回は読み返します。

>>279
年に１回なんですか２回なんですか？
明確に。

カンガルー日和の最後の図書館の話について語ってくれ

カンガルー日和は今ちょうど読んでるところだから１週間くらい待ってろ。

村上作品はどれも好きだけど
ギャッツビーは好きになれないというか
よさが分からなかった

パン屋再襲撃
ノルウェイの森
象の消滅
風の歌を聴け
納屋を焼く
海辺のカフカ

読んだ順番がこれです。
カフカがいいかな

影響を受けるのが怖くて読めない

書き下ろしの新刊は、いつごろ出るのかな。
知っている方、いませんか。

手コキフェチ乙

>>281
私もちょうどカンガルー日和読んでいるところです

氷男

>>284
ボケ！カフカなんて一番カスだろ。
その中じゃ、風の歌だな、それしかない。

あるいは、そうかもしれない

村上春樹風の作家で、いちばんは誰？
自分は大崎だと思うけど、村上先生には、ぜんぜん及ばない。

春樹風というか、春樹チルドレンなら舞城がすごいなあと思う
量産しすぎで質は微妙だけど、メタファーがんがん使って
でかいものと格闘してるとこが春樹作品みたい
雰囲気じゃなくて小説のありかたが似てて新鮮でした

まいしろ？はなしになんないよ

おおたろlove

舞城は凄いと思うけど、春樹チルドレン？？
意味が解らない。

春樹の一番好きな小説は「ねじまき」かな。
あと、羊シリーズも個人的には大好き。

新作まだかな。。。

ダンス〜かノルウェイのどちらか。
ただねじまきは読んでると訳が分からなくなってくるんだが惹かれるものがあるのでもしかしたらこれが１番好きかも。

春樹を読んでから
書く文章、書く文章全てに春樹っぽさが出てしまった
この前書いた話なんて、気づいたら羊をめぐる冒険になってたし

春樹文体なんてもはやミステリにもＳＦにもホラーにも
続々と登場中だ。
二十年前ならまだともかく、今は自分の文体で勝負した人の勝ち。

世界がたまらんすきっす。

短編では、納屋を焼く
中編は、国境の南、
そして長編の中では、世界の終わりかな。

★村上春樹がなぜ売れたのか

世界的に非常に人気があるというので、別に興味もなかったが、無理して読んで見た。
結果は、どこが傑作なのか、さっぱりｗ
そこで自分なりに考えてみた。

まず文章は平易で読みやすい
しかし、非論理的な文章が多い上に
前後の文章とのつながりも支離滅裂で、突然話が飛ぶことが多い為
結局何を言いたいのか著者の真意がわかりにくい
意図的に、洒落っ気のある文章を多用している。
ストーリーはあって、ないようなものである。

わかったようでわからない、平易なようで平易でない
その一文だけの意味はわかっても前後の文との絡みで考えるとよくわからなくなる。

つまり、ナゾ解きの面白さではないのかなと思った。
わけのわからない文章で、意図的に読者を混乱させることで、何度も読ませ
何度も考えさせ、いろいろなイメージを想起させる。
洒落っ気のある文章が、そのイメージに華を添える。

それが気に入った人には、面白いということになるし
それが気に入らない人には、ただの駄文の寄せ集めで理解不能ということになる。

それ以上でもそれ以下でもない。それが村上春樹。
抽象的な文章が多い点からしても、哲学的な要素の強い作家という気がする。

ノルウェイの森だけが好き。
他の作品はウンコだな。

ノルウェイってタイトルで敬遠する人が結構居そう。

>>303
逆を言えばひとつの作品を理解すれば、それを糸口として他の作品も理解できるように
なる。
ある程度読めている人には謎解きの要素はほぼなくて、支離滅裂な感じはしないんだよね。
前に出てきた問題や表現を、違った角度や結末で描いているから、読み込んでいくうちに
次第に厚みを増し、やがてひとつのおおきな形を作り出していく。
村上作品を熟読している人は、今後、村上が作品を発表していく上で、
それがどんな形を形成していくのかが興味の対象になっているんじゃないかと思う。

アンダーグラウンド読みました。
意外と面白かった。取材した人のインタビューを収録したのですが
文体が村上春樹だったので楽しく読めた。
内容はすさまじいものがありますが、、、

アンダーグラウンド２読んだよ〜
オウム信者のいわゆる美女は麻原の性の奴隷だったんだね〜
気持ち悪い
でも面白かった

アンダーグラウンド３読んだお。

．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．って、ないか．．．

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が一番好き
海辺のカフカも読みたい

ノルウェイの森
風の歌を聴け
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

を読みました。


羊を巡る冒険
ねじまき鳥クロニクル
スプートニクの恋人

が部屋に転がっています。がまだ読めていません。
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が最高傑作と聞いて
他の作品を読む気がしないんですよね。
海外で評価が高い「海辺のカフカ」は読んでみたいと思いますが……

>>311
ノルウェイの森
風の歌を聴け
この二つ読んでぴんと来なかったなら他のは読まなくていいよ。
春樹作品に向いてないんだと思う。

>>312
「風の歌を聴け」は普通でしたね。
「ノルウェイの森」は良かったです。
一番好きなのは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」なんですが。

村上春樹、好きなんですけど、
読書から遠ざかってたもんで。
長編が多いので読むのに時間が掛かります。

風の歌を聴けは10代の頃読んだときは特になんとも思わなかったな
30歳になってから読んだらすごく面白く感じた

夢で会いましょう
　初めて読んだ村上の小説

レキシントンの幽霊　が好きな人はいないんだろうか？

すごい面白い短編集だと思うんだけど。

一応全部読んでる。

好き…ピンボール、世界の終わり、ノルウェイの森、ねじまき鳥、
普通…風の歌を聴け、羊をめぐる冒険、
あんまり…ダンス、国境、カフカ、アフターダーク、

順番に読んでいったんだけど、ピンボールでハマった。一番読み返すのは、ノルウェイの森かな。
短篇だと「パン屋再襲撃」「神の子供たち」「東京」この三つがベスト。

>>316
その中の短編の単体スレが連立している。探せや。

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「ねじまき鳥クロニクル」
基本この二冊なんだけど・・・・
４３になって、最近再読してみた「国境の南、太陽の西」がなんかやけに
沁みるんだよな〜

「風の歌を聴け」は正直たいくつだった。ピンボールも。

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と
「ノルウェイの森」と「羊を巡る冒険」はメチャおもしろかった。

文学界だったっけ？アメリカでの村上春樹のインタビュー載ってたの？
それによると、『風の詩を聴け』から『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』までの三作は、村上が意図的に翻訳版出版させてないんだってね。
自分の中であれは失敗作、というか試行錯誤段階の習作扱いになってて、だからアメリカでは一般的に『羊をめぐる冒険』が村上の初作だと思われる。
村上も意図的にそう思わしてるみたい。

＞『風の詩を聴け』から『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』までの三作

とはこれいかに？

>>ピンボール

>>322
1973年のピンボールが間にあるだろ

ええ？

風の歌、1977、羊が3部だろ？別名「鼠3部」

すまん、1973なのに・・・逝ってくらぁ

>>325
確かに鼠三部作はその通りだが(注:1973)>>321は出版順
でしょ

＞『風の詩を聴け』から『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』までの三作は

までの三作

>325が言ってんのは三部作

春樹作品に登場の女の子は、会話のときの口調が古臭くていい感じ。

>>329
忠実なんだと考えるようにしてる

http://www.nanchik.com/shop/shop.cgi

村上春樹がノーベル賞って本当か？

ほお

娘の国語の教科書にはふわふわがのっていた

なんでかお腹がすくんだよね

春樹作品はかなり読んだけど、
「海辺のカフカ」読んでない。

読んだ人いたら、感想聞かせて下さい( ｀・∀・´)ﾉ

白夜行、幻夜

僕はホテル。

次はいつ長編をだすんですか？

風の歌を聴けはなんとなくわかるが、世界の終りが習作扱いか。レベルが高い。

俺は海辺のカフカ否定派なんだよな。全然面白くなかった。
謎で引っぱってぼやけたオチをつけるのはいつものパターンだけど、
今回はさすがに意味なさすぎだろって。
セカイ系否定の物語とも言われているが、それほどの強靭さも感じられず、
むしろうっすらセカイ系に寄り添ってるような気さえした。

肯定派の人がいたらレスよろ

「国境の南」って人気ないんだな。

実は一番好きなんだが。

タイトルが悪いよね

わけわからんファンタジー世界をでっち上げたやつより、
自伝的なやつの方が好きだな。「世界の終わり」はいいと思うけど。

>>341
面白いの最初から中盤までじゃん。
最後の方の展開や言葉遣いが予想したとおりのものばかりでイライラしてしまった。
会話文で甲が乙に質問すれば「私にはわからないけれど○○」、乙が甲に質問すれば「僕にはわからないけれど△△」。
もうそのパターンいい加減やめてくれ、とトイレの中で本を投げ捨てそうになった。

俺は俺、お前はお前。

>>345
その通り。
しかし、それは個性云々や価値観云々といった抽象的な話ではなく、
二者間にはっきりとした優劣が存在するということ。

読むのめんどいから
だれかストーリーを最初から終わりまで簡潔に書き込んでくれ

俗的な主人公がおしゃれな謎を解き明かし、ただぼんやりとした不安に襲われて終了。

パン屋再襲撃のファミリー・アフェア
が一番好きだな

僕が２ちゃんで３５０番目をゲットしたとき
口にくわえていた煙草は１２６７本目で
飲んでいた缶コーヒーは８７５本目で、
借りたＡＶは１１６７８９本目だった

彼女が死んだのは、僕が５６７８９３１回目の自慰をした時だった

ふ〜ん

>>341
単独スレが立った。おめ。

>>348
>ただぼんやりとした不安に襲われて終了。
芥川かよｗ

羊をめぐる冒険（上）を読んだ。
今まで避けていたので、はじめての村上春樹作品。

男女のやりとりが苛々するし、なんだか読んでいて恥ずかしくなる。
ｽﾄｰﾘｰ・構成は面白い様な気はしたけど、台詞の言い回しに、ジンマシンがでそう。　（下）は読まない。

他にお薦めの春樹作品はある？全部こんな感じなのかな

そうか。
すべての登場人物が、お洒落で、寡黙で、冷静すぎるんだ。そこに自分は違和感を覚えた。

暗黙の了解によって、思考回路が制御されているみたいだ。皆、生きている感じがしない。

彼の作品全般が向いてないような気もするけど、ダメもとで「世界の終わり
とハードボイルドワンダーランド」とか。彼の作品の中では比較的、滑稽で、
饒舌で、動きがあると思う。

羊駄目なのに世界の終わりとか絶対駄目だろ
５月の海岸線とか駄目になった王国を読むといいよ

死ぬまで春樹ネタやれｗｗｗ
　
　

>>356 >>357
世界の終わりは評価高いみたいですね。
チェックしてみます。

羊ダメなら春樹ワールドには、ついていけない悪寒。

羊がダメって・・・・・
こんなバカがゆとり教育で大量生産されたんだろうな。
恋空でも読んで泣いてろや、ｶｽ

残飯はゆとりのないカス
　
　

「国境の南　太陽の西」が一番好きです。
「風の歌を聴け」や「ノルウェイの森」などの売れ筋人気本より、好き。
たまに国境・・・が一番好きっていうひといるみたいだけど。

>>363
ならここに参加しなさい。

国境の南・・・を語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1188420591/

>>361
わかるヤツもわからないヤツもいる
それは決して読解力でもなければ、ましてや学力でもない
感性が合う合わないの問題だろ。理解できるできないじゃない

低学歴ほどゆとりゆとり、と若者を馬鹿にしたがるけど
そんな若者より君は愚か

ただ感性にも優劣って存在するからね

俺はスプートニクの恋人が好き
すみれ萌え〜

>>363
国境は前期春樹派が許容できる最後の作品で
クロニクルとの間にけっこう大きい壁があるよね……
いろいろな意味でギリギリなところが俺はすきだけど

俺は春樹を読み始めたのが結構遅くて（国境が出て数年後）、
だから、読んだ順番はかなり支離滅裂。長編に限ると、確か、
風→国境→ノルウェー→ピンボール→羊→ダンス→クロニクル
→スプートニク→世界の終わり→カフカ→アフター
だったかな。抜けているのがあるかも。
そのためか、国境とクロニクルの間はおろか、全く壁は感じなかった。
それでも、質の差は感じて、羊が断トツの傑作、ノルウェーが断トツの
駄作。羊には遠く及ばないものの、世界の終わりが2番目の佳作。
残りは皆同じようなもの。主題である春樹節を色々な変奏で聴かせて
もらっているような感じ。春樹ファンにはそれが心地好いんだろうね。

＞それでも、質の差は感じて、羊が断トツの傑作、ノルウェーが断トツの駄作。

「だと思う」って最後につけておきなよ。
どこのクズともわからんような奴が傑作だの駄作だの、
「まさしく俺の評価は合っている」と言わんばかりに断言するのはみっともない。
『質の差』なんてお前ごときにわかるのか、と失笑してしまう。

>>370
また妙な言いがかりをつけるもんだなあ。「思う」なんて付けなくても、
俺個人の意見だというのは決まってるじゃないか。「思う」を付けても、
「断言」しているのに変わりはないし。
「まさしく俺の評価は合っている」なんて、深読みというか、うがちすぎ。
どこのクズともわからんと言うが、ひょっとしたら俺は村上龍かもしれんぞｗ

長編なら羊とノルウェイが好き
カフカとスプートニクと国境はまあまあ
世界はおもしろかったけどもう一度読もうとは思わない

あとは特に何も感じなかったです

内容はあんまし思い出せないけど、どう感じていたかは覚えているので…

カフカと世界の終わりは上巻が好き
ノルウェイは死んだように静かな印象、他と比べて異質に感じた
↑どっかの国の政治家が一文を引用したんでしたっけ？
国境は体感的には低空飛行を続けてたけど最後まで地面に足が着かなかった印象
短いので唯一（と言っても回転木馬くらいしか読んでないのですが…）
題名を思い出せるのがレーダーボーセン
風の歌〜は「春樹作品」ということを意識して読んでいた気がします

一番好きなのはねじまき鳥です、ハードカバーで家に置いときたいです！
（高校の図書室で読んでいたのですが、次の巻が数か月返ってこなくて
相当焦らされたのも一因かもしれません）
マルタ島では猫がのんびり暮らしているそうですね、行ってみたい！

>>369
国境の〜までの長編はストーリーはあるけど物語はない、って言うと壁がわかりやすいかも
喪失を書きまくって失う物がなくなったのが国境〜で、本人も自覚してるからねじまきからは
物語を取り入れた作品へとシフトしてる。そこが壁

彼女とか友人とか、過去の作品までも「喪失」させて続いた前期村上作品が
何を無くさせれば良いのか、なくす物がない状態でかかれた最後の喪失系村上作品が
国境〜で、ラストが初めて前向きなんだよね
30~40代で、自分を主人公に重ねられる人と、上記のギリギリ感を感じられる人には
国境はかなりの良作

>>374
30〜40代で国境が良いなんて言うのは鈍い人間ですよ……

> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか
> どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる
> 運命にあるんじゃないか……と思うときってない？
> 自分はしょっちゅう。
> 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような
> 嫌な気分がついて回る。


　　　　　　　　　歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
　

(＾∀＾)ｙ―┛~~
(∩∩)

やれやれだぜ

やっぱ、『限りなく透明に近いブルセラ』、これしかないっしょ。

↑馬鹿ミラの実力

風の歌を聴けって読めば読むほどいい味出すね。
こんな本初めてだわ。

羊が1番好きだな、小説としての完成度も1番高いように思う。
個人的にはノルウェーも好きな作品だが。
ただ、ねじまき鳥は何がいいのかわからん。
好きな奴はあれのどこが好きなの？

主人公で一番すきなのは羊シリーズの「僕」だな

トニー滝谷だな

村上春樹の小説の核にあるのは、喪失感だと思う。それも、一昔前の世代の、古い夢みたいな。

　
　
　　　　半ズボン穿いて一生春樹を語って終わる自称作家残飯　
　
　　

読んでるのに何も語れない奴よりはマシ。

断然、羅生門ですね。
村上作品で一番いいですね。

割り込んですみません。
村上春樹関係のイベントがありますので、ぜひどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/genbun1880/

村上春樹なら地獄変だろう普通。

若い読者のための短編小説案内

村上ハルヒといえばやっぱ
　人生の終わりとハードボイルド老人介護
これだけはゆずれない

ここ最近ファンになった者です。
ﾋﾟﾝﾎﾞｰﾙ以外は長編は大体読みました。

最高　　ノルウェイ
大好き　カフカ　ねじまき鳥　ダンス　国境　スプートニク
普通　　風の歌　アフター　羊

ってカンジなんですけど、イマイチよく分からないのが
「世界の終わりと‥」。
楽しいし面白いのは分かるんですけど、
どうしてノルウェイと匹敵する人気があるのかよく分からないんです。
誰か教えてください。

>>393
村上春樹曰く。
ノル森と世界は同じテーマだそうだ。
ただ書き方を変えただけだ、と言ってる。

ねじまき、羊シリーズ、カフカ
カフカは読んでから物凄く腹が立った。
なんでだろ？　って考えてるうちに好きになった。

「沈黙」ですね。
人生観が変わった。

>>396
沈黙は深いよな
今まで何回読み返したことか

やっぱり１９７３年のピンボールかな。
後期の作品にはない遊び心が詰まっていると思う。
この作品自体大江のパロだしね。
村上ワールドを出しつつも、それを前面に押し出さない。
読み終わった後に、触り心地のいい何かが体の中にすっと
入ってくる感じ。
肩の入りすぎた『風』　気取りすぎの『羊』にはない何かがあるんだよ。

沈黙、なんぞ暗にマスコミ批判をしてるだけだろ！！！タヌキ野郎！！！



だから、浅田に嫌われるんだよ！！！
まあ、凡人はそれに気付かないが・・・

おれ？東大卒だが？

沈黙がマスコミ批判？
それはまた新しい解釈ですね
僕はあの作品からは村上さんの哲学を感じられて好きですけど。

基地外の相手をするなよ。
いい気になるから。

風の声を聴けの読後に読む、「羊をめぐる冒険」。

おまえは自分の都合のいいようにこの掲示板を見ている

俺はこの過疎掲示板に何人居るか知っている

たいていの場合三人、俺か関口クン以外はおまえだ

残飯。おまえがどうあがいても砂漠である限り
おまえの成りすましはもう効かない

おまえの手口は全て知っている
今までは気が向かないときにはシランフリしてきた
そのうちに地雷をしか蹴ればいいと考えていたからな

　　　　おまえに安住のスレッドは無い

どこにいてもおまえは俺の影に怯える
　
　

>>399
感動しますた。さすが東大卒は違いますね。
春樹の内面を暴露するのは頂けませんが、まあ東大卒ならOKです。

電車内で立ってねじまき鳥読んでたら、皮のシーンがあまりに残酷で気絶して倒れてしまった・・

まわりの助けてくれたみなさんごめんなさい

一番好きな作品は、ぶっちゃけ「そうだ、村上さんに聞いてみよう」
これは他のよりも何度も読んじゃう

あと私は主婦だからなのか、「眠り」

「羊をめぐる冒険」か「世界の終り〜」かな。
あまり好きではないのがノルウェイの森。
ストーリーが好きじゃない。

長編は世界の終わり、短編は蜂蜜パイが好き。
なんかミーハーっぽいけど。

１

愛と幻想のクロニクル

つーかさ、読むと鬱にならない？
なのになんでみんな読むの？
鬱になりたいの？
マゾなの？

う〜〜〜ん。鬱でもオッケーって思える、私は。
世界の終りが一番好き。

本当鬱になるよね。
何でだろ？
絶望的な気持ちが突如襲ってくる。それも気がついたときには
大きく膨れ上がってんだよね。

特徴的文体や語り口が脳にすっと入って化学変化を起こさせるから
かもしれない

長編：世界の終り
短編：タイランド

ダンス×３。なんというか初期と後期の過度期的詰め合わせ感が好き

>>413
久々に見た純粋な厨二病
ありがたや、ありがたや

村上春樹ってかっこつけでナルシストな男の読者が多そう。

鬱になって自分に酔ってる女の読者も多そうだな。
村上の作品からは倫理観が感じられない。
しかもドストエフスキーの作品みたくとことん絶望的なのではなく、
中途半端に絶望的な自分に酔ってるっていう最悪のパターンあるね。

ノルウェイって面白いの？
あらすじ読んだけど、恋愛小説なのかな？
一番好きな作品が、「世界の終りと〜」なんだけど、
同じテーマで書かれたっていうレスを読んで興味が出てきた。

鬱になりたきゃエヴァンゲリオンでも見てろよ

「まるっきりの糞です　純粋に吐き気がします」

海辺のカフカは、
カフカ少年の章を読んでるときは「ナカタさんの章が気になる！！」
ナカタさんの章を読んでるときは「カフカ少年の章が気になる！！」
って感じで、かなり面白かった。

けど、世界の終わりとﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞは、
世界の終わり読んでるときは「くそオモシレーーーーーー！！！」
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ読んでるときは「風景描写ばっかでつまんね・・・」
と、おもった。
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞに関しては、最後の２００ページぐらいまで本当につまらなかった。

>>422
ミスった。
世界の終わり→ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ・ﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ→世界の終わり

俺は春樹で初めて読んだカフカが最高。
それから世界の終わり、ノルウェイ、風の歌、短編集蛍は読んだ。
カフカは読み終わった後自然に泣けてきました。
次読めばまた印象は変わるかも。

春樹は森にどんな意味付けをしてるのだろう。

カフカ

次点でノルウェイの森

1973年のピンボールが一番好き

アフターダーク良ス

羊とダンスが好きです

【中央日報】「日本人は第2次世界大戦を反省していない」村上春樹氏インタビュー[04/09]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207723064/

これどうよ？

深く考えずに言ったんだろう。頭の中は小説のネタ創ってる。

俺もカフカにスゲー、ハマッた。
でも他のは特別、面白いとは思わなかったな。
今でもカフカだけは読み返すよ。

朝鮮人のイメージする反省がどんなものか、意味不明ですよ。
もちろん村上の口にした反省だって朝鮮人のイメージする反省とは色合いが異なるでしょ。

自分は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が好きだな。

若い頃は羊とダンスが好きでしたが、近年、鼻につくようになりました。
今はねじまき鳥が一番好きです。

アフターダーク読んでみた。明日アフターダーク２を図書館で探してきます！

>>434
ワロタｗｗｗｗｗｗ

一冊もっとるけど読んだことないわ
どっかに押し込んだからタイトルも分からぬ

村上春樹が好きって恥ずかしくて言えん

20年ぶりぐらいで「風の〜」「１９７３年の〜」を読み返し
今「羊を〜」を読んでいる。新たな発見ばかりだ。

>>437　私は逆にはっきり言うようにしてる。まるで何かの宗教みたいだけど。
「え〜あんなの読んでるんだ(笑）」みたいのゆってくる奴がいたら、そこはそれで
その後のつきあい方も変わっちゃう。

私は春樹作品は大体好きですが、短編だと「緑色の獣」「ファミリー・アフェア」
「ＴＶピープル」あとは「ゾンビ」などが好きです。。。


「氷男」ああ。。。

短編って殆ど忘れちゃってるな
読み返そう

ノルウェーと世界の終りと風の〜読んだ。
自分は好きだけど、バカにする人がいることに納得してしまう感じかも

次は何を読もうか

　「ノルウェーの森」、図書館でチラッと立ち読みしました。

　それを俳優仲間に話したら、
「おれ今度の引っ越しの荷物まとめてたら出てきたから、やるよ」
　と言ってもらえました。
　朝マックします。

100％の女の子は微妙だった

次の長編は三人称か

村上春樹氏：ロングインタビュー　第３回＝新作は大長編に
http://mainichi.jp/enta/book/news/20080514mog00m040054000c.html

大長編かぁ。楽しみだなー。

「羊をめぐる冒険」
「かえる君〜」はシュールだけれど何やら笑える。

けれど一番衝撃的だったのは
「アンダーグラウンド」フィクションでないし、小説ではないかもしれないが
地下鉄サリンの状況の被害を受けた方々の生の声に衝撃を受けた･･･。
夢に出てきそうなほど､リアルだった。それを実際体験した人は、
さぞかし辛かったろう･･･と思ったよ。
それと、小説家の
そのままの声を文章にする姿勢や能力には目を見張ったな。

好きな人に村上春樹が好きっていったら
「あの人って暗いよね」と言われた。
自分自身ただでさえ暗い性格なのに・・・

終わった　Ｏｒｚ

>>448
その人は村上のエッセイを読んだことがないのでは？本人は至って明るい人だが。

エッセイも意外と面白い。
「村上朝日堂の逆襲」
いま読んでる〜

ねじまき鳥

カフカとノルウェイ。
俺ハードボイルドは面白く感じなかったな
アフターダークはまあまあ

カフカとノルウェイは人物が面白かった。
カフカはナカタさんとホシノ、あと大島も好きかな。
ノルウェイでは永沢が大好き。つか永沢以外見えないくらいだった。

ハードボイルドは博士が好きだったがあんまり出んかったしな

人物で決めてるあたり読み方はほかの人と違うのかもシレン

普通にダンスだろ
あれだけを単独で読んでも普通の冒険活劇的に楽しめる
スピード感がなんとも良い

明日の午後８時、ノーベル文学賞発表

しいてあげれば、風の歌を聞け。
学生の頃はまって読み漁ったが35過ぎたらこの作家が好きだという勇気ないわ。
ノーベル賞とか違うと思う。決定的に浅いと思う。小手先というか表面的というか・・アンダーグラウンドかいて社会性をとりつくろうぐらいでは難しいだろう。

ねじまき鳥
故郷の南、太陽の西
カフカ
ワンダーランド

他はあんまり
ノルウェイの森は最下位

風の歌を聴け

さて、どうなるかな

順位をつけると１、風の歌を聴け２、1973年のピンボール３、ノルウェイの森
かな？羊をめぐる冒険からおかしくなったような気がする。

やはりノーベル文学賞っていう玉ではないな。

どーでもいいよノーベル賞なんか

ご本人はずいぶん欲しがってるんですが・・笑

七番目の男かな

現代文の授業、適当に教科書めくってたらこれがあった。
読み始めたら物凄く引き込まれて村上春樹の世界に惚れた

帰りに本屋で短編を買いまくったのはいい思い出。
沈黙も好きだから「レキシントン」は俺にとっちゃ宝だ

ピンボールが最高
初めて読んだ時はめっちゃ退屈でつまんなかったけど
繰り返し読むと新たな発見があってあの独特の空気が癖になる。

あとダンスも好きだな。ストーリー展開が速くてどんどん引き込まれるし
鼠シリーズの集大成的な感じがいい。

ドキュメント形式で書かれた、風の歌とノルウェーが秀逸

ドキュメント形式とは？(・・?)

正直10代20代がメインのユーザーだろ。30こえて呼んでたら痛いやつ。

村上春樹の小説ってマジョリティーに馴染めない人間の弱さ、孤独を許容してくれるんだよね。
精神的弱者の文学。だから２ちゃんねらーには支持されやすそう。

ってかマジョリティーに馴染めないのがまともなんだって鼻にかけてる所がある。ナルシストで自己満で傷つかない生き方って感じ。キモい大学生って感じも少しするが初期の数作や短編の沈黙らへん読んだ時は天才だと思った。

社会に馴染めないネクラ男の癖に簡単に女と寝れるんだもんな。
やれやれ、困ったもんだ。

「海辺のカフカ」って
三島由紀夫「午後の曳航」と大江健三郎「万延元年のフットボール」と
マクベスとオイディプスのコラージュだよね。
でも最後までグイグイ読まされちゃった。

大江のは入ってません

おまえは春樹か！

>>471
＞ ってかマジョリティーに馴染めないのがまともなんだって鼻にかけてる所がある。

おおー、確かに。
そういう価値観て、派手になりたいけどなれなかった高校生みたいだよね〜

マジョリティーに入れない人の心のよりどころにはなりそうだ。

しかし、全体的に「折れ曲がってる」感じの印象だ。

大多数。誰がそれを正義と決めたのだろうか。
共和制？
古代ギリシアからそうした空気はあったのかもしれない。
ただ僕はそこになじめない。それだけのことだ。
朝起きて、顔を洗い、歯を磨く。
僕が「僕を貫く」それくらい当然のことなのだ。

長沢が好きって２ｃｈではよく聞くけど
いったいどこが好きなの？

ノルウェイの永沢？
ニーチェの超人思想的な人間だからかな。
完璧というか、理念を現実に遂行する人間。
自分の思うことの大半が実現できるから憧れてるんじゃない？

自分に同情するのは愚か者だ。

「自分に同情するな」と彼は言った。「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」
「覚えておきましょう」と僕は言った。そして我々は握手をして別れた。彼は新しい世界へ、僕は自分のぬかるみへと戻っていった。

下１８９ｐ

『風の歌を聴け』のｐ１３４「僕はひとつしか嘘をつかなかった」のひとつってどれですか？

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　　　 ／　（⌒）　 （⌒） ＼　　　
　　　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　小説書いたお！！！！！
　　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 |
　 　 　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　,／
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|


親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

へたくそo(^-^)o

よくそれだけに要約できたな、ちょっと
関心ＷＷＷ

村上作品を要約するスレを立てるべきだ。

風の歌〜も「書いたお！！！！！」してくれ。
気が休まる。
てかアホに見える>>484が実はちゃんとノルウェイを読んでるのが面白いｗｗｗ

夜中の書き込みって、自分の書き込みばかりだな。

悲しいほどに、僕の書き込みばかりだ。ぼｋｋはあへり。ぼくはさげる・

カフカとねじまき鳥、世界の終わり〜
だな
あとは短編も結構好き

カフカ

ほかは糞
（除くアンダーグラウンド)

カフカはプラトン読んでないと辛いかも

パン屋と羊男

ほかは糞

ライ麦畑でつかまえて

他は糞

短編「中国行きのスロウ・ボート」より

「午後の最後の芝生」

好きなヤシいないかな

≫494

キャッチャー・イン・ザ・ライ

ではないんだな？

野島孝訳でいいんだな？

なら同意

いつもいつも新作が出ると
あーこりゃだめ全然受け入れられない良くない嫌い
って思うんだけど
つい何年後かにまた手にとって読んじゃって、そしたらこれがまたいいんだ

若いときはどの作品も読むと苦しくて仕方なかったんだけど、
それぞれの小説の主人公の年齢より自分が上の年齢になってから読むと
全然違って見える。

自分はパン屋再襲撃が好きだ。

>>484　おまえノルウェイの森大好きだろ？ｗ

それ本気で言ってる？
きつい冗談でしょ？

フツー全く逆だよ

若いってのが小学生で
歳とっててのが高校生ならわからんでもないが

もう少しまともな本を読んだほうがいいよ

484は天才だ

沢山の賛否両論が出ること事体が凄いのでしょう。

個人的な評価作品は初期〜ねじまき鳥までです。それ以降はちょっと
人物設定や内容に無理が生じてきて奥行きが無くなってきてしまった
感じがします。

１位　世界の終り〜⇒多分最も作家としての感性が優れていたときの
作品だったと思います。読み返す度に圧倒されます。凄いの一言。

２位　ノルウェーの森⇒恋愛小説らしいですが、個人的には恋愛部分
にはあまり興味なくて「永沢」氏の強い人間性やピアノ教師の生徒の
ダーティーな人間性、生死をテーマにした内容に衝撃を受けました。

３位　羊をめぐる冒険⇒ダンスダンスと共に「小説」を読みたいなら
これです。面白いです。

沢山の賛否両論が出ること事体が凄いのでしょう。

個人的な評価作品は初期〜ねじまき鳥までです。それ以降はちょっと
人物設定や内容に無理が生じてきて奥行きが無くなってきてしまった
感じがします。

１位　世界の終り〜⇒多分最も作家としての感性が優れていたときの
作品だったと思います。読み返す度に圧倒されます。凄いの一言。

２位　ノルウェーの森⇒恋愛小説らしいですが、個人的には恋愛部分
にはあまり興味なくて「永沢」氏の強い人間性やピアノ教師の生徒の
ダーティーな人間性、生死をテーマにした内容に衝撃を受けました。

３位　羊をめぐる冒険⇒ダンスダンスと共に「小説」を読みたいなら
これです。面白いです。

>>465
あれ俺いつ書き込んだっけ？

やっぱ世界の終りとハードボイルドワンダーランド
が1番好きだなぁ。終盤の衝撃がいまだに忘れられん。

ねじまきのあの雰囲気は一体何だ？
無性に読み返したくなるあの魔力は何だ！？

踊れよ踊れ踊るんだ音楽がつづく限り

ってセリフはどの本に出てくる？

羊だな
他は枝葉に過ぎないと思う

>>505
ダンス・ダンス・ダンスで羊男が言ってた。
短編でも小人が踊る話があったが、
タイトルとその台詞があったかは忘れた。

世界の終わりとハードボイルドしか読んだことない。

ねじまき鳥

あの雰囲気、文庫本のパッケージに愛着がわく。

カフカ！
本当に彼の集大成だと思う。

やれやれ、僕はry

春樹〜　森の中〜　熊さんに〜　やれやれ、僕はｓ（ｒｙ

ねじまき鳥とスプートニクが好きだ。
一昨年くらいに出してた東京キタン集は自分的にはもひとつ・・・。

ほとんど全ての作品を読んだと思う。
しかし、どの作品のラストもはっきりとは思い出せない。

村上春樹って

村上春樹ってまず英語で原文考えてそれから日本語に翻訳して小説作ってるって本当？

風の歌を聴け は そうだった。

奇跡の一作

羊をめぐる冒険。
読んでて暗いし重いし悲しいし。ラスト主人公が2時間泣いたシーンで救われたよ。
フォーエバー

おれも羊をめぐる冒険に一票。

>>483
今さらだけど、嘘をついたのは
「ねぇ、私を愛してる？」
「もちろん。」
のところだと思った。

俺の文庫本だと128‐129ｐだが

>>515
最初から日本語だと思うよ。
文章を書くのは日本語で演説するのは英語が向いてる的なこと
言ってた様な気がする。

長編はダンスダンスとねじまき鳥かな。
短編集は地震を題材にしたやつ。

年をとることへの恐怖、喪失

>>519
俺のだと133だな

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドがいちばん好きです

一番はクロニクルだろ

おまえらピンボールを忘れてやしませんか

エルサレムでガザ侵攻批判したね。
スピーチはカフカ賞以来か

殆んど未読だけどスプートニクの恋人、今のところ。

ねじまきどりなんてはなしにならん

圧倒的に 風の歌を聴け

ノルウェイの森。あたしは大好き

スレ立てんな。こいつは嫌われ者。つまらない。宣伝するな。

来年はノーベル賞か・・・

世界の終わり……が好き　かなしい

風の歌を聴け、1973年のピンボール。
村上春樹自身が秀作と位置付けているこの二作が断然、素晴らしいと思う。

初期の三部作もいいが、
おれは新潮社から出た三つの大作
世界の終わりと…、ねじまき鳥…、カフカ
だな

287 ：没個性化されたレス↓：2009/02/21(土) 17:30:46
僕は鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。

その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知ったのだろう。

雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたようだ。

しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。

リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね？」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」

しかし公的機関（職安）も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。

俺はピンボール

めいぷるはっぴー

米国国家権力によって、でっち上げられた無実の罪で、ロンポク刑務所に
懲役九年半の刑で政治的囚人として収監されている、フリッツ・スプリング
マイヤーさんから、封書が届いた。以下手紙の要約。

（１）ご存じのように私は、米国に於けるイルミナティーの「トラウマベースド･
　　トータル･マインドコントロール」について、非常に深く、情報に通じています。

（２）それで、イルミナティのトラウマベースド･トータル･マインドコントロールは、
　　　中国にも発生しつつあることに私は気付いています。

（３）しかし、日本では、それはごく少ない。と、私は見ていた。

（４）ところが、村上春樹の有名な小説「ねじまき―どりくろにくる」は、
　　私にイルミナティのトラウマベースド･トータル･マインドコントロールが、
　　日本にも到達していることを気付かせた･･････。

スプリングマイヤーさんは、村上春樹のこの小説の英訳、（The Wind-Up Bird
Chronicle)を読んだようである。スプリングマイヤーさんのこの手紙を読んで、
近くの小さな書店で新潮文庫版「ねじまき鳥クロニクル」（全３巻）を購入した。

スプリングマイヤーさんは、「なじまき―どりくろにくる　は、多数のマインド
コントロールのテーマを取り上げている。失われた時間、入念なマインドコント
ロール、オズの魔法使い、オカルトパワー、身体に付けられた神秘的な印、
鏡の話、多重人格障害、…」と書いている。

たしかにこれは、普通の娯楽小説ではないようだ。一見して、酷くイヤらしい。
いかにもこれは、スプリングマイヤーさんの言われるように、イルミナティの
マインドコントロールかも。つまり、村上春樹は、イルミナティサタニスト世界
権力のお気に入りとして、もてはやされているのかも知れない。

アンダーグラウンドしか読んだ事ない

ダンスダンスダンスでしょ。
ねじまき鳥は読了後
「え！？　これで終わり？　半分くらしか書いてないんじゃないの？」ておもた。
以降は全部不満
特にカフカは最悪
たぶん嫁さんに「俺疲れたからてきとーに俺っぽく書いといて」
って書かせたと勝手に思っている。

「午後の最後の芝生」（中国行きのスロウボート）だよ。
最高にうまいし何気におもろい。
春樹自身はこの作品について・・・これはこれで完結した作品で書き直さないて言ってるし。

>>495
俺も好きだよw

あ

「風」以来、新刊が出ると数年のうちに読んできた。

「１Ｑ８４」読んで、近作の中ではおもしろかったので、
20年振りに「ダンス」を読んだが、こちらの方が「１Ｑ８４」
よりもはるかに上だ。
至福をセックスで語ることができた幸せな時代がいい。
このあと、「ノルウェイ」以後、セックスで人は救われない
というテーマとなる。

ただ、俺は一人っ子だから、究極の一人っ子小説である
「国境の南」がベストだけどね。

一番好きなのだけあげろよ

「海辺のカフカ」のナカタさんの方の話
星野青年も好きだなー

「世界の終り」がいい。
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」ではなく、前者だけ。

あのブラッドベリばりの構想力と衝撃的なラストシーンは他の村上作品
にはないもの。終末部で二つの物語が密接にからまっているとあるが、
そうでない筋立てでも（むしろその方が）、魅力的な傑作だ。

ねじまきだねじまき。
他は読めんかった。

>>548
それにひかえ、天吾と青豆のつながりかたはわざとらしすぎるよ。

羊をめぐる物語
ラストにちょっとウルっとした

羊をめぐる冒険2009を書け

だれか「ねじまき」を俺に解説してくれｗ

>>483
>>519
嘘をついたのは
「子供は欲しい？」
「うん」
みたいなとこだと俺は読んだよ。

一つしか嘘をついてないんだから、
「ねぇ、私を愛してる？」
「もちろん。」
は嘘じゃないってこと。

って考えるとちょっと泣けた、連投すまん。

個人的に一番好きな作品は、初期3部作を読んだ上での「ダンス･ダンス･ダンス」。
登場人物が、自分の近辺にいる人に似ているから。
著者自身は、土着的には書いてはいないだろうけど、自分の中では、なぜか、そこそこの土着性を感じる。
(多くの村上作品の互換性に対して、土着性を感じるのはおかしいだろうけど。)

ストーリーが展開していく面白みがあるのは、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
こうであったかもしれない世界、という意味で、ストーリー全体のアイデアがユニークで面白い。
世界の終わりの主人公が最後になぜ森を選んだのか、その先の話も気になるが、
やっぱりそこで終結している方がいいかも･･･と、思いに耽るのもまた楽しい。

「ねじまき鳥クロニクル」は、1回読んだだけじゃ到底理解し難いし、自分(20代前半)にはまだ早い気もしているけど、
著者の言う、様々なパースペクティブを絡み合わせて新しい世界観を作る、という意識を一番シンプルに感じられる作品
だと思う。自分の中に隠れているであろう、見えない暴力性、凶暴性の存在を、読者に沸々と意識させる本だと思う。

「海辺のカフカ」は、「暴力性」というテーマが「ねじまき〜」と共通していて、
「自己の内側の深い世界」という意味で「世界の終わり〜」と似ていたので、インパクトが少なかった。
でも、著者のストーリーテリングの才能だけとってもすばらしいと思わせるほど、展開に引き込まれる内容だった。
ギリシャ神話と日本の古典小説を基にしているらしいので、いつかはそれらも含めて再読しようと思う。
30代までには。。。

短編では、「午後の最後の芝生」が好き。著者の曲げられないスタイルのようなものを感じる。
芝生が伸びれば、僕はきちんと刈るのだ、という生き方に共感するし、「芝生を刈って、きれいに整える事」に、
著者の作家としての「適切な自分の言葉を使って、自分の小説を作る」という決意の比喩を感じる。

初期三部作やカフカも好きだが、やっぱり「カンガルー日和」に戻ってくる。
もう好きすぎて何回読んだか分からん。

カンガルー日和って割と享楽的な要素が強いから、これがベストだって
言いたがる人が少ないけど、その要素の中にも村上春樹が本質的に
語りたい事が確かに読み取れるよね。

内面の葛藤やら他者との関係性やらもいいけど、それが全てじゃない。
もっとくだらない事が、日常を構成する一部だって事を忘れてはいけない。
っていうふうに読んだ。

「中国行きのスローボート」かな。
この作品だけめずらしくラスト２ページくらい感情的になる。

あと「めくらやなぎ」も、物語の後ろ側に何かありそうな感じが魅力的。

「スプートニクの恋人」のすみれが日本に居る時までが好き　あとは蜂蜜パイとトニー滝谷の「記憶は風に揺らぐ霧の様にゆっくりとその形を変え〜」って所

ほう

つまらないから読まない。
あんなの面白がってるのは糞だけだな。

みんないいけど、図書館奇譚とか最高。
長編はほとんど読んだ。
あえて最高傑作と名高い世界の〜を最後に読もうとしている。
今、手元にある。楽しみだ。

ノルウェイの森
考えるのではなく感じる作品だと自分は捉えている
読む度に感じ方が違う深みのある作品
最近はペラペラめくって目についたところから読んでる

個人的に村上春樹の作品の肝は
「絶対的な悪」と「主人公にとってのみ境界が曖昧になる二つの世界」だと思ってる
それが一番分かりやすく表現されてたのが世界の終わり〜で
それを最も突き詰めて書いたのがねじまき鳥〜じゃないかなと。

よげんの書。下記スレ内63、80〜82、86〜89、100番（2008年2〜8月記述）。撹乱目的の中傷に注意。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1187056866/63-100
その後に社会に起きた出来事のアドレスについては
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1187056866/143

ちょっと質問していいか?
新潮文庫「東京奇憚(←本当はごんべん)集」の「どこでありそれが見つかりそうな場所で」の中で解らない部分があるんだが。
P100の3行目「それにはオーラル・セックスも少なからず関与していた」の意味と
P1271行目「ご存じのように、〜作りだされます」の文章が挿入された意味はなんなんだ?

質問がわかりにくくてすまん
誰かうまい具合に説明できるヤシいないか?

うつ病の人がノルウェイの森を読んだら頭おかしくなるって本当？
尼のレビューに書いてあった。

17歳のとき発売されたばかりの「世界の終わり〜」を読んだが
いまいちだった。
41歳になった今、最近読み返したらメチャクチャおもしろかった。

「七番目の男」が強く印象に残ってる
別にあんな体験は無いのに、なんだかハッとさせられた

「ノルウェイの森」の突撃隊に萌え。

二流冒険小説の1Ｑ84
エンタメとしては誠に不出来！

限りなく透明に近いノルウィー

下記スレッド内63、80〜82、86〜89、100番（2008年2〜8月記述）。撹乱目的の中傷に注意。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1187056866/63-100
その後に社会に起きた出来事のアドレスについては
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1187056866/143

まだ完結してはいないけど1Q84が好き

ノルウェイの森の映画キャストが気に入らない件

ノルウェーの森。これ読んで救われた人もいるのではないかな。アンダーグラウンドまでついていったが、ノルウェーがあれば、十分ではないかい。

限りなく透明に近いブルー

国境の南

読者の質問に答えてるシリーズが好きなんだが、絶版なんだな。

春樹さん、本当にいい作品を描く。

での、この掲示板、２CHの中ではまともすぎて逆に怖い。

ノルウェイの森が一番好きだけど、世界の終わりとハードボイルドワンダーラ
ンドも好きだ。

それまでの村上作品と通底するところはあるるが一線を画しておりとても新鮮
だった。繋がっているところがいい。

羊をめぐる冒険で飼ってた猫を人に譲って、いわしって名前をつけられるのが
面白かった。「ここにいわしあれ」

めくらやなぎは、旧と新では、まったく別の作品だね。
当然、後者がイイ！

風邪の唄を聞け

1Q84のBOOK3はどうなのよ

カフカは衝撃だった。とにかくあの雰囲気が好き。私が読んだ村上春樹作品の中で一番。登場人物がいいなとも思ったけど、もうなんか言い表せないほど好き。

>>584
ナカタさんが登場してから異様に盛り上がる。

「ねじまき鳥・・・・」は読みながら、自分がどこかに連れていかれそうだった。
仕事もやめて、村上ワールドに住み着こうかと思ってしまった位。

すっごく話がそれて悪いんだけど、前から気になってた疑問が一つ。
村上ワールドに出てくる「ビール」。自分は美味しく飲めるから、ビールの描写があると
きっと彼の伝えたかったニュアンスを感じることができるんだけど
飲めない人って、その部分はどう感じているんだろう・・・・

土の中の彼女の小さな犬

>>576
吊ったひともいるよ。

ダンスダンスダンスです。最後まで読んでよかった。と思った

東京奇憚集の脱力加減がいい

１位、風の歌を聞け
２位、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
３位、ノルウェイの森

異論は認めない

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

>>593
俺は小学生だが、これぐらいは書ける。
春樹はまだまだ甘いね。
お前ら、俺に土下座しろ。

>>594
はあ？

ワンダーランドの改訂版、文字が大きくなったし、
地図が分かりやすくなった。

>>596
素晴らしい

沈黙

小人の話しはグロいね。

偶然の旅人

うまく言えないが、春樹の魅力がにじみ出てる。
初めて読む人にも、ちょうど良いのではないでしょうか。

>>600
どこに収録？

納屋を焼く。
これの正体に気づくやつは1000人に1人。

>>601
東京奇憚集。よんでみ

肛門の臭い、が傑作だと思う。

>>600
いいよね。
村上春樹はあまり三人称が上手くない気がするけど、ああいう書き方は合っていると思う。
「回転木馬〜」とかも上手かった。

>>602
正体って何の正体？
納屋焼きは、例えばガール・フレンド殺しのメタファーだとか、そういう意味？
それともパントマイムの子が結局なんだったのかっていう、人物の正体ってこと？

>>605
いや、納屋焼きしてる奴が、
実は、宇宙人だということ。
そこ回答は文中に隠されてる。

アフターダークは正直意味分からなかった中学時代。
そして大学生の今読んでもよく分からなかった。

>>606
奴が地球外生命体だってことは、誰にだってわかってること。
威張るな！

15年ぶりに読んだがどこで宇宙人とわかるのかまるで分からん

燃やすって言ってた納屋とは消えた彼女のことか？

壁と卵

アフターダーク、なんで評価低いんだろ
おれは悪くないと思ったけどなぁ

>>608
アホか。

ﾀﾞﾝｽ･ﾀﾞﾝｽ･ﾀﾞﾝｽの終わり方が好き。
あれこそがハッピーエンドだ。と思う。

>>611
悪くない。

茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう！
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう！

俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。

大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。

茂顕、訪問してもいいか？

俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり！」と叫び合おう！

草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか？
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか！

草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう！肛門をしゃぶりあおう！
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか？

無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕！

さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ！

>>596
感動した！

ダンスダンスダンスの最初が最高だと思う。

ピンボールの終わり方が好き。
あれこそがハッピーエンドだ。と思う。

やっぱりノルウェーの森です。
著者の評価は高くないみたいだけど。
小説全体を通しての空気感すごく良くて、
悲しい気分にさせながら、美しさをもっていて、
三島由紀夫の「潮騒」に似ている気がする。
何が似ているのかは上手く言えないけど。
批判はだいたいが、具体的な事象に対してだけど、
この小説の良さは、小説全体を通してのもっと抽象的なモノだと思う。

ダンスダンスダンスって羊をめぐる冒険読んでからじゃ無いと解らない？
読む順番教えて欲しい

僕は羊をめぐる冒険を先に読むべきだと思うね。
いや、別に君が羊をめぐる冒険というタイトルに嫌悪感を抱いているというのなら別だけど。
そんなことはないだろう？

やっぱそうなのか。
ｔｈｘ

納屋を焼く、って怖いね。

乙一は、こいつを超えたのか？

このスレ読んで、少し意外な感じがしました。
人それぞれ、いろんな感じ方があるんですね。
海辺のカフカ、僕は大好きだけど、評判イマイチなのに驚きです。
逆に、ねじまき鳥・・・、あれはキツイな！
でも、このスレの多くの人には評判いいんですよね。

ねじまき鳥クロニクルかな
理解できてるとは思わないけど、読み終わった後の虚無感みたいなものが心地よくてほかの作品も最近読みはじめました。
なるようになるさ（？）

ノルウェイはすぐに放り出したw
身体が受け付けなかったなw
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」は好きだw

ナルシストの化け物は、太宰治だ、アホ！

587
＞村上ワールドに出てくる「ビール」。

…彼のマンションの冷蔵庫の中にはいつも１ダースの外国製ビールが入っていて、云々。
『中国行きのスロウボウト』の中の短編に入っていたようなことを覚えているが、
読後、無性にビールが飲みたくなった。

「土の中の彼女の小さな犬」

この作家は短編でも良いのが多いと思う