1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 18:34:23
僕らのラリー
4 :
みーみー:2005/03/26(土) 19:09:08
ラリーどんまた詩にばりばり感想書いてやっとくれ。
ラリーは育て上手
たしかに焚き火はラリーのおかげで伸びたな。アリに焚き火を投稿したときなんか、わたつみのペペロンチーノと同レベルだった。
しかし、スレで馴れあわないから、焚き火はキャラ的にはおもしろくないな。
たぶんROMか名無しで潜伏していると思う。
焚き火、出てこいよ。
もっともレナのように勘違いしたら終わりだろうが。
>>5 変な人達が大挙押し寄せてきたから去っていったんだよ。可哀想に。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:21:03
こはく専用の投稿場をコースケは設置汁。
それに、過去のこはく作品も読めるように汁。
旧EE、読めねえぞ、ゴルァ。
>>9 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
>旧EE、読めねえぞ、ゴルァ
?読めるぞ。
「公募用」
冒頭なので、作品評価はしない。文章について。
もしかして推敲のやり方を勘違いしているのか、あとから挿入したようなフレーズが
散見される。その結果冗長になり、説明過剰や、描写が前後して意味が通じにくくなっているのでは?
この空気感なら、限界まで刈り込むべきだろう。
>>12 >あとから挿入したようなフレーズが 散見される。
あ、すいません。大当たりです。
でも刈り込んで本当に大丈夫でしょうか?一部読者切捨てになりませんか?
その気があれば、「動作」だけで再構成してみるといいかも。
たぶん7−8行で同じ内容と、同じ空気は再現できるでしょう。
で、比較してみる。どこが余計で、どこは必要か。肉付けは好み。
動作は前酷評されましたからねぇw
具体的というか・・ ろくでもないからなぁ。
>そうして目の前の二人を眺めている内に、少年が格闘を終えようとしていた。均等に減らされていった二つのデザートは、どちらもあと一口で
無くなる量になっていた。少年はプリン・ア・ラ・モードを先に始末しにかかった。最後の一かけらをゆっくりと丁寧に掬うと、「ケンジ」と、男
の口元へと運んでいった。男は何の躊躇も無くそれを咥え、よくできましたというふうに笑って、少年の頭を撫でた。その一連の流れに俺は呆気に
捕られていたのだが、続いて少年がバニラアイスを掬うと、今度は俺のほうにスプーンを差し出した。背を後ろへと身じろがせた俺に、「すまない
が、食べてやってくれないか」と真摯な眼差しで男は頼んだ。その態度と、眉をひそめた懇願するかのような少年の切迫さとを交互に見た後で、仕
方なく俺は口を開けた。アイスは冬の寒さを凝縮したかのように冷たく、背筋に鳥肌を立たせたが、しかし甘く美味しかった。その幸福感が伝わる
筈も無いのだが、少年の顔はこちらを向いて笑っていた。
ここが最悪だよね。動作だけ羅列してある。
こういう部分が読むと退屈だった。「名詞」と「動作」だけで、
そこにいれば本来見えるであろう色々なものや、
感じるであろう色々なことが一切ない。
しかも大事なところだろう? ここ。
この意見が正しいと思えたんで、どうなんでしょうか?
描写する動作の選択が誤っていると思う。
組写真でシーンを表現すると考える。
その写真の選び方がずれている。
動作の切り取りが的確なら、その組み合わせだけで表現できる。手法の問題ではなく、
巧拙の問題。
はー、なるほどね。ありがとうございます。
動作の切り取り、選択、かぁ、難しいな。
組写真って何です?絵コンテの最初と最後みたいなものですか?
>>4 よお、みーみー、いたんかいw
いつぞやはケンカ売って悪かったな。おれは根にもたないたちなんでね、
わかってくれや。ただし、馴れ合うつもりはない。
おれが一番あったまくるのは、ネット上に吐き出した作品や、簡素等の発言で、
「安易」にコトバを発するヤツなんだよ。習作だろうが、実験作だろうが、
下手だろうが、稚拙だろうが、そんなのはカンケイない。それでいいじゃん。
ネットにコトバを発することの重大性をもっと意識しろや、と言いたいだけ。
人の作品を貶すのも、褒めるのも、そこには「責任」が生じるということ。
特に「記名」ならね。だからこそ、いい緊張感が生まれると思うわけ。
実は、そんだけだよ。
缶コーヒーとやら。
ナメんなよな。
ネットに作品晒しといて、「どーせすぐに消すから」だと?
ネットに自分の作品を晒すことの「重大性」をちゃんとわかれや。
ここは人数の多い少ないに関係なく、2ウェイのメディアであることを
認識しろ。「どうせ消すから」だと? そんな安易な気持ちで作品晒すなよ!
その態度が気に食わねえ。下手だっていいんだよ。稚拙だっていいんだよ。
習作だっていいんだよ。実験だっていいんだよ。ただな、自分が書いたものが、
「赤の他人に晒される」という切実さを感じたまえ。
どーせ消す。
ふざけんな、と言いたい。
ラリーさんこんばんはー
あーすいません。すいません。
缶コーヒーさんは「ラリー二世」といわれてるひとなんです。
あー、本人いたのか。語気荒くてごめんな。
おれは創作については、その「態度」において、
常に真摯でいたいんですよ。まわりへのアナウンスも込めて、
語気荒くなってしまった。
でもね、本音だ。「すいません」と言えるあなたに、敬意を表します。
ホント、こんな性格なんだ。
ラリー先生。。。
まぁ、これは公募用だから残しておいたらまずいんで消すって
明言しただけなんで、そこんとこわかってください。
いやでも言葉上で謝ってるだけで、このスタンスは変えないですよ。
どんな作品だろうと消したくなったら消します。
>>23 ええっと、誰?
>>22 少しだけでも、こんな言い方、わかってくれての「すいません」と
受け取った。ありがとう。
おれは、実は、ちゃんと紳士だよ。作品に対しては厳しいときもあるけど。
馴れ合いもいや。そう、きちんとやろうぜ。
そろそろ寝るわ。飲んできた。さすがに眠い。。。すまん。。。
レナです。
おやすみなさい。。。
>>26 OK、
消したくなったら消す、は、いいのよ。あえて「すぐに消すから」
と「明記」することが、読者に対して真摯じゃない、と言っただけだよ。
…ほんとに寝る。あんたの作品のオススメ、を紹介してくれ。
馴れ合い抜きの簡素入れるよ。
乙
>>小
焚き火のに簡素してよ
ジソという人の、ベルリンがBrulinになってる。
Berlinとは別の街でしょうか。
peopleがpeapleになってる。
スラングでしょうか。
メロスより前に英語を学んだ方がよろしいかと。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 10:29:08
>ラリー
なぁ、こんな板で創作の態度や議論うんぬんいっても成長なんて得られないと思うがどうか。
「詩のような小説」で長編はかなり難しいかと。
>>34 ちゃんと書いとくぞ。おれが言ってるのは、創作態度もさることながら、
「創作物」を「不特定多数が自由に読むことのできるネット上に公表する態度」、だよ。
創作物だけじゃない。感想だってそうだ。
習作だろうが、実験作だろうが、下手だろうが、上手かろうが、それ以前の話。
いいか、自分が書いたものを、他人に見せる、ということに、ちったあ緊張感持てや、ってこと。
他 人 が 読 む ん だ ぞ、お い。
そう、真摯な態度を失うな、ってこと。緊張感がなさすぎるんだよ。
そんな態度で書かれたものを「はい、読んでください」なんてのは、虫が良すぎるぜ。
はい、てきとーに書きました。はい、てきとーに読みました。てきとーに簡素しときました。
てきとーに面白かったです。どこが面白かったと聞かれても、うーんわかんねーなー。
……そんなやりとりを「読む」のもまたここに来ているおれたちなわけだ。そんなのを
見てて、何の刺激になるというのか? 何の参考になると言うのか?
せっかく「無料」で情報が得られ、書くための刺激を得られ、ヒントをみつけることの
できるこのインターネットで、そんなもったいない話あるかよ、おい!
キレイごと言ってんじゃない。損 す る ん だ よ。
人の前に頼んでもいないラーメン出してきて、「これ、てきとーに作ったから、てきとーに
食ってください」って言われて食うほど、お前らはお人よしなのかよw
「美味い、まずいの前に、まずは真剣に作れや」ってこった。
EEとか行ってみろよ。「食い残しのラーメン」だらけじゃねえかよw
幸いにしておすすめは全部美味かったけどなw あー、得したw
ついでに言えば感想もそうだよ。
「どこが面白いかって聞かれてもわかんないけど、面白かったです」
…って、なんだその緊張感のなさはw 「どこが面白かったか」
「どこが面白くなかったか」 ちゃんと脳ミソに汗かいて書け、ってこった。
ラリーの専用コーナー作ってよ。
いっつもこんなに怒られたんじゃ、気軽に投稿できなくなる。
(笑
はい。ごめんなさい(T-T)
>>40 レスついたな。
いつもじゃないよw たまにだから、強めに言っただけだよw
だってそういうこと言うヤツいないじゃん。ゆるすぎるじゃんw
もうこの件については言わない。
もう出かけるからさ。失礼した。
>>44 よかったw
ラリーに読んでとか簡素書いてって言ってくる人には、びっちり厳しくネ!
三三五五氏の「毒瓶」、ラリー簡素はなるほど、と思った。
俺も何かがたりない、上手いけどこじんまりしてると感じていたので
スッキリしますた。
まあ、応募作の執筆の合間に、息抜をするために
板に来ている者も少なからずいるのだから、そう熱くなるな。
言わんとする事は分かるが、
価値観は人それぞれだから押し付けられのでは堪らない。
ラリーさんは見込みのあるひとにしか怒ったりしない(ような気がする)
過去きつくお叱りを受けたわたしがいうのもなんだけど。
>>7 というわけで来たよ。
ああROMってますよ。
男よりも女が好きなんでBL祭りには参加しませんでした。
いまEEにUPしている短編の感想、ありがとうございました。
非常に感想は苦手ですが、今日は午後からは高松宮記念の馬券を持って
テレビを見るぐらいしかすることがないので、そんな下手な感想文でも
読んでみたいと思われる方は書き込んでくださると感想します。
ちなみにラリーやわたつみ各氏と違って、まったく参考にならない感想
ですが。
あと、長編UPしました。
いままで読み返していましたが、目がちらちらします。
やっぱり、ディスプレイで読むなら50枚までが人間の限界かな。
>いままで読み返していましたが、目がちらちらします。
>やっぱり、ディスプレイで読むなら50枚までが人間の限界かな。
そんな時こそ秀丸エディタ。背景色を変更できるので目に優しい。
あの三々五々さんも使っている一品。オススメです。
>>50 エディタもそうだけど、投稿サイトで読む場合、厳しいなと。
今日ちかちかしたのは、EEの投稿したあとの確認の画面での
話です。
組写真というのは、写真のジャンルの一つです。だいたい、3枚くらいの写真でテーマを表現する手法。
海と廃墟と手、とか一見無関係そうなものを写して、全体で表現する。
プロも写真集でよくやる。2枚のも、5−6枚のもある。
アサヒカメラなんかの後ろの公募ページ見ると、本当に力量の差がわかって面白いよ。
あ、焚き火さん♪ こんにちは。
さっそくリクエストにこたえてくださってありがとう。
240枚と読み応えがありそうなので焚き火さんの作品のファンとしてはうれしいです。
>缶コーヒーさん
わたしも秀丸くんを使ってます。
背景は淡いグリーンにしてることが多いです。
簡素は書いてないのですが、「ひぐま」「青い歯の老人」、
とくに後者はタイトルが頭に焼きついてしまうかんじ。
タイトルって大事だなぁって思うこのごろなのだ。
ちょっと哲学的で興味深い作品ですね。
ああいうのはお説教臭さとか押し付けがましさを極力排除
しなくてはならないから、けっこうむずかしいかも。
「作者」が前面に出ないようにするというのか。
56 :
犬:2005/03/27(日) 16:18:55
説教臭かったり押し付けがましかったり哲学だったりストーリーがなかったり。
みなさん、同じことを言っているような気がするのだが、
それが何なのかいまいち掴めない。
精進します。読んでくれてありがと。
犬さんこんにちは。
わたしにとっては好感をもった作品でしたけど?
>焚き火さん
縦書きに直してプリントアウトし終わりました。
読み終わったら簡素書かせていただきます。
>>56 俺が思うに、犬の小説は主体性というか、作者に小説を通して訴えたいことがないから、
又はあるけどそれを前面に押し出していないから、作品が鏡のようになって、
読者の求めている部分に勝手に変換されているんじゃないかな?
とりあえず俺が犬の作品で好きなところは空気感、世界観。
あと、犬は批評の力があると思う。
>犬さん
缶コーヒーさんのいうように、
読者がアイデンテイティを委ねる文章といえばそうなのかも。
読み手にそれとなくシニフィエの代入を強制させているというか、
文章全体の意味を希薄な感じに浮遊させながら読者のある部分の
共感を引き出しているっていうか。
とか、言ってみたりして(笑
「青い歯の老人」←このタイトルがなぜか忘れられないのだ
今から焚き火さんの新作を読むのでオチます。
62 :
犬:2005/03/27(日) 16:47:28
意外に人いるね。
主体性がないと言われるとそんな気もしてくる。
ヒグマもこの板で好まれそうなものを書いた結果だしなぁ。
実際に書きたい話はあっても、訴えたいものなんてないし。
まあ、その辺を考えてみますか。
64 :
犬:2005/03/27(日) 17:01:25
物事に不謹慎も何もあるもんかな。
誰にも迷惑かからないなんてありえんよ。
プロだとそれを無視すると採算は取れないけど、
アマチュアなら幾らでもOKでしょ。
長編は今書いてみてるけど、微妙なところ。飽きかけてる。
むしろプロほど無視するんじゃないかな?
一部読者のために、他の人々は切り捨ててしまうような・・・
アマチュアの書いたものほど読者想定が不十分で、仕上がったものを読んだあと
「それで、結局何が言いたかったんだろう?」ってなことに陥るような気がする。
長編は飽きるっていうより、肉体的、精神的疲労が起きるのが
億劫で仕方ない。
66 :
犬:2005/03/27(日) 17:16:53
>>66 興味深いが、老衰や病死とはテーマが違うからなぁ・・・
左上から右にいって左下に移って最後が右下だよね、これ?
デッサンの狂い、色彩感覚の喪失などにも心惹かれるが、何よりも
目、が凄いな。やはり目なのだろうな。
こんばんは。
なんかね、焚き火の「野蛮になれない腰巾着」242枚。おれはちょっと責任感じてる。
感想はまったくあの通りだが、おれの感想を読んで「なんだ、そうなのか」と
思って読まないヤツがいたらヤバいな。
あの作品は反面教師だよ。「おれならどう書くか?」「おれならこの舞台設定をどうするか?」
という視点で読むと、すごーく勉強になる。
これはフォローなんかじゃないよ。焚き火は文章は書けるヤツだし、その点では
読むに値するしな。
あいさつもしてなかったな。ごめん。レスのスピードに流されたw >レナ
つーわけで、嫁。
「・汗を掻いて」
は、誤字じゃないだろ?>ラリー
ありゃ。人、いないのかな。
でわっ。
「野蛮になれない腰巾着」のネタバレしない程度のあらすじ。
地方出身者の主人公19歳「ぼく」(山口出身)は、東京の大学に進学し、
そこで、「地方出身者の差別をなくそう学生連合=地差連」に入っている。
文字通り、田舎者を差別するさまざまな勢力と闘い、差別撤廃を狙うサークルである。
そこでのメンバーとの軋轢、ラブストーリーを絡めてお話は展開されていく。
このストーリーが展開されている設定をどう読むか、だ。面白いぞーw
少なくとも考えさせられるぞー。ただ、その内容にではなく、舞台設定に。
……東京生まれのおれの感覚がおかしいのかなw
>ラリーさん
やっと気づいていただけたみたいw
こんばんはー
焚き火さんのはまだ全部読んでないけど、
最初のあたりはおもしろそうでした。
>>70 か・く 1 【▼掻く】
(1)指先や細い物の先端を物の表面にあてがって強くこする。ひっかく。
「かゆい所を―・く」「犬が前足で地面を―・く」「へらで壁を―・いて古いペンキを落とす」
(2)かたい物の表面に刃物を当てがって、削って細かくする。
「かつおぶしを―・く」「氷を―・く」
(3)手や道具の先を往復させるようにして、一面にある物を押しのけたり、寄せ集めたりする。
「道路の雪を―・く」「オールで水を―・く」
(4)細い物の先などで、器に入れた物を混ぜる。
「からしを―・く」
(5)犂(すき)などで田畑をすき返す。
「田を―・く」
(6)刀を手前に引いて切る。
「敵の大将の寝首を―・く」
(7)琴を弾じる。かきならす。
「しが余り琴に作り―・きひくや/古事記(下)」
(8)指先を物に立ててつかむ。
「倉梯山(くらはしやま)を嶮(さが)しみと岩―・きかねて我が手取らすも/古事記(下)」
(9)報酬や賭けに勝った金を得る。
「高駄賃―・くからは大事の家職/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」
(10)髪をくしけずる。
「朝寝髪―・きも梳(けず)らず/万葉 4101」
(11)手を振り回す。また、鳥が羽ばたく。
「ただ手を―・きおもてをふり/蜻蛉(中)」
[可能] かける
[慣用] 裏を―・寝首を―・欲を―
……つーこと。
おう、ゴメンな。元気そうで何より >レナ
>>72 創作文芸板の住人であることを忘れ、自分が小説書いてる人間で
あることを忘れ、純粋に「読者」として読んだら、どーなるか?
そこんとこは興味ある。
ある意味問題作だよ。
>>73 か・く【×掻く】 [動カ五(四)]
1 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。「かゆい所を―・く」
2 手やそれに似たものであたり一帯にある物を引き寄せたり押しのけたりする。「雪を―・く」「手で水を―・いて進む」
3 刃物を手前に引いて切り取る。「寝首を―・く」
4 刃物を押し当てて細かく削りとる。「氷を―・く」「かつおぶしを―・く」
5 箸(はし)などですばやく混ぜ合わせて粘液状の物にする。「からしを―・く」
6 犂(すき)などで田畑を耕す。「苗代を―・く」
7 あまり好ましくないものを表面にだす。
恥などを身に受ける。「赤っ恥を―・く」
涙や汗などをからだの外に出す。「寝汗を―・く」「べそを―・く」
いびきを立てる。「高いびきを―・く」
8 「…する」をののしっていう語。「欲を―・くな」
9 琴などの弦をつめなどではじくようにする。掻き鳴らす。
「ただ少し―・き出でたる、大殿(おとど)のうちひびきみちていみじきを」〈宇津保・俊蔭〉
10 指先を物に食い込ませるようにしてつかまる。とりすがる。
「梯(はし)立ての倉椅(くらはし)山を嶮(さが)しみと岩―・きかねてわが手取らすも」〈記・下〉
11 髪をくしけずる。
「目に髪のおほへるを―・きはやらで」〈枕・一五一〉
12 飯などを急いで食べる。かっこむ。
「猫殿、ただ―・き給え」〈盛衰記・三三〉
13 手を振って合図する。
「『あなかま』と、手―・くものから」〈源・夕顔〉
こういうのもあるんだよ。
だから決して間違ってはいないと思うんだ。
別に揚げ足取りでなくね。
といっても馴れ合うのは生にあわないが。
>ラリー
>76
どっちなの?????
ラリーの浅知恵だったな
79 :
76:2005/03/27(日) 21:33:28
俺は間違いではないと思う。
ただ、この場合、漢字を開いた方が通りが良いかも知れない。
どっちでもいいか。
今回、いちばん思ったのは、プロットに負けたということでした。
やっぱり、小説で一番大事なのは文章だよ。
敏感に文を書けてこその小説だと思います。
プロットに忠実に書こうとすると、話を先に進めようとして、
無自覚、無意識に文章を書いてしまうことがある。
それじゃあ、駄目だな。
最近は自分の書くものを含めていい作品に出会えてなかったので
ちょっとよさげなものがあるとつい点が甘くなったりしがちでした。
そういう意味ではどこかで板仕様の基準が身についてしまってたみたい。
焚き火さんの新作は純粋に読者として読んでみます。
ところで、ラリーさんが不在の間とてもさみしかったので
石田衣良さんの写真をお守りっていうか励みにしてました(笑
似てるかどうかは別として。
作風はそっくりだから。
>>77 そこまで突っ込まれるとおれにもわかんねw
まあ、掻く、はあまり汗のときは使わないよな。そんだけ。厳密に、言語学的に
それでいいのなら、おれはあっさり撤回するわ。
フツーは使わないだろ。ヘン。それだけは言いたい。
……つーかね、作品の本質じゃないだろw
>>80 焚き火くん、お久しぶり。ほかのヤツの感想がぜひ聞きたいよ。おれも。
あの小説は「壮大な冗談」か、「壮大な寓話」かと思ったよw
さらっと流してくださいw >ラリーさん
素直じゃねーなw
相手にしなきゃ良かったw
焚き火@馴れ合い練習中
↑
ワラタ
>>84 お久しぶりです。
いつもあなたに誉められて調子に乗ってこけるパターンが多いような。
「舟歌」→「アポリア」みたいなですね。
慢心はいけません。お世辞は信じません。麦は踏まれて成長します。
でも、焚き火は踏むと消えるんだよなあ。
焚き火くんはどうやら大真面目みたいだけどさ、
「田舎者差別を糾弾するサークル」という設定自体が、
おれには壮大な冗談に思えたわけ。
「吉野家 牛丼を救う会」みたいにさ。そーじゃないんだな。
そこでまた笑ってしまったw
…いや、すまん。シリアスでいくならまさに「部落差別」やれば
よかったのに。
もしかしてわたしに言ってるのかも・・
決してお世辞ではないです。
「舟歌」も「だめなやうです。」もほんとにいいと思ったし。
「アポリア」については何かごちゃごちゃ書いた気も・・w
>>88 おれはいいものはいい、とちゃんと言う。ダメなものはダメだとも。
そのスタンスは崩さない。酷評させていただくときは、容赦なくやる。
その逆は、しっかり評価もさせてもらう。
緊張感もっていきたい、といつも思います。
ラリーさん「舟歌」も読んでみてください。
部落を直接は書けないですよ。
それはどんなに調べてもぼくが部落出身ではないという大きな断絶が
ありますし、そのせいで、ぼくに差別意識がなくても差別的ととられ
かねない表現を使う恐れもある。
だから、書けません。
もっと、部落差別も明るく議論できるようになればいいと思うんですが。
中上健二がとっくに書いてるだろ
おれは、
「地方出身者の差別をなくそう学生連合=地差連」が、ものすごーく
滑稽なわけ。この感覚の違いはものすごーく大きいよな。
大真面目に地差連、はあり得ないと思うわけ。
ぜんぜんちがう意見ないのかな? とても興味があるんだ。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:51:19
人権板逝けば、武楽の話でお腹いっぱいになる
>>90 お久しぶりです。
レナさんは前から、ぼくのくだらないポエムまで熱心に読んでくれました。
いつもありがとう。
>>94 彼は部落出身者。「破戒」もね。
ここには、ぼくの持つ「断絶」がないんです。
>>92 余裕があったら、読ませてもらうよ。先になりそうだけど。
いや、しかし、「腰巾着」は、とんでもないブラックなナンセンス・
ギャグ小説に仕立てかえられると思うんだけどなー。
ありゃーシリアスにしちゃダメだよw
>>95 「地差連」は大まじめでした。
実はかなり昔に書いたやつで「専門学校の自動車学校を許すな学生連合」と
いうのを出したのが最初で、そのときは滑稽に扱ったけど。
「専自連」の出てくる小説、持ってたかなあ。
あったらアップします。
>>94 フシハラ、よく来たな。いらっしゃーいw
「腰巾着」を、お前が書き直したらどうなるか、ぜひ読みたい。
どうだろう? この提案。焚き火くん、だめかな?
かなーりマジなんだけどw
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:56:45
地差連の面々がみんな違う地方の方言を話して、地方ごとのキャラがあるならドタバタギャグにできる。
差別の実態があるというより、地方出身者であるというコンプレックス
からくる肥大した自意識というか被害妄想のようなものじゃないかなあぁ・・
そういう意味では「地差連」というのはなんとなくズレてるのかも。
滑稽感があるとしたらそこかしら。
>>97 バルーンフェスタの写真も大切にしてます♪
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:01:37
>103
ぶっちゃけ、あんまおもろくなさそうです、それ^^;
缶コーヒーさんが公募用の作品をupしてますね。
今回のは完結してるみたい。
>>101 どうぞどうぞ。あげますよ。
小説は子供と同じで、作っているときは楽しいけどできてしまうと
手におえない一面があるとぼくは思っているので、捨てられるなら
簡単に捨てます。
>>103 サンクスです。
焚き火さんはラリーさんいわくのもの書き体質のひとみたいですね。
うらやましー
>>100 それ、面白そうだなw 「地差連」って、やっぱギャグだと思ってしまうんだよなー。
むっちゃくちゃなギャグで、最後に泣かす、って感じの仕立てにできそうだけどなー。
すんごい面白い素材ではあるよね。
フシハラが消えやがった。。。
腰巾着、読んでこい。
111 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 22:08:42
242枚も読めるわけないだろ
>>107 そう思うよ。レナもなw
お世辞じゃないよ。何より、ちゃんと文章がかけること。これ、
当ったり前のこと。これが大前提。そして、描こうとしている虚構の
「世界」を文章によって読者に提示できること。
それも、「まさにそこに世界がある」とまで騙せるように、
読者に届けることができること。そして、何よりも、そういう作業が
好きなこと。
>>111 大丈夫。お前の3枚読むのより、読みやすくて面白いから。
おれがプロデュースするから、マジでリライトしろよ。
お前、センスはいいんだから。こらえ性がないだけでなw
(わーい♪)
>>110 さんくす。時間かかるかもしんないけど、読ませてもらうよ。
それにしても焚き火くん、創作歴長いのかな?
116 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 22:14:18
つまんねえやつだな
>>114 レナはまあ、投稿サイトをうまく使え。本丸は、リアルだ。
賞獲るなり、持込みできる原稿を、まずは書け。
その後でも、ここは参考になるから。
タダで利用できる、宝の山w けっこう、ここにいるヤツは
面白いのいるから。
118 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/03/27(日) 22:16:40
242枚かぁ・・
ラリーさん、読んでくれて本当にありがとうございました。
非常にやる気がでました。
ラリーさんは、丁寧に感想書いてくれる真摯で紳士ないい人。
だけど、なんかいつも怒ってるおこりんぼちゃん。
お? ラリーいるんか。w
「亡者〜」の簡素あんがとな。
>>116 ごちゃごちゃ言ってねーで巾着読んでリライトしろや!
ぜってーすんげーのができるから。
なんなら、出版社に口きいてやってもいいぜw
いいな、やれよ!
>>118 ごめんな。怒ってるのは半分ポーズなんだw
ぬるま湯で何が生まれる? 馴れ合いで何が生まれる?
君がつまんねーもの書いたら、遠慮なく酷評するよ。
つまんねーのに「うん、いいねー」って、そこからは何の進歩もないよ。
>>120 どーも。成り行きできてますw ヤボな感想、スマソですw
ふしはらは出来不出来の差がはげしい。
たまたまラリーが読んだのがあれだったんだろう。w
ラリーの批評は聴いた方がええで。w
>>115 創作暦はトータルすると短いけど、10年ぐらい書いてます。
基本的に趣味が多いのでたまに冬眠します。
今年の冬もラジコン三昧の暗い生活をしてました。
がんばくんて、女性なのか?
いまさらながら、なのだが。レナもそうだけど、
「女性感覚」は売りになるよw
今も昔もねw がんがれ。
>>124 焚き火くんも、でき不出来が極端だね。
馴れ合いはいやだから、率直に言うとw
なんでかな?
>>124 焚き火、の井伏風はいいな。
井伏ファン?
128 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/03/27(日) 22:29:12
>>122 わかりました。
その通りだと思います。
>>125 がんばくんは、女性かもしれないけど、がんば=虹パパ疑惑などもあります。
がんばります。
>>124 あれは事象を捉える距離感が秀逸。
そこは見習いたいかも。
MJさん、フシハラのでき、不出来って、何?
彼のいい作品、教えてよ。小はフィルターかかってるから
あてになんないw
>>126 本人はいつも最高の出来なんですが。
冷静に読むと極端ですね、たしかに。
>>127 井伏はあんまり読んでなかったりします。
実は生まれて初めて読破した長編が「暗夜行路」だったんで、
志賀先生を叩く、太宰やその一味は読んだこともないのに、
食わず嫌いしてました。
大阪上本町にいたんで、織田作だけは読みましたが。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:30:24
おぉーっ、堤が子供扱いされている。凄え。
このラリーって人は誰?
あの堤を子供扱いするぐらいだから、相当な実力者か、或いはコテハンからプロに成ったって人?
とりあえず尊敬します。
で、ラリーって人は良いけど、この堤ってのは誰?
こいつ巧いのか?
>>128 がんば=虹パパー!
…だと面白れーーーーーーー!
まあとにかく、「スニーカー〜」はすごく良かったよ。
134 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 22:32:00
>>130 『退屈だし。恥辱。だが愛。だが気のせい』だよ
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:34:34
>132
おまえのむちゃくちゃぶりがすげー
なんだそのオチwww
>>134 どこで読めるんだよ?
つーか、早く「腰巾着」読んで、リライトしれ!
132くらいのセンスは最低ほしいやな。>アリのクソども
小、とか言うなよ、シラけるからw >132
>>130 「溺愛」「リアル・リアム・ギャラガー」「ヤマタノオロチと村人」
なんかは良いと思った。
>>131 井伏が志賀を叩いたの? 初耳。
おれは井伏は志賀を賛美していたのかと思っていた。
小説家としては井伏の方がしたたかな気ガス。
>>140 さんくすです。
「腰巾着」読むのより、パワーかかりそうw
あいつの文章、読むにたえないからなぁ。。。とほほ。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:41:34
ラリーはロマをどう思ってるの?
>>140 いや、太宰が志賀を叩いていて、その太宰が井伏をべた誉めしてたの。
そういう先入観で読まないことって、思春期ではよくあることですよね。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:43:59
太宰はいろいろ叩いてたみたいな。問題児。
ロマさんのすばるのやつ、ぼくも読んだ。
いかにもロマらしい小説で受賞できてよかったと思いました。
最近、ああいう大掛かりな物語も少ないですし、新鮮でした。
中島たい子のは今風でちっともおもしろくなかったから。
>>142 すごくいい書き手だと思ってるよ。おれとは土俵がちがうからね。
ライバルではないね。方向性がまるでちがうから。
終始一貫、そう言ってるよ。
だけど、プロだ、アマだ、って話はつまんねーからやめろよ。
おれもロマさんも、小説ではメシ食えてないはずだからw
おれもロマさんも、幸いサラリーマンだしな。筆一本ではまだまだ、だな。
>>143 ああ、太宰は志賀にも川端にも叩かれてたね。w
でも、太宰は慧眼だったかも。
いま読めるのは井伏だもの。
志賀は古典としては読めるけど、井伏のような「普遍性」が賞味期限切れ。w
あくまでおれの感じだが。
>>145 ああ、おれはまだ読んでないんだわ。
忙しいし、ほかに読む課題がいっぱいあってね。
ロマさんに限らず、最近の日本の文学系は、まったく読んでない。
焚き火くんて、リアルでの「ほんと勝負路線」て、
どんな傾向なのかな?
いろんなタイプの書くじゃん。
150 :
よくみてみると:2005/03/27(日) 22:49:29
ラリーって、小とキャラがかぶるな。
>>150 実は小=ラリーなんだよ。二役w
すまんな、みんな。わはははははははははははははは
152 :
犬:2005/03/27(日) 22:54:47
なんとなく記念パピコ。
ふしに同情。「リライトしろ」は愛の鞭にもなり得ない。
ところで、小の「Avalon」はいいな。けっこういい。
面白い。問題を孕んでる。
どこかでサクっと合評やってもいいな。なんであれが話題にならなかったわけ?
ロマのライバルはおれでつよ。
そのうちギャフンといわすで〜〜。w
>>152 は?
やなら本人が、「やなこったー」って言やあいいだろが。
お前、お舅さんきゃら? おめーが何でしゃしゃり出るんだよ。
>>153 あれはけっこう話題になった。
インテリ学生の悲観的現状認識って感じで
あまり良いとは思わなかった。
157 :
犬:2005/03/27(日) 22:59:06
感情の表現という意味ではあなたと大差ない。
止めろとも何とも言ってないし。
158 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 22:59:10
馴れ合いしたくないって言ってるオメーに砂糖のべっとりとした甘さを一番感じるよ。別にいいんだけどさ
>>152 つーか、フシハラにあれをリライトできるわっきゃねーだろ。
わかれやw
文章書けないヤツはアリで遊んでろい、ばーか。
>>158 おれはお前をバカにしてるだけw
問題外なヤツ。アリで一生遊んでろや。けーーーーっ。
勝負路線は、見失ってます。
十代の頃は、本気で世の中の矛盾を正す気でいたんですがね。
いまは、小説から社会に何か掲示することに関心はないかも。
いまいちばん思うのは、考える欲求を与える小説を書きたいということだけです。
考えることが気持ちよいことだというのが、忘れられていると思うから。
いろんなタイプの小説を書くのは、それだけいろんな小説が好きだからであり、プロにでもならない限りは、いろんなものを書きたいです。
ごめん、話がそれたかも。
162 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 23:02:44
うるせーぞ馴れ合い王
フシハラとかいうヤツ、無理だから。ムリ。
先天的に音痴なやつが歌歌えるわっきゃねーだろ。
もっと最悪なのは、練習嫌いだってこと。下手は人より10倍練習しなきゃ
だめなんだよ。そして、それは、
おれ。
だからよくわかる。。
わかれ。。。
ふしはら、も酷評くらい受け入れれ。
コテで酷評はここでは珍しいことだぞ。w
焚き火さんはほんとに真面目なんですね。。
わたしも「考えるために読書する」っていうのはあります。
その場合は学術的なものが多いけど(笑
読み捨てられてるというか、あっさりと消費されつくす本が多すぎる
というのはありますね、たしかに。
>>161 話をそらしたりはおれだ。レスさんきゅ。なるほど、と思った。
まあ、いろいろあらーな。
167 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/03/27(日) 23:08:21
ラリーはちょっと悩みすぎだな。レスからぷんぷんと苦悩のオーラが匂ってくる。自殺前にけなげに振舞っているようにも見受けられる。
フシハラさんの「ヤマチタノオロチ」はちょっとおもしろいなって
思ったけど、途中で終わっちゃってるしw
>>163 そういうものかね。
おれは
ラリーに限らず物語ることのできる書き手は羨ましいけどな。
焚き火のものにも物語がある。
たまに人口甘味料的で「え?」ってときもあるが。。。w
>>165 まじめすぎても作家になれないよ。
ああ、ケツの穴がかゆいと思ったら、サナダムシの「ツツミちゃん」が
肛門から顔を出してる。
こいつ、文盲なんだよな、かわいそうなやっちゃ。。。
……す、すまん。スルーしてくれ。。。
>>167 お前にそんなこと言われると、、、
ウイスキーを吹いちまったじゃねーかw どーしてくれるんだよw
やはり受け入れる(読む)時点で心に消えない爪痕が残るから
自分がやろうとすると自然とそういうものを目指すよね。
(T-T)
174 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 23:14:47
馴れ合いキライという奴にかぎって、いつの間にか馴れ合っているという構図
馴れ合い、という語感が2ちゃん的に×なだけであって。w
あるていど馴れ合うから発展する会話の方が多いやんけ。
ラリー見る目なし。腰巾着は佳作受賞。
馴れ合いを怖がるやつは自分の思うことがいえなくなることを怖れるんだな。
しょせんはコテなんだし、いいたいこといえばよかろう。。。w
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 23:19:38
>175
いい逃げのつもりで書いただけだから気にすんなw
すまん。酔ってきた。。。
とにかくな、みんな焚き火の「腰巾着」読めよな。
懲役刑くらったと思って読めよな。
アラブゲリラに捕まったと思って読めよな。
MJさんに「朝までつき合え」と言われたと思って読めよな。
レナに「今夜は帰したくない」と言われたと思って読めよな。
虹パパに「夫婦交換しようぜ」と言われたと思って読めよな。
がんばに「プラモデル一緒に作ろう♪」と言われたと思って読めよな。
犬に「ワン」と言われたと思って読めよな。
嫁。
「今夜は帰したくないです」>らりーさん
w
もう少しいてください。。
小説を書こうと思うやつは、それなりに肝が据わってるのかと思っていたが
案外だらしないんだな。w
馴れ合いに神経質になるやつは、まずは自分をも風景化することから始めれ。
それが出来んやつには無理ぽ。。。w
>>176 お前、「佳作」にするなよw 「受賞」にしないとシャレになんないだろーw
>>179 シャレがわかるな、レナはw
>自分をも風景化することから
最近のmjさんはなんとなく変わったみたい
腰巾着、は読んで簡素すっか。w
とりあえず今夜は雑談でいいじゃん。
クソだな。このラリーってシロートはw
>>176 違うよ。黄色いが佳作もらっただけ。
宮崎誉子の次の回だったかな。
リトルモアの編集部から電話もらって東京出てこいと言われたけど、大阪に彼女がいたんで出ていかなかった。
ついでに、はじめての公募でそれだったから、賞金の出る賞をすぐにでも取れそうな気がしてて傲慢でした。
あれから数年。もう駄目なやうです。
188 :
犬:2005/03/27(日) 23:28:40
あー、もう、いいや。
書いた文章に対する酷評は見ていても納得するが、
人格まで否定していて、なおかつそれを容認する空気が気持ち悪い。
そんだけ。じゃあな。
>>182 (エリをただして、コホン)
それって、前からですよね。つまんねー会話はダラダラやるくせに、
ちゃんとした会話はやらない。名無しで吼えまくりw
ウァオーン、ウァオーン
名前さえない私です。
(「ワン」おれは犬だが、何か?)
犬はロマを継ぐ男。
邪険にするなよ。
>>184 開き直り中っす。w
いや、べつにかわってないっすよ。
ただ、レナとメールしたりしてたころよりは「自信」みたいなものはあるかも。
「自信」は受賞できるとかの自信ではなく、書く世界がクリアーになってきた
というか。
>>188 まじめなんだね、キミ。「あいつって、冗談わかんねーんだよな」って、
言われたことない?w
つーか、あんた、誰?
犬?
>>187 やっぱり焚き火さんはそういうひとだったのね。。。
わたしってけっこう見る目があるみたい←自画自賛w
しかし、おもろいよな。w
犬の個性は「冷」だと思うのだが、レスにもそれが…w
こいつぜってープロじゃねーべw
>>191 最近のmjさんはめちゃかっこいいときありますよね(笑
(わたしから見るとないとおねえさんとかと相性がよさそう)
おとなの余裕が感じられます。
(猫ちゃんを高い高い♪とかしてあげるしーw)
>>187 創作板住人が、喉から手が出るほど欲しがるチャンスを逃している焚き火に乾杯w
脳内プロ
>>187 そうなんだ。
だけど、焚き火の筆力なら、なっとくできるよ、マジで。
あとは素材=テーマですね。これがとても大きい。
MJさんは別格として、ここでは50枚書くと「長編」とか言われちゃう。
50枚って、短編の短編なんだよね。長いものをちゃんと書ける筆力って、
実は普通のことなんだよね。焚き火くんとか、小とか、わたつみくんとか、
レナとか、虹パパとか、書けるもの。
MJさんは「短編集」を持ち込めばいいのにw
>>200 それはほんとに前から思ってたし、何度も言ってるんですけどね。
ご本人が気難しくて(笑
しかし、枚数かけないおれがいうのもあれだが、
余計なディテールが多い気もするぞ。w
プロアマ問わずに。
>mjさん
とりあえず30枚のを10作〜用意すればOKですよ。
犬の意見は正しい。
こいつの、なにをありがたがってんだかわからん。
まあ、短いので認められるにはすげ−内容がいる罠。
カーヴァ−くらいのが書けて始めて…
って感じがする。
mjさんなら「mj風味」でいけるからだいじょーぶ。
過去作もちょっと手を加えたらとてもよくなるものばかりだし。
あーあ。そろそろおれはオチますよ。やることあるし、明日も仕事なんで。
フシハラ、国語の勉強してから寝ろよw あと、漢字の書き取りも忘れずになw
読めない字はセンセーに恥ずかしがらずに聞くんだぞw
お前は人より100倍文章が下手なんだから、1000倍努力しろよ。
あと、寝る前に滝に打たれるのを忘れるな。ベッドでは般若心経100回なw
んじゃ、さいなら。
>>204 30枚を10作って…。
気が遠くなるぜよ。w
まあ、幸いなことにネットがあり書いたら読んでくれる人がいる環境はこれからもっと整うだろうし
活字プになるロだけが作家ではない
とは思うね。
お前も辞書で調べてから誤字とか指摘しろよw
紙の本を一冊作っておいてもいいと思うのだけど。
まあ無理強いはしませんので、マイペースで♪
ついでにいうとエッセイ集とかでもいいのでは?
>ラリーさん
おやすみなさい☆
とても勉強になりました。
ま、mjさんはロマと張り合うつもりらしいからな。
>>ラリー
おやしみ〜。
>>211 基本、それほど需要があるものを書いてないし書けない。
だからこそ、公募で「その道」の人に認められたい
ってのはあるけどね。w
そっちはどーだい?
活字になりそうかい?
>>212 おう! 張り合うで。w
恰好の標的ずら。。。w
>>213そっちはどーだい?
活字になりそうかい?
うぅぅ・・それを聞かれるとつらいです(T-T)
っていうか、早く自分の本を出版して「著者近影」っていうのを
一流カメラマンに撮ってもらって売れっ子になりたいw
写真はクマちゃん♪もぜったいいっしょに。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 00:04:12
馴れ合い劇場
っていうか、最近もやもやしてたんだけど
ラリーさんと話してふっきれました。
ちゃんと書かなきゃ。。。
では そろそろオチます。
みなさまおやすみなさい☆
おやしみ〜〜。
創作文芸板を、村社会だのヘドが出るだのいってたわりには出てくるんだねえ・・
自分で思っていたほど売れないと淋しくなって。持ち上げられたくなって。
同情するわw
ほんと・・
220 :
某コテ:2005/03/28(月) 00:54:23
>>219 今ロムったのだが、219は名無しの嫉妬か、某コテの嫉妬か。
ラリー氏はもっとしたたかだと思はれ。レスで煽り、板を活性化させ、自分の都合のいいネタを仕入れたいが
ために、力作を期待しているように見える。だから挑発的なのではないかと。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 00:59:09
自演乙
222 :
某コテ:2005/03/28(月) 01:04:55
またかよ、つまんねえレスだな。昔から変わんねえな。寝るポ>221
223 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 01:14:32
ジエンおつ
224 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 01:31:48
みんな乙
「プロ作家なのに書く題財に困ってこんな過疎板でネタ探し」
「勢いあまって嘘のプロ&板訣別宣言、名無しで潜伏するも寂しくなってコテ復活」
なんか究極の選択だな、どっちにしても。
僕はラリーさんの気持ち、すこしわかるかな。
かなり前に名無しっぽい感じでしか話したことないけれど、
ヒントになる言葉をよく書いてくれる方だという印象があります。
2ちゃんでなにを言われようと公募で結果出せばいいと僕は考えているけれど、
それを言ったらオシマイみたいな面もあるし、
なら投稿サイトでの発表も公募への応募とおなじくらいの気合で晒す、というか……。
でも、みんながみんなそうではないし、それぞれの創作への取り組み方も違うから、
ラリーさんにコメントされて戸惑うひともいるのだろうね。
ハッパかける役を買って出ているのだとしたら、お疲れ様ですとしか言えないけれど。
褒めるにしても貶すにしても、的確なんですよね。
根底にやさしさがあるから作者の思いを正確に読み取っているし
惜しみなくアドバイスもする。
伸びるひとの芽を摘もうとするような狭量なひとが多い中で
ラリーさんの「存在そのものが奇跡」に近い気がする。
自分のこと信頼してる相手以外にぶつけちゃいけないものといいものの
区別がついていないのは事実でしょう……。
いっそ直接デビューさせる権限のある人でなきゃ。
ちょっと無理でしょう、知らないものは知らないんだから。
知り合いは許してて、知らない人が反発してるのはそういうことだ。
つーか、知り合いのほうに甘いのはどういうことだ;
自覚してないなら、ちょっと不味いよ、実際。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 12:09:17
わけわかめ
この人にへいへいと従うくらいなら、教授か出版社の人にあっさり従うよ。
どっちも人生保障してくれるって前提だったし。
小説じゃなかったけどね。
その人らより、30倍くらい威張ってる、ラリーさん。
こんなのが社会で許容されてるわけないよ。
むしろ、現実で、こういう部分の批評されてきて荒れてるんじゃないの?
おもしろいな昨夜のレス
ラリー対ふしはら
いいねセンスある
232 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 13:03:13
自演ウザイ!
>>228 禿しく同意。
馴れ合いを避ける事と無礼な事は違うよな。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 13:08:30
センス無いね
235 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 13:25:40
わたつみが
七誌になって
なみだ目でグチるスレはここでつか?
>>235 おれも似たようなこと書き込もうと思ったけど、
あまりにも可哀想なのでやめたw
わたつみはセンス全否定だからな
ラリーにどれだけ叩かれようが『愛の鞭』だと解釈できる(であろう)クマンコ様を見習えよ。
クマンコ様は奇跡なんだよ。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 13:52:57
<わたつみ 本日のスケジュール>
午前
・漢字の書き取り(小五)
・作文書き 「いなかから東京へ出てきておどろいたこと」
・読書 「正しい日本語の使い方」
午後
・漢字の書き取り(小六)
・国語教科書音読(小五)
・読書 「サルでもわかる日本語」
・作文書き 「暗喩とは暗い表現のことである」
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 14:23:43
>>238 わたつみは日本語を書く力はあると思う。が、それだけだ。
なんで、わたつみ叩かれてるんだ?
241 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 14:48:38
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:37:00
すみません。歯をたてるな。
いい作品はありませんか。
痛いだろう。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:38:11
しゃぶってんじゃねーよ
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:38:58
スマソ、
>>242 は、
一部別の板のレスが混じってしまいました。 スマソ。。。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:48:33
>>244 鰻は登亭に限るな
美味い!安い!
仕事の接待で色んな鰻やいったけれど
下町老舗は旨いが、高い
N亭の1000円ランチこそ庶民の鰻
246 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:52:06
>>245 すみません、今度はムチで苛めてやろうか。
どこが面白いのか、それともローソクか?
さっぱりわからないのですが。感じてんだろ。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:56:32
2ちゃんねらの皆さんが考えることって、ホント愉快だねえ。
で、用件は何?
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:58:23
コンコン。
どなたかいらっしゃいますか?
>>246
缶コーヒー作、簡素した。
レスを遡ってやっと缶のわだかまりが判った。w
ラリーは久しぶりに来たから投稿用を晒して意見を聴く、
という最近のEEトレンドに違和感があるようだな。
おれは、サイトに作者自身が削除できる機能が付いているということは、
そういう使い方も「有り」でいいと思う。
まー、そのへんはひとそれぞれだな。
あー、そーいや、前に犬氏の簡素欄で喧嘩起こってたことあるよ。
結局今は消えているわけなんだけど。
それら見てるとコーヒー氏の言動って、別に違和感ないのだけれどもね。
MJ氏、雑談スレ立てられたら立ててー。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:08:06
>>249 ちょっとニュアンスちがう気がする。これだろ?
↓
29 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :2005/03/27(日) 02:13:31
消したくなったら消す、は、いいのよ。あえて「すぐに消すから」
と「明記」することが、読者に対して真摯じゃない、と言っただけだよ。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:10:01
おまえらまじであたまいいな
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:11:51
ペダンティック
善意に解釈すれば、「すぐに消すから」って表記するのは、
感想を寄せてくれる人に対する心配りだと思うけどな。
「なんだよ、感想書いたのにすぐに消しやがって !」
って思われる事もあるしね。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:15:14
つか、すぐに消してないなw
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:16:31
阿波踊り
♪ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか
すっちゃかかっかか〜んかんと♪
ラリーの影におびえているんだろw
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:16:39
>>252 いやあ、チンポしゃぶるほどのことはないですよ。テレるなあ。
>>250 やってみるけど、おれも最近スレ立てたからできんかもしれんです。
>>251 基本的に大した問題ではなかろう。w
260 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:20:58
「公募用」
「別の公募用」
……こんな素晴らしいタイトルの小説、見たことない!
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:22:42
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:34:15
>>254 亀レスだが、んなこたない!
簡素書く気が失せるよ。ラリーに一票。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:36:29
雑談からでてくんな、ウザコテどもが!
おまいらみんなニートだって言い付けてやる!!
266 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:37:03
おう!
京都にハモ食いに行くか?
イスタンブール、漁港の屋台鰯サンドイッチ
食いに行く計画、まだ没ってねーずら
267 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:39:38
ハモはニートには高級品だぞ、このブルジョワども!!
268 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 18:40:07
>>265 シンプル・イズ・ベストな脳みそ持ってますね。
>>266 イスタンブールの名物は鯖サンドイッチでなかったっけ?
おまいら、雑談スレで宴会ですよ。w
ラリーも前と同じやり方で煽ったってだみじゃん
違う方法を考えなかったの?
先ず作品を貼り、それから煽ったら? どうよ
272 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:43:26
小学1の頃からしかった。
そのはるかなる大陸では植物が歩いて蠅見てそれ。
お前何したかったのよか?
名無しがコテれって言うのかい?<273
ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ
ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ
ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ
右から左
ぶつ、ぶつ、ぶつ
ぶつ、ぶつ
ぶつ
ぶつ、ぶつ
缶コーヒー
ぶつ、ぶつ、ぶつ
コインを入れると
ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ
かならず出てくる
ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ、ぶつ
278 :
ラリー ◆GYqjbh2lpk :2005/03/30(水) 21:53:50
こんばんは。
すいません、焚き火くんの「舟歌」という作品を週末にでも読もうと思ったのですが、
見つかりません! どこにあるのか、知ってる人、教えてくれませんか?
それともアリの穴なのかな?
一旦ageさせてもらいます。
…日本、勝ったみたいだね、よかったよかった。
お酒はぬるめの燗がいい ♪
肴は炙った烏賊でいい 、、
女は無口な人が良い ♪
焚き火はぼんやり燃えりゃいい…
280 :
ラリー ◆GYqjbh2lpk :2005/03/30(水) 21:59:45
「サッカーってつまんないわ。なんで手を使っちゃだめなの?」
by エリザベス・テーラー www
…早く教えてくれよ。八代亜紀
手を使ったらラグビーだろうが、、
>>281 だなw
だから笑えるんだろうが。>エリザベス・テーラー
でもまあ、神の手は使えるぞ
太っても胃袋を縛ればいいし・・・
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:04:30
ラリーって、三語即興とかに書いたことある?
サッカーって、点(人)と点(人)が、線をつくり、攻めの面をつくって
攻め込む、戦略的で面白いスポーツだよね。
えっと、だから、舟歌……
>>284 何それ? まったく知らない。何のこと?
で、舟歌…
>285
「舟歌」はEEにあったのだけど、もしかしたら削除したのかも。。。ざんねん
ぜんぜん関係ないけど、イギリスにエリザベス・テーラーという作家が
実在してるんですよね。なかなかいい短編などを書いてます。
白痴娘の登場だ、失礼させてもらうぜラリー、またな
>>287 あ、さんくすです。
>イギリスにエリザベス・テーラーという作家
知らなかったなあ。。。
舟歌は、感想欄かなんかで、直接聞いてみるわ。
んじゃ。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:13:51
>286
即興で指定された三つの単語を入れて、15行目安に文章を書くスレ。
これはレナ作。
雨が三日も続くと、池之端から鯉や鮒が流れ出し三味線掘の市場の辺りに下ってくる。
「おーい、網をかけるぞー」
その声を聞くと、漁を休んでいたおとなたちは昼の浅い眠りもそこそこに起き出し、
四手の網をかけて鯉を捕る。高橋のあたりはとくに泥が溜まりやすく、船着場のあたりは
泥沼のようになってしまう。汚穢船を漕ぐ太一の父親は、鯉の網を尻目に、まる二日に
わたって何度も隅田川を上下することになるのだ。
泥んこになった父親が帰って来るのを見るたびに、ああ、また今日も鯉を食べるのだな
と太一はげんなりした。太一は泥臭い鯉も父親の姿も嫌いだった。汚穢船で働いているなど
いうのは、猟師にもなれない者と決まっている。太一はそんな父の仕事を卑屈に受け止めていた。
「太一坊は、ばかだなあ。海に漁に出れば、いつ波に揉まれて船が転覆しちまうかわからねえんだぞ?
だけどなあ、汚穢船は真っ平な筏のようなものなんだ。どうやっても転覆なんてしようがねえんだよ? 」
太一は漁に欠員が出ても滅多に海に出られない父を恥じていた。
ある日、父が三崎まで漁に行くことになり、太一はうれしかった。荒れた海に出かける頼もしい
後ろ姿に太一は満足した。父を乗せた船は、帰ってはこなかった。
>>288 ああ、スレタイは見たことあるよ。のぞいたことはない。マジで。
必要なところしか見ないからなあ。
それがどうしたの?
>>291 へえ、面白そうだね。ゲーム感覚かなw
だけど、おれには無縁かも、です。ごめん。
レナも書いてたんだ。あの海祭りのやつ、ここでモチーフ
拾ったんだな。ちがうか?
>>293 いやいや、そんな、悪いけど、興味ないな。余裕ができたらネ。ごめん。
>>293 追加。
ずーっと前に、そんな感じでかなーり練習してたことがあるんだよw
さんざんやったので、かんべんw
>>294あの海祭りのやつ、ここでモチーフ
拾ったんだな。ちがうか?
そうです。
よくわかりましたねー さすが。
この三語スレにいたのは板デビューのころ。
当該作品は長編になって生まれ変わりました。
>>287 ずーっと前じゃなくて、今のラリーさんのが見たい!レナさんも見たいよね?
すまん。
これからやることあるので、オチます。
舟歌の件、さんきゅーでした♪
>>299,302
三語スレ常駐なんですか?
どれかいい作品を紹介してください。
ここ半年くらいみてないのでぜんぜんわかんなくなってます(笑
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:27:51
>303
良作選あるよ。
>>304-305 今度スレに行ってみます♪
あれって本スレと簡素のと良作選とばらばらになってしまって
わかりにくいんですよね。
注意深くみてないとわけわかんなくなっちゃうw
(スレ違いなのでこの話はこのへんで)
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 01:33:31
新作の欠けたキャンバス?悪くなかった。小じんまりとしたエンタメ作品のような。
去年投稿したって言ってたけどどの作品?作者見てたら教えて
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 01:38:08
>304
何が?
焚き火さんの小説が増えている気がする。
242枚なげーよ……あとでゆっくり読むか。
313 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :皇紀2665/04/01(金) 01:38:24
焚き火さんの「駄目なやうです。」は、私の感想以外ほぼ全部絶賛感想で、どうやら私の感想が駄目なやうです。
314 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 01:46:19
犬がいるじゃないか
315 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :皇紀2665/04/01(金) 01:49:09
あ、ほんとだ。でもほとんどの人が絶賛ですねー。すごい。
316 :
ラリー ◆GYqjbh2lpk :皇紀2665/04/01(金) 23:17:09
「舟歌」
率直に、感じたままを、感想書きました。>焚き火くん。
>>313 世界が「Yes」と言っても、自分が「No」なら、それでいいんですよ。
ただ、感想ではなく、批評のレベルでは、「どのようにダメなのか」を
説得力を持って語らなければなりません。その逆も同じ。
つーことだよ。
やばっ、ageちまった。。。
あ、ラリーだ。w
おれも舟歌は簡素したはず。
途中の看護婦の挿話が浮いていたような記憶。
>>318 MJさん、こんばんは。
飲んで来たので、早めに帰りますが、あの人は、いいテーマを見つけたら
すぐにでも本が出せる水準ですよ。
ageるかね。。。
ほかの投稿系のスレ見たんだけど、話がよくわかんねーw
前からそうだけど、ここにはいろんなスレがあって、刺激になりますね。
「2ちゃんねるで見つけた面白い話」とか、すんげー参考になるし、
いろいろパクったりしたw
おれもそう思う。
テク的にはOKだよね。
でも「認識」が甘いというか「幼稚」というか。
おれがオッサンだからそう思うのかもしれrんが。w
ところで、アリのうんこ祭に「不毛」ってのが(二ページ目、17枚)あるんだが
おれは相当良い出来だと思うんだが、どうだろうか?
>>321 >でも「認識」が甘いというか「幼稚」というか。
↑同感です。そのへんは、おれも簡素でちゃんと言ってる。焚き火君は、
社会批評的なところはダメですね。秋祭りの「焚き火」でも、おれはかなり厳しく
指摘した。
「不毛」
読んでみます。うんこ祭りって、、、、 長く続いてるんだネ。
>>321 才能の無駄遣い……、というのは偏見か。
あの内容でさらっと読ませるところすごいな。
駄作の汚濁のなかの玉のように見えたんだが
どうだろうか?
他の作品はともかく、駄目なやうです、は見るべきところがなにひとつないと思うんだけど。
なんであんな評価高いのか、理解できない。
新しい化石と似たような系統だな、と思って、もうそれだけで、つまんない。
>>323 あの作者が「だめなやうです」書いたと思うと
不思議な気がする。
同一人物とは思えないんだよ。
>>325 おまい、やっぱし音痴なんかな。w
「わたつみさま」はまぐれか?w
出来は「だめなやうです」の方がずっと上だぞよ。
>>325 おお、わたつみくん、久しぶり。それでいいんじゃないか?
わからない、というキミが書いた自分の作品に、
そのわからなさ、加減が跳ね返ってくるだけだよ。
わかれ、とか、ここが面白い、とか、そんなことを説明しても
「わからない」と思うしね。
それでいいんじゅないか、マジで。わからない、ということが、
自分の作品に反映されるだけだよ。そして、それは年月が
いろいろと変えてゆく。。。。
そんな感じ。
>>327 一言で言って、あれは古い。
あんなん読んで喜ぶの、爺だけだろ。
>>326 はげどう! ほんと、そう!
「だめなやう」は、MJテイストでしょwwww
>>329 うむ。
それでいいんだよw
おれがハタチだったら、おんなじこと言うよw
>>328 作品として理解するのと、それを面白いと思えるかどうかは別ですからね。
それはともかく、私のなんでもいいから、ひとつ読んでよw
>>326 ちゅーか、だめなやうです、のほうが肌に合わない。
とぐろ巻いてるみたいな感じがしていまいち。
単に好みだし、評価に参加する気はないんだけどね。
なんていうか、小手先器用でどうにかなる違いなんじゃないのかな?
レベルは高いんだけど、「器用」と形容したくなる人だ……。
>>329 いや、あれは出来が良い。w
あれがだめなら「へんろう宿」も「蜜柑」もだめか?
あーいうのは風化しとるか?
おれはそーは思わん。
認識は「センス」と同じ意味でもよい。
ガキだって判るやるは判るとおれは正直思う。
>>332 わたつみくん、けっこう書いてるから、「おすすめをひとつ、書いといて」
って、どっかのスレに書いといたんだけどw
おれはキミの作品読むの、かなーりパワーさくんだよw
だから、「これは!」というのをおすすめしてくんない? ちゃんと読むから。
駄目はクサくなくていい
>>333 器用なひとが最近増えた気がする。
犬さんも恐ろしく器用な人だし、コーヒーさんもなかなか器用だ。
私みたいな不器用なのは、おいてけぼりw
>>334 へんろう宿は知らんが、みかんは知っている。
そしてみかんはものすごく好きだよ。
ただね、時代背景が違うんだよ。
風化してるかどうか、といえば風化してるんだろう。
>>333 あれのどこがいいか、おれは解説できるぜw きっちりな。
だけど、ヤメとく。ヤボだから。それに、説明されても
つまんないものはつまんないはずw
>>336 芥川の掌編。
青空文庫で読めるぞ。
>>338 風化してるとしたら時代背景で
創作者の事象を捉える目はいっしょだぞ。
>>335 悩むんだけど、じゃあ、「GET A LIFE 」でお願いします。
ただこれは幾分古いんで、「1/3の恋愛」「かみさまが恋人」とあわせて読んでくれると助かる。
後ろ2作が現在の私で、最初の一作は二年前のやつだから。
だけどねー、
「好み」はわかるし、おれもあるけど、「小説としての出来、不出来」を
クールに検証するのとはちがうだろ。
どーも、わたつみくんは、そのへんが弱いわな。
>>339 まあ、完成した物や人に、単に個人的に興味ないんだ。
否定するつもりは毛頭ない。
ただ、それをなんとなく焚き火さん自身がコンプレックスに思ってるのかな。
なんてことを感じることはないでもない。
>>340 時代背景ってのは風化しようがないと思うんだけど。
>創作者の事象を捉える目
これはどういう意味で使っているのかよくわからないが、
たとえばいま芥川龍之介が生きていたとして、
みかんを書いたかというと、私は書かなかったと思うよ。
345 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 23:52:35
勝手にコンプレックス
>>344 おまいは「蜜柑」のどこに惹かれたの?
あの奉公に行く少女のけなげさは「いま」にないだろ?
事象としては風化しとる。
それを捉える作家の目はいまもそうは変わらん、という話。
>>341 了解。
では、、「GET A LIFE 」というのを読ませてもらうよ。
あと2作は、、、余裕があったら、で。
かなーりシビアに読むでーw
プロレベルの視点で読んでいいかな? それとも投稿サイトレベルがいい?
このちがいは大きいんだけど。。。
>>346 最後に蜜柑を列車からばらまくところ。
>あの奉公に行く少女のけなげさは「いま」にないだろ?
形は変わっても、本質的な部分でのけなげさはいまでもたくさんある。
けりたい背中が読めるのに、こういう発言するとはなんか期待はずれなんですが。
>>347 そうですね、新人賞に投稿したやつだから、プロ視点のほうが。
……でもちょっとだけ、投稿サイトレベルからも検証してくれると、精神衛生上助かるw
351 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 23:57:31
>>344 ああ、同感。
蜜柑は好きだ、確かに違う。
>>348 主人公が誰かは問題じゃない。
あれはあの少女に捧げられた美しい掌編だよ。
355 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :皇紀2665/04/01(金) 23:59:33
>>316 はい、わかりました。
わたつみさんの恋愛小説は、もうリアルでドキドキしまくります。
「1/3の恋愛」も「かみさまが恋人」も。
(まだぎりぎりエープリルフール)
妙に印象に残ってる掌編といえば、
川端康成の、シーソーで遊んでる子どもたちの話。
詳しいところ忘れたけど、なんかイメージとしてすげぇ焼きついてる。
脱線スマソ
>>349 蹴りたい背中、は出来が良い。
それはやはり作者の事象の捉え方なんだが。
ラリーのように具体的な指摘は出来んが
駄目なものは駄目なんよ。
>>350 あい。
わかりました。真摯に読ませてもらうよ。
こういう「おすすめ」は、とてもうれしい。
ちょっと板を離れると、どれを読んでいいかわからなくなるからw
ドキドキするな。
話が錯綜してるので、そろそろオチます。
359 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:03:05
MJとは
>>357 あれは普通に良かった。
アレに掠る年齢なんだが、同世代でなくとも共感出来るものがあるだろうと
見当がついたな。
蜜柑にもある、その中にすでに篭められている。
だめなやうです、は要するに読み手の中の背景で補完されるんではない
だろうかな。
あれ自体からだけでは背景が出てこないよ。
普通なら野暮なはずの、説明されてから読むってのも成立するのかもね。
>>358 どれ読んでくれても、ぜんぶお勧めといえばお勧めなんだけどさ。
>>357 具体的な指摘ができないなら、沈黙すべき、ですよ! MJさん。
そういうのはおれは嫌い。
「語りえぬものについては、沈黙すべき」
by ウィトゲンシュタイン
…ではでは。。。。
363 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:06:50
知らないっつーの
>>360 あ、その指摘は案外当たってるかも。>読み手の中の背景で補完される
そうだとすれば、作品としては表から見るとりっぱだけれど裏か見るとまるで汚い家、というか、
びんぼっちゃま君の服装というか。
要するに、片手落ち。
>>362 事象の捉え方、で解からんやつに言っても無駄。
と正直思う。
論破しようとは思わん。w
最後に。
>>361 >どれ読んでくれても、ぜんぶお勧めといえばお勧めなんだけどさ。
……そーゆーヤツは、おれは信用できねえぞw
…真摯に読ませてもらう。
んじゃ、ほんとにオチます。おやすみ。
367 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:09:49
>>364 霊感持ちみたいなことを言うな。
というか、こちらの言葉を利用して人を貶めないよーに。
飾りの価値を感じず、飾ることをしない人間てのもいるけど物書きとしては
不利なんじゃないのかな、せめてそういう人間だと認めないと。
装飾品かもしれなくても、装飾品にも美しいものはあると思うよ。
369 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:13:43
読めないのに口出するのはどうかと思いました
>>367 作者と読者に共通する部分があるかどうか、ってこと。
なかったら、まずはその共通基盤を作んなきゃね、ってこと。
>>368 貶めてるつもりはないんですが。
だめなやうです、はたとえば50枚くらいの短編なら私も面白く読めたかもしれないし。
>>370 表現がお茶目すぎるっつってんだよ。w
親しい人間だけにしておいたほうが良い。
>>370 あれはあのボリュームでちょうど良い。
つか、おまいは行間を読むとかはしないの?
>>373 そこまでいうと貴方が野暮だw
ラリーさんを見習ったほうがよい。
>>372 ……善処しまふ。
>>373 行間を読むための用意がすでに自分の中でできている作品とそうでないのとがある。
罪と罰なんかも後者だよね、ぶっちゃけ。
(あれは時代背景とか聖書とかいろいろ知らないと行間もなにも読めない。
注釈がなかったら私は正直読めないし、あれ。
異邦人くらいになると注釈抜きで読めるようになってくるけど)
>>375 カラマーゾフの兄弟は?
罪罰読んでないや。
カラマーゾフは読んだことないー。
いま白痴を読もうとしてるところ。
ムイシュキン公爵だっけ?
>>374 でも創作ってその辺からだろ?
ところで、なぜ皇紀2665なんだ?
天皇制への間接的ないちゃもんか?w
379 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:25:47
なんとなく面白い、
なんとなく面白くない、というのは
もうヤメにしようぜ。
>>375 おれのいう行間は用意しないでも読めるものだよ。
もういいよ。。。w
>皇紀2665
四月ばかだと思ってたら、そうじゃないみたいですね。
なんかいろいろな板でそれぞれ、違う年号を使ってるみたいですよ。
彼女いない歴とか宇宙歴とかなんとかいろいろ。
で、でふぉが皇紀になってる。
創文板はそういうのなにも申請しないからね、申請する?
>>378 押し付けられた行間なんて、ドーナツの穴みたいなもんだよ。
蜜柑が読めて好きなんだから、問題は多分そこじゃない。
私も、わたつみさんも、多分ああいう方向のバックホーンが弱いんだよ。
そこを責められても仕方がない。
天皇ってそんなに昔からいたっけか?
2665前なんて縄文時代でなかったっけ?
>>383 多分戦前のでっちあげ年代が元。www
西洋に対抗するために、西暦よっか前にしたんだってさ。
385 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:30:35
>>382 そういう弱気なことだから、
ラリーさんに「大人になったらわかるよ」
みたいなこと言われてしまうんじゃないかなw
>>382 >押し付けられた行間
そんなものは存在しないよ。w
要は好みではなく出来でいったら「だめなやう」>「舟歌」ってことを言いたいの。
「舟歌」のだめさに築かないのは「認識」が甘いの。
「認識」が甘いから行間もスルーなの。
>>383 史実はともかくとして、古事記だか日本書紀だかでは、
神武天皇が紀元前660年(辛酉年の元旦 旧正月のこと)に即位したことになっている。
そこから数えると、今年は2665年になる。
零式艦上戦闘機も開発当時が皇紀で2600年だったから、零式って呼ばれてたりする。
(1940年ごろだよね、確か)
388 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:33:46
>>387 そんなにむきにならなくても。。。
話題変えないか?
mjは強引だよ、それ。
出来と好みを峻別する基準を示さないで、
自分がそう思ったからそう、
それが分からないやつは「認識がない」って、
それはちょっとズルいよ、多分。
敢えて説明したり議論したりする労力を使うこともないと思うけど。
>>384 おまいはもっと日本史や日本思想を勉強したほうがいい。
辛酉の年というのは、陰陽だったかで、政治的変革の起こる年とされているのだよ。
>>386 ごめん、意味わからん。
「行間を読むほどの価値を私に感じさせない」という事実があって。
それに対し、「別に意識しないでも入ってくる、認識が甘い」と返されたら、
はっきり言って私は腹が立つが。
まあ、私には向けられてないんだろうな。
感情的な好悪と絶対評価がごっちゃになってるのは、正直貴方だろう。
わたつみさんのは評価になってないよ、良くも悪くも。
>>389 めんどいやんけ。
議論好きくないし。w
>>388 皇紀っていう表現は、正直言ってキモイが、そういうことは日本人として知っておいて損はないと思う。
>>390 西洋に対抗しようとしたのは本当だよ。
こちとら近代史のほうを齧ってる。
でっち上げじゃなくて、単に引き摺り出してきただけか、そこはすまん。
キリスト教に対抗して「孔子教」を作ろうとしたのは中国か日本か忘れたけど、
死ぬほど笑った。w
人間て切羽詰ると馬鹿なことするなー。
>>392 わからんもんはわからんでえーやん。
頑固に主張するからおかしくなる。
わたつみら333も、人の意見に惑わされすぎ。
>>391 >「別に意識しないでも入ってくる、認識が甘い」
ずばりおれはそう言ってる。
先達から受け継がれたものが無意識に働くんだよ。
それをいちいち例を上げて語ってもしょうがない。
新しい「形」の話でもなさそうだし。
べつに立腹させる気はないけど。
>>396 批判者だからだな。
肯定の側に回る場合は一切他人の意見を受け入れない。
否定する場合は、なるべく可能性を探る。
単に……なんちゅーか、面白く読めるかもしれないなら勿体無いやん。
ただ既存の意見じゃあ駄目だな、ていうだけだな。
ラリーさんが手間でないなら、説明してもらうというのも手かもしれん。w
>>396 結論は解ってるのに途中の議論をしたいように思える。
おまいは「だめなやうです」と「舟歌」詠んだか?
>>395 植民地にされる瀬戸際だからね。
ちょー必死だよ。
>>397 私にも行間が読める小説があるのならば、無理をするつもりはない。
押し付けでないといくら言っても押し付けでしかないよ。
目の見えない人間に「甘い」と言っても無意味だろう?
読んで那須。
>>397 >先達から受け継がれたものが無意識に働くんだよ
世代ごとに、また個人単位でそういうのは隔絶がある、ってのを理解してはどうか。
ラリー伝説はおもしろいなぁ
と、スレ違いだったな。
お、5が出来とる。。
見に行ってこよう。
>>402 おれは両方読んでわたつみも両方読んで
そのうえでの話。
おれ的には計りにかける以前の問題。
>>403 その個人が未熟って話なんだが。
音楽のスケールみたいなことだとおれは思う。
半音の半音は理論上はあるが無いと一緒だろ?
まぁた平行線じゃー。
私は世代上の人みたいになりたくないんだよな、頭割られても嫌。
目の見えないことは弱みだと思うが恥じる気も直す気も毛頭ない。
それを補う機能やら工夫の助言ならいくらでも受けるが、目が見えるための
手術は殺されても受けない。
そうしたら私ではなくなるからだ。
落ち。
>>401 傲慢だと思うだろうが
芸事ってのはそういうものだよ。
見えない者に見えないと言ってるのは事実。
そういうしかないじゃん。
とりあえずここだけはつっこむ。
>半音の半音は理論上はあるが無いと一緒だろ
めっちゃありますから、ないのと一緒じゃないから、ぜんぜん!
そろそろ私も落ちます、眠い。
>>409 おれはねないぞ。w
>めっちゃありますから
あっても汎用されてないじゃん。
おれが基礎の基礎と思う部分の例えだぞ。
やっぱり寝る。。。w
ばいびー。
半音の半音の喩えはおもろいな。
「半音の半音」いわゆるクォータートーンは、
民俗音楽じゃあよく使われてて、
たとえば黒人音楽で言う「Blue note」なんてのも
クォータートーンを使用する。
ブルースに詳しいはずのMJがそれを
「汎用されてないじゃん」と言ってしまうところが
まさに「見えない者」が「見えない」ことを告白する結果になってる。
閑話休題。
興味を引かれたので「舟歌」も「だめなやう」も読んでみた。
どちらもそれなりに面白い。傾向は確かに違うけど。
だが、この二作品をどちらが上で下と語ることじたい、
ナンセンスに思える。
「だめなよう」はナンセンスな風合いを楽しむ掌編で、
そこにエモーションは意図されてもいないし、
読者にも残らない。
「舟歌」は、精神的に幼い主人公の整理しきれない視点を
そのまま提示している短編で、非常にエモーショナルだし
そのまんまにしか読めない子供な読者には「幼さ」を感じさせるだろうが
抽象化して読める大人な読者には、そこから
いろいろな思索が可能になる作品だ。
わたつみはつまりはその風合いを感受できないということだろうし、
MJは書いてあるままにしか作品を感じられないし感じたことを説明することも出来ない、
ということだろうから、
作品と一緒でどちらが上でどちらが下というものでもないだろう。
ラリーさんの『舟歌』の簡素はどこにあるんでしょうか。
どなたかおしえてください。
>414
どうもありがとう。
いま読んできました。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 12:15:00
だから書くものが違うんだよ
MJ対わたつみとないと
全くの別物
前提が違う
舟歌、結構好きだけど、ふつふつと沸くプレッシャーに絶えかねた。
どう考えてもこの構成じゃあなんか起こる。
不幸になるフィクションって駄目なんだよなorz
邪道だけどラストと簡素見てから再チャレンジしてみよう……。
>>412 おれは西洋音楽のスケールを基にいってるんだよ。
とりあえずそれが音楽の共通言語だろ?
クオータートーンっていうのはあってないような音なんだよ。
クオーターがあるならその半音もある。
その半音も…ときりがなくある。
でもそれはプレイヤーの癖のようなもの。
ブルースのクオータートーンだってノートとして確立されてるものではなく
例えばギタリストがソロを弾き弦をベンドするさいの個人の癖のようなもの。
それが所謂「味」になるんだけどね。
それを西洋音楽の側か便宜上クオータートーンとするんでないの?
ブルースは民俗音楽だけど、使われる楽器は西洋音楽の楽器ってところがポイント。
シタールで奏でられるインド音楽にクオータートーンが満載なのとは意味がちがうよ。
>抽象化して読める大人な読者には、そこから いろいろな思索
その思索とはどういうものなの?
良いか否かを云う場合、おれはなにより完成度の有無を見るんだけど
「舟歌」には意味や効果が不明なエピソード(こくに看護婦の独白)があったり
母親が語り手をおいて家出するところもリアリティがないんだよ。虚構内にしても。
それは作者の小説というものに対する捉え方や認識が幼いからだと思うんだよ。
それが幼稚な感じをあたえ、完成度を阻害している。
もっとも幼稚なのが味な場合もありふしはらなんてそのタイプ。w
「だめなやう」はその逆で認識や捉え方がちゃんと小説してるんだよ。
それは語り手と対象との距離感みたいなものなんだよ。
それが良いか悪いかを判断するポイントなんだ。おれの場合。
好き嫌いをいうならいいけど昨夜はそういう話じゃなかっただろ?
419 :
ラリー ◆GYqjbh2lpk :2005/04/02(土) 15:37:04
こんちは。
ええっと、わたつみくん、「GET A LIFE」の感想書きました。
率直に書かせてもらったよ。
怒るなよw
420 :
ラリー ◆GYqjbh2lpk :2005/04/02(土) 15:38:04
これから出かけてしまうんで、
いずれまた。。。
さいなら。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 15:48:19
>>420 ご苦労様
あれだけ感想を書かれた作品に
追い打ちをかけられるあなたを尊敬します
三三三三三三三 ( | レナ!
三三三三三 )) |
三三三三)ミ,((^^彡ミ彡 / 見ているな!!
三三三三 ((三三 6)彡//\
三三三∩三ミl三三 /ミ彡 /) |
三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 |
三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\
三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
三/  ̄ /ミ lミ (_/ 三`´`´`´
423 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:13:59
全否定はしてないだろ。>ラリー簡素
>>418 やっぱり半音の半音はあるんじゃないか。
そこは認めとけよ。
MJが西洋音楽のスケールの中だけで言ってるとしたら、
わたつみは民俗音楽とか音楽ぜんたいを踏まえて言ってる。
わざわざクォータートーンで喩えたところで、
結局、そういうスレ違いは起こってくる。
小説の話だって一緒だよ。
「だめなやう」は短い作品だし、はじめから書く方向が決まって書いてるから
まとまって見えるのは当然だよ。
ただ、読み手の印象に残るか?っていったら、後にはなにも響かない。
趣味のいい書き手だな、ってそこだけさ。
「舟歌」は、書き手がおそらくまだ整理しきってない感情を
整理しきれてないなりに、さらに当時の感情に遡りながら書いてるから
文体も混濁してるし、一見、関係のなエピソードも混じってくる。
「だめなやう」に比べれば長い作品だから、構成もむずかしくなってくるし
そういう意味では、「手馴れた」とはお世辞にも言えない。
だけど何かの感情を表現することには成功してる。
それに、あのストーリーを抽象化して読むことで、
おれたちの中にある世界に置き換えて考えはじめる種も提供してくれる。
前者のような完成度を求めるやつもいるし、
後者のような思索性を求めるやつもいる。
どちらかを否定することは出来ない。
それが文学だと思うがね。
後者を否定するMJこそ、好みでものを言ってるようにしか見えないぜ
425 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:21:12
>>418 MJはギター弾きだから「半音+半音=全音」っていう発想になるんだろ?
フルート吹きだったら絶対にそんな発想はせんだろうし、わたつみが妙に反応するのも
サックス吹きだからだろうさ。俺はハープ弾きなんでMJの感覚は判るがね。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:23:16
427 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:27:06
428 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:31:26
>>424 Aは面白いが、Bは面白くない。そういうのはごく普通のことだと思うがね。
問題なのはナゼそうなのか、というコトバを持っているか、って
ことだと思う。
MJはたしかに舌ったらず。
>>424 まあ、読み方はいろいろあるわな。
そこは認めるよ。
「舟歌」は作者の情熱が傾けられている。
だからつい「あかん」ところは「あかん」と言いたくなる。
「だめなやう」はたしかに気軽に書かれたものだろう。
でもそれは評価の基準にはならないとおれは思う。
それと
>おれたちの中にある世界に置き換えて考えはじめる種
のようなことは読むうちに自然に起こってくるもので
それがおれには起きなかった。
地方都市の荒廃は読み取れるんだがそれだけだ。
プラスαのこくのようなものが感じられない。
>それが文学だと思うがね。
それいっちゃおしまいな気がするが
それと評価の源はやはり好みではあるぜ。
あんたはちがうのか?
名無し物書きさんは
「耐えかねた市民」を、とっとと削除してください
もう頭、下げます
空回りなんかしてません
後退しているは気はするけど
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:39:11
>>430 何でおれだってわかったの…
高学歴だからか?
おれの文体わかりやすいのか
削除は嫌です
>>425 そうだね。
ギターやキーボード系は
和音が奏でられるから微妙なおかしな不協和音の元になる微妙なノートはないからね。
スライドバーでギターを弾けばフレットが打ち込んである真上はクオータートーンなんだろうが
それはメロディを構成するノートではではなく「効果音」のようなもの。
ブラス系の人ってクオーター音を意識して吹くのか?
たとえばジャズのアドリブを譜面化してそこにクオータートーンは記されてるの?
おつきあい、しましょう。
セックスを前提に、まず結婚から
434 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:44:36
>>432 だから、そういう話はスレちがいだと。。。
わかんねえジジイだな。。。
>>429 「舟歌」の中で起きている事象を抽象化して捉えられずに
『地方都市の荒廃』どうこう、表面上のことしか感受できないやつは
おれは「見えないやつ」って思うけど。
もちろん、作品のまとまり具合を読み取れないわたつみも、
決して「見えるやつ」とは思えないけどね。
どちらかをくさしてる訳じゃなく、
そこで理由も説明せずに一方的に決め付けてるMJは
幼いだろ、って、そう言いたいだけさ。
もちろん読む上で、好みは出てくるし、大事なものでもある。
だけどMJは昨日、
>「舟歌」のだめさに築かないのは「認識」が甘いの。
>「認識」が甘いから行間もスルーなの。
とか言ってるからな。これは好みの話じゃないだろ
MJの言う
>>おれたちの中にある世界に置き換えて考えはじめる種
>のようなことは読むうちに自然に起こってくるもので
っていう認識じたい、おれの言う『思索』とはかなり隔たってる。
呆然と目を開いているだけで感じるものと、
そこに何かを得ようとして読むこととの違い。
まとまり具合という点から見て「だめなやう」>「舟歌」は認めたうえで、
作品の持つ力に注目すれば「舟歌」は決して劣ってない、と思う。
さらに「舟歌」と「だめなやう」を同じ程度のまとまり具合にもってくために
必要な構成力と労力を考えれば、
ふたつの作品の間に大きな評価の違いは起こってこない、
そういう感じ。
>>432 >たとえばジャズのアドリブを譜面化してそこにクオータートーンは記されてるの?
重要な要素としてblue noteが登場してる場合は、
譜面にもそう書くね。
つか「blue note」って知らんわけじゃないよな?
437 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:53:16
今朝かな?
>>431さんへ
ぼくは、プロなんか目指していない。とうの昔に諦めた。
それは、絶対にかなわないっていう作家や作品を知っているからだ。
431さんが、そうした作品に出会わないのが
ぼくには不思議なんだ。
じゃ、また今度。ゆっくり話そう。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:56:25
コテ名乗れ面白いから
>>435 それなら
>「舟歌」の中で起きている事象を抽象化した
部分を言ってみてくれよ。
行間云々は「だめなやう」のようなものを読む時の基本だと思う。
いわゆる「奇妙な味の掌編」で、その奇妙さは行間にでるだが(俳句なんかと似た感じ)
わたPはそれが解ってないようだったからおちょくってみた。
>>436 >つか「blue note」って知らんわけじゃないよな?
ペンタトニックに7thを混ぜたスケールのなかの
7th付近の微妙な音を言うんじゃないの?
445 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:02:50
>>442 わたつみは昔も今も行間の読めない子供w
らりーじゃないが、大人になるのを生暖かく見守ってやれよ。
>>442 あそこに出てくる地方社会の中での、正義感とか、都市化への抵抗っていうのは
そのまんまじゃなく、いろんなコミュニティに置換えて考えられるだろ?
内と外って抽象化しちゃえば。
それを実行してるのがあそこでは幼いガキどもで、
そいつらをはじめは持ち上げてた回りの連中も、
いざ外からの圧力で不利益な存在になったら手のひら返すとかさ。
物語の上でのエピソードは、たしかに練り上げられていないけど
そういう読み方をしてけば、なかなか楽しめる作品だよ。
感じながら読むだけじゃなく、感じてしかも考えながら読めば、ね。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:06:45
>>446 >そいつらをはじめは持ち上げてた回りの連中も、
いざ外からの圧力で不利益な存在になったら手のひら返すとかさ。
↑そこんところが書かれていないわけさ。 >持ち上げてた回りの連中
は、一人として登場しないしな。単なる説明をさらりと流してるだけだろ。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:07:29
>>440 諦めているよ
小説なんて書いたところで
何にもならない
作品には出会っていると思う
がどうでもいい
今話せ
>>447 人物を登場させなくても、状況は出てくるし、
逆にそこで追い詰められてく様は、
前後を挟んでる女とクルマをとばしてるとこのエピソードが暗示してるから十分だよ。
>>446 そういうのが事象の抽象化ならおれにも読めた。
話の骨子は良く出来てると思うしそう簡素もした。
おれはそのうえで「疵」をいってるんで
なにも全否定してるわけじゃないぞ。
>>448 まず、その高圧的な態度をやめろ
これから買い物に行く
文句あるか
べー!
>>452 そう思ったからこそ、言ってるわけだが。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:13:20
ブルースやっていたら知っているんじゃないのか
ハーモニカ買ったけどうるさいしベンディングできないしやめた
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:14:46
>>451 そういうのは深読み、というより、期待読み、って感じだな。
書かれていないのに、それ以上自分の中で増幅して読んでしまう。
描かれていない問題とか、足りないところとかを
自分の中で増幅するなよ。
>>456 それが本来の意味での「行間を読む」ってことなはずだが。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:19:03
>>458 行間を読むというのは、文字通り「行」と「行」の間を読む、という話だろ。
逆に言えば「行」と「行」に何も書かれていないのに読む、というのは
明らかに期待読み。
どのように「行」と「行」に、ちゃんと書かれていると? 書かれてないだろ。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:20:02
>>453 ごめん
お買い物からお帰りになったらお話になって頂けますか
>>459 行間は短いものと長いものでは意味がちがってくるよ。
奇妙系の短いものならそれが命だが長いものでは効果的な演出の一つって感じ。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:23:38
「耐えかねた市民」
筒井のマネッコ。……以上、ファイナルアンサー。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:25:24
>>461 だから、ぼくはMJと同じ。「舟歌」は書かれてはいないと。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:25:30
>>459 行と行の間に何も「見えないやつ」には、
何も書かれていないようにしか「見えない」。
そういうこと。
ぶっちゃけ、行と行の間になんて何も印刷されてないだろ。
そこを読む、ってんだから、
多分に読み手に依存すんだよ。
「舟歌」は、短いから書き手も読み手も
神経集中させるのがラクなんだよ。
467 :
466:2005/04/02(土) 17:26:54
逆か。w
468 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:27:53
>>465 行と行の間が読める場合と、読めない場合があって、「舟歌」は
読めない、という話なのだが。
飯食いにいくからもう落ちるけど
川上弘美の「蛇を踏む」にこんな会話文がる。
「あなたなんですか?」
この一言でなんともいえないユーモアが漂いはじめるのだが
行間とはそういうこと。
「蛇を踏む」知らんやつはすまん。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:40:28
筒井って富豪刑事だろ?
どこがどうマネなんだ
472 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:42:05
>>471 判決。
あなたは筒井のショートショート作品をすべて読むように。
これにて、閉廷。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:42:35
474 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:48:54
筒井オタ? 小?
○○のパクリとか言う奴はぶっちゃけ頭を三角定規か何かでかち割ってやりたいよ。
昔から何度読んだこともない作家のパクリにされたことか。
そりゃ自分の読書経験の中から似てるの引っ張り出してるだけじゃねえか、アホンダラが。
筒井自身も言っている。「自分のアイデアがオリジナルだと思っていたが、
どれだけ過去のSFの二番煎じだったかは今考えると冷や汗が出る」と。
類似や被ることを恐れていたら何も出来ん。
SF界には有名な格言があって、「一人目はオリジナル、二人目は盗作、三人目からは共有財産」という
ことになっておる。
タイムマシンのアイデアをパクったからといって誰もウェルズに怒られはしないのだよ。
小ではなかったのか
詮索、くだらない。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:06:15
36
名無しの筒井オタがいるんだろうな。
俺より先鋭な人が。
たとえ筒井の二番煎じでも、筒井以上の効果を上げているのであれば評価されるべきだろうね。
勤勉な読書家からすれば、あらゆる作品は二番煎じだ。
焚き火さんの感性や筆力には「焚き火」のころから気づいていて
常に彼の作品に注目していたのだけど、ご本人の自覚というか
意志ひとつですぐにでもプロになれる、プロとしてやっていける
ひとだと思います。
「舟歌」も「だめなやうです。」も「敵は」も「焚き火」も
「シャンプー」(←詩)書けるのは一言でいえば天賦の感性と才能。
その才能の在り処を一読して感じ取れる、読み取れるのも「能力」の
領域のお話。
やっぱりラリーさんはすごいひとだと思う。
作品を読むときに「好き嫌い」だけで振り分けてしまうのは
もったいないから、わたしの場合は先行イメージや先入観を取り払って
一つ一つの作品に心を沿わせて読むように努めてはいます。
人間の心なんて単純にはできていないですしね。
自分自身も小さな枠にはまったものは書きたくないし。
小説に限らず「創作」全般を常に眺めていたいなとあらためて思った週末w
っていうか、わたしもまた書けそうな気がしてきて、刺激をくださった焚き火さん
にも感謝しています。
またラリーさんとすれ違ってしまった。。。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:08:50
クマさん
(ラリーさんにお願いがあります)
(缶コーヒーさんの作品の簡素もぜひ読んでみたいです)
(っていうか、いろいろ読み物を増やしてしまってごめんなさい)
>484
(と思ってEEに行ってみたら作品がなくなってたみたい・・・?)
(すみません。484は忘れてください>ラリーさん)
486 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:17:56
いやーん(笑
>486
誰かに似てますねw
今は馴れ合いしないで、ちゃんとスレにあったレスしてんだから、チャチャいれてやるなよw
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:20:26
来るのは構わないが、もう荒らさないでくれ。
他の人たちが迷惑する。
またあとできます☆
>>489 誰?
もう来ないから安心して置くことが大事だとぼくは思いましたということなので
もう来るなということらしいのでもう来ませんが粘着しないでコテさんさよなら
>490
もう来ないでいいから
つか来るな
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:38:52
>491
わけわかめというレスがほしいのかい?
★うぜ
ラリー復活は喜ばしいが
★が蝿のようにアラワレル
496 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:53:25
羅利にたかる蝿女(藁
497 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 20:24:34
お前らもな。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 20:28:32
名無し古株@オママゴト中?
499 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 22:04:21
才能の前にひれ伏し、ついには嫉妬してしまうという哀しい現実
才能の前にひれ伏し、ついには嫉妬してしまうという哀しい「女」?
いいなぁ。
そのシチュエーション。萌えー
501 :
◆1k2RtIK3HM :2005/04/03(日) 00:29:18
新作。。。
>>316 黄色い服のなんたらにも感想をいただき、ありがとうございました。
舟歌について指摘を受けた点は、腰巾着でも感じましたが、プロットに
引かれて話を進めることに集中しすぎた結果、薄っぺらなものになって
しまうというわたしのぐうたらさが悪いんだと自覚しています。
にしても、このスレ、すごいことになってますね……。
>>502 え?
どこがすごいの?
いたって普通なのだが。作品議論があるのが創作文芸板。
それは普通かと。
504 :
MJ ◆wonaVoLdpg :2005/04/03(日) 11:39:47
必見!
ラリーが「だめなやうです」の簡素蘭に
井伏の「山椒魚」をコピってるぞ。w
おまいら、良い文章というものがどういうものか味わっておけや。w
おれはこれから外出する。
ばいびー。。。w
>>503 話の中心になってしまったご当人の困惑はあっていいんじゃないかな。w
丁寧なお人だ。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 11:57:19
>>481 こんなんってどうなんだろうなあ、なんというか、無責任というか、
作家志望の言葉とは思えないんだよ。
つーか、プロ作家ではない、ただの小娘が、
意志ひとつですぐにもプロになれる、とか、あまつさえ
プロとしてやっていける、とかさあ。ホントにバカだね。
>>503 秋風以降、作品議論はひとつもありません。ひとつも。
>>507 このスレを最初から最後までロムってみれ。盲人が。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 12:10:18
つか秋風って何?
>>507 これが作品議論ですか、そうですか。
うーん、なんつーか、可哀相な気がする。
板の全盛がロマとともにあったのは事実だけど、
そこから脱却できない懐古厨は去ればいいのではないかと。。。
アナタの方がカワイソウですよ。
ロマはプロなんだから特別でしょ。
そんな特例を出して云々言われても、なあ。
でも単純に板作品で見た場合、
焚き火のが上に見えてしまう今日この頃
>>510 お前が議論の俎上に上がる作品書けばいいんだよ、人ごとみたいな顔してるなよ、低脳が!
514 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 19:05:36
簡素欄のラリーは見事だな
久しぶりに作品評を読んだ気がするよ
好悪の感情に基づく印象語りを批評と勘違いしてるアホどもはよく読んどけ
人間なんて最後は好き嫌いだから、率直な簡素としての印象批評は大切にしたいと思っているが・・・
ラリー復活は喜ばしいことだな。
ラリィ、ねえ。。。
プロ作家って案外暇なんですねw 三冊も上市されているというのに。
わざわざ、ラリー伝説をなぞる必要はないと思うんだけど。
どうしても自分で自分のことほめたくなっちゃうのかな?
三冊も出してる小説家に対して、この板の人は失礼すぎだよね。
なんか最近、コテ粘着が多いね。
俺もそんなにコテが好きなわけじゃないんだけど・・・
520 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:12:18
簡素16のひとは頑固でおじさんぽい気がした。
「だめなやうです。」はすごくいいと思う。
それよりも詩投稿場で焚き火が遊ばれていることについて語ろう。
焚き火さんはいい人だと思うし、文章もよく書けていると思うけど、センスが古い気もする。
彼の今後を考えた時、こういう所ってどうなんだろう?
センスに新しい古いがあるなら
感情や嫉妬や怒りや悲しみにも新しい古いがあるのかい?
時代遅れの悲しみとか、二十年前の愛情表現とか
新しい感覚の怒りとか、未来の喜びとか
君の触感は古いとか言って貶すのか?
君の嗅覚は時代遅れだよって囁くのかい?
ふ〜〜〜ん…
焚き火は純文を本気で書くのがいちばんだろうな。
ユーモアのセンスはたしかに古い。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:43:55
>ユーモアのセンスはたしかに古い。
こういうところも、磨けば光る(個性的な魅力)ようになるのかな?
それとも、修正をかけて行くべきなのかな?
彼の文章にはノスタルジア(郷愁)の要素が散りばめられているから、
この辺りをどう処理して行くかって、かなり重要な選択肢だと思うんだよ。
焚き火はスレにあまりこないから
どんな奴かはわからないが、
焚き火が作品を書くとラリーや
☆が出てくるのがうざい。
あいつらもある意味軍団だ。
ラリーは感性が古いな
>>525 焚き火はいろんなスタイルのものを書いている。
こういうタイプは、刺激を与えればすぐに吸収するはず。
おそらく本人も自分が完成しているとは思ってないだろう。きっと変わりたいと思っているよ。
そこがロマと違って、彼の幼稚なところであり、楽しみなところだ。だから、ラリーもあれだけの簡素をするのだと思う。
まあ、裏で彼らが軍団になっていなければだが。
蛇足だが、わたつみは焚き火のこの姿勢を見習うべき。ロマと違い、おまいのスタイルは完成していない。
>526
ストーカー最古★
笑いのツボは村上春樹に似ていて悪くないと思うが?
>>517 もし良かったら、
「ラリー伝説」っていうのを、簡単に教えて下さい。
本当に知らないし、いま知りたいです。
ロマのスタイル。。
咆哮を読んでロマ作じゃないと思った奴は
この板を去った方がいいと言った奴が少し前にいたが、
あれは格好良かったなあ。そういうスタイル、なんだろうねえ。
534さま、
ありがとうございました。
見てきます。
マジっすか
こう言ってはなんですが
「ラリー伝説」って、
くだらねぇ
ちょっと思ったんだが、ラリー自身にも少しノスタルジックな所がある。
こういう所が焚き火と響き合うのかもしれないな・・・
538 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:34:45
>>537 禿堂かも。というか、創作やってるヤシって、みんなノスタルジックかも。
こんばんは。
「駄目なやうです」
簡素16
お前の方がおれよりオヤジだよ、確実になw ダサッ。
MJさん、コースケさんさ、少しいじめてやれw あの人、ちょっと手抜きスギw
板で貴重な批評家なんだから、いい加減な簡素させない方がいいぜw
おれが望んでいるのは、活発な議論。コテも七誌もカンケイない。
おれは焚き火くんに容赦なく「最悪」入れるし、いいと思ったら、
躊躇なく「最高」入れる。そのスタンス、大事じゃねーの?
よく知ってるヤツだから「うん、まあまあいーよ」で、何の進歩があるというのか。
ラリー、だんだん、言ってることがガキの遠吠えみたいになってきちゃったな。
プロなんだからしっかりせい!
簡素蘭で軽く絡んでみたが釣れるかな?w
しかし「だめなやうです」読んでなんで町田とか太宰がでてくんだ?
井伏だって掴みに使ってるだけじゃんな。
本文は井伏的な語り手の感情の起伏が微なところはあり
そこがキモで味わう作品なんだが
おれは解んないやつは置いてけ堀でいいやと思うが
突っ込まれた言い訳におれを出汁にするところは気に食わん。。。w
活発な議論が、果たして作家志望者ばかりのこの板で可能なのか?
ちょっと考えればわかるだろ。
ラリーだって焚き火を本当はなめているから批評できている。
嫉妬があれば冷静になれない。
また、同じ土俵に立つ以上、嫉妬からは逃れられない。
>>541 禿同
他人の心配より自分も心配をしたほうがよくね>ラリー
あんたヒマ杉
>>541 あのさ、プロってのはさ、小説書いて、メシ食ってるヤツなの!
おれはメシ食ってないの!
出版したことあるただの人、ってレベル。まじ、そうだよ。
しかし熱い議論を戦わせる作品でないことも事実だな。
既に暑い議論になってるが。w
>>543 お前、さもしいやっちゃなーw
んなこたあないよ。
プロもアマチュアもクソもないだろ。
「村上春樹、クソ」っていうヤツたくさんいるんだしさ。
嫉妬なんてねーよ、おれはな。
>>544 お前、わかってないなーw
こうしていることが、おれにとってどのようにプラスになっているのかw
本当にわかってないw
キミのようなシンプルな頭の人が多いんで、助かるw
らりたん感想ありがと。
w 多すぎ。 プチ切れ?
>>547 たしかに焚き火に嫉妬はしていないようだな。
>>545 だからプロ意識が低いって言われてるんだろ。
食える食えないだけで言うのなら、ほとんどの業界から
プロが消えるよ。
ロマには嫉妬バクハツだが。
>>552 業界がなにを指すのかわからんが、はげどう。
>>549 煽りすぎた簡素かなw
がんがれ。近いうち、文芸春秋の別館、二階のカフェテラスで会おうぜ。
半分まじ。
今回いろいろレスしたのは
「だあめなやうです」の老練と「舟歌」の幼さが
同じ書き手により表されたことへの驚きからだな。
そこは正直びっくりした。
普通に作家って言われてるやつらだって、
小説だけで飯食ってるのやつなんてごくわずか。
だから「専業作家」なんて言葉が生まれる。
「専業」でも「兼業」でも、文章で金とるならそいつはプロだろ。
>>555 ありがとw
しかしいまは小説書けていないんでね、いつになることやら。。。
コバルトに応募しようとしてるやつも今ひとつうまくかけないし。
>>556 それは、ありますね。おれもびっくりした。
おれは「最悪」と「最高」両方入れざるを得なかった。
焚き火くん、出てこないかな。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:08:20
>>556 たしかに同じ書き手とは思えないかもな。
ところで焚き火は他にはどんなの書いているの?
>>559 おれは甘く考えていたかも。
「だめなやうです」のようなものが書ければ
筋を読ませるようなものも自然に書ける力が付いてくるものだと思っていた。w
>>561 あれはMJテイストですよね。まちがいなくw
>>560 新旧EEでコテ「焚き火」でいくつもUPしてあるよ。
おれは新しいのは読んでない。
俺は金取るかどうかよりも、そのプロセスが大切だと思うな、
とくに小説家の場合。
白石は食えてるけど、俺的にはプロじゃないし、
ロマは食えなさそうだけど、完全にプロだ。
たぶん、その点での儀礼と祝福を受けていないから、
ラリーも自分をプロだと思えないんだろう。
必ずしも新人賞を獲らなきゃプロじゃない、とは思わないが、
周囲の認識も、自身の想いも、変わってくるのでしょう。
>>561 掌編を小気味よくまとめるのと、
長めのストーリーものをしっかり書けるのは、
ぜんぜん違う能力がいると思うよ。
とくに構成において。
3分間のpopsで大ヒット量産するのと、
交響曲やオペラを書くのの違いと一緒。
>>564 だから、ラリーも新人賞とればいいわけですよ。
楽勝でしょ、ラリーなら。
>>562 あのやるせなさはツボにきた。
やるせなさを淡いユーモアで包むところはすげーと思った。
おれはああいうテクはないんよ。
おれは焚き火くんの作品読んで、すごく刺激を受けた。
小のアヴァロンもそう。そういうのが不特定多数が集まるネットのいいところだよ。
それにしてもなあ、都会vs田舎、という構図は、とても考えさせられる。
中上健二や立松みたいにな。地方の強さ。
少しコンプレックス感じる。。。
>>564 その別け方って理想論に近い気がする……。
職業ってのの考え方が子どもっぽいというか。
>>567 ただ、あの主人公、ほんとのバカだから
広い読者に「やるせなさ」を感じさせるような
共感させる部分が狭い。
MJが共感するのはわかるが、
並の頭と並の想像力しか持たない人間には
「あー、モテナイ男ってどこまでもバカ」
って人事で終わっちゃう。
>>564 あんた、若いでしょw
>>566 つーか、獲る前に出ちゃったんだから、しょーがねーだろ、ゴルァ!
……つーか、少し、後悔は、してんだよ、、、、ね。
>>565 そうなんだろうね。
おれ、最近フォークナーの短編集を読んだんだが
あれは短編の小気味よさと骨太のドラマ性が融合していて、まいった。
必殺技が二つあるみたいでずるいと思った。。。w
>>571 出ちゃったあとでも取れるでしょ、芥川とか直木とかいろいろ。
獲れなかったやつの言い訳にしか聞こえないのは耳のせいか、、、
>>570 ほんとのバカ、じゃないと思うな。むしろ斜に構えてバカを演じてる感じ。
でなきゃ「本当の豊かさ」なんて言葉は出ないだろうよ。
そこがあざといところw
いい意味でな。
>>571 出て、ないじゃん。
どこに出たの? ねえ、どこに、出たの?
ホラ吹き大将、よく言うよ。
>>570 >並の頭と並の想像力しか持たない人間には
ここはちょっと突っ込みたいけど、
まあ文芸誌にだってあれくらいキレてるのは滅多に上がってこないよ。
源一郎とか中原とかの掌編よりずっとキレてるもの。
この世にはプロでも応募できる新人賞があるようですよ。
ドライブみたいなスカスカで古いのを書いてる奴が
獲れる賞なんて、ないでしょ。
焚き火さんてでも正直……借り物のように見える。
ひどく上手く作りこんであるけれど、どこか作り物。
能力を認められないのは脳みそが半分吹っ飛んだ人くらいだろうけど。
なに読んでも引っ掛かるんだよな;
もう少し下手なら気にならないことなのかな。
>>571 プロアマ問わない公募文学賞に応募してみたら?
結構あったと思うけど。
>>575 いや、そこもバカっぽさの演出だと思ったが<「本当の豊かさ」
渋谷や原宿で、ダサ男をひっかけちゃ絵を売りつけてる
オネイちゃんたちの常套句だぜ。
それを受け売りしちゃうところが、より一層、バカっぽさと情けなさを
ひきたててる。
ん? ロマが暗躍中ですか?
そんなことしてたら、芥川賞の時みたく
今度は新潮社から嫌われて三島賞から外されるよw
>>582 いや、それリスク大きいんだよ。ここじゃ言えないけどさ。。。
>>582 まあ、公募なら、乱歩賞だろうな。
藤原伊織がすばるの後で乱歩取ったりとか。プロでも関係ない。
つーか、ラリーは自分をプロじゃないと言ってるんだから、
アマオンリーの新人賞にも出せるだろ、プロじゃないなら。
たとえばロマは、すでに新人賞を取っちゃったから、
新人賞には出せないはず。なぜなら、プロだから。
>>582 で、15歳の少女に授賞とか。そこでブチ切れですよ。
売れてもいないのにリスクもなにもないだろうに。
>>584 今度はさすがにないでしょ。
新潮向き、三島向きだから候補にはなる。
取れるとは到底思えないが。
おれは「手錠と因果律」っていうのを書いたとき
「だめなやうです」のようなテイストを狙ったが
あんなに上手くは書けなかったな。
>>586 それは、得策じゃないんだよ。いろいろあってな。
プロじゃない、というのはおれの意識、な。
だから晒さないわけで。
ロマは藤原伊織コースがあるな。
すばる→乱歩賞+直木賞
出版経験がない、って新人賞の規定にあるんだっけ?
やばっ。
そろそろオチなくちゃなんねー。
そう、このやうに無料のネットは、盛り上がるべきなのですw
わかる? この意味。
んじゃ♪
>>592 まあそういうな。w
井伏はおれんいは当別な作家で
それを枕にして上手く書かれたものに刺激されているの。
「手錠と因果律」だって井伏テイストを狙ったのだ。。。w
>>594 絶対無理。絶対無理。
それよりも三年内に芥川→十五年内に谷崎とか
五年内に新人賞三冠(芥川、三島、野間)とか、
そっちの方が可能性ある。
直木賞なんて、絶対に無理。
ラリー大先生が来たときは、嫉妬に狂うからロマ話はやめろと
何度言えばわかるんだwww
ロマはいざとなったらラノベに転向できるし。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:33:40
勝てば官軍。
ロマはプロでラリーはただの2ちゃんワナビー。
ラリー弄るのも、そろそろ賞味期限来てないか?
ロマが絶対に売れないとか、ふしはらをポロクソに貶したりとか、
パフォーマンスが落ちてる。
だから、嫉妬に荒れ狂うのはいい加減にしたら?;
ラリーさんがそんなに羨ましいならそう潔く言えばいいものを。
それとも本気で自分の中にある感情を他人のものと思っているのだろうか。
>>600 咆哮を書いた後に、ラノベというのは、それは無理だろう。
中島梓=ラノベ描きのオバサン=ヒントでピントの大はしゃぎ、
よりも無理がある。
>>603 べつに羨ましくはないよ。
三冊も出したとか、初版5000を売り切ったとか、
口ばっかりだもの。
そこそこ書けて、そこそこ読めることは認めるけど、
そんなのいまさら羨んだりしないよ。
ラノベで大ベストセラー出してそれからまた地味に純文やればいい。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:41:15
>>598 芥川賞って、純文の賞だろ。ラリーの守備範囲じゃないだろ。
>>605 自分の行動を客観的に見てからもう一度どうぞ。
自覚がないってのは重症に思いますが。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:42:05
>603
ラリーが賞獲ったらロマと同じで尊敬する。
文章ってのはそんなに甘いもんじゃないと思うがなー。w
ラノベの生活費を稼いでじっくり純文を書く
なんて無理だろ。
書いてて思わないか?
なぜ、ラリーが嫉妬されるのか?
それは、よくもわるくも板で人を集められるからだろ。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:43:45
このスレにしか人がいない悪寒。。。。。。
>>612 働いてラノベ書いていくつもりですが。
稼げるのは一握りでしょう、とうも体力勝負のようですし。
スピード重視でぼろぼろになりたくないなら、甘い考えかと思います。
>>608 ロマについては、彼自身の才能も、努力も、背負った荷も
浮き世の評価もふくめて羨ましいが、
いったいラリーの何を羨めばいいの? 本気で教えてもらいたい。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:45:29
つまらん、おまいらの話はつまらん!
その上スレ違い。
おれもラリーは別段うらやましくないなあ。賞欲しいし、ロマはうらやましい。
>>616 ご自身の過剰反応を見てからもう一度その言葉をどうぞ。
貴方が気持ち悪いだけであって、ラリーさんとは数度言葉を交わした程度、
なんの思いいれもありません。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:46:17
このスレにしか人がいない悪寒。。。。。。
人、少な杉。。。
>>618 雑談か……どうせならコテ雑談でラノベの話をしませんか?
>>617 そんなん板にずっと居りゃわかるじゃん。
出てきたときは、コテの中でいちばん実力が低い、
MJよりも下だと言われてた人なのに、伸びた。
それだけでも嫉妬に値するよ。
そろそろ「MJの「手錠と因果律」を読みたい」
とレスするやつが現れてもいいころだが…いないのか?…帰るぞ?w
井伏テイストだぞ?w
625 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:47:59
>>624 少しエロい話でしたら是非。
……いや、なんとなく字面が;w
でもロマは意外と器用だからな。
ラノベと純文の二本立てだって別にいいでしょ。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:50:08
>>628 不器用で有名なのだが。
もしかして、本人!
>>626 あれはマタリにUPしたがそのときはタイトルも違っていて
構成をいじったのが「手錠〜」
いまはどこのサイトにもUPしてないから削除できんずら。w
>>620 俺は、プロを騙る奴というか、
出版経験を騙る奴が嫌いなだけだよ。
たとえば、あんた☆とか、ラリーとか、猫とか。
ろくな奴がいない。
創作者がいちばんやっちゃいけないことなんだよ、それは。
過剰反応というなら、それは嫉妬じゃなくて、単なる軽蔑だよ。
>>629 不器用は本人談。
おれはそうでもないと思う。
「血の決意」みたいなのも書けるんだぞ。
ラリーのこの言葉
>それは、得策じゃないんだよ。いろいろあってな。
プロ騙りしてた頃のしっぽにそっくり。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:55:41
>>631 いいものを書く椰子は、無条件に認める、というスタンスが
最も正しいと思うのだか。そもそもロマ本人が出てきて
「白の咆哮、おれの作品です」とは、言ってないわけで。
2ちゃんなんてそんなもんよ。
>>631 レナさんではありませんが?
貴方の思い入れのせいで迷惑と言っているのみ、はっきりラリーさんに
そう伝えるのならともかく、周りで囃し立てですか、何様です?
その思い入れ自体も安っぽい正義感ですね。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 23:58:58
>>631 おまいの作品、読みたいでつ。プロだ、アマだがなんぼのもんやねん。。。
ロマが100%プロ、そのほかはアマチュア、それでいいじゃん。
賞獲った奴は無条件でプロ、そうでない人は食えるようにならなきゃ
プロとは言えん、というのがプロアマ論争の決着でしょ。
それはラリーも認めてることで。
ラリー先生は実力のある人だとしても、
三冊って、胡散臭いよなあ。
賞も取ってない新人が一年間に三冊って、
業界の常識ではまずあり得ないんだが。
ここで検証することですか?
そしてそれを垂れ流すことに意味があるのですか?
言われている意味ちゃんとわかっていますか?
いくらでも一人で疑えばいいでしょう、どこかに書いてもいい。
余所の会話に割り込みさえしなければ構わないのでは?
>>639 不満があるのなら直接言えばいい。
別の人を引き合いに出して、当て擦りが潔い行為だと思う思考回路を
お持ちなんですか?
「私の言葉」を否定しても、貴方の人間性は回復などしませんよ。
642 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/04(月) 00:08:35
ロマさんって人が、「白の咆哮」を書いた人なんだぁ。
前もそういう書き込みを見かけて意味が分からなかったけど、初めて分かったー。
ちゃんと買って読みます!
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:09:04
>>638 んなことはない。おれは十冊くらい出してる売れないオヤジ作家を知ってるよ。
マジレスだ。親戚の人だ。悲惨だよ。言いたくなかったが。
兼業がいいよ、兼業が。
>>640-641 鬱陶しいなあ。ずーっと直接言ってるよ。
その度に、向こうが逃げてるんじゃん。
どんな擁護だよw
>>643 一年間に十冊? あり得ないよ、あり得ない。
昔、出版社でバイトしてたからよく知ってる。あり得ない。
三冊だって、たぶんないと思うよ。
>>644 だから別の会話に割り込むのですか。
文句を言われている部分わかっていますか?
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:12:10
ロマが「白の咆哮書いたのはボクです」なんて、
一言も言ってないだろ。
すべて憶測。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:13:23
EEの話をしろよ。
>>641 論法がおかしいよ。
君が嫉妬と決めつけるから、
嫉妬じゃないと説明してるんじゃないか。
俺は君に付き合ってるだけで、べつに
この場にいないラリーを叩きつづけようとは
思わないよ。君が、ラリーが消えた瞬間に
現れたから、こうなってるだけなんだよ。
>>648 じゃあ、何の反例にもなってないだろ。
おれはラリーがわずか一年間に三冊出版したと言っている事実が
胡散臭いと指摘してるんだから。
ロマはすごい、ラリーはすごくない、ただそれだけ。
つーか、名無しのラリー擁護は、もしかして自演王ラ(略
>>651 売れるなら、出すでしょ。たとえ一年の間にだろうと。売れるなら。
>>641 この人、気持ち悪いんだけど、大丈夫かな。
白石さんが言うところの、病気ですね、きっと。
655 :
648:2005/04/04(月) 00:18:14
>>651 悪い。10冊出しても無名だし、誰も知らない、ってこと言いたかった。
一年じゃ無理だよな。
つうか、ラリーって人、一年で出したって? そりゃ無理だ。。。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:18:48
ラリーが出版したと信じている奴がまだいたとは……
なんとおめでたいのだろう
657 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:18:54
嗚呼 芽生えた萌芽を 奪い合う人ども
嗚呼 そこに残るは ただの荒野のみ
658 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:20:56
ラリー、名無し自演はいい加減にしろよ。
おまえは雪まつりのときから変わってないなあ
659 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:21:42
>>657 ロマという萌芽は華を開かせましたよ。ラリーとは違って。
そういうことも、あるのです。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:23:46
ラリーが来れば、盛り上がる。それだけでいいだろう。
だって、いっつも盛り上がらない板だから。
小のノーガキもうんざりだし。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:23:54
>>641 板事情を知らない新参さんかな?
健全な形じゃないけどね、双頭と言われたロマとラリー、
ロマが芥川だの三島だのという話になってるんだから、
ラリーが貶されてしまうのはしょうがない。
ましてや上でレスされてるように、一年間で三冊なんて
ことを言って、そのタイトルも漏らそうとしない、
出版の事実自体を疑問視されているのだから、なおさら。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:27:33
>>661 一年に三冊、なんてラリーさんが言ったの?
そんなこと言ってないでしょ?
というか、一年に一冊では?
つか、本人申告を取りえず信じればいいやんけ。
それが真実でも虚偽でもおまいらにどう影響があるの?
ラリーは書けて批評もできるやつ
でいいじゃん。
じっさいあれだけの簡素書くやつは他にいないだろ?
665 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:32:40
>>662 去年の春過ぎに、「やっと初めて本を出したー」と板に報告があった。
まあ、みんなわりと祝福したかな。ラリーは次作を明かさなかったが、
すでに初版がすべてはけたんだと。
んで、今、三冊出したとのたまわっている。それなら、一年間に
三冊だろう? あり得ないけどね。
>>663 おおよそ賛成。
「じっさいあれだけの簡素書くやつは(ほとんど)いない」
668 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:35:03
1年に3冊は、ないねえ。
金原、綿谷クラスのネームバリューがあるなら別だけど、
持ち込みコネデビューだと思われるラリーが1年で
3冊も出せるわけがない。
そこへきて、ラリーは自分が売れるまでは本の名を
言わないとおっしゃる。矛盾だよ。売れなきゃ、そんなハイペースで
本は出せませんから。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:36:01
ロマのライバルはいまやラリーじゃなくて青木淳悟だろ。
その青木が、BSのブックレビューに出てるよ。
なんかダサイ。
>>665 それ、ちがうと思うよw
おれはラリーの味方でもないけどさ。
時間がちがってると思う。
めんどくさいし、それの方が面白いけどさ。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:39:01
>>670 違わないよ。少なくとも、絶対に、去年だったよ、
やっと初めて本を出せた、と言ったのは。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:40:18
>>670 ちがわないと思う。
ロマがすばる最終宣言をしたとき、ラリーが優しく
慰めてたけど、そのときはまだ出版宣言がなかったもの。
ラリーが本を出したと言ったのはその直後。
>>667 それはパフォーマンスという部分も含めてだよ。
良い簡素書くやつはいるが地味じゃん。
コテでレスにもageて簡素するのはいまはラリーくらいしか見当たらん。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:42:47
>>669 地味だし、案外普通だね。
ロマとこの人が次代の純文を背負うんだけどね。
ラリーって粘着だから、あんまり相手にしたくない、ってのもある。
すぐ話そらすし。
>>671 2003年3月、アリの穴の「シミが抜けないのよ」の簡素欄で、
ラリーは初めて初出版を告白。
アリの穴のアーカイブで調べてこいよ。
オレはそういうの、マニアックなんでね。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:44:02
>>672 出版が嘘でも何でもいいよ。
ラリーは簡素が誠実だし、そのときだって
ロマを慰めたのはラリーだけだったんだから、
めちゃくちゃ良い奴じゃん。だからたぶん、出版も嘘じゃない。
どっちでもいいけど。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:45:14
>>676 逆にキモい。マニアックなんて自認しなくていいよ。
679 :
676:2005/04/04(月) 00:45:44
つまりね、
2003年に(その前かも知らん)一冊、
2004年に一冊、
2005年に一冊だろ。
……言っとくが、オレは本人じゃないよ。けっこう、そういうの
チェックしてる公募オタクです。
おれもラリーの申告は虚偽とは思えないがなー。
つか、虚偽でない方がおもろいやん。w
>>676 へえ。
それが本当だとしたら、、、、
それって、雪・氷祭りの頃だよねえ?
あのときはもう出版してたってこと?
で、当然、神祭りは、出版後に臨んでたってこと?
あり得ねえ。あのレベルで出版できるのか。
>>676 記憶違いだな
>ついでだから言っちまうが、おれには今、三社の出版社からの出版オファーがある。
>一社はおれのシリアスものを、二社はおれのナンセンスものに注目してくれている。
>だが、一社の出版社の目論見はまったくおれの考えとはちがっている。だから断ろうと思う。
>おれにはおれのポリシーも誇りもあるんだよ。
>
>19: <edW/KlHe> 2003/03/30(日) 10:28
この時点でまだ出版はしてないよ。
>>679 よく調べた!
本人しか知りえないであろうことを、
よく調べた!
褒めてつかわすぞ、よく調べた!
684 :
676:2005/04/04(月) 00:48:23
まあ、嘘じゃないなら、ラリーが本の名を明かせば済むことなんだけどね。
>良い簡素書くやつはいるが地味じゃん。
確かにね。議論もできるし・・・
簡素だけなら彼以上の存在もいるけど。
なんか言えよ 676
689 :
676:2005/04/04(月) 00:51:17
>>682 それはそうかも。
ただ、一年に三冊、じゆないことは確か。つか、嫉妬の炎
メラメラでチェックしてたんだよ。くそっ。
氏にてえ。。
旧EEに投稿されてた☆の作品の感想欄で、
去年の春頃かな? 夏にむけて出版準備中って言ってたよ、ラリー。
あれは何冊目になるのかな?
慈悲出版なら年3冊も可能だろ。
>>689 だから、その「確か」の根拠は?
ラリーが出版を報告したのは少なくとも去年だぞ?
なんで本人しか知らないような事実をオメーが知ってるんだ?
少なくとも、神祭り(2003年10月)のときも、あの虚栄心の
強いラリーが作品を貶されても、そんなことは一言も言わなかったから、
そのときも出版はしてないんだろう。
あんまり適当なこと言うなよ。
ラリーの発言を総合すると、最大でも1.5年、最小なら数ヶ月で3冊ってことになる。
693 :
676:2005/04/04(月) 00:56:08
>>690 だから、あいつは着実に出版してるんだってば。何冊目か知らんけど。
氏にゅてえ。氏にゅてえ。クソラリー!
>>691 自費出版でどうやって初版5000冊を売るんだ?
20世紀初頭ならともかく、この時代に。
自費出版
自費買上げ
>>690 それが一冊目でしょ。そのときに、祭りになったんだから。
697 :
676:2005/04/04(月) 00:57:41
>>694 図書館に入るようなの書いたんねーの?
桜に関する本だったか、協力出版でそういうのなかったっけ。
>>693 だから、何を根拠に着実に出版してると言えるんだ?
マジで頭おかしくないか? 客観的証拠が何もないんだよ。
ラリーの実力は誰もが認めるところだが、出版については、
本当に胡散臭い。
>>697 だから、人をバカ扱いする前に根拠を示せって。
じゃないなら、謝れ。
べつに、ラリーを貶そうというわけじゃない、
本当なら祝福するよ。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:00:04
676 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:42:56
>>671 2003年3月、アリの穴の「シミが抜けないのよ」の簡素欄で、
ラリーは初めて初出版を告白。
アリの穴のアーカイブで調べてこいよ。
オレはそういうの、マニアックなんでね。
679 :676:2005/04/04(月) 00:45:44
つまりね、
2003年に(その前かも知らん)一冊、
2004年に一冊、
2005年に一冊だろ。
……言っとくが、オレは本人じゃないよ。けっこう、そういうの
チェックしてる公募オタクです。
…てことか。たしかにシミが最初だな。
>>690 あの本どうなった? って、おれか誰かが聞いたら、
ラリーは、まだ時間かかってるみたいなこと言ってたよ。
去年の秋くらいだったかな?
ラリーの出版は、まだ信憑性があるでしょ、実力があるから。
☆が出版したってことは糾弾しなくていいのか、おいw
嘘を嘘と見分けることは大事だ。
だけど、嘘ついた奴は嘘つくごとに心に一個、傷をつくるんだよ。
その傷にしつこく塩を塗りこむような真似はやめよう。
他人の生きる希望を奪って何が楽しい?
706 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:03:08
>>704 ☆が出版した、なんてソースはどこにもないよ。事実関係、スレを辿るべし。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:03:13
つーか、676の混乱は、明らかにラリー本人じゃん。
知ってる事実があるのに、それを公表できないから、
いらいらしてる。なんか支離滅裂でつじつまが合ってない。
けど、出版して、3冊出したのは、この676=ラリーの
混乱ぶりから、事実なんだろう。
出版おめでとう、と同時に、名無しで自演擁護やめろよ、と忠告。
創文板からどんどんプロが巣立って行く・・・いいことじゃないの?
ラリーの存在は板の若手にとっても有意義だろうに。
>>707 嘘に嘘を場当たり的に塗りかさねるからボロが出てくる、って場合もなくもなく
710 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:04:51
>>707 自演じゃねえよ、ばか。
オレの気持ちは誰にもわかんねえよ。
もう寝る
>>706 お前はバカですか?
☆本人が言ったんだよ。んで、祭りになっただろ。
そのせいで祭りスレも二つか三つつぶれたんだから。
俺もふくめて誰も信じてないし、だから糾弾しなくて
いいのかって言ってるんだよ。ラリーよりもずっと怪しいだろうが。
こんなところでラリーを叩いている暇があるのなら、
それよりも怪しい☆の方へ行けっていってるの。
>>708 そういう意味じゃMJなんかは、癒やしの種だな。
下には下がいる、と
>>687 その作品名とサイトと簡素番を教えておくれ。
最近おれは目立った作品/簡素しか読まない傾向。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:06:28
>>710 だから、客観的な根拠をしめせって何度言わせる?
オメーの出した証拠はつぶれただろうが。
この、嘘つき野郎。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:11:04
シミが抜けないのよ
2003/03/29(土) 14:03 公開
……ですな。これは事実。この簡素欄で、ラリーは出版云々を。。。
2年前、ですな。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:12:44
だから、事実は、
679 :676:2005/04/04(月) 00:45:44
つまりね、
2003年に(その前かも知らん)一冊、
2004年に一冊、
2005年に一冊だろ。
だろうよ。
>>713 すまん、それは勘弁してくれ。
結構地下で地味に活動してんだよ・・・
名無しの立場で言うのもなんだが、粘着名無しの存在を考えるとね。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:14:53
>>715 オファーが、ね。
そこから、すぐ出版できるわけではないんだよ。
その三社のうちのどっかに決まったかどうかもわからないし。
そう考えると、最大で1.5年と計算したのは至極妥当。
新人賞を取らずに1.5年で三冊、さて、あなたはどうお考えですか?
だいたい、いくらかコネクションがあるとしても、
新人賞を取って無い奴になんで三社のオファーがあるんだろうって
疑うこともできるぞ。シミの書きこみ自体が疑わしくも見えなくはない。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:16:47
そ こ で 文 芸 社 で す よ !
720 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:17:58
まあとにかくな、一年に三冊じゃないことは確かだわな。
>シミが抜けないのよ
>2003/03/29(土) 14:03 公開
これは事実だからな。あとは藪の中。
>>718 たしかに、1年で3冊とかよりも
デビュー前のアマチュアに
3社からオファーのある方がすごい。
>>720 なんで? 1.5〜1年でしょ?
シミがしめしてるのは、その時には
一冊も出してないっていう事実でしかないからね。
んで、お前、ラリーでしょ? 必死だね。
723 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:19:39
結論
ラリーは1年間に3冊を出した。すごい!
>>720 んじゃ、2年で3冊出せる奴はスゴくないと言いたいのか?
新人賞獲る人も2ちゃんねるを見ているし、利用している。
本物のプロも利用している。
しかしラリーは三冊も出版しているのに書名すら明かさない。
どう考えても胡散臭い。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:20:49
>>722 シミのときは少なくとも出版してない。
それで、去年の春に、初めて出版したと告白、
なら、1年間に3冊と考えるのが普通だと思うけど。
>>717 おまいなー。w
それじゃ687のレスの意味はなんなのさ?
七氏が何故に神経質になるのかが解らん。
もしかして自分のことか?w
一冊目はまともな出版社だったけど、その後、ボツの連続で切られる。
それで、ボツになった原稿を自費系に持ち込んだ、でどう?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:21:41
3社オファーには誰も突っ込まなかったのかよ!
そのときに糾弾しきれなかった者たちの落ち度だろ。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:23:03
>>728 エンタメでしょ? 売れたら勝ちだし、
ラリーは処女作が5000冊の初版売り切れと言ってるから、
二冊目がボツることはないよ。そういう売り方だから、
純文系みたいに質とかも関係ないし。
>>729 ラリーが逃げたんだよ、その後、しばらく。
732 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:23:30
おじんは堂々としすぎ
>>730 初版売り切ったのに、重版しないって言ってたぞ。
二冊目なんか出すかね?
734 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:24:20
まあ、1年半で3冊ってのが妥当みたいね、事実として。
それって、どうなんだろう。
3社オファーで、1年半に3冊。尋常じゃないね。超大型新人だ。
出版経験者にわざわざ賞を用意してそれを取らせて売り出しているご時世に
無名の作家に三冊も出版させるなんて考えられない。
大手出版社の新人賞でさえ、二冊面倒見て上げられるかどうかと言っているのに。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:24:43
>>722は、なんでそんなに必死なんだ?
不思議だ。ラリーが初めて出版をほのめかしたのが2年前。
これだけが事実。あとは知らん。
一年に三冊じゃないだろ。どう見ても。
>>727 できる奴には粘着が湧く。
粘着に耐えられず、できる奴は出て行く・・・
創文板の法則を知らないわけじゃないだろ?
もちろん、俺のことじゃないよ。
>>733 そんなことも言ってるの?
初版売り切って重版しないなんて、聞いたことないよ。
自費出版なのかな。でも自費で5000ってのも、なあ。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:26:10
>>735 小説ってのもいろいろあるからねえ、ポルノとかw
>>736 だから、なんで一年に三冊じゃないんだ? まるでわからん。
物理的に最大で1年半だろ? それ以上ではない。
なら、1年の可能性もあるし、それ未満の確率も低くない。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:27:39
おじんはポルノを出版してるが、名前と題名晒してる
>>738 いや、その最初の重版しなかったやつは
「編集が重版はしないって言いやがって」
とか、ラリー本人が言ってたから、自費じゃねーだろ
ポルノw
744 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:28:58
新人賞に応募できないというのは、エージェントが絡んでいる可能性もあるな。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:28:59
>>740 だから、なんでそんなに必死なんだ、とw
もうどうでも良くなってきた。
ラリーのポルノで勃起すっか?
オヤジむけのスポーツ新聞に載ってるようなやつかなぁ
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:30:21
つか、いくらレスしても真偽が定かにならんことに何故それほど執着する?
嫉妬ならスパイスにしてがんがればいいが
嫉妬は自然な感情だからあるのはあたりまえだが
すばるゲットのロマに嫉妬もするのは解るが(おれもしたしw)
ラリーはあくまで自己申告で作品名は言ってないのだから
こんなにレスが飛び交うこと自体不思議。。。w
>>744 出版社に直接持ち込み、って言ってたぜ。
エージェントは絡んでないだろ。
ラリーの口から「編集」って言葉は何度も出たけど
>>745 お前が必死で二年を強調するからだよw
どうみても論理にかなってないのに。
エェーあのおじんがポルノ小説家なんだ……意外……。
>>748 ロマへの嫉妬はない。
ああいう(書ける)やつが新人賞とるのか、って感慨。
これだけレスとびかうのは、
疑義を必死で否定するやつがいるからだろ。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:32:01
>>748 ラリーになんかムカついてるだけだよ。つか、ムカつく。
>>748 出版とかプロにたいする嘘には敏感なんだよ、
だからみんな猫にも☆にもラリーにも腹を立てる。
「あいつ、嘘つきやがって!」
ラリーの場合、すこし実力があるから、
客観的事実が否定したとしても、信憑性を拭いきれないから
タチが悪い。
ラリーの中の人もたいへんだな
>>748 きみきみ。
このケースは嫉妬ではないぞよ。
飽くなき真実の探求。
上の方で気持ち悪い擁護してる奴がいたけど、
ラリーには嫉妬なんてしないんだよな。3社オファーとか
短期間で3冊出版とかの嘘にむかつくだけ。
>>737 粘着はいてあたりまえやんけ。w
ナイスな簡素人の存在をほのめかせばだれでも知りたくなるってものずら。
ところで、こいつらの不毛の疑念はまさにネットゾンビだな。。。w
ともかく、ラリーの初出版は、MJが☆にふられた翌年の秋以降。
それから3冊出版してる。
よってラリーはえらい。
だけどセンスは古い。
そういうことだ。
>>753 >>754 >>756 >>757 603 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2005/04/03(日) 23:36:57
だから、嫉妬に荒れ狂うのはいい加減にしたら?;
ラリーさんがそんなに羨ましいならそう潔く言えばいいものを。
それとも本気で自分の中にある感情を他人のものと思っているのだろうか。
>>758 自分だってロマの件で随分ゾンビーなことしてたろがw
>ナイスな簡素人の存在をほのめかせば
うむ、俺の考えが浅かった・・・
>まさにネットゾンビだな。。。
同じ名無しとして恥ずかしいよ。
まあいくら否定したところで、
嫉妬されてる、そう悦に入るのがラリーとか☆とかいう手合いだ。
いくら疑惑を深めたところで、喜ばせるだけだぞ
嫉妬以外でこんなにレスがのびるものかよ。w
創作者のくせに自分の心理の流れも掴めないゾンビたち。。。w
書名を明かせない理由が知りたい。
ロマも別に不利益は被ってはいないだろう。
時代は変わったのだ。
5万部出るまで書名を明かせないという理屈の方が不思議。
5万部出たら余計に言いづらくなりはしないか。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:38:16
あのー、前々から気になってたんですが、
「白の咆哮」って、ほんとにロマさんが書いたのですか?
それこそ、証拠は?
ロマさんて知らないけど。なんか大カン違いっぽい。
>>765 自分の心理だけ読んで、他人の心理も読んだ気になるな。w
ラリーを弄って、あたふたさせて文末に「w」連発させてるラリー見てると
不思議に可愛くなってくる。
そういうじゃれ合いなのだ、これは。
>>767 レナちゃん、まだそんなこと言うデスか?
なんでロマは信用せずに、ラリーたんだけ信用スルデスか?
>>761 あほやなー。w
おれは嫉妬はするがそれを隠さないよ。
ラリーも三冊なんて大ボラ吹かないでピッコロでも吹いとけばよかったのにな。
>>767 確固としたスタイルが確立される。
たぶん、目利きなら誰が見てもロマとわかるはず。
ラリーならもちろん、小でも、MJでも、ロムヤでも。
533 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2005/04/03(日) 22:09:32
ロマのスタイル。。
咆哮を読んでロマ作じゃないと思った奴は
この板を去った方がいいと言った奴が少し前にいたが、
あれは格好良かったなあ。そういうスタイル、なんだろうねえ。
>>768 >そういうじゃれ合いなのだ、これは。
その源が「嫉妬」にあるくらいは(略…
>>767 正確に言えば、ロマ本人が受賞を口にしたことはない。
客観的事実は
発表以前に、ロマが使ってたトリップで
「白の咆哮」って作品名を出して「受賞できるといいなあ」とかいう書込みがあった。
その作品が実際に受賞した。
そういうことだ
>>773 ぉいおぃ、そういうじゃれ合いを、僕らは君ともしてるじゃありませんかw
僕らが君に『嫉妬』してるとでも?
働かなくても食えるから?
板の電波♀コテどもと修羅場を演じたから?
>>767 秋風、墓のやつ、血の決意、河童あたりを連続で読んで、
咆哮を読めば、きっと腑に落ちるよ。
咆哮は読んだのか? 読んだ上で、あんな力作を、
2chの創作文芸板出身の奴に書けるわけがない、と、そういうことか?
読んでないなら、無責任なこと言うなよ。
777 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:44:58
>>774 それ、偶然かもよ。事実は小説よりも奇なり。
ロマはその昔しょっちゅうすぐわかるコテで出没していた。
だがある時からぴたりと現れなくなった。
なぜだ。
>>777 偶然の可能性はたしかにある。
だけども
板でのロマの作品 − ロマのトリップ − 「白の咆哮」取れるといいな発言 − 受賞作品
この連係は、読んでるやつほど、それが偶然である可能性を低く感じるんだよ
781 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:47:17
>>776 バードの作品を多くの人がラリー作とまちがえたのは
つい最近のことだが。
ぜんぜんあてにならん。ほかにもまちがいイッパイ
ロマのことなんて疑いようもないよ。アホらし。
名無しラリーが自らの嘘がバレそうになったから、撹乱してるのか?w
>>773 おれにでなくラリーに。
それは間違いなく充満している。w
おまいがどうかは知らんがな、七氏だし。。。w
ロマさんの作品ってまだある?
785 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:48:52
>>780 やばいなあ、それって。
オレも「白の咆哮」って作品、書いたことあるんだけど。ほんとの話。
ロマがロマのトリップで白の咆哮って書いてるのに、
ロマじゃないことってあり得るのか? トリップの偶然?
アホですか? それを疑う要素は逆に何なのよ。
トリップを偶然だと言いたい要素は?
>>783 だから、弄ってじゃれあってる場合はラリーでもMJでもベースにあんのは
『嫉妬』か?って聞いてるんだろ。w
アルコール入ってるのか?
>>786 ループ。w
そろそろ軍団諜報説がでるぞ。。。w
>>785 おまえがロマくらい実力あれば、良かったのになあ。
ポッと出の新参とかじゃない、伝説のコテと言われたロマが
出してるんだから。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:50:28
おれも「白の咆哮」ってタイトルの小説、書いたことあるってば!
俺も白の咆哮、書いたよ。
>>787 とてもじゃれあいには見えんのだが。w
酒は飲んでるよ。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:52:07
アリ作品見ればわかるでしょ!
タイトル、ダブるってば!
>>794 それは、今のおまいがスレの行間を読めないからだw
知り合いの女の子を酒の勢いでレイプしかけて、
泣いてる女の子に「冗談だからな!」っていう感じか?
>>796 うそこけ。w
それならおまいのレス番を言ってみれ。
どーせ七氏だろ?w
おれが吟味してつかわす。
「行間」はおれの得意技だから。。。w
トリップを解析してわかったとしても作品名、ロマの消滅までの偶然は
単なる偶然じゃ済まないよなぁ。
>>780 可能性なんてないよ。
同じ時期に、同じ文学賞に、同じタイトルで出して、
なおかつその人物が2chの創作文芸板という住民の少ない場所で、
同じトリップを用いる可能性。そんなの、ないよ。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:56:14
ロマ=朝倉氏じゃないってこと、
なんでちゃんと確かめないのかなあ。
すばる編集に聞けばわかるよ。本人につなげてくれるよ。
ここでほんとのこと言うのはやめるけど、幻想、だね。
トリップってこれでしょ?w
漏れてるんだってば
#Mシzr`シvw
燃料投下!
だから、いいかげんにロマは「事実」として消化しろよ。w
ラリーは「?」でいいやんけ。
テスト
嫉妬と言えばそもそもラリーのロマへの嫉妬の方が激しかったわけだが。
今ではロマに嫉妬してるやつはあまりいない。
むしろ応援しているやつのほうが多い。
ラリーを除いて。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 01:58:47
ロマ=「白の咆哮」作者じゃないですよ。
電話で確かめてみれば?
まあ、その方がみんな幸せかも。。。ね。。。
>>801 すばる編集に、朝倉が「おれ、2chでロマってコテやってたんスよ」とか言うか?
阿呆だな
>>805 ラリーでなくてもすばる受賞に嫉妬しないやつがいるかっての?
ラリーも「おれは嫉妬などしない」と言い過ぎな気もするが。。。w
随分がんばって解析したんだな、褒美を使わす
>>802
810 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 02:00:15
トリップ、本物じゃん。
>>804 白の咆哮宣言のときのトリップではない。
必要なのはロマの家馬車のトリップじゃなくて、
シャルケ04のトリップだよw 咆哮の作者限定をするのなら。
>>808 昔、おまいがロマに暴れてた時にも言ったが、
嫉妬ってのは、相手と同等以上の実力を持ち合わせたやつが、
その相手の成功に実力以外の要素が絡んでるって妄想することだ。
ロマの実力が高いのは、後半では誰もが認めてたこと。
嫉妬するほうが身の程知らず。
>>807 ばっかだなー。
すばる編集部に、「朝倉氏とコンタクト取りたい」って
連絡して、本人と話すんだよ。
なんかすげーマニアックなやつばっかしだな。
どーりでおれのトリップがしょっちゅうばれたわけだ。w
817 :
◆fhS6WFhS7I :2005/04/04(月) 02:03:06
てす。かっこいいトリだ。
818 :
◆mgKo9xbbWI :2005/04/04(月) 02:04:44
あ
819 :
◆JQoaG3.yTY :2005/04/04(月) 02:05:26
てす
>>814 あほ。w
この場合嫉妬する対象に実力の差なんて関係ないよ。
まー、おれは山崎まさよしのギタテクには嫉妬するくらいの自意識野郎だがな。。。w
ロマと朝倉が別人ならなぜロマは姿を消した?
昔みたいにコテで普通に出てくればいいだろう。
不自然なんだよ。
822 :
◆X/Ask/Xia2 :2005/04/04(月) 02:06:14
てす
>>816 おまいのは、書き損じ。自分のミスだよ。w
ところでシャルケのはコレ↓
シャルケ04 ◆U2iOEmbeik
824 :
◆MsMSwB3Vbw :2005/04/04(月) 02:07:22
てす
ていうか、ラリーの攪乱作戦にハマっているぞ。
問題はロマではない。
ラリーだ。
>>825 いいんだよ、またラリーが出てくれば蒸し返すんだから。
いない時よりいる時のほうが面白いぞ
ロマ=朝倉説が出ると必ずといっていいほど別人説を唱える奴が出てくる。
しかもかなり必死。
もしや・・・。
「咆哮」そのものはそんなに嫉妬しないけどなあ。
すばる受賞という事象に嫉妬するだけで。
これが大方の感慨だろ。w
>>829 だから、おまいは嫉妬できるわけだよ。
自分だって、すばる取れると思ってるからな。
832 :
◆rRJ8oTfJGg :2005/04/04(月) 02:13:20
あ
ネットゾンビどもをいじるのも飽きてきたずら。w
寝てほしい?w
フジテレビ、ニッポン放送の人たちはホリエモンに嫉妬していたということでよろしいか?
>>831 今の自分の力では取れるはずないと思ってるよ。
とれるだけの実力をつけるられるかは疑問だし、
出来たとしても1年とかじゃきかないのは分かってる。
>>831 たぶん、おっさんのこと相手してんのおれだけだから、
寝てもいいよ。そのまんま一生寝ててもいっこうに構わんけど。
>>835 よし、模範解答に免じて寝てやるぞ。。。w
ばいび〜〜。
>>829 クマ=ジャンボみたいに、あの作品で
書くのを辞めちゃおうかと考えるくらい衝撃を受けた奴もいる
839 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 11:31:56
昨日の粘着はおれではない。
また、何も書けないスランプに落ち込んでしまいました。
スランプについてなら、すらすら、パチパチ、どがどが
書けるっていうのも月並みな話で、まさに今が、そうした
状況なのですが、吃りや、戸惑いの感じられないスランプ
咄なんか、まさに欺瞞くさいですね。
よくアイディアの枯渇して云々って話をする人がいるけど、
使えないアイディアなんか、そこいらにゴロゴロ転がって
いる訳で、手垢まみれのアイディアが結んだり開いたりし
て、急に輝きだすのを、待っているのでしょう。
違うのかなぁ。
そういうことなんだ。俺の次回作を待っているみんな。
ゴメンネ。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 12:11:20
>>840 せっかくEEスレ覗いてんなら、作品でも読んでくればいいじゃん。
何かインスピレーションが湧くかもよ。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 12:12:13
>>840 スランプ咄って何?
なじぇここに書き込んだのですか?
インスピレーションの元を探すなら
本屋さんか、ファミレスに行った方が
確率高いような。
でも、アドバイスありがとう。
覗いてくる。
誰でもいいから、スランプ咄について教えてください。このままでは眠れません。
スランプ咄は、本当にいっぱいあるよ。
具体的な作品名がでてこないけど。
アイディアが出ずに悩んでいるSF作家の頭に
宇宙からの生命体が降りて、SF作家とあれこれ話をするの、
SF作家は発狂寸前までいくけど
宇宙からのお客さんがご免なさいして、
お礼に、SF作家の脳内でユーリカを邪魔している
回路みたいのを解いてくれるんだ。
って成り行きで、この原稿が書かれたのですって話とか。
あまり面白くはないかな?
ごめん、意味深なこと書いて。すみませんでした。
>>846 ありがとうございます。わかりました。
ところで、何故、面白いか、面白くないか
を気にするのでしょうか?
※ラリーさんが去年の夏わたしの作品(削除済み)の簡素欄で
書いていたのは「出版に向けて準備中」というただそれだけの
内容でしたよ?
この板の一部のひとは「事実」に対して脳内補完をする癖があるようで、
わたしのプロ話だとか出版話などもその類のもの。
わたしがいったのは、
・「オファーがあった折に『web上の作品を削除したほうがよい』
といわれた」→某投稿サイトのいくつかの作品を削除依頼
・EEにも一時upしていた「トナカイの話」が某教会系のその年の機関紙に
載ることになる。→これも上記投稿サイトに削除依頼
・某会社とライター契約はしました。二社。
※きのうはこのスレには一切書いていません。
いま旅行中なのでPC環境がよくないのです。
ていうか祭り用の作品書いてるのかよおめーら
焚き火さんの作品、プリントアウトしておきました。
まだ全部は読んでませんが、詩と「トモは戦場へ行った」は
読みました。
簡素かきますねv
レナさんは最強ですね
腰巾着の感想欄を見てびっくりした。
焚き火氏は参政権をなんだと思ってるんだ?
下のサイトをざっとで良いんで、読んでください。
http://freett.com/iu/ 既得権益の項目とあわせて読んでね。
まあ、日本が間抜けなんだけどさ、これ以上間抜けなことをやらかすと大変なことになります。
参政権を与えるってのがどういう問題なのか、じっくり考えてください。
855 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/04(月) 17:38:06
氏ななくていい!
作品そのものを論じろというのは賛成だけど。
856 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/04(月) 17:42:17
>>840-
>>841 >>840さんが誰なのかもさっぱり分からないし、次回作というか前作がどんな作品
なのかも分からないけど、スランプ脱出できるといいですね。
元気だしてね。
こはくたんは今どこに・・?
858 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 20:44:00
みんないつかはおとなになるんだよ
こはくたんには悪いが、あの連載がなくなって、
EEをちょっとばかり見直した。
ごはんよりまともなものが上がっている。
>>853 いろいろな意見があってしかるべきだが、
あの焚き火さんの発言は、
在日朝鮮人がどういう立場にあって参政権よこせと言っているか理解してのものとは到底思えないんでね。
作品を読めって?
読んだよ。
読んだ上でスルー。
わたのGETには、みんなつきあってくれたのにな。
>>861 酷評になるってのがわかってて、酷評はしたくないんだ。
古い作品だけど、焚き火さんのアポリアはとてもよかった。
わたはプロになる気が無いんだな・・・
既に反省というものができない体質になってしまった。
わがままなシュガーボーイ@オッサンテイストw
>>863 確かにいまはプロになりたい、という気持ちが以前と比べてめちゃくちゃ低いよ。
趣味で書いて、投稿サイトに投稿して、
「相変わらずわたつみは下手だ、だめだこりゃ」
って言われるのが楽しみですよ。
>>865 それは作品読んでて感じる。
「もういいよ!」って感じが文章から滲み出しているからね。
だから、おまいの作品には簡素したことが無い。
>>866 GETはそういう意味では、いまと違ってかなり鼻息荒いし、思い入れも深い小説なんですよ。
>>867 それが叩かれたわけで。
他人の簡素はちゃんと聞くべきですよ。あれは、ダメだって。
わたつみの作品はどれをとっても退屈
文章ももっさりして古めかしい
どういう理由で書いてるのか理解できん
>>868 聞いてるよ、ちゃんと。
聞いた上でいろいろ考えてる。
>>867 俺は「成長したい!」という奴の味方をしたい。
おまいがまた昔みたいにやる気を出したら、その時は俺もガチンコで簡素しよう。
今のおまいにはその気がせん。新コテの相手をしている方が面白い。
>どういう理由で書いてるのか理解できん
ここもっと詳しく。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 22:36:56
マトリックス見てどう思った?
エージェント・スミスがいっぱいいてうれしかったよ。
>869
同位
>869
はげどう
373 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/07/10 23:20
そもそも、アリから削除した時、出版の話があるとか言ってなかったか?
何でまたそれE.E に出してんだよ。
382 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/07/10 23:49
しっぽの「私はプロ」も痛かったがなぁ・・
あれは同人誌かなんかだっけ?
385 名前:レナ ◆1k2RtIK3HM 投稿日:04/07/10 23:51
わたしは嘘つきじゃないですよ?>382
386 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/07/10 23:51
>>381 じゃあレナは出版経験者なんだな?
プロなんだな?
あんな弱く拙い筆力で出版できるの?
389 名前:レナ ◆1k2RtIK3HM 投稿日:04/07/10 23:53
>>386 筆力・将来性を判断するのは業界のプロであって
あなたではないのは確かでしょう。
他人のことをそこまで詮索しても始まらないですよ。
詳細はE.E.スレでどうぞ。本当のプロ作家ですよ。
>>848 脳内補完 ?
ラリーは実力的に信憑性ある。
しぽしそうはネタだたけど筆力はあった。
☆はねえ(笑)
最古参ですから
881 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 12:53:52
こはくのいないEEなんて、コーヒーの無いクリープだ
882 :
*:2005/04/06(水) 18:37:22
「凍る夏」、AのほうにUPしました。
夜の公園
君を抱いたね
なぜか家でやるより
自由な気がして
↑これすごいよ。
わたには絶対書けない。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 22:15:59
アオカン。。。
881 こはく
883 ラリーか焚き火
でFA ?
>>883 なんとか私を奮起させたいのだろうという、解釈をしてみた。
ごめん、なんか書けないんだ。
断片ばかりで、どうしようもない。
わたつみさん、ちゃんとわかってるじゃないですか。
きっとまた書けるようになるからだいじょーぶv
なにもわかっちゃいないんだよ!
>なんとか私を奮起させたいのだろうという、解釈をしてみた
このこと↑ですよ?
EEの姉妹サイトってありましたよね?
どなたか教えてください。
書けばそれなりのレベルで文章を書ける、しかし書く気が起らない・・・という病気。
そんな病気を防ぐ薬があるとすれば、それは理解ある読者の存在、書けば理解される
という実感じゃないかな。日頃から読者を大切にしない作家は読者から捨てられる
だろうし、長年そんなことを続けている作家には、理解ある読者もできないと思う。
その意味では、書く気が起らないという病気は生活習慣病のようなものかもしれん。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 19:50:12
893 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:01:23
知らん。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:46:20
図書室>ファンタジー, ライトノベル投稿室
897 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 22:09:58
おさかなの独壇場じゃねえか
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 22:13:18
バードが新作アップしたとレナにメールしたわけか?
899 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 22:19:41
ルビまで打ってある。なかなかおもしろそうだな。
読者を大切にする、ってどういうことなんだろ?
投稿サイトで言えば、
読者の耳に心地よい返しをして、読者の耳に心地よい作品を書くことか?
それはなんだか違う気もする。
間違ってる、とも断言しないけれど。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 00:14:10
>>900 突然独り言を言い出したからオカシクなったのかと思ったけど
>>891へのレスだったのか。びっくりしたw。
ひどい話だw
ありがと。
>>900 人間なんて我がままなもので、「我が道を行く」なんてことを言っていても、
やっぱり時々は「凄いねっ!」とか「面白かったー!」とか言われなきゃ心細くなるものだと思う。
どんなに高貴な人でも、パンやら肉やらが無きゃ生きて行けないのと同じで・・・
たとえ読者に媚びてでも時には甘い言葉を掛けてもらわなきゃ、物書きなんか続けられないと思うよ。
読者を大切にするっていう表現を使ってはいるけれど、891で言いたかったのは結構 俗で実利的なこと。
本当は「読んでくれてありがとう」って素直に思えればいいんだけどね。
???
簡素かいてくださったかた、どうもありがとうございます。
読んでくださるだけでもうれしいので、ほかのかたもぜひ読んでみてください。
とくに女性の意見が聞けるとうれしいです。
よろしくお願いします。
レスの意味がわかりましたw
ラリーさんが読んでくださるといいのだけど・・
わたしのじゃなくて。
週末はラリーさんもいらっしゃるのでしょうか。
・・・・・
909 :
べったり:2005/04/08(金) 13:53:05
明らかな駄作にばっかり、感想を書かないで欲しい。
>>894 ありがとうございました。
どうして行方不明になったのかがわかりました。
「幻想図書館」→「Fantastic library」に変わってしまってたからみたい。
『赤いカッターナイフ』で優勝した(小6祭)おさかなさんのがいっぱいありますね。
っていうか、サイト閉じちゃうんですか? >Fantastic library の管理人さま
EEのAかBのどちらかひとつ、Fantastic libraryみたいにルビとか打てるといいのだけど。。。
(ひとりごと。。。)
912 :
べったり:2005/04/08(金) 15:54:50
「ノーリスクに粘着していた人、ぼくの負けです。許してください。
適当に書きすぎました」と彼は土下座した。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
914 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/08(金) 21:18:49
もうノーリスク消えてる…
あれは感想書こうと思ったのにー。
消すの早いよー、ばかばかっ。
と言うか、「で」ってドスとさんじゃないの?
間違ってたらごめんなさい。
「そうですよ」と彼はこっそりと言った。
「一分以内にレスするのも気持ち悪かったかな……」と彼は落ち込んだ。
「連載推理スレの人大丈夫かな……」
917 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/08(金) 21:50:15
>>915 やっぱりそうだったんだー。
分かった私、すごいね!
「質問しておいて、数十分放置して悪かったかな……」と私は落ち込んだふりをした。
918 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/08(金) 21:56:53
「ノーリスク」はやっぱり言葉のセンスとリズムがすごく良かった。
もう消えた作品だけど、一応感想書いておくー。
面白いです。
>ほら、見てこれ、薔薇とか書いたら読めなくなる
きっと憂鬱とかも書いたら読めなくなっちゃうよね。
タイトルは意味不明です。意味不明でもいいけど。
メッセージじゃなくて、タイトルが「書けない」でもよかったのにと思いました。(人の作品のタイトルに口出ししちゃってごめんなさい)
好きな感じです。
これが感想です。点ははとても良いです。
919 :
がんば ◆UTAu5yOe/6 :2005/04/08(金) 22:14:05
>>916 気持ち悪くないよー。
書き込んだあと、他のことやってて気がつかなかったです。ごめんなさい。
がんば。ありがとう。
「駄目なやうです。」を俺が太宰風と判断してしまった根拠となった
「千代女」という短編を青空文庫で見つけた。あんまり似てないね。
以下、冒頭だけ、コピペ
>> 女は、やっぱり、駄目なものなのね。女のうちでも、私という女ひとりが、
>>だめなのかも知れませんけれども、つくづく私は、自分を駄目だと思います。
>>そう言いながらも、また、心の隅で、それでもどこか一ついいところがある
>>のだと、自分をたのみにしている頑固なものが、根づよく黒く、わだかまって
>>居るような気がして、いよいよ自分が、わからなくなります。私は、いま、
>>自分の頭に錆びた鍋でも被っているような、とっても重くるしい、やり切れな
>>いものを感じて居ります。私は、きっと、頭が悪いのです。本当に、頭が悪い
>>のです。もう、来年は、十九です。私は、子供ではありません。
ちなみに、内容は作家志望者が身につまされるようなもの。
わたつみとかが読んだら、泣いちゃうかも(笑)
922 :
コースケ ◆CSZ6G0yP9Q :2005/04/09(土) 22:47:27
ところで、井伏の「山椒魚」は、岩屋に閉じ込められた山椒魚が蛙を道連れにする話だけど、
最後に蛙が、「今でもべつにお前のことをおこってはいないんだ」というセリフの意味を
どう理解するのか、定説みたいなものがあったら、誰か教えてくれないか?
山椒魚殺人事件でも書けないかな、と考えているんだけどな。
>コースケ
太宰が「尻が浮かぶほど感動してしまった」ようなので
太宰と絡めて殺人事件にしたらどうかなぁ…
尻が浮かぶほど=居ても立ってもいられないほど w
折口信夫とか、森鴎外を探偵役にしたミステリはあったな。
太宰の心中事件を題材にしたミステリもあったけど、
太宰を探偵役にするのは面白いかもな。
太宰の心中の相手が
実は井伏の愛人で
それが黒い雨の日記の関係者つうのはどう?
探偵はもち猪瀬直樹 ww
面白そうだけど、下手すりゃ、遺族から訴えられそうだな。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 23:56:47
ドラマ訴えられたしね
930 :
コースケ ◆CSZ6G0yP9Q :2005/04/10(日) 21:41:56
レナの「凍る夏」だけど、
「婚約者とかなら未決囚でも面会できますよね?」
というセリフ、これ本当? 詳しい人教えてよ。
931 :
コースケ ◆CSZ6G0yP9Q :2005/04/10(日) 21:54:09
みんな、読んでないのかな?
最近、簡素を書く人少ないね。
どうしたのかな?
未決囚なら、誰でも面会できるだろう。
つうか、ググればわかるよ。
私はまあ、普通に読んでないのと。
ここ二週間は死ぬほど忙しかったんだよ。
きょうはさすがに暇だから、のんびりしてるけど。
>婚約者とかなら未決囚〜
ちょっと調べてみる。
レナ=パス
理由 中身がないから
>>930 妻は会えるな。
婚約者どうこうは、つい最近の話題で事例がなかったっけ?
>>930 原則誰でも面会できます。
(犯罪者じゃないから)
刑務所に服役中の場合は、家族や近い親戚だけになってしまう。
ググッたけどよくわからん。
「未決囚」というのは、判決の確定前で、
拘留されている人でいいんだよね?
最近の事例といってもわからんよー。
法学部生のわたつみに期待!!
>>936 おお、サンクス。
だったら、むしろ「婚約者とかなら」という限定の方がやや不正確なわけか。
未決囚ってのは、刑務所ではないんだな?
つか、「未決囚」って、何が決まってて、何が決まってないのよ?
刑期が決まって無いなら、収監されてるだけで
囚人ではないのでは?
未決囚ってのは、意味合いから言って変な言葉だな、とふと思った。
単純に言い換えると、犯罪の容疑者のことです。
ただし容疑者ってのは犯罪者じゃないってことに留意してください。
結審が下るまでは何の罪も犯していない一般人です。(推定無罪)
>>939 刑務所に入って服役しているひとではないです。
>>940 以上のように、普通の人なので、もちろん囚人じゃない。
だからすごく変な言葉ですね、これ。
決まっていないのは、判決。
みけつ-しゅう ―しう 3 【未決囚】
刑が確定するまで、裁判所への出廷確保または証拠の隠滅防止のため拘置監に拘禁されている者。
⇔既決囚
943 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 22:22:58
これで法学部とは情けない>わたつみ
>>943 ひとがせっかくわかりやすい言い方を心がけてるのに、そういわれるのは心外なんだけど。
そろそろ誰か次スレよろすく。
946 :
940:2005/04/10(日) 22:30:25
945じゃないけど、とても良いです
>>947 よろしこ。
コースケさんこんばんはー
簡素ありがとうです。
未決囚に関しては、>942さんの書いてくださったとおりです。
なんで、いちいち上げるかね、この女は。
彼は拘留期間が過ぎて移送されたばかりなので、まだ外部のひとと
自由に会うことは許されません。
差し入れなども限られた身内のひとで、しかも本人(彼)も承諾した上で
面会がかなう、ということです。
知り合いの弁護士さんに聞いたので間違いはないと思う。
>>レナ
あっ、どうも、簡素読み返して、ちと厳しすぎたかなとは思ったけど……
わたつみのゲット以来、酷評癖がついちゃったかも(笑)
次スレに行きます。
>>952 話読んでないんで何ともいえないが、
逃亡、証拠隠滅、自傷・他傷の恐れがある場合だけな、制限されるのは。
いまひどい自演を見た。
コースケ=レナだったとは!!
すみません。
ageの状態のままになってたみたい。
>954さん
補足ありがとう。
>コースケさん
書いてくださった簡素欄はざっと読んだだけですが、
すべておっしゃるとおりです。
あれを書いてから一年以上経過してますし、さすがに
わたしでもわかりますw
なぜダメだったかを客観的に検証することは大切なことなので
酷評とも思いません。
ほんとにありがとう。
わたぴー そんなにおこらないでーー
sageるからw
それ、面白い!!
??
いや、むしろコースケさんへのあてつけのつもりだったんだけど。
まあいいか。
コースケ=俺
コースケさん
mjさんとかと話してたガチンコ批評スレ?というのを
立ててください。
わー、やべ。
#12345なんてすぐにばれるな。
次からトリップ変えます。
>>963 実は、いつ忠告しようか迷ってたんだよ。あっ、悪用したことはないからね。
独り言の世界?
墓穴
Fantastic library 〜幻想図書館〜
が終わるみたいなので、EEに合流してほしいという希望を
ここに書いておきましょっと。
>わたぴー
バードさんの新作めちゃめちゃおもしろいから
読んでみてー
Fantastic library 〜幻想図書館〜
にあるんだけど
りょーかい、読んでみるよ。
>>964 見逃してくれていてありがとう。
>>962 スレ立てるのは誰でもできるじゃん。
進行役はMJにやってもらわんとな。
俺は参加する気はないし。
難しい言葉とか出てきて、ついていけないんだ。
>970
えー 参加してくれないんですか?
難しいことはわたしにもわかんないけど(T-T)
972 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 11:15:23
973 :
名無し物書き@推敲中?: