インスパイアのままに

なんか ちくちくと
暇にまかせて ダメ人間の日常を書いてみます

『多くを求めない男』

今日は土曜日で、比較的ゆっくりと1日が始まる
生活に多くをもとめない小生は、アンテナを繋げていないテレビの砂嵐を見てみた
このテレビはかなりでかい。32型だったように記憶している
多くを求めないわりにテレビはでかいのを求めた挙げ句
前回の引越しのさいには その重さに辟易したものだ
何しろひとりでは持ち上がらない
今は32型の大型砂嵐を見ながらこんな事を思うのだ
ニュースは2chで事足りる テレビは見たいものがない そうすると DVDとゲーム用のテレビだ
じゃ 別にいいかぁ…テレビ見れなくても。 アンテナを繋げて無いにも理由がある
アンテナが今時珍しい二極アンテナなのだ
結果小生は自分に言い聞かせる
私は多くを求めない人間なのだ これはどちらかと言えば 欲に浅く 素晴らしい事なのだ…。
さて ゲームやろ…

３(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!

は、早く続き書いて！

『ツクーレナーイ』

…で、ゲームである
大抵のゲームはきっちり終わらせるのだが
終わらせるどころか全然進まないゲームがある
RPGツクールである
もし万が一誰かがここを見て、さらにその人が
万が一このゲーム名だけでは分からない時のため説明すると
このゲームは素人にもRPGが作れるというのがウリのゲームなのだが
小生はいつもこのゲームを買ってしまう
最近のRPGはなんだか物足りん！しからば小生が自ら作ってやろうではないか
買うときはこの様にいたって強気である
さらに小生恥ずかしい事に妄想暴走族と化す
いいのが出来たら売り込んで（どこにだよ）製品化
アニメ化 グッズ化 映画化ウッシッシ…
ニコニコしながら帰ってしばらくはサンプルなどやる
そしてサンプルもそこそこにいきなり作ってみようとする
何から作ろうか…
………あれ？
どんなの作ればいいんだっけ？
そうそう こういうのはまず 作品を通して何を伝えたいか、から考える事が重要である ………
……
…
？ 何を伝えればいいんだ？
こうして貴重な休みが失なわれていくのである
結論 O型の小生にはRPGはツクーレナーイ

『大型』

…で血液型である
血液型とは不思議なもので
意外と占いが当たる
O型の自分は おおらかで（適当なだけ）
人当たりがよい（深く考えないだけ）
まあ最近では血液占いにそって行動してしまう自分がいたり…
だいたいO型は宝くじなんか買っちゃダメなんだよ
骨のずいまで信じてるんだから
必ずコレは一億当たってるって信じてるんだから
外れて一番がっかりするのは他でもないおおらかなはずのO型なんだから
で がっかりしながらも 何気に 次は当たるな なんて 確信してるんだから

知り合いの保険の外交員に O型は夢見る夢男君だ と言われた事がある
まあ その人はABなんだけどね…

結構綺麗な人で あぁこの人俺に惚れてるなマイッタマイッタ…なんて思ったり…ね
ここら辺が骨のずいまでO型なのである。

『ごまみそずい』

…で骨のずいである …多少無理しているように思われるであろうが、昔 とある先輩が
ずいずいずっころばし の ずい ってなんだ？と聞いてきた
ある後輩は ある動物の脊髄だと答えた
ゴマミソをつけて食べるとことのほか美味い
うちのほうでは良く食べる。と
ふむ、そういわれればなんとなく美味しそうである
だが いいのだろうか 少し安易すぎないだろうか
先輩は一週間考えろと言ってきた
まずはあの歌詞はずい以外にも変な単語がある
ちゃつぼに追われてトッピンシャン…
ちゃつぼは名詞であろう、もしかしたら人名？何しろ追われているのだ間違いない
トッピンシャン…これは恐らく擬音。
だがトッピンシャンたる音はあまり聞いたことがない
想像を巡らす
トッピンシャーン！ トッピンシャーン！
……はっ！転んだ時の音？
そういえばズッコロバシはずっ転ばしにも聞こえなくもなくもなくない？
分かった答えは相撲だ！
ずいずいと力士が進む ずっ転ばしてやると進む
ゴマミソ…これはしこ名だ 力士ゴマミソがずいと出るが
ちゃつぼ…これは相手力士のしこ名であろう
ちゃつぼに追われてトッピンシャーン！！
…なるほど万全なり
一週間後 先輩は質問した事自体すっかり忘れていた トホホ

『理想』

…で忘却である
小生は良く忘れる
今月は二回も財布を忘れてしまった。
時々恋人の誕生日を忘れたような気がするが、それは気のせいで
本当は恋人自体いない事を思い出す
小生は最近 長渕剛の歌にハマり
生きてくには一人で精一杯って歌詞を良く頭に浮かべる
なんだか笑えなくなってきた
明るい未来を見つめよう
理想が高いのか？
好きな芸能人はスーパーモデルの徳永愛
変だと言われる
そんなことない。綺麗な顔立ちでいて、笑顔かわいいし
知的で良識ありそうだし
足が小生のへそぐらいまであるのだ
お金だってきっと持ってる
…だが結婚してしまった。
いやいや たとえ未婚でも 無理なんだろうけどさ
まあ 理想は高く持ちましょう
まぁ 最近は諦め入ってるけど…

『方言』

…で 諦めである
とすると少しネガティブな気がしてしまい、少し嫌なので この始まりかたは諦めるとしよう
小生は来月愛知万博に行きたい
行く ではない
行きたい である
毎日が忙しく、行けるかは解らないのだが…
行けば初愛知である。と言っても東日本に住んでいる小生はなかなか西日本は魅力的な方言天国だ
一番聞いていて好きな方言は京都である
おいでやっす〜なんて言われた日には
たまらんよ？京都
なんか知的に感じるのは気のせいでせうか？
コギャルとかヤマンバはいなそうである
そう考えると今や日本にいながらにして日本らしさを求めるには
京都辺りまで行かねばならないのか…
少し寂し…
でもギャルはギャルで好きだけどさ

『どうでもいい事』

どうでもいいのだが、今アパートの階段を降りると、そこに男物のパンツが落ちていた
いや、正確には今も落ちている
風が強かった故に飛ばされてきたのか…
見知らぬ下着の一世一大の大冒険に思いをはせる…
だが、そのパンツからは何か違う印象を受けたのである。
少なくとも小生はあんな柄のトランクスは持っていない
個人としてはボクサーブリーフが好きだ
…問題は そのパンツの落ち方だ
洗濯物ならば 洗濯物らしく 折り目にそってまてまった形で落ちていて欲しいものだ
あの落ち方は まるで今、其処で脱ぎましたと言わんばかりの主張をしているのである
当然、はっと気付く
…誰が…何のために…
小生のように鋭い人間は、時々損をするのだ…
その 鋭さ故に。
陰謀であろうか…
だが頭に浮かぶ犯人像はパンツ一丁のバーコード親父である
いや、まて…小生は目を閉じる
当然小生は瞬間記憶能力を有しているので、パンツの映像は一瞬で思いだせる
やはり脱ぎ捨てられたっぽくて嫌だ…
…明日も落ちてるのかなぁ…嫌だなぁ…

『探し人』

世の中には何というか物凄いチカラを持っている人がいて
小生が探している人も物凄いオーラを有している
その人は林木林 はやしきりん と名乗った
樹木希林 きききりんではないぞ
彼女との出会いはブラウン菅ごし
NHKの詩ボクシング大会優勝者である
これはボクシングに見たてて自作の詩の朗読をし
勝敗を決める大会らしく、テレビ付けた時には既に決勝だった
小生はまるっきり油断していた
彼女は おじゃるまるのうすいさちよみたいな感じだった
だがつむぎだされた彼女の詩は 圧倒的に空気を飲み込んだ
そう感じた。
彼女の詩の題名は水と木
畏怖した。自ら意図せずに相手の世界に引き込まれた事に
彼女の見ている世界を少しでも知りたい
子供の時はシンディーローパーに会いたかった
今は 徳永愛に会いたい その次の次くらいに林さんに会いたい

『流行語』

小生は良き友に恵まれるやうで
また小生にとっても大切な彼らを小生はファミリーと呼んでいる
で その身内で流行語大賞というのがある
おいくら万円？や、ピーターパン など数々の流行語がノミネートされた
残念なのはそれは一昨年の話で、去年は流行語が全く産まれなかった事だ
今年は狙うつもりである
其処で候補を挙げて分析 考察しようと思うのだ
バッツン バッツン
は、どうだろう
うむ なかなか 知的でユーモラスではなかろうか
そういえばどっかのレスラーが ハッスルハッスル って言ってたなぁ
…ハッスルマッスルはどうかな…
…
いやぁ バッツンバッツンでさぁ〜

じゃ また