1 :
名無し物書き@推敲中?:
おさるの呪文により新スレ開始。エルウッドとアバドンとマイケルの闘いはまだまだ続く。さて、主役はだ〜れ?
敵の敵は味方。エルウッドとアバドンが手を組んだ。
「5スレも行ったんだからそろそろ誰かまとめ作らないかい?」誰かが声高らかに主張した。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:11:46
不思議な力でかきけされた!
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:28:58
腹が減った!
モルボルが現れた!
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:47:54
そのとき無線が入った。「赤のリード線と青のリード線、どちらかを切断すれば時限爆弾のカウントダウンは停止する」
エルウッドは面倒になり、両方とも切ってしまった。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:52:36
象牙色の改造大型リムジンは炎に包まれた。すすり泣く声は聞こえたか。
「ガーーーッ。ナンシーより緊急連絡。犯人は黒いナイト2000にて逃走中。」
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:55:29
炎の中から死んだはずの老婆が現れた
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 23:08:18
「ワシは不死身じゃあああああ!アイルビーバアアアアアック!!!!」
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 23:11:03
「もうこんな人生はごめんだって言いたいんだな、エルウッド」
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 23:25:15
そこに逃走中のナイト2000が突っ込んできた。
とりあえずナイト2000はうっちぃのはなったロケットランチャーで吹っ飛ばされた
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 01:19:56
ナイト2000は衛星軌道に乗り、周回を始めた。
と、見せかけて衛星軌道から降下攻撃を開始した。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 03:18:29
「なんで……なんで戻ってきたのよ」と、うっちぃは呟きながら、ロケットランチャーを
アバドンに向けてぶっ放した。
アバドンは木っ端微塵に吹っ飛び、肉塊が辺りの視界を遮る。ナイト2000はうっちぃを見失い地上に激突して自爆した。
エルウッドとマイケルが対峙した。「これでアバドンとナイト2000とうっちぃは始末した。残るはお互いのみ。主役の座は一つだけ…」
と、その瞬間、マイケルが頭から血を吹き出して倒れた。エルウッドはすかさず身を伏せる。何処からか狙撃されているようだ・・。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 12:58:25
何とそれはアバドンのスタンド攻撃だったとかそうじゃないとか謎の老婆のスタンド攻撃だったとかそうじゃないとか
まぁなんだ。エルウッドも狙撃されちゃったわけで、
25 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/25(金) 13:23:44
「じゃ、ここで登場人物点呼な」と、点呼係が号令をかけた。
……パシッ!……
分解されたM16カスタムがスーツケースに収められた。依頼を遂行しおえた狙撃手は、細巻きの葉巻に火をつけるとフーッと煙を吐きだした。
CBSの「宗教の時間」に讃美歌13番をリクエストされる。舞台は
東京、世田谷区、とある牛丼屋のカウンター。デューク東郷3世は朝定食をほおばっていた。背中合わせの席には公安4課-課長、老婆-如月が座っていた。
それに気が付いたデューク東郷3世は、「俺の後ろに立つな!き〜さら〜ぎちゃ〜ん(はーと)」と叫びながら空中でパンツ一丁になり老婆に飛びかかった。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 14:04:17
酔っ払いAが老婆をかばった。
老婆-如月「いや、いいです。行ってください。… デューク東郷すみませんでした。おっと握手もなしでしたね、表に車を用意しています」
特別仕様クラウンマジェスタは静かに加速した。…老婆-如月「デューク東郷、パンツをはいてもらえませんか。仕事を依頼したいのですが」
そう言いながらも、老婆-如月は、圧倒的な、神々しささえ感じさせるデュークの股間から目を逸らすことができなかった。
老婆-如月「ありがとうございます。残された手段は貴方だけなのです。黙って、テヘランに飛んで下さい。現地のベリー・ダンサー五月がすべてを手配します」
クラウンマジェスタは成田空港の前で停まった。デューク東郷は、またまたトルコ葉巻を取り出しフーッと煙を吐きだした。「ジーコが黒幕だな。難しい依頼になりそうだ。今夜は、まじテレビを見たい」
酔っ払いAは葉巻を欲しそうな顔をした。しかし何も言わない。
ドォォオオン!突如、激しい爆音とともに、ターミナルが爆発した。デューク東郷も、酔っぱらいAも一瞬にしてミンチと化す。
老婆-如月「ああ、なんてことをぉ。オレサマニズムのテロは、とどまることを知らない。ここままでは。わたしの俊輔ちゃんが危ない」
「おまえもうんこくえ」ターミナルを爆破したうんこくんが老婆-如月に命令した
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 15:43:56
ジーコは中田の肩に手を奥と、耳元でささやいた。「きゃらめるこ〜ん、ほほほほほぉ〜」
老婆-如月「緊急連絡、五月、五月、A級スパイナーは死んだ。貴方が任務を遂行して。私は、もうダメ、ミスターXとウンコ自爆するわ」ドォォオオン!
「待って!如月課長!スパイナーって何?」聞き返したが、もう返事はなかった。「この謎を解けるのはあの男しかいないわ…」
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:01:52
昼間でも薄暗く冷たい廊下に足音がコツコツと響き渡る。時折、奇声とも悲鳴とも分からぬ声が木霊する異様な施設。そこに、あの男はいた。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:11:35
アバドンの元同僚サタンである。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:12:41
「同僚だったの?」
「それよりスパイナーって何よ?」サタンが聞きとがめた。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:16:20
「昔の事さ」
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:18:08
酔っ払いBは「お前は偉い!」と言った。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:21:11
カッとなったサタンは、酔っ払いBを精神的に追いつめた。
……ドッキューン!…… サタンの眉間が打ち抜かれる
「スパイナ」は「スナイパー(sniper)」間違いだったさ。すまんね、と狙撃手は言った。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:23:42
「いやお前な、すぐそうやって自分の思い通りにしようと思うなよ」とBはサタンをいましめる。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:23:58
「お前は偉い! お前はエライ! オマエハエライ! イヒヒヒヒ!!!」
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:24:29
「酷いインターネットですね」
……ドッキューン!、ドッキューン!…… 55と酔っ払いBの眉間も打ち抜かれる。…こっちも情緒不安定なんだ。すまんね、と狙撃手はふたたび言った。
狙撃手はボルボ13と呼ばれていた。
……ドッキューン!、スキューン! アバドンは56にハートを打ち抜かれた。
ボルボ13は、トリガーを引きながら、
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:35:00
「スパイナ」
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:37:20
と古代魔法の呪文を唱えた。それは、全てを無に帰すアカシックレコードリバースを発動させ、
太陽の裏に住む、田中さんを呼び出す。
それは、人類誕生以前から、地球上に君臨したおぞましく狂える存在だった。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:50:41
年齢は六十四歳、無職、童貞、アル中、歯は磨かない、パンツは穿かない、
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:54:11
最近エロ動画にはまっている、
田中さんの記憶はそれだけしかなかった。だが、職に就き、童貞を捨て、アル中から更生し、歯を磨き、パンツを穿き、エロ動画から卒業した時に封印は解かれるのだ!
太陽の裏の水道塔の上で、田中さんは狙撃手と包囲されてしまった。「仕方ねえだろ、狙撃手と観測手はワンセットなんだから」
ヘンメリーワルサー。口径30.06ミリ。最大射程3500メートル。300メートル先の白松、封印板を貫通する。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 17:17:22
「説明しよう! 封印板というのは、
300メートル先にあって超ロングマグナム弾で射抜けるものだ」
観測手「風速、右横風、微風。対象物、静止。照準補正、仰角に3度」
観測手「いけるかっ」
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 17:26:31
「だから説明しろ! 全く絵が浮かばないだろ!」
観測手「だまかぁ、すまねぇ、シッコ、もらしたぁ。あはははははは。まぁ、いいじゃん。今夜は応援しよう。俊輔ちゃんのフリーキックはミリ単位のスナイパーぁー。」
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 17:35:50
アカシックレコードリバースは完了した。
そして時は流れ、
199×年、世界は核の炎に包まれた。破壊され、荒野と化した地球に生き残った人類は、再び暴力に支配された。
そんなある日、一人の若者が水を求めて荒野を歩いていた。彼こそは、
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 19:06:15
そのころ永遠の闇の中に、水素ガスと氷と珪素の塵が集まり、直径1万光年の渦を巻き始めた。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 19:30:03
ケンゴロウは恋人のユリアを探して旅をしている格闘家である。
「直径1万光年の渦」は、荒くれた小銀河である。
「ケンゴロウ」vs「小銀河」……荒野に凶暴な風が吹きすさむ……解説者の山崎さん、どうでしょう、このカード
解説者山崎「北斗神拳とペガサス流星拳では明らかに前者に分がありそうですね。アバドン、エルウッド、マイケルの三者にはまた出番がなくなりそうです」
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 20:55:19
次の瞬間、謎の老婆が呪文「これはもうだめかもわからんね」の最上級魔法「これはぜったいにだめだ」をケンゴロウに向けて唱えた。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 21:07:45
魔法発動。イラン人が10万人現れた。
荒野に幻のスタジアムが立ち上げり、10万人のブーイングが伝承者の胸をしめつけた。落ちつけ、常に変化する物語を読むことだ。
辛抱しろ。途中の困難など大したない。ケンゴロウは心から待たれていることをすでに知っていた。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 21:48:21
究極のアウエー戦
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 22:13:53
何とイラン人はユリアを人質にとっていた。そしてケンゴロウの目の前でユリアを惨殺した。「お前もこのようになるのだ」イラク人の一人がユリアの首を持ちながらそう言った。
「ありがとーーーーーー!これで浮気できる!」 ゲンゴロウは叫んだ。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 22:23:26
「お前、誰だよ?」ケンゴロウはゲンゴロウなる人物に尋ねた。
「え?俺ってばユリアの愛人。アンタがケンゴロウ?話は聞いてるよ〜。宜しくな穴兄弟!」
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:32:01
「あ、なーんだブラザーか。こちらこそよろしく」
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:34:50
「…って、何でやねん!」ケンゴロウは自分でノリツッコミした。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:38:18
その時、ユリアの首の断面からミミズ状の物が数本伸び、
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:41:22
のび太がそれであやとりをはじめた。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:41:46
そして唐突に、声変わりした。
「私は宇宙の帝王ザカリテ。グロアールある限り貴様らごときに倒されはせん」
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 00:30:39
何とユリアの首がケンゴロウに向けて喋りだした。「ボディ・・来たか」
「喋りだすとは納得いきませんねぇ セルジオさん!!」川平が暑苦しく言った
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 00:40:15
川平はボディさえあればいい、そういう男なのだ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 00:48:32
首だけユリアはケンゴロウにグダグダと言い始めた。「私達はこの世において二人で一人・・つまり、私はこの世でただ一人愛してる人間のボディを手に入れ、絢爛たる永遠を生きる!それがこのユリアの運命なのだ!」
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 00:50:40
なぜだろう… ケンゴロウは胸がキュンッとした。
「ザカリテじゃなかったのかYO!」 ケンゴロウとゲンゴロウのブラザーズはハモって叫んだ。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 01:41:25
日本代表がイランに負けたのも、もちろんこのブラザーの陰謀だ。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 01:50:10
もうだめだ。
おれたちには主役はもはや務まらない。アバドン、エルウッド、マイケルは涙にくれた。
仕方ないさ。つぎだ、つぎ。
仮面の忍者が躍り出た!
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 09:08:44
赤影「ところでマイケルってジャクソン? それともムーア?」
「赤影、いいから走れ。ボールのないところで無駄走りしないから、ダメなんだ。勝利への確信を呼び込み競技場を高揚させるのは、やっぱクレバーなバカだけだ」
監督会見。……プレス赤影「今回は、笑顔が少ないのが気になりますが」
ジーコ「皆さまがそこまで私を慕ってくれているとは思いもしませんでした、感激しております。真剣に取り組んでいるときは、こんな顔になるのです」(サッカーの話をしろボケぇ!)
「マラドーナに聞いても、そりゃ、答える訳ないだろぉ……神の手。それは明確なハンドだ。分かったぁ?」
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 10:52:33
「分からない・・・まったく分からないな・・・下衆共の話は・・・」ケンゴロウの肉体を奪ったユリアは言った。
その頃、地下9800mに位置する地底王国では、地上侵攻の話が持ち上がっていた。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 11:01:06
助けて。中田が入ると、チームの雰囲気が最悪になる。小笠原が助けを求めた。
地底人は小笠原と手を結ぶことにした。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 13:08:30
ケンゴロウの肉体のユリアは地底にまで来ていた。「貴様の体で一番いいところというのはどこだ?小笠原とやら」
「い、言わせないでください…」小笠原は赤面した。
121 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/26(土) 13:48:01
「正直、弁慶の泣き所が…
122 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 14:03:07
「では弁慶の泣き所を私が貰い受ける・・・」ケンゴロウの肉体のユリアは言った。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 14:03:29
もっとも、感じます。少なくともソープではそうでした」
124 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 14:15:05
実はソープ通のGK川口はひっそりとその会話を聞きな
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 14:16:01
がら
、鶏ガラスープを取り出そうと必死になっていた。
「俺は旨いラーメンを、作る」GK川口はいつになくイケメンやった。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 15:44:41
ナツミは思わずキュンとした。
「ねぇ、アタシの出汁を使って!」思わず叫んでしまった。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 15:57:19
しかし、川口はチームないでは硬派で通っている
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 16:01:29
毎回ソープ嬢に無茶な注文をつけるなんて、チームメイトに知られるわけにゃあならんのだ。
「ふざけるんじゃなわいよ、あたしは毎回●●●や×××やおまけに■■■までやらされてるのよ」怒りに駆られた風俗嬢はフライデーに売り込んだ。
しかし、フライデー編集部はそれどころではなかった。たけし軍団に占拠されていたからである。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 17:39:32
その記事を読んだ中田ヒデが一言
「お前に俺は殺せない」
そう言いながら、大粒の涙をぽろぽろ流すと、それが全て真珠に変わってしまった。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 18:09:58
そしてジーコが高笑いをあげる。ワタシニホンゴムズカシイネ〜。
仕方がないのでみんな銃殺刑にした。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 20:41:25
「さあ、みんなで平壌へ行こう!」
そういったのはひとみ(ジェンキン妻)。やつは実は……
「アンニョンハシムニダ? 将軍!」
142 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 20:57:04
そう。将軍の愛人だった。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 21:06:32
そして愛人は二人いる、もう一人は謎の老婆である。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 21:34:24
謎の老婆こと、田美 根江多。
不運の死からサイボーグ手術によって蘇生したひとみのクラスメイト。
普段は冷酷な殺人マシーン。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 22:01:59
変身することにより、温厚な大阪のおばちゃんになるのであった。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 22:23:34
「はい、あめちゃん」
「あめちゃんマンに変身だー!」
148 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 22:50:28
三十日のバーレーン戦、さいたまスタジアムは、このおばちゃんの手により血の海と化すだろう。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:12:45
スタジアムに詰め掛ける12万人のおばちゃん。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:18:14
究極のホーム戦。
GKアバドン、MFエルウッド、マイケルは秘密兵器。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:29:24
ブラスバンドを加えての歌合戦。それは何ものにも代えがたい本物の楽しさだろう。
チアリーダー、謎の老婆。オールスターだ。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 00:54:19
お嬢さんWithキリトも忘れてはいけない。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 01:12:34
実況は伊東四朗、
そして永遠のライバル、クマ。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 01:37:18
チアリーダー忍者の技が冴える。
クマの羅剛隻殺拳が吠える。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 01:56:57
お嬢さんWithキリトのラッパが響き渡る。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 01:57:40
そして、地獄がはじまる……
地獄の始まりは天国の終わり。
「地獄の激辛ラーメンです」と、その時グラビア女優の花形だった
福岡地震子がつぶやいた。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 09:25:22
上はたわわで、下はしとどだった。
「あんたたち、ダベってないでさっさとラーメン食べなさいよ!! それともあたしの
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 11:08:22
あれを見るかい?」
「もちろんです」アバドンは鼻の下を伸ばした。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 12:42:33
ああ、これは恋なのかもしれない……
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 13:50:05
その時、あれが現れたんだ・・・
170 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 13:52:27
あいつだよ。細木数子。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 13:55:02
どこか鷲を思い出させるような鼻、そう、それが数子姉ちゃんだったんだ!!
172 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 14:26:05
この顔……まるで呪いの大仏!
173 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 14:50:08
アバドンは実は呪いの大仏をあがめていた。
ぁっサらーム ァラィクム
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 15:36:15
「あんた地獄に落ちるわよ」
「あ〜ら数姉さん、お久♪「数姉はマウイ島で真珠湾攻撃くらってシンダ」なんていうウワサはデマだったのね。よかったゎ」
177 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 17:03:34
数子姉ちゃんはブラウスのボタンを外すと、
おっぱいを手でちぎって、「お食べ」とアバドンに差し出した。
「ちょっと、丸一日カキコないなんてどういうことよ!! あたしのおっぱいじゃ不満、とでも言うの?」と、
曰われた。「なまで言うな、です。もう分かりました、です。鮮明に、みじんの誤解もなく。
全部、ひっくるめて、決定的に、この真理が私をつかんでいるのと同じくらいの強さで
わたくしも真理をつかみ返しておりますの、だから、
もう、言うことはないのですね。こらーっ、欠伸するなー!」
アバドンは鼻をほじっていた。
アバドンは自分が寝ている間に仕掛けられた鼻の奥のスイッチを知らずに押してしまい、お尻のメインノズルに点火。宇宙の果てまで飛んでいってしまった。
数子姉ちゃんは肩をすくめた「どうやら失恋したようね。この胸の空白を埋めるために正確に垂直な穴を掘りましょう……私は地球空洞説を証明するつもり。そして愚かな地底人達にフットボールの素晴らしさの布教するのですぅぅ!」
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 13:30:57
「そうはいかんずきん!」ドラ○エモン○ターズのいかずきんがそう言った。
数子姉はフェロモンを染み込ませたハンカチで、いかずきんの口をふさぐ。「ほら、だんだん、力が抜けていく、おまえはモグラになる、気持ち良くモグラになる」……野望を達成するためで早速、イカのモグラ化計画がはじまった。……簡単なイカ・モグラの作り方。
1-フェロモンをタップリと嗅がせた、イカを、さらに一晩、米のとぎ汁の漬け、ぐったりとしたところを手術台に縛りつける。
2-キズグスリをくり返し与え、ごきげんアップした化したピカチュウの電撃を三発、イカの脳みそに直撃させ
3-イカが半バター化した頃あいを見て、モグラの形に整形、パテで細部を修正し、前足に超合金シャベルを溶接。しっぽにセンサーをつけて、できあがり!
数子姉「ハッキリいうわよ。イカ・モグラ。今より、あなたは私の忠実なるしもべ。いざ、暗黒の地、地下世界へ、冒険よ」
そう、これが後に言う「応仁の乱」の始まりだった・・・。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 16:19:59
しかしイカ・モグラはいかずきんの心が少し残ってたみたいで「そうはいかんもぐら!」と言って、イカスミスパゲティを食い始めた。
数子姉も一緒にパゲティを喰うことにした。「イカだもんね。ちと強引すぎたかな。まぁ、飲め。…ならば船で行こう。オーロラの下にあるという氷壁の切れ目を目指そうぞ。私には星占術の心得がある。お前が、オールを漕げ」
こうして二人は鎧張りの一本マストの小帆船にのり、極北の海へと船出した。「さぁ、いこう、風をうけ、波をけって、夜の海へ、♪」
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 19:02:12
二人は平沢進の「舵を取れ」をアカペラで合唱した。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:13:08
すると、遠くの方から大きな船が近付いてくるのが見えた。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:15:04
豪華客船タイタニック号である。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:16:47
おーっと!目の前でいきなり沈没。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:18:02
Oops! 悲しいことね。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:18:59
世界中が涙した。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:22:09
興行収入は
202 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:25:37
300億ホリエモン。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:31:24
結末は誰にも話さないでほしい BY ディカプリオ
204 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:34:54
さて、そのころ戦場のピアニストは
合唱の名曲「河口」を演奏していた。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:41:51
さて、そのころ紅の豚は
表面を食紅で赤く染めた焼き豚になりはてていた。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:53:06
さあ、今夜は酒池肉林。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:53:23
そして乱交だ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 21:12:43
男ばっかりで…
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 21:16:26
そこにマシンガンを携えた謎の老婆と爺が乱入してきた!
212 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 21:17:28
男達はマシンガンのような腰の振りで対抗した。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 21:22:47
「ヒャヒャヒャヒャヒャ・・・アーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!!」老婆はそんな腰の動きしてる男を笑いながら蜂の巣にした。
と、突然背後から婆の首は斧で刎ね飛ばされた。
刎ねた男は、学生服を着て、頭の両端に懐中電灯を差していた。
男は叫んだ。「お婆ヤン、こらえてつかあさい!」
津山三十人殺しの都井睦雄だった。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 21:39:19
彼はドワーフだった。
そのうえラスコリーニコフでもあった。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 22:13:57
しかも童貞だった。
「そんなことはない!わしは村中のおなごとオカイチョしたんじゃ!」
睦雄は叫んだ。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 22:34:23
遠吠えでしかなかった。
睦雄は絶叫し、生き残りの男どもを日本刀と猟銃で狩りまくる!
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 22:42:45
必殺技はドリルチョップだ!
蝶のように舞い、蜂のように刺す!!
223 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 22:48:42
胸のエンジンに火をつけた。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 23:33:23
そして老婆の仇を討つため爺は爺戦士ギャバンに変身した!
「氷結!」 爺は変身のせりふを間違えてカチンコチンに凍ってしまった。
―ドッ
視覚で捕らえるよりも速く、睦雄の刃が爺を捕らえる!
227 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 00:12:34
その頃、アバドンは・・・
二日酔いに苦しんでいた。「ふっ… 昨日は思わず無礼講しちまったぜ。なぜなら、
ついに勃たなくなっちまったからだよ!!! げろげろ」アバドンは紫色のゲロを吐き出した
230 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 00:59:28
その紫色のゲロから・・・
中尾彬と藤沢周平が「ゲロから生まれたよ♪」などと言いながら登場した
エルウッドはどどめ色のゲロで攻撃した。かいしんのいちげき!
233 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 05:51:52
戦いを終えて、江古田の喫茶店ガロに来たエルウッドは革製のソファに腰掛けた。
注文をしようと備え付けの呼び鈴を押したら、
みのもんたが出てきて、「奥さん、今夜のおすすめは寒天ゼリー!。食物繊維!。ハイ!そこのお嬢さんにテレカ1枚」と、
236 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 08:48:23
主婦の頸動脈をばっさりやってしまった
エルウッドは黙って、受け取った寒天ゼリーを口にいれる。「く、苦しい、し、死ぬぅ」
……まただ。…手紙の宛先は必ず間違われ、精密爆撃はかえって不幸な事態をまねく…ならば、もっと誤爆しろ。どうせ、みんな敵だ。
エルウッドは混濁する意識の中で、難解なダイニング・メッセージを残した。「はんにんは、そ、ら、ま、め」
高校生名探偵コナミは灰色の脳細胞をフル回転させた。「一体犯人は誰なんだ?」
「俺、俺だよオレオレ!そらまめだよ!!」犯人はコナンの前に躍り出た。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 11:00:55
「俺だってばお・・・」「ッパン!」 コナンはそらまめの眉間を銃で撃ち抜いた。「邪魔だ。全く犯人は誰なんだ・・・??」
243 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 12:21:03
「クックック・・・この薬を飲めばわかるわいな・・・」謎の老婆が怪しい薬を差し出した。
「コナン?コナミだろ」と言って、そらまめは死んだ。
「埒が明かない。犯人を探るため、おれはこれを飲む」コナミは謎の老婆から受け取った薬を飲んだ。すると、
246 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 15:40:08
耳がでっかくなっちゃった!
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 15:55:12
そう、彼は象になってしまった!その名はダンボ
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 16:05:26
遊園地へアルバイトに出かけた。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 18:14:28
ゴーカートコーナーに忍び込んだものの、コインを入れる穴が無いので
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 19:29:11
チケットもぎり嬢の穴へ入れざるをえなかった。
「流石に鼻の穴は狭いぜ・・・・」
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 20:53:14
(しかし、そこに入る俺の息子にも問題がある気が…)
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:28:43
ビタミンFが切れてきた。疲労だ。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:38:02
そらまめが死んだ・・・・。あのそらまめが死んだ。優しかったあいつ。そんなあいつが死んだ。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:40:03
こんな気分の時は、あの歌を唄おう。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 22:24:47
ドナドナを…
だが、俺が歌うといつも周りの人が怒り出す。何故だ。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 23:09:30
「ええい!かまってられるか!」俺は黄金のマイクを手にした。
「お〜〜っれは〜えるう〜〜〜〜っど!しゅーじんーこうーーーーー!!!!」
260 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 23:30:01
しかし、そのマイクはアバドンによってマイク型爆弾に変えられていた。
261 :
821:2005/03/29(火) 23:34:29
「お〜っれは〜えるう〜っど!しゅーじんーこうーー!!」 歌い出したとたん、それは周囲を巻き込み爆発した。
しかし、エルウッドの発した音波はバリアを形成し爆発の被害を最小限に食い止めた。
しかし、爆発を食い止めた振動で近くの工事現場から鉄骨が落ちてきた。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 00:44:39
だがエルウッドの音波バリアは強力だ。「ボエ〜〜〜」 鉄骨は砕け散った!
265 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 01:26:14
「おわぁ、今日搬入したばかりの資材が!」 工事現場からヘルメット姿で出てきたのは、
266 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 01:28:07
平成元年頃に一世を風靡した、鉄骨飲料の鉄骨娘だった。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 01:32:50
不用意にバリアに近づいた鉄骨娘はこなごなに砕け散った。
・・・かに思えたが、砕け散っていたのはヘルメットだけだった。鉄骨娘は瞬時に変わり身の術を使い難を逃れていた。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 01:41:54
「池袋、浮上!」
浮上したおかげで地下街は壊滅してしまった。
その頃、首相官邸では、小泉首相とリチャード・ギアとダンスしてた。リチャード・ギア曰く「ぼくが男役をするよ」
空中都市、池袋はゴオオォと旋回すると永田町上空へ、そのまま非常事態対処会議室を押しつぶした。サンシャイン 60は激しい笑いの発作にとらわれた。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 10:14:34
これもみんな全てアバドンの仕業であった。「クックック・・・古文書に書かれた空中都市化に成功だ・・・。もうすぐ世界は滅ぶ・・・」
しかし携帯の電波でコントロールを失った池袋は、ほくそ笑むアバドンの上に落下。伸しイカにしてしまった。
死にかけたアバドンは不死鳥となって東京上空を旋回し、サンシャイン60を粉砕した
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 10:56:18
絶対に負けられない戦い@さいたまスタジアム
277 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 11:27:30
「ハッハッハ!いいぞこの力!この力で絶対に世界を滅ぼしてくれる!」アバドンは飛び回りながら言った。
「アハハッハハ! 貴様も食らいつくしてくれるわぁ!」 アバドンは叫んで太陽に突っ込んでいった。ポフッと言う小さな擬音と共にアバドンは消え、それ以降彼を見たものは居ない。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 12:11:02
そう、"アバドン"を見た者はいない。
彼は生まれ変わったのだ。
彼は確かに完全に消滅した。しかし彼を加護する不死鳥の力は再び彼を蘇らせた。
復活の際彼は太陽の力を取り込みおもいがけないスーパーパワーアップをとげた。
そして彼はネオ・アバドンに名を改め再び地上へと舞い降りたのだった。
「あほか! お前らあ! スレタイも読めないのか!」と老婆が憤怒する。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 12:14:14
それが老婆の最後の言葉だった。
第3部 -完-
第四部 惑星ペレポラパムニネーチョの風船おじさん
事件は唐突に起こった。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 15:57:28
風船おじさんが「わしにも出番よこせ!」と言い、反乱を起こしたのである
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 15:59:42
風船からヘリウムガスを噴出し、通行人を呼吸困難に追い込む!
287 :
ペコちゃん ◆SF36Mndinc :2005/03/30(水) 16:00:05
「わしには金も名誉も嫁もいない。だがわしを忘れないでくれ。今も地上からわしを銃で撃ってくるものがいるが、そんなこともやめてくれ。わしの話を聞いてくれ」
288 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 16:51:35
「わしはただ・・・ただ、風船から町を爆撃したいだけなんじゃ。バルーンボンバーが夢なんじゃよ・・・」
ただちに町は厳戒態勢となり、風船おじさんは窮地に追い込まれた
290 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:06:33
そのとき、彼が現れたのだった。今思えば、それが最初の出会いだった。
そして最後の出会いでもあった。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:27:51
そして狙われたさいたまスタジアム
293 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:29:19
「日本対バルーンだっけ?」
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:31:21
「そうじゃ。GKの楢崎がイケメンなんじゃよ、じいさんや」ばあさんが言った。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:03:39
「絶対に負けられない戦いって、結局全試合なんじゃろー」と、白けた口調でじいさんがぼやいた。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:28:11
「それに、ボールはダチトモだし」
297 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:29:07
「キャプテン!」
298 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:31:32
ボールが友達、だから人間の友達はいないんじゃ!
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:43:26
人間なんか皆ゴミさ!
300 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:44:03
「バルス!」
301 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:45:37
「うほ! 目が! 目があ〜!」
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:51:53
サカヲタは死ねばいいと思うよ?^^;
303 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:07:04
俺はサッカーは嫌いだ!中学のときにサッカー部員にいじめられたんだ!
304 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:09:29
カズダンス! 古!
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:10:40
そこで、マラドーナ、だ
306 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:20:22
マラ、どう?な?
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:21:01
どや? どや? ええやろ? おっちゃんの?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:25:19
シーモネーターが街を急襲した。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:55:26
街は白くてねばねばして生臭い液体に覆われた。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:55:35
そこに一筋の希望の光が・・・いや、絶望の闇を持ってくるアバドン・フェニックスが飛んできた。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 21:07:44
アバドンはフェニックスクロスを装着した。
だが不良品だった。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 21:35:22
仕方がないのでペガサスクロスを付けてみた。
314 :
葉桜のえる:2005/03/30(水) 21:37:14
そして……ペルソナが発動した。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 21:44:51
シーモネーターは魔封じの杖を振りかざした。
サルミーンはこんらんしている
317 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 21:55:39
史上最高の戦士はバーサク状態に突入した。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:41:44
史上最高の戦士・・・それは伝説の超サイヤ人ブロリーである。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:43:40
マヨネーズをかけて喰った。不味かった。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 22:53:23
それはブロッコリー
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 23:03:55
テレビを切ろうとしたまさにそのとき、ブロリーはドアを蹴飛ばし突入。
壁に向かって風船おじさんの足を開かせ、睾丸、大腿部をひっぱたき、部屋から引きずり出すと、護送車に投げ込んだ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 23:12:09
まるであびる優がなっちの倒錯を批判しているようだった。
だが違いの分かる男はやはり違う、
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 00:14:34
アバドンとアバドン・フェニックスの違いである。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 00:54:09
しかし毎回フェニックスとつけるのは面倒なので、ここからは省くことにする。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 05:02:02
「夕べのオラウータンゴール凄かったな」 アバドンは花見の準備を始めた。
見上げると、ぐんぐん、と北上していくサクラ前線が、くっきり見えた。あれっ、と思ったとき
329 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 06:39:09
桜前線は牙をむいた。アバドンは必死に抵抗したが、桜前線に喰い殺されてしまった。更に桜前線は、
海をこえ北アメリカ大陸で大暴れしようと思った
しかし太平洋を横断する手段を考えているウチに面倒になり「やっぱ半島でしょ。」と、
スコシ、マッテ、モラエマスカ。。。。アメリカ連邦航空局は衛星写真を解析、 NYは経済効果を算出、ワシントンは歓迎ムードに包まれいた。
幼いジョージが枝を折り、ドローシーは新しいドレスを新調していた。桜の花びらと一緒に空へ巻き上げてもらうためだ。
カモン、サクラ前線、プリーズ、
Just thinking about you ....naked.
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 09:27:20
そんな中、横峯さくらの写真集でオナヌーをしている男がいた。
その行為はさくら前線の逆鱗に触れてしまい、男は桜花粉症になってしまった。
そこに遠山の金さんが現れた。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 11:36:00
「このサクラ吹雪が目に入らねえのか?」
上野の公園での出来事だった。花粉症男とお奉行様の目線は、ほぼ同じ高さ。花粉症男は慌てて白州をまき、そこに土下座した。
「お、お奉行さま」…名字もなき身分なれば、その名を呼ぶこともはばかられる遠山左衛門尉景元さま…「へ、へーい」
…御前に控えつかまつる、ご用のむきを下され給う願い奉るそうらえど、むにゅ、むにゅ、面を上げる無礼もならず、むにゃ、むにゃ…
むにゃ・・・む・・・、、、、。 途中で寝てしまった。
寝ている間に額に「肉」と書かれていた。
むしょうに牛丼が食いたくなった。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 12:58:28
しかし、寿司を食わされた。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 12:59:46
「マグロ男」
348 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 16:45:22
が誕生した。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 17:19:56
そして、
350 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 17:25:41
回転寿司で痴漢に遭っている女性を助けた。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 17:36:56
新婚旅行。
手順をだいぶ間違えたな、と少しばかり反省する
353 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 17:48:16
そこでインターネットの掲示板でアドバイス求めることにした。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 18:02:04
しかし、うはwwwwwテラワロスwwwwと返信されておわった。
つづいて天上から「もう、だらけた書き込みをするのはヤメテ」と書かれた看板が落ちてきた。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 18:50:43
「やっぱり渡る世間は鬼ばかりなんだな…」マグロ男は悟りをひらいた。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 19:00:57
マグロ男は脚本家を目指した
目指すはクドカン。とりあえず池袋に行ってみた。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 19:23:53
しかし、マグロ男のトロはあまりにも美味そうだった。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 19:43:13
そのためチーマー連中にからまれてしまった。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 20:33:18
チーマーはオニ星人だった。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 20:57:18
このままではまずいとマグロ男は仲間を呼んだ。
「イカ女でも呼ぶのか? くせ〜」そう言われて悔しくなったマグロ男は
364 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 21:14:05
ギガンテスを呼び出した。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 21:18:03
「光あれ」
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 22:15:07
ギガンテスはいきりたってオニ星人に襲いかかった。
豆をぶつけた。ぶつけた後満足げに太巻きをまるかじりした。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 23:15:19
食中毒を起こした。
そして時代は皇紀。
370 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 00:42:00
聖徳太子が空を見上げると、
冠位十二階と一緒に、IT長者議定書が降ってきた。……議定書によるとホリエモンも、孫も、三木も、ひろゆきも、実は凄い仲良しで着々と進行する陰謀の茶飲み友達だというのだ。
だけど「全てのブログがライブドアの支配下に」という記事が……と聖徳太子は思った。
「うんなものデキレースさ」
妖怪ウンナモがボソっとつぶやいた。
375 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 10:50:03
「悪霊退散!悪!霊!退!散!AKURYOUTAISAN!ハッ!!」年寄りの霊媒師は力みすぎて心臓発作を起こした。
倒れた霊媒師の鼻から、白い煙のようなものが出てきた。
妖怪ウンナモ「まさに連中そうなプロトコル。ゆえに、この白いものは連中が打ったウドンに違いない」
378 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 13:17:47
閑話休題。
アバドンは茶を啜った。
380 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 14:04:40
その茶にはなんと・・・
茶柱が立っていた。
382 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 14:53:51
庭にうぐいす。
ここで一句。 分け入つても分け入つてもうその山 へうへうとして茶を味ふ
384 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:14:18
句を詠んでふと気がついた、自分が飲んでいたものが茶で無い事に・・・。
385 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:27:55
うぐいすが鳴いた。
386 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:43:00
茶と思って飲んでいたモノは、実は、
ミキティーが入ったあとの風呂の残り湯だった。
「く、くせぇ!口が腐るだろうがボケェ!」
388 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:50:15
フーミンの残り湯が売れ残った、どーしよ
389 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:52:50
売れ残った残り湯で米を炊いて
公園で生活している人たちに配ってみた
390 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:54:54
「ありがとうよ、兄ちゃん。だがな、スレタイを読め」
391 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:57:35
僕はうっかりしていた自分が恥ずかしくなってウンコをもらした
その頃エルウッドは、
393 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 17:09:23
通信簿を親に見せるのが怖くて家に帰られずにいた
394 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 17:39:23
エルウッドはふでばこを取り出した。
395 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 17:45:10
カッターで鋭角に削られた鉛筆を握り締め
「フン」という気合とともに、自らの太ももに突き立てた
プスッと間抜けな音を立てたと思ったら、変な空気音が刺した太ももから響いた。
397 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 17:58:27
またしても2行使ってしまったことに気づいた僕はまたウンコをもらした
398 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:00:07
エルウッドは自分が風船だったことに生まれて初めて気づいた
「しまった、書くタイミングが合ってない」
放たれたunkoはつるべの頭に覆いかぶさってすさまじい異臭を振りまいた。
401 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:00:37
水素ガスだった。
「はい、つるべさんがクソまみれになったところで、今日の笑点はお開きです」円楽が声高々に言った。
403 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:02:41
ややこしい状況を打開すべく、全てが爆破された
404 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:02:48
物語は
405 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:03:02
どかーんどーかん
406 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:04:33
みんな死んだ
407 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:10:46
第十七章 オーガズムという罠
408 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:38:52
真夜中のガード下・・・
409 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:40:39
女装したデブなおっさんが、
410 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:42:02
ダメ出しされた。
411 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:54:30
その心は
412 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 18:59:05
「やっぱり時代は網タイツ!」
アケボノはショーウィンドウの前でポーズを作り、歌手への転身を思案し始めた。「ボクの、ふくよかなお腹はオペラ向きだと思う」
414 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:17:58
アケボノは素人喉自慢大会に出場して、自慢の突っ張りをかました
415 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:23:48
ワイヤーアクションで突き飛ばされるNHK司会者。
416 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:25:42
「カットー!!」ジョン・ウーが叫んだ。
417 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:26:21
「13番、涙のキッス」
418 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:28:47
「カットカットー!もう!頼むよみんなー」ジョン・ウーが嘆いた
「白い鳩が飛んだらコートをはためかせて! 2丁拳銃を撃ちながら横に飛べ! アクション!」
420 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:53:33
すると、スタントマンのブルースリーが逆ギレして詰め寄った。
421 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 20:28:35
「WHAT!?WHAT!?WHY!?WHAT!?WERE!!ARE!I AM HIM!WER?」
そこへ老婆が現れ「鬼畜米英キェェェェェェl−−−−−−−−−−−−−−−−−イ!」と、
423 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 20:56:58
脳卒中で倒れた。
「Oh・・・,Crazy japanese. It prays mercy........:)」
425 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:15:44
曙はラップで嘆いてみた。
426 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:38:44
ほぼ同時刻、ZONEが解散した。
427 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:53:07
アケボノはOZONを結成することにした。でも仲間がいなかった
428 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:58:11
しかたなく、一人バンドとあいなりました。
429 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:00:29
そこへ一匹の野獣が通りかかった。
430 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:15:14
野獣「俺タイコ叩けるヨ」
431 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:26:51
こうしてOZONに新たなドラマーが加わった。
432 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:28:24
そこへヴァンダレイ・シウバが通りかかった
433 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:35:17
「俺に勝てたらギターを弾いてやる」
434 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:46:56
「オレ様、ギターとタイコを同時に使いこなせる」通りがかりの魔獣が言った。
「コンゴトモヨロシク・・・・」
436 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:55:54
そう云いながらも、しかし曙はすでに音楽に飽きていた。
437 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:59:08
そこでOZONを野球チームに作り替えることにした。
438 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 23:14:34
あと6人のメンバーが必要だった。
439 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:04:48
「オレ様、分身の術で6人になれる・・・」通りがかりの魔獣がそう言った。
440 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:08:11
「あたし達ぃ・・野球やりたいんですけどぉ〜混ぜてくれません?」
441 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 02:00:51
インド象に乗ってきたタイのニューハーフ達だ。
「お前達、もちろんアザはあるんだろうな?」 沢村が問いただした。
「もち・・エスもエムもOK牧場よ!」彼女達は沢村を舐めるように見つめ、期待に股間を膨らませた。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 04:44:11
ドナルドマクドナルドが現れて左手の親指で、ヘイ!カモーンした。「新入りはまず、ユニフォームの洗濯から入ってもらおうか」
「もちろんオレのパンツもな!」セクハラだった。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 07:18:21
曙は泣いていた。なぜなら、
なぜなら、なぜなら、五月蝿いからである。
「かつてベースボールは高度資本主義社会にしか根づかない競技だと言われていた頃があった。キューバが軽くそれを論破した」
「しかし、いまやベースボールはアメリカ大民主主義の国技になっているのではないか、という疑惑をボクは拭いさることができない」
「ネイティブ戦争の大いなる幻想すら見ることの難しいベースボールに、世界スタンダードをまかせる事はできない。結論。サッカーをやりましょう」
曙は、なんだか得意な気分になった。「さぁ、夕日に向かってダッシュだ」
452 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 08:57:41
「それにつけても俺たちゃ何なの?」
不意に、不安になった。
曙「だから、しもべだって。女王さまをチヤホヤするのが仕事」
454 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 09:04:35
「女王さまって誰よ?」魔獣の目がキランと物騒に光った。
曙「五月蝿い。みんな黙っていたけど、巨漢リーグの予選への届けはもう出した。たっぷん、たっぷんする脂肪。ふくよかな肉体の大らかな走り。巨漢リーグにこそ美の殿堂コケシなんだ」
曙「巨漢リーグは、ほぼフットサルと同じルールを採用している。細かいことは、おいおい憶えていこう。基本は同じだ。相手ゴールにボールをプレゼントすること。簡単だろ」
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 09:26:17
「ふっふっふ、それはどうかな曙くん」ふいに背後から声が聞こえた。
曙「あはは。チャージについての重要なルール1。バックからのボディコンタクトは禁止だよ」
曙「よし。選手交代。ぼくはお腹が減った。試合では一度出た選手はピッチもどれないので念のため。じゃぁ」
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 09:44:52
曙はそう言うと、自分の下半身についている大事な大事な
息子を鷲掴みにし、勢いよくオナニーを始めた。
そしてこう叫んだ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 09:46:50
「しまった!1行スレなのに3行も書いてる!ワシ!アホやわ!ごめんみんな!」
そして自害した。一方、羽田では
滑らか機体が整備されている途中だった。尾翼への機械的な刺激がボーイング747の白昼夢を刺激する。ボーイング747は、かろうじて見える程度の露出が大変な緊張を導くというタイプだった。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 10:48:28
それを狙うアバドンである。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 10:57:10
アバドンはトランクに隠れて格納庫に忍び込んだ。
ボーイング747…
「才気溢れる航空局のみなさん。これからマス整備と呼ばれるリクリエーションに対して、
ぼくは注意を勃起させていきたい思っています。今日まで安全と道徳について難しい
マニュアルが書かれてきました。つまり、それだけこの問題は重要なものだという事でしょう」
「われに、マス整備士を与えよ、さもなくば死を…ホメロスの言葉です」
「ガリア戦記にはこうあります。淋しい機体には、それは仲間。ポンコツ機には恩人。貧乏機も金持ちに
変えることができる大いなる楽しみとね。ロビンソン・クルーソーはさらにハッキリと述べています。
この優れた技術にどれほど、お世話になったことか!」
469 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 11:20:16
「スレタイの読めない未熟者たちばかりだな」アバドンはほくそ笑んだ。
「きゃあー、アバドン、いつの間に内部にぃぃ」……ボーイング747のオイルが、ドバッと溢れた。
「馬鹿どもがぁ!ちゃんと1行に納めないからだ!」 機長が叫ぶ。
「き、機長も、渋いぃ」
ボーイング747……「ごほん!うん。まっ、そんな訳で。ぼくとしてはマーク・トゥエインに全面的に賛成する訳です。革命的な気分になったときは、そそり立つ管制塔を押し倒したらいい。ただし、手でこするというやり方でなく」
「何度言われたら解るんだ!空路を守るにはマナー必須。スレも同じく要旨を守れ!」機長が吠える。
ボーイング747。すねる…「一行だもん。文字数がちょっと多いだけだもん。少し耐えられない気持ち。これは恋?」
476 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 12:34:54
「ハネムーンだ!」アバドンは高らかに宣言した。
キィィーン…エンジンが始動し747の機体はB滑走路に踊りでる。街の向こうには積乱雲が見えた。ひたむきな道。ゴォォォォ。
747機はそのまま街に墜落した。
街が火の海になり、メディアが北朝鮮の国家的陰謀だと勝手に煽ってもアバドンはしぶとく生き残っていた。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 13:00:47
サタンがアバドンを迎えに来た。
翌日、アバドンはファミレスでその新聞記事を読んでいた。
「非運のボーイング747炎上。航空恋愛-専門家は747が日付変更線をこえ、もう一度、四月一日の日付に飛ぼうとしていたのではないかと推測している」
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 13:59:37
これは世界の破壊に使える!アバドンは漠然と考えた。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 16:33:06
「珈琲のお代わりはいかがですか?」その時アバドンに話しかけた者がいた・・・そう、ラディンさ。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:24:58
立体映像のラディンは、ひげもじゃの顔に薄ら笑いを浮かべている。
「よかったら僕のひげで、お絵かきをしてみませんか」
「どんな絵を描いたらいいだろう……あなたと僕で」アバドンはうつろな目でラディンを見つめている。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 17:58:09
「ニャホニャホタマクロー」
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:18:40
「なんて・・・言ったのさ?」ラディンの愛撫を受け入れている自分に気付いて、アバドンは自嘲気味に囁く。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:19:33
「ニャホニャホタマクロー」
491 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:22:45
「このクソ野郎!!遣っちまうぞ!!」僕はいきり立つ息子を制御しつつアバドンを隋に遣わした。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:51:13
僕・・・そう、僕の名はブッシュ。「ラディン、アバドン君にご退場願った理由は判っているね? 君は僕の大切なものも・・・そうやって奪ったのさ」
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:13:44
ブッシュはマシンガンを群衆に向けた。 「パックスアメリカーナ!」
494 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:18:06
「ふふふ・・・引き金を引いてごらん。もっとも、カートリッジには僕のおしっこしか入っていないがね。」
495 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 19:23:10
ブッシュが無言でマシンガンを向けると、ラディンはたじろいだ。「ま、まさかそのおしっこを・・・」
「ま、まさかそのおしっこを・・・ ハードオフに売りつける気なのですかムッシュ」
497 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 21:49:03
「さてそれは君の出方しだいだ」銃口を向けたままブッシュは椅子に腰掛けた。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 21:52:10
その椅子にはブーブークッションin地雷が仕掛けられていた。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 22:06:54
「ボっ、ボクの息子がああああああああ!!! ・・・ぴ、ぴくりともせん」
500 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 22:17:38
「さて、形勢逆転というやつだな」ラディンはほくそ笑む
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 22:21:27
そのとき、キム・ジョンイルが割り込んできた。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 22:35:27
「わが共同体にはバイアグラもある、喜び組もいる。しばらくうちで静養しないか? その間、アメリカは俺が面倒を見てやろう」
503 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:08:06
変なパーマの下で魔眼が光る。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:12:11
「頼むよ、ジョン・・・持つべき者は友達だね。ブラックボックスも渡しとくから、何かあったら押してくれ。アメリカ中の核が発動するから。」
505 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:19:07
ジョンイルはブラックボックスを受け取るとすぐに中のスイッチを押した。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:22:08
扇風機が廻った
廻ったとは何事だね、アンダーソン君
508 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:43:35
50トンの蓋が開き、ケロシンの香りが立ちこめると火柱が上がり、大陸間弾道ミサイルがカリフォルニアの青空に舞い上がっていった。
舞い上がったとは何事だね、アンダーソン君
510 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:45:03
エージェント・スミスが増えた。これこそがブラックボックスの真の効果だったのだ。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:45:44
スミスはエルフの王の影武者でもあった。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:45:58
全米が泣いた。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:46:51
うれし恥ずかしくて。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:48:48
エルフ王の影武者エムロンドはアバドンに一つの指輪を託した。「滅びの山に捨ててきてくれ」
515 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:50:21
「そこってタマテックにあるんだっけ?」
516 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:55:28
「じゃあまず、ドンキで装備整えますか」
517 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:57:34
アバドンはまず新宿ドンキホーテでチャイナドレスを衝動買いした。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:58:06
「それから、仲間も集めないと」
519 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 23:58:15
チャイナドレスには謎のボタンがついていた。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 00:00:52
アバドンはボタンを押してみた。すると、
521 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 00:13:55
モーターが回って振動した。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 00:31:53
「宝はここにあり」との文字が浮かんできた。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 07:50:53
宝・・・それは人類の至宝・・・保母さん
メーテル。 軽快でシンプル。無料レンタル保母さん、メーテル。サービス開始。
アバドンは保母さん1号になったが、
526 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 08:57:38
ガキが毎日のように彼めがけて砂をかけるので、
腹を立ててガキを喰ってしまった。
クラウンジェルを砂場に投げることにした。
アバドンの分岐。 アバドン1「剣をとりなさい」 アバドン2「私はポイズン・ピルを飲む」
530 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 09:17:14
アバドン3「ガチャピンの座をのっとる」
アバドン1「またしても3Pの予感」 アバドン2「私はムックで、かまわん」
アバドン1「やるぞ。これまで封印してきた実無限分岐拳を」 アバドン2「きゃー。やめてぇー。それだけは」
アバドン3「また、コケ脅しを」
アバドン1「アバドン0からアバドン1までに含まれる無限人のアバドンと、0から2まれる無限人のアバドンは
一体一に対応できる。これをサッカーボールに拡張するのだ」
アバドン2「ぐぅう、頭が割れるぅ」 アバドン3「だから、なんなの?」
アバドン1「二次元平面上のすべてのアバドンをリーマン球に変換。すべてのアバドンはその空間内に収束する」
アバドン2「お、おしっこぉぉ」
アバドン3「つまり」
アバドン「北極なのだ。無限遠点の役割を果たすのは」
534 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 10:52:23
アバドン「バナナで釘も打てる」
535 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 12:10:04
しかしそれは夢だった。「ふう・・・夢オチネタか・・・」彼は静かにそう言った。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 14:35:44
パラダイスだった。
アバドンは目をこすって手元のスイッチを押した。世の中はリセットされる。
「アバドン、お前、泣いてないか?」
アバドンは虚をつかれ、堪えていたものを開放するように、大粒の涙をポロポロと零しはじめた。
「もう、 お姉さんの出番だぁ。なんぼでもリセットするがいい。それを私への愛として、メーテルお姉さんは受け止めちゃうぞ」
「だから、人それぞれ趣味が違うでしょ」
「鉄郎、照れるな、つぎにリセットしたとき、ワタシはイク。さぁ、どんと、こい!」
鉄郎、固まる。続いてメーテルも固まる。世界リセット・ボタン(衛星電話機能つき)を手にとったのは、
544 :
冒険ヤロー罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/04/03(日) 19:42:15
手に取りたかったから、手に取った。それだけだ。そこに山がある。だから登るんだ。そんなもんだ。人生なんて。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:26:03
そんなもんに見えたのは、罧原堤がそんなもん程度のものであったからなのだ。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:44:27
ふと哲学を語ってしまった!らしくもない!
547 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:54:13
そう。私は馬鹿なんだ。馬の皮を被った、
548 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:59:08
その時、全裸の少女が向こうから走ってきて私にこう言った。
「ちんぴょろすぽーん!ちんぴょろすぽーん!ちんぴょろすぽーん!」
550 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:01:34
私はその少女の言葉と姿に欲情し、いきり立つ息子を両手でしごきはじめた。
それを見て少女はたじろぐ。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:07:40
「(*´Д`)/ヽァ/ヽァ、君もオナニーしなよ。」私はにじりよった。
「こんな私でもいいの?」少女は上目使いで口元に不安な様子を浮かべながら言った。
目をこすってよく見ると、それはいつもの老婆だった。
気がついても遅かった。
老婆の手は股間に伸び、
557 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:27:38
ミノフスキー粒子をばらまいた。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 21:37:01
その粒子はだんだん形を整えて大きくなって・・・
559 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:12:18
星となる。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:14:24
いわゆる、サイバトロン星である。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:32:06
メガトロンWith千葉繁が反乱を起こした。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 00:30:30
反乱の理由は、
2丁目にあるラーメン屋で売っている餃子に付いているタレのラー油が足りなかった事である。
「それはさ、たぶんさ、ゴミ餃子だったんじゃないかな、韓国の、うん、こ」謎の老婆はまどろっこしく言った
565 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 06:21:30
千葉繁は涙目だった。
「ごめんよ。具は僕の愛人Yなんだ。面の皮と具の皮だけ厚いのは認めるよ。中身はないんだけどね」
567 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 08:41:16
「そ、それじゃぁピーマンじゃないか・・・」 人々は絶句した。
「証言によると、確かに肌の色はピーマンのようでした」と、
国防長官は声明を発表した。だがその中継中のことである、
570 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 10:12:14
メガトロンの忠実なる部下スコルポスWith遠藤雅も反乱を起こした。
全国 1000万の花粉症患者が一斉に驚いた「な、なんだってーー!」
572 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 11:16:05
国防長官の記者会見中、その手元のカンペが来た。その内容は、
573 :
馬:2005/04/04(月) 11:36:31
高木ブー。
トラ模様のパンツにウクレレ、まさしく彼は
「ラムだっちゃ!」
576 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 13:48:19
国防長官はその言葉を口にしてから後悔をした、何故ならば
彼にはツノが生えてなかったからだ。「ふ・・・不完全だ・・・・orz」
578 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 14:09:47
そこになんとワスピーターWith加藤腎三とテラザウラーWith飛田展男が飛んできた。
国防長官は条件反射で背中から対空ミサイルを発射。みんな打ち落としてしまった。
580 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 15:27:11
一方そのころ、彼はどうしていたかというと、
581 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 16:28:17
雪国殺人事件の容疑者になっていた!!
582 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 20:11:24
三節棍からしたたる血を舌で拭い取る…
583 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 20:55:24
おしるこ、雑煮、きりたんぽ…
584 :
雨李 ◆HppDm9t/c. :2005/04/04(月) 21:18:26
越前蟹はいかがかに?
585 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 22:55:07
そんなダジャレと共に越前リョーマが現れた。
「あらい、あらわれ、あれ、あられ」リョーマはエッチ前にも駄洒落を飛ばし、女に逃げられていた
「蟹と言えば、タカハシガニでしょう。水深300mのドーム球場をホームとし、3mを越えるハサミ脚を拡げ、外野を守っているタカハシガニ」
そう云って、リョーマは
589 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 01:39:52
江戸積の蜜柑船を出帆させた。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 12:04:08
海賊になるためだ。
591 :
謎 ◆xsLXMEJKl2 :2005/04/05(火) 12:26:46
海賊になるためには仲間が必要だと、リョーマは病魔に侵されていたサイゴーを強引に連れていった。
592 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 14:16:01
出港してまもなく、サイゴー吐血。そのときリョーマは・・
しかしまだ寸足らず
594 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:03:12
仕方なく、一人で海に出た。手始めに西方沖で海賊をやってみることにした。
595 :
謎 ◆xsLXMEJKl2 :2005/04/05(火) 15:09:36
大きな船を襲う勇気がなかったので通りがかった釣り船のおっさんを襲ってヅラを手に入れた
596 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:32:29
そのときリョーマはまだ知らなかったのだ。なんと、そのおっさんが
597 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:40:17
リョーマの下着を女のパンツと間違えて盗んだ張本人だったなんて。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:45:46
リョーマはサイゴーの仇を討つため、テニス部に入部することにした。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 16:14:20
そこには鬼コーチと恐れられた謎の老婆その人がいた。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:34:18
するとリョーマはテニスを諦め演劇部に入部して主役を目指すことにした
601 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:35:45
「リョーマって誰?」とハネムーン帰りのアバドンが老婆に尋ねた。
602 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:41:20
「リョーマはのう・・・」老婆が答えようとしたその時、
603 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:42:30
いけねぇな、いけねぇよ、と声が聞こえ
604 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:42:31
アトミックイベント! 世界は無に帰った。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 17:47:07
そして世界は復活した。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 18:00:27
そして男と女はイチジクの歯で恥部を隠して旅立った・・・
607 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 18:03:10
「神様! 神様! 大変ですよ!」
608 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 19:04:56
男と女は交わりながらシャウトした。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 20:17:12
その男女の子供は何と・・・DIO!
do it yourself?
「よっこらセックス」その子供が初めて発した言葉である
612 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:06:06
次の言葉は「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ!!!!」だった。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:20:56
「ジョセフ・ジョースター、貴様見ているな」いきなり空に向かって彼はそう言った。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:24:53
彼は4歳で、すでに背中に鬼の顔を表していた。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:29:20
「フルハウス録画しといたんだ。観なきゃ」
616 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:30:00
「なんで、またジャンプなんだ」
617 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 22:12:13
「集英社の記者だからだよ」
618 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 23:56:18
「この、ド低脳がっ!!」・・どこからで机が壊れたようだ。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 23:59:48
「かかったな!アホが!」そう言いながらドラえもんが机の引き出しから現れた。
びっくりして慌てて机をしめたら、首チョンパになりドラえもんの首が転がってしまった。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 00:57:41
首だけのドラえもんを抱え上げ、支那人ゾンビのワンチェンが叫んだ。
「おお、ドラ様!・・・別の肉体さえあれば・・・」
622 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 01:32:24
ドラえもんはガンタンクに改造された。その燃料は・・・・
623 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 10:11:36
クリプトナイトであった・・・。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 11:40:06
ドラえもんはひまわり畑に入ると、キャタピラで踏みまくった。
この光景を見た現地住民の一言「神が・・神が光臨なされた・・ひまわりを
ひまわり油に変換してくれている・・・。」 住民はその晩、ひまわり油風呂を楽しんだという。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 13:06:48
そんな話を聞いて、突然主婦の田中さん(46)が「意義有りっ!!」と叫んだ。
叫びは実像となり空を駆けめぐる、地球を1周して田中さんの後頭部を襲った。田中さんの攻撃、
629 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 13:13:44
巨乳。
攻撃範囲内にいた人間は田中さん(46)の攻撃を受け、巨乳恐怖症になった!!
そして新たな時代が幕を開ける・・・
632 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 16:33:42
地球最初の男の部屋に、ノックの音が転がった。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 16:53:34
横山ノックがこけた音だった。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 16:56:16
「駄洒落を言うのは誰じゃ!」氷河期が来た。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 17:14:33
そして越前リョーマと首だけドラがまた現れた。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 20:28:23
世界には、もはやこの二人しか残っていなかった。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 20:39:47
首だけドラは言った。
「お前は今までに食べたドラ焼きの数を覚えているのか?」
638 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 21:22:05
越前リョーマは言った。「ドラ焼きでドラドララッシュ!なんちゃって!アハハハハハ!!!!」
アハハ・・・・は。ハッ!?ハレ!?はらりふへぇ〜〜!アフャフャッ」 気が付くと越前リョーマの首が胴体から切り離されていた。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 22:04:05
鉈をもったジェイソンが現れた!
641 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 22:54:51
そんでもって鉤爪着けたフレディとハサミ持ったチャッキーも現れた。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:04:04
マサカリ担いだ金太郎も現れた。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:10:51
日本刀を持ったあずみも
644 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:15:17
みんなで森を開拓して岩を起こして畑を作り、
チャッキーは鋏で洋服を仕立てて売り、仲良く暮らしましたとさ。
しかし日本刀の使い道はなかったのでした。
日本刀は、1行スレで4行も使う駄目な644の首を切り落とす為に使われた。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:26:09
刀は呪われた。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:33:03
その刀の持ち主であるあずみは追い出された。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:33:39
ここでとんでもない男が現れた。その名は
649 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:37:35
カーズ様だった。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 23:50:37
カーズ様はこの日本刀はチャカとカーンのどっちがふさわしいか悩んだ。おおいに悩んだ。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:00:11
そして自身の腕の刀との切れ味の差にも悩んだ。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:03:21
カーズ様は髪の毛が抜け始めた。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:04:49
「骨の粉はピカの毒によう効くんじゃ!」ゲンがアドバイスした。
どうやら、やつのお世話になるときが来たようだった。カーズ様は心許ない財布を手に、アデランスへと向かった。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:09:50
究極生物でも就職難、金を稼ぐのは難しい。
656 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 00:31:58
「そうだ、金を稼げぬのなら、せめて酒を飲もう」なぜか無職はよく酒を飲むのである。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:40:30
しかしカーズ様は、吸血鬼の血が飲みたかった。DIOの血を。
658 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:53:57
カーズ様はストローを取り出すと、地下道の脇に置かれたツボに歩み寄り、
659 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 00:57:33
吸うふりをして二酸化炭素を思い切り吐き出した。これはよくない。環境によくない。
おもむろにすすりあげると、それはタンツボだった。「う、う、うまぁ〜〜い!(はーと)」
661 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 00:59:31
ブクブク、チュ〜、ブクブク、チュ〜、ブクブク、チュ〜・・・
662 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 01:00:16
それは健康によくない。老婆の指導が入った「青汁飲め」
ブクブク、チュ〜、ブクブク、チュ〜、ブクブク、チュ〜・・・
青汁だと思った‘それ’は
あろうことか「にんにく卵黄」であった。ここまで来ると危機である。
665 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 01:27:05
別れた女に「本当はそんなに好きじゃなかった」と言われました
「いいか、結果だけ見るな」そう、老婆がアドバイスした。「いいこともあったろ?」
667 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 01:33:06
「たとえば?」
668 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 01:35:11
「その答えは次号で待て」
しかし次号のトップ記事は
670 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 01:49:11
「A様B様」だった・・・みな虚脱した。みな、サラ金寄りだったから。
そして宇宙へ・・・
清水章吾がくぅ〜ちゃんを抱いたまま爆笑していた。
673 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 01:53:48
でもオレもサラ金にお世話になってるわ。
665は呟く。
674 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 01:55:28
670はようやくアコムとおさらばしたようだ。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 01:56:23
おいおい繋がりのねえスレだな。
物陰から声が響いた。
676 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 02:04:27
「ここらでもう一度滅亡しなきゃ進まねぇようだな!」
「ポチっとな」
678 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 02:20:34
「あ、やべ、押しちゃった」
679 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:29:00
それはエジプトに住むロマさん(37)のちんぽを立てるボタンだった
680 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:29:01
今週のどっきりびっくりメカー!
681 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:29:32
ロマさんのちんぽはタイムマシンになった
682 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:30:36
ロマさんの20cmは優にある男根が勃起した。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:31:48
発射した
684 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:40:50
星になった……と、見せかけて実は
685 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 05:56:47
どんぶり飯に生卵をかけ、キュウリのキュウちゃんをおかずにして…
686 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 07:20:02
食べな〜〜〜〜〜い!!
687 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 11:37:47
再びアバドンは死んだ。餓死だった。
発射した
689 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 13:24:38
カーズ様がどうやらとても場面の移り変わりの激しい夢を見ていたようだ。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 13:44:07
カーズ様はDIO様の血を吸おうとした。周囲を腐女子が取り囲んだ。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 13:52:05
その腐女子の中に山岸由香子、辻彩、トリッシュ、ジョリーンが混じっていた。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 14:21:18
腐女子の中から、声が上がった。「あーん、スト様がいない!」
693 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 14:50:26
ボグワハンディーカム」
694 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 18:40:01
「やってられるかぁぁ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」 突然 親父がちゃぶ台をひっくり返した。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 18:44:11
「食べ物を粗末にするな!非国民が!」母が叫んだ。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 19:03:11
二人は、この世の終わりまで愛し合っている。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 20:33:37
エリナは婚前交渉で孕んだ!
698 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 20:34:28
つまり、俺の子だ。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 20:45:33
そんなバナナ!!!!!
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 20:49:55
♪ロォンリ〜チャァップリィ〜ィン〜〜〜♪
701 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:00:09
懐メロがAMラジオから流れてくる・・
702 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:09:15
ばあちゃんが聴き入っている。
と思ったら爆笑問題が喋り始めた
太田は番組が始まるなり伊集院の悪口を言いまくった。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:14:10
「このジョルノ・バナァーナには夢がある!」太田は何かに憑かれてしまった。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:20:52
スジャータが21時20分をお知らせします
707 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:26:29
スジャータとは、インドの田舎に現れるいやらしい妖怪の名である。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:27:46
文化ほーそー 文化ほーそー JOQR〜〜
709 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:29:40
ばあちゃんは文化放送に電話した。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:31:33
野球放送、延長させんなボケぇー!
711 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:41:51
放送ホウソウと喚くから、疱瘡が大流行した。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 21:57:26
電話がかかってきた。「ばあちゃん、オレだよ。ヤクザの車にぶつけて・・・」
713 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 22:53:19
「おお、勇者ロト。朝ごはんはまだかい?」
「・・・返事がない、ただの屍のようだ。。」
「仕方ない、喰うか・・・・」 勇者ロトを食い始めた。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 23:28:46
♪でろでろでろでろでーろ 「残念ですが冒険の書1は消えてしまいました」
717 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 23:30:26
ゆうていみやおうきむこう
718 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 23:44:51
>>717 の呪文により、世界は暗い霧に包まれた。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 00:25:55
そこでディオとカーズとDIOと吉良吉影とディアボロとプッチ神父の登場ですよ
720 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 00:25:56
ワラゾーマ
721 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 01:10:17
DIOとプッチ神父は、ホモ関係だった!
722 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 01:25:31
やれやれだぜ
「貴様らには独創性という物がない。既存のキャラばかり使ってるんじゃねぇよ!」 風船おじさんが吠えた。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 06:13:08
辛口の風船おじさんは町の人気者
彼の売る朝食ホットドッグもスパイシー。一本につき1gの
726 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 08:48:10
皮肉が入っていた。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 08:50:51
皮肉と言ってもまさに人間の皮と肉である。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 09:10:29
風船おじさんの皮肉を狙っている者がいる。アバドンである。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 09:24:43
皮肉を狙うアバドンは、包茎だった。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 09:57:38
アドバンの本音は自分の皮をおじさんに売ることだった。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 10:00:06
アバドンは自分の皮をそぎすぎてただの肉塊になってしまった。
732 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 13:27:10
その肉塊を見て謎の老婆は・・・
733 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 13:33:09
「アスタラビスタ・・・。」と一言つぶやいた。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 14:04:14
老婆は割り箸を手にすると、タレにコチュジャンを溶かしながら、アバドンを無縁ロースターの焼き網にのせた。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 14:51:32
「あかんわ〜焦がしてもた〜!」
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 14:57:19
「ほんま、役に立たんやっちゃなあ、アバドンは」
737 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 16:00:22
その言葉は何ととある魔法の呪文となっていた。アバドンはメタルアバドンに進化した!
「持て遊ぶのはやめてくれ。ぼくは少し疲れた」そう言うと、メタルアバドンは焼き網の上からジャンプして
メタルアバドンに変身したアバドンはギターを掲げ悪のヘヴィメタラーの巣窟、ライブハウス【ミルク】へ向かった……。
などなど、色々な自分の未来に思いを馳せたが、やはり引き所と感じてM1024星雲に帰って行った。さらばアバドン。
老婆はイトーヨーカド横の激安スーパーに立ち寄り、「さて、300円あるから
とりあえず
743 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 19:38:47
マンボウの照り焼きでも買うかね・・・。」
「1万円(消費税込)になります」と、鮮魚コーナーで
745 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 20:14:35
笑われた。 店員が憎い。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 20:24:07
だからといってマンボウの照り焼きを買うのをあきらめたわけではない
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 20:34:13
恥をかかずに、マンボウを買う方法があれば。老婆は考えた。
もはや、ひい婆さんより伝授されたアレを使うしかあるまい、と思った。アレとは
749 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 20:37:45
そこでアバドンは戻ってきた。
老婆の顔がひきつる……邪魔な奴め、谷川爺直伝、光速のパクリを使おうというときに
動いた老婆だった。素早くアバドンのバックをとると、老婆は低い声でささきはじめた「アバドン、母の言葉を受け継け」
「お前は見えている場所に進めない。 天体の回転までが味方するように準備は整っているというのに。すべての材料は揃い、あとは書き始めるだけだろ?」
753 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 20:49:57
「お前は、東京は三鷹市で生まれたのだよ…」
「うむぅ。かわしたな。ぶらり中央線♪」
そらまめのちんこは世界一ぃぃぃぃぃ!!!!!
756 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:03:44
「うぅわぁあう!」
アバドンは山手線はじめの一歩、45度角に頭をふり、ドラゴン・フィッシュ・パンチをくり出した。老婆の顔面に炸裂。「反・下ネタ闘争、いまだ終わらず」
アバドン「いまこそ母の言葉を受け継ぎ、こう言わなきゃ。 やれば出来るんだって!」
759 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:08:10
「わかるってばよ」
760 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:12:55
ようやく、老婆は成仏できそうだった。
老婆「そうだろ。そうだろ。お前のバックグランドを。不幸な生い立ちから現在にいたるまで、120ページも書いたかいがあった。 劇中におけるお前の欲望も明らかだ。彼女に近づくこと。 とりあえず、私の屍を越えゆけ」
762 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:17:23
761は一行なのかコレ?反則だろ!!」という着メロが鳴る
老婆……ええい、五月蝿い。アバドンの役割終了。ああ、これでやっと、となり町の爺さんと老いらくのアバンチュールにいそしめる
老婆は立ち上がった。「アバドン、まだまだ、若いな。手も足も出んではないか」
765 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:33:51
「何この流れ?」
766 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:36:36
めんどくさいので世界は爆発した!!
767 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:37:52
第二十章 罪と罰
768 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:50:53
その日は未明から雨が降り続いていた。
桜の木の下を、罪と罰 はひとつの傘で歩いていた。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 21:55:46
罪の白いほっぺたに、濡れた桜の花びらが張り付いた。
罰を前を見たまま言った「罪さん、貴方って罪な人ですね」
772 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 22:17:56
耳元で囁いたのだ。もちろん我らがアバドンである。
「罪さん、少し待っていて下さい」罰はそう言うと、アバドンを捕え両手両足を縛り、そこから息を吹き込めばアバドンがマリのように膨らむ所にストローを差し込み
思いきり息を吹き込んだ。
775 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 22:32:49
罪と罰は二人してはやしたてた。「やーい、風船アバドン!」
そこへ馬がやってきて、アバドンを空の彼方へと蹴りあげた。罰は今夜、やる気まんまんだった。「罪さん」
がっしと肩をつかまれた罪は、これは罪な事だ思いつつも、もう彼にまかせちゃおうかな、と思った。
「ああ、この世に並ぶなき甘露は罪、私は寛大な心など持ちあせておりません」罰は、ブチュと罪さんの唇を奪った。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 22:57:39
罰のジーンズのファスナーを下ろすと、20cmはあるチンチンを取り出した。
「うは、うは、うははははははは。ごめんよ。でも今夜は、そんな気分だったからさ、ゆるしてね。ピース」
「まぁ、そんな性急なやり方はいけませんぞ」と20cmはあるモノが間髪いれず言った。
「いいえ、私は受けて立ちます」と罪は言った。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 23:07:40
そのあるモノの声はアバドンである。アバドンは罰のチンチンにとり憑いている。
罰は小声で喋った「アバドン。さっきはすまなかった。ここは協力しあおうぜ」
チン長20センチのアバドンは「ああもう、分かんぇぇ」という叫ぶと同時にロケット燃料に点火。また、空へと飛んで行ってしまった。
罪と罰は、アバドンが星になるのを見た。「やっぱり、若い」
787 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 00:19:31
罪の顔には、大量の精液がぶちまけられていた。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 07:09:38
黒服の男がきて、この世界をコインロッカーにしまい込むと、その扉を閉めて3億ドルのコインを入れて鍵を投げ捨てた。
鍵は通りすがりのイルカさんがエサと間違えて食べてしまった。
店員A 「ところで婆さん、イルカなら300にしといてもいい。あと0が4つつくけどね、ケケケケケ…」
791 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 08:24:53
店員はイルカを大黒屋で転売する魂胆なのだ。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 10:38:28
「そうはいかんざき!」誰かがそう叫んだ。
「もう古いですから! 残念!」波田陽区が少々スベりつつもそいつを斬った。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 13:47:05
そこへ自然保護団体が現れて。ファビョった。「イルカがかわいそう!」
795 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 15:39:05
「知ったこっちゃない!」店員は自然保護団体をマシンガンで射殺した。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 15:44:29
だがゾンビになり店員に襲いかかる!
797 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 15:57:09
苦しい死なせて。というか死ぬわ。今まで嫌な人生だったよ。ばーい。
店員「イルカは軽いので、いるか?
799 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 16:11:47
酒場の店員が火達磨になって出てきた
火達磨は火達磨のあったぁぁぁ」
このごにおよんでも店長は、まだ寝ぼけていた「なに、なに、なんの話?」
自然保護団体「だから、イルカのアダルト・ビデオの発売に我々は断固反対だと言っているのだ」
店長「ああ、イルカのアビル優。かわいいよね」
自然保護団体「だろ、だろ。アビル優のジャップは、天使の羽ばたきなのだ。少女回路は許せてもアダルト回路の開発は許せん!」
805 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 16:50:39
自殺したことがその人にとっての唯一の善行でした。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 16:51:25
死ぬわさいなら。ごめんなさい。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 16:54:52
「許さない」
「さようなら、自殺した人。さようなら。あーあ、店も火達磨。せめて棚卸しの前にやってくればば、良かったのに」
店長「もう、騒ぎはやめてくれぇぇ、
810 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 19:08:32
せめて原一男のドキュメンタリーだけでも、取りに戻ろう」
811 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 19:25:23
だが、結局無事に残っていたのはリアルシャア大佐のAVだけだった。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 20:46:10
ヤフオクに出品してみた。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 21:26:21
その瞬間、アゴが割れた。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 21:35:20
それは扱いをひどくすると呪われる呪いのAVだった。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 23:18:26
イケメンのAV男優のチンチンは20cmはあった
816 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 23:39:01
でも太さは直径2センチだった。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 01:20:47
それに絶望した女性がいる。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 01:56:51
インリンである。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 02:59:07
でも、前向きに考える事にした。「わぁい、よかった。粗チンでも無いよりましだわ」そう、彼女は良かった探しの達人だったのです!!!!!!
- 完 -
821 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 05:51:59
- カン!! (▼皿▼)ノ彡 圃 圃圃圃 -
822 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 07:48:46
やべぇ、鳴きの竜が・・・
823 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 07:51:21
法学板にて
52 :法の下の名無し :2005/04/07(木) 15:59:36 ID:+mOzxnxF
a.馬鹿の馬鹿を悟らせることは不可能
b.馬鹿に馬鹿と悟らせることは不可能
53 :法の下の名無し :2005/04/07(木) 16:38:57 ID:/NDCEef6
>>51 なんで法学板に来たんだ? 完全に板違いだろ。
で、俺の意見だがbだな。
他動詞「悟らせる」を使うんなら、「悟る」主体を明示すべき。
自動詞「悟る」を使えば、「馬鹿が(自らを)馬鹿と悟ることは不可能」という文になる。
それを素直に他動詞にすればよい。
aの表現だと「馬鹿が馬鹿であるということを(他人に)悟らせることは不可能」と誤読される可能性がある。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 10:44:47
一方その頃、風船おじさんは大気圏に突入して窒息していた。
「風船燃え尽きちゃうじゃん」話題性のない地味なNASA宇宙飛行士、野口は言った
成層圏で窒息するならともかく、空気がある大気圏で窒息するのは妙だ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 12:16:35
代わりに、凍死した。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 12:21:47
いや、隕石に衝突した。
「おお!隕石はマニアが高い金で買ってくれるぞ!」風船おじさんは狂喜した。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 13:19:57
「一キロ、三十円ですね。これはただの石ですよ」
832 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 13:33:16
あまりのショックに風船おじさんは隕石になって宇宙に飛び出してしまった。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 13:35:23
罪と罰はラブホテルに入った。
罪:「俺をいたぶってくれ」 罰:「おら。ムチでかわいがってやるよ」 と、ブラックホールの
835 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:01:15
向こう側から聞こえるような声でささやいた。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:02:04
あんあんあん♪
837 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:02:52
おらおらおら♪
838 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:04:18
ずんずんずん♪
839 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:05:46
ぎしぎしぎし♪
840 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:07:17
ペシペシペシ♪(ムチの音)
841 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:07:56
じゅぽじゅぽじゅぽ♪
842 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:08:48
オナラじゃないのよオナラじゃないのよ 空気が入っただけ
843 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:23:03
「ごめん、中で出しちゃった♪」
844 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:24:41
その言葉に中田氏は目を丸くした。
「はい。OKです。精子バンクへのご登録ありがとうございます」と、その瞬間 自動音声で
846 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:27:53
罪の坩堝がしゃべった。
「晴天なれど風つよし。雷の予感。西に20メートルの地点。確実にモデムの回路も焼けるものと思われる。しばらく挨拶も出来なくなるのがすごく残念。プーー」
848 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:46:31
「アバドン復活の儀式を執り行う!行うと言ったら行う!キエエエエエェェェェエ〜〜〜アアアアァァィ!!!!」
849 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:48:45
「いやだ。罪と罰の恋物語にするんだ」
850 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 14:58:12
そんな論争を尻目にNASAは隕石になった風船おじさんを追跡し始めた。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:07:33
司令センターの末席に座っているロドリゲスは、新聞を丸めるとコンソールに止まっているハエをひっぱたいた。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:11:16
ぱしぱしぱしぱし! はーはーはー ばしばしばし! ぜーぜーぜー
853 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:11:24
「落ち着け、ロドリゲス。奴の軌道は予測が付いている」
854 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:15:01
ハエはその複眼にスカウターをつけていた。ロドリゲスの強さを予測する。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:16:03
3。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:33:04
ロドリゲスは丸めた新聞を己の股間にはさみ叫び声を上げた 「てぃんこぉ〜」
857 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:37:03
「こいつ、あかんわ」と隣に座っている、ケインが呟いた。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 15:44:30
と言いつつそっとネタ帳にメモをするケインであった
859 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:11:30
前席のピエールが頭のレシーバーを外すと、椅子を反転させて 「俺のあいさつはこうだ」と中指を突き上げた。
860 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:20:52
爆笑。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:22:02
(ケイン、必死にメモをする) 「中指を・・・・・・」
862 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:22:53
ダイナマイトバディのジェシカが入ってきた。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:25:45
もちろんいつも通り全裸だ。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:33:46
だが、その股間には
865 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:34:25
貝殻がついていた(ホタテ)
866 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:36:26
ケインはメモにこう書いた。「貝殻(全裸ではない)」
867 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:38:56
「イエ〜イ、ホタテよりアワビが食べたいじゃん」 ピエールは大げさに肩を上げて言った。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:44:59
「しょうがないわね」とジェシカはコンソールに座り、脚を開き、ピエールの顔面に股間を押しつけた。
「邪魔だな、これ」とピエールはいやらしい顔をにたにたとさせて、ホタテの貝殻をはずした。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:51:37
ケインは必死にメモを取る。「ホタテの中にはアワビ」
871 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:52:54
もう死にたい。死ぬことを許してください。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:54:01
アワビは涙声で懇願した
873 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:54:20
ケインは幻聴を聞いた。「ここはスレ違いですよ」
874 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:56:36
ケインのメモ「アワビは涙を流す」
875 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 16:57:20
「正直すまんかった」 アワビはそう言って自分の居るべき板に帰っていった。
876 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:03:50
舌。ピエールはジェシカのアワビをなめ回す。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:05:09
まるで妖怪アカナメのように。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:10:14
「父さん、ここに妖怪がいます」 頭の先端を立たせた鬼太郎が叫んだ!
879 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:26:41
「レベルゲージが限りなくゼロに近づいている」 ロドリゲスは赤いキーを取り出した。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:35:04
だが、赤いキーは愛人宅の合鍵だった事をすっかり忘れていた。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:36:33
ロドリゲスの脳内は、すでに悪性たんぱく質プリオンに汚染されていたからである。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:37:21
そして、その事が取り返しのつかない悲劇を
「生むことになる、のか?」「おそらくそうだな」復活の日を迎えたアバドンは自問自答した。
「いや、ヒトカラにだな」アバドンはマイマイクを構えた。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 17:55:51
そのマイマイクを隕石風船おじさんは宇宙から見た。そしてマイクに向かって降ってきた。
「風船オヤジはヒトカラの魅力を知るべきだな」そういってアバドンは
887 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 18:09:23
デュエットを強要した。だが、風船オヤジは
888 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 18:11:07
あそこがロドリゲスってた。しかしながら、
アバドンのあそこのマイクを握り、「アバドン、アバドン、おいどんは……
890 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:15:55
押入れに使用済みの縞々パンツを山ほど隠してるばい」
891 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:23:08
そこには大量のサルマタケが群生していた
892 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:23:46
さけ茶漬け
893 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:24:12
お片づけ
894 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:27:37
サザエさんでも見ましょ
895 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:31:57
「語彙を増やすために連想ゲームしようヽ( ´ー`)ノ」スレと勘違いしてるアドバンであった。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:33:50
アバドンであった。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:35:52
間。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:41:19
「はっちゃけた!」この間を利用して、アバドンはひらめいた。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 19:52:10
「謎の老婆に助けを求めるのだ!」
900 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 20:18:31
しかし老婆は死んでいた。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 20:19:18
第三十章 老婆の幽霊
902 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 20:31:29
は、成仏してしまった。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/10(日) 22:05:12
ここでイタコのキャサリンにご登場願おう。
「…はっ!…何だ夢かぁ…」