xx1からx10がストーリー考案、x11からx00がリレー小説
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:21:30
男は快楽の余韻に震えながらも、冷静に上官に告げた。「すいません、取り込み中なので」
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:26:45
「貴様! 俺を邪魔者あつかいするか!」
32 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/31(木) 12:12:46
上官は泣きそうな声で言った。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 20:41:30
「お前らどっちか、どっちか俺と交代しろ!」
本当は交代ではなく、ただ加わりたかった。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 21:18:50
だがそれは無理な話だった。
上官は怒る狂い、持っていた拳銃を乱射した。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 23:29:38
「見える!」男の脳髄がスパークした。
文字通り、男の脳髄はスパークもとい四散した。「見えてないじゃん」上官は呆れた。
39 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :皇紀2665/04/01(金) 21:46:02
ネオは銃声を聞いて、その場に駆けつけた。
嗚呼、阿鼻叫喚の様というのはこういうシーンのことを言うのだろう。
40 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:48:09
「もう、見てるだけなんて我慢できない」ネオは、
上官をナイフで刺し殺し、男の死体を悪の組織に送った。そして、蘇生され改造された男は
―――こうして今、ネオの前に客として現われ、ネオの体を抱いている。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 00:04:38
―大☆団☆円―
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:34:20
とはいかない。
ここで、サイボーグと化した男の能力を紹介しよう。まずは
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:51:33
アブトロニクス。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 09:56:15
毎朝、低周波で人工臓器を振動させ
新聞配達をして生計を立てていた。
そんな男が偶然に出遭ったのが
アルマジロ。 びびって丸まった姿はボールのようだ。サイボーグ男は
そのまま行方をくらました・・・、今日までは・・・。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/18(月) 21:13:26
なぜ、この男は今になって私の前に姿を現したのだろうか。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/18(月) 21:15:30
なぜ、この男は今になって・・・
54 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/04/29(金) 11:52:10
「金、貸してくれないか」
55 :
756:2005/05/01(日) 18:50:20
物思いにふけていたとき突然言われたのでびっくりした
しょうがないのでサイフに入っていた1万ペソを手渡した
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/03(火) 22:47:43
ペソだと思ったらペリカだった。
58 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:01:45
ぺリカは現在ペソよりも100倍の価値がある。
59 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:03:13
ぺリカは現在ペソよりも100倍の価値がある。
60 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:04:38
(ん、な、何?体の自由が利かない!)
(同じことばかり繰り返してしまう!!)
(ん、な、何?体の自由が利かない!)
(同じことばかり繰り返してしまう!!)
金縛りのなか、猫のタマが障子の隙間から入ってきて、
枕元で毛繕いを始めた。おかしい!猫のタマは去年の夏に死んだはずだ。
ランプの明かりが何かに吹き消されたように消えた、
金縛りは精神障害
64 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/07/21(木) 00:54:17
そう言い聞かせて安心した。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:41:56
・・・少し気を失っていたようだ。まるで二ヶ月間ボーっとしていた感じだ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:43:47
宣伝文句をきっちりと練習していたような感じなんだろうな。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 23:32:54
ここで話は急展開を迎える。
ちんこがもげた
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 21:17:31
信じられない。だが、確かに目の前でもげたのだ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 21:45:43
何事も無かったかのように男はゆっくりとそれを拾い、そして呟いた。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 11:34:24
「見ちゃいやん」
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 22:12:38
カチンときたので私は
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 12:45:34
常備している、ある物をカバンから取り出す。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 21:56:02
そう、それはなんと
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 21:42:55
タリウムあった。
しかしカバンの中身は全て妹に抜き取られていた。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 21:34:39
取り戻すために私は作戦を立てた。
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
79 :
名無し物書き@推敲中?:
/⌒`ヽ
二 と(、A , ) つ < イナバウアー
三 V ̄Vノ( ゝ
二 └=ヲ└=ヲ