xx1からx10がストーリー考案、x11からx00がリレー小説
時代背景は大正
2 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:31:32
主人公は娼婦
3 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:37:19
娼婦は諸行無常を否定しながら一所懸命生きる
4 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:38:08
年齢は48
5 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:53:31
その名は、ネオ・ギャラクティカ。
ある日昔の男が尋ねてくる
7 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:05:03
男はかつて悪の組織に改造されたサイボーグだった。
8 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:07:58
そして、ネオ・ギャラクティカの兄貴の親友でもあった。
9 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/16 22:15:12
娼婦には若き小説家の情夫がいた
物語の肝は叙述トリック
昔々あるところにネオ・ギャラクティカという娼婦がおりました
12 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/16 22:47:32
彼女の出自には、多少の忌まわしい出来事がある。それというのも母親が
13 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/16 22:48:11
生まれつき目の見えない彼女は、白い杖を持って、夜の街に立っていた。
トラックが突っ込んでみんな死にました。終了
15 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:51:49
と言う夢を見た。ネオ・ギャラクティカは何か不吉な予感がした。
ネオは叫んだ「15、ナイスフォロー!」
無意識のうちに口から出た「15」という言葉の意味を彼女が知るのは、まだ先の話である。
ネオは、今夜も見知らぬ男に体を売る。
19 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 20:47:11
激しく突かれながら、しかしなぜか懐かしい匂いがした。
そうだ・・・・・・あの男の匂いだ
私を殺した、小説家のあの男……!
そう、あの男は女郎買いに来ているというのに何故だか私心を殺していた。
23 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 18:01:06
リレー小説には必ず
>>14の様な基地外が紛れ込んで来る。
その意味が理解できない。
理解できない。
理解できない。
理解できない。
理解できない。
私は昔のことを思い出していた。そう、兄がまだ生きていた頃のことを。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 22:06:56
10年前、この国は戦争中だった。
そんな状況の中、あの男と私の兄は陸軍の同じ部隊に所属していた。
27 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/27(日) 00:21:32
「そこ!何してるッ」
上官の甲高い声がした。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 01:27:57
情事に興じていた兄は、慌てて彼から身を離した。
「貴様ら・・・、出来てたのか・・・」上官は驚いている。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:21:30
男は快楽の余韻に震えながらも、冷静に上官に告げた。「すいません、取り込み中なので」
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 21:26:45
「貴様! 俺を邪魔者あつかいするか!」
32 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/31(木) 12:12:46
上官は泣きそうな声で言った。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 20:41:30
「お前らどっちか、どっちか俺と交代しろ!」
本当は交代ではなく、ただ加わりたかった。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 21:18:50
だがそれは無理な話だった。
上官は怒る狂い、持っていた拳銃を乱射した。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 23:29:38
「見える!」男の脳髄がスパークした。
文字通り、男の脳髄はスパークもとい四散した。「見えてないじゃん」上官は呆れた。
39 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :皇紀2665/04/01(金) 21:46:02
ネオは銃声を聞いて、その場に駆けつけた。
嗚呼、阿鼻叫喚の様というのはこういうシーンのことを言うのだろう。
40 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 21:48:09
「もう、見てるだけなんて我慢できない」ネオは、
上官をナイフで刺し殺し、男の死体を悪の組織に送った。そして、蘇生され改造された男は
―――こうして今、ネオの前に客として現われ、ネオの体を抱いている。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 00:04:38
―大☆団☆円―
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 20:34:20
とはいかない。
ここで、サイボーグと化した男の能力を紹介しよう。まずは
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:51:33
アブトロニクス。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 09:56:15
毎朝、低周波で人工臓器を振動させ
新聞配達をして生計を立てていた。
そんな男が偶然に出遭ったのが
アルマジロ。 びびって丸まった姿はボールのようだ。サイボーグ男は
そのまま行方をくらました・・・、今日までは・・・。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/18(月) 21:13:26
なぜ、この男は今になって私の前に姿を現したのだろうか。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/18(月) 21:15:30
なぜ、この男は今になって・・・
54 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/04/29(金) 11:52:10
「金、貸してくれないか」
55 :
756:2005/05/01(日) 18:50:20
物思いにふけていたとき突然言われたのでびっくりした
しょうがないのでサイフに入っていた1万ペソを手渡した
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/03(火) 22:47:43
ペソだと思ったらペリカだった。
58 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:01:45
ぺリカは現在ペソよりも100倍の価値がある。
59 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:03:13
ぺリカは現在ペソよりも100倍の価値がある。
60 :
軽舞師:2005/05/05(木) 14:04:38
(ん、な、何?体の自由が利かない!)
(同じことばかり繰り返してしまう!!)
(ん、な、何?体の自由が利かない!)
(同じことばかり繰り返してしまう!!)
金縛りのなか、猫のタマが障子の隙間から入ってきて、
枕元で毛繕いを始めた。おかしい!猫のタマは去年の夏に死んだはずだ。
ランプの明かりが何かに吹き消されたように消えた、
金縛りは精神障害
64 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/07/21(木) 00:54:17
そう言い聞かせて安心した。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:41:56
・・・少し気を失っていたようだ。まるで二ヶ月間ボーっとしていた感じだ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 22:43:47
宣伝文句をきっちりと練習していたような感じなんだろうな。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 23:32:54
ここで話は急展開を迎える。
ちんこがもげた
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 21:17:31
信じられない。だが、確かに目の前でもげたのだ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 21:45:43
何事も無かったかのように男はゆっくりとそれを拾い、そして呟いた。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 11:34:24
「見ちゃいやん」
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 22:12:38
カチンときたので私は
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 12:45:34
常備している、ある物をカバンから取り出す。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 21:56:02
そう、それはなんと
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 21:42:55
タリウムあった。
しかしカバンの中身は全て妹に抜き取られていた。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 21:34:39
取り戻すために私は作戦を立てた。
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
79 :
名無し物書き@推敲中?:
/⌒`ヽ
二 と(、A , ) つ < イナバウアー
三 V ̄Vノ( ゝ
二 └=ヲ└=ヲ