367 :
名無し物書き@推敲中?:
>ノブタは俺を真剣な目で見つめた。
>俺もとりあえず真剣に見つめ返した。
>見つめ合う二人…。
>いったんCMに入りそうだ。
文章が稚拙だ!稚拙!よくこんなものに
賞をやったもんだ!
「ノブタは力のこもった目で
真っ直ぐに、俺の目を見た。
ノブタのその真剣な眼差しからは
―ありがとう。君と一緒なら
がんばれそうだ。力を貸してくれ!
俺もがんばるから!―という思いが
感じ取れた。
俺もそれに応えて、目に力を注ぎ
―まかせておけ!俺がお前の青春に
笑顔を取り戻してやる!俺を信じろ!―
と心の中で叫びながら、ノブタの目を
真っ直ぐに見た。
ふと気が付くと、もう数十秒くらい
見つめ合っていた。もし、これが
テレビドラマだったら、ここで
いったんCMを入れるだろうか。」
ある程度の文章力があるものなら即興でもこのくらいの描写はできる。
だいたい編集者が助言しなかったのか?編集者が書き方を教えて書き直せば
もっとまともな小説になっただろうに。
それとも普段読書をせず、濃厚な描写を読解できないバカ者に
買わせるために、編集もあえてスカスカな文章のままで出したのか?
そこまで落ちたか。