小説書いたことない。そんなおれを作家にしてくれ

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208名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 22:34:45
模写?って上達に効果あり?
難解な小説じゃないと意味ないのかな?
文学界新人賞作品とかでも
読みやすい小説だと書き写してて
ピンとこない
好きな小説なのだけど
209名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 12:13:11
210名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 13:10:50
>>205
面白かったよ。
何か初めてエロ本買った時のこと思い出したww
211名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 15:14:05
>>208
一応それなりのものを書けた気にはなるので、初心者が自信つけるにはいいかも?
模写はしたことないが、自分のストーリーを好きな作家と同じ文体で書いてみたことはある。
212名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 21:56:20
>>211
レスありがとう

室井佑月の小説やデビューのいきさつは知らないけど

文章なんて書いたこと無かったけど
作家になろうと思って
小説書き写したと聞いたことあるので
213七紙:2005/11/25(金) 23:06:28
書く→推敲→完成→上手い方から感想or批評を受ける→それを踏まえて書く…
リピートにより確実に上達します。
214名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 13:32:06
>>213
上手くなりたいならそれに尽きるね。
模写するんなら漱石をひたすら書き連ねていけば
文学のなんたるかが見えてくるだろ。
215名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 12:46:07
無かった
216名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 11:21:24
走って追って来ていた
217名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 06:02:15
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
          小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
218名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:17:22
やめとけ。
219名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 01:57:09
っしゃァ。書いたぜ。以下文。


 われはミジンコだ。いずれ地球人はわれの足下にひざまずき、命令を待つことになる。だがしかし、それまでにどれだけの年月が必要か。どれほどまで、その瞬間が訪れるのを待ちこがれているか。
 君たち地球人はわれを脅威とは感じていない。少なくともこの瞬間は。されどその時は着々と近づいてきているのだ!
 それまでたっぷりと無駄な時間を過ごすがいい。ふはははは。
「なにかいてる」
 ぼくはパソコンのふたを閉じる。「われ、あ、ぼく、ちょっとメモを書いたんだ」
 なんだか腑に落ちない様子で、しかもいやにニヤニヤしてやがる。いきおいで「われ」なんていっちゃったけど、もしかして後ろで読んでたのかも。趣味が悪いな。よりによってミジンコが人間を支配するはなしを真剣に書いてたとは、しられたくない。
「ミジンコはしゃべらないよ」
「……そんなの知ってるよ!」
 ほんとうにやな感じ!なんでぼくにまとわりつくんだろう。もしかして、ぼくが好きなのかナ。図書館にいるときでも、わざわざこうやってやってくるんだから。
 この子はぼくの席に来てはちょっかいを出す。名前はなんだっけ、わすれちゃった。知らないのかもしれない。ぼくが小説家を目指しているなんて誰にも知られたくないし、第一カッコ悪い。
「ミジンコはね、」上の方を向きながら、なんだか机に乗り出してナナちゃんがいう。そうだ、ナナちゃんだ。「好き?」
 足で後ろに蹴る動作が気になった。しばらくぼくが黙ってるから、ねェってぼくの方をむいた。
「ナナちゃん、ぼくのこと好きでしょ?」思い切って訊いてみた。思い切ったというほど、そんなに勇気はいらなかった。ぼくは真顔だったと思う。ナナちゃんはというと、きょとんとして、足の動きを止めた。でもだんだんに元通り快活に戻って、
「小説家なんてカッコ悪い」ってつぶやいた。
 ぼくははずかしくて、うつむいちゃった。するとナナちゃんはいきなりぼくのパソコンのふたを開けようとしてぼくの前に手を伸ばした。ぼくはあわてて必死に、パソコンを掴もうとする手を払い制止した。
 すると彼女は急に真剣なまなざしになって、
「好き」といった。
 ぼくはなんだかうれしくなってきて笑いをこらえきれなかった。ぼくの気持ちが、「好き」に変わった。ミジンコより先に、ぼくの心は侵略されたんだナ。
220名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 01:25:56
あげ
221名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 21:13:17
すいません宣伝失礼します
☆★☆創作文芸板 SF祭り☆★☆
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144830650/l50#tag206

世にも奇妙な物語,もしくはSFを書いて下さい。

場所……「短編小説投稿掲示板」http://novel2ch.sakura.ne.jp/toukou/index.html l)
枚数……20枚〜50枚
日程……応募期間 7/7(金)〜7/9(日)の23:59
    感想期間 7/7(金)〜7/12(水)の21:59
各賞……読者賞・作者賞それぞれ集計し、受賞者を発表します。
備考……SF(すこしふしぎ)、SF(Science Fiction)の解釈は各々の判断に委ねるものとします。複数投稿可。再投稿不可。

七夕と重なりますが,奮って御参加下さい
222名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:35:58
阿蘇は雑魚
223名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 00:14:25
あげ
224名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 00:33:36
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
          小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
225名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 04:06:47
ttp://www.neatorama.com/images/2005-10/angry-smile.jpg
目を離していくと男女が入れ替わる。
226名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 12:19:58
age
227名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 14:13:57
ほす
228名無し物書き@推敲中?:2007/03/17(土) 17:59:08
age
229名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 12:37:14
同系列のスレで、プログラム書いたことないやつが独自OSの基幹部分を作った事があった。
途中で止まってしまったが、やる気と周囲の協力は見ていて気持ちのいいもんだった。
230名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 12:48:18
保守
231名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 21:46:28
age
232名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 21:39:18
age
233名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 21:44:27
保守
234名無し物書き@推敲中?:2008/03/10(月) 21:23:50
age
235名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 21:23:46
age
236チャレンジ。中卒。国語の成績は2:2008/06/03(火) 07:05:54
僕には自慢の恋人がいる。

恋人の名前は美紀。背が高く。身長は170センチでモデルをしている。
流れるような髪の毛からはほのかなシャンプーの香り。
顔で一番際立ってる場所は目だ。吸い込まれるようなつぶらな瞳。
僕はその瞳に一目ぼれだった。

僕は美紀と出会う前は背の高い女性は胸が小さい、と言う固定観念があった。
しかし美紀がTシャツを着れば、そのシャツに書いてある文字の原型が分からなくなる。
それ位豊かな胸なのだ。


良く友達に
『お前がどうしてあんな子と付き合ってるのか分からない』
そういわれる。確かに釣り合っていない感じはするが。

美紀にどうして俺と付き合おうと思ったのか聞いた事がある。出てきた答えは

『何か会った瞬間にドキってしちゃったし・・・運命だったのかな?』

237チャレンジ。中卒。国語の成績は2:2008/06/03(火) 07:06:23
どうですか?まじめに酷評してください
238名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 12:38:28
>>236-237
あなたの文章真面目に酷評しますPart62
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1212328169/
239名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 22:24:58
ぱくっちゃえ
240名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 23:28:52
ぱくっちゃえ
241名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 20:37:20
古い作品を探してきて
それをアレンジして
みたらどう
242名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 21:10:19
岩波文庫100冊買って
どれかいいのを見つけたら
アレンジしてしまう
243名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 23:21:33
ぱくりもひとつの方法
244名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 17:15:13
パクリなんて無理です><
245名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 17:26:20
>>236
3点
246名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 17:53:07
ぱくり無理なら、500冊くらい本を読んでみよう
そうすれば何かいいアイデアが浮かぶ
247名無し物書き@推敲中?:2008/08/16(土) 06:30:03
age
248名無し物書き@推敲中?:2008/11/28(金) 21:13:34
age
249名無し物書き@推敲中?:2008/12/22(月) 13:01:40
自分でさえ作家に出来ないからなあ
他人をとなると尚の事
250名無し物書き@推敲中?:2009/01/06(火) 22:38:52
age
251名無し物書き@推敲中?:2009/01/08(木) 22:13:40
自分はまだ中学生ですが、小説を書いてみたいと思っています。
そこで、とりあえずいろんなサイトやスレをロムさせて頂きました。
まずテーマをつくり、起承転結からの細かい構成を成り立てるという順序が一般的だと覗えますが、
自分は「思春期」を中心に取り上げたいと考えています。
ですが、作品が自分の感情に干渉されるのは良くないことだとも思っています。
しかし今の気持ちを小説にすると限りなくエッセイのような小説になりそうです。
そう捕らえられるのは嫌なのですが、そういう場合やはりテーマを変えるべきなのでしょうか?

スレと全く関係ないのですが、>>14みたいなハンサムが現れるのを祈って。
ちゃっかり書き込みさせていただきます。
252251:2009/01/08(木) 22:20:13
ちなみに自分は三島由紀夫さんや漱石さんが好きなのですが。
自分には到底出来かけそうにない視点や文字使いなので、
自分の感じた心や情景などをせめて大人に読んで頂けるレベルの一つの話にしたいと思っています。
253名無し物書き@推敲中?:2009/01/08(木) 23:52:46
>>251
自分の経験を使うしかないよ。それ以外に書けるモノないじゃん。
ただ、自分の経験をありのまま書いたらキモチ悪くって他人が読めたもんじゃない。
「私小説」って呼ばれる分野の小説、「俺を見てくれ!」ってのが目的の小説をならそれでいい。
けれども、例えばライトノベルみたいな他人に何か伝えたいことがあって書く小説じゃあ、ダメだ。

嫌なこととか嬉しいこととかがあった。
その嬉しいこと悲しいこと、「なんで自分はそう思ったのか」。
まずその理由を捕まえること。
例えば、自分は体格が小さくて馬鹿にされる、とかがあるとすれば、
どうしてそう思ったのかを考える。
「対等に見られないのが悔しい」とかね。
この辺の理由は人によって変わるはずだし、違ってていい。

で、その「対等に見られないのが悔しい」という部分を使って、
別の具体的なウソ事例をこしらえる。
例えば「言葉が話せない」でも「目が見えない」でもいい。
正直「体格が小さい」でもいいけど、何らかの架空の人物にそれを託さないといかん。

変な話なんだけど、自分の経験から得た重要な何かは使える。
けれども、自分自身の全部を吐き出そうってのは、ムリ。
この辺説明が難しいんだけどね。
254名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 21:00:44
age
255名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 00:10:45
作品を書きました。暇であれば評価してください。

木々に覆われた森林はまるで待ち構えるように、僕の眼前にひろがっていた。風が僕の傍らを通り抜けた。
一瞬ではあるが。僕は眼を酷使してひとつひとつの断片をよく見てみる事にした。しかし、敵はいない。
敵なんか何処にもいないのだ。敵は何時現われるのか?僕の考えでは奴らは森林から現われ、
気付きもしないうちに目的を達成して再び森の中に消えて行くのだ。シュッ!何かを風が切るような
音が確かに耳に響く。奴らが近づいて来たのだ。僕が待ち受けている敵が。しかし、僕は余裕でタバコを
吸ってみせる。これはマフィアが出てくる映画で見たのだが、僕は余裕であって、君達諸君は相手に
なんかならないという意味合いを相手に悟らせるためにする仕草である。さて、僕の手に持ったタバコが
小刻みに震える。それを意識すると大揺れに揺れるとまでは言わないが、揺れがひどくなった気がした。
しまった。僕の小心がばれてしまう。しかし、機転を利かして僕はタバコの灰を落とす仕草で難を
逃れようとした。バン!その時、音は高々と響き、僕は何かわからぬままに大地へと倒れた。
もう戻る事はない。死ぬのは確実だ。そう考え、僕は自然に身を任せて目をつむった。辺りでは誰かが
話す声が聞こえてくる気がした。「あれあれは何で、何々はあれである。」と。間違いはない。
やはり奴らが僕を殺したのだ。もはや僕には立つ気力はなく、つまりは起き上がる事すら出来ないのだった。
時は夕暮れで真横に傾いた天空は鳥達を自分の寝床へと連れ去ろうとしていた。太陽は今まさに
落ちかかり、闇が忍び寄る。そして奴らは僕の傍らを離れ、消え去って行く。時が経ち、ようやく
時が訪れ、闇が落ちた。僕はもはや屍同然の死体で、ただそこらかしこにある生命を持たない
物自体となり、ここにおいて僕の生命は途切れた。
256貧楽 ◆yo/XHEaANo :2009/04/27(月) 03:00:20
私小説と日記を混同しちゃいけないな
私小説の「私」が作者自身とは限らない
あくまでも一人称の視点が「私」であって主人公に投影されるのは読者の感性になる
それがそのまま「自分を見てくれ」的小説かと言うとやはり違うだろう
257貧楽 ◆yo/XHEaANo
>>255
全体的にモヤモヤしてハッキリしない
後から後から状況説明されるからどんどん読み飛ばしてしまう
三行にまとめろと思えて仕方ない