えっちなショートショートを書いて

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1名無し物書き@推敲中?
露骨なのはNG。
2名無し物書き@推敲中?:05/03/09 16:25:05
3名無し物書き@推敲中?:05/03/09 18:27:45
>>1
どこまでが「露骨じゃない」になるんだ?
単純にマ○コ・チ○コ・ウ○コ等の直接表記禁止程度?
4名無し物書き@推敲中?:05/03/09 18:53:50
アイツの固いモノは既に汗に濡れながら真直ぐにそそり立っていた。
両手にも余るほどの大きさのそれを、俺は喜びに打ち震えながら
幾度も幾度もかき回してやった。そして、その頂で唯一赤く光る部分
――そこに特別な力を加えてやる。
アイツは大きすぎる快感に困惑して俺にしか聞かせない声をあげた。
気の遠くなるような、背徳の絶頂。
アイツの中の液が独特の芳香と共に俺たちを真っ白に染め上げて
その中に俺も全てを吐き出した。
二人は夜の中に熔け堕ちていった。


  【この文章の読み方】
上の文章は以下の解釈のとおりに三回読む。
一回目:「アイツ」は、巨根の男性である。
二回目:「アイツ」は、巨乳の女性である。
三回目:「アイツ」は、よく冷えたビールである。
5名無し物書き@推敲中?:05/03/09 18:56:50
>>4はなかなかイイ
読み方がいかしてる
6名無し物書き@推敲中?:05/03/09 19:10:45
あいつの
7宮本 ◆38MyApPIX2 :05/03/09 19:11:10
>>4
『雨上がりの夜空に』っぽい遊び心がいいね。
8名無し物書き@推敲中?:05/03/09 19:55:34
【わが妄想】
会社帰り、ある駅のエスカレーターに乗ると少し上には女子高生。
その顔はわからないが、パーマや染めの入っていない黒髪が肩辺りで切りそろえられ、
白い夏服とのコントラストが美しい。私の目線は自然に下のほうへと移る

夏の日差しに透けて、肩甲骨の辺りにかすかに見える線は下着だろうか
そしてスカートと上着の狭間から見える、生身の肌が私の劣情をそそった
…周りには誰もいない

私は3段ほどエスカレーターを降りると、彼女の紺色のスカートの中身を拝見した。
その中の下着までは見えない、ただ、ひざの辺りにまで伸ばしたハイソックスと細い太腿。
その二つを見ているだけで、私はその奥にある秘部にまで思いをめぐらせることができた。

彼女が上りきるまでの数秒間で、彼女は何度私の脳内で犯されただろうか

妄想の世界において、男性と話す機会もあまり無かった奥手な彼女は、
私によって女になり、私に依存し、恥じらいながらも私の欲望をすべて受け入れる

 ――神聖なもの、清らかなもの、だからこそ人はそれを汚すのだ――
私はいっぱしの哲学者気取りで、自らの邪念を正当化する

みると先ほどの彼女は改札前で、いかにも軽そうな男と談笑している。待ち合わせだったのだろうか

『なんだ、男がいたのか』
私は彼女に抱いていたイメージをぶち壊されたようで、一瞬で不機嫌になった。
どうせ今時の女子高生だ、見た目はああでもやることはやってるんだろう。

……いや?
次の瞬間には、私は『ああみえて淫らな彼女』の新たな妄想にふけっていた。

つまるところ、なんでもいいのだ
9名無し物書き@推敲中?:05/03/09 20:00:51
なんか帰ったら変なスレが立ってたので
記念代わりに即興で作ってみた。
うまくできたかは知らんがこんな感じか?
10名無し物書き@推敲中?:05/03/10 15:13:53
2ちゃんねらー夫婦シリーズ その1
『言葉責め』

夜の営み中、夫は突然言葉責めがしたくなった。
「どこが良いんだか言ってごらん」
だが妻は恥ずかしそうに首を振るばかりだ。
「はやく言えって!」
夫が急かすと妻の唇が僅かに開いた。
「ま…」
「ま、の次はなんだ? はやく言うんだよ、ゴルァ!」
「まん…」
「うひょー! いいぞ! 言ってよし!」
「まんどくさい…」
「キターーーー!!…って、え?」
夫はつまらない言葉で果ててしまったことを後悔し、
シクシクと泣いた。
11名無し物書き@推敲中?:05/03/14 22:57:31
あげ
12名無し物書き@推敲中?
>>8
素敵。えっちどうのこうのの前にまず文章として面白いw