【企業小説】東急不動産にだまされた

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977ブランズ幕張反対:2009/04/11(土) 12:37:27
斉藤亘弘『原点としての東京大空襲』ロゴス社、2008年
NPO法人区画整理・再開発対策全国会議『区画整理・再開発の破綻』自治体研究社、2001年
北芝健原作、小林政王作画『新まるごし刑事 第1巻』実業之日本社、2009年3月21日発行
寺澤有『報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの』インシデンツ、2009年2月25日発行
978名無し物書き@推敲中?:2009/04/13(月) 19:35:23
綾瀬はるか
979ブランズ幕張反対:2009/04/14(火) 08:33:31
兼続のアレは言う側の自己満足にすぎず
言われる方は「もうどうでもいいよ」って思うだけだと思うんですけど。
「オレ、最後は景虎様とは和解したから」って言いたいんだと思いますが
大量の脳内補完なしではとてもじゃないけど、
(景虎が仏様のような境地に至る)あの展開はないわ。って思います。
それにしても景虎最期のときにしゃしゃり出てきた兼続だけは何度見ても「ええええええぇぇ!」でした。
しかし、私としてはやっぱり言い訳シーンをカットして欲しかったです。
兼続は景勝の名代として何度も各地に出向いてますから、景勝軍の代表というイメージがあります。
この期に及んで『自分は』知らなかったって・・・・
全軍把握しとけや!って気分に。
今回、景虎のところへ大人の男どもがわざわざ行ったのも、いわば「自分たちは
間違っていない」と自己弁護を行わせているわけで、(後略)
980名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 13:48:52
東急リバブル東急不動産騙し売り裁判
981ブランズ幕張反対
悪の権化・東急リバブル東急不動産
原告は自分に知りえないことをクヨクヨ考えて潰瘍になることはない。しかし、知ったと
なれば原告は責任を負ったことになる。いい人を演じ、発見したのは事故みたいなものと
誤魔化すことは原告の仕事ではない。「東急リバブル東急不動産は、今後は悪いことをし
ないだろう」と無根拠の楽観的な妄想を求められている訳ではない。騙し売りに基づく不
動産売買契約は破棄されて当然である。
原告の興奮は度を増した。最初は演技的な部分があったが、次第に芯から感情が激してき
た。法学部卒らしい正義感が燃えた。原告が自分で描いた自画像は汚れ一つ存在しなかっ
た。悪の権化・東急リバブル東急不動産が憎らしかった。気品と激しい闘志が湧き上がっ
てきた。心の底から戦いが待ち遠しくてならなかった。今や原告は屑物件を騙し売りされ
て途方にくれる、存在を忘れられた一被害者ではなかった。気分はアル・カポネと戦うエ
リオット・ネスであり、できればトレンチコートを羽織りたいくらいであった。日常がや
けに色褪せて思えた。