ageてしまえ( ´∀`)
768 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 10:19:02
直木賞の平均枚数って何枚ぐらいですか?
直木賞はインタメ作品が選ばれるらしいですが、文藝賞に送ったインタメとも
呼べる作品が選ばれる事もある?
逆に、ノンジャンル新人賞に送った作品はインタメ寄り(直木賞候補)に見られるのかな?
「青春デンデケデケデケ」は文藝賞と直木賞のダブル受賞だった。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 10:57:35
直木賞受賞作品でおすすめ作品おしえてください
771 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 11:38:32
今純文学っぽいのかいてるんですが、何枚書いてどこに送るのがベストですか?
772 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 14:27:34
島田雅彦がお笑いについて語ったところによると
お笑いは常に笑わせてくれてなんぼのもんであって
そうでなければ意味がない。
シュールな素材や新しい試みによる設定の試行錯誤に興味はなく
いつだっておなか一杯笑わせてほしいのだ。
島田自身も漫才の台本が書けるそうだ。
だがこの状況が逆ならばどうだろう。
小説は常に感動を読者に与えなければならず、セカチューのような
作品しか認められない。セカチューを私も書くことができる。
と小説以外のジャンルのクリエイターが言っているのと同じことだ。
それが小説界をとりまく実情であって、
純文学作家の試行錯誤など鼻糞扱いしかされていない。
この件に関して悩んでいるのだが、みなさんの意見を伺いたい。
>>772 問題の意味がちょっとわかんないけど
>純文学作家の試行錯誤など鼻糞扱いしかされていない。
そうでもないでしょ
セカチューって読んだことないけど、おれにとってインタメのほうがどうでもいい
774 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 19:22:05
772は狂っているが、一つ言えるのは
セカチューを侮辱する作家や評論家や編集者は多いが
彼らですら
お笑いやら他分野の創作に対しては
セカチューを求めているじゃないかというわけか。
>>768 > 直木賞の平均枚数って何枚ぐらいですか?
枚数制限がないのに無理に平均出してもしょうがない。
なにせ船戸や京極みたいなのが入るだけで平均は無駄に跳ね上がる。
普通は単行本一冊(350枚〜)くらいから対象になってる、それだけ。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 23:38:34
死体を青いシートに乗せる
死体を青いシートに載せる
どっち?
777 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 23:40:20
>>776 前者だろ。
後者は運搬するときに移動する道具にのっけた時。
>>776 どっちもOKだよ。
ただ、漏れなら、後者を使うけどね。
「上下に重なり合った状態にさせる」という
ニュアンスが出ると思うので。
#まあ、和語の漢字表記にこだわることがナンセンス
#っていう意見に賛成なのだけど。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 23:52:51
>>778 週刊文春に連載を持ってい高島俊男氏は、
中国文学者でたくさんの漢字を知っていながら、
そういう場合、結構ひらがなを使っている。
それが所詮「当て字」でしかないことを知っているからだ。
>>772 試行錯誤は大いに結構だし
新たな試みや果敢な挑戦は創作の上でとても大事だと思う。
でもそれが自己満足であってはならない。
なにより大事なことは読み手を楽しませること、それに尽きる。
純文学の挑戦が鼻くそ扱いされているのではなく
凡百のオナニー純文学もどきが鼻くそ扱いされているに過ぎない。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 04:28:47
もう40歳になっちゃうし、芥川賞候補にもしてもらえないし
俺が清水博子のおっぱいを揉もうと思うんだが。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 13:18:29
思いがけぬ強さで宣告され、真剣な響きにあっけに取られた。
↑この文章おかしい?
思いもよらぬ強い口調と、その深刻な響きにあっけに取られた。
くらいにした方がいいかな。
まだ変だし、言い替えた単語が適切でないかもしれんし、
もっと言うなら主語を入れたいが、前後が分からんのでとりあえず。
>>784 一部だけ抜き出して批評求められても困る。
読者に誤解を与える危険がない限り文法の逸脱は許されるのが文学。
全体でリズムがとれてるなら文体の個性の範囲で許されるからな。
まあ、
>>785と同じく「その」は挿れたほうがいいと俺は思うが、
これが正しいからそうしろとは言い切れない。
このように質問スレでは、明白な回答がない質問は本来スレ違いなのだ。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 14:37:19
階段かどこかでぶつかって男女が入れ替わる話のタイトル教えて
すごい有名なやつ
かれこれ三日悩んだけど思い出せない
小説を書いてるんですが、
一本の小説を同時に複数の賞(出版社は別々)に応募してもいいんでしょうか?
ダメ
>>787 映画「転校生」の原作のことかな?
「おれがあいつであいつがおれで」山中恒。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 01:24:44
朝を迎える
朝を向かえる
どっちかな?
>>762 前者。
向かえる、なんて言葉はないと思う。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 01:37:56
さんくす
795 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 02:28:11
1 作品中での事件の展開自体
2 それを作品化した場合の記述の流れ
単線的事件の展開を時間軸に沿って記述すれば同じだけど、
描写が時間軸を前後する場合、1と2は違ったものになりますね。
「プロット」という言葉は、上の1と2のどっちを指すんですか?
1と2を誤解無く区別するには、どういう用語を使えばいいですか?
796 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 08:42:53
今、純文学らしきもの書いているんですが、何枚書いてどこに送るのがベストですか?
ホラー小説書くなら、一人称と三人称、どっち?
798 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 12:29:32
ちんぽが立つが正解?
勃つってのは当て字なのかな?
799 :
にゃ〜 ◆NEKOo52S7s :2005/04/14(木) 12:44:03
∧ ∧
(,,゚Д゚)つ>795 時間を決めるので1はハコガキ(場所、時、人物、出来事、セリフ)
小説での順番を決める2は1を推敲・リライトする構成。
完成されたプロットは2を指すと思う。
800 :
にゃ〜∧ ∧ ◆NEKOo52S7s :2005/04/14(木) 12:51:19
>796 すばる文学賞がオススメ
枚数はもちろん芥川賞候補になりながら一冊の本にできる220枚
グランドフィナーレも220枚だよ。
>>798 当て字だからエロ小説以外じゃあんま使わないほうがw
802 :
抜刀斎:2005/04/14(木) 14:27:57
「発つ」なんか臨場感があってよろしい
漢字は自由に使っていきたい
803 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 18:31:05
応募規定とかにある「未発表作品」て
前に2ちゃんに書き込んだ作品は発表したことに
なるんでしょうか? あと自分のホームページとか。
>>803 そもそも2ちゃんねらーとかHPに小説を
発表している人は嫌われます。
それを自覚して賞を探してください。
805 :
803:2005/04/14(木) 18:43:34
>>804 即レスサンクス。でも質問の答えには全然なってな〜い。
いや前に2ちゃんで書いてたけど、なんか文章の面白さに目覚めて、
なんとか手加えてもっとマシなものになればそういう賞とかもねらえないかなあ
って思ってるんです。甘いかな?
806 :
804:2005/04/14(木) 19:44:18
たぶんメフィスト賞なら平気だよ。ジャンルも不問だしね。
でも、「未発表作品」てあるのは避けた方が無難だよ。
これだけいっぱい賞があるんだから、特定の賞に
こだわると損すると思うよ。
それから、ここの下読みレスを見てもわかるように、
HPとかの小説って通報されて落選もありうるみたいだよ。
ちなみに、私は賞みたいなものをもらって
すでに掲載されているから信用してね。
807 :
804:2005/04/14(木) 19:47:49
連投すみませんが、803さん、頑張ってくださいね。
小説を書いていると、「貴様は甘い」みたいなことを
言われるけど、入選してしまえば、みんな手のひら返すから
全然、君は甘くないよ。
808 :
803:2005/04/14(木) 19:52:51
ありがと。やさしい人でした。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:52:29
こちらが縦書きで日本の点、マル「、」「。」を用いているのに、引用したい本が横書きであるせいか
「,」「.」コンマ、ピリオドを用いていた場合、縦書きなのにコンマ、ピリオドを用いなくてはならないんでしょうか?
引用文をそのまま使うんなら、コンマ、ピリオドのまま
811 :
810:2005/04/14(木) 21:04:07
すみません途中です。
引用文をアレンジするなら、「、」「。」にしましょう。
純文系だと、コンマ・ピリオドに拒絶反応のある編集さんも
いるらしいから、
自分で文章をアレンジして、しっかりと参考文献として書くのがベストかと思いますよ。
参考文献の文章を勝手にアレンジしたら引用にならんぞ。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:43:24
最近、引用とかネットのぶっこ抜きが多すぎて、
うんざりとしている下読みさんがいるらしい。
まあ、引用の要不要は必然性の問題なのだが、しばらく避けてみるのも
得策だと思う。
引用と参考文献とをどう使い分けるべきかよくわかりませんね。
オリジナル著者としてはどっちがいいのか。
引用すると「勝手に引用しやがって!アレンジして使えばいいじゃん!」
勝手にアレンジすると
「勝手にアレンジしやがって!引用すればいいじゃん!」
あ、そんじゃ「,」「.」をアレンジして「、」「。」にすればいいんだ!
限りなく引用に近いアレンジってことで。
>>814 > 引用すると「勝手に引用しやがって!アレンジして使えばいいじゃん!」
アレンジして使えばいい、など思う作者はいない。
引用するならきちんと引用しろと思われるだけ。
念のため言っておくと、一般には句読点などの記号文字の変更は、
位置を変えたり付け加えたりしなければ文章の変更には含まれない。
だから、それはアレンジにはならない。
816 :
名無し物書き@推敲中?:
814
たぶん、君の理解でいいとおもうよ。
もし叩かれた場合は、アレンジじゃなくて、「物語として消化した」と言い張ればGOODさ。
細かいことを言う連中はスルーで、がんばってね。