916 :
茶色いうんこ:2005/03/23(水) 16:13:15
チンポーン! インターホンが鳴った
917 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 16:26:16
「フレディ」
918 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 16:59:03
「ちょっとアンタ!タバコ買いに行くって出て行ったっきり、三年も戻って来ないってどういう事よ!」
919 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 17:23:34
「知らんがな」
920 :
茶色いうんこ:2005/03/23(水) 18:04:13
「アンタの夕食3年前のまま残ってるわよ! 食べなさいよ!」
921 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 18:50:32
アバドンは3年前の夕食を食べて食中毒にかかった。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:31:31
「きゅ、救急車を呼んでください……」
923 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:32:43
「知らんがな」
924 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:37:22
だがその腹痛は、実は陣痛だったのだ。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:40:53
生まれる、生まれる。ブバ!
926 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:42:27
「アッチョンブリケー!」
927 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:42:40
頭が出た!もうちょっとだ!
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:43:08
「フレディ」
929 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:44:27
「フーフー。ハーハー…」
「アンタの子よ。ほら、顔のパーツがアンタそっくり」
931 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:45:05
「フレディ」
932 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:45:15
アバドンの息子が生まれた。その名もサマエル
933 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:49:03
二人は魔王にさらわれた母親を助けるために旅に出た。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:49:13
バリバリの黒人だ。
「こんにちわ。ソノコと申します」
936 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:58:12
むちむちぷりんな女だ。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:59:45
魔王ソノコ(黒人)が現われた。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 20:05:22
魔王ソノコ(黒人)はアバドンを唆した。「もし協力するなら世界の半分をやろう」
939 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 20:25:39
「半分? そんなものよりお前の体をくれ」
「だが断る」魔王はアバドンの前から去った。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 20:55:05
「チンポーン!」 チャイムが鳴った
942 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 21:12:36
魔王に去られて傷心のアバドンはそこに彼女のむちむちぷりんの肉体があることを願いながらドアを開けた。するとそこには、
943 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 21:24:30
真っ赤な世界が拡がっていた。何も無い、ただ赤いだけの空間。遠くの方から声が聞こえた。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 22:12:52
「志村! うしろ、うしろ〜!」
945 :
雨利 ◆IsHk.3GSC6 :2005/03/23(水) 22:20:37
アバンドンは、受験勉強でもしようかなぁ、と考えた。
946 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :2005/03/23(水) 22:20:59
アバンドンは、受験勉強でもしようかなぁ、と考えた。
アバンドンはふいに鳴った呼び鈴が心をかき乱す
訪問者は何を伝えにきたのか、いっこうに要領えない
彼が帰った後にも雨は振り続けアバンドンはお茶を入れなおす、立ち上る湯気の中に無理矢理その用件を描き出してみる
こういうことかもしれない。良かったら夜に眠って、朝に目を覚ますようにしてもらえないかなぁ、おやすみよ。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 22:58:48
アバドンは我に返った。「はっ! 受験勉強のために打ったアッパーでついラリってしまった…」
952 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 23:21:28
953 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 23:31:25
「チンポーン!」またしてもチャイムが鳴った。アバドンはいいかげんイラついて
954 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/23(水) 23:37:18
「新聞はもう3紙取ってますから!
955 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 23:43:12
「4紙目お願いしますよ、奥さーん。はぁはぁはぁ」
「1マンコあげるから勘弁して!」
957 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 02:35:55
22口径の鉛玉を1万個おみまいした。
しかし彼は最新型の鎧で武装していたため、鉛玉1万個は跳ね返って
彼の周りの1万人が死滅した。アバドンは逮捕され罪を問われ死罪になった。最後の晩餐は女子高生だったと言う。
「アバドン、永遠にお眠り。アーメン」 と、黒装束をまとった
961 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 10:46:42
その黒装束を着た人が世界を破壊する儀式をすると思い込んだアバドンは甘んじて生贄になるといい始めた。
962 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:32:25
しかし、ジョルスミック・セルヘイム・ゲル・ゼレヌターゼンは、それを許さなかった。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:35:15
アバドンは
ジョルスミック・セルヘイム・ゲル・ゼレヌターゼンこそが運命の結婚相手だと悟った。
965 :
名無し物書き@推敲中?:
一方そのころ、戦艦ゲワルザームの艦長ゼルヘルム・カルセリアス・ギェ・メルニカは、