1 :
みんなみんなが原作者:05/02/21 12:29:57
リレー小説スタート!!
テーマフリーです!!
うんこ
カレー
4 :
みんなみんなが原作者:05/02/21 16:15:29
どっちがおいしいですかとグレーテルが尋ねました。
5 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:29:51
そうするとヘンゼルは
「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、どっちが好き?」
と聞き返し、その返事にグレーテルは
「うんこ味のうんこ」と答えました。
そうするとヘンゼルは激怒し、
「お前にうんこの何が分かる」
と顔を真っ赤にして、この世のものとは思えない顔をしました。
豹変したヘンゼルはグレーテルの腕を掴むと森の奥へと引きずり込みました。
10 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:26:32
すると、突然、側を流れていた川が洪水になって、ヘンゼルとグレーテルの2人を遠くに拉っし去った。
ー了ー
11 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 22:49:38
そして10年後…
12 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 23:18:04
ヘンゼルは池袋のキャバクラ嬢に、グレーテルは土木作業員になっていました。
未だ童貞のグレーテルは、仕事の先輩に無理やりキャバにつれていかれ
そこでヘンゼルと運命の再会を果たしました。
14 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 23:49:12
「グレーテル!!!」
「……誰?」
16 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 20:35:11
パーン
と乾いた音が店内に響き渡りました。
ヘンゼルがグレーテルの頬を平手で打ちすえたのです。
17 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 21:45:08
「あ、そういうプレイなんですね、ここ。」
グレーテルは瞬時に察知し、4様並みの微笑をその頬に
たたえた。
18 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 17:44:44
すると、突然、大音響とともに天井が抜け落ち、フロアの客は全員圧死した。
ー了ー
19 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/27 13:41:48
そして10年後…
20 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/27 18:35:28
二人は遠い場所でそれぞれの家庭を持っていました。
21 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 00:14:35
しかし、夫に愛想を尽かしたヘンゼルは、ある男性と一夜の過ちを犯して
しまいました。
ー了ー
おつかれさまでした。
23 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 17:14:45
しかしグレーテルはそれを訴えました。
慰謝料は、取れる?取れない?
「ザ・ジャッジ!」
調べてみると、グレーテルには三人の愛人がいました。
ヘンゼルの圧勝!
カンカンカン
さあ、どうするグレーテル?
25 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 20:04:05
能無し共が邪魔をするスレは此処ですか?
能無し共が邪魔をするスレは此処ですか?
能無し共が邪魔をするスレは此処ですか?
能無し共が邪魔をするスレは此処ですか?
能無し共が
能無し共が
能無し共が
26 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 21:04:39
27 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 23:34:49
28 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 18:01:16
こんな感じで煽り合いが続いて行ったがこれでは限がない。
そう思ったグレーテルは奥の手を使う事にした。
サクジョイライしてこい
30 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 18:32:26
グレーテルがそう言うとヘンゼルは負けを認めこう言った。
「もう1度…1からやり直そうよ。」
_ _
_,. -‐-`' ``'‐、,.‐'"´,. =ニ` やり直そうな……
,.‐'"´ __`ヽ
/ ``''‐、 もし首尾よく
. / `''‐、 お菓子の家から抜け出せたら
i , /i 、 ヽ‐-ヽ オレもおめえもやり直そう……
. ! /| /| / ! .!ヽ..ト、 、.ヽ
| /''l/、l/_, l/ _,.ゝ' ゝ、 iヽ! もう今までのような
| ノ`''‐ 、._/ /_, ‐'´ !.\! 煽り合いとかサクジョイライだとか………
! ,.-、 r' =。=== _ ,=。===,! そんな 非生産的な
/ { ‐、!| ` ー-‐' '' \--‐' ! 毎日から抜け出して………
. / !( r||. r __ \./|
/. ,、 ゙ー'|!、 ,..-‐───; 7゙│ なんて言うか………
/_,./ l │\ `ー-----‐'´/!\i もっと価値のあるリレー小説………
 ̄ .! 1 l ヽ、 ー一 ./ | |`'‐、
| i、 l. ヽ、 / | .| `'‐、 ……うまく言えねえが………
. | ヽ i ヽ、.イ │ | ともかく………
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| |. ヽ. i、 | W1 │ 文章を書き出そう…!
| ,. ‐'´\|ヽi.ヽ、 ノ|/`‐、 !
!.‐'´ | `'ー-‐' .| \! ………今度こそ……!
ヘンゼル
都合のいいことばっかり言ってんじゃないわよ。
グレーテルは泣き出した。
ヘンゼルは彼女の涙の意味を考えた。
33 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 12:36:05
そして分かったのだ。自分には愛が足りなかったと言う事が。
>>8 「お前にうんこの何がわかる」
ハライテェww
■ここまでのあらすじ
宇宙世紀0079年、増えすぎた人口に手を焼いた波平は軍の秘密兵器
エヴァンゲリオンを投入し、医療ミスで訴えているヨハンとともに
ドラゴンボールを3つだけ集めてちいさなメダルの王様に渡しに行くも
数秒の差で鴉の勝ちと決まり、楽天イーグルスを結成することとなる。
登場人物
・アスラン・ザラ
・斑目
・モンテ・クリスト伯爵
・ ミルフィーユ
・ タモリ
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 12:35:11
「よくわからないわ、ヘンゼル。」
グレーテルは言った。
「お願い、うんこについて教えて。」
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:40:39
「うんことは…青春なんだ」
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:42:52
「学校でうんこするのがすごく嫌だった」
う〜〜〜
41 :
名前はいらない:2005/07/18(月) 12:57:59
〜〜〜ん?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 13:26:26
こ。
「それは誰もが通る道さ」
ヘンゼルは空を見上げた。
その目は『ブルーレット置くだけ』の入った水洗便所の
水のように青く澄んでいた。
「でもだからこそ分かることもある。それが10年後なのか
20年後なのかは分からないが…そうじゃないかグレーテル?」
「ヘンゼル…」
グレーテルは感動のあまり自分の目に涙が溜まっていることに
気が付いた。
「グレーテル。君はまだ若い。やり直すんだ。そしてよく考えるんだ
うんこについて」
おら、30秒も費やしてまじめにかいてやったぞ。