1 :
名無し物書き@推敲中?:
僕はその日、道を散歩していて100万円の札束を拾った。
2 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 06:53:21
同時に2をゲットした。
クソスレ発見
4 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 09:05:14
そして1は死んだのだった…
bad end
死んだ。死んだ。108人分くらい死んだ。お墓も立てた。風水バリアも完璧、呪文も未来の科学も無効だ。みんな、ずっと、君を愛している。心おきなく眠れ。
6 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 10:44:34
掲示板に戻る
そして1は、さらなるバッドエンドに向かって、ぐんぐん沈む。
バッドエンド、良くない終わりの物語。限界はあるのか、
全部、すべて、なんもかんも「黒く塗れ」
うー息苦しいよぉ。
ぺっしゃんこに、つぶれた、あとにも残る声ってなんだ
月並みに孤独だ。
本当に何もなくなったら、さっぱりするのにね。うふふ。
こんな時のために、あぶない本はある「希望がないとき、書物は無力だ」…なんか力が沸いてきた、最悪。
灰色の何もない世界で叫ぶ、私は、充分には疲れきっていない!
16 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 12:24:38
127億光年のかなた最古最遠の銀河団観測。実はもう無い。
だが、それがいい。
18 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 14:47:36
でも、見つけ出したかったんだろ?
だろ?…まいったな。この非生産的な態度で、ぬめぬめ思い出していこう。劇中劇式にネガティブシンキング。暗い一人遊び。
人生が嫌になるリアリズム。魂の叫び。ああ、宇宙への郷愁!「アメイジング・ストーリーズ」の執拗なる呪いは告げる、SFとは「セミオロジカル・フィクション」(記号学的小説)の略では断じてないと。
嘘っぱち「ニューウェーブ」の波に流されちまう「内宇宙」。うう、泣けてくる。
うう…枯れた涙、ストップ!…悪いことなら、いくらでも思いつく。ハッピーエンドは、どれも似ているけど、バッドエンドは個性的だから?
バカ、バカしい。まだ独創的な気でいやがる。
いま書かれつつある言葉がオリジナルで、一番親しい私の内面から発露されているとでも?…ちがう。他人から借り物さ。
この考えは、まったく独創的なものでない…近づけない、ものすごく遠くの方からしか説明できない…かりそめの私なんてものは
…このホラーマンガみたいな考えで、いっぱつ当てて、超売れっ子になって…お城ようなお家をたててやる!…私、うすいさちよ。28さい、独身。
と、私は布団から起き上がった。夢だったのか。
私は顔を洗い、歯を磨く。さっぱりしたところで居間のテレビの電源をつけた。
テレビでは「寄生獣」が放映されていた。私は異質な知性「ミギー」の姿に見とれる。恋の予感。そして修羅場までのシナリオが、フラッシュバック!
吹き込む風に、窓の外に目をやり、自殺を考える。
31 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 11:15:00
僕の最後は、憂鬱なメロディーが奏でられた部屋で
32 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 01:11:41
床下から父親の財産が出てきた
33 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 01:35:47
下には下が
34 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 10:51:25
いない。最下層だ。
え?
僕は咄嗟に
窓を突き破って外に飛び出した。すると・・・
新世界が、大雪が降っている中の灼熱の太陽、
39 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:04:52
死んだ。
40 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:17:16
太陽が滅びたのだ。
41 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:24:39
これはもうだめかもわからんね。
42 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:56:05
「もうだめかもわからんね」ではなく、完璧に駄目なのだった。
43 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:58:03
ダメな僕は駄目押しに駄目詰められ完全無欠な駄目を体現するにいたり、文字通りの意味で「だめ」という言葉と一体になった。
44 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:59:26
…「だめ」…という声…
45 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 17:02:22
「だめよ、ミギー」と言いながら、暗い女が右腕に出来た人面そうの唇を奪おうとしている。
暗い女は誰がバットエンドを書き込むのか?呪われていた
47 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:02:33
(分かりにくいスレに)…ミギーが覚醒する「や、やめろ!」…拒絶の言葉に、案の定うすいさちよ(28独身、売れない少女漫画家)は落ち込む。
48 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:03:13
信頼を勝ち取る前に裏切ってしまった。みんな私が悪い。世界に争いが絶えないのも、郵便ポストが赤いのも、このスレッドの雰囲気が重苦しいのも、全部、私のせいだ。
黄色いひよこもやってきた!
「だめだっぽ!」
邪魔なので、そのひよこを道端に転がっていた金属バットで殴り飛ばした。
月見草に金属バットはよく似合う
そして僕は金属バットを握り締めたまま歩き出した。もちろん目的地は
目的地は富士山だ。俺は段ボールを掲げ、ヒッチハイクにチャレンジした
二時間ほど経ち、ようやく一台の車が僕の前で止まってくれた。
車の主「HEY!オレの車にあるエロ本を全部やるよ!餞別だ!」
餞別?まだその場から走ってもいないのに。
よく判らないので、とりあえず手にした金属バットで襲いかかった。
57 :
赤坂 ◆M/fNli1nbE :05/02/22 13:38:10
つまづいて車の前輪のすぐ下の地面に頭を打った。
坂道だった。
サイドブレーキの引きも甘かったのだろう。
みし、びし、耳の奥から聞こえてくる音なんて初めて♥
脊髄を損傷したが、なおも僕は
59 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 15:33:01
生霊となってオナニーした。
ざんねん!!わたしのいきりょうせいかつはこれでおわってしまった!!
61 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 15:40:26
終了
「了 」の文字を、さちよは凝視せずにはいられなかった。
冬営のような殺風景な部屋。凍った手には出来上がった12ページ分の原稿があった。この短さでは、投稿も出来ない。
糸が切れたようなキャラクター達。なぜ私に協力してくれないのだろう。うすいさちよ(28独身、売れない少女漫画家)は大粒の涙を零しながら、B4の用紙を丁寧に破り始めた。
その時、チャイムが鳴った。誰か来たのだろうかとドアを開けると、意外な人物が立っていた。
某出版社某月刊誌の編集者だった。さちよは出涸らしのティーパックで紅茶を入れると誇大な妄想をぐんぐん膨らませ、今にもはち切れんばかり。
はちきれました。
さちよの妄想は超売れっ子になって、お城ようなお家をたてることである。編集者は言った「先生、小説家デビューしませんか?」
ああ、お城ようなお家を百軒建てよう!夢にみた印税生活!だけど小説だって?
うすいさちよ(28独身、売れない少女漫画家)アイディンティティの危機だった。
デビュー!それは夢、この手に世界をつかむことだわ。さちよ、何をためらっているの。だけど私の愛はひたすら少女漫画に向けられいる。
世界をとるか、愛をとるか。ああ、私には選べない。
そんな妄想を抱いていたが、突然編集者に肩を揺すられた。途端、私は冷たい現実へと引き戻される。
私の心の奥底では編集者への煮えたぎる様な殺意が膨れ上がってきた。
編集者にはこの才能ある女性の唐突な殺意が、ぜんぜん理解できない。編集者には先生の思考など漫画の吹きだしのように読めるのだ。
だけど、こっちは才能を認め作家デビューの話を持ってきたんだぞ。「さちよ先生、落ちついて下さい。先生の冷たい現実ってなんですか?」
だが、編集者の言葉は先生の耳に届いていないようだ。彼女の顔が、どんどん凶悪なモノへと変貌してゆく。
まずい、このままでは。そう思った編集者は咄嗟に
さちよを、がっし、と抱きしめた。編集者には分かっていた。結局、彼女は「少女漫画への愛」を選ぶだろう事を。
自分を失ってまで「世界」を手にしてなんになる。それが彼女がこれまで織り上げてきた妄想の、当然なる回答なのだ。
消えた自分の「世界」を取り戻すため、そしてルフィ(麦わら海賊団)を助けるために箸を持って
夕食をたらふく食べた。
81 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 23:11:52
すると、「なんでやねん」と編集者にツッコミを入れられた。それもハリセンで。
古いよ、そう思った私は
82 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 23:16:01
自殺した。
そう、今までの古い精神を自死させることにより、私の心は新しく生まれ変わったのだ。
新生、私!
金属バットを構えると
編集者に怖がられた。こんなことで挫けてなるものですか。
87 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 23:59:19
エンドをランするのみ
草野球チーム「あぶさん」に入団した僕は
89 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 12:19:39
とりあえず目上の奴をシバく事にした
あの土臭いしょうもない集団「あぶさん」を血で染めてやるぜ・・・そして世界を手に入れてやる
漫画の世界へのブルペン入りは明日に迫った
私は釘バットを制作するべく、新宿東急ハンズへ材料を買いに出た
ついでにGペンも買い足しておこう
91 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 13:40:32
ぼくはここにいていいんだ!!(強制的にはっぴーエンド)
92 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 15:07:55
少女漫画への夢をあっさり諦め、「強制的にはっぴぃえんど☆」という名のバンド結成。
93 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 15:17:15
バンド活動も順調に進んでいた矢先、ギター兼Gペン担当のハイド&シーク次郎が
シダックスに入団したことが判明
95 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 21:29:25
メンバー間に確執が生まれ、その日のライブは一触即発のただならぬ空気に
96 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 21:33:30
100で落ちが待っているという期待を胸に
97 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 21:36:39
遺書をしたためることにした。
お母さん、迷惑かけてごめんなさい。そう書いた私は
とある行動に踏み出た。いよいよ山場だ。
だが、何も起こらない。私は期待を裏切ってしまった。
見ると「期待された落ち」は101匹のワンちゃんの牙によって、無残に引き裂かれていました。
私は、私は、私は、なんてことをしてしまったのぉ。死にたい気持ちを103にパス。
実のところ、私の死をもってバッドエンドなんて誰も期待してないから
遺書を清書しなおし、編集者に送りつけてやった。
編集者は「私」から遺書を熟読、また理解に苦しむ。「お母さん、迷惑かけてごめんなさい」?
106 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 10:44:24
その後に続く言葉は、「っていうか、僕、試験管ベビーです。」
そして、さらに「だからって、お母さんがいないわけじゃないけど。」
そう、私には清書の意味が分からないのだ。あぁ、何故、この板にいるのか。
編集者は「私」の「お母さん」じゃないから、遺書(奇妙な音声再生装置つき)を「お母さん」に転送することにした。
だが、転送途中で事故が発生し、遺書は虚空の彼方へ送られていった。
「虚空の彼方」郵便屋さんは始末書を書かされ、「もうぉ、面倒くさい」と遺書の入った封筒に「宛先人不在」のスタンプを押し送り返した。
「虚空の彼方」郵便屋さんは始末書を書かされ、「もうぉ、面倒くさい」と遺書の入った封筒に「宛先人不在」のスタンプを押し送り返した。
編集者は、ぼやく「なんで2度くり返すかなぁ」……分かりました。(いないわけじゃない)お母さんの所へ責任をもって、遺書を届けましょう。
ちょうどその頃、田中はコンビニで買い物をしていた。
いつもの様に、おにぎり二つと烏龍茶を手にレジまで行く。
店員が僕の顔を見て笑った。それは微笑みなどではなく、哀れみの笑顔だった。
「お母さん、お母さんでしょう」
白い毛をした小さな猿が -=・=- -=・=- な目で115を見た。
彼はサルに睨まれた結果、石になった
石になった115 は原因が分からず116 さかのぼり、赤坂 ◆M/fNli1nbEさんに直接、聞いてみる。「なんで、そんな目で見るの?」
そんな目って、こんな目のことかな -=・=- -=・=-
∧∧
( ・ω・) < 赤坂 ◆M/fNli1nbEさ-ん
_| ⊃/(___ もしかして、あなたが「お母さん」?
/ └-(____/ 遺書を受け取りなさいって「編集者」さんが、言ってました
編集者「赤坂さんは、どこへ行かれたのであろう」
A-「野郎、ばっくれやがったな」 B-「ハウツー・ママ を勉強中なんだ」 C-「緑山スタジオで見かけたけど」
D-「見つからない。現実は非情である」
編集者は「遺書」を旅行鞄につめる。「私」のかわりに「お母さん」探しの旅だ。スーツケースだけの暮しも悪くないしね。
その時、誰にも予測出来なかった恐るべき事態が発生した。
編集者の体が溶けはじめたのだ。編集者は鏡を見た。そこには、ふざけたような丸い顔があった。そう彼は
スノーマンだったのだ。
スノーマンは思った。夏までに「お母さん」が見つかると良いのだが。
そう思ったのを最後に、編集者の体は完全に溶けてしまったのだった。
…「編集者」じゃなくて「スノーマン」…
スノーマンは溶けて流れ、部屋には遺書の入った旅行鞄だけが残った
ここで話は100年前までさかのぼる。
133 :
雨李:05/03/06 03:27:56
100年前、人々は縄文土器を使って生活をしていた
134 :
雨李:05/03/06 03:34:19
弥生土器の出現まであと1000年待たなくてはならない。
135 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 06:54:56
・・・・という趣旨のレスがある掲示板上のスレッドを本にして金儲けできねーかと考えている。
136 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 11:20:37
「出来るわけねーだろ!」と予備校の教師からお叱りの電話が来た。
137 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 11:37:04
どうしてもあきらめきれない僕は、西村博之に相談した。
ゴザンスを半年ロムれとひろゆこに
>>137がマジレスされている間俺は
>>118に「目つき悪いの生まれつきなんですってアメディオが言ってた」と書いた手紙を瓶に入れて海に流したが手紙にアンカー付け忘れたのを思い出してブルーになったけど沈まないからいいか。
139 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 14:21:55
あ、間違った!ゴザンスじゃなくてゴンザレスだったよ、テヘ。
ゴンザレスの本名は日本名で松坂米沢で人呼んでマツヨネだけどマツジュンとはヤッパリサッパリ関係なくて神戸牛の味に感動した男が息子をコービーと名付けた話を聞いたゴンちゃんのパパはテヘラン出身で日本に行ったこともなければ日本の牛肉を食べたこともなかった。
ここで場面を、また100年後にうつそう。
>>131…… 部屋には遺書の入った旅行鞄があった。
扉を開き入ってきたのは、赤坂 ◆AKIO/30bMIであった。彼は鞄を手にして言った。「分かった、ぼくにまかせておけ!すべて解決する」
ぼくが思うに…「私の遺書」は「薫製のニシン」だ。こんなのサスペンスのイロハだよ。ヒッチコックだよ。
遺言には「映画は小道具ですよ?」と書いてあったから俺は最後の「?」ウザーってボヤきながら遺言用紙を裏返すと不動産情報だったからチラシの裏に書いてろというヘミングウェイだか北方謙三だかの顔みたいなAAを思い出してしまった。
部屋を出て通りを歩く。背後からパパパパパパという乾いた音が聞こえてきたかと思うと俺の手にあった鞄はひったくられていてシナチクいたいなマフラーの付いたスクーターに乗った
>>142が「これはもらったぜ!」と叫んで角をフジテレビの方へと曲がっていった。
146 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 17:15:27
だが向かったのはフジではなくNHK教育で「バクさんのカバーン!」と叫びながら赤坂 ◆AKIO/30bMIの鞄を開けると、
突如、辺りは炎に包まれた。そう、爆弾が入っていたのだ。
148 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 21:55:49
爆発のショックで、100年ほど時間の壁を後ろへ飛び越えたんだ。
ここで舞台はアメリカに移る。
150 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:36:40
「俺達ジェロニモ! 白人嘘つき!」
「人権擁護法案反対!!」ジェロニモ達はこう叫んでいた
「マイクルだって黒とか白とかカンケーないって歌ってたぢゃない」
「誰?マイクルって、いま裁判中の人?…手術で白くなった彼を見たときは、どう笑っていいのか分からなかったね」
154 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/08 15:32:10
マイケルの黒い色素は、俺のチンポに移植されたのだ・・・決してオナニーのしすぎじゃない。
155 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/08 19:49:44
「マイクルの黒色素は射精の勢いで全部抜けたんだ」と、ほくそえみながら
海に飛び込んだ奴がいたらしい。そいつは
亡霊となって日本各地に出没していた。
158 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 21:53:55
ジャクソンは仕事からやっとのことで帰るとおもむろにネットにジャックインし、
頭のおかしい掲示板に挿入された
159 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 02:16:01
「そう、私がジャクソンだ」とジャクソンは言ってみた。じっと濡れてくる。
160 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 02:18:29
同じ間違いを何度くり返しても全然、学習しない人だった。
161 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 02:20:16
ここには構造的な無知がある。その無知がジャクソンをジャクソンをならしめているのかもしれない
162 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 02:23:19
彼女は全力をつくして、この無知を作りだしそれを死守することで
163 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 02:24:40
ジャクソンというキャラを立たせているのだった。彼女の内面は筒抜けだ
164 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 09:01:02
それは一瞬の出来事であった。
165 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 10:18:22
一瞬は、逡巡し、瞬息し、刹那は、虚へと
166 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 11:05:36
分割されていく。空、清、情。ああああ…時間が無限に分割可能と仮定すれば、運動はありえないのか
167 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 13:49:36
。その答えを探るため、私は旅に出ることにした。
168 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 20:37:00
そして、44日が過ぎた。
169 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 21:13:27
訳のわからんことを書いて読者を煙にまく。
170 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 23:17:25
そいつが俺のやり方。
豎子
172 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 20:32:27
を探しに出よう、そう決めた僕は
173 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:07:04
とりあえず自転車を買った。
174 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:40:48
という田中から、襲って奪った。
175 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:41:09
パンクした。
176 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:44:42
だが、決してアナーキズムに走りはしなかった。
177 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/12 02:39:52
歯車の中で生きていこう、主人公はそう決意した。
178 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/12 03:14:14
ハレー彗星が近づく頃だなぁ、と思った。
179 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 09:07:46
だが……受け止めてやる!と心に誓った
180 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 18:06:49
その日から、血の滲むような修行の日々が始まった。
181 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 19:55:56
まずは笑点で座布団運びだ。
182 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 23:04:34
「こぶ平も偉くなったもんだぜ」と円楽が
183 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:43:39
トランプを切りながらバーのカウンターでぼやいた。
184 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:28:39
「今夜は12時には寝る。やることは、早めにすませよう」
185 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 21:23:52
早速、TSU○AYAにAVを借りに行った。
AVコーナーに入った途端、クララが立ち上がった!
187 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 21:29:21
そして自分のいちもつも起ちあがった!
188 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 21:33:44
そのままクララに襲いかかると、
189 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 22:14:59
ロメロ・スペシャルを決めた。
だが、クララの方が強く、パロ・スペシャルを決められた。
191 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 09:49:24
「うら〜!うらら〜!!」クララは歓喜の雄叫びを上げた。
192 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 23:54:21
突然、足元の床が沈み、人々は地底に飲み込まれた。床は豆腐で出来ていたのだ。
193 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/20 18:07:34
だがそれは、これから始まる悲劇の序曲に過ぎなかった・・・
194 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 10:37:48
ふと目が覚めると、俺とクララは無人島に流されていた。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 12:15:21
二人っきりだと思うと、再びイチモツが起き上がった。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 12:49:15
隣を観ると、なんとクララにもそびえ立つイチモツがあるではないか。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 12:52:54
クララはまだ目覚めていないようだ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 14:08:13
俺はノーマルであるはずなのに、無性にそれがくわえたくなってきた。
チャラララーン♪どこからともなく音が聞こえ、
『属性:ふたなり』が、ステータス欄に加わった
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 18:14:45
その音でクララが目を覚ました。
「や ら な い か」
202 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 19:12:39
「えっ…、いきなりそんなこと…言われても…。」と、ためらうクララに俺は、
203 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 19:47:45
「チャーリー・シーン アルプスを越えて」の粗筋を話し始めた。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 19:50:27
時間稼ぎをしている間に、何か策を練らなければ。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 19:57:08
クララは、すでに話しに飽きてきている。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 20:19:39
仕方がない、くそみそテクニックの話でもするか。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 20:55:01
クララは目を輝かせた。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 21:24:21
ズビュム! 目から怪光線が撃ちだされた!
かろうじて避けた俺は、どどん波で反撃した。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 23:43:57
・・・そして、一年の月日が流れた・・・
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 00:18:05
ふと目を覚ますと、なんてことはない、厳しい現実が目の前にある。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 00:56:03
冷たい鉄格子の中に、俺はいた。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 01:31:25
俺はクララに辱められ、醜い肉奴隷に成り果てていた。
214 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/22(火) 01:54:34
しかしコロッセウムで剣闘士に選ばれた。グラディエーターの匂いがし始めた。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 02:04:26
ヤツに復讐する・・・そのためには勝ち残らなければならない・・・!
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 02:04:40
いい焼け具合だ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 02:10:12
燃えてる!燃えてるって!!
218 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 08:20:52
俺は真っ白に燃え尽きた。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 12:43:30
と、その時!俺を励ますクララの声が聞こえた。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 12:55:43
「私だって立てたんですもの!貴方だって立ち上がれるわ!」
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 15:19:00
だめだ。勃てない・・・。苦しんだ末、俺はあの薬を飲むことにした。
(;゚A゚)ゴゴリ [トリカブト]
トリとカブトに分け毒素を分解し、摂取するとギンギンになった。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 17:53:21
我慢できずにパンツの中で暴発した。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 18:29:30
俺はバカ、爆発バカ、卑怯な心に耐えきれず、飽きもしないで大爆発、ドッガーン。ああ、またぁ「俺さま」化キャラの行動パターンは、いつも同じ
226 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 18:30:53
俺はバカ、ちりぢりバカ、ふっとぶ肉片、ああ楽しい、飽きない、俺さまは飽きない、何度でも爆発する
227 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 18:34:04
何があっても「俺さま」は「俺さま」だ。理由のないプライドと、その裏返しの自己嫌悪から逃れることはできない、俺さま偉い!
228 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 18:35:57
他人からの評価は受けつけない。それが「俺さま」。他人からの評価しか、評価とは呼べない?知ったことか
229 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 18:39:38
よるな「俺さま」は危ないぞぉ。自己責任の意味は知っているが、それがどこから来たのかなんて興味ない。もう立派な消費者だ。こうしちゃいられないコンビニに行ってくる。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 19:39:52
といったテンションは、薬の効果が切れると同時に消沈した。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 22:55:18
素に戻った俺は、全裸であることに気が付いた。
まだだ…まだたりない
233 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 02:32:26
これまで不幸だったが、最後に笑うのは俺のはず・・・!!
234 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 08:44:19
将来に笑う計画を立てるとは、相変わらず俺さまは愚かだな。あはははははは
これはイカンと発起した俺は自らの右の頬を叩き、そして左の頬を差し出した。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 17:05:23
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか? それとも、この銀の斧ですか?」
237 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 17:23:05
「あっ、すみません両方僕のだと思います」
238 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:25:24
「この嘘つき!罰としてお尻の穴を差し出しなさい!」
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:47:26
こうして、俺のエンゼル・ハートは砕け散ったのです。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:51:55
全てを失った今の俺には怖いものはない。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:54:20
もう一人でも、
生きてゆきたいが、それでは新規開発された肛門が寂しい。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 10:02:03
嗚呼、貴方が欲しい。貴方の大きな・・・
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:16:27
大きなカブが抜けなくて、ネズミにまで助けてもらった
あの日のことを、絵本にしたら売れました。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:16:53
そして、誰もいなくなった。
246 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:19:09
「おめでとう」と、パパイア鈴木が駆け寄った。「さぁ、踊りましょう。おめでとう音頭は、まず右足と左手をあげてね
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:20:20
右手の一指し指を鼻にいれて、左足を蹴ってターン、そして
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:22:16
245の後頭部あたりに蹴りをいれ、そのまま69の体位にもちましょう」
249 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:26:01
245は、激怒した。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:52:30
「バカめ、パパイヤ式69は大航海時代イギリス、ブルジョワの「おいでやす」くらい格調が高いのだ。怒る方が間違っている」
251 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:55:31
「くらえ、パイナップル・プランテーション玄関先、ようこそ69締めぇー」
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:14:24
そこへハイランダース バグパイプ軍楽隊が駆けつける。バグパイプ軍楽隊の演奏は兵士の志気を高め一個連隊の戦力に相当する。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:18:27
「雑音が酷くてソナーが使い物になりません!」
254 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:19:15
「245、両面作戦をとった己の愚かを呪うがいい」「ぎえぇぇぇぇ」245は、ついにはて、縮小し、空気中、水素分子、に捕まった。ぺちょ
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:21:30
パパイア鈴木、勝利の雄叫び、「ウオー クライ ・ゴードン!」
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:28:16
勝利に酔いしれるパパイア鈴木の前に、突如、謎の戦艦が現れた。
パパイア鈴木、脱力。「分かった、分かった、お尻だす、どんと、こい」
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:35:48
謎の戦艦からは、なにやら言い争う声がわずかに聞こえた。「……ぐちゃ、ぐ……なり…すよ」パパイア鈴木は、恐怖に怯えながらも、
259 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:39:45
「もうええて、はよ、やることやろ」パパイア鈴木は妖艶なシナをつくり、謎の戦艦の鑑底をさすりはじめた。「ここ、感じんの?」
260 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:51:26
謎の戦艦艦橋通信)))「か、艦長、主力波動砲、エネルギー充填ゲージが上がっていきます、ただいま90パーセント、93、96、あ、あ、こままでは」
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 13:54:34
パパイア鈴木「虚空に向かって暴発しますぞえ、いかがなさいますの?」
262 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:00:45
謎の戦艦艦橋、非常事態レベル4ランプ点滅---「総員退避。脱出カプセルに急げぇ」「私は船とともに運命を共にする、さらば諸君」「艦長!」
263 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:04:43
テープの声「非情事態です。本艦は、3スレで爆発します。非情事態です。本艦は、3スレで爆発します」
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:24:28
そして、あの歌が流れ始めた「ほたるのひかり まどのゆき〜」---艦長は目をつむり、これまでの武勲と乗り越えてきた死線の数々に思いをはせた「ヤン・ウェンリー提督、好きでしたぁぁあ」---「残り2スレで爆発します」
265 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:31:41
謎の戦艦、食堂のおばちゃんは、ここぞばかりに高級士官用ワインセラーを占拠、シャンパンを次々に開け始めた「ほへー、もらったぁ、ぜんぶ、あたすの、もんだぁ」---「残り1スレで爆発します」
266 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:31:45
「フッ、おかしなものだ。これから死ぬというのに笑いが止まらん。『スレ』じゃなくて『レス』だろ。あ、それと、ごめんよ母さん。先に逝きます。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:35:08
だが母さんは先を越されまいとすでに自決していたのだ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:35:30
あははは、いつも間違える、どっかーん!
269 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:39:30
……どっかーん!」と艦長が叫んだその刹那、足元からまばゆい閃光がほとばしり、
270 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:43:47
静寂が大海原を支配した。きらめく星よ。辛抱づよい不眠の聖者のように、恋人たちの息づかいに耳を傾けるように
271 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:46:49
たとえ手鏡を没収されようとも
272 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:49:30
この波、この雲、その柔らかな起伏を照らし、いま見たばかりの夢のように---「くそっ、どのページだ」といい、一人が去った。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:28:12
その様子を物陰からこっそり覗く人物が。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:30:16
「だれだ!?」すかさず吹き矢を放った!
275 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:41:26
「グッジョブ…」名前すら出ないまま新キャラは逝ってしまった。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:46:27
力を感じる・・・そうだ、俺は殺し屋だったんだ。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:53:02
そうしてあのスレが逝ってしまった。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:53:22
アバドンは言った。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 17:58:11
「俺は強いヤツに会いにここにきた」
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:00:07
「こんな事してホントにいいのか?」隣でおさるがビビッている。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:11:20
「遊んでやるよ」俺は刀を抜いた。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:16:36
「ごめん、間違えた」
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:24:05
「後悔ならあの世でするんだな」聞いてない。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:45:52
「どうすんだこれ」
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 19:17:18
「ええねん。これでええねん」
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 19:48:24
「なにがええのんや」
287 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 20:34:21
「ここがえんやろ?」
288 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 20:35:17
「どやっ、どやっ!」
?
290 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:04:01
「2ちゃんする暇があるなら小説書けよ、俺!」
291 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:05:21
「マジで馴れ合いは
偉いよ」秋風に赤提灯が揺れる。
路地裏の居酒屋に酔っ払いが二人。一人は、しつこく「お前は偉い」を繰り返し、一人は、自分は酒代に見合う楽しみを味わっているのだろうか、と考えている。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:09:25
「お前は偉い」が口癖の酔っ払いAが立ち上がりトイレへと向かうと、楽しんでいないらしい酔っ払いBは
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:22:25
おもむろに携帯電話を取り出してメールを打ち始めた。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:24:43
「シークレット・エージャントマン。やつだ。発見した」
297 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:25:51
アバドンの姿を路地裏に見つけたのだ。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:27:05
メールは海を渡り、遠い異国の地で待っている彼の組織まで届いた。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:28:57
名古屋、秘密議定書の行方は金のシャチホコに隠されていると見て間違いないだろう。「確保するか?」
300 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:37:48
アバドン「うむむ。相変わらず、用心深い連中め。早くこい、おれの下着には武器が隠してある」
301 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:41:42
そこへ酔っ払いAがトイレから帰ってくる。酔っ払いBは、もういない。「お前は偉い」と云うべき相手を失っても、しばらくの間、彼はそれを続けたが、どうにも調子がでない。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:42:27
試しに「オレも偉いかな」と呟いてみたが、どうも変な感じだった。彼は少し首を傾がせると空っぽの席を眺め、そして言った。「いやぁー。やっぱ、お前は偉いよ」
303 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 21:49:13
「そうかなー」照れた顔をして椅子の下から酔っ払いBが現われた。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:05:51
「だからさ、もっと真剣に考えるべきだった。地表の環境がいかに危ういバランスの上に立っているか、あれほど警告されていたのに。やっぱり、偉いよ、お前は」
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:09:14
温暖化ととも南極の氷も溶け緩やかに世界は水没。……波に洗われるビルの屋上で、その赤提灯は揺れていた。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:12:27
厚い雲が覆った空の下、酔っ払いAは打ち寄せる波を見ながらなおも続けた。「なのに俺はガソリン車は乗り回したし、エアコンも使いまくる、牛肉ばっかり食べたし、資源ゴミの分別もしなかった」そのとき
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:13:31
遠くで水柱が立ち、二人は巨大な生き物に目を奪われた。「そういえば、捕鯨反対の署名もしなかった」
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:18:56
「やっぱ、お前は偉いよ」と、また言われ酔っ払いB男が立ち上った「よっしゃ、泳ごうか」
しかし酔っ払いAは、酔っ払いBの腕をつかみ「いや、待て。世界は水没などしていないぞ! まさか!」と居酒屋の店主を睨みつけた。そして
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 04:20:39
「今宵の村正は血に飢えておるわ」薄笑いを浮かべた。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 07:46:16
その時、
「俺の後ろに立つな」あのお人が
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 15:54:37
約十万の軍隊を率いて現れた。葛飾区柴又の英雄フーテン・ド・トラスワンの孫にあたる、
「両ツさんね」レイ子巡査は、ついにその秘密ベールを脱いだ
「さぁ、モンスターポリス・めん吉っつぁん。パトロール・デートの巻きよ」
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:15:20
パトロール・デート中のレイ子巡査たちは、おびただしい数の死体を発見した。レイ子巡査は、
317 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:33:52
「どうするんだこれ」と首を垂れて、制服を脱ぎ始めた。
ついでに皮も脱ぎだした。一枚、また、一枚。レイ子巡査の裸体はどんどん小さくなっていく。レイ子の秘密。それは彼女の体がタマネギ構造だったということなのであった。おおっ!
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 16:58:39
「興味ない」
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 17:16:42
「とりあえず抜け殻だけ貰っていきます、それじゃあ」
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 19:19:20
そんなこんなで、レイ子が誘拐されてしまった。
すっかり小さくなってしまったレイ子。彼女は誘拐犯のポケットの中で安らぎ、寝息をたてはじめた。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 21:01:06
だが盗まれた殻、いわゆるマトリョーシカはネットで高額売買されようとしていた。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 22:26:14
それをゲットしようとリーマンブラザーズに借金をするタシーロ。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:33:02
業界からたたかれるタシーロ。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:36:01
タシーロが社長になるならタモリは会長を目指すらしい。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:36:50
欽ちゃんもタモリに続く気概らしい。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 23:39:53
みゆきはすでに愛人になっているそうだ。
と、ここまで書いて、ナーナス・E・モノクアーキは筆を止め、フゥとため息をつきながら、虚ろな目で呟いた。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 08:02:07
「だめだ…2ちゃんがしたくて仕方がない」
331 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 14:06:11
それが罠だと気付いているのだが。
「しかし俺はやめるよ」そう言ってパソコンを落とし、携帯で2ちゃんを覗き始めた。危機である。
別の携帯からそれを覗き見し、ホロッと涙を落した我が輩なのでありますが、しかし、それを見破らまいとクールに振る舞うこともしなくなったのであります。
すっかり、おばさん化した自分を我が輩は謳歌しつつある感があります。我が輩の「おばさん」の定義とは
腰をかがめて「ぼくは、いくちゅかなぁ、お名前いえるぅ」と、見知らぬ子供に平気で言ってしまう感性の持ち主、すなわち
「ぼく=わたし」言説を平然と実践して、ぜんぜん恥じないような
面の厚さ、鉄仮面顔まけ、いわゆるひとつの
もう、お嬢さんって歳でもなでしょう的
女性性の形なのである
340 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 15:43:59
ダダイズムなのである。
かなぁ?
これぞまさしく最強生物オバタリアン。
彼女を捕獲しに、あの男が現れた。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 20:38:28
波平である。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:17:09
いや、ノリスケである。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 23:20:19
いや、海平だ。
誰やねんと問い詰めるのは、
私の甥である。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:10:00
私の甥はニューハーフのマイケルだ。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:09:10
マイケル マイケル クウキガヨメマセン ゴメンネ! オシマイケル。
マイケル!マイケル!マイケル!マイケル!マイケル!マイケル!マイケル!マイケル!
352 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:18:00
こうしてマイケルの冒険がはじまった。
いけない
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:27:21
いきなりバラモスが現われた。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 21:27:28
そして、裁判で窮地に立たされる。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 22:53:37
「意義あり!」弁護士の山田太郎は叫んだ。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/29(火) 23:08:47
「彼は性的虐待は受けていません。マイケルとの同意のもとです」
「意義あり!」検察側は山田太郎氏の弁護士資格について調査。資格詐称で送検。マイケルは、
新たな国選弁護人、ロザリンドを選ぶことに。「示談しましょう。そう、程々に満足しなきゃです。マイケル」
360 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 08:11:13
「このワタシに頭を下げろと言うのデスカー!」
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 08:52:55
性的虐待などではなく、合意のうえでなされたのだったら、まさにそれは
ロザリンド「和姦ですね。OKです。問題ありんせん。裁判を終了しましょう。それより、帝都が大変なことになっています」
ロザリンド「吾ここにあり。阿呆の面目も、ここにありか。錦の旗を立てよ。やはり元老院はあてにはできませんでした。埼玉に行くぞぉぉ。電車GO」
「来たれや、来たれ。愚か者の群れなす駅へ。仇なき国に仇なすは、ただ春空のスタジアムのみ」
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:59:33
そして春の選抜オカマ野球がはじまった。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 19:30:11
「どうですか、解説のマイケルさん」
367 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 20:26:28
「いやー、やっぱり松井は日本に戻ってきてほしいですね」
368 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 21:05:22
ここで意外なことが起こるらしい。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 21:06:15
そうでもないよ。
我が名は魔王・・・魔王オディオだ!!
371 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 07:50:22
ああ、そう。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/22(金) 13:38:12
DIOが大好き。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/02(月) 19:43:32
いや、やっぱり嫌い
374 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/04(水) 06:29:38
と悩みつつジェイはペンを置くのだった。
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あとがき
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この小説を読んでくれた皆さんは、どんな感想を持たれたことでしょうか。
呆れた人もいれば、感激の涙にむせ返った人もいることでしょう。この小説が始まったときのことを、ぼくは鮮明
に思い出す事が出来ます。ときに2005年2月18日 午前6時30分05秒のことでした。このスレが立つ瞬間を、ぼく
は目撃した訳ではありませんが、読者のみなさんはスレを遡ることで、それを確認できることでしょう。
彼がスレを立て「同時に2をゲットし」た、僅か三分後に「クソスレ発見 」され、「そして1は死んだのだ… bad end 」
と書き込んだのでした。なんと胸躍る展開。ここには奇跡がありました。
第2部
僕はその日、道を散歩していて100万円の札束を拾った。
卒業も近いニ月の朝、一人の男が溝にしゃがみ込んでいる姿を朝比奈ゆりは目撃した。
「溝の中は寒いでしょう。こちらへいらっしゃい。」
ゆりはポケットの中からタイヤキを取り出して男に差し出した。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/05(木) 20:51:30
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
溝男は完全に舞い上がっていた
382 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/06(金) 13:20:09
運命の日は異常に早く訪れた。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/07(土) 20:46:28
ああ、そう。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/10(火) 13:58:40
道に沿って
秘めたる思いを胸に歩きはじめた。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 10:36:48
そうして歩いていると、いきなり右手の方に大きな大きな、
わからない…
389 :
馬太郎:2005/05/13(金) 01:38:39
しかし体のほうは正直に反応していた。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/13(金) 10:53:00
そう、たった。
馬太郎ーっ、チンポみせてえー。
馬太郎は自信満々。見せた。 女の視線が亀頭に集中し、まんまんがビクンと動いた。 馬太郎ははてた。
三秒のできごとだった。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/14(土) 11:19:51
その3秒間のなかで何ということだろう!宇宙が誕生したのだ!
ビックボ〜〜〜〜〜ン
糸冬 了
397 :
キャシャーン ◆8hgEVUcfrw :2005/05/18(水) 00:42:10
僕はその日、道を歩いていた。デューク東郷みたいに。
糸冬 了
第2部 まとめ
その日 道を散歩していて100万円の札束を拾う 一人の男が溝にしゃがみ込んでいる
その姿を朝比奈ユリが目撃した 「溝の中は寒いでしょう。こちらへいらっしゃい」
ユリはポケットの中からタイヤキを取り出し 男に差し出した 溝男は完全に舞い上がる
2005/05/05(木) 20:51:30 運命の日は異常に早く キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ああ、そう 道に沿って 秘めたる思いを胸に歩きはじめた そうして歩いていると、
いきなり右手の方に グレイトな巨乳の16歳の… いいのか… わからない… に
体のほうは正直に反応し 立った 「馬太郎ーっ、チンポみせてえー!!」という掛け声に
馬太郎は自信満々 見せた 女の視線が亀頭に集中し まんまんがビクンと動き
馬太郎ははてる … 三秒のできごとだった… その3秒間のなかで 何ということだろう
宇宙が誕生したのだ ビックボ〜〜〜〜〜ン 終了した その日 改めて道を歩いた
デューク東郷みたいに 糸冬 了
第2部 の感想
2005/05/04(水) 15:50:52
思いがけず第2部が始まった。読返してみて、やはり何というか、アレだなと思った。
あれというのはアレだ。くれぐれもアレを想像しないで欲しいのだが、実にアレなこ
とは、すぐに納得してもらえるのではなかろうか。
ともあれ、第2部はキャシャーン ◇8hgEVUcfrw さんの手によって 「糸冬 了」
した。これだけは動かしがたい事実だ。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:16:28
第三部
あれはバイトの帰り道、今日も疲れたなあと思いながら
ふと横の道端を見ると「すたーぷらちな」が落ちていた。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:18:24
一行じゃないんで 糸冬 了
空振り三振に終わった私は、入院中の娘にプレゼントされたバットをへし折った 第四部 完
404 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 00:02:42
そして彼は四肢を奪われたのだった。
第五部 環
405 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 00:38:54
ブスにうまれて何が悪いのよ!!わめきちらしながら彼女は泣いた
感
406 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 01:06:15
無量でこの小説は幕を閉じたのであった。 完
407 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 01:45:38
時が逆行して三部再開
↓
408 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 13:57:22
どうして私だけがこんな目に遭うの?
409 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 14:21:42
(注)これが三部と思っているかもしれないが、全五部作で完結しているので再開はありません。
外伝では、娘が家では、良い子を演じ外では、父と同じ年齢のオヤジに体を売ってぼろぼろのどろどろの展開で終わっていた。
(完)
411 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 02:05:09
〜エピソード壱〜
あれは500年前のことだった…
「才能ないよ、君たち…」参加者は全員静まり返っている。それはまさに本音でズバリという感じだった。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 10:03:19
でも怖いから見ない。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 04:05:54
でも見たい。
「私の暗黒面を見てごらん」とダースベイダーはマントを開き、
そこには全裸と、勃起したポコツィンが
418 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 13:37:11
自分のちんちんをしゅっしゅっして顔にかけるのは快感だと思う。
姦
「せめて前文と内容をつなげろや、ブォケェ」とおもいっきりテレビの如く自治厨がわめくと、
420 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:38:41
わめいた思いきりの悪さのはじっこから、やはり
421 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:40:41
ブぉボケが生えてきて、また一段と華やかなウン竹を広げようと
422 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:42:28
その雄しべにあたる部分の先端を引きのばし口の中に入れ、
423 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:43:07
第2に口で新案特許の考案でも練るように
424 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:44:57
いま感じているのか、入れた雄しべか、入れられた口か
425 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 15:45:42
喝っ!
烈っ!
菊花
天皇
JC
430 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/06(月) 14:19:40
大河ポルノ小説『ポルノ人間の革命』第一部・立志篇
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 03:05:30
だが最大のバッドエンドは「1000」だと思う。
そんな意味不明な言葉の羅列が、俺の頭を駆け巡った。風邪でも引いたかな。
パンにチキンハンバーグにチーズかけたやつはさんで2つ食べたら、おなかいっぱいすぎる。
「水無月の章・五月蝿いことはもう言わないで」
アバドンは少し疲れていた。
「なぁ、キリト。どう思う」
彼は金魚鉢を覗きこみ言った。当り前のことだが金魚は何も答えず、ただ優雅に泳いでいる。
<完>
キャラ・ハンターは 「何でも『自動』が付けば良いってものではない。」と俺(アバドン)を真っ二つ切り捨てた。
俺は右と左に別れた。右は「しつこい」叫び。左は辞世の句を書いた。
狂った女の画家が現われる。惨殺された死体を五本のロウソクで照らし、その明りを血の線で結ぶ。星の形。
掃除夫がそれを見つけ、警察が小さな探偵を呼び。血の図像はパズルになる。
「警部。犯人は迷信深い性格のようですね。これを見て下さい」
警部はそれを見る。 「北まくらです」
「ん?」
「まくらだけに、お先まっくら」
「このまくら、劣化してませんか?」
警部がメモをとる。 ここで重要な手がかりが報告される
「この被害者も古くから住むキャラです。名は伏せますが、アの文字で始まる人物です」
「つまり、連続・キャラ殺人事件!」
小さな探偵は小さな脳みそをフル回転させる。すでに犯人の目星はついた。トリックも初歩的なものだ。しかし、犯人の動機はなんだ?
「警部。この事件の背後には、まだ我々の知らされていない謎が隠れているようですよ」
警部が劣化した枕もとに被害者が書いたと思われる血のメッセージを見つける。床にはこう書かれていた。
『 1+1= 』
「なんて、恐ろしいことを」小さな探偵が心臓をおさえ、警部はメモをとる手をとめ尋ねた。
「田ですか タデスカ」大真面目で言う警部を軽侮の目で見るチビ探偵気取り。
チビ探偵気は深遠な表情を作った。「警部。ぼくが思うに」
「被害者は算数が苦手だった!」と警部が遮りいった。
「そうです。ぼくも、そう言おうと思っていたところです」とチビ探偵。
「ともあれチビ探偵。警察はキャラ・ハンターを第一容疑者として追うつもりです」と警部はいい、探偵に約束のキャンディを手渡した。
キャンディを口にほおりこみ、さらに考え続けるチビ探偵。うーん。
「旧キャラ、旧キャラ…。」
そう呟きながらチビ同盟の呪術師、ブドゥ・ペコちゃんの店へとチビ探偵は向かうのあった。
knock! knock! 木造のドアを開けた。
外の明りが射す窓ぎわのテーブルに向かいあって座り、チビ探偵とブドゥ・ペコちゃんはチビ同盟式の挨拶を交した。
それからお茶を一口飲み、チビ探偵は連続事件をことをかい摘んで話した。
「あのですね、私は考えを変えました。旧キャラを追っ払いたい人を排除しちゃえばいいんです」
「その話題ですか。くどいネルワイゼン、なんちゃって」 ブドゥ・ペコちゃんは噛みタバコを口に入れた。
「とはいえ旧キャラは殺されても、すぐに蘇る。早い話、キャラは交代するだけで殺されたたりはしないけどね」
「旧キャラ用に別スレ立てよう!」プライバシーを考慮されて声も顔も加工されたア**ンが言った。
突然、現われたア**ンにぼくらは少し驚いた。チビ探偵はお茶をこぼし、ペコちゃんは新しいお茶を入れに行ったほどだ。
ア**ンは微笑み、お茶なら結構、コーヒー党だからね、と言った。
「ともかく、いまやキャラ・ハンターも不死性のマントをはおっている。これからも旧キャラを殺害しつづけるだろう。
まるで誰かを呼び覚まそうとするように」
そう言い残しア**ンの亡霊は消えた。あとには少しひんやりとした空気が残った。
ひんやりといえば素麺だ
ペコちゃんはタメ息をひとつつき、呪術の七ツ道具を鞄につめながら言った。「行きましょう」
チビ探偵は冷や麦を咽につまらせながら言った。「行きましょう、って何処へ?」
「現場百回、百物語。殺人のあった場所に決まっているでしょう」
殺人現場は何者かによって片付けられ、麺打ち場になっており、どこか懐かしい風景だった。
ふと見ると、まだキャラとして認められていなかった下積み時代の旧キャラ達がいた。
そうだ。僕の青春は旧キャラ達と共にあったんだ。チビ探偵は全てを思い出した。
幻のフロイト先生はチビ探偵にすべてを思い出すよう促した。走馬灯のように、しかし確実に思い出した。
しかし、走馬燈を見たことがなかった。
「全てを取り戻すのよ」乙部のりえがささやいた。「自分を偽るな」アスタロトもささやいた。
「忘れたら負けよ」お嬢さんwithキリトもささやいた。
ぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
その音はブドゥ・ペコちゃん呪術の七ツ道具の一つ、「ちょっと待って、亡霊達、お黙りなさい」の角笛からの響きだった。
「チビ探偵、しっかりして。このままじゃ、貴方までキャラ・ハンターと直接対決することになる。ヤツは夜中にくるわよ」
「見て!」ペコちゃんが指さした窓の外には、星公園が広がっていた。
再利用?
「まくらだけに、お先まっくら」
「このまくら、劣化してませんか?」
警部がメモをとる。 ここで重要な手がかりが報告される
「この被害者も古くから住むキャラです。名は伏せますが、アの文字で始まる人物です」
「つまり、連続・キャラ殺人事件!」
小さな探偵は小さな脳みそをフル回転させる。すでに犯人の目星はついた。トリックも初歩的なものだ。しかし、犯人の動機はなんだ?
「警部。この事件の背後には、まだ我々の知らされていない謎が隠れているようですよ」
警部が劣化した枕もとに被害者が書いたと思われる血のメッセージを見つける。床にはこう書かれていた。
『 1+1= 』
「なんて、恐ろしいことを」小さな探偵が心臓をおさえ、警部はメモをとる手をとめ尋ねた。
「田ですか タデスカ」大真面目で言う警部を軽侮の目で見るチビ探偵気取り。
チビ探偵気は深遠な表情を作った。「警部。ぼくが思うに」
「被害者は算数が苦手だった!」と警部が遮りいった。
「そうです。ぼくも、そう言おうと思っていたところです」とチビ探偵。
「ともあれチビ探偵。警察はキャラ・ハンターを第一容疑者として追うつもりです」と警部はいい、探偵に約束のキャンディを手渡した。
キャンディを口にほおりこみ、さらに考え続けるチビ探偵。うーん。
「旧キャラ、旧キャラ…。」
そう呟きながらチビ同盟の呪術師、ブドゥ・ペコちゃんの店へとチビ探偵は向かうのあった。
ぶうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
その音はブドゥ・ペコちゃん呪術の七ツ道具の一つ、「ちょっと待って、亡霊達、お黙りなさい」の角笛からの響きだった。
「チビ探偵、しっかりして。このままじゃ、貴方までキャラ・ハンターと直接対決することになる。ヤツは夜中にくるわよ」
「見て!」ペコちゃんが指さした窓の外には、星公園が広がっていた。
殺人現場は何者かによって片付けられ、麺打ち場になっており、どこか懐かしい風景だった。
ふと見ると、まだキャラとして認められていなかった下積み時代の旧キャラ達がいた。
そうだ。僕の青春は旧キャラ達と共にあったんだ。チビ探偵は全てを思い出した。
幻のフロイト先生はチビ探偵にすべてを思い出すよう促した。走馬灯のように、しかし確実に思い出した。
しかし、走馬燈を見たことがなかった。
「全てを取り戻すのよ」乙部のりえがささやいた。「自分を偽るな」アスタロトもささやいた。
「忘れたら負けよ」お嬢さんwithキリトもささやいた。
「このまくら、劣化してませんか?」
警部がメモをとる。 ここで重要な手がかりが報告される
「この被害者も古くから住むキャラです。名は伏せますが、アの文字で始まる人物です」
幻のフロイト先生はチビ探偵にすべてを思い出すよう促した。走馬灯のように、しかし確実に思い出した。
しかし、走馬燈を見たことがなかった。
「全てを取り戻すのよ」乙部のりえがささやいた。「自分を偽るな」アスタロトもささやいた。
「忘れたら負けよ」お嬢さんwithキリトもささやいた。
「つまり、連続・キャラ殺人事件!」
小さな探偵は小さな脳みそをフル回転させる。すでに犯人の目星はついた。トリックも初歩的なものだ。しかし、犯人の動機はなんだ?
「警部。この事件の背後には、まだ我々の知らされていない謎が隠れているようですよ」
警部が劣化した枕もとに被害者が書いたと思われる血のメッセージを見つける。床にはこう書かれていた。
『 1+1= 』
まるで誰かを呼び覚まそうとするように」
そう言い残しア**ンの亡霊は消えた。あとには少しひんやりとした空気が残った。
ひんやりといえば素麺だ
ペコちゃんはタメ息をひとつつき、呪術の七ツ道具を鞄につめながら言った。「行きましょう」
チビ探偵は冷や麦を咽につまらせながら言った。「行きましょう、って何処へ?」
「現場百回、百物語。殺人のあった場所に決まっているでしょう」
「神無月の賞 旧キャラの思い出」
作家は旧キャラの思い出を綴ろうと思いたった。
作家は立ち上がり、障子を開けると庭を眺めながらいった。「多少の誤字には目をつむってくれ」
ここで話は2億年前にさかのぼる。
すごい糞スレ
453 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 22:49:27
という気がした
そこまでをノートに書き付けて、疲れた体をリラックスさせるために
455 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 16:27:14
ちんちんにリラックマをあてがった・
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 22:55:39
だが突然リラックマが爆発して
美少女と見紛うぐらい美しいおっさんが煙のように現れ、はにかんだ
おっさんは言った。「どんな願いでも一つだけかなえてやろう」
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 11:23:38
私は考えて答えた。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:10:59
「貴方を下さい@」
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 23:55:18
「大事にしてくれる?」
462 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 00:32:06
「無理無理無理むり。でも君の貯金残高を聞かせてくれるかい?」
463 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 21:25:40
うまいラーメンを食べ、スープを啜っていたら中からゴキブリが。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 21:42:14
と思ったら、さっきのおっさんだった。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 21:56:39
「おっさん、なんで俺のラーメンの中から出てくるんだよ!!?」
466 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 22:40:35
「ん!よく見てみろ。俺の棲みかはラーメンじゃないぞ」とおっさんはハゲ頭にめんをのっけて言っている
467 :
小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/10/16(日) 22:59:42
上戸彩がラーメン好きだから俺もラーメン好きになった。
ラーメン屋から出ると、そこには
469 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 17:06:51
某ネズミ帝国だった。
かに見えたが、よくよく見てみればそこは、
ファインディングニモの水槽の中だった。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 14:02:45
かに見えたが、本当は
473 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 14:06:21
珊瑚礁のようだが色のぬけた薄紅色だ。すでに死んでいる
のかもしれない。僕は、ゆっくりと
病院のベッドに彼女を横たえた
476 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 19:44:00
そして顔に一枚の白布を被せ、部屋を去った
背後から追いかけてくる人がいた。その人は
バナナを踏んでこけた
指差して笑ったら、俺の頭にタライが直撃した。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 14:15:19
さて、場所は変わって、ここは栃木。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 16:33:51
山奥に、その宿はあった。受付にいくと
そこは茨城だった
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 18:26:49
この勢いで、日本縦断できるのでは?と俺は思った。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 18:42:28
目が覚めると、アメリカのニュージャージー州にいた。
まばたきする度に風景が変わっていく。俺は
486 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 20:14:10
487 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 18:00:11
あいつが・・・あいつが俺の人生を変えたんだ!
俺は怒りに燃えた。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 00:21:41
頭髪が金色に変わっていく。俺は目の前の男に向かって叫んだ!
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 00:35:32
「ヘラチョンペー!」
490 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 05:41:05
それ何てエロゲ? とその男は訊ねてきた。
なんだ・・・この全身にわきたつさぶいぼは・・・・・・・・
492 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 22:15:20
目の前の男は言った。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 23:46:31
それでも・・・僕はエロゲをやめられない。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 08:04:58
などとほざいたので殴り倒した。小一時間かけて殴った。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 14:07:07
殴っていて気が付いた。「お・・・お前は!!」
496 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 21:38:48
「将軍しゃま……」
息子は尋ねた。「それなんてオーバースキル?」
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 03:44:04
だが親父はオーバーを着なかった。
しかし娘はそれを欲しがった。「許して・・・
500 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/04(土) 17:56:09
気がつくと娘は既にいなかった
501 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/04(土) 18:04:38
忘れてた。娘なんて最初からいなかった。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/04(土) 23:39:41
自分にあるものはギャルゲーのみだった
第八話
「〜環〜」
(ダ・カーポとミスチルと鉄道検定二級)
気付くと朝だった。
僕は遂に環ルートクリアを成し遂げた
504 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 16:56:06
そして、自らのペニスを出刃包丁で叩き切った。
」と何を言っているのか自分でも判らなくなり、
506 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/07(火) 20:30:10
再びペニスを叩き切った。
と言う夢をみた……だったらいいなという妄想をした。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/07(火) 20:53:09
しかし、妄想でないことぐらい目の前の血の海と息子の無惨な姿を見れば明らかだった。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 11:01:04
そして、みたびペニスを出刃包丁で叩き切った。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 12:10:48
「ペニス、なんで? 私は女なのに……」と思った。
涙が止まらなかった。
桜舞う春の日差しが、心の闇をより深くした。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 16:03:11
ペニスがたくさん生えてきた
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 17:08:19
「そんなに沢山あるのなら、私に一本譲ってくれないか」
振り向くと、そこには見知らぬ男性が立っていた。
どうせ切り落としてしまうのだから・・・
私はそう思って、男の差し出した福沢諭吉を受け取った。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/11(土) 14:38:39
手渡された福沢諭吉――私は捕まってしまうのだろうか。
しかし、彼にペニスを差し出す好奇心の方がそれを遥かに凌駕していたのだろう。
私は快く一物を差し出した。
「これで私のペニスもまた一つ消えたのね・・・」
言葉にならぬ寂しさが彼女を襲った。
そこへメカザウルスが現れた!
515 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 11:38:36
感情を持たないディスプレイには、はっきりと片仮名六文字が浮かび上がっていた。
メカザウルス……聞きなれない言葉だな、と僕は思った。
きっと遥か昔に思いを馳せた少年が作ったであろうその言葉は、僕の目を完全に虜にしたようである。
僕は徐に窓の外に目をやった。
「そっか、メカザウルスって君のことか」
真っ青なベランダから、夢を託された一羽の雀が安心したかのように空に消えていった。
516 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 11:58:40
雷にうたれて死んだ。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 20:04:57
僕は涙で目をにじませながら、黒こげになってしまった雀を見つめた。
「メカザウルス・・・死んじゃ嫌だ!!」
2行か…、このパターンにも飽きてきたなぁ。
もう、立てなかった。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 20:33:34
そう、僕はもう立たなくなっていた。
まだ15歳なのに一体どうして!?
僕は絶望に打ちひしがれながら、雑誌をタンスの奥にしまった。
ケツが爆発した。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 08:01:26
木っ端微塵になったケツの肉に、そっと触れる。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 13:09:52
ムニュムニュしていて気持ちいい
便所に間に合わなかった
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 14:24:43
その話はさっきも聞いたよ
526 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 12:32:44
という夢を見た後、僕は首を吊って自殺する事にした。
だが、死ねなかった。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 22:59:57
うんちがもれそうだったから。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 23:12:11
同時刻、北朝鮮のハッキング集団が防衛庁に大規模な攻撃をしかけた。
そして首相との連絡手段を断ち切られ、慌てふためく自衛隊をよそに
日本海に大量の南北朝鮮連合の艦船が殺到しつつある。
「――奴らは、CLANNADの奪取を目論んでいます」
会議室に淡々とした声が木霊する。
「そんな事はどうでもいい!! なぜ、自衛隊は出動しないんだっ」
怒鳴り返した声は轟音に近く、桜井の肩がピクリと揺れた。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 02:13:15
顔をしかめながら、桜井はこう言い放った。
「う、うんちがしたいです!!」
切羽詰ったその声に、皆がこう言った。
「One for all. All for one.」
皆でトイレへうんちしにいき、
すっきりしている間に日本は・・・
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 04:08:57
おもしろスレage
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 01:55:43
「諸君、お手洗いは済ませたか」
ドスの効いた声に、その場に居た全員が例外なしに
「はっ」と返した。
「いいか。佐世保、呉、舞鶴の海上自衛隊だが――」
会議室の空気が凍りついたのを桜井は身を持って感じた。
「――全艦艇、奴らに寝返った」
「どういう事だ!」
誰かが絶叫しながら事務机に拳を振り下ろした。
「簡単な事だ。昨日の夕食のカレーが、あまりにも辛いと不評だった」
「……は?」
「君も男なら聞き分けたまえ」
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 19:24:35
「私、男じゃありません!!」
「だが君は漢ではないか」
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 00:44:24
漢字が読めません
そこへメカザウルスが現れた!
東京が火の海になる!
「助けて!ゲッターロボ!」少女が叫んだ!
すると!!
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:58:40
北朝鮮の発射したテポドンがメカザウルスに命中。
東京を攻撃するはずが、偶然にも東京を救う結果となってしまった。
小泉首相は金正日総書記に感謝状を贈り、日朝間に国交が結ばれた。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 13:19:54
というのは100年程前の話である
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 10:19:30
では、未来はどうなるか?
沖縄自動車道北中城インターから沖縄南インター間の那覇向け車線で、豚1頭がトラックから逃走した。県警交通機動隊が北中城―沖縄南間を上下線とも50キロの速度制限を行い、約1時間後に捕獲した。同隊の米盛重仙副隊長は「トンでもない落とし物だ」と話していた。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 00:10:26
だが、それが数十ドルで買った女にペニスを吸わせてる俺に何の関係があるだろうか?
関係は全くなかったのであった。
了
「ガラスの仮面」を読みながらバイト先へ向かっている私。
そこに蕎麦屋の出前のお兄ちゃんが、
ききっ!!
がっしゃーん!!!
「いたぁ〜い!!!」
ぶつかって転んでしまった。
ひざっ小僧に擦り傷が。血がにじんでいる。
大変、バ○ドエ○ドはらなくちゃ。
少女は急いで保健室に向かった。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 13:31:05
そこで、目が覚めた。
ぎゃふん。
了
なぜこんな時だけ異様に早くレスがつくのか
なんだ夢か・・・?
ん・・・???
「夢じゃないんだ。夢じゃ。」
目の前に現れたメカザウルス
「僕は夢を忘れた君に、もう一度夢を見させるために、過去と未来のその先からやってきたメカなザウルスさ。僕の大好物は週末さ」
了
了、了解しましたっ
了
子
丁度その頃、早乙女研究所では真ゲッターのエネルギー注入作業が行われていた。
スイカ。 ばくばく
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あれ?人形?
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558 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 15:03:41
そして誕生した新たな命
559 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 18:49:43
僕等はそれを「エンペラー」と名付けた。
彼こそ、生物界の頂点に立つにふさわしい
ケッターロホ、連投乙!
そこの君!手相を見せてもらえんか?
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それが俺の学園生活のスタートだった
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今日もスガスガしい朝だな
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567 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 21:48:26
夕闇がもうそこまで迫っている
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まだまだ行くぜ
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連投乙!
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これならどうだ!そして俺連投乙!
574 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 11:04:33
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576 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 19:06:34
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧
(´・ω・`)
(つ と)
`u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
スイカ。 ばくばく
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そして男は去っていった
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580 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 00:31:46
ようこそカリー
581 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 00:51:20
力の前には信念は無力だ
しかし言う。お前は頑張ってるよ。
スイカ。 ばくばく
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そんな気休めはよしてくれ
スイカ。 ばくばく
烏。
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君の熱意にはかなわないな
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
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で?
スイカ。 ばくばく
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↓メダカ。
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590 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 05:21:55
君にはある種の敬意さえ覚えてしまうよ
スイカ。 ばくばく
烏。
雀。ちゅんちゅん
↓メダカ。
好き。
嫌い。
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その戦いに終わりはあるのか
ムゲンニツヅクスレ
ある意味順調に伸びていくスレ
595 :
sage:2006/05/26(金) 05:38:03
鬼子
無間地獄
ある意味ばっちり空気読めてて微笑ましいと思った。
とか言えばまた奴が来てくれると期待した俺ガイル
598 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 21:22:02
おほほほ
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 05:36:48
それは新たな物語の序章に過ぎなかった
600 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 06:05:23
2051年、あの金一族が再び朝鮮半島の政治の表舞台に立とうとしていた。
しかしゲッターロボが現れた!戦え!ゲッター!
「嫌だ、お前がやれ」
とゲッターは言った。
手下A「え〜。マジ無理っすよ〜。B、お前やれよ。」
604 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 09:44:41
B「いやいや、お前やれよ。C」
605 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 10:14:39
ここでボケて
606 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 20:28:44
C「コマネチ!」
世界は滅亡した
と、思われたが、滅亡する直前、ゲッターエンペラーが現れて人類を救った!そして!
608 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 08:47:36
結局滅亡した。北朝鮮以外は・・・
で、誰が真面目に書いてくれるのさぁ?
610 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 20:03:05
静かな会議室でついに
>>609はそう呟いた。
新製品についての会議なのに我々ときたら馬鹿な事を言い過ぎた
初めから間違えていた。
携帯を作るはずが、我々の作っていたものは「子機」だった。
もう我社の存続がかかっているなかで
CH902iS
子機のように使える携帯なんて馬鹿そのものだ。
皆は沈黙した。
が、そこで
>>611が口を開いた
612 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 20:37:28
お前はすでに死んでいる…
613 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 23:01:19
既に死んでいるならもうこれで行こうか
子機携帯CH902iSは発売された
614 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 04:45:28
発売に至るまでの経緯を回顧していると、ふと天からの声がこう俺に囁いた。「おまいら、ここは一行小説で最後をバッドエンドにするスレッドでつよ 改行しちゃダメでつ」
初めてのデート、待ち合わせの場所に着くと、彼女は売り切れだった。
仕方がないからナンパした
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 06:53:55
Hey!カモーン!そこ彼女カモーン!いや、君じゃなくて!君はいいから!
618 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 07:00:48
50すぎのおばさんしか寄ってこなかった
仕方がないから連れてった
620 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 11:58:23
インポになっていた
621 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 13:02:42
そんな青春からもう50年
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 13:14:45
これがわたしという、インポート。輸入品の歴史である。
著者:嘘豆
624 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 21:13:22
糞みたいな物語だった。本を閉じるとそこに…
625 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 21:23:31
「糞物語」って書いてた
626 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 23:37:18
その時携帯が鳴った(CH902iS)
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 00:23:40
「あなたが今体験した全ては偽りの世界よ」と美しい声がした
628 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 00:26:47
アウトローが、ゴキと付き合えた。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 15:24:24
そして幸せに暮らしたのでした
630 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/14(水) 09:53:43
そしてそらまめは自主決定脳内デビューしたのであった……
632 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/16(金) 07:17:00
633 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/16(金) 16:10:44
つーつー
634 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 00:07:55
医者「今、息をひきとられました」
635 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/20(火) 03:54:25
妻「あなた!あなた!・・・・・・うわあああああああああああああああ」―――この世は非情なものだった
636 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 15:27:56
そしてヌメヌメしたものでもあった
そのヌメヌメしたものをゲッター線を照射してサラサラしたものに変えた。すると
その「サラサラしたもの」が図らずも妻の血行を活性化させ、細胞の突然変異によって彼女は強靭なる肉体を手に入れる事となった。その力は常人の6600倍。どっかで見た数字だ。
人間兵器ともなり得る「パー○ン細胞」を手に入れてしまった彼女は、自らの人生に疑問を抱き始めた。この非情な社会に従っていて何が楽しいのだろうか?…ならば 破 壊 ア ル ノ ミ
そこへメカザウルス・バドが襲来した!東京は火の海だ!助けてゲッターロボ!
文才の無いケッターロホがこんなところにもお出ましです。
ざっと見たけどスレ自体が文才のないケッターロホの私物だな
とつぶやいた金正日のまえに
道ができた!
その道をミチルさんが走って行く!隼人に修理したペンダントを渡す為に!
a
ge
文才の無いケッターロホがまたもやお出ましです。
>>648は百鬼帝国の兵士なので血も涙も無い奴だから無視しようぜ!
ケッターロホ、スレ私物化すんな低脳と
ケッターロホは文才がないだけです。温かく見守って下さい。
ゲッターロボの顔ってアンパンマンに似てるよね。
「やれやれ、何やら下界が騒がしいのぅ」――ケッターロホが集中爆撃を受けている様子を見て、このスレのネ申はそう呟いた
業を煮やした彼は、下界に跋扈する不浄なる者(ケッ●ーロホと名乗る荒くれ者)に裁きを下すべく、その老いた手で
自ら杖を取り、それを天にかざすと何やら呪文を唱え始めた。「
おおケッターロホ、死んでしまうとは情けない
」…そんな珍しい呪文、否、むしろただのボヤキにしか聞こえないような呪文を彼が唱えるや否や、空から
658 :
白木の子:2006/08/15(火) 20:33:11
「ま〜たまた登場なのですぅ!」
とか言いながら、ネ申によって召喚された一人の少女が地上に降り立った。外見は少女の格好をしているが、彼女は実は
化粧を施した細木数子、その人だったのである・・・いや、というか限界が有りすぎて"傷"女と呼ぶ方が相応しい
「あなた氏ぬわよ」―――彼女はそう囁くと、自分の股間からおもむろに札束を取り出して
ケッター●ホに向かってそれをぶん投げた。罠だと気付かない彼はその金に向かって一目散に駆け出し、見事口でキャッチしてしまった…と、その刹那、
細木は化粧を拭い去り、何を思ったのか、その見るに耐えないすっぴん顔を公然とさらけ出したのである
その威力は絶大であった。ケッター○ホが倒れた。飛行中の烏が落下した。猫が屋根から滑り落ちた。ついでにネ申も意識を失った。
さらに巨大な隕石まで降って来た
不覚にも細木は頭上に迫り来るその物体に気付くことが出来ず、次の瞬間、辺りが炎の渦に包まれるとともに細木の姿は一瞬にして掻き消えてしまった
・・・かのように思われたが、なんと業火の中に未だ人影が見えるではないか!そう、彼女は生きていたのである
炎に包まれながらも、彼女は今尚、大声を出して笑っていた。因みにバックミュージックは「片翼の田代ネ申」
たしろ〜〜す♪
670 :
たぬき:2006/09/03(日) 20:51:58
ケッターロホはゲッターロボに関係があるのかどうか?非常に悩ましい!
671 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 20:53:05
ゲッダーロ゛ボ
>>670>>671・・・と、通行人が口々に喋っていたまさにその時である。事切れていると思われたケッターロホが
やってきた!そして!
>>673は無視
・・・辛うじて起き上がったのだが、同時に細木がトドメの一撃を脳天に直撃させた為に彼は今度こそ本当に亡き者にされてしまった。
無視は出来ないのだ!ゲッターパンチを食らえ!
>>675のような空気も読めない書き込みを見てブチ切れた某国の将軍様は、この地に向けてテ●ドン2を発射した。