1 :
MJ ◆wonaVoLdpg :
ずら。
なーんだ、お前か。
そー言えば、MJは次のすばる、行くんだろ?
ちゃんと書いてるか?
いや、書いてない。
でも書くときは一気に書く。(はずさw)
本とに熱狂できるもんがないな。
魂をゆさぶるというか、そんなもんがさ。
このままだと人生がなーなーのまま逝きそうだ。
おっちぬべきなのか、書くべきなのか、それが問題だ。
どっちもできねーし。
じゃあ古典読むといい。
歴史学んだりとか。
熱狂していた人々、熱狂していた時代、
何かを信じられていた人々・時代へのノスタルジイじみた感情移入は、
何かを変える。
そこに存在していた人々は、理屈なしで一つのメッセージとして強くそこに存在している。
すばるスレの小のレスも見たが
「大きな物語」に身を委ねることで心に平安を得ようとする人間を描くことは
いまでも文学のテーマ足りえるとおれは思う。
古典といってもたかがか100年とちょっと前に書かれたもので
人間はそのずっと以前から、それこそ文明発祥のころから
「大きな物語」に沿った生き方をしているのだから。
たとえば、貴人の墓にお付きの者たちが一緒に埋葬されている例は
どこの古代文明にも見られるが、あれも「大きな物語」に身を委ねた例の亜種ではないかと。
なんつーか、白の咆哮は、近代以降、宗教のような
「大きな物語」が人間にとって意味を失いつつあるなか
もう一度それに身を委ねてみたらどうなのか、
って話なのだと思う。
売れる売れないはあんまし大事じゃじゃねーやい。w
やつは書きべきことがあるってこった。
戻ってどうすんの?
知るか。w
おれが書いたんじゃねーもの。
戻っていく様を書いたことは読み取れるが
そこで終わってるようにも思う。
続編的に出て来るのでは?
保守的なんかな?
いまの流れからいけば革新では?
いまは身近なことを書いたものが受けるもの。
>のブタ。/いじめ問題、人のセックス/正統派恋愛もの
でも、ミニマリ本家みたいなカーヴァーにも「大聖堂」のような
身近な、ささやかな事件を通して「大きな物語」に寄り添うことで得られる「救済」
を浮き彫りにするようなすげー作品だってあるにはある。
売れ筋でないものを書いたのに出版してもらえた咆哮の作者は
ある意味運がいい。活字になって大手出版社から出版されたわけだ。
ところで、MJは朝型人間に変えるのか。なぜゆえ?
>身近な、ささやかな事件を通して「大きな物語」に寄り添うことで得られる「救済」
これいいな。
レイモンド・カーヴァーだっけ?
読みたい。図書館にあったのに、なくなってたし。
文庫で売ってるかな?
>>14 いや、もう抗鬱剤と眠剤とは本気でさよならしたいんで
古代インド式の健康法を試してみることにした。>アーユルヴェーダ
>>15 文庫は絶版のはず。
ブックオフでたまにハードカバーを見かけるけど、1000円くらいしてたな。
絶版ですか。。。
ブックオフで千円、って珍しくブックオフが本の価値を理解してるんですねw
カルト人気っぽいね。
笙野頼子のハードカバーも1000円。
「レストレスドリーム」を買ってしまった。w
オ○ムに入って9歳。
mjは国から金銭的支援でも受けてるの?
女性に餓えすぎw
笙野、ひろみん、江國・・・作品を読むことで作者に思い入れをしてるのかw
基本、男女同数じゃん。
自分で創作するまでは男の書くものばっかり読んでたのよ。
いま女流をよく読むのはバランス取ってるつもりなんだが。w
>20
すこしね。
いま、何かと叩かれてる社会保険庁から。
リーマンでよかったと思ってまふ。w
MJが羨ましいな。
俺は貯金がなくなってきて、賃貸料も払えなくなりそうだから
来週からリーマンに逆戻りだ。朝から晩まで会社にいて、土日はぐったり。
文学どころじゃねぇーな。
会社勤めしてるときは小説なんてほとんど読まなかったし、
小説を書こうとも思わなかった。
会社勤めに戻っても、文学を味わうこと自体からは離れたくないが
どうなることやら。
会社勤めしたら本は読まない、か。
そうだよな。友人たちも基本的に仕事に関係する本しか読まないな。
あとは情報系の書き物、新聞、雑誌、そんなもの。
難しい専門書でも仕事に関係すれば読むが、そうでなけりゃ見向きもしない。
文芸書を手に取るのは学生さんばかりだ。
だから彼らが読みそうなものでないと売れない。
組合の力が強く会社での残業が制約されていれば、
大人も文芸書を読む余裕ができるのだろうがな。無理だな。
読むことの主体性の話かい。
そうそう。
今ベストセラーになってるのがなぜなのかちょいと考えてみた。
女子中高生向けの本が売れるのは、彼女らに読む時間があることにつきる。
それと若くてまだ夢に幻滅してないこと。
男子は読書よりももっと活動的なことに取り組むのが多いからね。
文芸書のコアな読者層は女子中高生なのかと。
絲山は精神病になって会社を離れて文芸に目覚めたようだ。
このスレ住人のMJもそうみたいだな。
目の前の現実と闘うことで目いっぱいな者が児戯に等しき文芸書を読むのか。
そういうこと。を思ったわけだ。
文学書は昔から、大人向けに書かれているわけで、
絵本は子供向けでさ。
ターゲット層が別々で
ここで話している純文学の今後というのは、
基準はどこに置いて話したらいいのかわからない。
本であるならば、なんでもokなわけ?
たとえば、去年の綿金は純文学(?)だが女子中高生向けだよね。
今年話題の野ブタ(一応純文学の賞を受賞)も低年齢層向けだと思う。
今の時代は純文学のコアな読者層は大人ではなく女子中高生なのではないかと。
興味があってテレビを見るのと、
ただいたずらに垂れ流しのVを見てるのとでは異なるのでは?
また、大人は何を読めばよいのか、問題ですな。
どんどんいろんな面で低下していくのは避けられないような。
まあ、正直自分は書くようになって、現代で受け入れられてるのはどんなんだと思って
現代の純文学作家にも目を通すようになったが、それまでは古典のみだった。
職業作家を目指すことがなければ現代の作家はほとんど読まなかったな。
正直エンタメ、純文学にかかわらずどれも下らないし、読む意義を感じない。
ただし、女子中高生にはおもしろそうな本はあると認める。
子供は楽しめるが大人は楽しめない。
そんな時代ですな。
職業作家ということはターゲットを絞るわけで、
売れるものを書くというのが大前提にあり、
どこまで落とすか、という問題が出てきますね。
幼稚園に売れれば、幼稚園児が楽しめるものを
書かされるわけで。
大変ですな。あるいは気が楽かも。
大人は楽しめないんじゃなくて、楽しめない大人になったんだろう。
ところが、コテの中でも高齢なMJが、現代文学を楽しんでそうなんだよな。
そういう大人は探してもなかなか見つからない。
そこは尊敬に値する。だから早く書け、とw
ん? 現代文学がつまらんというのは、古典が退屈(おれ、おこの傾向すこしあり)
というのと一緒で、習慣というかそんなものだよ。
どの辺から古典とするかにもよるが。
技術的には、相対的に今の作家の方が上手いと思うよ。
あるいみ出尽くしてから書いてるわけだから。
鴎外は文章はめっちゃ上手いが内容いまいちってレスをどっかで見たが
あながち外れた指摘じゃない。
綿谷、は現代文学で最も期待できる一人だと思うよ。
どこがって言われると上手く説明できないが、
なんちゅうか、これまで読んできて
おれなりに発達させてきたセンサーがビンビンに反応する。w
だが、mjもリーマン稼業から足を洗ったからこそ文学を楽しんでるわけで、
リーマンを続けてたら、笙野?誰それ、クレーター?若者がまた変なのを、
カーヴァー?こんなのよその国の話だろ、ってな感じだよ。
そう思うけど。
どないです、mjさん?
このスレは文学の知識に疎い俺には敷居が高いんだけど、ちょっとだけ。
MJの
>>9の理解は、俺のとは全然異なる
>>白の咆哮は、近代以降、宗教のような
>>「大きな物語」が人間にとって意味を失いつつあるなか
>>もう一度それに身を委ねてみたらどうなのか、
>>って話なのだと思う。
個性に乏しい人間だらけになってしまった現代で、
画一化、全体主義の波にどう抗い、いかにして個性を確立してゆくべきか、
という話だと思ったぞ。
咆哮は問題提起だけで、その解決の糸口が様々な形で、
次作以降に引き継がれていくんじゃないかな?
いや、カーヴァーは春樹訳が始めてでたころから好きだったね。
笙野は創作始めてから知ったが、おれは「夢」をモチーフにする作家が好きだから
創作しかたったとしてもいずれは気づいて読んでるような気もする。
百閨A吉行、色川のシュール系。
なるほど、やはりリーマン稼業から解放されたことが文学への
本格的目覚めだったわけだ。
とすると、残業禁止令とか就業時間の強制的削減とか、そうなれば、
大人も有り余った時間で文学や哲学を読み論じ創るようになるね。
文化興隆のため労働時間の削減を!
だが、そうすると外国の産業に負けて、国の富は減り、
文学どころではなくなるな。
あー、難しや。
>>36 いや、色んな捉え方があるじゃん。w
おれは、あの二つの集団は共に個性をないがしろにしているように思う。
というか、個性を尊重させた結果が「この冬の時代」。
ふたつの「大きな物語」の対立軸。
ある種宗教のような「大きな物語」に二極化してくわけだから。
>>38 おれは日本はいずれヨーロッパの小国、<ベルギーとかオランダとか
のようになると思う。
人口激減で住宅問題は放っておいても解決する。
商売は華僑やユダヤ資本が跋扈する悪寒。
一般市民は彼らに雇われて17:00に帰ればいいよ。w
mjも認めたな。今までの日本の産業界で働いているリーマンには
文学を楽しむことはできない、と。
大人が文学を楽しむには、5時で帰宅できる労働環境が必要である、と。
すると、当面大人が文学を楽しむ時代にはならないね。
作家の低年齢化はこれからも進むな。
スレ違いだが小学館文庫は15歳が受賞したそうだ。
来年の純文学系の新人賞も楽しみだな。最年少記録更新なるか。
あるいはmjのように脱落リーマン受賞での話題作りか。(話題になるかな?)
やはり若年層化かな? そう思ってると、その裏をかかれる、とか。
純文学の今後を予想するのはおもろいね。
>>39 読み方は人それぞれで正解はないと思うけど、
MJのように捉えると、なんか恐い話に思えてくるな。
解放された個人が物質的な豊かさのみを求めた結果、
空疎な社会が出来上がってしまった。
それに抵抗するのが入植者たち。
発起人、交渉者、農場夫というのは、職能分担だが、
個性の尊重のキーワードとして読めんかな?
おれは大企業には契約社員でしか雇用された経験しかないが
労組があるような規模の会社なら、出世を捨てれば本読む時間くらいはあると思うけどな。
業種にもよるのだろうが。
仕事人間に成る気がなければ、中小企業はひたすら苦行でしかないよな。
大企業の工場ラインで働いて、早く帰ったほうがずっと良いと思うが
それは紆余曲折の末そう思うことではある。w
>>42 個を尊重する入植者たちと無個性化の踊り集団って対立軸も見えるよね。
ただ、入植者たちが踊り集団に同化しそうなところで終わってるんだぜ。
SF的て評もあるけど、近未来に「個」は成り立たない、とうテーゼのように思う。
工場のラインは二交替制や三交替制で昼夜逆転でそれこそ文学どころではない。
大企業でも周囲の目が気になって自分の仕事が終わっても早く帰れない。
言いたいことはわかるけどね。
結局日本でリーマンをやっていたら、文学を楽しむこと自体夢物語なのだよ。
学生諸君は公務員試験に受かって
区役所とかに勤めればいいかも。
これは半分冗談。w
だって、創作のモチーフは、暇だからって育つものではないよ。
種が地に落ちて、芽が出て花を咲かすまで育つには
のんべんだらりんと待っていてもだめなように思う。
濃い経験が肥やしになると思うよ。
人生、おれは長すぎると思っていて、くたばるまでに書けばいいでないか、と思う。
やぼ用落ち。
またね〜。w
短期間で数をこなそうとすれば、時間がいるし、リーマンやってる暇は無い。
でも、長期戦で臨めばいいのかもね。
>>近未来に「個」は成り立たない、とうテーゼ
というより、「近未来にいかにして『個』は成り立つか」
というテーマに向かって、試行錯誤していると捉えた方が建設的じゃないかな。
簡単に成功したんじゃ、安っぽいし、それで終っちゃう。
「秋風」の楽師も失敗したし、山岸会的な原始共産社会も失敗した。
だが、失敗を教訓にしながら、様々な角度から、
「個」の確立を追及し続けてゆくというスタンスかも。
ここの住人は新人文学賞だけでなく、中小出版社に持ち込んでみるといいよ。
編集の人が何を望んでいるかがわかる。
いったい誰が読むのですか? これじゃ発行部数の半分は返本だ。
自己満足に終わってしまうんですよね。
今、純文学を読む人々はリーマンやってる大人ではなく(ry
つか、読者は自分、でいいのでは?
もちろん厳しく検問するとして。
おれは自分の主張を世に問うとかテーゼを提示とかは全然考えない。
絵を描いたから見てくれよ
とかそんなのりだな。
売れる売れないなんてそれこそ運でしかないだろ。
ナオコーラだって白岩だって売ろうとしては書いてないよ。w
忙しいリーマンを振り向かせる純文学小説を書くのもありだ。
>>51 それはきみの見方だろ?
漏れにはその2作は「売り」を考えて書いたと思う。
それなら、なぜナオコーラなんてPNつけるんだ?
べつにおれだってMOJO HANDSを名乗っている。w
その程度ののりだろ。
人のセックス、読んだか? あれ、けっこう繊細でいい味だしてるよ。
「売ろう」とするものはなんて感じなかった。
売れたのはペンネームより綿谷、金原効果だろ。
だから先に現代日本の企業とか資本主義体制をぶっ壊した方が
早いんでないか。って気がするんだよね。
前も言ったが、もう少し働かないで済む社会のあり方、
仕事以外の何かに生きがいを見つけれるような、心の豊かさをもつ社会ってのになれると思うんだよね。
工業立国であることをやめさえすれば。
どっちにしろ次のターゲットはジジババだろ。十年後には。
>>49 「個」というものが大切である、という価値観自体を前提としている
ような意見に読めるが、俺はそれに賛成しないよ。
「個が確立されていること」が、善であり目標である、というような
アホな価値観に基づいては書かれていないように読める。
俺にはね。
>>55 貧すれば鈍すということわざもあるからね。
ただ、日本ほど職業作家が多い先進国は少ないことも事実だしね。
女子高生が本を買えるのも親が稼いでくれてるからで。
大人が稼げなくなったら、女子高生向けの本すら売れなくなって。
もう日本の製品なんて見向きもされなくなってるんだから、
アニメ・ゲーム・漫画を代表としたコンテンツ産業に移行すべきだよ。
フランスのように、ブランドや芸術や観光で暮らせるような立国をすべき、
・・と誰かが前に選挙で言っていて、期待していたんだけど、
あの人はどこに消えたんだろうなぁ。
日本のアーティストが日本では食えなくて
フランス行ってアーティストの才能認められて国の金で養ってもらってる、
なんてのはもう終わりなわけでね。
こんな魅力のない国からは人材がいなくなって悪循環ですぜ、総理。
難民も追い返すとんでもない国ですぜ、奥さん。
こういう考え方もある。
自分で小説を書くのではなく、大人向け小説が読まれるような環境作りをするんだ。
例えば、政治家になるとかして。どうだい、小?
しかし大人は労働に縛られててそんなことする時間はないし、
学生はもはやそんなことで世界が変えられると信じていない。
根本的な何かを破壊しなくては何かが変わったりはしない。
この世界を形作ってる見えない何かをまず破壊しなくては、と考えてるんだが、
詳しいことは今書いてるのに論拠・参考文献付きで書いてるから、
賞取ったら買ってね♪
文学が世界を変えられる、ということを示さなきゃいかんと思うんだよ。
多分。
おい、それならネットで小が賞をとったことを明らかにせいよ。
それなら♪だな〜。
リーマンだから本が読めないなんていい訳だ!
でも事実だ!
本を読む暇はないが、パチンコする時間はあるぞ。
>>63 そのときは、全部明らかにするよ。
日常生活の知り合いにも、ここでの自分のことをさらけ出そう。
もういい加減分裂して生きるのが辛くなってきた。
>>66 どっかのスレで言ってたが、
パチンコの金が文学に回ってきたらいいよな。
なんとか水を向けられないかな。
北朝鮮が文学潰しに走る可能性もあるが。
あとは、オタクの金ね。
あいつら恐ろしい金の使い方するから。
そういうのが回ってくると善。
だが、権力者が一番金持ってるから、そいつらに媚びるのが一番儲かるのかなぁ。
「文部省推薦図書」とかにしてもらってウハウハ、とか。
俺は嫌だがね。
62 ついに小からその発言がキター!!
本物認定。
書くことは読むことより主体性がいるのは確かだと思う。
始まりがどこかという問題は確かにありそう。
ようはきっかけが大事ではないだろゥか。
>>67 それなら、少なくとも俺は小の受賞作を買ってやる、、、かもしれん。
だが、ネットで仮面を外す覚悟がなければ、
たかが新人文学賞受賞だけでは絶対に買わない。
あっ、多分って書いてあるw
ところで、小、その作品は漏れのようなバカでも理解できるように書いてるんだろうな。
>>72 ぶっちゃけて言うときっと難しい。
けど、核心部分は誰でもわかる。と思う。
もう駄弁ってないで書くわ。
文学が世界を変えるって
そんな小説が過去にあった?
ないと思いますが
そんな勘違いが大事でしょ。
まあ、あるとしたら個人の世界を変えるつうことだろう
実際、その作品で人生が変わったつう小説もあるやなしやだ
あとらなんかのべケトがそうかい?
文学は単なる余暇の楽しみ。
個人のであっても世界を変えようというのなら、
政治、哲学、経済、宗教などをやるべきで、文学をやるべきではない。
小説ごときを読んで自分の世界を変えたくないし、
小説家の物語に沿って世界など変えたら、それこそ・・・
たぶんに読んだ人のメンタル変化を余儀なくするということかな。
この世界そのものが、変わることはない。
意識、メンタルの変化で、人は確かに変わることができそう。
おそらく小の場合、ダイナミックに世界とのかかわりを変化させると思ゥ。
精神の変化からでなく、外からの変化、それがsfのもつおもしろだから。
政治、哲学、経済、宗教をやったひとが小説を書いていまつが?
それに理系の指導者はたいてい夢がない
理系の作家も文章に含みがなく、味わいが少ない
べけとの場合、オリが受ける印象は、
前時代、人の苦しみを受けつつ、
人類が引きづり続けるでっかい勘違いというものを無力化し、解消した。
そこには、今までにない中和というか変化があったと思う。
よう解らんが、個人的なものじゃないと言いたいのだな?
嘘だろ?
>>81 まだなくなっちゃ、いないと思う。
ベケットの批判は未だに必要だし、
むしろそれが利かなくなってしまうほど固定化されて、
外部化された何かが、まだ全然あちこちにあると思う。
>>78 政治・哲学・宗教・経済を含みこんだ総体としての
文学を今考えてる。
大江がやろうとしていたことに影響受けた、ってのはあるよ。
中期・後期のような引用の嵐をやりたい。
うん、無力化や中和をしてくれたので、
さらに進むべき道は用意されているというか降り立ちの役割なわけだなっと思う。
オリもよく「終わった」という単語を使っていたが、
よくわかって使っていなかった。
小と白熱議論することで、「無力化、中和」がでてきたわけね。
つまり今まで作られてきた前時代の無力化や中和であり、
それを知ってから、どこへ向かうかは、それぞれでやってみるべきだね。
余裕のわたつみw
たぶん、ごちゃごちゃいってるやつらより、
普通にしてるわたつみが、なんなく賞を取り出世しそうねw
まず「人類の勘違いは解消された」とは言うが、
人類の大多数は読んでないという事実。
それを分かりやすく咀嚼して提示し、あるいは布教するという役割は
持ちうるのでは?
そしてベケットの批判が時代全体に伝わったときに、
そこに現れてくる新しい状況に対応していくのも、今まだ生きている俺らなわけで。
色々なやり方はまだあると思う。
>>84 応募する前にガッコの先生に読んでもらえ。
コネで見つけた文壇関係者でもいいけどさ。
その手は新人文学賞では難しそうだが、
人によっては天才出現!と判断するかもね。
>>87 ややこしいことは他人任せw
>>88 理屈だけでは小説は書けませんよ。。。
だから、要はべけとの事なので漏れたちがしたわけじゃない
つまり、知らなかったことにしてするのと何が違うの
ゴーマニズムわたつみw
>>90 機会があれば、見てもらうかもしれない。
そういうチャンスを積極的に生かしていくことにしたよ。
恐れもあるけどね。
>>91 理屈で書く小説もあるんだよ。
わかった。
とにかく、小よ、腹を括って突っ走れ。
白の咆哮読み終わった。
……うーん、私が求めているものとは違う。
>>94 否定しませんけど、私は正直縁がなさそうだ。。。
咆哮批判のわたつみw
>わたつみ
そのコメントには、笑うしかない わはは
>>97 批判というほどでもないですよ。
誰かがカタルシスがないって言ってましたねぇ。
激しく同意。
>わたつみ
じゃあ逆になぜ咆哮がスバル賞なの?
わかる?
でも、カタルシスを求める作品じゃないから、
的外れな批判だな
>>99は。
某所で「真剣な遊び」という言葉を使ったら叩かれましたが・・
邪魔するな
こっちはわたつみで真剣に遊んでいるのだ
>>100 さあ、、、わかりません。
最後の、土踊りと入植者の構図は滑稽なシーンだな、って思いました。
作品自身に対する批判みたいにも感じたけど。
遊びのない小説は息が詰まる。
だが、遊びのある小説を嫌う者もいる。
真面目な仕事に辟易している者は文学に何を求めるか。
遊びか生真面目さか。それが問題だ。
これは筒井が言っていたんだが・・
ふざけるためには、極度の生真面目さが必要だと。
同じように、遊ぶためには真剣さが絶対に必要だと思うんだよね。
全員がなぁなぁでやっているゲームなんて面白くないでしょ。
「てめぇ、このやろ! バナナ置きやがったな!」みたいな白熱がないと
マリオカートも(別世代の人、失礼)面白くないって。
「礼儀的に、場を和ませたいから勝たせてあげる」みたいな空気が見えた途端しらけるやん。
筒井が言うから赦せるのだ
小が言ってもだらも相手に仙蔵
別に赦す赦さないの問題ではないと思うんだが・・
じゃあ本当にふざけるためには生真面目さが必要だと?
ゲームするのとふざけるのはイコールじゃないぜ?
咆哮のすばる受賞 → 売れ行き不調 のコンボを
一番嘆いているのは、その時の残りの最終候補の連中だろう。
「俺(私)のだったら、もっと売れたのに!」 みたいな。
話は飛ぶが、前回のすばる(つまり咆哮の回)は、ロマ以外には
板コテは出さなかったのか?
一時期は、板コテ全員参戦、みたいな発言もあったはずなのだが。
…で、おまいら。
今年のすばるはどうすんだい?w
誰かかっこよく参戦表明する奴はいねえのか?
そう思う。
本当に生真面目さがあって、その行為に意味を見つけて、覚悟決めてやらないと、
わざわざそんな普通に生きていく上では損になるし、
自分をバカに見せるような行為をいい大人になった人間がやりはしないでしょ。
やらない方が楽であることを分かっててやるんだから、生真面目さは必要だよ。
そういう「ふざける」という行為が今の価値観では蔑まれ、疎まれるということも
分かっててやるんだから。
だから、ふざけるのにはセンスが必要で
生真面目さなんか忘れろよ
センスのない者の良い訳だ
小はもともとまじめな子。
母さん……
>>110 ん?
私はいま一生懸命書いてる最中ですよ。
もし受賞したら買ってくれますか?
落ちた作品を晒す人ってかコテはいないか?
以下は「白の咆哮」を読んでの感想なんだが、
オレは学があんまりないんでちょっと批評を頼みたい。
・「サササの偶然」って日本の恥の文化の暗喩?
・踊りと入植者を、改革と保守という二項対立と見なして
最後のシーンを、あらゆるものを否定され行き場を無くした力が
全てを白で塗り尽くして新生しようとしていると俺は受け止めたのだがどうか?
>わたつみ
山崎ナオコーラを薦めたのはオレだ
わたつみと白石はダブルな。
朝倉みたいに、発表前に応募作のタイトルを晒す人がいたら面白いんだけどな。
ま、どっちみち落っこちるのだから心配いらない。
そうか、小は世界を変革したいのだな。きみならできる。
いいかい? きみの博識のすべてを吐き出して
過去から現代の大物知識人とその著作物をすべてコケにするんだ。
すべてを皮肉と諧謔で論じて過去と現代の知の怪物を破壊する物語を作る。
ときに陰湿にときに明るく、徹底的にギャグの対象にする。
つまり、過去から現代の知を笑いものにすることで世界を破壊するわけだ。
ここが、たぶん小にとって最適の立ち位置だと思うな。
世界を変革したい小。
世界を変革するには引き篭りのネットヲタでは難しいかもな。
まず活動家になること。
例えが古くて申し訳ないが、
世界を変えた具体例としてフランス革命を考えてみるといい。
モンテスキュー、ヴォルテール、ディドロ、
これらの人たちは著述家である前に活動家であったわけだ。
政治活動、軍事活動に従事し、賛同者を集めるために書いた。
ちょっと話は違うが、ユゴーは政治的に失脚し、島流しになっていたときに
名作レ・ミゼラブルを書いた。
つまり、世界を変えるために書きたいのなら、
どう世界を変えるのか具体的に行動しつつ書かないと説得力が無い。
(イラク人質になった3人の本は結構売れてるみたい。)
行動する気が無いなら、
文学で世界を変革するなどとの目標は持たないほうがいいのでない?
>>123 それとほぼ同じことを自作で書いたばっかりだわ。
フランスの革命前後の著作は集中的に読んでる。
後、軍事的な戦略に関する本も探しているんだけどどこにあるんだろうか。
今、文学者が活動家になるまでのぐだぐだした葛藤を書き終わった。
で、今実際の活動としてのロールモデルを探してる。
実際にそういう運動にはいくつか飛び込んでみるつもりだよ。
小よ、思うに活動しながら執筆することだよ。
その活動とは小が変えたがってることを実現できるような活動だ。
政治家菅直人は市川房江を支援しながら、政治活動を続けた(彼は文学者ではないけどね)。
つまりさ、自分が活動にかかわっていないのに言葉の上で変革を唱えても
誰も聞きませんよ、ということだよ。まず自分の身を削る覚悟がないとね。
そうか運動に参加してるのね。レスが交錯した。スマソ。
変えるね。
鎌田慧が「自動車絶望工場」を書いたとき、
鎌田は実際にトヨタの工場で季節工として働いた。
純文学ではないが、
彼の姿勢そのものは口先だけの純文学者よりももっと意義深い。
あの本が出たあと、トヨタの労働環境が良くなった気がする(まだ問題はあるみたいだが)。
つまり、世界を変えたわけだ。
環境を変えることは大事だね。
小さいとこで今日プレステを破壊w
物足りない……ぁぁ
>口先だけの純文学者
けっきょく、
「純文学に明日はない」
これで帰結してるんだろ。
すいませんが、どなたか『サージウスの死神』を読んだ方がいれば
感想お聞かせ願えますでしょうか?
このまま静かに沈もう
最近、会社勤めに復帰して思うのだが、
だんだん小説を書く気も読む気も起こらなくなってきつつある。
一つには仕事をする現実がフィクションみたいなところがあって、
紙の上のフィクションよりは「現実」のフィクションのほうが
生々しくて興奮するんだってところがある。
だから、
専業小説家志望の皆さん、皆さんこそが純文学の火を燃やし続ける役目を負うのです。
徹底して書き続けてください。
純文学の火を絶やしてはなりません、断じてなりませぬ!
(だが、漏れもちょっとずつはやるよ)
(やれるかな? 試してみるか)
>紙の上のフィクションよりは「現実」のフィクションのほうが
生々しくて興奮するんだってところがある
そうゆう時期もあるさ
そう、生々しさが必要。
深く深く沈もう
>>135 無理。
元々金にならないし、最近の芥川や候補の例を見てもわかるように、
純文屋が拠り所にしていた「権威」までもが売れ行きに
乗っかっていこうとしている状態。無理。
ホラーなどの別ジャンルで売れといて、
実は純文も書けるんですってしたほうが良いと思う。
それやって赤川次郎は失敗した。
次郎ちゃんかわいいな。
しかしほかで作家なわけで。
純だけでは、認知もされないし、
そもそも作家にもなれない現実が。
それだとイロモノ扱いになりそうだが。
まは、なにを書いても純分風味になってしまう、
というのが純分書きなわけです。
ごまかすことはできませんよ。
炉間は次回作を書くのに何年かかるかな。
結構早く出るんじゃないですかね。
書くスピード、結構早い人でしたよね。
朝倉は次の作品が勝負だな。
もう出ないんじゃないかという噂もちらほら。
不幸なデビューだったから。
10年で一作でいいじゃん。
職業作家目指してるわけでもなさそうだし。
このまま芥川の候補にもならず消えていきそうだな。
なぜ芥川賞に選ばれなかったのか、
自分でわかっているか?
まだ若いからな、妥協はしないのだろう…
浮きまくりだが、がんばれよ。
誰かが貼っていたから読んだんだけど、これ、
ttp://www4.ocn.ne.jp/~temp/21b.html 筒井康隆が監修している「21世紀文学の創造」っていう岩波で出してる本の
書評なんだけどさ、まぁ後半はいいとして、前半が異様に腹立ったわけよ。
佐藤亜紀という人間の「そこには無価値な世界への絶対的な憎悪と虚無しかない」と言われる
思想についてこのレヴュワーが色々言っているのだが、
論理の矛盾があちこちにあったりすり替えがあったり、
全く何よりその反論の一番の根拠が
「少なくとも、普通、オタクも含めて人間には共感や喜びといった正の感情がありますもの」
といった「感情」で肯定しようとする態度。
なんかわからんがこいつ見てると、佐藤亜紀の批判が全くそのまま当てはまってるんじゃないかと思えてくる。
「論」ってのは感情の好悪を一端担保に置いてからじゃなきゃ書けんよ。
それが「萌え」のような脊髄反射的な感覚しか持ちえていない人間は、感情でしか
物事を判断できないのか。
俺が徹底的に女性に批判をしたい部分だし、女性の中で一番嫌いな部分はどこかと訊かれれば
そこなんだが、感情、そんなに大事か。
女なら見逃すが、男がこんなこと言っていると嘆かわしい。軟弱者が。
その問題はいいとして、筒井大先生の最後の言葉はいいね。
文学は死んだ、という言説が出回っていて、
それに筒井大先生本人がエッセイの中で色々言っているのを知った上で読むと、
それなりに勇気付けられる、というか、この人、こんなまともなこと言っていいのかしら。
「文学なんて最初からなかったのだわはは。
どうせ核戦争で吹っ飛ぶのだ」ぐらい言うかと期待していたのに。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~temp/index.html なんだこりゃあ〜〜〜!!
こういうやつか。相手して損した。
こういうレッテル張りと差別化はよくないと分かってるが、
ぞわぞわしちゃったんで、退却退却。
しかし彼らはどうしてそのぬるま湯の心地よい自閉世界に留まっていないで
外部の他者とコミュニケートしようとするのだろう?
傷つかない自閉の世界と、自分を傷つけない架空のキャラクターの幻想に囲まれて生きればいいではないか。
それは最も高度な「幻想に身を隠して生きる」あるいはもうバーチャルリアリティーの中にどっぷり
と言ってもいいぐらい進んだ生き方だと思うが。
どうせやるなら外部を振り切ってやって欲しいものだ。
しかし、「外部」の問題だけど、他者と触れ合うことで傷つかないことなんて
ないんじゃないだろうか? 全員に好かれるなどありえない。
小説を他者に見せるという行為は紛れもなく外部との接触であって、
おっかないことですな。
「全ての人間を満足させることが出来ない」ってのが事実だとしたら、
誰のために書けばいいのか。
「出来るだけ大勢?」「選ばれた小数の読者?」
外部に出て行かず、文芸部や投稿サイト、仲間や身内の中にいればどれだけ安楽で
ぬるま湯的か。
それもまた一つの逃避だと思うが、その極限形態が「たった一人」を可能にするオタク文化なのでしょうか。
そんな奴に文学などできやしないと思うが。というか、文学オタクだから書くのか?
どうも、よくわからんが、文学オタクは大丈夫な気がするな。
あれこそまさに理解できない他者への理解を促すものだから。
う〜ムん・・・
自己に対する強烈な批判を失うべきなのか。
絶対的肯定は自己を許すことで成り立つのか。
はっきり言えることは、読者はこのスレ住人がどんなご高説を垂れても
そんなものを聞きたくない、ということだ。
読者は日ごろの学校生活や会社生活で役に立つもの(ハウツーもの)や
そこから解放しひとときの楽しみを提供してくれるものを求めている。
息が詰まるような現実から離れ、妄想の世界で遊びたい。
そういう文学がほしい。
だが、純文学志望者は自分の身の程も知らずに、高尚高邁なものを目指そうとする。
そんなもの、きみには書けないし、書く資格も生まれたときから無いのだ。
なんとアカデミックでクラシックなことよ!
歳はいくつだ?
若いとしたら無知を絵に描いたよう
いや、無恥か…
うはwwwwwwwwwwwww面白い流れだww
小はしっかり反論しろよwwwwwwwwwwww
永遠の作家志望も悪くない。
オタクを敵に廻すとは…
ういっす。
公募用、きょう企画設計書のようなものをかいていたら
なんとなく方針が決まってきた。
気張らずに書けることを書いていこう。
>>159 反論1:その「読者」の代表がどうしてあなたに出来るのかわからない。
1億3千万人中、一万人が俺の読者になってくれればいい。
多分「純文学」は、そういう少数者のために存在している。
反論2:>読者は日ごろの学校生活や会社生活で役に立つもの(ハウツーもの)や
>そこから解放しひとときの楽しみを提供してくれるものを求めている。
>息が詰まるような現実から離れ、妄想の世界で遊びたい。
それは実用書や娯楽であって、「文学」ではない。
「文学」の定義は色々だが、少なくとも「純文学」ではない。
俺自身は「不純文学」を書きたいが。
反論3:俺はオタクを敵に回そうとは思っていない。
現代社会のテクノロジーと豊かさを利用してどう破綻することのない自閉世界を作れるか、
果敢に試みている実験体的な生き方を実践している、もっとも高度な人間だと思う。
だけどそれが他者を必要とせずに完全に自閉できるならいいが、
金はいるわ一人だと寂しいわ承認は欲しいわで、俺は無理。
彼らの生き方から浮かび上がる現代の何かは重要だと思う。
以上。
オタクの生き方、自分自身の幻想と自己愛を、他者からの視線でなく、
幻想の中で満たそうとする態度は、もうシミュレーションの中に
生きているのと同じように感じるな。
だけどこれは誰しもやっていることなのでは?
「幻想」とかシミュレーション、あるいはシミュラークル(byボードリヤール)
あるいはスペクタクル(byドゥボール)あるいは資本主義の問題から現代を考え直そうと
すると、オタクの問題は先鋭的で、何かがある気がする。
「返礼の出来ない自己の死による供犠」によってシステムを壊せ(byボードリヤール)
というが。
どう壊しましょう。
(多分何を言ってるのか分からないと思いますが、今書いてる小説と連動して
批判理論を学んでいるので、混乱してます。整理のためにここで管巻かせて)
壊すには、創り上げたものがなけりゃ…
若しくは、壊すべき相手がいなけりゃ…
もっとも
何でもかんでも全て壊すならいいが…
って、どんな道具を使って壊すんだい?
>>168 >人間は平和になると戦争を求め、戦争になると平和を求めるんじゃないか。
>この日本でも、戦争を求めている人間は、実は結構多いんじゃないかと思うよ。
>みんな口に出さないだけで。
と上で誰かが書いてたが、この気持ちを、解明しなきゃならんと思う。
この悪夢的迷宮的な現代社会を解きほぐして、敵を知り、
それをぶち壊すための戦略を立てなきゃいけない。
相手と道具は、今うっすら見えてきてるが、難しいな。
現世への憎悪と変革の意思とは似てると思うんだよ。
「そこには無価値な世界への絶対的な憎悪と虚無しかない」という言葉が
ものすごく今は気に入ってるんだけど。
とりあえずは壊すことですよ。冗談としての破壊がいいかなと。
とりあえず俺がおかしいと思うものを壊すかな。
「その論理内部の論理を加速させることで自ら破綻させる」(byデリダ)という
戦略なら、俺もよくやってた気もするが。
「平等」とかいう原則を極限まで拡大すると、逆に破綻するよな。
つまらん話題だ。
ほかでやれ。
>>167 >「幻想」、シミュレーション、シミュラークル、スペクタクル、資本主義……
ただ記号を並べるんじゃなくてちゃんと関係付けて論じようなww
その辺の矛盾を極端に拡大していくことで
何かが壊れてくれないかな。
それともやっぱり武力だろうかな。
ソ連でなくなったとか言われているミニ核爆弾でも手に入れりゃ
交渉なり攻撃なりを出来ると思うんだが。
SFだって? SFを書いてるんだよ。
小説というスペクタクルを提供してるんですよ。矛盾したことに。
スペクタクル破壊のスペクタクルを提供してるんですよ。
何をかいわんや。
>>171 それは全部一つの繋がりのある概念じゃん?
>>173 じゃあ資本主義と幻想の関係を繋げてカタってくれよ。
来世には幸福が有るという幻想にしがみつくプロテスタントが
現世での快楽を放棄するという日常生活の「聖化」や
「天職」という概念によって資本主義が成立した(byウェーバー)
とか
資本主義により労働や生活における生の実感がなくなったために、
映画や小説やその他という形で「スペクタクル」という偽の生を提供することになり、
その結果我々は観客的になってしまった(byドゥボール)
やら
色々あるな。
>>176 下部構造(資本・経済)の基盤の上に上部構造(価値観・倫理・共同幻想)
は成立する。
よって下部構造をまず変えるのが大事だよ。
資本主義がいくとこまで行ったら共産主義になるよ。
がんばって革命しなきゃ。
(マルクスは読んでませぬ)
日本を帰れるのは小だけだな。
朝倉はなぜか、こけたし。
がんばれよ。
んだよな、共産主義になるんだもん!
帰れるよな、日本を…
朝倉はせいぜい山岸クラスでしか帰れないものな…
どうも。
mjは最近元気ないのかね。
aの調子はどうか?
小が日本を帰れるらしいよm9(^Д^)プギャー
退屈だ。
ぜひ熱く語ってくれ。
>>180 マルクスはそう言ってるが、
俺はならんと思う。
ってか、現になってないし。
だからマルクス主義以降の例えばポストモダンを踏まえたうえで
現代を考えようとしてる。
共産主義はどうせつぶれるよ。
賞取ったのに、ここの住民が誰も評価していない件について。
誰が何の賞をとったのよ
熱く語るには、自作をうプするといいよ。
自作をウぷしていず、熱く語ることは難しいよ。
軽いやつでもうプしてみよう。
みんな嬉しがってるよ
たぶん
aは書き手ではない?
どちらかというと批評家タイプなんかな?
小の顔の皮が厚いから問題はないけどな、このままでもW
タイプかどうであるかよくわからないけれども。
批評も好きだな。
純文学作家は賞を獲ってのち、自分で宣伝しなくちゃいかんと思うね。
宣伝ですか。
もともと弱い人種ですから、特に純分作家はね。
無理なんじゃないでしょうか。
きちんとサポートしてくれる人がいないと。
宣伝、というか・・・。
世間に認識されなくては、売れるものも売れないからだよな。
川端の放浪も三島のボディビルもアピールのうちだろうよ。
そうくるか…
例えば開口の釣とか遠藤のCMとか…
椎名のテレビもそうなのか?
つか、悲しいなぁ…
朝倉先生が宣伝さえされない件について
ま、故人の話はおいておくとしても
小の群像はどうなったの? そろそろ最終の連絡があったはずでしょ。
世間が、作家のことを面白がらなくちゃいかんからな。
面白そうな人間だと踏めば、買うんだろう。
>>196 最終の連絡は、今月の末だ。
まだ三週間くらい先の話。
小が通っているとは思えないがw
その点の演出も考えておかなくちゃならないのかなぁ…
ロマよ
ま、咆哮は志が高いけど面白くないから、まだ
作者売りしなくてもいいでしょ。もっと売れそうなものを書いたときに
大爆発すりゃいいさ。それよりも小の方が先だと思うな。
売れそうなものならば。エンタメ色も強いし。
小は個性がなさそうなので、だみじゃない?
いまは無個性の時代。
小はバカだから無理だwwwwwwwwwww
純分作家が一作でよく終わってしまうのは、
サポートがないからでしょうね。
ろまのサポートは漏れらだっ!
だみか…orz
サポート、という考えはあんまりよくないと思うよ。
>>196 ひょっとすると来てもいいと思うんだけど、
そう言っておいて来ないと恥ずかしいから言わない。
どの道、こういうのは結果が全てだから。
予想もつかないよ。
好きな女の子に誘いのメール入れるのと同じ緊張、というか、
告白して返事待ちの時に似てる。
朝倉大先輩は頼子先生に気に入られてるから、
十年干されても大丈夫。保護が手厚いと噂のすばるだし。
しつこく書き続けて持ち込み続けるって手もあるでしょ。
一応は受賞作家なんだから、どの会社に行っても扱いは違うはず。
実際、サポートは少ないでしょ。
賞とっても、持込とか普通ありえなくない?
売れないからどうしても保護がいるかなと。
作品に関してのサポートはいらないと思う。
小が落ちてますように(祈W
サポート、などということなど考えない、
孤高な芸術家であって欲しいもんだ。
それはとても熱くていいのですが
孤高の作家は、世に出てこれませんよ。
世に出ようなんて考えてないんですから、そんな人達ですよ芸術家は。
だから、作品を人目につくところに出してやる必要があるわけです。
それがサポートなんです。
小がサポートされませんように(祈W
うーん。
芸術家は、自分の作品を認められたいと思っているものだろう。
一人でやっていればよい、という人がいるのなら、まあそういう人なんだろう。
ゴッホも、認められるため、やっていたのだから。
とある個性に対して、サポートするに値するものなのかどうか、
マスコミや出版社が判決を下すわけだろう。
212が車に轢かれますように(祈W
純文学が今世紀中に絶滅しますように(祈W
>>181 いや、むしろ元気を取り戻しつつある。
おれの場合、書き込みが少ないのは元気の兆候。。。w
書けているときが一番元気いいというか漲(みなぎ)るというか、
そんな感じがする。
ある瞑想状態なんかな。
216
お酒を飲んでないだけじゃぁ?W
元気になって糞食いをもっと苛めてくれますように(W祈
小はこの板を卒業すべきだ。
ここで得られるものは、創作の気晴らしくらいしか残ってない。
何を言い出すんですか!
小は宝です。
賞を取ればいなくなる。
そんなもん。
小もいつまでここにいるような馬鹿ではない。
ここを切り捨てる覚悟で、羽ばたけ!!!
小は俺たちのお宝だ。
ロマにはやらん。
しかし2ちゃんは拡大し続けているな。
ファミコン世代ではなく
2ちゃん世代の人たちがこれから出てくるな。
群像の一次すら通らなかった小は口だけの男と証明されたw
いっそのこと評論のほうをめざしたほうがいいんじゃないのか?
いわゆる変人が多い世界らしいし。
>>216 どうも。おれは落ち込んでいるから書き込む。
掲示板というのはそこそこ面白い娯楽だ。
けれども、これにばかりのめり込んでいる、自らの矛盾にも気づくべきじゃないかい。
小、という彼が、自分に期待をしていることはよくわかる
>>226 まだ落ちたと決まったわけでもなかろう。
リミットは今月いっぱいある。
さいきん、レスに元気があるのは小だけだな。
アトラも思索を創作へ落とし込み中か。
やはり、酒買ってきて2ちゃん、はお手軽すぎて危険かも。w
ヴァーチャル居酒屋だが、実際に飲みながら書き込んでると酒量がとんでもないことになってしまう。
おれは正月に2ちゃんしながら日本酒の紙パック(2L)を開けてしまい、
翌朝、これはいくらなんでも飲みすぎだと感じた。
一週間に一回、四合瓶を空けるくらいで丁度良い。
負けん気の強さを見せてくれ
>>238 そもそも予選を通過してなきゃ「最終」残りはありえないだろw
一次・二次選考は五月号発表だから、詳細が分かるのは四月だね。
最終の連絡があるのは二月中らしいけど。
俺は小さんは通ってる気がするんだがなー。
破壊力ある、って言ってたジャン?
俺は密かに期待してるっス。
>>232 五月号発売は四月上旬
もうすでに一次・二次選考結果は出てるよ
今月二十日頃までには最終=候補作も決定
小のは古臭くて妙に年寄りくさいしなあ・・w
喧嘩っ早いやつは、あんまりいないな。
それがおもしろいんだが。はたしてつまらん
>>233 微妙にズレてやがんな・・・・
んなこたー分かってるっつーのw
一次・二次の選考が終わってたとしても、それが発表になるのは4月なんだから、
小が予選通過してるかどうかは4月まで分からんだろ、ってこと。
それとも何か?
webで中間発表でもあったんか?
小必死w
内部情報漏れってところだろうな
必死でもいい。たくましく育って欲しい
学生はいないということか
おもばゆいから出てこれん。
おもばゆい?
おいもばゆ
それで、小は今回受賞したら、
作家一本でやっていくんか、
それとも満足して就職するのか、
どっちにするん。
マジレスすると、一本でやっていきたいけど、
どうなるかは分からないから、とりあえず大学院には行く。
院なんぞへ逝ったら、作家としては終っちまうと思うが…
:.
::::..
::::... なあ俺、作家として終わっちまったのかな?
::::...
::::... ∧_∧_∧
::::.(∀・( ´∀`) バカ野郎!まだ始まってもいねぇよ!
r -( 小 ( O┰O、
..::ii'⌒< < ) 冊冊〉
::'、__,,l!しし(_)l!lJ´
'、__,l!j
小説を書きなはれ。
夢見がちな学生はんや夢を失った大人たちのために。
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) あばばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | /(入__ノ ミ あばばっあびゃばびゃばば
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
\_)
それで、mjは今回受賞したら、
作家一本でやっていくんか、
それとも満足して就職するのか、
どっちにするん。
鱈とかレバーはMJの好物ではあると思うが…
小説を書けばよろしゅうおますがな。
そな硬いこと言うて。
Capavility、と大江大先生も仰ってましたぞ。
Capabilityか。
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) あばばばばばば
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | /(入__ノ ミ あばばっあびゃばびゃばば
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
\_)
V ___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ きみ頭だいじょうぶ?
| _| -|○ | ○|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
小、必死だな… w
小は映画に比重を置くって言ってなかったっけ?
映画のことを話題にしなくなったのはコンペでボツったからか?
口ほどには才能が(ry
>>250 受賞なんてことになったら一本でやる。
贅沢を望まなければ自分ひとりの食い扶持くらいはなんとかなるだろう。
器用に仕事と両立なんてことはおれにはできそうにもないから。
才能を感じたい。
正直、努力の跡はみたくないね。
259
そうだよな。
一人もんだから、書く時間がもてる罠。
結婚して働いて子育てしてたら、
絶対無理、環境作りが一番大事かもね。
260
自分を信じて。
約束していた一部、貼りました。(mbc
簡素はいりませんW
罵倒は待っておりますW
みんなもどんどん張ってちょ(駄作上等w
。゚+.(・∀・)゚+.゚ ダマサレチャッター!!
atranか。w
あれはあれで味わい深いものがある。
短すぎるが。。。w
イメージという言葉はとても使いやすぃネ。
便利。
使いすぎちゃって混乱してきますヨ。
「イメージ」、日本語化した外来語のひとつだな。
動詞でイマジン。
ん? 名詞でイマジネーションってか?
イメージ(たぶん名詞)との違いは何だろう。
ググッて見たが、
0人称というのは、元々どうもインド系の「哲学」みたいだ。
「無の境地」みたいなもんか。
どうもおかしいんだよな、この発想が。
零という感覚。
机上の感覚。
理論上はあるらしいが
日常に「零」を感じる場面があるか?
ないよな。。。w
数学には虚数とゆう概念がある
宇宙は虚数時間に作られたつう説も出てきている
難儀な事に虚数と虚数を掛け合わせるとマイナス数になる
そのマイナスとマイナスを掛け合わせれば実数だ…
これならゼロ人称になる?
まあ、ここで説明してるようじゃ終ってるが。。
それは机上の理屈であって実感ではない罠。
虚数なんて概念すらおれらは実感できない。
書くことをそこいらに定めると不毛の予感。。。w
っまあそう言うな
人称を変えるなんざテーブルを回すようで
虚数同士を掛け合わせるような快感があるぞ
松浦英理子の親指の最初なんか、そんな感じたた
まあ、全部読めなかったが w
「親指P」は売れたらしいが、おれは未読。
「ナチュラルウーマン」があまりに素晴らしかったから
他を読んで幻滅したくないずら。。。w
まあ、人称の変化じゃなく、視点の変化かなぁ…
プロローグでAの視点から描いていたのに
本編ではその描かれたBの視点から書いているのだ
同じようなことを満月が王国記でしている
こちらは神を書いているらすいから、いづれ神の視点があるのかと
期待している w
人称の変化は、初期作品に見られる場合が多いかも。
色川武大、中央公論新人賞受賞作「黒い布」は
人称が語り手と親父とで入れ替わる。
技術が未熟なうちに通用する手かも。
べけとはその人称までも平等に扱ったと保坂は述べているが
ホント? あとらはいないのかな?
つか、本来は始めのうちはいろいろ実験できるのかもな。
嗚呼、おれはオーソドキシーにこだわり杉作。w
ベケットの技と素人の技。。。おれには判別が。。。つかん。w
「モロイ」での入れ替わりは、お! 入れ替わったな。
と読みながら緊張した。。。w
例えば亡者の街でも少女の視点の章とか
事務員の視点の章とか書けば面白いのかも
たぶん主人公の立ち位置が揺らいでくるのか揺らがないのか
ハッキリするし、本物かどうかまで逝く鴨… w
ふむ。
事務員と少女と経営者の人称で20枚づつ書けば100枚になる。
それは創作的にはチャレンジしがいがあるかも。
書いた世界から広げるのも一考だな。
本物云々ならあやしい。。。w
おれの書くものは「雰囲気」だけで持たすところが多分ににある。
「雰囲気」を演出するのは長けてるかも。
そうやって続けているうちに「本物」を掴めるかもしれん。w
どうだろ、女の目から見たら…
本来なら躯の関係がある事務員なら誤魔化せそうなんだが
物語としては少女のあくがれか母性本能で主人公を包むか?
では、ありきたりだな w
事務員と経営者は簡単だな。w
問題は少女で、普通にいまどきの少女なんだが
ゾンビではない理由が希薄。。。w
つか、もう寝る。
明日も朝日を拝みにいくぜ。。。w
少女の「少女性」というかなぁ・・
自らの美しさを自覚していて、それに自己充足しているというか、
まだ自分が老いるとも死ぬとも思っていないかのような
溌剌とした生命力、みたいなのが描ければ、
その「ゾンビ的社会」あるいは「ゾンビ的主観でものを見る主人公」と
出会わせて何かが変わっていく可能性はあるが。
そういえば、上でウェルベック薦めてた誰か。
読みましたよ。面白かった。
けど微妙に物足りない。
ウェルベック薦めてくれた人が来たら色々話したいけど、
なんか、さすがフランスという感じの思想でしたな。
俺個人としてはパラニュークと並ぶ「現代を描こうとしている作家」として
好感を持ったけど。
こういう作品はいいね。
平等ですか?
彼が後半やってることは、ちっともわからんつ。
オリも0認証にもさっぱり成功していないし、
イメージたちを「彼ら」と言ってみたりしてハチャメチャで纏りがない。
語っているものが、結局自分(私)に逃げてしまう。
イメージそのものにならなくていけないのにネ。
でもゼロの存在を認めることはできなィ。
どこかに何か残るはず、と考えているヨ。
ゼロを考えていると頭がおかしくなってくるネ。
どこにもうまく当てはまらなくて。
モロイは原文(フランス語)で読めって話があるが・・
翻訳だと文法や何かが全然違うから
うまく読み取れないんじゃないかな。
フランス語できないヨ。
確かに詩的な部分がたくさんありそう。
それを訳すのは至難の業だと思うヨ。
でも日本の訳者は世界一級品だとも思う。
三輪訳がオリの中ではperfectだけれどもネ。
文体的な実験の部分を翻訳で読む俺らは味わえないんだよね。
特にモロイとかだとそれが顕著で、残念。
俺もフランス語は読めません。
ところで、アトラはベケットの他の戯曲も読んでるの?
いま少し興味があるから、お勧めがあったら教えて欲しいんだけど。
読んでまっせ。
しかし戯曲は好みが分かれると思う。
本で読むのと、実際見るとでは、味わいも違うらしぃ。
ベケットの演劇は、上演が終わったあと、
なぜか涙が溢れるらしぃ。
実際に観劇したことは?
「ゴドー」の上演をいくつかビデオで見させてもらったんだけど、
演出家の解釈が色々で面白いね。
アトラは、ベケットの演劇を読んで笑う方の人間?
俺は笑いまくるが、最後には泣ける。
というか、笑うが故にどんどん悲しくなってくる。
そんな演劇だね。あれは。
本場おフランスから日本に上演しに来たことがあるのだが、
見に行かなかったナ〜。
自分の演出が壊れるのがいやだったというか、
読むことによって自分で何かを得よう読み取ろうとしていた激しぃ時代だったヨ。
知識のひけらかしに聞こえるかもしれないけど、
ジョイスの弟子だったベケットが、アイルランドで演劇やって、
それで英語じゃなく、フランス語でモロイを書いたと。
ベケットは色々なものが隠されてるよなぁ・・
あとらがそこまで言う理由が分かったよ。
読んでみて、言語化しがたい何かをものすごく感じる。
良く知ってるじゃないカイw
あまり嵌り込んではいけなぃヨ。
批評家みたくなってもいけなぃしネ。
オリたちには実践あるのみ。
ぐぁんばろう〜〜W
出口はなさそうだ。
というか、出口のなさげな感覚をベケット先生が描いていると言うべきか。
昨日読んだウェルベックも出口がなかった。
どこにもないんですかね。
そこにこそ、逆に突破口があるのかもしれぬ。
カフカの出口のなさを、今は見習いたい。
・・なんか書いてる小説がずるずるに崩壊してきた。
このまま崩壊の中を突き進むか。
大枠だけ決めて行き当たりばったりで書いてると
こういうところでバチが当たるな。
それともこの崩れそうなギリギリで俺が頭をフル稼働させているのが
逆にスリリングで読んでて面白くなるんだろうか?
ああ、もうなんかイライラする。
推敲で50枚ぐらい削って並べ替えないと読むに耐えなさそうだ。
ああ、もう失敗だ。最初の骨組みからおかしかった。
もうイライラする。
イ〜ライライライライライライライライライライライライラ。
クソ真面目で硬い文体を選択したのがよくなかった。
どんどんふざけて壊したくなってくる。
登場人物とか伏線とかもう全部放棄してず〜るずるにしちまおうかな。
「抑圧」に抵抗する小説を書いている俺自身が
自分で決めたルールと物語の法則と日本語文法に抑圧されてるでやんの。
あ〜 イライライライライライラ。
ワケ分からんことやるんじゃなかった。壊そう。
クソ硬い論文のようなロマパクリ文体をやってる途中に
「イ〜ライライライライライライライラ」とか
「ぴ〜ひゃらら〜」とか
「がちょ〜ん」とか入れられんのよ。
もう百枚も書いてしまうと。
ギャグですよ、っていう共通の文脈すら作れてない。
あ〜イライライライライライライライライラ。
もうやめようかな。
もうやめた!!
捨てよう。
なんで急に書く気がなくなるかね。
もう入り込めやしねぇや。
こんなものはゴミ箱に放り込んで燃やしてしまった方がいい。
くだらない。読むに耐えない。駄文の群れだ。
クソが。
しばらく瞑想の期間に入ろう。
ほんとに捨てちゃったの?
100枚書くのに三ヶ月書くおいらにゃ信じられない潔さ。
推敲で50枚削るとかやってみたいなあ
>>303 私も50枚とか100枚で捨てることは、
長いの書くときよくあるけど。
一応、アイデアとしては保存しておいて、
別の機会で使えないだろうか、とはいつも考えている。
よくあるか、そんなに捨ててばっかりで気が滅入らないの?
滅入るに決まってんだろうが。
そいで焦って早く枚数書こうとしてますます文章が
おかしくなってまた捨てるという悪循環。
フランス革命をもじった物語を書いても、
この国にはそれに詳しい者は腐るほどいる。
運良く出版できたとして、けちょんけちょんに叩かれて消滅するだけだ。
ウェルベックの小説の登場人物のようにもがいてももがいても落ちてゆき、
自己破壊に陥るような・・・ではなくて、自己破壊ではなくて、
自己を道化にして自分を笑うことが実は世界を笑っているのだと
洞察できるような小説こそがきみがもっとも輝く方法だよ。
そうは言われても、
実際に書く行為はそうやって頭で分かってることと違いますからね。
サーフィンみたいなもんだよ。
うまく乗らないと転ぶ。
何を書くか、じゃなくて、どう書くか、だからねえ。
もじりかた次第でしょ。
いや、何を書くかでしょう? やっぱ
その混合だろうなぁ・・
どう書くか、で書かれる内容は変化する。
うまく、ギリギリのところを、
落ちないように、辿れれば。
何を書くかが決まれば
どう書くかは自然と決まるのじゃないの?
どう書くかが決まらないのは
何を書くかが決まってないからじゃないの?
何を書くっつったって、ただのロリコン小説で芥川だぞ。
やっぱ、どう料理するかだよ。
ただのロリコンって、読んだのか?
先人たちを受け継いで、超えようとしなければいけなかったのだな。
俺は古い「小説」の規範に縛られてたことに気づいたから、
書くのをやめたのよ。
もう一回、新しい、自分の書き方を見つけなきゃいかんな。
ぶっちゃけ、
「あいつには才能がない」だの「クソ」だの
シカトだのを食らっている方が書く気になるね。
あいつはすごい! とか、期待してるぞ! とか言われると、
どんどんかけなくなる。
プレッシャーに弱いのか。
>>316 凄く期待しています。
一日も早くデブーしてくらはい。
>>317 気の利いたレスをどうも。
さっそくビッグマックを買ってきてデブになります。
成増でなります。よろしく。
もうなんか夜中中起きてて半引きこもりの生活してると
この時間に一番叫びたくなるな。
うひょう、とか、キエー、とか、
そんな風に俺が叫ぶスレにしちゃっていいか。
というか、叫びたいし、すごい遊びたい。
ふざけまわりたい。
小学生の遊びのように能天気バカに遊びたい。
いや、遊ばなきゃ死ぬ。
くだらないことをしたい。
部屋をごろごろ転がりまわろうか。
>>305 先に小さん答えてますが、気がめいります。
「これだけ書いて捨てるのかよ!」
とPC画面に向かって叫びます。
結構、笑う以外にない状況だったりする。
でも自分の納得いくものができるまではね。
祭りなんかでは締め切りにあわせて妥協することも多いが。。。
relax、relax
realx
rexla
小に純文は無理だろ?
無理するな。
朝倉さん、全然売れないくせに、相変わらず業界受けがいい。
文藝春秋本体には嫌われたようだが。
>326
嫌な書き方だな…しかもさんづけで
第二作がバカ売れしたら、
出てくるんだろうなー。
「最初から、彼には注目していた」つー奴が。
あー、わらえるわらえる。
バカ売れするとは到底思えないが、
正直、期待はしている。
最近の受賞者の中では一番まともそうではないか。
よっこいしょ。
オサンの巣はここだったっけとオモタのだが、ロマ話になっておりましか。
作家稼業は椅子鳥ゲームだからね。
ロマさんが頑張れば、最高にうまくいけば大江の後継になる。
しかし問題は、大江系の作風が今後読者ウケするかどーかですな。
深くて広いけど、あの難解さはやはりネック。特に漫画やアニメやゲームで育った若者には。
何度もいうけど、出版社だって商売だからね…。
少しだけ遡って読んでみた。
んー。世の中から騙されている人が約一名。
勝負は見えているので、悪あがきしてもムダです。
とりあえず、ただ自己を見てればよいのではなかろおか。
よい小説は、その中から見えてくる。
模倣とは何か。
釣りとは何か。
考えをまとめ、第三者に伝えるには、わかりやすいタトエが必要なのさ。
しかし、この板には、そのタトエを蔑ろにする人が何人かいる。
♪よ〜く考えよ〜、タトエは大事だよ〜♪
う〜う、う〜う、ううう〜♪
馬鹿がなにほざいたって無駄さ。
成功するのはロマや小、アトラのように一途な馬鹿か、
MJのように時代遅れでもマイペースなやつと決まっている。
おまえは駄目だよ、婆猫くん。
>ロマさんが頑張れば、最高にうまくいけば大江の後継になる。
なれるわきゃねーだろうが! ボケ!
おまいは大江大先生をナメとんのか?
三島にしても大江にしても、のちの大家は、若いときの習作からして
デキが全然違う。まったく違う。
あんまり分かったふうな口をきかねえことだな。
恥をさらすだけだぞ。
相対的な後継度の話だろ。何をぶち切れてるんだ?
絶対的な能力はともかく、相対的な大江の後継度合いなら、
朝倉はすでに阿部を超えてるよ。
あと、ミシマもオオエも三十代の半ばまでに終わった作家だから、
極端な早熟だったんだろ。そんなこと気にしてどうするんだ?
「奇妙な仕事」を大江が書いたのが22歳のときだから、
まだ頑張ればなんとかなる。
ってか、大江と張り合おうってのが間違ってる。
間違っているというかな。張り合うとかじゃないと思うんだよ、
あの人は。講演を聴きに言った感じでは。
学ばせてもらって、感化される、もはやそういう対象じゃん?
なんか「聖人」みたいな扱いをメディアからもされててそれは良いか悪いかは別として、
張り合うとか言う次元にはいない。
ニコニコ笑ってて、ものすごくいい人そうだった。
ナイーブ、と自作(懐かしい年への手紙)で自己を形容してたが、
まさにその通りの、純真さがあるように見えた。
それは見習いたいと思ったよ。
俺なんていつもムカムカしてイライラして罵倒したり殺してやろうとか
考えてる人間だから。
別の詩人の人も講演を見ると、
ものすごくナイーブそうで、「純真さ」があるように見えた。
名声を得、年をとったからああなったのか、
それとも本質としてあるのか、その辺は良くわからないが、
そこはすごく印象付けられた。
オオエとかタニカワの公演が聞けるような土地に住みたいよ。
ひと前で公演するような人間が
純真とは思えないがな…
つーかみんな、作家だって仕事なんだよーよーよー。
地下まで来て煽る人もいるけど、もうそのデフォ秋田。
>>333 アトラってダーレー?
私別に作家になって成功したくないけど。
でもなぁ、いい年こいた老作家を
ナイーブとか純真とか言うんだぜ?
板杉じゃねえの?
猫もこんなとこまで来て連続カキコか?
ごはんスレでガキと遊んでろよ
>>338 イライラして殺してやろうと思う、ねえ。
私は日に日に世の中が虚しくなっていくなあ。日に日に。
だけどこの世の中に慣れなくてはいけない。どうやってすき間を埋めていくか、
毎日それだけを考えている。
大江話は鬼門だったみたいだね。
>>345 本当にガキかどうかわからんの罠
30くらいの人もいそうだし。
純真な人というと、良寛みたいな人をすぐ思い出すがな、私は。
>>344 いやいや、見ればそう感じると思う。
年老いたゆえのナイーブさ、純真さってのはあると思うよ。
・・というか、「懐かしい年への手紙」っていう自伝的小説で
自分でそう語ってるから引用したというのに。
しぽは書く苦しみを放棄しとるわけだから、
上からモノ言う資格はないんでないの。
何で書かないのにここに来る?
「ほのぼの板」とか「主婦板」とかあるだろう。
べらべら御託並べてる暇あったら一作でも書いてみろ。
>>349 うーん。自分の文字がなかなか戻ってこない感覚って言えばいいかな。
だってお兄さん、私ゃ一時文盲にまで叩きこまれたんですよー。
おかげで「白の」読了も遅れたし。
あと書くことは、この間久々にやってみた。
うまくすればなんか書けるかも。
最近、ようやく本が読めだしたとこ。人の小説読んで学ぶことも多いよ。
簡素や意見は、言いたいこと言ってりゃいいかなとか思ってのこと。
あと、つまらんレスはみんなと同じでスルーされてるよ。つまらんレスのほうが多いのがなんだがw
しぽはシコシコ駄作を、貼ってるのじゃねえの?
~~~~~
みんな真面目だからよい。
真面目が一番である。
ふざけているはよくない。
だから真面目にふざけるのがいいよ。
やっぱり。
それもあるね。
文学に対して、真面目に取り組んでいる姿勢が
評価される、というところはある。
三島のエッセイは、真面目にふざけている。
aって、あのaじゃないんだよね?
逝っていいよ…
どのaならいいんだ・・・
>>356 つか、マジでお前ウザイよ、他のスレでも。
古株顔するつもりはないけどね、新参なら新参らしくしろよ。
知らないんだから。
aっつったら、あのaに決まってるだろうが。
おしぽは作家w
作家という言葉にとらわれすぎているのでは?
家を作る人とでも思っとけばぃぃじゃなぃノ。
元来持っているものをある日突然に否定することはできなぃよ。
書かないというのは侮辱でしかないし、
書けないということは物理的には逃げでしかなシィw
359 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 09:16:42
このスレは年中言い訳してるやつが多杉w
>>a氏
昔、板でナンバー1といわれたaというコテがいたんだよ。
あんたは知らないで名乗っているんだろうけど、
誤解や無用な摩擦を避けたかったら、コテ名を変えた方がいいと思うよ。
わかった。
これからは気をつけるよw
>>360 aの登場はロマ・ラリー以降だから、
ナンバー1なんていわれたことはないよ。冗談じゃない。
クラムは?あのラリーが板で唯一崇拝してたよ。
ごめん、張るの失敗した。
アリの穴のアーカイブで、ダルマの詩で検索してくれ。
ちなみに、軍団連中はロマはあまり評価していなかったな。
実力者ねぇ…。
まぁ、過去の有力コテだからといって崇拝しているようじゃ
たかがしれてるな。
性描写も陳腐だしな。
おまいのを晒してみな
ケンタッキーか?
いやだ。
こんな属性の板なのに作品さえ晒せないチキンのお前よりは
よっぽど有力だろw
やだもん!
ダルマ、久しぶりに読んだけど、やっぱり単語が浮いてるね。
アマチュアレベルでは上位だろうけど、即プロという感じはしない。
>>372 それで十分じゃないの?
投稿サイトに即プロという感じのする作品など、何かあるか?
河童の文章は即プロを思わせた・・・
なんつっても、後出しジャンケンみたいだが。
構成力がないのはプロになっても同じだね、ロマたん
最近だと3355が悪くない。
恋愛祭りの毒瓶とかキリンとか。
(a大佐)と名乗られよ(ケンタッキーのカーネルより…)
よいな!
つか、「亡者」の方が雰囲気がある。
ロマが新人賞ならmjにも十分チャンスがある。
ジエンじゃないよ。
あいつは書く気ないから。
生粋の読み手だもん。
MJは新人賞を獲る!
自演だよん。。。w
aは剛情だな。
その反面、作品はかわいいんだろ。
>>377 まーたーかーw
そこでmjを出すなっての。一気にレベルが下がっちまうだろ?
どうひっくり返して見ても、上で名前が挙がってる連中と同列に比較するなんて無理。
あんなものを「雰囲気がいい」なんていう奴の気がしれないよ。アホか!
つーか、mjの作品がよく見えるほど、板のレベルが下がってきてるってことかね?
aは最初登場時は、いいレスカマしてたのにな。
>>387 おれか?
書く気あるぞ。w
>>381 河童や達磨に劣ってるとは思わんでよ。
と書いた本人があえて言う。
まちがいない!w
おいおい、あんまりmjをイジめるなw
そんなこと書いたら、またヒスを起こすぞ。
お年寄りは大切にせにゃいかん。
まあ、ぶっちゃけ、プロ作家として一本立ちしてないという点において、
上の連中も、mjも、大差はないんじゃね?
mjだって捨てたもんじゃねえよ。
確かにある部分は劣っているとは思わない。
有頂天になりすぎなのが心配だなー。
それに創作じゃないだろ、君のは。
達磨はちょっぴ渋いとは思うが、河童のどこがいいの?
マジで判らんぜよ。
有頂天? おれが?
それはないっす。
あと創作じゃないに反論すれば
全部ひっくるめてのフィクションと解答。
ロマが新人賞なら、って軽くいうけど、
業界でもかなり評価の高い新人賞だぞ。
関係者が誌面で芥川候補になると思ってた、というくらいに。
二作目が出てないから何とも言えないが。
なんか、農民どもが天下人になった秀吉を揶揄するみたいになってるな。
君のは現実もフィクションも丸わかりすぎて、
ちょっとなぁーという部分がある。
いきなり芥川取らすと、
mjのような焼餅がすげーことになって、
つぶされるから与えなかっただけか。
大事に育てられて見守られていくんだな。
>mjのような焼餅がすげーことになって
ワロタ。ww
たしかに悶絶するかもな。
>>389 >判りやすい
いまどき珍しいだろ?
希少性。。。w
まあ、ロマが業界で評価されるのも、
mjが創作板でとやかく言われるのも、
どっちも他にこれといった人材が見あたらないってことさね。
慢性的な人材不足。
人材といえば、ふしはらはパンクしたのか?
あいつ、最近投稿してないだろ。
>>395 三月〆の公募に応募するつもりなんじゃないの?
どうせ一次落ち食らって、また荒らしに戻ってくるさ。
ロマのようなおじさんのアイドルが生まれたことはいいことだな。
mjもおじいさんおばあさんのアイドルを目指すぇ。
日本の小子化の進み具合は世界一のスピードなんだとさ。
爺婆に受ければ賞なしでも食えるかもよ。w
つか、おれの親戚婆どもはそろいもそろって「冬ソナ」が好きでめげる。。。w
レトルト牛丼
婆たちの貯蓄。
これは馬鹿にできない。
おいおい。
>>361-371は勝手に
おれの名を名乗るんじゃない。
かつてそういう名前のやつがいたんなら、おれはbでもcでもいいんだが。
さて、議論できるやつがいればおもしろいんだがな。
どうも誇り高き人物が多いようだ。
議論家なのか?
いや。
議論は楽しいもんだ。
>>364 ダルマの詩というのは、あまりよくなかったよ。
>>404 作品を批評するんなら、もうちっと具体的に話せよ。
どういうのがaの言う良いに収まるのか。
おお。ずいぶん今日は熱い。めずらしいな。
要するに、批評するにも値しないということだ。
第一、インターネット上に作品を出すことは、あまりよくはない。
出版をして、世に問うことだろう。それまで我慢をする。
ここでは、なんの関門もなく発表できるからな。自己満足をみたすためだろうな。
物本のaの作品をいきなり
けなすのはたいした勇気だな。
そう来たか。ではわかった。
>>407 あまりどころか、完全に「止めておけ」といいたい。
特に、本当はプロなんて目指す気なんてないのに、つきあい投稿とか
悪戯気分投稿とか腕試し投稿なんてしようって人は。
aよ、それでは話にも擬論にもならないのでは?
現状のネットの状態のなかで
もっとも最善を目指し、その中でことは起こっているのだし、
ここはその一環としてあるし。
もしそのことについて言及しないならば、それを明確にし
中途半端な物言いはやめるべきでは?
出ていけといわれたのに、また来るのか。
しかし今、暇だから書こうか。
もっとも最善を目指すのは、一人でやればよいことだろうな。
それが出版社に認められれば、出版されるだろう。
作品ができたら、新人賞に送るべきだろう。
>413
今まで何回おなじカキコを見たことか! w
それを知らないで書くaの惨めさよ
解るか? 小説でも同じことかも知れないぜ?
どする?
>>a
おまい、まだ新人賞出したことないだろ?
レス読んだだけでわかるわ。
よくわからないな、aの主張は。
何か中途半端なんだな、感じとして。
>>414 まあ、たしかに当たり前のことを言っている。その通りだ。
創作というのは難しいもんだ。すでに、過去にいろいろやられているもんな。
しかし、易きへ流れちゃいかんということは、最近思うわけだ。
もうちょっとみんな、高所を目指してほしいな。
高所とはどこなん?
かつて、文学者が尊敬されていた時代があったろう。
なぜ尊敬されたんだろうな。
決して、尊敬されるため、彼らはやっていたわけじゃないでしょう。
掲示板にて、尊敬されるため書き込んでるやつは論外なんだ。
みんなって、誰だ?
mjとか、しっぽとか、小とか、このスレに顔出すコテたちのことか?
おまい、めちゃくちゃ面白いぞ。
>>420 別に、馬鹿にしているわけでは、全然ない。
個性というものは、本人しだいで変わるものだろう。
今の風潮に合わせる必要はない。
少し意識すれば、よいものは出来てくるだろう。
いや、どうかな。
理想論を書き込むのが、普通なわけだ。
その中での、ひとつのaの主張と見ているが。
どの書き込みも論外とはいえないよ。
まあ、作品も晒さないで理想を語られてもシラケルだけで
遊びと暇つぶしと、貶したり煽ったりのレスの中に
何かあるような気がして、また、ちょっぴり奉仕する気も
無きにしも非ずの心境でカキコしてるのだが
青年の主張のような意見を、どないしろ? つうの?
寝る時間だがひとことだけ。
文学者が尊敬された時代って
それは珍しい時代であって、尊敬されないのが普通なのでは?
所詮は虚業、みたいな。
西欧だと少し違うのかな。
キリスト教や哲学ともリンクしてるし。
青年はここで憂さ晴らしをして、また創作に励むのがいい。
終わり
>>MJ
おまいが、高く評価した「ダルマの詩」が批評するに値しない、と言われたんだぞ。
何か言うことないのか?
芥川はすげー作家だが
尊敬されてはいない。
谷崎だって家風だってそう。
>>427 ひとそれぞれだ罠。
いま読むとあざといかも。
コンペに向いた作風ではあったね。w
またペンギンか・・・
そうか、おまいは、このスレに顔を出すコテと馴れ合いたいだけなんだな。
残念だよ。
aが高所からここを見下げているだけか。
最初はどんな創作者かとそそられたが、
何のことはないって感じだな。
>426
棄て科白か、いい気なもんだ
少しは気の効いた言い回しをすれ
どこかの文章に紛れ込ませてもいいようなセンテンスを書け
もしくは、溌剌さとか清清しさとか、陰鬱さとかオドロオドロしさとか
とにかく、ためになるスレを残せ、意味ないぜ?
基本的に小説を書くのが好きな人が集まっているわけで。
プロになりたい気持ちもあるけど(ないひともいるね)、
それ以前に小説書いてそれをひとに見せたい欲求があるわけです。
おれは明日も日の出を仰ぐから寝る。
皆の衆、議論にはげめ。。。
お や す み〜〜。
わたつみはもうごはんへ逝ってもいいぞ
話べたなら、話べたと言いなさいw
もったいないよ。
物本のaをも凌ぐと思っていたのにさ。
しかし、ハンドルがaじゃなけりゃここまで弄らないのだが
それすら解ってないaがいるわけで…
ほんとに偽者らしいな。
議論も発展できないみたいだし。
aの中の人は、スルーします。
なんか、猫のアドバイスって、いつも上から目線だよね。
まるで自分がかつて作家であったかのような
芥川の件だけど・・
ロマは取れなくて正解でしょ。
処女作が即芥川なんてのは(最近何人かいたけど)基本的には例外中の例外。
阿部和重の処女作を読んでるけど、
このレベルで今までいくつも書き続けてきた人間が貰えないで
ロマが貰える、となっちゃった方が俺は良くないと思う。
まだまだこの先何度も化けながら書き続けていかないと。
俺なんかが言えることじゃないとは思うけどね。
グランド・フィナーレを読み終わった。
なんとも気持ち悪いラストだこと。
人間は自分の弱い所・情けない所を受け止めてこそ
成長していく生き物ではあるが・・・アレは違うような気がする。
というよりもこの小説は純文学なのか?意見が聞いてみたい。
「ネットに投稿しても無意味」説なぁ・・
俺は一時期そう主張してたから他人事じゃあないんだけど、
実際問題、「ネットで習作を投稿してプロになった何人かがいる」っていう事実、
あるいは投稿者の実感として「ためになった」「役に立った」ってのがあるなら、
そのことの意味はないわけじゃないと思う。
無償でもいいから書いたものを出して、喜びからかボランティア精神からか読んで
感想をつける人がいる、ってのは別に悪いことじゃない。
賞に出すことは大事だけど、
あれはフィードバックがないから、時にはどう読まれるか不安に思った人が
不特定多数の目に晒される、という経験を求めて来る事は、別にありうると思うし、
必要だと思う。
そのための場として機能していると言うか。
ネット上のこの場と、賞とかの場は別物だから、
鵜呑みにしたり一方を過大評価したりどっぷりになるのも良くないよね。
というか、2ちゃんだから、ここは。
どっぷりになってしまっても良くないし、
その意見を鵜呑みにしてはいけないってのも、同じことなのかね。
もちろん「暇つぶし」や「馴れ合い」の機能も持ってると思うんだけど、
だからこそ迷惑をかけないように地下でやっているんだから。
>>444 阿部初挑戦で「アメリカの夜」を読んでるけど、
これは確実に(?)純文学だわ。
というか文体がこのジャンルの中でしか成立しない。
「インディビジュアル・プロジェクション」以降変わったとか言われてるから、
詳しい人きぼん。
ん?あぁ、そうか。小やわたつみは今、大学行かなくてもいい時期なのか。
シンクロニシティ(だっけ?)な書き込みだな。
何か村上龍の小説の亜流を読んでいるような感覚だったな。
だから純文学って思えなかった。ルポルタージュというふうな。
(決して阿部が龍の劣化コピーだとかパクリだとか言うわけではない)
違うのは、龍の小説は、主人公を事件の遭遇者とするんだが
グラ・フィは主人公が当事者であるということ。
まぁ相違性は他にもあるが。
偶然だけど、数秒差で阿部和重に関する書き込みをするなんて、
ホントシンクロニシティかもねぇ。
「アメリカの夜」、読み終わったよ。
非常に感想は言いにくい、何故って、俺自身が映画を作って、
シネフィル的に生き、周りには「芸術かぶれ」の「アーティスト気取り」がいっぱいいて、
観客的に世界を眺めている人間だから、切り離して読めなかった。
(この辺りのことはAvalonに書いてあるから読んでちょ)
映画と現実、虚構と真実、光と闇、day for night、そして
ディックの「ヴァリス」(まさかこんなところで出会うとは。偶然だけど、
俺も今この小説を引用した小説を書いてた。「投げた」と上で言ってるやつ)、
突然の暴力に走る心性、神聖喜劇、自らを戯画化して対象として描く手法……
率直に言って、今ちょっと読み終わって痺れてる。これは傑作だわ。
「俺がいるよ!」とか「俺が書いたんじゃねえか?」とか(ありえない、と笑えよ)、まんまと
「文学」というのが人を惹きつける罠に捕まった状態ですわ。
グラ・フィナに関しては分からないけど、「アメリカの夜」はいい作品だった。
「当事者性」で言えば、
アメリカの夜の主人公も、暴力を振るう当事者だったなぁ。
学校はいかなくていいどころか、
受験やってるので、行きたくても入らせてもらえないという可哀想な状態ですよ。
毎日遊ぶ金も社交性もない貧乏学生の私はこうして読書へと勤しむのです。
多層的で複雑で隠喩に満ちた構成は、きっと映画的な感性ゆえに生じるのだろうかなぁ。
村上龍との関係は分からない。
俺は村上龍の熱心な読者ではないのだよ。
しかしメディアは「中上の後継者」と言うが、
「ディックの後継者」とは言わんのな。
ディックマニアとしては気に食わん。
村上龍は二言目には「情報」とか言い出す啓蒙家。
小説家ではないと本人も言っている。(冗談半分で)
今月の文芸関係の雑誌は、阿部のインタビューが載っているものが多いが
それを読むと、阿部は先見の力が備わっているのかもしれないと思う。
情報収集と取捨と流れ・発展性の構築、これらの能力があると
近い将来の推測が可能だろうから、ポスト・ネット文学とかいう煽りも
あながち間違いではないのかも。
中上にドラゴンか。
なんとなく阿部の輪郭がわかってきた。
いないち食指が動かん。。。w
ハニロウたんに続き、
小までもが生ける屍の夜に打ちのめされたか・・・
阿部も罪作りよのう。
あー、なんとなくわかってきた。
書くことに苦しんでいるのは盆人。
書くことが楽しい人が作家。
志賀直哉、森鴎外は純文学なのですか?
私、最近流行りの舞城のテンションについていけず、上記の方の作品ばかりを読んでいます。
また、自ら書いてみたりもしてます。
だからなんだって言われたらそれまでなんですけども。
だからなんだ。
志賀も鴎外も出てきたときには「純/エンタ」という区分けはなかったのでは?
両者とも文章の引き締まり具合は純文かな。
志賀には私小説風ものがあり、それは構成に多大な影響を与えたけどね。<若い、暗夜航路
「すごい!」とされる短編は、たしかにすごいが、イソップみたいに寓話的すぎて白けるかも。<小僧、瓢箪、蛎太
テーマ性は共に「いま」からすると深みがたりないかもしれないね。
構成→後世
若い→和解
毎度おなじみの変換ミスですた。。。w
いまのテーマ性とは?
そこで強引にグラフィナですぜ? だんな
aは?
あほなあおり気にしずに出て来てね。
すかし、まるまるオリジナルにすることは大変なw
どっかで聞いたことや読んだものを引用、拝借しようとしてまう。
やはり新しい考え方が泣ければ無理なんだろうか。
それはどこからやってくるのだろう。ウフ
情報をサットダウン。
これだけではだめか。
つまりどこからか情報がいる。
自己内便泌系だけに頼ってはだめなのかw
もう頼るもんがないなw
いや、自分が目指してないから言うのは簡単なんだが
大江、中上のライン上に阿部もいるのでは?
つまりは書いてある以上のものを著したい。
おれには「そこ」がうざいのだが
本来、文学とはそういうものかもね。
おれの好みが狭いんだろうな。
おれじゃなくてもいいのだが
井伏や百件や吉行、色川のような
イデオロギーしかとの
芸術至上主義な作家も
だれかが再認識させてほしいよな。
芸術至上主義。
わかりまへんw
かなしいの?
感覚の問題だからな
芸術至上主義つうてもな
字句の通りじゃないしな
地獄に堕ちたり天国へ逝ったりするのじゃなく
透明に消えて逝くような漢字だわな? 違う?
いや、アトラのように「人を救う」とか
小が好むような「メタ」でもない。
なんちゅうか。
書かれてあるあることそのものを受けとめる
というか。
古典ビッグネームだと、チェーホフか。
チェーホフの演劇は何でも最後頭を打ち抜いて、幕。
っと聞いたことがあるんが。あってる?
女性が好むともきいたことがあるんが、あってるかな?
>470
何それ、かもめの最後?
ちゃうかw
舞台の外で銃声がするだったかな。
まぁっ、いいかw
頼るものがあと夢しかなくなっちったw
夢の中でぶけとの新作よめたんだけど、
やっぱ、違うなぁ〜とおもた。
内容は覚えてないがw
チェーホフの演劇は読んでない。
「犬を連れた貴婦人」の類の短編。
へたくそなおれがいうのもあれだが
ただただ技術がすぎょいやつ。
<吉行「寝台の舟」、色川「百」、百閨u件」、芥川「蜜柑」
のようなものがおれのいう芸術至上主義。
>472
自殺を予感させるのね
それなら覚えが…
もういちど自分を書いてみたら? あとら
人間存在でやらなければならないとおもてるが。
でも、最後は悲劇的な結末しか待っていないので、鬱。
ここがネックとなり、
チカラが出ないよ、ジャムおじさんw
そこはうそでも振り絞れよ。
ホッブス船長。。。w
ミューズ?だっけ?
こいつ待ちなのれす。(情けな〜w〜ププ
いや、アトラはミューズを待っとけばいいよ。
俗っぽいことはいらないんだろ?
おれは金はいらないが名誉はほしいずら。
「受賞」という小さな名誉だけで満足しそう。
そういうやつに「ミューズ」は降りん。。。w
ミューズちゃん、かわいいねw
だから早く降りて、来い、コイ、コホーーーイ!
(ロマの処には今回だけは行かなくていいよwボソット)
でも誰にでもいつでもミューズは降り注いでいると思うのら。
キャッチしてるのに、気づかないw
ただアンテナを作ってないだけなのら。
いや、だれにでも降臨するものではなかろう。>ミューズ
やはり見所のあるやつに降りるのだと思う。
そのみどころとは、たぶん「覚悟」とかそういうものだな。
漏れはミューズよりシミューズの方がいいなぁ…
と、ボケておく w
う〜〜む。
mjん処にかわいいとびきりのミューズちゃんが光臨されますように(祈W
そういう場合だけじゃないと思うま。
ミューズちゃん降りてからその覚悟みたいんのができる場合もあるでしゅょ。
>シミューズ
ややうけ(厳w
しかし、精神が安定してる場合と不安定な場合。
ま、極端比較には眼を瞑ってくれい。w
どっちが創作に向くんだろうな?
おれはずっと後者だと思っていたが
創作だって「技術」である以上は安定している方がはかどるよな。
デカダンってあやしいよな。w
いまさらながら。
いや、これがいけない、この選り好みが。
ぶっ細工なミューズもミューズなのらw
寝る。
おれも寝る。
ミューズ、汚い部屋にも来るかな。。。w
久々に来たら
Bl祭って(w
ロムヤン書けよ
>>488 え? もしかして、業界評価はべらぼうに高いのに
たった300冊しか売れなかった朝倉さんですか?
安定した状態で不安定なときを思い出すのが一番書けるんじゃ。
不安定な状態を生で生きているときはそれどころじゃない。多分。
>>491 ふ〜む。
おれの持久力のなさは「不安定」だからかもしれんな。
カーヴァーが長いものを書かなかったのも
アルコール依存が長く集中力の問題であったとの指摘もある。
おれは、長い不安定期間内の安定期、ではあるつもりでいるのだが。。。w
この場合多分に精神面での安定を意味してるよね。
すかし、安定がほしいのじゃないんだよね。
毎日が安定という怠惰の中で眠りこけてる感じするよ。
躍動がほしい。
安定にいるなら、そいつをどうするべきか?
まったくわからんつ。
カーバーて、
普通の電車の中で主人公が泥酔して酔っ払いながら、
目的地とはなぜか逆の方向の電車に乗ってしまって、
最後に赤の広場で、何人か取り囲まれに惨殺されるってのを書いた人だたかな。
おれは、じつは「安定」は創作の敵であることはもう疑いようがないと思う。
他のやつのことは知らんがおれの場合はそうだ。
だから、あえて不安定を放置しているところもある。
これはじつに危険で、やすい感傷に浸らないようにせねばならん。
嗚呼、不毛だな〜〜。。。w
>>494 それは聞いたことない。
「赤の広場」はカーヴァー作のの場面にはないと思う。
アメリカのワーキングクラス白人の人生の悲哀、について書いた作家。
作風はチェーホフっぽいけど。
つか、494がマジなら、の話だが。w
ふ〜ん。ちゃうかw
たしかここ最近の有名な外人さんだとおもたが。
ここいらで、強烈な作品を詠んでみたいともおもう。
不感症みたいだからw
おれの狭い知識の範囲だと、クッツエー「夷敵を待ちながら」(南アフリカ、2003ノーベルゲット)が強烈かも。
カフカの「万里の長城」ってあるじゃん。
あの手の辺境蛮族遭遇もの。
クールだけど強烈な陵辱描写。
「万里の長城」
オモんなかったな〜w
そんな記憶が蘇えってくる。
なるいほど、
オリは不安定を取り除こうとして糞学に取り組んでいるんだな、と
ふと、mjの発言でおもた。
人は弱い、あまりにも。この大前提にすべて乗っかかっている。
その弱さが不幸を熟む。
何のための人が言葉でコミュニケーションを取っているのか、
かなり疑問に思えてくる。
やはりそこで、「ええじゃないか踊り」なのかw
おれは「万里の長城」のディテールが結構脳裏に残ってたりする。
最後まで読まんかったが。w
蒙古どもが牛を食い尽くす様子とか。
異民族に対する恐れと畏れがあった。
>人は弱い
これは当然で、芸術の衝動は根本はここだろ。
強かったら何とか実社会に対応して優位にたってしまう。
弱者の叫びが基本。
だから社会不安定時に良いものがでてくる。>例:敗戦と第3の新人
あれは資料的要素が強かったような感じが残っている。
唯一読み取れそうなところは、万里の長城を気も遠くなるような
年月と人を費やして作り、そこには、空間と土地を分断する壁が残るみたいな処かな。
カフカにしては資料的要素が強いとおもた。
コーカソイドはモンゴロイドに理屈抜きの恐怖を抱くそうだけど
それは「蒙古」のせいらしい。
フビライのころのヨーロッパでの蹂躙はすさまじかったとか。
「万里の長城」はそういう潜在的な恐怖と、
宇宙船からでも肉眼で確認できる建造物である「万里の長城」への畏れ。
とか。
適当だが。。。w
万里の長城が宇宙から見えるつうのは
うそらすいぞ
げ?! そうなんか?
宇宙から見れる唯一の建造物
というキャッチコピーはふかしなの?
なるいほど。
カフカ独特のものが、あそこから読み取れなかった。
オリエンタリズムがそうさせるのか?
すかし、かなりしっかりと書かれていて結構なn数もあるんだよね。
できるやつは何やってもできるのか、つくしょう〜w
ま、あの作品は彼の作品群の中では下のほうに位置してるんじゃないかとおもうが。
個人的にゅわw 論文のつもりで書いたのだろうかと思わせる。
しつこいがw
つか、万里の長城、の語り手はチャイナに属しておったな。
がさつな記憶ですまなんだ。
>>500に対して
強者も弱者も共にもつ、人が永遠に捨てきれない弱さ。
ガンジーのような人柱がまだ必要なのか。
墓場の影?でこの世界を泣きながら見続けているだろうか。
アトラは「そこ」へくると思考が硬直するよな。w
そろそろ新展開キボン。。。w
いつまでもとどまっているのは居心地がよかと?w
そうだよな
まんまスケッチばかりで細部を書き込めない写生だ
たまには細密描写とか立体模型を造るとか
なるほど概念から責める手もあるが
観念、思念、想念、枠を造らなきゃ型が決まらねえ
そう、安定に腐った自分にはほとんど期待できない。
次世代が必要な理由がなんとなくわかってきた。
祭スレで
小とか犬とかが
腐女子と朝からずっと
喧嘩してるぞ(w
次世代のパワーはすぎょいなw
509
枠を決定付けるのは、確かなものでないとだめでしょ。
観念、思念、想念では無理なのではないかい?
そこから確かなものが出てくれば、全体の枠を決定付けるものができるかもしれないが。
枠を手探りすることは不可能と思っている。
それこそ深夜、突然窓にまぶしい光が現れ、
手術台に乗せられて体の一部に何かを埋め込まれてしまいました。
それから、ギャンブルに勝ち続けていますですw
みたいな決定的変化がない限り、無理思うよ。
ただ、情報の集積が一点に集まったとき、
それが出てくる可能性があるかもね。
それに期待していないと、ほんと生きてけないよなw
全く逆の事を考えている
情報とゆう言葉をだしたが、それは何だ?
情報は言語だけではないから情報とゆう言葉を出した時点で平等化、均質化が起る
保坂の言うところのべけとの、たとえば走る歩く
どちらを書こうと平等を思い出させる
そんな文章が面白いか?
だから情報を観念の枠にはめるとか想念で捉えるとか
つまり物語をはじめるのだよ、情報”から…
どうやって想念や観念を枠にするのか?
できるのか?
そこには実体がない。
実態にできるのは、絵であり、言葉であり、メロディー。
確かなイメージなしに、想念や観念を枠に使うことはできない気がするが。
ここがオリのちっちゃいとこかw
観念や想念つうからおかしくなる
思い込みとかあこがれとか
詩になりそうな言葉があるじゃないか
情報とは何なのか
彼女が赤いパンツを穿いているのかいないのかが情報か?
つうことだ
青いパンツを穿いている彼女が好きだとか
裸の君が美しいとか
口説くときにゃ言うだろ? w
いや、枠の話でしょ、バンツの W
どういうパンツを履かせるかという話でないの?
手探り感覚なのですがw
袋小路に迷い込んだのなら
引き返すしかないだろう?
でも、おなじ道じゃあない
たぶん
料理をがっちり支えれる、確かな皿、つまり枠がいる。
その枠が料理を支える。
今の状態は、袋小路かも試練が、
緩々パンツからはみ出し金玉状態。
つーか、ノーパンw
ノーパンなら、どこかで脱いで来たのだろ?
捜しに戻れよ
たぶん道を忘れているので面白いことになるよ
きっと
地図はあるのか? つうことだ…
mjはこうした枠のないものを目指しているみたいだね。
臭いのないものを好むというか。
すかし、唯一絶対の情報のレンズを通してしか、
書くことはできないと思ているのだが(堅。
う〜む、しばらくノーパンで逝ってみようw
群像に出した200枚の小説を書いたときは
脱稿まで三ヶ月くらいかかったのに、
いま書いてるエンタメの小説は、
まだ完成こそしてないが、十日で250枚。
書き方によるのだろうが、この差はなんだと自問自答。
脱稿ってw
マジで勘弁してよ。
底辺にいるアマチュアのくせに脱稿とか執筆とかさ。
そのあたりの言語感覚のズレが、そのまま
新人賞の落選歴にあらわれてるんじゃないのか?
パパもその枚数自慢する癖を何とかせんとな…
純文の遅筆自慢にゃ皮肉に聞こえて
嫌味のひとつも言わなきゃ気が済まんわな
みんなああああああ〜、書いてるかああああああああ〜い!
>>523 他になにか言葉があんのか?
というか、原稿は原稿だし、執筆は執筆だろ。
そのあたりの固執が新人賞の落選歴に現れてるんじゃないのか?
>>526 523じゃないが、素人の「脱稿」、「執筆」には、ちょっと違和感あるよ。
おおげさすぎ、っつーか。
「原稿書き終わった」、「応募作を書く」って
普通の口語ですむものを、漢語っぽく言い換えちゃうわけだからな。
たとえば受験の面接でだな
面接官「お父さんは何をなさってますか?」
受験生「小説を執筆しています。ちょうど今朝、長編を脱稿したところです」
面接官「お父さんは、作家さんですか?」
受験生「なぜ?」
面接官「執筆とか脱稿とか、まるでプロのようじゃないですか」
受験生「リストラされた引きこもりですけど何か?」
そんな違和感だな。
意味のなすり付け合いはやめれ。
まぁ〜、、、それしかないがw。
一篇を書き終える。推敲を繰り返す。出版社へ送る。
この繰り返しの出来ることの幸福よ。
オナニー小説でいいではないか、少なくとも書いてる間は気持ちいいのだろう?
少なくとも、作家の科白ではないな
特に推敲の文字がはいっているのなら…
推敲とは、敲くの文字よろしだろ?
客観が入ってるつうことで
おなにとは矛盾する
そうだな〜。
書いているから作家ではないし。
書けば、楽賞という人もマジでいるし。
脳内で済ましているか、Or、自分を知っているのかもね。
>書けば、楽賞という人
いるかぁ?
過去誰がいたよ?
世界を変える小説もいいが
資本論より以前のアダムスミスの方が
より革命的なヒントに満ちていたりする
カフカが最初じゃないだろう
べけとで終わりじゃないだろう
atraの脳内で自己完結してるだけですからwwwww
>>485 遅レスだけど、私は安定してるときがいいようですにょ。
1年ばかり実験してみましたが、ヘンに弄られてると
生ゴミしか出ませんや。
純分スレと何の関係があるのやら
自意識過剰の豚
猫
アリに生ゴミ出してきますたw
それにしても、レスでもなんでも生ゴミには蝿しか
たかりませんな。
突詰めて、あの終わり方をしたのなら、
すばらしい終わりだと思う。
すかし、争いはなくならないが。
文学というカテゴリーは、あれで必要がなくなった。
(オリの中ではw)(騙されているのかも試練が、十分に逝っちゃってるw)
満足できない人は推し進めていくべきだな。
出力を出せる人は出るべき。
文学を何だと思ってる?
悟りや解脱をした作家などごまんといる
第一、人生や生きる事に関して識っていなくて
何が書けると言うの題?
あとら、それは出発点にしか過ぎないよ
だから十分に逝っちゃってるのは早漏だ
極まったものをいくら弄くっても同じさ。
同じことをやってそれ以上の出力が出せるなら、それもOK。
だがしかし、まったく別のことをしなくてはならなぃ、ならなくてはならなぃ。
違うことが始まらなくてはならなぃだろうネ。
そういう意味で終わることの意義を強く感じるョ。
しかし、創めることができなぃもどかしさの方が、よりつおぃwので
終わりの意味を最終地点と多くの人は勘違いはする。
そのひとりがオリなのだw
最終地点は間違いないよ
だから先はない
でもあとらの終わりじゃないよ
べけとの終わりさ
あんたは始まってもいない
残念ながらべけとの業績は参考でしかない
同じ地点から始められると思ったら大間違いさ
ン…そうか…
オリは…べけとではなかったのかw
言葉が物語を釣るのか、
物語が言葉を釣るのか、それが問題だ。
激しく空論か。
どちらも最小公倍数を目指していかなければ。
無限に何を拡げて逝くかということカナカナw
物語が最初にあり、それを言葉で綴るのだ
能弁か訥弁か、はたまたあとら弁か
数学の式も言葉の一種だと思う
激しく一般化された言葉だが
概念とゆう機能は果たしている
べけとは数式を書いたのかい?
馬鹿
彼は数学者だと思うよ。
乞食が階段を這いずって、上っていく掌編で、
それは行動そのものが数学を感じさせると思う。
もちろん数学では表せないものを現そうとしているのだろうけれど。
モロイが海辺で石を幾つか拾いポケッTsに入れて、
すべての石を満遍なく、嘗めることができるか、
みたいな事を永遠と繰り広げる。
それは一見数学だが、
海岸の長年に渡り侵食され丸くなった小さな石、
自分自身の存在、その滑稽さを通して
そして宇宙との関わり、交信みたいなのが、
まじめに数学者さながら一生懸命石を舐めようとするこの動作を描くことのみ、それだけで
描かれていると思うし、
最後にひとつだけ残して残りの石はみんな捨ててしまう、
といったような、ほんとはこんなことは最初からどうでもいい、
何層にも積まれている自分のパチンコの玉の箱を、
すべて蹴り倒して、店を後にするような
そんな潔さと爽快感、orどうしようもなさを感じるョ。
実際そんなことをする人はいなぃと思うけれどw
いるかなw
馬鹿
計算式は面白くないが現代数学は面白い
自然数と無理数を比べ足し算引き算の仕組みと
その他の計算式の組み合わせの総数を調べる
つまり無限と無限を比べてどちらが多いのか不等号をつけ
計算ではなく計算の構造が同じ物を同一の類とする
これが物語の要素でなくてなんだろうか…w
「発想できれば、存在できる。」
みたいな感覚だな。
もう数学じゃないなw
そう意味じゃ、文学より数学のが進んでるネ。
ダークマターの存在の発見はおもろかった。
超紐理論になるとそのトッピな発想に和露他w
「創造は死んだ創造せよ」byべけと
どんな話かは忘れたが、
彼が後半にやったことは
単純の中に複雑を見つけようとしていたのかもね。
何度も何度も永遠と同じ言葉だけを使い、微妙な変化をつけていく。
気が振れたとしか思えんww
自然数<無理数は証明された古典だろ?
本屋に逝っても数学の本の少なさには愕然とするな
文明国じゃないな、日本は w
紐理論とは、クオークに種類があるが
実は輪ゴムのヒネリみたくなようなもので
実は同じクオークじゃないのか?
つうことじゃないの? 突飛かなぁ…
そのべけとを読んでないのに批評する漏れって… w
いやや、
数学と物理学を一緒くたにしているようなオリですから。
理解は全然してません。
だだ、数学にも特に物理学にも、
最初に計算があるのではなくて、
ある種の直感、ひらめき、発想が先にあって、
はじめて、あとでそれを証明するみたいな感じがつおく印象としてありますですョ。
つまりそれはもう、数字に強いということが第一義に必要なのではなく、
「どれだけの発想が人間に許されるか」
みたいな戦い、脳味噌への挑戦になってるような気がしますでんなw
物理学=数学でも間違いじゃないのじゃ? w
面白いのは特殊相対性理論の列車の譬え
まるで物語のようで笑える
それが一般相対性になるともう素人じゃ歯が立たない
アインシュタイン自身も苦労したみたくだ
べけともそんな風に見えるのだが…
モロイで極北の純粋結晶文学作家と呼ばれた。
それから、軸を外れてか元に戻ってか、
もっと北へ、はるか遠くへ逝ってしまった。
その作品、人物を見て誰もが沈黙するしかない。
オリもそうだけど、彼の後半の作品に逝くほど興味を失っていく。
いったい何と交信しているのか? 疑問に思えてくる。
両極端なのだ。
カフカのように一定していない。
カフカは、(あの発想、文体で)いつまでもどこまでも書くことができるだろうね。
べけとが今までの文学を熱で揺るがしたのは事実だが、
それはモロイまで(だけ)と思う。
彼が極北といわれるのは、それからほんとにひとりでその果てに逝っちゃったみたぃからなのだ。
先ず、モロイで何が書いてあるのか説明を試みてくれない?
アトラのベケット語りを引き出すには
読みながら質疑してゆく方法を勧める。w
おれはそれでモロイを読破。
アトラのガイドがなかったら読了せんかった可能性がたかいずら。。。w
Mjには酷なことしたな、て思てるw
紆余曲折で結局、もんすごい固い訳読ませせることになっちっタ。
誰でもあれでは投げ出スョ。
更新していくのはいいのんやが、良いものは残さないと。
べけとがすごいのか、三輪さんがすごいのか、日本語がすごいのか、
よ〜くわからんよ〜になってきてるんだが、
絶妙に仕上がってるョ。
見かけたら、手にとってみて。
「三輪さんを国宝級扱いにすべしw ョ」
どこがどう凄いのか
あとらなりの解説きぼんぬ
アトラは公募とか投稿サイトとかに拘わらず書いたら教えれよな。
面白いやつだということはもう十分分ったから
とにかく次を見せれ。
なんなら「第二〜」の再うPでもいいぞ。。。w
吠え声をそのまま文学界あたりに出したら、あっさり通るんじゃないの?
あるいは新潮向きかな。まだ時間はあるぜ!
それにしても、昨今の純文学に対する世間の扱いってどうだろ。
…中身の薄い作品や、一般受けが難しい作品を受賞させたり、
でもメディアはどっか小馬鹿にした扱いしてるしで。
どう見たらいいものやら。
誰も言い出さないけど、朝倉なんて各業界の
いいモノ笑いの種になってないか?
どうも、貧乏くじを引いている気がするが。
ロマは未だ若いんだ
その意気やよし、さ
私小説は嫌いだって言ってたしな
咆哮作者がわらいものって話はきかない。
むしろ硬派な若手として認知されつつあるでは?
純文とエンタメを分ける弊害はあるが良い部分もあって
それはセールスと評価は別
という暗黙の了解が育ったことだとおれは思う。
563 :
めめめ:2005/03/24(木) 18:20:55
著作権はかっこよく、放棄でいてたいナ。
なにより賞味期限がきれてる。(さらにぱくりw)
万毒さのオリは、
mjを唸らせるものを仕上るには、あと6年と数ヶ月以上は軽くかかるでョw
仕上がれば貼るので心配要らず。。。
今は、「えっ糞pack500」円 があるので、便利ダな。
ポストに投函するだけでokョ。
待たずに、早よ、賞をゲットしんしゃぃw
つか、オリと一緒で、書いてないやろW(矧ゲ藁ゲw
書けないのなら書けないと素直に言えよ
本当は書けるのにと思って内科医?
あれは書けないのだよ
違うものは書けるのだろ?
だたら書けるものを書くしかないだろ?
難しくないぞ
565 :
めめめ:2005/03/24(木) 23:55:59
ズバリ言うナやw うん、今は書けなや。
それは絶対クサ。
途中でみんな止まるョ。オヨヨ
たまごは握っていると思うんだけど…ナン…
暖まってこない…
両手であっためないと、いけんかな。
無性卵だったらどうしョw
mjのぶヨブョ〜ン腹で、暖(っ)めてもらぉうかw
育てるのは誰でもいいノンだスが。
お! やっと現れたな。w
まー、アトラの作風だと数年に一回しか書かない
ってのも解からんでもないがな。
最近の板新人では、確かに犬は良くて推した。
推したけどなんか、あれは昔のロマの二の舞にならないかと心配。周囲の反応が。
犬は冷えてるな。
そこは強みだと思う。
思考が立体的とうか。
犬に哲学はない、つまり芯がない
だから結論をだせないので結末がない
よって組み立ても筋もない
ふにゃふにゃの蒟蒻だ
ろまとは根本的に違う
560
ヤツが出版や文壇など現状行き詰っているなら問題だね。
飽きれて次を書いて発表してくれないかもしれない。
卑屈王ってのがいけなかったのですよw
小説はヒナを温めて返すに似てるのだろうか?
むしろウンコに似ていると多くの作家が言っている
下痢になるか便秘になるか
でも食べてなきゃうんこは出ない
願わくば美味い物を沢山食べたいものだ
573 :
メメメ:2005/03/28(月) 21:33:41
ツバサはもぎ取られなければならない。
ダビンチがツバサを得ようとして、墜落したように。
人は知能というツバサを獲得した。
そのツバサによって、かつてない高さから墜落する。
「おちるよ〜〜ンw こわいよ〜〜ンw 」
確かにダビンチはチェチェロ山から飛び立とうとしたが
実際に墜落したのは下男だ
知はツバサだろうか?
しょうもない想像力はツバサ足りえるが
知はむしろ枷ではないのか?
それに歴史は上下ではなく左右のような希ガス
575 :
メメメ:2005/03/28(月) 22:07:40
なんだ、ダビンチも小ちゃい男だなw
オリが知ってるのは、贋作の逸話か。
真作?は想像しうる憧れとして中にとどめておくのが良いんかぃナ?
望む知は9じゃないだろうか。
無知の知なのかw
ツバサの利用は逃げるためか、攻撃するかぃな気がスル〜〜。
知とは何だろうなぁ
ニュートンはりんごが落ちたから解ったのではなく
万有引力を説明したくて積分をあみ出した
直観が先にあり、世間に説明するために知を演出する
と、考えるのは邪道か? w
つまり知とは二次的なものだと…
会社勤めを始めるとつくづく思う。
無業者ワナビー最強だと。
だから、この時間を楽しめよ。
>>573-
>>575 それイカロスの神話とごっちゃになってません?
別に読書をしてなくても創作はできるだろう
知識がなくても小説は書けるだろう
しかし、書きあがったものが既視なものだったら
恥しくてしょうがないだろう? 缶
こんあ下の方で喋っているのに
イカロスとダビンチをごちゃ混ぜにしてるって?
そこまで馬鹿にする程おまいは凄い作品を書くのか? え?
580 :
メメメ:2005/03/29(火) 22:52:28
あぁ、トビウオみたいな水空両用のツバサにしとンけば、
問題なかったわけか。
大工の父ちゃんが悪いのだすなw
そのツバサは脱獄の逃亡の使われたわけやな。
そもそも犠牲がともなうツバサはいりましぇんナ。
ま、用は使いようなのだけれ℃もw
ダ・ビンチは人類に色々と貢献してるナァ〜。
旋盤の開発はメチャすごいとおもふョ。
まあ、イカロス神話と勘違いしても恥じ入ることもなく
ダビンチの半可通なホムペを晒して悦に入ってるし
そんな勘違いを誘発した漏れらが悪いと思って恥じ入らなきゃならない
そんあ時代なんだなぁ…
アトラ、書いてるか?
しかし、働きながら小説を書くのはかなり難しいな。
それでも、ゴールデンウィークにはまとめて書こうと思ってる。
それで、ちまちま材料集めと筋立ての考察をそろそろやろうかと。
ロマか?
おまいはプロなんだからホムペでも作れや
みんな逝くから…
仕事に慣れるまで、大変かもしれズ。
仕事中、書き込めないワークなら余計ツライね。
ただ、仕事中に掻く欲望が湧くなら問題なス。
十二分に充実してる証拠と思ふョ。
「限られた自由の中で
無限の自由〜、育てよぅ」〜じぇ。
今晩は書くよ。
晩飯食って、一風呂浴びたら、書くよ。うん。
自伝的なものも書けよな
嫌わずにな
問題は深刻すぎるダ。
言葉だけで人を救うことはできる。
ただ、
それを人に伝える前に自分が救われるからそこで途切れてしまう。
つまり忘れてしまう(計測、約59秒)
そこで、メモれゃ〜w
ケキョク自分だけを救ってしまうノダ。
シニタイョ。
この連続が起これば、世界は救われるのにョ。(チクショウ〜)
つまり、文学を超えるのだw
なんか、必ず毎日小説を書くようにしてる。
そうすると、日常が薄汚さから逃れて、別世界に行けるんだな。
一種の逃避かもしれんが、こうして書いていると安堵感がある。
救いを求めている人にしか救いは訪れないよ
自分を救いたいのかい?
少し違うだろう?
自分は救われるのかい?
違うだろう?
世界は救いを求めてはいないよ
言葉は道を示すだけじゃないのかい?
小説は救いを与えられない。
救いを求める者は宗教に頼ればいい。
世の中には役割ってものがある。
小説に万能を求めることには無理がある。
全力で否定しなぃで〜w〜。
この分野は隠された分野で、未開発であり、
というか人類が新たに獲得する脳であると思うで。
いつしか、
そのとき、うさんくさぃ宗教も文学も捨てることになるとでショウw♪
そうなればぃぃ。
人類の進化の余地は残されていると思ふョ。
まだまだ、先延ばしにして置くのかぃナ?
ないしょの話だが、
オリはmjがその一人ではないのかナ? と睨んでぃるンが。
例えば、救いを求めて挫折した椰子なら解ると思うが
そこにはとどまれない、つまり救いの位置にはだ
そして何回も辿り着く場所じゃあない
遠巻きに眺めて溜息を吐くのだよ、だろ?
つか、二度と逝きたくはないわな
予感といったばゃい、最悪を意味するンが、
逝ける土台がなぃばゃい、そこへ最悪の間へ逝くしかなぃ。
だから、存在していなぃのと同じだ。
ひとりだけ、
楽園に逝こうとする者は地獄に逝ける。
楽園を知ってぃて、それを口にできなぃものもgo to hell
天国と地獄は混濁している。
地獄だけなら誰も存在できなぃダろう?〜
言葉をそのようにしか使えてぃなかったからダ。
何も、なぃところから出す必要はなぃ。
つまりは、咲きの心配は無用なのダ。
誰かがやるだろ〜ゥからw
アトラ、会社のパソから書き込んでるのか?
しっかり労働しろよ。
働きすぎて、体と心...
壊すのもあほらシィゼ。
サボるのは...
権利じゃなヘかナ???
仕事中に小説書けるか?
漏れにはそんな器用な真似は無理だ。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 07:26:03
test
おや? アトラは相変わらずじゃの〜。w
自分が「言葉」に救われるであれば、他にも救われる者はいると思うぞ。
つまりおまいが紡いだ言葉に救われる者はおまい以外にもいるのでは?
>この分野は隠された分野で、未開発であり、
おまいは、ここは終始一貫してるよな。
安易な妥協はせずともアンテナだけは立てておきなはれ。w
小説掻いてるポか、mj〜〜w
話していたのは、未来のおはなしョ。
そやから、オリ以外の誰かに期待スてぃる。
救いの形をおぼろげに作るとぃふか、なんとぃふか…
オリも
既存の小説という形でしか、表現できなぃっポ。
みらぃに想いを託して、掻くっポッ。
今日はメモったが、
掌に掻いたので、
なんて掻いてあるのか、ちっとも和漢ネ〜w
シニテ〜
終わりが忌たんだネ。
羽が少しずつ抜け落ちてぃってぃたんだ。
気づかないだけ。
もうやめよう。
すべて終りにしよう。
ただ存在しているにすぎなィ。
いつでも、頭を打ち抜ける。
いつでも。
なにより自分を必要としなくなったんだネ。
自分にさよならを告げる。
考えても観なかった。
さよなら、
さよなら、
Suggestion
小説にするには、この抽象世界を具体的な人間の生活に置き換える必要があるヨ。
しかし、小説ってのも構えると書けないものだな。w
いままでのものに書きたしたりすればなんとか「要綱」は満たすだろうが
なんだかな〜〜。w
簡単に書けたらノイローゼになって自殺なんかしないだろ?
608 :
チープトリック ◆bfoOI3Iz.A :2005/04/14(木) 21:21:57
純文学なんてなくなっちゃっていいよ
純になんの意味があるのかがわからん
お、自称天才のチープやん
元気だったか ?
610 :
チープトリック ◆bfoOI3Iz.A :2005/04/14(木) 21:42:46
元気なわけないでしょうw
もう引きこもりですよ。
何もしてません。
藻前、学校辞めたのか ?
ヒキか、、、、、
612 :
チープトリック ◆bfoOI3Iz.A :2005/04/14(木) 21:46:25
小説は書いてるのか ?
614 :
チープトリック ◆bfoOI3Iz.A :2005/04/14(木) 21:51:43
書いてるわけない。
そうか(w
ま、がんがれや
616 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:10:10
↑なんだかあまり仲良くなかった同級生に道端でばったり会ったような会話だな
うげ? なんでこのスレがageってるんだ?
マニアがsageでマジレスするスレなのに。。。
>1に書いとけや
チープトリックってちょっとまえによく来てたよな。w
がっこ辞めたのか。
まー辞めたもんはしゃーないから、ゆっくり休め。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 23:37:47
マニアって言葉いいよな
ひとつのものに執着心が強くて妙に詳しいわりに能力は著しく低いって意味が一語に集約されてるもんな
しかし、ヨーロッパの現代作家はいい。
ヨーロッパでは専業作家は少ないし、あまり儲からないらしいが、いい味だ。
味わいがある。
文章の味わいとは書き手の深い洞察力によって起こるようだね。
最近読んだもの
「バンプ・ダンプ」田中小実昌
「暗室」吉行淳之介
「田紳有楽」藤枝静男
「海辺の情景」安岡章太郎
いずれも再読だが、日本文学もレベル高いぞ。w
最近読んだもの
青木淳悟「四十日と四十夜のメルヘン」
野坂昭如「文壇」
バタイユ「空の青み」
カルヴィーノ「柔らかい月」「木のぼり男爵」
糸山「逃亡くそたわけ」読み出したらすげーおもしろくて
一気に最後まで読んだ。
低予算だが出来の良いロードムーヴィーでも見た気分。
中国出張が中止になって、ネットミーティングで参加。
そしたら、アジアのトップのeメールを・・・。
へろとクーニャンとの物語きぼんぬ
なんか、こう、毎日ぐったりだな。
お〜い、石川淳に詳しいやついるか?
糸山のHPで「最も好きな作家」とされてたから
図書館で借りてきたが、なんだかな〜。>「雪のイブ」「焼け跡のイエス」
饒舌っぽくて乗れなかった。
活字見るより、2ちゃんねる。文学よりも掲示板。
あ〜あ、なんだかね〜。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 12:37:16
笙野頼子の「なにもしてない」講談社文庫がやっと手に入ったよ。
>>624 私も「海辺の〜」好きだ。
忘れたけど「成熟と喪失」だかいう論文(?)で、取り上げられてますよ。
作者は有名な人だけど忘れてしまった。
良スレなのに何故下げるのですk。
>>633 お? 「海辺の情景」がOKなら
武田泰淳「富士」もいってみなされ。
このふたつが精神病院ものの双璧。。。w
637 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:43:04
純文学に物語は必要かという議論について話している人がいないな。
638 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:51:27
笙野頼子の「ドン・キホーテの『論争』」講談社を読んでるのだが。
作者が純文学を擁護する立場から、純文学に批判的な読売新聞の
文化欄担当記者に論争をしかける顛末は読物としても面白いぞ。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:51:54
笙野頼子の「ドン・キホーテの『論争』」講談社を読んでるのだが。
作者が純文学を擁護する立場から、純文学に批判的な読売新聞の
文化欄担当記者に論争をしかける顛末は読物としても面白いぞ。
それ、読んでないが騒動の顛末はおおむね知ってる。
笙野が正しい。
みんなあああああ〜〜〜、文学してるかあああああ〜〜〜い!!!
642 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 23:28:36
純文学を好きで読んでいる人は、純文学と大衆文学の違いを理解した上で
両方読み分けていると思うけど。大衆文学(この言い方どうもね)しか
読まない人の純文学批判はほとんど誤解から始まっているね。
オレが純文学を読むとき期待しているのは、文体の新奇性だったり
作者の世界を見る視線の面白さを期待して読むことが多い。
だからよく言われる「最後まで一気に読みました」みたいな評価は純文学
には求めていなくて、一行一行の文章を味わうのが楽しみで読んでます。
だから、大衆文学みたいに最後に「落ち」があったりすると逆に
がっかりしますね。
>>642 >オレが純文学を読むとき期待しているのは、文体の新奇性だったり
>作者の世界を見る視線の面白さを期待して読むことが多い。
具体的に、どんな作品の「文体の新奇性」だったり、
どんな作品の「作者の世界を見る視線の面白さ」だったりするんですか?
よろしければ気に入っている作品、教えてください。
ところで、新奇性って、何ですか?
644 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 23:51:37
純文学入門スレみたいな感じなのかな
とりあえず日本文学の最高峰、という感じで
存命中の現役作家の作品だけあげれば
大西巨人の『神聖喜劇』と古井由吉の『仮往生伝試文』あたりかなあ
ありがたいことに、どっちも再販したんだよね、最近。
この2冊を読めば、現代日本文学もレベルが高い、つーのがわかってもらえるのでは
あとまともな批評を読みましょう。
>>644 情報を鵜呑みにして租借してないキガス。
現役でなくても上げてみよ。
文学は愛しいものだよな。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:08:22
>>643 新奇性とは陳腐の反対ですよ。単語くらい国語辞典で調べましょう。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 18:46:43
>>645 情報を鵜呑みと言うか、一応現代日本文学を代表する作家の
代表作品つー感じであげてみたのだが…有名な方が入門としてはありかなと思って。
現役以外だと…個人的なベストで良いなら
漱石の『倫敦塔』とか谷崎の『細雪』、横光の『機械』とかそんな感じかなあ?
岩野泡鳴の五部作も好きだな。カコイイ。
源一郎のギャングとか、まあこれも有名か…向井豊昭はけっこー好き。
あどっちも生きてるか、まあ好きな作品や作家ということで。
外国だとセリーヌとかアレナスとか好きですが。フツーにドストもピンチョンも。
こんな感じです。
ぜんぜんマニアックではないので、たしかに情報鵜呑みというところは認める。
自分で無名作家を掘り起こすところまでは行ってないし、今はもう社会人だしそんな気もないし。
手当たり次第に煽っているバカコテ
651 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/29(金) 04:55:53
純文学作家と言えば、
笙野頼子、多和田葉子,佐伯一麦、藤沢周、保坂和志あたりがいいね。
純文学ではない作家も含めると、
村上春樹、村上龍、江國香織、角田光代、川上弘美、花村萬月あたりかな。
ミステリーでは
桐野夏生、宮部みゆきの一部の作品もいいね。
と誰に聞かれたのでもないが独り言です。
文体の新奇性
金井美恵子、大道珠貴、多和田葉子、町田康、その他
作者の世界を見る視線の面白さ
車谷長吉、笙野頼子、松浦理恵子、川上弘美、その他
極論すれば、小説はスタイル(文体)だと思う。
それは、スーザンソンタグのいう意味でのスタイルと
同じで、例えばゴッホやピカソの作品を作る方法論みたい
なものかもしれない。作品の価値より、一連の作品の
スタイルやテーストを小説でいえば文体というのかも
しれない。それがあるのが純文学かな。
物語をおっていく娯楽小説では、それがじゃまになったり
するしね。
さて、ゴールデンウィークですね。
構想を固め、詳細な筋立てまでは考えます。
654 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/29(金) 10:01:47
文章の勉強をしたいのですが、どの作家の本がいいでしょうか?
655 :
O型 ◆OOcyOf/h8E :2005/04/29(金) 10:03:36
吉行淳之介
656 :
腐 ◆eQHe/TN/fs :2005/04/29(金) 10:09:07
芥川龍之介
梶基次郎(レモンの作者)
有島武男(一房の葡萄の作者)
漢字間違えた。梶井基次郎だったかな。
とにかく上手いよ。
吉行淳之介、芥川龍之介、梶井基次郎、有島武男。
短篇だけどいい。
658 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/29(金) 10:39:58
分りました、探してみます
659 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/29(金) 10:44:31
>>651 藤沢周のよさを俺に説明してくれ。
俺は本当にわからないよ。
なぜあの駄作でデビューできたのか。
芥川賞候補や受賞作のよさ。
わからない。
藤沢周の「ブエノスアイレス午前零時」って良くない?
おれは好きだけどな。
>>634 フォローさんきゅう。
>>636 人によってとらえかたが違うからおもろいよね。あたいは家族モノとして読んでた。
読んでるかもわからないですが、もう忘れてもうた>富士
椎名麟蔵とかはいかがですか?
「永遠なる序章」なんてタイトルが最高w
>椎名林蔵
旧国鉄職員が主人公の「美しい女」という中篇を読んだことがある。
職場の左翼的な雰囲気に馴染めない者のが幻視する「美しい女」の話。
そういえば、小やアトラはどうしてるのかいの〜。
最近見かけぬが。文芸の道を諦めたのか、はたまた2ちゃんをやめたのか。
>>MJ
暇ならTCで縞田123というコテの『蜂』を読んでみて。
多くは語らないけどかなり巧い。。。
「蜂」読んだ。
面白かったし共感したが上手いとは思わなかった。
ところどころ「お!」と思わせる部分もあるが
それが作者の言いたいことと呼応し合っていない印象。
部分の積み重ねが全体を浮き彫りにさせることに成功しているとはいえない。
もっともそれが出来れば書き手として完成してるともいえるが。w
その意味でラストの情景の作り方にも疑問。
強引だし投げやりな感じ。
まあ、ああいうものの〆は難しいことは判るが。
ともあれ、子供ばかりのサイトだと思いきや
ああいうものも上がるんだな。
あと、執政どのの読みすぎにちょっとワロタ。。。w
ヘミングウェイはいいな
「キリマンジェロの雪」「殺し屋」
おれ的にはスタンダードな短編ずら。
GWが終わるが、あまり書けなかったな。
専業ワナビーじゃないと小説書くのは難しいね。
仕事が始まりゃ、そっちのほうに気持ちが引っ張られるし。
鬱だ。
本を読んで考える。小説を書いて考える。
読むことも書くことも結局自分自身を見つめ直す作業なんだと感じる今日この頃。
なにを青臭いことを…
ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ婦人」読み始めたが速攻でGIVE UP。w
『意識の流れ』系の小説ってよっぽどその気にならん読めんもんだな。
ジョイスとかも。
作家も名前が売れると何を書いても秀作になるからいいね。
ワナビーはいくら書いても駄作だけどね。ははは。
ワナBばっかの処へ来て
わなび批判してもしょうがないべ?
もすこし突っ込んだ純文学論はないのかや?
674 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 02:40:43
675 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 02:46:23
芥川賞はそろそろ下火になって来たんじゃないか。
>>674 おもしろそうですね。
本屋さんに行ってみよっと。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 16:10:22
>>676 これはホント、面白いよ。
ほとんど全部ダメ出しされてるんだけど、偉そうな批評家みたいな語り口でなくて、実際に創作する立場の人間として、作家志望者にとって役立つような語り口で的確にダメな点を指摘している。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 17:17:54
ヴァージニアウルフなんて退屈すぎて読めるかよ。
MJみたいな感覚派が、あんなにしっかりしたプロット組めるはずがないだろ。
てか、このスレで既出だろ。
しょうがないから蜂、読んだよ
簡素はMJとほぼ同じ
長靴男が面白いんであって、あとは詰らん w
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 21:34:18
age
地味にスルーされてるが、
>>661の「純粋小説論」は結構話のネタになるんじゃないか?
舞城とかを評価する軸になりうると思うんだけど。
・・まぁ、無限ループの会話が展開される気がしないでもないが。
>>661のリンクはいってみたが肝心の本を読まないとなんともいえん罠。w
何をもって純文学と言うのかつうことだが
作家が本質を見据えているのかどうかだと思う
身過ぎ世過ぎでエンタメを書こうといいじゃん
横光利一はいいよ。
「愛の挨拶・馬車・純粋小説論」っていう、
講談社文芸文庫の短編集読んだけど、
相当良かった。
「鳥」とか「機械」とか、いいよ。
川端と同時代人らしいけど、川端よりずっと現代的に感じるよ。
すまん。
>>674とかんちがいしてた。
横光は読んだことない。
川端ともに「新感覚派」っつーカテにいれられて語られることが多いよね。
ちなみに吉行の親父エイスケもその一派だったらしい。
当時のダダイズム運動と連動していたようだ。
青臭いかもしんないけれど、その時代を証明できるものが「純文」じゃないかと思う。
だからリアルタイムでリアルの作家を評価するのは難しい。
乱暴に要約すると、純文学なんてのはダメで、
「純粋小説」を書かなきゃいけねぇ、
そしてその可能性は大衆文学にあるんじゃないかぁ、
なんて、ドストエフスキーやスタンダールを例にとって
論じてるのさ。
って言っても、「当時の純文学」っていうカッコつきで理解しなきゃあなんないのよ、奥さん。
純文学はこの批判も受け入れて変化して現代に至っているわけで、
なんとなりゃ、横光自体が「純文学」に括られているんだからぁ、
おかしな話よ。
いや、青臭くない。
>その時代を証明できるものが「純文」
これはじつに正しいし、多くの純文はその目的で書かれている。
あるいはそういうことに敏感な者が書くと純文になる、というか。
でも、本当に凄いのは古今東西を越えた人間の本質に迫るものだとおれは思う。
カフカなんかがその典型。
純文学・あるいは文学なんてのは、
その異物を取り込んで貪欲に成長していくバケモンのようなものじゃなくちゃならねぇ、
俺はそう信じているよ。
SFを食ってしまったし、海外から翻案するわ映画の影響受けるわ
漫画の影響受けるわ広告の技法を取り込むわで、
そうやってアメーバのように伸ばしているその触手の先端こそがぁ、
純文学であり、文学の生命であると思うのだが、
俺はこれを「文学いくらセックスしても満足しなくて色々テク開発する女みたいなもの」論
と呼びたいがぁ、どうかね、皆さん。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 22:31:46
本質が何かって、付け焼刃じゃしょうがないんで
思春期に悩んで考えた奴がそうなのじゃないかと…
しがみついた時点で古いのかもしれませんよ。
純文とは新しいものでなくちゃいけないかもしれない。
と、いいたいことだけ言ってオチ。
水差してすまんでした。
>>692 正しいな。
クラシカルでも「普遍」が表されていれば純文だが、これはよっぽど才能がないと…。
一方で692がいうように発展してきたのは事実だが、異種交配にとらわれすぎると滑稽になる。
難しいな。w
だから作品で括らず、作家で分類
一説によると、「批評家と教授が褒めれば文学」になる説やら
「文学史を作る人がそれを選べば文学」になる説やらあるが、
よくわからん。
要はどっちの系統に刺激されるかだな。
695のおおざっぱな分け方が可能でならの話だが。w
おれは「伝統/普遍系」に萌える。
最近じゃ綿谷の「〜背中」がその範疇。
野ブタはどうなんだい。
mjの評価を聞いてみたいな。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 22:47:10
わたやが本質を見据えているのかどうかは
まだ不明だろ?
>>699 あれは途中でGIVE UP。
文が好きくない。w
>>700 本人にその自覚があるか否かはあまり問題じゃないよ。
極端な例だが深沢七郎だって「普遍」なんて意識してないけど普遍的だろ?
自覚がなきゃ、ただのバカだろ? w
才能とはそういうものだよ。
「ものの見方」が重要。
文章とか早世とかは鍛えられるが
最後はは天性の眼がものをいう。
× 早世
○ 構成
な。w
その才能じゃあ、梯子を外されたらおしまいだ
長年蓄積された「ものの見方」が変わるとは思えん。
梯子が外される、とは具体的にはどういう状態? >705
時代の寵児からの転落
一番みじめじゃ
「蹴りたい」だってさ、「新しい」部分がたくさんあるじゃん。
そこ無視してあれ受賞したと思う?
デブのアニオタ、とか、言葉遣いとか。
>>707 それは対社会ってことだからあんまし問題にはならよ。
>>708 でてきた経緯はそうかも。
でも「オタ」も「女子高生言葉」もうざくない。
舞台が現代で現代に生きる若い女性が書いてるからそういう設定になるのであって
思春期女子の「不安感」みたいなものは普遍的に書かれてると思う。
>>709につづくが、「SEX笑うな」にも普遍がある。
若いにいちゃんが
「SEXはへたかもしれないが、まじめにやってるんだから神様笑わないでくれ」
若い男は大抵そう思ってるもの。w
>舞台が現代で現代に生きる若い女性が書いてるからそういう設定になるのであって
そこが、大事なんだと思う。
純文学=普遍なのだろうか?
>>711 審査を通るにはある意味大事かも。
でも、作品的には大して重要じゃないよ。
例えば、同じストーリーで、同じ感動を呼び起こす、
その「普遍」を表していたって、
原始時代とか、中世ヨーロッパとか舞台にしてちゃあ、
賞はもらえないよ。
言葉の感覚が評価されてるんじゃないのかなぁ。
ストーリーテリングの破綻のない上手さは前提条件として。
賞うんぬんが純文学ではなくて
本質、普遍が表現できるかいなかじゃないの?
つうか、普遍=本質でもあるのか? おかしくないか?
純文学という市場
普遍を表すと言うより
普遍的なテーマだろ
「普遍」ではなく、「日本語」の問題だと思うのは俺だけ?
言葉をどれだけ巧みに使えるかが、純文学の評価なんじゃないだろうかな。
言葉は媒体に過ぎないんじゃないかと。
>>714 平野は「中世ヨーロッパ」を舞台に書いて受賞したぜ? おれは読んでないが。w
>>715 賞云々は「設定」に拘る意見があるから、現代風俗を設定に使ったほうが受けやすい
といったまで。
>つうか、普遍=本質でもあるのか? おかしくないか?
葛藤→本質への熟考→普遍/ループな悩みとして認識
って感じでは?
むしろ新しい。
本来は哲学や複雑化した経典に書かれてあるようなことを
だれもが実感できる判りやすい話に翻訳したものが文学なんではないかなあ。
現代人が読むのだから判りやすくするためにさっきだれかが言った「異種交配」もあるのだと思う。
普遍で隠された本質を表現するのが文学じゃ?
この、普遍で隠されたつうとこが重要で
つまり普遍とは本質と離れているつうことが言いたいわけで…
じゃあ小説って常に翻案になるしかないじゃん!
哲学の「物語付き分かりやすいパンフ」ってか!!!
純文学を志すものとしてそりゃ悲しい意見だな。
哲学の方がえらいんじゃん、そしたら。
あ、あと、下読みスレでわたつみが「小さい海」と「GET〜」で
getの方がいいとか血迷っているので、助言してやってよ。
それは語彙に対する感覚の相違だよ。
おれ的には普遍=本質。
おおざっぱだけど。w >723
わたつみの気持ちは全く理解出来ない。
俺は昨日書いた自分の文を最悪だと思った。
>>724 哲学は「本質や普遍」を追及する学問で
哲学以前に「本質や普遍」は在るんだぜ?
どっちが下とかの問題じゃないよ。
「小さい」も「GET」も未読だから判らん。
じゃあ文学は「本質や普遍」を求めるものじゃあないだろう。
それは科学や哲学の仕事なんだから。
普遍と言えば イチ足すイチは二だけど
ガウスは若きしころ、数字とはなんだろうと考えた
それは単位だと定義した、イチは単に単位なのだ
その一に対応する数字がある
つまり普遍なことの裏には本質があり
知らないで計算しても商業には良いかもしれないが
数学を研究するのには足りない
普遍や本質を持ち出さず、「文学的感動がある」で済ましておくしかない、
ってところが本当かもね。
それが「分かっている」か「分かっていない」かの違いがあって、
賞の下読みとか選考委員は「分かっている」匂いを嗅ぎ付けるかどうかなような
気がする。
普遍って言ってもどうせ人間が生まれたときからのものだろう。
本質についても。
急場しのぎのものだ。
文学の本質とは、つまりなぜに生きるかつうことの要約だ
異論がある?
>>728 仕事というよりも好き者/オタクが追求したのが哲学で
庶民が『本質/普遍』を実感するためのもの文学だと思う。
庶民と活字が離れつつあるいま「異種交配」は有効な手段ではあるな。w
それは普遍や本質ではなく「あるあるw」とか、「共感」で
片付けちゃダメなのか?
哲学は、オタというよりも、蓄積の上にやるものだから。
735 :
浮:2005/05/22(日) 23:41:59
>732
それは哲学者がやる仕事
>>730 だから、ほとんどの純文は「現代」を書こうとしていて
大抵のものはそうなってる。
おれが言うのはそれじゃもの足りないという話。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:45:24
なんだ、じゃあmjの好みの話をしていたのか!
かみ合わないわけだw
実存哲学だけが哲学じゃないんだが…。
>>732 >文学の本質とは、つまりなぜに生きるかつうことの要約だ
というよりも
なぜ人間は(だけが)「なぜ生きるか」を考えるのだろう。
という問いかけだと思う。
誰も実存哲学とその他を区別して、哲学って言っていないだろうから
そういう指摘はおかしいと思いますが。
文学に本質があるわけじゃなくて、「色んなものがある」のが
いいと思ってるのは俺だけ?
別に人間とかの生存に直接は関わらない哲学も
いっぱいあるしなぁ。
哲学は存在を問うものだろう?
人間の生じゃない、人間存在だ
サラリーマンして生きる事を哲学は問題にしてはいない
ちがう?
745 :
浮:2005/05/22(日) 23:49:56
>742
そう思うよ。
ないと?
サラリーマンとして生きることへの問いかけは
人間存在への問いかけと似ているとおれは思う。
スケールがちがうだけで、本質的には同じところからくる問題では? >744
無など存在しない。
まぁいいや、もう寝よう。
サラリーマン出来る奴が哲学なんてしないだろうな。
おれも魚類図鑑見に行ってくる。w
ウチの大学に哲学科があるが、
ちゃんとサラリーマンになっていくぞ
754 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:55:22
哲学や文学は識者のバイブレーターだからな。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:56:26
なぜ生きているのか問わない作家が
純文学を書けるとは、とうてい思わないのだが
どうよ
それを作品に組むかは別ですから。
>756
それを見据えてはいるんだろ?
何故人は寝るのか? 眠いから寝るのだ。
これは哲学にはなり得ないが、
哲学のきっかけにはなるだろう。
精神安定剤は脳に害があると思う。
けれども飲まなければ自殺するような人もいる。
自殺するのは消極的なのだろうか?
760 :
浮:2005/05/23(月) 00:01:21
結論がみえていたら、哲学にはならないと思うなぁ。
寝よ。どこかで後六十回しか桜を見られないとか嘆いているのを読んだ。
時間なんてその程度なんだろうな。
>756
消極的
>>760 何の話だ。
けれども寝るので
言わなくてもいい。
うーん 論理を解っている奴が少ないようだ
次へ進めない w
眠いから寝る>結論
眠いから寝るの裏に本質があるんだろう、とか考え出すんだよ。
科学で答えが出ているが。
>>764 つーか、次を提示しろ。口だけの句読点なしが。
>765
まだ先があって、そこから現代の問題が明らかになり
その解決を知りたいのだよ、そのための前フリだったんだが…
どこの先? 現代の前の話をしているの?
解決なんて出来るわけがないことぐらいわかるだろう。
解決は無理。
批判の批判しかしない馬鹿ばかりだからな。
771 :
麩:2005/05/23(月) 00:11:54
哲学→無限ループ
文学→言葉や文の善し悪しにより一定の答えは出る
三人寄れば文殊の知恵だ
意外なヒントが出てくるやも知れぬぞ
だから雑談は楽しい
773 :
麩:2005/05/23(月) 00:21:35
結論:哲学者も文学者もループを楽しむ有閑人種
論理的でないのでループするのだ
論理とはつまり一ビットなのだ
イエスかノーなのだ、だから理解していれば進む
進まぬのはぼんくらだからだ さげ
お前が誰かも理解出来ない。
お前の意見なんて聞く気はない。
お前が論理的であるという証拠が見あたらない。
お前もぼんくら。
776 :
775:2005/05/23(月) 00:35:03
っていう夢でした。寝ます。
素直に、論理つう言葉は知ってますが
論理とは何なのか理解できませんと言えよ>775
作家が純文学と言えば、それが純文学。
なお世間が純文学と評価すれば、御の字だ。
>>774 出来がいい人が扱えば、哲学も文学もループにはならない。
↑
773だね。
ループかどうかって議論自体ループだろ。
とこどきテレビドラマなんかにも創作のヒントがあるよね。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 22:12:13
純文学の場合、言葉の過剰さというのがやはり魅力の一つ。
古井由吉や大江健三郎を出すまでもないし、中上健次の言葉の過剰さもすごかった。
昨年の群像新人賞の十文字実香の作品に対する多和田葉子の選評も「言葉が描写に勝とうという勢いがあった」とかいうものだった。
実際、群像5月号の新人競作の中では、言葉の過剰性が感じられたのは十文字実香と鹿島田真希だった。
言葉の過剰さの魅力に満ちた作品を待っている。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 23:07:43
中上健次ってほんとストーリーへただよね。
大江なんかもっとひどい。古井は、目も当てられない。
785 :
腐:2005/05/23(月) 23:09:55
純文学はストーリーは重要じゃないらしいとのもっぱらの噂。真相は知らない。
エンタメとの棲み分けだな。
それなりにストーリーがなきゃ純文学なんて退屈で読めないよ。
純文学的にへたとか、目をあれられないとか、そういう見方はそれはそれでいいと思う。
ただ、おれ的に気になるのは、その下手とか目を当てられないのが
「純文学」として金をかせぎつつ、今の「純文学」である、ということなのだ。
おまいらが読めるとか、読めないとかはどうでもよい。
本質的に純文学か、そうでないのかもどうでもよい。
それが「いわゆる純文学」という状況において、
だ。
おまいらがいう「純文学」の今後はそれに太刀打ちできんのか?
そういう話だ
ストーリーの軽視されてる純文学と、読み手を意識してない自慰文学は紙一重だよね。
>>787 んだよね
面白いから読むべさ。
あまり読書量は多くないので、もごもごしてしまうが。
せっかく読んだんで、「野ブタ」是か非か論、やらない?
俺は完全肯定、むしろあれいいよ派なんだけど。
792 :
浮:2005/05/24(火) 23:34:42
野ブタよかった。すんなり楽しく読めた。
793 :
浮:2005/05/24(火) 23:37:43
野ブタは作者のエンターテイナーとしての才能の賜物。
確かこの板と文学板でえらく評価が違う。クローズアップスレでやっていたけど。
すんなり読める、だけで評価していいものか別として、
「現代文化を軽薄に引用してギャグにする精神」
「最近の言葉遣い」「デブオタ」
を「新しい」の軸とすると、
物語は古典的に華麗に逆転するし、「仮面」を被ってる自意識なんてのも
三島を思い出させる「共感」をもたらしてるし、
徐々に主人公が現実をしっていくとこなんて、成長物語としても読める。
それに、「孤立して」「無口になる」的な、主人公の、「文学的地平?」みたいなところへの
移行もちゃんと描かれていたし、
俺は不満がないんだよ。
ラストのパラグラフはいらんけど。
>>793 文学板ではどんな評価?
俺は源一郎も好きだから「ユーモア」「言葉の使い方」で
諸手を挙げた、というか、「日本語の可能性」を探った、っていう点で
まさしく「純文学」と呼んでいいと思うよ。
796 :
浮:2005/05/24(火) 23:40:39
この板の住人が、野ブタは描写がすっからかんだといって、描写を濃厚にするといってリライトしたやつが文学板の白岩スレでけちょんけちょんにされていたなぁ。
>>796 あれはリアルタイムで見てたけど、明らかに勘違いしたバカが
濃厚にとりあえずした、みたいな感じだからシカトでいいだろう。
あんなの見てるとガッカリするよ。
なんでもゴタゴタ修飾して漢字使えば「文学」ってわけではないだろう。
原作にあった飄々としたユーモアの魅力をそれで削ぎ落としてどうする。
799 :
浮:2005/05/24(火) 23:46:04
あの祭りのせいで、この板が文学板からさらに馬鹿にされている気がする。
文学板は源一郎の評みたいな感じ。新しいユーモアエンタメとして評価する人多いみたい。
800 :
浮:2005/05/24(火) 23:47:36
つーか、リライトしたやつの方がいいといっているこの板住人けっこういるようだったよ。
>>800 まさかいるわけないだろう、それはよっぽどの大バカだろう、
と俺は信じたいよ。
「ありえないありえない」と言いまくってたのが、確か俺。
結果的に、板にいるのはほんとうに書き始めの初心者ばかり、なのかもしれないねぇ。
ワナビーベテランなんて、威張れたものではないけどさ。
野ブタ絡みでの話しなんだけど、
世代間で、「日本語が通じなくなるんじゃないか?」ってのがマジで
心配されてて、別スレで話している奥泉さんの文体とか、
朝倉氏の文体だと、文学マニアのエリートだけに通じる
古典言語みたいにもうなっちゃうんじゃないのか、って心配があるよ。
だから、あの軽さ、読みやすさは、評価していいと思う。
803 :
浮:2005/05/24(火) 23:56:20
まぁねぇ。
リライトしたやつを描写が濃厚でいい、とかいってるのはおいおいって思ったなあ。
白岩のリズムやユーモアを壊したらどうにもならない。リライトしようとするなら、同じベクトルでさらに上質なものをだすべき。
804 :
浮:2005/05/25(水) 00:01:37
朝倉とかのが古典ねぇ。
堅いってだけで受け入れられないのかなぁ。今の若い子には。
でも、綿矢や金原はそれなりに読書してるからこそ受賞したと選考委員のだれかがいっていた。
あれを本気でいいと思えるなんてどうかしてる。
あんな文章だったら、俺、2ページで捨てるよ。
手元に「赤光」があるんで引用するけど(これはホントに古文)
「とほき世のかりようびんがのわたくし児田螺はぬるきみづ恋ひにけり」
これはもうほとんど外国語だよな、読めない奴には。
たかだか100年しか経ってないのに。
それと同じように、旧来の「文学的」表現が、現実で使われてる言葉と乖離しちゃって
もう外国語としてしか存在しなくなっちゃってたら、もったいないなぁ、と。
綿谷とかがやっているのは実は「翻訳」もしくは「翻案」で、
それでいいのかもしれない。
807 :
浮:2005/05/25(水) 00:07:28
なんか純文学って、わかる人たちだけでどーぞ、な雰囲気がさらに強くなってきている気がする。
蹴りたい背中は売れているけど、上質なエンタメだと思う。
腐がここまででしゃばってきてやがる おえっ
809 :
浮:2005/05/25(水) 00:11:37
たぶん、翻訳かもね。
平野啓一郎が芥川獲ったときは三島の再来といわれたらしいけど。
純文学は、「分からないかもしれないけど、とりあえずどーぞ」で
いい気がするよ。無意識に影響されるだろうし。
皆に分かるものにしろというプレッシャーが強くなりすぎて、
ハリウッド映画みたいになっちゃってもまた違うだろうし。
>>809 平野がこの板で話題になったときに、「読めない読めない」と
騒いでたのを思い出す。
だってあれ、もうホントに「古文」だものw
812 :
浮:2005/05/25(水) 00:15:43
綿屋や白岩が軽すぎで平野は読めないとなると何ならこの板的にいいんだ?と思うw
板的、なんてものはなくて、色んな個人がいるだけだから、
総意なんてもんはないと思うよ。
浮にコテ否定されて異常粘着で叩かれてコテやめたのがいるのに、おまえはコテかよ。性格悪杉
変なのが沸いたや。
寝よ寝よ。
816 :
浮:2005/05/25(水) 00:22:46
エンタメと純文学の真ん中みたいなのが少ないのかな。
難解か読みやすいの極端になっている。
腐てのが、腐とやらと同じ椰子なら
他板を持ち上げて
この板を貶すのが特徴だから
>>小
あと普通の話はいいが
ないと異常粘着叩きとか
してた椰子みてえだから気をつけとけ
腐はここにまでクンナや…
819 :
浮:2005/05/25(水) 00:25:12
コテなんてどうでもいいし。
やめようがコテろうが何も制約はないんだし勝手にすればいい。
コテにこだわるのが変だ。
じゃなんでおまいは、ないとあんなに叩いたり
コテ否定してキタネエ言葉で粘着罵倒したんだよ
あと女コテいびりも見苦しいんだよ
性格わるっつー
自覚ねエの ?
麩は、自分が気に入らん=板の総意
と思い込むのはいい加減やめれや。
822 :
浮:2005/05/25(水) 00:32:02
何言ってんだこいつ。
俺はコテだから煽るなんてしないぞ?
誰でもレスが馬鹿みたいなら煽るたけだ。
823 :
浮:2005/05/25(水) 00:32:59
うるせえんだよ糞ども
824 :
浮:2005/05/25(水) 00:35:04
他板で俺は初心者臭い失敗したけど、ああいうのは俺でも煽りたくなったかもしれない。
そういうことだよ。
レスがバカみてえでも
おっさん連中はたたきたく寝え
女コテは消えろ、糞って煽るってか W
性格がなあ、、、、、
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 00:37:38
腐の口癖
「他板では」
「この板はバカにされてる」
623は違うから。
コテが女かどうかなんて知らねぇよ。どうでもいいし。
星、腐
2大ウザコテ
2ちゃんで性別なんてやってらんねー。
馬鹿じゃねぇの。
コテの性格もしらないし。
2ちゃんのレスだけで性別や性格がわかるはずがない。
>827
嘘付けや。
俺は820じゃねえが、それはバレバレ。
つか、これからもうやめれば、それでいい。
それと、空気読んでこことかには来ないでほすい。
ないとには悪いと思ってねええの?
830が自己顕示欲が強くて、勘違い板自治を汚い言葉でやりたおし、
女コテを中心に罵倒して、性格が悪そうなんはわかるような…w
ないとって?
俺はそこに気になるレスがあったらレスするだけだし、煽りたくなるレスなら煽るだけだ。
>>830 君が女嫌いで、言葉使いが乱暴なのはわかるよ。
腐が粘着してイジメテタコテ>833
よく覚えてねぇw
なんかいつの間にか浮という名前をもらってコテしてるだけだし。何も深い話やない。
腐は厚顔だのう。
俺も異常なカキコ数でないと叩いて、気味悪がられて
おまいがコテになった時、あのスレロムしたたんだが…
記憶喪失でつか?
2ちゃんでいじめなんて発想が馬鹿馬鹿しい。
レスをいちいち覚えてるはずがない。
その時のレスをみた気分しだいでいろんなレスするもん。
つーか、そういうもんだろ?
煽りも釣りもその場次第で何もなんでもするよ。
だから2ちゃんなんだよ。
あの異常叩きの日々を忘れられるのか、、、
電波師匠と間違われるわけだよ>ふ
あんたの叩きの異常さはマジで引く
反省汁よ
>839
その割には、他板のことや他人のレスはよく覚えてるんですね(w
開き直ったあとの言い訳が、確かに猫に似てる
マジでよく言うよな…
腐と☆の白々しさ、厚顔さには感心するわ
844 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:01:40
あるスレで馬鹿だと煽ったやつと同じIDに別スレで同意する。
それが2ちゃんクオリティー
>>844 腐個人のクオリティーにすぎない。
2ちゃんクオリティーではない。
>>799 まーた適当なこと逝って。
全然違うやんか。
なにこの浮て? ドアホウ
他人のレスもいちいち覚えてないよ。
2ちゃんで覚えるようなことないっしょ。
>845
胴囲。
腐は、手前=2ちゃん
手前=この板の総意
これが痛杉なんだよ
あと、罵倒が尋常じゃない
849 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:06:40
>845
ひろゆきクオリティー
だから、釣りも煽りも自演もどれもその場においてはマジなんよ。
気分屋じゃいけないのはリアルだけ。
コテつけても名無しと同じ感覚だしね。
お腐れ様は本当の病気持ちなんだから構うなよ。
そういや、
ないとみたいな糞コテをこの板にいさせたら
この板が他の板からバカにされる、よか
逝ってのもおまいか、腐
最悪だな
それに何様だよ
>>852 知っている。
腐は面白いから話しかけている。
俺が昔、他板でやっていたのと同じ遊び方をしているから
気に入ったのだ。
俺の罵倒は語彙が少ないから煽られても気にしない方がいい。
あんまやる気ないし。
>851
おまいそういや自演もすげえしな
自演くれえならいいが、他人が見ても
まるで楽しめねえんだよ、おまいの異常粘着叩きは
不愉快
858 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:16:25
え?俺じゃないぞ<ないとみたいな
859 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:17:44
あはははははははは
他板は気にすんなよ。板には板クオリティーがあればよい。
>>858 うほっ、いい記憶喪失wwwwwwwwwwww
白々しいでつね
>>859 他板は気にしていない。
気にしたのはお前の遊び方だ。
それだけのこと。落ちる。おやすみ。
>>他板は気にすんなよ
はあ?おまいに皆が逝ってきたことなんだが、、、
このスレでも、やってるし、おまい
863 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:20:21
レスになるべくコテハン名いれないようにしてる。なんとなく。呼び掛け困るじゃないか。さん付けだと微妙だし。
自演でつか…wワロス
865 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:22:54
まぁ、あれだ。
煽りも釣りも自演も貧弱な語彙からでるものに過ぎない。
それをわかって楽しむのが2ちゃんだ。
>>863 叩きの時は思い切りコテハン名入れてるやんけ。
ものすげえきたねえ言葉でよ。
しかも粘着ぶりが異常
867 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:24:47
>腐さん
煽りに負けずがんばって下さいね!!
さん付けだとこんな感じ。
>865
散々やらかした後の言い訳が
○ぽくせえ
お腐れはスルーで
870 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:28:33
やべぇw
クオリティーどころじゃねぇぜww
叩きなんていつも勢いだからww
871 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:31:00
やっべwクオンティティテラヤバスw
おまいらこのクオンティティティでVIP逝こうぜ!!
872 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:34:37
いや、ラウンジ精神だなこれは、うは
873 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:35:33
2ちゃんとはwwwwとかマジレスして俺グランドヤバスwwww
874 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:42:08
あれ?このクオンティでラウンジか厨房逝こうぜおまいらYO!!
875 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:52:30
俺じゃねぇとかはじめて無意味な禁じ手つかっちまったwwwww
創作文芸クオンティティヤバスオブジョイトイwwww
876 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 01:57:05
なんだよ。肝心な時に使えねぇなおまいら。
ここで連投厨の気分を満喫する俺にマジレスしてこそ創作文芸クオンティティだろうが。
もういい。野ブタのリライトでもしてろ。
878 :
馬太郎:2005/05/25(水) 02:54:12
ちょっとションベンいってくる
879 :
馬太郎:2005/05/25(水) 02:58:28
行ってきたぞこの野郎
全然流れとは関係ないが
880 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 03:00:29
流れは野ブタについてだったんだけど、野ブタ以上のクオリティーをみせつけられたぜwwwww
881 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 03:22:21
ノってきたとこで黙りやがった。もったいない。
一生意味不明なチークタイムやってろ。俺はブレイクが好きなんだよ。
浮と自演香具師は、ここには来るナよ…
来るなとか掲示板で意味ないし
今朝は七誌でつか >腐
>883
だよな。消えろ糞コテとか逝うのは腐だけでいいよな
886 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/25(水) 09:25:41
>885
ハゲ同!!
げんなりだよな!!意味不明な煽りしかしないんだもん!
どうしようもないヤツだよ。
ウザ杉だよな!!
!!!
たー、しまった。おっと。
てんてこまいでクッキー処理間違えたな。
よし。誰か野ブタについて語れ。俺はもう語ったから。
みんなあの軽さどうよってこと。
腐や
自演女王はいりませんから。残念
つーか、どこでそういう下らない芸を身につけんだよw
野ブタ?あれは屑だろ。この板に来てる椰子がほめちゃいけんよ。
ヤバスオブジョイトイってまさかインリンをもじったギャグのつもり?まさかね。
>890
この板に来てる人こそ、いろいろなのが読めなくてどうするんだと思うんだけれど。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 17:35:36
純文学というのは
「言葉を駆使して読み手の考え方や既成概念を変えていくタイプの文学作品」
と定義すべきと考える。
よって、読みやすい場合もあれば難解な場合もある。
源一郎『さようなら、ギャングたち』なんかは、読みやすくて批評性が高いのでまぎれもなく高水準の純文学だと思う。
若手では、鹿島田真希の誰が誰だか判らなくなる作風も純文学の系譜にあたる。
野ブタ。は読みやすいが、批評性はそれほど意識されたものでもないので、純文学作品としてはそれほど評価できない。
ただ単に「出来の良い青春小説」というのが感想。
けち臭い純文学ばかりだなぁ…
895 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 18:32:23
源一郎なんておはなしにならないよ。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 18:36:03
野ブタ肯定派は小と腐以外おらんのか?MJもダメみたいやし。
MJは綿矢が読めて野ブタが読めないらしい。違いがわからないんだが。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 18:59:00
>>895 近年の源一郎は恥さらし的状態。
だが、『さようなら、ギャングたち』は素晴らしい。
「かつては輝いていた作家が今は見るも無残になっている」というのは源一郎にあてはまる言葉。
しかし、『さようなら、ギャングたち』で源一郎は文学史に名前が残る。
綿谷、文章上手いじゃん。
野ブタは、じつは読む前に概略を知ってしまい
上手いプロットだなあと
感心しながら冒頭を読んでなんだか判ってしまった気がしたんだよ。
・いけてる俺/高校生
・転校生/風貌かた野ブタとあだ名がつきいじめられっこに。
・そんな野ブタを「俺」はつんく♂のようにプロデュースしようと。
・そんなこんなで野ブタは人気者になってゆく。
・しかしふとしたことから「俺」が虐めにあうように。
・けっきょくれはいじめを払いのけられずに転校。
・人生って何だろう。
って感じだろ?
で、冒頭が朝の食卓風景で
「加護ちゃん辻ちゃんが卒業らしい」
そこからちょびちょび細かいギャグ連発。
その辺でお腹いっぱいになってしまったずら。w
鹿島田真希ってよく↓みたいに言われてるの見るけど、
>誰が誰だか判らなくなる作風
高行健みたいな感じって事で受容されてるって事?
おまいら、純文学の中身を語れよ…
>901
どうぞどうぞ
純文学の中身っていわれてもオナニー
何をどう書きたいのだ?
どんな問題で行き詰っているの?
906 :
負:2005/05/25(水) 20:29:29
>903
それは違う。
エンタメでも中身オナニーがあるじゃないか。
純文学の中身は人間について
とかいうとなんか宗教っぽい
例えばカフカはぐるぐると城の周りを堂々巡りするだけだが
抜けちまったあちらから書くつう手もあるぞ
あちら?
城からつうことよ
ありえねー。。。
ありえねーって、城な何なんだ?
オチがなければ純文学
というような定義を聴いたことがあります
なんかありえねー。
腐と自演香具師は このスレにはいらんだろ
918 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 22:17:33
べつにいいじゃん。だれが書き込もうが。いちいちコテの話を持ち出すなよ。
腐は異常。
それだけ。
遡って探したけどみつからなかったのですが、上のほうで
紹介されていた『新人を読む』読みました。
チョイスな偏りがあったようですが、なかなか面白かったです。
紹介してくださったかたどうもありがとう。
参考になる部分もけっこうありました。
「チョイスに」の間違い(笑
っていうか、平野さんのことなんかはけっこう褒めてましたね。
論文感覚で読んだらたいへん良い出来だと。
逃げられない
のしかかってくる
今なんとなく天井にぶつかってるよ。
突き破っている証拠じゃないか。
絶望に耐えられるだけの頭の固さが十分にある。
何でかけねーのかな。
なんか間違ってるのかな。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 16:59:12
馬鹿じゃないの?
927 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 17:02:57
お前らの小説なんて誰も読みたくないっつーのがわからんのか?
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 17:05:14
小説を書くために小説を読んでお勉強だって。
929 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 17:09:57
だから、お前らのはザ小説に過ぎないんだって。
何でそんなゴミのようなものを書いているんだ?
930 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 17:26:13
お前らの小説を読むくらいなら、古典や、明治大正の作品を読むって。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 01:08:45
勝手に読んでろ
932 :
ノハラ ◆9jfhMNxAfA :2005/06/25(土) 01:55:37
純文学の形式は変わっていくべきなんだよ。こういう時代だからこそ。
「文学的」と聞いて古典に出るような芸術的で難しい表現などを想像する人が多いけど、
そろそろそういうものばかりが”文学的”ではないと認めるべきだと思う。
文章はどんどんミニマルになっていくんだよ。無駄に飾った言葉や遠回しな表現はどんどん削られていって、
描写対象や人物の感情などはありのまま文章に書かれていく。
綿谷りさみたいなのが良い例だね。着飾る事ない清々しい文章だけど、その裏に比喩・暗喩のスパイスが隠し味として入ってる。
携帯やメール、ネットでの対話が主流になっていくにつれて「無駄に遠回しに書かなくてもいい」という考え方が浸透してきている。
昔は手紙ひとつとっても文学的・芸術的な志が少なからず現れていたのに比べるとね。
文学がそうやって形を変えていく今宵、ミニマルで現代的な文章を頭ごなしに否定してちゃいけませんよ。
俺は無駄な飾りをされた文章を書く奴を否定しているんだ。
無駄に枚数だけ重ねるような奴。
無駄こそが文学。
糞スレ梅
ワナビーが書けばゴミ、プロ作家が書けばカネになる。
で、プロ作家になることの難しさよ。
糞梅
時代は梅
MJさんとロマさんは今は何の関りないのですか?
940 :
アト吉:2005/06/30(木) 23:13:56
独りでつらい思いをしてるのか。
コミュを取るんだ。
次を求めるならば。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 17:02:02
ジョン文学
942 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 17:19:11
コミュって何?
アトラ、久し振り! 掻いてるかーい。
>>アト吉。w
段々ジョイスやベケットに近づきつつあるぞよ。
いまはドストで慣らし中。
ジョイス「ダブリン市民」は普通に面白いな。
おまいは人類を救うネタを考えついたのか?
945 :
アト吉:2005/07/01(金) 23:48:18
チコっとづつ、チコっとづつ、ネ。
私精神は破壊すんでん。
救いかどうかはわからんつ。
できれば気づきたくなかったというかなんというか。
mjの「種の退化」(やるきでねーなー)
showの「自虐的SF」(どうせ、あれだろ)
samaの「ムラムラ」(ちっちゃくて(箱庭で)わりーか)
すべてが広くちんこつながりしはじめた模様。
参つもパクリンで面白くならないわけがないガナ?
う〜ん、またぞろ勘違いでなければいいのダぁ〜がw
>すべてが広くちんこつながりしはじめた模様。
ふむ。おまいがいうなら繋がりつつあるのだろう。
おまいの書いたものは一作しか知らないが
それなりのヤツのところまで届く意匠にしろよな。
でなけりゃ、活字なんて飛び越えてネット配信時代に対応せよ。
元気そうで嬉しいぜい。。。w
本読むより、2chしてたほうがおもろいな。
小説が売れないわけだ。
俺のパクりかよ!!
いいよ、そうやって俺からパクり、
俺の屍を乗り越えて先にプロになるがいい・・
世の中とは無情なものだ。
949 :
アト吉:2005/07/04(月) 10:47:04
申し訳ない。
sfは完全に頂いた。(美味しすぎるw)
しかしshowは面白いな。
十分なものを持っていて、なのにせわしがない。
むしろプロで持続する特性を持っているのは、誰でないshowのほうじゃないか?
おそらく、誰よりも読んで書いてる。
どうなっていくのか、ほんと楽しみダぁ〜。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/04(月) 20:24:21
日本語でお願いします。
ようやくSFの美味しさに目覚めたか。
俺がどんだけSFは美味しいと口を酸っぱくして皆に言っていることか。
MJなどまだ一冊も読みやがらないんだぞw
本を読んでるのは、単に俺が落ち着きがないだけだと思う。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 01:37:31
アト吉よ。
ようやくモロイの「意味」とうか「意義」かもしれんが
すこし解ってきた。
ジョイスやウルフみたいなものを踏まえて読まないと???であるのだな。
19世紀の「大小説」、ドストとかトルストイとかを読み耽り
それに飽き飽きして初めて「意識の流れ}の系譜に行けるのだな。
いまごろドスト読んでるおれはベケットはやはり前衛過ぎた。
そのうちもう一回読んでみるよ。 >モロイ
954 :
あと吉:2005/07/07(木) 20:16:47
ジョイスはどうだったか?
ベケットが彼の助手をしていたという絡みで読んでみようと思ったが
洗濯物を干すページを見て、おもむろに本を閉じたw
インテリのお遊びには付き合ってやられんという感じで。
ジョイスにベケト、、、現代では、幼稚でもう古くっさい。
すかし、吟味することは悪くない。
そこから脱却するための価値として読むなのダぁ〜。
彼らは作り手だから脱却はできてはいない。
読者も同じ罠に嵌る。
とりあえず、「種の退化」のイスを完成してオクリ〜。
ライフワークとしてのモノならまた別だが。
ジョイスは「意識の流れ」確立率以前の「ダブリン市民」なんかは読みやすいし読めて面白い。
でも普通の小説だな。
インテリっぽいしな。(インテリなのはしょうないべやw)
「ユリシーズ」はぽつりぽつり拾い読みすると
「モロイ」や「マロウン」より叙情的に書かれている。
>種の退化
これはおれがこれまでの人生で得た人間に対する実感であり仮説であるから
真摯に書けば何を書いても「そのこと」に響くと思う。
956 :
あと吉:2005/07/08(金) 21:09:58
そんな悠長なことは言ってられない。
オリのパクリ菌が増殖してオ〜ル。
薬で抑えているのダw
ハヨ〜〜〜して。
書きまくることだよ。
パクリとかパクリでないとかとは関係なく。
パクってもいいんじゃないの。
少なくとも俺からはじゃんじゃん取っていきなよ。
ところで、夏目漱石が異様に面白い。
こんなにユーモアのある作家だったとは。
読まないで損した。
960 :
アト吉:2005/07/09(土) 07:39:21
誰でも満足いく座り心地のよいイスを求めて?、、、
showにはまだこの心配はない。
創るハナから壊してくる。
showはもっと先に行ってくれなければ困る。
そのアトを取捨選択してパクつくからw
小は金やセックルを捨てるつーこと? キツーW
962 :
アト吉:2005/07/09(土) 18:26:50
showとmjの確約は頂いた。
あとはsama。
まだ宙に浮いている。
どうしても確約がほしい。
そうなれば、命を懸けて書く。
うん。
964 :
アト吉:2005/07/09(土) 20:05:44
書くど。。
965 :
アホ吉:2005/07/10(日) 11:33:08
ありっ、意外とあっさりしておるな。
偽もんかも知れないが、これですべて同意はもらた。
「純文学の今後をマジで考えるスレ」
もう考えんでヨシ!
文学の花は散るらむ。
文学君よ、おまいに死刑を与える。
猶予は、、、ない。
狂った文士たちによって、
鋭く大きな鎌さきが今から振り下ろされる。
誰も君を救いはしない。
突き刺さるからすぐに死には至らない。
先からは黒毒が押し出され、最後である君の体を蝕む。
弔いもない。
君はただ死刑人たちの腕の中で、その偽善のなみだの泉で絶えるのダ。
ゔ〜ん、、、臭い。
こんなこと言わねば架けんのかw、オリ。。。
とにかく宣誓をしたからには、やる、 から、、、
誰が望んでいなくとも。
今書いてるんだが、挫けそうだ。
でも書く。
967 :
アポ吉:2005/07/10(日) 16:30:26
showよ、オウ、イエ〜ヤーshowよ。
オリは文学史上誰も挑めなかった世界に突入する。
オリはここに躓いた。
だからshowはそこを駆け抜けていけよ。
無謀で最初っから勝てない戦いだ。
もし倒れているオリを見ても、にしこりと笑ってくれ。
いいね。
書き続けるのに必要なのはあれだ、
体力だ・・
十枚近く書いただけで息切れがする。ダメだ。
アトラは文学を殺りに逝ったか…
相手の顔くらい知ってるだろうなぁ?
人違いすんなよ!
オリは自分を見つめなおすことにした。
自分と向き合ったときに出てきたテーマを書くことにした。
それは俺以外にとってもきっと重要なテーマだと思ってる。
けど書いてて苦しい。疲れるわ、単純に。
アトラはようやく書く気になったのか!
すごいのを書けよ!
奇想に次ぐ奇想だ!
あっと驚くのを読ませてくれ。
973 :
アポ吉:2005/07/11(月) 07:19:01
三人の思いを最大限に異化すようパクれているから、
心中はできるということで。
オリのパクリ上手には、オリ自身舌を巻いている。
974 :
アポ吉:2005/07/11(月) 07:27:46
>続き
ほど。
975 :
アポ吉:2005/07/11(月) 21:48:41
自分を見つめなおすのもいいな。
必要なものだな、その時期などは。
しかし社会に出て戦うことも必要だ。
何を守るか。
showの性格ではエヘラッエヘラッしていられないはずだ。
そこでも役目を果たしてみせてくれよ。
闘えるやつは少ない。
みな臆病なのだから。
俺は笑いで回避するな。
戦いがあると。