もう待ったなしだ
2
大江健三郎が書いてたな。貴乃花が主人公のやつ。
4 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/23 21:02:36
残った
7 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:12:46
俺はモンゴルの暴れ馬朝昇龍じゃい! 朝昇龍は夜明け前の商店街をひた走っていた。
朝青龍は横綱である。横綱はしめ縄をまとうように、神と意思を通じ合わせる力があるのだ。
そして朝青龍は今、商店街に迫り来る邪悪な力を感じていた。
9 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:19:33
漬物屋の女将さんが驚いていった。「あんないい人がなんであんな犯罪をっていう事件はほんとに多いからねえ・・・・」
10 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:33:39
宇宙のカオスが朝昇龍の屈強な体に流れていた。宇宙では天体たちが急激に流動している。
星々が白色矮星に移行しようとしているのだ。流動する熱い血潮に耐えながら、朝昇龍は浴衣を脱ぎ、まわしをつけ始めた。キュッと一物が上に持ち上げられ、気合が入った。
11 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:44:30
辺りを見回すと、アーケードを勝手に開閉している男がいた。大江健三郎だった。
「あんた。なに勝手なことしてるんじゃ。商店街の人みんな困ってるずらよ」
12 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:46:21
頭上から悲鳴が聞こえたので上を見上げると、縄でくくりつけられた人物が、
アーケードが開閉するたびに、はさまれていた。
13 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 00:50:54
「むふふ・・・・。朝昇龍・・。やはりきおったか。俺の張り手を食らうがいい」
朝昇龍は大江の右腕のひじ部分におっつけ、大江の張り手をそらした。
「おれにはむかえば頭上のあいつを切断してしまうぞっ!!」
「卑怯だぞっ!! 大江っ!!」
「むふふ・・・・、おれが卑怯なのは生まれたときからだ・・・・」
14 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 01:01:02
大江の上手投げが炸裂した。朝昇龍は頭から歩石に叩きつけられた。額から血が流れ続ける。傷口を広げるように、
大江がウェスタン・ブーツの拍車を押し付け、全体重をかけていく。
15 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 01:05:10
「むふふ・・・・モンゴル人めが・・国技の横綱になりおってからに・・・・」
16 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 01:43:29
『兄さん……兄さん……僕はもうダメです。日本の土を踏んでからこれほど絶望したことはありません。
富士山にも登りました。すしも食べました。言葉も覚えました。しかし日本を代表する作家からは認められていなかったのです。
兄さん……僕は横綱審査委員会からも横綱に相応しい振る舞いをしろと忠告を受けました。ですから僕は日本の悪人を倒して、
横綱の面目を保とうと寝食を惜しんで頑張ってきました。でももうダメです。戦えません。先立つ不幸をお許しください』
朝昇龍は大江に靴のつま先で何度も何度もこめかみを蹴りつけられながらそう思った。大江の蹴りは執拗だった。足が振り子のように繰り出され、ピストン運動をし続けた。
17 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 03:34:37
夢だった。新聞記者柏田信吾郎はデスクまえで椅子をベッド代わりにして眠っていたのだ。
社にはぞくぞくと記者たちが集まってきている。
「信吾郎さん。おはよう! 昨日も徹夜だったんですか? 頑張りますね。体壊さないように気をつけてくださいよ。
なんたって社のエースなんですからね」
「ああ、ありがとう」
もう一人の相撲担当の森田昭子も顔を見せた。「いつも柏田さんばかりに残業させてごめんなさいね」
「いや、いいんだよ。楽しんでやってるし」
「最新の相撲情報は届きましたか?」
18 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 03:48:29
「ああ、栃東が新しい技を開発したらしいぜ。あの舞の海もわざわざ部屋にやってきてアドヴァイスを繰り返したらしい」
「へー」昭子が純粋に驚きの声を上げた。「どういう技なんですか?」
柏田は跳ね起きると、昭子の腰付近の服をを両手でしっかりと握り締め、顔を昭子の肩に乗せた。
「口で説明するよりも、おれが実際に技をかけたほうがわかりやすいだろう」
社員たちの目がいっせいに相撲を取り出した彼らに向いた。
19 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 03:58:24
すぐさま昭子は床に倒されてしまった。すばらしい技の切れ味だった。何が起こったのか見物していた社員たちにもわからなかった。
柏田の足が右にスライドしたかと思うと、昭子の体はすでに宙に待っていた。
柏田は昭子の体に覆いかぶさると、すぐに首筋にキスの嵐をふらせていった。
「あぁぁん・・・・」昭子があえぐ。
柏田は昭子の服を脱がせ、ブラジャーを上に捲り上げて、乳首を入念に舐めあげる。チュパチュパと音が響く。
怒張した柏田の一物をもはやブリーフで押さえつけることはできない。ファスナーをおろし、19センチ砲をまろびださせた。
スカートの上から狙いをはずさず柏田は亀頭で昭子のクリトリスをぐりぐりいじくったり、右手でチンポをもって割れ目にそって擦り付けたりした。
20 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/02 07:49:41
映画だった。試写会が終わるのを待たず上映中に席を立った貴乃花は不快な気持ちを隠そうともせず仏頂面で記者たちの間を通り過ぎていく。
記者たちはたしかにパパラッチだった。やぶ蚊としか言いようが無い動きで、貴乃花の周りをぐるぐる回りながら付いてまわりパシャパシャとカメラのシャッターを切っていく。
林原提出いいぞ!
age
23 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 00:23:15
生意気な1をシめてやるッ!
武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既に1の口には出島のサオがねじ込まれている。
「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、1はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、1にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜
1の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿が1の菊門にねじり込まれていく…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
ごっつあんです。
25 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 04:25:30
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うおっ、なんかすげえ所に迷い込んじまったぞ、ゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
dosukoi
28 :
罧原堤 ◆8abG0l8t8c :04/12/15 22:46:28
29 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/15 22:58:11
生意気な罧原堤 ◆8abG0l8t8cをシめてやるッ!
武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既に罧原堤 ◆8abG0l8t8cの口には出島のサオがねじ込まれている。
「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、罧原堤 ◆8abG0l8t8cはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、罧原堤 ◆8abG0l8t8cにとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜
罧原堤 ◆8abG0l8t8cの花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿が罧原堤 ◆8abG0l8t8cの菊門にねじり込まれていく…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
家老も浪人風情も 、大店の店主も放蕩息子
も 、れっきとした医者もモグリも、 皆一同に
してそちらを見ている 。ある者は煙草をふかし、
またある者は弁当を箸でつつきながら 。
彼らの目線の先には 、何番もの取り組みで
まかれた塩によって 、白く美しく変容した土俵
があった 。
age
age
age
右手に、太ったおっさん。左手にも太ったおっさん。真正面にも太ったおっさんが座っている。
千代大海が土俵に上がり塩をまき始めた。普段よりも余計に撒いていた。
観客席から大歓声が送られている。わーわーとうるさい。
升席の親父が野次を飛ばした。
「おみゃあ九重親方が勝負審判してる日にだけ張り切ってるなぁ」
四人の勝負審判の中で一人だけわりかしスマートな九重親方とその愛弟子千代大海が熱い視線を交し合った。重圧に押しつぶされたのか出島は仕切り前に飛び出してしまった。すかさず「待った」の声がかけられた。
出島は軽くお辞儀をしたが、千代大海は相手にしていない。
「千代大海はもういっぱいも負けれない状況ですからね」
「ええ、ですからぁ出島の挑発に乗らないんですなぁ。ナーバスになるもんですよぉ。後半戦の力士たちわぁ」
「千秋楽まで優勝がもつれ込むかはこの一番の結果によって決まります。館内まだ仕切りが続いております。ではここで先ほどの取り組みのリプレイを」
千代大海が多めに塩をつかんだ。
「りきんでんぞー」野次が飛んだ。
九重親方は静かに見守っている。血がつながっている実の親子みたいに。
35 :
◆GacHaPR1Us :04/12/28 00:38:15
私はかつてあの様な 悲惨な光景を見たことがない、それは10年以上も前の、国技館の話です。
片や巨貫の雷電と、片や地獄の料理人若秩父が両者見合って待ったなし。
ガップリ四つに組んだその額からは、玉の様な汗がダラリンコンと流れだして来て若秩父のマワシをしめ出すのだった。
このしめったマワシがいずれ あの不幸な事件を巻き起こすとは誰しも、あの世にも恐ろしい戦いになるとは、
誰しも思わなかったのだ。
全く引力とは恐ろしいもので、地上に浮いている物は、下へおっこちてしまうのだから、
アレヨアレヨと思う間に若秩父のマワシは、落ちた
さすが天下のNHK
すぐにテレビカメラを消せと命じたが折りも悪くもアルバイトを使っていた為に、アップで放映してしまったのだ
ラジオのアナウンサーが又、アナウンサーで、テレビを見てない人にはわからないものを、
すぐにお近くのテレビのスイッチをひねって下さい等と言ったものだから、見なくてもいい人まで見てしまったのだ
さすが天下の国技館
すぐに照明を消せと命じたが折りも悪くもパートタイムをつかっていた為に、スポットライトをあててしまったのだ。
全く全国3万人の相撲ファンの皆様は意外な事実を知ったのだ。
でっかい身体にゃちいさな●●●がつき物だと、そういう事実を知ってしまったのだ。
さすが木村庄三郎
あの、ソウ、うちわみたいなヤツでかくそうとしてやったが、彼も非常に興奮していたもので、
股間をイヤという程、軍配でなぐりつけてしまったのだ。
その時彼の脳裏には、一つの言葉しか浮かばなかった。
その時彼の頭の中には、一つの言葉しか浮かばなかった。
何か身体をささえる物はありませんか?何かつかむ物はありませんか?
何かつかむ物はありませんかと 目をこらして見たら、目の前に、あった。
私はかつてあの様な 悲惨な光景をみたことがない。
●●●
hosyu
ほす
のこったのこった
41 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 01:52:21
おれは西序の口40枚目の木内だ
今日からデビューだ
43 :
◆GacHaPR1Us :05/02/18 01:17:01
(ダッ!!ガッ!!)
OH〜
違うでしょぉ〜・・・違うでしょぉ〜・・・、OH〜。
何もちがうでしょぉ〜、高見盛ぃ、
listen!listen!listen!
これが鉄砲柱、腕で張るの。
あなたいま当てたのは、あなたのオデコ。
腕とオデコ、違うでしょぉ?全然。
音がだいいち違うでしょ〜、
音が違うから、当然名前も違ってくるでしょぉ〜、
腕とオデコ!、OK!?
NO、NO、NO、怒ってないよ〜、高見盛ぃ、わたし全然怒ってないよ〜
高見盛ぃ、Smile again? OH〜〜〜、
G O O D ! !
Try、Try高見盛ぃ。
(ダッ!!ガッ!!)
NO、NO!、NO!!、NO!!!、NO!!!!、NO!!!!!
何もかもが違う!OH!NO!! ヴォケッ!
高見盛ぃ、 殺しますよ! いっぺんブチますよッ!!!
えぁ!?親方さぁ〜ん!、親方さぁ〜ん?、親方さぁ〜ん!?、Sumoking Stop!
高見盛ぃが聴いてくれないんです!心の耳で!聴いてくれ・・・
(ダッダッ!!ガッガツッ!!)
高見盛ぃ、それはちっがぁあう!それは高見花と村田!、
私、当ててもらいたいの柱! 柱! 柱!
親方さぁ〜ん!、親方さぁ〜ん?、親方さぁ〜ん!?、Sumoking Stop!dinner maiking stop!
(ダッ!!ガッ!!)
OH!?高見盛ぃ、それは親方さん!!
私、当ててもらいたいのは、柱!!柱谷(?)!OH〜〜!!
親方さぁ〜ん、聞いてください!
(ダッ!!ガッ!!)
違う!Sumoking Stop!Stop!親方さん!!oh!高見盛ぃ!柱!あ゛!!東関親方!?
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!
44 :
アストラレスリング:05/02/18 16:10:49
俺は、新たに開発した「投げ制御スタビライザー」の最終テストに追われていた。
明日はアストラ銀河相撲リーグ、ギルガメス星場所の初日だ。
力士のメインエンジンに対する馬力制限のレギュレーションが変わった今場所こそ、
常勝横綱「レスラードルジ」らの有力力士を擁する
アンドロメダ部屋の連中に一泡噴かせる絶好の機会だ。
練習用力士との稽古によるコンディション調整の時間はとれそうにない。
仕方ないので、全てのデータをシミュレータに打ち込み、
仮想取り組みによるチェックだけで本番に送り出すことになるだろう。
agwe
たのむ、誰か書いて。
51 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 13:55:33
どんな感じの相撲小説がいいんだろ?
勧進相撲の実在の力士を主人公にしてみたらどうだろうか。
53 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 00:07:06
江戸時代の勧進相撲は年2回の10日制だったっけ?
いまでも病気とかで早死にする元力士が多いのに
江戸時代とかどうだったんだろ。
54 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 03:09:48
江戸時代かあ。
実在の力士で有名なヤツってどんなのがいたんだろ。
雷電は明治だし…
55 :
◆GacHaPR1Us :05/03/16 10:03:41
エドモンド本田
小柳常吉なんてどうよ
57 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 18:57:10
「ああっ・・・もうダメでごわす!イクでごわすっ!イクでごわすっ!」
「ど、どすこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!!!!!!」
58 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 16:11:46
>56
どんな男だったの?
59 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 21:18:08
あ、曙ー!!!!!
60 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 22:38:30
曙初勝利。
でもすぐに負ける。
そこがあいつの良い所。
>58
ぺリ−が浦賀に来たとき、ペリーの連れてきたレスラーとボクサー相手に異種格闘技戦をやった人、知らないかな?
62 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/20 08:10:29
63 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/20 11:40:49
>61
ああ、聞いた事ある!
そーいや、そんな事あった。
ふむふむ、なるほど。
ん〜、面白そうだ。作ってみるか、それで。
出来上がったら知らせよう。何時になるか分からんけど…。
64 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/25(金) 13:45:15
おーい、63よ忘れちゃおらんだろうな?
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 15:40:19
忘れちゃいねえよ。心配すんな(笑)
来月の今頃には出来てんよ。
66 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/25(金) 16:35:34
そうか安心したぞ、たのしみにしてるからな。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 17:28:18
ああ、そうか。
「いつ」をうっかり「何時」と変換したから混乱したか。
悪ぃ。
68 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/03/26(土) 11:42:13
俺も舞ってばかりいないでなんか書いてみるか。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 18:54:55
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:55:39
開いただけで読む気が失せた(笑)
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 23:52:11
全てがデブになる
72 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/04/07(木) 21:06:46
四十七人の力士
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/11(月) 02:29:58
書いてるんだが、何かイマイチ…
結局、相撲vsボクシング・レスリング
になっちまうのよね。
もうちょと、練ってみる。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 11:20:54
もう1ヶ月猶予をくれ。
仕事が詰まって、練り直すヒマがない。
あらかた、書けてはいるんだが、
いまいち不満なもんで…
75 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/04/23(土) 23:07:09
OK、待つのは嫌いじゃない。
76 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/05/09(月) 15:33:31
場所が始まったんでageてみる
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/09(月) 16:55:37
相撲なら、やっぱ女相撲でしょ、全裸で体に椿油、塗ってやる奴ね。
78 :
原堤 ◆SF36Mndinc :2005/05/11(水) 14:47:08
風呂から上がった舞の海は付き人を先に部屋に帰らせ、一人っきりになると、
巨腕をゴムチューブで縛り血管を浮き立たせ、至上の快楽を享楽しようと、注射器の針をためらうことなく突き刺し、液体を自身に注入した。
覚せい剤だ。
角界引退から何年もの月日が経ち、世間の喧騒の真っ只中に放り込まれた舞の海にとって相撲後の覚せい剤だけが唯一の慰めになっていた。
初めてやったとき、手が震えた。いろんな部屋の力士の頬を打ってきた舞の海の手。現役時代、曙や小錦にもひるむことが無かった舞の海だったが、
一本の注射器を前にし、落ちるところまで落ちた自身を恥じながらも、未知の快楽への羨望は抑えられなかった。
シャブ中舞の海38歳。廃人。シャブを打った舞の海の異常な行動の数々は人々を驚かせていた。だがとっぴな行動を取っている間はまだ良かった。
今思えば、セックスにシャブを持ち込み始めたときから彼は完全に壊れ始めた。海外の有名なロック・スターのマネをしてチンコにシャブを塗りこんでは舞の海は、得意の『ウチムソウ』で、一晩3万で買った東南アジアの女をベッドに押し倒し、スモオした。
「ベイビー」と空気を読まずに囁きながら、舞の海は必死に自分をコントロールしようとしていたが、内から湧き上がってくる欲望に打ち勝てないだろうことは舞の海本人が一番分かっていた。
彼は性的に興奮すると人を殺したくなるという異常な性癖があって、この小説は実在の人物とはまったく関係ないのであるが、『ウチムソウ』や『猫だまし』を得意としていたシリコンを頭に注入して角界入りしたある相撲取りは、
女の細い首を両手で締め、ゆっくりと力を込めていった。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/12(木) 14:33:56
江戸時代には、組打ちになったって、相撲取りなんかより、剣術使いの方が
断然強かった、上田馬之助に殴られて死亡した相撲がいるそうだから、そんな
話を書いたら面白いよ。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 12:18:19
よーやく出来上がったぜ〜。
何か、長くなったんで「アリの穴」に載せるよ。
気が向いたら読んでくれ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 15:35:50
見た、採点した、素直に感動した。
82 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/06/02(木) 20:18:03
俺も一応採点しといたよ
83 :
石毛利昭:2005/06/02(木) 22:31:01
すもう
84 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/06/09(木) 22:19:45
他に相撲小説を書いてくれるような暇人はいないか?
飯嶋和一『雷電本紀』以上のは、ちょっと想像できないなあ
86 :
石毛利昭:2005/06/10(金) 18:42:58
すもう
87 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/06/22(水) 13:39:28
ある日横綱がモデルハウスを見に行ってこういいました。「すもう」
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/22(水) 13:44:26
.┌━┐ ┌━┐
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同じスレにはコピペ ┌╋┐ ┌╋┐
できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
ない不思議コピペ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
└━┘┘ └└━┘
89 :
石毛利昭:2005/06/27(月) 00:53:35
すもう
90 :
壁の緒 ◆ZQwFdMMZRs :2005/07/10(日) 14:59:11
場所始まったし上げてみるか
相撲小説より若貴問題のほうがオモロイ
92 :
石毛利昭:
すもう