>>929 その言いぐさ、まるで罧原堤 ◆mm/T2n8mWoだなw
>>930 だから言葉をしらねえクソガキもしくはクソ大人は去れよ。
「?」と一言書いてよ、相手の反応を見て楽しんでるんだろうがそんなのは初歩の遊びだ。
反応してきた相手を弄ぶくらいの知恵と文章力がないんだったら、荒らしも煽りもやめちまえ、クズ。
ちっとも面白くねえ。
>>931 これも知恵足らずの決まりきった反応だな。
他人の能力を図ることもできない愚か者だ。お前はアホか。
>対立者としてのA
アビヲに決定。馬鹿だからすぐに反応するだろうと思ったよ。
>>934 お前って本当に馬鹿だな。なんでもかんでも「決定」できると思っているのか。
しかもお前のそのチンケで妄想に満ちた低い低い分析力で?
とんだお笑い種だ。馬鹿を言うにもほどがある。
お前、まさか批評とかしてねえよな?
文体やリズムをはかる能力が皆無だということだ。
俺とアビオを見分けられないという事は、そのまま読解力のなさを物語っている。
矮小だな、お前のチンコと同じで。
>>932 ほっとけほっとけ。
つーか、おまいも釣られて反撃するなよ。
心配せずとも、読んでるほうは分かるよ。
問題は、何が書かれているかだ。
価値のある指摘は、分かるやつには分かる。
2ch出入りしてる奴の読解力を、もうちっと信用しろよ(笑)
>>935 >お前、まさか批評とかしてねえよな?
この間の荒らしも、似たようなことをしきりに言っていたようなw
まったく卑怯者だな。
>>926 >>930 >>931 >>934 >>936 見よ、この哀れな言葉の欠片どもを。
結局からんできただけで、何の主張もしないままか。
自分の能力に自信がないからそんなことをするのだろう。
相手の感情を煽り、相手にしてらうという物乞いのような言葉だ。
もっと己を磨け。己の能力で勝負しろ。
魅力的な文章や、深い考察に満ちた文章を目指せ。
人の足を引っ張ることをまず考えるのではなく、己が這い上がることを考えろ。
単純な言葉しか使わないのか、それとも使えないのか?
おおかた後者なのだろう。そこの部分は同情する。
でもな。
下手でもいいんだ。不器用でもいい。
頭がよさそうに見られたいのだろうが、今のままでは馬鹿に見えている。
同じ馬鹿に見えるなら、拙くてもいいんだ、おのれの主張をもっとはっきり書いて見せろ。
それができないのなら、お前は本物のクズだ。
ま、期待はしていないがな。俺は言いたいことは言った。
>>937の助言に従い、消える。荒れるのは本意ではない。
>>938 だってあれは俺だもん。文句あんのか。
ミイラをね取りに行ったらね、ミイラになっちゃったの。
>>924 サンクス
でも、これは物語の初めの部分を抜粋しただけなんで
中途半端に終わるのは仕方ないと(´・ω・`)
また機会があったら来ますね
晒しage
また書いて、少しはあらが減ったと思うんだけど…晒しるお兄ちゃんしていい?
もうスレッド終わり際だけど。
944 :
初挑戦で恐縮なのですが:04/10/24 17:51:45
桜が咲き乱れ舞う季節まで
夢が叶うまで
あと――
中学三年生。
乙女真っ盛り、受験真っ盛り、
マジで服とか彼氏とか音楽とか夢中になれちゃう。
勉強は、まあ後でいいや‥。
「彩圭、こないだ言ったおっさんだけどさ、来週の土曜日に延びたから!」
「あ、本当?っつーと11月か。寒っ。」
おっさん。
会った事もないおっさん。
名前も知らない、何も知らない。
えりが掲示板で拾ってきたおっさん。
拾ったなんて言い方するのは相手のほうか?
援助交際なんて、女のほうが断然被害者。
先起こされたようだ。
わたしゃ後でいいです、はい。
さようなら。
946 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 18:19:58
>>939 >もっと己を磨け。己の能力で勝負しろ。
>魅力的な文章や、深い考察に満ちた文章を目指せ。
>人の足を引っ張ることをまず考えるのではなく、己が這い上がることを考えろ。
>単純な言葉しか使わないのか、それとも使えないのか?
>おおかた後者なのだろう。そこの部分は同情する。
>でもな。
>下手でもいいんだ。不器用でもいい。
>頭がよさそうに見られたいのだろうが、今のままでは馬鹿に見えている。
>同じ馬鹿に見えるなら、拙くてもいいんだ、おのれの主張をもっとはっきり書いて見せろ。
>それができないのなら、お前は本物のクズだ。
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo = 熱液アビヲ、
どの面下げてこういうことが言えるのか、お前の脳味噌には廉恥という言葉は
ないようだな。この破廉恥漢が。
お前の消えるなどという言葉を信じる者はこのスレにはいないだろうと思う。
次は、どう出てくるんだ?
罧原堤 ◆mm/T2n8mWoで出てくることは容易に予想がつくけどなw
>>939 >
>>938 だってあれは俺だもん。文句あんのか。
これって、自分が荒らしだったって認めたってことだよね。
やっぱり、堤だったわけか。
>>948 だから堤だった、と断定できるわけではないが、
まあ普通に考えてそうだろうなw
950 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 19:00:23
ここに書き込んでる奴らは小説ってものが根本的にわかっていない。
せっかくだから、俺がツッコミを……
>>950 じゃあ、オマエモナーw
批評家さんたちのご意見、大変参考になります。
いつも楽しみにしていますので、頑張ってください。
953 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 19:32:25
なんちゃって批評家ばかりだ
シロウト批評なんて百害あって一利なし
>>944 この冒頭部に関しては、特にあげつらうような悪い点は無いと思う。
スムーズに読めたよ。
台詞中の「寒っ」は、良いと思った。
説明が続く中、感覚に訴える語句は、アクセントになっていい。
情報を出すテンポも分量も、ちょうど良い感じなのでは。
ちょっと短いので、もうちょっと長くなると、何か出てくるかもしれないが。
>>917 ご批評ありがとうございます。
>印象だけ言うとハードボイルド風な語り口で内容はハードボイルドっぽくない。
その点についてはそれが狙いです。
ハードボイルドな大人ぶりたいけれども考えてるのは子供っぽいことという雰囲気を出そうと思いました。
>今は違うのかとおもうので「った」は蛇足。
「今は違う」という言い訳じみた感じなのですが、やはりもう少し直接的に書くべきなんでしょうか?
>最後の部分の独白。気付いたからそう思った? そういつも考えている?
いつもそう思ってたのに気づいたという感じでしょうか。
書いてる本人がわかってないです。汗
まだまだですよね。
練ってきます。
>>954 ご批評、励みになります。ありがとうございます!
物書きの友人に影響されて書き始めたのですが、書いたものの
分からない事だらけで不安だったのです。早速お褒めいただいて嬉しいです。
実際の文は長いので、どこまで出していいか分からなかったので短くなってしまいましたが。。
友人に見せる勇気がつきました。感謝です。
批評ありがとうございます。
肝に銘じて精進いたします。
960 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/25 14:37:18
人間の盾=戦争観賞会
964 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/25 17:47:33
お願いします。
空を覆う灰色の雲。そこから舞い落ちてくる白い雪。世界はあっという間に無彩色に覆われてゆく。
世界はただただ冷たく、ただただ色を持たない。舞い落ちてくる雪達は、この世界が冬である事を永遠と示し続けて
くる。
私は足元の雪を掴んで丸めると放り投げた。大きく弧を描き、地面へと落下してゆく雪の塊。ポスッと音を立てると、
雪の塊は地面を覆う雪原と同化した。
私は雪を持った手を見た。素手で持ったせいで、手の平は赤くなってしまっている。ジンジンとした痛みとも、熱とも
つかない感覚が手から伝わってくる。
地面は一面真っ白で、空は一面灰色で。歩き続ければ、いつかこの世界から出られるのだろうか? 見渡す限りの
この白い世界から、私は出れるのだろうか? 遠くを、どんなに遠くを見ても白は途絶える事は無い。そもそも、私の知
る限り、この世界はずっと冬のままなのだ。雪はずっと降り続け、世界は永遠に彩どられることは無かった。それなら私は
この世界で生きてゆくしかないんじゃないだろうか? 色も、温度もないこの世界を受け入れなければ、私は消えて無く
なってしまうんじゃないだろうか?
私は知っている。この世界がこの先もずっと色を持たない事を。私は知っている、降り続けるこの雪が止む事がないこ
とを。それなら、この世界の中で色を持ち、熱を持っている私がおかしいのだ。私はこの世界に適応しなければならない。
そのために私は、色も、熱も捨てて、この世界に同化しなければならない。
そうで無ければ、ここでは存在を許されないのだ。でも、そんな存在になることに本当に意味があるのだろうか……
>>966 作品と文体の温度を合わせる努力を怠ってはいないだろうか。
「ポスッと」「ジンジンと」などの擬声語がこの内容にふさわしいか。
「ないんじゃないだろうか」といった口語表現についても同じ。
2行目「永遠と」は「延々と」の誤用か。
擬声語じゃなくて擬態語だった。スマソ
「灰色」「白」「雪」が繰り返し出るのは効果としてアリなのかもしれんが、
「手」や「世界」はどうだろう。語彙表現の少なさに妥協してはいないか。
>>967 なんだかギクッとする指摘ばかりです。
語彙の少なさや、擬態語等など、自分の甘さを痛感しました。
ちなみに2行目はご指摘の通り延々との間違いです。
批評ありがとうございました。
>>966 初めに、気になった点から。
既に指摘されてるけど、同じ言葉の繰り返しが多いね。
明らかに狙って同じ文型を繰り返してるところじゃなくて、この辺ね。
> (一行目)そこから舞い落ちてくる白い雪。(二行目)〜舞い落ちてくる雪達は、
> 私は雪を持った手を見た。素手で持ったせいで
> 降り続けるこの雪が止む事がないことを。
> ここでは存在を許されないのだ。でも、そんな存在になることに
この辺りも含めて、一定の効果を狙ったのかもしれないけど、
上にあげた箇所では、語彙の少なさを感じた。
わざと2度ずつ繰り返す書き方については、独特のリズムを生んでて、
個人的には悪いとは思わなかった。
でも、一般論で言うと、嫌がられる可能性のほうが高そうだな。
次に、全体の構成について。一行目でこう書かれてるんだけど。
> 世界はあっという間に無彩色に覆われてゆく。
無彩色に覆われる、という言い方もちょっと引っかかるんだけど、それはいいとして。
後半では、こういう感じに書かれてるのね。
> そもそも、私の知る限り、この世界はずっと冬のままなのだ。
> 雪はずっと降り続け、世界は永遠に彩どられることは無かった。
冒頭で、雪が降ってきて、「あっという間に無彩色に」なるはずなんだけど、
その前はじゃあどうだったの、というか。
ちゃんと考えずに書いてるんじゃないか、という印象を受けた。
>>970 やはり語彙の少なさをまず解決しないと駄目ですね。
そして、
>> そもそも、私の知る限り、この世界はずっと冬のままなのだ。
>> 雪はずっと降り続け、世界は永遠に彩どられることは無かった。
>
>冒頭で、雪が降ってきて、「あっという間に無彩色に」なるはずなんだけど、
>その前はじゃあどうだったの、というか。
>ちゃんと考えずに書いてるんじゃないか、という印象を受けた。
がはぁ! 返す言葉もございません。出直してきます。
>>966 初添削。とりあえず気になるところを掻い摘んで添削。
>舞い落ちてくる雪達は、この世界が冬である事を永遠と示し続けてくる。
「永遠と」という使い方が気になる。 というか、この一文はう〜んという気がする。
改変するならこんな感じ。
↓
絶え間なく舞い降りる雪は、この世界がずっと冬であり続けることを示していく。
>私は雪を持った手を見た。
ここは「持っていた」でしょう。
>地面は一面真っ白で、空は一面灰色で。(中略)渡す限りのこの白い世界から、
白で統一するか、「この白い世界」と書かないかのどちらかにしましょう。
>それなら、この世界の中で色を持ち、熱を持っている私がおかしいのだ。
前の文を順接で受けてのこの断定は疑問。「おかしいのではないか」とかにしておいた方が良い。
あと、接続詞の前後を注意してみるべき。特に後半部分。
ちょっと言われたとおりに書き直してみましたが
どうでしょう・・・
壁時計の時間は午後七時二十八分。大阪南港にある
ショッピングセンター内だ。皆動いていない、静寂が俺を襲う、
といっても皆死んでるわけじゃない。
どういうわけか時間が止まっているのだ。壁時間の針はさっきから
動いていない。まるで電池でも抜いたかのようである。
だが俺の腕時計では二十分ほど経過している。どうやら、
俺の時計はこの異常現象の干渉を受けてないみたいだ。
俺はとにかく外に出てみることにした。警備員のおっちゃんが
コーヒーを手に持って立っていた、それを上手くかわし外の様子を
見物してみた。駐輪場のサイドから照りつける光が、雨上がりで
発生した水蒸気に反射して眩しい。自転車をけり倒してみたが、
むなしく乾いた鉄の音があたりに響くだけだ。何か行動を起こさなければ
ならないと思うが、何もするあてがないのでとにかく街中をうろついてみた。
馬鹿みたいに飛ばしていた車も今は時速0キロになり、
夜中にランニングしてる人だって今の俺から見たら休憩しているのと
大差はない。片足を上げて止まってるだけだ。自転車に乗ってる人は
右に倒れるわけでもなく、左に倒れるわけでもなく、ただ真っ直ぐ
停止していた。蛾は空中で停止し、歩行者は足を前に繰り出して止まり、
猫は丸くなって欠伸をしたままだ。とりあえず、俺は家に帰ることにした。
>>973 >大阪南港にあるショッピングセンター
限定しすぎ。大阪南港である意味が別にあるならこれでもよいが。
>どうやら、 俺の時計はこの異常現象の干渉を受けてないみたいだ。
すぐに結論出しすぎ。
時間が止まっているのを確認するため、試行錯誤するはず。
全体的に言えることだが、異常現象に対する驚きが全く無い。
それで読者を置いてきぼりにしてしまっている。
俺の股間にも異常が!?
>>954 「東京杉並区にある」とか言ってるのと同じようなものですが・・・(´・ω・`)
試行錯誤の仕方も分かりません。
他は全て止まっているのに自分の時計だけ動いていたらそういう結論が出ませんか?
>>973 おいらは、全体にスムーズに読めたよ。
純粋に、読んでいて感じた点をいくつか挙げると。
「大阪南港」は、俺も、いきなり限定されすぎた気がした。
なんでは分からないけど。
具体的な地名を聞いても、うまくイメージできないからかも知れない。
ある程度、ステレオタイプな意味が付随した地名なら、違和感は感じないのかも。
梅田とかミナミとかなら。そうでないと、限定されすぎに感じるのかも。
自分だけ動けると分かるのは、俺はすんなり読めたよ。
主人公が驚かず、けっこう淡々としてるのも、俺は特におかしいとは思わなかった。
もちろん、一般小説としては、書いたほうがリアリティは出ると思うけど。
いまの雰囲気も、それはそれでアリだと思う。
自転車を蹴り倒してみるのは面白いと思った。
音が響くことが分かるわけだし。
ただ、「蹴り倒した」んだから、自転車は倒れたんだろうけど、
「音があたりに響くだけだ」と書かれると、倒れなかったのかな? とも思えたな。
あとは、光が反射する描写があるんだけど、そのあと
「夜中にランニングしている人も」 とあるのが変だと思った。
いつの間にか夜中になったのか、主人公の思考の中の話なのか、分からなかった。
>>978 なるほど、そういうことでしたか
また書き直して出直してきます
書く側になってみると自分では分かっていても
文章には出てないって事があるんですね