誤爆った
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 21:32:01
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 23:12:18
今のチベット問題をモデルにさー、ファンタジー小説とか
RPGみたいなのできそうじゃね?
帝国(中国)が力を増してって、
主人公の国(日本)の国王か大臣(チンパン)は
帝国の人間がすり変わってて、水面下で日本を乗っ取ろうとしてて
いつもお祈り(セーブ)に行ってる教会(草加)は
じつは帝国とつながってたとか。
で、コトの発端は、ローレシアに助けを求めに来た
ムーンブルクの兵士=チベットの僧侶
=(聖火リレーで逮捕されたタシイさん?)とかそんな感じで。
ベタだけど面白いのできそうじゃね?
剣と魔法をどこで出すの?
557 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 23:21:34
あ、そんでさヒロインは帝国(中国娘)の人間なの。
記憶とか失っちゃってる系で。
中国人と日本人が外見上似てるのと同じで、ヒロインも
主人公達と同じ髪の色だったりしてわかんないんだけど
物語が進むと記憶が戻って、じつは帝国の人間だって分かる。
で、帝国の洗脳もあって主人公達と別れるんだけど、
最後は洗脳も解けて主人公達の所に戻ってくるとかさ。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 23:25:12
>>556 えーと、敵は帝国がつくり出したモンスターとか
洗脳された帝国の兵士(中国人留学生)で、
それと戦う時に魔法とか剣つかえばいんじゃね?
国の名前とか全部ファンタジーっぽく変えてさ。
せっかくだから五輪もなんか取り入れたら面白そうだけど。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 23:44:01
でさ、でさ、しつこくてごめん。
蒼龍=風=ミャンマーのサイクロン
白虎=地=四川の地震
玄武=水=名前忘れたけど地震でやばくなったダムが決壊
とかそんな感じで、もう神様も怒ってるよっていう。
なんかまとまりそうでまとまらんわ。
なるほど。
帝国対通商連合の覇権争いによる宇宙戦争に、
ついには神まで巻き込まれてしまうんですね?
了解です。
そこでライトセーバーやフォースという、
剣と魔法ですか?
素晴らしいです。拍手喝采に違いありません。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 01:00:47
あーまた浮かんだわ。
帝国がモンスター作ってるって言ったけど
そうじゃなく、モンスターは環境汚染の副産物なのよ
だから四聖獣が怒るのにつながってて。
で、環境汚染は帝国だけじゃないから他の国にも
モンスターはもちろん出るけど弱い。
環境汚染の強い帝国(ラストステージ)はモンスターも強い。
と。
で、俺もしや暴走してる?
とりあえず寝るわ。
そして寝てる間にパクられて大ヒットして
のそのそと起きてきた
>>561が凹むんですね
563 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 01:09:31
あーいいよ俺文才ないし。
上手くまとめてくれる誰かがいれば嬉しいや
じゃ、ほんとに寝るわ。
おやすみのし
>>561 環境汚染の副産物で現われたモンスター
環境汚染に怒り心頭で災害を起こす四聖獣
それだと四聖獣の怒りをおさめるる事がメインになりそうだな。
まあ、倒す事になるでもいいが、そうしないと災害は静まらない。
ただ、そのパターンはゲームや小説で使い古されている。
四聖獣と関連づけてる時点で、どっかで聞いた設定でしかないぞ。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 02:30:35
腹が減るわ目が冴えるわで眠れませーん。
>>564 いや、あくまでもメイン目的は打倒帝国(中国民主化)で
四聖獣については、天災の前に人は無力なのとおなじで、
しずめる事も味方にして何する訳でもないっていう。
ただ四聖獣もちょっとは人に警告くらいしないと出す意味ないし、
環境破壊しまくって調子乗りすぎじゃね?とか言わせてさ。
で、その天災で物語は「転」を迎える。
天災の混乱に乗じて帝国に侵入するとか仲間が死ぬとか、そんな感じ。
天安門事件も入れたら、帝国での協力者も出て来そうじゃね?
過去に革命が失敗(天安門)したが、
生き残りのレジスタンスがいて主人公を助ける、と。
レジスタンスのリーダーはヒロインの父とかいいかも(ベタだな)
ネタを考えたところでどうせベタなのしか浮かばないんだったら
黙っておとなしく文章力や構成力を勉強したりたくさん本を読んだりして
地力を鍛えた方がいいんジャマイカ。
なんて空気読まないマジレスでした。
KY上等!
>>564 の言う通り。四聖獣がメインになりそう。
そうなると敵が多すぎて話が見えん。
四聖獣なんて出さなくても良いだろ。
国家転覆とかいう現実味の大きい話に神を交えちゃアウトだと俺は思う。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/17(土) 02:05:44
そうか、つめこみすぎもアレだよな。
四聖獣はナシで、ただの天災にした方が良いか
ベタなのは、今まさに世界で起こってる出来事が元だから
あえてベタな設定で良いかなと思ったんだよね
むしろ逆にこんなベタに当てはまるような事が
起こってる世の中が、笑えるんだけどw
汚染で現われたモンスターを倒すのか
帝国を倒すのか、四聖獣を倒すのかと3つの難関がある。
ゲームなんかだと、汚染モンスター編→四聖獣編→帝国編と
いいぐあいにフローチャートを組めそうだが、まあ
個人で小説なら、なんか捻るか減らすかじゃないと懐広げすぎな感じか。
ベタはベタでもいいとは思うけども。
問題は必ず解決しなくても(できなくても)良いんじゃないかなあ。
ナウシカだって腐海をなくそうとか蟲を倒そうとしてないし
ナウシカの場合は、自己犠牲の上に民を救うってのがテーマだし。まあ、漫画は知らんが。
解決する必要はないけど、テーマ次第だよね。
汚染されて、汚染自体をどうにかするのではなくて、汚染大陸の中でで出来る行動がテーマ
ならいいと思う。
ただ、それだとやはり、四聖獣の存在がネックになってくるなあ。
>>569の書いてるとおりだな。
3つの難関を一気に出してしまうのはな…話がややこしいな。
それと天災に乗じて侵略するというのはダメだと思うのは俺だけか?
逆に帝国に天災を仕掛けられて(地震発生装置かなんかで)、
侵略されたところから仕返すなら納得できるが。
自国で地震が起きても民を助けない帝国、
→それを見て洗脳が解ける帝国の人達
とかで天災利用は?(使うなら物語終盤か)
実際そうじゃん、中国もww
>>573 >>572のように地震発生装置を使っていた設定なら、帝国を倒す事で災害は治まり大団円だが
洗脳が解けて帝国を倒すだけだと、結局は災害自体はどうにもならない。
単に怠慢な国を立て直すだけの話しになって、災害自体は蛇足にしかすぎなくなる。
だから帝国と災害の間に何か関連性を持たせるなどして、
災害を治める→悪い帝国の心が変る。
帝国を倒す→災害が治まる。
などがいいって事にはなる。一例ではあるけど。
そんな直接的な感情をぶつけるようになったらファンタジーはウンコになるな
576 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 13:35:57
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 13:48:57
シナー なんかねたにー なりそうー
578 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 09:39:43
あ
579 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 10:19:37
ここ見る文にはためになるわぁ
580 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 11:50:25
世界に五つの本がある。その本を手にした者は強力な力を手に入れるという。
本の表紙には、色と巻数のみが記載されている。赤、青、黄、緑、黒。
赤は炎の力を。青は水の力を。黄は大地の力を。緑は風の力を。黒は闇の力を。
本にはルールがある。読んでから一年以内にすべての本を集めなければ、この世に
存在していなかった事にされる。主人公は涙を流しながらその本を手にしていた。
何故泣いていたのか、何故本を持っていたのかはわからない。大事な人が主人公の目の前で
消えたのだが、いなかったことになり主人公は思い出せない。そして主人公は本を読んでしまう。
そこから物語は始まる。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 22:00:25
>>580 なんというどうでもいい話だ、あらすじから読む気失くす。
>>580 強大な力を手に入れて大事な人を取り戻すんですね。わかります。
僕は本を持っていた 青色の革をした美しい本
一年前から持っていた とても重くて分厚かった
滑らかで冷たい感じ まるで初めて持った様な
不思議な手触りに驚いて 僕は本を取り落とした
ある時から旅を始めた 青色の本を手に入れてから
一人でずっと歩いてきた 色んな町を訪れた
覚悟はしてきた筈さ 時間は一年しかないのだと
でも僕は消えていない なのに何か失った気がする
記憶の中で何かが無い 僕には出来ないことを僕がした
触るなと手を打たれたあの日 誰が僕の手を叩いた?
どうしてこの本が怖いんだろう?
僕は今誰かを知った 青色の本を手に入れたからだ
一年前から歩いてきた とても辛くて楽しかった
切なくて優しい感じ まるで初めて会った様な
奇麗な思い出が懐かしくて 僕の目から涙が零れた
この時から旅を始めた 青色の本を手に入れてから
二人でずっと歩いてきた 色んな町を訪れた
誰も知る人はいない 君の天使はそこさとからかわれた
でも僕は知っているよ なのに何も思い出せない
世界の中で誰かがいない 青色の本が僕から奪った
眩しくて目に焼きつく背中 誰が僕の目を奪った?
どうしてこの僕が憎いんだろう?
四色の色 忌まわしい青色の友連れ
ひどく美しい虹 薄汚れたケープには及ばない
黒い本の男がいた 僕の両肩を抱きしめて言った
俺も誰かを忘れている気がしていたんだ
狂っちまったのだと 独りが堪えちまったのだと
顔も知らない親友を見捨てた罪悪感に堪えかねて
旅をやめちまったのだと 嗚咽交じりにやっと呻いた
有難う 僕もです 別れた跡を訃せが追った
僕は今全てを知った 青色の本だけをずっと見てた
一年前から傍で見てた とても辛くて楽しかった
本になってしまったけれど ずっとあなたの傍にいれた
これより主上は世界の王 望み給うは世界の定め
僕は今全てを失った 青色の本を手に入れたからだ
果てない前から狂っている 宝物のふりをした猛毒
お前が最も忌み嫌う 相応しい仕方で滅べ
神殿の全ては霧となり消え 大地は花と花であふれた
僕は本を持っていた 青色の革をした美しい本
ずっと前から持っていた とても重くて分厚かった
滑らかで冷たい感じ 開いてみると白紙だった
不思議な手触りに驚いて 僕の目から涙が零れた
ここではヒロイックファンタジー(剣と魔法)小説を真剣に書いていいのだろうか?
私は中世系の英雄物語が好きなんだが
586 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/25(土) 15:06:13
あ
このスレ定期的に保守されるNE!
588 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 21:31:38
俺の書いた物が設定で『ゼロの使い魔』と被っているものだとずーっと思っていた
最近になって、実際に読んでみて思った
ゼロ魔の魔法設定ってほぼ皆無じゃんwww
火系の魔法ファイヤーボール
これしか見当たらん罠w
ひょっとすると、設定でも内容でも『ゼロ魔』は上回れるかもしれん
589 :
おたっきー:2008/11/06(木) 21:19:07
暇なんで脳内に浮かんだ物語をカキコします。時間が有れば読んでやって下さい。
あらすじ
物語は主人公の乗っていた飛行機が墜落するところから始まる。
その事故の影響で彼は、異世界に迷い込んでしまう。
そして彼は、自分に今迄なかった能力が身についているのに気が付く。
自分のイメージした物が具象化できるようになっているのだ。
その能力を使いもとの世界に戻ろうと眼前に立ちふさがるモンスターを
倒し奮闘する。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 21:31:26
普通と逆に考えるんだ。
仲間のパーティーと魔法使いを倒すたびの途中、
勇者は姑息な罠に陥り、時空の隙間に飲み込まれてしまうんだ。
すなわち歴史も時代も違う平行した異世界だ。
そして地面に投げ出されてなんとか起き上がった勇者の目の前に
機械の化け物が突進してくる。
「うぁぁぁああああ!!!!」
キキー!!!!
「バッキャロー!!轢き殺されてぇのか?!!」
トラックの運ちゃんがどなりちらして走り去っていった。
このプロットの出だしをやるから続きを書け。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 21:32:31
さすがに 剣と魔法ものの時代は そろそろ終わるだろうよ
いつまで現在を追ってるんだか
古いよ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 23:07:22
>剣と魔法ものの時代は そろそろ終わる
終わると思われる物こそ再評価される
そして、新たな時代を作る
剣と魔法なんて大昔から書かれてきたジャンルだぜ?
そのままつぶれたものも 一山あるけどな!
594 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 14:46:50
たぶん
ふむ。
DWJ ふむ
沼の人
599 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 15:06:18
妖淫鎧
なんだかきになる
600 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/04(木) 11:46:51
しまった
そして
テンプレとアイデアの境目ってなんだろう