設定だけみんなで考えてみる

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718名無し物書き@推敲中?
今ぱっと思いついたので箇条書き
朝の来ない惑星
大男(くそでかい・真面目・ちょいアホ)と小人(くそちいさい・楽天的・ずるがしこいけど良い奴)

いるのはこいつら二人だけ。来る日も来る日も黙々と大男はくっそ高い壁を砕いて掘って
(ベルリンの壁みたいに横に伸びてる)戻ってきて寝て翌朝また掘りに穴に入っていく。

前設定で・・・小人が壁伝いに惑星を一周歩いて、大男を見つけて
一緒に歩いたら出発点に戻った。。。んで、壁の向こうにとりあえず穴開けて向こうに行こうと
大男に小人が説明したって話が前提にある。

んで、だいぶ掘ってある朝、穴堀に大男が行った後、小人は気づく。
穴の中の土石を簡易のトロッコで外に輸送して、外にいる小人が近くに廃棄してたんだが
それが集まって、くっそくっそでかい山になってて「あれ?この傾斜なら登れるんじゃね?」みたいなことを。

山の頂上と壁の天辺は飛べばなんとか届くっぽい。傾斜はきついが壁のように垂直ではなく
小人だけなら、なんとか登れそう。少し悩むけど、とりあえず、登ってみようと大男がいない間に登る。

壁に渡ってみた瞬間、地震が起こり、大男が掘っていた穴が塞がる。
小人が積み上げた土砂の山が崩れる。

小人からは大男の穴が塞がったことが、ギリギリわかった。
自分はもう元の場所には降りれない。

壁の向こうは徐々に下ってて、なんとか降りれそう。
ただ壁の厚さとよべる距離と大男が掘っていた距離はまだかなり差があるようだ。

壁の向こうの世界観はまだ「太陽が照る朝がある」だけ、小人が大男を助けるのか自分で旅してみるのとかは
まだ考えてない。でも大男を助けない場合は大男視点も同時進行で何かしたいなぁ。