1 :
名無し物書き@推敲中?:
過去の受賞作
第1回 『感染〜infection〜』 仙川環
第2回 『秋の金魚』 河合和香
第3回 『ジャッカーズ』 大石直紀
第4回 『ベイビー・シャワー』 山田あかね
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 16:58
小すばの落選作でも送っとくか
お、つくったなw
雑談スレで聞いてたヤシだろ。
新スレがんがれ!
出版された受賞作品
第一回
仙川 環 『感染 infection』 ISBNコード: 4093873887
岡田斎志 『枯れてたまるか探偵団 / 書き下ろし文芸』 ISBNコード: 4094100113
竹内 大 『神隠し / 書き下ろし文芸』 ISBNコード: 4094100121
第二回
河治和香 『秋の金魚』 ISBNコード: 4093874719
第三回
大石直紀 『テロリストが夢見た桜』 ISBNコード: 4093874743
第四回
山田あかね 『ベイビーシャワー』 ISBNコード: 4093861439
>>4 あはは。その通りです。
出版されるのはとても魅力的ですが、
ライバルにプロもいるから険しい道となりそうですね。
皆さん、頑張りましょう!
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 20:02
今、街(田舎ですが)の大きな本屋に行ったけど、
受賞作品が一冊もありませんでした。
小学館文庫自体がコーナー小さかったです。
うぅむ……。
(メフィスト+一般的なエンタメ新人賞)÷2
みたいな賞ですね。
こんな賞があったんだ。
面白そう、ちょっと今度受賞作探してみるかな。
メジャーどころのノンジャンルの長編文学賞
小説すばる新人賞
小学館文庫小説賞
新潮エンターテイメント新人賞
カドカワエンタテインメントNext賞
こいつらはスレがある。
あとは松本清張賞スレだけ。
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 22:29
受賞→出版 という流れはいいね。
文庫とはいえ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 22:30
つーか、佳作でも出版ありなのか?
12 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 09:03
>>11 第一回目のは佳作も出版されていますね。
他はこれからなのかな?
でも、出版されても本屋に並ばないとなぁ。
新潮のとだぶってるみたいだね、時期とか。
これもおもしろそうだ。
>>10 文庫大賞というものの、すべてハードカバーで出版されている。
小学館文庫というと、パレット文庫のイメージが強かったw
17 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 09:53
ついにこんなスレまで立ったか。
片山恭一を復活させた小学館だけになあ。
でも受賞作が新幹線爆破とかやってるくらいだから
新しい才能には期待してないかもね。
>>17 ってことは、即戦力になりそうなのを発掘して
売りまくろうと?
19 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 17:39
>>14 あ、なるほど!
ハードカバーのコーナーを今度探してみます。
>>17 すぐ本にして売れそうなものを探している感じですね。
なぜか地味感がだだよう・・・
21 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 23:08
>〈締切〉2004年9月30日(当日消印有効)
審査員はだれ?
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 23:54
>>21 編集部及び編集長だって。応募要項に書いてる
23 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 23:56
これの応募要項見たけど、出版権、映像権は
100万で編集に売るってこと?
該当権利料は賞金に含むって。
>>22 htanks
ってことは作家がらみじゃなくて、企画モノの一般募集と
思えばいいわけか。
すぐに本にしてくれるというのはいいね。賞金ありだし。
映画化もされるとしたら、一気にプロ気分満喫だにゃw
経歴的にはどうなんだろ。
誇れるよね?
26 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 00:05
>>25 経歴的にはそれは、プラスだろうよ。
しかし、プロとして本の売上は・・・
映画化されても、応募作の権利を大幅に持ってかれそうなので、
あまり誇れる結果には・・・
今から書いてみようかな。
約一ヵ月あるし。
っていうか、書きかけの100枚くらいのをいくつか仕上げて
出したいな、ってかんじ。
映像化しやすいものにすればいいわけですね。
考えてみよっと。
28 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 00:33
俺も応募したいけど、どうしようかな・・・
30 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 00:40
仮に大賞を取ったとして、小学館でどうなの?
って感じはするけどなw
>>30 大手なのに、どこか地方文学賞な雰囲気だ……。
32 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 01:22
ここだったら本気作は、メフィやまだ時間がある乱歩や角川に
応募した方がマシだよ
とりあえず、明日は受賞作を探しに行くけど。
>>2005年2月刊の小学館文庫巻末で発表
これって、寂しくない?
雑誌で予選通過者の発表とか、最終選考の選評もないってことかな。
>>33 編集部の持ち込み企画だからね。
大賞作品は必ず出版する所、選考が編集部内で行なわれる事を
考えると、ただの持ち込み。
それにしても100万に、出版権、映像権の当該権利料は賞金に含まれるのは
ちょっとひどい。
まず小学館文庫を探すべし。
2月発売の、全く関係ない人の文庫の後ろに選評が載るという
良く分からない発表スタイル。そんな月に発売されたくないと
いう作家さんもいるのでは?いや逆に売れる要素になって良い
のか。
映画化って話は全く聞いてない。それどころかちゃんとフォロー
があるかどうかも不明。まあ期待する人もいないか…。
テロリスト…の人は他のミステリの賞をとったが泣かず飛ばずで
この賞を取り直したというのは有名な話。詳しくはテロリスト…
のあとがきを参照の事。
36 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/05 02:26
文庫になるのはいいよなあ
>>36 まずは単行本として出るらしいです。
スレの上のほうに書いてありました。
わたしはどっちでもいいから本をだしたい。
38 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/05 18:10
要は、単行本にそのままできる作品を出せって事だろ?
しかし、公式のページは重いな。小学館が出版社の中で一番重厚だ。鈍すぎる。
40 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/16 01:12:31
本を出したいという人間には向いてる賞だろう。受賞しなくても、小学館の編集者と
つながりができるかもしれないから、いいと思うよ。
41 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/18 23:36:17
毎年どれぐらいの応募があるのだろう?
42 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/19 03:28:32
>>41 12通くらいかも?
ところで。当該権利料の中に印税も含まれるの?
どちらにしても、才能ある人間がこんな過酷な条件の賞に応募するとは思えんね。
44 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/20 23:50:30
大賞取ったら、辞退できないのかな?
45 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:14:45
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:31:28
出してみるつもりだけど、
腕試しなので、賞取ってから小一時間考えてみよう。
まさか、映像化されても作者には何も入らないなんてことないよね?
47 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:44:46
49 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:46:27
何が何でもデビューしたい人にはピッタリ。
作品にポリシーがある人には、不向き。
50 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:47:54
>>48 出版・映像権は持つって。
何も入らないわけじゃないけど、ここまで言い切ってると、
出す気はないだろう。
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 00:49:47
出すも出さないも、向こうも最初から「売れない」と見ていると思うのだが・・・
まあでも100万円もらえるならいいじゃないデスカ
(何も無いよりは)
53 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/21 23:07:08
前の大将3作は、
売れたのかな?
※Amazon売上ランキング
第1回 『感染〜infection〜』 仙川環 .. 294,144
第2回 『秋の金魚』 河合和香 490,408
第3回 『テロリストが夢見た桜』 大石直紀 199,539
第4回 『ベイビー・シャワー』 山田あかね 32,827
ぼちぼちってところか……
ハードカバーなら成功の部類に入るんだろうけど、賞作にしては寂しい気もするな。
ハードじゃないなら……
56 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 00:37:33
ボチボチだけど無名の域を出ないのも痛いな・・・
むしろ受賞作よりも、それからの活動が気になる。
57 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 00:53:59
え?
第二回の大将、50万部近く出てるの?
うおっ、よく見たら桁が一個違うじゃん
ぼちぼちどころの騒ぎじゃないじゃんw
ランキングだろ……?
数字は部数じゃなくて順位じゃないのか。
おまけにアマゾン順位もけっこうアテにならない。
下層のほうでは、一冊でも売れれば万単位で順位が動くらしい。
60 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 01:55:30
正直、だれも知らない・・・
作家として活動できる道はあるのか?
Amazonランク約20万位以降は、週2,3冊売れればそれだけで1万位くらい順位が変わります。
ようするに、その程度ということ。
で、各受賞者のその後の出版状況状況は…
仙川環 : 0冊
河治 和香 : 0冊
大石直紀 : 1冊 (サンチャゴに降る雨/光文社文庫)
山田あかね : 0冊
悲惨の一言ですな。河治和香は公式HPの名前表記が間違ってるしw。
大石直紀は、この中では唯一のプロで、受賞前に5冊くらい出してます。
まあつまり、受賞してもあんまり期待しない方がいいかと…。
つまり100マソもらうためだけの賞だと。
63 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 16:59:33
逆に言えば、100万もらってトンズラしてもOK。
しかも「小学館で出版経験あり」という肩書きがもらえる、とってもナイスな賞です。
応募要項の内容は、小すばとほぼ同じじゃん。
違うのは選考委員が、プロ作家か編集部かということだけのようだね。
格の違いは大きいけどな。
65 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 18:24:24
どうでもいいけど、
まともな作品を出さないと、
どこかの賞みたいに寂れないか。
山田あかねはプロだろが。
この賞、佳作を取っちゃうのが一番悲しいな。。。
68 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/22 23:57:42
賞の後に道はないのか?
例えば、大賞受賞者はその後に2〜3作は約束されたり。
70 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/23 00:52:32
売れないプロ〜アマまでで600か・・・
腕試しには辛い賞だね。
受賞して出版されたものが100万部越えのベストセラーになっちまったら目も当てられないね。
まさに、「およげたいやきくん」の子門真人状態。
一流の作家目指すなら、100万円で魂売らないほうがいいよ。
100万部のベストセラーになったら、別の仕事が来る罠。
73 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/23 23:17:30
>>72 それは来るだろうけど、その100万部の金がどれほどって意味だろ。
>>71が書いてる文の意味は。
しかし、勘違いしてる痛い子が多いけど、100万で出版時の版権を全て譲るって意味じゃないぞ?
権利料を100万に含めるってだけだから。
著作権がある以上、版権もあるし、印税も貰える。
74 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/23 23:22:28
受賞作の出版権及び映像化権等はすべて弊社に帰属します。また当該権利料は賞金に含まれます。
っと記述してある。
出版権は、独占して出版するだけの権利。
著作権が主催者に帰属するならばともかく。
出版権=契約料みたいなものとしての位置付けだと思う。
75 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/23 23:40:05
そもそも出版権を独占しない出版社の賞なんて有り得ない。
慈善事業かよw
そりゃ「セカチュー」みたく売れそうなのが来たら、
権利関係はガッチリ押さえておくのが当たり前だよなあ。
ビジネスなんだから。
「賞金もらっておいて、出版は別のところ」なんてムチャクチャすぎるわ。
本当に百万部売れたら、どれくらいの収入になるか。
ハードカバーで1200円、印税8%で、
1200x1,000,000x0.08=9,600,000 9600万円になる。
この額なら、そう簡単には苦しくならないだろ。
それで別のところから仕事が来たら、もう趣味で書けるぜ。
レコードの場合、歌手はそんなに儲からなくて、作詞作曲が儲かる。
例えば曲がカラオケで使われた場合、作詞作曲には印税が入るが、歌手には入らない。
宇多田は全部やるし、浜崎も作詞をやるから儲かっている。
なんだ印税は貰えるのか。本当に本当?
普通の賞はどこも、「出版に際しては規定の印税が支払われます」という
記述があるけど、この賞に関してはどこにもそんなこと書いてないからてっきり。
「当該権利料」って言葉、素人には難しすぎるよ。
あと、万が一受賞作が100万部売れたとしても、
次回作は1万部売れないという可能性の方が高いやね。
78 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 19:59:13
>>77 印税が貰えない賞なんてないぞ?
1000万ぐらい賞金を出して、著作権を出版社に帰属するって書いてたら、
賞金の額から、認められる場合もある。
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 20:00:54
>>76 何?セカチューって純粋な本の印税だけで、
3億くらい儲けてるの?
映像でドラマ・映画もだから、全部で4億は稼いでいるのか・・・
印税もらえるってわかったら急に色めいてきたな。現金だなあ、おまいら。
こんなの見つけた。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dr4t-ogw/di0308.htm >帰りに立ち寄った丸善で今月発売の某小学館文庫の後ろを見たら、第4回小学館文庫小説賞の
>選考結果が出ていた。連絡がなかったから途中で落ちたのだと思っていたけど、
>拙作『ウィリアム・マッカラムを知らない?』が候補作になっていたんですね。(て、ひとごとのよう)
>というわけで第3回とこの4回と二回連続で候補になっての落選。
>(略)
>それにしても打合せで会っても、賞のことは一言もいわれなかった。訊かない方も訊かない方だけど、
>言わない方も言わない方だ。ま、どうでもいいといえばどうでもいいので、当然といえば当然。
>会社員を辞めて初めて書いた長編がサントリーミステリー大賞で初めて候補になった時には、
>それなりにうれしかったのだけれど、なんども候補になるとそれだけではどうということもなく、
>大賞を受賞してから喜ぼう、という感じで極めてクール。
82 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 20:58:16
そういうサイトで公開するやつって、たいていはたいした作品を書けないんだよね
83 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 21:11:07
「よね」と言われても困るが。
84 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 23:20:19
疑問系や提案の形の「よね」とは違うんじゃない?
俺が読んだ感じだけどな
さぁて、締め切りが近づいてきましたが、皆さん進み具合はどうですか?
自分は秋学期始まって忙しくなったから、諦めますた。Orz
先週出したけど、まだ電話が掛かってきません。
応募したけど、ここは今までの受賞作がほとんどプロ(それも結構メジャーな賞に入賞してる)と聞いて非常に後悔してまふ。俺なんかとても……。
88 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/30 18:26:28
個人的に思うんだけど、プロのくせに文学賞に応募している作家に
ろくな作家はいないと思うが。(デビュー間近の新人除く)
89 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/30 18:30:16
>>88 それは売れてないから仕方ないと思う。
マイナー出版社でデビューしたり、マイナー賞からデビューしてしまうと、
売れなくても仕方ないし。メジャー賞でも売れなかったりするし。
第四回の最終選考に残ってた人って、松本清張賞など、四冠に輝いていた人だって
93 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/01 00:17:23
しかし、あれだな。
いざ応募しようと思うと、自分の作品にあった賞ってなかなかないな。
ほとんど募集は企画出版系の会社ばかりだし、
大手は純文学やらミステリー、
角川・富士見は極端なSF,
ちょっと洒落た話を応募しようと思っても、
合う賞なんて一年に一度ぐらいだ。
持込でもした方がいいのかね?
>>93 まあ、そういう人のためにある賞だろうけどね、これ。
>>94 >そういう人のためにある賞だろうけどね
そんなに甘くないと思うよ。
一昔前、角川書店が元気が良かった時は、赤川次郎の全盛期だったけど。
埋もれている赤川次郎を発掘しない限り日の目を見る出版社はあるのか。
ふとそう思った。
>>95 じゃなくて、行き場を無くした作品の持ち込み場ということだよ。当たったら儲けものって感じで。
200~500枚ってだけでも間口広いもんなぁ。
行き場を無くした作品の後始末じゃなく、
他の文学賞の網が取らない人を採用すりゃいいのに。
文学賞の選考と来たら、若者、女性、有名大卒、有名企業だから、
逆と言えば、中年、おっさん、無学、怪しい商売となるか。
まあ、まともな文学賞なら敬遠するだろうな。
100 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/04 01:36:34
怪しい商売ってのは、売りになるだろ。
締切になったが、何作ぐらい応募あったのかな?
101 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/04 01:46:31
なんか
>>1から見てるけど、ずっとこの賞を舐めたレスしてるやつがいるな。
まがい也にもプロが真剣に書いた作品がある中で、素人のましてや、
そんな気持ちのやつが受賞する事はないだろう。
プロOKの賞のレベルを知らないのか?素人が競ってるのとは訳が違う。
それに、プロOK・編集が選考って状況だったら、
小学館に出入りのプロが有利なのは明白。
むしろ、出入りの新人作家に華を持たすためだけの賞だとも・・・
102 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/04 02:06:02
大手なのに、たしかにはしゃいでるやつがいるな。
賞の知名度と、応募作のレベルは関係ないからな。
103 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/04 23:00:31
素人で応募するやつはただの餌でOK?
104 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 20:13:45
そうですか、餌ですか。そうですか。
じゃあ、他の賞にも送っとくか。
これ2月発表だけど、一次選考とかないのかな?
ない。最終に残っても連絡もこない。受賞者のみ。
106 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 21:25:25
まさに、売り出したいプロに華を持たすだけの賞だなw
そうともいえんな。最終に残ったものには仕事を世話したりしてる。
とにかく、実力のないものはプロでもアマでもいらんということみたい。
厳しいなあ。
108 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 22:43:32
やっぱり、もっと大きな賞を狙った方がいいのかなー?
>>107 最終に残ったとの連絡もよこさない連中が、一体どんな仕事を世話してくれるというのか。
実に興味深い。
110 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 23:38:28
>>107 そんなに必死になるなよ。
現実を見ろ。
で、出した香具師いるのか? 俺は出した。
112 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 23:50:29
小学館のみなさん、
俺の作品はかかりつけの医者にも絶賛された力作だから、
ちゃんと読んでくれよ。
113 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 16:38:03
プロも応募できるというのが魅力。
だって、地方の文学賞とって一冊でも本を出していたら
無名でも「新人」とみなされなくて
応募資格がないという賞もあるから。
自分はかつて一冊だけ本を出しているから
小学館文庫大賞のプロアマ問わないという規定、好きなんです
114 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 20:11:33
少なくとも、この賞の選考基準を見る限りでは、
フェアなイメージはしない。
115 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 20:12:10
文学賞ならともかく、自費出版はプロじゃないだろ。
116 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 20:54:58
どの程度を「新人」と言うのかな?
伊豆文学賞など地方の賞をとった経験では
新人?
>>114 どこがフェアなんだ、教えてくれ。
それに、藻まいはなんでここに居るの?
フェアな賞へ行ったら。
118 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 22:49:37
>>117さん
出版社から出版したときは、持込かなんかだったの?
>>117 ケアレスミスをするなと先生に言われませんでしたか?
>>119 言葉の意味を調べてから使った方がいいと思います。
121 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 11:49:35
二次選考に残っていますとも何とも知らせなく
突然、二月に通知が来るわけなんですね〜
もし自分に
「選ばれました」と通知がきたら心臓が飛び上がるかな。前触れしてほしいな
だけど、
選考に残っていますと知らせが来て「はずれです」と言われるのもつらいね。
普通の文学賞って一次、二次でお知らせなんかないでしょ。
来るのは最終選考の3、4作だけ。
媒体を買えよってこと。
123 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 12:43:58
124 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 16:43:27
小さな賞を頂いた経験から言えば
「最終選考に残っています」と通知が来て
(この段階で、自分はお寺にお参りに行った。おみくじが
大吉だった)
しばらくして受賞のお知らせが来た。以来、そのお寺のおみくじは
信じています。
125 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 18:33:22
地方文学賞って、同人誌なんかとたいして変わらないと思うけど。
新人作家として認知されるのかな?
大手から見れば、同人や自費と同じ扱いだろうよ
126 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 19:01:04
坊ちゃん文学賞は、地方の賞ではいいほうじゃないのかな
「がんばっていきまっしょい」という作品は映画化されて
田中麗奈を売り出したし。あのときの作者はあれから結婚できたんだよ
127 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/13 22:47:49
小学館文庫大賞第一回受賞者はいまも
活躍しているのですか?
『感染』という映画をやるというので驚いたけど
別の作品みたいね
129 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/14 17:02:45
小学館編集長って肩書きの人は、お一人なんですか?
各部署ごとにいるの?
130 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/17 20:12:00
二月刊の本に掲載ということは
刷らなきゃいかんし
十二月には決まっているのかしら
どうなんですか?詳しいかた、知らせてください
>>130 詳しい人じゃないけど、二月に受賞作を出すわけじゃなくて、二月刊行の文庫に結果を載せる
だけだから、来年まで掛けるんじゃないかな。
根拠はないけど、あと三ヵ月で編集者数人だけで長編600本読むのはきついんじゃないかと。
132 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/17 23:11:20
毎回600本なの?
>>132 >>69 毎回かどうかは知らないけど、いきなりガクンと応募が減ることはないんじゃないの。
134 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/17 23:30:34
九月締め切りといっても九月まで溜めて読むのではなくて
到着したはしから目を通しているだろうから
十二月から一月にかけて受賞者決定でしょう。
そして、二月の刊行物に添えるわけですよね。
映像化したら面白いのを選ぶって聞いたけど、なにが基準かなあ
>>134 > 映像化したら面白いのを選ぶって聞いたけど、なにが基準かなあ
え、そうなんですか? どのへんからの情報?
136 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/18 20:22:07
へえ
137 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/18 22:28:12
> 映像化したら面白いのを選ぶって聞いたけど、なにが基準かなあ
映像化できて、映像で面白そうなもんだろうよ
138 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/18 22:41:52
ようするに
セカチューみたく
若い女性のハートをつかむものじゃないの?
柴崎コウが褒めるような作品。
139 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/19 00:15:46
もうセカチューはいいよ。冬ソナで消えたじゃん
140 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/19 00:56:44
セカチューって
講談社から出てパッとしなかったのを
小学館がよみがえらせたんじゃなかった?
夢よ、もう一度ってところかしらん
142 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/21 01:33:23
「文学賞、めった斬り!」の中での
大森たちによる位置づけがおもしろい。
セカチュー以上のエンターテイメント作品が出ると認めてくれると
思うんだが。
144 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/21 18:49:16
山田あかねって文學界新人賞で入選だった人だね。
やっぱプロか。
145 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/21 19:49:14
やはり、他の文学賞で受賞したら即戦力になるよね
地方の文学賞受賞なんて履歴は重きを置かないのかな
伊豆文学賞もらった人、知っているよ
>>145 いや、純文学では即戦力にはならないような気が。
山田さんも今回、作風を変えてきたんじゃないの?
>>143 日本語になっている。「出ると」と「認めて」の間に
脳内で読点を入れろ。
>>142 あんたもあんただ。隙のある文章を書くな。
だいたい『文学賞、めった斬り!』じゃない。
『文学賞メッタ斬り!』だ。
147 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/22 02:19:40
146さんに敬服
>>146 読点?
自分の作品もそうやって推敲してるのか?
繋がりのない文章を直さないと相手には伝わらない。
149 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/22 10:29:03
小学生の国語授業じゃないんだし
小説の場合は流れで読むから、「脳内読点は可」と思う。
山田あかねって、前夫の名字を名乗っているんだね(どうでもいいことだけど)
>>148 自分の作品はきちんと推敲している。当然だ。
それより、あんたの文章もかなり拙い。
「繋がりのない文章」って何だ?
伝わらんぞ、少なくとも俺には。
152 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 09:44:03
美文にこだわったのは川端康成だったっけ(違ったらゴメン)。
いまは若者の心を捉えるストーリー重視と思うんだけど。
ストーリーをよどみなく追うために美文は必要。
>>151 読み手に助けてもらわなくては意味が伝わらないような文章。
それでいいのか?
読者は作家より想像力がある。
思い上がりが作家の最も大きな傷だ。
>>155 いや、そうじゃなくて…。
自分の文章が拙いのを棚に上げて、読者の脳内で補完・再構築
してもらおうってのは間違ってませんか、という話。
157 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/25 00:22:13
「勝てば官軍」ということで
とりあえず売れたら、それは
「すぐれた小説」ということになるんじゃないですか。
いつも思ってしまうのだが
柴崎コウのあの帯が無かったならば
「セカチュー」はあんなにまで売れてなかったでしょ。
あれだけ売れたからこそ
片山恭一は一流作家の仲間入りを果たしたわけで
文章が飛躍的に上手になったせいとは実際のとこ
思いにくいのだけど。
一年に一作のペースで、果たして途轍もない新人が受かるだろうか。
もっと多く取らないと優れた新人が引っかからないと思うが。
ただし多く取ったら失敗も多くなるが。それでもまぐれ当たりは見込める。
159 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:53:13
山田あかねさんから
方向が読めなくなった気が〜
>>157 >「勝てば官軍」ということで
>とりあえず売れたら、それは
>「すぐれた小説」ということになるんじゃないですか。
Yes。ベストセラーになるものは基本的に読みやすい小説だと思う。
普段本を読まない層が買ってくれるからこそ、ベストセラーになる
わけでしょ。という事で、美文にこだわる必要はないと思う。
(もちろん美文で読みやすければそれは歓迎)
161 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/25 22:30:20
「おもしろければ、いいのよ」ってセリフが生きてきますね
162 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/26 00:01:25
小学館という会社の性質上、若い女性に受けるものでしょうか。
編集部と編集長って、どんなかたですか?
こわもてタイプ?やさおとこタイプ?
163 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/29 11:49:53
新参者です
以下の文、かかれた人。選考基準について詳細に話してください。
114 :名無し物書き@推敲中? :04/10/11 20:11:33
少なくとも、この賞の選考基準を見る限りでは、
フェアなイメージはしない。
>>163 114じゃないけど…
過去の受賞者が、プロもしくはセミプロばかりだという点を
指摘してるんじゃないかな?
明確な選考基準というのは明らかになっていないはず。
自分の個人的な感想は、結果そうなってるなら仕方ないだろう、
という感じ。応募数がどれ位なのか知らないが、マイナーな賞だし、
集まる作品のレベルは想像できてしまう。そのなかでプロまたは
セミプロの作品が優れて見えるのは当然ではないか、と。
165 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:06:00
セミプロっていうのは?
166 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:45:55
なんでもいいから賞を取っている人のほうが
ある程度の筆力を証明されていることは
間違いない事実だろうから・・
賞をたくさん取ってもつまらない人は多い。
逆に知名度の高い賞を取っても売れない人は、その程度の人なんです。
一例)
直木賞受賞の売れない作家。◎◎大賞受賞の売れない作家。
>>165 自分の言うセミプロってのは、新人賞受賞歴があるけど
本が出てない人とか、1冊出たけどその後ぱったりな人とか、
ライター仕事をしてるけどまだ小説本は出せてない人とか、
そういう人の事です。要するに、水準以上の小説を書く力は
持ってるんだけど、残念ながら小説で食えてない人。
それでも、純粋なアマチュアから見れば、彼らと同じ土俵で
闘わされるのはフェアじゃない(=こっちが不利!)という風に
思えるわけでしょう。たぶんそういう事。
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/31 15:36:35
いま会いに行きます」っだっけね。立ち読みしたけど
うるうる来たよ。
若い女性のハートを掴むのがうまいなと感心した。
世界の中心〜」もだけど
若い女性対象にどんどん顧客を掴むのがうまい小学館戦略だよね
でも、市川さんって、視点が無茶苦茶だもんな。ああいうのでも売れる作品ならいい訳だね。複雑だなぁ。せめて、一般的な小説作法は守ってほしいような気がする。
171 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/02 00:24:32
でもさあ
世界の中心〜でしょ。会いに行きます〜でしょ、
どう考えても
うら若き女性ターゲットだと思うんだ。映像化してばか売れするものだよ
主人公は柴崎コウで。
小学館は笑いが止まらないんだろうなぁ。
173 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/02 13:14:55
柴崎コウ主演なら、どんな作品もベストセラーだよ
【第1回】645篇(第一次選考通過72篇、第二次選考通過22篇)
★:大賞、○:佳作、*:優秀作品
★「感染―infection―」 仙川環(東京 33歳)
○「神隠し」 竹内大(神奈川 62歳)
○「枯れてたまるか」 岡田斎志(愛知 52歳)
*「千騎と一騎」 安本嘆(群馬 48歳)
*「三人の英雄を操る女導士(藤宮太一郎」 東京 53歳)
*「狼煙のとき」 矢田浩頼(福岡 37歳)
*「点燭記」 藤井博吉(三重 68歳)
「大江戸萬国博覧会」 安曇野涼(長野)
「ミーム〜迷走の機軸」 澤田明弘(東京)
「東海道リベンジ」 花魚・クジョー(長野)
「サヨナラバンザイ」 真空まこと(東京)
「あの夏の雲を追って」 井上図南(静岡)
「環状列石」 松浦淳(北海道)
「残されていたもの」 小倉餡(千葉)
「探偵繁盛伝―浪華銭しぐれ」 香住泰(兵庫)
「ハイブラッド」 宮地源吾(福岡)
「愛と絆と野望は波頭のごとく」 山本太郎(東京)
「鏡の木」 倉田一樹(埼玉)
「―四谷怪談―盟於岩大切」 脇坂昌宏(東京)
「龍は啼かず」 佳瀬恭子(神奈川)
「桜並木の伝説」 楠直子(神奈川)
「永訣のコンチェルト」 光川純太郎(長野)
【第2回】196篇(予選通過14篇)
★:大賞、○:佳作、*:優秀作品
★「秋の金魚」 河治和香(東京 40歳)
○「if」 知念里佳(長崎 31歳)
*「佐渡 小木の女」 川原文月(埼玉 53歳)
*「ファミリーコンプレックス」 橋崎世(岐阜 26歳)
*「ガレージ」 大崎知仁(京都 26歳)
「約束〜わが愛の西南戦争〜」 海藤修平(福岡)
「葡萄酒の赤は血のかほり」 浜田浩臣(鹿児島)
「東へ〜黄砂に埋もれた手紙〜」 鈴木りん(東京)
「東京荒神」 呉屋真(東京)
「南部黄金武者」 青木慎治(神奈川)
「紅紫の花は儚く」 加倉佑一(埼玉)
「ミスター・ブルースカイ」 清水千里(北海道)
「墓標なき者」 矢田浩頼(福岡)
「ひこばえ」 佐藤広樹(東京)
【第3回】148篇(予選通過17篇)
★:大賞、*:優秀作品
★「ジャッカーズ(※テロリストが夢見た桜)」 大石直紀(京都 44歳)
*「オスカー〜OSCAR〜」 和喰博司(東京 40歳)
*「ティムとヤキュウと僕たちと」 小野寺文宜(千葉 34歳)
*「老いてなお人恋しくて―ある男の山荘記」 三枝穣(神奈川 73歳)
*「海のはじまる場所」 阿川大樹(神奈川 47歳)
「革命の星」 高橋登(神奈川)
「真田十勇士の最期」 竹谷正(大阪)
「風のごとくに」 鈴木一喜(愛知)
「海に咲く向日葵」 佐々木麻美(神奈川)
「unlock your mind」 上原幸(東京)
「減尽」 千木良正機(群馬)
「忍城の姫武者」 飯田正輝(埼玉)
「白骨の群れ」 片桐貞夫(カナダ)
「キーボード・ラプソディ」 桶上拓郎(千葉)
「幸運な男」 佐藤修久(埼玉)
「春秋闘医伝」 鷹取慧(福岡)
「江戸の若君事件控繚乱の巻」 小山摩耶子(長野)
【第4回】175篇(予選通過16篇)
★:大賞、○:佳作、*:優秀作品
★「ベイビー・シャワー」 山田あかね(東京)
○「キリハラキリコ」 高野道夫(北海道)
*「アベラールの息子」 舞阪あき(東京)
*「妄想をお金に変える官能小説の書き方」 山田ロマン(神奈川)
*「ウィリアム・マッカライを知らない?」 阿川大樹(神奈川)
「最期の報酬」 大原利雄(東京)
「仰げば尊し」 安藤祐介(東京)
「冥府の囁き」 宮添辰夫(京都)
「麻布からの貴公子」 孫雪芳(大阪)
「森林動物劇場―クリスマスの幻―」 村瀬保(愛知)
「関八州大学夢見が丘キャンパス」 藤田敏明(東京)
「革命の徒」 田中敏之(東京)
「崩壊断層」 和喰博司(東京)
「ある日、天使が舞い降りて」 光雲寺治(埼玉)
「日独軍クレムリン総攻撃」 神居卓(神奈川)
「女城主始末」 岩井三四二(千葉)
【第5回】319篇(予選通過15篇)
★:大賞、*:優秀作品
★「リアルヴィジョン」 山形由純(東京 35歳)
*「神奈備の子」 山際浩二郎(東京 34歳)
*「眠るための場所」 小野寺史宜(千葉 35歳)
*「ひまめ」 夏目椰子(宮城 43歳)
*「少年司祭」 森岡蘇芳(愛媛 28歳)
「祓魔楽師」 阿部佳彦(北海道)
「わたくしが三木雅洋でございます」 タコバシ(岡山)
「ギャマ ダライ ラマになりたかった男の物語」 須田恵美(東京)
「ここに、地平」 小林遊(愛知)
「朧夜の話」 相沢亮太郎(東京)
「シルクロード戦記」 入谷萌苺(東京)
「自伝」 武石保志(東京)
「エリミネーター」 むろまち太郎(京都)
「こころのおばけ」 ひさぎ・ふうじ(広島)
「野郎の惑星」 清宮浩一(東京)
179 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/05 22:30:22
佳作でも、中には出版されたのもありますか?
181 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/05 23:11:04
>>181 そこまではわからない。
講評に「ときに冗漫になったり稚拙な感は否めない」って書いてあるから、
書き直しさせても、ものにならなかったのかもね。
183 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 00:04:53
では
大賞はもちろんだけど
優秀作品か佳作になったら上梓されるってことなんだね。
君のおかげで元気が出ました、どうも有り難う(少し、いま凹んでいた時期だから)
受賞作にはいつごろ連絡がくるの?
185 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 10:45:26
二月刊の文庫のうらにって書いてあったから
印刷期間あることだし、十二月か一月初だと見ているのだけど
詳しい方、知らせてください
186 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 11:06:21
第四回の「女城主始末」 岩井三四二(千葉)ってさ、
1996年「一生懸命」で小説現代新人賞受賞。
1998年『簒奪者』にて歴史群像大賞受賞。
2003年『月ノ浦惣庄公事置書』にて松本清張賞を受賞。
この、岩井三四二さんと同一人物だよね?
ん? 喰っていけないから、次々に挑戦してるってこと?
それとも同姓同名?
187 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 11:12:55
へっ?
もう発表あったのか。
188 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 11:51:37
だいぶ前だけど、何とかという純文学の賞をもらった女性作家が
あまりにオファーがないので作風を変えて
乱歩賞に出して受賞したという記事を
読んだ事がある。
彼もそういう口じゃないのかな。筆一本でやれる作家って少ないよ
189 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 12:03:26
応募の数が意外と少ないね
第一回の数を超えたものがない。
「世界の中心で愛を叫ぶ」みたいな
ヒットがでていないからかしら
今の世の中、文学性というより
映像化して面白いものでないと駄目なんだよね、たぶん。
190 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 12:09:31
質問です
以下は最終に残った人のこと?
佳作あたりにはいった人まで?
180 :名無し物書き@推敲中? :04/11/05 22:33:17
>>179 「if」以外はすべて出版or出版予定
>>188 男なら藤原伊織だが、女なら知らないな。
いったい誰のこと?
>>189 確かに第1回は応募数が多いね。新しい賞ということで注目が
集まったのかも。2〜4回は年2回募集だった時期?
年1回の募集になってからの応募数が300位だとすれば、
そこそこの数かな。
それにしても174-178は貴重な資料だ。お疲れ様です。
過去の結果ってどの本に載ってるか、なかなか分からなくて…
193 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 13:49:38
内部に詳しい人じゃないと
出身地まで分からないでしょうに。
我々もこういう場で名前が出るように頑張りましょう
第三回の「老いてなお人恋しくて―ある男の山荘記」 三枝穣(神奈川 73歳)
この人に大賞をあげてほしかった。
195 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 14:27:36
でも、刊行されるんならいいじゃないですか。
どんな生き様の人かな
佳作以上じゃないと刊行なんてされないよ。
それも、佳作は文庫だし、刊行されない人もいるらしい。
197 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 15:21:38
そう?
180では
一人を除いて全員が出版予定って書いてあるよ
全員がというのは、大賞と佳作のことを言ってる訳です。そのうち、佳作の一人は出版されてない。
199 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 16:25:55
佳作を受賞させて、書き直させても出版不可能なレベルってのも難儀な話ですな
逆に是非とも読みたい
200 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/06 16:42:14
いま一つ盛り上がらない理由は
受賞作が
いまの時流の純愛路線じゃないからだと思うんだ
★「リアルヴィジョン」て、どんな内容?
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/07 22:47:42
編集部と編集長の好みにあえば受賞です。
編集長の好む作風を知らせてくだされ
>>201 まだ本にはなっていないが、あらすじはこんな感じ。
主人公は、病死した母親を包丁で傷つけたために施設に入れられていた従兄弟の少年を
引き取って暮らすことになる。少年は段々と主人公に心を開くようになる。
ところが、施設でその少年の世話をしていたという男が現れ…。(ここまでしか書いてない)
>>202 第五回のまとめの講評にこんなことが書いてあった。
「今回もあまりに自己中心的な作品が目立ちました。最初から読者との交感を拒否する
ような独善的な表現があいかわらず巾を利かし、物語を味わう楽しみを読む側から奪い
取ってしまいました。「物語る」という原点に立ち返って、話の向こう側に請けての顔を
描きながら、作品の構築に勤しんでいただきたい」
くだらない私小説や、どっかの小学生が書いたような駄文が、よっぽど増えたんだろうな。
>>203 ×:請けて
○:受け手
MS−IMEは本当に馬鹿だな。。。
205 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 02:04:35
講評は役に立つね。
話の向こう側に受け手の顔を描きながら〜か!
応募した皆さん、二月の結果が楽しみですね
206 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 04:38:56
俺はあえて私小説で勝負する。そのほうが目立つから
207 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 11:02:00
私小説って、視点が一つだから書きにくくはないですか。
どうして、目立つの?
208 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 11:30:49
>>205 >応募した皆さん、二月の結果が楽しみですね
これ、どういう意味?
受賞作は「リアルヴィジョン」なんじゃないの?
最終候補作などの詳細情報をくれた親切な人へ。
それはどこでわかったの?
小学館文庫の巻末に載っていたんですか?
まだ発売されていないリアルビジョンの梗概はどこでわかったの?
ネットでは不親切な発表方法だから、皆目わからない。
209 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 11:45:40
平成十七年二月刊に載るのを楽しみにって
書いているんでしょ。
自分としても
208さん同様に出所を知りたい。
210 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 11:55:01
>>208 九月に締め切ったのが第六回だから、前回の結果じゃないか?
211 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 13:54:40
ネットによると、第七回募集が以下のとおり。来年だよね。
〈締切〉2005年9月30日(当日消印有効)
ネットによると「ベイビ−シャワー」山田あかねが第四回だ。
ん? 「リアルヴィジョン」が第五回?
つまり、2004年9末締め切りの第六回は、発表はこれからってこと?
諦めるのは早かったってことか?
第四回の受賞者が、受賞してから一年以上たってからの刊行、第五回はもうすぐ一年経つが未だにいつ発刊されるかも分からない。
第六回は来年の二月に発表となるが、受賞作が刊行されるのは、このペースだと2007年くらいになるだろうな。
つまり本になるには足掛け二年から、酷いと三年くらいか……。
213 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 15:41:07
だけど、賞金は手にしているんだから
待っていたらいいじゃないか
その間に、他へ出来るん?
応募が抜けてた。正=その間に、他へ応募出来るん?
216 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 16:44:47
刊行の約束手形をもらったんだから
心安らかに、他所に応募する作品を書いていたらいいじゃないですか。
それより、賞金は振り込み?そこが聞きたいな。
授賞式をするならそう書くだろうが
書いてないところを見ると、決定したら振込みがあるのかなって。
詳しい人知らせてください。
>>208-209 第1〜5回の結果&総評は以下の本で調べました。(※すべて小学館文庫)
第一回 決定版!あなたのお金防衛術(萩原博子)
第二回 土門拳 腕白小僧がいた(土門拳)
第三回 人買い(竹内大)
第四回 「昭和」を振り回した6人の男たち(半藤一利)
第五回 梅宮辰夫の全国漬物図鑑(梅宮辰夫)
218 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 16:56:29
優秀作品は刊行されず
大賞と佳作が本になるんだよね
>>217 すばらしい人だ!
ありがとう&なんとも言えずおかしくて爆笑!
第五回の梅宮辰夫の全国漬物図鑑(梅宮辰夫)は、自分も立ち読みした。
もちろん漬物を調べたかったわけじゃない。
自己中心的で独善的な小説しか書かない香具師らは、食いしん坊ばんざい男の
紹介する漬物の挿絵でも見ながら、茶の間の庶民を思い浮かべて話を作れ!
…っていう小学館編集部の裏メッセージが込められているわけだな。
■「復興支援を続けてほしい」陸自撤退論議にサマワ市民 (共同通信)■
イラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地内に、再び砲弾が撃ち込まれたことが明らかになった1日、
サマワ市民からは、攻撃が陸自部隊の撤退論議につながりかねないと懸念する声が上がった。
サマワの日本友好協会のアンマル・モハシン会長(42)は
「攻撃を受けたからといって撤退するのではなく、サマワで復興支援を続けてほしい」と訴える。
同時に「自衛隊の安全を守るために十分な仕事をしていない」と地元ムサンナ州知事や州警察本部に矛先を向けた。
一方、地元で建設業を営むアディル・モハアンさん(36)は「サマワの人々は自衛隊に感謝しており、
攻撃しているのはごく一部の者たちにすぎないことを日本の人たちに分かってもらいたい」と強調した。
222 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 21:27:30
帯に書くのかと思ったら
巻末のページなんだね。じゃあ、通知は年末には届くのかしら
経験者おしえて
223 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/08 23:40:12
age
224 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 00:40:06
年末に通知が届くとして
一月から刷る、そして書店配布。こんな割合?
226 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 16:25:09
少なくとも落ちてる香具師に連絡はこない。だから
気 に す る な
228 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 22:30:58
要するに、
落ちているか否かの境目がいつか?
を知りたいって
言ってるわけでしょ
229 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 22:49:10
そういえば、公魚センセイのホームページの質問掲示板で、
「ある文学賞を受賞したのですが、出版までに思いのほか時間がかかることを知りました。この間に他社に営業していいものか?」
というのを、つい先日読んだ。
もしかして、この賞なのかな?
230 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 23:29:44
公魚センセイって誰よ
231 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 00:03:29
ばかさぎって呼ばれている人?
若桜木虔じゃなかろうか。
第3回受賞者、大石直紀の第2作が小学館文庫で出たよ。
だけどそれは、松本清張賞でけなされ落選した作品。
しかし他社でボツったのを出してくれるだけマシか?
この人、乱歩賞では一次止まり・・・。
234 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 10:33:39
弟子にプロポーズして断られてお金がどうこうと
目下、その弟子から裁判起こされて
濡れ落ち葉と揶揄されている男
235 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 10:43:32
知らない名前だけど
何の賞からスタートした作家さん?小学館の?
236 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 12:27:58
>>235
ここに来る香具師ならバカサギの名前くらい知っとれ。
ググれ。
237 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 12:51:21
236へ
知る必要もない人だと思うが
238 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 13:07:34
>233
ちなみにその時の清張賞受賞者が、ガイシュツの岩井342。
小説現代新人賞&歴史群像受賞者と、日本ミステリー文学大賞新人賞
受賞者が、清張賞でガチ。342の勝ち。
小学館文庫賞でも再戦。今度は大石がリベンジ。
共に46歳、この二人っていったい・・・。
つーか、売れない作家の駆け込み寺になってるこの賞って、いったい・・・。
239 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 14:18:35
でも、くれるなら貰いたい賞です
何たって、小学館だもの
240 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 14:28:51
>239 それは同感。
しかしプロと競わなきゃなんないってのも・・・。
メフィみたいに他社デビューお断りにしてほしい。
241 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 14:52:13
会社としては
新しい書き手発掘の意図もあろうし。
応募する側は
全国規模で名前を出したいし。
とにかく、柴崎コウ主演の映画が出来たら自分は大満足なの
で、柴崎コウが藻前の個人的趣向以外にどう関係していると?(プ
諦めた。何度も新人賞をとってる人が相手じゃ、賞レースで勝つのは無理。
但し、どっちが売れるかなら自信はある。でも、ここは素人がくるような場所じゃなかった。
>>243 まじレスしてやる。文芸の新人賞からは新しい才能は出にくいぞ。
ライトノベルから世に出るのが一番の近道だ。ライトノベルの新人賞なら、上記の人たちはよくて二次止まり。がんがれ。
245 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 16:31:31
岩井342氏、講談社でデビューを果たすもわずか数年で見放され。
文藝春秋から再デビューを果たすも同様に見放され。
小学館にシコシコ投稿→予選落ち。復活の日はあるのだらうか?
キ、キビシー
246 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 16:56:07
どうして見放されたのかなあ
ふつうはイキイキドンコ状態でも何とかやれるよ
よほど、才能がなかったの?
ナギケイシが「手取り足取り
担当編集者のおかげです」と芥川賞受賞のときに言っていたよ。
それを見て、担当編集者がつくといいなあと思ったもんだ
九割は見放される。といっても、底辺の生活をするくらいの仕事は探せばあるが、人並みの生活をするだけの仕事は貰えない。
248 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 17:46:27
三年は面倒見るはずだけど
プロオッケーったって現在爆裂売れまくりのやつが出すわけないだろ。
デビューはしたけど売れなかった奴が生まれ変わるつもりで出すわけだから
不公平だーってさわぐほどでもない。
新人オンリーの賞だって本屋に並んだら激烈売れまくりのやつと比べられるんだからな。
250 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 18:09:32
審査する人との相性なんだよ
251 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 18:43:58
一発花火が上がればいいんですよ。あとは
「あの作品書いた作家よ」ということで
それなりにオファー来るから。
四発も花火をあげた人が、未だにこの賞に応募してる訳だが。
253 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:42:01
しかし、新人賞対策本を何冊もだしている公魚センセなのに、
この板での知名度は、こんな程度かw
254 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:49:14
どうなのかな、出版社の選考基準が世間の関心とずれているから、
新人賞を受賞しても商業的に成功しないのか。
あるいは、もともと応募作のレベルが低いからなのか。
読売の文芸時評では、
今回の新人賞応募作で5千の作品がボツにされたことに驚きを表明していた。
その中にも実は選者に見捨てられた秀作があるのではないかとのニュアンスで。
>>253 お弟子さん? 営業ご苦労さん。
痛いのだけで有名なあの御方の名前を出すのは、
良識あるこの板の住人なら、慎んで欲しいわ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:58:02
255に同感です。受賞してない人がどうして
賞のとり方を教授できるの?
257 :
253:04/11/10 20:33:09
258 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 21:30:53
四発あげても続かない人は『作家』になる運命ではなかった人なのです
運命は大筋決まっているといいますからね〜。
・・と、これは我が家の皇太后といわれるババちゃんの言葉なり。
真偽のほどは分かりませんが〜
259 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 21:38:31
254さんに質問
読売の文芸時評では、
今回の新人賞応募作で5千の作品がボツにされたことに驚きを表明していた。
その中にも実は選者に見捨てられた秀作があるのではないかとのニュアンスで。
上記の中の
今回の新人賞応募作で・・・って
どの新人賞を指していますか
260 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 21:43:58
文藝、すばる、新潮
261 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 23:00:12
>>238 もしかして、このお二人とも、ただの投稿マニアだったりして。
と、冗談はさておき、すでにビッグタイトルをとっているなら、直接出版社に売り込みとかにいくもんじゃないの?
それとも、やっぱり、賞金稼ぎなんだろうか?
262 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/10 23:20:41
売り込まなくとも
担当がつくはず。
263 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/11 22:50:03
賞獲った→さっぱり売れず→見放され。ハードカバー一冊につき宣伝費含め二千万程の損失。
大石氏の獲った賞、光文社は選考費用と賞金だけで千三百万強の予算を計上していた。
キャツ一人のもたらした総赤字額は億近いと思われ。342も同類。
バブル期までなら気長にブレイクを待ってもらえたが。
そういう香具師が公募に流れて来るため、狭い門がよけいに狭く・・・(以下略
264 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/11 23:33:54
>>263 なるほどなぁ。
選考だけでも、かなりお金かかるもんな。
だから、無難な作品が選ばれるのか。
その点、メヒ賞なんて、賞金なし選考委員なしではじめからリスクがないから、冒険もできて、中にはヒット作も出ると。
これからの賞は、ノーリスクハイリターンを狙わなくちゃダメだよね。
で、小学館文庫小説賞は、今のところ、成功しているの?
265 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/11 23:50:04
前から疑問だったんだが、プロの作家って「良い」読書家っていえるの?
海外はどうか知らないが、少なくとも日本の賞の選考って無駄にお金をかけているだけって気がする。
どうせ自分は痛くも痒くもないんだから、適当に作品を選んでいる選者もいそうな気がするよ。
真剣に選んでいるとしても、「売れるか」「売れないか」という観点では審査してなさそう。
……しかし、書評家だけで立ち上げたこのミス賞も、なんだかパッとしないし。
パッとしないどころか、あそこもセミプロの駆け込み寺になっている。
266 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/11 23:51:12
原稿のフォントのサイズは12くらいがいいの???
14だと大きすぎますかね??
267 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/11 23:56:13
あげ
>>263 結果はそうかも知れないが、それはK社の宣伝力その他の
問題であって作家に責任はないと思う。敢えていうなら、
そういうのを選んでしまった編集+選考委員の責任かと。
あと、見放され…というのもちょっと違うような気が。
出版社も厳しい状況なので長く待っていられないという事
だよね。すぐ金になる仕事を優先する(=売れてる作家を
フォローする)のはビジネスとして当然の事でしょ。
>>266 「下読みの鉄人」によると、逆に最低12ポイントは欲しいらしい。それより小さいと読みにくいから。
14なら、まあいいんじゃないの。いずれにしろ、スレ違いの質問だが。
270 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 10:29:53
遠藤周作が昔書いていたよ・・
池田マスオのとき、選考委員の票が割れたものの最終的には彼が芥川賞受賞した〜
もし彼が受賞してなかったら、彼は版画家として生きたかも知れぬ。
人間の運命はこうして動いていく。彼は一夜明けたら芥川賞作家として
時の人だ〜
細部は忘れたが、こういう内容。
運を掴んで足場に出来る人が勝者なんじゃないか。
原稿の受領通知キター! 雨でハガキがへろへろになってたw。
貴殿におかれましては、時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
さてこのたびは「小学館文庫小説賞」へのご応募ありがとうございました。
現在、拝読審査をさせていただいております。
選考の結果については、二〇〇五年二月上旬発売の小学館文庫の巻末にて発表いたします。
発表までいましばらくの時間を頂けますようにお願いするとともに、貴殿の応募作品が手許に
確かに届きましたこと、併せてお知らせ申しあげます。
小学館文庫編集部
嘘?
うちは来てない。
嘘ちゃうわい。ちなみに締め切りより半月くらい早く投稿した。関係あるかどうかわからんけど。
うちもそのハガキ来たよ。
こんな受け付けハガキ送るくらいなら、
普通に一時通過をネットで発表してくれる方が有り難いんだが。
この調子だと落選したときに、
応募者全員に「残念ながら……」というハガキが来そうでイヤだな。
実際、(他スレでちらっと読んだだけなので記憶が曖昧だが)、
旧ホワイトハート大賞の、X文庫とか?では、
応募者全員にそういうハガキが行っているらしいよ。
「残念ながら落選しました」みたいな。
一次通過でハガキ貰えるなら、記念になるし、ある種の恩義も感じないではないが、
応募者全員に送られても面倒なだけ。
(家族と同居していて、家族に見られたらすごく恥ずかしいという人もいるだろうね)。
>>274 そうかな? 漏れは落選通知でも貰うと結構嬉しいが。
276 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 21:28:21
ウチも葉書きたよ@都内
昨日の午後の消し印だから、
地方の人は明日届く?
でもさ、一時落選なら書き直して次の賞に応募できるから、
早く結果知りたいよね。
277 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 21:52:16
太宰賞も「受け付けました」とか書いてくるって聞いた
番号何番だった?
279 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 22:00:57
番号がふってあるのかい?
地方だからまだみていない
この番号って、あんまり意味ないんじゃないかな。俺1番だよ。
それにしても半端な時期に送ってくるよな。
9月末締切で、
2月上旬発表ということからすると、
12月末までに(受賞作決定するかは別として)
最終選考まで絞り込まれると予想されるから……。
今は一次が終わって……というあたりじゃないか?
それなら一次通過の人間だけに知らせてくれるとかさ。
282 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 22:17:28
到着順番とするなら、君はよほど早く出したんですね?
>>282 全然早くないよ。出したの9月だし。もしや、真っ先に×くらったのか…。
284 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 22:55:41
今まで山積みしておいて、アト・ランダムに番号をふって
これから見るってことなんだろうか。
285 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 23:00:57
ジャンルで分けたとか??
286 :
276:04/11/12 23:14:10
いま気づいた。
宛名シールの右下、100番台前半。
ちなみに締切一週間前に出したよ。
ジャンルは恋愛もの。
287 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 23:44:06
九月末に締め切って、十一月十一日発送か。う〜む
288 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 23:56:28
締切間近で100番台前半ってことはないだろ。
やはりまとめて符番したのではないか。
でも下読みをまだしてないってことはないよな
289 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 00:40:29
今年の応募者の数を知るために
番号はふったんですよ
290 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 00:51:56
自分は、
既に
絞り込んでいると読むな〜
だって、二月刊に載せるんだ
あと一ヵ月半で平成十七年だよ
一月には刷ってないと
291 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 01:20:17
するとなにか?
葉書だけじゃなくて、
なんらかの通知を受け取った人間もいるのかな?
前に応募した時はそういう通知はなかったような…。
記憶が曖昧だけど。最近出すようになったのかね。
一回目に出したけど葉書来たよ。
294 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 09:04:21
自分も第一回出しまして
今回で二度目です。
この段階で振り分けが終わっていると思われ〜
あとは二月刊で。
295 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 09:59:05
前回の応募数は319だったらしいけど、
そのうち最終に残る約15くらいが2月に発表されるだけということか。
ハガキ送る手間掛けるなら、その分途中経過発表してほしいな。
と、ここで言っても意味はないが。
296 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 10:50:06
九月末に締め切って
十月いっぱいで荒読みして(どうにもならないものを落として)
年内いっぱいで決めて
年明け早々印刷と書店配本
二月刊で並ぶって筋かしらね
297 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 10:58:41
書店配本の時期がどれくらいかな
>>293 そうですか。じゃあ自分の時も来てたのかな。
すっかり忘れてた。
ところで昨日、梅宮さんの本を探したが、3店
回ってどこにもなかった…。
>>299 あっ本当だ。クマさんどうもありがとう。
しかし…見た事のない本ばかりだ…
301 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 16:47:18
土曜の配達できました
二百番台です。
かなり早く出したのです
どういう色分けかな
302 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 17:44:32
着た順でないのは確かでしょう
303 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 18:16:56
ムムム
二月上旬発売の〜とあるぞ
やっぱ、年内には内定だろうが
いつ受賞者に連絡が来るのかな
304 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 19:24:31
最終に残っても、通知はこないんだろうか?
こないよ。
306 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 21:08:55
マジですか
テンション下がるんバー
308 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 21:23:02
とりあえず賞のことは忘れて、
次作に取りかかるべきかな
309 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 23:44:28
じゃあ、どういう知らせ方するのですか?
>>309 おまいは、たった2つ前のレスも読まないんですか?
311 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 00:06:53
入選した人に聞かないと〜
はずれた人の答えは答えにならない
313 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 01:57:55
この人は佳作以上じゃないから
「出版されない範疇の人」で、連絡ないのは当然ですね
自分としては、「出版される見込みの人にはどんな
連絡があるのか」と、お尋ねしたいのです。
だけど、皆で待つしかないですよね。
蛆がわいとる
もうこれ以上の情報は出てこないと思われ。
ttp://www.ne.jp/asahi/tatuno/takeyama/diary5.html >友人の河治和香さんが、「秋の金魚」で第二回小学館文庫小説賞を受賞し、単行本が出版されました。
>今日、祝う会がありました。もともと映画の脚本家なので、パーティーには、山田洋治、鈴木清順、
>はじめ有名な映画監督がずらり。小学館文庫小説賞始まって以来の華やかな受賞パーティーだと、
>小学館の担当者がビックリしていました。
>小説の内容は、幕末から明治への転換期を時代背景に、お国とお家のために生きる男達の生き様を
>縦糸に、翻弄される女の思いを横糸に、見事に織りなされた、恋愛時代小説です。是非ご一読を。
>(おもしろかったぁ〜。一晩で夢中になって読んでしまいました。)
参考までに。
>>316 情報感謝。授賞式があるなんて知らなかったよ。
しかし…「金魚」の人もやはり一般人ではなかったのね。
ここってプロばかりが受賞してるんだね。
受賞作が売れてないし、知名度も低いから、狙い目かなと思って応募したけど、俺なんか場違いな場所でした。
失礼しました。
319 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 12:34:20
ど素人じゃないんだね
既成の脚本家とか小さくとも文学賞受賞した人〜
やっぱし、素人には難しいのかなあ
経歴とか書く欄があったかな
いっそのこと、プロのみって応募要項に書けばいいのに、釣られた素人がかわいそ
321 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 12:45:42
この当時は年に二回募集していたんだね
この日記は十一月一日の授賞式とあるから
発表は九月?
322 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 13:08:22
>>318 俺も同様。
穴場の賞かと思ったんだけど。
プロの二軍の人が再挑戦する場という感じだな。
なんと言うか、プロなら、つまらなくても筆力だけはあるから、
それなりに仕上げるだろうし、
素人はなかなか敵わないな。
323 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 14:00:00
大小の文学賞をとっている人が
すでに筆力が証明されているわけだから
どうしても有利だよね
略歴は当然見るよ
324 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 15:34:25
肩書きとか
受賞歴が
だいぶ物言うの
選ぶ側から考えてみろ。
同じ小学館の、きらら携帯メール大賞では若い女の子を探してるみたい。
略歴に文学賞の受賞暦なんかを書く奴はそもそも間違っているぞw
328 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:23:15
やめだ、やめだ!
もうわかった。
締切が近いので、たまたまここに出したが、
もう他の賞に出す。
二重投稿?
出して無いと言い張る。
329 :
大石直紀:04/11/14 18:39:11
マイナーすぎる賞なのにスレ伸びてるねえ
342とナヲキの低次元バトルなんて面白すぎるや
どこのどなたがあんな馨しいネタ持ってくるのか存じませぬが
実情知ったら理性ある奴から離れてゆく
330 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:52:08
過去の受賞歴って
やっぱし重要な要素じゃないかしら
そうそう
「小学館文庫小説賞」でググると、このスレ、かなり高い位置でヒットするから、
日頃2chを見てなくてもネットで情報拾ってる人には、内情が殆どバレちゃったろうな。
小学館さん、このままじゃ第7回の投稿数はガタ減りしますよ。
そろそろ、ド素人に授賞した方がいいですよ。
たとえば俺とか俺とか俺とか。
333 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 20:51:44
今さらだけど、これって「小学館文庫小説賞」なんだね。
つまり小説賞であって、新人賞ではない。
それにしても賞金額の低い賞で、こうやってプロが
応募して(受賞して)いる賞ってあるのか?
>>332 まあ最近の2ちゃんねるはhtml化しないから、
dat落ちしたらそれまでだけどね。
2月に発表されたら一段落してスレは落ちるだろ。
そしてまた来年素人が何も知らずに応募してくる。
335 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 21:46:06
小学館だから
セミプロも応募するのですよ
略歴見て振り分けた番号とか??
>小学館だから
>セミプロも応募するのですよ
余所でもセミプロは応募してるが……。
小学館だから(こんなしょぼい賞でも)セミプロも応募するのですよ
…という意味だろう。どうでもいいけど、略歴と番号は全然関係ないと思われ。
だから
「略歴」って受賞暦を書くところじゃないですから
でも、とった香具師はみんな書く
書く奴は履歴書にも書くバカだよ。
プロの資質もねーから一次で落としても問題ねーよ。
341 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 23:50:15
略歴って、
最終学歴と
受賞歴を書くものだと思っていたけど。
本当はどう書くのが正解ですか
342 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 00:50:53
めっちゃ、ドラマ化したときに
わくわくする作品を期待しています
343 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 03:13:39
略歴って、
最終学歴と
受賞歴を書くものだと思っていたけど。
本当はどう書くのが正解ですか
344 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/15 03:22:36
人生を2、3行にまとめれ
退屈な街に生まれ
人込みの中を生きる
そして2ちゃんに出会ってしまった
食って、寝て、
糞しながら年を取る。
347 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 20:47:51
なんでもいいの
選ばれたものの勝ちなのです
なんでもいいの
落ちたものは負けなのです
349 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 21:40:20
そやそや、あんたはえらい
>>343 最終学歴、現在の職業、受賞歴…で、いいのではないかと。
351 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 22:43:49
じゃあ、やっぱり受賞歴を書くんですよね
352 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 23:14:32
当選作発表と同時に当選者に発表します、ってことだから
二月刊が出荷される時だよね、たぶん。
>>352 「テロリスト」の大石氏は、「今年(2003年)初めに連絡を受けた」らしい。
それが1月なのか2月なのかはわからんが。
なんにしろ、今年中は連絡ないと思う。受賞者にもね。
354 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 23:44:59
君は、大石さんと知り合い?
一月だよね、書店に配布する時期を逆算したら。
ハガキかしら、封書かしら
>>354 知り合いじゃないよ。「テロリスト」のあとがきに書いてあったんだよ。
まあ、常識的に考えれば1月だろうなぁ。連絡が来るのは。
2月3日くらいから売り始める小学館文庫本もあるし。
356 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 01:01:54
どひゃあ
おいらに、きたら、嬉しいな
ttp://plaza.rakuten.co.jp/nananakaba/diary/2003-10-31/ 11月1日(土)
河治和香「秋の金魚」の出版記念パーティにいく。
錚錚たる顔ぶれが集まっている。
小学館文庫の時代小説賞を受賞したというから、文庫本かと思ったら、ハードカ
バーのしっかりした本になっていた。
彼女は10何年も前にシナリオで城戸賞を受賞している。
才能はもちろんだが、応募しようという熱意に感心させられる。
都合で終りまでいられなかったのだが、この種のパーティにしては珍しく本人の挨
拶が最初にあったのでよかった。
早々に退出して、シナリオの会に向かう。
こっちもなかなか盛会だった。
最近男性の入会が続いて女性陣がややおとなしくなっていたが、きょうは久しぶり
にKさんが顔を出したので、雰囲気がよくなった。
終わってみんなで台湾小皿の店に行く。
パーティで何も食べられなかったので、やっとひとごこちがついた。
こういう小規模の集まりのほうが落ち着く。
落ち着きついでに、Uさんのシナリオにいろいろ文句を言ってしまった。
いいすぎかとちょっと反省する。
まあ、いいシナリオを書くためと思って我慢してもらおう。
358 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 14:42:07
年明けの郵便配達人を待とう
359 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 23:51:26
ああ、そうか
発表後にハードカバーなり文庫本にして、それを
受賞パーティーで配るのか。
じゃあ、二月発表で四月くらいに表彰式かな
>>359 脳天気な香具師、三年後の四月が表彰式なのに
361 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/17 10:24:46
ちがうよ、
出版された人の出版記念パーティが二年後または三年後であってさ。
受賞してすぐに(あれ?ここは表彰式はしないのかな)
ふつうは二ヵ月後かそ半年以内だよ。
表彰式について大石氏は触れていなかったですか。
賞金100万YENか。ショボいな。
レジェンドの頭金にするためサクッととってみっか。
今出しても結果がわかるのは再来年だぞ。
本になるのは五年後だぞ
365 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/17 19:52:44
今秋締め切りの分が二月刊で発表で
本になって印税が入るのはだいぶ先にしても
賞金は入りますから、期待して皆で結果を待ちましょうよ
366 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/21 21:43:44
年明けに連絡が来て二月刊で発表して
賞金を送ってもらって、出版が決まったら
出版記念パーティという〜段取りですね
いや、まず授賞パーティーがあるのだ。出版記念パーティーがあるかどうかはわからない。
368 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/21 23:26:04
ふうん。二月刊で発表されたら
いつが授賞式ですか?三月?
知らないけど、8月刊で発表された小説の授賞式が11月なんだから5月頃じゃないかな。
ちなみに「ベイビーシャワー」の山田あかねのウェブ日記によると、出版パーティーとかは
しないみたいだ。ググって勝手に探してみてくれ。
370 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/21 23:46:05
大石さんはしてもらったんだから
出版パーティは、その時の都合ってことかな。
授賞式は、するのが普通でしょうね
大石さんが自分でしたんだ
山田氏も編集を集めて自前でパーティしてる
372 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/22 12:00:08
感謝の意味で開いたってことですね
とらぬ狸、どころか、受賞する前から授賞式や出版パーティをして貰おうと考えてる神経には呆れ返る。
374 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/22 13:55:55
373さんに
「御意」
俺の授賞式は前例を見ないほどの豪華なものにしてもらいたいね。一億円ぐらい予算かけて。
376 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/22 16:26:45
授賞式は通例どおりですよ。
出版記念の謝礼の意味で戴いた側がひらくときに
こちらの懐具合でパーティの大小が決まるんですってば
こちらってどちら? 作者のこと?
378 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 00:53:53
受賞者の略歴を見てさ
379 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 13:45:28
授賞歴のある人はある程度
力量が裏付けられている。しかも
人脈も多少、ど素人より広い。だから、派手なパーティになるでしょ
なんかこの賞は出版率が高いだけあって「書店に並べそうな順」で大賞を決めてそうだなぁ。
即戦力になるというか、せかちゅーみたいに宣伝次第(小学館次第)で
売れるかもしれない可能性を含むものを選んでいく、と。
製本化しても恥ずかしくないレベルの文章力と物語の構成、
極端に読む人間を選ばないような、なるべく万人に通用するような題材。
だから必然的に執筆に慣れた、自分の書きたい話よりも
読者や出版界を意識したものが書けるセミプロが受賞していくのかも。
「この人の作品は文章にほつれがあるし、構成もイマイチだけどテーマはすごくいいし
面白かったから、次回を与えて育てていこうってことで、採用!」にはならないだろう、きっと。
「う〜ん、この中でどれか出版しろっていわれたら〜・・・文も構成もそれなりに良くて、
テーマも悪くなかったコレかな」って感じなのかもしれない。
あくまでも推測だけど・・・・・。
つまり「それなりのレベルのもの」ってことか・・・・?
381 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 17:52:59
そうだね〜
宣伝・映像化してヒットするものだよ
映像化なんて一個もしてないやん。
たまに逆をやったらどう。
全くの新人で売れそうにない経歴の人から選ぶとか。
他の賞に選ばれないだけに、面白いのが見つかるかも。
384 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 18:45:41
この賞からはまだ映画化されてないけど、
路線がさ〜
セカチューでしょ、会いにいきます〜でしょ。こういう
映像化されて、若者に受けるものなんだと思います。
若者って活字離れでしょ、映画見てから本屋に行くんだよ
きらら携帯小説スレが上がるといつも上がる不思議なスレだな
386 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 19:30:03
柳の下に三匹目のドジョウがいるか、だよなあ
片山恭一をよみがえらせて、市原たつじを時の人にして、さて
次はこの小学館文庫小説賞から出すそ゜!と踏んで、
編集部はいま合議中でしょう。年明けには分かるよね、当事者には。
387 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 19:31:31
市川たくじ、の間違い。すんません
片山恭一にまた書かせればいいだろ
来春に出るよ
390 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 19:39:44
市川拓司って、完璧にセカチュー路線じゃん。
今の小学館が応募作品に求めているものが
分かるよ
出版されるのは来年の8月頃だぞ。瞬間最大風速に身をまかせるような売り方はしないだろ。
>>391 あの、来年の8月って、去年の受賞者がまだ出版されてないから、早くても、再来年の8月じゃないかな。
393 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 22:16:05
話題を呼ぶ作品なら、順序なんか関係ないっつうの。
たとえば、
発表と同時にテレビ局または映画会社が目をつけたものならば、
昨年度の受賞者なんぞ後回しで、こっち先行するよ
そんな例なんて今まであったかなぁ。第六回が五回よりも早く本になる?
なんて都合のいい考え方なんだ。頭が下がる。
395 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/25 22:38:11
393〜それもあり得る
小学館文庫小説賞からドカンと花火がひとつ上がるほどのヒット作が出たら
知名度がグインとあがるだろうし
396 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 00:04:01
市川たくじさんは独協大学の出身ですと
独協が宣伝していたよ
よくアマの投稿作品をボツにしたフリをして、ネタだけ採用してプロに書かせるという
話があるけど、小学館もそういうことしてたりするのかな。
398 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 14:52:00
それはないでしょう
ど素人OKというのはどうかなと思うけれど。
>>397 大手はそれはしない。もし発覚、問題になれば会社のイメージがどん底まで落ちる。
400 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 15:56:39
小学館は今乗りに乗っているし、
老舗だから
汚いことはしないですよ。
映像化して女の子のハートを掴む小説なら授賞歴に関わらず
えらばれるさ
ホントかよ。出版された過去6作を読んでみろや。
ここは文芸では後発だから、余所から笑われないような作品を選んでるだよ。
だから、今までみんなプロがとってる。それが売れないことは百も承知。そのかわり2作目も出してくれない。
第1回佳作の竹内大は3作目を出してるし、岡田斎志も2作目を出してる。
第3回大賞の大石直紀も先月2作目を出したぞ。
市川 拓司さん、不治の病と恋愛の絡んだ小説を食い荒らすな、
もう暫くすると、このジャンル全く売れなくなる。
>>403 佳作の人は確か、文庫だから出せるんだよ。大石さんは前から小学館とパイプがある。
ここで賞を取ったら、一作目が勝負、これが売れなかったら終り。
山田あかねさんがHPでも書いてるよ。
406 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 16:43:17
407 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 17:38:27
山田あかねの公式ホームページの
どこに書いてあるの?
読みたいから知らせて
>>407 次作の本のところ探してみれ。編集さんには渡してあるが、あとは担当がOKを出せばいいだけとある。そのあと、どうやら一作目が売れないと次が出して貰えないみたいと続けてる。
409 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 18:51:21
公式ホームページを開いてbookのところを探したけど
見当たらないよ〜
次作の本って
どこ??
>>409 すまん、bbsの2ページ目だった。コピペ汁。
お返事 投稿者:やまだa 投稿日:08月13日(金)03時25分25秒 [7]
たあたさま。書き込みありがとうございます。
学生時代に書いたH小説は、今、手元にはありません。実家のどこかに掲載誌をとってあったような。恐ろしくて掘り返す勇気がありません。
「ナルコシプス アノニマス」は、すでに書き上がっており、あとは担当編集者さんの気持ちひとつなんですが・・。とにかく、最初の本が売れないと次が決定にならないようで、厳しいものです。ので、みなさんに本、買っていただけるとうれしいです。
山田あかねのベビーシャワーは、ここの受賞作の中では一番売れてるがなぁ……。
大賞だったから一作目が売れないと駄目だなんて、どこにも書いてないやん。
>最初の本
ってあるでしょ。
だいたい、大石さん以外に大賞とった人で二作目出した人いないよ。
414 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 22:46:21
コピペ、感謝。
どんどん書かせて、売れない人は切っていくという世界なんですねえ
弱肉強食じゃん
つーか、誰も売れてないし。
416 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/26 23:43:18
悲しい
415 :名無し物書き@推敲中? :04/11/26 23:29:44
つーか、誰も売れてないし。
そんなこと言わないで、応募しているんだから
山田あかねのサイトの↓このページのソースを見たら
ttp://www2.odn.ne.jp/akane-y/book01.htm ↓こんな情報が埋まってた。
「ベイビーシャワー」が韓国で翻訳、出版されることになりました!(うれしい)
日本よりずっと倫理観が強く、女性の生き方もまだまだ限られているお隣の国で、
「ベイビーシャワー」がどんな風に読まれるか、楽しみです。
販売地域 : 韓国
言語 : 韓国語
出版社 : 知識旅行社
出版形態 : 単行本
予定小売価格 : JPY 900(約900円)
韓国ではかの「セカチュー」が大ベストセラーになっています。追いつけ、追い越せの気分です。
そして、韓国で映像化される、という情報もあって、そうなったら、ほんとにほんとにうれしいです。
418 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 10:09:28
じゃあ、小学館文庫小説賞も捨てたものじゃないね
結局、売れる素材が応募されてるかどうかだろうね。
この辺りの見識は小学館の編集さんはある。
今までの受賞者は素人が見ても、売れる素材が少なかったように思う。
その他の応募者は、やっぱり乱歩賞の延長で考えてたんじゃないかな。
最近の乱歩賞やホラ大でヒット作が出ないことを考えても、一時代前の流行作品が多いのかも。
今年はさすがに違うだろうから期待出来る。
420 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 11:33:33
ミステリータッチの、恋愛小説かな。そして
竹内結子を「会いにゆきます」でスターにしたように
映像化してスター誕生につながる物語だよ
竹内結子は前からスターだったが……。
じゃあオールジャンルOKの言葉につられて
ファンタジーやらSFやら推理モノやらホラーなんかを応募しても
望みは無いってことか・・・・・・
それとは別に恋愛小説部門でもつくれや、小学館。
この賞が売れ出すと、文芸も小学館の天下だな。
あとはラノベだけ。
>>422 募集ページに、「心に届く小説を!」って書いてあるよ。
ホラーでも推理ものでも、その辺りがあればいいんだよ。
425 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 13:10:23
竹内って、「会いにゆきます」前は
「よみがえり」でも草薙剛の相手役という扱いだったよ。
小学館文庫小説賞これからが楽しみな賞ですね〜どんなスターを
輩出するのだろう
>>424 余所の出版社の賞は、今でもインモラルを売りにしてるところが多いから、それだけでもここは他とは違うんだな。
思えば、インモラルなんて言い出してから、本が売れなくなったような気がする。
元々、そんな需要なんてなかったんじゃないなのかな。
変態が溢れ出す世相は、そのときのつけかなぁ。
427 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 13:41:36
柴崎コウ、竹内結子、新スターは?一般公募でしょう
428 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 13:47:54
今の純愛ブームというのは、インモラルな世相の裏返しで、
世間が真面目でロマンティックなものを求めているから起きたのだろう。
テレビの影響もあるが、山崎豊子の「白い巨塔」や松本清張の「砂の器」が
リバイル・ヒットしたのも、その流れにあると思う。
それなのに、現在この手の作品を募集しているような賞が無いというのがおもしろい。
そうだね、ずっと恋愛物はハードルが高いよと言われ続けた。
事件が起こらないとだめという感覚が今でも売る側にはある。
>>428 そらそうだよ。400万部売れた小説のことを、駄作だ駄作だとけちつける編集と書評家ばかりしか余所にはいない。
431 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 14:41:37
大衆に愛される小説なら
いいんだよ
正直、小学館がこの賞に何を望んでいるのかわからんな。
433 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 18:38:12
だんだん路線が絞られてくるけれど
たぶん
若い女性対象ものだと思う
活字離れが増えた若い世代の女性を惹きつける作品・・・・・・
やっぱ恋愛モノじゃないかYO・・・・
>>433-434 そういうのは別ルートで発掘作業をやってるだろ。
この賞は、純粋に編集部が良いと思うものを選んで、それで売れてないから悲惨なんだよ。
去年の暮れ辺りからじゃね、セカチューが爆発的に売れ出したの。
今年の受賞者は、やっぱり恋愛色が強いものになるだろうと思うよ。
その他のジャンルの人はお疲れさん。
>>436 それもそうだな、ミステリーやホラーなら他にたくさん賞があるから、そこへ送った方がいいな。けど、ファンタジ─と青春小説はOKだと思う。今年出来たきらら文学賞でも、恋愛、青春、ファンタジーしか応募要項には書いてない。
そーかな? 本になる頃、今のブームが残ってるって保証ないじゃん、この賞の場合。出版遅杉。
しまった。438は>436へのレス。
>>438 君が編集部長なら、今までの受賞作の売れ行きを考えて、どんなジャンルを選ぶ?
講談社は売れなくなってもミステリーを捨てないし、角川はホラー、集英社は青春小説と考えると、見事に小学館は恋愛小説を手にいれた。これを手放すはずがない。
補足、いいものはノンジャンルだと思う。だから、レベルの高い人はそんなに気にしなくてもいいと予想する。良くて最終選考の人が、受賞のチャンスが減るっていうだけだろうな。
442 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 21:44:14
文庫のほうの編集長って、丸顔の人?
岩石巌のような顔の人だ。
445 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/28 12:49:13
岩石巌のような顔とは?
心はナイーブ、シラノ・ド・ベルジュラックさんですか
446 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/28 21:00:50
いい人
500万、ドブに捨てた人。
449 :
物書き見習い:04/11/29 00:56:32
>>447
500万ドブに捨てたって?
第1回から4回までの大賞は全然売れてないし、第5回のやつは本にもなってない。
でも、賞金だけで計500万円を使っちゃってるわけだからねぇ。
451 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/29 10:08:42
山田あかねさんが
今までの最大のホープって事ね?
どこかの賞のように、一回で一千万以上どぶに捨てるところもあるから、ここはましだね。
453 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/29 11:43:47
どこかの賞とは?
犬石直紀がGetしたあの賞かな?
>>448 テレビ見たけど、本の内容には殆ど触れていなかった。あれじゃ全然宣伝にならなかったんじゃないかな。
456 :
名無し物書き:04/11/30 02:00:37
なんで、みんな編集者のカオまで知ってんの?
>>455 バツイチである著者が、自分の経験も踏まえて、女性の自立系の話をこれからも書いていきたいみたいなこと。
また、自分が書いた小説を自分で映画化したいとかそんな話。
>女性の自立系の話
微妙に小学館の路線と違うな。
一種類の路線だけ突っ走るわけねーだろが。
売れ筋じゃねーだろが。
藻まい、ジャンル違いを送ったな。ご愁傷さま、チーン。
>>458 どもです。映画を撮りたいんなら脚本を書き続けたら
良いような気がするんだけどそうでもないの?
…今HP見てきたけど、ちょっと嫌な経歴だな〜
なんでそんなに欲張りなんだと言いたい。
(しょせんこっちは負け犬だけど)
思い立って、四つ応募しようと思って執筆。
三つは入賞、あとの一つはPC無知でファイルが消える。
それからテレビの仕事をし、離婚したから小学館に応募、大賞を貰う。
苦労知らずの投稿生活だな。
なんか、才能の差ってやっぱりあるんだな。
離婚は苦労じゃないのか?
465 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/30 22:57:22
>>464 でも、投稿とは直接関係ないし。
投稿に没頭しすぎて離婚っていうなら、苦労かもしれんが
466 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 00:54:19
成功したらなんでも美談
467 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 01:08:02
468 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 01:11:53
今年は恋愛ものがとってるだろうな。
流れが読めない香具師は諦めるしかないな。
469 :
部外者だが。:04/12/01 02:07:01
流れは、関係ない。
流れを変えるようなものを書けばいいんです。
流れなど最初から気にして書くレベルでは、賞には遠いと思うことよ。
470 :
部外者だが。:04/12/01 02:10:33
流れは、関係ない。
流れを変えるようなものを書けばいいんです。
流れなど最初から気にして書くレベルでは、賞には遠いと思うことよ。
>>463 半年かけて直しって…そんなにかかるもんかな。
本人側の問題なのか、それとも要求が厳しいのか?
いずれにせよ簡単に本が出ないってのは事実みたいね。
>>464 苦労したとしたら旦那のほうでは?
あのプロフィールを読む限りではかなり自分本位な人に見えるよ。
>>470 某出版社の編集長に一度アドバイスを受けたことがあるけど、こっちも商売でやってるんだから、言う通りのものを書いてくれない書き手は要らないと言ってたよ。
>>471 どうも、内容、構成、ストーリーに至るまでの変更を指示されるらしい。
売れるものを望んでいる編集さんからすれば当たり前のこと。
>>464 あんた独身だろ。
離婚せずに結婚生活を続けていくことが苦労なの。
475 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 10:52:28
半年もかけて大きく変えるの?
そういえば
朝日新聞の懸賞小説からデビューした三浦綾子が
「氷点」を出版する時にだいぶ
改稿させられて大変だったとエッセイに書いていたよ
ということは、
骨子がしっかりしたものを選んで後は編集者がアドバイスして
売り出すんだね
>>475 >半年もかけて大きく変えるの?
第五回の人は一年くらい掛けてるが、まだ出版の時期が決まらないみたいだね。
リアルビジョンだっけ、受賞作。タイトルからするとSF風だよね。
それがネックなのかなぁ。
477 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 18:52:36
三浦綾子のケースは
新聞連載が先だったから、
かなり苦心したんだ
>>476 第四回の人が今年の八月に発刊されたばかりだから、第五回の作品が発刊されるのが遅いとは言えないかと……。
ペース的には、やっぱり、三年がかりということです。
479 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 19:16:02
でも、本になるのは遅いとしても
賞金は発表後、三ヶ月くらいで授賞式の席上で落手できるのなら
別に焦らなくってもいいじゃないか
>>479 君、生涯何冊本を書く?
受賞作が売れなくても、三作くらいは編集さんは読んでくれる。合否の返事がくるのは、余所の出版社で半年くらい。受賞作が売れないと三作共没になる可能性が高いからそこで二年は消える。その間に余所に営業を掛ければ、小学館とは勿論縁切りだ。
ということは、受賞してから五年は小学館一本でいくしかない。その間の収入は、賞金の百万と印税百万ということになる。
第一、授賞式なんてあるのか?
>>482 あれは受賞者が開いたパーティーだろ。
賞金の中からすればいい訳だ。
484 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 19:38:04
481に聞きたいのだが
1)授賞してから五年も拘束される理由があるのか?
仮に正当な理由あってもだよ
2)どんどん他所の文学賞に応募する手で切り抜けたらいいよ(実力があれば)
>>484 同時に他賞も受賞してなければ、元の出版社からは他賞への応募が発覚した時点切られる。
片山さんは十年我慢してから、小学館から声がかかり、三作目で大当たりだ。
あれだけ運がある人は珍しい。大抵は上記の四冠をとった人のように何作出版社へ出してもOKが出ず、仕方なく他賞へ応募ということになる。
他賞へ応募しても、他の出版社から声がかかるとは限らないから、その時点で一般の応募者と変わらなくなってしまう。
一作目で生涯最高の作品を出せとよく言うからな。一作目が勝負であることは間違いない。
>>485 かなりシビアな話だけど説得力あるね。
書き直すのはかまわないけど、いつ返事がもらえるか分からない
というのがきついよ。
…そうか、受賞作が売れないと次へ進めないのか。そのへんが
後発組の厳しさなのかな。
ところで前から不思議に思ってたんだけど、文芸ポストと文庫の
賞は全く連動してないの?
488 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 21:55:11
島田雅彦が
売れてからこっちを出すといったら
「売れるためにこっちから出せ」と勧められて
一躍文壇に躍り出たという有名な話〜ようするに
一作目さえ売れたら続いて仕事は来るって事さね
489 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 22:04:34
490 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 23:21:16
自分は推理小説分野は疎いのだが
なんとか容子って人が純文学で授賞しても一向にオファがないので
作風を変えて江戸川乱歩賞に送って
授賞したという記事を読んだことがある。この女性が今も活躍しているかは
分野違いで不明ですけど
渡辺容子が江戸川乱歩賞の前に受賞したのは小説現代新人賞です。
492 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/02 10:45:23
ふうん
それで
渡辺容子さんは今も健在なんですか
>>492 ジュニア小説なんかも書いてた人なんだね。知らなかったな。
今も年に1冊位は出てるみたいよ。という事でご健在でしょう。
494 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 01:00:39
そうですか、自分は全然知らない名前でした
495 :
???O?O`?3/4???B:04/12/03 02:41:59
ところで、どんなひとがこの賞を選ぶの?
メンツを知ってたら、教えて。
他の出版社で何冊か本を出したが、イマイチぱっとしなかった人とか。
497 :
名無し物書き:04/12/03 03:45:20
選考委員のことを聞きたい。
普通は作家が選ぶでしょ。
499 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 09:04:43
編集部ですから
それなりの目はあるでしょ
こんなマイナーな賞が3ヶ月で500レスか。来年2月に第6回大賞が発表されて、わーわー騒いだところで
1スレ終了かな。そのときは下のスレタイで新スレ立てて欲しい。アマが貴重な時間を無駄にしないためにね。
【プロのみ】小学館文庫小説賞 Part2【アマお断り】
501 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 11:35:12
そう言いなさんな
>>500 マイナーな賞と言うが、次に大当たりを出しそうなのはおそらくこの賞だと思う。売り上げという意味でな。
余所の賞はプロの応募者に対し、ワンランク上の仕上がりを望むみたいだ。
そういう意味ではここは公平だと言える。
それだけアマの作品には穴が多い。
503 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 12:49:11
自分も502に同感だ
きっと、映画化して興行収入が億を軽く超えるような
女性好みの作品が
選ばれるだろう
505 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 15:51:00
君の作品かも
いや、大石直紀の作品だ!
507 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 17:00:34
大石直紀とは
508 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 17:02:21
何でまた
登場するのさ
大石直紀さん
大石さん、二作目は文庫だったんだよねぇ……。
文庫?
小学館の扱いからすると、売れないと烙印を押されたようなものだな。
それにしても、若手の酷い小説擬きは単行本で出してるのに。
井谷昌喜さんも、この賞を狙ってるかもです。
反則だな。
でも、全く売れてない。
513 :
名のある物書き:04/12/03 20:03:17
498さん
編集者だってことは日本語読めれば、誰でもわかること。
「どんな」編集者か、ひととなりや略歴などわかっている人がいたら
おせ〜て、と言ってるの。
あったり前じゃん。
514 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 20:10:44
くだらない話で恐縮なんですが……。
例の応募者全員に来たハガキの番号の意味。
時期が時期だけに、一次選考が済んでから番号を振ったのではないでしょうか。
選考通過者と落ちた人を分けた上で。
たとえば、応募者が300人いたとして、その中で一次選考通過者を20人決定。
通過者は無作為で1−20番。
不通過者も無作為で21−300番。
こんな感じじゃないでしょうか。
一次選考を終了させておいて、わざわざ通過者と不通過者をシャッフルして
番号を振るなんて無駄ですから。
もちろん、逆もありです。
(通過者が281−300番)
まあ、通過しようとしまいと、入賞しなければ意味ありませんが。
515 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 20:57:28
514さん
たぷん違うと思うよ、
連番で組んだりしないものだから
ジャンル別に振ってるはずだよ
516 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/03 22:58:35
>>515 なら、1000番代以上の番号が存在しても、不思議ではないんですね。
かなりの数の欠番がありそうですね。
517 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 00:04:36
1〜100がミステリー
101〜200が恋愛
そういったわけ方を言っているのでしょ
俺1番だけど、恋愛こみのファンタジーなんだけどな。
519 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 00:41:23
自分は200番代の半ばです
恋愛とミステリータッチのまじったもの
自分は500番代。
恋愛もミステリー要素も控えめです。
521 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 08:20:39
ジャンル別に番号をふる? ありえない
そんな手間のかかることはしない、てかできない
ジャンル分け不能の作品も多い
500人以上投稿したのかよ。。。_| ̄|○
単に読んだ順番じゃね。読み終わると、応募者登録、そこで番号が振られる。
ここは局預かりだから、応募した順番に読むとは限らないしね。
524 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 10:10:40
今回は五百人以上か
編集者一人につき百通割り振って
十人に絞り込み、つづいて
一割しぼるってことだから
番号は適当にふったと思う、気にするこたぁない
それにしても、ここが出してる「きらら」とか読んでると、まるっきり編集が何を求めてるのか分からんな。
若手の書いてるのは、純文崩れ(それも相当出来が悪い)だし、中堅クラスの連載にしても、純愛路線とはまた違う。
526 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 13:10:06
なんというか〜
型にはまらない賞だからいいんじゃないのか?
第五回の「リアルヴィジョン」山形由純さんも、「裂傷」という本を出してるプロか……。
ほんとにここは、アマはスルーした方がいいかもしれんな。
これだけプロがとる賞は他にはない。
それが売れないということは、やっぱり、売れないには売れないなりの理由があるんだよ、編集さん。読者は厳しいからねぇ。
528 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 14:29:49
何らか既に評価されている人から選ぼうとするのは
仕方ないよ
全く考慮しないなら、最初から住所と名前しか書かさないものだから
>>527 でも山形氏の本って文芸社でしょう。
自費出版ならプロというわけではないよね。
むしろ、自費出版を経験した人がいろんなコンテストに応募した結果、
晴れて商業出版にたどり着いたという事なのでは?
たぶん山形さんもいろいろ苦労した人だと思うよ。
530 :
部外者です:04/12/04 15:23:42
結局、どれだけ書きたいか、ってこと。
自費出版でも他で出したことあるひとでも、諦めずに書き続けたって
ことが評価される。
勉強が嫌いとか働くのが面倒くらいならやめたほうがいい。
書くのが好きなら、世間がどう評価しようと、書き続けれるってもの。
だったら早く出版してやれっての。
532 :
部外者です:04/12/04 15:33:14
出版には時期ってもんがあるの。
なんでもいいから出せばいいってもんじゃない。
なにをそんなに焦るの?
>>530 藻まい、苦労してないな。
生活出来なければ書き続けるなんて無理だ。
それに、文芸社だからといって自費出版とは限らない。企画出版である可能性もある。
出版時期を遅らせて、売れてるんなら別だがな。
536 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 16:45:25
自費出版の会社も
たまには企画出版するんだよ、そうしないと客が集まらないんだから
話が逸れてるな。自費か企画かなんてどうでもいいんだよ。
逸れないとネタがない。
539 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 18:31:41
発表後はまた湧きかえりますからね
>>533 530じゃないけど…
文芸社つったらやっぱり自費でしょう。仮に企画出版だったとしてもだよ、
文芸社からデビューしてそれでプロとは言わんでしょう普通。
だから山形さんは、これからプロとして頑張るわけよ。
541 :
部外者です。:04/12/04 20:38:00
そして、ここでは何を語り合いたいの?
発表までのもやもや?
自分が入る可能性あるかどうか?
小学館文庫小説賞に関することなら何でもどうぞ。あと、小学館の内輪ネタとか。
文芸社がどうとかは、どうでもいいです。
もしもだけど、同じ作品を2つ違う出版会社の賞に送って
同時に受賞しちゃったらどうなるの ? 文句言われるかな。
当たり前だ。
>>542 いや…文芸社の件は山形さんの経歴から出た話題なので、
スレ違いとは言い切れんでしょう。
文芸社の話題も許してほしいな…
>>545 作者の経歴との絡みならともかく、文芸社から出した本は企画か自費かなんてどうでもいい。
>>546 相当きりきりしてるな。もう決まってるから、今更やきもきしても仕方がないぞ。
548 :
部外者:04/12/04 22:06:31
まだ、決まってないよ。
安心して。
2つ応募しているひとは結構いる。そんなの両方通ったときに
考えればすむこと。才能あるひとはね、そんなこと気にしないで
せっせと書くことよ。才能あれば、必ず誰か拾ってくれるよ。
今は、ゴッホの時代とちがうからね。
>>546 いや、だから経歴との絡みになるでしょ?
自費で出したんなら、その時点ではまだそれくらいの
実力だったということ。
企画だったら、その時点でそれなりに評価されたということ。
どちらだったかで、山形さんのモチベーションはかなり変わる
はずでしょうが。
550 :
熱液浴夫 ◆mm/T2n8mWo :04/12/04 22:09:46
売れる作品かける才能だろ。赤川次郎とか西村京タオルだら。
>>548 藻まい、何者だ。
編集にしては文章がちんけだし、部外者にはしては知ったか過ぎる。
正直に言え。せめて、もう少しリークしてみろ。
552 :
部外者:04/12/04 22:20:57
いろいろ教えてあげよとおもったけど、551にむかついたので、
サヨナラ。
>>552 うまい逃げ方だ。部外者にしておくのは勿体ない。一次はひょっとすると通ってるかもしれんぞ。
555 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 22:53:52
mjって何
そもそもmjが200枚も書けるわけがないのだが
557 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 00:59:26
はああ、もうアマに取れる見込みなさそうだし、
控えの原稿ほかの賞にだすかな?
どこがいいと思う?12月締め切りのところで
558 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 01:57:50
だから、mjって??
>>558 50間近で酒飲んでグダグダ言ってる、ただの無職のオサーンだ。全面的に無視汁。
560 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 10:56:44
とどのつまり、
一月中に連絡が来なかった場合
二月刊には名前は出ないってことだけ
はっきりしてるね
二月刊に名前が載っている者でも連絡がこない者がほとんどだ。
連絡は大賞と佳作を受賞した者のみ、ここは厳しいよ。
562 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 11:53:04
「いずれ本にしましょう」と
約束できた人だけに通知ってことね
厳しいけど
当然といえば当然の話だね
「いずれ本にしましょう」
いいなぁ、このタイトル。その本いつ発刊されるの?
「いずれ」っていつだよー!みたいな…
565 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 17:03:41
未定でも約束手形をもらえばいいじゃん
>>565 約束手形を貰ったことがない人間だな。
普通に不渡りもあるぞ。気をつけろ。
567 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 17:52:37
だから、不渡り手形のことでしょ
568 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 10:56:48
受賞歴を書かすところが
(売れていない)既成作家から選ぼうって
腹積もりなのよ
569 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 12:51:39
テスト
570 :
名無し物書き:04/12/06 16:45:35
受賞歴を書け、なんてどこにも書いてない。
ひがみすぎだよ。
あくまで作品勝負。自信もって。
571 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 17:51:32
略歴を書くことになっていたよ
572 :
名無し物書き:04/12/06 18:53:24
略歴=受賞歴ではないのでは。
一度でも受賞したことのあるひとは、それを略歴には書かない。
それが不利に働くと思うから。
賞とるのってそんなに難しくない。それは基本。
問題はそのあと。
573 :
名無し物書き:04/12/06 18:54:22
略歴=受賞歴とは限らない。
一度でも受賞したことのあるひとは、それを略歴には書かない。
普通は、不利に働くからね。
賞とるのってそんなに難しくない。それは基本。
問題はそのあと。
574 :
物書き:04/12/06 18:55:02
略歴=受賞歴とは限らない。
一度でも受賞したことのあるひとは、それを略歴には書かない。
普通は、不利に働くからね。
賞とるのってそんなに難しくない。それは基本。
問題はそのあと。
575 :
物書き:04/12/06 18:55:44
略歴=受賞歴とは限らない。
一度でも受賞したことのあるひとは、それを略歴には書かない。
普通は、不利に働くからね。
賞とるのってそんなに難しくない。それは基本。
問題はそのあと。
576 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 20:00:44
不利になるの?どういう形で?
577 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 20:14:33
>>576 相手にならない方がいいよ。ちょっとおかしいみたい。
578 :
物書き:04/12/06 23:16:13
同じ文章何回も送ってごめん。pcの調子悪くて。
不利になる、と言ったのは、普通、編集者は
他の編集者のくせがついてないひとを求めるから。
だから、受賞歴なんて気にしないで。
579 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 01:51:53
あなたは編集者さん?
580 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 03:24:11
ただの通りすがりの物書き。
少なくとも、この賞に関しては、受賞歴あった方が有利だと思う。
582 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 10:15:11
なぜにそう思うか581
583 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 11:07:28
結果から判断。
584 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 11:51:00
つうか、賞を取った人は大小を問わず
力が安定しているってことじゃないのかな。
だから、取捨選択した結果、
受賞した人に落ち着くんだろう
585 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 17:50:59
審査という洗礼をくぐって
受賞した人には
自分としては敬意を払いますから
こんな騒ぎも今だけさ。
そのうちずぶの素人が受賞して議論が終わる。
587 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 18:33:25
みんな、結果が心配なんだね。
(当たり前か)
もう、忘れて次のこと考えたほうがよくない?
別の賞とか。
ここはほんとにネタがないな。
過去の受賞作にも話題作がないし、その上、俺は応募もしてないし、ないないずくしだな。
587に賛成。
みんな、過ぎた事は忘れろ。明日に向かって書け。
今からだったら乱歩賞なんかどう?
590 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:47:24
十二月も半ばだ
もう決まっているだろうな〜
591 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 23:44:35
せつないね
もう連絡も終わってたりして……。
593 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 15:48:55
年明けです
>>593 そんなにすぐに反応しなくてもいいでしょ。
例年通りとは限らない訳だし……。
595 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 23:50:05
二月刊掲載なら
そりゃあ一月初めに本人通知と同時に刷るんだよ
一月初めに来なかったら他所に応募し直すことさね
どうせ出版は再来年なんだから、急いで作者に報告することもないだろうな。
597 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 03:39:23
つまり、ここにいるひとたちは、みんな落選ってことだね。
ま、気を取り直して、
別の賞に応募しよう。
12月末、締め切りの賞ってなんかあるの?
普通の文学賞なら、二重投稿などの確認をしたりと、割りと早めに連絡がくる。
一月だと、もう待ったはきかないな。
599 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 10:48:05
一月上旬に連絡、これはまちがいないです
∧,, ∧
(`・ω・´) 私が600ゲトいたしました!!
U θU
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
601 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 23:52:52
いつも感心するのだが
こういう絵をつくるのって
かなりの時間が、かかららないのですか??
>601
君はかわいいな。
AA板にでも行ってみるといい。
603 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/10 00:47:53
なになに、AA板って
604 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/11 22:50:48
太宰治賞のスレはありませんか
605 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/11 23:47:29
なんで、ここで聞くんだ?
606 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/12 18:52:53
地方の文学賞だし
どこかな
608 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 22:12:04
年末進行だし、もう今年は動きないな。
ここは、盛り上がりもなく、終りか。
どうせ、ここはコネが必要らしい。
去年の佳作も、The news に小学館が連載してた作品らしいから、一般応募者はとても無理だ。
>>609 去年の佳作っていうと「キリハラキリコ」か。ホントかよ。嘘だろ。一応、投稿賞なんだからさ。
611 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 23:45:23
>>610 ぐぐったら、本当だった・・・。
あんまりひどすぎる
612 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 23:47:48
最近の小学館ってひどい
613 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 00:34:32
連載した作品に賞を与えていいの
時期的にみて、応募終わってから連載始めたんじゃないかな。それにしても早すぎるが。
615 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 01:06:29
きららも疑惑の選考で叩かれてるみたいだしなあ
616 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 14:28:48
携帯小説は、千字だから大したことないよ。
それより、ここの方が深刻だ……。
くそっ
確かにな
618 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 09:30:33
恋愛ものはOKかな。
過去の受賞作を見てると、
無いような気がするんだけど。
今年もプロかな?
2004年刊行予定って言ってた「リアル・ヴィジョン」は、結局どうなったんだろうな。
第2回優秀作の「ガレージ」が小学館文庫化されてるね。なぜだろう。
622 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/28 05:18:59
>>621 他の作品もレベルの高いのを書いているからじゃないの。
これは自分の勝手な解釈だけど、
いくら大賞をとっても後に続かない人よりも、
優秀作でも二作目や三作目をそれなりのレベルで書ける人を
優先するんじゃないかな。
今、ちょっと調べてみたんだが…
第1回大賞「感染」 → 2002/7/1 発売
第2回大賞「秋の金魚」 → 2003/10/15 発売
第2回優秀賞「ガレージ」 → 2002/9/6 発売
おい、どういうことだ、小学館!?
624 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/28 16:28:05
いずれにせよ、最終段階に近いだろうね。
1月上旬には確定的な結果を決めるはずだから。
どうでもいいけど、昨日本屋で岩井342の本を見たら「公募4冠王」っていう帯が付いてた。
それはセールスの仕方として間違っているのではないかと小一時間(ry
627 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/31 11:43:41
みんな原稿はどこで印刷してる?
自宅のPRT?
629 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/31 18:41:53
一月早々には通知、来たって書いていたよ
大賞と家作の人だけに
まるでお年玉だな……。
631 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/31 18:51:24
しかし、時期としてはそんなものだよ
二月刊に載せる予定なんだし
「仙川環さん、『感染』が第1回大賞ですよ。おめでとうございます」
「あ、ありがとうございます!」
「でも、あんたアマだから、もう次作は無しね」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
「知念里佳さん、『if』が第2回佳作ですよ。おめでとうございます」
「あ、ありがとうございます!」
「でも、これ良く読んだらつまんないから、優秀作の『ガレージ』を出版しますね」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
「高野道夫さん、『キリハラキリコ』が第4回佳作ですよ。おめでとうございます」
「あ、ありがとうございます!」
「でも、これイマイチだからWeb小説にするね。原稿料も無し。ペンネームもこっちで変えちゃうから」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
633 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/01 13:08:37
で、電話がありましたか
年明け早々っていうことだからさ、
634 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 15:17:36
もう、決まったようだよ
635 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 17:54:12
じゃあ、連絡あった人がいるんだね
634の君ですか?
>もう、決まったようだよ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
637 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 22:29:25
お正月二日目に!!
連絡も終わってるの?
639 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 18:36:17
634さんは内部の人?
もう電話を済ませましたか
640 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 19:33:40
正月二日に出勤してないと思うけど、
年末進行でわざわざ選考会議やるか?
もうだめぽ
642 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 20:42:30
では
仕事始めの明日か明後日だね
今年もプロだ。
佳作も……。
いきなり仕事始めの慌しい日に電話するってことはないと思うけどね。
645 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 00:48:07
仕事初めだから、電話するんだよ
もうだめぽ
647 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 12:43:42
やはりプロが大賞?
岩井342だったら大笑いだな。
可能性はあるわな。
小学館は、余所の出版社の評価を当てにしてるみたいだし。
あとは、少々面白くなくても、営業力で売ってみよう、的な営業かな……。
650 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 17:29:23
それで、一月四日現在、どういうことになっていますか。
誰か電話を戴いたら(電話を戴いた人をご存知なら詳細を)
このスレにて発表されたし
652 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 01:54:51
このスレで
出したのは何人ですか。
653 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 01:58:57
そういうあんたそういうあんたそういうあんた
岩井342、直木賞候補になっちゃったよ。うーむ。。。
656 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 12:27:54
無名だった人が一躍脚光を浴びるのが芥川賞と直木賞
657 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 12:34:04
岩井342直木賞候補age
うーん、励みになるなー
でも、岩井さん、ここで佳作も取れなかったんだよね……。
なんだかなぁ、小学館の選考ってどこか怖いなぁ。
携帯小説の方じゃみんな見放したし……。
659 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 12:52:48
候補になっただけでも凄いよ。
版画家の池田マスオが受賞したときに感じたことだけど
神様の気まぐれってあるんだなって。
彼はあのとき受賞しなかったならば
筆を折って版画家でおわったろうけど。
660 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 13:14:29
岩井342が? マヂで? ネタじゃなくって?
じゃあ次は、大縊死直紀だなwww
661 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 13:15:10
まあ、岩井は今度の直木賞にノミネートされてるな。
662 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 13:26:50
342=松本清張賞を取ってる
それがシコシコ他の賞に応募しては落とされ・・・
このままでは清張賞の権威が落ちてしまう、という
文春サイドの判断
>>662 342さんは四冠とってるよ。
ここは逃してるけど。
342さん、メジャー所しか出してないのかと思ったら、こんなマイナーな賞にも応募してるがバレて、
しかもベイビーシャワーなんかに負けちゃってますから、残念!
ここでは、最終選考にも残ってないんだよな。
「妄想をお金に変える官能小説の書き方」 山田ロマン(神奈川)
なんていうのにも負けてるのか……。
最終には残ってるんだよ。優秀作以上になれなかったんだよ。
残ってないよ。*印がついてのが最終で、その他は予選通過者でしょ。
どこの文学賞でも、五作品くらいが最終選考作品じゃない。
668 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 13:59:34
確かに岩井の「女城主始末」という作品は
16の予選通過作品に入っているだけだね。
5つの優秀作には入っていない。
669 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 14:24:38
抹殺したい過去ってやつだな
苦労してるのを見かねた文春サイドが、
お情けで候補にしてやったのか?
もし342が受賞したら「テロリストが夢見た桜」よりも泣けるあとがきが読めるかもしれないw
671 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 14:29:27
選考委員との相性で決まるもんだよ
672 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 15:46:38
342の直木賞候補を、最も複雑な気持ちで見守っているのは、
他ならぬ「テロリストが夢見た桜」の作者だろう
小学館から出た犬石の新刊、清張賞最終で342と競い合って
落とされた作品・・・
673 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 16:02:06
「毎回ハイレベルなものは書けない,五本に一本くらい〜」と、
かの大江健三郎も言っていたから、たまたま
いいもの(大江健三郎のいうような
五本の一本に当たって)が書けて、
そのときの選考委員の好みと合致したら受賞となるんだ。
才能と運だね
「直紀が夢見た直木賞」
675 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 17:47:09
↑座布団一枚やってくり
「直紀が夢見た直木賞」
※あらすじ
福岡発東京行きの「のぞみ」が謎の男にジャックされた。
男は、東京都知事とのTV会見を要求する。
都知事は「テロリストはノー!新幹線ジャックもノーだ!」と宣言し、
どさくさにまぎれて自衛隊を強権出動させる。
謎の男の真の望みは、自分に直木賞を授けて欲しいというものだった。
都知事は言った。「あのね、俺が選考委員やってるのは芥川賞だから」
呆然とその場に崩れ落ちる大石直紀…。
皆さん、ご応募ありがとうございました。
無事選考も終り、連絡も済ませました。
どうか次回も応募頂けるようお願い致します。
では、失礼致しました。
嘘?
もう終わったの?
なんの盛り上がりもなく……。
679 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 20:45:14
677さんってば
本当なの???
嘘に決まってるだろ。
でも、もう終わってても不思議はないよな。
というか、確率的には終わってる確率の方が高いような気がする。
682 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 22:51:59
お前ら、チキンか
もっと堂々としてろ
683 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 23:05:57
ところでさ、
こういうのの連楽って、
電話がデフォdなの>?
>>683 多分ね。どうでもいいけど、携帯から書き込むのやめろ。読みづれーだろが。
単純に大石さんと岩井さんを比較しちゃ駄目よ。
時代物と現代物のミステリーを同じ土俵で語ろうとするのがそもそも無理。
(この賞の存在はかなり特殊だと思う)
岩井さんに実力があるのは間違いない。ブレイクはしづらいけど、
時代物には固定ファンがいるから長くやっていけるはずだよ。
686 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 01:03:21
年明け早々に連絡〜って
いつまでが年明け早々って言うのでしょうか
今年の小学館文庫部には難問が山積みされている。まずそれを片づけねばならない。
・予想に反して、なぜか500本以上も集まってしまった応募作の最終チェック。
・去年の2月に大賞にして以来ほったらかしの「リアル・ヴィジョン」を本にするか否かの決断。
・珍しく金をかけてプッシュしたのにさっぱり売れていない「ベイビーシャワー」の後始末。
・とどめは、第四回で落選させてしまった岩井342の、まさかの直木賞候補入り。
等々…。
688 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 09:37:09
五百作品も応募があったと
どこに書いてありましたか?
689 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 10:08:07
万が一にも342が直木賞取ろうもんなら、祭りだな
複雑な心境でニュースを見る大縊死直木・・・
最近の傾向からして、342氏が直木賞受賞は無理ぽ。
文藝春秋は今や商業主義だから……。
691 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 12:04:03
岩井342が直木賞候補になって騒いでるみたいだけど、
小学館の賞をとってたら、直木賞候補には絶対なれないから
(出版社間の軋轢により)
意味ないよ。
空気を読むように。
小学館をホームグランドにすると、直木賞、芥川賞とは縁がなくなる。
それもおかしな話だな。
出版業界っていうのは、どうも胡散臭い。
いずれ、どこからかぼろが出て、叩かれるだろうがな――いや、無理か、出版社が自分を叩くはずはないよな。余所のことなら、なんでもありだが。
小説書くならK川かK談社か某新潮しかないだろ(笑
まあ、ちょっとひねた所でPプラとかあるが。
694 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 13:30:06
出版社だって企業です。
ソニーと松下の戦いとなんら変わらないの。
それをなぜ、たたかないといけない?
出版を神聖視してるんじゃないの?
小説家ってものすごくハードルの高い仕事だよ。
他でつかいものにならないひとは
絶対やめたほうがいい。
>>694 何いってるのか分からん。推敲しれ。(楠退き政重
>>691 わけわからん。小学館は342に直木賞を獲らせてあげたくて落選にしたんじゃなくて、
純粋にツマンネと思っただけだろ。
697 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 15:14:52
↑
あったりまえじゃん
>>691は、このスレを途中からしか読んでない素人。
699 :
691:05/01/07 17:53:18
しかし、次の受賞者がわかったら、
また、ここ荒れるんだろうなあ。
カワイソウ。
どちらにしても、今週で終わってるだろうな……。
(´・ω・`)ショボーン
701 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 21:37:18
週明けに電話がかかるのを待とうね、応募した仲間達よ
>>701 そうだね、でも、このスレまるで盛り上がらなかったね。
やっぱり、一次の発表がある賞の方が励みになるなぁ。
>>691 確かに小学館デビューで直木賞候補ってのはあまり聞かないね。
でもそれは出版社間の軋轢というより、単に直木賞に向かない、軽い
作品が多いからでは?
逆に言うと岩井さんのような作風は、小学館向けじゃなくて文春向け
だったという事でしょう。つまり大人の読み物って事ね。
704 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 23:51:02
そうですか。軽い作品なのか、ここ
小学館的には
負け犬小説>妄想エロ小説>未来の直木賞候補作家の時代小説
706 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 00:28:47
第七回小学館文庫小説賞の公募をもう開始しているね
今回の結果、もう連絡したのかしら
707 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 01:37:11
703
あのね、直木賞、そのものが「軽い作品」を対象にした賞なのよ。
ま、軽い=大衆向け娯楽小説。
小学館デビューでも、三島由紀夫賞候補(この賞はね、
新潮社がやっている芥川賞みたいなものね。ここのひとたちの
いい方でいうなら、『軽くない小説」が対象)
になっている作家はいますよ。
あまりに文学について無知なのでは。
確執はあるよ。
嶽本 野ばらは、小学館以外なら、確実に芥川賞の候補の常連だ。
709 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 10:14:33
嶽本野ばらが??
そう、野ばらは小学館以外の出版社(新潮社、集英社)から出した本は、二年連続三島賞の候補になってる。それなのに、小学館から出した本は、そういった賞から見向きもして貰えない。
結局、文芸という意味では小学館は孤立しているのは確か。
そう言えば、芥川賞と直木賞の候補作って、講談社、角川と集英社、それに文藝春秋社でうまく振り分けられてることが多いもんな……。
>>707 いや…今さら直木賞の説明をしてくれなくてもいいよ。
そうじゃなくて、たとえば小学館のいわゆる新文芸が直木賞候補に
なりますか、という話ね。逆にいうと岩井さんのような時代物を
新文芸は受け付けないわけだし、新文芸は進むべき方向がすでに
直木賞向けではないのだと俺は理解してる(まあ、出す本全部が
そうだとは言わないけど)。
もう一つ。三島賞がどういう経緯で出来た賞かはあんたも知ってる
よね。芥川賞と比較できるほどの権威がありますか?ないでしょ?
713 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 00:57:45
それはそうと
一月八日も過ぎた今の時点で
(応募した人に聞きたいのだが)
小学館文庫の編集部から連絡あったのですか
∩_∩
( ・(ェ)・) 電話まだこないクマー
( ∪ ∪
と__)__) ☎
715 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 04:01:36
712
第2回だったかの受賞作品は時代小説ですよ。
新文芸は始まったばかりで模索中。
別に、直木賞いらないって宣言しているわけじゃない。
今の時点では、文春から相手にされてないだけ。
(ミリオンセラーも出して、嫉妬されてるし)
716 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 09:46:44
714のクマさんも
待っている口ですか?
連絡が終ってるのかなと、
僕の周辺はかまびすしいんだよ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/10 20:51:44
でもさ、
連絡あっても、ここには書けないだろう
あおtで何言われるかと…
終わったことだけは伝えときます。
また今年もよろしく応募の方をお願いします。
いいから、リアルヴィジョンをさっさと出版しろよ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 14:50:18
718さんは小学館の人なんですね
どんなものが選ばれましたか
721 :
718:05/01/12 17:09:42
だいすきな わかい おんな だよ
722 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 17:52:35
意味不明
723 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 15:39:04
>>721 入選作のタイトルの最初の文字ですね。
でも、タイトルにしては変だなあ。
「大好きな」「若い」「女」
どれを見ても、いままでの入選作のタイトルとは全く違うように思えます。
純文学とか、時代ものの雰囲気を感じます。
携帯小説の方で、小学館の編集さんが若い女ばかりを選ぶもんだから、ここもそうだと言いたいんだろう。
2ちゃんねるでは、小学館の編集さんは若い女が好きということになったみたい。
確かに、きららの新人でも若い女が中心だから、あながちここもそうならないとは限らない。
ちなみに、携帯小説の方では、女子中学生が受賞してる。
725 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 16:22:44
いずれにせよ、
受賞者が決定済みなのは確実だね。
726 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 16:29:40
小学館うんこ小説大賞・募集終了のお知らせ
第一回募集からはじまり、
長きに渡って続けてきました当「小学館うんこ小説大賞」
スタート当初は、「新しい世代に支持される新しい形の小説を」を掛け声に
試行錯誤を重ねながら、手探りで選考して参りました。
あれから数年、今日では「うんこ」というジャンルが新たに認められ、
広く一般小説の世界でも認められ、
第一線で活躍する才能を多数輩出するにいたり、
当「小学館うんこ小説大賞」はひとまずその役割を終えたと考えました。
このたびの募集をもって、募集終了とさせていただきます。
今回の大賞作が選出されるかは、これからの結果ですが、
今後とも、読者の皆様のご期待に沿うべく
小学館うんこ文庫は刊行を存続して参ります。
よろしくお願いします。
今後とも、皆様の熱い声援をよろしくお願い申し上げます。
2005年1月 小学館うんこ小説大賞編集部
342、無念の落選。
728 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/14 22:46:13
二月刊の本を買って
見ましょう
盛り上がんねーな。公式サイトの来月新刊情報も0だし。
730 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/16 01:18:05
廃刊も時間の問題?
731 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/16 02:05:36
今度出かけたら
小学館文庫の棚を見てみましょう
732 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/16 15:07:06
たいへん
残念ですが、2月刊をもちまして、
廃刊となりました。
みなさまにはたいへんお世話になりました。
これも私たちの力がおよばなかった結果です。
反省しつつ、2度と皆様の前に現れないことを誓います。
過疎板は釣り屋の腕も貧弱だな。
小学館文庫は、そもそも漫画文庫を売るために作られた部署だから、廃刊になるわけないんだよ。
はい、構ってあげたから、さっさとおうちへ帰りなさい。
734 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/17 13:19:18
直木賞候補までになった342さん、
いまはオファ殺到かしらね 何を書いているのかな
大賞は十五歳の高校生だと。
ソースはきららという雑誌に書いてあった。
ということで今年も終了。
小学館はどうもファウスト路線でいくらしい。
736 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/19 13:59:05
二月刊の名前を
ここにペーストしてね
>>736 名前は載ってない。小学館文庫小説賞の大賞も、きらら携帯大賞と同じ十五歳とあるだけ。
これからは十五歳旋風が吹き荒れるらしい。
信じないなら、きららのHPが20日頃に更新されるから、同じ記事が載る。
それを見るといいよ。
>>737 それが本当なら、文学ってもう若い人のものじゃないのかな……。
講談社だって年齢制限アリの文学賞をやってる訳だしね。
文藝春秋社であっても、りさたんなんだから。
くやしいけど。
編集さんも三十歳定年にすればいい、と言ってみるテスト。
739 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/19 14:39:41
この間まで30歳以上のセミプロばっかりだったのにね。
なぜ信じる馬鹿がいるのか。
>>740 信じないあんたが大馬鹿だと、二三日中に分かる。
そう言えば、携帯小説大賞の受賞者が決まったときにも、先に2ちゃんに情報が流れたが、そのときにもほとんどの人間は、受賞者が十五歳の女子中学生だとは信じなかった。(しかも、受賞の言葉では僕と言い、2ちゃんに現われて、他の応募者を愚民呼ばわりしてた。)
最初信じなかった香具師らは発表されてから、きらら購読停止に走ったな。
>>740 もし本当だったら、おまい筆を折れ。
そこまで人が信じられないような奴にはろくなもんは書けん。
漏れもきららを見たが、きらら通信に書いてあった。
本当に、この賞を取ったのは、十五歳の高専生だ。
編集部は浮かれてる。若い奴らの方が携帯なんかの影響で文章がうまいそうだ。わくわくするような時代が来たんだと。
三島由紀夫を引き合いに出してるぞ。
出版社が低年齢者をターゲットにしている割に、
成功しているようには見えないが。
確かに綿矢りさ、金原ひとみのような成功例はあるが。
最近は低年齢の受賞者が増えて、話題にもならない。
今だけの一時的な現象よ。
744 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/19 18:40:31
乱歩賞も最年少で勝負かけたけど、なんかイマイチだった。
どの賞も若年齢で必死な中、
小すば(30代半ばおっさん)とメフィスト賞(40歳おばちゃん)だけが、
年齢に関係なくマイペースだよな。
ま、ガキとおっさんおばさんが「新人」として同じ土俵に立てるっていうのも、
文壇ならではだ。
どっちもカンガレ
>>742 本当だったら、情報を小出しにして悦に入ってる奴が悪いんだよ。
十五歳か……。
小学館って、奈良の小林容疑者みたいだな。編集の中に危ない香具師がいるかも。
「雑誌きらら」って本屋で売ってないんだね。午前中一杯、あちこち探し廻っちまったよ。
748 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 16:40:55
>>742 の熱い書き込みは、この賞に復活を賭けてた中年のプロの人かな?
749 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 16:55:33
すごく若いか
苦節何十年のセミプロ
携帯の影響で文章が上手いって、訳わからんぞ小学館。
とりあえず「リアルヴィジョン」をさっさと出版しろよ。話はそれからだ。
まさか、この十五歳の方を先に出版する気じゃあるまいな。
751 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 18:11:20
綿金芥川賞効果絶大だな。二人ともよく売れたからね。
若ければ若いほど刺激的だよ。
読者が目覚めるまでこの傾向は続くのかな。
752 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 18:34:20
753 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 18:48:24
今の15歳の文章は、確かに、一見「上手く」見えるかもね。
でも、この年頃って、いってみれば、模写の時代。
気に入った文章をあちこち集めて、切り張りする習作時代だと思うし、
今の子は、それが本当に上手い。
コピペに慣れているだろうし。
でも、大丈夫かな?
なっちみたいなことにならないか?
漏れだったら、怖くて、15歳ぐらいの子供を採用できないな。
↓前回受賞作(リアルヴィジョン)の講評
ページを繰ることを止めさせない、ぐいぐいと読む者を引き込んでいくストーリー・テリングの技が
今回の受賞の決め手となった。
だったら、さっさと出版しろっての。小学館の講評は信用できねーな。
小学館の編集は「ぐいぐい」しか褒め言葉を知らないんだね。
>>755 佐々木やちの「谷地」にぐいぐいと入れたのかな?すでに
757 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 19:44:32
ある意味、三島を引き合いに出すのは、
若くしてデビューして大作家になっている人が
少ないからという気がするけどね。
自分満17才なんだけど、15才が羨ましくて、すごい老いた気分……。
鬱だ……('A`)
応募してないけど……or2
759 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 19:48:39
きっと、出版するときは大学生になってたってオチがつくと思われ。
>>759 大学生ならまだ良いが、ニートになってたりしてな。
761 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/20 20:06:29
ここって落選の葉書とかは律儀に送ってきそうだね。
763 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 00:53:00
なんだかつらい結果になったね。
いたい気分
764 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 08:17:36
759
編集者が書き直してでもすぐに出版すると思うよ。
話題優先だろ。
>>764 だから、そうなると、去年の2月に受賞したきりの「リアルヴィジョン」をどうするのかという話に
行き着くわけですよ。
もし、「リアル〜」の刊行が、この十五歳の小説より遅れたら(あるいは出版されなかったら)、
私は、もう小学館の賞には今後絶対応募しない。信用できないもの、この会社。
まあ、向こうもその方がありがたいだろうけどね。
>>765 小学館の編集には小林容疑者みたいなのがいるんだよ。
767 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 12:33:14
ぐいぐい。
768 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 14:01:46
ああ、性樂感、
やっちゃったな…
769 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 14:29:39
>>764 今更、15歳が話題を呼ぶかな?
「まただよ。小学館、必死だな」
って、失笑を買うだけのような。
例の芥川少女コンビで、世間もいいかげん飽きてきているんじゃ?
たとえ、それが、とても出来の良い傑作でも、
今となっては、
「低年齢」っていうのは、逆効果のような気もするんだよな。
時代遅れっていうか。
770 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 14:46:05
やってみないと
悟れないものです
それより、ここで編集が性犯罪なんかで捕まったら、小学館は今までにも少女雑誌でアダルトサイトを子供に教えて問題になってたから、ひょっとして潰れる?
772 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 15:38:34
逮捕されるとしたら別の犯罪です。
773 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 01:17:45
二月刊の文庫、何を買ってみましょうね
公式サイトにも何にも情報がないね。小学館文庫だけじゃなくて、漫画も全部。
もう22日なのになぁ。殿様商売してますなぁ。
775 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 09:51:52
漫画の小学館
コナンも小学館ですよね
776 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 12:24:35
まあ受賞者には連絡済みだろうから、
あとは予選通過してるかどうか、
くらいか。
十五歳ねぇ。多分、平成生まれで初の公募小説受賞作家(除ネット文芸)を出したかったのだろうな。
それにしても商売が露骨過ぎ。
早く小学館の編集を捕まえた方がいいよ。
子供を持つ親は安心して漫画も買い与えられない。
少女漫画でアダルトサイトを紹介してたくらいじゃ、今度はすまないような気が汁。
779 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 17:47:51
綿矢りさより若いってことは話題になるよ
ならねーよ。
781 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 11:34:00
小学生日記は売れたのか?
782 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 13:08:33
なにですか
小学生日記って
hanae+の事かーーーーーーーーー!!!
784 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 04:39:53
そろそろ2月だからageるか
785 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 23:37:44
二月のいつから
二月刊の文庫がでる??
朝日新聞
朝刊でニュースになってるよ
787 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 08:11:16
『あなたへ』
788 :
ハニロウたん ◆T61/rdmlFM :05/01/30 08:54:25
朝日新聞はおいらも見たよ。
まだ15歳なのに、もう幾つかの小説で地方文学賞を獲っているんだね。
村山里佳みたいな恋愛小説だそうな。
読みやすい作品が歓迎され、感性が重要視される時代だから
今後も若い作者が登場するだろうと書かれていたね。
朝日新人賞でも最終候補に女子中学生が残ったりしてたんだけど
選考委員が選んでくれないんだよね。
小学館は選考委員を設けない利点を活かしたね。
河崎愛美ちゃんはセックスの経験あるのかな?
790 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 11:54:16
789、くだらないこと書き込むな
高専の学生って書いていたね
くだらなくないよ
ラブストーリー書くならセックスの経験があるなしでは大きく作品にかかわるからね
文芸的好奇心さ
792 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 12:12:23
読む手の半分くらいが自意識過剰気味の処女ならそれはそれで良いのが書けるかもしれん
コバルトとか
>>791 セックス経験者の君、受賞歴あるのかな?(´・∀・`)ニヤニヤ
794 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 12:27:05
>>793 いきなりフランス書院などにいくのでわなかろうか?
官能小説にも新人賞があるんだよ。緊縛部門とかあったのは笑ったぞ
795 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 13:05:28
「あなたへ」っていうタイトルだから
純愛路線じゃないの
796 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 13:09:10
これまでの純愛ものはおさんが書いていたよね。
おさんが青春の純愛を描く。
冬ソナの監督も40代半ばと聞いている。
年寄りが若き日の純愛を懐かしむという視点が評判を呼んだわけだが、
今度は渦中にいる世代の純愛ものだ。
俺は読まないと思うが、世間はどう判断するか。
797 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 13:48:52
地方文学賞をたくさん取っているって、
どこの地方賞なのですか?
798 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 13:51:35
国立高専に行く奴ってどういうつもりなのかね。
普通に高校行って、大学の工学部じゃいかんのか。
高専出たって短大卒や専門学校卒と同じで就職は厳しいぞ。
そういえばすばる文学賞をとった高専の男子学生はどうなったやら。
地方文学賞で話題になっていたのを、小学館の編集が目をつけて、自分のところの賞に応募させた。
最初から、受賞は決まってたらしい。
800 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 13:56:17
懸賞小説制度とは別に、そうしたデビューの仕方があってもいいよな。
セカチューやら一連の小学館小説が売れているのに
文芸誌の懸賞小説はそうした売れ線と無縁のものを選びすぎ。
小学館は是非、セカチュー系を次々に世に送り出すべきだ。
それが文壇の活性化だ。
801 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:35:19
>>801 前から決まってたから、もう出版準備は万全!
803 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:40:40
高専って、自分の知っている範囲だけど〜
比較的貧しい家庭で、大学には行かせられないが高校以上の力は
付けさせたいと思っている家庭の子が多かった、と記憶しているよ
804 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:41:39
というか、まだ小学館からは正式発表されてないんだよね。
発表自体は2月の上旬?あたりだろ。
それで今春発売というのは?
他の応募者は当て馬ということ?
805 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:43:32
出来レース!!!!!!!
806 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:45:19
というより、受賞から出版までがこれだけ早い文学賞って
思い当たらないんだけど。
807 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:49:35
歳は女の命だから、早ければ早いほどよい。
808 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:50:43
初めから決まっていたから二月刊行本に名前が出て
春(三月四月五月)には本ってことか。
すごい入れ込みですね、総力挙げて売り出す金の卵ですね
809 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 15:58:19
確か以前の受賞作で出版されていないものも
あるのでは?
ほんとに、天才だったら、小学館の編集に拍手。
そうでなかったら、こんな露骨なやり方は週刊誌向き。
811 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 17:04:15
第2の綿矢りさに仕立てたいのですよ
写真見たけど、りさたんに仕立てるのは無理ぽ……。
20歳ぐらいまでじっくり育てれば良かったのに。
814 :
大石342:05/01/30 18:38:30
815 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:39:37
さて、どうする藻前ら・・・?
816 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:49:04
どこの地方の文学賞を得て、小学館が
目をつけていたって?
マウスを色々使用しましたが、微妙な形状でしっくり来ず、長時間で嫌気さします。
そんな思いを他の人達も経験あるかと、参考に記載します。コピー転載は自由です。
この方法だと時間を掛けて自分の手に合うマウスを捜す手間が省け、安上がりです。
便利小物商品となり得ますが、公開された物には法的権利は生じません、ご注意を。
手にマウスがシックリくる方法 2005.01.23
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
手の平を濡れタオル湿らせてマウスに乗せると、吸い付く感じを良く実感できます。
各人の微妙な手の形状でなかなかこれだと言うのがないものですが下記だと何故か
手の平と一体化したような感じとなり、兎に角とても具合が良いのです、お試しを。
@ マウス背の曲面に滑り止め布を貼るとダントツ、後処理を考え両面テープを使用。
700円位の強力な両面テープもあるが、布地なので100円の両面テープで十分です。
片面をゴム糊なら、100円のキッチン隙間アルミ箔が接着力も強い (後で綺麗に剥がせる)
好みで側面に貼るも良いが、窪みや盛り上げを付けるなら別材料も考慮されたし。
? シリコン剤を塗る、屋根の隙間埋め、滑り止め軍手や子供用の靴下に点々のそれ。
10cm位の小チューブ入りでも市販されている、でもマウスの材質面にくっ付くかな?
818 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:18:50
俺達は15歳に劣るのか……orz
820 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:44:10
821 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:44:27
こうやって新聞社向けに営業して、
結果発表を未だWEBでもしないというのは、
他の516名の応募者はまさにどうでもいいという
ことなのだな。
822 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:44:58
あ、他の570名か。
823 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:51:57
これって高専生で15歳ということは、
早生まれということだよね。
だから、16歳の誕生日が迫っているはず。
正式発表する前から、
受賞したというニュースを新聞に流すのは、
正式発表の段階で16歳なのでは?
と勘ぐってみる。
824 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:52:40
788のハニロウたんに聞くが
どこの地方の賞を幾つかもらっていたのか
知らせてよ
825 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:53:51
826 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:54:13
書いた時点での年齢だから
15才という発表は偽りではないよ
827 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:15:25
>>826 今までの文学賞は書いた時点の年齢で発表してたの?
828 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:30:53
>814
写真をみるかぎりブサイクだな
第二の綿矢じゃなくて第二のナオコーラだよね
829 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:45:10
小学館の人が見てたとしたらアドバイスしとくけど、
若い女性作家だけじゃ売れないよ。
若くなくても美人なら売れる。
1、若い美人>2、若くない美人>3、若くないブス>4、若いブス
一見、3と4の順番が逆だと思われそうだが、
若くなくてブスなら仕方ないという見方がある。
若くてブスだと、もう救いようがない。
だから、今回の売り出しかは失敗だな。
830 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:45:34
827、たぶんそうだろ。
応募時何歳って日蝕の平野のときも
騒がれてなかったかい?
831 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:51:05
綿矢りさで盛り上がったけど、
それ以前の、若くしてデビューした人は
潰れている人が多いけどな。
最近自殺した人とか。
832 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:51:37
833 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:53:06
834 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:57:06
鷺沢萠
容姿叩くのはやめてあげなよー。
自分が15歳んときにブスだの知らない人に
言われたらって考えると、消えたくなるよ。
そのころってやっぱコンプレックスの塊な子がおおいし。
化粧もロクにしてないようにも見受けられるし。
これから美人になるかもわからないし。
まぁ作品もまだ公開されてないし
叩く話題も小学館と容姿しかないけど。
836 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:13:41
837 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:26:41
>>835 作品以外の部分を小学館は売りにしようとしてるから仕方ないんじゃない?
838 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:51:04
落ちぶれたね。
839 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:56:19
>>837 消えたくなればいいんじゃないかな?^^
840 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:00:09
これ→^^最近よく見るけど、もしかして全部同じヤシ?
841 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:01:04
若いとなんか偉いの?
なんでわかいと騒ぐの?
やることないから、小説かいてただけでしょ。
気色悪い。もっとやることあるだろうに。
843 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:04:45
一番不幸なのは、一年間待ち続けたあげく出版してもらえなかった「リアルヴィジョン」の作者だな。
845 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:06:43
15歳だとなんで騒ぐの?
15歳だとなんかとくするの?
15才だとなんで話題になるの?
846 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:08:48
若いというのは、それだけで意味がある。
847 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:11:50
なんの意味があるんだ?
早くデビューしても早く消えていくだけなのに。
早く消えていくかどうかは誰にもわからないだろ。
帯に15歳の処女作!とでも書いてあれば
それだけで興味が湧くが?
と、いうか。若さの意味をここで問う自体、痛いです。
>>842>>845>>847
849 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:19:25
なんで興味がわくんだ?
85さいじゃだめか?
おい、5歳でもいいだろ。
850 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:21:16
>>848 お前が一番体たらくなんだよ。
痛いってどういう意味?
頭痛?
851 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:22:19
おれの知り合いに「自称:小説家」がいるが、10年前に出版されて以来
新作は出ていない。しかし何か買い物をすると編集社宛に領収書をもらい、
ことあるごとに「うちの担当が〜・・」と言う。10年も新作を出してない
作家に、そんなに長く担当って付き続けて、そしてお金を出してもらえる
ものなのか?ちなみに彼の作品は絶版になってます。詳しい人、いたら
教えて!
853 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:25:07
帯に15歳の処女作!とでも書いてあれば
それだけで興味が湧くが?
↑
こういうアホが、『もっと、生きたい』を立ち読みするんだろうね。
854 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:25:16
日本は知らないけど、フランスの古典「夜のガスパール」は出版されて50年後か100年後
誰かが調べて在庫がないか出版社に問い合わせたところ、まだ「初版」の在庫があったらしいw
恐るべきフランス。
855 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:25:21
小学館文庫は2月6日発売らしい。
東京だともう少し早いのかもしれないが。
856 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:26:39
落選は決まっているが
せめて予選を通過してくれていたらと祈る
一週間
>>853 多くの人はそうだと思うけど……
Yoshiの本も、自分は糞だと思うが売れたし。
なんか、いやな雰囲気になってきたなぁ。
858 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:28:58
どこの版元も、三年は面倒見るが
売れない(才能がないやから)となると
それで切るって、聞いたよ。851の友人は
君に見栄張っているだけさ
859 :
名無し物物書き@推敲中:05/01/30 23:29:20
>>851 某小説家が、つい最近あまり書いてないのを思い出してしまった。^^;;
いろいろあるんだろうなあ〜、いろいろ・・・はあ〜、ふう〜・・・・
860 :
名無し物物書き@推敲中:05/01/30 23:31:45
村山由佳程度を読んで小説書いちゃうレベルだもんね。一年持てばいいほう。
861 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:36:13
851です。見栄をはるにしては随分と堂々としているので・・・
うっかり巻き込まれそうになったんだよ。
そうか、3年なんだね。
じゃあ、おれはあいつをそっと見守り続けるよ。
いや、友人として信じ続けるべきか。
ここに書き込んだ時点でうたがってるってことか。
いずれにしても答えてくれた方、感謝。
ああいう手合いは、小説家としてプロでやってく感覚じゃないん
だろうね。だから逆に気負いなくさらりと書ける。
今はそういうのが受ける時代さ。
本人としては次が出なくても「アー楽しかった」で終われるタイプ。
863 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 00:52:23
しかし、手紙形式の恋愛小説で、300枚って、結構きついな…。
改行とか多いといいんだけど。
864 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 00:55:11
>>863 手紙形式ってのに正直引いたよ。
ブスの長々としたオナニー見せられてるようでさ。
865 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 00:58:10
手紙形式だと、意外と書けちゃうんだよね、あの年頃だと。
自分の思いをぶちまけるだけでいい。
あとは、どれだけエンタメとして展開されるかなんだけど。
「アイコ16歳」も、延々と愚痴ってただけの小説?だったしな。
866 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 01:01:56
>>865 同意。
あのルックスからすると、アルジャーノン系かなあ?
867 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 01:04:09
所詮小説なんてオナニー
868 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 01:14:40
かわいい子のオナニーは見たいが、ジャリズムのオナニーは見たくない
869 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:01:02
堀田あけみ、アイコ16歳からヒットないようだけど
棚にはいくつか並んでいるから
生き残ったんですね
870 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:06:13
この春に慌てて出版ということは、
もしかして、今度の芥川賞狙っている?
871 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:13:59
小学館に枠はないよ。
872 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:15:07
>>801 その記事には、
>予備選考を担当した文芸評論家は
っていう下りがあるが、なんだよ、下読みを使ってんじゃんっ。
下読みが上げた数本を、編集が見ているってだけの話なのかよ。
他の賞と変わりないってことじゃん。
なんか、興ざめ。
おちぶれた出版社
874 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:52:56
>>869 確かに角川か何処からか、何冊かでてるみたいだが、ものすごい短編。言いにくいが古本屋においてあった。
受賞後、名大卒業しているんだよね。
875 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:53:42
ここでみんなが話題にすることこそ、思うつぼだぞ。
15歳 女子ってだけでこれだけ釣れる。
売れりゃいいわけだからさ。
せめて買わないでいこうぜ
876 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 03:03:43
とてもいい作戦を思いついたんだが、みんな参加しないか?
ここに来てる全員が15歳女で応募する。どう?
877 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 03:09:46
そしてマスコミには自分の妹を出すわけか?
878 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 03:56:47
15歳作家の誕生だ。
これからはそういう時代だろう。
女の子は精神年齢が高くて、ものの見方とかができてるからね。
女の子で高専に進んでる時点で、それなりの人物だとはわかる。
879 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:02:59
>>878 精神年齢が高いのではなく、世間ずれしやすいだけでは?
もしくは、男より早く性的対象になりやすい。
ま、原因はロリコン男のせいなんだが。
880 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 06:24:38
879
そうそう。
単に選んでいるのが、おっさんたちだからだよ。
これが15歳でも男だったら、受賞したかどうかわからないよ。
ようするに、おっさん好みだっただけ。
だから、作品が若者に受けるかどうかは怪しいと思う。
セカチューだって、書いたのはおっさんだったし。
881 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 06:29:25
まず、若い女は読まない。
だって20歳の女が15のガキの書いたもの読むかよ。
女が読まない本はヒットしない。
セカチューやイマアイは、おっさん作家が若い女向けに書いたもの。
予想ほどヒットしないと思うぞ。
>>869 ヒットはデビュー作だけだと思うが、
この前『花のもとにて』を読んで度肝を抜かれた。
傑作かどうかなんてわからんが、ただただ衝撃的だった。
興味があるなら一読すべし。
スレ違いスマソ
883 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 11:08:53
今の15歳は想像以上に大人で頭いいと思うぞ。
884 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 11:24:45
15歳じゃだめ。10歳くらいじゃないと。
>>203 「今回もあまりに自己中心的な作品が目立ちました。最初から読者との交感を拒否する
ような独善的な表現があいかわらず巾を利かし、物語を味わう楽しみを読む側から奪い
取ってしまいました。「物語る」という原点に立ち返って、話の向こう側に請けての顔を
描きながら、作品の構築に勤しんでいただきたい」
…って言ってたくせに、
http://www.asahi.com/culture/update/0130/001.html >愛する「あなた」へ少女が書く手紙の形式で、出会いから突然の別れまでの心の動きを描いた。
…なんて小説に授賞するのかよ。いい加減の極みだな。
887 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 13:47:58
しかし、去年の受賞作の刊行が未定のままなのに(受賞当時はあんなに褒めちぎっていたのに)
15歳は今春緊急発行なのか。
あからさまだな。
あからさますぎて、胸が痛い。
888 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 13:56:28
この子学校でいじめられそうだな
「その顔で」とか
890 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:09:11
しかし醜いなあ。。
891 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:12:54
いじめっ子の顔だと思うのだが。
892 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:38:46
>>自分の人生を犠牲にしてまで書くものではないので
人生を犠牲にしてまで書いてるヤシら、どうするよ?(w
893 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:39:28
朝青龍に似てるな・・・
894 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:50:04
>>889 いや、別にいいんじゃない?
あの年頃は、人生舐めきっていても。
また、そういう香具師のほうが持ち上げやすい。
後腐れないから。
しかし、そのあとは知らん。
895 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:54:49
純粋に作品で選びましたと言うために、ブスぶつけてきたのかもしれんな
896 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:56:58
でもさ、それまでまったくマスコミに取り上げられていなかった
知名度1%のこの賞が、ここまでクローズアップされたんだぜ?
やっぱり、こういう強引なことも時には必要なんだよ。
これ機に、過去の受賞作も脚光を浴びて売るかもしれないじゃん
897 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 15:53:31
授賞したことは素晴らしいことと認めて、
岩手県の
純真な十五歳の女の子を祝福してやろうよ
僕らは次に期待しよう
せめてリアル・ヴィジョンがちゃんと出版されていれば、少しは祝福してあげる気にもなったけどね。。。
>>893 まあ、今角界は朝青龍の一人天下だからな。
小説界にもその波が押し寄せてきたわけだ。
900 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 16:34:38
>僕らは次に期待しよう
期待できないよ。
仮に大賞とったとしても、若くなければいつ出版されるか分からないじゃないか。
この賞って、年齢も含めて、プロフにインパクトないと、とことん無視される感じがする。
面倒見もいいとは思えないし。
大人は小学館に期待しない方がいい。
編集個人の意見が入れられるような会社じゃない。
若手路線でいくと上が言えば、下は従うしかない。
きらら関連の新人の年齢調べてみ、二十代前半の女がほとんど。
もう純愛路線なんて売れないと踏んでる。
これからは若い感性と多少のエロ。
売れないプロはもうお呼びじゃない。
902 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 16:54:17
901さん、僕の意見は
若いか
すっごく年寄りなら受け入れられると思うんだ。
90歳を越えた医師とか〜それなりの
肩書きがある元気な老人が書いた恋愛小説とか。
903 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 16:56:15
小学館の文芸部って、ものすごく発言力弱そう…。
904 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 16:56:54
そこで被乗原先生ですよ?
前回の受賞作、なんで出版されなかったの?
906 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 20:35:40
天才の登場だぁ。
日本文学史もこれで変わる。
三島も真っ青、十五歳の文豪、凄いぞ、日本!
908 :
絹子:05/01/31 22:10:16
次は84歳のあたくしが受賞ですわヨ
漏れは年取ってるけど、魔女に魔法をかけられてるの。
本当は年取ってても若い人はたくさんいるぞぉおお!
このエロ学館、待遇違いすぎ。
910 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 00:51:04
906みましたよ
いたいけな少女が授賞したからといって、
ブスだの何だの言うヤカラが続出するなんてねえ。
売り出した当初の林真理子バッシングみたいじゃないの。
911 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 03:11:33
ひとことでいうと、はしたない、って感じかな。
賞をあげる方もはしたないし、
もらった少女を外見で叩くのも、イタイ。
儲かればなんでもいい、という姿勢がひとの気持ちを荒ませる。
残酷だな。小学館。
912 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 03:21:47
>>910 >>911 たしかきららメール大賞も15歳の女だったんですよね。
いくら商売とはいえ、あからさま過ぎると、不信感を抱くのは当たり前ですよね。
どこにいくのか小学館。
普通の顔ならあんなに叩かれなかったのではないかと思います。
あれはちょっとストライクゾーンの広い私でも。。。。。
913 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 03:43:36
きららのいう、「新文芸」の意味がわかった。
誰にでも読めるような幼稚な文章と内容の
中途半端なファンタジー。
あえいていえば、「死・文芸」
恥を知れ。
914 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 08:53:22
顔のことをいうのは論外。内容を討論すべきでしょうに
915 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 09:14:00
きららスレといいこのスレといい、
東北の15歳オボコに振り回されて・・・
916 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 10:12:13
本が出て叩くのはともかく
顔がどうのこうのったってね〜
仮に美人なら美人で「綿矢りさ再来をねらった」と
叩くんでしょうし〜
授賞レースに参加した者みんな、大人の対応しなきゃ
(と、部外者だから冷静にいえるのかも)
917 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 10:21:17
この賞の存在がこれだけメジャーになったことが一番の収穫だ。
918 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 10:43:18
917、君の言うとおリ。注目度は高まったね
919 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 14:03:47
>>911 まさに小学館が人の心を歪ませているという気がする。
2月6日が発表日なのに、
その前から受賞者が朝日新聞の取材受けてるのも異例だし。
他の570人にとっては、
まだ自分の作品が
(賞は逃しているにせよ)予選通過しているのかどうか未確定で、
気になっているところだしな。
2月6日に出版される小学館文庫本は何かあるのかな? 公式サイトには全然情報がない。
921 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 18:33:14
manko
922 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 20:34:39
「愛と死をみつめて」みたいな内容だったりして〜
浜田光夫と吉永小百合が演じたんだよ
923 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 20:54:53
>>922 ミコとマコだね。
あれも、書簡集だったね。
今年になって数十年ぶりに、再発行されたそうだ。
924 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 21:22:39
椎名桜子とかいうのもいたな
926 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 22:00:10
地方在住なのでよくわからないが、
神保町あたりだと、
発売日の数日前に本が並んだりするんじゃないの?
よく知らないが。
俺の場合、過去に他の賞で一次や二次は通ったことあるので、
予選通過を期待するのは、あながち妄想ではないと
思うんだが、
こんな発表のされ方だとフラストレーションが溜まるな。
927 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 23:18:42
発売日は全国一斉のはずだから
二月四日には違いないよ
928 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 23:22:42
926さんに聞きたいのだが
ここで予選通過したらいいことがあるのですか
929 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 10:51:53
外れは外れでしょう
930 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 10:58:56
出すことに意義ある
931 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 22:08:45
一応明日発売?
932 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 10:57:33
さっき本屋で選考結果を立読みしてきた。
予備選考だけでも通ってたら買ってやろうと思ったけど、かすりもしなかったのでやめた。
ちなみに 「C型肝炎といわれた〔文庫改訂〕」(藤岡高弘)って本だ。
933 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 11:24:19
予選通過者は何人だったの?
934 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 11:25:18
予選通過者、UPして!
朝日の記事書いた記者も脳天気だな。
二月発表と公示されてる賞なのに、なんで一月中旬に写真入りで受賞、その上、出版時期まで載せた記事を掲載するの?
出来レースにしても、もう少し他の応募者に配慮する気持ちというのが、小学館の編集にはないのか。
一般常識から見直せ。少女雑誌にアダルトサイトのURLを載せてるだけのことはある。
937 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 15:57:17
今までの文学賞で発表前に
受賞者が取材受けてマスコミに登場していたなんて
あったかな?
938 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 16:01:55
仕方ない、「C型肝炎といわれた」を本屋に探しに行こう。
939 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 17:51:09
内部からのリーク?
わざとリークしたのか?
941 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 19:10:41
立ち読みしてきた。
応募作品570。
予選通過は約15かな?
最終選考5名。
15歳が大賞。
佳作無し。
最終落ちの4人は、平均年齢40歳くらいだったと思う。
全員30歳以上かな?
942 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 19:13:58
乙
943 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 19:38:51
でも、なんで、15歳少女がこの賞に応募しよって気になったのか。
地味だし受賞者の年齢も高いのに。
それが気になる。
文芸賞かコバルトなら分かるんだが。
944 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 20:14:15
予選通過者、UPして!
945 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 21:08:27
私、高校生だけどこの賞応募しようとした。
(実際は間に合わなくて送れなかったけど)
ただ、野ばらちゃんの下妻物語の帯に合ったからです。
他の賞は3月末締切だし。
946 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 21:18:18
うはwwww女子校生きたwwwwww
947 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 23:06:04
女子高校生がなんだ!
俺なんて幼稚園児だぞ!
949 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 17:30:15
原稿プロセッサ
950 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 21:49:45
ほお、応募しなくてよかった
はじめての応募でこんなイカサマされたくない
951 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 22:40:44
予選通過者の名前を聞かせてくだされ
立ち読みしてきた。プロの人(と言って良いと思う)が
最終候補に残っていたね。悔しいだろうなぁ。
自分は予選も通らなかったけど、もうどーでもいいや。
駄 目 だ こ の 会 社 は
953 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 22:48:15
↑負け惜しみみっともない。
みんなでそんなの吹き飛ばすほどいい作品かこう!
955 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 23:46:28
それで
最終候補に何人
残っていましたか
956 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 23:57:43
少し前のレスくらい読んでくれ。
957 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 00:50:49
名前を知りたいんですよね〜
>>953 どーでもいいと言っている。
どこが負け惜しみかね?
959 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 07:59:27
952の言う通りだよ。
負けおしみじゃなくて、うんざり、って感じ。
さいていだよ
960 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 10:50:02
勝てば官軍なんだよ
勝ち組に入らなきゃ駄目なんですよ
961 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 10:51:27
962 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 12:32:07
ここで勝ってもなあ。
963 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 12:32:47
ブタみたいな編集に会えるよ。
964 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 14:07:52
そろそろ次のスレタイ考えようよ。
携帯小説のほうでは、【ロリ編集部】【ぐいぐい】が有力。
こっちも【疑心選考】だしさ。
編集さんにだじゃれスレタイつけられる前にさ。
965 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 14:10:21
【15歳まなみ】小学館文庫小説賞【おっぱい】
966 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 14:12:37
>>965 【愛美15歳】小学館文庫小説賞【Eカップ】
【少女歓迎】小学館文庫小説賞【直木賞候補お断り】
本名ドルゴルスレン=ダグワドルジ
969 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 15:14:36
原稿プロセッサ
970 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 17:45:24
967いい感じ。
【少女歓迎】小学館文庫小説賞【直木賞候補お断り】
971 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 17:52:15
創作文芸のスレのなかで小学館がらみのところは
荒れてるなあ。
よほど、信用ないな。
マジ、ヤバくない?
972 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 18:00:21
応募者が500人もいるなら、編集部に対して
審査の経緯を発表せよって迫ったら案外きくんじゃないかな。
もちろん、なにも教えないだろうけど、【疑惑】については話題に
なるわな。
15歳には不憫だが、【疑惑】受賞者として有名になるゾ。
973 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 18:04:23
編集がブタだから。
974 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 19:39:29
966が良い感じだ。
直木賞などと格好つけずに、おっぱいを強調すべきだ。
975 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 20:02:28
ウヨ出版社
原稿返せ
976 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 20:58:26
>>971 たかが2ちゃんと思っているかもしれないけど、
ここって、文芸投稿者が結構みているからな。
一度ケチがつくと、良質な作品はほとんど投稿されなくなる。
ほんどもって、角川の某賞のようになる。
ほんと、この展開、某賞と同じなんだよな〜
あの賞も、出来レース疑惑からおかしくなった。
実際は出来レースじゃなかったみたいだけど、
疑われるような選考しちゃったのが、運命の分かれ道だな
次スレ立てるなら"2"を忘れないように。
【腐女子歓迎】小学館文庫小説賞2【直木賞候補お断り】
978 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 21:38:34
【若マソ歓迎】小学館文庫小説賞2【古チソお断り】
朝日の記者も叩いてやれ。
まだ発表前なのに、あの記事は発表が終わってると思ってたと読めなかった。
小学館文庫小説賞なんて今まで知らなかったんだろ。それにしても、取材して発表がいつかくらい調べてから書けよ。
芸能レポーターみたいなもんだな。内容は偉そうなことを書いてはいるが。
いくら小学館から金を貰って書いてたにしても、あと十日ほど我慢してれば、これほどみんなは不信感を持たなかった。
980 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 23:34:43
もうやめて!
なんか、きららスレみたーい。
982 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 01:01:48
S潮社、K談社へのタレコミが聞くよ。
S館のやり方にあきれているひと多いから。
電車男以来、ネットで話題になったことは大きく取り上げられる。
ブタ編集が投稿した女子にいたずらしてたとかね。
ひとりはいる。
983 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 01:02:21
予選通過はどんなタイトルだった?
985 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 01:52:26
984
同じ人物。
超がつく女好きで、女なら誰でもいいってタイプ。
ブ男。デブ。
そのうえ、無能で知られる。
おまい小学館の内部のやしだな。ふふふ。見当はついてるぜw
987 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 02:10:24
受賞決定の一報が新聞発表なんて当たり前じゃないか。
文學界だろうがオール読み物だろうが
誌面での発表よりも、新聞の方が早い。
芥川賞もまだ文藝春秋で発表されていないのに
受賞と同時に知らされてるわけだし。
普通だと思うのだが。
ここの連中にそういう常識は通じないんじゃよ。
自分が落とされた腹いせに叩いてるだけなんだからな。
きららスレの連中と同じじゃよ。この呆けもんどもが。
989 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 03:08:33
986。
では、事実と認めるんだな。
990 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 09:56:43
>>985 イニシャルおせーてくらはいm(-_-)m
>>987さん
ほらね、ここの連中は自分たちの間違いを指摘されるとスルーして
989とか990みたく別の話題にすりかえて行くわけよ。
こんなんまじめに相手することないぜ。
992 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 11:39:14
ここで問題になってるのは発表のしかたではない。
出来レースかどうかってこと。
問題をすりかえているのはアンタだよ。
993 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 11:59:16
15歳受賞者は最初から決まっていた。出版も最初から決まっていた。
パブリシティのタイミングも計画してあった。それに従って
サイトでさりげなく情報を流し、新聞社にも情報を渡した。
994 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 12:36:04
山田あかねが、ベイビーシャワーの次作を書き上げたのに、
編集が出版渋ってたのも当然。(日記に書いてある)
だって、15歳のほうに金がいるもん。
リアルビション出さなかったのも、当然。
だってその頃から、金の行き先、決まってんだもの。
995 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 12:49:09
>>987 確かにそうだ。
発表のタイミングに腹立てているのは、一部の筋違いな香具師。
が、しかし。
今まで、新聞でこんなふうに発表されていたか?この賞。
最終に残った人でさえ、文庫での誌上発表を見て初めて知る…という
ていたらくなんだぞ。
>>994のいうとおり、前受賞作の刊行もまだなのに、
今回だけこの春に発表で、しかも新聞で大々的に宣伝。
この扱いの差に、この出版社の誠意のなさが感じられて、もにょっているだけだ。
歳や性別は関係ない、作品の内容だって関係者は言っているようだが、
出版社は、明らかに「15歳」というのに商品価値を見出しているじゃないか。
だったはじめから、
「うちは、プロフ勝負ですから」といっておけばいい。
この賞、次回からまともな原稿こないぞ。
996 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 13:32:31
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\ わ っ は っ は っ は ! /
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(・∀・ )(´∀` )(・∀・ )( ´∀`)
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>>994のいうとおり、前受賞作の刊行もまだなのに、
↑オイオイ、事実はちゃんと確かめようね、おこちゃまくん
998 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 13:36:35
山田あかねも文學界新人賞に入選してから
大分長いこともがいてセカンドチャンスだな。
999 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 13:37:37
嫉みうぜー。
1000 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 13:37:47
>>997 へー、ようやく発売になったんだ。
それにしても、随分と認知度低いね?
今回のとは大違いw
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。