読める読めない以前に読みにくいな、これ。
>>299 冒頭のちょいくらいで挫折
説明が出てきた辺りで嫌になった
出だしの二行はかなり強烈だね。
思わず逃げてきちゃった。
防御体勢を整えてからもう一度見てきたんだけどさ……
この冒頭シーン、去年あたり2ちゃんで見たことがあるんだけど。
水が出る刀のくだんで思い出した。
そっか、完成させたんだ〜。
しかし、自分より下のやつを見てやる気をだすっちゅうのは
人間として最低だけど、有効ではあるよね。
そう??
読んだ文章は大抵どんなものでも少しだけ影響受けるから、
下手なの読むと自殺行為に・・・
下手な作家の作品を読むと、取り敢えずは自信がついて書けるようになるけどな。
推敲ん時はうまい作家から影響を受けないと駄目だが。
下手なのを読むと、客観的に自分の作品を見れるようになると思う。
あー自分も他人にこういうふうに見られてるのなーって。
下手なの読むと、「ここをあーしてこーして、こんなにすれば面白くなるのになー」と思ってしまうのは俺だけなのか。
最近、下手な素人小説には興味なくなってきた。
素人作でもうまいのだけ読みたい。
↑達人のありがたいお言葉
下手なの読むと
どこをどーするとこれでいいなんて思っちゃうんだろう
と、あらゆる部分において思ってしまう事がある。
一次落ちを一つ二つ読んだらもう充分。
素人作でも読むのが苦痛でない作品が読みたい。
>>299 冒頭部分はそんなにひっかからなかったけどなぁ。
クセがなくて(悪く言えば無個性だが)普通の文だと思った。
それよりも問題は、冒頭でのつかみ所が弱いというところだろう。
・刀の異常性がツカミとしては弱い
・主人公(?)の存在が希薄
・オープニングではなくて、説明的なものは1章以降にもっていくべき
その辺が書き手的に考えて、改善点かと思うが。
でも最初の2行で同じこと2回も言ってるよ?
いや、さらに2行目の後半でも同じこと言ってるから、計3回か。
繰り返すからには重要か、もしくはオチの伏線になってるのかと思えば
何事もなかったかのように過ぎてる。
そういえば序章の中盤でも同じこと言ってるかな。4回目。
ムササビか人間かなんてどうでもいいことなのに、繰り返しすぎだよ……
オレ、読もうとしたが、まったく理解できなかったんだが。
ちょっとオレの話を聞いて欲しい。
第一文だが、
>むささびと呼ぶには大きすぎる影だった。
これはいくらなんでもマズイだろ。指摘してみるんで、暇だったら読んでくれ。
・むささびが平仮名なので判別しにくい。
読んでいるこっちは、まったく知識ゼロなんだから、これが人名なのか、
国名なのか判断に迷う。一瞬、誤字かと思った。
ひらがなにしているのは多分、日本であることを強調したかったからだと
思うんだけど。
・「むささびと呼ぶには」だが、これもおかしい。
「呼ぶ」という言葉は、誰かを呼びよせるときに使うのが自然じゃないだろうか。
いや、間違ってはいないとは思うんだ。でもここは「ムササビにしては」か
「ムササビというには」じゃないのかなあ。
・「〜には大きすぎる影だった。」
そもそもこの話の舞台背景が不明なままなので、剣と魔法のファンタジーなのか、
伝奇なのかわからないままなんだ。だから最初の「むささび」が、ひょっとしたら
得体のしれないモンスターかもしれないと思って、どっちつかずの判断保留状態に
なってしまう。もちろん大きさも不明のままだ。
だから「大きすぎる影だった」といわれても困る。
この板には読解力の高い人が多くて、ついていけないときがあるのだが、だれか同意してくれる人いますか。
正直に言うとオレ、二つ目の文章で挫折したんだが。
なんか、自分の読む力がとてつもなく低いみたいで、激しく落ちこんでる……
>>315の読解力はいくらなんでも低すぎるよ。
言ってることが全部ずれてる。ただ読解力がないと自分で言ってるだけあって、
書いてる文章はむちゃくちゃ読みやすいけどな。
>>315 もっと素直に読んだ方がいいような……。
ただ、
>得体のしれないモンスターかもしれないと思って、どっちつかずの判断保留状態に
なってしまう。
ここは作者の狙ったところだろうとは思う。
しかし問題なのは、
>もちろん大きさも不明のままだ。
これだね。むささび以上はわかるけど、どれほどまでに大きいのか、
というのが後から出てこないからすごくぼやけたむささびの妄想が読み手の頭に住み着く。
>>314の言うとおり
>ムササビか人間かなんてどうでもいいことなのに、繰り返しすぎだよ……
こう読み手が思ってしまうことが問題。
重要なら重要だと、ちゃんとわかるようにしないとなぁと俺も思った。
でも枝葉末節を言ってもしょうがないと思ったので、
>>313のような感想を書いたのでした。
普通に読み飛ばしてむささびのこと忘れてたのが本音……。
>>315 ほのかに同意です。
「むささび」が平仮名なのと「呼ぶには」というのはさほど違和感はなかったけどね。
言われると、片仮名の方がしっくりくるね。
というより、315の文章確かにすごい読みやすいな。
しかし、むささび。デスクリムゾンを思い出す……
315は「ムササビ」って動物を知らないんじゃないかという気がしてきた。
とはいえ、大多数の人間にとって見慣れている動物じゃないから、
ムササビとしては大きすぎると言われてもいまいち具体的な大きさは想定できないな。
って、3行目で人の形してるって分かるなら
>むささびと呼ぶには大きすぎる影だった。
はないよなぁ。ムササビのような動きをする人間、と形容するべきだと思う。
俺が下読みだったら一次落ちにすると思うけど
みなさんはどう?
315です。レスサンクス。
やっぱ、オレの読み解き能力が低かったのか……。
いま投稿用小説を書いてるんだけど、もうちょっと適当に
書いてもいいってことなんかな。
全然関係なかったけど、オレの書き込みを読みやすいって
言ってくれたのは、すげー嬉しかったよ。
とりあえず小説書きに戻ります。
またヨロ。
>>321 作品読んでないから、一連のやりとりを見ただけで書くが。
俺はあなたの読解能力が低いとは思いませんよ。
むしろ読む人の立場にたって丁寧に考えられる人だと思う。
また、ここに挙げられた作品でなければ、素直に読んで意味を汲み取れていたとも思います。
プロならば、一字一句(ひらがなにするか、カタカナにするか、にも)理由があるものですし、
その姿勢はとても大切なものだと思います。
ただ、そのことによって書くスピードが極端に落ちたり、全く書けなくなるぐらいなら、
あまり気にしすぎるのもよくないと思いました。それだけ。
結論は、むささびパワーは凄い、でいいのかな。
人型のむささびには覚えがある
……うめ謎だっ!
だれも突っ込まないからいっておくけど、
>>299は常識がないな。
作者まだそのスレにいるじゃんか
呼ぶにはってのはおかしいな。確かに。
言うには、だろ。
まぁでも始まり方は上手いと思う。
ジャンルがわからんから判断保留になってしまうとかはハァ?って感じだが。
判断保留でいいじゃん。
以上個人的意見でした。
呼ぶとか言うとか、そういう言葉の問題じゃないと思うけどね。
『むささびと呼ぶには大きすぎる影だった』
って書いてあればさ、読み手は普通に
「あ、じゃぁムササビじゃないんだな。その影は」
って推理力がはたらくじゃん。と、読者の推理力がはたらいた次の瞬間に
『大きすぎるのだから、むささびではない』
って、言われても
冒頭の一言で分かったっつうの!くどいわ! って感じ。
さらにその直後に
『巨大むささびの可能性もないことはないが……』
って、どっちやねん!?
心配無いことも無いことも無いことも無いかな〜って言われた時みないな感じ。
うんうん
で、「人間の姿をしていたので……」って、初めから分かってんじゃん!
むささび、大反響だな。
よし、漏れは次回作の冒頭にむささびを登場させる。
大反響って・・・・
大抵不評だからなぁw
よ〜し、ぼくもムササビ使っちゃうぞ〜
じゃあ、対抗してももんがだな。
ごめんうそ。
ももんが、かわいいよ
かわいいよ、ももんが
336 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/07 02:43:55
age
がんももかわいいよね。
グーグーガンモ。
小説の優れている点は、映像が無いぶん想像力が働くという点にあると思う。
人は小説を読むとき、限られた文章から物語の情景や人物の心理などを想像し、
脳内で補完しながら読み進む。
書き手は「こう書いたら、読者はこう考えるだろう」って感じで
キャッチボールを意識しながら書き進める必要があると思う。
その辺が、このムササビは甘いんじゃないか。
「むささびと呼ぶには大きすぎる」と書けば、読者は
「影はムササビに似て違うものだな、では正体は何なのか」に興味が湧く。
作者は、すぐに人間だとばらしてもいいし、「その影は高速で移動し……」みたいに引っ張ってもいい。
サルやUFOなどと間違えるように、ミスリードさせるのもテクニックだろう。
なのにむささびをいつまでも引っ張るから、
>>328-330みたいな感想が出る。
まぁ、俺の言いたいことは
読者の興味を引く文章を意識して書くようにしようぜ。俺もみんなも。
ってこった。
そんな左脳使って書きたくないな。
疲れない?
>>339 人に読ませる文章なれば当たり前のことだと思うが
>>339 むしろ脳みそ使うことを楽しめるくらいでなきゃ。
ヤマトか銀牙で犬より大きなムササビいたよね。
ムササビって基本的な大きさどんくらいよ?
>>342 漏れの股間についてるビッグコックぐらいの大きさだな。
つまり極小なわけだが。
>>342 ムササビは体長40cm、
モモンガは体長20cmだそうだ。
40センチじゃ勝てないな。
343のビッグカノン=むささびサイズ=40cmというわけか
大艦巨砲主義め……
むささびサイズとはつまり
343のコック=むささびのコック
じゃないかと。
むささびが飛んでる姿はよく座布団に例えられるかな。
千秋楽で横綱が負けたあとに舞う座布団の中に
むささびが紛れてたら笑えるな。
大相撲ミステリー「金星に舞うムササビ」
ざぶとんと呼ぶには大きすぎる影だった。
大きすぎるのだから、ざぶとんではない。巨大ざぶとんという可能性もないわけでもな
いが、この場合影は人の姿をしていたので、人間と考えるべきだろう。
いやまあ。むささびにもびっくりしたが
それ以降もっとヒドイことになってるし。
だいたい視点がぐらぐらどころか……普通に読めた313はエスパーか?