あなたの文章真面目に酷評しますPart22

627名無し物書き@推敲中?
武はラジオのスイッチを入れると、
いきなり耳がガンガンするほどボリュームを上げて、
そのままにしておいた。
またしても夫婦喧嘩になりそうな雲行きだったからだ。喧嘩だけは
もうまっぴらだったし、なんとしても避けたかったのだ。
玲子が何かいった。
「何だって?」武はわめいた。
「ボリュームを下げてよ!あんた、私の鼓膜を破る気?」

初めて小説書いてみました。
出だしなのですが、いかがでしょうか?