1 :
名無し物書き@推敲中?:
これを使って書いてね。
良子は当たった宝くじ300万円でデパートで買い物することにした。
まず、何を買うおうか考えているようだ
上のリンク先、下着とかないなあ・・
他にも有ったら貼ってください。
よし、漫画ゴラクにしよっと☆
紫外線対策でまずは帽子を買うことにした。
どの帽子がいいか迷っていると店員が尋ねて来た。
「お客様、どういうのがお好きですか?」
「その七三分けのをください」
「こちらの帽子はシルク帽子で広めのつば+シルク素材のすぐれたUVカット効果。
¥8190、こちらはリバーシブルハット。ふたつのカラーを装いや気分にあわせて使い分け。¥6090、
こちらはシルクサンバイザー汗やムレが気にならないシルクサンバイザー同じく¥6090、
こちらは、風に飛ばされにくい帽子¥6825でございます」
「七三分け?この風に飛ばされにくい帽子の方がお似合いですよ。
いたずらな風に帽子が空へ・・・そんな経験をされた方は多いはず。
そこで、航空力学に応用されている定理をもとにつくられたのが、
この帽子です。つばとキャップの間にすき間を設け、
風が通り抜けるようにしました。意外な構造ですが、
このすき間のおかげで、風に飛ばされにくいだけでなく、
かぶっていてとても涼しいのです。
素材はカリフォルニアコットン100%。
やさしく豊かな風合いも魅力ですよ、どうですか?」
良「もうちょっと、安いのってないですかねぇ。5000円切るぐらいのは・・・」
良子はそ「風に飛ばされにくい帽子」を買うことにした。
残金¥299万3175
良子.。oO(店員さん、強引だなぁ買わされちゃったよ)
良子「さあ、次は何を買おうかしら」
良子「決めたっ。お金もあるし、漫画フローレンス買おっと☆」
良子「フローレンスといえばフローレンス・ジョイナー・・・
草津よいとこ〜一度はおいで〜ジョイナジョイナ♪」
歌いながら、調子こいて30年ぶりにスキップしていた良子は思いきりつまづき、
orzの状態になってしまった。
「大丈夫ですか?」
と言って良子の手を取ったその人は、
アイザック・アシモフそっくりの、警備員だった。
実はこの警備員と思しき人物は本物の警備員ではなく、
闇の組織から遣わされたエージェントだった。
良子「ここは何処?私は誰?」
良子は打ち所が悪くて、記憶喪失になってしまった。
警備員は柔らかい笑みとともに良子に話し掛けた。
「トリビア。懐かしいマドレーヌの香りを嗅がせると、記憶がよみがえる」
良子「へぇ、タモさん、へぇ」
アシモフ「2へぇかよ……orz」
残金¥299万1175
今度はアシモフが頭を床に思いっきり打ってしまって、記憶喪失になってしまった。
良子はこれ幸いと、うざいモミアゲを無視して書籍コーナーへ急いだ。
その頃、闇の組織のドンは、ボールペンで「はまき」と書かれた
バージニアスリム・ウルトラライトメンソールをくわえながら、苦い顔をしていた。
ドン「やはり奴には荷が重すぎたか……」
残金修正 ¥299万1175→¥299万2975
ごめm(_ _)m
闇の組織のドン
「あの女はまだ自分では気付いてはいない……あの事を。
あれを買われる前に何とかせねば……新しいエージェントを……」
良子は背筋に寒気を感じ、立ち止まって振り返った。
遠くのほうで、アシモフがロボコップのものまねをしている。
「気のせい……かしら」
妙な不安にかられながら歩き出そうとすると、不意に靴が脱げてしまった。
どうやらさっき転んだとき、靴ヒモが切れてしまっていたらしい。
「不吉だわ」
良子はこの手の迷信に捕らわれやすいたちだった。
宝くじのときもそうだ。雑誌やらテレビやらでその日の運勢が最高だと知り、
良子は迷わず宝くじ売り場に駆け込んだ。そして見事に300万もの大金を手にしてしまったのだ。
普通なら、まさか、と思う展開だが、良子は、やはり、と幸運を素直に受け入れた。
元来信じ込むと一途なところがあった。そのため家族から「宗教だけはするな」といつも言われている。
「やだ。いつもの悪いクセね」
良子は気を取り直して、いい機会なので新しい靴を買おうと決めた。
31 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/09 22:37
靴売り場の店員は靴底の様な顔立ちで鼻はハイヒールの様だった。
32 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/10 00:03
100万円で宝くじを買った。
「待って」
不意に、背広姿の男に声をかけられた。彫りの深い、日本人離れした顔の二枚目だ。
男は爽やかな笑顔を浮かべた。
「いきなり話し掛けてすまないね。急いでるから手短に話すよ。
今すぐその宝くじを返品してくれ。そして、僕について来てくれ」
出し抜けにこう言われたら、普通は変人に話し掛けられたと思って、眉をしかめながら去っていくだろう。
だが、良子は違った。この男の紳士的な笑顔にやられてしまったらしい。顔を火照らせながら、彼女がうなずく。
「わかったわ……、ジェームズ」(*´Д`)ハァハァ
「え? いや、僕の名前はsage(セイジ)、ただのセイジだ。わかってくれて嬉しいよ。
君は知らないかもしれないが、今、君は非常に危険な状況にある」
「なんですって?」
「細かい説明は返品してからだ。君はこれから、大変な買い物をしなけりゃならないんだからな」
セイジは、不安げな様子の良子をなだめるように、爽やかな笑みを浮かべた。
その頃、闇の組織のドンはモニターを見つめつつ、ハイライトを吸い込んではむせていた。
「邪魔が入ったか……、くそっ。奴らも既にエージェントをこの時代に派遣していたか。
フン、まあいい。『エイジ』ならきっとやり遂げるだろうからな」
エージェントage(エイジ)。ドンが仕向けた最強最悪の刺客だった。宝くじを100万買わせたのもageの仕業だ。
「見ているがいい……くっくっく」
暗闇の中で、モニターの光に照らされて微かに浮かび上がる、肥えたエゾシマリスのようなドンの顔が歪んだ。
<!--007の知識皆無で書きました。お恥ずかしいm(*_ _)m-->
良子は大きく深呼吸して言った。
「何何何、何ーーー?凄いものって?」
35 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/14 01:07
僕は言った。
「明日御堂筋線で痴漢したいと思うんですけど、
だれかお相手になってくれませんかねぇ?
時間はいつでもOKです。
とりあえずレス下さい。」
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l:::::: \ ,ノ:::::: \
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/ ,.;;-'ニニヾ;;、:;ヽ;; ヽ, ゙ヽ,:.:`--'.,..//゙ ゙、
.! ゙ ;>'",..--、 ゙i;, l;;゙;::i:;) ヽ`'ヽ`゙"゙ヽ;::゙i, l 土日だけは絶対2ちゃんをやらない!!
| / /.:.{ * } ,./,.;:,,,;;;;;;;:;:;:;:;;;/;;゙ ,.-、;;;; : ヾ;;;゙i,. これで忙しい奴だと思われる!!
| i |::.:::.:`--'シノ-‐''"´ _,..,へ (⌒-〉;!:,;;;;;,.. ゙i;;;:! l 完璧だな!!俺!!
.!:,:,: ;;;;:;,l ;;:゙`-==' ,ィ".. i:(⌒`-‐'" _,.-'",,._ ヽ,ヽ;:゙:.. |
l;';';';:;;;;;;:;:.. |;;:l,. ,. ,. ,:;/ `_,,,..--‐''"´ _,..,へ ヾ-〉;!:,:.:.!\
゙!;;;;::;;;;;;;;;:;:;::;;:;:l;;;:!;;:;:;:;:;/ / ,,;____,,...-''i" l_,.-‐! ||;:;::;,' \
゙、;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;:l;;:!;;;:::;/ / ,,;/`i l ゙!,..-'゙'iY゙i, ゙!;;;;;/. \
゙、;;;,. ゙'';;;;;;;;,. ゙、;;゙!;: l ,' ;ノ、_ノー‐'^`''" ,..ィ' l`'l .!;;/
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¥299万2975−100万(宝くじ)で 199万2975円
ちょっと贅沢をしすぎたので、良子は夕食にもやしだけ購入。
もやし:1円
199万2975円−1円=199万2974円(残金)
帰り道で、もやしと68万円ひったくられる。
199万2974−68万=131万2974円
「さぁジェームズ、私は何を買えばいいの!?」
良子はジェームズに詰め寄った。
「卓袱台をはさんで両者座っている」
ハルはモニターを見ながら何者かに伝えた。彼女は薄暗い部屋で一人、息を潜めて画面を見つめている。
そこで見たものを正確に伝える。それが彼女の任務だ。
「「座ってるって椅子か椅子無しか?」」
モニタールームに何者かの声が響く。
「まって…掘り炬燵よ」
ハルは12個の映像それぞれから判断して伝えた。
「「よし続けてくれ」」
声に頷きハルは一つのモニターに集中し実況を続ける。
「…良子、“ジェームズ…!”ジェームズ“もやしウマー”」
うはwwwwwwwwwwwwwwwwww
下層スレ記念火器庫。
>>39が素でフシアナな件。
test
続きを書く人はいないようだな。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/11(月) 23:39:01
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 05:46:42
僕は買い物カゴを元の場所に戻して、25セントの硬貨を手に入れた。これでハンバーガーが食える。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 21:10:30
別れたって嘘だったのか…
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 21:11:29
嘘です
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 16:35:56
ないとさん かわいーー(T-T)
そしてデパートに戻ってきた
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 23:13:33
と思ったら閉店だった・・・
そして裏に回り裏口から入ると
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 21:18:05
と思ったら閉店だった・・・
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 02:36:20
2006年は今日から開店だ。
福袋が楽しみだ。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 11:14:30
しかし、福袋の中はうんこだった。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 09:46:17
――未完――
私は福袋の中のうんこを契っては投げ契っては投げ出した!
デパート店内は大パニックに陥った!
しかし、遠く離れたデパート内での出来事など、今の私には関係なかった。
でも暇なので私はうんこを片付け始めた。