曰 ~
| | 彡⌒ミ ~ .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ__丶(〃´Д`)_ < 若者に説教するのって、気持ちええ〜
|| ||/ .| ¢、 \_____________
_ ||酎|| | .  ̄丶.)
\ || ||L二⊃ . ̄ ̄\
||\`~~´ (<二:彡) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
やべっ、本当に立っちまった。
というわけで頑張れクズども
純文はきっぱり捨てた。
ビンボー作家をめざす気はない。
高尚さなど求めるのも無意味。
すべては手慰みものである。
与太話を永遠に続けろクズども。
4 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/19 16:31
モブのスレかと思ったら
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/19 20:03
mj召還アゲ
このスレ立てたのは、中年のホームレスいじめが好きな中学生か?
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/19 21:37
立ったのか。後はmjの降臨を待つのみだな。
なんだ?
地味なスレに育てたかったのに
無理っぽいから暫くたってからにしようかと思ったのだが。w
神経が考える酒場
どへ。w
スレタイ最後まで読まんかった。
ま、いんでねーの。。。w
虹パパは、このスレでなんか言うことがあるのか?
良かったなmj
まさにmjのために立ったようなスレじゃないかww
やきもちでか?
酒場なんだから、別に虹が言い放ってもいいさぁ〜。
TVでモブノリオ見た。
キャップにサングラスで登場。
いきなしマイクにダイブして第一声が「舞城王太郎です」
賛否両論あったようですが、と質問され
「え? 否はだれが?」とか言っておった。w
痛すぎる。
自意識のやり場に困るからって
あーいうのは、おれは小心者です、とパントマイムしてるようなもので
見ている方が恥ずかしかったずら。w
「介護入門」は文学界掲載時に、賞狙いの志しの低い小説
と認定したから余計に痛く見えるのだろうが。
ん? おれ、自宅飲酒はやめたのだが。
シラフだとそんなに変なことは言わんずら。w
ああいうのは伸びるぞ。
おまいは賞とは縁のない、志の高〜い小説でも書いてろ。
>>19 いや、創作以前の人としての佇まいの問題。
東京生まれは拒絶反応起こすとおもうよ。
関西人には許容範囲なのかい?w
>>20 言われなくてもやるわい。w
つか、志しは高くなくても良い。
「低い」のがイクナイと言っている。
あんまり高いのも困るよ。
志しが高いとは「テーマが深淵」とかとは違うぞ。
おれが「介護入門」を嫌うのは底が浅いから。
流行りの「社会問題」や「貴→賎、賎→貴」
の文学的なお約束で展開する。
あの英語交じりの悪文も審査員には新鮮に見えたらしい
じゃあパパ言い放っちゃおうかな〜
一応99回の文学界に投稿したよー!
だからなんだってかんじだけど一応報告。
おお、パパ文章の方がモヒカンよりはずっと良いぞ。
1次通過っていつ判るの?
知らない。最終選考に残ったという電話以外興味なし。
>>27 一次通過とかがわかるのは、確か九月ごろ。
十月号ですね。
ついでに聞きたいのだが、群像ってどういうジャンルを求めてるの?
10月締切らしいので、とりあえず書いてみるだけ書いてみようと思うのだが。
>>29 わかりません。
群像の編集長は、セックスが好きらしいので、それを表に出した小説を書いたら受けるかも?
……それだと森健さんになっちゃいますか。
私も群像には出そうかな、って思っています。
あの編集長なんか好きだw
>>29 文学界と一緒だと思う。
群像の方が少しだけ尖ってる印象。
つか文芸誌を一冊も読まないで出すおれは
典型的な悪い見本の投稿者なんだろうな。
色々サンキュー
>>30-31
去年のすばるの1次突破率は3〜4%だったそうだ。<ピアスが受賞したとき
他も似たようなものだろうから、1次突破しただけでも
かなりすぎょいんじゃねーの?
みんな結構強気だな。w
もうすばるも、小すばも、電話無いんで諦めてます。
まあ一次通過したかどうかくらいは気になるけど、
もうあんまり執着はしていない。それより次作を書かないと。
97回(ハンゴンタン受賞)文学界は一次選考通過だったんですけどねぇ。
80/1800だっけ。
でも、98回は一次選考通らなかったし。
99回はかなりエンタメ寄りのを送っちゃったし。
これも一次落ちでしょうね。
でも、いま新たに書こうと準備を進めている小説は、自信アリ。
おれ、HPの日記もそろそろ飽きてきたから、
毎週1作づつ短いのを書いてステップアップしようかなと。
今日が月曜だから来週の今日までに1作書くと。
クオリティもヘチマもなく、とにかく一本仕上げると。
予選通過したやつのレス読んでると
そんな気になってくるものであるな。w
虹パパ、もっと自慢したれ。
最終残りだ、と威張れ。w
>>36 だから受賞するか編集にコネ作るかしない限り、意味ないし、
それを自慢し始めたらもう諦めたことになっちまうだろう。
「おれ、最終まで残ったことあるんだぜ」
とか悲しいじゃねえか。
受賞してこっそり板から足を洗う。もしくは何食わぬ顔で
ワナビーを演じる。これが粋だと思ってる。
>>37 そりゃそうだろうが、
どんなことでも「3%」だったことなどないおれは
もし1次通過したらスレ立てて大騒ぎする悪寒。。。w
そのまえに応募せいってこったな。
最終残りって、純文の賞なの?
>39
訊くな
>>37 ってことはすでに、プロ活動している可能性も……w
>>38 そうそう。応募しろとまで追い込みはしないが、とにかく書こうぜ。
日記を再構成するだけでも100枚弱の作品になると思う。
>>42 だな。w
日記は結構ためになったよ。
1日に2枚書いたとして、半年経ったから。。。
な、なんと300枚以上ではないか。w
>>41 ああ、そういや一度だけ小遣い稼ぎにライターの仕事したなw
じゃあ飲みに行きたくなったらmjにでも連絡してくれ>わたつみ
おれは寝る。
そうして明日から執筆活動のため、
しばらくここには寄り付かないから。
SF祭りには出すつもりではいるけど。
>mj
日記は日記、作品は作品、両方書け!
MJさん、宴会部長……?w
私も明日テストなんで、そろそろ落ちます。
大学のテスト、高校時代より簡単なので、かえって怖いw
...shoah...見てもうた。
日本公開には10年以上もの年月が必要だったそうで...
そしてようやくDVDと相成りもうした。
ランズマンは褒めながらもスピルバーグを強烈に批判していまつ。
一気に見た一回目。
昔、nhkでおいしい名場面を少しだけ流していたのを見たときよりも、
自分を揺さぶり突き動かすものをさして感じなかった。
涙もさしてでなかった。号泣できない自分がいる。
おそらくは、生き残った人たちがshoahを伝える、決算する完璧な言葉を口にするのだろうと期待していたからと思う。
また自分自身もその言葉を持っていないから。
そして2回目。
やばい、続けてみることができない。
何度も、一時停止しなければゆけない。
泣いてるわけではない。shoahが自分に照らしあわされる、ウグッ。
収容所でユダヤ人が自分と同じユダヤ人達、いっぺんに殺されていったユダヤ人を土を深く掘り、泣きながら埋める作業をさせられる。
これと同じで、shoahを見るものは、強制的にshoahの穴をどこまでも掘り進めなければならなくなる、それを強いられる。
掘り進んで見えるものを、いちいち言葉にしなくてはならない。
それが何者かによって、強制させられる。
49 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/20 15:52
どこが純文学の今後を真剣に考えてるの?
ただの腐れコテどもの馴れ合いじゃねーか。
虹とかわたつみは絶対に関係ないし、
とくにわたつみはコテ名乗るなよ。
不愉快だし、約束違反だ。
自分から名乗らないと勝手にいったかぎりは、名乗るな。
>>48 不夜塔なみの悪文だなw 何言ってるのかさっぱりわからん。
>>48 「シンドラーのリスト」に批判的なの?
>収容所でユダヤ人が自分と同じユダヤ人達、いっぺんに殺されていったユダヤ人を土を深く掘り、泣きながら埋める作業をさせられる。
要するに、アトラは、文学は「ここまで」しか描いてない、と言いたいのかな。
おれがいまはまり中の中上も類似した「慟哭」があるよ。
この「限界」を乗り越える文学についていつも思索しているわけか。
52の補足
つまり「共食いする人間」の行く末について思索することが
即ち純分の今後にかかわってくる、みたいな意味。
>生き残った人たちがshoahを伝える、決算する完璧な言葉を口にするのだろうと期待していたからと思う。
敢えてそうして、日常的な言葉を引き出そうとした、
というのは聞いてる。
まだ見てないんだけどさ。
俺は「映像の20世紀」を最初から見てから見るつもり。
飛躍するが、天皇制は「共食い」を容認するシステムではあるな。
理由なき貴人を配置したら、その対極に誰かを置かないとバランスがとれない。
中上はそれを描いたのだから、文豪扱いはしょうがない。w
その延長線上に文学の今後があるのは確かであろう。
ただ、やはり中上作品は作り物っぽいんだよな。
創作が作り物でどこ悪い、と問われれば黙るしかないが。
色川作品のような、自らの脂で書いたようなリアリティに欠ける気がするんだな。
ま、おれが色川に騙されてるのかもしれんが。。。w
問題は文学の今後なんかじゃない
あなたの、わたしの今後でつ
しかも、今の状況を把握できてない。w
ランボーは言った、科学は進む、なぜ曲がらないのかと…
飛躍するが、天皇制は「共食い」を容認するシステムではあるな。
理由なき貴人を配置したら、その対極に誰かを置かないとバランスがとれない。
中上はそれを描いたのだから、文豪扱いはしょうがない。w
その延長線上に文学の今後があるのは確かであろう。
ただ、やはり中上作品は作り物っぽいんだよな。
創作が作り物でどこ悪い、と問われれば黙るしかないが。
色川作品のような、自らの脂で書いたようなリアリティに欠ける気がするんだな。
ま、おれが色川に騙されてるのかもしれんが。。。w
>>52 そう、dvdboxの冊子にランズマンは本音、怒りをぶつけています。
ご尤も、と......がっ、
まぁ、それをスピルバーグにぶつける事もないな〜と思いますたが......
そなへんはわからんつw。
>>54「映像の20世紀」とは、NHKのものですね?
どんな問題を見るにしても、扱うにしても、
shoahがフラッシュバックし、引き戻され、自身の無能、無力さを知り尽くしては泣くはめになる。
そこでとりわけ、知識人たちの無能ぶりはあきれる。
ペンを持つこともできず、なのに、がむしゃらな行動も起すこともできない。
来る日も来る日も、到る所の収容所で、何十人、何百人、何千人、何万人殺されてく。
毎日毎日、shoahに向かい死んでいった。
それを見て見ぬ振りをした。
同じはず人間が、、、目の前で死んでいくのを、、、何もせず、、、容認した。
この事実は、容易に自分を含めた人類を完全否定できうる。
そう、それならそれでいい、これを認めるなら、全く構わない。
もし誰かが完全否定できないというのなら、それに対抗し打ち勝つ 「 何か 」 を見つけ出すか、作り出すか、育てなければならない。
shoahは今も人の中で、着々と、しかもまっしぐらに成長を進めていると感じるし、
日々の日常の中でも、自分の中に、その影を見ない日はないし。
ふ〜〜っ、労働者でよかったよ〜、あ? そういう意味とちゃうかw。
映画公開が10年以上も他国より遅れるってどういうことよ? ふんとに(怒
頼むぞ、ノグソ知識人w!
>>58 すんげー悪文w
お前、自分のレスを読み返してみなw
すまんかった、きえまつ
わざと悪文にしておられる御大もおられると言うのに、
今どき悪文ならざるものは文士にあらずじゃないの? w
>>アトラ
モロイの三輪訳、検索してもヒットするのは
『20世紀の文学・世界文学全集』集英社のみ。
集英社HPにて検索してもヒットしない。
絶版だったりして。
それで(集英社)いいですよ。
絶版ですよw。ぼくが読んだのもその古書です。
2千から3千円というところでしょうか。
持っていたら、譲りたいのですが、
嵌り過ぎたため、10年以上前かな〜、ポイッと捨てました。
なんなら、ぼくが一から最後まで聞かせてあげてもいいですよ、オリ語りでw。
寝かせませんよw。
>>63 了解。
集英社の全集ならでかい図書館にありそうな気がする。
隣街の図書館はネット検索が可能だからやってみまふ。w
アトラって結構イイ歳なんだな。三十半ばくらいか?
あー、それは全集といっても、
文庫方式で、作者一人につき、一作品だけ一冊で掲載しているんと思うでふ。
うちの図書館で調べたときは、これはなかった。
でも、ほんとの(昔の)全集で、色々出てるとおもう。
あきらめないで、たどり着いてネッw。
ただMJが覚醒するのではないかと、にわかに恐いのでふw。
67 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/21 19:59
どこが純文学の今後を真剣に考えてるの?
ただの腐れコテどもの馴れ合いじゃねーか。
>>67 虹か? わたつみか?
腹いせなのだろうが陰険なことはやめれ。
赦してやれよ、寂しい奴なんだ…
めずらしく創作を書いている。
プロット組んだがここからが難儀。w
いつもここで滞り、結局ゴミ箱に棄てていたが
今回のテーマは「行程」にあり、「出来」は二の次三の次。
日記にプロット晒してるからアドバイスしちくるや。w
全然純分じゃない、って突っ込みは梨ね。
書いているうちに純分化するかもしれんし。。。w
>>70 なんだ、どう考えても今までで一番面白そうじゃないか。
難があるとすれば、時間軸をぶっ飛ばしすぎなんじゃないかってこと。
新人賞とかもそうだが、2000年の大河ドラマ、みたいなのを送ってきて、
中身が箇条書きの連続みたいになってるのが多いと聞く。
これをうまく処理するのは難しい。
よく、結末で取ってつけたように「○年後〜」ってやるような寒さが出ないように祈る。
ってか、素材は面白そうじゃん。
俺が書くなら、メインのストーリーは一番派手な時期の派手なエピソード一つだけにしておいて、
それを語る自分が「壮年期」から振り返ってる、って設定にするよ。時間の味を出したいなら。
エピソードを語りながら壮年期の今の感慨とかも時々挟み込むような構成にして、
幼年期も「説明」になってもいいから挟み込むようにして描くのがいいかと。
俺ならそうする、ってだけで、それがいいとは言わないよ。
純文にこだわりがあるようだけど、無理にしないでこれ書いてみたらどうかな。
すごく面白そうですよ、あのプロットだけを見ると。
木になる、ってところが象徴的に機能するかどうか・・
安易なエコロジー発想みたいで古いと言われそうだが、
そこは書き方と、その結末に至るまでのエモーションをいかに
文章に展開するかだから、そこに期待ですな。
>>71、72
お、サンクス。
いつもここから進まないのは「構成」
を考えてしまうからだと自分では思っていて
今回のテーマは出来不出来は二の次で「行程の確立」にあるから、
各節にエピソードを与え、後から削ったり付け足したりして
繋がりや構成の辻褄を合わせるつもり。
まだ人称をどうするかで悩んでる状態っす。
視点を固定するなら小が言うように壮年期がいいかも。
壮年期の主人公が己の人生を振りかえるような展開か、
あるいは神主に語らせる、とか。<春琴抄みたいに
〆の「木になる」は、フォークロアっぽくしたいから。
エコロジーを絡めると鼻につくのは判るっす。
純分は拘ってないけど、一応スレタイに「純〜」とあるから言っただけ。
今回は投げないで書き上げますだ。。。w
MJは「種の退化」という明確な世界観があるから、
そのまわりをぐるぐると回り、ぬっくりとゆるやかに近づいていくのがいいんじゃないでしょうか?
ポンッと「種の退化はこうなんですよ、お客さん!」
と言わずに、読者がわかりやすいように攻めていく。
そして最後は、キモとなる スタイリッシュな大どんでん返しw ですよ。
そして放置w
「種の退化」に完全な回答があるなら、放置プレイせずにそれも入れる。
なければ、その雰囲気だけでも十二分によし。
つか、純分にならざるをえんですなw。
>MJ
何枚にするつもりかしらないが、エンディングが弱くないか?
つか、「木になる」といって消えることになる、その動悸となるエピソード
として、「バブル崩壊後の〜」では弱いという意味だが。
どうしてもそうしたいのなら、その開発に関わっていたのが主人公にとって
ワケありの人間で〜的なものもあったほうがよさげ。
原風景が壊されたから、だけじゃあまりにも柔な性格すぎる。
いっぱしのヤクザものになった主人公がそれでは「えええ!?」だろ。
それから、物語の核をどこにもってくるかによって冒頭を決めたほうがいいよ。
「フォークロアっぽくする」という意味が不明。
>>75のつづき
今の粗筋でいったら100枚はゆうに超えると思うのだが、そのへんはどうよ?
最後は「消えた」のか「消された」のかわからなくするというのもひとつの手かと。
それから、同一人物だとして「神主」がやたら長生きなのが気になるw
>>75 さらに
−小さいころ薪割りをしていて指をなくしていた
(指がないことで苛められ、成長してからは威嚇の道具にもなり、
さらに裏社会への自然なきっかけにも)
−なぜヤクザものを嫌っていたのか?
−結局主人公はサバイバルに勝ち、敵対する組織を配下に置く。
(敵のアタマかサブを殺す、あるいは殺させる)
−その頃になると、援助を頼んだ大組織の組長の弱みも握り、その犯罪組織の
実質的な長になる。(弱みを握っただけでは組織に殺されるだけ。
利益を与えるほうがよい。共存共栄の道。そして陰謀による追い落とし)
−はその気になれば家族を持てるが、そうしようとはしない主人公。
(この喪失不安については随所に散りばめる)
−囲った女に若い男をけしかける。
(倒錯にいたるまでの母性性の欠如は丁寧に書く)
−重要な脇役として機能する人物をつくる。
たとえば幼馴染みとか、裏社会へと誘ったヤクザものとか。
語り部的神主だけでは弱い。
MJ
>>まだ人称をどうするかで悩んでる状態っす。
一人称だけはやめたほうがよい。
おや? 色々な意見が聴けるものだな。
ありがd。>皆の衆
枚数は成り行きまかせ。
でも、おれは多すぎて困ったことはないから
そういう悩みも経験したかったりして。w
神主が長生きし過ぎ、はその通りだな。
二代目で主人公と幼馴染だったことにすっかな。
>75
いくつか使わせてもらうかも。
>指がないことで苛められ、成長して〜
使いたい。
>敵のアタマかサブを殺す、あるいは殺させる
そういう展開の予定。長を失った者たちを配下を抱える、とか。
>重要な脇役として機能する人物をつくる。
囲った女をかどわかす男の視点から語る、とか。
エンディングは「種の退化」を絡めたい。
「人」に見きりをつけて「木」になり、何百年も山奥に在り
伐採されそうになればまたべつものに成る、みたいな。
フォークロアっぽい、とはそんな意味。
だから各エピソードはディテールを詳細に書かない方がいいのかも。
例によって書き出すまでウンウン唸っているわけです。w
80 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/23 12:40
mj age
■小説現代八月号に、北方謙三と山田詠美の公開対談が載っていた。
(ふたりは小説現代の選考委員である) 以下、かいつまんで。
対談のテーマは小説の醍醐味、そして純文とエンタメは別れているのか、
または分けるべきなのか。
山田詠美:作家でわける必要はない。ジャンルとしてはそれぞれある。
北方謙三:純文というジャンルが厳然として存在しているのを思い知った
のは、中上健次を知ってから。こいつは純文を書くべき男だと。
改行の仕方も知らず、ノートにわーっと書くだけの小説だったが
底知れぬドロドロの汚濁の世界を持っていた。それが『岬』。
ただの汚濁ではなくて、中上健次はその汚濁の中から「神聖」と
いう真珠をひとつずつつまみ出す。いかにも純文なのである。
北方謙三:まあ、ジャンルというより「小説」という言葉で括って、それが
面白ければそれでいいわけだ。
そうか。
おれは、中上はエンタメ寄りの純分だと思うな。
エンタメ寄り、とは求心力とテーマ性。
後を継ごうと想う者が多いであろう作風。
「一代名人」ではなく、時代の要請により書かされた感じ。
一代名人とは
井伏鱒二、吉行淳之介、色川武大、田中小実昌
カフカも入るかも。。。w
このスレは寄ってたかってMJをプロにするスレとなりますたw
粗筋書いてみそ >mj
絶望的な終わり方をする形式はもうやめてね、頼むからw。
つらいのはわかるけンどさー。
木に成る、とは「人類」に見きりをつけた者の
ポジティブな選択でもある。w
その辺はぼやかして〆る予定。
大江とかを思い出すけどな。「木」とか言われると。
燃え上がる緑の木、とか、雨の木を聴く女たち、とかあるからだと思うけど。
「木」に象徴させる暗喩の部分の質感が勝負だろうね。
mjの作風に合ってると思うよ、その選択は。
大江は「四国の山中」だっけ。
おれも幾つか読んだことある。
中上はあらかた読んだから、次は大江を読もうと思うっす。
「〜のフットボール」とか「〜緑の木」もだね。
>>82 俺も、「境界はない」とか言ってたが、違うわ。
ジャンルは厳然として分かれてた方がいいわ。
エンタメの書き方の作法とか、書き方本に書いていることを忠実に「守らなきゃダメ」っていう風になると、
じゃあ中上どうすんだとかボルヘスにキャラあるのかとか、大江の文章は簡潔で読みやすいのかとか
色々不満が出てくるわけで、そう考えるとジャンルは違ってた方がいい。
そもそも読み方が違う。読者が「小説」に求めてるものが違っている以上、
ジャンルで分けとくのは意味があるのかも。
ってか、中上好きな人が多いわ、周りに。
中年の方々は特に思い入れがあるようですね。
mjは小マンセーだからな
偉そうにしてるわけだ、、
(筒井モドキのガキが何言ってんのかと。)
>>92 そうなのか?
元々はそうでもなかった気がするよ。
>>90 知らん。知るか。
つか、今回は「質」より「過程」がテーマのつもりが
いつの間にやら「羊の頭打ち現象」。
心理学で、解っていながら同じあやまちを繰り返す現象をそう言うらしい。
ははは。同じ間違いなんてあれへんよ。
>>93 ボルヘス読んだらボルヘスもどきになるし(迷路書いたりとか)
H・ジェイムス読めばそのもどきになるし、
何読んでも染まりやすい白い紙ですよ。
だからなるべく毎回自分自身のテーマを盛り込んで書こうとはしてるんだけど。
>>95 俺も何書いても同じになってくるんで嫌になってきたよ。
狂気、分裂、破壊、暴力、夢、虚構、ずっとおんなじテーマでぐるぐる回りっぱなし。
小は、虎時代にベスト10の常連だったと、という認識。
あれはあのころ創作を始めたから、小に限らず、あのころの常連だった
猫くん、レインボー(現虹)、テル、ゴルア姐等を畏れているところはある。w
ヘンリー・ジェイムスもどきってどんなんやねんw
ボルヘスはわかるけどなー。
だから同じ間違いなんてあらへんよ。
同じに見えて、同じやない。
螺旋状の階梯を上がるか下がるかしとるよ、きっと。
虎の連中なんぞ恐るるに足らずや。ははは。
>>99 おまいからサマリヤの匂いがするのだが。。。w
だろ?
詠美の考え方と同じ>81
名乗る気はないよ。
大江長編なら
芽むしり仔撃ち→(われらの時代)→(日常生活の冒険)
→個人的な体験→万延元年〜
→ピンチランナー、洪水、同時代ゲー etc.
くらいになるんかな、読む順番としては。
参考程度にな。
日常生活の冒険、は史上最強の青春小説ってことで
文谷くんと意見が一致した。
小は筒井くらいしか読んでないし、読めないよw
作品見ればわかるだろうよ。読んでるふりしてるだけw
大江を読む気にはならんのだが・・・だみ?
>>98 昔の話はほっときやしょう・・(笑
>>99 「ねじの回転」を真似してみたりとか。(心理主義ですな)
私事で悪いが、前に言ってた「自信のあるやつ」を2育てスレの人に見てもらったら
クソミソに貶されて相当ムカムカ来てますですよ。
あそこの連中は文章にやたらこだわるんですな。
翻訳小説(海外文学)ばかり読み漁っていたから「文章」には正直コンプレックスあって、
ああ、ちゃんと突いてきやがったなぁと思ったよ。
かなり不満な部分も沢山あるのだがムカムカムカムカムーカムカ
いやー、自分で創作するようになって
初めて解ることだが、メインストリート、というものがあって
それは大江、中上ラインなんだな。
おれは「一代名人」ばかり読んでいたから、
中上なんて凄く新鮮。
真似したくなるもんな。w
筒井もだみだ…orz
>>105 いいんじゃないの。
押しつけられたって読む気はせーへん。
ただ、MJのおっさんみたいな無節操な例もあるからなあw
>>106 君が文章でクソミソに貶されたの?
君の文章で? ほんまかいな。
そのスレ、いまも見られるの?
>>106 ああ、例のやつですか?
辞書引いてください、っていうのを私も感想で何度か書いた気がするw
伝わればそれでいいと思いますけどね、基本的には。
>>102 つか、「〜フットボール」をいきなし読むつもり。
「枯木灘」もそうだったが、文学史的に「重要」なものを先に読んで
そのうえで価値を判断。
中上ははまったずら。w
>>111 先に岬を読めと言うたのになあ。
アドバイスしがいないおっさんやなあw
万延元年〜は最初が辛いけど、逃げださないように。
つーか、いきなりメインから読んだらもったいないやん。
文学史的に重要って意味なら、真っ先に芽むしり仔撃ちを
挙げる人も多いけどな。
>>103 みんなが読むところを読んでない、ってのは正直あるよ。
特に現代の日本文学とか、古典もそう。
>>109 メールでやりとりしたので残ってないですよ。
「言った」が連続してうざいやら古色蒼然として持って回った言い方が多くて読みにくいやら
ら抜き言葉がどうこうとか、漢字が多くて読みにくいやら色々言われましたですよ。
そんなに読みにくいのか? 俺の文体。
最近意識して色々やってたんだがなぁ・・ やりすぎたのかな。
>>110 そう、それ。
かなりゴミのような言われようでしたわ。
>>112 そうそう。最終に残ったってレスがあったが、
本当ならおめ。
作品見せて。
大江は「同時代」「死体をアルコールにつけるやつ(題名失念)」「性的人間」
「新しい文学のために」「なんかのエッセイ(題名失念)」「雨の木を聞く女たち」
だから、相当ハズして読んでるな、俺(笑
最初に同時代ゲームってのもキツかった。
高校生が読んでわかるもんじゃないわ、あんなの。
>>112 「枯木灘」「地の果て〜」「岬」の順に読んだよ。
「地の果て〜」はとっくに終わってるのに〆ない傲慢さ。
「岬」は終わってるのにタイトルに拘ってだらだらした〆が気になる。
「枯木灘」は良い。
ただただ良い。。。w
>>113 特にないよ。現在校正中。
固有名詞は出さへんけど、やっぱりあそこはええわ。
担当の人がエラく情熱的でな。
創作仲間とかおらへんから、すごい助かるわ。
まあ、どうせあかんやろけどな。
二ヶ月くらい何にも書いてなかったから腕も鈍っとるわ。
>>115 落ちたらね。
まあ、落ちるわ。落ちたら、どうするんやろ。
書くの止める止めないなんて言いつつこの板でだらだらするんかな。
万が一獲ったら、この板からは消える。絶対に消えるw
念のため、足跡を残さないように気をつけとこ……
しかし大江のそのラインは外しまくってるな。
同時代ゲーは、一番読みにくいかもな。
>>116 岬がだらだらした〆? そうかあ?
「岬」に収録されてる「黄金比の朝」というのが
中上作品のなかでは一番好きやなあ、おれは。
あり?
おれ、スレストしちまったの?
>>117 おお、ってことは残ったんか。
おめでたいおめでたい。
>>117 岬、しか読んでない。
あれ、最後に皆で海水浴行くやんけ。
あそこ、いるか?
タイトルに阿ったと思ったずら。
>>119 他人のことをおめでたがっとる場合やないで。
aTRaにも言うとるけどな。早く世に出てや。
>>98の話やないけど、この人たちって結局どうなってるんやろな。
虎の後期しか知らんけど、小、君なんかは、おれから見れば
雲の上の存在やったで、当時は。
と煽っとくわ。
>>120 岬=ペニスやな。芥川選考会で、吉行があそこは要らん、とか言ってた
ような気がする。逆だったかな。とにかく、賛否両論あったらしい。
>>121 逆だよ。w
吉行は拙いながらあそこが良いと言った。
安岡がおれと同じようなこと言って受賞を渋った。
吉行が推して受賞、って感じだったらしい。
>>121 >君なんかは、おれから見れば雲の上の存在やったで、当時は。
信じられん(笑
歯がゆい。その賛辞が。
俺は世に出れるんだろうかなぁ。
昔からなんか自分の作ったものが大したものじゃないって気がしてて、
それを喜ぶ人がいるってことに驚いたよ。虎のときは。
賞に応募、してみることにするよ。
ただ、不安の方が遥かにでかいし、落とされたときに根拠のない自信が砕けるのが相当おっかない。
・・なんか、好きな子に告白するときみたいな感じだけど、
告白しなきゃ先もないんで、やってみるよ。うん。
>>122 近親相姦などは無い、と言ってたのが吉行だっけ?
そっちを支持するかな、おれは。
丹羽さんか誰かが、文章が調子で書かれている、みたいなことを
言うてたやろ? あれ、おれが初めて読んだ時は、激しく
反発を覚えたのよ。あのリズミカルな文章のどこがあかんねん、と。
いまはよくわかるわ。あれじゃあ、あかん。
このスレでずっと言い続けてるけどな。
>>124 なんか、賞の心構えとか教えてくださいよ。
今じゃもうそちらの方が雲の上に行っちゃってるんだから。
>>123 おまいは良い素材だよ。
おれが言うんだから間違い茄子。w
それを認識すべき。
ただ「世に出る云々」は別の次元。
運やツキや巡り会わせ、による。
世に出たい気持ちも解るが、
そればかし考えてると、持ち味が発揮できんぜよ。
>>123 讃辞というか、当時の状況をかろうじてながら知ってるからなあ。
んで成人してない少年やというやろ、末はどうなるんやろって気がしたわ。
応募するしないは、納得できる作品ができてからでいいかもしれんけどね。
とくに君は大学生でしょう? いちばん楽しい時期なんだから、
創作なんぞやってる場合じゃないかもしれんよね。
いちばん良い時期を犠牲にすることで生まれる作品ってのも
あるだろうけれども。まあ、煽りはしたけれど、君の人生やから
周囲がごちゃごちゃ言う権利は無いわな。
不安は未だに大きいで。おれの作品なんて、完全に拙いもん。
パワーがあるし、スケールも大きいけど、めちゃくちゃ拙い。
だから、書き終えた時、最終選考には残ると思ったけど、
同時に受賞はしないだろうと思った。その考えはいまも変わらない。
世に出るには、あと一歩足りない。
>>124 安岡が、近親相姦はハッタリだ、みたいなこと言って
吉行が、いや必然性はある、と言った。
記憶が正しければそうずら。
>>127 おまいな〜。。。w
最終残りは確信していたが受賞は無い、だと?
水臭いぞ!
しょうなもい保険はかけるなって。w
他は読んでなんだろ?
おれは自分の遊び場から「最終」がでたことじたい嬉しいぞ。w
>>128 MJは取りあえず今回のを書き上げないとw
>>125 そんなんないで。
中途半端な年齢で話題性もないし。
ただ、俺はルックスが少しいいからなあ。
ひょっとしたらひょっとするかなあw
>>126 もっとも。ただ、運やツキのせいにしても
しょうがないけどな。逆に、運やツキがないから
決して割に合わないのに書いとる、って気もするしな。
(そこが純文屋さんとエンタメ屋さんの、ひとつの相違やと思うで)
だから、できることはする、それしかないわ。
ほとんど毎月のように書くの止めたり、再開したり、
そんなんばっかりの俺が言うのもあれやけどな。
>>126 貪欲なようだが、賞が欲しい。(出してないけど)
特に就職が目の前に迫っているので、余計、そっちに行きたい。
ただ、賞狙いになっちゃうことで最近つまらないもの書いてるような気もする。
>>127 あの当時は俺、人生の中で最高に追い込まれてたから(学校追い出されるわ家追い出されそうになるわで)
社会的にも精神的にもギリギリの感覚がああいうもの書かせたんだろうねえ。
今、それが書けなくなった自分を少し幸せに思ってる部分がある(笑
けど、ああいうものを書きたいって部分もある。ダメなんだよ、今は違う。
賞にだけは出す。ダメでも仕方ない。告白と一緒だ。
告白だって、好きでたまらなけりゃ震えておっかなくて、オッケーなんてありえないと思うだろうが、
それと一緒だ(と思う)。オッケーは来るんだよ。来るときには。
・・と思ってなんとか応募しよう。
振られるなら振られたでそのときはそのとき。
いいな、頑張ってな。
「パワーがある、スケールが大きい」って自分で分かってるのはすごい。
受賞かあるいは出版までこぎつけて欲しいよ。
>>130 書くよ。w
ただ、おれは書くより読む方が好きみたいだ。
書くのはしんどい。。。w
>>129 いやいや、そうやない。だから、以前最終に残ると宣言した時も言うたやろ。
最終に残るとは言ったが、受賞するとは言ってへんよ。
ロジカルな構図としては、
編集者の方はおれのなかに可能性を見出して投票してくれるけれども、
最終のゲートキーパーである選考委員の方は、
世に出すための判を押すわけや、責任を持って。
その、世に出るための完成度は無いのよ、自分でいうのもあれだが。
フランダースの犬のラストでネロが入賞できへんかったのと同じ理論。
いやいや、この板から(それに投稿してた人の中から)、特にコテで、
最終まで残った人が出たということがめでたい。
なんというか、この板の大勢に励みになっただろうし、
俺もなんかやってみようって気になったよ。
井の中ではあるけど、通用する井の中かもしれないと思えるようになってきた。
やってみよう。やって、散るなら散ろう。
振られて泣いて改善して審査員の心ゲットするまで頑張ろう。
わたつみ、彼女ゲットと賞ゲットは似たようなものだぞw
>>132 貪欲、ではないおれだって欲しいずら。w
ただ、今回の芥川賞なんて屁だぞ。
自分が決められないことで悩むのは不毛。
>>134 そりゃそーだろうが。。。w
なんちゅーか、それじゃつまんないやんけ。
ネットでのコミュニケーションでしかないが、
レスし合っている者が「最終残り」ってことは
おれにとってはえらく刺激的で、
その辺も考えれよ。w
>>134 そんなのは向こうが決めることだよ。って、俺が偉そうに言うのもあれだけど。
そういう羞恥みたいな部分を否定しないが、
あんまり卑下しないで結果を待て(笑
ああ、そう言えば俺も受験のとき「絶対落ちた」とか鬱になってたが、それを思い出す。
そういうドキドキが欲しいな。やっぱ賞出そう。
いいところが認められれば取れるよ、きっと。
>おれにとってはえらく刺激的で、
禿同。
俺まで興奮してきた。
>>134 いやいやいやいやいや。
俺はこの板の住人やないで。断じて違う。
ただの名無しやし、遊びに寄っただけや。
それだけは勘弁してや。色々言われるんは嫌や。
正直、デビューしたとしたら、絶対にここには
近づかへんと思うわ。ROMもせーへん。だって怖いもん。
名無しの本音だから、グサグサと痛いところに刺さるしな。
柳美里の神経質な対応がよくわかるわ。
こんなアンフェアな土俵で戦う気力もないしな。
>>137 別に最終残りなんて、いままでもいたやろ。
おれが初めてではないはず。
いきなり話題振られた……
とりあえず、告れってことですか?w
私は応募してますけどね、去年から文学界に3回連続して。
いまは三回目の結果を待ってるとこ。
結果もだいたい想像できてますけど。
>>138 でも、マジで全然ドキドキなんかせーへんで。
なんか、いろいろめんどくさいから、
そっちの負担の方が心を大きく占めとるわ。
>>140 いやいや、別にリアルとネットを結びつけたりとか無粋なことはしない。
ただ、創作文芸板で、話題になったコテの人で、
投稿サイトで頑張ってた人が最終に残るってのは、やっぱ興奮する。
板で「晒せ晒せ」なんか無粋なことはしないし、むしろ言わないで欲しい。
こんな場所で言うバカは今までいなかったはず。それが普通。
・・ただ、受賞したらこっそり教えて欲しいかも。
あー、羨ましい、俺も出そうなんか出そう同時に五個ぐらい出そう。
ん? 140はwho?
どーでもいいが。w
>>142 最終に残ったら、編集の人間とか知り合いになっただろ?もちろん
まあ、果報は寝て待つか。w
眠いぞ。
落ちるぞ。
>>146 なんだMJ 書かないならあのプロット貰うことにするよ。
教えて損した感じだ。お前はやっぱりだめだな。
>>146 乙。
珍しく俺が今日は酔って書いてる。
めでたいときは酒がうまいわ。他人事ながら。
がんがれ!!
最終に残ればもう出版の可能性はあるってことだからさ。
1/100 ぐらいには選別されてるんだから、誇れ!!!
>>147 かまわないよ。
晒したものだから、欲しけりゃあげる。
でもおれは書かないとは言ってないぞ。w
今夜は虹と飲んだから書かないだけ。
寝る。。w
バイビー。
くだらね。駄目なものは駄目だ!みんな言わないから俺が言ってやるんだ!
>>148 くだらね。駄目なものは駄目だ!みんな言わないから俺が言ってやるんだ!
蜘蛛男なんて他人に読ませても「まあいいんじゃないの」って鼻で笑われる程度だよ。
誰が読んだって普通にそう思うよ。普通に駄目。全然駄目。
クソだ。ゴミだ。光るところがまるでない。全くもって話にならない。
くだらね。駄目なものは駄目だ!みんな言わないから俺が言ってやるんだ!
蜘蛛男なんて他人に読ませても「まあいいんじゃないの」って鼻で笑われる程度だよ。
誰が読んだって普通にそう思うよ。普通に駄目。全然駄目。
クソだ。ゴミだ。光るところがまるでない。全くもって話にならない。
そこのコピペくん
いいかげんにしなさい
他に最終に残った奴って誰だ?
虹か?
>>149 それは冗談として、日記をちょっと読んだので感想とヒントなど。(個人的な一意見として)
「民俗学」の本なんか読んでも無駄。生活というのは「学問」の中にあるわけではないから。
子ども向けの民話なんかを読んだほうがよっぽど参考になると思うよ。あとは各地方に残る
伝承歌、子守唄的なものを使う、あるいは自分で捏造するとかw
民話なんかある意味「あらすじ」の世界だし。
主人公はまだ母親の肌が恋しいころに引き離され(置き去り)、祖父に育てられる。
祖父は山育ちで素朴、朴訥ゆえに気を伐りならが歌を歌ったり(実際、昔のひとは日々の作業
の辛さを歌を歌うことで緩和していた)、または炭焼き窯でじっと添い寝をして待つ間に、
昔語りをしてくれる。そんなシーンがいいかもしれない。
静かな山間に祖父の歌がこだまする(以外にいい声だったりして)みたいな絵も美しい。
あくまでもこの幼年期は書き込みすぎないようにして、読者のイメージの中にぼわっと
浮かび上がってくる、そんな感じで。
>>157の「訂正」
w
気を伐りならが → 木を伐りながら
ま、(普通に)木を切っているときにという意味
>>157 さらに続き
母親と一緒に田舎道を走るバスに揺られ、ほぼ一日がかりで祖父の家に着く。
見知らぬ風景が流れる中で主人公は母親の胸に抱かれ子守唄を聞く。
小さな声ではあったが、その声はいつまでも彼の耳の底に焼きついている。
その唄は、やはり母親が幼い頃に祖父が歌っていたものだったことを後で知る。
母親に置き去りにされた主人公は祖父の唄と母親の唄を重ね合わせてきいていた
(恋慕の情をあくまでもさりげなく)
祖父が話してくれた話――たとえば、孤独なマタギと孤独なニホンオオカミの
不思議な出会いとか、「狩る」もの同士の共感や敵意。一匹狼な生き方、人間不信など。
これはのちにヤクザとして生きていく主人公のマインドにけっこう影響を与える
ことになるかもしれないエピソードとして。←祖父の教訓なども入れたり
祖父の見よう見まねで木を切ったり鉈などを使っていて誤って自分の指を切ってしまう。
子どもの骨は小さく柔らかいため簡単に切れてしまった。病院も近くになく、
山を降りた村あたりの医者で簡単な止血と処置を受けただけで指は戻らなかった。
小学校に行くようになって苛められる主人公。慰めは飼っていた犬だけ。
少し大きくなって学用品かあるいはオモチャが欲しくなり、近くの神社に賽銭を
盗みに行く。神主は主人公の貧しさを知っているために一度目は見逃すが、度重なる
ようになって仕方なく捕まえる。「お金は働いて得るものなのだよ」と教える。
ま、書くとしたらこんな感じのはどうかな。
校正作業で結局徹夜。キツい。。。
さあ、出勤や。
無理スンナや〜。
んや、受賞時入院中てのもfineかな〜w。
瀬戸際やからな、しゃーない。
目覚めよと呼ぶ声が聞こえ……
突如として覚醒したパオロ・ロッシ!
パオロ・ロッシ並みの覚醒も、瞬間的なものかもしれへんから怖い。
いわゆる一発屋、かも。怖い怖い怖い怖い。
覚醒とは?
神秘的。
やな言い方すれば、脳内のシンクロ率、その一定の水準を越えた高さだ罠。
覚醒しっぱなしじゃぁ、体が持たんよ、入院確実w。種類にもよるンが。
ひとつにせよ、覚醒を体験し確信したことは、勘違いだったとしてもなんにせーよ、奇跡らよ。
ドォ〜アを無理やりこじ開けるか、自然に、偶然に開くのを待つか。
はともかく、一発屋さん方々にあやまりなっさいw。
奇跡やったかもしれんけど、その時は気づかへんねん。
後になって振り返ってみると、ああ、覚醒しとったわ、と。
んで、その反動が、もう来とるわ。
束の間の覚醒と、死ぬまで続く没落やな。
嫌になってきたわ。
てゆーか、日本語になってへんやん。誤字だらけやん。
どないせえっちゅうねん。
アク規制やっと解除。
今回は長かったずら。w
>束の間の覚醒と、死ぬまで続く没落やな。
つか、おまおの場合、弱気発言は吉兆だったりするからのぅ。。。w
>その時は気づかへんねん。
それはめずらシイな。
自分で感じずにイッチャッてる、わけかw。
やばい覚醒かもw。
>死ぬまで続く没落やな。
わかるでw。
おかしな(普通とは別の)能力で書くやつは、こう感じるやつが多いじゃない?
引き出すのは大変なことだな〜と考えるようになる。
そこでいけないのは、その落ちる速度が以前より、かなり遅いことだ。
一気に落ちろよw。フフフw
シュート練習が足りへんのとちゃうか。
必要なんはクライフでもジーコでもプラティニでもなくて、
覚醒したパオロ・ロッシの決定力や。
どうでもええけど、あっちはアホみたいなことやっとるな。
粘着vsお花畑住人ってとこか。どっちもアホや。
お花畑……私かw
ややこしい抽象論も愚にもつかないプロの線引きも、どうでもいい。
とにかく私は小説をいろんなひとに読んでもらえる場が欲しい。
……インターネット?
小説なんて多くても百人単位ですよ。
漫画でも千人単位。
それが出版されるとそれぞれ0がひとつ増える。
これはかなり魅力的じゃないかと。
……夢想に過ぎないかな。
ういっす。
サッカーのアジアカップ見てたんだが
中国人ってあんなに日本人が嫌いだったのかな?
そもそも『アジア』の括りがおかしい。
イラン? オマーン? サウジ? どこがアジアやねん。w
コーカソイドで回教とのヤツ等がアジアなわけなかろう。
ワールドカップのけったくそ悪さでは
イングランド代表とスコットランド代表の次に『アジア』の括りだな。
この時間まで手入れして、会社があるから6時には起床せなあかん。
しかも、頭を使って興奮してるから、すぐには寝られへん。
最近は毎日こんなんや。絶対に早死にするやん、おれ。
考えが甘かったなあ。泣き言がいえるだけ、マシなのかね。
>>172 マシなんじゃないの?
マジいそがしいとき、2ちゃんくる余裕もなかったよ
きばれ。
どう考えてもここががんがりどころだろ。
「風邪で発熱」ってことにして
会社なんてやすめ。
朝型に変え〜な。
オリも謎の咳で、命削られてる感がありんす。(直す気もない
でもたとえ、自分の好きなことでも命を縮めることあらへんよ。
朝型集中な。これ一本。このあとの仕事は惰性でできるはず。
できるかw。
いままでのいつもの調子を狂わすかもしれんケンド。
『河伯の継嗣』あらためて読んでみた。
文章は良いし、孤児の設定も効いているね。
最初に読んだ時よりずっと良い印象。
ただ、あの主人公、10年釣りをしてるうだろ?
初心者じゃあるまいし、ルアーで釣れないからって生餌には換えないだろ。w
美意識的にも。
それと、鱒が泳ぐのは「河」ではなく「川」では?
「河」は中流から汽水域ではないかと。。。w
以上、ケチはこの2点。
欲を言えば、前半の自分語りをもっと無国籍風にすれば
土俗的な後半とすんなり繋がったと思う。
あれだと「日本の現代に都会で働くリーマン」で、
彼がアイヌの集落に迷い込む設定は唐突かも。
がんがって受賞せよ。w
このスレの住人のひとりにだけ神は才能を授けた。
しかしその他の凡人のおかげで彼はサイダネを開花させることなく
プチブルの一生を2048年に終えることができた。
>>170 前にフラッシュの職人のサイト行ったらアクセスが百万超えてたな。
まぁ一万人が百回アクセスしてるんだろうけど。
小説は即効性がない。なさすぎる。
一目で面白いとはいえない。それに、長いのを読むってのは、読者にコストを強いる行為だから、
敢えてネット上の長いのを読もうとは思わないよな。
だからシステムをさ、読むに足りるものを誰かが選定するシステムが存在すれば、
また何かが変わる可能性もあるんだけど、ネットの文学賞みたいなの?
協賛が付いて賞金を出せれば立ち上げてもいいのに。
出版社と掛け合ってみようかな。
あ、ちなみにそのフラッシュ職人はヘッドハンティングされてどっかの企業行きますた。
ロマ(らしき人)はがんがれ。
出版しれ。そして俺らを啓蒙してくれ・・
賞の取り方とかいい小説の書き方とか啓蒙してくださいおながいします。
次は俺が取るので。
181 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/29 22:45
空蝉age
小説と活字という表現に限界を感じている。
アニメとはいわないが、フラッシュなどのコラボでネット公開して
話題を作った方がデビューの近道かもと思ったことはある。
おいおい。
このスレでageて騒ぐなって。
空蝉が来なくなったらおもろないやんけ。w
>>179 小説を読む人の数がもともと多くはないですからね。
漫画みたいに気軽に読めるってもんでもなく。
>>179 今月号のユリイカのアンケートんとこで奥泉光が漏らしてた案だが、
その年発表の小説のチャンプを決める賞。年度代表小説。
文芸評論家の投票によって決められる。選考ではなく。
やりようによっては芥川賞級の話題性をもった、対象を新人に限らない賞と
なれる(かも)。
ほかに仲俣暁生が読者投票による同趣旨の賞を提案してた。
どっちも妄想半分てな書きかただが、それぐらいわかりやすい賞があれば
読者は買ってみようと思うし、うまくしたら外側の人間をひきこむ機会になる。
>>185 それ、ある意味谷崎賞なんだけどな、純文なら。
ただし、一度獲った人(作品)は除外されちゃうけど。
短篇なら川端賞。w
Domagoとかいう賞は、毎年作家ひとりが決める。
第1回受賞が川上弘美「神様」。
たしか、受賞者が次回の選者になるシステム。
いや選考じゃなくて投票というわかりやすい方法がミソなんだ。
投票じゃ選挙みたいで味気ないな。w
陪審員システムみたいに素人が選評したらおもしろい。
おれ、やりたいかも。。。w
>>188 投票だと組織票みたいなので話がおかしくなるだろ。
川端賞は最近糞だが、谷崎賞は年間最優秀作を排出しつづけてる。
ちなみに仲俣のほうは「ポップ文学賞」というところがさらなるミソで
その名も「羊男賞」。もち出典は春樹ね。
ミステリもSFも、そして純文学もまじえて読者投票すんだって。
これ、社会性出すには主催する雑誌の問題があるよなあ。
雑誌に依存しないで開催できたらいいけど、
奥泉の場合もこの問題があって実現きついとか言ってた。
池澤夏樹がババアを選んだ時はのけぞったな。
>>191 ネーミングの時点で絶対にダメじゃん。
黴臭い博物館の匂いがする。
うん、羊男賞のネーミングは糞だと僕も思います。
ドゥマゴは面白いね。とにかく唯一社会性のある純文学系文学賞が
新人に限ってるってとこは解消してほしいなあ。
どんな選考の仕方でも残るやつは残るから心配いらね。
小の言うようにネット投票の文学賞を、組織票の問題をなんとかして
実現できれば面白い。
既にローカルにそんなのあったりすんのか? ないか。
ああ別に小は投票とは言ってないか
音楽だってオリコンとかカウントダウンTVとかって
要は投票結果なわけだろ?
だからモ娘やスマップがいつも上位なんだろ?
小説の賞が投票じゃ味気ない、と思うおれは業界に期待過多なんだろうか?
映画祭のように小説祭がないのは、
小説が、感覚に訴えるのが低いからだろう。
読んで、自分で映像化、そして理解。
そんなメンドイことはしたくない。
おそらく成立しない。
圧倒的なパワーのある作家がぞくぞくと出てこないことには。
音楽では確かに売上ランキングを以て投票制音楽賞になってるね。
トップとると年末とかに散々報道されるし。売れると、さらに売れる。
文学ではセカチューみたいな冗談を除き、基本的には売れないからこの構造は無理。
ま、売れなくてもいい=読まれなくてもいいというんならそれで問題ないと思うよ。
195みたく。
奥泉も投票制のことを「およそ批評的営為とは呼べない」みたいな前置きしてた。
小説は、なんといっても読む者の時間を食うだろ。
そこがメジャーになれないネックかな。
音楽は運転しながらでもOKだし映画もいちゃつきながら見れる。w
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/30 01:04
小説書きたい。
てか書いてる。
滝本竜彦読んで、これからはああじゃなきゃ読んでもらえないとおもた。
彼は純文学だとおもた。
203 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/30 01:19
>>202 へー、なかなか面白いこというね。(肯定的な意味です)
滝本竜彦のどこらへんをいいと思った?
ファウストの方面て、舞城以外まだ手つかずなんで知りたい。
純文、お先真っ暗
205 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/30 20:25
>>203 簡単に言うと読み手を完全に意識し、かつ自分の世界を提供できることですか。
友人にメールしたらそういう作家はけっこういるらしくて恥じ書いた。ファウストにいっぱいいるらしいですが、この雑誌自体知らなかった。恥じ恥じ。
J文を書いてる若い人は私を含めてどうも勘違いしてたのかも>好きなこと書けばいい>好きなこと書いて読んでもらえる>自分の世界がスバラシイからだ。
過去のJ文を読めば、いかに面白く書いていたかがわかるのに(王道では漱石とか)、それを理解できない人間が、ああこれは小難しい。小難しいのは好きなこと書いてるからだろ。と、いうような感じで私のような勘違いJ文系が生まれたんじゃないかと。
もちろん、きちんとわきまえてる方も大勢いらっしゃいますが。
ちなみに私は滝本と同い年です。だから余計に衝撃的だったのかも
純文とはほとんど関係ないファウストの話をしてる方、
べつに構わないんですが、スレはsageで進行してください。
酒場のルールだし、純文スレのルールだし。
だれか賞とりかけたのか?
ええこっちゃええこっちゃ。
プロの作家とかこの板に来て啓蒙してくれたらいいんだけどな。
そんなにいそがしくなくて、この板に書き込むぐらいの余裕あるプロは
いっぱいいるだろうな。
有名で人気のあるプロが来て書き込んでくれたら、もっと盛り上がるんじゃないかな。
アマチュアにアドバイスをだすというのは競争相手を強くしてるようなもんかも
しれんけど、もう大分もうけて、アドバイスするぐらいどおって事ないプロもいるだろう。
場や他人を豊かにするのも大事だろう。
「プロの作家が来るスレ」というようなのをつくって、呼びたいプロを
リストアップして、プロのサイトに来て下さいとかプロにメールで来て下さいと
呼びかける、来てくれるプロはいるんじゃないか。
この板にもプロが居るようだけど、ベストセラー作家などが自分の正体をばらして
書き込んでるというのはないだろう。
いろいろとできる事はあると思うんだな。
>>207 おや、おまいのように無垢で私欲が薄いものは少ない。w
売れっ子プロが降臨したらえらい騒ぎで煽られるよ。
僻みっぽいやつらの温床、それが文芸板。。。w
教えてもらって書こうなんざ…
どだい小説なんてものを教えるつうのは…
ヒントくらいは出来るだろうが、そんなものはここにもごろごろ(ry
しかし、実力あるコテのプロ化には皆温かいよな。
ロマにしろラリにしろ赤飯にしろ。
しぽとかレナなら非難囂々なのに
でも、解っちゃいるがなんとなく実践できずにいることとか
その道の権威から改めて指摘されると
コロっと言う事を聴いたりすることはある。。。w
>>208 おれは無垢じゃないですし、私欲が薄くもないですよ。
歩く欲望ですよ。
はみでた情報をアウトプットするというのはおれのスタンスで、はみでた情報をアウトプット
しても本人はあまり損しないと考えてるんだけど、だからはみでた情報はアウトプットしよう
と心がけてますね。
>売れっ子プロが降臨したらえらい騒ぎで煽られるよ。
>僻みっぽいやつらの温床、それが文芸板。。。w
ここらへんがやっかいだな。
>>209 おれは教えてもらいたいとはあまり思わんけどね。
教えに来て下さいと言うと、教えるという事が重荷になって、来たくないかもしれんけど
有名なプロを呼んで雑談できる所までは可能だと思うんだよな。
これって別にそれほど困難な事だとも思わんけどな。
本人にメールで来て下さいと言って、こない時はこないだろうし、来る時はくるだろう
という感じだな。
おれが有名プロなら、やはり名乗らないだろうね。w
名無しで遊びにくることは「あるかもしれないが。
立場が対等ではないもんな。
>>210 10年間ぐらいデータ集めたら、女の方が非難されてる事が多いという
果がでてくるかもね。
何かを物語ってるだろうな。
おれのリアルやネット上の事を考えると、非難のされぐらいはトップクラス
だと思うな。
いやいやいやいやいや。
俺はこの板の住人やないで。断じて違う。
ただの名無しやし、遊びに寄っただけや。
それだけは勘弁してや。色々言われるんは嫌や。
正直、デビューしたとしたら、絶対にここには
近づかへんと思うわ。ROMもせーへん。だって怖いもん。
名無しの本音だから、グサグサと痛いところに刺さるしな。
柳美里の神経質な対応がよくわかるわ。
こんなアンフェアな土俵で戦う気力もないしな。
こういうことか?
>>213
>>215 すこし違う。
おれの仮定は、既に名の通ったプロだとして。
おれが215の立場なら、面白がって出てくるかも。。。w
お〜い、雑談スレに映ろうぜい。w
このスレはは深く沈んでるくらいがちょうど良い。
>>213 名無しで結構書き込んでる、有名なプロとか居るかも知れませんね。
>>214 結果の結がぬけてる。
>おれのリアルやネット上の事を考えると、非難のされぐらいはトップクラス
>だと思うな。
これおれの事。
家帰ってめしくおう、めしだめし、とにかくめしだ。
でも、新人賞を取ったらさすがにバレるだろ。
こっそり出版しました、でも本の題名は教えませんってのとは違うからな。
2chの公式本で創作文芸板からプロが一人も出ていないって書かれているのは
きっとそのせいだろ。出版だけじゃなくて、新人賞という登竜門をくぐった
プロがいない、と。そもそも、虹以外は出版したかどうかも真偽がわからないし。
プロとかそんなんどうでもいいじゃん。
確かに書ける奴は数人いるし…
自分の目を信じられないのじゃ、お話になりません。
>>222 どうでもいいか? プロの重みって、あるだろ。
>>自分の目を信じられないのじゃ、お話になりません。
正論かもしれんが、あいつが初応募で最終かよ。俺は予想外だったね。
一次二次は通って全然不思議はないと思っていたけどな。
俺は見る目に自信を失った方だな。
まあ、祭り作は、半日で書いたとか、一発書きだとか言っていたから、
あれだけで実力を判断するのは無謀なんだろうな。
>>224 まあ、信じてるからこそ疑わざるを得ないわけだろ?
妄信は信じてるというより妄想だからな
おれが編集でも炉間には可能性を感じるがな、、
ロマさんの受賞作が楽しみだねwww
受賞作www まさか落ちたりしないよね。
>>224 内容はともかく、文章技術は誰よりも高いものを持っていたと思うが。
最終って、どこの最終なんだ?
>>226 文芸誌の最終って、もう可能性とかじゃ駄目だろ。
ある程度は完成されていないと。その完成度が
ロマには足りないとおれも思う。
>>230 んなこともないよ。
文藝賞「インストール」は可能性与えられたもので
綿は「〜背中」でしっかり期待に応えたろ。
>>230 完成度は、編集がなんとか出来るんだよ。
すばる、ねぇ。
文学界、新潮、群像に比べれば一歩劣るな。
>>234 それ、企業の規模そのままじゃん。w
おれならすばるがいい。
賞金たかいし。。。w
お。なんやなんや。噂話か。
時間限定で答えよか。
固有名詞とか、具体的な話はなしな。
あと、ただの煽りやったら答えへんで。
それではどうぞ。
ロマよ、自信があったと言ったが、
テーマか? 描写か? ストーリー? どれ?
ほい、本人降臨。
おれが訊きたいんは
次号の文芸誌に1次通過者がのるスケジュールのなか
いきなしの「最終」宣言は、編集者の意向?
>>239 名前は出すな。
全部じゃ。描写はほとんどしてへん。
文章は読み手を選ぶような、硬質なものになった。
テーマ、ストーリーは、悪くないと思うで。
ライトな人には読んでもらわれへんな。
>>240 このスレを編集さんが見てたら、絶対に俺、怒られるよな。
まあ、もうすぐ去るから答えてあげるわ。
最終の人は若干の校正が入るし、ゲラ刷りとかをしなきゃいけないから、
早いのだ。つっても、
>>233みたいなことはない。考え甘すぎ。
不適切な表現(放送禁止用語みたいなやつ)を指摘してくれるくらい。
やっぱテーマか、、漏れはまだテーマが見つからんのだが
どうやってそのテーマに辿りついたん?
>>242 250枚くらい。群像もちょっとだけ意識したからな。
長くしようと思えば、600枚くらいにはできた。
と、ずっと前にすばるスレで言ったら、
すばるスレの奴らは怒ってきたけどなw
>>244 冷たいことを言うようやが、
書きたいテーマがないんやったら、
書く必要なんてないやん。めっちゃしんどいで。
いやな、ジプシーとかの虐げられた歴史とか
そんなん嫌やねん。
>>243 なるほど、審査決定と作品が同時に掲載されるのは
そういうわけか。
てことは1次通過者を発表するのは「次回はがんがれ」ってことで
実質的には既に落ちてるわけか。
逆から言うと、一時通過発表まえに打診がなければ
受賞はないってことだ罠。なんだかな。。。うぇ
で、今の段階で、証取りはほぼ確実なんか?
何%あたりだ。
70lぐらいか?
>>249 寝ぼけてんのか?w それとも買いかぶってくれてんのか?w
応募総数が約1500、最終が5作品。
そこに入っただけで満足や。賞の確率は20%!
>>250 書きたいテーマは漠とはあるが・・…。w
つか、おれはおまいを板の『同期生』みたく思っていて
いきなし羽はやして飛んでくおまいに感情複雑。w
それを応募するまでに延べで何枚くらい書いた?
>まあ、もうすぐ去るから答えてあげるわ。
そんなこと言うなやー。
何で去るの?
>>251 はぁ? 同級生? なんで不惑を越えたおっさんが同級生やねんw
枚数なんか知らんわ。ただ、板に出したのはただの習作やし、
ごくごく一部やな。そんなもんやろ、みんな。頑張って書きはしたけど、
テーマとか、プロットとか全部思いつきやし。
>>252 だって、やばいやん。
賞をもらったら、それどころやなくなるし、
もらえなかったら、足りない部分があるんやから、
勉強せなあかんしな。
とか言ってても、守ったためしがないけどな。
証取でなかったとしても本格的に書くのか、会社辞めて?
それは約束したのか?
仮泊の継嗣
>>252 いやいや。
同時期に投稿しだした、とおれが一方的に思っていたのかも。w
創作の経験とかの話。
ふむ。
思いつきってことなら、おれは今まで書いた全部がそうだな。
つか、そこはしっかり分けていたのか。
なるほど。
>>256 そんなわけないやん。
賞をもらったとしても、会社は辞めへんよ。
考え甘いで。
>>257 なんで河童やねん!w
まあ、あれはMJがモデルやし、
前も言ったけど釣りなんかやったことないから
よく知らへんねん。MJか誰かがいちゃもんつけてたけど、
そりゃ、釣り師の人からしたらおかしかったかもな。
取材せーへんかったし。ごめんな、そんなん読んでもらって。
Mj きのうの作品、再度うpしれ
>>259 はひ? おれは孤児かい。w
そういえば簡素欄におれが書いたのかと勘違いしてたやつがいなた。w
やめんのかい!!
相手はんはおまいの実力に半信半疑って所か。
>>258 投稿と言われてもなあ。
持ち上げてくれた人はいたけど、
実績で言えばおれは全然大したことないやろ。
作品数も少ないし。aTRaの突破力とか小君の
筆量にはとてもじゃないけど及んでないわ。
だから、
>>224は自信を失う必要もないやろ。
まっとうな評価やで、板の様子では。
ただ、賞に出した作品は、全力を投じたで。
こっちは卑下するつもりはないわ。若干固くて荒っぽいけど。
>>260 もうしますた。
早くもマイナス点が。。。w
>>262 相手って、編集さんか?
システム的には、その作品を気に入った人が
担当になってくれるらしいねん。だから、
みんな褒められてるはずやで。
それとは別に、筆一本では食われへんやん。
いまの収入を下回るのなら、それはできへんよ。
おれは頭も良くないし、資格とかもないのに
たまたままともな会社に拾ってもらって、給料いただいとるからな、
簡単に辞められへん。
>賞に出した作品は、全力を投じたで。
それだな。かっこいいぜ。
こんなもんか? ほんならおやすみ。
もしも賞をもらったら、雑誌を買うんじゃなくて
単行本を買ってな。ほんならな。
>>263 ふむ。
やはりおまいは書かずにはおれない何かに突き動かされてる?
おれはその辺が自分でもよく解らんのよ。
それがなければ読みに徹した方が有意義だと思うのだが、ふんんぎりがつかん。。。w
MJ、泣くなw。
おまいはんには、読む力がある。
>やはりおまいは書かずにはおれない何かに突き動かされてる?
これは長い目で見たら、たいしたものではないと想う。
しっかり目を養って、自分の捕える焦点を合わせて行く。
この方が大事だと最近は想う。
同じ人間という種なんだから、違いは何もないと断言するべ。
>>271 書かなきゃいけない人間は
物の見え方が違ってくる。
広い、もしくは狭くて深い視点が手に入る。
273 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/31 00:26
>>243 >つっても、
>>233みたいなことはない。考え甘すぎ。
不適切な表現(放送禁止用語みたいなやつ)を指摘してくれるくらい。
衝 撃 の 事 実 !
>>271 まあそうだね。
あいつは今まさに「覚醒」したわけだ。
長い目ってことなら「創作」に手を染めた時点で……。w
>>273 あげんなよ。
とは言え、意外な感じがするな。
集英社だろう? あの手入れで有名な。
ドラゴンボール、スラムダンク・・・
>書かなきゃいけない人間は物の見え方が違ってくる。
広い、もしくは狭くて深い視点が手に入る。
どうだろ? そうかいもしんないけど、mjみたいなタイプは、
それがなくても、その視点を手に入れてるように見えるが。
若いやつは突き動かされ、それを手に入れるけど、
突き動かされていない人も、手に入れることができることの証明だろ、mjの存在は。
>>276 何によって証明されてるの?
将来的にはわからないけど、
今の時点で証明はされてないような
寝る。
読みと経験によって得た視点が
書きの方に援用できるかというと、それは別問題。
どうせmjは趣味でやってるんだから、続ければいいじゃん。
mjの読解力かな。
年の功もあるかもしれないが、年食っただけじゃぁ、
読み解けないものを持ってるような気がするが。
書く行為までには、突き動かされていないだけのようだ。
あれだけ本を読みふけることには何かあるとおもうのだが。
>>280 ええ? mjは読書量の蓄積もぜんぜん少ないじゃん!
それでロマに怒られたり、白石に勧められたりしてるんでしょ。
おやしみ。
けっきょく河童が手抜きってことか? ほんとうか?
ホラなのかどうかが、賞の結果でわかるわけだな。。。
284 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/31 02:39
曰 ~
| | 彡⌒ミ ~ .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ__丶(〃´Д`)_ < 若者に説教するのって、気持ちええ〜
|| ||/ .| ¢、 \_____________
_ ||酎|| | .  ̄丶.)
\ || ||L二⊃ . ̄ ̄\
||\`~~´ (<二:彡) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
285 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/31 15:28
金原の後で応募の量も質も上がってる中で大したもんだ
夏目漱石って大衆文学でしょ?
純文学ってどういうやつ?
そもそもコテも名無しも含めて
ロマ以上の文章技術を持つ奴はいなかったような気が。
>>287 そんなことはないし、大方は224のような感じ。
ただ、見ようによっては、炉魔の最終は皆に
勇気を与える。
言葉は悪いが、あの程度で最終なんだから。
>>288 とりあえず、思いつきでぱーっと書いて祭りに優勝するくらいならな。
そう言えば祭りでの優勝があるんだよな。
mjの同級生とか同じ位置にいたのに羽をはやして飛んでいく
とかいうのがおこがましい。
何か先を期待させるものがあるんだろな。
他のやつにはそれが下手なだけ。
まだまだ伸びそうという感じを与えるうまさ。
ロマが同級生なら
ラリー、クラム、杉井は完全に下級生、後輩だよな?>mj
んなこたぁどうでもいいじゃん
こてに粘着する暇があったら、書け、貼れ、ボケ
いや、これは大事なことだぞ。
>>292のような言い方をmjがしないってことを考えれば、
ロマを侮ってた、舐めてた、ってことになるからな。
mj、そうだろ? クラムを下級生とは絶対に言わないもんなぁ?w
読む力も見る目もないな。
かくしてMJがロマに取り入ろうという策は潰えたのであった…
不惑を過ぎた男が、若いのを侮るのは普通だろ?
>>297 ラリーや杉井もロマと歳はそれほど変わらないぞw
だからラリーや杉井は相手にすらされてないってこった
すばるってホームページで顔写真が晒されるんだよな。
どんな顔してんだか見てみたいwwwwwww
経歴も嘘まみれだったりしてwwwwww
イケメンらすいぞ
ロマ坊の経歴って、楽しみにできるもんじゃないだろ?
高卒の技術者じゃなかった? 喫煙の経歴のときにそんな話してたな。
本当は東大、とかか。
>>302 逆の偽りなんてするのか。
高卒って言ってたのなら、中卒の可能性がある。
つっても金原嬢と同じか・・・
ああ、高卒っぽい作風だーね。
ジプシーとか熊使いとか腰ミノとか
中卒でも高卒でも、イケメンならば赦されるのでは?
中卒でも高卒でも、作家になったら関係ないような気が。
一般社会ではちょっときついけど。
ロマは研究職ていってたような気が…。
高卒の研究職なんているのか?
煽りではなくて、中卒(というか高校中退)の匂いがする。
ドロップアウトをして、底辺を見た悲しみを知ってるんじゃないかな。
それこそ金原と同じように。イケメンでもないような気が。
>>307 24歳ですでに会社に入って数年目とも言ってたぞ。
激しくどうでもいい。
経歴とか容姿とか。
問題は、最終選考ってのが本当かどうかだ。
高卒でも中卒でも、被検体にはなれる
>>309 それだと技術者というよりライン工だろう?
たしかエリートリーマンで、転勤がどうとかも言ってたような気もするが。
大企業とも聞いた気が。いったいどういうことだ?
喫煙も研究者だろ、高卒で。
いいなぁ…今がいちばん面白い時だ、妄想が…w
>>312 >>265 普通に考えれば、会社でエリートの奴が
純を書けるわけがない。電通の奴が
エンタメ書くのとはわけがちがう。
>>312 自分でエリートって言ったのか? それはあり得ないだろ。
ポイント
イケメンかどうか。
高学歴かどうか。
作品はどうか。
作家として求められる資質は上から順番だから。
作品は三番目。
おぬしら洒落もわからないのか?
イケメン・エリートだったら嫌だな。
何かが間違ってる。
出会い系にはまったとか言ってるんだから、イケ面でもエリートでもねーだろ
これって、獲ること前提の話?
でも、作家一本でやっていくのなら、
高卒くらいの方が、迷わなくていいんじゃないかな。
何で会社と作家を二股かけるんだ。
作家一本でいかないと誘惑が多いぞ。
パトロンを作るのだー。
>>320 だよな〜
かなり安心した。
よし、それなら応援するぞ。
頑張れロマ。
何なんだよ、、イケメンじゃいけないのかよ
昔から自己顕示欲が強く、
スレでの自演もたびたびしていたくらいだから
きっと高卒なんだろうな。
ぜひ受賞してもらいたい。
嫉妬大爆発!
間違いなくロマはこれで来なくなったな。
でも頑張ってるぞ、低学歴ロマ。
嫉妬と言うより、ネタにして遊ぶんだい
高卒のライン工ってことは、マリオみたいな感じか?w
ロマの過去レスを拾ってきた奴は神認定。
ゆけ! ネタ職人
>>332 記憶してるかぎり、
・学歴は喫煙と同じ(高卒)
・一部上場
・技術寄りの研究職
・転勤有り
だったはず。これは本人が言ってた。
>>333 そんなことを記憶してるオマエって一体・・・
研究職というからには
てっきり院卒とばかり
それで中上信者か…
奥が深いな
>>265 それとは別に、筆一本では食われへんやん。
いまの収入を下回るのなら、それはできへんよ。
おれは頭も良くないし、資格とかもないのに
たまたままともな会社に拾ってもらって、給料いただいとるからな、
簡単に辞められへん。
どう見ても低学歴w
貯蓄があるだろうに…
純文学の今後はロマの容姿と経歴に委ねられるのか?w
しかし小説家に学歴を云々するか? w
>>341 だよな。小説家って、学歴や容姿とは一番間遠いジャンル。
森健みたいなヤリチン小説だったら笑えるんだが。
最終居残りで食いついてくるナオンは
いくらでも出てくるぞ。
紐になれ!
>>341 バカだなあ。
学歴ではなく、過去のイタイ発言を云々。
金原も満月も柳美里も中卒だね。
作家やるなら、中卒くらいの方がパンチ効いてていいかも。
パンチ効いてるから中卒なのか。。。
コテで書き込んでいるからイタイんであって
名無しなら何でもなかろう?
賞を獲らないとすべては明るみにならない。
嫉妬名無しにはジレンマだな。
ロマが受賞→嫉妬しながら不細工面を叩く
ロマが落選→顔も経歴もわからない
一部上場企業の高卒研究者ってどんな仕事するの?
奴隷?
高卒でもちゃんと働いてる奴は山ほどいるだろ。
学歴学歴言ってる奴に限って、フリーターだったりするからな。
>>350 その奴隷研究に嫌気がさして喫煙は辞めたらすぃ。
その昔、ロマと喫煙は同じ立場で共感して愚痴り合っていた。
大人しく大学まで逝って就職して、…
そんな奴にはもう現代の小説は書けない、
書く資格が無いのかも知れない
顔と経歴は、出版社側で伏せることはできないのか?
喫煙って、化学会社の技術者を辞めて、いまエロライターだろ?
ロマが同じですばる最終? なるならプロのエロライターかもな。
舞城が経歴を伏せているのじゃ?
喫煙ってプロなの?
哀れな奴隷研究者!
すばるはきっちり晒しあげです。
それなのに最終に残ってて、よくあれだけ言えるものだなと。
勇気あるよな。
くんたきんて! ごみん 古かった。
これをみて、辞退しかねないなw
喫煙は科学の専門学校だったはずだが。
>>363 そうなの?
とにかく、ロマと喫煙が同じ立場で共感し合ってたのは
裏版でよく見た。専門学校生だった?
ブサイク低学歴か。。。
>>366 可哀相だから、賞の一つや二つはあげてもいいかもなw
おれはもっと可哀そうなので、下さい。
>>365 足跡消すようなこと言ってたわりには
足跡ぺたぺただったじゃん。
暗に自分が誰なのかも認めていたし。
よくできるなあって、感心した。
喫煙て懐かしい名前だな。
ライターうまくいってるかな。
aが横取りするとみた。
aは純分じゃあないだろう?
喫煙は小六祭りに出していたらしい。
うまくいってねーんじゃねえか。
>>369 あれだけよく言える、の「あれ」を知りたいんだが。
ブサイク低学歴pp
>>369 完璧に認めてるんじゃないの?
怪しい関西弁とか。
最終のくせによくそんなネタっぽいことができるなとは
感心するけど。
この板から実際に賞を取る奴が出たらブサイクとかってふっ飛ぶんじゃなかろうか。
最終のくせにって、
応募総数1500で最終が5だぜ?
パワーがあるし、スケールも大きいけど
mjが名無しで悪意の、嫉妬まじりの書き込みをしていると見た。
んで、受賞っていつ?
けど? 美とかエロスとか切なさとかが足りんと?
初応募で300倍の難関を突破。
書き終えた時、最終選考には残ると思った。
パワーがあるし、スケールも大きい。
>>378 5/1500だろうと1/1500だろうと
ブサイク高卒なら無意味w
初応募でか?
すげー
>>385 あの宣言聞いた時はみんなで笑ってたけどな。
誰も最終に残るなんて思ってなかったから
コテ勢でさえ鼻で笑ってた。しっぽ、ロムヤ、ラリーでさえ、
そんなに早まらなくても、みたいな。
>>388 その宣言? あの、とか、その、とか多すぎるよ。
笑ったやつは落ちたわけだ。
初応募だろうと何だろうと、ブサイク高卒ですからw
どんな宣言だったの?
>>388 振り上げた拳のもっていきようがなくなってるだけだったりして。
まあ、どっちに転んでもおもしろいからいいけど。
できれば受賞してもらいたい。
>>388 ロムヤがそんなに早まらなくても、筆を折らなくても、と心配。
ラリーが最終は無理だろうけど、二次通過くらいなら確実と、慰め。
しっぽが強烈に踏みにじって馬鹿扱い、ロムヤに作品を読んで欲しいと
言ったロマに対して、2chで創作仲間を見つけようとするなんて馬鹿の極み、とまで言ってた。
>>395 そうそう、ラリーとかはあれだけロマ信者に
叩かれたのに、良い奴なんだよな。
それに比べて化け猫は…
ロムヤだけがまともか。
あとのヤツは……
有言実行だろうと何だろうとブサイク高卒だから関係ない。
さあ、辞退するなら今のうちですよ。
つぎはロム屋が最終かな?
それで断筆宣言は撤回だろうなぁ… ん?
>>401 撤回しない、とは言ってたが。
あいつも板を去るとか筆を置くとかそんなのばっかりだから。
振幅の幅が常人よりも激しいんだろうな、
大作家の資質ありかもよ
ただでさえ臆病気味のロマなのに…
このスレにはもう近寄らないだろうな。
>>405 責めるなら、MJを責めるんだね。
名無しで潜って叩いてたMJを。
>>405 その上チキンだから、もうどうしようもないな。こりゃ辞退しかない。
やっぱりMJだったのか?
もうヤツは信用できねぇ−な。
mjはそんなに早くはタイピングできないぞ。
フォローキター
MJって何の影響力もないね。
臆病気味なわりにはビッグマウスだな。
受賞したら会社でもいじめられるぞ。
大変、大変。
大卒、院卒の嫉妬がすごいぞ〜。
たしかに、自分の才能には自信を持っているようだ。
>>413 絶対に受賞しないだろうとも言ってるぞw
卑屈帝王のなせる技かもしれんが。
>>414 煽りでも何でもなく、奴隷研究者で顔がイケてないのなら、
それくらいは持たないとやってられないんじゃ?
じゃぁ、なんのためにショウに出したのよ、って話。
おれたちを見下すためさ。
>>417 一次に通るために出してる人もたくさんいるよ。
見下すためにはソースが足りませんな。
ショウ落ちたら晒してくれるとおもうよ。
取れなきゃ250枚も嫁ねえぜ
早く受賞確定しないかな。
まちどうしぃ。
処女作には作家の全てがあると言うからな、、
それは才能のない作家の場合だろ。
才能がなくて最終に残れるか?
ロマだっていうソースはあるの?
トリップ付きのソースは?
最終だなんて、信じられませーん
釣りなわけないだろが。
まさか、壮大な……
>>429 いくらなんでもロマの実力で最終なんて無理じゃん。
年始めの、あのネタっぽい宣言を受けて、誰かが釣りはじめたのかも。
ソースないし、唯一のソースっぽいあのスレでも、
受賞云々からはトリップが無くなってる。。
しかも、受賞しないで最終落ちなら
すべてがうやむや。
もうそんなんじゃ釣れないよ。
一万枚だか書き上げたとか言ってたのには、ワロタよ。
>>433 どっちが釣り?
マジでロマが最終のソースあるなら見せてよ。
絶対嘘だって。絶対に嘘。
なんだ、全部嘘かよ!
たぶん受賞しておさらばだ。
がんばれ ロマ
たぶん受賞してブサイク面を晒しておさらばだ。
がんばれ ロマ
タイピングはえ mjじゃないな… w
虹か? 氏ね!
嘘でもいいじゃない。
夢を与えてくれたもん。
>>441 嘘でもいいのかよ!
>>439 このスレを最初に立てたのがMJで、
ロマを救えなかったスレ主のMJとしても同罪じゃないかな。
最後はmj叩きで〆るのか? いいが… w
彼のテーマはいったい何なんだ?
村か?
今後の純文学を、こういう人たちが背負っていくのだなあ
ぬるぽ!
しっぽはロマに言い寄って振られたから逆恨みしてんだよw
キモイばあさんだ。デブスのくせに。
ロマのこといえた顔か。老いた雌ブタ
わたつみ、童貞を守れよwww
当然振る罠W
ルックス
わたつみ > ロマ > 小
>>452 でも、小は早稲田だからな。高学歴だから
ブサでも生きていけるだろ。
なんか全てがネタっぽいな。
たしかにトリップソースがないんだよ、別スレにも。
しっぽうるさい!
ロマには彼女いるんだよ
おまいの出番はないの!
キモイブタ婆め
ブサの○とでもやっとけw
ぜんぶ、おまいへの逆説的な励ましだから…
わかれよ。
ブサイクなのか……
受賞しても意味なしだな。
>>457 才能への嫉妬、最終残りへの嫉妬、ちやほやされてることへの嫉妬、
どれかだと思うよ。457=MJもふくめてな。
「最終残りへの嫉妬」
これだと思うよ、今の状況。
書ける事が、確定的になっちゃったからね。
でも作品を見てないから、むずがゆくもどかしいんじゃない。
不細工に嫉妬なんかしねーよ。
今頃整形の準備をしてるからダョジービだろ。
受賞しなきゃ作品は読めないんだろ?
こんな状況じゃ、二度と出てくるようには思えないし、
作品を晒すこともあるまい。。。
けっきょくむずがゆくもどかしいままで終わるんだな。
466 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 02:49
すばるの編集に聞いたが、何のことだ?ということだ。
ま、ネタだったな。ネタw
ごくろーさん >釣り師
やっぱそうだと思ったんだよ。
ロマも周囲も被害者だなw
そうだな、こんな処で言うわけないよな。
なんか…ショボーン…
>>466 せっかく壮大な釣りゲームを楽しんでたのに、
なんでそんな野暮なことをするねん。
おもろかったのになあ。ほんならばいびー
ロマが最終に残ることよりも
ただの一名無しに編集のコネクションが
あることの方が不自然なのだが。
理由を聴いても、何も言いません。
そのあと、知り合いから最終のことを確かめる電話がかかってきて、
よくよく聞くと、事の全容が見えてきました。
もし、これ以上続けるなら、それもいいでしょう。
別のデビューの仕方を考えるまでです。
469
ケンちゃん、みっけ。
おれ自身が釣りやったと言うとるんやから釣りやねん。
もう終わり終わり。おめーらが純文学を考えると言うても、
しょせん空蝉みたいなしょうもないコテにかかずらわって
スレを消費するだけやん。おもろいな、おめーらw
面白い一巻物だったよ。
MJの泣きっ面が見えるようだよ。
>>470 いや、別スレでも見たよ。
「すばるのやつに聞くけど、いいか?」と質問してるのがいた。
それに対しての答えは見てないが。
えー。釣りなのか。なーんだ。
釣りなんだと釣られる奴もいて… か
で、肝心な時に、フォローすべきときにMJはいない、と。
ま、しょうがないか。MJも攻撃側に回ってるんだから。
若さへの嫉妬、最終への嫉妬。そういうものを釣られたなw
フォローしようがないかも。
これやってたの、空蝉本人だったとすると…
>>480 それならトリップ付けてやった方が効果的だろ。
仮にも伝説コテと言われてる奴がそんなことするのか?
もう筆を折ったから何も関係なからヤケになって…?
>>466 こいつが何と聞いたかの方がよっぽど問題だと思うんだが。
2chねらーのロマという奴が応募してましたか、と聞いたのか?
そりゃ何のことだって答えるだろ。まだすばるが最終選考
通過作品を決めてないなら、成立する問いかもしれんが。
483 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 16:05
>>481 こんな手の込んだ釣りを他人がやるわけはありませぬ。
ブ サ イ ク 空 蝉 最 低 だ な !
ま、ロマのネームバリューと、
疑わしくも微妙な実力がなければ、
あんたらもここまで釣られることはあれへんかったわけや。
実に、面白かったわ。
なぜ、本物だとするの空蝉は黙ってる。
486 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 16:16
>>482 そんなの簡単だろ。
「最終に残ってたひとはどんなひとか」と聞けばいいし、
その対応ぶりが合致しているかどうか、またはこのスレ
そのものを読んでもらえばいいわけだ。
だいたい最終に残ったくらいで選任の編集がつくわけないだろw
実は、知り合いに業界人がいるから今回の事聞いてみたんだよね。
そしたら、「ああ、そいつたぶんフカしてるな」と言ってた。
せいぜいコネができる程度。
本物の空蝉は、なぜずっと黙っていたのだろう。
>>486 すばるスレで吉野水樹の項目を読んだら、
担当者が付くことはわかるやろ。ただ、
釣り師がそれを用いたという可能性がやけどな。
>>487 とっくにいてないのとちがうか? 筆折ります、の後から。
トリップのない関西弁はすべて偽者かもしれへんでw
けっきょく釣りかよ! MJとロマは死ね。
緊急会議が必要だ。
ま、名無し推奨の2chやからな。
これくらいの釣りは許されるのとちがうかw
おまえらも楽しめたからよかったやろ、なあw
可能性1
空蝉自身がこの壮大な釣りを仕掛けた
可能性2
空蝉を騙って誰かがこの壮大な釣りを仕掛けた
どっちにしても 終了
493 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 16:34
>>492 パオロロッシとかサッカーに詳しくて、
中上と大江に言及できて、関西弁を
駆使できる奴なんて、そうそういないよ。
可能性1が正しいと思う。
よ っ て 空 蝉 は 永 久 追 放 !
釣りでも何でも良いが、mjの冷たさには呆れて物も言えない。
名無しで潜ってるロムヤもフォローしないのが笑える。
ロマの最終なんて☆の出版と同じくらいあり得ないですよ
じゃあ、ロマが言う9/6も5/1500も、
あまつさえ最終連絡があったってのも嘘で、
すばるに出した人はまだ待っててもいいってことかな?
>>496 すばるの最終連絡が7/1〜7/Mってのはもはや常識。
ロマに連絡があったとされる日は、遅すぎて嘘臭い。
君は諦めなさい。
とにもかくにもmjは今すぐ出てきてロマを支持するのか、ロマあるいは第三者による
釣りという意見を支持するのかを、すぐに公開すべきだ。態度をはっきりさせろ。ずるい。
ロマ潰しの次はMJ潰しですか・・・
それでもMJは態度をはっきりさせるべきなんだろうな。
それがコテの責任かねw
なんだ? ロマ坊の最終はネタ?
でもまあ今回のすばるの結果には注目だな。
501 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 17:28
>>500 やっと仕掛け人が登場か。
偉大なるフィクサー
>>500 mjともども汚らしい釣り師だよ、おまえは。
>>500 しらじらしいよ。昨日さんざ暴れ回ってたのはアンタでしょう?
火中の栗を拾おうとする勇気があるだけいいよ、虹は。
名無しで潜ってる卑怯なMJはどこ行った? おめーは
釣りの片棒を担いだんだから責任取れよ。
はあ? えらいレスが伸びてると思ったら、おまいら閑ですね。w
ネタと思いたいやつは思え。
それで精神の均衡が保てるならそうしろよ、屁っぴりども。
真偽は一連の流れから各自が判断しやがれ。
うーむ。昨日は文芸板には来てないハズだが……
って、もういいよ。
ワケわからないけど、オレが悪かった。
多分釣り師はオレを騙ったことがあるやつだ。多分。
トリップをつけないからこういうことになるだね。
虹もmjも相手するだけ損だろ? 暇なの?
レアル始まるまで閑だよ。w
つか、野良猫になまり節あげてくるわ。
510 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 18:19
はるか年下で、腕のほうは雲泥の差をつけられてるロマのことを
「同級生」扱いして精神の均衡を保とうとしてる知恵遅れの親父を慈しもう。
やっぱネタは嘘。
ロマは最終残りってことで、再開↓
夢がある嘘のがいい。
なぁ、>>1よ。
そんな事よりコンビニ弁当なんかに入ってる魚の形した醤油入れ、
知ってっか?
俺の仕事は、その魚の形した醤油入れのフタを閉める仕事だ!
1日8時間、閉めて、閉めて、閉めて・・・
これでも、知り合いのつてで、やっと就いた仕事なんだ
俺には、やりがいのある仕事だ
ときどき、野菜の形した醤油入れのフタも閉めるんだ
とにかく、おまえも、自分にあった仕事みつけろ
今、俺が言えることは、これだけだ
MJは動揺していない。
残念だったな、おまえら。プ
515 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 18:31
∧_∧ ツカマエタ!!
⊂(´∀` )
/ ̄⊂ )
|^◇^ ヽ( 丿
( )(_)
''ゝ'''ゝ´
ぴよぴよ
∧_∧
/ ̄(´∀` ) ウフフ・・アッタカーイ!
.| ^◇^) ⊂ )
( ,ゝ',) | |
''ヽ'''ノ''(_(_)
>>505 潔い。それでこそMJだ。
もしもこれが空蝉の悪質な釣りだとしても、
俺はおまえを見捨てはしないだろう!
>>512 初期のビーバップハイスクールでそういうエピソードがあったね。
本当だとしても、受賞作は1か2だから、
確率は2〜4割、間をとって3割か。低いな。
くじ引きじゃないんだから、受賞に値するものは十割。でなきゃ零割。
まぁどっちかなんて俺の口から言わすな。
俺って誰だよ
失望した。
この板に騙りはないものと。
実際ひどい騙りは見たことがいままでない。
これはひどすぎる。
この板の良心は、これで失われてしまった。
>>521 騙りなんてどこにもないんじゃないかな。。。
>>521 新参者か? この板の良心だって??
虹パパがおまいのレスを読んでゲラゲラ笑っているぜ。
コテで目立てば直ぐに騙られるさ
虹とロマは騙られること前提だから。
でも、騙りも釣りも、ユーモアのない奴はいやだねぇ…
やりすぎた感は否めない。
>>527 誰も何もやってないと思うが。
唯一挙げるなら、この馬鹿でしょ
>>466 >>486 すばるスレと付き合わせても、事実と照合しない。
すばる最終で担当が付くのは有名な話。
だいたい、編集と親しい奴が居るのなら、
すばるスレでずっと情報が出ないなんてことあるもんか。
だとしても、百歩譲って最終が本当で、そして受賞したとしても、
高卒のブサイクなら何の意味もないですよ。喜んで賞をあげたいくらい。
受賞に意味がないだと?
>>530 おまいみたいな奴がいるから、2チャンからプロ作家がこっそり離れてゆくんだよ。
エレファントマンをみれ。
大卒サラリーマン>>>高卒ブサイクの受賞者
だろ、どう考えても。大卒サラリーマンがSEとか
プログラマーなら、なお良し。
だから今どき大学へ逝ってるようじゃ並の証明にしかならねえよ
灯台へなんか逝ってたら、親や世間にイエスとしか言えないってことで
つまり、斬新な考え方をしないってこと、つまんねってことだ。
>>535 それは僻みかな? 高卒ブサイクさん。
ま、せいぜい頑張ってくれや。
あのな、世間を見てみな、
大卒プログラマーより畳屋のおっちゃんの方が面白いで
まあ、何処かの博士も面白いが、それと同じように市井の人
を眺めるのがよろし
いま問題になってるのは、畳屋なんかじゃなくて
高卒の奴隷研究者のことだけどな。
奴隷のように扱われてつまらない人物に違いない。
プログラマーの方が奴隷に近いんじゃ?
なんでもいいから、ト、トッ、トリップつけろや!
嫉妬豚どもが暴れてやがるな。
お〜い、大江の「万延元年のフットボール」読んでっけど
主人公が「蜜」で弟が「鷹」、
それはいいとして、殺された兄さんはなんで「S兄さん」なんだ?
1/3まで読んだが「S」という表記は内容と関係あんの?
>>542 そんな七面倒くさいことするくらいなら
軍団ネットワークでロマに直接訊けばいいじゃん。
少なくともこのスレには来ないだろ。
>軍団ネットワーク
そんなものはないよ。w
「〜フットボール」は読んでるやつが多いと思って聞いただけずら。
>>505 この発言は裏のネットワークで
本人から情報提供を受けたからだろ。
しらばっくれすぎ
>>545 まあ、軍団に裏のネットワークがあると仮定すれば、だ、
>>505の発言にも信憑性が出てくるんだが
生憎、そんなもんはねーんだよ。
>>505は、MJの思い入れだけが根拠になってるんで
あんまり重く考えんでくれ、な
真偽は各人が判断汁と言ってるやんけ。。
素直に受け取れよ。w
可哀想すぎるぞ、おまいら。。。w
すごい刺激的だったよ。
おかしな感動すら覚えた。
>>547 おまいの境遇がこの板いちばん可哀相だがなw
ところで万延元年の兄の名、そこは気にするところじゃない。
わすれろ。
いくら待っても、もう、あいつは来ないのか?
ぐふふ。w
可哀想? このおれが?
ぐふふふふ。w
まあ、創作的にはあれだが、処世的には吉報が。。。w
554 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/03 23:25
MJ結婚おめでとー
>>553 オメーのことなんか誰も聞きたくねーんだよ。
自分語りはコテスレでやれ。
いやいや、自分が可哀想なくせに
おれを可哀想がってる抜け作がいるからさぁ。。。w
MJの陣痛力すごい。
554が上げてるのに低い位置をキープしている。
さすがはコテハンサバイバルに勝ち残っただけのことはあるな。
なんでageにならないんだろうな?
おれも不思議ずら。
もうすぐ50になろうって親爺が2ちゃんで
>処世的には吉報が。。。w
って、なんか悲哀感じるよな
どうせまた、☆にでも騙されてんじゃねーのかw
ばいびー。
寝る。
ここも良い具合に下がってきましたな。
アトラの哲人レス、そろそろ読みたいずら。。。w
もし空蝉が賞を取ったら、オフを開催するよ。
足代を出すので、空蝉は是非参加してくれ。
564 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/04 23:03
アトラの書いてることはいつも意味不明だw
そうもいかんだろ。w
リアル世界の慶事は2ちゃんには向かないよ。
どこでやるのか知らんが、足代は馬鹿にならんぞ。w
あちゃー、またヴォヶが上げとる。
やめれ。
mjがあたふたしなけりゃ、あがっててもさがってても誰も気にせんよ
>>566 おれも足代ちったあ出してもいいんだが、
>>563には会いたくなさそな悪寒
およ? 来る気があるのか?
授賞式後は2次会3時会まで選評者と編集者に連れ回されるっぽいが。w
東京と大阪だっけ?を行き来してるんじゃないのか?
担当がついたのなら。
つか、いまや連絡その他はネットでメールだろ。
ただでさえ不景気で儲けのない純分雑誌だし。w
彼の連絡先って誰が知ってるんだ?
MJネットワークじゃないのなら、
しっぽくらいか。ロムヤは?
>>570 吉野情報その他によると集英社はそうじゃないっぽい。
さすがはジャンプで儲けてるだけあるな。
足代ってのぞみ往復で2.5万くらいでしょ。
新人作家の話が聞けて友達になれるのなら、出せない金ではない。
一人では大きいが、何人か集まるんじゃないの。
>>573 作品次第だね。。
しかし、ものすごい「たられば」話だなw
>>572 そうか、とおれらが盛りあがってもな。。。w
でも「ピアス」が受賞するなら、ここで書けてる者はチャンスある。
がんがれサマリヤ、と言ってもがんがりようがないけど。w
色んなスレで空蝉受賞記念、とか言ってる奴がいやがるな。
新手の煽りか?w
最終までくれば、あとは運やツキだぜ。
最終まで来たこと自体めでたいぜよ。
つか、ほんとの決定はまだ先だから
それまで下げとくか、この話題。
>>567 じゃ、ぜひやろうよ。ぜひやろう。
都合の良い日を教えてくれ。
ロマには世界を目指してほす〜ぃのに。
何で日本の証を慌てて取ろうとするのか。
妥協だろ
>あとは運やツキだぜ
なめてんの?
なめたらショッパイのかな? 甘いのかな?
でも、賞獲ったら本当に手の届かない存在になってしまうな。
嬉しいし、御めでたいけど、
ここには来ないから、さみしいな。
もともとそんなところだし
ドライに逝こうぜ
ロマ作が一次通過確認されたそうな。
少し信憑性が高まったのか?
大阪の通過者は3人だったが。
兵庫は知らん。
関西は少なかったから11月号でだれだかわかるな。
ロマには悪いが、彼の最終は
皆の希望になると思うけどな。
あれで最終なら、と。MJなんか
絶対に受賞できると思う。
十数枚しか集中力が続かん男に、どういう煽りしてんじゃw
>>586
mj、 書くべきモノは、見つかったdesuか?
mjが、書かねばならないものが、絶対にaru。
アトラ、おひさし。
「これだ!」というはないね。
中上みたいに自分の怒りを書いて
それがそのまま社会性を持ち
世に受け入れられ易い幸せな書き手はそういないね。
いーよーの大江もそうなんだろうね。
書く理由なんてない、みたいなことは既に保坂とかが書いてるし。
源一郎みたいなのは嫌いだし。
アトラはR・カーヴァーを読んだかな?
具体的には、おれはあんなのが書きたい。
テーマとかはよく判らんです。w
>>589 mj、サンカの早く書けよ。
プロットもまだ中途半端じゃん。
だめだな、この酔いどれオヤジはw
>>590 少しだが書いてるわい。
まだ酔ってないぞ。w
592 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/08 13:34
下がりすぎたらageるぞ、とw
ん?
なんか、中途半端な水位にあるな。
このスレは深海でアトラやサマリヤの詠嘆を鑑賞するスレ。。。w
そうdesucKaー。
オリはようやく「ひとつ」見つけました。
悪いオツムで巡らしてきたもんを、リンクさせる方法を(oneidea)。
映画にできそうdesuす。
脚本か、なんか知らんけンど、
明日、久々にnotes、買ってきmasu。
できあがったら、mjに読んでほしぃ。
映像を撮ってもらうのは、showでe〜かw。
でも、書き上げるのに、3?〜5?〜7年はかかるなw(遅筆da)。
「九死にoneidea得る」そのもんで、なんか複雑なkonkoromochi。
mjも、別媒体考えて見てcho。
別媒体か。
路上ミュージシャンに対抗して
路上で自作を朗読するとか。w
恥ずかしくて死ぬな。。。w
映像だとその気のないやつにも見られるぞ。
テクストの良さは、読者の時間を独占できるだろ。
媒体とは、読むか見るか聴くか、のいずれかだな。
しかし、「第二の〜」作者がようやく書くべきものを得たか。
あせらず仕上がれよ。
さっき大江の「万延元年のフットボール」読了したぜ。
『僕は、友人の死体がその存在の全期間にわたって、ただいちどきりの飛行をおこなう醇乎たる時間圏を見まもるうちに、
くりかえし可能で、幼児の頭頂のようにやわらかく暖かい、もうひとつ別の時間の脆さを納得させられた。』
こんな文に萎えながらも緊迫感のある設定や筋立てではあった。
3/4辺りから大江の魂胆や仕掛けが効きだし俄然面白くなる。
読了して読んで良かったと実感できた。
で、いったい何だったの? 読んだ事ないけど
なぜ万延元年のフットボールなの?
べつに。w
大江、中上ラインが純分メインストリートだと思ったから読んでみたのさ。
おれは辺境の一代名人ばっかり読んでたのよ。<色川とか吉行
中上はめっちゃ面白かったけど大江はどうかな、と。
そういう乗り。
書評はないの?
書評なあ。
おれはノーベルゲト作家が596で挙げたような文を書くことに違和感がある。
もっとシンプルに書けよ、芸がねーな。。。w
万延元年をシンプルに書いてよ
mjがぶち殺すぞって言っちゃったからロマが来なくなったね。
どうしてもメインストリートよりも、革新的な新たな手法を求めてしまう。
メインストリートでもどっか間違いがある。
現代の文学の手法とは何なのだろう?
最近の映画では、記憶、妄想をいじってると思うが。
文学は今、何をいじってる。
ふふ。
ロムってるだろ。w
しかしおまいら騒ぎ過ぎだっちゅーに。
気持ちはワカランでもないが、最終残りのやつの気にもなれよ。
>>602 何それ? 喧嘩か?
MJはしょっちゅう誰とでも喧嘩するよな。
杉井もMJとぶつかってから、あまり寄りつかなくなったし、
白石ともこのスレで揉めてた時期あったっけ。
>>604 だよな。これで獲れなかったらあいつも惨めだもんな。
ようし、オイチャンはもっと大騒ぎするぞ。
>>603 図書館から借りた「万延〜」の奥付に「第24冊」とある。
内容からするとすごい数量だと思う。
やっぱりいまは別媒体なんかな。
そっちだった。w
最終ってことは、やっぱ獲るんだろ? なあ? ロマさんよ。
伝説のコテハンだもんな。獲るにきまってるよな。
獲る自信があるから、わざわざ見栄張って情報をリークしたんだろ? なあ?w
そりゃ獲るよ。獲らなきゃおかしいって。
まあロマはこれで編集にコネができたんだから
あとは書きまくるだけだしょ
情報をリークして何か得することでもあるんだろうか。
やはり自己顕示欲肥大の化け物なんだろうか。
>>615 粘着キモイよ。
板の励みになるだろうが。
ただでさえ、板からまともな形のプロが出てなくて
存在意義が問われてたんだから。>2ch公式本
フツーに受賞しそうな気がするが。
技術力に難があったが、テーマ性自体は
そこそこのプロを凌駕してたからこそ
この板でも話題になってたわけで。
受賞した方が何かとおもしろいし。
最終残りで十分だろ。
2chan的には。
これ以上mjの嫉妬は見てられないから獲らない方がいい。
しかし、すばるに出してもないくせに悔しがるmjって・・・
428 名前:MJ ◆MJ/axTXDJk 投稿日:04/08/05 01:09
寝るわ。。。w
悔しい気持ちを抑えて
すばる最終を称えたがもうやめた。
ばいびー。
祭りを主催したmjの功績は大だな
10枚で最終は無理だわなw
>>616 受賞でも佳作でも、あのホームページに晒されたら
もっと粘着されると思うよ。
それがわかっていながら何故リークするのかがわからない。
想像するに、きっと本人は粘着されたいんだと思う。
祭りを始めたのがmjで
そのなかで炉間は実力を認められだし、叩かれもした。
>>624 プロモーションじゃないの?w
ズレてるか。
それかとんでもない自信があるか。
胸を張れるだけの質がある。。?
たんに黙ってられなかっただけだろ。
>>625 競作祭りか?
競作祭りが始まる前に、
すでに三傑認定を受けていたはず。
拳闘士と秋風の二作で三傑とか
言ってた猫や擁護者たちはある意味ではすごい。
先見の明的に。
どんな手使ってでも今回、受賞しないとまずいな。
取っちまえば粘着は去る。(実力を認めざるをえないからな)
少しくらい虚栄心が肥大していないと
良い作品なんて書けないんじゃないかと言ってみる。
>>628 それはお得意のプロモーションだって。
猫はただの電波。
>>629 それはないだろ。
文学板の平野スレとか阿部スレとかすごいじゃん。
本人きてるだろ、とか連発。
>>631 自分でプロモートしたのかな?
それはそれですごいけどな。
結局は成長して実力がついていってるし。
ロマに遊ばれるな。
勝てるのはmjぐらいだろ。
>>634 ぶち殺すからな。ヘビー級のmjがバンタム級のロマをひねり殺すのはわけない。
ロマスレ出来たら本人が来て大暴れだろうな。
是非、受賞してもらいたい。
すばる受賞、芥川賞ノミネート、そして落選。
これがこの後もっとも楽しめるシナリオである。
なんだ? こっちもいつのまに伸びてるな。w
作家ってのはフリーランスだから、自己プロモーションは必要だよ。
ただ、捻くれ者を相手にするかから矢沢永吉の
「成り上がり」的なもののはブーイングが起きる。w
ちなみに今回否定的なこと言ってるのはただの僻み。w
おまいらもおれみたいに正々堂々と僻めよ。。。w
絵コンテ。。。
書けねぇ〜w。
>>637 僻みというか、まだ半信半疑なんじゃないかな。
おれは「最終残り」は本当だと思うよ。
ウソをいうキャラでないし理由もない。
それはそうと、折口信夫「死者の書」借りてきたが
むかし読んだ泉鏡花みたいで読みにくいんだ、これが。。。w
>>640 泉鏡花のほうがまだ読みやすいよ。
MJに最後までたどり着けるかな?w
ロマなら、題材しだいで最終残りしてもおかしくないとは思うが、
そういうイマ風な題材、あいつが扱う気にになるんかな?という疑問はある。
そのへんクリアしてててあいつが自信作だと思うなら、
最終まで残ってもおかしくはないと思うがな、おれも。
イマ風な題材?
>>641 はやくも投げそうだよ。w
7世紀くらいのいとやんごとなき人々の風習とか
読む前の周辺知識がないと苦しそう。。。w
ロマの題材って、サイトにあるものしか知らんが
メインストリートだと思うよ。
>今風
がよく判らん。
スケールはでかいって逝ってるから
今風じゃないのじゃ?
>>643 時代感覚って言うのかな?<イマ風
いくら文章としてすぐれてたとしても、
イマ(今日、この2004年)でしか書かれえない世界でない限り、
話題性のある女子高生とかに賞なんてさらわれるよ。
賞やるのだって、商売の一貫だからな。
ロマの文章には、そういう意味での「イマ」が感じられないんだよ。
まあ、こっちもサイトにあるもんしか知らんわけだが。
ふむ、そういえば「パークライフ」も「猛スピード」も「背中」も「ピアス」も
文章のテイストは似てる罠。
無味乾燥風味。w
今作家になるやつは大変。
崩壊した文学を一から組み立てなければならないので。
過去のモノを引き釣り続けている現状。
●文章がきれい。
●映像がきれい。
技術的なものが上がっても、扱うものが同じ。
中身自体を変える必要があるべ。
あとら そいつは固定観念つうものじゃないのか?
文学ではなく小説を書いたら?
>>947 中身な。
これまでの文学をおさらいしとくと
おれにとっての文芸作品とは
「毒をもって毒を制する」もの。
これに尽きる。
そういう根本的な動機とかも代わるべきなのか?
文学をやろうとしてる文学は大抵つまらない、と吉本隆明が言っていたが。
それはともかく、
メインストリームとかイマフウとか意識して書かれた小説も
メインストリームではないしイマフウでもなんでもない、と思うのは俺だけか。
イマフウを意識してもさ、例えば俺が全然今風でないの書いて、それが受賞して話題になったら、
その未来での「今風」は、現在の今風とは違うものであって、
その未来での今風は、俺の書いた、全然現在を意識してないものになるわけなんじゃあないの。
考えても仕方ない。
世間の流れなんて意識して利用できるものでもないんだし、
無意識にアンテナ張って無意識に文章の中に迸り出てくれるのを期待するしか。
あとらは薬だと思っているのじゃないの?
>>646 MJが無味乾燥風味って感じるのが、イマ風な気分なのな。
ここまでメッチャクチャな世の中で、
存在ってもんがどんどんあやふやで、気力な〜しなもんになっちゃってるわけだから。
で、そんなかに、微かだが芯のある風合いが・・・ってもんが
あるかどうか、それが賞決める場合の判断基準なのよ、
極端に単純化すれば。
>小 おまえの言う事はつまらん!
>>650 イマ風を扱うんではなく、
イマを感じる感受性があるかどーか、っつーことよ。
ヴォネガットのカナリヤ理論な。
平野啓一郎の日蝕とかその次の作品はどこがイマ風だったの?
>>あとら
映像は自信がなくなってきた。
小説の方が思うがままのものを表現できる気がする。
俺自身と直結してリアルタイムに紙に書き付けられる小説の方が、
アクチュアルな作り方が出来て、そっちの方が合ってる気がしてきた。
映画なんて、一年掛かってやっと一本だよ。
完成までに何度も映像を見てストーリーも完全に頭に入ってるし
組み立てなおした無限のパターンが完成までに自分の中にあるから、
もう完成したときにはワケが分からん。
今風ねえ、そんな曖昧なもので小説は書けません。
そうかもw
ただ、あり得ない物のリアルな衝撃がないw。(意味不明めんご)
もっと突き抜けるべきだべ。
>>654 イマに生きてりゃ誰でも感じるんじゃないの?
アンテナのはり具合にもよって変わるのかね。
「感性」とかいうワケの分からない言葉が一番あってるのかもしれないけど。
カナリヤ理論もそうだが、
特にSFは現在をグロテスクに誇張した風刺小説書く人が多いから、
余計に現代性を意識するんだろうねえ。
科学技術がリアルタイムで発展して社会を変える様に向かい合ってきたんだから。
リアルな衝撃ねえ、そいつは自分の中に創る物だ。
>>660 >イマに生きてりゃ誰でも感じるんじゃないの?
多くの人が感じてはいても、対象化できない「気分」「感性」みたいなものを
言語で表現してきたからこそ、文学がシブトク生き残ってきたわけよ。
show、は元来、作家畑だからな。
映像に飽きるのはわかる。
でも諦めんな。
今のおいらのができたら、提供するべ。(いらんかw)
>>662 漫画の方がそれは表現できちゃってるのかもねぇ。
やたら売れている漫画とかアニメの中には、その時代の感覚の代弁者みたいなとこがあるでしょ?
95年のエヴァンゲリオンとか、やたらと街を破壊する漫画版AKIRA(最近読んだ)の感覚ってのは、
分かるって気がするよ。
特に東京で暮らすようになってからは、後者の、東京を徹底的に破壊する衝動みたいなのは、
分かる、って感じだわ。
>>663 飽きたというか疲れてきた。
しかしアトラよ。
文学崩壊と言うが、文学なんてたががか何千年の歴史しかないんだぜ。
それ以前の暗黒を照らす意味ではまだまだ役目を終えてはいなと思うぞ。
661
何者だ!?
んだがしかし、それを自分の中で作って、
それを見せるのが、表現者の役割だしょ?
俺にも文学が崩壊したって感覚はないな。
文学は死んだやら○○は死んだ、って言い方をする人は、
いつの時代どのジャンルにでも出てくるでしょ。
崩壊してもいいと思うし。
むしろ全部壊しゃあいいんじゃねえかやれやれって気分。
>>665を補足すると、
おれらがホモサピエンスになって以来。
山本七平によると、最古の小説はエジプトで浮気物だたらすい。
それをパクッたのが旧約聖書。どう? 面白い?
フフ〜んw、mjよ、
飛び越えなければ、だめだじょ。
mjが書けないと影で言われるのは、それをショッテルからさ。
捨ててみw。
うーむ mjは無意識を書こうとしているのか?
>>670 「文学の衝動は世界への違和感」
とかはもう捨てるべきなんかの?
違う在り方は見当がつかん。w
>>672 作家ごとに違うあり方があっていいんじゃないの。
全部に共通する「衝動」なんて想像も付かない。
まあ、おれの最初の本は「トムソーヤー」だったり「西遊記」だったりしたからな。
あーいうのはただただ面白かった。
>「文学の衝動は世界への違和感」
これは洗脳されたかもしれん。w
同じものを違う方角から観ているつう可能性は?
>>671 無意識というか、生きることの理不尽さを
「理不尽」と言う言葉を使わずに言いたい。w
これは「無意識」が大きく関わっていると思う。
自分を無理に過去と結びつけ、引きずる必要はないよ。
それで自分を縛り付けているようにみえますな。
書けるのに書けない様に思ってるだけじゃぁ?
とくにmjの作品にはそれを感じる。
知らないうちに自分で腕に重い鎖をつけてる感じがw。
それを捨てれば、mjは腕に羽が生えたように書けると思う。
>>674 そういや最初の本ってのは、
本読みとして定着してしまった人なら、
最初のころは面白くてたまらなくて読んでたのかもしれない。
その初期衝動ってのを思い出してみるってのはいいかもね。
それにしても、そこから始まって、ワケの分からないの読むとこまで来たなぁ・・
物語にワクワクドキドキするところから始まってるのに、今じゃそういうのじゃない物を求めてる。
不思議だわ。
そこが「純文学」の謎を解く鍵ですな。
>>677 ん、様式美とか好きだしな、おれ。
>それで自分を縛り付けているようにみえますな。
ここは難しい。w
スポーツとかのように優劣がはっきりするものではないから
自分なりに仮説をたてて、それに従おうとはしてるね。
逆説かもしれないが、個性を発揮するには先ず集団に
属さなければならない。同じく、無意識を表現するには
意識を描写しなければならないのじゃないだろうか。
中上の暴力は無意識とは言ってない。吉行の性も…
色川の博打だって
>>678 おれは単純にストレスだと思うわけ。
スポーツジムいって汗かいて発散できればいいが
そういう生理に生まれなかった者は
いろいろ大変。
音楽での発散はスポーツでのそれに酷似していて
おれは出来なかったんよ。
>>680 いまのところ無意識を書くには
夢を克明に描くしかないね。
それも断片と断片を繋ぐときは意識的になるのだが。
>>680 文字を書く作業はそもそも意識的行為なんだから、
そこに無意識が現れるのだとしても、それこそmjの言う「行間に醸し出す」
って感じでしか無意識が出てこないのかもしれない。
だけども、小説全体で、ある一つの底流が、その作品の内容と方法論と、
書く理由とかと密接に絡んで出てきたときに、傑作と感じるのかもしれない。
無意識と意識の密接な迸りのようなものが感じられれば。
精神分析も、言葉を言わせて、そこから無意識に遡行したんじゃなかったかな。
>>681 肉体のストレスと精神のストレスかね。
俺は汗かいて全部発散できる人が羨ましい(w
後期の大江がプールで泳ぎまくってたってのも、なんとなく分かる。
「理不尽」か。
寝るか。
ばいびー。
MJが言う「理不尽」ってのは、
MJに対する周囲の扱いが不当ってことなんだよな、つきつめれば。
そういう違和感はまあMJ独自のものだとは思うけど、
普遍化するのは、きっとムリがあるだろうな
>>681 大江のような人は使命感に燃えてるのだと思う。
創作しつづけるのって、きついからまず出来ることとして泳いでるのだとおもう。
おまじないみたいなものなだ。w
「人が眠るのは夢を見るため」
とどっかで聞いたことがあるんけンど、
夢落ち、幻想落ちはもうやめてほっしぃw。(お腹いっぱい)
>>685 そこまで矮小化したものでもないと思うが・・
ともかく人のことにもそこまで関わってはいられん罠。
mjに書く気起こさせるエネルギーあったら自分に使わないと。
>>688 矮小化したつもりはないんだが・・・
ある意味、MJとラリーの衝動ってのは似てるんだよな、そういうところで
>>685 いや、そうではないよ。
簡単にいえばアトピーの人にとって世界は理不尽だろ?
そうでない人は「空気のダニ」なんてなんでもないけど。
>>686 出来ること全部やった末に残るものとしての強さ、ってのがあるかもしれないね。
体動かして、すっきりする努力した末に残った苦悩みたいなのさ。
それの方が焦点が絞られてて鋭さを増すかもしれない。
水鉄砲は穴が小さい方がよく飛ぶ、ってなもんで。
しかしその使命感もなぁ・・
反核やってる文章読んだとき、この人偉いとかは思ったけど、
吉本が批判してるのを見たら、なんか偽善くさい気もしてきた。
無理やりの正義というか、正義の押し付けというか。
>>687 いっぱい書いたしな。w
リアリズムに転向すっかな。
>>689 生そのものが実存に突きつけられた理不尽である、って考えれば、
相当普遍性を持ってるテーマだと思うよ・・
というか、多分これは俺が書いたほうがいいテーマだろうけど。
ラリーと似ているっていうのは、よく分からない。
どう似てる?
この世に正義なんてもうないさ。
ところでshowの作った映画、
夢落ち、幻覚落ちですかw。
>>691 そう、だからメインストリート系は信用がならん。w
思想やイデオロギーが絡む小説はやはり安い。
浮世の成功は諦めて芸術至上主義で行くべきだな。
>>694 いや、映画はそういう手のを一切使ってない。
多分リアリズム。
乾いた目で淡々と眺める感じ。
>>690 つーか、その「アトピーの人にとって…」って但し書きが
理不尽の意味を矮小化してるんだよ。
弱者でない限り、理不尽を感じられないって理屈じゃないか。
>>693 >生そのものが・・・
それこそが「理不尽」ってことだと思うが。
MJの場合、そうではないから、普遍性を得づらい、って言ってるだけ。
ラリーと似ている、ってのは、まあ一言で言えば
アダルト・チルドレン独特の堂々巡り、ってことかな。
お釈迦様は金もあり、名家の生まれで、欲しいものは全てあったが、
それでも生の苦悩に潰されて悟りを開いたのですよ・・
この世は結局理不尽だってのは、強者にとってもそうなんじゃないの。
だけども、それは宗教であって、文学とは違う。
文学ってのは、その理不尽に対する叫びなんじゃないのかな。
>>697 ラリーがアダルトチルドレンって説は初めて聞いた(w
堂々巡りしてるのかね? あいつは。
>>697 >>生そのものが・・・
それこそが「理不尽」ってことだと思うが。
おれはそれを書きたいのだよ。
アトピーでなくてもいいのだが、
意味不明の天皇がいて意味不明な賎民がいる。
そーいうシステム下で泣く香具師を書くのはある意味楽。
腕がないという批判は聴くが
志しにダメだしなすなよ。
>>698 >文学ってのは、その理不尽に対する叫びなんじゃないのかな。
これはまったく否定する気はないんだが。
>堂々巡りしてるのかね? あいつは。
とっくに皆気づいてると思ってたが。
>アダルト・チルドレン
これ、胡散臭い語句だよな。
占いと一緒で誰にでも思い当たることがある。w
>>699 だからその、意味不明な天皇として存在することの理不尽さ、
そっちには思い当たらんわけ?
いや、文学とか以前に、MJが書くのは応援するよ。
つきつめて書くんならな。
(断片とかじゃなくって意味よ)
書かないんなら、志だってなんだってダメだしするわな
>>701 たとえば、MJの場合、父親への執着かな。
ラリーもだね。
>>702 思い至ってるから「生きることそのものの理不尽さ」
と言っている。
決して下方からの僻みではない。
「遍在する何だかよくわからない違和感」
は誰にでも心当たりがあると思う。
おれは短気。
書く気がなければとっくに投げてるよ。w
>>703 は? いい加減なやっちゃなー。
どっちか言えば、おれは母への執着が強い。
夢にでてくるのは母親ばっかりだぞ。w
>>705 だね。
杉井の「祈りの歌」を評したときに、
母親との部分にやたらこだわってるのを見てそれは感じた。
エディプス的な何かかな、とも思ったけど、
歳を取ると普通にそうなのかね。
寝るが
>>702 >そーいうシステム下で泣く香具師を書くのはある意味楽。
ここはおれがそうすると言っているのでななく
中上や大江がそうしたと言ってるんだからな。
今度こそ寝る。ばいびー。
>>704 おいおい、「生きることそのもの理不尽さ」はMJのセリフじゃないだろ。w
「生きることそのものの理不尽さ」は、アトピー云々とはつながらないからな。
>>705 MJへの母への執着ってのは、誰でも思い当たると思うが
父への執着を見た時に、
ああ、この堂々巡りはそういうカラクリか、と思ったしだい。
一度、父親のことをつきつめて書くことをオススメしたい。
>>706 歳の問題なのか?
歳とると解決できてない分、熟成されちゃって
顕著になるってことかもね。
小はぐんぐん伸びてるな。
うらやましいな。
固執、こだわり。
その人それぞれに存在すると思うけンど。
どうしてもこだわってしまう物。
それが結晶となって、光れば、芸術か??
ダレでも捨てれず、ゆずれないこだわりがある。
やるせなさを感ずるmjも感ずるだけ幸せなのかなぁ?
>>678 実のところそれは、
方向が定まってきてるってことでない?
>>708 >おいおい、「生きることそのもの理不尽さ」はMJのセリフじゃないだろ。w
だれが言っても同じだよ。
太宰は「選ばれたる恍惚と不安」とか言ったがろ。
ベンヤミンって人は
「小説を書くととは、人間生活の描写を通して、公約数になりえぬものを極限までおし進めるこちにほかならない。
満ち溢れる生命のさなかに、またこの充溢を描くことによって、小説は、かえって生きている人々の底にある、深いよるべなさをあらわにする」
と言っている。
おれはアトピーの人とそうでない人を二分しているのではない。
人は皆アトピーの因子を持って生まれてくる。
それが覚めるか寝たままかってこと。
覚めたヤツは生きるのがしんどいが、公約数ではくくれない「真理」を見る。
それを示すことで「何かヘンだな」と感じてる寝たままのヤツの底をも照らす。
ただ、これは既に古い概念だから捨てれ、とアトラは言うわけだな。w
そこに真理はないよ。状況があるだけじゃない?
そこに真理がないから迷っているんだよ。
けど、そこからのアプローチ以外に術はないのも事実だが…。
うん、『真理』というより
もっと素朴な『真実』のようなものかも。
いや、それはすばらしぃーよ。
そして生きることがしんどい、で終わるのものいいかも。
真理、真実、曼荼羅、悟りはすべて、逃げだ。
人はそれを打ち壊すことができない。
人が作り上げたのに、だ。
あまりに見事な虚妄。
これは許されないことなんだ。
そう、真実に人は感動し涙する。
けど真理には程遠いのも事実だ。
そこで真実を小馬鹿にするが
真理を小馬鹿にしたわけではないので
真理には到達しない。
が、真実を小馬鹿にするくらいしか方法がないのだ。
お! 面子が揃ってきたな。
コンビニいってくるわ。w
あとらよ、心理はあるのだよ
でも、そこに留まっては居られないのだよ
あり? バンバンジーといいちこ仕入れて来たのだが。w
止まりっぱなしだろw。
人類の発想の源がいつもそこに帰結され、定着させられてるのでので。
>人類の発想
といううよりも、生きとせ生きる全てのものの営み。
シンプルに云えば、弱肉強食というか資本主義。
ローマ法皇の存在やイスラエルの聖地で、
いまだに背中合せにお互いの存在を無視しつづける
ギリシャ正教とカトリックが阿呆である、と言いたい。
やはりおれは覚醒している。。。w
mjにトマス福音書の事をぜひ聞きたいね。
知ってるのはこの二つ。
1945年に掘り出されたこと。
バチカンがその存在を抹殺していること。
>トマス福音書
それ、知らない。
死海文書ではなく?
ぐぐってみるわ。
あー、たぶん死海から出てきたやつだと思うが…
オリもよく知らんので。
ぐぐった。
グノーシス派絡みか。
おれは、グノーシス派がイエスが生きていた時代にちかい信仰集団であることしか知らん。
ユング関連で錬金術とともに見かけた程度。
おれは母方がクリスチャンだったから、ウムを言わさぬイエス様教育であった。w
確か、イエスの生の声(言ってること)がそのまま書かれているとか?
興味深いね。
とするとやはり、今までの4ダイ福音書を書いた人は、でっち上げナわけだ。
おれの言ってることに信憑性が生まれるげしょ。
おれたちのパーソナリティーは、作り上げられてるってことが。
ナグ・ハマディ写本のひとつ。
死海で見つかった文書と並べて語られることは多いが、別。
>>728 >でっち上げ
飛躍しすぎ。
底本になってるってこったよ。
にちかい信仰集団→近いスタイルの信仰集団
死海文書は別建てみたい。
いまでいう自民党→サドカイ派、
共産党→パリサイ派→イエス輩出。
伝説ではエッセネ派という荒野に生きる修行集団がいて、(預言者ヨハネと深い関係)
死海文書の発見ははそれを裏づける資料。。。とか。
そのていどしか知らんっす。
>おれの言ってることに信憑性が生まれるげしょ。
つか、正しいと思う。
バチカンは十字軍の不当性を認めたのが数年前。。。w
話にならん。。。。。。。。。。wwwww
はしゃぎっぷりについてけんw
mjの信仰の程度を聞きたいな。
ずっぽしはまってるでしゅか、もしかしてw。
それであれば、種の退化という特殊な問題意識も少しわかるね。
いまの浮世の揉め事は宗教の問題がでかい。
アメリカとイスラエルが暴走するのも
民衆に宗教的な回収がまだ可能な世の中だから、(だからバチカンもまだ在る)
それにかこつけてやりたい放題。
>>734 いや、懐疑的。
ただ、幼少時に教会とかは通った。
いまでも反射的に聖書の語句とかはでてくる。
「全てのこと、あいはたらきて、益となす」
とか。。。w
われらバビロンの河のほとりにすわりシオンをおもひでて涙を流しぬ
ジークジオン! ジークジオン!
ちょと違う? w
教会での牧師さんの言葉は主に新約聖書からなんだよね。
旧約の方がスリルとサスペンスに満ちているのだが。
ま〜あれだ、
進化も退化も受け入れない宗教体制。
それを真っ向信じる家族親戚を見て、ぽか〜ん、だったとw。
無垢な子供mjはそこですでに異端であったかw。
>>739 えっとねぇ、一応「旧約聖書」が予言で「新約聖書」が成就された記録なんだよね。
なんで私が通ってる派だと、旧約と新約を併せて読ませて説教するのが一般的
かな。ちなみに旧約のみの視点でモノゴトを捉えるとユダヤ教になりますv
旧約だとレビ記とか暇つぶしによい。
一族の掟というか、規律なんだけど、浮気判別の方法なんかはギャグとしか
思えない・・・w
>>+
面白い話は旧約に多いね。
バベルの搭、過ぎ越し祭
おれはいまでも一年に一回くらいは教会に顔をだすが
お説教は新約からが多いよ。
年代のギャップか・・(笑
物心ついたときにはオウム「真理」教やらライフスペースやらが当たり前に騒がれてた
世代の俺からすると、
今更キリスト教の粗探してそこまで喜べる情熱が分からん。
全ての宗教なんて嘘っぱち、ってのがもう前提であって、
それでもどう生きるか、っていう問題なのかと。
キリスト教圏でも、反キリスト教的な運動は何度も起こってるし、
特にロックバンドなんかにも多いでしょ、そういう思想の人。
小 寒すぎ…
>特にロックバンドなんかにも多いでしょ、そういう思想の人。
民衆レベルには通じてないと思う。
ロッカーは、じつは保守的なヤツが職務に忠実になる場合もすくなくないぜよ。w
>>+
バベルの塔、いいね。起承転結がしっかりある・・w
旧約だと後はモーゼの話とか好きなんだよねぇ。
人間のめげない根性(モーゼじゃなくてエジプト王側ね)に密かに
好感を持っている数少ない信者なんかもw
>>小
むははw
無宗教って状態は生き方として困難というのが私の持論。
別にキリスト教とかイスラム教とかである必要性はないんだけど、
「心の拠り所」てのは大抵の人には無意識に存在してるんだと思うんだよね。
几帳面な人が体系だてたのが「宗教」てやつなんじゃないかなぁと。
私の「絶対なる者」の好みはゼウスなんだよな。
あれが「万地全能の主」なんであれば大抵の事は許せるに違いない・・・w
>>+-
出エジプト記は旧約の白眉かも。
ナイルに流されたモーゼが王家に拾われたり、絶体絶命なのに海が割れて助かったり。w
王家側から見るとたしかに気の毒かも。
そういう信仰とかにひっかかりやすい人はいるんだろうねぇ。
俺も最近、日本人でそういう人を見たよ。
「癒しストーン」とか買ってる人(笑
ただの石だろとか言ったらやたら怒ってたが。
>>746 宗教には二つの側面があって、組織作ったり戒律作ったりとかこっち方面は基本的に毛嫌い。
個人の苦悩に答えを求めるとか、そういう内的な意味での宗教的なものまでは否定したくない。
だけどもそれを利用してる組織は嫌いだという永遠のループ(笑
人はなにか信じるものがないと人生に耐えることが出来ないから、
作り物を信じるためになにかを作り出す、ってのがヴォネガットのテーゼ。
キリスト教に悩んでるんだったら、「猫のゆりかご」読んでみれ>mj
ここで言ってるのと同じような疑問点、矛盾を宗教に突きつけてる。
十字軍やらなんやら。
「スローターハウス5」もいいかも。副題が「子供十字軍」だし。
生の理不尽を思いっきり感じることが出来るよ。
エクシダスと歌ったのはボブマーリーなんだが…
腐った年のとりかたするとこうなるって見本だなw
すべて洗脳だよw。
お や し み。
聖書まわりはさすがに年月をこえてきてるだけあって、
暇つぶしのネタに事欠かない。
すべてが洗脳だとしたら、それこそが真実で
そこから抜け出すのは無理っしょ。
>>748 >キリスト教に悩んでるんだったら、「猫のゆりかご」読んでみれ>mj
その辺は悩んでないよ。
その本はおれが思うところを補強する感じ。w
>>752 現代の目から見た批難であるのは分かった上で言うんだが、
あんな嘘っぱちに本気になっちゃって色々やって
人間ってバカだなあ、ってのが正直な感想。
あの本一冊(二冊?)でどれだけのエネルギーが動いてるんだよ。
信じられないほど大規模すぎるよ。
>>751 おやしみ。
>>748 性善説v.s.性悪説だな、これw
「作り物を信じるためになにかを作り出す」
がね、私的には「何かがあるからそれを明確にしようとする」なんだよな。
こういう全く噛みあわない思想を持った人同士が噛み付き合いながらギリギリの所で
妥協していくいく話を突然書いてみたくなった、うむw
でわでわ私も寝ます。おやすみなさい〜♪
>>754 補強してくれると思う。
その本は傑作だから読んでみ。
>>756 神学部の院に行ってる西洋人に聞いたら、
「神は人々が一体になるために必要なんだ」って言ってたな。
「裏を返せば、人々が一体になる必要性に応じて神が仮構されたんじゃないのか?」
って言ったら機嫌を悪くしていたが。
ともかく、おやすみ。
>>751、756
おやしみ。
おれは唯物的になりたいが、なりきれない感じだな。
死んでからやっぱり次があった、じゃ困る。。。w
小は唯物主義者?
つか、死後の世界とかありそうか?
俺は主義とか基本的に持ってないけど、
唯物ではないなぁ・・
むしろ、「意識」があることが不思議とか考えているので。
唯我論になったりするときもあるし。
基本的に、死後の世界も天国も地獄も輪廻転生も考えてないね。
全部なさそう。
消えると思ってるよ。
だけど死後の世界なんて、死ぬまで分からないんだから・・
今まで生きてきた人はみんな経験してるからごく普通のありふれた出来事でしょうね。死は。
だけど死んだ人間は、今のとこ生きてる人の中には誰もいないから、
考えるしかないんだよ。経験できないから。
死んだら、なんか天国みたいなとこに行って、「はい、準備期間終わりました〜 次の世界へどうぞ〜」とかだったら
ビックリするよ。
俺のイメージでは、死ってのは、眠るのとそう変わらない気がする。
要するに、意識のない状態なんだから。
mjは、死をどう考える?
死後の世界とかあると思う人?
いいね、
おれはそう思いたいが、
それでは説明がつかないことも経験している。
SFみたいにパラレルワールドだったら助かるんだが。w
>>762 おれも761のようであって欲しい。
浮世のあれこれが死んでからもあるのは嫌じゃ。w
だけども死の問題は難しいよ。
まだ自分には来ないだろうと思って、
考えないようにしないと日常なんて過ごせないし。
結局、自分の死を経験するのって、自分以外の誰でもないんだよね。
他人の死を見ても、それは他人の死であって、自分の死じゃない。
これに向かい合うのは極限の「個人」であって、それに向かい合うために
宗教が必要となってくるのかなぁ・・とかはちょっと思う。
ただ、浮世のあれこれであの世での待遇か決まる、
とするのは太古の為政者が雷や竜巻等の自然現象を
捻じ曲げて解釈したのだと思う。
信頼していた作家(安岡正太郎)が、老齢になってカソリックに帰依するのがよく判らんよ。
唯物的か否、ということとは違う側面があるのだろうか。
>>766 キリストを信じなきゃ地獄に落ちる、とか、功徳を積む、とかでしょ?
さっきも言った二面性なんだよね。現実の秩序維持のための宗教(道徳)って面と、
個人が向かい合うべきものっていう二つの側面があると思う・・
前者は基本的に胡散臭いけど、後者は決してバカに出来ないと俺は思う。
毎日仏壇に手を合わせるお年寄りの気持ちをあざ笑うことなんて出来やしまい。
ま、いーか。w
寝るべ。
ばいびー。
>>767 ビートたけしですら、事故のショックで、
宗教的な方向に走ったからなぁ・・
やっぱ最終的にあるのは神なのかもしれないね。
神社仏閣を見てみれば、昔の人たちがそれにどれだけエネルギー費やしたかが分かるよ。
おやすみ。俺も寝る。
>>768 ふむ。しなやかだな。
おれは
>個人が向かい合うべきもの
ここがあるかぎり弱者は弱者でありつづけるように思う。
寝る。
楽しかったな。w
>>740 最後にひとこと。
進化論はやはり反発のツールとして有効であった。w
母方は女系家族だったから、進化論を持ち出すと
猿みたいに「うっき〜〜!」であった。w
>個人が向かい合うべきもの
ここがあるかぎり弱者は弱者でありつづけるように思う。
ついに、しれっと言いよったなw
ただ、それに慣れきってるからね。
慣れきっているうえに、新しい価値観創造のサンプルだった
ソ連や中国が上手く行かなかったからその分の挫折感も加わっている。
宗教を排除しようとしたところは良かったのだが。
確変ゲットだ、きしょうめ! てなもんだ
宗教の価値観を古いものとして否定するなら、
確かに、それに替るものを作り出さないとな〜。
宗教を信じないことを信仰にしても、
それはそれで、よいが、、、ツライ時もあるずな。
>宗教を信じないことを信仰にしても、
というよりも、彼等は因襲に勝てなかった。
宗教が判りやすいから〆たが、〆たら自分たちを神にしないとやっていけなかった。
それが共産圏国家忠誠のわけ。
因襲に対抗して国家というスケールまで行ったのは共産主義以外に例はないんだぜ。
失敗した試作品だが、そこから得るものはあると思う。
しかながら人の世に戦争がなかったことはないのだから
「人は争う」という前提を解決しないかぎり共産主義は無理だな。w
また、そういうことを考える者がそこそこ満たされている層であるジレンマ。
イエス級の人物は滅多にでないしな。
うん。
けんど、個人の中でそれぞれの自己の神を見出すしかないよーな〜。
それはまた現代だから許されるし。
奇跡を起す必要性もない。
現代であるから、必要な神が存在するとは思うのだが。。。いいかげんに。。。
いまいちだな…
人の世に戦争が絶えたことはないが
戦争とは共食いのようなものかもな。
全人口64億のうち、9億人が飢えている
ということは、共食いは正しい機能かもな。
64億が、9億人を助けようとしないだけ。
見て見ぬフリ〜。
戦争もおなじ。
増え過ぎたネズミの群れは自ら河に飛び込み溺死する。
おれは9億の飢餓は自然の理だと思う。
しかし、おれらはそれに立ち向かうべきである。
>>784 そんなん言うんだったらネットやったり娯楽に使ってる金を
飢えてる人に渡せばいいんじゃないか、っていうジレンマ。
俺も毎年小説や映画や漫画やその他娯楽に浪費して、
飢えている何万人を無自覚に殺していますな。
それを責めるなら、まず自分からやれるか?
すべて神の所為にしてきた付けを払わされるね。
おやしみ。
俺は、何も信じないでいる虚無に耐えるだけの強さを持つべきだと思うよ。
神もイデオロギーも思想も政治も愛情も何もかも信じないでいるほうが
よっぽど誠実だと思う。
正義とか真理とかが嘘っぱちだってのはもう散々味わってるんだし。
何も信じないで、如何にして生きるかが難しいところだよ。
ニヒリズムと紙一重だもん。そんなのは。
おやしみ。
9億の飢餓はそのつけかもしれない。
ツケとか言って自分が実際に飢えているわけでもねぇのに・・
おこちゃまはいいから寝なさい。
>>789 それを通すにはガッツがいるぜ。
若いうちは分からんかもしれんが。w
つか、あまりに若いな。
>それを責めるなら、まず自分からやれるか?
これはNGだよ。
何で西洋人の勝手にこしらえた神のツケをアフリカ人が払わされるんだよ。
よく考えてみろよ。
根本的にその考えは傲慢すぎる。
自然の理であろうと社会の必然であろうと、おかしいもんはおかしい。
>>778 そこをうまくやったのがヴォネガット先生ですよw
俺、この人引用しすぎてる気がするけど、何も信じないで生きていくにはどうすればいいかを残酷に抉り出して書いておりますよ。
>>794 >何で西洋人の勝手にこしらえた神
遍在する神性は民族によって解釈が違う、という考え方もあるぞ。w
>>793 自分はやりもしないのによく高みに立って言えるな、と。
俺はやらんよ。そんなことは。
もう浪費しまくって金使いまくって何万人がどっかで死のうと
目の前で死ななきゃ別にいい、自然がいくら破壊されようと生きてるうちは大丈夫だから別にいい、
って考えて生きてるんじゃねえの。
多分俺もそうだけどさ。
NGだよってのがよく分からん。
昔から、宗教を信じるのは弱いやつだけだ、っていう考えは基本的にあるよ。
強い人間は、というか、まっとうな人間は
他人と神を共有する必要がない。
>>796 ってこった。
>>793 神のいないおれらが珍しいんだよ。
世界の殆どの人は神を持っている。
あと、コンビニのレジの脇に募金箱あるじゃん。
あそこに1円玉いれるだけでも違うものだぞ。
やってみれ。w
分からんのは何で俺らが中学生ぐらいのときにやった議論を、
大の大人が今更発見したみたいにやってることなのよ。
ネズミが飛び込んで死ぬやら、戦争はなくならないのかやら、
戦争は人口調整のために起こっているのでは? とか、
科学技術発展の為に戦争は必要だ、だの、もう何万回も聞いたよ、そんなのは。
貧富の差は何故生まれるのかだのどうしてアフリカで飢え死にする人が何万人もいるのに
アメリカ人や日本人は食い物を余らせて捨てていられるのかとか。
誰か答えだせるのか。こんなんに。
死んだらどうなるのかやら人生とはなんなのかとか真理がどうとか。
大人なんだったら、そういうのから目を背けて生きていく方法も知ってるはずなんじゃないの?
目標を設定してそこにまい進する、とか、金銭の獲得を目標にする、とか、
娯楽の中で全てを忘れてしまう、とか、色々あるでしょ。
そういうのが巧みになっていくのが年を取るってことなんじゃないの。
ヴォネガットの影響をもろに受けてる奴を見ると
馬鹿じゃないかと思うよ、ホントに。
春樹とか、この板ならラリーとか小とか。マジで読む気しない。馬鹿だろ。
人生ってものを分かってないよ、こいつらは。
>>799 この世に無限がないから、パイの奪いあいになる。
富めるものはその富を利用してより富み、
貧しきものはさらに貧しくなる。
貧しさで死ぬやつは死ぬから何もできないし
貧しくても死ぬほどではないものは、
自分(やその子孫)に死が迫っているという現実から逃避し、
今日、生きるためだけに
さらに貧しいものから奪う。
それを受け入れるかどうかの話だと思うが。
悲劇をなくそうとして喜劇を演ずる、、か…
このありさまじゃ純分をか騙るのは無理ぽ。
>>798 >神がいないおれらが珍しい
それはそうだが、世界の中でマイノリティにしろ、
神なんか信じちゃって、ばかじゃないのっていう俺の実感は変わらないよ。
何万年、エネルギー無駄遣いしてたんだろう、って。
機能的な面での「神」の必要性を論じるなら別だよ。
生存の効率をあげるために、古代の初期共同社会の「社会」自体を神として止揚して、そこから掟を作った、
とかの意味で使われる意味での「神」なら別にいんだけど、このツボのパワーはすごいみたいなバカ見ちゃうと
信仰の対象としての神みたいなのはバカらしい。
>>800 人生ってのを分かりやすく教えてくださいな。
>>799 >そういうのから目を背けて生きていく方法
それはみな目を背けているよ。
だけど明日はわが身、と感じるのも自然なことで
ヒューマニズムの観点から言っているのではなく、
種が絶えるか否か、みたいなところからの信号。
>>801 問題にしてるのは、分けてやりゃ死なないで済むのに分けもしないで、
その余った富で好き放題してウハウハしてる「人間」ってやつよ。
結局、「自分」と「他人」の問題なのかね。
俺が今一万円あって、それで遊べるだけの金を「自分」に使うのと
どっかのテレビの向こうの「他人」を一万人ぐらい(ワクチンが一個一円だったような)助けるのとでは、
俺は前者を選ぶよ。
それなのに、自分の命を捨てて救助に行ったとか言う美談には感動するし、
自分の身を捨てて人々を救済したキリストなんかを崇め奉るからわけわかんないんだよ。
矛盾してる。
>>804 目を背けてるのは事実だと思うよ。
種は、耐えないでしょう、多分。
全面核戦争でもない限り(笑
>>805 単純なことなんだが。
富は決して余らない。
なぜなら富には、これで十分、って度合いがないからさ。
で、貧しいやつは今の自分の無力さを思い知ってるから
(というのと、本能的に危険は避けたいから)
ドンキホーテ的な行いに、
感情だけ移入する。
>>805 その場合の「種」は、
自分の、という限定した種かも知れんよ
>>805 だから、共産主義という新しい考え方が実践された。
試作品だからボロボロだけどね。
全人類的に考えれば、富の偏りこそが諸悪の根源。
それは弱肉強食だからしょうがない、とするか
ひとりでも多く残ろうとするか、だな。
耳を澄ませれば、前者の声だけではないと思うよ。
>>806 まぁ、それは分かるとしてもだ、
貨幣なんちゅう抽象的な代物が出てきてから、
そいでそれが銀行の中で抽象的にデータとして扱われるから
余計無尽蔵に、いくら求めても際限のない無間地獄のように、
富を求めさせるようになっちまったんじゃないのかね。
どうも、不思議だよ。なんでそんなに求めるんだ?
人生は一回だから、最大限に楽しもうっていう気持ちは、すごく分かるとしてもだよ。
感情移入の方は、分かるけどね。
>>807 皮肉だとは分かっているが、それだと納得。
>>808 生き残る力のない種は生き残れない、というのが自然の摂理。
そういう種まで生き残らせる人類の傲慢が、
今のひずみを生んでいるとも言えると思うが。
>>809 抽象化・概念化こそが、人類の文化を生んだとも言えるだろ。
言語なんてのも、その最たる例。
破滅的な方向で、軌道修正できるものならすべきなのかも知らんが、
そもそも、そういう方向に調子に乗ってつきすすんできたんだと思うよ
>>810 そこがキモだね。
自然の理に従うか、
火星にロケットを飛ばし、クローン人間までつくれるようになったのだから
理に挑戦するか。
人間は発展しすぎていて、その理由は今までの「理」を壊す役目があるからかも。
金を石器時代とかに出てくるでっかい鉄のゴロゴロしたやつにすれば、
少しは再分配されるかもね(笑
邪魔でしょうがないから誰かに分けてやるだろうに。
>>808 実際共産主義失敗しちまったわけだから、結果的に資本主義で行くしかないにせよ、だ。
ジャングルとかで生きている部族は資本主義ではなくても、破綻はしないで生き延びている。
そういう生き方をしてもいいんじゃないか、とは思ったが、
資本主義と戦争して勝てないな。やっぱり力か。生き残るためには。
>>810の理屈に近くなってきた気もするけど。
中上が問題にしてる天皇制と被差別民(上と下)って問題もこれに近い気がするけどさ。
>>812 従来の自然の理をこわしながら、
自然と共存する新しい理を実践できるか、ってのが
結構、これからの千年くらいの人間の課題だと思うよ。
今年の東京がやたらに暑いせいか、
もっと早くヤバイことになる気もしちまうけどね。w
>>813 おれは、『共産主義』が失敗したとは思わない。
試作品のソ連や中国が、設計通りに動かなかっただけのことだと思う。
改良をつづけるべし。w
>>811 キャッシュカード使うようになって、ますます実感が湧かないよ。
金が財布すら通らないで勝手にどっかからどっかに移動して、
俺はいくら使ったのかもよく分からないし、いくら持ってるのかもよく分からない。
勝手に商品だけが動いて、その価値が具体的に分からない。
抽象化の果てだな、とちょっと恐ろしかったのは覚えてる。
人間の基本的能力なんだけどさ、無分別に応用させすぎてはいないかい、とは思う。
社会に階層が出来たり、特にインドみたいに細かく何千も何万もカースト作って全部に名前を付けるなんて、
人間の「分節能力」と「物事を命名する能力」の暴走なんでないかとたまに思うもの。
>>812 自然が求めて人間を作り出したのかもねぇ。
このまま宇宙に乗り出して爆発的に増えてそれでどこに行くんだろうか。
よく分からないが。
>>815 よりによって、でかいところで実験しちまったもんだよなぁ・・(笑
北朝鮮もキューバも破綻してないかい。
理想としての共産主義には共鳴するが、
実際に生きてるこちとらの体はきっと反発するでしょうな(笑
だらけたり、虚無感が生まれたり、上部権力への怒りだけが溜まって、
洗脳されて、か、最悪だな。
何であんな高い理想掲げてこんなクソみたいな結果が出るのかね。
まあ、この宇宙で起こってることのほとんどが、
過少はより過少へ、過多はより過多への、
過剰の暴走なのかもね。
んなわけでおやすみ
>>814 >従来の自然の理をこわしながら、
人間はそれをやれると思わん?
他の種と比べて、圧倒的に強い立場になったのは
それを成すため、かもしれない。
>>817 ボロクソの実権結果だな。w
いまのままではとてもじゃないが使えない。
おやしみ。
>>821 ちょっと、ひどすぎるよなぁ・・
かと言って、万人の幸福の為に、とか言って変な権力から
労働を強制されるとかも腹が立つし。
その辺に勝手に木の実がなる常夏の国で暮らしてたほうが幸せだったんじゃ?
文明は比較的寒いところで生まれたというし、文明自体が本質的にあくせく働かなきゃダメな風に出来てるのかもね。
どうも、自分が作り出したものに振り回されてる印象が強い。
>>823 共産主義は、資本主義とA&Bのように語られるが
資本主義とは弱肉強食ということで、
生きとせ生きる全てのものは資本主義的に生きている。
共産主義は、その掟に疑問を投げかけ、国家にまで発展させた稀有な例。
ネガをつぶしながら研究を続けるべし。
寝るわ。
ばいびー。
べつに共産主義でも弱肉強食は変わらんと思うが…
単に富の分配をどうゆう風にするかつうことで
一律平等か才能平等かつうことなんじゃないの?
それとも神様が分けて下さるとでも?
遺伝子が記憶している弱肉強食システムに立ち向かった唯一の例だと言いたいのだよ。
どう変容するかおれには判らん。
なるほど、そうゆう意味か
でも、それなら仏教が先だ。
それを言えばキリスト教もイスラム教もそうだけど
『宗教』じゃどーにもならん、
てところから立ちあがった考え方。
ああ、反論があると思うので言い添えるが、
歴史で証明されたの如く、共産主義は滅びたのだ。
何をどう言いくるめようが、敗北した事実は曲げられない。
真の共産主義ではないと言いたいのだろうが、
真の共産主義はなかった、と、証明されたのだ。
既知のことだろうが、
仏教と他の宗教とは根本が違う。
仏教に神はいない。
己が輪廻を解脱する、これだけのことだ。
いちど採用され、国家までになった「システム」がなくなるとは思えない。
変容しながら在り続けるとおれは思う。
>>830 全然知らない。w
仏教ってやたらたくさん神みたいなのがいると思っていた。
帝釈天とか吉祥とか不動さまとか。
わけわからん。
変容したら、それは共産主義とは言わないだろう。
別のシステムだ。
>>833 だから『共産』に拘ってないと言っている。
共食いを誘発させる遺伝子への挑戦だってばよ。
もっといえば種の『進化』への手がかり。
>834
そりゃ退化だろう。w
進化とは? 優劣をつけ、優が生き残ることでは?
優劣をつけないということは、進化しないとゆうことでは?
>優劣をつけないということは、進化しないとゆうことでは?
正しい。
進化とは劣悪な環境から逃れることで、逃げ切れないものは淘汰される。
おれは人類は滅亡するような気がしてならないが、
もし進化するなら手がかりになると思う。
進化に向かうにはもっと強いストレスが必要かもしれないが。<エイリアンそ侵略とかw
つか、ガンダムみたいな話になてきたな。w
現実はもっと悲惨なのでは?
例えば、これから進化するのはコンピュータだけで、
人間は退化するだけだとも予想できる、いや、
進化はしているのだろうが、チップの方が数段早いつうような…
あるいは、アルカイダが世界を征服し、イスラムの因習の時代が…w。
コンピュータに統治を委ねれば社会主義でスローライフできそうに思うんだが。
楽観的かな?
たまにプログラムされた将棋をするのだが、
機械に負けると口惜しいで、ぶっ壊したくなる。w
>>840 だから俺が予言したとおりに科学技術が人間を追い越して
次世代の生命の後継者になっていくんだろうが(笑
>>837 その思想も共産主義の失敗と同じように、
ナチスドイツの敗北によって間違いだと立証されてるんじゃないの。
進化した先の方が必ずしも「優れている」わけじゃないんじゃないの。
共産主義の敗因は人間が執るからで、
神を認めないかわりに為政者が神になってしまった。
社会主義国のスポーツ選手の国家への忠誠ぶりは
裏返せば神の怒りにふれるのが怖いんだな。
為政者が神の地位に着くのは近代以前であれば当たり前かと・・
日本では天皇がそうなっていたし、
卑弥呼とかもそうなんじゃ。
そもそもが神ってのは「巨大な力」以外の何者でもないと思うんだよ。
それのメタファー。
国家や権力者が神に一番近い位置にいるのは事実だし、
むしろ権力体制から逆に敷衍されて「神」って概念が出来たって説もあるけど。
古典の神関係の言葉を漁ってみると、「善」の意味で使われてる言葉と「悪」に意味で使われてる言葉が
時代の中でしばしばひっくり返ってくるのを見て驚く。
神ってのは、善でも悪でもなくて、巨大で敬うべき力として昔は捉えられていたんですな。
「神様、おねがいきいて〜」みたいな甘っちょろい存在ではない。
>843
ばぁーか お前が言わなくても、とっくに皆しってらぁ
こんな意見はばかばかしいお遊びで、観客は呆れて見ているわ
ちったあ独創を言ってみろよ
いや、共産主義の『神はいない』というキモが機能しなかった
という話。
>>847 権力者に結局人は神を見ちゃったってことなのかね。
それとも権力を持つと神のように振舞いたくなるのかね。
両方、あるとは思うけどさ。
>権力を持つと神のように振舞いたくなるのか
ここを甘く見積もってたんだな。
だからコンピュータに任せて
おれらは週に五日も働くのはやめようよ、と。w
なんかmjと会話するのは古いSFをもう一度なぞり直すみたいで歯がゆいなぁ・・
コンピューターに未来を任せたらどうなっちゃったのかみたいな世界を描く作品はいっぱいあって、
大抵なんか人間には居心地悪い社会(ディストピア)として描かれてますな。
もうキューブリックとかが皮肉で言ってるように、さっさとAI完成させて、
都市とか機械が自律的に再生産と生命維持できるようにしておいて、
はい人間滅びました、人間の存在意義はそいつら作ることでした、おめでとう、みたいな方が楽でいいかも。
>>850 それはそうかも。w
おれ、SFって星進一くらいしか読んでない。
SFでは既に出尽くしてるネタなんか。w
いや、とっかかりは
アメリカとイスラエルがやりたい放題じゃん。
なぜかといえば米ソ緊張がなくなったからじゃん。(中や北鮮が残骸のようにあるが)
で、そのシステムは再製可能か否かって話からこーなった。
寝る。
ばいびー。
>>851 割と出尽くしてるかも(笑
そういうところから入門ですよ。
人類が進化したらどうなるのか、って説もいっぱい出てて、面白かったのは
ホモ=ゲシュタルトってやつ。個人の集合体なんだけど、集合体の中で個人が機能分化してて、
全体で一つの生命になってるっていう。
ちょうど体の中にちっこい単細胞がいっぱい集まって多細胞生物になるような感じで。
それはSFなんだけどさ、俺、都市がもう一個の生き物だと思うんだよなぁ。社会とか。
どう区別するんだろう。
>>852 米ソの緊張状態よりは、俺は今の方がいい。
少なくとも核のパイ投げやられるかもしれないよりは全然いい。
だけども、アメリカやイスラエルの問題を神だけから考えて
文化の衝突の方面から考えないのは片手落ちでしょう。
俺はアテネあるからこのまま起きてます。おやすみ
>>853
進化も退化もない。環境に合わせて変化するだけ。
>環境に合わせて変化
これって進化だろ。w
858 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/14 10:59
>>857 進化というと、より高度な生物になるというニュアンスがある。
海にしか棲んでいなかった生物が陸に上がったのは進化。
海では生き難かったから永い時間をかけてそうなった。
「高度」になるのは二次的なことだよ。
進化しない生物はその必要がないから。
鮫とか天敵がいないからむかしのまま。
進化(退化)は人間には、ないのじゃないかな?
カブトガニだっけ、あれが何万年も同じ形でいるのを見てると…
人間に許された進化みたいなのは、認識の進化だけって気がする。
人を生きやすくするのは、もう認識の進化だけかな。
たとえば、蟻。
蟻は、自らの存在の穴を埋めるために、働いている。
ぼくらも一緒。
意味がわからず、ただ、日銭を稼ぐためという理由を作り、
存在の穴を埋めている。。。
生物の進化は食物と環境に影響されるんでしょ
だから、イルカもイクチオサウルスも鮫も外見は似ている
んで、人間はと言うと何にも似てないんだよね
食物連鎖のピラミッドから抜けちゃった感じがする
こうなった以上は認識の進化は必須なんだろうねぇ
認識が進化するのか?
進化とは生体が環境の変化に対応して変化することだろう?
認識が環境の変化で進化するのかい?
机が置かれた環境の変化によって椅子になると?
そりゃ応用だろうが、それとも机を椅子と認識する人間がいるのか?
そりゃ頭がおかしいのさ ww
>>864 空想小説ではあるが、たとえば「2001年宇宙の旅」を思い浮かべてみよ
865
反論になってないぞ
スターシップ〜はブレードランナーと並んで、
ほとんど唯一(唯二?)、SFで原作の質を上回った映画である。
とは言え、テレビはカットしまくるから糞だな。せっかくの演出が活きない。
何が2001年宇宙の旅だ、アホちゃうか?
>>869 読んだことあるのか?
というか、映画でもいいけど、ストーリー知ってる?
本も映画も読んだし観たよ。
自分だけが知ってるなんて思わないことだ。
作家志望だもの、かなりの確立で教養は積んでる罠、皆。
それを予想しないおぬしがお間抜けと自覚せい!
>>871 ならば、読んだ上で、「2001年宇宙の旅」における人類の進化って
何がきっかけで、何に対して起こってる?
今は2004年だぜ?
あの物語が既に過去のもので単なるSFだとゆうことだ。
議論の余地は残っていない。モノリスはモノリスだったとゆうこと、
創作だ。ここでの議論にはならない、他スレへ逝け。
>>873 おいおい、小説ってのはノストラダムスの予言じゃないんだぞw
そんなに明け透けなことを言うなよ
少しは自分の幼稚さを恥じろよ
誰が誰にしゃべってるのかわからんww
認識論からノストラダムスに逝ってしまった人を笑っているのれす
またよくわからない話していますね。
マルクスが最初に共産主義を唱えたときは、
資本主義社会の中で労働が阻害されている、とかなんとか……
人間の労働が商品となってしまっていて、それが新たな差別階級を生み出しているとかなんとか……
だったような気がする。
中国やソ連が失敗するのは当然。
あれは共産主義を建前に、共産党の王国を作っただけ。
憲法に共産党の指導性が謳われてるんですよ?
天皇主権だ、王権神授だ、などと大して変わらないっしょ。
その特徴がよく出ているのが北朝鮮。金王家ですね。
なんにしろ、マルクスの唱えた共産主義の形は現代日本なんじゃないか、なんて思ったりします。
これは私の個人的な感慨ですけど。
ま、人間平等なんてありえませんが。
容姿から能力からなにもかも違っているのが前提なのに、平等、と唱えるのはおかしい。
法の下の平等という概念と同じで、フィクションでしかないですよ、あんなの。
進化といえば、現代日本人は過去の日本人に比べて顎が細いとか身長が高いとか、いろいろありますが。
肉体的な変化は、進化する部分もある、退化する部分もある。
ただその変化は基本的には環境に対応してのもの。
人類の進化が比較的穏やかなのは、進化しなくても暑さや寒さなどの環境にある程度対応できちゃうからですね。
手先が器用だからそういうことができる。
それが良いのか悪いのかは、誰にもわからない。
人間は、ただより快適に生きるために、文明を発達させてきただけだと個人的には考えています。
そのために捨てなくてはいけない物もあったことでしょう。
現実を肯定するために、価値観を変化させるのが、簡単に言えば、認識の進化、となるんでしょうかね?
>>878 三つだけ言っておく。
・お前はコテを名乗らない約束。
・ガキが何も知らないくせに共産主義を語るな。
・お前は純文スレには無縁なはず。去れ。
だから進化の定義が認識とは相容れないんだってばさ
論理の基礎が間違ってるから議論の余地はないってばさ
とりあえず白石とかわたつみとか、純文学なんてものは
存在しないという理論を持つ者はここには来るなよ、荒れるから。
おまいらはしょうもない話してないでオリンピック見れよ。w
@マルクスが言わなくても他の誰かが言ったはず。
A縮小して考えれば日本の50年つづいた一党独裁も二大政党になりつつある。
Bそれが立ちあがったが最初だから色々問題があり現在はしぼんでいる。
Cしかし基本理念が一極に偏るのがャバイことはみな本能的に解ってる。
Dである以上ネオコミューンは人類の無意識レベルに偏在する。
Eいまはその時期ではないが、アメリカやイスラエルの暴走はココロの片隅で認識しておくべき。
883 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 04:39
ここで語ってるやつらは義務教育すら受けてないのか?
論証のために創作作品を提示するバカもいるようだしw
>>880 確かに定義とは全然違うな。
それを言ったらポケモンの進化やら、ゴジラ打線が進化を見せる! とか
その辺のインチキ用語は全部ダメになっちまうから俗的な意味としては認めるとして。
しっかし、進化の定義っつってもグレーゾーンはどうするの。
同じ「種」ってことに分類されてても地域間で全然ばらつきがあったりするし。
セックスして子供が生まれなきゃ別の種なのか? その辺の定義はよくわからないけど。
それでも「認識が進化する」の肩を持つとすれば、「脳髄が肥大化する」っつうような物質的な言い方をするか、
それかミーム(摸倣子)を持ち出すしかないんでないの。
>>864 >認識が環境の変化で進化するのかい?
社会は既に一つの環境、であるからして、
社会の変化に応じて認識は変化しているんじゃないの。
エスキモーの集落なんかに生まれりゃ雪に対する認識は常夏の人々とは全然違うんでないの。
進化っていう言葉を不用意に使うから噛み付かれることになる。
そんなん何万年単位で生物学的に肉体が変化していって起こることなんだから、
そんな簡単に起きたりしない。放射能がばら撒かれでもしたら別だけど。
だけど、人間は進化が何万年も掛けてやっと出来るようになったことを、
脳で考えてなんとかしちゃう。
キリンさんががんばって何万年掛けて首伸ばしたのを、いとも簡単に高枝切りバサミでやっちゃう。
あまりにも爆発的にそれが追いついて、現在じゃ地上最強、地球壊せます、
宇宙行けますってなもんさ。進化だけでは生物的に不可能だったことを、
テクノロジーで可能にしちまってる。恐ろしい。
ってかさ、上のの最後の行の続きなんだが、
今までだと進化しなくちゃいけなかったものを、今はテクノロジーでなんとでもできるんだよ。
寒いとこにも暑いとこにも適応できるようになっちゃったのよ。
人間の技術がもう「進化」というものを超えちゃってるわけ。
山ぶっ壊して海埋めて、でっかいビル建てて。
だとするとそん次に人間は技術で宇宙にも適応できるようにするだろう、
自分の能力をどんどん高めていくだろう、ってな予測の元で
機械化された肉体とか、コンピューターによる外部記憶化とか脳に外付けで計算機くっつけるとか、
そんなんやりはじめるんでないのか、って視点で進化とテクノロジーを捉えなおしてた
80年代のサイバーパンクがやってたことはこんなにも全然浸透してなかったのかよ。
2001年のエリート選別的進化よりも、もっと人類全体の、今の社会の発展の延長みたいな感じのこっちの方が
俺はありえそうだと思うよ。
前も言ったが、どうして純文学はテクノロジーを扱わないんだ。
人類が人類である最大の根拠じゃないのか。
裸の人間を扱う困難さ、その楽しさ
みたいなものが文学にはあるんでナイ?
要は発展とか進化とかテクノロジーではないと言う事だ、
目標が、幸福とか幸せとか満足とか、デジタルではなくアナログ
が指標になってるのさ、栄養計算された給食ではなく
おふくろの作る味噌汁のほうが旨いのだよ、きっと
それが文学なんだろう? 違うのか? <小
>>888 わからん。
ってか正直どうでもいい。
文学が一体何だろうと、俺は俺の書くものしか書けん。
ただ、アナログを描くにしろ、そのアナログ(ソフト)がハードによって
規定されるってことにあまりにも無自覚すぎる、ってのが、
まぁいいや、これは俺自身の書くテーマだし、テーゼなので、押し付けないよ。
それぞれがそれぞれの内容を書くべきではあると思うし。
この話題は不毛っぽいので、純文学の話に戻った頃にまた出てくるよ。
テクノロジー、デジタルを扱うほうが見せたい本質をより際立たせて見せることはできるとは思う。
オリの悩みはそこ。
アナログの限界はある。
本質は須らくデジタルなんじゃないのかな
生死、正悪、好悪、一ビットだ。
そこから生正好の選択もあろうし
死生悪などのヒネクレタ物語もあろう。
面白い見方だ。
大概の個人の本質、それ自体はデジタルだろうけど、
それを観察する自分というフィルターを通した時点で
デジタルなon/offでは済まないでしょう。
要は形だけのデジタル化ではなくてアナログを基調にしながらも
デジタルに限りなく近づくことが大事。
よくわかんないなw。
オリが、やれ、テクノロジーっと言っていたのは、
キモを際立たせるためにそいつを作品の中で使うかどうか、ってことよ。
できれば、使いたくないのな。
想像力を奪われるって感じがする。
際立ったもの、それがすなわちデジタルであるとすれば、
なにも、テクノロジーを使う必要はない気が、すます。
きみたちの会話はまったく理解できん
2003、ノーベルゲットのクッツェー「夷狄を待ちながら」を友人から借りた。
これから読んでみる。
>>894 元も子もない言い方をすれば、テクノロジーを扱ったもの(広義にSF含む)
が軽んじられている風潮がないかい?
おれがSFを読まないのもその偏見が関係していないとはいいきれない。
>キモを際立たせるためにそいつ(テクノロジー)を作品の中で使うかどうか、ってことよ。
>できれば、使いたくないのな。
これで想像力を奪われることはないと思う。
ただ、作品は読者がいて成立する、という意味では
本質的に書く側より保守的な読む側にそれを受け入れる準備ができていないのだと思う。
886や889での小の疑問や苛立ちもその辺に因がありそうだ。
読後、緊張感の持続がないんだ〜ね。
最後で明かされるトリック(テクノロジー)がすべてみたいな。
「あれ、それ違うんじゃないの?」みたいな感覚に襲われる。
そっち(トリック)が強調されすぎてしまうのね。
話の辻褄を合わせるために、「こんなもんでいいや」的な法則を無視したテクノロジーを使う。
要するに、手っ取り早い。
でも、その方が、表現したいことを簡単に強調できるのは確か。
かなり安いw。
手っ取り早いのはいいのだが、しかし、
失うものも大きいと感じるのれす。
勝手を言うようだが、showには早くここから脱してほしい。
ほい、
娯楽と芸術の違いだわな。
sfと純文の混合は無理なのかな?
>>899 たぶん難しいよ。
科学の合理性と精神性のダブルバインド状態になる。
ま、要するに右脳と左脳を同時に使うことがむずかしいということだ。
書き手はよくても読者にそれ強いるのもな。
「創る」と「描く」をどう同時に両立せさるられか?
そんなことを同時にできるやつなどいないと思うのが普通だが。
振り子のようにいったりきたりしたとしても。
>>897 それはステレオタイプなSF観であってさ、敢えて言うなら「ショートショート」じゃん。
もう一個ついでに言うと、「第二の〜」の、「猿がしゃべるようになる」。それだって十分手法としてはSFなのよ。
あり得ない技術で、あり得ないものを可能にして、そこに生まれるストーリーってことなんだから。
俺はあれを読んだときに、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」を思い出したよ。
知的薄弱児に技術的に知能を向上させて・・・っていう、感動SF。人気も高い。
俺が言ってるのは、そういう意味での手法的なSFと、視角のことであって、
そういう単純な見られ方は少し違う。
その批判は「第二の〜」にも同じように言えちゃうよ。
敢えてそこの「実現可能性」とかに蓋をすることでやっと生まれてくる世界もあるんだから。
>>900 俺もなんかそんな感じだけど、イーガン(科学寄り)とヴォネガット(精神寄り)の二人は
その辺、うまく扱ってると思うよ。
あ痛タタ、やっぱしそこ、突かれちったのね〜w。
オリは、たぶん小には、もっとビックなモノを書いてほしいんだな。
歯がゆいw 才が活かされていない、もどかしいw。
どうしようもなく、生まれでる設定みたいなものかな?
世界を変革できる才を持っていて、時も満ちているのに、
なぜできない、やらない(今、やっていたらメンゴw)。
オリの映画の主人公の基礎基盤はおぬしですぞ(笑w
おぬしの代わりにオリがやっちまうぞ!(でもsf、テクノロジーは絶対にイレナイ。まだ頭にはチラついているケンドねw)。
気合入れろ、ゴラァ〜(今、やっていたらメンゴw)。
「SF、捨てろ〜!」とまで無理して言って(ショボ〜ン)みる。
『知るか、アンタはアンタでやればいいだけだろ』とか言わないでね(涙&汗。
(涙&汗 フキフキ)
小、はやくレスしてやれよ。w
SF云々はおれには判らんが、おまいは人に期待させる何かがあるのはあるようだ。
おれも小は純分向きだと思うな。
エンタメ路線だと技が上手いのは他にもい沢山いる。
純分なら自分の脂で書けば良い。
脂を文章に変換できないやつばっかりなんだぜ。
小に文章の才能があるとは思えんが…
今回の作品をみた限りでは、小は進歩していない。
これは煽りじゃないよ。
作風が古いんだよね。星とか筒井とかから抜け出せてない。
なんでだろう。
オーソドックスとは別の意味で古いんだ。
今のような作品をいくつ書いても無駄だと感じる。
小の場合は作品よりレスを読んでたほうがおもしろいんだよね。
ときどき滅茶苦茶なことも書いているが、論理構築の能力は
ここらへんのヤツらよりは上だろう。
がしかし、上には上がいるということを忘れてはだめだ。
こんな数十人規模の場所で目立ったからといって何になる?
早く開眼しなよ。また元の駄目男に戻ってるじゃないか。
>>902 ああいう古典的なSFはもう今後書く気ないかも。
ルーツに戻ってみて、敬意を表したかった、ってのはあるから。
あと、ちゃんとした「SF」的な物を読ませたかった、ってのもあるから。
>>904 脂を燃やす書き方は最近やっと思い出し始めてきてる。
今までは(今回の祭りの、まで)頭で論理構築して書いてたから、
それがよくなかったのかもしれない。
それを読者にまで押しつけて書いてちゃってたからね。
「このぐらい読みとってくれんじゃないか?」とか。
未だに期待はしているんだけど。
要は、あざとく書いてたんだよ。こんときは。
>>906 SFはある意味故郷みたいなモンだから、ある意味里帰り。
古典的なSFをちゃんとやろうかな、っていうのはあったよ。
星と筒井はずっと前に読んでたんだけど、小松を最近読んで、
「ショートショート面白いじゃん」ってのがあったから。
ただね、虎期を知ってたらわかるように、
「明日への再会」みたいなの書いたりしたかと思えば変なスペオペ出したりするから、
一本で判断するのは早計だよ。
多分、俺が一番最近書いたのはこれとは全然違う。
というより、俺がイマイチ絞り切れてないというか、
純文的に言えば「文体が確立されてない」ってのはあるかもね。
小が論理を理解しているとは思えないのだが…
他に何を言えと?
おまいらレス早すぎ・・ ストーカーか(笑
>>905とか
>>909がどこの誰だか知らないが、
反論する術もないし、その必要もないと思うがどうか。
無駄なエネルギーを使って気分が悪くなるだけだ。
あとらとmjと名無しも親身になって言ってくれてるのかもしれないが、
実力以上の物を期待されてるような気もしないでもないよ。
こんなの高飛びと一緒で、「最高記録」が重要なんだと俺は思ってるよ。
練習の時に三十a低い棒を飛んだからってそんなに文句を言わないでくれよ(笑
俺は裸の王様だと言っているだけで
ストーカーなんかじゃないよ、つか、
うざいレスを読みたくないので、小も名無しでレスしてくれ
そうすればスルーできる。ホントに期待などしてないよ。
恥知らずな文章を見たくないだけだ。
>小
虎穴のことはもう忘れろ
>>913 ストーカーじゃないやつがこんなスレをチェックするかよ。
むしろ名無しでレスせずに、このトリップの文字列を「NGワード」に設定しなよ。
そしたら痕跡も残さず表示されなくなるから。
そもそも「恥知らずな文章」ってのが何かよくわからないもの。
恥ずかしがって恐縮しながら「ええ、僕なんてどうせ・・」って文章を期待してんの?
赤くなってもじもじしながら上目遣いで眺めりゃいいってのか?
わざわざ文句いいに来てくれるのは非常にありがたいんだが、何者なのか明かしてくれると
鼻で笑うか謙虚に受け止めるべきかの判断が付いて非常にありがたいんだが。
>915
そんな風に人の話に割り込んでくる事が重なり、
短いレスをするようになったのに
なぜに人の話に、俺はああだったからこうなった、などと
自分の話にもって逝くの? 聞きたくないよ。
>>916 そりゃ、コテ名乗ってるときだからだろう。
基本的にコテなんて書いたモンをベースに呼ばれてるもんだから、
呼ぶときは俺自身じゃなく書いた物を呼んでるんだろう?
綿々と続く自作の流れを無視してコテだけ名乗ってどうすんの。
だから必然的に自作の話をせざるを得ないし、今どうしてるの、とか言われると、
今はこうなってるっつーのを言わなきゃいけないじゃん。
逆にコテ名乗るときってのは基本的にそういうときだけじゃん?
短レスのときゃあ名無しでもなんでもかまわんだろうし。
多分うざいだろうなと思いつつそういう創作のモヤモヤをぶちまけあってあれこれるのが
このスレじゃん? 地下にあるんだから、基本的に目に晒してるつもりはない。
ここはコテスレじゃないだろ?
創作のモヤモヤならいいが、
虎のあの作品この作品と言われても
読んでないからどうしようもない。
つか、コテ名乗って議論する気もない。
>>918 読んでる人がいて、それを踏まえた上であれこれ言われてるんだから
それに答えるときにそれ持ち出さないで何を言う?
そんなもんは仕方ないだろう。だって知ってる人がいるんだから。
それベースに出来たイメージで俺を見て現在と比較してくるんだから必然的にその話もしなきゃいけなくなる。
つか、コテあるなら言ってみりゃいいのに。
俺としては、mjやあとらとくだを巻いて遊びに来ている気分。
ついでに純文学のことを勉強できればいいなと。
今後の純文学は同人誌か自費出版になるよ。
もう出版社の体力がもたない。
子供二人受賞の芥川賞だって、ああするより他に仕方がなかったのだろう。
純文学を勉強するより出版界の現実を見ていろいろ考えたほうがいいよ。
>919
レスを読み返してみろよ
自慢話ばっかじゃないのか?
そんな奴のことを恥知らずと言うのじゃないのか?
>>921 そう言われると思って600ぐらいから遡ってレス見てきたけど、
多少自意識が働いた箇所はあるにせよ、そんなに自慢はしてなくないかい?
あるなら具体的に挙げてくれると反省の材料に出来ていいんだけど。
>>920 アジアとかフランスの日本文化ブームに乗って市場を増やしていかないと、
この先紙媒体の将来は暗いと思う。
せっかくブームなのになんで文学は取り残されてるんだろ。
あと、意図的にスルーしてたけど、
あとらの映画の件は俺モデルにしたとか、ちょっと恥ずかしいから
あんま答えにくい。
映画は、興味あるよ。脚本も機会があれば読みたい思う>あとら
今度送ってちょ。
(撮る気があるなら安く撮れるよ。脚本が良ければ、映画はいいものが出来るから)
それで、もう何もなければ寝るけど、まだ921が何か言いたいことがあったら、
レスの応酬が出来るうちに聞いておくよ。
>>922 世界的に活字文化って衰退しつつあるんじゃないかね?
>>924 いや、大事なテーマなんじゃないのかな。
就職先(笑)の業界研究としても。
活字文化が衰退してるってのは事実だとしたら、
じゃあ小説の存在意義は何って話になるだろうから、それはこのスレにふさわしい話題じゃない?
924はどう考える?
個人的な感想から言えば、「物語」の需要は未だに高い。
映画とかドラマとかアニメとかゲームとかで。
だけどそれは予算がかかる。
安価な「物語の百花繚乱」を維持するためにも小説は必要であり、
それが維持されないと他の文化も衰退するんじゃねーの、ってことで今日はお開き。
だけどこりゃ建前で、消費者は「おもしろけりゃいーや」ってな感じなので、
そんな建前や理想論などぶっ飛ばされんのかもしれない。ってなわけで。
>>926 芸術やエンターテイメントやらを、より多くの人にすばやく伝達するツールとしては
やっぱり、視覚(映像・画像)、聴覚(音楽)に言語は負けるよな。
もちろん言語でしか伝わらないイメージとかあるとは思うし、
伝わる際に生まれる独特の歪みとか、制作単価とか、いい面はないこともないけど
どうしても、伝達効率が悪い、というか。
読む側にも、想像力や知識を要求するからな。
で、時間って概念が人間を焦らせるような社会観が広がれば広がるほど
効率ってやつが大事になってくる。
怠けものは一層、怠けたがる。
こういう流れって世界的なものだと思うんだよね。
日本に限らず。
>>927 物語の需要はたしかにあるわけだが、
年々、よりインスタントに感情移入できるものへ
嗜好が移ってる気もするんだよね。
映画の煽り文句として「絶対泣ける!」とかついちゃう世の中って、
かなり終わってる気がするな。
コストもかからず手っ取りばやい文章表現が
そういうチープな表現欲と消費欲のはけ口になりつつ、
文化を下ざさえしてく、ってのはアリかも知れないね。
生活レベルのコミュニケーションでは
言語があいかわらずメインのツールでもありつづけるだろうし。
ところで、文化の衰退、って意味じゃ、
セックスの表現が露骨で身近になればなるほど
(絵、小説→写真、映画→ビデオ→・・・)
文化のベースにある、人間の想像力が衰えてく気もしてる。
あ、これは男の場合ねw
おれももう寝よう。
931 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/27 17:00
能無し集団w
おや? ここも伸びてたんだな。
小は名無しに対して懇切丁寧に相手すなよ。w
正直「蜘蛛」や「機械」に文句いうヤツの気がしれん。
まともにやりあわなくてもいいよ。
>>932 「機械」はともかく「蜘蛛」はひどかったよw
「機械」も凡庸な作品に終わっているのは否めない。
悪いとは思わんが。
仲間内でヨイショしてもはじまらんだろう
>>933 蜘蛛のひどさはどこよ?
ラストで『ハヒ?』と感じたが
前半の???な部分はラストの伏線として機能していたではないか。
仲間内、以前にどこがどうひどいか言ってみれ。
まず文章がひどい。
内容が陳腐。
オナニー的構成。
イカくさい。
>文章がひどい
おれはそう思わなかった。
>内容が陳腐
それは言えるかも。
ただ時事ネタとして捉えたおれは楽しめた。
>イカくさい
そうか? それは感じなかったが
もしそうだとしても若いヤツが烏賊くさくなくてどーする。w
>>もしそうだとしても若いヤツが烏賊くさくなくてどーする。w
なんというフォローの仕方だw
機械にも人にもまだ成りきれないか…
そこでゆるく甘く揺れているか
その時代は終わった
まだまだゆさぶりが必要なのか
むしろ、失恋して自殺を試みたり
女の気を引こうとして切腹する方がましじゃないのか?
941 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/29 20:41
曰 ~
| | 彡⌒ミ ~ .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ__丶(〃´Д`)_ < 若者に説教するのって、気持ちええ〜
|| ||/ .| ¢、 \_____________
_ ||酎|| | .  ̄丶.)
\ || ||L二⊃ . ̄ ̄\
||\`~~´ (<二:彡) \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
ユラユラ揺れている時期の方が、実は可能性があるね。
ある纏まりを見せ始めるのは良いことだけど、実はおしまいに近づいてるんだよね。
学生時代に自分の基盤を作れる人はすごいが、可能性を縮める畏れもある。
そんなことで、自分を揺さぶっておくのは、今の時期とても良いと思うのね。
外から揺さぶられることが、ほとんどなのだけど。
内から揺さぶってみよう。
自分で言ってて、またわけわかってないのだンがw。
>>942 めずらしくいいこと言ってるよ!
いつもはわけわからんがw
944 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/30 11:28
ロマがやりたがっているようなので、次回の競作祭は「純文祭」の予定。
ふるってご参加くだされ
あとらも揺れているのか揺らしているのかじゃ
作品は書けないだろ?
まだガキなのか?
気にするなw
ここは書けないやつの溜まり場。
現実逃避の究極の道具として文学作や創作があるだけよ。
要すると、読めない、書けないは良いことサッ。
揺れているなら、まだ自分をだますことができると言う事さ。
文学や創作は現実逃避じゃないだろ?
現実そのものだぜ?
もし逃避だったら、すらすらと書けるわいないな
柄谷さんは90年代以降、世界規模で市場経済が広がったことで、
「本来、民族や共同体の特殊性に依拠すべき近代文学は、
もはや存在しえなくなった」と指摘。
「近代文学の最後の担い手であった中上は、
生きていたらおそらく別の仕事をしている」とし、
新たに見つかった晩年の劇画原作『南回帰船』も
「文学以外の方向性を真剣に模索していた証左」と発言した。
それこそ完全に逃避行為。
「文学以外の方向性を真剣に模索していた証左」は
それは、自らの現実逃避に薄ら気づき、
そうでないものへと変えようとしたと受け取れる。
多くの作家がこうしたことを言うのは、
このためだが、できた人はいない。
なぜなら、それ行為自体も存在しない現実逃避だからだ。
文学する者がこのことを踏まえていても損はない。
自分を欺き心地よい場所に逃げ込んでいるに過ぎない人さ。
その逃げ込み方に感動しる。
何が言いたいのか
逃避であることはカフカの城以来明白なことだが
文学が逃避ならばおかしな話だ。
文学自体に逃避の効果があるとしても、
書くこと自体と、書いたことによる結果は紛れもない現実だわな。
なぜ逃避するのかと言えば
真実に耐え切れず、逃げるしかないからだろ?
逃げなければ死ぬのだ。
すると真実は死か? そうなのか? それでいいのか?
>何故逃避するのか?
現実か逃避かの極論ではなく、往復運動。
小は問題を理解してないようなので、スルーでよろ
文学をやってる人は麻薬をやってるような感じでもあると思うな。
おれは麻薬はやった事ないけど、音楽が麻薬みたいな感じだな。
楽しい、面白いだけじゃなく、体が欲しいと求めてるような。
楽しく面白くなく頭ではそれをやるのが嫌と思っていても、体や無意識にある
何かが欲しいと求めてるから、それをやり、嫌な状態に身をおいていて、脳が
だんだんと麻痺してきたり、なれてきたりして、嫌な事をやってると自覚でき
ないようになってきたり。
思ったんだけど、100人の人が住んでる村があって、文学をやってる人が一人
いて、99人の人が文学をやってる人間を現実逃避してる人間と呼んで、文学を
やってる人が食い物や何かを書く道具以外何もない部屋に閉じこもる、それでま
た現実逃避だと99人が言ったり、99人が危険とたたかったり働いたりしてる
からお前もそんな部屋に閉じこもって現実逃避ばかりしてないでたまには表にでろとか言う。
その後、村に平和がおとずれて、快楽だけをむさぼれる状況になる、好きなだけ
SEXできたり、うまいもんをたらむく食えたり、働かず一日中寝ころべたり、欲し
いものを好きなだけ買えたり。
文学をやってる人も外がそんな状況と知って、99人が部屋に閉じこもって文学
をやってる奴もこの状況を知って、そろそろでてくるだろうと言って待っていた
が全然でてこなく、99人が現実逃避じゃないんじゃないかと思い始める。
ただそれだけなんだけど、なんとなく思いついた。
>>889 >人類が進化したらどうなるのか、って説もいっぱい出てて、面白かったのは
>ホモ=ゲシュタルトってやつ。個人の集合体なんだけど、集合体の中で個人が機能分化してて、
>全体で一つの生命になってるっていう。
>ちょうど体の中にちっこい単細胞がいっぱい集まって多細胞生物になるような感じで。
こういう説は面白くも怖くもあるな、おれは今の時点でも人間は個人個人分かれてるように
みえて、実は繋がってる部分があるんじゃないかとか思ってるんだけど。
一人が自殺しても、他の人間が生きているから、本当にこの世から消えると
いう事ができてないとか、こういうのは恐怖だよな。
自分がこの社会において、マイナスであると思い自殺しても、他の人間が生きて
いるから、本当にこの世から消えることにはならないから、ゆうゆうと自殺する
とか。
宇宙ができてまもないころ、手の生えた巨大な脳みそが宇宙に誕生して、その巨大な脳が、宇
宙に存在してる苦しみや苦痛などの量の上限が決まっていて、物質の組み合わせ(脳など)に
よって、苦しみや苦痛を感知できると知る。
そのころ宇宙に存在する苦しみや苦痛を感知できるのは、巨大な脳みそだけで
宇宙に存在するすべての苦しみや苦痛を巨大な脳みそだけが感じていた。
巨大な脳みそはあまりにも大きな苦しみや苦痛から逃れる為に人間をつくり
人間の頭に宇宙に存在する苦しみや苦痛を感知できる脳をつくり、苦しみや
苦痛を分散させたとかいうストーリーを考えていたが、オカルトというか。
善行を行うとき、これは自己満足もある善行だとわりきれば、思いきって行動
できるよな、これは自己満足じゃないのか?とか疑問をもったりしてると行動
がにぶるからな。
おれは自己満足もある善行やろうと思ってるんだよな、貧しい人を助けて
貧しい人たちにおれの像をたててもらって楽しんだり、ごみをひろう姿を
通行人にみせつけたり。
結果的に自己満足がふくまれていても、善行をやった量が他人より多くなったり
するという事もあるよな。
自分の自己満足をみとめて、わりきって行動できるようになれば、善行の量が
ふえてよくなるかも知れんな。
豆腐やは問題を理解すらしようとしないので、スルーでよろ
958 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 12:46
そろそろ発表? >ロマ
問題を理解してないとか揶揄されるが、
>>948に絡んで。
それと同じような論旨だと思うけど、中上自身が後期に書いた(講演した?)
「小説を阻害するもの」っていうのを本棚から引っ張り出して読んでみたよ。
超強引に要約すると、「小説は近代のものだ。19世紀に適合した表現の形式なのだ。
(中東に中上が旅行にいったらしく)ああいう素朴な生活で、電話もなく、連絡を待っているのを描けば小説になる。
だけど電話一本じゃならない。移動も、歩きであるならばそれを描くのは小説になる。車じゃならない。
そんな風になっちゃったこの現代日本では小説なんか生まれない。
つまり、小説を阻害するものは現代社会である」(俺の読み取れたことなので、文句があれば早稲田文学七月号を立ち読みしてください)
つーなことを言ってるんだが、バカ言ってるんじゃねえおっさん、無理して変なジャンルに首突っ込むな、ばっきゃろい、としか言いようがない。
電話とか交通とかによる現代社会の変質? 変わっちゃったから書けない?
ばっきゃろい、だからSFがそこ苦心してるんだろうが。技術が世界をどう変えたかを追い詰めて、
それを描く手法としてこんなに発達したんじゃないかい。ばっきゃろい、お前は純文書いてろ、
お前の興味持つのはそこじゃねえ、もっと土着の情念噴き出す小説書いてろい、と。
・・いや、そういうのが受け入れられない、あるいは存続出来ない社会になって、要するに商売上がったりの愚痴だろうが、こんなの。
その現代社会に如何にして対面するのか、如何にして包括するのか、あるいは切れ切れのままに提示するのかってのが問題なんだろう、
ばっきゃろい、このジジイ耄碌したのか、本分をちゃんとやってろい、それかさっさと表舞台から消えやがれい、
と敢えて言いたくなる。いや、俺はこの世代じゃないから、敢えて若い人間の視線として正直に言ってるわけだけど。
同じ文脈で、柄谷氏は「近代文学の終り」などといっている。
近代文学は差別や階級社会によって生まれたもので、それがなくなったほうが世の中にはいいのだから、
近代文学は役目を終えたと。
なんかポストモダン的な思想家の名前がごちゃごちゃ出てきて色々言っているが、
要するにこの人が言ってるのは、「思想・政治・倫理と結びついた」熱いものであった「文学」というものの
一番生き生きした時代を知っていて、それが今のような地位に凋落したことを嘆いているんだろうな(というのも、俺の勝手な読解)
あとは娯楽的な商品としての文学しか残されていない、映画ができたときに、文学はその道を譲ったと。
(その反動として文学でしか出来ないことが追求された、と)
そう言っているんだが、不遜覚悟で言ってしまえば「近代文学終わったら現代文学やりゃいーじゃん」って感想。
そこに商業主義や資本主義が絡んでくるんだが、これはまた別問題。
政治や倫理とアクチュアルに連動する文学の熱さを知っていることは羨ましいが、
それは安保闘争とかの時代で、そういう時代の風潮であったというだけで、
その政治性・倫理性だけで物事を判断しようとするその物差自体に疑問を感じるよ。
近代文学は終わっちまえばいいんだよ。そんなのは近代だけに特性を持った一つの手段に過ぎない。
今はもう現代だぜ? 現代文学を如何にして可能にするかを模索してるんじゃねーか。
出版の問題とか金もらえるかとか、タダでもいいからネットに出そうかとか、ここの連中の方がもっとシビアだぜ。
長レス二本、失礼。
思い違いがあったら指摘してくださいな。
962 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/02 17:01
なんだこれはぁぁぁーーーーーーーーー
うわぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終
なんどかすでに言ったことだけど、
私は大江健三郎の「文学は励ましである」という言葉に一番共感します。
(もっとも、文学に限らず芸術は励ましである、というのがその真意ですけど)
>>959-960にはげどう。
だいたい、文学なんて終わった、だなんて百年前にも欧米で言われてましたよ。
トーマス・マンでしたっけね、「小説の題材はすでに出尽くしている」なんて言ったのは。
ま、別に終わってても構いやしないんです。
現代文学、なるものがあるかどうかも、私はどうでもいい。
もうちょっと言えば。
インドの舞踏の神として有名な、シヴァ神は、破壊の神でもあると同時に創造の神でもある。
物事はいったん終わらせないと始められないのですよ。
ナショナリズムに依拠した文学は、しかし出てこられないでしょうね。
かといってコスモポリタリズムの文学が受けるかといえば、そうでもなく。
もっと個人的なもの……私小説はそういう意味では、いまでも最も新しい文学の形式なのかもしんない。
中国では私小説が注目されているそうですし。
いや、これは中国という言論の自由がない国だからこそ、そうなのかな?
ニッチ、という言い方はおかしいかもしれませんが、
個人という考えがこれほど浸透した現代においては、
独立した現代人に焦点を当てて、小説(漫画とかも含めて)は書かれていくのが良いのかもしれない。
真実は個人によって相対化されてしまいますし。
ま、こんな複雑なこと考えてたら小説なんてかけませんがw
>「思想・政治・倫理と結びついた」熱いものであった「文学」
おれもそんな気がするよ。
そーいうのはもう洋梨。
おれがよく『芸術至上主義』というのは上記と正反対のもの。
政治も思想も反映されてなく、小さく、狭く、深いもの。
古今東西を問わずに、人間をやってゆく以上感じずにはいれれない「何か」を描く。
古くは百閨Aついこの間までは吉行、色川。
R・カーヴァーやエイミー・ベンダー。
日本の現役だと保坂とかかな。
女流には多い。
川上弘美、多和田葉子、小川洋子。
露文や独文、仏文の大文学ばりのはもはや成り立たず
大江や中上の系譜は無理して題材を探している気がする。
星野ともあき、とか読んでそー思った。
そーいう意味では小の主張する、
>技術が世界をどう変えたか
は、これからの文学のメインテーマになるかもね。
もちろん
>近代文学は差別や階級社会によって生まれたもので、
>世の中にはいいのだから、近代文学は役目を終えたと。
この残像をも描かないとならないから、大仕事になるな。w
>「思想・政治・倫理と結びついた」熱いものであった「文学」
何のための思想・政治・倫理etcなんだい?
それを忘れた文学なんぞ糞くらえだ つうことで
小もmjもわたつみも、失格の烙印を捺そう。
まあ、思想や倫理観そのものは、時代と共にある。
それが過去のものでなないことは判るよ。
尺度や物差も常に変化しているのであろう。
それを受信するアンテナの感度や作品に変換する能力の問題。
保坂などは、思想や倫理観を打ちたてるのが文学の使命、みたいなことを言う。
そういう世相や思想と密接に繋がった文学がなくなることはなかろう。
柄谷は、その方法が出尽くした、と言っているのでは?
感度の良い受信機を持っているヤツはどこかにいて、そいつがなにも考えずに書けば、
>「思想・政治・倫理と結びついた」熱いものであった「文学」というもの
になる。
書きたいものを書きたいように書いて、
それがその時代の思想や政治性、倫理観とリンクする。
そういうヤツはどこかにいるはずで、アトラとか小はそういうヤツかもしれないね
って話だよ。
>思想や倫理観を打ちたてるのが文学の使命
何の為の、誰のための思想・倫理なのか
本末転倒、そら文学は終るわな…
テクノロジーが人間に及ぼした影響、ということであれば
それは
>現代の「思想・政治・倫理と結びついた」熱いもの
たりえるとおれは思う。
テクノロジーとは何なのか
昔はなかったのか?
テクノロジーとか倫理の話はほうっておいて、
最近の文学(?)って2ちゃんみたいな文体のが多いのな。
あれならアリでも勝てるかもしれない、ってか延長すれば文学として存立できるのかもしれない。
誰かやらないか。
>>967 コロンブスの卵的な発想で、
思想や倫理観を作品に反映させる、
のではなく
その時代の思想や倫理観を創るために文学がある
という考え方。
それはそれで、立ち居地として有りだとおれは思う。
むしろ思想や倫理観を破壊するものが文学と言われてきたのじゃないのか?
テクノロジーって言葉は、
火・活版印刷・言語・建築・交通・通信とか俺は全部含んでつかっとるよ。
マクルーハンの言う「メディア」とほとんど同義、つーか文明自体と同義かもね。
いや〜、町田康とか、ものの見事に小難しい思想とか議論とか
無視して突っ走っちゃってるよ。
文章とか小説のルールとかもほとんど無視して
(実は無視してないのかもしれないが、「主人公はキャラを立てて」とか「同じ語を繰り返してはいけません」
みたいなバカゲタ小説の書き方的枠はもうぶっ壊してる)
ただただ突き進むあの感覚は心地よい。文が汚かろうとストーリーがわからなかろうと、
これぞ文学! って気がしたからには俺も
>>972と同じような考えを持ってるってことだろうな。
だから十年前でもテクノロジーって使っていたのだろう?
百年前でも言葉は無かったかも知れないが、同義のものはあったのだろう?
で、百年前には文学は終ってなかったんだ、でも現代では終っているのかい?
矛盾するだろう? ってこった。
>>696 そら昔からあるが。w
急速に発達し、多くの人間がその恩恵を受けたのはこの百年であろう。
もう出尽くした、とされる小説のノウハウはそれ以前に確立された。
わたつみがいうトーマスマンの話もそれを裏付けている。
>>976 レス番、アレンジしすぎ。w
そろそろ寝ろ
>>975 ん? おれは、出尽くした、といってないぞ?
言ってるやつの通訳をしたんだって。w
>>975 百年前にも同じことを言ってたバカがいただろうよ。
誤解を生むかもしれないので、980に補足しておくと、
「○○は終わった」と言い出す奴がいただろう、ってこと。
わたつみの論とも繋がるが、ニッチ狙いで個別に細分化、っていうのが時代の流れなんだろうけど、
それでいいんだろうか。個人ばかり押し出して小さい世界だけを描く小説が多くなってきてるが。
町田康の小説にもあるように、「きれぎれ」になっちまってるのが、ポストモダン以降のこの状況であって
社会的風潮ではないかと。
ただ、それがいいことかどうかは俺にはわからん。つーかレポートにちょうどそれを書いた。
町田はおれもいくつか読んだけど
誉められ過ぎだと思うよ。w
文芸評論家の飯の種になってる感じ。
そうか? 町田のリズム感と疾走感は俺にはフィットした。
これが現代の純文学、っていうなら、ああ、これならいいな、と
喝采できる。
ちゅうか、ユーモアがあるから。彼には。
おれも町田は好きだけど
小技が冴えてるからニヤニヤ笑える。
でも、全部いっしょじゃん、って気もしている。
>>984 ああ、そんな気はする>全部いっしょじゃん
だけどエピソードが重複してたりして、
なんかホントっぽいんだよ。本気っぽいというか。
つうか単純にいって、世の中への反抗として「高級レストランで、皿から直接メシを食う」
ってのを、描くときの自意識の書き込みに、思わず喝采と共感とハニカミを感じてしまう。
そういう、突っ走る芸、反抗する芸、みたいな自意識が彼の魅力かと。
ところで。
松尾スズキとか、どーよ?
あと、町田を捉えて離さないイメージなんだろうけど、
おれが読んだものでは、ヘドロの沼や廃液のドブが出てくる確率が高い。w
あれがけっこう利いている。w
松尾スズキは読んだことない。
>>986 すまん、読んだことない。(調べたら演劇とか映画の人っぽいけど)
松尾バンナイなら知ってるが。
電話おちする。
>>987 しかもかなりの高確率でドブに落ちるねw
あと、貧乏人がやたら出てくるね。
金を借りにいったら「売り上げが三百円しかないんだよ」とか、普通に笑うよ、こんなの。
やっぱ自意識の描き方がうまい。なんか蚊柱みたいなハエ柱がついてきて、
逃げながら「蝿よ、俺を慕うな」とか普通に地で出てくるってのはズルイってw
>>988 大人計画って劇団の主宰で、脚本家・演出家・役者。
今時、演劇ってやってるってどーよ?っておれも思ったが、
「宗教が往く」って小説はイケるから、ぜひ読んでみ>とくに小
あと「同姓同名小説」って、この板でいうコテネタ小説なのも出てる。
これなんか、あきらかにプロフェッショナル。
下北とか行けば未だに演劇は人入ってるよ。
そんな安い値段でもないのに・・とあの商業性に驚く、
一円ももらえない似非作家・俺。
>>991 探してみる。
コテネタ・・って知り合いを書いたってやつ?
田山花袋の「蒲団」も実話(というか自分)を書いて、周囲の知ってる仲間には大爆笑だった、ってエピソードがあるが、
そういうもの?
このスレも寿命か。
誰か、跡継ぎをよろ。
>>992 >コテネタ・・って知り合いを書いたってやつ?
ちゃう。
有名人をネタに妄想を膨らまし、
実名使って誹謗ともとられかねないストーリーを展開しつつ、
「たんなるフィクションですよ、同姓同名さんの、、、」ってな話。
立ち読みしてみ。
>>994 同人みたいなことする香具師だなw
その反骨精神に敬意を表して今度読んでみるよ