1 :
名無し物書き@推敲中? :
04/07/12 01:13 【基本ルール】
・ペラ20枚以下程度(あくまで目安)の短編シナリオのスレです。
・分量が多い場合はいくつかに分けて投稿を。
・その際、(続く)か(終わり)かを明記して頂くといいかも。
名前欄に通し番号を打つのもいい方法かもです。
・他の人が分割投稿している間に割り込むのは、極力避けて下さい。
・マターリ、ヤサシミ、マジレスの創文板精神でよろしく。 ヽ( ´ー`)ノ
前スレ
■□シナリオ・脚本の投稿批評スレ ぺラ2枚目■□
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1083679243/l50
2 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/12 01:18
ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ 俺様の時代だぁぁlっぁぁぁぁっぁぁぁあっぁっぁぁぁぁっぁぁっぁ
その一 タイトル「リスペクト・ザ・555(ファイズ)」 (離婚予定日の村上君は、アタシ的には納得行かない ていうか、マトモに全部を見てはいないんだけどぉ〜) 登場人物 半田健人(二十歳) 村上幸平(二十八歳) @ 半田家・健人の部屋(朝) きちんと整理整頓がされていて、清潔な感じのする部屋。 高床式のパイプ・ベッドに、寝間着姿で寝ている半田健人(二十歳) 枕元の目覚ましが鳴る。 健人「う〜ん」 目覚ましを止め、軽くのびをする健人。 A 同・階段(朝) 目をこすりながら、若者らしいラフな服を着て降りて来る健人。
その二 B 同・ダイニング・キッチン(朝) きょとんとして突っ立っている健人。 健人「あれ、親父? お袋?」 食卓には何も用意されておらず、誰も席に着いていない。 C 同・階段(朝) 勢いよく階段を駆け上がる健人。 自分の部屋と反対側の引き戸を開ける。 D 同・半田夫妻の寝室(朝) 畳の部屋に、二組の布団だけが、敷かれている。 その前で呆然と立ち尽くす健人。 E 同・ダイニング・キッチン(朝) 台の上の自動炊飯器が炊き上がって、吹き出る蒸気の音だけが、 辺りに響く。
その三 F とある公園 中央に噴水のある広場があり、ベンチが並んでて、 緑にあふれる公園。 バイクのヘルメットを抱えた健人が、駆け込んで来る。 広場の真ん中で、よろけながら周囲を見渡す。 三百六十度、一回転して、その場にへたり込む健人。 健人「どうしてだ! ここも、俺以外に誰もいないなんて… 人も車も、電車もバスも、何も動いてない…」 動揺して、視界もぼやけて来る… すると、杖をついて、よぼよぼと歩いて来る、白髪の老人 の姿が、陽炎の向こうに見えた気がした。 X X X イメージ。 ホルスターに収まった、大型の拳銃らしき物を 健人に手渡す白髪の老人。 その唇が動いて何かをしゃべっている。 老人の手がすっと伸びて、一方を指差した。 X X X 別のイメージ。 オフロード・バイクに跨った、ヘルメット姿の 男がこっちを見てる? 男は、黙ってバイクを発進させた。 G ある研究所・全景 二棟の白い建物が並ぶ。 その周囲を、駐車場や緑地が囲む、清潔な感じ のする施設である。
その四 H 同・一つの棟・表 二台のオフロード・バイクが、無造作に止められている。 二台ともハンドルにヘルメットが掛けられている。 I 同・通路の端 大型の拳銃=ブラスターを手にして、ある一方をじっと 見据える健人。その逡巡の表情。 健人「えぇい!」 意を決して、通路に踊り出た! J 同・所長室・前 その開いてた自動ドアが閉まり始めて、閉まり切る寸前、 漸く部屋に飛び込む健人。 K 同・所長室 整然と棚に資料が並べられている。中には、誰もいない? 棚の陰に隠れて、隣の応接室へ通じる扉があった。 その開き戸を思い切って開ける健人。
その五 L 同・応接室 テーブルを挟んで並ぶソファーの一方に、イメージで見た 男=村上幸平(二十八歳)が足を組み、踏ん反り返って 座っていた。 健人は、ブラスターを両手で構え、警戒しながら、 入り口付近で止まった。 幸平「フン、ここまで来る勇気が、君にもあったということか。 この部屋には入るのか? それともいきなり撃つのかなぁ」 健人「それは… あんたの態度による…」 幸平「フン、君は、何をどこまで理解した上で、そう言って いるのかなぁ?」 健人「あんたが、黒幕、なのか? あのじいさんは、 あんたを追えと俺に言った…」 幸平「その物騒な銃は、どこで手にした?」 健人「それは… 見ず知らずのじいさんから、このブラスター を渡され、お前を追えと、俺は… そう言われただけだ!」 幸平「そうか… とにかく俺は、今すぐに君をどうこうする つもりはない。入れ!」 用心しつつ、ゆっくりとベルトのホルスターにブラスターを 収容し、開き戸も閉め、ソファーに座る健人。
その六 (シーンLの途中から…) 幸平は組んでいた足を解き、前のめりになって、 顔を近づけて来た。 健人も半ば開き直って、顔を近付けた。 至近距離で睨み合う二人。 健人「あんたは、あんたらは一体何者だ?」 幸平「人間以上、神未満の創造物、とでも君には言っておこうか…」 健人「突然街から人が消えたのは… お前等が… 殺した、のか?」 幸平「彼等が生きているのか、死んでいるのかと聞かれれば、それは 死んでしまったと答えるしかない。この世からは、完全に消滅させ られた訳だからなぁ…」 健人「そんなこと、お前等に出来るのかよ?」 幸平「確かに、直接手を下したと言えるのは、神そのものだと 表現するのが適切だな…」 健人「何だと! 神様が何でそんなことをするんだ?」 幸平「全ては、神のみぞが知る深遠な話だ。君はただ、ここへ来て、 俺の話を聞くように、とりあえず誘導されている。全ては神々が 見せてくれているお芝居か何かだと解釈してくれて構わない」 幸平が肩を竦めて見せると、健人のベルトのホルスター共々 ブラスターが、目の前で光の粒子になって砕け散るのだった。 唖然とする健人。
その七 (シーンナンバーLはまだ続く…) 幸平「そのブラスターには、何の意味もない。何故、自分以外の人間 が突然消えてしまったのか、その理由をあれこれ君自身が詮索する 必要もない。君に必要なのは、今から俺が言うこの言葉だけだ…」 かすかに微笑むと、また足を組んで踏ん反り返る幸平。 幸平「君は、選ばれた。君は、神にその存在を認められた数少ない 人間の一人だ。直に迎えが来る。それまでは、ただ、じっと待て…」 健人「あんた、一体、何を言っているんだ! 俺が選ばれるって、 俺はそんな… 人間なんかじゃ…」 幸平の顔が幾重にも重なって映り、その言葉が頭の中で、何度も 繰り返し響いて来る。頭を抱えて蹲る健人。 X X X イメージ。 白装束で滝に打たれている、健人に似た僧侶がいる。
その八 M とある大通り(夕) 車道を通る車はなく。歩道を行き交う歩行者もいない。 商店街は、ある店はシャッターが降ろされたままで、 ある店は開いていても、店員も客も一人もいない。 そこに動いているのは、車道の真ん中を、とぼとぼと 歩いてる健人と、風に揺れる街路樹の枝葉だけである。 いや、猫が一匹、甘えた声を上げて、脇から歩み出て、 健人の前で立ち止まった。 その猫を優しく抱き上げる健人。 健人「何だか知らないけど、皆、いなくなっちまったな?」 猫を抱いて、夕陽に向かって伸びるその通りを どこまでも歩いて行く健人。 幸平の声「考えるな。幾ら探しても、その答えは君の中にはない」 それはとても優しい声のような気もした・・・ (END)
とりあえず、シナリオなんだから、20行で書け! なんて野暮な話はやめておこう。 まぁ、全体の一部を切り取ったスケッチ? みたいなものだから、 批評を下す意味も必要もない…… まぁ、明らかに書けない子、ではない のかなぁ??? く ら い の 言 葉 し か 出 て 来 な い 。 (ここの板で、そういう人間の投稿を拝めるとは・・・)
1 校庭 放課後、グラウンドを半分に分けてサッカー部と 野球部が部活をしている。サッカー部はシュート 練習をしていて、その中に和田伸也(14歳)がいる。 2 学校近くの道(夜) 部活が終わり下校している伸也と友達。 浩二 伸也「最初はグー、じゃんけんポイ」 健太 伸也「よしゃ、勝った!」 健太「オレは伸也の次か」 浩二「あちゃーオレは最後か。俺のところに廻って来る頃には、 ビデオが擦り切れてる事だろう……」 伸也「ははは、ありえないって。……「新痴女クラブ」。 これってエロイの?」 亮「まあ、見てのお楽しみって事で」 伸也「でもオレ自分の部屋にテレビないから今日中に見るの 無理かもよ」 健太「とか言って気合で夜中まで起きて見るくせに」 伸也「そこまで餓えてないよ」
3 和田家・居間と台所 母の朋美(45歳)が食器を洗っている。伸也はソファーに寝転んで テレビを見ている。 姉の舞(20歳)も食卓に座りテレビを見ている。 朋美「伸也。そろそろお風呂入んなさい」 伸也「・・・…オレまだいいや。姉ちゃん先入ってよ」 舞「あたしもまだいい」 朋美「もう、二人してなによ。ぐうたらなんだから」 伸也「あっ、お父さん今日遅いの?」 朋美「さあ、いつもどうりじゃないの。どうして」 伸也「いや、別に。なんとなく」 舞「やっぱり、あたしお風呂入っちゃおうかな。じゃあ、先入るね」 朋美「そうしなさいよ」 伸也「そうしなよ」 4 伸也の部屋(深夜) ラジオが小さく鳴っている。時計は二時をさしている。 ベットに寝転んでいる伸也。 急にガバリと起き上がると鞄の中からビデオを取り出す。 そして忍び足で部屋を出る。 5 和田家・居間 暗がりの中テレビの前だけが明るい。テレビを見つめる伸也。 冷蔵庫が低く鳴りだす。 伸也のN「亮から借りたビデオの中で姉が悶えていた」
6 教室 五分休みで少し騒がしい教室。隣のクラスから健太と浩二 が伸也の机にやって来る。 健太「どうだった?」 伸也「何が?」 健太「決ってんだろ。「新痴女クラブ」だよ」 伸也「まだ、見てねーよ」 健太「嘘こけ。目の下にクマ出来てんぞ。このむっつりスケベ」 伸也「嘘つくなよ」 浩二「あっ、本当に薄っすらとクマ出来てるぞ」 伸也のN「昨日はあれから一睡も出来なかった。姉が出ている場面を 何度も巻きもどして見てしまった。何かの間違いだと思い たかった。だけどビデオに映っていたのは確かに姉だった」 × × × チャイムが鳴り弁当を出す伸也。しかし、まわりの生徒は帰り 支度をしている。伸也の後ろの席の生徒が伸也の肩をたたく。 生徒A「なに弁当だしてんだよ?」 伸也「え?」 生徒A「今日午前授業だよ」 伸也「嘘?」 生徒A「マジ」 伸也「完全に忘れてた。そういえば部活もないんだった」 弁当をしまう伸也。机に突っ伏す。いつの間にか寝てしまう。 × × × 机から顔を上げ目を覚ます伸也。 教室には茜色の夕日が差し込んでいる。 起き上がり帰り支度をする伸也。 8 ビデオレンタル店A(夕方) その外観。
9 同・中 制服姿の伸也がアダルトビデオコーナーの前でビデオを探している。 あたりを見廻す伸也。素早くビデオ(新痴女クラブ)を鞄の中に入れ、 ゲートを潜り抜け店を出る。 10ビデオレンタル店B 入って行く伸也。 11 橋の上 鞄の中からビデオを数本取り出し川に投げ捨てる伸也。 川面を見つめる伸也。 舞の声「お醤油とって」 12 和田家・食卓(夜) 舞に醤油を渡す伸也。 舞「ありがとう」 母「ちょっとかけ過ぎよ。高血圧になるわよ」 舞「まだそんな歳じゃないよ」 父「今から気を付けるぐらいじゃないとダメだぞ。なったら悲惨だぞ」 舞「はーい」 和やかに食事をとる四人。 13 伸也の部屋 亮から借りたビデオテープの爪にセロテープを貼る伸也。 ビデオを放りベッドに寝転び天井を見つめる。
14 渡り廊下(昼) 健太「マジかよー」 伸也「ゴメン。マジでゴメン。親父が間違えて録画しちまった」 浩二「とか言って、超気に入って自分だけのお気に入りに追加したん じゃないだろーな」 伸也「いや、マジで親父がやっちゃったんだよ。悪い、亮」 亮「いいよ」 伸也「この埋め合わせはいつか絶対するから」 健太「このむっつりスケベ!」
15 和田家・洗面所 日曜日。部活から帰った伸也がシャワーを浴びようと浴室に入る。 シャワーを浴びる伸也。 ドアの外から舞が声をかける。 舞「まだ? あたしも使いたいんだけど」 伸也「まだかかる」 舞「分かった」 伸也「……姉ちゃん」 舞「ん? なんか言った?」 伸也「……なんでもない」 ドライヤーを使いだす舞。 伸也のN「あんなビデオを見たからと言って、姉に反抗的な態度や よそよそしい態度をとらない様に気を付けていた。 そんな在り来たりの反応はしたくなかった。 でも、ビデオの話を切り出す事は、ぼくにはどうしても 出来なかった」 ドライヤーの音はもう聞こえない。 伸也「シャワー終わったよ。いないの? 出るよ? わっ、いるじゃん」 慌ててタオルで体をつつむ伸也。 鏡を見ながら口紅を引いている舞。 伸也「出かけるの?」 舞「うん」 伸也「どこへ?」 それには応えずに洗面所を後にする舞。 ごしごしと頭を拭く伸也。 伸也のN「ぼくは、姉の事を何も知らないのかもしれない」 おわり
21 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/13 02:47
えーと・・・このスレから出て行け。
22 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/13 20:23
夏の姉は、図書館か? 前のもそうだったけど落とし所の弱さが顕著だね。 会話もダイアローグになってないし。 姉のためにビデオを万引きして捨てるシーンとか 悪くないところもある。まあ、次がんばれ。
23 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 12:34
少しは積極的に褒めろよ
24 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 13:28
だってこのスレ好みに創ろうとしてるのがわかっちゃうんだもん。 シュールなのがこのスレでは好評らしいから。 総じて、テーマがないというか、主人公に目的がないんだよね。 つまり「これが書きたい!」いうのが見えてこない。 気のせいかもしれないが、無理してるのがみえちゃうんだよね。 読者の方それぞれの取り方におまかせします、みたいなのが多すぎじゃない? もっと作者の考えはこうだ!って主張しなきゃ。そのあとに読者だろ? そう思わない?
>>24 あのさあ2ちゃんねるに本気の作品を載せるわけないでしょ?
そこの人が「積極的に誉めろ」とかいうからマジレスしたのよ。
27 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 13:46
とりあえず、シナリオを書く技術、テクニックを 軽く披露するのがこのスレの目的じゃないのかなぁ 書くという技術力の無い人に、高尚なテーマが宿る はずもないし、そこまでここのスレの人に要求する 必要はないでしょう。
テーマは特になしで、テクニックか・・・ そりゃ絶対面白くなるわけないよな。 てか、それじゃ大事なテクニックも身につかねぇし
29 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 14:07
何だか、テーマというものを誤解しているというのか 正しく理解出来ていない人がいるみたい・・・ 試しに 28 の人に聞いてみよう テーマって、何? あなたの言葉で表現してみて
30 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 14:47
まぁ、後出しじゃんけんではないのだけど テーマというのは、テクニックのある作者の人が 書いたシナリオ作品を、読者が読み終えた時に それとなく受け取るもの、感じるもの、くらいに 捉えておいた方が良いと思うよ。 だから、作家さんというのは、確かに大体の狙いを 定めて書き出すのだけど、言葉として、明快なテーマ みたいなものは、実は執筆前には、シャレとかネタとして でしか他人には語れないのが、ことの真相。 企画書なんかで、高らかにテーマを謳っているのは、 ぶっちゃけ、詐欺というか、ハッタリでしかないんだよ??? これ、初心者は皆、引っかかると思うんだけど
31 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 14:59
作者の思想、主張のことをテーマだと誤解してる人も、 沢山いると思うけど、少なくとも名うてのプロは、 自分の主張を押し通すためだけにシナリオ作品を書く ことはなくて、せめて、この主人公の魂の叫び? みたいな 決めの台詞には、共感してくれる人、いるよね??? 程度の意外と醒めた目で見てるし、書いている。 むしろ、自分とは正反対の思想を持つ人間を登場させて 「そうか、意外と、それも あり なんだよなぁ」 という方向に流される傾向の方が強いんじゃないかと思う。
32 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/14 15:10
シナリオの作法書とかでは、テーマについて、 何かしらの価値とその方向を示すもの! みたいな 例えば、愛 についてなら、 自分の命を犠牲にしても、守るべき者を守る姿勢、 それが本当の愛ではないのか??? という教え方をしている物もあるけど、 これは、ぶっちゃけ、 「せめてお前達も、このくらいのことを考えて、作品は見ろ!!」 という鑑賞法の指南をしているだけだよ? 考えて、見る、書く、という癖をつけさせるために そういう教え方をする人はいる、という話。
33 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 04:32
ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう テーマが物語と作者を支えてるの! テーマがあいまいだと、絶対つまらないって! 「てきとーに愛でも語ろうか」「あ〜、こういうテーマで書いたことにしよう」 これは駄作だから。99% 主張がないのがカッコイイと思ってるの? 言いたいことをガチガチに決めて書き出すんだよ! 俺がテーマ有りの書いてやるから待ってろ。 ただし、名無しだ。先入観もたれたらたまらん。いいな?
34 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 10:54
お前らはどっちも違う。 面白いシナリオを書こうとすれば自ずとテーマは入るんだよ。 面白さこそ第一。 テーマのないものはつまらないが、 だからといって、 テーマありきでシナリオを書くなんて本末転倒もいいところだ。
35 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 13:51
なるほど・・
36 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 14:21
それもテーマの後づけじゃねーか。まぐれで入ってましたじゃ、駄作なんだって。 面白さも、もちろんもちろんもちろんいると、初めにいってるだろ。 あまりにテーマを軽視してるのがいるね。 自分の言いたいことがなけりゃ、脚本家なんてやめたほうがいい。姿勢からふざけてる。 テーマに面白さをのせ作品をみせてやるよ。 主張があって、それから土台をイメージするんだよ!お前らも作品で証明汁!
37 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 14:32
>>36 オメーはブワッカだなあw
面白いものには「必ず」テーマが入るんだよ。まぐれじゃないの。
だがテーマが入ってるものが面白いとは限らないんだよ。
38 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 14:44
シナリオで証明しる!
39 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 15:18
とりあえずそのシナリオがちゃんと書けていれば 見る人に 必ずや、何かが伝わるものだ それがテーマである、ということで 宜しいんじゃないかと ぶっちゃけ、筆力もないのにテーマだけは良い?? なんて代物を俺は見せられたくはないし それを主張するエセ作家は馬鹿だとしか思えない。
40 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 15:29
なるほど、そう言われればわからんではない
面白くて力のある内容ならうんこは美しいというテーマにも 共感できるかもしれない。 現実には戦争は必要悪と思ってても、出来のいい反戦映画になら感動するし。 そんなもんじゃね。
42 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/15 16:33
バランスがとれてればいいんじゃないの? 仮にの話だけど、 テーマを骨格として、文章を筋肉や神経、ストーリーを内臓、時代センスを顔のパーツ なんかに当てはめたときに、イケメンができれば面白いシナリオってことで。
43 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/16 01:23
>>三十七 たしかにテーマが入ってるものが面白いとは限らない。 だが、テーマがない、テーマが後付けの作品は絶対といっていいほどつまらない。 だからテーマが最初にくるべきだっていってんだよ、ブランカ! テーマは後付けすべきではない、ぶら 「面白い」が頭にくる人は、ドラマと違う分野にいくべきだね。 って、このへんにしとくよ。投稿スレだし、わかってない奴なんてどうでもいいし。 返信しねーから、からむなよ。しね
44 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/16 08:48
夏の姉のテーマは 安全な日常生活に世界観をひっくり返すような危機は起こる そのときどうするか? 誰にも知られず地球を救うってやつかな 図書館さん
とりあえず、主題というか、ハイ・コンセプト? と言い換えた方が良いものは、常にプロの作家も 作品を書き出す前には、「今度の作品の狙いはコレだぜ!」 と狙いを定めて書き始めるとは思うんだけど、大事なのは、結果で 全ては自分の筆力・能力で、達成するというか、成功させないと プロとしてはとても恥ずかしいものなんだろうと俺は推測する。 大体、意気込み よりは 結果 の方が絶対優位に来るだろうし
47 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/16 11:39
>>43 >だからテーマが最初にくるべきだっていってんだよ、ブランカ!
その「ブランカ!」って何なの?
なんかちょっとキチガイじみた印象を受けたが。
君はおかしな人なのか?
48 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/16 11:48
44はクリックしたら危険か? 幼いぞ(゜ε゜)
49 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/16 12:16
俺はマックだから
>>44 を踏んでみてやったよ。
ヤフー辞書だった。
内容をコピペしとくから、
>>44 を踏む必要はないよ。
テーマ 【(ドイツ)Thema】
行動や創作などの基調となる考え。主題。また、論文の題目、楽曲の主旋律など。
「共同研究の―を決める」「政府にとって農業政策が今後の―になる」
なるほど、3スレ目はこういう方向か
>>夏の姉 伸也にありきたりの反応とらせたほうがドラマ的には盛り上がるんじゃまいか。 姉のことを知らないまま終わる、ってのではあまりにも押しが弱かろう。
52 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/18 03:10
誰か書けよ
ちょいと小耳に挟んだのだが、 「民の声」という掲示板の、仮設掲示板なら ペラ50枚でも楽勝で1レスでの投稿可能で、 IP表示がされてて、騙りも出ない、 そうなんだけど、誰か創作発表のスレッド≠ニか 立てて来る人いない?
54 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/18 15:14
シナリオ工房に発表すればいいのに。 清水氏の講評はいつも的確だと思う。
んじゃあそろそろ次スレよろ。
56 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/18 16:36
こんな、ただけなされるだけのスレに書き込むやつなんていねーだろ。 いるとすれば白痴。
↑はいはい、大企業の方ごくろうさまでした でも自分を大企業の者なんて思えてしまうところ が笑えてしまいます。
はずかしいね。
59 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/19 00:50
書けよ。それとも怖いのか?
60 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/19 14:28
俺様に負けるのが怖いんだな?ふふふ
61 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/19 15:25
>>54 むしろ向こうの人を何とかして
こっちに呼んで来ないか??
62 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/19 16:09
めんどくちゃい
63 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/19 16:13
>>61 それはいい手だ。しかしどうやって?
向こうの板で勧誘するとか・・・
ううむ。不特定多数の人間に、評価される ないしは作品を叩かれても、逆襲して戦えるor ネタも散りばめつつ絶妙なやりとりで返すという、 作品を書き上げるスキル以外にも、エンターテイナー としての実力も持つことをここでアピール出来たら、 もっと売れるかも??? と、言ってみる。
>>64 うさんくさい釣り文句だな。
煽り・荒らし推称かよ。
しかし、本当に、という言い方は何だけど 力のある人なら、そのくらい屁でもなかろう
67 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/21 01:52
怖いのか?
68 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/23 11:59
もしかして俺様待ち?
69 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/24 18:15
待ってない。
70 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 14:32
やれやれ、俺様がシナリオかいてやるとするか・・
71 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 14:55
よし、こっちの方からシナリオ工房へ 押し掛けてやる
72 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 15:44
早速、行って来た。
恥ずかしいことはするな
>>73 あとは任せた
ッテ多分丸々三日間は完全無視されると
俺は踏んでいるのだが・・・
75 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 19:06
シナリオ工房ってレス遅いけど、真面目に答えてくれるからいいよ。
76 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 20:09
つーか、コレ以降は全員シナリオ工房に投稿して、 それを俺たちがワイワイ言うという形式を取りたいな。
>>76 ダメ。ぜったいダメ。
てめえら優良サイトをつぶす気か
人に迷惑をかけることだけはやめれ
78 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 20:55
とか何とか言ってw
79 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 21:04
フリかよ。
80 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/27 21:24
どうなんだ? フリなんだな?
フリじゃないよ
難しいな。どっちだ。
83 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/28 01:06
とりあえずアゲとけ。 だれか学校で書いたやつでいいから〜〜
84 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/28 01:59
シナリオ工房の作品をこっちで批評する、というのは?
85 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/28 02:13
シナリオ工房はすぐ返事くるのか?どのくらい?
>>85 めちゃめちゃレス遅い。
その分丁寧というかマジレスばかりだね。
シナリオ工房は、掲示板に色んな奴がシナリオを書き込むように なってから、短編シナリオ募集をやらなくなったな。これ賞金も 出たのになぁ。
はじめまして。 シナリオ工房でもチョコチョコと投稿させていただいているトランサーです。 エンターテイナー性も実力もないくせにやってまいりました。 その上、数分で考えたネタなので穴がありまくりです。 そんなバカシナリオが初投稿ですみません。 ボコボコにしてあげてください。
タイトル 庭 野村麻美(32)着物の似合う和服美人 野村政夫(33)サラリーマン。雅美の夫 ○庭 晴天の休日。 政夫が庭の草花をいじっており、麻美が水をまいている。 並ぶ二人の後ろ姿は2、3mほどの間が開いている。 水が草にあたるたび、水滴はきらきらと輝く。 麻美「あなた?」 政夫「なんだ?」 麻美「昨日はずいぶん遅いお帰りでしたね。」 政夫「あぁ、すまないな。残業があったんだ。」 麻美「それなら電話くらい入れてくださいな。」 政夫「すまなかったよ。」 麻美「それにしても、女性とあんなホテルでお仕事なんて、変わったお仕事をしているのですねぇ。」 政夫「……それは兄じゃないか?」 麻美「あら、政夫さんにお兄様なんていらしたの?」 政夫「あぁ。そっくりだとよく間違われたよ。」 麻美「それなら、今度ゆっくりお話ししてみたいわ。政夫さんのお若い頃なんて、女性が放ってはおかなかったでしょう?」 政夫「そんなことはないさ。」 麻美「そうかしら。」 会話が止まる。 風が吹き、麻美の髪を揺らす。 政夫「愛しているよ。」 麻美「あら。どちらのことをかしら…」 終わり。
90 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/28 14:50
>>89 面白いッす!思わずクスッと笑ってしまいました。
シナリオ工房ってレベル高いんですね。
今度他の投稿作も見てみます。
これ、レベル高いのか。。。
馬鹿にもなってないしセリフもなぁ…。
93 :
名無し物書き@遂行中? :04/07/28 16:50
>>89 とりあえず、シナリオ工房の昨日押し掛けたのは
自分なんで、責任を持ってお応えしたいと思います。
この場合、シナリオとしては麻美が何故政夫が
女性とホテルに行ったことをのを知っているのか、
を観客に台詞で説明して伝える、ないしは
シーンとして見せる必要があると思います。
台詞のセンスはあると思いますが、
いきなり、テストというかこういう引っ掛け
問題的な投稿で来られるとは、、、
とにかく清水先生にも宜しくお伝え下さい
(^^)
94 :
名無し物書き@遂行中? :04/07/28 16:54
>>89 それからもうひとつ一応聞いておきますけど
あそこの掲示板では1レスで、ぺラ何枚分まで
一気に掲載出来るのかの大体の目安も教えて
欲しいです。 (^^)
> 政夫「……それは兄じゃないか?」 という所で笑った。馬鹿馬鹿しくていいです。
>>90 >>91 いやぁ、俺のシナリオのレベルなんか下の下ですよ。うん。
まったく高くなんか無いです。
>>92 あぁ、バカってのはギャグ書きましたってのじゃなくて、駄文書きましたってことっす。
>>93 >>94 そうですね。
麻美「私、あそこにいましたの。」
政夫「…ん。」
ぐらいのセリフは入れた方が良かったですね。
引っかけ問題…ですか?
意識したつもりはなかったのですが…
掲載字数はとくに無いのではないでしょうか?
前変更編に分ける方は、読みやすいようにと区切っているだけのはずなので。
97 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/28 18:56
2ちゃんは褒め殺しがあるから気をつけろよ、トランサー
シナ工の掲載字数はあります。 いくつかわすれましたが、以前長編を一発で投稿したらエラーがでました。
99 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 00:58
トランサー いやー、泣けましたよ。素晴らしいですね。 政夫の本当の妻は雅美なのに、麻美がボケてて妻だと思い込んでるって設定ですよね? 政夫は浮気なんかしてないのに・・・ 「愛しているよ。」この独り言が泣かせます。 やっぱレベル高いわ。また投稿してね。
100get
101 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 01:05
さすが創文板だw
書いてみました。長いかもしれません…。 ■登場人物:倉本真由美(10) 倉本慎二(43)真由美の父 ○病院、廊下 倉本慎二(43)が病室に入っていく。プレートには倉本真由美、とだけ書いてある。 ○病室(一人部屋) 倉本真由美(10)がベッドに寝ている。点滴のチューブがいくつも真由美から伸びて、そのいくつかは心電図につながっている。 慎二「おはよう、真由美。今日の具合はどうだい?」 真由美「…」 慎二、ため息をついてベッドから離れた窓際へと歩いていく。窓のすぐ近くには棚。手に持った鞄から鉢植えを取り出す。 慎二「真由美、この花をここに置いておくよ。一人じゃさびしいだろ?」 真由美「…いらない」 慎二「…実はこの花も病気なんだ」 真由美「え…」 慎二「真由美と一緒に頑張れば死なないかもしれない」 真由美「…」 慎二「一緒に頑張るんだよ」 慎二、棚に花を置いて部屋を去る。 真由美、窓際の花をじっと見る。 『1週間後』 ○病室 医者、慎二がベッドの脇にいる。真由美の体から、最後の点滴が抜かれる。 医者「おめでとう。真由美ちゃん。頑張ったね」 真由美「うん! お花さんと一緒に頑張ったの」 慎二「はは。そうだな」 真由美「お父さん。お花さんにまだ一回も水をあげてないの。あげていい?」 慎二「あ…それは…」 真由美、ゆっくり立って窓際まで歩いていく。 鉢植えを見て、びっくりする。 真由美「お父さん…これ…」 鉢植には、きれいな造花が植えられている。
103 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 01:18
ライチ ト書きに造花と書いただけで観客に伝わるのかな?と思いました。
104 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 01:30
トランサーってまだ高校生なんだね、大したもんだね。
105 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 02:10
見舞い花を鉢植えでもってくるとは、最低な父親ですね。
107 :
名無し物書き@遂行中? :04/07/29 13:42
まぁ作者の人の暖かい人間性みたいなものには非常に 好感が持てますが、無理くりドラマにするのなら 担当医とお父さんの会話を付け足して、 「実は大した病気ではないのですが、同じ年頃で、重い病気の 女の子の患者さんがいて、その子の病状の話をしてた看護婦の 立ち話を、娘さんはそれが自分のことを言っているのだと 勘違いされてて、精神的に立ち直れない、軽い心身症になって しまっているんです・・・」みたいなことにしてドラマを 盛り上げるという手も使えるんじゃないかと思いました。
>>107 「」内の文章は、非常に分かりづらいです。
指摘する前に、伝えたい文章を簡潔にまとめる
ことを学ぶべきだな。
>>108 あなた、誰?
ライチさん本人ならまずそう名乗るべきでは?
俺はライチさんではないが、何故名乗る必要があるんだい?
>>108 もうひとつ言うならば、ちゃんと最後から二行目で
〜〜みたいなことにして、って断って書いてあるでしょ?
これが、正解だ! とは一言も言ってませんから
ただ相手の言うことを否定して、自分が上に立ったフリをする
という姑息な戦略は好い加減やめとけよ 坊 や
ここで10分以内に添削した文章をあげてきたら
少しは見直してやるけどなぁ?
ていうか、何なんだコイツ →110
113 :
名無し物書き@遂行中? :04/07/29 14:57
まぁそうは言っても本物のお師匠さん?? からの年賀葉書にも、印刷してある本文の脇に ただ一言「元気?」の手書きの文字が躍る時代だから 不肖の弟子に 今日の一言 をさくっと述べて帰られた だけなのかもしれない・・・
>>107 上に立たれたと思ったから、そんなに必死なの?
115 :
トランサー :04/07/29 15:33
>>97 大丈夫ですよ。あんまし天狗にはならないたちなんで。
>>99 いやぁ、そういう設定ではないっすねぇ。
全てを見破ってるのに、わざと知らないふりをしている妻ってことで…
これは…まともに返してよかったのですかい?
>>104 そうですか?ありがとうございます。
高校生でも、俺よりいい台本かいてる人沢山いるんですけどね。
そういう人の1部になりたいものです。
ライチさんへ。
慎二「真由美と一緒に頑張れば死なないかもしれない」
のセリフですが、子供に言うせりふですからもっとソフトに
慎二「真由美と一緒に頑張れば治るかもしれない」
くらいのほうがいいと思います。
またシナリオ出すと思うので、よろしくお願いします☆☆
>>107 >まぁ作者の人の暖かい人間性みたいなものには好感が持てます
あたまっから回りくどい文章だが、
>作者の暖かい人間性には好感が持てます
でいいんじゃね?
>>107 「実は大した病気ではないのですが、同じ年頃で、重い病気の
女の子の患者さんがいて、その子の病状の話をしてた看護婦の
立ち話を、娘さんはそれが自分のことを言っているのだと
勘違いされてて、精神的に立ち直れない、軽い心身症になって
しまっているんです・・・」みたいなことにして
みたいなことにしてってw
どこまで遠回しな文章だよ、これ
まぁこういった文章を批評するのも修行になるかも
>>111 これが正解だ!って言い切る奴もいないと思う
118 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 22:05
つーか
>>102 には嫌悪感しか感じなかった。
馬鹿なんじゃネーノこいつ。
119 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/29 22:57
120 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/30 02:02
馬鹿じゃない。ボケてるだけだよ
批評レベルの低さはあいかわらずだな 人格障害級の低さだ
124 :
おめれら本当に頭悪いなぁ :04/07/30 11:31
だからさぁ、人の上に立つというのは そんなに簡単に許されることではないし、 偉そうに批判をするのなら、その根拠を示す代わりに きちんと代案を示す、ないしは添削して差し上げないと それは成立していないよ? ってことさ 少なくとも実作者が集まっている、というのが建前の 板なんだろ、ここは?
おめれら
こんにちは☆ >103 確かに…そうですね☆ 力不足でした。 >105 最低ですねw >107 まぁ作者の人の暖かい人間性みたいなものには非常に 好感が持てますが、無理くりドラマにするのなら 担当医とお父さんの会話を付け足して、 「実は大した病気ではないのですが、同じ年頃で、重い病気の 女の子の患者さんがいて、その子の病状の話をしてた看護婦の 立ち話を、娘さんはそれが自分のことを言っているのだと 勘違いされてて、精神的に立ち直れない、軽い心身症になって しまっているんです・・・」みたいなことにしてドラマを 盛り上げるという手も使えるんじゃないかと思いました。 それ、使えますね!いろいろ設定に関しては考えなきゃいけないですね☆ ご意見、ありがとうございます! あと、108は僕じゃないです(w
2ちゃんねるで、語尾に☆を付けるのは、やめといたほうがいいぞ
128 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/31 01:41
批評に値しないんです、作品が。
129 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/31 11:32
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
男で語尾に☆付けるのは、ちょっとキモいな
131 :
名無し物書き@推敲中? :04/07/31 15:58
今度一次落ちたら、隣にいる奴殺す。
誰が隣にいるんだろう
シナリオ工房に2ちゃんねらーなんてHNで偉そうに批評を 書き込むと、なんだかあの場が盛り下がる気がするんだが。 HN変えた方がいいと思うのは、俺だけか
134 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/01 12:02
ドラマを買った時に俺の隣にいた奴。
135 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/01 12:43
はちゅらちゅ?
137 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/03 12:23
ageときます。
マシャールの秘密=トリップを教えてあげよう
救世主まだ? ずっと待ってんだけど
次スレまだ? ずっと待ってんだけど
142 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/06 22:09
◆ジーコ監督、中国ファンに苦言◆ 1・日本の組だけ過密日程 2・ナイター設備のない練習場 3・日本の組だけ死の組 4・しかも日本イラン戦を最終におかれ決勝Tが1試合多い状態 5・日本の組だけ重慶という高温&高湿度な場所 6・スタジアムは建設中(ペンキ臭い&コーナー付近はコンクリで危険) 7・重慶は中国でも有名な反日の都市、サッカーやるとこじゃない 8・ホテルでは謎のエレベーター故障で21階まで階段を強制される
143 :
再会の夜 (6−1) :04/08/08 00:12
題「再会の夜」 ○ 拓也の部屋(夜) こじんまりと整頓されたワンルーム。 中央の置かれたテーブルには、ビールの缶や つまみが置かれている。 囲む様に座っている矢島拓也(25)、佐藤 智巳(25)、木村浩一(25)。 拓也「言い出した本人は、まだ来ないのか?」 智巳「遅れるかもしれないって、言ってたからね」 浩一「いいじゃねーか。まあ、ゆっくり飲んでよう や」 智巳「うん、そうだね」 と、ビールを開ける。 拓也「それじゃあ、3年ぶりの再会に乾杯だな」 浩一「おう、俺たちの腐れ縁に乾杯っ!」 智巳「乾杯」 ビールを飲む3人。 智巳「個性の違う4人が20年経っても、こうして 友達として集まってるなんて面白いよね」 浩一「いや、個性が違うからこそ飽きないんだよ」 拓也「・・・同時に、どこか似通ってる部分もある から続いてるんじゃないかな」 智巳「似通ってるって、どこが?」 浩一「どこだよ?」 拓也「・・・どこだろうな?」 と、トボけてみせる。
144 :
再会の夜 (6−2) :04/08/08 00:13
智巳「洋介は、今つき合ってる彼女の自慢をしたい んじゃないかな」 浩一「あいつに、女なんて出来たんだ」 智巳「最近の話だと思う。用件を言ってからは、そ の話ばっかしてるんだよ」 拓也「一番、女にトロかったのにな」 浩一「どんなヤツにだって、気の合う相手はいるも んなんだよ。世の中、巧く出来てるもんでさ」 拓也「俺たちの結婚第1号は、洋介かもな・・・」 場に、感傷的な空気が流れる。 浩一「お前らは、どうなんだよ。会わなかった3年 間、何も無かった訳じゃないんだろ?」 智巳「・・・まあね」 浩一「聞かせろよ。多少のネタぐらいあるだろ」 拓也「じゃあ、洋介が来るまで、告白大会でもやっ てるか」 智巳「あ〜それなら、僕からにするよ。自慢気に発 表できるもんなんて無いからね」 と、グイっとビールを一気に飲み干す。
145 :
再会の夜 (6−3) :04/08/08 00:14
智巳「去年、1年間付き合ってたんだけど、別れた んだ。厳密に言えば、フラれたのかな」 浩一「お前、昔っから言ってただろ、出会うべき相 手は、一人だけなんだって。今回はそうじゃなか ったんだな」 智巳「・・・・」 拓也「まだ、未練があるのか?」 智巳「うん・・・今でも出会うべき、たった一人の 相手だと思ってる」 浩一「もう、完全に終わったのか?」 智巳「終わってるよ。連絡も取れないんだから」 浩一「じゃあ、もうこのまま諦めるんだ」 智巳「仕方が無いよ」 浩一「そんな理想の相手、もう現れないかもしれな いんだぞ?」 智巳「・・・・」 拓也「そういう事もあるさ。いつまでも、同じ相手 を引きずってられないからな」 智巳「・・・まだ、引きずりっぱなしなんだけどね」 と、寂しそうに笑う。 浩一「いい思い出になるって。本気で好きになるっ て事は、それだけで意味のある事なんだよ」 智巳「そういう木村クンは?」 浩一「俺か? 俺は・・・今の彼女と結婚を考えて る」 二人を見ながら、堂々と言い放つ。
146 :
再会の夜 (6−4) :04/08/08 00:15
拓也「そうか、良かったな」 智巳「おめでとう」 浩一「いや、まだ決まった訳じゃないんだ。考えて るってだけだから」 拓也「それでも、いいさ。浩一は、一生独身を貫く と思ってたからな」 智巳「遊んでる姿しか想像できなかったもんね」 浩一「俺もそう思ってたよ・・・彼女と出会うまで は」 拓也「・・・自分が変わって行くのが分かったか?」 浩一「ああ」 と、笑う。 智巳「いいなぁ、そういうの」 浩一「彼女に出会った時、思ったんだ。俺の人生を 捧げてもいいってな」 拓也「なんだよ、それ!」 つまみを浩一に投げ付け、冷やかす。 浩一「スマン、つい調子に乗っちまったよ。でもな、 本当にそう思ったんだよ、不思議とな」 拓也「じゃあ、もう一度、浩一の劇的な出会いに乾 杯だな」 智巳「うん、おめでとう」 浩一「だから、まだ早いよ!・・・さあ、最後は拓 也、お前だぞ」 拓也「ああ・・・そうだな」 と、缶ビールを見つめる。
147 :
再会の夜 (6−5) :04/08/08 00:15
拓也「ぶっちゃけ・・・俺は何も無いんだ」 智巳「え?」 浩一「無い訳ないだろぉ。昔から、いろいろあった お前が、3年間で何も無いなんておかしいぞ」 智巳「そうだよ、全く無いの?」 拓也「ああ・・・話せる様な事は、何も無い」 浩一「じゃあ、話せない様な事は?」 拓也、ため息をつく。 拓也「完全な片思いなんだ」 浩一「ああ・・・なるほどな」 拓也「智巳の様に運命を感じてもいないし、浩一み たいに結婚を意識してる訳じゃない、ただ好意を 寄せてるってるだけなんだ」 智巳「でも、そこにだって充分なドラマはあるよ」 拓也「ああ、俺の中ではな。でも、話のネタにはな らんよ」 浩一「そんなに気に入ってるのか?」 拓也「今じゃ、彼女の事しか考えられない」 浩一「お前、そんなに純情だったっけ?」 拓也「いや、初めてだな」 智巳「でも・・・分かる気がするよ。気持ちが高ぶ るのって、一方的に思ってる時が一番強かったり するんだよ」 浩一「そうか?」 拓也「俺に関して言えば・・・その通りだな」 と、照れ臭そうに微笑む。
148 :
再会の夜 (6−6) :04/08/08 00:34
同時に、部屋のチャイムが鳴る。 振り向く3人。 浩一「やっと来たか」 拓也「洋介、開いてるぞ!」 ドアを開け、顔を出す藤沢洋介(25)。 洋介「おお、久しぶり」 智巳「待ってたよ」 浩一「お前が遅いんで、女の話で一盛り上がりして た所だ」 洋介「そうか、じゃあ丁度良かったかな」 と、奥へ引き返し、誰かとゴソゴソ話し出す。 再び顔を出す洋介。 洋介「いや、せっかくだから、新しい彼女を紹介し ようと思って連れて来たんだよ。いいだろ?」 浩一「まあ・・・構わんけど」 洋介、市瀬葉子(23)の腕を引き、ドアの 前に押し出す。 洋介「これが、話してた俺の古い友達」 玄関に立つ葉子、呆然とした表情をしている。 洋介「あれ、どうしたの?」 浩一「葉子・・・」 智巳「葉子さん」 驚く浩一、智巳。そして、拓也。 その場の空気が、完全に止まる。 拓也、周りの面子の表情を見て、大きくため 息をつく。 拓也「こんな所で、似通ってるなんてな・・・」 と、呟く。 終わり
ハハハ
再会の夜 正直、最後までよめなかったよ。 このコント。
(苦笑)
作者はライチですか?
こんにちは、作者です。 先日、WOWOWで「テープ」と言う作品を観て、一夜限りの1シーン作品 って所が面白く、同じ様な設定で書いてみたくなった訳です。 ・・・ぶっちゃけ、成功はしてない(笑) 今年の夏は暑いので、「ホラー大会」を開くってのはどう?
154 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/09 03:14
いいねーホラー大会
155 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/10 23:59
返事がない・・・ただの屍のようだ
死んでしまうとは、なにごとだ
勇者ってやつは、全財産の半分払うだけで生き返れるらしいぞ
158 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/14 01:30
ホラー大会のフォーマットは、決めた方がいい?
159 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/15 01:18
【ホラー大会基本ルール】 ・ペラ20枚以下程度(あくまで目安)の短編ホラーシナリオです。 ・分量が多い場合はいくつかに分けて投稿を。 ・その際、(続く)か(終わり)かを明記して頂くといいかも。 名前欄に通し番号を打つのもいい方法かもです。 ・他の人が分割投稿している間に割り込むのは、極力避けて下さい。 ・マターリ、ヤサシミ、マジレスの創文板精神でよろしく。 ヽ( ´ー`)ノ ・ついでに批評もよろしく
160 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/15 05:20
脚色も可。
161 :
トランサー :04/08/16 18:02
どもども。 ごぶさたしておりますぅ。トランサーでございます。 俺は再会の夜って面白かったですよぉ。 『再会の夜』ってのと、3人の話でうすうす 「あれ?もしかして再会って彼女ともか?」 なんて思っちゃいましたが、こういう話は好きですねぇ。 ホラー大会ってのも面白そうですね。大好きなんですよ。怖い話。 機会があったらいっこくらいお話したいです。 あ、幽霊さんの男の子に安眠妨害されたってのは1回ありましたねぇ。 人が腹痛で学校休んでんのに 「トモヤはどこ?」 ってさぁ、知らんからね。 無視したら無視したらで今度は上に乗っかってくるしで。 まぁ、怖い話はまた改めてお話させていただきますぅ。 それでは。
オカルト板ってここの板住人多いよね。
あ〜あ。シナリオ工房荒れちゃったよ。 誰だよここからリンク貼った奴は
どんな祭りよ?
165 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/20 00:57
早くはじめろよ マーシャルてめー
166 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/20 13:24
まーしゃるてめー
マーシャルなんて奴はシラネェなぁ、、、
とりあえず、シナリオ・スクールや、 シナリオ作家協会に、各TV局・映画会社も 皆それぞれに罪を分け合っている、非がある と思うのだが・・・ ここは、皆、何かをして、 動いてもらわないと・・・ シナリオ工房の清水マサヒロさん一人を 戦犯にして、罪をなすりつけるなんてマネ だけはやめてくれよ?
今は亡き東芝日曜劇場みたいな枠で、 新人一時間ドラマ劇場でもやればいいのにね。
マーサル・マサヒロ・真申・マーシャルってバカは、 夏厨としては伝説を築いたよね。 だからもうでてこないでほしいんだけど。
171 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/21 09:39
あげ
,-'''~~~`''''- 、 _, -'''''~~`ヽ, l `ヽ. / .l_, -一'''`''ー- 、,_ 'i / -'~ .:::::... `ヽ、 l .l ...::':::::. . ヽ'~ .l ., .. `:::::::: :::..:::`、 ヽ、,.-/ ::.....::::: 〔サトー〕 ./'、: l l `':::,ー- 、_. ./ l o.l l ,、l ::l ヽ、_ノ`('ー, l,_ ,ノ ' .l l, ` `、_ _ノ ~~ / /`ヽ,.、 ,、_ `'''''~ 、_,, -ー,'' ./ _,、、、l ヽ`-、,_ .l ヽ、 l ノ _, -'~ / ヽ, 真申 ノ `'''l, `-、__`,-'、-''ヽ , -' 'i 、 `i /`- `i l__,, -ヽ,ヽ,-'' / ☆マシャール☆ l `-ニ_-.l /、_ ~`'、_ _,/ _,,,) / `'''-,-----一''~ `'''''~ ヽ、,,、-'~ 「何か、言ったか?」
173 :
ホラー大会 第1夜 :04/08/21 22:59
第1夜「温泉旅館」 ○ 旅館の一室・昼 部屋の片隅には、大きなバッグ。 ベランダに腰を下ろし、山崎司郎(32)が 一人で景色を眺めている。 引戸が開き、若い仲居が顔を出す。 仲居「長旅、お疲れになられたでしょう。ゆっくり していってください」 山崎「どうも、お世話になります」 仲居「景色は如何ですか?」 山崎「気持ちいいですね。心が和みますよ」 仲居「この部屋の景色が、一番綺麗なんです」 山崎、表情を曇らせる。 山崎「でも・・・料金が安くて、この部屋に決めた んですけど。何か、理由でもあるんですか?」 仲居「え・・・」 と、口ごもる。 困惑した仲居を見て、笑顔を作る山崎。 山崎「いや、いいんですよ。安くて、こんなにいい 部屋に泊まれるなら、多少の問題点は気にしない ですから」 仲居「・・・そうですか」 山崎「そうですよ。むしろ、僕の様な貧乏人には、 ありがたい事ですよ」 仲居「・・・それじゃあ、失礼します」 と、逃げる様に出て行く。 山崎、不思議そうに見つめている。
174 :
温泉旅館 (6−2) :04/08/21 23:00
○ 同・夜 部屋は、薄っすらと月明かりで青白い。 山崎、中央に敷かれた布団に寝ている。 外からは、微かに虫の声。 引戸の外の板が、ギィと音を立てる。 そして、引戸がゆっくりと開いていく。 気づかず寝ている山崎。 女の声「すいません・・・」 か細いが、良く通る声。 山崎、小さく唸り寝返りを打つ。 女の声「すいません・・・」 目を覚ます山崎。 声のする方に、目を向ける。 ぼんやりと浮かび上がる人影。 白い着物に、長い髪の女が目の前に立ってい る。 山崎「うわああああっ」 と、叫ぶ。 掛け布団を被り、怯えた声を張り上げる。 女、しばらく山崎を見つめ、部屋から出て行く。
175 :
温泉旅館 (6−3) :04/08/21 23:01
○ 同・朝 手の付けられていない朝食。 その前には、髪はボサボサで、がっくりと肩 を落としている山崎。 じっとして動かない。 引戸が開く。 小さな老婆が、姿を現す。 老婆「兄さん、見たのかい?」 山崎「え?」 老婆「あの女を見たんだろ?」 山崎「・・・は、はい」 老婆「あの女の言う事に耳を貸すんじゃないよ」 山崎「あれは・・・」 老婆「明日の夜、7時にここを出なさい」 山崎「明日?」 老婆「そうしなければ、大変な事が起きるよ」 山崎「・・・僕は、もう帰りますよ!」 老婆「明日の7時。忘れるんじゃないよ」 山崎「ちょっと、待ってください・・・」 老婆、山崎の言葉を聞かず、引戸を閉める。 立ち上がりかけた姿勢のままの山崎。
176 :
温泉旅館 (6−4) :04/08/21 23:02
○ 同・夜 月明かりの夜。 山崎、布団の中で身を固めている。 ピタリと止まる、虫の声。 板が音を立てる。 山崎「来た」 引戸が、ゆっくりと開かれる。 昨夜と同じ女が立っている。 女「すいません・・・」 布団の中で、呻く山崎。 女「聞かせてください・・・」 山崎「知らん! 俺は何も知らん。帰ってくれ! 頼むから帰ってくれ!」 女、じっと山崎を見つめ、引戸を閉める。 布団の中で震えている山崎。 ○ 同・昼 目覚まし時計の前で、足を抱え座っている山崎。 目の周りは腫れ上がり、脂汗が出ている。 山崎「あと5時間・・・あと5時間だ・・・」 と、うわ言の様に呟いている。
177 :
温泉旅館 (6−5) :04/08/21 23:02
○ 同・夜 部屋はすでに暗くなっている。 目覚まし時計の前で、寝ている山崎。 時刻は10時30分。 虫の声が止まる。 ギィっと板の鳴る音。 引戸が開き、白い着物の女が姿を現す。 女「すいません・・・」 突然、目を覚まし、身を構える山崎。 女「聞かせてください・・・」 山崎「知らん。知らんよ、俺は・・・帰ってくれ」 女「朝方、お婆さんを見ませんでしたか?」 山崎「・・・え?」 女「昨日の朝、お婆さんがここに来ませんでしたか?」 呆然とする山崎。 山崎「・・・来ましたけど」 女「それは、昨年死んだ、私の義母さんなんです」 山崎「・・・どういう事ですか?」 女「義母さんは、私がここの女将として継ぐのを嫌 がってました。私を憎んでいたんです」 山崎「・・・・」 女「だから・・・死んだ今でも、私を困らせる為に、 いろんな嫌がらせを続けているんです」 山崎「でも、あのお婆さんは・・・」
178 :
温泉旅館 (6−6) :04/08/21 23:05
その時、若い仲居が走り込んで来る。 仲居「女将さん、テレビでやってますよ!」 と、そのままテレビのスイッチを入れる。 画面は、ニュースのアナウンサー。 アナウンサー「先ほど7時10分頃、温泉街の近く の国道で、大規模な土砂崩れがありました。旅行 客が巻き込まれた可能性もあり・・・」 画面は、崩れた林道を映し出している。 仲居「お客さん、危なかったですね」 山崎「もし、7時にここを出ていたら・・・」 女「今更、そんな心配しなくても」 仲居「そうですよ、ここは喜ぶ所ですよ」 仲居、女将は笑う。 震える山崎。 山崎「殺すつもりだったんだ・・・」 と、小さく呟いた。 終わり
みんなシナリオは縦書きで投稿してる?
よほどの事がない限りは、縦書きが基本。
181 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 00:21
>>179 スレ違いの教えてちゃんは去れ。それにな、縦横可って書いてある。募集要項を熟読しろボケ。
182 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 00:23
>>181 そんなイライラするなよw
賞によるしなw
いや、ここでウソこいとけばライバルが一人減るわけだから。 179がいたせいで、おまいのシナリオが落ちるかもと思えばどうよ?
その程度のシナリオだったんだろうなと思って凹む。
>>173 −178
やや受け??
女=女将は何時頃に山崎の部屋に来ているのか? とか
養母が何故、女将が後を継ぐのを嫌がったのか? とか
それが判った方が、読者にはおもしろいみたいな
186 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 09:34
>>173-178 ストーリーは良くできている。
あとは現実感とドラマ的な書き方をおぼえることだ。
たとえば冒頭のシーンは旅館の外観を出し、
そこを訪れてきた客というシチュエーションから始めるべきだ。
そうすれば
>>173 の説明台詞は全部省略できる。
つーか、なんでいきなり客室から話を始めるのか理解できない。
通のブレックファースト・ハングル編 パン ニ ジャムとバター ヌル ニダ
また変なお人が、シナリオ工房を荒らしに気はったみたい、、、 それにしてもあそこは、飛び入りの客人同士が模範試合をして 軽く汗をかいた後は、そそくさと立ち去ってしまうという、 居着きの、生え抜きの門下生のお人は、一人もいない、 変 則 道 場 な ん や ろ か ? ?
189 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 16:16
マーシャル荒らすな!!!!!!ぼけが!!
190 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 19:56
ここ投稿批評スレだよ。 スレ違い。 そのサイトに日参している香具師、出入りしてる香具師がいかに自己中か宣伝してるようなもんだ。 マーシャルとかいう香具師に荒らされたくないから、このスレを荒らして鬱憤晴らしてるんだから。 そっちでやりたいだけやればいいのに。
191 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 21:25
ba-ka 俺は脚本家になれないから遊んでんだよーん。
192 :
反逆のカリスマン :04/08/22 21:26
ふっ、効かんよ。 俺を倒したければタイ人でも連れてこい。
193 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/22 22:01
遊んでたら余計なれないだろ。
今、作品を投稿した奴は、 一夜にしてヒーローになれる! に5万ギャラン
もしかして、室伏は、オレに見られてることが 重荷になって来てるのかなぁ・・・ まさかとは思うが、一旦観るの止めてみる 明日の朝、吉報を待つです。。。
196 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/23 11:55
負けたよ。お前なんて一次で落ちろ
しかしマーシャルは糞だな 志水さんもさっさと削除すればいいのに
198 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/24 17:57
「温泉旅館」 意外な結末と思いきや、聞いたことある話だった。 しかも、バージョンダウンしてる・・ こういうテーマのない話だけにそこを磨かなきゃね。
批評どうもです。 >女=女将は何時頃に山崎の部屋に来ているのか? とか 真夜中じゃおかしいし、書いてる本人もあやふやにしてた所です。 時間、日時をはっきりさせると盛り上がりはあったでしょうね。 >そこを訪れてきた客というシチュエーションから始めるべきだ。 オープニングとタイトルを入れるなら、ラストで土砂崩れがある山道を 通って車でやって来る主人公ってシーンでしょうね。 現実感とドラマ性については、今後努力します。 >意外な結末と思いきや、聞いたことある話だった。 怪談って、出尽くしてるからね、意外なオチは難しいです。 しかも、脚本形式って所が更に難しくしてると思う。
200 :
ホラー大会 第2夜 :04/08/24 23:12
第2夜「姉さんを見た」 ○ 柴田家・居間 綺麗に整頓された広い一軒家の居間。 食卓では、柴田雅江(47)が座っている。 柴田裕介(23)、ドアを開け勢い良く入って来る。 裕介「母さん! 母さん、姉さんを見たよ。いたんだ、姉 さんが!」 雅江、俯いたまま動かない。 裕介「本当なんだ。帰って来る途中でバーゲンをやってた んだよ。何気なく見たら、いたんだ。あれは、間違いな く姉さんだよ」 雅江、無言で立ち上がり、歩き出す。 訴えかける様に見つめる裕介。 裕介「母さんが、死んだ姉さんの事を思い出したくないの は分かってるけど、俺は確かに見たんだ、本当だよ」 雅江「時間は、この寂しさを解決してはくれない・・・」 裕介「きっと、会えるよ。母さんだって」 雅江、居間から隣の和室へと歩いて行く。
201 :
姉さんを見た (2−2) :04/08/24 23:13
○ 同・和室 部屋の奥には、大きな仏壇がある。 雅江の後を追う裕介。 裕介「母さんが、言ってたよね。死人を見れるのはなんと かだって・・・あれ、何だったかな?」 雅江、無言で仏壇の前に座り手を合わせる。 雅江「二人がいなくなって、寂しいよ母さん」 と、身を震わせ咽び泣く。 裕介、呆然と雅江と仏壇を見つめる。 裕介「思い出したよ、母さんの言葉。死人を見れるのは・ ・・死人だけだって」 がっくりとした裕介の表情。 仏壇の棚には、二つの写真。 若い女の写真の隣に、裕介の写真が飾られている。 雅江、立ち尽くす裕介のすぐ横を歩いて和室を出る。 終わり
ここに投稿されている皆さんが客観的にどの位の実力があるのか知りたいです。 よろしければコンクールで何次まで行ったか名前は入れなくてもよいので 教えて下さい。
203 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 01:11
俺も何次までいったかききたい。「温泉旅館」と「姉さんを見た」それぞれ。
204 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 01:20
>>199 >怪談って、出尽くしてるからね、意外なオチは難しいです。
それでも面白い事考えるのが脚本家という仕事だろw
205 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 05:03
言うだけなら言えるよな。
206 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 12:33
じゃ、できねぇ、できねぇって一生いっとけば?俺は関係ないし。
いや、ここはおまいらのメモ帳じゃないんだから、 ちょっとした思い付きとか感想とか思い出したこととか わざわざ書いて俺に知らせてくれなくてもいいから。 俺の役に立つような特ダネ情報だけ厳選して書いてくれよな、頼むから。
209 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 22:11
----------俺はここまで読んだ--------------------------
↑負け組であることを自ら認めるか…
211 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/25 22:42
俺は今日ワンシーン書いた、と。
私は今日登場人物を並べた
僕は今日煙草を止めた
私はこれで会社を辞めました
なつかしぃな おい
216 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/02 23:26
おい、ここで書けないようだと一次も受からないぞ
>>208 をうけて、
自己愛性人格障害を絡めたホラーをひとつ誰か頼む
218 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/04 02:42
寂しいスレだな、おい。 みんなで投稿作品をよくしていくみたいな気持ちでいこうぜ。 というわけで誰かおねげい
219 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/04 02:45
>>218 最初のスレのDS40みたいなまとめ役がいないと無理。
まあ批評者の低レベルぶりに作者があきれたのだろう
221 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/04 14:18
ほんとにほんとに作品がプーなんだから仕方ないだろ。 とはいえ、そこを上手く誉めていこうぜ。
222 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/05 05:42
作者って誉められたくて出してるのか?
そういうわけじゃないが、誉められて悪い気はしないだろ。また出そうと思う。
224 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/06 19:08
おい、これが2chの実力か?俺様の200倍つまんないじゃないか!!
「作品がだめ」「批評がもっとだめ」とか不毛な言い合いしてないで、 どうしたらいいか、前向きに考えようぜ。 このままじゃこのスレやばいよ。
226 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/07 17:13
まず、お前が書くことだ!
227 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/08 15:59
ハイ! てじなーニャ!
228 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/12 03:09:24
センスないね。
229 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/12 19:55:17
投稿しろよ!!
230 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/12 20:37:14
前スレからみてきたけど、やっぱり大したことねーな。
231 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/13 12:20:18
つまんない
232 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/13 14:54:34
233 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/15 00:50:52
簡単だよ。
何かアップしようかなと思う今日このごろ
235 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/23 18:43:09
アップしても感想つかないんだよな、このスレ
236 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/23 18:52:39
>>232 映像で語らせ、台詞は補助という意識でやれば、
無駄な説明台詞は省ける。
脚本家でなくて、演出家だけど脚本もやるんだ、
と思ってやればいい。
脚本家としての専門意識が強すぎると、
言葉に頼りすぎ、冗舌になる。
アクセントとしての冗舌ならいいが、
それが通常になるとしつこく耳障りになる。
237 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/23 18:56:37
アップしろよ。いろいろ質問してやっから
238 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/24 19:03:59
はやくうぷぷぷぷぷぷ
239 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/25 16:53:55
俺様のシナリオが読みたいか?
240 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/25 18:33:23
読みたい!
読みたい
242 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/25 22:26:22
ほんとは俺様のシナリオなんて見たくないだろう? ((((((;_ _)σ‖イイモン
243 :
せいじ :04/09/25 22:49:34
俺の小説をけなすな 謝罪しろ
244 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/26 17:23:38
俺様のシナリオ読んだら大爆笑するけどいいか? 俺様の実力ナメてるだろ?
大爆笑したいしたい
ど う せ 書 か な い ん だ ろ ?
247 :
名無し物書き@推敲中? :04/09/28 17:10:28
書いてやるよ。世界一位のシナリオを。
世界一位って云ってる時点でつまんなそうだ
249 :
俺様 :04/09/28 23:50:44
決め付け厨房め。 世界一位の作品だ、間違いなく。 世界二位の作品はコンクールにだす。
251 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/03 12:49:47
つか 早 く 書 け
252 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/07 09:31:14
おまえら、んな書け書け言うなよ。 そう言われたら書けなくなるのが普通だろ。 シナリオライターになりたければ人の感情にもっと気を配れよ。
253 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/07 09:52:21
書いていただけますか。 拝読させていただきます。
254 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/07 10:06:28
それにしても、シナリオ工房はひどいなあ…… 清水さんも、よくやる気続くもんだ 超低レベルの誉め合い。アホすぎ。 まぁ、アホが多い方が、シナリオ作家志望者の倍率上がんないから、いっか
マーシャル出入り禁止にしろよ。 あいつ、荒らしじゃない。ただ頭イカれてるだけ。
257 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/10 12:08:04
>>255 あれ? どっかで見たまんまの罵倒だな。パクりはどうかと思うぞ。
少なくともこのスレよりレベル高いじゃん。
259 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/10 13:17:48
バカなw
__________ <○√ ‖ くく しまった!ここは糞スレだ! オレが止めているうちに他スレへ逃げろ! 早く!早く!オレに構わず逃げろ!
261 :
ホラー大会 最終夜 :04/10/11 12:32:38
最終夜「裕子」 ○ 健二の部屋 ソファの上で煙草を吸う矢野健二(23)。 缶ビールに口を付けた所で、チャイムが鳴る。 ドアを開けると島田裕子(23)が笑顔で立っている。 健二「はい」 裕子「これで、どうかしら?」 健二「あの・・・」 裕子「気に入って貰えると思うけど」 健二「・・・どちらさんですか?」 驚いた顔をする裕子。 すぐに満面の笑みを浮かべる。 裕子「そうよね。分からないわよね、久しぶりだし・・・私 も変わった訳だし」 呆然としている健二。 裕子「裕子です。同じクラスだった島田裕子です」 健二「え?」 健二の顔色が変わる。 裕子「この日をずっと待ってたのよ。5年間、ずっとね」 健二「でも・・・顔が、全然違うじゃないか」 裕子「もちろんよ。健二君、言ったじゃない? 私の顔が嫌 いだって」 健二「・・・そうだったかな?」 裕子、表情が一変して曇る。 裕子「そうだったわよ」 と、冷たく言い放つ。
262 :
裕子 (3−2) :04/10/11 12:34:45
健二「それで、今日は何の用?」 裕子、クスクスと笑い出す。 裕子「おかしい・・・」 健二「何が?」 裕子「分かってるくせに」 健二「何がだよ」 裕子「だって私の顔、こんなに綺麗に変わったのよ」 健二「だから、何なんだよ」 裕子「顔が嫌いだって。そこだけが嫌いだって言ったのよ・ ・・健二君が。それとも、女に二度も告白させる気?」 裕子、肩を揺すって含み笑いをする。 健二「昔、俺がなんて言ったか知らないけど、今は付き合っ てる相手がいるんだ。悪いけど、帰ってくれ」 裕子「待ちきれなかったの? 健二君」 健二「初めから待ってないって、分かるだろ? それぐらい」 裕子の笑みが消える。 裕子「3年間で300万貯めたの。大掛かりな整形手術だっ たわ」 健二「いいから、帰ってくれ」 裕子「辛かったけど、幸せだった」 強引にドアを閉める健二。 よろめく裕子。 健二「もう来ないでくれ」 と、ドア越しに叫ぶ。
263 :
裕子 (3−3) :04/10/11 12:36:32
○ 健二のアパート・前(夜) 歩いている健二。 階段を上がり、部屋の前に立つ。 ドアが微かに開いている。 健二「あれ?」 ゆっくりとドアを開け、中を覗き込む。 ○ 健二の部屋 暗く、電気は付いてない。 用心深く様子を伺う健二。 カーテンの開かれた窓、月明かりで人影が浮かび上が っている。 小さく声を上げる健二。 気を取り直し、怒りの表情へと変わる。 健二「島田だろ! お前、ふざけんなよ」 人影は、ジッとしたまま動かない。 健二「俺には愛してる相手がいるんだ、しつこく付きまとっ たって俺の気持ちは変わらないぞ」 電気を付ける健二。 窓の前、若い女が首を吊って死んでいる。 健二「ああっ! ・・・恭子ぉ」 驚き、呆然と立ち尽くす。 と、健二の背後から人影が現れる。 裕子「これで、どうかしら?」 健二の耳元で、裕子が囁いた。 終わり
264 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/11 12:44:20
鳥肌が立った。 良い意味で。
265 :
裕子 :04/10/11 12:46:40
全然、盛り上がらなかったけど、とりあえず終了しました。↑ 基本姿勢の投稿批評スタイルの復活を希望します。 食欲の秋、暇な人はよろしく。
266 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/11 12:46:51
俺は、シナリオの素人だし、この手のドラマはまず見ないが、 おもしろそうだけどね。 裕子と恭子が合わせ鏡になっていて、 その辺のアイデアはさすがだな、と思わせる。 ただ、すでにこのような企画が考え出されていた場合、 脚本家としては、セリフにもう少し一捻り欲しい。 セリフの濃さで物語を引っ張るようなものがほしい。 それは、ダラダラと長くする、というのではなく。 ちょっとセリフが単調な気がする。
267 :
裕子 :04/10/11 12:54:51
批評、ありがとうございます。 書いてて思ったんですが、単なる都市伝説で終わらせない為には、 人物に深み、個性を付ける事じゃないかと思いました。 >脚本家としては、セリフにもう少し一捻り欲しい。 >セリフの濃さで物語を引っ張るようなものがほしい。 これがあればもっと面白くなったかもしれませんね。 良い助言、ありがとうございました。
268 :
266 :04/10/11 12:58:15
さすが脚本家の卵!
269 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/11 13:06:11
>>261-263 266さんがいう「セリフにもう少し一捻り」。
これってよく聞くけど、具体的にどういうことなのかな?
「台詞が受け答えになっている」とか、そういう『やっちゃいけない事』じゃなくて、
『捻りを加えるためにしなきゃいけない事』ってなんなの?
それとも、欠点を克服した台詞が、捻りを加えた台詞ということになるの?
俺達素人に一番足りないのは台詞の力だよ。ここを徹底分析しようぜ。sageで。
>>261-263 これは、“ドラマ”じゃないのよ。
“ただ、こんなことがあった”っていうだけの話。
とりあえず、こんな感じの題材で書くんだったら、まず『座敷女』でも読んでみれば?
272 :
裕子 :04/10/12 02:26:47
>これは、“ドラマ”じゃないのよ。 “ドラマ”として、何が不足でしょうか? 人物の葛藤? それとも物語の起承転結? もしくは根底に流れるテーマ? 登場人物は二人、確かに“ドラマ”と言うには弱いですが、 この短い脚本に、何が不足しているでしょうか? 厚みを付ける為に考えてたのは、まず「恭子を登場させる」。 これは、ショッキング度が増すし、ラストエピソードの収まりも良い。 もう一つは「裕子と健二の回想シーンの挿入」。 こっちは、人物に厚みが増す、裕子の思いの強さを表現できる利点がある。 どうすれは、もっと面白くなるでしょうか?
273 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/12 03:57:32
274 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/12 18:28:03
作者さんがポイントにしてる部分はどこなんですか?
「裕子」の作者の方への質問です。
276 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/12 18:50:05
>裕子 やめたら?小学生レベル。 マジレスだけど、ショックうけるなよ。
277 :
裕子 :04/10/12 20:07:44
>作者さんがポイントにしてる部分はどこなんですか? ポイントは、裕子の過剰な恋心って所じゃない? 読んでそのまんまですよ。軽いスリラーだからね。 「どうすれば、もっと面白くなるのか?」←こっちの方が興味がある。 何でもいいです。批評共々よろしくお願いします。
278 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/12 20:14:26
容姿のどこを変えたのかを、裕子が過去の出来事を回想しながら、 おぞましい言葉で説明してく、ってのはどう?
279 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/12 20:17:55
さっさと批評したら?せっかく出したのに、これじゃね。
280 :
裕子 :04/10/12 20:26:58
>容姿のどこを変えたのかを、裕子が過去の出来事を回想しながら、 >おぞましい言葉で説明してく、ってのはどう? これは、良いですね。 大掛かりな整形手術。自分の過去を捨てるぐらいの勢いがあった訳ですから 観ている人は、グロいモノを見る事になる。 健二に裕子が語りつつ、映像的には回想シーンってのは、流れとしても面白 い感じになるでしょうね。 更に言えば、裕子の人物像が深く描けるので“ドラマ”がより深くなる。
つまんないからもう終わり 空気嫁
>>255 とりあえずマシャールとかいうガキは氏んでくれ
マシャール最近まともじゃないか? 作品はつまらんが。 清水氏に削除された部分は何だったのだろう? 最近見てなかったから不明。
284 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 05:07:44
マシャール氏とは一体何者なんですか? 自分シナリオのことは全くの初心者なもので、最初 「ずい分上から物を言う人だなあ。かなり書ける人なんだろうな」 と、思ってたんですが、実際の投稿に対しては清水さんから 初歩的な指摘を受けたりしてるし、 それに対して何やら言い訳みたいなレスしてるし、 何かよくわかんない人ですね。
285 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 05:17:52
投稿作の前口上も長いですよね。
286 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 05:27:57
マーシャル三段積み
287 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 09:36:41
削除されたマシャールの書き込みは、 自分のシナリオを酷評した人に対して 「あなたはどこの誰ですか?」ということをむかつく表現で書いてました。 しかし、マシャールのシナリオ…というか駄文は本当に酷い。 仮面ライダーが好きなオタクなんだろうなぁ。
まあ、つまり単なるガキなんでしょ
>>裕子 拝見いたしました。感想を述べます。 まず、起承転結で言えば起が短すぎる(ないといってもいい)と思います。 三幕構成で言えば一幕目、フックがないと思います。 部屋でタバコを吸っているだけの描写では、この人がどんな人なのかまったく分からない。 せめて、今健二は恭子と(恭子の顔を伏せたいのであれば誰かと)付き合っているぐらいの描写は欲しい。 キャラに感情移入する前に事件が始まってしまうと、 見てる人はストーリー(もしくはキャラ)にさほど夢中にはならないでしょう。 これといったギミックもないし。 さらに転が抜けているようです。三幕構成で言えばミッドポイントがないと思います。 あと、シャレードが少なすぎると思います。余裕があれば裏のテーマも。 いくつかのセリフにリアリティ(説得力)を感じない。 といったところです。 アマチュア(プロでも結構います)が短編のシナリオを書いたとき、 第一幕を省略してしまう傾向があるので注意してください。
290 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 12:36:16
マシャールの駄文にまともな講評を入れている清水氏は偉い。
清水氏もガキの相手する為にあのサイトを開いてるわけ じゃないと思うが、ガキだからそれに気づかない。
>>289 あんた程度の人がプロなんて悲しくなるよ
>>292 失礼な!私はプロじゃありません!
プロキ鳥です!
>>289 専門用語使いすぎ。
リアリティに(説得力)って書くぐらいならシャレードとかミッドポイント
なんて専門カタカナ用語も、もっと、わかりやすく書いたほうがいい。
やっぱりプロじゃなかったか。 わかるんだよ。ドラマをわかってないから。
296 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 16:22:13
マシャールって可哀想にも思えるけどね。
?????????
>>290-291 マシャールも自分の実力の程度がわかってるから、
開き直って釣り師を自称してるんでしょ。
終わってる人なんだから反面教師くらいにはなるんじゃないの?
清水氏も大して気にしてないと思うけど?
299 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 17:40:35
俺はマシャールが愛しい。
300 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/13 18:29:30
氏ね
301 :
裕子の作者 :04/10/13 23:26:43
プロキ鳥さん、非常に素晴らしい批評ありがとうございます。 脚本について、相当お詳しい方なんですね。勉強になります。 そこで、こちらも少々書き直しをしてみようかと言う気持ちになりました。 時間がかかるかもしれませんが、そのつもりでおります。 そこで、批評の中にある分からない言葉と詳しいポイントを教えて頂きた いのです。初歩的な質問かもしれませんが、勘弁してください。 大体、分かるものもありますが、更に詳しいものがあれば助かります。 ・フック ・ギミック ・ミッドポイント ・シャレード の4点。 ・いくつかのリアリティの無いセリフはどの箇所か? よろしくお願いします。
>>裕子の作者 いや、ぜんぜん詳しくないです。昔本を読んだだけなので。 それでもなにか手助けができるならと思って書き込みました。 ・フック=キャラに感情移入させるところ ・ギミック=派手なところ?(うまく説明できないので例を出します)。映画「リング」で言うと冒頭のすごい形相とか この手法で観客のテンションなりを保ったりします。 ・ミッドポイント=主人公の葛藤の質が変わったり、激化したり、主人公の立場が もう後には引けない状態になるところ。 ・シャレード=セリフじゃなくて、行動や小道具でキャラの心情を表すこと ・セリフについて。これは主観なので「そうか?」と言われればそれまでです。 >裕子「この日をずっと待ってたのよ。5年間、ずっとね」 >健二「でも・・・顔が、全然違うじゃないか」 >裕子「もちろんよ。健二君、言ったじゃない? 私の顔が嫌 > いだって」 >健二「・・・そうだったかな?」 >裕子、表情が一変して曇る。 >裕子「そうだったわよ」 > と、冷たく言い放つ。 >健二「それで、今日は何の用?」 ←特に いきなり納得しすぎてるかなあと。 見知らぬ女が自分の知っている女の名前をかたり五年ぶりに会いにきた、とか言ったら もっと不審がるとおもう。 説得力の問題で言うと不審がらずに普通に会話する健二のキャラが分からなさ過ぎるとからだと思いました。
「ハリウッド リライティングバイブル」 愛育社より2500円で発売中です。
プロキ島さんの批評を見て私も皆さんに拝見して頂きたく思いました。 陳腐な文でしょうが見てやってくださいm(_ _)m そして批評感想お待ちしてます。
○星野家・外(朝) 玄関のドアが開いて、星野雫(14)がセーラー服を着て出てくる。 雫「やっばーい、遅刻遅刻っ」 雫、郵便受けを開け中から一枚の青い封筒を取り出す。 「星野雫さんへ 赤井 弘」の文字。 雫、首を少し傾ける。 雫「やば、急がないと」 手紙をカバンの中に放り込み走る雫。 ○某中学・教室・中(朝) 教室に入ってくる雫。窓際の席の一番後ろに座っている赤井弘(14)に気付く。 赤井も雫に気が付く。 先生「星野、1分遅刻!」 雫「ごめんなさ〜い」 雫、慌てて席に着く。 赤井、雫を目で追う。 雫、席に着きながら赤井を見る。 赤井、慌てて目を逸らす。
○某中学・教室前の廊下 窓から校庭を見下ろしている雫。 校庭でサッカーをしている稲葉恒(15)をぼーと見つめている。 雫「ああ、カッコいい〜」 チャイムが鳴る。 校庭で遊んでいた生徒が校舎へ入っていく。 その様子を見ている雫の顔。 雫「よし!」 ○某中学・正門前・(夕) 雫、正門前で出てくる生徒をチェックしている。 奥から一人でやって来る稲葉を見つけ、 門の陰に隠れて深呼吸する雫。『人』という字を掌に書いて何度も飲み込む。 稲葉が門を出て目の前を通り過ぎる。 雫、拳を握り締め、 雫「あ、あの! 稲葉先輩!」 振り向く稲葉。 雫「あ、えっと…」 稲葉「なに?」 笑顔で言う稲葉。 雫「好きです。良かったら付き合って下さい」
正門の反対側に身を隠している赤井。 雫を見つめる稲葉。 正面から雫の全身。 稲葉「ごめん。俺、彼女いるんだ」 頭を下げて断り、立ち去る稲葉。 雫、その場に座り込む。 雫「あは、振られちゃった…」 笑いながら涙を流す雫。 雫、バックの中に見える青い封筒を取り出す。 立ち上がり、スカートに付いた埃を叩き落とす。 封筒の中から手紙を取り出して広げる。 赤井「星野」 声のした方に振り向く雫。 正門から出た所で、赤井が立っている。
雫「あっ」 赤井、視線を手紙に移す。 雫、それに気付き、 雫「えっと…これ、OKです…」 恥ずかしそうに俯く雫。 赤井「…ごめん」 雫「えっ…」 赤井、申し訳なさそうに、 赤井「俺、見てたんだ…。こんなタイミングで出てくるの…ズルイよな」 雫、首を横に振りながら頭を下げて、 雫「ごめん。私こそ…そのっ、卑怯で…っごめんなさい」 赤井、右手を前に出す。 雫、頭を上げて赤井を見る。 差し出された赤井の手。 雫、その手を握る。 赤井、恥ずかしそうに 赤井「一緒に帰る?」 雫、コクリと頷く。 二人、手を繋いで校門沿いを歩き出す。 終。 シナセンの8週間講座で最後の宿題だった「ラブシーン」で書いたものです。 よろしくお願いします。
309 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/15 23:50:27
>シナセン8週間卒業生 お前、わざと下手に書いてるだろ? このスレで釣りするな。迷惑だからね。
釣り… 一応真面目なんですが…
311 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 00:44:33
嘘つくな!クマーーーーー
俺も8週間講座卒業生。 でも「ラブシーン」の宿題は出してない・・。
313 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 01:36:16
どうせこのスレでまともに批評できるのはプロキ島しか いないんだから早く見てやれ。
314 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 02:41:01
作品が糞すぎる。これマジで書いたんなら痛すぎるな。 それをうpする神経…アホとしか言いようがない。
○アルタ前 人通りが多く雑然としている。 鳴り響く正午の時報。 突如出囃子がかかる。 そこへ3人の男の影。 タモリ「お昼休みはウキウキウォッチ」 鶴瓶「あちこちそちこち」 さんま「いいとも〜」 通行人は茫然と見ている。
ぐむぅ… そうですか… 差し支えなければ どう糞なのか教えてくれませんか? なにか根本的に間違っているとか??
差し支えるから無理だ。コメントする価値がない。 最低100回、自分のシナリオ読み返せ。
>>314 作品はさておき、お前の批評は間違いなく糞だ。
そんな批評しか書けないなら書くなよ。
318 批評してほしいなら金払えよ。 作品貶されたからって必死だなプ
320 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 13:07:31
そうだね、まじめに批評するのって、労力いるよね。
321 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 13:12:12
何から言えばいいのかわからないんだよね。 無理して良い所を探さなきゃいけないという・・・。
322 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 14:48:20
私も無理して誉めるつもりはありませんが、 けなすだけならあほでも出来るので、拙いですが「批評」します。 稲葉に告る→雫フラれる→てっとり早く赤井の告白を受け入れる という流れがあまりにも安易。 フラれたばかりの雫がなぜ赤井とすぐに手をつなぐ気になれるのか? (ラブレターも読んでいない・・) 稲葉への気持ちは一体どこに? 目の前で雫がフラれるところを見た赤井が安易に雫に告白をするか? 本当に好きなら自分のことよりも、傷ついているであろう雫を いたわることが先ではないか? この課題は「ラブシーン」ですよね。だとしたら、誰かが誰かの ことを好きだという気持ちがきちんと表現されていなければいけないと 思います。シーンの羅列だけで雫、赤井、どちらの気持ちにも入れません。 8週間講座が終わったばかりですよね。 本科に行くのかどうかは知りませんが、もっと枚数をかけば少しずつでも 実力はついてくると思います。 頑張ってください。
322さん、どうもありがとうございますm(_ _)m 本当は雫が稲葉に告る決意に至ったのが赤井という保険を 手に入れたからという事を全然伝え切れていないという事が分かりました。 また赤井は一部始終を知っていて、傷ついた所にタイミングよく現れるというある意味卑劣な事をしているので しゃがみ込んで泣いている雫を見たときに出る言葉は恐らく謝罪だろうと自分なりに考えて書いたつもりだったのですが…_| ̄|○ 精進します。。。 ちなみにラブレターを詠むという描写は必要でしょうか? 一応登校から下校までの時間経過を表したつもりなのでその間に呼んでいるという方が自然だと思ったので… 時間経過がちゃんと表現できていませんか…?
…というか、私が愚かですね…。 読み手の事を無視した自慰脚本になっているのかも… 要するに仰るとおり何も伝え切れてない糞脚本だわ…鬱 すみませんm(__ __)m ちょっと読み返していてそう思ったので、叩かれる前に誤ります。 そのうち再挑戦していいですか? 書き直してまた見てもらいたいのですが。。。
あいかわらず批評はひどいと思う 低レベル
>>324 そうだよ。お前は愚かだ。
こんなもん批評してられるか。このスレでみたものの中で
一番つまらなかった。アイディアの段階から練り直せ。
読んでて倒れそうになった。
322です だって、どこにも手紙の内容は書いてないですよね。 >雫「えっと…これ、OKです…」 何がOKなのか分かりません。 赤井の告白でラブレターだと分かってくれということでしょうか。 赤井という保険を手に入れたから稲葉に告白した・・。 だったら廊下から稲葉を見ているシーンの辺りで赤井の手紙を 雫に読ませて、稲葉が好きだけど、赤井という「保険ができた」 (かっこいい稲葉とそうでもない?赤井を比較させて) ということを読者に分からせれば良いと思います。 ただ、個人的には「保険」の赤井を安易に受け入れる雫に対して 私は感情移入は出来ません。 書き直して再挑戦ということですが、今のあなたの実力で ここにうpしても叩かれるだけなのでやめた方がいいと思います。
>>324 ここに載せても、叩かれるだけだし、シナリオ工房に
載せた方がいいんじゃない?
329 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/16 18:34:02
シナリオ工房に晒すほどの力も無い。 あと最低半年はシナセンで勉強してから晒せ。
俺も批評できるが、したくもない作品だな。 もっと破綻しててもいいから、思い切った物書いてこいよ。
赤井が、「今ならつけこめる!俺の番だ!」という よくいるクソ男であることを表現するという手もあります
322さん、もし気を悪くしたならごめんなさいm(_ _)m ためになる批評でした。ありがとうございます。 シナリオ工房はよくこのスレで話題に登っていましたが私は行った事がなくて 今回飛んできました。なかなか面白そうなところです。 しかし私はまだ若輩者なのでしばらく修行します。 またここに投稿したいのですが、その時は是非331さんやプロキ島さんの意見も聞いてみたいです。 皆さん色々な意見どうもありがとうございましたm(_ _)m
↑こいつ、失礼な奴だな。名前変えてくるだろうが、こいつの作品ってわかったら無視しようぜ
誰もが「すごい!」と思うような作品を書いてくる椰子は いないのか?
お前がすごいの書けばいいだろ
337 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/17 01:49:09
すごい作品なんて国内じゃ観た事ない。
このスレって批評をするスレ(と思う)なのに、なんで批評しない方がたくさんいるんですか? 批評するに値しない作品だからですか? あなた方にもう一度問いたい、 このスレはいったい何の目的で立てられたのかを。 それともそういう方は無視っとけばいいんですか?
ほとんどは貶すことは出来ても批評する力が無いから。 貶すことしか出来ない糞にまともなものを書く能力など無い。
340 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/17 14:20:48
実際ふざけてる作品しかないからだろ。
批評ぐらいできるが、
>>333 338 339こんなふざけてる奴に教えたいか?
>>338 きみのいうとおり。
けなすことしかできない自称批評家は無視しとけよ。
それ以外のレスだってあるだろうから、そっちだけ見とけ。すべての雑音を拾おうとするな。時間の無駄。
>>304-308 確かに、ラブシーンだと言えばラブシーンだよねぇ、
としか言い様がない。
つうか、イマイチ作者の狙いが良く分からないなぁ
それこそ、ただ拙いだけの、大人から見て
「何、やってんのこれ?」
という、まるで下らないものしか見えない
中学生達の行動をそのまま切り取って来て
『でも、それが青春でしょ?』 と、傍観
してる=突き放して見ているだけなのか
それとも作者の人なりに、『素敵な恋のお話』を
描いたつもり=このシチュエーションに酔っているのか、
それすらもまるで分からない。
手紙の内容を書いていないというツッコミがあるが 当人はそれがラブレターだとちゃんと理解してるよな。 これは直接的に説明しないでも伝わっているんだから 技術じゃないのか? てか皆脚本を本(読み物)としてみてないか?
まぁ素人さんには、こういうものでも シナリオになっていると思うのかしれないが まともにドラマを数多く見てる子なら、 普通はこういうネタというかパターンの シナリオを書く時は、 「あっ、遅刻しちゃう!」と、 雫ちゃんが家の玄関から顔を出した瞬間 脱兎の如く走り去る男の影・・・ 「えっ、誰?」訝しがる雫。 ふと郵便受けを見ると、封筒が・・・ みたいな展開が、お約束なのだと 判りそうな気がするんだが・・・ 当然、手紙の中身を読んでたから 遅刻をしてしまうという展開にもなって その手紙の中身も、少なくとも ラスト・シーンまでには読者にも見せないと 駄目なんです これだけ短いシナリオだと、 そういうパターンというか、定石=ルール すらちゃんと踏めない子は、それで、 全くの素人だと見抜かれて終わり、ですね。
とりあえずアマチュアの人は、 まずは定石をしっかりと覚えて下さい。
346 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/18 00:49:06
>>346 違います。
でも私がアマチュアだったら
その話は嘘だとか、本気にしちゃ駄目だとか
あなたは思う訳ですか?
(まぁ、あなたがそう思ったとしても、別に
私的には、一向に構いませんけどね)
348 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/18 01:24:28
マシャールだろ
マシャールってシナリオK房のあいつかよ…w
マシャール御大からの伝言です ↓ 『 まぁ私はチームナインさんとは全く関係なしに 下読みさん叩きとかもしてましたけど、 そういうあなたは、自分の作品は どの辺りまで届くと思ってお(プッ、プププ スイマセン、腸(←これ はらわた って読むんですよぉ) が捩れて(←よじれて って読みます)来ましたよ ギ ャ ハ ハ ハ ハ ハ ! ! ! いやぁめっちゃおもろいなぁ? この人等は 一次すら通れない俺にマジに怒ってはるよ〜〜 マジに嫉妬したはるわ〜〜〜 わー腹痛ぇ〜〜 一体、どんなレベルの人間やねん、それって?? 』 以上代読終わり <⌒/ヽ-、___ /<_/____/ もう、ねるぽ
351 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/18 01:51:08
何だか痛々しいな・・・
気をつけないと、第二、第三のマ○ャール氏になってしまいますよ。 そうならないよう、精進しましょう。
低レベルにも程があるぞ、マシャール。 マシャールってハンドルネームもアホっぽいな。 本名が、マサルだったらもっと笑える。
マサル君 仮面ライダーおたくの成れの果て 釣られまくりの自称釣り氏(w
まぁ他人を低レベルだと決め付けて罵倒する、なんてのは 誰にでも出来るあまりにも幼稚な発言パターンなんだけどね そういう本当は誰にでも出来るのだけど、、、一見、派手に見えて なおかつ 最強の必殺技 っぽい印象を人々に与えがちな 小技 を、 安易に多用する奴に限って、高いレベルの発言(?)というものを、 これまでに 実際に してみせてくれたことは 一 度 も な い! のもまた お約束 なんですけどねぇ(^^)
356 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/18 11:04:52
高いレベルの発言より、レベルの高いシナリオを読みたいものですね
>304 叩かれても勉強して上達して、またここに来てください。 そして叩いた連中を見返してやってください。 叩かれてめげるようだとそれで終わりですから。
358 :
裕子の作者 :04/10/19 04:40:14
ブロキ鳥さん、返答ありがとうございます。 非常にためになりました。 至らぬ点もあるとは思いますが、書き直しをさせていただきました。 第3者の批評は、得るものが大きいと感じています。 あらためて、ありがとうございました。
359 :
裕子 (7−1) :04/10/19 04:41:40
題「裕子」 ○ 夜道 誰一人いない住宅街。 アパートの一室から笑い声が聞こえている。 街灯の下、人影が浮かび上がる。 ○ 健二の部屋・玄関前 笑い声の主、矢野健二(23)と飯田恭子(22)が、 ドアを開けて出て来る。 恭子「それじゃあ、明日ね」 健二「うん、ホントに美味かったら、金払うよ」 恭子「本当なの。カレーだけは本当に自信あるんだから」 健二「俺の評価は厳しいからな」 恭子「じゃあ、楽しみにしてて」 と、笑顔で立ち去る。 しばらく立ったまま見送る健二。
360 :
裕子 (7−2) :04/10/19 04:43:26
○ 同・中 玄関から戻ってくる健二、ふとテーブルを見る。 テーブルには、恭子の腕時計。 健二「あれ、忘れてったなぁ・・・まあ、いっか」 ソファに座り、煙草を吸う矢野健二。 チャイムが鳴る。 健二「はーい、開いてるよ。時計だろ?」 返事は無い。 健二、不審な表情を浮かべ、玄関へ歩き出す。 ドアを開けると、笑顔の島田裕子(23)が立っている。 健二「はい」 裕子「これで、どうかしら?」 健二「え?」 裕子「気に入って貰えると思うけど」 健二「あの・・・どちらさんですか?」 驚いた顔をする裕子。 すぐに満面の笑みを浮かべる。 裕子「そうよね。いきなりごめんなさい、驚かしちゃって」 呆然としている健二。 裕子「島田裕子。憶えてるでしょ?」 健二の顔色が変わる。 健二「確かに、声はそうだけど・・・」 裕子「思い出した? 私、また逢える日をずっと待ってたの」 健二「でも、顔が・・・」 裕子「健二くん、言ったじゃない? 私の顔が嫌いだって。 だから、捨てたのよ・・・前の顔は」 健二「・・・俺、そんな事言ったかな?」 裕子、表情が一変して曇る。 裕子「言ったわよ」 と、声色が変わり、強く言い放つ。
361 :
裕子 (7−3) :04/10/19 04:44:39
健二「それで・・・何?」 裕子、クスクスと笑い出す。 裕子「おかしい・・・」 健二「何が?」 裕子「分かってるくせに」 健二「何がだよ」 裕子「だって私の顔、こんなに綺麗に変わったのよ」 健二「だから、何なんだよ」 裕子「・・・愛してる」 健二、呆れた顔をする。 健二「悪いけど、今は付き合ってる人がいるんだ」 裕子「ずっと、思ってたわ」 健二「帰ってくれ」 裕子の笑みが消える。 裕子「3年間で300万貯めたの。大掛かりな整形手術だった」 健二「いいから、帰ってくれよ」 裕子「辛かったけど・・・私、幸せだったわ」 健二「そりゃ、良かったな」 強引にドアを閉める健二。 よろめく裕子。 健二「もう、来んなよ」 と、ドア越しに叫ぶ。 部屋の前、ジッと立ち尽くす裕子。
362 :
裕子 (7−4) :04/10/19 04:45:59
○ 健二の会社・外観(昼) 3階建てのビル。 入口へと入って行く、女の後姿。 ○ 健二の会社・室内 窓際の机で弁当を食べている健二。 ドアから中年の社員。 社員「矢野。受付に客が来てるぞ」 健二「はい、今行きます」 引き出しから恭子の時計を取り出し、立ち上がる。 中年社員、すれ違いざま、問いかける。 社員「あれ、お前の彼女か?」 健二「え? 多分、そうだと思いますけど」 社員「いい女だな」 健二、苦笑いで応える。
363 :
裕子 (7−5) :04/10/19 04:47:23
○ 同・階段 階段を早足で下りていく健二。 携帯が鳴る。 健二「はい」 恭子「あたし。昨日、健二の部屋に腕時計忘れていったと思うん だけど」 健二「持って来てるよ。今、行くから」 恭子「えっ、来るの?」 健二「ああ・・・受付にいるんだろ?」 恭子「あたし、会社の食堂から掛けてるのよ」 驚き、立ち止まる健二。 恭子「もしもし? 無理しなくてもいいわよ。今晩、会社終わ ったら行くから」 健二「ああ・・・分かった」 携帯を切る健二、ジッと廊下の先を見る。 その先には、誰もいない。 健二の不安気な表情。 後ずさりをし、そのまま引き返す。 ○ 同・室内(夕方) 窓から夕日が差し込んでいる。 数人の社員が帰り支度をしている。 社員「じゃ、先に帰るぞ」 健二「お疲れ様です」 と、座ったまま応える。 健二、立ち上がり、窓の外を見る。 家路へ向かう社員たち。 辺り周辺を見回す健二。
364 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 05:37:31
弱ったね
365 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 05:47:40
連続規制?
366 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 05:59:42
消しちゃったとか?
367 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 10:26:23
続きが読みたいな。
368 :
裕子 (7−6) :04/10/19 10:34:30
○ 健二のアパート・前(夜) 歩いている健二。 階段を上がり、部屋の前に立つ。 ドアが微かに開いている。 健二「あれ?」 ゆっくりとドアを開け、中を覗き込む。 ○ 健二の部屋 暗く、電気は付いてない。 用心深く様子を伺う健二。 カーテンの開かれた窓、月明かりで人影が浮かび上が っている。 驚き、「あっ」と小さく声を上げる健二。 気を取り直し、怒りの表情へと変わる。 健二「島田だろ! お前、ふざけんなよ」 人影は、ジッとしたまま動かない。 健二「俺はお前の事なんか、なんとも思っちゃいないんだ! おかしなまねしてると、ただじゃ済まんぞ!」 と、電気を付ける。 窓の前、恭子が首を吊って死んでいる。 健二「ああっ! 恭子ぉ!」 驚き、呆然と立ち尽くす。 そこに、健二の真後ろに人影が現れる。 顔を寄せる裕子。 裕子「これで・・・どうかしら?」 と、健二の耳元で囁く。
369 :
裕子 (7−7) :04/10/19 10:35:41
○ 夜道 誰もいない通り。 健二「うわあああああああっ!」 と、健二の叫び声が響く。 暗転。 ○ 健二の部屋(朝) 窓から朝の柔らかい日差しが差し込んでいる。 中央には、パジャマ姿で車椅子に座っている健二。 ぼんやりと目の焦点が合っていない。 裕子「健二くん」 エプロン姿の裕子、食事を運んで来る。 腕には、恭子の時計。 裕子「朝ご飯、出来たわよ」 カレーライスを健二の前に置き、スプーンで口元へ運ぶ。 健二、ただ食べ続ける。 小鳥のさえずり、朝日に照らされる裕子の笑み。 終わり
370 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 10:43:55
途中まで期待させられたけど、最後の処理が雑かなぁ。
371 :
コピぺ in またり文庫 :04/10/19 11:07:03
この小説・シナリオには物語すらない。 文字通り「お話に(小説に)ならない」 ということを聞いたことがあるとは思います。 【例文】 真希は明け方に目が覚めた。枕元に置いてあった目覚まし時計は 六時十分を指している。まだ少し思考がはっきりせず、頭の中の もやがとれるまで数分を半身起こした状態で過ごした。 徐々にもやもやが消えてくる。 やがて、足を布団の外に出して立ち上がった。多少おぼつかない 足取りで、とりあえず洗面所へ向かう。洗面所では、まず顔を洗い、 横にある白い三段棚の二段目から、赤い歯ブラシを取り出し……(略) この調子で家を出るまで書いたら、その小説はきっと誰も読まない でしょう。そんなミスはしないと仰るかも知れませんが、ネット上に 多くみられる小説はこれと同程度のミスばかりなのです。 確実に抑えておきたいところですが、ここに示した例文は「物語が ない」のです。ただの描写でしかなく、ストーリーというものが存在 しない。ストーリー、話の流れ、序破急、起承転結、フリ、伏線、 展開、ともかくそれがない。だから、読んでも全く面白くない。 忘れられがちな大前提は、「小説は物語を書くもの」ということ です。逆に言いましょう、「物語と関係ないことは何一つ書いては いけない」のです。 原則論を述べれば、すべてのシーン、すべてのエピソード、 すべての会話、すべての描写には、物語上の(起承転結を構成する 要素としての)意味がなくてはいけません。ですからもちろん、 書きたいこと(テーマ)も、ウリとしてのコンセプトも、すべて 物語の要素になっていなければならない。極論すれば、読者に最後 まで読ませる力とも言うべきものは、物語以外にあり得ないのです。
372 :
コピぺ in またり文庫 :04/10/19 11:27:50
いや、さすがにそこまでは酷くはありませんが いわゆる、お芝居 と 段取り の区別が、まだ この作者の方には、ハッキリと意識出来ては いないように思われます。 これだけ短いシナリオだと、本当に、 無駄な台詞は一字たりとも入る隙間がない、 位の厳しい構成力を要求されるのが 真相 なのだと言うことをまず理解されるべきかと
373 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 11:30:44
374 :
コピぺ in またり文庫 :04/10/19 12:11:06
あれ、そう言われてよくよく見てみると、 そんなに悪くはないか? 成る程、こういう感じで 傑作もコンクールの下読みさんに落とされてしまう訳だ? 正直、ド ッ キ リ と し た 、 今 ! ! 判りましたよ 他のことに気を取られて読み飛ばしてしまったから 決して駄作とは言えないこのシナリオでも、駄目なものだと錯覚して しまったという・・・ 傑作も一次落ちにされてしまう、ということが何故起こるのか? というカラクリが、今、自分自身を通してハッキリと判りましたよ
>>369 構成はまあこんなもんだと思うけど(それでも会社に入る女の後ろ姿はいらないかな)
ストーリーがありきたりというか弱いと思う
家や会社に押しかけてくることがそれほど恐怖につながっていない
彼は女そのものを怖がっているのか?
それとも恋人に過去がバレることを怖がっているのか?
そういうことをつきつめて考えていけば
ラストで恋人が殺されているという安易な結末にはならないと思う
あとこの短さとはいえ、もうちょっと魅力的なセリフが欲しいかな
376 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/19 12:20:26
そもそも、ホラー性とは、日常とのギャップを視聴者が感じるから起きるわけで、 そのための前振りとして、日常を描写しとくのは必要だよね。 日常の中に少しずつホラーが忍び寄る、みたいな。 ただ、盛り上がっていったホラー性が結末で突然白けるよね。 結末をもう少し練ってほしいな。
377 :
コピぺ in またり文庫 :04/10/19 12:40:13
>>373 ・375・376
成る程。やっぱりプロは違うんだ?
ただ、2ちゃんねるの中で見ると只の厨房が
知ったかでネタを披露してるだけにしか見えない
あなたの文体というのも、再考の余地はあると
私は思うんだけどさぁ
ていうか、実はかなりの実力者達が厨房のフリをして
この板にも何人か潜伏している、と解説した方が、本当は
良いのだろうけど・・・
378 :
裕子の作者 :04/10/19 21:02:37
批評ありがとうございます。 セリフの弱さ、結末の軽さ、ドラマとしての牽引力、なかなか難しいですね。 だんだん長くなって来ると結末の厚みを増す必要もありました。 リライトでは、ネタの新鮮味が無くなるという欠点もありますね。 セリフは、もうちょっと練ってみる作業があっても良かったかもしれません。 でも、第3者からの批評は非常に参考になります。ありがとうございました。
379 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/20 00:14:34
さて、裕子の糞シナリオみてから書くとするか!
380 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/20 00:26:18
ただ長くなっただけだったな。もっと頭つかえよ
第3稿待ってるから。主人公の恐怖感をだしてね。
裕子の作者さんへ ついふらっと立ちよって批評してしまったので前作があることを知りませんでした (知らずに)前作の評と同じことを書いてしまって失礼しました 単なる思いつきから作品になりつつあるので頑張って下さい 書き直しをするということは大変なことですが 実力をつけるためには大事なことです それをしようとしているだけでもあなたには見込みがあると思います 大抵の人は批評されたら二度とその作品を持って来ようとしなくなるので
383 :
裕子の作者 :04/10/22 02:04:05
375さん、他の皆さん、ありがとうございます。 客観的な視点というのは、なかなか得難いもので、口調はどうあれ、 的確な指摘は得る物が大きいと思ってます。 更に、具体的なアイディア・変更があれば嬉しく思います。 例えば、ラストのシーン。 恭子の首吊り死体を露骨に見せるのではなく、ほのめかす程度の方が恐怖を 感じさせられるんじゃないか? とか。 魅力的なセリフ・会話。例えば、こういったもんはどうか? とか。 全く別な視点から作品を見てみたい気がします。
384 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 03:36:43
指摘してもらったら、具体的なアイディアや変更は自分で考えましょう。 そこで楽してどうするんですか…。 あなたには見込みがないと思います。
385 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 03:38:48
>>裕子の作者 こんな駄作をどう直せと?ドラマの核はどれだよ?
386 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 04:18:02
>>384-385 私も以前、裕子の作者さんにポイントはどこにあるのか質問したら、
訳の分からないレスが返ってきたので、この人はダメだと思いました。
まあダメは言い過ぎかもしれませんが。
387 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 04:28:11
ここに投稿される作品で、脅威を感じた作品みたことない。
>>383 指摘したいところはいくらでもあるのですが
まず基本的なことから直しましょう
魅力的なセリフと言いましたがそれにはまず魅力的なキャラクタが必要です
と言って何でもかんでも奇をてらえばいいというものでなく
まず自然に共感できる普通の人間を描くことを心がけましょう
この話に出てくるキャラクタはまだ人間とは言えません
この二人はどの程度つきあっているのか
どうやって知り合ったのか
そういったことを考えて下さい
恋人同士なら互いにだけ分かる暗号とかルール
二人の大事にしている想い出、エピソードがあるはずです
そういったことを考えていけばありきたりでない会話をさせられるはずです
また男は何の仕事をしているのか
女はどんな会社に勤めているのか
考えましょう
それらを考えることが苦痛ならこの先はきびしいと思います
389 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 05:11:45
↑まとめるとやめちまえってこった。
390 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/22 05:37:43
というか、技術書とか読んで勉強してないんですかね?
・マターリ、ヤサシミ、マジレスの創文板精神でよろしく。 ヽ( ´ー`)ノ
392 :
裕子の作者 :04/10/23 01:40:26
自分でしたくない、誰かお願いします・・・って訳じゃないんです。 ドラマの核、ポイントは、読んだ人それぞれにあっていいと思うし。 聞きたかったのは、この一点、 「俺なら、こうする」 って所。投稿批評から離れるかもしれませんが、その具体案が見たかった 訳です。ドラマを引っ張る様なセリフは、非常に魅力を感じます。 技術や知識や方向性ではなく、「こんなん、どう?」って言う物ですね。 「裕子」が、傑作か駄作かには興味がありません。 どこを切って、何を挿入するか? そこを見てみたいのです。 新しい作品が登場するまで、お付き合いして頂けるならお願いします。
393 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 01:50:14
>>392 俺なら全部書き換えて、まったく別の話にする。
なぜなら、あなたの話には中身が何もないからです。
「どこを切って、何を挿入するか?」
そんな次元の話ではないです。この作品は死んでいます。以上
394 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 02:10:01
皆の言ってる事が全然わかってないなw
395 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 02:14:21
>>394 何か光るものがある作品なら、あーだこーだ自然に始まるわけよ。
前スレで何度かあったかな?
だから「さぁ、この作品でいじってくれ!」っていわれても困るな。
まぁ、コンクールシーズンだし勘弁してよ。
396 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 02:15:53
395 394を読み間違った。でも、裕子宛てなんで〜よろしこ。
397 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 02:23:10
裕子はとりあえずネットでのコミュニケーションを学んだ方がいいよ
398 :
まんこ :04/10/23 03:38:30
>>392 ・裕子の作者さんへ
今回の話は短編でかなり短い作品だからキャラの魅力というよりもストーリーがポイントになる。
「裕子」は分かりやすいしそれなりに面白いんだけど、どこが甘いのかというとホラー性(恐怖)なんです。
裕子という人物は「人間」であって「お化け」ではないというのがポイントですよね。
「人間」でホラーを書くということは、もっと人間の恐ろしさを突き詰めた方がいいのです。
今回の作品では裕子が恭子を殺して終わりになっていますが、それでは「お化け」のホラーとなってしまうわけです。
あくまでも裕子は「人間」なので、そこの恐怖を追求しなければならないのです。続く。
399 :
まんこ :04/10/23 03:45:52
ここからは具体的な意見を書きます。個人的なものなので流す程度に聞いて下さい。 私だったら、まず裕子が恭子を殺すまでの過程をじっくり描きます。 例えば、裕子が精液のたっぷりつまったコンドームを健二の部屋にばらまいたり 長い髪の毛を沢山洗面所につまる位、入れたり。です。 そういう嫌がらせを入れることで健二と恭子の関係が壊れていきますし それがエスカレートして、恭子の身に少しづつ危険が及ぶようになることで 健二は「恭子が殺されてしまうのでは?」という恐怖感を抱くようになるのです。続く。
400 :
まんこ :04/10/23 03:52:43
健二が自分の身や恭子の身が危ないかもしれない、と危険を感じさせたら その次はそこで恐怖感をひっぱります。(健二が身の危険を感じ、恭子と相談して警察に相談するが相手にされないなど) そうやって恐怖感をひっぱっておいて、その後、一度安心させます。 例えば、限界近くなった健二が発狂して裕子を力づくで倒そうとするなどです。 健二は恐怖感を振り払うように裕子を殴り続けます。 せっかく健二の為に整形手術をしたのに、再び健二の手によって裕子の顔は醜顔になるわけです。 そして色々あった結果、健二が裕子を殺してしまうわけです。続く。
401 :
まんこ :04/10/23 04:02:21
裕子が死んだことでいったん安心する健二ですが 死体を処理しなくてはいけないので恭子と一緒に樹海へ向かいます(樹海はべたですが恐怖を引き立てる場所なので) 誰もいない、樹海。健二は暗闇の中、車を走らせます。 樹海の奥底まで。 誰もいない樹海の奥地で裕子の死体を埋める為に健二と恭子は地面の穴を掘ります。 かなり穴を掘って、いざ裕子を埋めようと健二がトランクを見ると裕子の死体がなくなっていて……。 慌てて穴のところに戻ると半裸状態で死んでいる恭子がいて……っていう感じにしていきますね。 具体的に書いたので長くなっちゃったんですけども。 要するに私なら恭子が殺されるまでをもっとひっぱるということですね。ひっぱってひっぱって恭子が 殺される、とした方がストーリーに起伏が生まれると思います。
402 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 04:08:45
(ノ∀`)アチャー ま、いっか。
ありがちなサイコホラーを長々とひっぱられるのもどうかと思うね。
短編でホラーは難しいよ。 シナリオだけで評価はされにくい。 陳腐に見えちゃうから。 むしろ大事なのは演出。
ホラーの演出などもう出尽くしている。
>>399 〜
>>401 に登場するキーワードが、サイコホラーとしてごく
ありきたりのものでしかないことがそれを証明していると考える。
ただし樹海はサイコホラーには似合わないね。焦点がぼけてしまっている。
出尽くしてるじゃなくてどうすればいいかまで書かないと。
分かりきったこと書かれても別に見たくないから。
最近のサイコホラーの動向をつぶさに研究していればわかるはずだ。 アプローチとしては2つある。 (1)「世にも奇妙な」のようなオムニバス形式。 2つ目はまだ書ける段階ではない。
409 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 05:10:26
(ノ∀`)アチャー とりあえず素人の時にこういうのは…
新井先生の「シナリオの基礎技術」を100回読み返せって感じだよね。
素人云々は問題ではないだろ?
とりあえず
>>399 〜
>>401 を見てこのスレのレベルはよくわかったよ。
412 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 05:44:17
(ノ∀`)アチャー 裕子りん、キレちったよ。カッコワル
413 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 05:48:04
ワロタ
>更に、具体的なアイディア・変更があれば嬉しく思います。 >例えば、ラストのシーン。 >恭子の首吊り死体を露骨に見せるのではなく、ほのめかす程度の方が恐怖を >感じさせられるんじゃないか? とか。 う〜ん・・・そんなこと考える以前に、やるべきことがあるんじゃないの? 他の人が散々指摘してるのに素直に聞く耳持たないし。
裕子の作者にマジレスしてる君等には頭が下がるよ。 いや、嫌味じゃなくてさ。
実は裕子はそんな駄作じゃないよ まじに直しが思いうかばない
417 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 10:49:53
裕子の良さがわからないとは、ここは本当に駄目な奴らが集まってますね。
>>417 ほう、じゃ具体的にその良さを語ってみな。
419 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 11:11:11
420 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 11:17:07
裕子の具体的な良さか・・・全く思い浮かばんな。
どこか1つぐらいあるだろ、いい所
>>392 この話の一番の問題点は裕子が怖くないことです
裕子は最後に女を殺すもののそれまでは何も怖いことはしていません
だからラストが唐突に見えるのです
男(主人公)の立場になって、されたら嫌なことをさせましょう
せっかく恋人や会社を登場させているのにこれではもったいないです
男は後ろめたさを感じて恋人に裕子の存在を知られたくないはずです
裕子は恋人に接触しましょう
昔の恋人だったの、と告白させる必要はありません
友達になり、二人でいっしょに男の前に現れてもいいかもしれません
私なら男の職業は美容院か何かの店員にします
裕子は客として男の前に現れ、男は接客中に彼女の正体に気付きます
まわりには人がいるので平静を装わねばなりません
裕子は店の常連になり、男の生活の中に徐々に忍び込んでいきます
裕子がその気になれば恋人に過去を告げることができます
(過去に男が裕子に対してひどいことをしているとベター)
男はいつ恋人を、仕事を失うかという恐怖を味わっていきます
ラストは恋人を殺すだけでは面白くありません
せっかく顔にこだわっているのだからそれを押し通しましょう
恋人の顔をズタズタに切り裂き、これでも私を選ばないの?
と迫らせた方がいいと思います
ここで男と裕子の取っ組み合いがはじまります
裕子は「窓から転落し」でも「道路に飛び出して」でも
何でもいいのですがとにかく死んでしまいます
で一件落着、恋人は病院に運ばれ、手当てを受けます
後日、男は病院に見舞いに来ます
恋人の顔の包帯が取られると、その顔は裕子
「これで、どうかしら?」
他にも直すところはいっぱいありますが全部書ききれないので
流れだけ書きました
というか以前指摘したところをまず直してほしいのですが
423 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 11:59:57
俺は375の心の広さに感動すると同時に、 頑なに句点を打たない文章が気になってしょうがない。
こんなところで改善策を議論してもしょうがない。良かれと思って 書いた改善案は、それを伝えたかった作者ではなく無関係な者に よってかっさらわれ、応募原稿となるだろう。 私はもっとインパクトのある改善案を思いついたが、決してここに 書くことはないだろう。もちろんパクりもしないが。
>422 それじゃあ長すぎないか? このスレで収まるのか?
426 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 12:38:02
一つだけ改善案をあげとくか。パクられない程度の。 「この話の一番の問題点は裕子が怖くないことです」 おっしゃる通り。しかしそれを改善するために、延々と異常さを示す 行動を取らせるのはあまりコストパフォーマンスの高い方法ではない。 裕子登場のシーンで、より異常さを際立たせておけばいいのだ。 「・・・俺、そんな事言ったかな?」で終わらせるのではなく、 主人公はそれが女の誤解であると判断する。しかし女は主人公の必死 の説得に心を溶かそうとはせず、その美しい顔をゆがめ、 ニヤニヤと笑いながら言う。「今さら言ってもおせえんだよ……」 両手を差し出す女。そこには無数の傷跡が……。 少なくとも主人公に非は無かった事を明確にしておくべきだ。 「復讐されて当たり前」の主人公に、視聴者は感情移入することはない。
428 :
裕子の作者 :04/10/23 14:58:33
いろいろとありがとうございます。 多くの発言があり、勉強になりました。 細かいレスは、徐々に付けていければと思ってます。 ポイントは2点でしょうか、「人物を描く」と「恐怖の伝え方」。 ちょっと視野が広がった感じがしますね。 改善案がパクられる可能性は確かにあるので、ここら辺で止めましょうか。 アイディアを出し惜しみするつもりは無いけど、盗まれると腹立つしね。
429 :
エースセブン寛平 :04/10/23 15:20:27
いや、しかし「裕子」のシナリオを 改めて1〜7まで繋げてみたら あまりにもスカスカな中身に、 思わず全身が震えて来てしまいましたよ この手の 怖い女の人 というパターン、 であるだけのお話で好いのならば、 それこそ朝の通勤ラッシュ時の電車のホームで 彼氏と彼女が並んでおしゃべりしてる所に 「〇〇君、お久しぶり〜」 と、息を弾ませて裕子さんがやって来て 「うれしい。やっと会えたのね〜」 的な導入部から始まって、 「あなたのお望み通り可愛い美形の女の子に 生まれ変わったのに、まるで相手にしてくれない なんて酷い、酷過ぎるわ!」と、いきなりナイフで刺す! お腹から吹き出る血を見て彼女も卒倒して、ホーム から線路に倒れ込んで、入って来た列車に轢かれる。 で、残された裕子さんの狂気を含んだ笑顔、で、締め 位のワンシーンで、自分なら片付ける
430 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 16:39:32
>>428 自惚れるな。お前の作品なんていくら直しても仕方がない。
これは言い切れる「誰もパクらない」と。
みんなの反応みててわからないのか?それとも嫉妬心からとでも?プ
これでこの話題は終了。
>>430 お前はここを見ている全員の行動まで責任が持てるのか?
持てないのなら知ったようなことを書くな。
これでこの話題は終了。
432 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 16:50:55
434 :
431 :04/10/23 17:09:08
>>432 おい何だよこのレスは。
気持ち悪いな。
435 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 17:11:06
母はよくお酒を飲んで酔っ払って帰ってきます。 そして、そのままソファーで寝てしまうことがたまにあります。 昨夜、そんな母になんとなく胸を揉んでいたけど、起きない風なので安心して みました。 大丈夫そうなので撫でてみました。 なんだか我慢できなくなってブラウスのボタンをはずして、スカートの後ろのファスナーも下ろして しまいました。 そのときの僕はなんだか頭の中が真っ白な感じで、ただ好奇心だけで生の性器を見てみたい衝動に駆られて パンティーストッキングとパンティーを一緒に脱がせてみたくなり、腰の下に手を入れて一気に全部脱がせてしまいました。 初めて見るように真ん中に逆三角形の形の毛がびっしりと生えて下のほうに割れ目の縦筋がありました。 全然起きないみたいなので、膝を立ててガバット股を開いて膣の部分を見てみました。 黒ずんだひだひだの中にピンク色をした膣が見えました。 触ってみるとヌルヌルと粘液が潤っていました。 もちろん最初はちょっと悪戯で胸を触るだけでしたが、もう自分自身が分からなくなってしまい ハメッコまでしてみようと思い、上に覆いかぶさって勃起したおちんこを膣の中に入れてみました。 先っぽを押し当てると意外にすんなりと中に入りましたが、 その瞬間に母は目を覚ましta 。最初は寝ぼけた風で訳が分からなかったみたいですが すぐに状況が分かって「何してるの。やめて」と言って僕を跳ね除けようとしたので僕は必死になって母にしがみつきました。 僕は「ママ。ごめん」とだけ言って必死におちんこを奥まで突っ込みました。 母は足をバタバタさせていましたが、母の白い太ももが僕の腰の脇にあるのを確認すると 母とハメッコをそのまま一気に射精してしまいました。 母は「中に出さないで」と言って泣いていましたが、どうしようもなかったです。 出してしまったら おちんこを母から抜き取ると、母はうつぶせになって顔を伏せてシクシクと泣いていました。 何故か。 その晩、母は家を出て帰ってきませんでしたtosa 。
436 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 17:11:58
高城 というのは「自HPで紹介した作品が他人にパクられる」とか妄想しだして 脚本家になろう5?あたりのスレで大暴れした奴のハンドルネーム。 最後は連続200くらい投稿してたかな。
別に妄想でもなんでもないだろ? 可能性としてはあり得る。
とりあえず気持ちの悪さは若干おさまった。ありがとう。
>>436
妄想でもなんでもいいから、裕子りんうざいからもう消えてくれ。
裕子りんではないんだが。
441 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 18:50:16
高城は裕子よりもうちょっと書けると思うがw マシャールでさえ裕子の作者よりは数段上だよ つーかそういうスタートラインにさえ立ってないでしょ?
442 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 18:53:13
あー、つーか高城もマシャールも比較対象にしてすまん。 全然レベルが違うな。
443 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 19:10:24
裕子りんはマーシャルぬいてるだろww
まさる君はアホだがシナリオのイロハは知ってるんじゃないの? 裕子りんは……
マシャール?プ
446 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:06:07
447 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:12:42
裕子みたいな作品ってシナリオ学校の初心者(俺とか)が 書きそうな感じする。分かることは分かるけどつまらないしぱっとしないっていう。 こういう作品だとコンクールで一次落ちなのかな? ありきたりな脚本をランクアップさせる為には何を+すればいいんだろう。 やっぱアイデア?
才能
449 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:14:33
このスレの住人は厳しいイメージがあるけど例えば古畑任三郎とかどう評価してる? やっぱりちょっと緩い(甘い)って感じ?
450 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:21:05
449 メチャクチャ面白いでしょう。何故引き合いに出す?
451 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:25:04
>>450 いや、ここの住人だったら「警察なのにふざけ過ぎ」とか「トリックがぬるい」とか
「リアリティ」がないとか「感情が描けていない」とか
言いそうだったから。どんな感じかなって。
>>451 誰もテレビの古畑知らない状態ででそのシナリオがここに載ったら
そういう意見も出そうだけど。結果出してるからここで聞いても無駄。
無駄、とか無関係、とか すぐ切り捨てるのって 情緒無いよね
454 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:33:13
ここで貶されたやつが お前ら、どんな作品がでても貶すんだろ、フンッ! と、言いたくて、古畑をだしてきたんだと思う。
455 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:35:09
つーか「裕子」はシナリオになってないでしょ? 殆どが一致してる意見じゃないの。
じゃあ、はっきり言うよ。 裕子より糞マシャールの方が遙かに上手いし、センスがある。 それでも1次落ちだよ。
457 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:52:15
>>456 まさる君は別に上手くないよw 裕子りんがお話にならないレベルだってこと。
それを本人がわかってないのか、必死に取り繕ってるのか知らないけど、
一から十まで全て駄目なシナリオを提示して「さあ、君ならどうする?」とか
言われても困るよ。
その証拠に、改善案出したら全く違うストーリーになっちゃってるだろ?
>>456 コンクールの一次でもそんなに厳しいんですか?
一次って書式だけできれば通りそうなイメージあったのに。
460 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 21:54:59
>>458 だったら他の部分に大きな問題があるんだよ。
それは再三指摘されてることなのにな。
裕子そろそろ消えてくれ。
結論 裕子は最初から全部書き直せ
463 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 22:34:04
>>459 書式だけで通るなら、2000本中1900本一次通る。
464 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/23 22:35:05
というか、書式がまったくできてなかった「微熱」が通ってる。 ナメてるね、こいつ。
このスレは傷の舐めあいじゃなくて、傷の付け合いですね
>455 そう言うならもっと初歩的な突っ込みしてやれよ。
467 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/24 03:12:09
↑まとめるとやめちまえってこった。
言うだけムダかも(ポツリ
うむ。
>>428 のレスを読むと、何を言っても無駄な気がする。
470 :
内部情報者 :04/10/24 11:41:10
ちなみにマシャールのフジ一次落ちは 鉛筆書きだし、120枚以内! の規定を軽く オーバーしての128枚の原稿だったという 内容以前というか、内容以外の部分で ペナルティーを受けた結果だという説が 最も有力視されている。 実際に、その措置に失望して、フジテレビを 辞めて円谷プロに移った人間もいたそうな、、、 (そのシナリオは、いわゆるウルトラマン物だった)
糞マーシャルより普通に裕子の方がいいだろ マーシャルは最低のやつだぞ しかし470の文章はつっこみどころ満載だな
472 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/24 17:51:22
マーシャルも裕子りんも高城も、俺からみれば同レベル。
473 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/24 20:07:17
マーシャルも2ちゃんのカキコだけは面白いぞ
このスレには糞マサールのファンがいるのかよw
476 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 01:27:27
自分でキャラクターの創作が出来ないマシャールに比べれば、 まだ(微妙なラインだが)裕子りんの方がマシじゃないか?? すごく低レベルの話だが…。
裕子りんまた遊びにきてね
478 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/25 02:26:59
479 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 02:36:49
>>478 いくつか台詞を直したい所があるけど面白かった。
良いと普通の中間ぐらいかな。
480 :
まさる :04/10/25 02:38:36
とりあえず、清水さんとこのシナリオ工房に
投稿する勇気が沸いて来たら、相手にしてやろう。
>>476 お前は馬鹿か? オリジナル・キャラでこそ
二次創作仕事人の本当の腕は発揮されるのだぞ?
キャラを借りるのは、役者及び役柄の特徴を
仕事人としてはどう掴んでいるのか? の
デモンストレーションを軽く披露してるに過ぎない。
いわば捨てネタの名刺配りに過ぎず、作品の中では枝葉の部分。
太い幹にあたる部分の所は、それこそ 売 り 物 なのだから
只 で ば ら 蒔 く 馬 鹿 は い な い ん だ よ!!
481 :
479 :04/10/25 02:38:42
これはこれで自分の世界を持ってて面白い、という意味だよ。 コンクールで入賞とかは絶対無理だけど。
482 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 06:14:10
マシャールさん とりあえず「だぞ?」という語尾は 肯定してるのか問いかけてるのかどちらですか?
483 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 06:23:26
マシャールさんって >当選 17 無所属 佐藤 まさる この人ですか?
484 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 10:37:40
うん。マシャールの他人に不快感を与える文章力というものは凄いな。 真似できない。 彼のこの唯一の長所を生かせる仕事が存在することを祈ってます。 アーメン。
485 :
マシャール :04/10/25 13:05:30
>>482 それじゃあ答えてやろう
俺の言ってることは正しいのだけど
あまりに内容が 難 し 過 ぎ て、
今のお前には分からないだろ??
という揶揄を込めて、「?」 の記号
を付けるケースが多い・・・
486 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 13:14:12
マーシャルの相手するな。意味がない
487 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 15:37:45
裕子の作者にいっておくが、 あのアイデアとか設定で盗まれるとかいうのは困るぞ。 昔からいくらでもある設定で、似たのはたくさん読んだし見たことがある。 ストーカーものの一番の定番といえる。 初心者が書いたシナリオとしてはあれでもいい。ああいうのをたくさん 書いているうちに、もっとうまくなるはず。 だけど、自分を書いたのを盗まれるうんぬんはまだまだ先の話だよ。
488 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/25 15:40:41
そういやそうだよな。 裕子自身、すでに他人の作品をパクってるんだよ。
489 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/26 05:32:12
他人があれ書いてたら絶対僕は読んでないな。 享楽欲を満足させるんだったらテレビゲームが数十段上だからな。 読み物って言うのはそういうところで勝負したらだめなんだろう。違うところから攻めないとだめなんだよ。
本当は嬉しいくせに
492 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/26 14:51:51
アリの穴ってシナリオもおーけーなの? 罧原堤って人のシナリオは読む価値ある?
493 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/26 14:59:55
だって罧原堤って荒らしの方ですよね?
二作目はまだかな〜〜 フシハラくん? 調子に乗って、三作目を発表した時点で、、、、ククククク
495 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/27 01:55:28
小説とシナリオは別物とは言っても小説書きなれてる奴は それなりに上手いと思う。
それなりにね
497 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/27 07:26:05
吉村奈央子とかそうだよな。
498 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/27 07:33:40
なに、小説書ける奴ならシナリオなんか簡単なの?
釣られておくと、応用が利く部分もあれば 全く違う部分もある。人それぞれ。
500 :
「 」 :04/10/27 14:40:42
「(空白君)」が華麗に500をGET!!
501 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/27 16:35:42
太陽の光すらも届かない、深い深い闇のど真ん中。紛れもない暗黒の世界。 はじめは誰でもそれを疑うかもしれない。 でもそれは不自然な事じゃない。だって見たことがないんだから。 人間が信じてきたのはいつだって目に見えるものばかりだ。 それは僕だって同じだった。 奴は僕にとって特別大きな存在というわけではなかった。 奴にとっての僕も同じとこだろう。どちらかといえばとりとめのない顔見知り。 そんな関係だった。 そしてその奴と交わした幾度かの他愛のない会話の中で、しばしば奴は聞き慣れない言葉を口にした。 僕が「それは何?」と聞くと奴は決まってこう答えたものだ。 「それは僕だよ。僕の存在そのものがいわゆるそれなのさ。」 奇妙な話さ。奴は奴の言う自分の存在というものを、まるで別の他人のように語るんだ。 基本的には独りぼっち。誰かと存在を供にすることはまずない。 普段は太陽の光すら届かないような深い深い暗闇の世界にいて、そこを心地よく思っている。 自分から上に上がってくるようなことはせず、無理に引き上げられ、 陽の光に曝されたた日には圧に耐えられず内蔵をゲロする。 それが奴の存在だと言い、奴と最後に話した時、奴は本質的には僕も同じだと言った。 当然の事だが僕は信じられなかった 奴はどうか知らないが僕までもがそんな陰惨な存在だとは思えなかった。 僕は良く言えば無難に生きてきた方で、人と違ったことはせず、 世間から逸れることもなく、人付き合いも大事にしてきたつもりだった。 そしてこれからもそうやって生きていくだろうと思っていたからだ。
>>501 これを本人がシナリオにするとどうなるわけ?
504 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/31 00:56:29
このスレ最初に投稿したのマシャール(まさる)だったのか!
6のやつか?
マシャールのシナリオは完全にスルーされてた。
508 :
裕子の作者 :04/11/01 00:44:47
今更だけど、「パクリ」云々に関しては、書いてくれた改善案のいくつかが 非常に優れてたんで書いた訳。 すぐにでも使える面白いアイディアは、ここで発表するのは勿体ない。 だから、もう具体案は求めませんと言う意味を込めて「終了」した訳です。 結構、盛り上がったんで「U」を書きました。 ぶっちゃけ、成功はしてません。読みづらいと思うけど、よろしく。
509 :
裕子U (7−1) :04/11/01 00:46:34
題「裕子U」 ○ 健二の部屋 パジャマ姿で車椅子に座っている矢野健二(23)。 ぼんやりと台所に視線を向ける。 エプロン姿で鼻歌を歌い、食器を洗っている島田裕子(23)。 健二の虚ろな目、口元が微かに動く。 健二「あんた・・・誰?」 裕子には、聞こえていない。 健二「・・・誰だよ?」 視界が次第にぼやけて来る。 視点の定まらない健二の表情。 ○ 学校・階段(健二の回想) 階段を下りてくる学生服を着た矢野健二(18)。 影から元の顔の島田裕子(18)が、現れる。 裕子「健二くん」 立ち止まり、振り向く健二。 裕子、手紙を差し出す。 裕子「これ、読んで欲しいんだけど・・・」 健二「何、これ?」 裕子「あの・・・」 健二「・・・もしかして、ラブレター?」 裕子、無言で俯く。 健二「マジで?」 裕子「迷惑なら・・・」 健二「お前、よくその顔で告白できたな・・・偉いよ」 驚き、健二の目を見る裕子。 健二「勇気だけは認めるから」 と、ニヤけた笑みを浮かべる。
510 :
裕子U (7−2) :04/11/01 00:47:42
健二「女に必要な物が、何か知ってるか? 性格でもなければ、学 力でも無い・・・」 うつむいたままの裕子。 健二、真顔になる。 健二「顔なんだよ。女は、顔だ」 裕子の後方から、斉藤武志(18)が歩いて来る。 二人に近づき、立ち止まる。 健二「ブサイクな女は、それなりの生き方をしろよ。変に勘違いす ると無駄に傷つくぞ」 裕子「私の顔・・・おかしい?」 健二「当然だろ。なあ? 武志」 と、後ろにいた武志に問いかける。 驚き、振り向く裕子、後ろの武志と目が合い走り去る。 武志「お前、酷い事言うな」 健二「そうか? 現実を教えてやっただけだろ」 武志「あれは無いぞ」 健二「だったら、追っかけて行って慰めてやれよ」 武志「それは、いいよ」 健二「だろ? あんなブサイクな女、誰が相手するって」 武志、健二の顔を見る。 武志「・・・お前、変わったな」 健二、何も答えない。 ○ 同・玄関(夕方) 歩きながら帰宅する健二と武志。 その後姿を、校舎の影から見守る裕子。 ○ 矢野家・外観(夜) 塀のある一軒家、良く手入れされた大きな庭。 居間の明かりが付いている。
511 :
裕子U (7−3) :04/11/01 00:48:53
○ 同・居間 健二の父親が、ソファに座りテレビを観ている。 ドアを開け、健二が入って来る。 健二「父さん、大学の滑り止めの話なんだけど・・・」 父親「その話は、いい。落ちない様に頑張ればいいだけの話だ」 健二「でも、一応受けるだけでも」 父親「大丈夫だ。心配するな」 健二「塾の方でも厳しいって・・・」 父親、健二の方を振り向く。 父親「じゃあ何か? 父さんやお前の爺さんが卒業した大学に行く つもりは無いってのか?」 健二「そういう訳じゃ・・・」 父親「だったら、それでいいだろ!」 と、突然、怒鳴りあげる。 父親「二流の大学に意味があるか? そんなもんは恥だ。クズの人 生だ。お前がそうしたいなら、好きにしろ」 健二「父さん・・・」 うろたえる健二。 再び、テレビを観ている父親。 ○ 学校・廊下 休憩時間、生徒が廊下でお喋りをしている。 一人で教科書を持って、歩いている裕子。 反対側からは、健二と武志が話に夢中の状態で歩いて来る。 健二の肩が裕子にぶつかり、大きく転ぶ。 健二、振り向くが、そのまま立ち去って行く。 廊下に座り込んだまま、俯く裕子。 周囲の生徒たちは、哀れみの目を向けている。
512 :
裕子U (7−4) :04/11/01 00:50:13
○ 合格発表の掲示板 雨が降っている。 傘を差し、掲示板を見ている高校生とその親たち。 その中に、健二と武志の姿がある。 武志、掲示板と手に持った番号を見比べ、叫び声を上げる。 武志「やったぁ! 奇跡だ! 受かったぞ。やった! やったぞぉ」 と、飛び跳ねるように叫び続ける。 傍らの健二、掲示板を観ながら愕然としている。 周囲の音が消え、聞こえているのは自分の呼吸だけ。 心配そうに語りかける武志の表情、微かな声。 武志「おい・・・」 健二「ほっといて、くれ」 武志「おい・・・健二、大丈夫か?」 と、肩に手を掛ける。 健二「ほっといてくれって、言ってんだろ!」 健二、武志を突き飛ばす。 雨の中、転ぶ武志。逃げる様に立ち去る健二。 ○ 街中 雨に濡れ、ふら付きながら歩いている健二。 電話ボックスへ入り、電話を掛ける。 ○ 裕子の部屋 ベッドで雑誌を読んでいる裕子。 携帯が鳴る。 裕子「はい」 座り直し、相手の声を待つ。
513 :
裕子U (7−5) :04/11/01 00:52:50
○ 電話ボックス・中 受話器を肩に挟んだ健二。 健二「俺だよ・・・今までの事を謝りたくて」 顎から雨が滴り落ちている。 健二「酷い事言ったけど、本当は前から裕子の事が気になっていた んだ。だから、気持ちは嬉しかった・・・今更だけど、愛してる」 × × × 携帯を持つ、裕子の姿。 驚いた表情、喜びに頬を赤く染める。 × × × 健二、表情を曇らせる。 健二「ただ、今の裕子の顔じゃ・・・そのままじゃ、付き合ってい けない。俺の親父は極端に体裁を気にする人間だから。親父は常 に完璧なものしか要求しないんだ、だから・・・裕子の顔を、醜 い・・・その顔を許してはくれないと思う」 ため息。 健二「親父は、俺を許しちゃくれないから、どんな事があっても・・・」 小さな声で、囁く。 健二「これが最後の電話だ・・・さようなら」 と、受話器を置く。 ニヤリと笑みを浮かべる健二。 健二「バカ女、ザマアミロ」 ○ 裕子の部屋 耳に携帯を当てたまま、動かない裕子。 ふらりと立ち上がり、鏡の前に立つ。 ジッと自分の顔を見る。 憎しみを込めた様に睨み付け、次第に泣き顔へ変わって行く。 鏡の前、立ち尽くす裕子の後姿。
514 :
裕子U (7−6) :04/11/01 00:53:57
○ 風景 街の景色、雨が降り続いている。 ○ 健二の部屋(現在) 鼻歌を歌いながら、りんごの皮を剥く裕子。 傍らには、車椅子に乗った健二。 裕子「はい、食べて」 裕子の差し出したりんごを口にする健二。 裕子「おいしい?」 と、顔を傾げながら問いかける。 ○ 矢野家・外観 昔と変わらぬ風景、空はどんよりと曇っている。 電柱では、カラスが鳴いている。 ○ 同・居間 静かで、人の気配が無い。 床に小さな赤い点、血痕がある。 ソファとテーブルの間から父親らしき人物の足が伸びている。 足の色は白く、微動だにしない。 ○ 同・階段 階段が、血で赤い。 上段へ行くにつれ、その量も増えている。 上りきった二階の廊下、不自然に倒れている母親と兄の死体。 周囲の床は、血で真っ赤になっている。
515 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 00:55:02
zsdfghjkl:」
516 :
裕子U (7−7) :04/11/01 00:55:07
○ 健二の部屋 裕子の笑顔。 ぼんやりとした視線で、俯いている健二。 裕子「健二くん、もう心配しなくてもいいのよ」 と、健二の髪をクシでとかし出す。 裕子「私ね・・・傷ついた健二くんは、もう見たくないの」 部屋のチャイムが鳴る。 玄関のドアをドンドンと叩く音が聞こえる。 裕子「これからは、ずっと私が守ってあげるから」 虚ろな目、裕子を見る健二。 ○ 同・玄関の外 斉藤武志(23)が、立っている。 武志「居るんだろ? 健二」 と、ドアをドンドンと叩く。 徐に、ノブに手をかける。 鍵は掛かっていない、ドアが開く。 ○ 同・中 部屋の中を覗き込む武志。 健二に話しかけていた裕子の表情が、ムッツリと豹変する。 部屋に入り込む武志、裕子と健二の姿を見る。 武志「どうも」 立ち上がり、振り向く裕子。 ニッコリと微笑んでいる。 裕子「いらっしゃい」 裕子の笑顔。 両手は、健二の肩をしっかりと掴んでいる。 終わり
517 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 00:56:12
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\
518 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 00:59:59
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\
519 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 01:01:12
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\
520 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/01 02:02:16
まさるー
521 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/01 02:43:45
罧原堤ちょっと良いシナリオを誉められたからって調子に乗るなよ。 何だ! そのAAは!!
522 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/01 03:15:54
罧原に2作目は無いと思う
前々から気になってたんだが 『罧原堤』 ↑ これ何て読むの?
裕子りんのコメントは?
526 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/01 15:39:09
>524 ふしはら、だと思う。まさかリンゲンテイではないだろう。
罧原堤 ◆mm/T2n8mWoの「無職パラダイス」 オレには全く意味がわからんかった。 褒めてるやつら分かってて褒めてんのか? 何も考えずにテキトーに書きなぐった作品にしか見えなかったぞ。
>>508 よろしく、って言われてもなぁー・・・
自分で成功したと思える出来まで精進してから書き込んでくれ。
つつみんは薬のやり杉
>>520 俺を呼ぶな〜
もうどうでも好いんじゃないの?
自称天才作家さん方には、もはや
何を言っても通じないと思うZO
531 :
名無シ物書キ@推敲中? :04/11/01 19:36:20
>>508 ‐516
イヤァ 素晴ラシイ 完璧ナ シナリオ デスネェ
モウ 何モ 言ウコト ハ ナイデス ヨ
532 :
裕子の作者 :04/11/01 19:49:56
>>531 ふざけないで下さい!
分かりました、もう来ません
こんな失礼な奴の台本を読んでやることないぞ
失礼なのはお互い様なんだがなぁ… むしろ批評する側の方が(ry
535 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/02 06:36:35
罧原堤の第2弾を読みたい。
と、思ったがやはり俺レベルの小僧がシナリオを 書くなどというのはあまりにも分不相応な、出過ぎた 行為であることは実は自分でも良く分かっていた。 正直、済まなかった <(_ _)> 今後とも、自分の亡霊・分身が折にふれ この板を荒らすことが多々ありましょうが その時は一方的にスルーして頂いて結構です
イヒヒヒヒ アリの穴に二策目を投稿してきてやったゾ
こっちで書き込んだら、〈本文が長過ぎます〉だってよ ウガガガガガ
540 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/02 10:22:53
>>536 お、楽しみだね。
こっちだとまともな批評は望めそうも無いから、
アリの穴かシナリオ工房に投稿した方がいいよ。
書いた。30分かかった。10枚だけど。推敲したり、枚数増やした方がいいのかもしれない。 でもくだらないんで、長くすると誰も読まないだろうし、これは捨てよう。アリに出してきてタバコ買いに行こう。
おい、お前ちゃんと目が見えてるか? と、言ってみるテスト
543 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/02 10:41:06
>>541 柱やト書きについて基本的なことなんだけど、
板の上に乗っている女の状況がわからん。
これでは演じるにしても映像化するにしても困るな。
キチンと推敲は行なうべき。
俺はあんなの書きたくないんだ。現代ドラマが書きたいんだよ。真面目な。もっと長い。社会批判がある。 弱者の訴えや、よりよいモラルを呼びかける。 だから三作目はじっくりとそういうものを書きたいと思う。
というか、2作目をちゃんと書き直せ。人に読ませるもんになってないよ。 と言っても罧原は書き直さないだろうが。
ナレーション「〜」って使っていいのか
リンゴスターもソロ一作目と二作目はカウントしてないから。 『リンゴ』を一作目として数えてるから。俺も五十枚以上書いた作品を一作目にする。
ナレーション(N)は安易に使ってはいけないと言われてるけど、 効果的なら使っていいんじゃないの。
549 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/02 11:22:14
登場人物が全員全裸 → 日本では映像化不可能
修整してみた
551 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/02 19:46:27
何で?
553 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/03 00:53:29
554 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/05 23:54:49
ぬるぽ・・
555 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/06 06:08:28
ここに投稿する人は自分が何を聞きたいのか明確に記せ。 技術的にちゃんと出来てるかとか、 感動する話になっているかとか、 これこれこういう効果を狙ったんだがうまくいってるかとか、 単に感想を聞きたいとか。
556 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/09 01:23:59
あげるか
557 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/13 19:25:04
さげるか
558 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/18 10:53:36
誰も投稿しなくなっちまった・・。 投稿する勇気のある香具師はいないのか?
559 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/18 14:28:10
シナリオ工房さんでマシャールらしき人物の 書き込みが削除されてるんですが、 事情をご存じの方、いますか?
560 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/19 07:43:22
マシャール!ついにキレたぞ!w 最強のド素人だな!ww
561 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/19 09:43:36
え?? え?? なにがあったんですか??
562 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/19 09:49:51
なるほどー。見てきました。 これはますます面白くなりましたね。 清水さん、気の毒だなぁ。
マシャールは、なにがしたいんだ? プロになれるわけねーし。 ただ誉めて欲しいだけなんだろうな。
564 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/20 20:51:58
age
565 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/24 04:27:39
シナリオ工房からイルミナシオン映画祭シナリオ大賞のグランプリが出ましたね。
566 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/25 00:01:10
おめでd
567 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/26 05:24:48
イマキヨさん
568 :
「ファッションボーイ」 1 :04/11/26 14:07:18
○Bar「深海」・外観(深夜) 六本木に建つビルの地下にあるBar。 入り口のドアには青いランプがあり、「深海」の文字を映し出している。 ○同・中(深夜) ジャズが流れている店内にはカウンター席とテーブル席がある。 カウンター席に座り、ワイングラスを傾け合っている美河梅代(29)と 黒田徹(35)。 黒田「おめでとう」 梅代「(笑い)何度め?」 黒田「いいんだよ、嬉しいんだから。しっかし、本当、お前のデザインは当たるな」 梅代、自分の横に置かれていた皮製の鞄を手に取る。 黒田「俺も、こんなデザインの鞄なら高くても買っちゃうな」 梅代「自分も、今回はちょっと自信があった」
569 :
「ファッションボーイ」 2 :04/11/26 14:13:06
梅代の腕時計の時刻「一時二十分」。 梅代、鞄から財布を取り出そうとする。 黒田、梅代から鞄を奪う。 黒田「(鞄を見つめ)本当、カッコ良いよな」 梅代「私、もう帰らないと。返して」 黒田「(真顔)かえさない」 見つめ合っている梅代と黒田。 梅代、素早く黒田にキスをし、鞄を奪い取る。 黒田「(笑い)やられた」 笑顔の黒田、ワインを口に運ぶ。 梅代、鞄から財布を取り出す。 黒田「お前、男に恥をかかすつもりか?俺だって一応、社長だぞ」 梅代「(笑い)ご馳走さまでした」 黒田「気をつけてな」 梅代「おやすみなさい」 梅代、席を立ち、出入り口に向かう。 梅代とすれ違った男性、梅代に振り返る。
570 :
「ファッションボーイ」 3 :04/11/26 14:27:06
○走行中のタクシー・中(深夜) 窓の外には行き交う車。ヘッドライトの輝く光。 携帯電話に耳をあてている梅代。 梅代「うん、ごめんね。もうすぐで帰るから。眠たかったら先に寝てて。 ・・・うん、じゃあね」 梅代、携帯電話を切る。膝の上にある鞄を見つめる。 鞄を優しく撫でる梅代の手。 窓から流れ行く景色。 窓の外を見つめる梅代。 ○梅代のマンション・中(深夜) 都内にある1DKのデザイナーズマンション。 窓からは東京タワーが見える。 梅代の声「つまんない」 テーブルの上に音を立てて置かれる一冊の本。 本の帯表紙に「あなたは涙を堪える辛さを知っていますか? この本を読んでも泣かないでください。純愛ラブストーリ…」の文字。 ベッドの上にスリップドレス姿の梅代とTシャツにスウェット姿のケン(25)。 ケン、梅代の足の指にマニキュアを丁寧に塗っている。 梅代「ケンは面白かったの?」 ケン「(マニキュアを塗りながら)普通」
571 :
「ファッションボーイ」 4 :04/11/26 14:40:39
梅代「やだっ。まさか、ケンは純愛とか憧れているの?」 ケン「(笑い)まさか」 梅代「だよね。そんな人がこんな仕事してるわけないもんね」 丁寧にマニキュアを塗っているケン。 梅代の声「ケン」 ケン、顔を上げ、梅代を見つめる。 梅代、スリップドレスの片方の肩紐も滑り落とす。 梅代の艶めかしい長い手足。 梅代「いいよ、」 梅代を見つめたままのケン。 梅代「(笑い)本当、最高。(笑みを消し)言葉が違うわね・・・」 梅代、身体をケンに近付け、唇をケンの耳元に持っていく。 梅代「(囁く)お願い」 ケン、梅代にキスをし、梅代を押し倒す。 重なり合うケンと梅代。 床に落ちている梅代の洋服、鞄。 ○同・リビング・中(朝) キッチンに立っているケン。 ベージュ色のスーツを着ている梅代、二つの鞄を手にし、悩んでいる。 梅代「ねぇ、どっちの方がいい?」 梅代、自分にバックを当てる。
572 :
「ファッションボーイ」 5 :04/11/26 14:52:38
ケン「梅代さんは綺麗だから何でも似合うよ」 梅代「今度“梅代”なんて言ったら、チェンジするわよ」 ケン「俺は素敵な名前だと思うけどなぁ。日本人らしくて、梅代さんにぴったり」 梅代「(言葉を遮るように)ケンっ!」 ケン「はい、はい。もう二度と言いません」 ケン、テーブルの上にフルーツやミネラルウォーターのボトル等を置く。 梅代「ほんと、両親を恨むわね。きっと、自分の子がデザイナーになるなんて 夢にも思わなかったんだろうけど」 テーブルの椅子に腰掛けているケン。 ケン「何になって欲しかったんだろうね」 梅代「さぁ?少なくても東京に出て仕事するなんて思わなかったはずよ。全く、 いつの時代の名前よ。もっと自分の子供の可能性を信じてほしかったわ」 ケン「ねぇ、朝ご飯、食べてもいい?」 梅代「あっ、ごめん。(笑い)そんなの聞かないで勝手に食べればいいじゃない」 ケン「一応ね」 梅代「お金、寝室のいつものとこにあるから」 ケン「今晩は家でご飯食べる?何が食べたい?」 梅代「(笑い)朝から夜ご飯のことなんて考えたくないわ。何でもいい」 ケン「了解」 梅代「それより、どっち!(二つの鞄を飾す)」 続きは読みたいと思いますか?それとも、興味なし?(笑)
深夜ドラマの鯉する日曜日とかならありそうな脚本だな。 でもあれ見てて面白いと思ったことは一度もないんだ。 勉強になるかと思ってみてたけど、今は見てないし。 あまりのつまらなさにね。 漏れはパス(ごめんよ)
574 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/27 17:54:41
ファッションボーイ、死ね。もうやめろ
575 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/27 18:39:22
デザイナーズマンションデザイナーズマンションデザイナーズマンション
576 :
「ファッションボーイ」 :04/11/28 11:24:46
だね、つまんない。 発想の面白さもなければ、人を引きつける要素が何もない。 うん、心を入れ替え生まれ変わろうかな。 デザイナーズマンションとかでお洒落さを出そうとしてる演出なんて糞だ。笑 名無し物書き@推敲中?さんたち、読んでくれた上に感想をありがとう。
577 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/28 12:24:14
ファッションボーイ つまらないのレベルにも達していない。 リアルでやめろよ。
578 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/05 13:10:50
勇気のあるやついる?
579 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/05 15:46:18
それはお前以外にいない!
580 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/09 18:58:25
俺様の作品をうpしてやるか
ちょっと早いけど 明けましておめでとうございます。 今年もこのスレの人に幸がありますように。
582 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/16 14:39:16
あけまして
583 :
sage :04/12/27 17:10:09
もう一月以上、誰もうpしない… このまま年を越していいのか? さっさと今年を締めくくる強烈なやつを頼むぜ!
お前が書けよ
585 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/03 18:13:16
とりあえず…あけおめ
毎週課題に追われててここにカキコする余裕が無い。でも面白そうなんでいつか参加します。 それまでこのスレキープしててくださいね。なんか今年になってめっきり人がいないので 不安ですが・・・
587 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/26 18:04:40
すいません、うpしますのでここで待機してもらえますか?
588 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/27 00:12:51
6時間待機してるんだけど、まだかい?
589 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/29 11:45:02
ここにうpしたら、パクられるだろうが!
590 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 07:45:22
なんとなくage
591 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:38:26
○天王洲アイル駅・駅前(夜) 通りはクリスマスのイルミネーションで輝いている。 仲良さそうに歩いているカップルが行き交う。 お洒落な格好した横山かほり(25)とスーツ姿の森慶輔(27)が 少し距離をおいて向かい合い、立っている。 かほりと森の間を通り過ぎて行くカップル――。 森「お前、本気で言ってんの?」 涙目のかほり、頷く。視線を森から外し、目頭を押さえる。 森「(かほりを見据え)…分かった、別れよ。俺も、もう疲れたよ」 森、かほりに背を向けて歩き出す。 かほり「(森の背中に向き、叫ぶ)バカー!」 立ち止まって振り返る森。 かほり「(涙を拭いながら呟く)何で分かってくれないの…」 鳴り響くベルの音――。 サンタクロースの衣装を着た、ふくよかな体型の三田九郎(77)、 ベルを鳴らしながら森とかほりの中間に立つ。 三田「(微笑み)メリークリスマス」 三田、森とかほりを交互に見つめる。 三田「(微笑み)お二人に素敵なプレゼントが届いています。お受け取りに なりますか?」 訳の分からないといった表情の森とかほり。 三田、指笛を吹く。 どこからか一匹の子犬が三田の足元にやって来る。 三田「(微笑み)もし、お受け取りになって頂けるようでしたら、この子が お二人をパーティー会場までご案内致しますので」 お座りをしている子犬、尾を振り、吠える。 優しく微笑んでいる三田。
592 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:42:32
○通り(夜) 街中から離れ、人も車も通っていない道。 歩いている子犬、その後ろに並んで歩いている森とかほり。 森「何で俺まで来なきゃいけないんだよ」 かほり「仕方ないでしょ、パーティーは二人じゃなきゃダメって言うんだから」 森「(辺りを見回し)パーティーねぇ、…」 立ち止まる子犬、森とかほりに振り返り、鳴く。 森とかほりの前には開けた土地――。 土地の真ん中には大きなカラフルな架設テント。 ○タイトル「サンタの贈り物」 ○テント・中(夜) 真ん中には大きなクリスマスツリー。 たくさんのカップル・家族たちがそれぞれのスペースに座っている。 入り口に立っている森とかほり。 かほり「これがパーティー?」 サンタの衣装を着た三田が前に来る。 森「(指を差し)あれ?さっきの」 三田「(微笑み)お待ちしておりました」 森とかほりに微笑む三田、リボンのされた一つの箱を差し出す。 箱を受け取った森、かほりと顔を見合す。 × × ×
593 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:47:47
三田、森とかほりを一つのスペースに連れて来る。 スペースにはソファー、一台のテレビ、リモコンが用意されている。 他のスペースに座っているカップル・家族たち、それぞれのテレビ画面 を見て、泣き笑いをしながら話をしている。 森とかほり、辺りを不安そうに見回す。 三田「(微笑み)では、今宵、素敵なお時間を…」 三田、戸惑っている森とかほりを背に歩き出す――。 かほり「(辺りを見回しながら小声)宗教?」 森「(怪訝そうな表情で小声)だから言っただろ?お前は、俺のことを信じねぇんだから」 かほり、ムッとした表情で森を見る。 かほり「(辺りを見回し)とりあえず、立ってると目立つから座ろうよ」 森とかほり、ソファーに腰かける。
594 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:52:00
森、手にしていた箱のリボンを解き、中を見る。 箱の中には一本のビデオテープ。 かほり「(不安気に森を見つめ、呟く)やっぱり、宗教かな?」 森「まぁ、観てみようぜ」 森、テレビにビデオテープを差し込む。 リモコンを手にする森の手。 テレビ画面「森の部屋にいる横山かほり(23)――音声は無し」 かほり「(驚き)やだっ!何、これっ!」 森「(驚き)これ、うちじゃんっ!」 テレビ画面「かほり、部屋の掃除をしている」 かほり「しかも、これ、いつの?私、若くない?」 森、リモコンを手にし、テレビに向ける。 テレビ画面、早送りされる。 テレビ画面「(再生)バーのカウンターに座って、お酒を飲んでいる 森慶輔(25)と古川玲子(25)」 かほり「あっ、玲子さん!(森に向き)やっぱり、こそこそ会ってたんじゃん!」 かほり、森の肩を叩く。 森「(テレビに向き)馬鹿!最後までちゃんとよく観ろよ」 テレビ画面、早送りされる。 テレビ画面「(再生)やって来た藤江高明(27)、玲子の隣に座る」 森「これ、玲子の彼氏で、俺の先輩っ」 テレビ画面を見つめているかほり。 テレビ画面「玲子、仲良さそう藤江に話しかけている」 森「(テレビに向き)確かに玲子とは会ってたけど、お前が考えているような 関係じゃなかったんだよ、マジでさっ」 かほり「(森に向き)だったら、会う時は『会う』って言ってよ!言わないで 会っているから変なことを考えるのよ!」 森「言ったら言ったで、お前は心配するだけだろ?」 かほり「そうかもしれないけど…」 テレビ画面、早送りされる。 かほり「(テレビに向き)あっ!今のっ!」
595 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:55:10
テレビ画面、巻戻される。 テレビ画面「(再生)森、一生懸命に夜の街中を走っている」 かほり「(森に向き)何で走ってるの?」 森「(微笑みながら)観ててみ」 テレビ画面「森、宝石店に入って行く→安堵の表情の森→店員、 森の前に宝石ケースを出し、開く→輝く指輪」 かほりの左手薬指に輝いている指輪にかほりの右手がそっと添えられる。 かほり、森の横顔を見つめる。 森「(テレビに向いたまま)この次の日、お前の誕生日でさ、俺、会社を抜け 出して指輪を取りに行ったんだよ」 森、かほりに向き、照れたように笑う。 森「(笑い)なのに、お前はあまり嬉しそうな顔をしなかったんだよな」 笑顔のかほり、テレビ画面を指す。 テレビ画面「かほりの部屋でかほり、左手を抱き締めるかのようにして号泣している」 森「(かほりに向き、笑い)ほんと、素直じゃねぇな、お前は」 森とかほり、笑い合う。 テレビ画面、早送りされる。 笑顔でテレビを見ている森とかほり。 テレビ画面「かほり、図書館で本を探している→コピー機の前に立つ かほり→印刷されて出てくる料理レシピ」 森「(かほりに向き)お前、料理は得意だって」 かほり「(笑い)うるさい。得意になったんだから、いいでしょ」 照れ笑いするかほり、リモコンを手にし、テレビに向ける。 テレビ画面、早送りされる。
596 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 10:58:39
かほり「(笑顔)あっ、」 テレビ画面「(再生)森の部屋で森、鏡に向かって頭を何度も下げている」 かほり「(テレビに向き、笑い)何、これ」 森「(テレビを見て笑い)あぁ、これね…(笑みを消し)あいさつの練習」 かほり「(笑い、森に向き)あいさつ?」 森「(テレビに向き)ほら、一度、お前『妊娠したかも』って言ってたじゃん」 かほり、お腹にそっと手を当て、テレビに向く。 テレビ画面「森、鏡に向かって何度も頭を下げては、一度一度チェックしている」 森「(テレビに向き)俺、マジで結婚を考えたからな、この時は」 テレビ画面「真剣な表情の森」 かほり「(テレビに向き)私、赤ちゃんが出来ていなかったって分かって、 ほっとしたのが半分、悲しかったのが半分…」 テレビを見つめている森とかほり。 かほり「(森に向き)慶輔は出来ていなかったって知って、嬉そうな表情 してさ…ショックだった…。あっ、あるかな」 テレビ画面、早送りされる。 かほり「(笑い)これだ、これ。この表情、」 テレビ画面「(一時停止)安堵の表情の森、笑みが零れている」 森「(笑い)うわっ、ひでぇ男だな、これ」 かほり「(森に向き)でしょー?(笑う)…でも、ちゃんと考えてくれていたんだね、慶輔」 森「(テレビに向き、微笑み)まぁな、」 かほりの頬に涙が伝う――。 かほり、森に気付かれないように涙を拭う。 森「(テレビに向き、笑み)懐かしいなぁ」 テレビ画面を見つめている森とかほり。 × × ×
597 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 11:02:25
ソファーに座っている西原昌之(37)・西原真澄(7)・西原美保子(32)。 美保子、真澄の上半身を抱き締しめながら、テレビに向き泣いている。 泣いている西原、真澄の手を握り締めている。 真澄、無表情のまま涙を流している。 テレビ画面「ランドセルを背負った真澄、下に俯きながら登校している」 泣いている西原、涙を拭う――。 嗚咽している美保子――。 テレビ画面「トイレで楽しそうにふざけ合っている子供だち→トイレの 個室に閉じ込められて泣いている真澄」 泣いている真澄――。 美保子、真澄を力強く抱き締める。 西原「ごめんな、ごめ…(言葉にならない)」 テレビ画面「真澄の部屋のベッドで寝ている真澄→美保子、真澄の布団を剥ぎ取る→真澄、嫌がる」 西原「(美保子に向き)お前っ!」 美保子「(西原に向き)ごめんなさいっ!私、お腹が痛いなんて、ただの仮病 だろうって…(真澄を抱き締め)本当にごめんなさいっ!」 美保子に抱き締められている真澄、涙を流している――。 × × × テント内にいる人々、テレビ画面を見て泣いたり、笑ったり――。 人々、それぞれ話しをしている――。 × × ×
598 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 11:06:16
テレビ画面「ベッドで寝ている横山かほり(25)を愛しそうに見つめている森慶輔(27)」 ソファーに座っている森とかほり。 かほり「(森に向き、笑い)なんか、エッチ」 森「(笑い、かほりに向き)男はみんな、そうだよ」 かほりと森、笑い合う。 かほり「(テレビに向き)私、2年も一緒にいたのに、慶輔のこと、全然知らなかった」 テレビ画面「かほり、高級スーパーでワインを買っている」 森「(かほりに向き)お前、このワインは人から貰ったって。高いだろ、これ」 かほり「(森に向き、笑い)仲直りするきっかけが欲しかったから」 かほり、森に微笑みかける。 C 森「(テレビに向き)俺もそうだよ。かほりがこんなに頑張ってくれてたなんて知らなかったよ」 かほり「(テレビに向き)だって、好きだから。慶輔のこと」 森「(かほりに向き、笑い)にしても、お前、感情表現が間違ってるぞ」 テレビ画面「森の部屋で苛々し表情のかほり→スーツ姿の森が帰って 来る→かほり、嬉しそうな表情で森に話しかける(一時停止)」 森「(かほりに向き)俺、これを見るまで、お前が苛々しながら待ってたなんて知らなかったよ」 かほり「だって、何時に帰って来るとか教えてくれないじゃん」 森「だって、俺の家に俺が帰ってくることは当たり前だろ?何が不安なの?」 かほり「『何時に帰る』とかメールくれれば良いのに、慶輔はくれないじゃん」 森「言えば、安心するの?」 かほり、慶輔を見つめ、力強く頷く。 森、リモコンを手にし、テレビに向ける。 テレビ画面、映像が流れ出す――。 森「(テレビに向き)けど、そんなこと言われたことなかったじゃん。『メールが欲しい』とか」 かほり「(テレビに向き)言えないよ」 森「(かほりに向き)何で?言わなきゃ、俺、一生分からなかったよ」
599 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 11:11:44
かほり「(テレビに向き)あっ、これ」 テレビ画面「天王洲アイル駅前で向かい合って立っている森とかほり」 森「(テレビに向き)そうだ。俺たち、別れていたんだっけ…」 テレビ画面「森に向かって何かを言ったかほり、(一時停止)」 森「(テレビに向き)『別れよう』」 テレビ画面「(再生)かほりに何かを言った森、(一時停止)」 森「(テレビに向き)『お前、本気で言ってんの?』」 かほり、テレビ画面をじっと見つめている。 森の声「言わなきゃ、俺、一生分からなかったよ」 テレビ画面「(再生)涙目のかほり、頷く→視線を森から外し、目頭を 押さえるかほり→森、かほりに背を向けて歩きだす」 かほり「(テレビに向き)待って。巻戻して。…うん、そこ」 テレビ画面「(一時停止)涙目のかほり」 かほり「(テレビに向き)ここにもセリフ、あるよ」 かほりの左手を右手が強く握り締める。 森、かほりに向く――。 テレビ画面「(再生)涙目のかほり、頷く」 かほりの声「嘘、別れたくない」 テレビ画面「視線を森から外し、目頭を押さえるかほり」 かほりの声「『嫌だ』って言ってよ」 テレビ画面「森、かほりに背を向けて歩きだす」 かほりの声「何で行っちゃうの?私のこと、好きじゃないの?」 テレビ画面「かほり、森の背中に向かって何かを叫んでいる」 かほり「(涙を流し、テレビに向いたまま)私には慶輔しかいないのに、慶輔しか…」 森、かほりの言葉を遮るように、かほりを抱き寄せる。
600 :
「サンタの贈り物」 :05/02/19 11:15:15
森「もう、いい。分かったから」 泣いているかほり。 森の背中にかほりの腕が回ってくる――。 森「(かほりを抱き締めたまま)好きだよ、愛してる」 森、かほりの身体を離し、泣いているかほりと見つめ合う。 森とかほり、キスをする――。 テレビ画面「サンタの衣装を着た三田が優しく微笑んでいる」 テレビの電源が消える。 × × × テントの中心にある大きなクリスマスツリーがテント内の人々を 優しく見守るようにして立っている。 ○俯瞰 ネオンの光り輝く東京に白い雪が舞う。 鈴の音が鳴り響く――。 <終わり> 人との会話、自分の思いをきちんと言葉にする大切さを描いた作品。 読んでくれた人、どうもありがとう。
久しぶりにキタキタキタ━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!
602 :
「サンタの贈り物」 :05/02/20 00:04:13
も、 「ファッションボーイ」も同一人物。(笑)
てめぇら評価しろよ!!
604 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/26 16:34:07
おらおらyららあ あげだ
605 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/16 09:03:42
保守あげ
606 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/16 10:39:05
っていうか、シナリオ書式の基本ぐらい勉強しようや(´・ω・`) × >森「(かほりを抱き締めたまま)好きだよ、愛してる」 > 森、かほりの身体を離し、泣いているかほりと見つめ合う。 ○ > 森、かほりを抱きしめたまま、 >森「好きだよ、愛してる」 > かほりの身体を離し、泣いているかほりと見つめ合う森 × >○俯瞰 ○ >○東京の夜景・俯瞰 細かいことだが、こういうのを守らないと上達しないよ。
608 :
吾輩は名無しである :2005/03/30(水) 11:45:11
r
609 :
吾輩は名無しである :2005/04/11(月) 23:29:48
k
610 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/22(金) 11:19:13
あげ
611 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/22(金) 13:36:14
コメディじゃないんだから 梅代ってないだろ。。ばあさんか
マーシャルの荒らしが大成功 スレがゴーストタウンと化したな
真面目なアドバイスもらったらレスくらいつければいいのに
真面目なアドバイスだと思われなかったってことだ。
615 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/07(土) 15:44:06
――――――――――――― ここから盛り上がる↓
↓ ↓ ↓
617 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/30(月) 23:59:45
619 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/12(日) 17:32:55
また気が向いたら書くよ
620 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/08(金) 03:28:29
なにげにアゲ
621 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/26(火) 10:31:07
あげとけ
622 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/23(火) 19:40:38
ほしゅ
623 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/13(火) 03:30:08
ほしゅ
624 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/30(金) 01:41:52
┏━━┓ ┃・∀・┃ <インスパイヤほしゅ ┗╋━━╋┛ ┛ ┗
625 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/30(金) 04:43:00
>「サンタの贈り物」 基本の書き方はおいといて ストーリーは数年前やった「世にも奇妙〜」秋編か何かで やってた中の一本にほぼ似てる。 (あれはテーマ的にビデオ見た人が死ぬ話だったけど) 自分ストーリーみたいなものが全何巻かあって 最期の巻を見てしまうと……みたいな。 ま、それもさておいて 「サンタ〜」の方は肝心の主役の気持ちが無い。 女の子が主役だと思って読んでたんだけど 記録ビデオ見たくらいで気持ち戻るかな? いずれにしても このネタはもう使われ過ぎてて手垢がついてるかな。 未来が映ったビデオのホラー映画とか、 もしあの時別の道を歩んでたら こうなってたよとか言う不思議ビデオの話とか。 (もっと映画やドラマ見て下さい) いいセリフやシーンが思いついたくらいで 脚本書いてしまうと浅くなる。 ちゃんとハコ書きして、キャラの履歴書(趣味や仕事)も 作っておく必要がある。 そうすれば自然と登場人物の方からセリフが滲み出てくる。 なんて、色々言っちゃったけど頑張って! 一応先にデビューした者からの小さなアドバイスと 受け取ってください。
626 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/30(金) 04:47:55
627 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/23(日) 23:23:41
/l、 (゚、 。 7 ミンナ オサカナ ナノ? l、~ ヽ じし' )ノ
628 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 08:52:29
,;'':;, ;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ';, ,:' `:、 ,:' ', ,:' ;' ; ○ ○ ;' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ';, * ;' < ほしゅ `:、 ー―‐ ,;:'' \_________ '; ':;, '; ':;, ;`;, '; ':;,丿 ;' '; ;:_,;'' (.,.,.,.,..,).,.,.,..,.,.,.(,..,.,.,.,..,.),.,.,,..;'
629 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 15:17:38
前野伸幸のシナリオ集「23才のアンソロジー」って本出てるけど参考になるよ
630 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/22(木) 04:30:18
やばい ほしゅだ
631 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/13(金) 09:25:26
_ -───- _ , '´ `ヽ / \ / ヽ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ ' 「 ´ {ハi′ } l | | | | | ! | | | │ 〈 ! | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | | | /ヽ! | |ヽ i ! ヽ { | ! |ノ / ヽ | _ ,、 ! , ′ \ ! '-゙ ‐ ゙ レ' `! / ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ ! | \ / | _ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _ _ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ ほしゅ
632 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/23(月) 12:35:20
633 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/24(火) 21:26:09
オシュ
635 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/26(木) 03:55:51
脚本のせるぞ
636 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/26(木) 04:01:33
やっぱりやめた。 クズニートにみせても得なんかないからな
637 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/26(木) 05:02:47
すまん
638 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/26(木) 05:04:13
テスト
639 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/26(木) 21:00:01
アンカーの付け方を教えて。 15分ドラマに応募した奴のせるよ。
640 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/27(金) 00:44:56
>>の後に数字。全部半角な。 というか他のやつらの真似しろよクズw
641 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/02(木) 07:08:01
おーい
642 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/05(日) 09:03:10
質問です。15分のラジオドラマを書くとして、200字詰め原稿用紙何枚くらい になるでしょうか
643 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/05(日) 09:08:06
644 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/05(日) 09:09:22
>>643 いえ、換算して何枚になるのか知りたいんです。初めて書くもので
646 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/06(月) 14:51:55
219 名前:ひよこ名無しさん[] 投稿日:2006/02/06(月) 14:50:21 0
質問です。15分のラジオドラマを書くとして、200字詰め原稿用紙何枚くらい
になるでしょうか
224 名前:ひよこ名無しさん[] 投稿日:2006/02/06(月) 14:51:22 0
>>219 書き方にも拠るけど30枚くらいじゃね?
647 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/06(月) 15:13:27
俺の作品をここに掲載するよ
648 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 11:21:43
649 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/28(火) 16:30:53
ぽよよーん
650 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/28(火) 17:23:07
久々に書く気に。出来たらUPします。 「ファッションボーイ」「サンタの贈り物」の作者より。 ちなみに、ここで使われている「あげ」「ほしゅ」の意味がわかる人がいたら 教えてください。 読んでくれた人、感想をくれた人、アドバイスをくれた人、 どうもありがとうございます。
651 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/16(木) 08:57:06
,/|ミ=、 / .|ミミミ| .| |ミミミ| ,/|ミ| |ミミミ| ,/ |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| _,-'"|. |ミ| |ミミミ| _,. -'' " ̄~゙三=-_、_ _,.-'" |. |ミ| !ミミミ| ,,.-''" r _、 三三タ_,.-''" | |ミ| ,.彡ヾミ| / i {ぃ}} _ニ/ -=三| 」ミヒ彡彡イミヾ /,.、 `--" ニl -=ニ三=-''レ彡ミミr'" |ミミミ| l {ゞ} i .ニl==三三ニ=''" ,>'"|ミ| |ミミミ| .l `" i_,,...-''| ニ`=-=i'" | |ミl,..-=彡ヾミ| _,.-! ! i -ニ三三/ L.. -ニヾ|ヾ彡'='''" l´,.- l \/ -ニ三三/ ヾ-‐''" _. ! ri l\ __--三三三='" j'‘´l `´ | ! ` ミ三三三三三=''" i',.. '´} | | l,.. r´ '´ }
652 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/16(木) 13:51:33
>>650 物質で聞け。
保守はdat落ちをふせぐため。
あげはスレをあげるもの
653 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/05(水) 00:08:47
┌────────────────────────────────────────── │:::::;:::: ヽ ノ │ │:::::::::  ̄- - ̄ . │ │:::::::  ̄ ̄ │ │:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│ │:::: ───〓──────〓〓─────〓 │ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │ │ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│ │ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/ │ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ .. │ │ / │ .│ . . ─/ ヽ / < ほしゅほしゅほしゅほしゅほしゅほしゅ │ │ / \⌒\ ノ\ . / \ │\/ヽ / \. / \ │ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ ヽ │ \ \++++++/ / │ .│ \ \────/ / │ / \ (────ノ / │ /│ \ . /\ │ / │ \ <──── /│\ │ノ │ \ / │ \ │ │ \ / │ \ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\── ──────────────────────────────────────────
654 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/29(土) 12:25:34
agetokune
655 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/23(火) 22:36:28
ほしゅしようっと
656 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/24(水) 20:56:46
age
657 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/30(火) 22:50:29
age
658 :
名無し物書き@推敲中? :2006/06/08(木) 12:39:30
age
659 :
名無し物書き@推敲中? :2006/06/25(日) 17:10:35
あげ
660 :
ヤマダ :2006/06/29(木) 00:40:25
こんにちは。「ヤマダ」ともうします。 今現在、脚本を共同で製作してくれるお仲間様を募集中です。 僕の希望ジャンルはサスペンスやドラマです。 ・面白い物語,いりくんだストーリーを作りたいという方 ・僕、私には独自の感性があるぞ!という方 ・概存のものに飽きていて、新しいもの,斬新なものを作りたいという方 ・リアリティあふれる人間ドラマを作りたい方 ・とにかくなんでもいいから脚本を作りたい!という方 以上のいずれかに当てはまる方、映画(主に洋画)が大好きという方、メールお待ちしています。
まめの母親はおしゃぶり上手。
662 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/04(火) 00:12:56
663 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/19(水) 14:43:58
2時間くらいの映画アニメならシナリオ何ページくらいになるだろうか?
作品にもよるが、 テレビアニメは本編尺が約20分で 200字原稿用紙換算で70〜80枚。 ただし実写とはト書きの書き方が若干違う。 実写ドラマとは書き方のノウハウが違うので注意。
665 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/25(火) 08:48:03
シンデレラの脚本かいてー
666 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/08(火) 07:26:11
保守
667 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/08(火) 12:46:18
Hiwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
668 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/24(木) 15:21:35
あげ
669 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/13(水) 21:48:10
670 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/27(水) 08:22:48
アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
671 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/03(火) 21:05:19
2get
672 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/13(金) 13:13:32
いま起きた。 そろそろ再開するか
673 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/05(日) 01:40:12
nn
674 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/25(土) 03:31:10
ほしゅするね
675 :
生徒会室で :2006/11/26(日) 05:46:57
町子「で、手紙はちゃんと読んでくれたわよね?」 幸恵「はい、未曾有の危機と書いてありましたが…一体何事です?」 町子「それはね(神妙な顔になって)−豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、 琵琶湖のほとりに金目教という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしい祟りに…」 幸恵「帰っていいですか(立ち上がろうとする)」 町子「あーん、今のは本題に入る前の口上みたいなもんじゃないの。 でも、猫目学会に入会しない人間が恐ろしい目に会うのは事実なのよ」 幸恵「猫目学会とは…?」
676 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/21(木) 03:25:40
ほしゅみたーいなー<アンナさんのおまめ風
677 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/12(金) 17:22:30
あけ゜
678 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/12(月) 21:30:55
あげ
679 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/22(木) 22:04:09
test
680 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 13:10:45
test
681 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/10(火) 09:55:58
あるトップシーンから
682 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/12(木) 20:01:19
近いうちに俺がうpしようと思う。 シナリオじゃなくプロットになると思うが、読んでください スレ違いだけど
評論家たちが集まると、 芸術作品の造形、構造、意味が話題 にのぼる。 芸術家たちが集まると、 どこで安いテレビン油が買えるかが話題になる。 Pablo Picasso.
684 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 08:50:21
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
685 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 03:02:38
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
686 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 03:12:44
20桁x10行の原稿用紙一枚を一ペラといい、映像にすれば30秒。 だから20桁x20行で、ちょうど一分間の映像ということ。
687 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 09:20:23
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
688 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 00:31:05
そろそろ囲うかな
689 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 10:24:14
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
690 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 14:07:58
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
691 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/09(月) 12:05:21
agetemiyou
692 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/09(月) 16:43:18
20×10が2分だよ
693 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/09(月) 17:10:27
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
694 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/09(月) 17:18:29
シナリオってのは20桁 x 20行 の一枚ページが映像の一分間になるんでしたっけ?
「眼高手低」という。 創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。 これはほんとうである。 私自身がそうであるからよくわかる。 私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、 「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。 そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。 銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、 「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、 そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。 「作家的才能」というのはそういうものである。 努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。 人間の種類が違うのである。
696 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/26(日) 02:52:12
697 :
進め一億火の玉だ! :2007/09/20(木) 21:55:00
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか > どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる > 運命にあるんじゃないか……と思うときってない? > 自分はしょっちゅう。 > 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような > 嫌な気分がついて回る。 歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
698 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/20(木) 21:57:16
(^∀^)y―┛~~ (∩∩)
700ゲット
701 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/05(月) 21:47:56
age
703 :
進め一億火の玉だ! :2007/11/12(月) 15:29:52
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか > どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる > 運命にあるんじゃないか……と思うときってない? > 自分はしょっちゅう。 > 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような > 嫌な気分がついて回る。 歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
704 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/09(日) 09:16:31
age
705 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/11(金) 21:19:03
706 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/12(土) 22:27:31
劇団青松 参考
707 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/23(土) 22:00:10
なあどうして引き返さなかったんだ クソペルガー野郎
708 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/24(日) 20:39:55
最近のシナリオ工房どう思う?作品とか。
709 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/06(木) 21:34:35
710 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/06(木) 21:54:34
マルチしね
711 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/10(木) 01:39:59
男「とりあえず…あげておく」
712 :
t :2008/05/11(日) 21:11:47
t
713 :
s :2008/05/27(火) 00:03:34
s
714 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 13:14:14
t
d
716 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/10(木) 21:50:27
あげ
717 :
名無し物書き@推敲中? :2008/08/15(金) 15:11:06
もう2年近く、まともなレスねーじゃねーかよw もうやめとけ
720 :
名無し物書き@推敲中? :2008/08/17(日) 08:22:19
3スレ目まで行ったこのスレもいよいよ最後か…少しさびしいキモするな
721 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/08(水) 02:24:53
終わらんよ
こういうスレッドは存在することに意義があるんだよ。 公園のベンチと同じだ。 誰がやって来て利用しないとも限らないだろ。
723 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/08(水) 08:15:02
何人も手入れをせず、錆びて朽ち果てたベンチには、 残念だが誰も座らんな。
725 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/02(火) 04:22:53
だれか短編とかウプしろよ
お前がやれやクズ!
↑ こいつあちこちに狂ったように貼ってるな テロリスト予備軍?
既成の短編小説をシナリオ化すれば? 星新一とか。 練習として。
お・こ・と・わ・り・だ
731 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/04(木) 23:01:51
だれか短編とかウプしろよ
おまえがやれタコ
シナリオライター志望者なんてなんて他力本願なバカ共ばかりだな(笑) 創作板から出ていってもらいたいよマジで。 我々小説家志望者にとってはゴミみたいな存在(笑)
734 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/04(木) 23:33:16
テレビドラマの脚本はくそだが、レーゼシナリオは文芸だよ いちおうレーゼシナリオは小説に分類されるし
いずれにしてもシナリオライターなんぞくそ。
そうかな? 小説よりシナリオのほうが難しいと思うぞ
とシナリオライター志望者がほざいております(笑) いいから黙って創作板から出て行け
小説なんてどうでもいいことを何度も何度も表現を変えて文字数増やしてるだけじゃありませんか
739 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/13(土) 20:10:26
なぜ対立してるのかが解らんw
シナリオライター(笑)
批評お願いします。 登場人物 ビリー・マクダネル(52) 雇われガンマン アーリン・マクダネル(47) マクダネルの妻 ダニエル・スミス(54) 私営職業紹介所所長
○マクダネル家キッチン 裏口のドアを開けてビリー・マクダネル(52)が帰ってくる。 マクダネル、食卓に拳銃をホルスターごと外して置くと棚から バーボンとグラスを取り、椅子に座って飲み始める。 マクダネル、ふと壁に目をやる。 壁には帽子かけが一つ見えるだけである。 マクダネルは立ち上がって、入ってきたのと反対側のドアを乱 暴に開けて小走りに出て行く。 ○バー・マクダネルのカウンター アーリン・マクダネル(47)が、カウンターを拭いている。 マクダネル、カウンター裏のドアを開け飛び込んでくる。 マクダネル「おい、どこへやったんだ!」 アーリン「なにを?」 マクダネル「帽子だ、帽子!キッチンにかかっていた帽子だよ!」 アーリン「あぁ、あれ? 今頃気づいたの? 三日くらい前にキッ チンを片づけるときに二足三文で道具屋に売っちゃったわよ」 マクダネル「なんだと?おまえ、オレがあれをどれくらい大切にし ているか知ってるだろうが!」 アーリン「なに言ってんのさ! 今まで気づかなかったくせに!大 体なんでそんな大事な帽子が台所にあるのよ」 マクダネル「馬鹿野郎、あそこにあるといつでも見れてすぐ持って けるじゃねえか。早く道具屋から買い直してこい!」 アーリン「いやよ。自分で行ったら?」 アーリンにつめより、拳を振り上げるマクダネル。 アーリンはマクダネルをにらみつける。 マクダネル「おめえが女じゃなかったら一発殴ってやるのに!」
○道具屋・玄関外 ドアを開けて出てくるマクダネル。 マクダネルは手には何も持っておらず、うつむき加減に肩を落 として道具屋を歩き去る。 ○スミス職業紹介所・外 寂れた建物に職業紹介所の看板がかかっている。 ○同・内 仕事を探しにきた人は誰もいず、マクダネルのみ。 窓口に座る職業紹介所の主人のダニエル・スミス(54)に くってかかるマクダネル。 マクダネル「どういうことだ?仕事の口があるから午後に来てく れって言ったのはそっちじゃないか」 スミス「仕方ないだろ。あっちは若いやつのほうがいいって言うん だから」 マクダネル「入れるといったじゃないか」 スミス「あっちの意向次第だよ。客の機嫌を損ねちゃ仕事をもらえ なくなる。こちらも商売なんだ。わかってくれ」 ため息をつくマクダネル。 マクダネル「……ほかにはないのか?」 スミス「残念ながらないよ。……いや、あった」 マクダネル「なんだ?」 スミス「ミシシッピ川で荷運びの人足を募集してる。やるかい?」 マクダネル「……もういい」 スミスに背を向け出ていこうとするマクダネル。 その背に声をかけるスミス。 スミス「また仕事があるときに来てくれよ」 マクダネル、振り返らず手を少しだけ上げ、外へ出ていく。
○路上 うつむき加減に歩くマクダネル。 道行く人にぶつかりそうになりあわてて避ける。 そのまま道の端に行き建物の壁に寄りかかる。 マクダネルが横を見ると壁から剥がれかけたビラが目につく。 ビラには『曲撃ち大会、賞金100ドル!』の文字。 マクダネル「これだ!」 マクダネル、ビラを剥がすと小走りに元来た道を戻っていく。 以上です。 批評お願いいたします。
いや、ここはおまいのメモ帳じゃないんだから、 ちょっとした思い付きのシナリオとか感想とか思い出したこととか わざわざ書いて俺に知らせてくれなくてもいいから。 俺の役に立つような特ダネ情報だけ厳選して書いてくれよな、頼むから。
結局使われてないスレならスレタイに背かない感じで 使うっつうのもありじゃないの? どうせ誰も書かないんだから。 だいたい特ダネ情報書くスレじゃないだろ、ここw 何があんたの特ダネか知らんけど。
まあ批評者の低レベルぶりにはあきれるばかりだもんね
そうだね、まじめに批評するのって労力いるよね。 無理して良い所を探さなきゃいけないという(笑)シナリオスクールとおんなじ(笑)
落とせ落とせ言いながら批評すらできねえのかよ。 つか批評していたヤツがいなくなっちまって 残ってるのは荒らし煽り目的のヤツばっかか。
作品が糞すぎる。これマジで書いたんなら痛すぎるな。 それをうpする神経…無能としか言いようがない。
>>744 イヤァ 素晴ラシイ 完璧ナ シナリオ デスネェ
モウ 何モ 言ウコト ハ ナイデス ヨ
>>751 糞だったらおまえ書いて手本を見せてくれ。
つかどこが糞かも書けないのか?
>>753 イヤァ 素晴ラシイ 完璧ナ シナリオ デスネェ
モウ 何モ 言ウコト ハ ナイデス ヨ
落としてもまともな批評がつかなきゃ落とすわけないじゃん。 馬鹿か、このスレに書いてるやつらは?
と、万年一次落ちがぼやいております。
>>744 いいと思う
ていうか、シナリオ勉強始めたばっかで何が良くて悪いのかすら分からない
でも、そんな自分だけど、なんとなくいいと思う
無理して誉めなきゃいけないという(笑)シナリオスクールみたいに(笑)
>758 >何が良くて悪いのかすら分からない そんなバカがここに来るな!大迷惑だわ
>>758 ありがとう。
まだ始めたばかり……ということだから
わからなくても別にいいと思うよ。
たぶんやっていくうちにわかっていくと思う。
自分もそうだったから。
落としてくれたら自分も批評するよ。
>>759 自分は学校に通ってるがよほどのことがないと褒めないな。
この板、強制IDじゃないからわからないけど
>>759 =760だろ。
見え見えだよ。
人が来るのを待って一人で荒らして……いや保守してたのか。
寂しいヤツだな。
>>761 イヤァ モウ ツマライ シナリオ デスネェ
モウ アマリノ へボサニ 何モ 言ウコト ハ ナイデス ヨ
ゴメンナサーイネー
>762 ワロタw
>>744 ト書きが多すぎる。
必要最小限の情報量にとどめた方が良いでしょう。
半分以下に縮められそうです。
セリフにキャラクターが反映されていない。
意外性に欠ける。思いをストレートに言ってしまっている。
職業紹介所というのはユニークだと思います。
>>764 台詞は説明台詞が確かに多いですね。
もう少し省いてしまってもよさそうです。
たとえば叩こうとするところは
マクダネル「おめえが女じゃなかったら一発殴ってやるのに!」
の台詞がなくとも良さそうな気はしますし。
ト書きも縮めれば縮められそうな気がします。
御批評ありがとうございました。
ネタにもならんクソしかねえなwww
セリフは嘘つき これ大事ね。 設定説明はセリフの断片から推測できる程度で。
あたし男だけど、好きだと思える登場人物がいないよ・・・
770 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/11(火) 22:13:44
5年もたっているのに放置されている
消えろカス
772 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/15(火) 15:10:32
最早誰もいないのか
おまえもキエロ
>>744 ○路上
マクダネル、うつむき加減に歩く。
最初の行は登場する人物から書いてください。
改行に関して。アングルが変わるときに改行するのが基本です。
半年も前の書き込みにレスとはw 頭だいじょうぶでふか?
>>775 自演で「ありがとう」なんて書き込むんじゃね
>>774 どもども、書き手です。
>登場する人物から書く
いや書いてますが……?
少なくとも最初の行の一語目に書けってことですか?
>>775-776 自演乙
>>778 即レスかよ、オイw
いつもここ見張ってんのか、キモ!
781 :
名無し物書き@推敲中? :2009/10/16(金) 14:15:53
あげ
しね
784 :
名無し物書き@推敲中? :2009/10/22(木) 14:20:09
@→幽霊が出て、腰を痛める。【2点】 A→三人の女が階段から落ちて死亡。【2点】 B→学校の朝礼の時に、宇宙船が着陸して、宇宙人が出てきて写真を撮る話。【3点】 C→体操選手が試合中に失敗をして、透明人間のエージェントになる話。【2点】 D→テレビの生放送で、インチキ霊能力者をインチキだと証明する。【3点】 E→史上最悪の盗撮事件。【5点】 F→ある国で、男と女を完全分離する話。【5点】 G→マリックのトランプマジック。【4点】 H→家(建物)強盗。 I→地球滅亡。【5点】
ぐぐれカス
786 :
名無し物書き@推敲中? :2009/10/22(木) 18:31:34
1レス何行までOKでしたっけ? 連投何回までOKでしたっけ?
ぐぐれかす
○歩道橋・階段 商業地。スーツ姿の山口拓也(25)、 階段に座り込みうなだれている。時計 を見つめる山口。山口、道路の向こう 側の会社を見る。 山口、ケリを入れられ振り向くと武田 静(32)がいる。 静「(怒り口調で)こらあ!遅刻だあ」 山口「・・・」 静「無職って言うから面接世話したんじゃな い・・・なんで遅れるって電話しないの! なんで?・・・早く行って謝って来なさい」 山口「このまま面接しても落ちるし、相手に 失礼なので帰ります(行く)」 静の携帯が鳴る。 静「なんなのその言い方!そうやっていつま でもいつまでも無職のつもり!」 山口、びくっとするがそのまま行く。 静「勝手にしろ!(山口の後を見たまま)」 × × × 山口、とぼとぼ歩いているのがみえる。 立ち止まって会社を見ている山口。 × × × 携帯なりっぱなし。静、山口の方を見 つめていたがびっくりした表情。 × × × 山口、道路を渡り会社に向かっている。 × × × 静「(携帯にでて、にこにこと)課長・・・ そうそう面接に遅刻するって電話ありまし たよ・・・言い遅れてすみません」 おしまい
789 :
歩道橋 ◆wWJMj0yDZ2 :2009/11/08(日) 16:56:29
久しぶりに書いてみました。 よろしくお願いします。
はいクソ、才能なし 次の方どうぞ
>>788 だから?っていう気がするなぁ。
もう少し先の展開が見える長いのが読みたかった。
人物表を書けとはいわないけど
静と山口の関係性をもう少し見せて欲しい。
ただ物語の入り方としてはなかなかいいと思う。
山口が座っていてそこにケリを入れる静っていうのは
静のキャラクターが見えるし、関係性も何となく想像はつく。
学生時代の同級生か幼なじみ?少なくとも恋人同士の男女ではないっていう。
792 :
名無し物書き@推敲中? :2009/11/10(火) 23:04:09
788の作者です。
>>790 >>791 どうもありがとうございます。
>だから?っていう気がするなぁ
ドラマになってないってことだと思います。
どうすればいいかはいまだわかってないのですが・・・
>静と山口の関係性をもう少し見せて欲しい。
若干設定はあったんですよ。
気にはなってたんですよ。でも省略してしまった。
ドラマには必要ないと思って。
でも気になったなら必要だったのでしょう。
>>学生時代の同級生か幼なじみ?
年齢から同級生ではないです。
どうもありがとうございました。
自演乙
○会社・階段 山口拓也(25)登っている。 拓也「・・し、静先生っ!」 足がもつれて倒れ込む。 階上から響くハイヒールの音、止まり、 だんだんと近付いてくる。とともに、 声「松井宮本村田盛田森本・・」 と、手すりを飛び越える武田静(32)、 静「山口拓也!」 と、スカートを翻して着地する。 拓也「・・どこが・・静だよ」 静「先生って、何年前のハナシよ」 拓也「にしちゃ、パンツ派手」 静「でもない。実習中更衣室で見たもん」 拓也「マジすか?・・誰先生?」 静「無職のまま妄想ばっか膨らませる気? 小人閑居して不善を為す。教えたハズ」 拓也「働くのってそんな偉いことすか?」 静、身振りで促す。 拓也、手すりを乗り出して見下ろす。 遥か下まで続くらせん。 静「登り続ける勇気を持つことが大事なの。 (携帯に出て)課長。十五階です・・遅刻? エレベーターが故障、残業?分かりました!」 拓也、よろよろと起き上がり、登り出す。 静「私のクラスに落伍者はいない」 拓也「ところで、あの」 内ポケットから汗でびしょ濡れの封筒 を取り出す。滲む『履歴書在中』の表記。 静「プラス日曜出勤・・ コキ使ってやる!」 駆け上がる静。拓也、続く。 アレンジしてみました。
シナリオライター志望者なんてなんて他力本願なバカ共ばかりだな(笑) 創作板から出ていってもらいたいよマジで。 我々小説家志望者にとってはゴミみたいな存在(笑)
796 :
名無し物書き@推敲中? :2009/11/12(木) 22:56:39
うせろクズ
シナリオライター(笑)
>>794 > 階上から響くハイヒールの音、止まり、
> だんだんと近付いてくる。とともに、
>声「松井宮本村田盛田森本・・」
> と、手すりを飛び越える武田静(32)、
>静「山口拓也!」
これは×。
真っ先に誰がいるかというのを書かないと。
そして台詞が入るなら誰が言ったかを明確にする。
でないと台詞を言う役者さんにわかりづらい。
武田静(32)のハイヒールの音が階上からコツコツ響く。
音は一端止まると、近づいてくる。
静「松井宮本村田盛田森本……」
静、手すりを飛び越える。
静「山口拓也!」
……という風に書くな、自分なら。ちなみにト書きは簡潔に、分かりやすく。
目で読むだけならいいだろうけど、脚本は声に出して読むから
どこが地の文で、台詞がどれで、しかも誰が言う台詞なのか
をパッとわからないと芝居にならない。
なので少なくとも地の文は始まるときは2マス以上あけて
台詞が二行に渡る場合は二行目を1マスあけた方が
読む方も分かりやすいと思う。
○ちなみにここは柱が入ります
□□地の文がここに入ります。
A「東京都特許許可局が
□今日急遽許可却下したそうだよ」
小説(自作でも他の人が書いたものでも)をシナリオに直す作業をやってみると 結構面白かったりするよ。 ちなみに自分は小説も書いてるので、やってると小説とシナリオの 違いが見えて面白かったりする。
シナリオライター(大笑)
802 :
名無し物書き@推敲中? :2009/11/13(金) 23:08:12
788の作者です。
>>794 >>799 どうもありがとうございます。
>>794 を読んで思ったのはせりふが柔らかい。
自分のはせりふが固いです。あと状況説明が不足。
>声「松井宮本村田盛田森本・・」
> と、手すりを飛び越える武田静(32)
こんな台詞は自分には書けない。
なぜ出席とってるのかわからないし。
でも変わってていいのかもと思いました。
まだ自分には長いのは無理ですね。
ありがとうございます。
↑ 自演くそ馬鹿キチガイw
その言い方はないだろ
最近シナリオ書き始めてみたんだが どうもどこまでト書きで説明していいのかワカラン 書き方がこれでいいのかどうか冒頭だけでも ここに転載するから批評して貰えるだろか?
806 :
名無し物書き@推敲中? :2010/02/24(水) 19:02:49
それじゃ遠慮なく。 ○ 地下鉄の駅・ホーム 駅内放送「まもなくニ番線に電車が参ります。白線の内側にてお待ち下さい」 人で溢れるホーム。スーツ姿の加賀美健 治(32)が電車を待っている。 加賀美「ここに来るのもこれで最後か」 腕時計を見る加賀美。時計の針は6時20分を指している。 加賀美「もう時間なんて気にしなくてもいいんだよな……」 自嘲的に笑う加賀美の背後で電車を待つ乗客達が突然ざわつき始める。 乗客A「おいおい、あれってまさか……」 乗客B「ヤバイって。誰か止めろよ」 加賀美、振り返り乗客の視線を辿る。 視線の先、加賀美の右斜め前の辺りに女性が白線を越え今にも飛び降りようとしている。 駅員が騒ぎに気付き階段から向かって来ているが、既に電車のヘッドライトが見えており間に合いそうもない。 加賀美「やめるんだ!」 加賀美、女性の腕を掴み白線の内側に引き戻そうとする。 女性「放してよ、ほっといて!」 加賀美、腕を引き離そうと女性にもがかれた拍子で線路に投げ出される。目の前に迫る電車。
>805=>806=>807 うせろキティ
>>807 悪くないと思う。
ただ駅アナウンスの前の一行目に二行目のト書きを
もってきた方がいいんでないかい?
ト書きに関してはそれ以外指摘すべきところはないよ。
サンクス。やはり最初はト書きから始めるべきか。 もう少し削った方がいいかとも思ってたんだけど これぐらいは描写しても良さそうなのね。兎に角ありがとう
>>810 字数制限があるならそれに沿って削った方が良いけど
見た限りは削らなくてもいいと思うよ。
ただト書きは一文は一行だったように思う。
二行目、四行目は句点で改行した方が良い。
これまた分かりやすい自演でwwwwwwwww
813 :
名無し物書き@推敲中? :2010/03/04(木) 06:47:19
>>807 なんか一読して頭の中に「?」がたくさん浮かんだ。
女が投身自殺しようとして周囲がざわつくか?
線路内に身を投げるなんて一瞬の出来事で、普通周りが気付いた時にはもう手遅れだろ。
芸人がテレビでやるバンジージャンプみたいに、飛ぼうかやめようか迷いまくってたのかよ。
それに、もうそのときヘッドライトが見えてて階段の駅員は間に合わないんだろ?
それなのに、なぜ主人公は間に合うんだ。
駅は人で溢れてたんだろ?
女は今にも飛び降りようとしているのに、人がごった返してる中を一瞬で女の元まで行けたのか?
俺その場に居合わせたらマジでポルナレフ状態だ。
で、腕を掴んだ主人公が女にはね飛ばされてるけど、
女と成人男性とじゃ腕力に差がありすぎて、抵抗された拍子に投げ出されるなんてまずありえねーよ。
まさか、その女が吉田沙保里だったわけでもないだろうしな。
それに、もうヘッドライトが見えてたんならごちゃごちゃやってて、しかも男も女も何か喋ってる間に
とっくに電車は通過してるはずだろ?
それなのに、これから目の前に迫ってくる電車ってどんだけ遅い電車やねん。