”小説”とはどうあるべきか

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1名無し物書き@推敲中?
小説って何だととらえて皆さん書いているんですか?
重要とするポイントを挙げてください。
2馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 02:15
トリップ感、
3馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 02:23
小説は言葉で構築されて創られた脳内に麻薬的物質を発生させる装置だ。
これは18禁だと意識することをポイントにして書いている。ただエロというわけではない。
4名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:27
>>1
ありきたりだけど感動できることかな
5砂場カフカ:04/06/10 02:31
ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。
もし、ぼくらの読む本が、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、
いったい何のためにぼくらは本を読むのか?
きみが言うように、ぼくらを幸福にするためか? 
やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、
ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。
いいかい、必要な本とは、
ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、
自分よりも愛していた人の死のように、
すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、
自殺のように、
ぼくらに作用する本のことだ。
本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。
>>1
ワンパクでもいい。
たくましく育ってほしい。
ぽっぽっぽーはとぽっぽー です



便器です
9名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:45
> きみが言うように、ぼくらを幸福にするためか? 
> やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、
> ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。

これおかしい。
本がなくても幸福でいられるといいながら、幸せになる本の存在を下段で認めてる。
三行目に意味を持たせるなら二行目が無意味。
同様に、二行目に意味を持たせるなら三行目が無意味。

意味のないことをさも意味ありげに語るとこはさすが馬鹿
10名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:51
>>9
お金なんかなくても幸せだ。
でも、いつだってお金を稼ぐことができる。
だからお金はいらない。
ってのと同じだな。
11名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:55
>>1
どれだけダイブできるか
12名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:57
>>9
おいおい、君恥ずかしいよ。
有名なフランツ・カフカの言葉だから文句あるなら大文豪に向かって言ってくれよ。

だいたい君の論理もおかしいよw
「本が無くても幸せになれる」と「幸せになれる本は存在する」
どこが矛盾してるんだ?

君みたいな論理的思考もままならずカフカも知らない人が
もし小説家志望だとしたら僕は大いに悲しいよ。
13名無し物書き@推敲中?:04/06/10 02:59
どこが矛盾してるんだ?
どこが矛盾してるんだ?
どこが矛盾してるんだ?
どこが矛盾してるんだ?
どこが矛盾してるんだ?
どこが矛盾してるんだ?

どこに矛盾って言葉が出てきたんだ?
字も読めないやつがいるなんて僕も大いに(
>>9-10
頭わる〜w
>お金なんかなくても幸せだ。
>でも、いつだってお金を稼ぐことができる。
>だからお金はいらない。
>ってのと同じだな。

こういうのおかしいとか無意味とか思っちゃうの?
15名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:04
↓スルーを覚えなさい
「必要ならお金を稼ぐ(本を書く)」の「必要なら」は
必ずしも「幸せになるための必要性」とは限らないよ。
よってどちらかが意味を持つともう一方が無意味ってことはない。
>>13
幼稚すぎるからもうおよしなさい。かないませんよ。
18名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:12
     兄者、とっくにばれてるぜ・・
    ∧_∧  _______
   (  ´_ゝ) /:::/:::/
.  /___ \.⌒⌒   /
 (__[;;;;;;;;;;;;;;ヽ |___/./          IDが出ないから自演し放題だよ。
 | [;;;;;;;;;;;;;;;;;| |___|/ .|       ∧_∧
 | |::(_目___|│|___| .|___( ´,_ゝ`)___
 | |:::/   || ∪ |___| ./.    /   \
 |_|/ _皿_ |___|/      /   / ̄ ̄ ̄ ̄/
__  ̄ ̄ ̄.        _(__ニつ./  FMV  /
  /|              |\  \/____/\
 ./. |            /\.\          \
.              /   \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.              \    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.               \  /.             \
                  ソ_____ニ____ン
19名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:13
リア厨大杉
20名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:14
>>14
すくえねぇぇぇ
21名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:14
>19
オマエモナー
22名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:15
↓変な言い訳するなよ、婦女子
23馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 03:32
まあぼくらの内の氷結した海を砕いてくれる本は幸せにさせる本といえるからなあ。
最後の一文は意味不明だね。
24名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:36
12 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:04/06/10(木) 02:57
>>9
おいおい、君恥ずかしいよ。
有名なフランツ・カフカの言葉だから文句あるなら大文豪に向かって言ってくれよ。

だいたい君の論理もおかしいよw
「本が無くても幸せになれる」と「幸せになれる本は存在する」
どこが矛盾してるんだ?

君みたいな論理的思考もままならずカフカも知らない人が
もし小説家志望だとしたら僕は大いに悲しいよ。




リア小?かわいいねw
25名無し物書き@推敲中?:04/06/10 03:45
「小説とは架空の人物に関するゴシップ話である」
と、けっこう有名な作家が書いていたのを憶えているが、
誰だったかは思い出せない。
日本人、男性、いま六十代か七十代くらいの作家。
26名無し物書き@推敲中?:04/06/10 04:03
カフカなんて真に受けてる人もいるんだ
27馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:06
ああそうか。氷結した海を斧で打ち砕いても水になるわけじゃないんだ。
氷の破片が散らばるだけだな。
つまり氷結している状態の方が正常だということか。
しかし、氷の破片に砕いたほうが融けやすくなるからな。
つまり本とはちょっとお助けをするためにあるということか。
しかし、これではやはり本が人を幸福にさせるものになってしまう。
だけど水の状態のほうが自由、流動性、有機的だぜみたいな感じでポディティブでハッピーな
ファンタがあるからなあ。
まず氷結した海という表現でカフカが何を言いたかったのかを考えなければならない。
あまり深読みしない方が良いのかも知れない。氷結した海それは一体感があって、
くっ付いている幸せな状態にあるのだから、斧で打ち砕かいて氷の破片になってしまえば、
不幸せな存在になってしまうという事なんだろうか。
つまりやはり人を不幸せにする本をこそ読むべきだと最初から一貫して主張していたのか?
28馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:13
だが海というワードを直感的に把握するとそれは大量の水という事だろう。
やはり”氷結している海”という表現はカタワであると言っているようなものだ。
だが斧で打ち砕いても水にはならない。氷の破片が散らばるだけだ。
つまりカタワがもっとひどいカタワになるということか。
だから読むべき本とは
29馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:13
いや待て、
30馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:14
>ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。
>いいかい、必要な本とは、

《必要》という概念が大切なのかも知れんぞ。
31名無し物書き@推敲中?:04/06/10 04:15
> ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本<<<<<だけ>>>>>を、読むべきではないかと思っている。
> もし、ぼくらの読む本が、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、
> いったい何のためにぼくらは本を読むのか?
> きみが言うように、ぼくらを幸福にするためか? 
> やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、
> ぼくらを幸福にするような本なら、【【【【【必要とあれば】】】】】自分で書けるだろう。


ここもおかしいな。
<<<だけ>>>を読む<<べき>>ということは、幸せになるような本は読むべきでないということ。
【【【【必要とあれば】】】なんていうのは矛盾か、ホラ吹きいがいのなにものでもない。
読むべきでないといってるものが必要となる場合を考えるなんてw
自分の考えもまとめられない糞がダイブンゴウですか( ´,_ゝ`)プッ
32名無し物書き@推敲中?:04/06/10 04:18
>馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182

国語の成績悪かったんじゃない?
33名無し物書き@推敲中?:04/06/10 04:20
>>25
>「小説とは架空の人物に関するゴシップ話である」

ナルホト、それはいえてる
34馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:29
とにかく本は必要なのか?
幸福にさせる本は自分でも書けるunkoだから読む必要はない。
頭ガツーん森の中追放自殺系のは自分で書けない?から読む必要がある。

だからつまり自分を幸せにさせる本が読みたいなら作家志望になれ。自分で書いて自分で読んで幸せになれという事で、
だから幸福にさせる本は必要とは言えない。簡単に出来る事だからだ。必要とあれば自分で書けるもんだから。いやだが簡単に書けるとは書いてないぜ。
まあいい。

>ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。

普通に考えて自分ではこういう本は書けない。書こうとしても自己を守ろうとする脳の機能が抑制を掛けてくるだろう。
だから他人に書いてもらう必要がある。ということでいいかい?

で、
>本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。

問題の最後の文章だが、これは結局必要な本について言っているだけに過ぎない。

            、必要とあれば自分で書けるだろう。
いいかい、必要な本とは、  ↑  
      ↑       ↑
   七行目のこれ  と  六行目のこれを  合わせた幸福・不幸それぞれ合わせた上での必要な
本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。         
35馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:40
つまり自分を幸福にさせるオナニー本などは簡単に書けるから
読む必要はないという事だ。
これは頷ける。
たとえば中の下くらいのブスが、自分では上の下くらいの顔だと思い込んでいることが多々ある。
そんで、化粧して、美人気取りで、あの人キモいわとか言いたい放題言っている場面を町でよく見かけるが、
そのブスが自分の妄想(それは妄想でしかない)を小説として書けば、そのブスは自分を喜ばせることが出来る。
つまり幸福にさせる本など必要とあれば自分で書けるのだ。
だがそのブスは自分を不幸にさせる本など自分では書けないだろう。
ブスの癖に美人だと甚だしく思い込んでいるので、そのブスの妄念を取り払うには他人の率直な感想しかないのだ。
「お前はブスなんだよ」と、会う人会う人みなが言っていればいくらそのブスでも自分のブスさに気がつかされるだろう。
たしかに今まで自分を美人だと思い込んでいただけに頭にガツーンを食らうだろうが、
カフカが言いたかったのは、
真実こそ美しいという事なのかも知れない。
たとえ頭をガツーンされようとそれが何よりも大切なのだと。
36馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:42
>>32

いや、3か4だったよ。
37馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:49
>>32

てめえ31だろ
38アンモニアマン:04/06/10 04:49
空想、妄想、などを小説や映画や漫画にしたいという欲求があると思うんだけど
何々にしたいという欲求がでてくるような空想、妄想をみつけてつくって創作した方が
面白いもんができそうだけど。
39馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:49
死ねよ
40馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:50
>38

実に興味深い話題ですね。
41馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:52
>>32てめえだよ
39 名前:馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:49
死ねよ
42馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 04:55
>>38
>何々にしたいという欲求がでてくるような空想、妄想をみつけてつくって創作した方が

初めから全部小説で表現しようと決めてかかってるのはだめだって事でしょうけど、
よく意味が分かりませんね
43アンモニアマン:04/06/10 04:57
あらゆる人間が高みにたどりつこうと思っていろんな小説を書いてきたが
誰も高みに到達できず、欲求不満みたいなもんをかかえて死んでいった
ようなきもせんでもないな。
44アンモニアマン:04/06/10 05:02
>>42
小説を書く動機に必然性があって、だから小説を書こうとする
それ以上でもそれ以下でもないというか。
金とか名声ほしさからくる創作で作品つくったら、上に書いたのに
くらべたら弱くなる事がおおそうだけど、どうかな。
45アンモニアマン:04/06/10 05:07
必然性みたいなもんがでてくるまでじっくりと煮込めと言いたいな。

たまに関係のない事いいはじめたりするからな・・・
46馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:09
ドストエフスキーは借金返済のために必死になって長編書いたんだっけ?
47馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:17
取り敢えず、必要とあれば自分で書ける幸福にするような本は、
氷結した海をさらに氷結させるようなもんだって事だな。
氷結してるのをさらに氷結させれるかというのは置いといて。
48アンモニアマン:04/06/10 05:21
連続投稿しにくいな。
金を目的にすると選択肢が少なくなるからな、借金におわれてハングリー精神で
かけばそれはそれでプラスな部分があるかもしれんけど。
自由に作品をつくれる状況の方がいいと思うな。
ドストエフスキーがSFとかホラーとかやってたらもっとおもしろなってたかも
しれんな。
49アンモニアマン:04/06/10 05:31
いろいろ考えるとつきつめた小説はやばいようなきもするな。
もしこの世界が人間にとってかなりの暗黒で物理法則的にそうだから、かえようが
なく、その真実をえがいたりしたら、絶望しかのこされてないとか、こんな可能性もあると思うな。
こういう話は好きなんだけど、2ちゃん本格的にやるきもしない。

50アンモニアマン:04/06/10 05:32
でがぬけてる・・・
51馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:37
2ちゃん本格的
   ↑
  ここですか
52馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:38
いろいろ考えるとつきつめた小説はやばいようなきもするな。
                         ↑
                       ここですか
53馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:39
いろいろ考えるとつきつめた小説はやばいようなきもするな。
                        ↑
                       ここですか
54馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:39
いろいろ考えるとつきつめた小説はやばいようなきもするな。
                       ↑
                      ここですか
55馬ちゃんの栗鳥 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 05:47
コマンド?

いろいろ考えるとつきつめた小説はやばいようなきもするな。
                       ↑
              ここに"で"を挿入しますか?

YES NO
カフカの話に戻るが、翻訳の過程で誤訳がありえるから
真剣に考えるほどじゃないよ
57名無し物書き@推敲中?:04/06/10 05:53
自殺のように、
ぼくらに作用する本
て、な〜に〜?
>>5みたいなアホがいると
おもしろくていいね〜
>>57
まあまあ、ここはひとつ、>>5の主張を重んじて、
>>5に作用するのを待とうではないかw
59名無し物書き@推敲中?:04/06/10 06:10
>>58
そうだね〜
朝っぱらから思わず笑っちゃったよ〜
60名無し物書き@推敲中?:04/06/10 13:33
>>57
リア消なんだから刺激しないでやれよ
NEVADAみたくなる(
61名無し物書き@推敲中?:04/06/10 16:23
>>1
なんかあれてるみたいだけど・・


俺は小説を書くときは感動とかは二の次。第一に、どれだけその独自の世界に
読者、あるいは筆者自身もが入り込めるかってことに重点を置いてるよ。
天下国家にどうしても関心が持てないから、小説でひそやかな自分の世界を描く。
それでも何とか社会とつながる要素だけは残さないと、ただ閉鎖回路をつくっているにすぎないので
ある程度、普遍的な広がりは持ちたい。

そういう意識が必要なんだってね
63名無し物書き@推敲中?:04/06/10 19:33
完全に小説の中で生きたい。。。
最初に小説書き始めたときのきっかけは、いわゆる「現実逃避」だったな、そーいや。
やっぱりそれではいけない。
66名無し物書き@推敲中?:04/06/10 23:02
ここに誤訳をのせる香具師も
それに突っ込んで喜んでる香具師も
精神年齢リア消並
67名無し物書き@推敲中?:04/06/10 23:03
>>66
お前はどうなの?
リア消とかいってるやつにマヂレスかwww
68馬ちゃんの栗 ◆xsnIkAi182 :04/06/10 23:11
いや待て、
氷結した海と言うのはだな、
おそらく完全に凍っている海なのではなく、
海の表面だけ凍っているんだな。
つまり斧で一撃を加えれば、氷の下には水があるという事ではないか?
>>67
 ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))  
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
70名無し物書き@推敲中?:04/06/10 23:46
>>1
かんどうさせられないのはしょうせつじゃにゃいょ
71名無し物書き@推敲中?:04/06/10 23:52
小説は楽しめるものでなくていい。
薄っぺらいエンターテーメントをやりたければ
漫画に行くべき。
>>67
釣られんなよ
小説はまずよし子さんであるべきだが、お前らはその前提に至らずに何をトチ狂ったことを。
カフカ?インターネット以前の人間に価値はないよ。
よし子さんに届くわけがない。
砂場カフカってかっくいいね。
75名無し物書き@推敲中?:04/06/11 01:10
>>71
薄っぺらい小説や、濃い漫画は今では普通にあるから
区別する必要ないのでは?
76名無し物書き@推敲中?:04/06/11 02:01
>>62
社会とつながる要素のない小説は
なんかつまらないよね。
77名無し物書き@推敲中?:04/06/11 02:09
愛さけは、映画は超つまらんらしい。やっぱ文字のが伝わるよぉ
78馬ちゃんの栗 ◆xsnIkAi182 :04/06/11 09:09
太宰治の晩年を馬鹿が語るスレ
名前: 馬ちゃんの栗 ◆xsnIkAi182
E-mail:
内容:
さっき読み返したら、
>たった一行の真実をいいたいばかりに百頁の雰囲気をこしらえている
って兄が言ってんだけど、五年前に初めて読んだときには深くとらえることが
できなかったけど、なかなかいいこといってるね。
79馬ちゃんの栗 ◆xsnIkAi182 :04/06/11 09:10
太宰治の晩年をさっき読み返したら、
>たった一行の真実をいいたいばかりに百頁の雰囲気をこしらえている
って兄が言ってんだけど、五年前に初めて読んだときには深くとらえることが
できなかったけど、なかなかいいこといってるね。
80名無し物書き@推敲中?:04/06/11 19:22
umatyannba--kadane
81名無し物書き@推敲中?:04/06/12 14:21
モンゴメリーみたいな小説が理想
「質問:小説が影響力を持つためには、メッセージなり、道徳が必要ですか?」
「ディック:そんなものは絶対不要!小説に道徳やメッセージが必要だなんてブルジョア的発想だ。
 貴族が支配した時代には、芸術は教訓をたれたり、精神を向上させる必要はない、
 単に楽しませてくれれば上出来だと言う共通認識があった。
 エンターテイメントを見くだしてはならない。モーツァルトの弦楽四重奏曲は何かを教えてはいない。
 道徳やメッセージが、例えば晩年のベートーベンに含まれているなら教えてほしい。音楽は純粋だ。文学も。
 聴衆や読者を教え導いて改善しようなんて目的がなくなったとき、音楽も文学ももっと純粋になる。
 とにかく、作家は読者同様にすぐれた道徳の持ち主ではない。
 それどころか道徳的には読者より劣っている場合が多い。その作家が読者にどんな道徳を教えることができる?
 作家は自分のアイデアを提供するだけでいい」

『フィリップ・K・ディックのすべて』
83名無し物書き@推敲中?:04/06/13 01:00
ろくに小説というものをわかってるやつがいない・・・ま、厨ばっかの板ですから(・∀・)
>>83
おまいさんの考えを述べてごらんよ。
85名無し物書き@推敲中?:04/06/13 18:55
厨が書いた小説が芥賞とりましたが何か?( ´,_ゝ`)プッ
>>85
その男優って誰?
>>86
吉田よりはつよい
俺も芥レス賞とりてー
891:04/06/14 04:06
ぁげぇ↑↑
>>85
今年の審査員は誰でつか?
芥川の審査員は自身が辞退しない限り変わらないよ
92名無し物書き@推敲中?:04/06/15 19:14
あんなのイラネ
93名無し物書き@推敲中?:04/06/17 02:18
今、下構成考えてて何も書いてない。
下構成に100時間はかけるのがほんとの小説。
下構成?上構成と2重なのか?
ひとつ構成で良いだろ
95ezily:04/06/17 07:43
綿矢りさの小説より面白い携帯小説書きました。
96名無し物書き@推敲中?:04/06/17 12:14
>>94
そういういみじゃない
97マンコーマン ◆TmeaYmcWyM :04/06/17 15:43
>>48
ドストエフスキーの小説を宇宙人が研究してるかもしれないな。
98名無し物書き@推敲中?:04/06/17 15:51
>>94
下構成というのはプロットのことを言ってるんだと思うよ
下書きと上書きみたいなもんか
100名無し物書き@推敲中?:04/06/18 10:14
100(-.-#)凸
101名無し物書き@推敲中?:04/06/19 12:55
小説は娯楽だよ
読むのは娯楽だけど、書くのはなかなか苦役
103名無し物書き@推敲中?:04/06/20 01:37
103げっと!!
世の中には逆な奴も多い。
適当に書いてwebに晒すのは好きだが、本を読むのは苦痛だという奴が。
105名無し物書き@推敲中?:04/06/21 06:24
>>104
そういう人の作品は
とても小説とは呼べないものなんだろうな。
こう考えてはどうだろう。

その場合の小説は、他人のための娯楽じゃないんだ。
自分のための娯楽として「書く」という行為でカタルシスを得ている、と。

問題にすべきはそういう排泄物を賞に送ったりwebに晒したりする
勘違い厨房の存在だが、それはまた別の問題なんだろうと思う。
小説(とても娯楽や価値を見出せなくとも形式として)には、
そういう一面もあるのではないだろうかと思った訳だ。

だからどうしたと言われればそれまでだが。
107名無し物書き@推敲中?:04/06/22 09:21
>>106
基本はそれでいいけど、俺が書くと排泄物なんかじゃなくて聖水になるんだよ
108名無し物書き@推敲中?:04/06/22 09:48
小説を書きながら楽しめたら幸せだろうな。
カタルシスを感じる時期もあったけれど
最近は書くことが苦しい。
今は書き上げた時が一番幸せだ。
推敲は苦しくないが苦痛。
109insert:04/06/22 09:52
小説手法は常に小説家の抱く形而上学に関連する。
批評家の任務は小説手法を批判する前に、この形而上学を抽出することである。
110名無し物書き@推敲中?:04/06/22 09:52
>>108
むいてない
転職しろよ
111108:04/06/22 11:02
>>110
俺もそう思うがまだ諦めきれなくてね。あと2年で目がでなきゃやめるかな。
趣味で書くようにするよ。

書くことが苦しいのはうまく書けていないからだろうな。
書き上げた時が幸せなのは誰かに読んでもらえるという嬉しさかな。
推敲は苦痛だ。読みながらつまらないって思ってしまうことが怖くて仕方ない。
112名無し物書き@推敲中?:04/06/22 14:27
いや、むしろ、
いつもいつも常に書くのが楽しい!って状態もどうだろう。
そういう感じで傑作を書いた作家っているんだろうか。
芽を目と書いてる時点で終わり。
今やめることをおすすめする。
114名無し物書き@推敲中?:04/06/22 14:34
>>112
ラノベの作家は書くの楽しそうだけどな。
実際のところは想像するしかないが。

>>113
「お勧め」くらい漢字で書けよ。
小学校低学年ですか?
>>114
厨房臭いな
どうせなら「やめる」も突っ込めばよかろうに。
ネタなら「お薦め」と変換して欲しかったところ。
半端坊主。

開き方なんぞ統一取れてて違和感がなければ問題にあらず。
2チャンなんだからわざとかきくだしてるんだよ
>>111
俺は推敲の方が楽しいよ。
推敲すると毎回十分の一くらいになるけど。
119名無し物書き@推敲中?:04/06/25 02:50
で、みんなはちゃんとしたのを書き上げたことあるの?
120名無し物書き@推敲中?:04/06/27 18:56
あるわけないじゃん。
あるっていうやつはほぼオナニーラノベか、自分しか読めたものでないもの。。。ってかんじだろ。
>>120
それでも
ほぼオナニーラノベか、自分しか読めたものでないものを書き上げた奴>何も書かない奴
だがな。
ほぼオナニーラノベか、自分しか読めたものでないものを書き上げた奴>佐藤>何も書かない奴
123オナニーラノベを同級生もみるHPに揚げた馬鹿:04/06/28 12:45
なのも書かないやつのほうがずっとまし
かけないやつは論外
「なのも」w?

書かない>書けない

か。この差は大きそうだが、欺瞞や自己弁護になってる場合も多そうだ
>>123の名前欄見る限り、そういう意図ではなさそうだが
125名無し物書き@推敲中?:04/07/01 22:33
小説とはパラレルな人生そのものである、ただ、スパイシーさが加わることもある。
スパイスィィィ
>>82
>>作家は自分のアイデアを提供するだけでいい」

すごく参考になったというか、勇気づけられた。
自分は何もかも足りないと自作に欲張りを言い、疲れ果ててた。
その一点に集中せよと言われた気分だ。

>>106
>>自分のための娯楽として「書く」という行為でカタルシスを得ている、と。

他人(読み手)に、自分の妄想をさらけ出すのは恥ずかしいという想いがある。
でも、その恥ずかしさが他人(読み手)には面白さを感じさせられたら活字芸人
としての道が待ってると思われ。

>>108
>>最近は書くことが苦しい。

俺もだ。厳しい批評家が、常に自分の頭の中に居る。それで書けなくなる。
ただ推敲は好きだ。あるときからこれは「言葉のプラモデルだ」と思った瞬間から
楽しくなった。逆にアイデアを育んでいく初期作業に面倒くささを感じてダレてしまう。

>>推敲は苦痛だ。読みながらつまらないって思ってしまうことが怖くて仕方ない。

それこそが、自分との闘いの始まりなのでは?ガンガレ
俺もガンガリたい……。
128名無し物書き@推敲中?:04/07/05 17:40
(・∀・)イイ!!
129名無し物書き@推敲中?:04/07/12 23:28
かくきおきねーy
>>127
読んでて自分で自惚れる文章が、評価されたときは嬉しいけど、
ムシされた時のあの絶望の方が苦しい。
>>130
あ〜、なんかそれ、わかるなぁ。
俺も読んでくれる友達がいるんだが。
精魂込めて書いたはずの文章を「ここ、いらねーんじゃねえか?」と言われたときには、
思わず殺意が沸く……(w

作家って、もしかして鬱になりやすい職業なのでは?
と思う、今日この頃。
>>131
友達には読ませるな。そいつが幾ら良い奴でもだ。

素人の批判ほど害のある物はないぞ。
まだこの板の酷評スレに載せた方がマシだ。

知らず知らずにのうちに、お前は自分の書きたいモノを書けなくなり、
友達の好みに合わせるようになっていく。
数年後、お前は同人レベルのものしか書けなくなるよ。
>>132
肝に銘じたいレスだな
とまれ現在同人以下なわけで……
135名無し物書き@推敲中?:04/08/14 19:23
俺、小説加工と思うんだが、決まりがあるの?
136罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/08/14 19:27
あるらしい、俺は知らんが。
>>132
禿同。
この板にも大勢いる偉そうな面した批評家どもにも断じて従っちゃならん。
冷静に分析して「こういう作風だ」とか言われるならともかく、
「○○しなきゃいけない」なんてのは百害あって一利なし。
全員を満足させることなどできやしないんだよ。
全員が全員自分の好みと狭い小説観を押し付けてくる。
特に自分が書き手としてやってるやつなんかにそういう傾向がある。

そんなバカどもより多く小説読んでりゃそいつらの意見がバカかどうか見分けつくだろうから
読みまくれ。
のばら
139名無し物書き@推敲中?:04/08/16 07:01
140ブタノケツ?:04/08/17 10:26
小説とはどうあるべきか・・。
小説とは、生ものであるべきだ。


小説を何だと捉えて書けば良いのか?そんなもの、文章の塊と捉えて書けばいいんじゃないの?
ゴメンネーバカでw
ポイント:読める文章(読めないと困る 驚かせる展開(無いとつまらないじゃん 格好良く表現する(着色みたいなの?
     後は貴方の想像力がどれ程文に 落とせるかかな・・?
ゴメンネーアフォデw
>>140
いや、アフォじゃない。
そのとおりだ。
文章の塊だ。
読める文章でないと困るよ。
ただ、想像力を文にというのはどうかな。
文章は美しいがつまらんというのはあるからな。
ここからは好みによって分かれると思う。
俺はストーリーの展開が自分の好みによって面白いと感じるのが好きだ。
文章のうまい、下手はあんまり読み手としては関係ない。
ただ読みづらいのは困るがw
142名無し物書き@推敲中?:04/11/12 17:15:59
議題のようなことを考えても意味内と思うんですが。。
うれればいいんでしょ。?
143名無し物書き@推敲中?:04/11/13 07:03:51
そう。売れればいいんだよ。
椎名桜子とかリアル鬼ごっことかでも、売れただけで価値がある。
なぜならあれを読んで本気で感動したパープリンが結構いるわけだ。
感動した人にとってはかけがえのない本だろう。
それだけで存在価値があるといえば言える。
そうだろ?
144名無し物書き@推敲中?:04/11/13 08:39:37
あげ
145名無し物書き@推敲中?:04/11/13 08:43:44
>>143
"企画もの"は二度と同じ手は使えないし、同じ売り方はできないと思うよw
146名無し物書き@推敲中?:04/11/13 08:50:14
そんな話でもないよーな。俺はバカだからわからんけど。
147名無し物書き@推敲中?:04/11/13 10:03:50
>>145
男なら売れてから能書きたれろ
148名無し物書き@推敲中?:04/11/13 11:43:03
>>143

感動した読者がいる以上はその本がどんな駄作だろうが存在価値はアル

ってことでok?
149名無し物書き@推敲中?:04/11/13 11:51:58
世に出ることの無い名作よりは価値がある。

存在とは他者が認識して初めて証明されるものだからだ。
150名無し物書き@推敲中?:04/11/13 11:57:05
なるほどね。わからんではないな。
151名無し物書き@推敲中?:04/11/13 12:07:39
>>149>>145で意見が真っ逆さまなのが面白いね。同一人物なのにw
152イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/11/13 12:18:49
作品があって作家があるんじゃなくて、作家があって作品があるんです。
少なくとも僕自身の文学論はソレです。結局は作家に憧れるものなんです、文学というものは。
だから、権威を、権威を得ろ。
でないと単なる勘違い野郎としか見られない、読まれない。
なぜなら、本来、他人の文章は臭いものだから。読み難く、認め難いものなんだから。
153名無し物書き@推敲中?:04/11/13 12:43:42
いや、読者があって作品があって作家があるんだ。
俺の文学論はコレだな。
俺自身、本には様々な形で感動をもらった。
俺もいい小説を書いて、読者を楽しませたい。
そんな小説が書けるのであれば、
名前(ペンネーム)など忘れてもらってもかまわん。
154名無し物書き@推敲中?:04/11/13 13:09:50
俺があって俺がある。これが真実。
155名無し物書き@推敲中?:04/11/13 13:35:25
剛田はいいから。
156名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 02:06:42
小説のあるべき姿ってのは1種類じゃないから、色々あったほうが面白いと思う。
いろんな小説読んで、驚いたり感心したりしていきたいもんだと思ってる。
157名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 16:04:36
近代小説の祖・セルバンテスの『ドンキホーテ』においても後半に作者自身が登場するのである。
阿部和重のデビュー作・群像新人賞とった『アメリカの夜』の語り手と主人公の関係は『ドンキホーテ』を参考にしている。
158名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 16:33:10
yoshiと同じ
低レベルな神様視点ですね。
159名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 18:30:10
作家は多くの読者に読まれる本を望んでいる。
作家デビューした時はそんな夢を持っている。
それができないと、言い訳ばかりするようになる。
そして作家は堕落する。
160名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 21:39:55
>>158
どのレスへの発言なの?
161名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 22:06:14
>>158
低レベルな神様レスですね。
162名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 17:15:05
いろんな小説があって楽しい状況が一番いい。
似たようなもんばっかだとつまんない。
163名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 18:30:20
いろいろあってもつらまないのは読みたくない。
似たような物でも面白いなら読む。
164名無し物書き@推敲中?:2005/06/04(土) 12:00:12
 諸君のしていることは社会から見ればそもそも何もしていないのと同じであり、
せいぜい何かをするための準備に過ぎないのではないのか。

 そしてほとんどはそのまま終わってしまうのだ。

 跳躍台無き諸君の永遠の助走、呼び出されることの無きその大きな待機が、
はたして何の役にたっているのか?

それともそれは役に立たぬことが値打ちなのか?
165吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 11:33:00
e
166名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 12:33:35
自分の考えや感じたことを登場人物に代弁してもらうのが目的。自分の口から言う勇気のない根性なしだからそういう風に憂さを晴らしてる。少なくとも俺は。
167名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 02:49:55
.
168名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 22:55:13


169イラストに騙された名無しさん:2005/07/25(月) 11:39:09
o
170名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 15:15:32
>>1
小説とは?
人や世界に影響を与えるべきモノ。
例えその影響力が僅かなモノだとしても、あたしは書く度にそのスケールを広げて
いきたい。どこまでも挑戦したい。 自分の限界ギリギリまで、あたしは小説
を書き、世に出し続けるつもり。
・・・ってか、コネない??www
あたし、若くて超可愛いんだけどww
171小泉誠二:2005/07/25(月) 17:08:18
可愛いだけの女ならいくらでもいる。
優れた作品を書けなければ小説家にはなれない。
コネだけで実力がない奴はすぐ消える。
172名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 15:17:56
>>171
コネ無しでもイケルわけ??
ならいいんだけど・・才能には自信があるから。
173小泉誠二:2005/07/26(火) 16:23:57
売れる本を書けるかどうかが大切だ。
売れなければやがて切り捨てられる。
174名無し物書き@推敲中?:2005/09/03(土) 11:14:45
8
175名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 17:57:07
 よーし、表へ飛び出して、小学生を強姦するぜいって気にさせる煽情性と
桜田門を怒らせない悪しき良識とのバランスだな。
176無名草子さん:2005/09/28(水) 12:09:10
i
177イラストに騙された名無しさん:2005/10/26(水) 11:13:44
切り捨てられる
178名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 03:16:45
いちばん大切なのは言葉への愛じゃないかな。
愛がなければなーんにも始まらないでしょ。
179名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 03:28:11
小説に必要なのは自由だな。
小説を一つの言葉で定めてしまったら、おなじようなのしか生まれないっしょ。
180あとん:2006/01/16(月) 07:03:43
179の意見には同感だが、日本は全体主義社会だから、いろいろとタブーがあって言論弾圧があるからね……。
体制に反対する作品は没になる。
体制に反対しているマスコミ人は政府のスパイで、国民がどう反応するか様子を見る観測気球だ。
皆さん、社会に屈せず、頑張ってくださいな。
181名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 08:14:20
頭が悪い奴がかぶれると批判のための批判になるからな。
批判している事に満足してしまって批判の内容を精査検証しない奴多い。
182名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 01:18:52
>>180
どこの社会でもタブーはありますが。
183名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 02:11:30
創作に枠を押し付ける事程愚かな物は無い。
フリーダム!
184あとん:2006/01/23(月) 06:32:22
dokushatonosex。
185名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 11:35:11
これ誰だと思う
186名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 11:39:25
一見邪魔と思えるような枠があった方がモノを創りやすいんだぜ。
新しいモノが生まれてくる背景には、必ず何らかの枠が、ある。
187名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 12:25:40
レポート
188名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 13:44:17
ここの住人に創作能力がないことだけはよくわかりますた。
189吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 18:19:05
小説とあるからには、読めない物を出してはいけない。
二、三枚で挫折する小説が何と多いことか。
ショートショートだって、読むのが辛い物がある。
少しは作家を整理してくれないと、読者も辛い。
190名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 21:00:02
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。

私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。

「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
191名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 11:38:57
取り直したいと
192名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 12:38:28
自分が世の中に伝えたいことを、直接的な言葉を使わず、「物語」とし
て表現するものが小説だと思う。なので多少技術不足でも言いたいこと
が伝われば作品としては成功なのでは。音楽や美術も言いたいことを形
を変えて伝える点では同じ。
193名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 04:39:29
>>192
>自分が世の中に伝えたいことを

伝えたい、ってのは、やっぱ大事だよな。
小説に限った話じゃないけど、最近は独りよがりな作品が多い希ガス。
ただ自分がやりたいコトやりました、何か? みたいな。
194名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 13:02:28
創造力はつかない
195名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 15:59:35
俺哲学や私小説だけが純文学ではないのだけれど、
日本の純文学は私小説=純文学、の呪縛から逃れ難い、または逃れていない、
ってのも文学史上の一つの観点なんだよな。

西欧では、何が純文学で何が大衆文学化の区分は意外に明確なんだよ。
アカデミーがしっかり、かつ強固に存在しているぶん、その線引きは伝統的に強固だよ。
階級的、と言い切っていいぐらい、純文学と大衆文学の間には垣根がある。

何が純文学か、を争わねばならないのは
アカデミーの存在や権威のかなり曖昧な日本的な特徴とも言える。
なので、さしあたって私小説風の小説=純文学としておいて
さして間違いではないような気がする。


ちなみに、優劣問題もだから日本で論じるのはかなり馬鹿馬鹿しい。
エスタブリッシュが純文学を読む、なんて階差はこの国には存在しないんだもの。
196無名草子さん:2006/05/10(水) 12:23:36
ダメ人間です
197名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 12:44:22
レトリックと構成力、詩的感性
198名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 22:26:12
評論家たちが集まると、
 芸術作品の造形、構造、意味が話題 にのぼる。
芸術家たちが集まると、
 どこで安いテレビン油が買えるかが話題になる。
Pablo Picasso.
199名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 12:23:10
むずかしい。哲学だ。
200f:2006/07/25(火) 16:45:40
201名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 11:00:48
>>198
小説作法の本に良く載ってるんだよなこの格言
なにかに被れ易い浮薄な奴は見当違いであろうと使いたがる
202名無し物書き@推敲中?:2006/08/01(火) 03:25:31
・目的に合わせて相手の時間感覚を操る描写
(自分のでは無い。自分のを操ったら得られるのは自己満足しか無い)
・一部から全体図を、全体図から一部を想像出来る構成力
・どんなあり合わせの物からでもお構いなしに想像出来る妄想力
・場合によっては演技力
203名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 18:23:56
ハア…
204吾輩は名無しである :2006/09/02(土) 18:30:06
まずは完読できること。
次に面白いこと。
傑作だと思えたら、一番良いが。
205名無し物書き@推敲中?
>>202
これがまともかな

伝えたいこと>技術とかいってるやつはアフォ
いいたことがあって、技術がないのをオナニーと言う