「さゆっ。一緒に帰ろっ!」
亀井が道重と腕を組んで引っ張る。
「ごめん。今日つんくさんに呼ばれてるの。」
そう。つんくから重要な話があると、呼ばれているのだった。
わざわざ呼び出される理由は見当たらなかったが、無視するわけにもいかない。
指定された部屋の前まで行き、ノックをすると、ドアが開かれた。
「おっ。お疲れさん。」
つんくは笑顔で道重を部屋に招きいれる。
「お前も入ってだいぶ経つし、そろそろ一皮剥けてもいいんちゃうかなとおもってな」
そういうと、つんくは道重の後ろに立ち、髪をなでる。
「道重も興味ある年頃やろ?」
つんくは道重の胸を優しく揉み始める。
「なっ!何するんですかっ!」
反射的につんくからはなれる。
「お前だって、センターで歌いたいやろ?」
道重の腕を掴むと、力づくで引き寄せる。
「離して下さい!もう帰ります!」
逃げようとすると、腹部に痛みが走った。
「あんまり手を焼かすなや。」
それでもにげようとする道重の腹部に再び膝蹴りを入れる。
「ひどい…ひどいよ…」
身体に力が入らなくなり、意識が遠のいていく。
ぐったりとし、抵抗しなくなった道重を椅子に座らせ、ブラウスのボタンをはずしていく。
はだけたブラウスからのぞく白い肌。
そして、緩やかな丸みを覆うピンク色のブラジャー。
「いっちょまえに色気づいてるやん。」
背中のホックをはずすと、滑らかな曲線をなぞりながら、ブラジャーが滑り落ちていく。
まだ性欲の対象にされてない双丘は、無垢と言う言葉がふさわしく、神々しささえ漂わせていた。
「こんな綺麗なの初めてみたで…」
触れることも許されないような美しさ。
しかし、それを穢したいという気持ちが芽生えてくる。
双丘を手におさめ、ゆっくりと力を込めていく。
つんくの手の中で形を変えていく双丘に、無垢なものを堕としていく支配感に満たされていく。
「どんな味がするんやろ?」
目の前にある薄桃色の乳首に舌を這わせる。
乳首に唾液をたっぷりと絡め、執拗に乳首を舐める。
ここはどこだろう?真っ白な世界。
私、疲れて眠っちゃったのかな?
昨日遅くまでメールしてたし…
なんだろう…胸が切ない。
このまま眠っていたのに…
ずっと夢を見ていたいのに…
私を起こさないで…
「んん…」
目をゆっくりと開けると、目の前には信じられない光景があった。
つんくが道重の胸にむしゃぶりつき、顔をはなすと、いやらしく唾液の糸が引いた。
「なんや。目ぇさましたんか。道重のおっぱいご馳走になってるで。」
そういうと、まだ固さを帯びない幼い乳首を指でつまみ、先端を舌で舐める。
逃げようとしても、つんくの体重を跳ね除けられるほどの力はなかった。
それでもなんとかのがれようと身体をゆする。
そのたびに胸が左右に揺れ、つんくの欲情を誘う。
「こわがらんでも、すぐに気持ちよくなるで。SEXなんてただの遊びやん。」
乳房を手で支えるように持ち上げ、つんっと上を向いた薄桃色の乳首を交互に舐める。
次第に胸が切なくなってきて、つんくの舌が乳首をなぞるたびに、道重の意思に反して、そこから快楽が広がる。
「いやっ!」
気がつくと、つんくの顔面を思いっきり殴っていた。
胸を手で隠し、部屋から逃げ出す。
部屋から出て、ブラウスのボタンをしめようとして、ブラジャーがない事に気がついた。
しかし、すぐに逃げないと、またつんくにつかまってしまう。
あわてて事務所を飛び出した。
雨が降り出した。
突然の雨に、行き場を失っていた道重はずぶぬれになっていた。
空を見上げると、どんよりと曇っており、当分やみそうもない。
(駅まで近いし、走っていける距離かな?)
思い切って走り出す。
容赦なく降りかかる雨。
走り出してみると、おもったより雨は強かった。
「あっ!」
足がもつれて転ぶ。
痛みなのか、悔しさなのか、涙がにじんでくる。
「まーたころんでる」
後ろから声がする。
ふりかえると、そこには藤本が立っていた。
「ほら、さっさと立たないと、パンツみえてるぞ。」
「えっ!?」
とっさにスカートをおさえる。
「冗談。冗談。でも、早く立たないと、風邪ひくぞ。」
ころころ笑いながら、藤本は道重に手を差し伸べる。
「ここからうち近いし、雨やむまで休んでくか?」
つんくにあんなことをしてしまったあとだ。
もしかしたら、家に誰か来てるかも知れない。
「はい。」
部屋にはいってみると、それなりに片付いている部屋だった。
「パジャマとかないから、ジャージでも着てな。」
濡れた服を脱ぐと、自分がブラジャーをしてないことを思い出した。
「ノーブラ?」
「あ…じ、事務所に忘れてきちゃったみたいで…」
「そんなのわすれるか?普通」
笑いながら、ガスコンロに火をつけて、お湯を沸かし始める。
「インスタントコーヒーしかないから、それでいいね?」
「あっはい…」
寒さのせいか、さっきの出来事のショックからか、思考があまり働かなかった。
ジャージと一緒に体操着が置かれていたこともとくに気にとめず、着替えた。
窓から入り込んでくる雨音はさらに激しさを増し、傷ついた心に染みこんで来る。
このまま眠ってしまいたい。
何もかもを忘れて…目が覚めたらすべて夢であって欲しい…
「コーヒーはいったよ。」
テーブルの上に2つのカップを置き、藤本が道重とテーブルをはさんで座る。
コーヒーカップに口をつけて、コーヒーをのもうとする。
「あつっ!」
あまりのあつさに、声をあげる。
「あつかった?ごめんね。舌見せて。」
藤本が近寄ってくる。
言われるままに舌を出すと、藤本は、道重の顎に手を当てて顔を近づけてくる。
次の瞬間、舌に不思議な感覚がしたとおもったら、藤本が口付けをしてきた。
道重の頭を抱きかかえ、激しく舌を絡ませてくる。
「んんっ!」
突然の事に混乱するが、舌から伝わる痺れるような心地よい感触に、抵抗する気も起きなかった。
藤本は、道重の唇を吸い、唾液を舌に絡める。
呼吸が荒くなり、胸の鼓動が早くなる。
「かわいー子猫ちゃん。美貴がたべてあげるよ。」
笑いながら道重を背中から抱きしめて、体操着をめくり、胸を露出させる。
「綺麗だね。まだ男に触られた事ないのかな…」
藤本の吐息が耳に優しくかかり、次第に熱を帯びてくる。
昨日までは、触られたことはなかった。
だけど、あんな酷い触られ方をされた悔しさがこみ上げてくる。
「綺麗なんかじゃ…」
そういう道重の唇を指でなぞり、言葉を止める。
「綺麗だよ。お姫様みたい…」
首筋に口付けし、軽く吸う。
読んでますよ!続きを!!
きしょ。。
なんだろう…この気持ちは…。
嫌じゃない。
体の奥が暖かくなっていくような心地よい感覚。
藤本の触れる度に膨れ上がってく心地よさ。
「さゆがドキドキしてるのが伝わってくる…。」
道重の胸を手で覆い、優しく揉みながらささやく。
人差し指で、乳首をなぞる。
次第に道重の胸の奥に切なさがこみ上げてくる。
「なんか変…変なの…。」
「気持ちいいんだろ?こういうのが」
人差し指の爪で、乳首をはじく。
すると、道重の身体はびくっと震える。
晒しageていい??
「どんどん胸の奥で変な気持ちになって…どうしていいのかわかんない。」
快楽をどう受け止めていいかわからずに、道重は涙を浮かべる。
乳首が次第に硬さを帯びてくる。
「乳首勃起きねーん!」
藤本が携帯のカメラで道重の乳首を撮影する。
「な…なにしてるんですか!」
「いいじゃん。すこし大人になった記念を写真にとっとくのも。」
そういうと、藤本は化粧道具の入ったポーチからチークブラシを取り出す。
「けっこう身近にあるものでもオナれるってしってた?」
いたずらっぽい笑みを浮かべて、チークブラシで乳首をなぞる。
道重は身体を震わせて、切なそうな声をあげる。
藤本は楽しそうに、チークブラシで乳首をなぞり続けた。
「藤本さんっだめですっ!くすぐったくて変になりそうっ!」
小さいながらも、勃起した乳首は充血し、何とか逃れようとするが、藤本はそれを許さない。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 16:45:27
名もなき物書き(42才・未婚)
1年半以上前に立てられたこのスレの、さらに前スレから常駐しているらしい、無職中年男。
アイドルオタクであり、美少女ゲームオタクでもある。
休日には秋葉原に出かけ大量のグッズを仕入れては、自室にそれをため込んでいる。
この板でこのレベルの文章を人前に晒すことに一切の羞恥も感じない、勘違い厨の典型。
240 :
239:2005/10/26(水) 16:48:10
× 1年半以上前
○ 1年以上前
241 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 16:51:53
きんもー☆
こんな奴この板にいたのか…気持ち悪い
うわぁ…
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:46:46
レズ物ウザー。
245 :
名無し募集中。。。:2005/12/23(金) 02:35:49
レズうざくねーし
246 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 21:30:15
訴えられるってヤバイって
てすと
まだこのスレあったんだ。
暇があったらまた書いてみようかな・・
まだこのスレあったんだねえ
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 20:59:35
kusumiwotetteitekiniitabure
251 :
あsd:2006/02/18(土) 11:27:48
わ
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 23:52:01
保守
254 :
ハルン:2006/03/03(金) 18:38:12
カタカタカタ…キーボードに触れている華奢な指先が、素早いブラインドタッチで文字を打ち込んでいく。
デスクトップパソコンのモニター内にはチャット風の羅列文字が並び、次から次へと書き込みが追加されている。
画面の上部にはチャットのタイトルらしき文字が固定されたまま映っている。
休む事なくパソコンに打ち込んでいた少女はその文字をチラリと見やった後、「はぁぁ…」とため息をついた。タイトルはこうだった。
【タバコもティンポも】謹慎馬鹿女 籠 愛は氏ねwww【吸い放題】と。こういったものは好き勝手にやってても大概は本人知らぬ存ぜぬなのだが、今回は違っていた。
なんと籠愛本人が今、自宅のパソコンから、書き込みをしているのだった。先程から自分を馬鹿にする連中(殆どそうなのだが)と熱い論議を…ていうか、
一ファンの振りをした、本人の自作自演を続けていたが、これがなかなかすんなり終わらない。新たな書き込みが増える度に不毛な討論合戦が始まってしまう。例えば…
名無しサン【やっぱりやらかしたか、アホ女。次は彼氏とのハメ撮り写真が晒されるんじゃねーの?ブ○カ辺りでww】
カッチーン(微妙な表現だが、愛的には正しいらしい)とくればすぐに返答。アイボンラブさん【馬鹿じゃねーか?アイボンはそんな軽い女の子じゃねーんだよ!タバコは、悪い事だけどなんでこうなったのか。
彼女なりの悩みのメッセージを大人達が気付いてやんねーから駄目なんだよ。】
我ながら支離滅裂な苦しい言い訳と思っているのだが、引き下がるのも悔しいのである。
ちなみにハンドルネームのアイボンは一部の熱狂的ファンが愛を呼ぶ時に使うあだ名である。ちょうどいいネームが浮かばなかったので(さすがに本人だとは言う気にならない)
拝借させてもらったのだ。いささか恥ずかしい気もするが、ファンの間ではアイボンは定説らすぃ。数分もしないうちに愛のレスに対する返答が帰ってきた。
【なんなの?オマエ?その苦しい言い訳?全然説得力なし。庇護してるつもりか?笑わせるぜ。プ。せいぜい庇護愛してな】
ぐっ…本人だっちゅーの!とまぁ先程から、叩かれては反論し抵抗すれば攻撃されたりと、一進一退進歩0の争いが続いているのだ。
「あーーっ!もぅ辞めたぁ」そう叫んだ愛は、パソコンの電源をブチッと乱暴に切ってしまった。3時間近く続いた戦いは愛の投了で幕を閉じたのだった。いきなりシャットダウンされたモニターは僅かな画面焼けを起こし、
チャット画面の文字後を薄く残していた。「うぅーん」座りっぱなしだった体をほぐす為、椅子に精一杯もたれかけ大きく背伸びをする。
疲労した目のせいで、天井の蛍光灯がチカチカして眩しかった。一人暮らしのアパートの室内はシーンと静まりかえっていて、ボーッとするには都合がよかった。「なんで…こんな事になっちゃったかなぁ」
自分の今の状況を落ち着いて考えてみた。本来なら、明日の仕事の為にぐっすりと寝るはずなのだが、深夜を回っても安らかな眠りにはつけそうにない。
後悔先に立たず。子供のころに学んだことわざの意味が今になって分かったと愛は痛感していた。
事の起こりは一週間前。とある人気男性アイドルの連中と食事に行った時にその災難はやってきた。
夜なのにブルーのサングラスと帽子を深く被った出で立ちでパスタ料理に舌つづみを打ち、
デザートにパフェを頬張り他愛無い日常会話すら笑いが出そうになる、心地よい時間。
しかし腹を抱えてゲラゲラ笑う訳にはいかなかった。常に自己の存在は周囲にひた隠しかつイメージを汚す真似はできない。
何故そんな窮屈な真似を?と思うだろうが、それが当然なのだ。そういう職業だった。芸能界というやつは。
籠 愛 か○ あい 世間に一代ブームメントを巻き起こしたアイドルグループ【モー忍倶娘】の中核的存在。グループ脱退後、メンバーの辻 未○ と組んだユニット
【ダブル湯ー】は彼女の人気を不動のものとした。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだが。
本人の心の油断が、その栄光にみずから泥を塗ってしまったのだ。油断した、気を抜いた、浮かれてた。
ただでさえ世間から注目される存在であるならば、当然しつこくまとわりつくマスコミや雑誌記者に注意を払わなければならなかった。
斜め向かいに座っていたマスク姿の怪しい男にもいつもの愛なら、気付いていただろう。
しかし、多忙なスケジュールとファンへ提供しつづけなければいけない、籠 愛というブランドを保つ為の努力は愛から少しづつ体力と集中力を奪っていった。
その日はとても浮かれていた、いつもよりずっと。できる事なら窮屈な帽子も、見えにくいサングラスも取ってしまいたかった。
だからあんな行動に‥と言うのは言い訳に過ぎないが。同席していた男性が吸っていたタバコを事もあろうに愛が奪い、口にくわえてしまったのだった。
愛はまだ未成年であった。もちろんタバコなど吸った事はなかったが、日々蓄積されたストレスは大きな好奇心により解消されたいと愛の心が願っていた。
そしてそれは長さ10センチ程度の小さなタバコへと向けられまさに欝憤ばらしの形で口に運んでしまったのだった。
最初の一吸いで思わず蒸せた愛が仲間の失笑を誘ったが事態は思わぬ方向へと転がっていった。翌日の週刊誌の見出しはこうだった。
【スクープ!人気アイドルの未成年喫煙激写!】と。
まーーったく!冗談じゃないよっ!なんで?なんでぇ?僕が何したって言うんだよ!
ちよっと背伸びしてみたかっただけだよぅ!そっ…そりゃあタバコはいけないけど。
でも、勝手にプライベート撮らなくてもいいじゃないかぁ!盗撮だよ。こんなの!うぅーうったえてやるぅ!
…無期限の謹慎。僕に与えられた罰。例の週刊誌に記事が乗った後はそりゃ大変だったんだよ。
会社には電話が鳴りっぱなし。当日収録予定の番組降板、ロビーにはカメラ片手にいじわるなマスコミの人達がわんさかやってきて、
僕にマイクを向けようといきまいてるし。僕は僕で…色んな人からこっぴどく怒られた。
タバコ吸うのは10年はえぇ!とか、アイドルにアルマジル?行為だぞ!とか。母親は電話口で号泣されて慰めるの大変だったし。
泣きたいのはこっちだよぅ。でも失敗から何かを学びなさい。て社長に言われたんだ。ほんともうこりごりだよ。このままじゃ学ぶ前に潰されそう…orz
で、あれから一週間が過ぎたんだ。実を言うと分刻みのスケジュールから解放されてほんの少しホッとしちゃってた。
最近休める時間がほんとなかったから。と‥最初は思ってたんだけど。さすがに暇になってきちゃって。
人間時間に余裕があると今までやらなかった事とかしたくなるんだよね。だからパソコンとか真剣に触り始めたんだ。
そしたら、あの○ちゃんねるて言うのが僕の事をああだこうだって、ヤリマン?肉便器?ひどいよ、ホントに。僕はまだ処女なんだからね!
でもホント暇だなぁ。謹慎といっても特にする事ない分叱られてる実感今一わかないし。
これなら事務所のトイレ掃除とかさせられた方が気が紛れていいんだけどなぁ。
んっ。んんーっ。ずーっと椅子に座ってたから腰がだるっ。腕を広げてぇ。深呼吸。あぁぁきもちぃぃー…これなんだったっけ。確かこういうポーズ……ぇと…ブーン?
ガタッ。にゃ?ガタッ!ドタッ!っ‥たぁーぃ。椅子ごと後ろに倒れちゃった。はぁ…なんかついてないなぁ。
あれ?ベッドの下になんかある。これ?ドリンク?そういえばちよっと前に出演してたTV番組のプロデューサーさんがくれたんだっけ。
いっつも黄色いタオルしてたなぁ。「港のやろー」て口癖みたいに言ってたけど??なんか怪しそうだから飲まずにベッドの下に隠しておいたんだけど。
どうしよう?まぁいっか。折角もらったんだから飲んじゃおーっと。んぐっ…んっ‥フー。…不思議な味だった。ガラナ?高麗人参?よく分かんないけど。もぅ寝ようかな。明日もゆっくりするために
(なーんか矛盾してるなぁ)早く謹慎解けますよーに。
人間睡眠はしっかりとっておいたほうがいい。健康を考えて生きるならなおさら重要視しなければいけない要素ではある。
そういう意味では今の愛は健康生活まっしぐらと言えた。一日3食適度な運動はマネージャーから借りた【自宅で簡単健康エクササイズ】なるビデオでシェープアップも万全。
読書(主に漫画)やパソコン(主にアニメサイト回覧)などによるリラクゼーションもしっかり行えていた。謹慎生活が、芸能生活への不満と苛立ちにより荒みかかった愛の心と体を浄化しているのだから皮肉なものである。
なにはともあれ一日も早い復帰を願いつつ今日もぐっすりと眠りにつくはずで…
ガバッ!「ねっ…寝れなぁーーぃ!」布団をはねのけ起きた愛は額の汗をTシャツでぬぐった。
なんだか暑くもないのに体中がなぜか、暑かった。それはただの不快感ではなく、何か体の奥底から沸き上がる熱が何度もやってきて
妙に…心地よかった。「あっ…あはぁ‥なんだお…この感じはぁ」今まで味わった事のない高揚感にまともな言葉すら奪われそうになりながらも、
今の体の異常の理由を愛は探していた。原因はすぐに分かった。昨日までしてなくて今日した事といったら…?
「ドリンクゥ!」そう、番組プロデューサーからもらった ドリンクである。四つんばいのまま、床をはって箱入りのビンケースに近づいた。
一本飲んだとはいえ。残り9本入ったケース箱はずしりと重かった。愛は箱についた商品ラベルをまじまじと見た。
そこには【夜のお供にゃこれ一本濃厚精力ビビンビン】と。「なっ!?何これぇ」規格外に大胆な商品名に躊躇しながらも。
何か怒る気にはなれなかった。「あっ、あはは、確認したらよかったお…」こんな訳の分からぬ物を飲んでさぞ気分が悪いのだろうと思いきや、
実はその逆だった。確かに体全身に回る熱さは愛の眠気を吹き飛ばすには十分なものだったが、
それよりも得体のしれない感覚に体を支配されそうだった。。体中の毛穴が総立ち、軽く触れるだけで反応してしまうような過敏な状態。
でも。なんだか。触ってほしい。ぼんやりと愛はなぜかそう思った。
「はぁ…はぁ」床に四つんばいになったまま、虚ろな目は焦点がさだまらない。
「う…ん。どうしちゃったんだろう?」吹き出る汗がパジャマを湿らせていく。この状況をどう回避すべきか模索している最中だったが、
なんとはなしに指で股の間に触れてみた。「あっ…」体をブルルッと震わせて愛は悶えた。その感覚はなんとも形容しがたいものだったが、
二度、三度と指が触れてしまう。「ああっ…なっ…何ぃ。これぇ。指がぁ…僕の指…へんなとこ触ってるのに止まらないよぅ」
小刻みな人差し指の上下運動が愛の正常な意志を奪っていく。「…どっ。どうしよぅ。ぬ…脱いじゃおうかな」
一人ごとを自分に言い聞かせ、パジャマの下を両手でずらした。白のパンティごしに指をあててみる。より一層の刺激が愛を襲う。「あっ…あぅ…うん…」電気の消えた薄暗い部屋の中で「ブゥーン」とエアコンの音と愛のあえぎ声が交ざりあう。
「あっ…」自由になっている左手が何かを掴んでいた。それは空のビビン瓶だった。
「…」愛はパンティーもするすると膝まで下げて、汗ばんだ股の間の秘部にビンを押しつけ床に腹ばいになった。
「あんんっ」ヒンヤリと冷たいビンの先端がマ○コの割れ目とクリ○リスに触れて愛は声を上げた。天井に白く綺麗な尻を見せながら、腰をさらに動かす。
「うんっ…ううんっ…あん」さらに動きは激しくなり、パンティーとパジャマは少しずつ下にずれ、くるぶしのほうまでずらされていった。
上はパジャマ姿で下は露な裸体で、愛は俯せオナニーを続けていた。右手の中指を口に含み舌でなんども舐め回す。
ビンを押し当てて腰の上下運動を繰り返す。ビンがしんなりと滑るようになっていた。(ああっ…僕。いっぱい濡れちゃってるよぅ)
オナニーを知らない訳ではなかったが、今日の行為はすべてが大胆すぎで、いやらしく、刺激的であった。愛は
腰の上下運動を速め、ビンにより強く割れ目を押し当てた、「ああっ…んっ…あっ…だめぇ…気持ちいいよぅ」一人で行う腰のグラインドはさらに激しさをましていく。
「ああっ…あん。あん。もう…だっ…」愛の股で転がるビンがゴロゴロッと音をたてる。愛の腰の動きはさらにスピードを増した
「うん…あっ…あっ…だっ…だめぇ…もっ。もうイッちゃうよう…はぁぁ。あっ、あっ。アァッッ!!」
上体を反らし愛は絶頂を迎えてしまった。「はぁ…はぁ…はぁ…」
放心状態で愛は乱れた息を整える。愛の愛液で濡れたビンが月明かりでヌメヌメと光っていた。 続く?
262 :
ハルン:2006/03/03(金) 19:44:04
加護には一人称は僕と呼んでもらいたい。そして早く復帰してほすぃ。
妄想野郎ですた。乙
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 21:08:25
アGE
官能小説の練習もしてみたいけどね〜
モー娘。メンバーの設定がよくわからない。
胸の大きさとかも把握するべきなのかな。
藤本美貴と田中れいなが小さくて加護亜衣が大きいのしか知らない。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 17:29:30
どうでもいい
保守しないで大丈夫なん?
他の人の書いたの読みたいんだけどなんでかおっくうで先延ばし。
いつか自分で書くで〜。
269 :
小説大好き☆:2006/07/16(日) 00:32:48
もっといっぱい書いてください。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 00:36:17
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
271 :
小説大好き☆:2006/07/27(木) 09:42:23
エロい小説をお願いします。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 19:22:48
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
age
274 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/18(水) 01:25:06
あげ
276 :
名無し物書き@推敲中?:
高橋 紺野 編見た
女だけど紺野ファン
私もあんな風に紺野襲いたい
もう濡れ濡れ〜